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はてなキーワード: 攻略とは

2024-02-29

FF14やらかしてた話

結論から言おう。遠隔DPSで先釣り無意識にしてしまっていた。

冷静に考えたらデメリットしかないのである自分DPSでは受け止めきれないダメージが飛ぶし、よく攻略に「タンクは端っこにボス誘導しましょう」みたいなのがあるのにそれがしにくくなるというのもある。

初心者の館(複数人プレイ向けのチュートリアル)はちゃんと受けたし、新生分のコンテンツコンサポ(NPCと一緒に攻略できる機能)で終わらせていた。

その後、善王モグル・モグXII世討滅戦をはじめとした8人レイド蛮神攻略が始まった。

他の人に迷惑を掛けないよう、ちゃんギミックを調べるようにしていた。

しかし、灯台下暗し的に先に殴ってしまうことがあった。フィールドで戦う感覚をそのまま持ってきてしまっていたのだろう。

一発殴られて「あ、やば」となることはあったのだが、それからタンクの人がすぐ敵視を取るので次回まで意識し続けられないことがあった。

ゲームシステムから考えたら絶対気を付けるべきNG行為自然に導けるはずなのだが。

それである時「先釣り」という単語を知り、かなり強い非難対象になってるのを見て「うわー、やっちまった」と思った。

恐らく自分、やることが全く分からない時に調べる用心さはある。昔から真面目だとは言われていた。

でも、そもそもの前提を忘れているタイプの大ミス発見し、その上で「重大なことである」と意識し続ける能力が低い。多分。

例えば日常生活でも、足音が大きいとたまに注意されるのだが、他のことを考えていると無意識に大きくなってしまっていることがある。

強烈な非難を見たが故に先釣りはとりあえずしないようにできるかもしれないが、今後もFF14に限らずこういう行為するかもと思うとな……自分の集中や思考の向け方のコントロールのやり方を模索しなければ……

2024-02-26

歳取ると食の好みが変わるようにゲームの好みも変わる

熱を持って攻略していくようなゲームは長時間やれなくなった

1回20-30分ぐらいで終わるような淡泊ゲームを探すようになった

最近話題ポーカーゲームやってる

2024-02-25

BSSを実際に食らうとかなりきつかった

エロ本にはBSS(僕が先に好きだったのに)というジャンルがある。

NTR(寝取られ)は現在付き合っている彼女をほかの男に奪われることに対してBSS一方的片思いしていた相手が後から出てきた男と付き合って「僕が先に好きだったのに!早く告白していれば僕が付き合えたかもしれないのに!」といった要素を含むものである。これが実際に自分の身に降りかかってかなり精神的にキているのでここに書く。

共通友達もいないし相談できる相手もいないのでここで吐露させてくれ

大学の友人で卒業以来3年以上片思いをしていた相手に久しぶりに会ったら相手には彼氏がいた上に同棲も始めていた。

彼女とは大学サークルで知り合った。

お互いオタクだったのとコミュニケーション能力もそれなりにあったのですぐに仲良くなってサークルの間はだらだら話してコミケがあれば一緒に行くような仲だった。

自分パーソナルスペースが狭い自覚はあって彼女も同じように狭いのかたいして気にしていないのか異性なのに肩を寄せ合う、膝枕をする、肩を組んで同じスマホを見るみたいな、まぁ傍からみたらおかし距離感だったと思う。

それが大学4年生になると二人でデートにも出かけることもあったし、出かけるときは手を繋ぐレベルまでになっていたので、当時彼女にその気があったのかもしれないと当時の自分も感じてはいたが卒業就職のことで手一杯だったので「まぁこのままの関係でいいか」となんらアクションは起こさなかった。

結果特になにもなく卒業を迎えて俺は都内就職彼女就職に失敗したのか地元に戻って実家暮らしていたらしい。

卒業して最初の1年くらいはぽつぽつとメッセージのやりとりがあって、彼女イラストを描けたので個人で依頼を受けたりアルバイトをして暮らしているということを聞いていた。

そのころから彼女Vtuberになる目標ができたようでセルフ受肉するためにキャラデザインやらLive2dやらの進捗をたまに用事があって連絡したときに知らせてくれた。俺もLive2dモデルを何回か作ったことがあるのでツールの使い方でわからないところがあれば相談に乗っていた。

卒業から1年半くらいが経った頃にモデルが完成してVtuber活動が始まった。

1年半の月日と俺自身ソロプレイゲームしかやらない人間なので共通話題もなくなりこのころには特に用事もないので連絡を取ることはなくなっていた。

自分Vtuber配信を見ることも趣味の一つだったのでもちろん彼女配信もちょくちょく見ていた。

実際彼女以外にもリアルの知り合いが何人かVtuberを始めていて知り合いの近況を知ることもまた楽しいので彼女以外の配信も見ていたしあくま彼女もそのうちの一人という認識だった。

ただこの頃からかそのちょっとからか、正確にはいからかはわからない。

基本的自分はあまり人と遊ぶ趣味を持っていない。アニメを見るのが好きで映画を見るのが好きでゲームFPSよりはシミュレーションゲームパズル系のゲームの方が好きだった。アニメ映画もとにかくいっぱい摂取したいので人と予定を合わせて見るなんて選択肢は眼中になかった。ゲーム大人数のなかでチャットコミュニケーションをとるのが億劫MMOはやらなかったし命が軽いAPEXやvalorantもやらずもっぱらソロプレイ専用のゲームをするぐらいだ。

から大学卒業した途端に友達がごっそりいなくなった。

友達、というか知り合いを作るのは得意だったので大学いたころはたくさん知り合いがいた。

大学のどこかに行けば誰かしら友達か知り合いがいる程度には大学孤独を感じることなんて一度もなかった。とはいえ大半が知り合い程度なのでLINEを交換しても一度もメッセージを送らないなんてのはざらにあった。頻繁に連絡を取っていたのはサークル友達か同じゼミメンバーくらい。その友達とも別に趣味が合って一緒に遊んでいたわけでもなくだらだら飯を食ったりたまに大学終わりにアキバに出かけたりとかその程度。結局は同じ場所にいたから一緒にいただけの関係しか築けていなかった。

から卒業した途端に友達がごっそりいなくなった。かつては覚えるのも大変なくらいいた話し相手も、頑張れば両手の指を使って数える必要があるよね、ぐらいに減った。

彼女はそんな中で残った数少ない一人だった。唯一残った女友達だった。

今までの人生で数少ないデートにも行ったことのある彼女。Twtterで楽しそうなところや美味しそうなところ、一人で行くにはキツいところを見かけるたびに気が付けば彼女と行く想像をしていた。

わかってる。これは女っ気のない自分がそういったところに行く妄想をしたときに唯一残った彼女を当てはめているだけだってことは。だからこれは恋じゃない。実際同じオタクではあるもの彼女とは趣味が合わないので付き合っても大して楽しい関係にはならないだろうという予想は(付き合ってもいないのに)した。

から彼女配信を見てはいたが連絡を取るようなことはしなかった。したとしても遠方にいる彼女に話すようなことはなかったし付き合ってもいないのに会いに行くのも気持ち悪いだろうと会うこともなかった。

配信をしている彼女は楽しそうだった。もともと同人女だった彼女はそこ経由でインターネット上に友達がたくさんいたようでVtuberを始めてからも同郷のVtuber友達ができたりと活発に活動していた。

最初お絵描き配信フリーゲーム実況をしていたが、デビューから3ヶ月程度経った頃その新しくできたVtuber友達の影響か某MMOと某FPSを始めるようになった。

特にMMOにはドはまりしたようで配信MMOの実況と攻略が大半になりVtuberを含めた固定メンツでの攻略配信は実に楽しそうにしていた。

自分MMO系に興味がないのでゲームの内容自体には全く興味がなかったが楽しそうにプレイをする人間を見て楽しんでいた。

彼女MMOのリアイベにも行ったりして、自分も好きなゲームのリアイベに行っていたので「楽しいよね~~」と首肯するなど連絡は取らないながらも一方的彼女活動を眺める生活が続いた。

就職から3年ほど経って自分生活に余裕が出てきた。

今までおしゃれなんぞには全く興味はなく、興味がないので人生優先順位におしゃれが上がることはなかったが、社会生活を送るうえで普通恰好、いわば「まともな人間」「電車で隣に若い女性が座って許された気がした」ような恰好をすることの重要性はひしひしと感じていたので余剰のお金を使って身だしなみを整えるようにした。 眼鏡をはずしてレーシックの手術を受けた(人生で一番QOLが上がる買い物だった)。 髪を伸ばしてパーマをかけた(一番芋臭さから脱却するのに有効だった)。 ソシャゲデザイン知識から服を選んで周囲から最近おしゃれになったね」と複数人に言われる程度にはなった。

時を同じくして大学時代の友人・先輩たちから久しぶりに遊ぼうとの誘いを受けることとが多くなった。 自分就職したときコロナ第一世代だったので卒業してしばらくは人と会って遊べるような雰囲気ではなかったため久しぶりに友達に会うのがすごい楽しみになった。

そして俺がおしゃれを始める少し前あたりから彼女東京に戻ってきていることを配信で知った。

とはいえ3年近くも会っていない相手にいきなり「配信で見たけど東京に戻ってきたんだって?会おうぜ!」なんて言えるはずもなくただただ一方的配信を眺める、それだけだった。

そんな折にかかってきた旧友からの遊びの誘いである。しか複数の人から立て続けに。

「俺は見捨てられていなかったんだなぁ……」などとすこし感動もしたがそれと同時に「今なら彼女と会ういい口実になるのでは?」という気が湧き上がった。

言うは易し行うは難し、3年も会っていなかった相手にそんな気軽に連絡できるだろうか。否である

結局彼女に連絡はできずにほかの旧友に会うことにした。

おしゃれをする前の自分を知っている友達に会うのは少しだけ勇気必要だった。

初めておしゃれに目覚めた中学生オカンに「あ~ら、おしゃれなんてして。ませちゃってぇ~~」と言われるみたいな反応をされたら心が耐えられない。

実際その心配杞憂に終わった。みんなオーバーリアクションを取るわけでもなく「ええやん」みたいな反応をしてくれたので俺は傷つくことなく少しの自信を持ち帰ることができた。

それから自分でほかの旧友を誘って会いに行き、皆一様に茶化すことなく接してくれたので自分の今の恰好は何ら一般人としておかしくない普通恰好をできていると改めて確認できた。

少しの自尊心を持ちえたこの機を逃すまじと彼女に連絡を取った。

「今度これ食べに行かない?」

彼女は二つ返事で承諾をくれた。

よーしよし! 二人の関係は昔となんら変わってない! 久しぶりになんなんだと悪印象を持たれているようなことはなかった!

OKをもらえた喜びと久しぶりに会える喜びで自分の恋心を自覚した。

まさか、いやそうだよな。自分気持ちはつまりそういうことなんだよな。

まぁまずは会ってみよう。 実際に会ってこの気持ち確認しよう。 また昔みたいに出かけてこの気持ち確信に変えよう。

当日はだいぶ浮かれていた。

会う前に店で眉毛を整えてもらい、柄にもなくリンツチョコを買い、1時間以上早く現地について店の場所とあわよくばの二件目の場所を下見した。

余った時間スタバで茶をしばきながら何を話そうかと考えていた。

3年4年ぶりだしな、彼女の近況は配信で知ってるけど俺の近況は知らないしレーシックの話でもしようかな。そういえば最近引っ越して猫を飼ったって話をしていたな。猫飼いは自分の猫の話をしているときが一番楽しそうだしな。今何の仕事をしているのかな。いろいろ聞きたいこと話したいことがたくさんだ。

時間になって待ち合わせ場所に行くときさながら初めて銀座シャネルに行った時のように鼓動が早くなった。

待ち合わせ場所彼女がいた。

……彼女だよな? マスクをしてるからわからん人間1年も会わなければ顔を忘れてしまうので自信はなかったが背格好は彼女のものだったので声をかけた。

彼女だった。なにも変わっていなかった。

マスクを外して見えた顔はいもの見慣れた顔だった。

変わらんなぁ…… と思っていると。

「な~に、こじゃれてんじゃん 笑」

こじゃれてるは誉め言葉なのか……?

プラス意味で受け取ってもいいのだろうか。 オカンなのだろうか。

まぁ細かいことを気にしても仕方ない。こじゃれた格好を会話の切っ掛けにして店に移動する。

色々話した。美容のこと、今の仕事のこと、そして猫のこと。

昔と同じように話すが昔とは違ってパーソナルスペースは人並みに取るようになったようだ。まぁ数年ぶりだしな。

ことさら猫について話す彼女は楽しそうだった。いわく人生で最高にQOLを上げる存在だと。

へぇ、じゃあ実家帰省するときペットホテルかに預けてるんだ?」

「ううん、彼氏が見ててくれるから

彼氏!?!?!?!?!?

彼氏!?!?!?!?!?!?!?!?!?

彼氏ぃ…… ???

彼氏いるんだ…… どれくらい付き合ってるの」

震え声にならず平静を装えていた自分助演男優賞をあげたい。さながら名バイプレイヤーとして各TVドラマの表番組裏番組に出演するような名俳優だったろう。

曰く2年ほど付き合っているらしい。MMOの固定メンツが切っ掛けだったと。

2年、だいたい彼女東京に戻って来たかそのころだろう。

MMOを始めたのがその半年くらい前だから東京に来てすぐ付き合ったことになる。

なるほどなぁ……

俺がうだうだ連絡を取らずにいた間、彼女共通趣味出会った相手よろしくやっていたのである

会う理由がなかったとはいえ知り合ってから数年あってそういう関係にならなかった自分と知り合って半年でそういう関係になった彼。その事実に心が揺らいだ。

理由なんかともかく東京に戻って来たと知ってからすぐ連絡を取っていたとしても俺が付け入るスキはなかったのだ。

頑張って平静を装いながら話を聞くと彼女が今住んでいる場所家賃相場彼女収入釣り合わないことに気が付いた。つい最近まで自分もその近くに住んでいたので「案外近くに住んでたんだね」とかなんとかいいつつ家賃のことを聞いてみると、

彼氏同棲して折半してるから全然払えるんだ」

同棲!?!?!?

同棲!?!?!?!?!?!?

どーせーぇええええ???

ここ最近よく目にした言葉アラサーになった周囲からよく耳にする言葉。 それをまさか今ここで聞くとは思わなかった。

しかし考えてみれば自分アラサー彼女アラサー、将来のことを思えばなんらおかしくはない。

しかして同棲である

今さっき彼氏がいることを知ったのにそれに加えて同棲していることを知った自分は完全にキャパオーバー、見るからに動揺していたことだろう。助演男優賞剝奪である

そこから彼女仕事愚痴を聞いていたが正直気が気ではなかった。

猫の画像Twitterに上げたときも、普段配信そばにも彼氏がいたのである

きっと恋バナ配信の時も占いをしてきたと話した時も彼氏のことを思いながらしていたのだろう。

下手な下ネタを言うと不機嫌になった彼女彼氏とは笑顔で話すのだろうな。

それらを思うと卒業してからの3年間が、大学時代からの7年間が崩れていく音がした。

彼氏の話は多くは聞けなかったがそれでもその端々からいい男なのだろうと思わせてくれる。

自分には可能性などなかったのだと自覚させられる。

中学生の時告白して振られたことはあったがここまでの衝撃はなかった。

今までの人生受験就職もなんだかんだ最後には丸く収まったのでこのような衝撃は、可能性の途絶が目に見えるような経験をしてこなかった。

ああも喉が渇いてたまらず酒で潤したのは初めてのことだった。

店を出て隣を歩くと今日違和感を決定的に自覚した。

昔のように手を繋がなかったのはパーソナルスペースうんぬんではない。彼氏いるからほかの男と手を繋がないだけ。当然のことだ。

分かれて、電車に乗って家に帰って、寝ようとして眠れなくて、気絶するように寝て起きてしばらく経った今でも咀嚼しきれていない。

会う前に買ったリンツチョコを店に忘れたことに気が付いた。今度取りに行ってくる。

わかってる。

から距離が近かったのは男としてではなく弟として思われてたことを。

わかってる。

もし付き合っていたとしても趣味は合わないし甲斐性もない自分では彼女を楽しませることはできなかっただろうと。

わかってる。

ここで「もし」なんて仮定想像の話をしても負け惜しみしかならないことを。

それでもこの思いを酸っぱい葡萄にしたくない。

あくまで行動に移さなかった愚かな自分のせいであることを噛みしめたい。

彼女はいい女だった。

異性として好きだった。すらっとした見た目もタイプだった。大声で笑い決してヒステリックにならない自分をしっかり持った人だった。自己実現のために努力できるところも好きだった。数少ない友人の中でさらに少ない尊敬できると明言できる人間だった。

このことは彼女には話すのかな。いつか心に整理がついて、俺にもほかに大事相手ができたら話せるのかもしれない。

それまでは1年に1回くらいあって近況を報告しあう友達でいたい。

つかこ失恋も「そんなこともあったね」と笑い飛ばし酒の肴にできるようになったらうれしい。

とはいえ出会いがないので何かを始めたいけど何しようか。

俺もVtuberを始めたりして

2024-02-23

anond:20240223221054

ほとんど祠を攻略しないままラスボスを倒してしまって後悔している

ガノンドロフ・・・・ がっかりだぜ・・・ 

一度負ける → 祠攻略後にリベンジって予定だったのに。わざわざ祠だけクリアするモチベーション無いし。

もう一つ文句言いたいのは、5人目の賢者イベント前にゴーレム製造房に突入して滅茶苦茶時間無駄にした。

何もできないなら入れないようしてくれ・・・

noitaがずっと攻略できねえ

たいてい雪のところで死ぬ

透明化する術を使いつつ一番最後ステージにたどり着けたこともあるが途中で死んだ

2024-02-22

エルデンリングおわり

https://anond.hatelabo.jp/20240115210255 の続き

 

ラスボス倒した

プレイ時間290時間、Lv195ぐらい(クリアして早々に獲得ルーンレベル上げに使ったので正確なレベル不明

ラスボス倒してみて、振り返っての雑感もろもろ

 

ずっとドリフトするコントローラー片手にチマチマと遊んでいたのだが、

今年に入ってグラブルコンシューマー版を予約してたことを思い出し、そろそろ終わらせようと思ってしまい、

コントローラーを買い直し放置してたNPC足跡を追いかけるなどダラダラ感を失って、遊びが作業なっちゃったかなというのが最大の反省

明らかに手触りが変わってしまった

こういう遊びはシナリオ上のエンディングがあってもプレイヤーサイドが意識してエンディングを目指すべきではない

自分勝手に遊んでいて、流れに任されてるうちに、いつの間にかストーリーに巻き込まれてて、いつの間にかストーリーエンディングに到達してるぐらいがいい

のだが、なかなか難しい

 

プレイヤーの操作技術は終盤までほぼ進化しなかった

ちなみに操作を強く意識するようになったのはレベル上げポイントに到達して稼ぎ効率化を考えるようになってからで、

稼ぎ効率アップのため遠回りせず少ない手数で倒すことを意識し、攻撃力アップの装備補正、バフの厳選、両手持ち、強攻撃活用

ターゲット付けとターゲット外しの使い分け、正面から突っ込んでローリングよけ一撃、などなどを学習した

(それまでは装備選びや遺灰選びの試行錯誤はしてもプレイングスキルはほぼなし、R1攻撃だけで戦っていた)

盾があまり役にたたない大型敵に対し、大型武器で強攻撃して大ダメージ&ダウンさせられることを覚えたのは王都地下に到達してから

もっと早く知っていればずっと楽に戦えた気がする

 

能力値はその時々で使ってみたい武器魔法に惑わされてかなりバラバラに振っており、

レベル上げるのに20万ルーンかかるようになってから育成に失敗したのを理解した

結果、終盤入手できたなんか強そうな武器の数々はほぼ使えず、

序盤で手に入る「猟犬の長牙」にエンチャント、斬撃が通りにくい相手にはフレイルで押し通した

(なお武器効果が乗るというジャンプ攻撃はほぼ使っていない)

盾を強化するとメリットがあることを知ったのはラスボス撃破

 

攻略情報はわりと見まくったが、見ても役に立たないことも多く、

戦闘に関しては7、8割ぐらい攻略を見ないか、見ても自分には使えないということで自力でどうにかした

今年に入ってクリア優先する姿勢になってからマップ情報を見てアイテム拾いにいくようになった

なおアイテム探索については、攻略情報を見ないで自力で探したほうがいい、とはあまり思わない

というか300時間のうち200時間ぐらいは自分一人でフラフラ彷徨ったんで、もういいでしょ別に、という感じ

攻略情報なしでは…というぐらい頼った面としては、基本的操作ネット情報に頼ったのと、

火山ボスイベント特殊武器活用、眠り壺が効く相手ラスボス戦のダメージカットなどは、知らないと倒せなかった

 

(ちな、攻略情報漁ってて思ったのだが、弓の活用情報はあまり出てこないけど、明らかに遠距離戦を意識してる地形多い

特に封牢に入って謎解きするとこ、明らかに市街戦狙撃ポイント確保し相手の射線を切りつつ倒す、という戦い方を推奨されてると思うんだけど、

攻略情報だと素早くダッシュして回避しろという情報ばっか出てくる)

 

総じて、攻略情報を見ないほうがいい、とはあまり思わない

オンラインプレイしてたら攻略情報をチラ見するのと大して変わらないと思うし、

攻略情報脳死でただ追っかければどうにかなるゲームでもなく、結局はそれなりに自分で消化してかないとどうにもならないので

 

オンラインプレイといえば、基本オフラインで遊んでたのだが、

終盤も終盤、ファルムアズラの最後あたりで画面見ずにゲーム開始ポチったところオンラインになってしまい、

あれ気づかずにやっちまったか? と焦ったが、その後、またオフラインに戻った。原因不明

で、もう終わらすつもりなのにオンライン課金しちゃったのかな、勿体ないなとオンライン協力者に来てもらったのだが、

リーガードだけ倒してもらおうかなと思ってたらラスボスマリケスさんまでサクッと倒されてしまイベントムービーシナリオ楽しめず損した気分、

もういいやとラスボスも来てもらったところ、準備不足(おそらくだダメージカット大事)であっさりやられるという感じで、

オンラインマルチプレイあんま楽しくなかった

 

その他

死にゲー、マゾゲー、とは思わなかったか

シューティングの難しいのなんかは100%完全な操作要求されるけど、レベル上げもあってか雑操作でも大体どうにかなるようになってた

洋ゲー感もない。やってて近いのはFF5ぽいなーと

終盤は怒涛のムービーラッシュ自分が寄り道ばっかしてるせい)なのがFFぽいし、スキル魔法豊富なのが5ぽい

いにしえにドラクエFFという対比構図があったけど、あれでいうとドラクエではないよねと

 

雑感以上

で、終わらしたのでとっととグラブル移行しようとしたのだが、なぜかまだ、ダラダラと未踏エリアをフラついている

マレニアどうしよっかなぁ……

anond:20240222151415

まあまあ

マルチ難易度グループダンジョンもあるけど、別にやんなくてええから

頑張ればだいたいソロ攻略できるし

スカイリム世界が好きだった人にはおすすめやで

2024-02-19

ゲームって二つのストーリーが同時に進んでるよな

前置き(「なんとなくわかった」と思った時点で飛ばしていいよ)

第4の壁によってそれらは真っ二つに区切られている。

「一度もゲームオーバーになることなく最終決戦まで生き延びる主人公たちの物語

「何度もゲームオーバーになりながら、リトライを繰り返しながら成長するプレイヤー物語

もちろんこの二つを両立させることは出来る。

それはゲームオーバーと死を結びつけないことだったり、周回プレイさえも含めてキャラクターの設定に組み込んでしまうことがそれだ。

クリアと同時にセーブデータを消去したり、更にはセーブデータを消した事実さえゲームの中に組み込んでくる作品も出てきた。

それでも、新しいゲーム機やPCを購入すればプレイヤーは0から世界スタート出来てしまう。

同時に、まだプレイしたことがないゲームネタバレを知ってしまえば、0からゲームを始める機会は永遠に失われる。

ゲーム物語」と「プレイヤー物語」は絶対的独立している。

それを打ち破ったのがMMOゲーム凄さであると語る人もいるが、たとえゲームの中の時計を止めることを不可能にしても、プレーヤー物語ゲームの中に組み込もうとしても、結局それらはゲームであることから脱することはないと私は考えている。

ゲームスポーツとしての側面を追求することでプレーヤー物語ゲーム勝敗に引きずり込むことは出来ても、そこまで来ると今度はゲームの中におけるストーリーは形を失い、競技のための触媒しかなくなるのではないか

将棋盤の上に広がっていた国盗りの物語は、プレーヤー技術向上に伴いただの記号となる。

本題

その昔、「物語が素晴らしい」と語られるゲームは「ゲームの中の物語」に対して送られる言葉だった。

だが、時代と共にそれは変化し、ナラティブ重要性が語られるようになる内に「プレーヤー物語」こそが重視されるようになった。

たとえばSEKIROだ。

主人公では死の淵から蘇る設定こそあるが、ボスキャラクターに敗北したとき世界時間のものが巻き戻る。

第二形態になるまで痛めつけたはずの敵は無傷へと戻り、登場人物は同じ会話を何度も繰り返す。

主人公物語」は「ただ一度の敗北を除けば、不死の力により強敵を打ち破り続けた豪傑」であるが、プレイヤーは「何度も敗北しながら相手のモーションを盗み、時に攻略サイト動画を覗いて対策を練り上げることにより遂に勝利した」という物語を歩んでいる。

そして、SEKIROで評価されている物語は、この後者、「プレーヤーの敗北と復讐物語である

ゲームごっこ遊び場所だ。

プレーヤーコントローラーを通して画面上の何かをラジコンのように操作し、それによって何者かを演じる。

独裁政権暴君であったり、愛らしいマスコットであったり、不気味な怪物英雄たちの指揮官、様々なものに乗り移り成り代わる。

ゲームがまだ全くリアルでなかった頃、ゲームセンターや喫茶店レバーを握っていたプレーヤー達が演じていたのは画面のキャラクターではなかった。

「難しいゲームスイスイ攻略するゲーマー」という役を演じていた。

レトロ世界人間想像力を掻き立てはしたが、そこにある没入感には限界があり、プレーヤーと画面の中のキャラクターの間にある第4の壁の厚さは現代の比ではない。

そんな中、ゲーマーを名乗る者達は「ゲームというごっこ遊びを上手にこなす自分」を演じたくてコインを投入し続けたのである

段々とゲーム映画のように物語を見せるものへと変化していき、プレーヤー側も「キャラクター冒険追体験する」という感覚を求めるように変化していく。

そのうちにゲーマーは観客となり、コントローラーを握る行為が本のページを捲るのに似通ったものとなっていく。

ゲームを薦めることはストーリーを追うための手段であり、それ自体目的ではなくなっていった。

そんな時代が続くと今度は、「自由度」「選択の影響」といったものが重視されるようになった。

単に決められたフラグを順番にこなすだけの作業は、ごっこ遊びとしては退屈になってきたのだ。

選択ゲーム世界に影響を及ぼすことにより、その世界構成要素としての没入感がより強まることが発見される。

だが、その時代も少しずつ陰りを見せ「結局はトゥルーエンドがある」だとか「何周もするのが面倒だ」とか「どうせ全部動画で見る」だとか、そういった体験が積み重なることで、自由選択もまた単なるフラグ管理確認作業へと認識が変化していったのである

自由選択」や「選択責任」といった要素が飽きられだした今、ごっこ遊びはどこへ行ったのか。

再び「ゲームを遊び倒しているゲーマー自分」を演じる遊びへと帰ってきたのである

これには配信SNS関係している。

トロフィーの獲得状況を見せ合ったり、考察を語り合ったり、配信で盛り上がったりと、プレーヤー同士の交流が盛んになることによりゲーセン時代の「ゲームやりまくりな俺凄くね?」の遊びがインターネット上で繰り広げられるようになった。

その中で伸びていったのが、「高難易度と成長しやすさを両立したゲーム」だ。

「遊びにくさと難しいを履き違えるな」という金言があるが、これを完璧に守りきり「遊びやすいが難しい」を完成させたゲームがこのジャンルだ。

一見理不尽なほど難しいが、プレーヤーが成長することによって確実に強くなれる丁寧な階段がその中に仕込まれているゲームである

それの亜種として「入り組んだ設定があるが、情報を整理すれば読み解けるゲーム」も人気となっている。

考察が盛り上がるタイプゲームということだ。

苦戦した強敵を軽々と倒し、まだクリアしてないプレーヤーが苦戦しているのを高みの見物をするゲームと、何回な設定について考察サイト議論を重ねたり盗み見て理解し、それに初めて触れたプレーヤーに「いずれ分かるさ」と上から目線かますゲームコントローラーを握っている間の難易度こそ違うが、そこの性質は良く似ている。

「やり込んだプレーヤー自分の成長(成功)を感じることが出来る」という点だ。

ゲーム内外にプレーヤーの成長(成功)の物語が散りばめられており、その成長(成功)を「つい最近始めたばかりで苦戦しているプレーヤー」との比較によって実感できるようになっている。

人は、昨日よりも優れた自分になりたいという願望がある。

だが簡単はいかない。

現代人気のゲームは、その願望を実現したかのような気持ちにさせてくれる機能があるゲームだと言えるだろう。

カルトな人気を誇るゲームを「ものすごい体験をした」と持ち上げるプレイヤーの中にある心理も、「物凄い体験をした自分」と「その体験をまだしてない自分」を比べて、成長や成功感覚を、自分物語として味わっているのである

現代ゲームに求められるのは「自分成功したという物語」をプレーヤーが味わえることだ。

ゲームにおけるストーリーの良し悪しは、脚本ではなく、プレーヤーナラティブによって決定されている。

狼の口 ヴォルフスムントって漫画読んでるんだけど

まだ1巻読み終わったところなんだけど、よくこんな企画通したなって思ってる

 

狼の口っていう虎牢関みたいな関所悪代官がおって

なんか都合が悪い奴は通さずに拷問してぶっ殺せって命令を受けてるっぽい

んで、いろんな立場の人が関所を越えようとしたり、悪代官をぶっ殺そうとするんだけど

毎回毎回、悪代官に上手をいかれて失敗してぶっ殺されるって展開が続く

このキャラはこういう境遇で、こういう意図をもって~っていうのが

ちゃんと長尺を取って書き込まれていて感情移入やすい作りになってる

で、凌辱されてぶっ殺される

 

誰が、この企画行けるやん!連載しようず!って思ったん?

この展開が許される漫画家なんかオイスターくらいだろ

 

絵は端正で見やすいけど、アクションシーンには躍動感がある

端的に言って漫画力すげー高いなって思った

wikiったらベルセルク三浦建太郎エマ森薫アシスタントやってたらしい

いい師匠出会ったな(腕組み)

 

たぶん最終的には狼の口攻略作戦みたいなのがあって悪代官は殺されるんだろうけど

全8巻中、どこまでこの胸糞展開続くんだろうかと今からクワクしたりウンザリしたりしてる。

乾燥で痒みがとまる増田酢丸的が美優かで雨村か(回文

おはようございます

私旅に出ていたの。

なので2日間お風呂は入れなくて、

でも最近乾燥肌で?か分からないけど、

ずーっと肌痒かったのが

解消された感ありありで今日はお送りしたく、

いち早くこのことを増田で書かなくっちゃ!ってことで急いで電子端末の前に座っている今日この頃なのね。

いままで、

お湯の温度が熱すぎたのかしら?

毎日洗いすぎていたのかしら?って

考えるとそれが原因か分からないけれど、

ピッタッと痒みが治まったのよ!

ムヒが丘に痒みをとめて、

池田池田模範堂!って

痒みをとめたい高校校歌斉唱しちゃいたいほどなのよ!

思わぬ旅の効能ね!

あながち旅に出ていくのも悪くないなーって。

風呂は入れなかったけど。

でね、

その旅がハイラル地方で、

な!なんと『ゼルダ無双厄災の黙示録』買ってしまっちゃったわ!

セールだったのでデカくない?30パーセントオフ!って

どうせ買うなら今でしょ!って今でしょ!ってもう林先生も言わないぐらい使い古された感じがするけれど、

私はその勢いで買っちゃったのよ。

でもまだ本編の『ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド』をクリア出来ずじまいでいる、

あと写し絵が1枚攻略出来なくって困っているところに

もうこうなったらユッキーナばりに事務所総出でハイラル城に攻め込む?って思っているところなのよ。

スプラトゥーン3はフェス中だけど今回はほぼプレイせず!

こういう時に限って参加投票したチームが勝っちゃうから

私が必死こいてこきまくってこきまくって塗りまくって勝ち巻くってホラ貝回収しまくっても勝てないフェスのチームだったけれどいまやもう参加しても戦わない方が優勝できる1位になれる山脈に向かってヤッホー!って叫ぶのよ。

そのぐらいもうスプラトゥーン3はクールよ。

今の時期だけだけど。

今はそのゼルダが忙しいので、

あとどうして何を揃えたらハイラル城にユッキーナばりに事務所総出で攻め込めるか?って想像するのよねー。

防具を最強にマックス妖精のおねえさんたちに強化してもらうのもなんか微妙アイテムが足りなかったり、

武器ポーチとか、

どのポーチを増やしたらいいのかも、

貴重なアイテムを消費するので考えようよね。

でも私の気力は満タンになったことをここで表明したいことがあって

がんばりゲージがマックスの3周になりました!

もうこれ以上がんばりゲージはマックスなのであなたは気力に満ちています!って言われちゃったわ!

でもその旅の途中にちょっと100年前に戻って

そう、

ゼルダ無双ね。

ちょっとだけやったの。

45分だけ!

それが私と私のお約束

まだ見ぬ本編の薄暗い城内の暗いマックスハイラル城に攻め込むクライマックスを迎えられていないので

さわりだけのちょっとだけ45分、

ゼルダ無双をやってみたの。

そしたら出だし最初の仲間に

若いときインパが出てきて、

それで泣きそうになったわ!

ヤバい

一旦ここで私のゼルダ気持ちを止めておかなくちゃ!ってことで

ゼルダ無双操作感を体験したぐらいで終了!

リンク強いじゃん!いきなり!

リモコン爆弾投げ放題じゃん!とか強いわ。

もうさ、

今でこそハートエース級に出てこないでお馴染まないぐらいハートは私15個とかあるけど

いまだにブレスオブザワイルドでは雑魚敵とは戦いたくないものね。

武器消費しちゃうし、

マスターソードはすぐ眠りにつくし

増田ソードはどの地に刺さっているのかさえも増田界隈ではなんの噂も立たないし、

そのぐらい一切雑魚敵はスルー!と決め込んでいるけれど、

ゼルダ無双リンク

一撃で赤いゴブリンは倒せちゃうので無双してるなーって。

快適アクションなので、

操作は素早い感じがして快適よね。

ブレスオブザワイルドで慣れてるのか分からないけど、

それで戸惑うことはないわ。

本編をクリアしてからのお楽しみに取っておくわ。

インパが出てきただけで泣いちゃいそうなのに、

他の四神獣の仲間も出てきてきたらたぶん絶対私なくなく泣く自信あるもん。

でもさ、

想像だと100年前の戦いで皆敗れちゃったんでしょ?

ゼルダ無双はそうなるとバッドエンドになっちゃうの?

それも謎を解き明かしたいぐらいの世界だわ。

そんで何の話しだったっけ?

うそ

ハイラル地方に旅に出ていて、

風呂は入れなかったか

身体乾燥による痒みがピタッと止まった高校校歌斉唱した!って話しよね。

あんまり毎日洗いすぎるのも良くないのかしら?

よく分からないけど、

でも一旦旅は止めてあるので、

今日ちゃんとお風呂に入るわよ!

うふふ。


今日朝ご飯

ハムタマサンドしました。

お腹空いてるけど、

いつものチキンサンド

ちょっと持て余すぐらいのお腹の空き具合だったので、

それよりも軽めの

ハムタマサンドしました。

タマゴとハムのはふはふなハーモニーは美味さ爆発よ!

満たされる~。

デトックスウォーター

いよいよなんか電気ポットも運用少なくなって来た感じもするけれど、

まあホッツ白湯ストレートウォーラー作りには欠かせないわよね。

ホッツルイボスティーウォーラーしました。

夜沸かして置いておけば飲み頃保温温度になる60℃になってるので、

ちょうどいい温度なのよね。

いい感じよ。

暖かくなってきても電気ポット習慣は続けて行けたらなーって思うわ。


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

2024-02-18

anond:20240217171907

「あの当時の技術力」とか「あの当時の時代背景」とか一切考えてないコメントばかりで、はてなーって本当に想像力理解力ミリもないなと呆れてしまった。

今の時代FF7をやっても「ポリゴンすぎてワロタwww」としかならんだろう。

FF7場合リメイクがあるからそれをやればいいだけ」と思ってるのなら、これまた想像力の低さが馬脚を現したと言えてしまうな。

FF7世界観はあの時代から響いたということが理解できていないのだから

近未来隕石衝突に対してのイメージ現代とは違うということが分かってない。

FF6からの流れ、ムービーに対しての印象、それらが全然変わってくる。

FF7リメイクで始めて遊んだというプレイヤーのうち、その直前にFF6をやっていたのはどれぐらいだ?

全然だろう。

そして、リメイクでやるFF7に感じるのは「PS時代と比べて凄い」のはずだ。

それは、リアルタイムFF7が見せた技術力の進歩とはまた別の進歩なんだよ!

別物なんだ。

明らかに別物だ。

記憶を消してもう一度やりたい」というのが、「今の感性事情でこのゲームをやってみたい」なら話は変わる。

子供の頃、難しすぎて攻略情報に頼りまくってプレイしたゲームを、自分の手でクリアしてみたいとかならな。

でも、そんな事言ってるやつは全然いないじゃないか

想像力がないんだよ。

はてなーには、致命的に、想像力がないんだよ!

2024-02-17

ダンジョン発注

大手建築会社とかトラップ内装会社とか器具備品の納入業者とか

モンスター養殖会社とかワルモノ派遣会社とか

そういうところに、いちいち見積もりとってやるのも

極秘でバレないようにやらなきゃいけないのかと思ったけど

大手コンサルタント営業かけてきた。

あんコンサル通してるから、どこかで情報漏れたり

罠やなんかも汎用品の使い回しで安価になってたりして

結局攻略されちゃうんだろうな。

予算さえあればお任せしたいところではあるんだけど。

古式ゆかしいダンジョンのほうが謎解きとか難しいと感じるのは

自力でチミチミ作ったせいなんだろうな。

新しめのダンジョンって結構テンプレート攻略法な気がする。

理想ダンジョン作るなら、地道に洞窟探して

そこにコツコツ穴を掘ってくしかないのかなぁ。

まずは良い物件探しだよね。

anond:20240216195122

逆に考えると教育詐欺だし

外国語一つ、プログラム言語一つ使えない大卒でも

学歴と見た目だけで人事部攻略できる

ホワイトアイドル製造所学歴主義

病んで弱体化してるよね

元気なのは国外投資家だけじゃね

2024-02-15

女が好きな女オタクからすると今のインターネット生きづらい

対してオタク文化にもインターネットにも社会にも詳しくないただの頭悪いガキだから変なとこあったら指摘してくれ。

私の説明

中学の時に受けたいじめから男性が苦手。高校から女子校に入り、男がいないだけでこんなにも学校生活楽しいんだ!となり、余計に男性嫌いをこじらせる。

NLBL中学生の時に通ってはいるが深入りしてないので最近話題になってる女オタク文化に対しては、怖って普通になってる。あん狂人普通にいるのやばすぎるだろ。

最近百合ばっかり見てる。自分性的嗜好自分でもよくわかってない。

私が持っているTwitterアカウント最初に作った雑多にフォローしているなんでも垢、自分趣味全開の絵師やVチューバフォローするオタク垢、三つ目は主に同年代女の子とつながっている愚痴垢だ。

なんでも垢とオタク垢のおすすめには所謂アンフェミと呼ばれる思想が多く流れて来る。愚痴垢には所謂ツイフェミと呼ばれる思想が多く流れて来る。アカウントを切り替えるだけでそこには別世界が広がっている。そして、私はそのどちらの思想にも共感してしまう。どっちの意見理解できてしまう。Twitterを見ているだけで板挟みになっている感覚になって苦しい。どちらか一方を責められたらどんだけ楽なんだろうと思う。

でも私は現実男性が嫌いだし、その正反対存在である二次元女の子が大好きだ。性犯罪話題になると男なんて全員いなくなればいいのにって思うし、胸が大きかろうが小さかろうが、女の子だったら好きだ。

私のような思想人間は今のTwitter空気に居づらい。

日々過激になっていくように感じるツイフェミにはついていけないし(最近話題になったバス会社の件に関しては正直理解できなかった)、だからってそれに反論しているアンフェミが言ってることもきしょいし、的外れリプライとか見るとなんでこんなバカなこと平気で言えるんだろって思う。生理とかの話題に関しては圧倒的に男性知識不足だと思うし、これは男性に対して生理などの知識を教えなかった日本教育のせいだと思う。でも女性二次元イラスト叩きに関しては度を越えてると思うし、これはどっちにも言えることだけど何かをたたくのってそんなに楽しい事なのって思う。たまに話題になるスカートを地面におろしトイレをするみたいな女性理解が足りてないおもしろイラストに関しては私もおもろって思うけど、だからってその無知をたたこうとは思わない。そういう明らかに違和感のある女性描写の指摘に対して必死的外れリプライ飛ばしている男もバカだな哀れだなって思うし、それを晒して笑う女も自分も笑ってるから人のこと言えないけど性格悪いなって思う。

とにかくインターネットには無意味な争いが多すぎる。バカのことは無視すればいいのにバカが多すぎるからバカ賛同する奴らが多すぎる。

そんな醜い争いしてないでみんな自分の好きなものについて発信しようよ。まあその自分の好きなものが誰かの地雷なっちゃ世界からどうしようもないけど。

どっちの意見理解できる私的には、女性もっと寛容になるべきだし見たくないものは見なければいい。不快ものからは目をそらせ。もちろん女性の権利関係とか実際になにかあってそれに対して声を上げるみたいな本来フェミニズム思想的な発言積極的にするべきだと私も思う。私もゲーム攻略とか調べてたら出てくるエロ漫画広告とかは不快だし、そういう物の住み分けをするのは大切なことだと思う。でも地方バス会社キャラクターなんてあんな騒ぎにならなければほとんどの人が見ることがないまま消えていったはずなのに、腰の角度が変わろうがほとんどの人に影響がないものをたたくのはおかしいと思う。

私も今勢いだけで書いてるからそんな奴が指摘すんなって話だけど男性自分知識が本当に正しいものなのかツイートする前にggrks。的外れリプライしたところで「お前のいいね欄女体ばっかじゃんw」って言われるだけぞ。自分がどれだけ気持ち悪いのかを自覚しろ。そして住み分けしろ政治的主張をするアカウント推し活するアカウントを分けろ。アニメアイコンで突っかかんな。お前の推しに悪い印象持たれるし、マジでしかいからな。

勢いだけで書いちゃったけど私は今のインターネットのツイフェミvsアンフェミって構図が嫌いだからお願いだからそんなくそどうでもいいことで争わないでくれって思ってます。なぜなら女が好きで男が嫌いな女の居場所がないので。あと私は極端な思想は悪だとおもってるからなんかせめてもうちょっとお互いマイルドになってくれないかな~って思ってます駄文ごめんね。

2024-02-14

anond:20240214142901

Discordは元々ゲーム音声チャットツール、チーム対戦ゲーム作戦伝達とかにつかう。

そこにチャットとかアンケートとか、まあ諸々の機能が乗っかってコミュニティ運営全般に便利だからIT系の人々にも知れるようになった。

歴史的経緯で、ゲーマー系のコミュニティは多い。

ゲーム攻略コミュニティとか、チーム組んで一緒に遊ぶ人集めるコミュニティとか、プロゲーマーがつくる購読者だけコミュニティとか、温度はいろいろ。

聞くところによればゲーミングデバイスとか、自作パソコンとか、そういうゲーム周辺もいろいろあるらしい。

仮想通貨とかビジネスオンラインサロンみたいな意識高い系ちゃんといらっしゃる

同業者ゲーム系を知ってるひとならDiscordでやり取りって言っても通じる。

メールアドレスあげるより話が早い。まあ一般的にはLINEIDかもしれんけど。

2024-02-13

スマホゲー落として攻略情報ググって以来そのゲーム広告ばかり出てくるw

意味ねーだろ?

俺そのゲーム落とした後だから

ターゲット広告システム頭いいのか馬鹿なのか理解に苦しむわ。

2024-02-10

ワープゾーン使わずクッパを倒したことがない奴ってゲーマーとして大事な物が欠けてるよな

まあ別にSEKIROでもゼビウスでもいいんだけどさ、一人プレイアクションゲームに本気で向き合ったことがない奴はゲーマーとは呼べないと思う。

チームプレイゲームいくらダイヤになろうがXになろうが、それが本当に自分の実力で勝ち取ったものだと思えるのかって話。

皆はお前よりも片手間でゲームやってただけなのにお前だけが必死だっただけなんじゃないのかって疑惑がずっと付き纏って来てないか

ましてやレベルを上げればいいだけのRPGや、運要素が強すぎる戦略ゲームクリア経験でお前の何が証明されたのかってことよ。

アクションゲームってのは突き詰めるほどに「ノイズの多いリズムゲーム」でしかないわけだが、最初からリズムゲームをやりこむのとアクションゲームをやり込んでリズムゲームとしての本質に辿り着くのは別物なんだよ。

ガワが剥がされていき、その果てに自分が求められている本当の入力情報が明るみに出る。

でもそれが分かったからといってすぐクリア出来るわけじゃなく、そっからまた練習必要になる。

その体験を通じてはじめてゲームというものの本当に触れられると思うわけ。

プログラミング勉強して自分ゲームを作って、当たり判定もダメージも造り手が好きなように設定できることを学んでも、それだけじゃまだ本当にゲームってものが見えてないんだよ。

リズムよくボタンを押したり、正体が分かれば簡単計算を解いたり、そういった行為連続しかない単純な遊びが、ガワを被せただけでなんでこんなにも楽しくなるのかって事を考えだして初めてゲームが見えるんだ。

音ゲーマリオが結局は同じようにタイミングよくボタンを押させているだけで入力は一緒だとしても、それぞれが真似ている遊び自体は全く違うってことを自分の中で再構築した経験がないと駄目だ。

そのためにはアクションゲームで高難易度ステージ攻略するのが一番だ。

とことんまで無駄が削ぎ落とされ、段々と世界記号化していき、それが再び形を取り戻した時、ゲームの見え方が一段変わる。

この体験したことがないゲーマーレビュー感想でズレたこしか言えないんだよ。

ゲーム本質を捉えた体験がないから。

2024-02-08

パクリじゃないけどゲームとしてオリジナリティがあるわけでもない

anond:20240207085106 の続き

 

意外なほど反応ついてたけど読まず返事せず続ける。というか言いたいことの1割も書いてないので返事してたら続けられない。

読み返しててアズレンとブルアカが混ざっててどっちの話だかわからなくなってるが、すまん。

 

神バハだって当時すごい盛り上がって楽しかっただろというのは自分もそうですはい

三目並べだって楽しめれば別にゲームとして欠陥あっても関係ないというのもその通り。

 

この場合ゲームデザインとして実際のゲーム内容とゲームルックが嚙み合ってないのが、よろしくないと感じる理由になる。

まり、なんか雰囲気ドルフロに似てるなあという類似が、ゲーム性質からくるのではないと考えるからだ。

ゲームジャンルが同じだと見た目が同じになるのはむしろ当たり前。ファイアーエムブレムラングリッサーが見た目が似てると言って怒るのは…譬えが悪かった。

艦これアズールレーンでいうと、艦これジャンルけが難しいオリジナルジャンルだがああいゲームで、アーケード艦これは3Dのアクションゲームアズールレーンは2Dシューティングアズレンアーケード艦これルックにあえて似せる必要特にない。が、実際、なんかそれっぽくなってしまってる。

パクリではない。キャラクター独自の2Dに落とし込んであるし、ゲームシステムも違う。別物である

ただ、軍艦モチーフのヒット作の後追いで出た軍艦モチーフゲームゲーム画面の全体のルックが、ゲームシステム上の要請によるものでなく、なんとなく似てる。

おそらくは、参考にしました、ということだろう。

アズレン場合、一番近いのは二次創作同人ゲーだと思う。キャプテン翼やおい同人誌を商業向けに絶愛にしました、みたいな…譬えが悪いか

気にする奴は気にするが、気にしないやつは気にしない、ただネタ元へのリスペクトは本当にあるんか? と思いたくなるような微妙な感じだ。

この場合、似てるから悪いのではなく、似てないことが気持ち悪さの原因になっている。別にネタ元のニュアンスをあえて残す必要がないのに残ってしまってるのが、単なる素材として雑に扱ってるんだろうなと感じるのである自分は。

 

ブルアカでも、同様の、パクリではないけど…を感じ取ってしまう。

基本的ゲームシステムは生煮えである。2Dキャラがちょこまかと動きまわり、いろんなアクションを取るところが一番のセールスポイントであるのは間違いないが、それを使ってゲームシステムとしてうまくできてるかというと、見た目がちょっと豪華になっただけというのが正直なとこだろう。

プレイヤー操作可能範囲ゲーム画面のルックがうまく繋がってない。範囲攻撃範囲指定ぐらいだろうか。回避指示はごく少数の特定キャラしか使えないし。AIオートにすると本当に頭が悪すぎるのでスキル使用プレイヤー操作するしかないのだが、正直、ここまでオートが使い物にならない理由がわからないぐらい使えなさすぎる。なんとかゲームっぽさを演出しようとして、プレイヤーのやることを無理やり残すためにオートをあえて役立たずにしたのではないかと疑っている。

美少女が実銃で銃撃する動作を頑張って作ろうという熱意は凄くある。あるが、ゲームにはならなかった。

銃と美少女という組み合わせだけが先行してて、後が続かなかった。

 

さて2D銃撃部分ではグラフィックが先行してゲームデザインが追い付かなかったという話なのだが、そうなると気になるのが「もう一方のゲーム画面」であるフロアマップ

メインと銘打ったステージで見れるのだが、これは完全に、まったく、寸分の違いもなくドルフロそのまま。ユニットの動かしかたまで同じだし、マップ上のオブジェクトも似てる。

で、これがまた、ゲームとしては意味が全くない。

 

ドルフロでは、マップゲーム中心部分として機能していた。最初に見ると艦これ海域マップみたいに見えるが上手くアレンジしてあって、要は戦術シミュレーションマップの簡略化した形だ。ゲームデザインとしての中心部分なので先に進むほどマップが大きくなり難易度が上がり、そのうちスマホだとマップを見ることすら不可能みたいなことになり(ゲーム公式PCエミュでのプレイを推奨してたぐらい)、ライトユーザーが引くぐらいなことになるのだが、そのぐらいゲームとしての意味ちゃんとあった。

ブルアカでのマップは、ドルフロの凶悪マップ反面教師としたのだろう、基本的戦術シムみたいなことは一切ない。というかやらせてくれない。代わりにボタン押しギミックがやたら増えた。

結果、マップはあっても、実際のユニットの移動ルートは実質1つだけ、というのが現在のブルアカマップである。この部分はトライアンドエラー運営の用意した正解を引くパズルみたいなもので、プレイヤーのやれることはほぼない。こうなってくると、マップ攻略はほぼ作業しかなく、こんなことやらせ戦闘だけ抜き出して置いておけばいいだろ、という気分になってくる。

書いてみて思ったが、自分ドルフロとブルアカを対比してしまうのは、かなりの部分ここだと思った。ドルフロは艦これフォロワーとして作られたがゲーム部分は独自性が強く、艦これから受け継いだように見える部分でも自作品に合わせるように作り変えてあり、ゲームルックゲームデザインの間に乖離がない。ブルアカドルフロから全く変えずに完コピしたが、(おそらくソシャゲとして楽に遊べるようにするためにという思惑もあって)その完コピした部分はゲームとしての機能を失い煩雑なだけの盲腸となってしまってる(かといってマップをなくすのも微妙かもしれない。先述したように2Dキャラ銃撃部分はプレイヤーがやることがあるように見えて少ない、基本的キャラを愛でるためのパートだ。形骸化してるとはいえマップをなくしてしまうと、ただでも少ないゲームっぽさがさらに失われてしまうことになる)

ドルフロと同じなことについて「真似した」以外の理由が思い浮かばなくなってしまっている。このへんの真似っぽさは「銃と美少女」というセールス部分からは外れたとこなので雑にやっつけちゃったんだろうが、ここがあるからこそ、「銃と美少女の組み合わせなんて過去いくらでも前例がある、別にドルフロは関係ない」と言いづらくなっている。ゲームシステムとしての合理性がありプレイヤーゲーム体験としてうまく昇華させていれば、同じジャンルから似てるだけと言えてたはずだ。

自分がブルアカゲームデザインが雑なのが、単に雑であるよりあかんとこだと思う理由は、上記となる。

 

まだまだ続きます

見た通り基本お気持ち表明なのでそのように。

 

続き https://anond.hatelabo.jp/20240213200258

anond:20240208164846

いや、流行に乗っかることだぞ。最近ならパルワールドパクリでも何でもいいから、いち早くYouTubeで大量に攻略情報流しとけば収益化は余裕だったろうね。特に裏技バグはみんなの大好物

他にもウマ娘、原神なんかもチャンスはあったと思うね。

ホラゲーは、そうやって人気になった後、マンネリ化した時に使うべき。リアクションを大きく、過剰に騒ぐだけで楽しんでくれるからめっちゃ楽。

 

2年前に仕事関係YouTubeやめちゃったけど、元登録者10万人いた素人YouTuberより。

2024-02-07

anond:20240207095638

これも偏見だけど、傾向として男というか「オタクという属性の人」に多い

自分が一番得意なフィールド(ゲームアニメ)で先輩ヅラを吹かせられるのでついやりたくなっちゃう、みたいな

ただ、ゲーム攻略については男女あまり関係ないけど、アニメ漫画場合女は初見人間感想を見るのが好きなタイプがかなり多くて、知人が勝手に沼にハマっていくのを高みから眺めたいタイプが多い気がする。いわゆる高みの見物なので、そういう女オタはアニメを見ている本人には口を出さないことが多い。

2024-02-06

令和最初の5年間を代表するゲームゼルダ・ブルアカ・パルワールドの3つで決まりっぽいね

3つに共通

・親しみを感じるが唯一無二でもあるビジュアル

アクションRPG

暴力による問題解決

・ほのぼのしてて割りと残酷

ソロプレイ最後まで攻略可能

2作に共通

インターネット環境対応

・協力要素あり

女の子可愛い

なるほど。

今のゲームネット環境が前提であるとでもほざくつもりだったが、よく考えたらブルアカもパルワールドソロクリア可能なんだよな。

ぶっちゃけパルワールドマルチがメインってほどではなく、ソロの延長としてマルチがある感じだな(ARKと比べてサクサクから皆で協力しないと何も始まらんって状態じゃないのがデカイ)。

まあ売れるゲーム最大公約数ぐらいは語れそうではあるな。

ビジュアルでまずプレイヤーを惹きつけられないと何も始まらないってのは間違いない要素だろうな。

どこかで見たことがあるようなビジュアルでは似たようなゲームに埋もれて終わりだ。

ゼルダが毎回チマチマちょっとずつデザインを変えるのもユーザーに飽きられたら終わりだと思っているのだろう。

変にビジュアルが毎回一緒だとユーザーに新しい体験をさせようとしているうちに変な方向にズレてくか、ユーザーガチで飽きて終わりだからなあ。

映画が3作目ぐらいかおかしなことになりがちなのも、ユーザーを飽きさせない工夫が迷走した結果だろうな。

からといって全く真新しいものが来るとユーザーの警戒心が高まりすぎるので、どこか既存の物に近い感じにする。

そうすることで個々人の頭の中にあるクラウド的な所に保存されたイメージでどういうゲームなのかがキャプ画像を見るだけで想像もできて相乗効果だ。

絵柄とゲームジャンル乖離してないってのは大事だろうな。

たとえば、パルワールドコミカル雰囲気えぐいことをするというゲーム性と絵柄はマッチしている。

全部アクションRPGってのも見逃せないな。

コマンドポチポチ型のRPGはいい加減飽きられてきてるんだろう。

客を熱中させたいなら画面にずっと釘付けにさせた方がいいってことだ。

プレイヤースキル要求が低いゲームは段々とダレてくるのもあるな。

からといって難易度が高すぎるとプレイヤーが絞られすぎるのでアクションオンリーではなくRPGにする。

遊ぶ側が自然自分レベルに合わせた進行度で遊べるように勝手に調整されていくのがアクションRPGの魅力なんだろうな。

上手くなれば早解きが出来るし、下手くそでもいつかはクリア出来る。

でもこれをちゃんとやるならゲームバランスの調整は難しくなる。

正直この辺は運も絡むかな。

まあゼルダは流石に人海戦術とかでいい感じにやってそうだが。

アクションRPGの忘れちゃいけない要素に暴力がある。

敵を暴力で倒すのがアクションRPGだ。

これは実にシンプルで爽快だ。

ゲームルールがすぐに分かる。

敵を全部倒せ。はい終わり。

何よりこれは現代人に未だに組み込まれっぱなしの狩猟本能を適度に解消してくれる。

現代社会で獲物を堂々と狩れる場所なんて早々ないからな。

からハンマーガラクタを壊す店なんかが開かれる。

敵を殺して問題解決というシンプル世界現代人は求めているんだなあ。

世界観における残酷さは現代における重要要素だ。

一見すると暴力支配する世界に見えるが、やってみると意外と牧歌的な部分もある。

だけどやっぱこの世界暴力が全てを解決するんやっていう割り切りがある。

その割り切りの元でエグいことが色々起きていて、そのエグさを眺めてプレイヤーは安全愉悦に浸ったり可愛そうな被害者を笑ってたりするわけだな。

繰り返す暴力麻痺させないための適度な暖かさ。

そうしてリセットされた意識に再び暴力を叩き込むことで新鮮な脳内物質が出てくるわけだ。

甘味塩味で交互に楽しませるようなバランス感覚

娯楽としての重要気遣いやね。

なにより重要だと思うのが、結局のところソロクリア出来るのかってことだ。

ゼルダはほぼ完全にソロゲーだが、ブルアカソーシャルゲームだし、パルはオンラインゲームだ。

もしここで「このゲームは4人用なんだ。でもネット友達が見つかるから大丈夫だよ^^」と言われたら、ビビって遊ばない引きこもり日本には大勢いる。

ネット出会う仲間たちはクソの役にも立たない初心者だったり、説明を聞かない文盲挙げ句99999ダメージ無限に出し続けるチーターだったりの可能性がワンサカだ。

こんな状態ではクリアしたときにあるのは達成感よりもクソ味方を引かなかったことへの安堵感だろう。

まあそれはそれで独特の快感があるが、万人向けじゃない。

自分のペースで、自分の手で、ラスボスを手に掛けるっていう体験がやっぱ求められているんだろうな。

あくまで、ゲームが売れるための最大公約数的な意味でだけど。

こうしてアレコレ言ってみたが、なんかこうマジで「売れているものありがちな要素」って感じだな。

振り返ってしまうと売れるべくしてく売れているものが売れたって感じは強い。

そりゃそうだ。

刺さる人にはめっちゃ刺さるとしても、その刺さる範囲が狭いほどに売れなくなる。

スレスパはあのジャンルにおいて売れる要素の塊だが、それでもあのジャンル自体が刺さらない人が大勢いる。

アクション要素がないなら遊ばないとか、やるたびにリセットじゃ嫌だとか、そもそもカードゲームルールがごちゃごちゃしてて嫌だとか、ストーリー重厚じゃないと嫌だとか、売れなくなる要素が目白押しだ。

ストーリー的なゲームアーケード的にぶつ切りで遊ぶのは不可能ではないが、アーケード的なゲームストーリー的に遊ぶのはそもそもが無理という構造上の代替不可能性なんかもこの辺に絡んでくる。

たとえば、ブルアカエッチな見た目だから皆の前では遊べないけど、スマホゲーだから一人でこっそりは遊べるし、人前に見せて自慢したいならスクショを裏垢で公開すればいいわけで、ユーザー側の自由裁量で好きな遊び方が選べるゲームほど最大公約数的な条件下で有利って話だ。

こっからが、この話のオチなんだが、そもそもゲームの良し悪しを売れた売れてないで測るのはやっぱ無理なんじゃねえかな。

狭い範囲しかさらないけど、俺には滅茶苦茶刺さったか神ゲーだって作品が皆にもいくつかあると思うわけだ。

それこそ、outer wildsやLoL人類全員が遊ぶべきだって主張するやつがいたら、そいつが今後変なイデオロギーに染まる前に人格矯正されて欲しいと願ってしまうだろ?

売上はゲームの良し悪しを測る重要指標じゃない。

レビューの点数でさえそれぞれの好き嫌いが延々と喧嘩してるわけだ。

まあでも強いて言うなら「一見してイメージした内容から少しでもズレがないゲームであって欲しい」と思ってしまうよ。

そういう意味じゃ、ゼルダの最新作も、透明感のある学園銃撃スマホゲームも、ポ◯モンっぽい見た目のマイクラARKも、ちゃんと見た目や看板PV広告通りのゲームになってる。

そこは本当に立派だったし、そういう誠実さを持てるかは創作商売においてやっぱ重要なのかも知れねえなって。

少女漫画下ネタ調子者?

https://booklive.jp/focus/author/a_id/19058

↑この作品の試し読みできる範囲11ページ目に、攻略対象ポジの男がヒロインに抱きついて前からだきついて腰をへこへこさせて「突っ込まれるっていってんの」とか言ってる。

数ページだけ出てきてすぐ主要キャラに成敗されるような不細工悪役ポジモブならともかく少女漫画で男にこんなザ中学生な幼稚な下ネタをしてくるお調子男子を出すのは意外に感じた。

少女漫画の男は小綺麗なイメージがあるので。セクシーな男は腐るほどいるけどセクシーなのと公然下品なこというのとは別だよね

俺があん少女漫画読んでないからあれなだけでこういうキャラも案外普通なんだろうか?

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