2023-02-03

私の希死念慮

決して貧しい生活をしていたり、命を脅かされるような生活を送っているわけではないけれど

ふと死にたくなる。

死にたい」というより「消えたい」の方が近いかもしれない。自分という存在ごと消したい、みたいな。

からといって能動的な死を求めていない。

縄を買ったりだとか、包丁を持ったりだとかそういった類には興味がない。自殺は怖い。

でも、もし「今から安楽死実装βテストします。被験者募集しています」とかがあったら真っ先に手を挙げる。

目の前で誰かが車に轢かれそうになっていたら、突き飛ばして私が代わりに轢かれたい。

要はチャンスがあったら死にたい

そして臓器提供がしたい。生きたい人に生きて欲しい。

毎日が辛いわけではない。面白くないわけでもない。

それなりに趣味だってあるし、多くはないけれどそれなりに友人もいる。

それでもやっぱり死にたい時がある。

ああ、早く死にたいなあ。

前にマンガで読んだ寿命分与制度現実にあったらいいのに。

寿命を分けて与えたい人が沢山いる。

生きたい人が生きる、死にたい人は死ぬ

そんな世の中になって欲しい

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