「些細な」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 些細なとは

2024-08-19

anond:20240819153554

俺の彼女も付き合い始めた頃は元増田くらいだったけど四年経って今は多分10kg以上太った。体重は教えてもらってないけど。

ちなみに俺もデブ専じゃないけど、

夜に布団に一緒に横になって腕枕してる時、ちょうど彼女のデッカい腹に股間が埋まるんだが、それで勃起するようになってしまったし、

おっぱいよりお腹に顔を埋めることの方が増えたし、

腹射にハマったし、

なんなら朝にコーヒーを入れてくれてる彼女を後ろから抱きしめてデッカい腹を揉んでるだけで勃起するようになった。

から増田の夫の気持ちはよくわかる。

別に元増田の夫の価値観が全て正しいわけじゃない、次の男に行くために痩せないといけないということはない。

てかなんなら、元増田恋愛対象になるくらいの年頃の男はガリガリはキツいという価値観の方がメジャーかも知れない。

俺の好きなイケメンストリーマーが言ってた。

ガリガリのま◯こは、冷たい。寂しい。デブのま◯こは、あったかい。しあわせ。」

ガリガリとのセックスは、ガシャガシャと骨に腰を打ち付けているようで、好かん。

抱きしめた時も、木の枝を集めて抱えたような気持ちになる。

デブは良い。抱きしめるとみっちりとその存在感をしめし、それでいて柔らかく、優しい。

俺は彼女些細なことで怒られて、それに素直に謝れず反発して逆ギレして、大喧嘩して、もう大っ嫌い!別れる!と思っても、彼女のデッカい腹を見てると、全て許された気がするし全て許してしまえる。

元増田ももっと太ろう。最低でも65kgだ。

anond:20240818224420

夫好き好き大好きちゅっ❤️くらい夫のこと魅力的だと思うなら、相手希望通り痩せればいいと思うが、こんなに悩んで決断できないくらしか愛してないなら、すっぱり別れて次の出会いを探す方が効率良さそう。

ここで我慢したとして、また、夫の些細な文句で悩む未来が見える見える。

2024-08-18

前頭葉が終わってくると

些細なことに執着する

集中力が落ちる

些細なことに怒りを感じる

ーーーー

以上のことが増えてるのに気づかなくなる

だと感じるんだが、まじで怖いよな。

ここ何百人か電話対応して気付いた老人化してる人の特徴こんなかんじ

勝手個人の感想

anond:20240818001925

アジア人にとってそもそもGAFAMは信用に値しない。

価値観が違いすぎる。

ただ単に彼らのモノやサービスが現時点で優れてて便利だから警戒しつつも利用してるだけ、よい選択肢が育ち次第切り替える、という姿勢を貫くべき。

向こうの人間はやたらとこちらの人間にとっては不可解なポリコレでうるさいが、裏を返せばそうやってポリコレ棒で叩きまくらないといけないほど邪悪支配的で空気を読めない「強者男性」が幅を利かせてる地域だということ。

特にアメリカは、事実として世界中に争いの火種を振りまいている。

大企業はそういうマッチョで残虐な「合理主義」的本性を美辞麗句で包み隠すのに長けているというだけで、優越的な地位を作り上げて合法的搾取することに躊躇いがない。

そういう土壌を持つ国や組織プロダクトをもてはやすくらいなら、同じ東アジア東南アジアの国々をもっと贔屓してやるべきなのだ

政治思想体制に違いがあるとはいえ、それはアジア共通する、カオス共存できる国民性のおおらかさという美徳の前では些細な違いだと俺は思う。

2024-08-17

神様に会ったことがある

当時の俺は仕事で大きなミスをして、周りの目が痛くなって、自主退職せざるを得ない状況に追い込まれていた。

から仕事を辞めた。

そのことを当時付き合っていた彼女に話したら「何で事前に一言相談してくれなかったの?」って大喧嘩になってさ。

心の底ではそんな些細なことはどうでも良くて自分のことを第一心配してくれるだろうって、そんな考えがあった。

自分が完全に甘かった。彼女はずっと怒ってて、それが原因で彼女とは別れることになった。

体も心もボロボロで、ぼろ雑巾なんていう安易表現がぴったり当て嵌まるほどにはもう駄目駄目で、壊れかけていたと思う。

深夜、早朝と当てもなく彷徨い、意識ぼんやりしていて、夢と現実の境目をずっと彷徨っているような。

夜も全然眠れなくなっていた。

その日も徘徊していて、気付けばうっすらと周りが明るくなるぐらいの時間だった。

駅近くに、一軒の立ち飲み屋があったんだ。

何時までやっているのかは知らない。でも、その時開いてたんだ。外からも見えるような、戸口のない立ち飲み屋

俺は引き寄せれるようにふらふらとその店に入った。

残金がいくらあるか、もう既にお金が心許ないことが分かっていながら、吸い寄せられるようにその店に入ったんだ。

明け方のせいか客はまばらで、というか一人しかいなかった。

俺はたぶんビールか何かを注文したと思う。

ぼぉーっと突っ立って、ビールを受け取り、それをすぐに飲まずに眺めていると「兄ちゃん、元気ないな」と声をかけられた。

振り返ると隣におじさん一人が立っててさ、40~50ぐらいに見えるおっさん

俺は「はぁ」とか「はい」とか、そんな風に曖昧に返事したと思う。

おっさんは愉快にそうに笑って、「なんかあった?」って陽気に尋ねてくる。

ずいぶんご機嫌で、既に何杯も酒を飲んだ後みたいなテンションで。

俺はどちらかといえば人見知りするタイプだが、だからこそ初対面かつもう二度と会わないであろう他人には現状についてや心の内を吐露できた。

今は無職になって、彼女とも別れて、もうどうしていいかからなくて。

そんなことを言ったと思う。とにかく俺は弱っていたんだ。

おっさんは「良くある話だな」と俺の話を豪快に笑い飛ばした。

俺はおっさんを睨んだ。ふざけんなって言った。酒を大きく呷って、何処がよくある話だよって毒づいた。

おっさんはびっくりしたみたいに笑顔を引っ込めて、自分の酒を飲んだ。

無言。沈黙申し訳なくなった。

自分のあまりの惨めさがより際立って感じたし、おっさんに罪はないって分かってるのに八つ当たりしたことに対する自己嫌悪が湧き出てきて、やるせなさだけが募っていった。

今でもはっきり覚えている。そこで「神様なんて、この世にはいないんだ」と俺は呟いたんだ。

おっさんは隣で「おっ」と声を漏らして、次にくくっと笑った。

おっさんを見ると自分を指さしながら「俺、神様」って言うんだよ。

はぁ?ってなるだろ。そんなの酔っ払い戯言で、はいはいって流すのが普通

でもさ、おっさんはそこで俺が信じてないって分かったんだろうな。

髪を掻くように指を頭の上で転がしてさ、逆にはいはいって感じでその指を俺の目の前に持ってくるとパチン、と人差し指と親指で鳴らした。

途端、雨が降ってきた。スコールみたいな雨。さっきまで天気は曇りで、おっさんがパチンと鳴らしたタイミングで大雨が一瞬降って、それからすぐに止んだ。

そのときは夢の中にいるみたいな感じだった。

外には人通りは全くなくて、店内も人の気配はなくて。まるで俺とおっさんしかいないみないな、そんな雰囲気だったことを覚えている。

おどろいているとおっさんは唇に指を当てて、秘密なって言った。

それから「色々忙しくて手が回らんこともあるから、ごめんな」と言って俺に謝り、それから握手するみたいに手を差し出してきた。

俺は戸惑いながらも最終的には手を差し出し、握手をした。

不思議感覚だった。握った瞬間、全身が暖かくなって発光しているような、そんな不思議感覚だった。

お前の人生はこれから良くなるよ。保証する。

おっさんはそう言って握った手を離し、店を出て歩いて行きそうになる。

俺はすぐに声をかけた。

おっさんは足を止めて振り返った。

俺の言いたいことが分かっている様に先に口を開いて「10年。せめて10年ぐらいは、この話は秘密にしといてな」と言ってくくっと笑い、後は振り返らず行ってしまった。

あのときおっさん言葉を信じて、俺は出来るだけ、時には精一杯頑張って、今日までなんとか生きてきた。

今は真っ当な職に就いているし、幸いにも奥さん子供もいる。

仕事は大変だけど、それなり…といったら怒られるぐらい、自分には勿体ないぐらい幸せな日々が送れていると思ってる。

なぁ、あのときおっさん。あれから10年が経ったよ。

ちょうど10年前の今日のことだ。

約束通り、今日まではこのことを口外するのをずっと我慢したよ。

そしてあのとき言えなかった言葉を送りたい。

ありがとう

俺はきっと、神様に会ったんだと思う。

米山隆一ブロックした相手監視引用RT粘着する

米山隆一菅野完喧嘩していた

クルド人犯罪取り締まり強化嘆願書維新議員賛同し、菅野レイシストだと批判したことが始まり

室井も夫を守るために喧嘩に加わり、最初は「差別ではない」と主張していたが

レスバの果てに「たしか人種差別だ」と認めるに至り、しかし「些細な差別から許すべきだ」と主張

米山クルド人取り締まり強化によって善良なクルド人が返って現地に受け入れられやすくなるから必要だとし、

人種ごとに扱いを変えるのは許されないと菅野は主張し、平行線を辿った末に米山菅野ブロックした

話し合えど無駄なことはあるのでブロックして終わりならそれでもいいが、終わらなかった

米山菅野ブロック後も、菅野引用リツイート批判を続けた

ブロック「している側」は一時的に表示する選択をすればブロック相手ツイートを見られるし、引用RTもできる

ブロック「されている側」は、「している側」の発言が見えず、何を言われても気付けないし、反論もできない

米山は「議論」を捨てて「一方的クソリプ」に走ったのである

このブロックした上で反論できない相手粘着する手法菅野相手だけでなく他の人にもやってたそうだが、今回は長引いて目立ちはじめて知った

論破おじさんともてはやされたこともあったが、あまりにもダサイ

喧嘩するなら正面からやる、ブロックするなら徹底スルー、どっちかにしろ

2024-08-15

ベルトの構造的欠陥により、セクハラでクビになった

先日のこと。昼休み明けにオフィスちょっとしたトラブルがあった。自分は昼食後、なんとなくベルトが緩んでいることに気づいて、机の下でさりげなくベルトを締め直そうとしたんだ。ベルトを締めるためには、一度緩めないといけない。だからベルトをまず緩めたんだ。

でも、その瞬間、隣の席の女性社員が急に叫び出したんだ。「キャー!ズボンを下ろそうとしてる!」って。周りのみんなが一斉にこちらを見て、ざわざわし始めた。その女性社員普段からセクハラに敏感で、ちょっとでも怪しい動きがあればすぐに指摘するタイプだってのは知ってたけど、まさかこんな誤解されるとは思わなかった。

必死に弁明しようとしたけど、もう時すでに遅し。彼女は完全に自分セクハラ行為をしようとしていると信じ込んでしまっていた。周りの同僚たちも、彼女言葉に影響されてか、なんとなく自分が悪いことをしたみたいな空気になっていた。

結局、その日のうちに上司に呼び出されて、状況説明をする羽目になった。もちろん、ベルトを締め直していただけだということは説明したけど、なんだか釈然としない顔をされた。なんでこんなことになったんだろう。ただベルトを締め直しただけなのに。

こんなことで、職場の居心地が悪くなるなんて思ってもみなかった。もっと慎重になるべきだったのか?でも、どうしても納得いかない。ただのベルトを締め直しただけで、こんなに大事になるなんて。

ベルトの設計って、こんな些細なことで人間関係を壊すようなものなんだろうか。いや、そもそも、こんな些細なことで誤解が生まれること自体問題なんじゃないかベルトを締めようとしたのに、構造的に一度は緩めないといけないか勘違いされてしまった。とにかく、これからもっと注意しなきゃいけないんだろうな。でも、何か腑に落ちないまま、今日はこの話をここで終わりにしようと思う。

2024-08-14

anond:20240814113608

些細な理由で嫌いになるのは普通にあるでしょ

問題はそれを自分だけの問題にしないことで

anond:20240814113147

でも男が燃えてるたび擁護の声を霧散させてきたのはネット民だよね

些細な女性差別で男が叩かれないでほしいと望んでるなんて信じられない

男女逆のケースはそもそも起こらないだろうから「女ばかりが擁護されてね?」の疑いは反証不可能

反論できないよな」「つまり女は優遇されてる」「もっと女を叩こう」が人々の本音では

しかし男女逆の炎上キャンセルが起こらないということ自体が、男が優遇されてる証拠なんよね

anond:20240814095045

久々にトップコメントが読めなかった。

僕の読解力の問題だ。

行き過ぎだと思うのであればこれが男女逆になっても同じ反応であって欲しい。

ナゾ❶ 男女逆とは何か。「女の体臭が苦手と言い出す男性アナ」か? それとも「女の体臭が好きと言い出す男性アナ」か?

ナゾ❷ 同じ反応とは? ネットの反応は女子アナの『異性の名誉毀損だ!』と言い募って職を奪ったことだが。弁護士の反応は炎上沙汰を「些細なことでキャンセルすると息苦しい社会になっていく」と批判したこと

男性アナ燃えてほしい?

男性アナ燃えたら炎上に釘を刺してほしい?

2024-08-12

anond:20240812201540

小泉政権で人気絶頂となった自民党政権が、安倍(第一次)>福田麻生と行くに従って次第に人気をなくし、リーマンショック後の経済失策トドメを刺されたって経緯だが、もう忘れた?

そんな些細な話じゃない。

2024-08-11

フワちゃんキャンセルされた理由って

正直言ってgoogleを怒らせたからに他ならない。それ以外はこれに比べたら本当に些細なこと。

神様仏様google様を怒らせたらこの世の中では生きていけない。

anond:20240811161747

些細なことでキャンセルするのはおかしいけど、フェミがそれを男をターゲットにやり続けて止めないんだから男女平等希求する立場としてはやり返すしかないでしょ。

社会を息苦しくし始めたのはフェミだよ。

端的に言えば、雁琳さんが以下に書いてるとおり。

https://x.com/ganrim_/status/1822567952744341967

臭い男は一日数回シャワー、汗拭きシート、制汗剤を使って欲しいと言って契約解除されたフリーアナウンサー川口ゆり氏の件、ハッキリ言って何でこんなことでクビにならなければいけないか理解不可能だが、男が女に対して類似発言をした場合絶対に即クビになる社会である以上、クビは間違い無く正解。

2024-08-09

人がSNS誹謗中傷暴言を書く心理を考えていた

別に嫌なことがあったとして、それを書くかどうかは個人自由なので、何ら問題はないと思う。
私が興味深いと感じているのは、わざわざリスクになり得る誹謗中傷暴言などの書き込みを、脊髄反射でしてしま心理。

書くという行為は、案外エネルギーを消費する。
大半の人は脳や脊髄SNSが繋がっておらず、書き込むまでのハードルが高い。いや普通に繋がってたら怖いけど。
しかし、それでも書いてしま場合、何を目的としているのかを考えたくなった。

これは心理学のお話だが、他者否定的情動状態にある時、それについての共感を覚え、その相手を援助することを向社会的行動と呼ぶ。
実際、全ての人が同じ反応を見せる訳ではないが、それは大まかに3つに分けられているという。

①共感→②同情
    →③苦しみ

①は皆さんがイメージするような共感性。相手情動状態や状況について理解し、心配することから生まれる。
相手情動と同じであるけど、相手が悲しければ、自分も悲しくなる。この共感は②か③に発展していく。
②は共感とは若干違っており、相手への共感があるものの、心配や関心の情動が強い。
③は共感自分個人的苦しみにつながる場合生まれる。
相手情動心配しつつも、その気持ちに対する嫌悪的な情動的反応があり、自己対象相手を助けるよりは、逃避、あるいは無視攻撃をするのかもしれない。

同情に向かうか、苦しみに向かうかは、共感による情動喚起が強いかによるらしい。
喚起が強すぎる場合自分情動を鎮めたいという気持ちが強くなり、自身内面にそれが向かい、苦しみへと変わる。
何事も適度であればいいのだろう。
誹謗中傷投稿したり、それに共感したりするのは、決して「向社会的行動」ではないだろうし、むしろ反社会的であると思う。
私はそこから「負の向社会的行動」みたいなものを感じる。存在しない定義を作っていてすまん。

もっと分かりやす説明するのであれば、
社会的証明や悪意の共感(schadenfreude)、の定義説明したほうが良いかもしれない。
一応言っておくけども、以下の例は私が経験した事なので、某芸能人の事じゃないよ。

例えばAさんはSNSで何気ない活動をしていたとする。
知り合いであるBさんは、Aさんを常日頃から嫌いに思っていて、表立って批判非難投稿をできない歯痒さを覚えている。
Aさんを嫌いなのはBさんの問題だが、Bさんにはそれが分からないし、何ならあらゆる全ての責はAさんにあると思っている。
そして何か些細なものが引き金となって、BさんはAさんへの誹謗中傷を書き込む。

BさんはAさんが皆から嫌われることへの共感を欲し、その自己の苦しみに同情すらしてほしい。
つまり嫌いな相手が嫌われているという「社会的証明個人意見妥当性が証明されることー」が欲しい。
そして自分のShadenfreudeー他者の不幸や失敗を喜ぶ感情ーを肯定されたい。
そして嫌いな相手のことを考えて嫌な気持ちになった自分を、周囲からヨシヨシされたい。

要は誹謗中傷暴言簡単に書いてしまう人は、かまちょを兼ねた愛情飢餓餓鬼が多いのだと思う。
これに加えて、衝動制御の弱さが重なると、脊髄SNSが繋がっているかのような速度で、
思ったことを何でも書き込んでしまモンスターが出来上がる…のではないだろうか。

2024-08-06

お昼のランチが辛い

スゴイ些細な愚痴

自分は持病があり子供が産めないこともあり結婚がうまくいか高齢独身

お昼ご飯会社女性達で集まってご飯を食べるのだが、会社女性達は独身が多く、既婚の人もあまり家族の話をせずに、この前出来た新しいお店とか

次のお祭りとか、スーパーの半額とか、そんな話をすることが多かった

最近入ってきた女性が私と同じくらいの年で、既婚子持ち

この女性がとっても息子娘や旦那の話をする

おむすびつくってあげた、部活のつきそいで、土日はみんなでXXにいった

などなど

別に普通おかしくもなんともない。

でも「苦しい」って思ってる自分に気づいて衝撃だった

子供、欲しかったけど無理で、でもしょうがないって思ってて、会社若い子が結婚して出産しても歓迎できてた

会社若い子たちも、あまり子育て大変です、みたいな話はしてこなくて、会社だと仕事愚痴とか、そんな話が多かったからなんだなって今気づいた

子供が持てなかった私には、彼女日常の話がとても苦しくなってしま

いいな、と思ってしま

彼女が悪いわけではないので、彼女が嫌いということではないけど、私が辛いので一緒にいたくなくなっている

友達でも既婚者はいるし、その子供達の話とかきいてもなんともなかったのに。

なんでだろうなあ、あー明日のお昼もしんどいよお

2024-08-05

ん~久しぶりに辛ラーメンくったらメンタルやられた

たまに食うと美味いんだけどね。

なんか些細なことでイライラして人間が小さくなってしまった。同僚に迷惑かけて反省反省

辛ラーメンのせいなのかは分からん普段カップラ食わんからたぶんそう。

やっぱ食い物ってメンタルに影響あるな。

2024-08-04

公務員1◯年やってる40代だが、人生という物に対して描ける展望絶望的すぎる

担当・一係長が背負ってはいけないような案件を次々に背負わされていく。

ある事業における致命的な要素の決定権をごく一部だけ握らされ、その上で上司連中からは「早く何とかしろ」「絶対なんとかしろ」「俺はよく分からんからやり方は任せる」ばかり言われる。

現場の調整先からは「マジで困ってるんですけど?」という電話しょっちゅう来るし、頼みの綱と思っていた業者からは「いやーこの納期じゃ無理っすねー」という断りがバシバシ入る。

そんな案件自分担当分で10個、部下達の分も入れれば20、30と抱えさせられる。

仕込まれ爆弾の数々は予算不足を旗印にトリアージを繰り返されてきた致命傷である

予算が足りないなら優先順位をつければいい」というちょっとだけ経営者感覚を齧っただけみたいな発言の元に何度もやってきたコストカットの影響が出ているわけだ。

「5年後に影響が出ますよ」を「じゃあ俺が別の部署に移ったあとに問題になるってことだから俺とは無関係だな」と考えられる奴だけが公務員世界では出世する。

多分だけど、民間でも同じだとは思う。

民間との違いは民間自分会社が潰れないために今その瞬間を死物狂いにならないといけない所があるけど、公務員は潰れることがそもそも出来ないという現実に対して「20年後、30年後も俺達はこの業界でこの仕事をしている」という視点で物を見ないといけないってことだ。

エッセンシャルワークとはそういうものだと思うが、その現実を頑なに受け入れない人間ばかりが上に行き、ソイツラが放りだした責任を結局は現場が取らされる。

どれか一つの案件にだけ注力できるならやり甲斐はあるだろうが、それを10も20も並行してやらされると、結局自分自身もトリアージを繰り返すことぐらいしか出来ない。

ヒト・モノ・カネは当然のように足りず、思いつきでつけ足され続けるセキュリティ制度のせいで業務効率は日々悪化する。

「そんな仕事は辞めてしまえばいい」というのが正論だろう。

俺も全くそう思う。

就職先に悩んでいる時に町中の公務員スクールフラフラと吸い寄せられ「公務員っていうのは基本的なことが身についている人ってイメージが強いでしょ?だから転職も有利なんだよ」とスクール勧誘に騙されたのが良くなかった。

頑張って勉強した果てに通ったんだからと辞めるタイミングを逃し、流石にこのままではまずいと転職活動をするも「うーん。その年齢で経験したことがあるのは公務員だけ?うーん。ビジネス感覚がなさそうー」みたいな感じで次々と面接は落とされて今の仕事を続けている。

悪化し続ける状況を切り抜ける方法はもはや転職しかない。

ある日職場バッタリと倒れ込んで精神科診断書でも貰えば用務員みたいな立場に入り込めるかも知れないが、その立場になったらなったで半端な「俺は公務員様だぜ?偉いぜ?」を令和にもなって引きずっている連中にアゴで使われるのは結局ストレスかも知れない。

俺も人のことは言えないが、公務員連中はマジで他人アゴで使う。そういう態度での働き方を教育されているから、公務という神聖業務効率的に進めるにあたって民草に協力を仰ぎ公権力の力で労働力をほぼ無償で吸い上げることが業務の一環であるかのように考える空気が間違いなくあるし、それを前提として実際そうしないと回らないような業務量を押し付けられている。

公務員はクビにならないから異常者が多いという話があるが、実際私の職場にも私を含めて顔つきから自閉症を感じ取らせるような連中が沢山潜んでいる。

大体5人に1人ぐらいはうっすらと自閉症顔だ。

下手すると小学校の頃の割合より高いかも知れない。

少なくとも大学に通っていた頃に感じた割合よりはずっと高い。

基礎学力一般常識教科書経由でひたすら積み上たテストの点数で半分以上の結果が決まるという世界は、自閉傾向人間に対して(他の世界での就職活動比較して)本当に有利だと思うし、実際俺もそのおかげで公務員様になれたのだと思っている。

自閉症スレスレのギリ健が公権力を振るうことを推奨されるような立場につくと、どうしても頭のおかしくなる奴が出てくる。

それは上司連中の中にも混じってきており、一部のキチガイが「こんなのは民間やらせればいいだろう。契約前に作業をさせたら事前着工?シランガナ」と無茶苦茶指示書ウォーターフォールの高みから放り投げてきて、「こんなの本当にこのままやったら全員捕まるだろ・・・」という状況に日々追い込まれたりもするわけだ。

俺はもう無理だ。

現場から上がる悲鳴を受け止めるには俺の心臓は小さすぎるし、上から降ってくる狂言をうまく躱すには俺の足腰は貧弱すぎる。

1◯年続けられた生活から今後も続けられはするのだろうが、それはどこかで「働き方改革の波が来て公務員職場環境も変わるし、クソみたいな連中は皆クビを切られ、そして日本も失われた時間を取り戻して予算が沢山つく」というありもしない希望にすがっていたからだろう。

もっと言えば「なんかめっちゃ転職やす市場になって、公務員しか経験のないアラフォーおっちゃんでも普通にいい会社に潜り込めるようになる。つーかその状況で公務員の魅力化対策が行われて今の仕事もかなりマシになる」という願望を思い描けていたからだ。

しかしたら「宝くじがあたって」とか「突然小説の才能に目覚めて」とか「株の配当が」などのよりありもしない空想を信じていたのかも。

いい加減もう無理だ。

現実に追いつかれた。

どのタイミング人生をやり直せば良いのかと夢を広げるのもいい加減疲れた

この時代のこの日本にこの自分として生まれ落ちた時点で半分ぐらい負けているわけで、IFストーリーの最適解は「もっと未来の豊かな時代に、優秀な遺伝子をコーデイネートしてもらって、人間なんぞじゃなくてご立派なAI様に育ててもらっていれば」なんだろうと思うわけだ。

疲れた

上を見るから苦しいんだろう。

横を見るから自分だけ大変に感じるんだろう。

下を見なければ。

昨日、配達のオッチャンがこんな暑い中で汗だくになってプンプン酸味のある香りを立てながら荷物を持ってきていたが、アレは大変な仕事だと思う。

荷物はどれもお客様の大切な品であり、中には壊れたら取り返しのつかない特注品もあるだろう。

どこにでもある些細な荷物でも、明日仕事に使うから今日中に届かないと困ってしまものもあるだろう。

それを1日に100も200も丁寧に扱うのだ。

マンションごとにシステムの違うオートロックと格闘し、時には自動扉に荷物が挟まれそうになるのを自分の体でブロックし、そうして届けようとしたら留守だったり居留守だったり、そんな仕事をひたすらやって、賃金最低賃金よりは少しマシなだけ。

きっと彼らの業界公務員のように残業代がチョロまかされているのだと思う。

予算関係というより、労働時間の上限と実際に受けている仕事量のアンバランスによって残業時間を誤魔化せとうい指示をきっと彼らも受けている。

その上でボーナス全然出ないとしたら?

公務員のおまけみたいなボーナスさえ羨ましくなるような、それこそ年間で10万×2とかのちょっとしたお小遣い程度で、普段賃金残業代や移動時間が誤魔化されて実質の時給は最低賃金未満になっていたら?

最悪だろうな。

ああ最悪すぎる。

そういう人達のことを考える度に、「俺はまだマシなんだ」と希望が湧いてくる。

いざとなったら「あっ・・・メンタル・・・あっ・・・」と倒れ込んでしまえばいいんだ。

責任なんてのは最終的に上の連中が取ればいいんだ。

人脈を繋ぐためだと毎日飲み歩いてもパンクしない程度の給料をアイツラがもらっている理由は、いざとなったら責任を取って腹を切るためじゃないか

なんで俺がこんなにも必死になって全部自分責任であるかのように背負い込まなきゃならんのだ。

そもそもを言えば、国民の側が小さな政府を望んできた結果が現状だろ。

公的仕事をつくのに一番必要なのは「俺は最底辺よりはマシ」という心意気と「ぶっちゃけ俺が背負う責任ってごく一部だけだろ」という開き直りだ。

それだけはシッカリ身についているし、それしか身についていない。

自分人生に誇りを持とうとするから苦しむんだ。

プライドなんて全部捨ててゴミムシのように生きていこう。

国民もそれを望んでいる。

2024-08-03

独身が狂っていくという説

狂っていくやつはほんと狂っていくな‥

という感じ

全員が狂うわけじゃなく、結婚したくてもできなかった人にこの傾向があると思う

結婚して子どもを得ることがスタンダードだって思ってると、自分が思ってるそのスタンダードに達っせなかったことがコンプレックスになって、人格を蝕んでる

主な狂いの要因は寂しさではなく劣等感

結婚してもしなくてもって感じの人はそう狂ってはない もちろん完全に分類できるわけじゃないけど

些細なことで地雷に触れて怒るようになって、こんなめんどくさいやつだったかなと悲しくなる

結婚しさえすればもとに戻るのか、不可逆なのか

発達障害当事者説明書

自分スペック

ASDADHD診断済み

30代中盤で診断された。

それまでは発達障害を専門にしていない心療内科うつ病として治療を受けていた。

WAIS-IV

IQ=89

言語理解=102

知覚推理=97

ワーキングメモリ=79

処理速度=79

経歴

高卒

高校卒業後はニートを15年ほどやっていた。

現在障害者雇用アルバイトとして働いている。

年齢は30代後半。性別は男。

特性

聴覚過敏

音に弱い。

例えば電車で会話する人や咳をする人が近くにいると逃げ出してしまう。

全ての音を同時並行で脳が処理している気がする。

視覚過敏

人の動きに敏感。

仕事中も向かいの席の人の挙動や、席を立ってトイレに行く人の動きに常に気を取られている。

聴覚より視覚に頼って情報を処理している面がある。

マルチタスクができない

つの物事を頭に入れると一つ前の物事が頭から消えるし、同時に何かを処理しようとすると脳が硬直する。

例えば電話応対では受け答え自体は人並みにできるけどメモ取りが壊滅的になる。

目先の欲に弱い

ADHD特性として、将来の報酬より目の前にある欲求を重視してしまう。

単純に物欲に弱いというのもそうだし、スポーツなどでは練習を詰め込みすぎてすぐに足を壊したりする。

「ほどほど」が見極められない。

優先順位けが苦手

常に頭の中が混雑している。

やらなきゃいけないことが山積しているのはわかるが、その中の何を優先していいのか決めるのに時間がかかる。

思いつきで行動しがち

「思い立ったら即行動」という行動原理が過ぎる。

瞬発力が人並み以上に高いのでそれで得をすることもあるにはあるが、大抵は思慮が足らず失敗する。

計画性の欠如

ある程度の道筋はつけられるが、厳密に計画するということができない。

例えば旅行などは常に行き当たりばったりで、スケジュールをきちんと組んだためしがない。

記憶力が低い

たとえば数字を単純に記憶する場合、5桁以上が覚えられない。

視覚的な情報記憶する場合はディティールが著しく低下するので、動画として何度も見たりしないと頭に入らない。

どれだけ懇切丁寧に説明されても一度でそれを理解するのは困難なので、いつも必死に反芻と類推を駆使して乗り切っている。

会話を聞き取れない

聞こえてくる情報が断続的に途切れる。脳に入ってこなくなる。

聴覚問題なのか集中力問題なのか記憶力の問題なのかわからない。全部かもしれない。

常にカクテルパーティ効果のような状態で、断片的な情報から類推して会話している。

意味がわから適当に返事していることも多い。

会話の不明点が多い

会話の途中で「え、それってどういう意味?」と聞きたくなる場面が多々ある。

でもそういう時に一々質問していたら会話にならず相手ストレスをかけるので、スルーする癖がついている。

上記特性と相まって意味もわからず相槌をうっていると会話についていけなくなって頻繁に困る。

嘘をつきがち

こうしたらコミュニケーションが円滑になるな、という嘘を思いついたらついついそれを口にしてしまいがち。

些細な嘘であれば方便として有用かもしれないが、その嘘をつき通せるほど能がないので大体は詰む。

これでも子供の頃よりはだいぶ自制できるようになった。昔はもっと突拍子も無い嘘をついていた。

相手挙動一喜一憂する

相手が何の意図もなくそっけない返事をした時、「自分が何か悪いことしたんだ」とか思いがち。

朝の挨拶で返事が返ってこないだけで「嫌われたんじゃないか」とか心配する。

もちろんそれは認知の歪みでその都度修正するわけだけど、人との接触は常にそういうストレスがある。

空気が読めないわけではない

ASD特性としてよく「空気が読めない」みたいなことを言われるが、別に空気が読めないわけではない。

空気が悪くなった時は敏感に悟れるし、できるだけ変なことを言わないように意識することもできる。

ただこれまで述べてきた特性によって咄嗟に変なことを言ってしまう時がある。

から見ると「空気が読めない奴」なのかもしれないが、後悔の念自体はある。

言うほど多動ではない

からはよく「ADHDっぽくない」と言われる。

物腰自体は落ちつてる方だし、あまり喋る人間じゃないのでそう思われるのかもしれない。

診断を受けてから治療薬を飲んでいるので多動はかなり抑え込めていると思う。

けれども頭の中はいつもとっちらかっているので、外見的な行動だけじゃADHDかどうかは分からない。

土壇場の度胸だけはある

マルチタスクができない特性の裏返しなのか、普通の人が緊張するような場面でやたら自然体で臨める。

練習より本番に強い。

思いつきで行動する特性と相まってファーストペンギンになりがち。

なので人からの印象は初対面が好印象のピークになる。面接のような場面では強みになるが、段々メッキが剥がれる苦しみもある。

単純作業は得意

ネガティヴ感情を抱かない作業であれば人よりルーチンワークに強い。

学業高校以降はドロップアウトしてしまったが、小中の単純な問題を大量に解くような作業は得意だった。

運動も瞬発力を競うものより持久力が問われる種目の方が断然好き。

仕事

内容

種別としては事務補助になる。障害オープンにしての就労

1日6時間ネットサーフィンじみた作業を黙々とやってる。

他の人の会話をBGMにしながらわりと楽しく働いている。

働くまで

就労移行支援事務所に1年通ってた。

就活イロハコミュニケーションのコツなんかを面白おかしく学んでた。

企業見学や実習も手当たり次第に参加したので、いい経験になったと思う。

なにせニート期間が15年あったのでがむしゃらに就活してた。

肉体労働仕事説明会で「福利厚生として塩飴が支給されます」とか言われた時はどんな顔していいかからなかった。

最低賃金

まあ自分の経歴からすると「だよねー」という感じだけど、大学出ててスキルもある人が同じ条件で働いてたりするので闇だなと思う。

フルタイムじゃないので月給にすると12万円程度だし、一人暮らしは無理な水準という感じ。

障害者雇用

1年も就活してるといろんな学びがあった。

まず給与の高い仕事身体障害の人を求めてる。体の困難さえ調整すれば一般人と同じパフォーマンスが出せるからなんだろうね。

特に市役所とかの求人は「身体障害以外は要りません」と最初から言われる。謎。

肉体労働系だと知的障害が求められてる。仕事過酷でもタフネスがあるからだと思う。

じゃあ精神障害はどうかというとよく分からない。強いて言えば清掃系とかが多い。人との関わりが少ないからかな。

事務系は競争率が高い印象がある。説明会とかに行くと意識高そうな人たちが集まってる。

でもなんというか、障害者雇用採用で一番重視されてるのは「人柄」だと思う。

職場の輪を乱さず当たり障りなく仕事ができるコミュニケーション方法を身につけてる人が一番強い。

企業にとって最も大切なのは仕事がよく出来るかどうかよりも「長く働いてくれるかどうか」なので、より困難の少ない人を選ぶ。

合理的配慮って何なの

働いてるこっちも分からない。

雇用契約を結ぶ時に支援機関を交えて契約する取り決めだ。

自分場合は「優先順位を指示してもらう」とか「マルチタスク状態にしない」とかがある。

でもこれは内容どうこうより職場の水準が全てだと思ってる。

今の職場は周囲がみんな正社員だし、営業やってた人たちだから話も上手くて大した苦労をしないけど、

これが指示を出す人もパートだったりして変化の多い職場だとどれだけ詳細に条件を詰めても働くのはしんどいと思う。

最初の2、3年は定着支援として月1で支援機関を交えた面談をしたりするので、そこできちんと自分の困りごとなどを相談するのが大切。

私生活

炊事

炊事は得意だ。昔は全然からなかったけど、今は大抵の人より上手くこなすと思う。

YouTube感謝してもしきれない。料理の全てをYouTubeで学んだ。特にイタリアンは専門のYouTuberが多いので話題に事欠かない。

大体母と交代で炊事に当たっている。

自分料理するようになって野菜の美味しさに気付いた。

掃除

掃除自体はできる。風呂掃除トイレ掃除も母から学んだ。

しかし母の物を捨てられない特性との相性が悪い。

自分ものを捨ててどんどんシンプルにしたい人間なので、それができない現状にはストレスを感じている。

趣味

第一趣味散歩だと思う。

金がかからないし健康にもいい。歩く時は10kmくらい歩く。ADHD特性とも相性がいいのだと思う。もう10年くらいハマってる。

あとは漫画をよく読む。職場への通勤時間は大抵電子書籍を読んでる。

アニメもそこそこ見るけど、最近はなろう系がやたら多くて辟易している。いつまでブームが続くんだろうか。

ファッション

そこそこ好きな方だが、持っている服は100%ユニクロGUだ。他の店で買ったことが無い。

最近ワイドパンツが増えてきて嬉しい。

夏場は基本ワイドパンツと無地のTシャツで働いている。

スタバ

スタバによく行く。

と言っても甘いものは苦手だし太るのでホットコーヒーしか頼まない。

家でじっとしてるより適当散歩したあとスタバに入ってスマホPC時間を潰すのがルーチンワークになっている。

今この記事スタバで書いている。

コーヒーはお通じにもいいので百薬の長だと思っている。

発達障害の雑感

どこから話したもんかねという感じだが、1つ言いたいのは「人より成長が10年くらい遅れてる」という感覚があることか。

20代自分と30代後半の自分はほぼ別人だし、障害との付き合い方も全く違ってくる。

よくネット特性が顕著に出てる人を指して何かしら論ったりするけど、その人も10年経つとだいぶ別人になると思う。

人は成長する。それは発達障害を持つ人も同じだし、俺たちは日々何かを学び取って生きている。

学校か、支援機関か、病院か、就労か、それがどの時点であれ、「こうすれば生きやすくなるな」と分かるタイミングがある。

生きづらさや苦しみはあるけど、チャンスを逃さずどんどん挑戦していってほしい。

普通の人らとの違いは確かにあるけど、自分の方が秀でているという面も必ず見えてくるから

anond:20240802154248

オタクエロは駅とか公共の場にでてきて今の時代環境セクハラしてきたり、政治家や国の後援得たりしてるから文句言われてるんだよ。

上半身制服下半身パンツ少年たちが自衛官募集ポスターに使われたり、全裸少年股間舐めるように撮影してるPV温泉宣伝コンテンツ観光庁が後援したり、駅に悩ましい顔で体よじってたりバニー着てる男のイラスト掲示されたり、小学校付近ビル一面に違法過激エロ広告デカデカと出して、それ撤去させられたらオタク政治家達が抗議したり、男性貧困対策やってるNGOに女オタク執拗デマふっかけて嫌がらせを繰り返したり、女オタク1000人で中学生男子エロ水着写真撮影させろとデモ行進したら、死ぬほど文句言うだろお前ら。

全部お前らがやってることだけど。

男は先日のママがいいとか子ども言葉プリントされた服燃やして、発売中止までさせてるくらい些細な不愉快で怒り狂って表現やすし。

2024-08-01

ある不幸な夫婦

※この増田フィクションです。

 

男は典型的非モテで、30過ぎまで彼女いない歴=年齢だった。

外見にコンプレックスが強く恋愛受け身で、結婚はもちろん生涯童貞覚悟していた。

そんな男の職場に中途入社してきたのが、のちに妻となる女だった。

女は、慣れない仕事フォローしてくれる男に次第に惹かれていき、

ある日の飲み会で、酔いに任せて男へ明確なアプローチをした。

男は、初めての経験に戸惑いながらも、女の好意を受け入れ、二人は付き合うことになった。

付き合い始めてしばらくすると、男は女が恋愛依存体質なのかもしれない、と思うようになった。

些細なことで泣き出したり、「愛している」という言葉を頻繁に要求してきたり、試し行動が見られたりしたからだ。

簡単に言うと、メンヘラなのではないか…。

ここが男にとって、引き返すことのできる最後分岐点だった。

しかし、男は女性経験がなかったため、女性はみんなこうなのかもしれない、と自分に言い聞かせた。

また、彼女を逃せば二度と結婚のチャンスは訪れないかもしれないという焦りもあっただろう。

果たして交際半年ほどで二人は結婚することになった。

ほどなくして、二人は子供を授かった。

ウェディングドレスをまとう身重の妻の前で、幸せな家庭を築くことを夫は誓った。

 

妊娠期間、また産後にかけて、妻の心身は夫の想像以上に不安定になった。

結婚後も二人で働きながら育てようと話していたが、育休を明けると妻は仕事育児マルチタスクに耐えられなくなった。

夫は家事育児負担を受け持つことを提案したが、保守的価値観内面化している妻は、その提案拒否し、退職希望した。

育児が一段落するまで、という約束で「大黒柱専業主婦」という昭和役割分担が成立したが、生活は苦しかった。

子は夫によく懐いた。生活の細々とした躾をする中で、どうしても感情的になってしまう妻に対し、夫は寛容に接した。

妻にとって、夫は子を甘やかすだけ甘やかして、育児のおいしいところだけを持って行くフリーライダーに見えた。

子が小学校中学年に上がったころ、夫は妻にそろそろまた働き始めてはどうか、と提案した。

妻はキャリアの断絶、心身の不調を理由提案拒否した。

妻は前職を辞めて家事育児に専念していた数年間、ほとんど社会とのつながりを失っていた。

妻は元々友人が少なかったのもあって、家族に完全に依存していた。

この先子が独立すれば、妻を支えていくのは自分しかいない。夫はそのことを重荷に感じるようになっていた。

 

子を産んでから、夜の営みは指で数えるほどで、三度連続で妻に拒否されて以来、心の折れた夫は妻を誘うことはなくなった。

数年経ってもなお埋まらない価値観の違いから、月に一度は離婚脳裏によぎる大喧嘩

仲直りのたびに、「私のこと、まだ愛しているの?」と問う妻。「愛しているさ」と答える夫。

いつからだろう、「嘘は吐いていない、はずだ」と自分確認するようになったのは。

夫を思いとどまらせるのはいつも99%の責任感と、1%の情愛。1%でも、愛は愛だ。

可哀想な妻。十分に愛されていると感じていれば、そのように問うこともないだろうに。

しかし夫も、依存されていると感じることはあっても、愛されていると感じることはほとんどないと思った。

おそらくお互いに、誰でも良かったのだ。二人は、誰かを求めるタイミングが合ってしまっただけなのだ

 

そうして、不幸な夫婦ができあがった。

不幸な家庭にだけはしたくないと、せめて子の前では努めて平和でいたいのだが、同じ家で暮らしていれば夫婦間の空気は伝わってしまうだろう。

から申し訳ない。子を愛する気持ちに嘘はない。子どもに会えたことは人生で最高の悦びだ。それは後悔していない。

今別れれば親権100%妻に行くだろう。しかしお前が立派に成人したあと、俺が自由を求めても、お前は俺を許してくれるかな?

ダメだよな、そんな都合のいい話。そうしたら結局、一人っ子のお前に面倒を押しつけることに他ならないもんな。

結局、俺が一生面倒見るしかないんだ。それが結婚だ。人生墓場ってことだ。

分かってるから、せめて増田に吐き出すくらいは許してくれ。

2024-07-30

anond:20240729211042

これは増田の加齢もかなり影響してそう。

高齢化するとまず挑戦しようとするゲーム簡単ものになり、介護してくれるゲームに傾斜していくっぽいので

ゲーム内の些細な演出の違いとか、シナリオの妙とかを読み込むだけの余裕と気力がない。老い先短くて時間もないから付き合ってられないのも大きい。

2024-07-28

職場ADHDのAさんが辞めてくれて嬉しい1

私の職場ADHDのAさん(私の後輩)が辞めてから職場が明るくなった。

スムーズ仕事が回るようになって、みんなイライラしなくなった。

なぜ私がAさんがADHDかということを知ってるのかというと、Aさんが飲み会で突然カミングアウトたからだ。

Aさん「実は自分ADHDで…」

静まる周り。

Aさん「あ〜、一般人の方は知らないですよね。ADHDというのは…」

その後AさんはADHDについてとても詳細に説明してくれた。

しかしその場の人の反応がイマイチだったのADHDについて知らなかったからではなく、他の人が話している最中に話し始めたからという理由が大きいことに気づいていないだろう。

みんな先ほどの話が気になっていたはず。少なくとも私はそうだった。

Aさんのカミングアウトを受けて私は正直そうだろうなと思った。思い当たるフシしかなかった。

Aさんはとんでもなく視野が狭く、ありえないほどミスが多く、コミュニケーションがとにかく下手だった。

私はAさんはADHDだけでなくASDも併発していると思っている。

本人に言ったことはない。

Aさんはとにかく仕事ができなかった。あまりにもミスが多い上に勝手に手順を変更する。何度仕事のやり方を手を変え品を変え伝えてもあまり変わらなかった。

身バレ防止のため飲食店の皿洗いの仕事で例えると、通常は

皿に乗っている残飯ゴミ箱に捨てる

皿を水で軽く流す(両面)

洗剤のついたスポンジで皿を擦る(両面)

皿についた洗剤を水で流す(両面)

皿を水切りカゴに置く

水切りカゴがいっぱいになったら乾いた布巾で皿を拭く

皿を食器棚の所定の場所に置く

という手順を踏むが、Aさんにこれを任せるとこうなる。

皿に乗っている残飯がおかずだったら捨てるがご飯だったら捨てない(勝手独自ルールを作る)

米が乗った皿を水で流すため米が排水溝のゴミ受けに詰まり水が流れなくなるが放置(気づいていない)

洗剤のついたスポンジで皿の表を擦るが裏側はパッと見て綺麗だったので擦らない(勝手作業を短縮する)

5枚中2枚の皿を水で流し忘れる(本気で忘れている)

水切りカゴに洗った皿を置くのはなんか嫌なので一枚洗い終えるごとに布巾で拭き食器棚に置く(勝手に手順を変える)

皿を食器棚の所定の場所に置こうとしたら、食器棚の中の皿の並びに思うところがあったので皿洗いを中断して食器棚の整理をする

この件についてAさんに注意をするとこうなる

指導する人「おかずでもご飯でも残飯は必ずゴミ箱に捨ててください。排水溝のゴミけが詰まって水が流れなくなります。不衛生ですしゴミ受けを掃除する手間が増えてしまます

Aさん「いや、ご飯なら詰まらずに流れますよ」

指導する人「ご飯も詰まるんですよ(ご飯が詰まった排水溝のゴミ受けを見せる)」

Aさん「ならこまめに掃除すればいいんじゃないですか?」

自分掃除するとは決して言わない

指導する人「残飯を全て捨てればこまめに掃除する必要がないんですよ。とにかく残飯は全てゴミ箱に捨ててください」

Aさん「…分かりました」

その日、Aさんは残飯を全てゴミ箱に捨てていた

翌日、Aさんは残飯を全てゴミ箱に捨てていた

翌々日、Aさんはまたご飯を水で流してゴミ受けを詰まらせた

指導する人「必ず、絶対に、どういうときでも残飯は全てゴミ箱に捨ててください。ゴミけがまります

Aさん「いやでも、ご飯は流してもいいと思うんですよね」

指導する人「ゴミけが詰まるって言っているんです」

Aさん「ゴミ受けを外せばいいのでは?」

指導する人はゴミけが無いと排水管が詰まること、排水管が詰まったらシンクが使えなくなり修理のため業者を呼ばなければならなことを説明する。

Aさん「ご飯なら排水管には詰まらないと思うんですけど」

指導する人「ご飯なら詰まらいかもしれないですが、うっかり野菜を流してしまったりとかしたとき簡単排水管が詰まってしまます。それを防止するためにゴミけがあるんです」

Aさん「それは野菜を流した人が悪いのでは?」

指導する人「そうかもしれないですが、うっかりで排水管が詰まる可能性は排除しなければいけないんです」

Aさん「いやでも、ご飯は流した方がいいですよ」

指導する人「なんでそんなにご飯を流すことに固執するんですか?」

Aさん「いや、普通に考えてご飯は流した方がいいじゃないですか」

指導する人「…とにかく皿を洗う時は残飯が無いか確認してから洗ってください、絶対に、必ず」

Aさん「…はい

その日、Aさんは残飯を全てゴミ箱に捨てていた

翌日、Aさんは残飯を全てゴミ箱に捨てていた

翌々日、Aさんはまたご飯を水で流してゴミ受けを詰まらせた

以下繰り返し

これを入社当初から数年間繰り返している。

どんなに丁寧に説明しても何度注意してもミスしにくい方法提案してもそのやり方はやらずにミスをし続ける。

Aさんに振られた仕事はAさん1人に任せられないので誰かが手伝わなければならない。

水が流れなくなったらゴミ受けを掃除して、洗い残しのある皿、洗剤のついた皿があるかどうかチェックして洗い直し、Aさんが勝手作業を中断しないか監視して、うっかり目を離した隙にAさんが勝手食器の配置を変えたら元に戻さなければならない。

本当にAさんは何度注意しても数日後には忘れて何度でも同じことを繰り返す。

もしミス無く作業できたとしてもAさんは皿を一枚づつ洗って拭いて食器棚しまうという効率の悪いやり方に固執しているのでで作業速度が遅い。

そしても他の人であれば一瞬で終わる指導もAさんは話の飲み込みが悪い上に小学生のような理屈で話をまぜっ返すので大きく時間を取らせる。

マニュアルは渡している。

しかマニュアル渡してもすぐ無くす上に、再印刷しろと言っても不思議理由をつけて印刷しない(後述)

実際にAさんに任されている仕事研修を終えた人がすぐに任される難易度の低い仕事だ。

みんなそれぞれ仕事があり忙しいがAさんを手伝わなければAさんの仕事が滞りもっと手間が増える。

Aさんは障害者雇用ではなく一般雇用だった。障害者雇用ならもう少し優しくできたかもしれないが、Aさんは一般雇用で我々と同じ給与をもらってる。

Aさんが入社してからAさんのカバーに回る人達は見るから疲弊していき、Aさんへの不満が溜まっていった。

私もその1人だった。

Aさんの中には些細な何事においても確固たる成功パターンがあるようで、それから少しでも逸脱している状況に当たると何もしなくなる。

人参が無いのでカレーは作りません”

例えとしては微妙かもしれないが、こんな感じだ。

ルゥや米があっても、人参が無いならカレーを作るのを辞めてしまう。

Aさんの成功パターンから外れているからだ。

この状況で「人参無くてもカレー作りには問題ないじゃん」と言いわれるとAさんは「作れないわけではないんですよ。作れるんです。でも人参のないカレーなんて作る意味がないんです。なんで作る意味がないかというと…」と、カレーを作る能力には問題ないことを強調してから人参のないカレー無意味さについて丁寧に語ってくれる。

この説明は独特な感性に基づく独自理論ばかりで意味不明なことが多い。

例:倉庫からのぼり旗を出して車に積み込めと指示されたがAさんはやらなかった

上司のぼり旗が車にないぞ」

Aさん「今日は雨降ってたので」

上司「雨降ってたから何?今運ばないといけないんだけど?」

Aさん「いや、濡らしたらまずいなって」

上司「濡れてもいいよ。どうせ使ってるときは野晒しだし」

Aさん「いや、車内が濡れるので」

上司「雨降ってるんだからしょうがない」

Aさん「いや、濡れた旗を車から出しているところを人に見られたらまずいじゃないですか」

上司「?」

Aさん「そうしたらウチの評判がまずいじゃないですか」

分かりやすイラつき始める上司

上司「何の話かな?」

Aさん「いや、ですからのぼり旗が濡れてると車内が濡れるんです。そうしたら引っ付くじゃないですか」

上司「分かった(分かってない)。とにかく急いでるから早くのぼり旗を車に載せろ」

Aさん「だから引っ付くんですって」

結局私が代わりにのぼり旗を車に載せた。

独自理論職場で真顔で語ってしまうところにAさんの客観性のなさを感じる。

あるいはやるのを忘れていたことを隠すために最もらしい説明をしているだけかもしれない。

たまに”豚肉鶏肉があるのでカレーは作りません”というときがある。

いから作れ、と言われるとAさんは「でも豚肉鶏肉があるのにカレーを作るのはちょっと…。なぜならナンタラカンタラウンタラカンタラ……、なので合挽肉にしてハンバーグを作るべきです(?)」と上司提言する。

もちろん却下される。

変な例え話をしてしまったが、とにかくAさんは成功パターンから少しでも逸脱していると感じると何もしようとしなくなる。

何もしなくなるのなら、せめて状況を相談してから手を止めてくれればいいのに、Aさん誰にも何も言わずに手を止める。

誰かが「Aさんの仕事どうなってる?」と指摘しないと作業が止まっていることが確認できない。仕事を受けてから今の今まで何をしていたのか、と質問をすると明瞭な答えは返ってこない。Aさんは報告連絡相談が全くできないので、誰かがAさんを常に見ていなければならなかった。

段ボールを畳むとか、荷物を運ぶとかそういう小さくて単純な仕事であってもあれ無いから、これが有るからと独特な理由を見つけて手を止めるので、だんだんAさんに回る仕事は少なくなった。

先述の通りAさんは仕事ミスが多かった。

特に提出書類ミスが多く、事務員さんから再提出を求められることが多かった。しかしその再提出した書類ミスも多かったため、うんざりした事務員さんが直接Aさんのデスクに赴いて目の前で書類の訂正をさせるようになった。

初めのうちはAさんは「ミスが多くてすみません」と謝っていたが、だんだん「あー、分かりました」と普段日課をこなすような態度になっていき、しまいには「今忙しいので、そこで待っててください」という大きな態度になった。

事務員さんの時間を奪っている自覚がないようだった。

そしてある日、「まーた、懲りずに来たんですか」という意味不明発言をして事務員さんを怒らせた。

Aさんはアニメバラエティ番組Youtubeが好きだった。本人から聞いた。

問題はこの三つのまねをとにかくしたがるところだった。

⚫︎上司から仕事を振られたときに「はい自分自分職務を全うします!」と答える

元ネタ鬼滅の刃

※先述の通りAさんが職務を全うできることは少ない

⚫︎話の最中脈絡なく「おい、それは無いやろ」「おもんない」「しばくぞ」「反社やん」などの攻撃的なエセ関西弁を使う。

会社関西から離れた場所である上に、Aさんは関西出身ではない

⚫︎ミスを指摘されたときの一番最初の返事がいつも「あ〜↓はぁ〜↑(裏声)」

元ネタ終わりのセラフ

※怖めの先輩に「舐めてんの?」と怒られてからは言わなくなった

⚫︎他人に突然漫才のようなやり取りを求める

会社近くの潰れそうなラーメン屋についての雑談

私「あそこのラーメン屋が潰れたら昼休みに食べに行けるラーメン屋がなくなってしまますね」

Aさん「もし潰れたらBさんが代わりにラーメンを作ってくれますよ」

Bさん「なんで?」

Aさん「だってBさんってラーメン屋店長っぽいじゃないですか」

Bさん「?」

私「?」

Aさん「ちょっと!Bさんダメじゃないですか、ここは『なんでだよ!』って突っ込むところですよ!」

※Bさんにラーメン屋店長的な要素は無い

⚫︎ゆっくりボイスのモノマネをしながら仕事質問に来る

※かなり上手い

※私が褒めたら、私に対してずっとゆっくりボイスで話しかけるようになった

※私がやめて欲しいと伝えてもやめなかったが、怖い先輩が「気持ち悪いな」と言ったらやめた

Aさんはここには書ききれないほどアニメバラエティ番組意識した言動が多かった。

なので、先ほどの事務員さんへの発言も多分何かのマネをした発言だと思う。元ネタは知らないが、妙に芝居がかかった言い方をしていたのでそうだと思う。たぶん。

Aさんは先述の発言事務員さんに「懲りずに来たって何ですか?私は何に懲りなきゃいけないの?あなたミスしてるから、私はここに来てるんですけど!懲りるって何ですか!ずっと同じミスされてうんざりしてるのはこっちなんですけど!」と詰められて涙目になっていた。

それから事務員さんはAさんのところには来なくなり、再提出の書類はAさんが自力で直さなければいけなくなった。

Aさんはミスした書類を直すのに時間を取られるようになり、一日の1時間近くをミス書類修正に充てるようになったらしい。ただえさえ仕事ができないのに一日に7時間しか仕事をしなくなったと上司が言っていた。

Aさんはこのときのこと振り返ってを「いやー、失言してしまいましたね」と言っていた。

問題なのはあの失言だけだったと思っているらしかった。

そもそも事務員さんに書類を渡す前に上司書類確認するべきだったのでは?と思っている。

仕事できないだけならまだマシだった。

Aさんは雑談でやってはいけないことを一通りこなす人だった。

飲み会での会話

Cさん「最近キャンプにハマってて〜」

周りの人「流行ってますよね」

周りの人「どの辺りでキャンプするんですか?」

Cさん「〇〇の辺りです、結構雰囲気がよくて…」

Aさん「へー、最近の方はキャンプがお好きなんですね。自然の中で過ごしたくなるんでしょうかね?自分キャンプなんてやりません。虫が多いので。喫茶店を巡るのは好きなんですが、この前…」

※CさんはAさんの一つ下の年齢で最近の方と呼べるような間柄ではない

この後Aさんの語りが続いたが、Cさんのキャンプ話題に戻る

周りの人「一回のキャンプでどれくらいの費用がかかりますか?」

Cさん「そんなにかからないですよ、〇〇円くらいですね。でも自分キャンプ用品に拘りたいタイプなのでそこでかなりお金を使ってます。この前もらったボーナスがなくなちゃいそうです笑」

Aさん「いや、貯金はするべきですよ。何でボーナスを全部使おうとしてるんですか。自分は毎月3万円は貯金するようにしています。今回のボーナスも全額貯金してます。Cさんは毎月いくら貯金しているんですか?」

このときのCさんの顔には「なんでこの場でそれを言わなきゃいけないんだ」と書いてあるように見えた。

Cさん「分からないですね」

Aさん「なんで分からないんですか。自分お金ですよね?ちゃんと収支をつけていかないとダメですよ!」

Aさんは相手と同じ目線に立って雑談をしなかった。常にコメンテーター気取りだった。

おまけに相手の話の最中に聞かれてない自分の話をする会話泥棒で、少しでも相手に隙があれば説教をしたがった。

Aさんは朝ごはんは食べた方がいいとか、睡眠は十分にとった方がいいとか、急いでいるときでも運転は慎重にするべきとか、動物には優しくしてあげるべきとか、誰でも知ってる普遍的事実あなたは知らないだろうから教えてあげますという態度で得意げに説教するのが好きなようだった。

内容は恐ろしく浅い。朝ごはんは食べるべきだから食べるべき。幼稚園先生園児説教するときよりも薄っぺらい内容だ。

正直、小馬鹿にされているようでかなりイラッとくる。

Aさんは他の人同士が雑談をしているときでも内容に隙があれば会話に割って入って説教をした。

私「年末なのに全然掃除してないです」

相手「面倒ですよね」

突然乱入してくるAさん「いや、年末掃除しないとダメですよ。汚い新年を迎えるんですか、おかしいですよ。新年まであと〇〇日しかないです。面倒とか言っている場合じゃないです。緊張感足りてないんじゃないですか!」

※緊張感はAさんの説教の頻出単語

これが一番堪えた。

Aさんが乱入すると雑談がそこで完全終了する上にめちゃくちゃイラつく。

新年をそれほど大したことと捉えていない人や、何か事情があって掃除ができない人や(私の場合は面倒だからだけど)、掃除ときに緊張感を持ちたくない人がいるとは思ってもいなさそうだった。

上司が「他の人が喋ってるときに割って入るな」と注意したがAさんは「いやでも自分正義感が強いのが強みなんで」と言って特に改善されることはなかった。

こんな感じなので次第にAさんと話す人はいなくなったどころか、Aさんの近くで雑談をするとAさんに乱入説教されるためみんなAさんがいない場所雑談をするようになった。

あとAさんは誰よりも多くミスをするくせに、誰もよりも他人ミス不寛容だった。

ミスがAさんに関係なくてもわざわざミスした人のところに行きそれをを追求し、攻め立て、説教する。

妙に嬉しそうに「書類は提出する前にちゃん確認しないとダメですよ」と言っているのを見たときにはどの口が言うんだと思った。

誰かのミスでAさんが迷惑を被ったら、Aさんはありえないほど不機嫌になった。

ミスした人に強く当たる。さらに扉を大きな音で閉めたり、ファイルで机を叩いたり、部屋の反対側にまで聞こえる大きなため息を吐くなど空気悪くするどころか、無関係の人に対して八つ当たりもする。

普段Aさんのミスを一番尻拭いしてしている人に対してもこの態度だった。

先輩が「普段ミスしまくって周りに助けてもらってるのにその態度はなんだ」と指摘したらAさんはそれとこれは関係がないという旨の主張をしたらしい。

そもそもAさんは自分の出した損害を認識できていないようだった。

自分の席に座っていたAさんが飲みかけのペットボトルキャップせずに足元(通路)に置き、たまたま通りかかった人がそのペットボトルを蹴って服が汚れてしまたことがあるらしい。

デスクは物が散乱しペットボトルを置く場所がなかったため足元に置いたとのこと

※ウチ会社事務所は狭い

キャップをしなかった理由不明

近くの人がウェットティッシュを服が汚れた人に渡してあげている中、元凶のAさんは何もしないどころかその場で溢れた飲み物の弁償を求めたらしい。

※全部伝聞系なのは私がその場にいなかったか

多分Aさんは自分飲み物を奪われた何の落ち度もない被害者認識していたのだろう。

仕事ミスを連発しているのに妙に大きな態度を取ったりミスした人に強く当たるのは、ミスミスとして認識していない、ミス認識したとしてもそれは避けようのない事故なので自分のせいではないと思ってるからかもしれない。

続く https://anond.hatelabo.jp/20240728101905

チー牛が幸せである6つの理由

私は人生幸せである

いっておくが、結婚もしていないし彼女もいない。給料も低い。こどおじである

そんな私がなぜ幸せでいられるのか、ちょっと分析した

1. こどおじ=低コスト

こどおじということは、要するにアパートなどに金を支払う必要がないということである

私が親に渡している金額は月2万で、はるかに安上がりだろう

しか家事は分担される。私がやっている家事といえば、風呂掃除洗濯物の取り込み・皿洗い、ぐらいのもの

2. こどおじ=両親との関係

さらにこどおじであれば、両親が家にいるので、寂しくはない

両親との仲がいいので、些細な会話を楽しんだり、一緒にドライブへ出かけたりすることもある

3. 結婚しない=低コスト

結婚しなければ、子供などに費やすお金がなくていいということだ

4. 結婚しない=自由

結婚しなければ、結婚相手子供に対して時間を使わなくてもいいということになる。時間自由に使える

5. 給料が低い=仕事が楽

私の給料が低い理由根本は、リモートワークでぽちぽちやっているだけの簡単仕事から

6. 給料が低い=短時間勤務

さらに、私は短時間勤務で働いている。給料は下がるが、自由に使える時間が増える

私の一ヶ月の収支

収入+20
両親に渡す金-2万
奨学金-2万(1万ぐらい多く入れている)
通院費-7000円
サブスク代金-1万
ユニセフ募金-3000円
その他-1万
合計+13万

まとめ

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん