はてなキーワード: ノートパソコンとは
そのアプリは大規模ではないが、コアなユーザがいることで有名だ。
「素晴らしいアプリだね。どれくらいの時間プログラミングしていたの」と尋ねた。
するとプログラマーは
「そんな長い時間じゃないよ」
と答えた。旅行者が
「もっといろんな人が使えるようなアプリにしていたら、もっとお金がもらえたに違いないよ。残念だ」
というと、
プログラマーは、自分と自分の家族が食べるにはこれで十分だといった。
それじゃあ、あまった時間でいったい何をするの」
「日が高くなるまでゆっくり寝て、それからぽちぽちとプログラミングをする。昼過ぎたら子どもと遊んで、女房と家庭菜園をして。
夜になったら友達と一杯やって、ギターを弾いて、歌をうたって…ああ、これでもう一日終わりだね」
すると旅行者はまじめな顔でプログラマーに向かってこう言った。
「ハーバード・ビジネス・スクールでMBAを取得した人間として、
きみにアドバイスしよう。
いいかい、きみは毎日、もっと長い時間、プログラミングをするべきだ。
それであまった時間でもっと大規模なアプリにするんだ。そうすればお金が貯まるよ。
お金が貯まったらサーバを手配しよう。そうするとPVは大きく上がり、儲けも増える。
その儲けでサーバにどんどんつぎこんでいくんだ。
アメリカへと進出することができるだろう。
プログラマーは尋ねた
「そうなるまでにどれくらいかかるのかね」
「二〇年、いやおそらく二五年でそこまでいくね」
「それからどうなるの」
「今度は株を売却して、きみは億万長者になるのさ」
「それで?」
日が高くなるまでゆっくり寝て、 日中はプログラミングをしたり
歌をうたって過ごすんだ。 どうだい。すばらしいだろう
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元ネタ:http://blog.livedoor.jp/nanamesikou/archives/6162382.html
1989年に東芝が発売したDynabook J-3100SSが世界で最初のノートパソコンである。すぐにNECが続き、1990年代になると、IBMとアップルが参入、東芝、アップル、IBMが次々に新機能を加え、1995年頃には、現在のノートパソコンの標準的な機能の原型が完成した。
1990年代中頃から、国産各社が参入、先行各社は新機種シリーズを展開した。また、インターネットが普及し、モバイルコンピューティングが盛んになった。それにより、ノートパソコンが急速に使われるようになり、2000年にはノートパソコンの出荷台数はデスクトップパソコンを追い越した。
2000年代を通して、小型化、軽量化、高機能化、省電力化が進んだ。2000年代末には、iPadで代表される新しい形態の携帯機器が出現し、ノートパソコンと競合するようになってきた。
とかくパソコンの分野では日本企業の低迷が指摘されるが、ノートパソコンの分野では、東芝に代表される日本企業が業界を先導したきたのである。少なくとも1990年代まではそうであった。ところが、2000年代になると、ノートパソコンがパソコンの主流になったのに、日本企業の優位性は低下してきた。それを挽回する手段を講じるべきなのか、あるいは陳腐化したこの分野は中国等に任せて、日本は新分野を開拓すべきなのだろうか。
ラップトップとは「膝の上」の意味であるが、デスクトップパソコンより小さく、ノートパソコンよりも大きいサイズのパソコンを指す。携帯可能であるから、これを含めてノートパソコンということもあり、その境界は厳密なものではない。
・1984年 NEC PC-8401A
(PC-8401Aのほうが早いのだが、電池やフロッピーなどが外付けなため、一般にはT-1100が世界初で、PC-98LTがNEC初だとされている)。
T-1100の仕様を示す
・CPU:80C86(16Bits)、5MHz
・メモリ:最大512KB
・外部記憶:3.5インチFDD内蔵(720KB) 。ラップトップでは世界初のHDD内蔵
・サイズ:310(W)×300(D)×67(H),4kg
最初のノートパソコンは1989年に、世界に先駆けて日本で出現した。
発表はPC-286NOTEのほうが先だったが、出荷はJ-3100のほうが早く、しかもヒットしたので、一般的にJ-3100を最初のノートパソコンだとしている。なお、PC-9801Nはやや遅れて出荷されたが、これにより「ノートパソコン」という用語が広まったといわれている。
J-3100SSの仕様を示す
・CPU:80C86(16Bits)、5MHz
・メモリ:最大3.5MB(標準1.5MB)
・外部記憶:3.5インチFDD内蔵(720KB/1.2MB)
・電源リジューム機能の提供 ・ジャストシステムATOK7のROM搭載 ・AT互換機
・サイズ:310(W)×254(D)×44(H),2.7kg)
1990年代に入ると、IBMとアップルがノートパソコンに参入した。1990年代前半の特徴のある機種を列挙する。1995年頃には、現在のノートパソコンの標準的な機能の原型が完成したといえよう。
・1990年 東芝 DynaBook J-3100 SS02E 世界初のHDD搭載
・1991年 NEC PC-9801NC 世界初のTFT液晶16色、TVチューナー付
・1991年 アップル PowerBook 170 世界初のパームレストとトラックボール
・1991年 IBM PS/55note 5523-S IBM初のノート。VGA解像度640x480(他社は640x400だった)
・1992年 東芝 DynaBook 486-XS 世界初のTFT液晶フルカラーVGA
・1992年 東芝 DynaBook EZ ワープロ、表計算などアプリケーションをROM内蔵
・1992年 IBM ThinkPad 700C 当時最大級の10.4インチTFTカラー液晶。世界初のトラックポイント装備
・1992年 IBM ThinkPad 220 世界初のサブノート。重さ 1kg、単三乾電池で駆動
・1994年 東芝 DynaBook SS433 世界初のFDD内蔵B5版サブノート
・1994年 IBM ThinkPad 755 内蔵型CD-ROMドライブ搭載
・1994年 アップル PowerBook 520 世界初のトラックパッド採用
1990年後半には、国産各社がノートパソコン分野に参入、先行各社も新シリーズを展開して、現在でもポピュラーな機種名が出揃った。ノート型は、デスクトップ型に比べて割高であったが、モバイル環境での利用が盛んになったこと、オフィスや家庭での占有面積が小さいことから人気が高まり、2000年にはノートパソコンがデスクトップパソコンの出荷台数を上回る状況になった。
・1995年 富士通 FMV-BIBLO リチウム電池採用。プレインストールソフト多数
・1996年 IBM ThinkPad 560 2kg以下の軽量
・1996年 東芝 Libretto 20 世界最小・最軽量(840g)のミニノート
・1997年 ソニー VAIO NOTE 505 B5サイズモバイルノート
・1997年 パナソニック LetsNote AL-N2 光学式トラックボール搭載
・1997年 三菱電気 Pedion A4で当時画期的最軽量(1.45kg)最薄(18mm)
2000年代になると、パソコンの主流はノートパソコンになり、パソコンでの関心はノートパソコンが主になる。ノートパソコンは、本質的にモバイル環境での利用である。そのための軽量化や小型化競争は1990年代後半から活発であったが、2000年代になると、長時間充電せずに利用できること、立ち上がりの時間が短いこと、堅牢性や耐久性に優れていること、さらにはデザインへの要求など、多様な品質での競争になってきた。
筺体の軽量化
軽量な素材を用いながら堅牢性を高めるため、ハニカム構造など設計上の工夫が進んだ。
パソコンを使用しない状態での省電力技術であるスリープ/スタンバイ機能は従来からあったが、インテルによるディープ・パワー・ダウン・テクノロジやASUSTeK ComputerによるExpress Gateなど、新方式が開発された。
SSD(Flash Solid State Drive)
SSDは、フラッシュメモリを発展させた記憶媒体で、HDD(磁気ディスク)と比較して、機械部分がないため、小型化、省電力化、高性能化が重要なノートパソコンに適している。しかし高価格である。2004年頃から注目されるようになり、2000年代後半には高級機に採用されるようになった。
ノートパソコンの製造には、小型化や低電力化などの高度なな技術が求められので、日本企業に適した分野であった。ところが、低価格化競争が進むのに伴い、台湾や中国などで生産するようになった。それが、2000年前後から、現地企業の技術向上により、現地企業に生産だけでなく設計も委託するようになり、独自のパソコン事業から撤退するようにもなってきた。そのため、日本国内で生産している製品は、特に高度技術が要求される小型の高機能のパソコンに絞られるようになってきた。
2000年後半には、ノートパソコンが多様化した。ディスプレイサイズで区分すると、次のようになる。
7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17
───┬─── ─┬─── ──┬──
│ ──┬──│──┬── │
│ │ │ │ ハイエンド 1920x1200 モバイルを意図せず高機能機
│ │ │ A4ノート 1680x1050 最も広く利用
│ │ B5ノート(コンパクト) 1280x 800 モバイル用の標準
├ウルトラモバイル(タブレットパソコン) 1024x 600 操作性を重視
シンクライアント(Thin client)とは、処理機能をサーバに集中させ、パソコンには必要最小限の機能しかもたせないパソコンのことである。1996年当時は、モバイルパソコンの軽量化、低廉化を狙ったのであるが、あまり普及しなかった。
1996年 オラクル、シンクライアントの概念を提唱。そのコンセプトモデルNC (Network Computer)を紹介。「500ドルパソコン」とも呼ばれた。
1997年 サン・マイクロシステムズ、コンセプトモデルJava Stationを発表
1997年 マイクロソフト、Windows CEをベースとした「Windows Based Terminal(WBT)」を発表
それが2005年頃から、外部記憶装置の接続ができないこと、パソコンに情報が残らないことが、セキュリティの観点から重視され、パソコンメーカーはシンクライアントを発表、多くの企業が採用を検討するようになった。
2005年 日本経済新聞「日立製作所がパソコン利用を全廃する」の記事。これが広く一般の関心を呼ぶ。
2005年 富士通 FMVシンクライアントTC8200等出荷
2005年 NEC Mateシンクライアント、VersaProシンクライアント 出荷
ネットブックとは、インターネット利用に特化した小型軽量なノートパソコンである。2005年頃、発展途上国の教育分野にインターネットの活用が重視され、「100ドルパソコン」として生産、支援団体等を通して提供する計画が進んだ。
ところが、安価で使いやすいことが注目され、先進国でもセカンドマシンとしての重要が高まり、2008年頃から、その用途を目的とした機種も出るようになった。
2008年 ASUS(台湾) Eee PC:本来の目的用の例
・CPU,本体:Ultra-Mobile PC(タブレットPC)携帯端末用のPC、パソコン用と比較して安価
・記憶装置:HDDなどはなく、システム基板上にフラッシュメモリを直接搭載
・ハードウェア構成:通常のPC/AT互換アーキテクチャを採用して、パソコンとの互換性あり
iPadの出現
タブレットパソコンとは、タッチパネルディスプレイを搭載し、指や専用ペンで画面操作できる携帯用パソコンのこと。2002にマイクロソフトはタブレットPCを発表したが、あまり普及しなかった。2009年に発売されたWindows 7が「Windows タッチ」というタッチ操作系統を標準搭載したため、タッチパネルディスプレイを備えたパソコンが各社から発売されるようになった。
2010年、アップルはiPadを発売した。電子書籍閲覧で代表される多様なアプリケーションが評判になり、爆発的な売れ行きを示した。ここでのマルチタッチ操作方法は、一般のパソコンにも大きな影響を与えている。
テクノブレイク.jpという、エロ専用RSSサービスを公開しました。
これは、自分のお気に入りのエロサイトの更新動画を、サイトすべてに訪問して確認しなくてもチェックすることができる、というエロのための時間を効率化させるWebサービスです。
今年文系で大学を卒業し、まったくの未経験で大手IT企業に入社し、研修を経て初めてプログラミングを触ることになりました。
それでも少しはできるようになったため、「ゆとり」でも「未経験」でも「文系」でも自分でwebサービスが作れるんじゃないか?と思い至り、ちょっと力試しということでやってみるか!!!とこのサービスを作りました。
僕は以下のような人間ですが、「仕事」を通じてプログラミングを学びました。もちろん今も勉強中です。
まだまだ働き始めたばかりなので、僕はプログラミング初心者が数ヶ月勉強したという方と同じような人間です。
なので現在上記にあてはまる人でも作ろうと思えば「自分でサービスを作れる」ということがわかっていただけたらと思います。
僕はオナニーをする時は、スマホのアプリで必ずエロ動画を探すのですが、だいたい以下のようなステップを踏むんですよね。
このように1つの動画を見るために、9つのステップを踏むんです。
もう何がいやだって、(7)ですよ。これが面倒くさい。
それから(2)のブックマークからエロサイトを開くことも面倒じゃないですか。
だって(1)〜(9)をサイトごとにやらないといけないわけですから。
これらを簡単にすることができないもんかなと。
だから、毎回だらだら開発を進めると時間がかかり、最終的にモチベーションが下がり、何もしなくなってしまうんです。
プログラムだけじゃありません。デザインを考えたり、仕組みを考えたりしないといけません。
あとで、このプログラムじゃ、仕組みじゃダメだったな、ってわかり手直しをすることだってあります。
すべてをそこそこ、80%におさめてください。
最初はすべて80%です。
ここで言う100%とは、あなたの考える理想を100%叶える、という意味です。
そういった意味では100%はありませんが、あなたにとっての理想の100%はありますよね。
走りながら、目指してください。
早くリリースすればするほど、ユーザーからの声を早く拾うことができます。
ユーザーの声こそ、そのサービスの目指すべき姿のことが多いです。
80%完成してリリースすればいいのに、残りの20%を埋めようとあなたが頑張ったとします。
もしかしたらその自分勝手な20%は、ユーザーに取っては不必要な20%かもしれませんよね。
なぜならドメイン代を支払ってるんですから。その金を無駄にしたくないですよね。
で、サーバーは後、というのは開発が無駄に3ヶ月かかったとすると、その3ヶ月分のサーバー代金が無駄ですよね。
実サーバーテストは、テスト環境でテストを終えてからやればいいかなと思ってます。
まずどんなコンセプトか、どんな機能が必要か、どんなUIにすべきかという目標をたてましょう。
なぜこうするかというと、常に自分が何をすべきかが明確になるからです。
なにも決めずにやろうとすると、
なんてことになります。
だから、頑張りすぎなくていいんです。
Webスクレイピングとは、サイトのコンテンツから欲しいデータを取得する方法です。
僕がどうやってRSSサービスを作ったかというと、このwebスクレイピングのおかげなんです。
広告、注目動画、アーカイブなどのそのサイトのコンテンツははじきます。
で、その主要コンテンツから、記事の画像とタイトル、URLをゲットしてきます。
やり方としては、主要コンテンツからそのサイト内部のリンクが貼られたimgタグを探し出します。
そして、そのリンクのタイトルまたは記事のタイトルを取得します。
こうすることで、そのサイトの更新一覧から更新記事のURLとタイトル、画像がわかります。
BootstrapはウェブサイトやWebアプリケーションを作成するフリーソフトウェアツール集である。 タイポグラフィ、フォーム、ボタン、ナビゲーション、その他構成要素やJavaScript用拡張などがHTML及びCSSベースのデザインテンプレートとして用意されている。
これを利用すると、基本的なWebサイトのデザイン(htmlとcss)が手に入れることができ、そのまま利用できたりします。
デザインを作る上で、非常に助かります。なぜなら最初からすべて自分でコーディングする必要がないからです。
僕は以下の時間に開発をしてました
だと思います。
どうしているかというと、Readdleの「Downloads」というスマホアプリを利用しています。
これは写真やファイルをクラウド上に保存したり、Dropboxや外部サーバーとファイル共有をすることができるアプリです。
画面は小さくてストレスがかなーーーりありますが、僕は外出中はこれでプログラミングをしています。
通勤中にこれでプログラミングをし、降車した後の徒歩で続きのプログラミングをキリが良いところまでする、という感じです。
また、歩きながらでもテストはできると思うので、歩きながらプログラミングは難しいという方はテストだけでもやってみはどうでしょうか。
Webサービス俺もやってみようかなーと少しでも思ってくださった方へ、
僕は開発をしながら、本当にやりたいことがあったら、時間はいくらでもつくりだせるなって感じました。
歩いてるときだって、トイレにいるときだって、電車にいるときだって、いつだって今の時代はできるんですよ。
それだけ現代って便利で、生きやすくて、なんでも挑戦しやすい環境のある時代なんです。
恐らく、少し前の時代、スマホが出る前の時代では歩きながらプログラミングなんて考えられないと思います。
そう考えると数年前と今って格段に何かを始めることができやすい時代なんですよ。
それでも挑戦しないって、もったいないねーなーって思ったんですよね。
だから、なにか本当にやってやりたい!!!ってことがあれば、まず一歩を踏み出してみてください。
ググれば、一発ですよ。
こんなことGoogleが日本に来るまでは考えられないことですよ。
だって、昔の検索エンジンって十分に欲しい情報が手に入らなかったですもんね。
6月から勤務時間が15時間になった。本当は十四時間だけど、パソコンの四の数字キーが反応しないから15時間にした。
昨日パソコンのキーボードにハイボールを盛大にこぼしたのだ。シュワーーー!!!と。
炭酸が、炭酸という名なの苦汁がパソコンを、ノートパソコンを駆け巡り、そして四のキーを殺した。
俺の心の叫びなのかもしれない。俺が願ったのかもしれない。四の死を。
俺は独身。気ままな一人暮らし。(竹内まりやの 明日の私 という歌詞のような日々を送っていた)
手取り20万円で9時に出社して19時に帰る生活を愛していた。
それがいまじゃ、6時に起きて出社して、22時に帰る生活だ。
ホワイトカラーエグゼンプションなのか知らないが、
肩書きを与えられて、残業代はなくなった。6月から休みはまだない。
帰り道、この身を、街を包む湿気について考えていた。
女性の下着の中もこの湿気が等しく降り注いでるんだろうか、と。
チェスにおいてコンピュータ「ディープ・ブルー」がチャンピオンのカスパロフを破ったのが1997年だろ。
この時点で、将棋や囲碁はチェスよりも複雑だから、コンピュータが人間に勝つのはもっと後になるだろうというのが定説だった。
まあ、別のところでは「将棋は他のゲームと比べてAIとの適応性が高い」と言われていたのかもしれんが。
2020~2030年くらいのあいだで予想する人が多かったんじゃないかな。
コンピュータ将棋の強さは2005年頃で「アマチュアトップクラス」という程度だったようだ。
そこに現れたBonanzaの最大の特徴は「評価関数のパラメータを自動生成する」という点で、
まあ俺も詳しくは説明できないところなんだが、それまではプログラマーの棋力が大きく影響していた部分が、プログラムによって決定されることになった。
これがブレイクスルーとなって、コンピュータ将棋のレベルが一気に上がった。
Bonanzaは確かに「取捨選択」よりも「総当り」を選んでいたものの、決してパワーでゴリ押ししたのではなかった。
高性能なワークステーションで参加する者も多い中、Bonanzaは一般向けのノートパソコン (VAIO SZ-90S)、筐体を冷却するのは小型USB扇風機と、低スペックの環境での優勝であった。
むしろ取捨選択よりも総当りを選んだこと自体が「画期的」であった、らしい。
以降、コンピュータ将棋の強さが認められ(しかし未だプロには及ばないとされていた)、
そして2013年の電王戦にて現役のプロ棋士にコンピュータ将棋が初勝利、
というわけで、
「画期的なプログラムが発明されたんじゃない」というのは間違ってるし、
コンピュータ将棋が実際にプロ棋士に勝ってしまった光景がネットで生中継されたんだからそりゃ騒ぐし、
それを2014年の今になって騒ぐのも遅れている。
全員自由出勤にしたんだよね。貿易会社だからこそ出来る感じのやり方だけど
ただ、その代わり「電話は通じる場所にいろ」「ノートパソコンを持ち歩け」は
バーターになったけど。自由出勤といいつつ、実質は24時間仕事とも言える。
何が言いたいかっていうと、「利益に貢献してればそれでいい」ってことなんだよね。
そして、「利益とは何か」を定義するのは経営者のお仕事なわけで。
要するに、そんなことをあなたが考える必要はないし考える権利もないってことなんだよ。
もちろん上に「納得がいかないしモチベーションに悪影響がある」と言ってみてもいいと思うけど。
GUI のログイン画面前に「video server とのやりとり?に失敗した」とか出てきて、テキストログインになってしまう。MATE でも CINNAMONでも。
なぜか、Live CD(インストールしないで DVD での起動)では、ちゃんと GUI (デスクトップ)が現れて使用できる。
インストールしての利用では LINUX MINT 16 まで使えるが、16 では画面解像度設定に難があった(ワイドノートパソコンにもかかわらず、最高1024×768まで)。SiS Mirage 3 の問題かな?相当古いもんね。
エプソンダイレクトの古いノートパソコン EPSON Endeavor NJ2150 で確認。
LINUX MINT は、インストールがすごく楽だし、操作感はWindowsそっくりだし、もちろんブラウザやら動画再生ソフトやらワープロやらいろいろ入っていて無料だし、Windows XP の代替には超おすすめ。仕事で使うなら、Windows 7 や 8.1 のパソコンを買ったほうがいいと思うけど。今日日性能上がった上に安くなってる。家電メーカはやたら高い、 HP あたりで十分すぎる。
情報技術系だということで今さらながら入学祝いに安いノートPCを買ってあげました。
わたしとは違い体育会系なのであまりそっち方面のリテラシーはありません。iPhoneユーザー。
そんな彼でも健やかにネットライフを楽しめるようアドヴァイスを与えたく以下のようなことを書いてみました。
ご助言ください。
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いろいろ危ないから気をつけろ
いろんなサービスがあるけど実名は基本的に使わないように。(Facebookだけは実名にしなきゃいけないが)
SNSは友だちだけとの会話でも世界に丸見えだと思え。twitterは「バカ発見ツール」と云われているぞ。
いろんなとこで同じのを使うともし流出したときにやばい。近頃は一見まともそうなサイトでも個人情報が流出しがちだ。
でもそんなにたくさんのPWは憶えておけるはずがない。
できればPW管理ツールを使うこと。
憶えておくのはマスターPWだけだ。父はkeepasを使っているぞ。PCでもiPhoneでも共有できるし使い方は簡単だからググれ。
あともちろんだけどPW自体絶対誰にも教えないように。万が一知られたらすぐに変えよう。
悪意のあるプログラムを仕込んでいるサイトがあるぞ。広告をやたらめったら貼ってあるようなサイトはとくに怪しい。
あるサイトを訪れただけで勝手にfacebookの「いいね」を押されて友だち全員にキミの趣味嗜好がばれるという最悪の事態も考えよう。
行かないのがベストだが。
ネットのことはネットに聞く。たいがいのことは教えてくれる。検索ワードの選び方も工夫してみよう。
きっと勉強にも役立つヒントを与えてくれるはずだ。
メールアドレスは携帯やプロバイダに依存しないものをメインにするべきだ。もう使っているかもしれないが、gmailかhotmailか。選択肢はそんなにない。
それを「メイン」としてつかうべきだ。そして「サブ」を持つならそれらはメインに転送設定しよう。i.softbank.jpのアドレスは携帯をソフトバンクから別に乗り換えたら終わりだ。
それをメインに使うべきではない。iPhoneでもgmailを使おう。
あと迷惑メール(SPAM)を回避するために、できるだけメインのアドレスは信頼できるところだけに使いたい。なのでどうでもいいところで使う「捨てアド」を持っていると便利だ。
父はyahooやexciteのメールアドレスを「サブ(捨てアド)」として使っている。
IT系でこれからもやっていくなら、ブラウザはwindowsに最初から入っているIEは使わない。これは世界の常識だ。
ChromeかFirefoxを使おう。父はFF派だが、Chromeのほうが将来性があるかもしれない。
そして便利な「アドオン」を使おう。アドオンはブラウザにいろいろな機能を追加する。英単語を簡単に翻訳したり広告をブロックしたりできるぞ。詳しくはググろう。
軽いノートパソコンだから外に持って行きたくもなるだろう。そして街では無料で使えるWifiも飛んでいることに気づくはずだ。
しかし、セキュリティ対策をしていないネットワークに接続することは危険が大きい。
PCに入っている個人情報をまるごとぶっこ抜かれるぞ。詳しくは「フリーwifi 危険性」とかでググろう。
windowsはウイルス対策が超必要なコンピュータだ。かといってわざわざ有料のウイルス対策ソフトを買って入れる必要はない。
windows8にはデフォルトでウイルス対策がされている(Windows Defender)。初回セットアップ時に確認しよう。
むしろ無駄なアンチウイルスソフトの体験版などが入っていたら動作が重くなるのでアンインストールしよう。
またウイルス対策にはシステムを常に最新にしておくことが重要。windowsは頻繁にアップデートしているから、PCを久しぶりに起動したときなどは更新プログラムのチェックをしたりもしよう。
迷惑メールにも悪意あるプログラムが添付されていることがある。迷惑メールは開いてはいけない。
著作物のダウンロードとか。売っているものがタダで手に入るということは違法の可能性を疑おう。
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こんなとこか。
子供を乗せて自転車で買い物から帰ってくると、斜めにとめてる自転車や妙に隙間を開けている自転車のせいで、アパートの駐輪場が自転車が入るギリギリの狭さになっていた。
これは乗ったままじゃとめられそうもないと、自転車の右側に降りて手で押していると、子供が重心を移して自転車が左側に倒れた。
手の力だけで何とか地面から30度くらいの角度を維持して転倒は防いだが、グキッと左手に激痛が走った、ヤバイヤバイヤバイ痛い痛い、荷物と子供を乗せた電動自転車の重みが激痛のはしる左手に集中する。
重い持ち上がらないこのまま倒したい、しかし何が起こってるか解ってない様子の子供を見ると、転倒させてはいけないと左手に渾身の力をこめて何とか自転車を起き上がらせ、駐輪場にとめて子供を抱き下ろす。
家で子供は机に飛び乗り私の左手に飛び降りてきた、声にならない叫びが出る、キャーっと喜んでもう一度やろうとする「やめて!!!痛い!!!やめて!!!!」と叫ぶがさらに飛び掛ってくる、後ろを向いて体を丸め手を守ったら、首筋に蹴りを食らわされて痛い。
油断してるとノートパソコンを机から落としてきて、左手首の上にガンっと落ちて目から火花が出るほど痛い思いをする、思わず反射的に頭をはたいてしまい反省する。
寝かし付け中もマウントポジションで左手を掴んで引っ張ったりやる事が酷すぎる、叫び声を聞いて夫が「どうしたー」と寝室に来たら私の上から飛び降り、両方の頬にひとさし指を立てて可愛いポーズを決めながら笑顔で「にゃーお」と言って愛想を振りまく、2歳にして息子の腹黒い二面性を感じる、私の中で息子のあだ名がチャッキーになる。
深夜に眠っていると息子が遊びで仕掛けた目覚まし時計が鳴り響く、左手をついて起き上がってしまい激痛にうめき、慌てて目覚ましを止めに行く。
翌日は家で静養をする事にした、いつもは子供をつれて夫を駅まで見送って、そのまま公園で遊んだりしてあげていたので、朝子供は帽子やリュックを手に玄関で夫にすがり付いて泣きじゃくっていたが、しょっちゅう抱きかかえたりする必要のある2歳児を連れて出れる体調ではなかった。
どこか病院に行きたいが、病院までこの子を連れて行き待つ時間の大変さを考えると、この手では無理だ家で静養がベストだと判断する。
気休めに手首にハンカチを巻いてみるが痛い。
家に閉じ込められ元気の有り余った息子が暴れたおす。
お腹もすかないのか食べ物を散らかす、夜も眠ってくれない、暗くしたら「バカー!!」と泣きながら暴れる、ジャンプして繰り出された踵落としが私の開いた眼球にジャストミート、真っ暗だというのに目の前が真っ白になる、火花が散るって本当にあるのですね。
叫び声をあげて目を押さえて転がる、思わず子供を押したらゴンッと痛そうな音を響かせ後ろ向きに倒れ泣き喚き始める。
子供を抱き上げる左手がビキビキ言う、泣き止んでやっと眠ってくれた。
早く治って欲しい、近所迷惑になるし痛すぎる。
議論元エントリーはこちら。
毎度のことながら、MacとWindowsの論争を見るともんにょりしますね。人類から戦争が途絶えぬ縮図が、ここに。(´ω`)
しかし、最近パソコンをはじめたユーザや、元エントリの増田のような人にとっては、信者の言葉ってワケわかめだと思うんですよ。
そんなわけでMacとWindowsの歴史を、なるべく平易に書いてみました。(´∀`)
歴史を見返して、WindowsとMacの強み弱みを把握すれば、宗教戦争の理解が深まり、自分にピッタリのパソコンが分かるかもしれません。
たぶん。
元増田のエントリーがWindows寄りの結論になっているので、
だれかWindows寄りや、Linux寄りの視点を加筆して下さいな。当エントリの補足・指摘も歓迎します。
既存のUNIX環境向けに制作された、膨大な数のソフトウェアを扱えるのはプログラマにとっては大きな恩恵です。
たとえばWindowsではCygwinを導入する事でC言語開発環境を手に入れる事ができます。ただし、インストールは非常に煩雑で、動作速度も雲泥の差です。
MacはPOSIX互換であり、プログラミング環境のインストール等が簡単です。
FreeBSDやUNIXを過去に使用していた熟練プログラマは、Macに乗り換える事で、過去の資産を有効活用する事ができます。
シェル環境とは、よく映画で、暗い部屋の中、天才プログラマーが真っ黒な画面に流れる奇っ怪な文字列を眺めてる、アレです。
ひらたくいうと、あの文字列ひとつひとつが、コンピュータ内部で行われる処理や通信を意味しています。
LinuxやMacではターミナル、Windowsではコマンドプロンプトなどと呼ばれます。
Windowsには非搭載だが、Linux/UNIX/Macでは標準サポートされているコマンドが多数ありました。
とはいえ、これは過去の話です。現在はWindowsのシェル環境も、だいぶ充実したので、普通に使うには大きな差はありません。
が、歴史的経緯や文献量を比較すると、どうしてもWindowsのシェル環境はUNIX/Macに劣ると考えられています。
四六時中プログラマが目にするのは、文字です。ですからプログラマーは醜いフォントが許せません。
Windowsのフォントレンダリング環境は2014年3月現在も貧弱です。
WindowsVista登場時にメイリオフォントが登場し、ある程度の改善が図られましたが、Macの画面と比較すると大きな差です。
これはMacとWindowsのフォントレンダリングやアンチエイリアスの技術の違いによるものです。
WindowsでもMacTypeなどのソフトウェアを使用して、強制的にフォントのアンチエイリアスを変更する事が可能ですが、残念ながらMacに遠く及びません。
Anti-Grain Geometry - Texts Rasterization Exposures
Xcodeは、非常に優秀なIDEです。特筆すべき利点は、動作が割と軽快で、初期設定の状態でもある程度使い物になる点です。
インストールもAppStoreからワンクリックな為、簡便です。XcodeはMacのみで使用できるソフトウェアです。以前は有料のソフトウェアでしたが、ここ数年は無料で提供されています。
またiOSのソフトウェア開発では、XcodeとMacは必須です。iOSアプリの開発には、Xcodeとそれに付随するシミュレータソフト、そして開発者用アカウントが必要なのです。
Xcodeの弱点は、バージョンアップ時にインターフェースが突如として大幅変更がされる事。またここ数年は英語のみしかサポートされておらず、日本語話者にとっては使いづらいという2点です。
2014年現在は楽曲制作にMacとWindowsの差はありません。しかし、過去にはDTM=Macという暗黙の了解がありました。
特に1980年代、プロユースの音楽制作ソフトの多くがMacintosh対応でした。理由は複数ありますが、そのひとつがPCM音源の発音問題でした。
Macintosh 128K以降すべての機種でPCM音源をサポートしています。これにより同時発音数が多く、Mac向けのDTMソフトウェアが多く開発されました。
それに対してWindowsは16ビット/48KHzのPCM1チャンネルのみで、性能はCPUの能力に依存します。昔のPCはCPUの実行速度は低かった為、音声出力の機能が貧弱でした。
Mac標準搭載のGarageBandと、有料のDTMツールLogicは有名なDTMソフトウェアです。
この2つのソフトはAppStoreから購入できます。互換性もあるため、GarageBandで作曲を覚えた初心者ユーザが、Logicを購入し上級者になるという、非常にスムーズな導線が構築されています。
またLogicは数あるDTMソフトウェアの中でも安価で高機能です。iPadとの連携機能においても、他のツールより頭一つ秀でています。
MacはCoreAudioという、MIDI入出力環境を搭載しています。大変高速に動作する為、追加投資の必要がなく、DTMクリエイターに重宝されています。
Windowsの場合、オーディオドライバを別途用意する必要がある為、投資が必要です。
主に海外製のプラグインではありますが、明らかにMacよりWindowsの方が充実しています。お金をかけずにエフェクトに凝りたい人にとっては、MacよりWindowsの方が良いと言えます。
MacBookProRetinaモデルは、グラフィックデザインの仕事をする者にとっては、福音でした。
特にAdobeInDesign使用時の効果は凄まじいと感じます。紙とディスプレイの1to1の制作環境が構築可能な時代がやってきたと感じます。
さらに当時、MacはPostScriptというAdobeが開発した印刷用言語をサポートしていました。高解像度の印刷を行うには、Macしか選択肢がなかったのです。
その頃の印刷所やデザイン事務所はおのずとMacを導入しました。その歴史がある為、現在もMacの使用が続いています。
スティーブ・ジョブスが学生時代にカリグラフィーを学んだ逸話は有名です。その経験から彼はMacのフォント環境に心血を注ぎました。
現在でもAppleは高いライセンス料を支払い、各種製品にフォントを多数搭載しています。
オーソドックスで美しいセリフ体のTimes、流麗なZapfino、日本語フォントではヒラギノなど、様々な良質フォントが搭載されています。フォントを買い足さなくても、ある程度のグラフィックデザイン制作が可能です。
反面、2014年3月現在Windowsで安定して使えるフォントは、字游工房の2書体のみです。メイリオは画面表示時に使うフォントなので、DTPでは活用されにくいです。
2005年頃、出版業界はQuarkXPressからAdobeIndesignに乗り換えました。しかし、それ以前は出版用ソフトウェアはQuarkXPressが業界標準でした。
このソフトは、Macでしか対応していませんでした。QuarkXPressは、64bit対応やOSX対応が遅れため急速にシェアを落としました。
現在はAdobeIndesignが業界標準で、これはMacもWindowsも両方で使用可能です。
しかし、QuarkXPress時代から活動しているブックデザイナーやエディトリアルデザイナーにとっては、Macの方が慣れ親しんでいるでしょう。
1980年代のパソコンは、表示できる色数に制限がありました。Macintoshは安価な割に発色の性能に優れた時代がありました。
コンピュータ・グラフィックは数多のPCメーカが多額の資金を費やし研究開発した歴史があります。
一時代だけを抜き取って「Macのグラフィックが優れていた」なんて書くと、多くのツッコミが入ると思います。
とはいえ、Macは早くからキャリブレーションの機能を充実させてきた為、色管理の強さという点において、多くのデザイナーやイラストレータから支持を受けた事は、特筆に値すると思います。
問答無用で、Windows一択。PC改造を続け、最新のグラフィックを追い求めたゲームマニアは、10年前に比べると少なくなりました。
しかし、彼らのPCがMacである事など、ありえません。
最近はAdobeFlashが盛り返しを見せていますが、ブラウザゲーム市場を除けばMacを使用するメリットは薄いと考えられます。
一方、Linuxベースのメディア配信サービスSteamOSの今後の発展に期待したいところです。Steamではアマチュアからプロまで幅広いゲームクリエイターが自作のゲームを販売しています。
Windows圧勝。MicrosoftOfficeをはじめ、Windowsの方が対応ソフトが多いです。
特に会計ソフト類は、Macは壊滅的であります。また、言わずもがなですが、BtoBの業務系ソフトウェアはWindows特化のものが大半です。
とはいえ、LibreOfficeやOpenOffice.orgを使用して業務を進める団体もあります。福島県会津若松市とか、滋賀県甲賀市などがそうです。(LibreOffice採用事例)
そういえばVer4.2でCalcを大手術したLibreOffice。もうそろそろC++完全移管が完了します。
高速化が施され、今以上にチューニングされれば、Windowsの牙城に一矢報いるかもしれません。
ちなみに私は、ChromeOSとGoogleDriveが搭載されたChromeBookが、MicrosoftOffice一強状態を打ち崩すと予測しています。
あとJustSystemの一太郎も頑張ってほしい。Just do it!!
以上、チラ裏でした。
現実問題、iOSとiTunesの同期はWindowsでも可能です。しかし「持ってる携帯電話がiPhoneだから」と言う理由でMac買う人は多いです。
そりゃiTunesとiTunesStoreを使っているなら、Macに毒されてしまいますよね。
そういえばWindowsMediaPlayderが残念だった時代に、シェアを伸ばしたのがiTunesでした。音楽を愛するユーザの支持を集めた時代があった。と言っても過言ではないと思います。
使い勝手に優れます。これが理由でMacを使う人もいます。WindowsやLinux環境で、同様の使い勝手を得られるマウス・ガジェットは、2014年3月現在存在しません。
MacProではThunderboltを大量に備えています。これは今後普及する4K映像制作において活躍すると考えられます。ただ、普通に使うぶんにはThunderboltは恩恵を受けにくいと考えられますが。
これはMacに搭載された自動バックアップ機能です。Windows8にも同様の機能があるが、インターフェースの使いやすさと、設定の簡易さではMacが勝ります。
Macはクリーンインストール後に、自分のAppleIDを認証すると、最新版まで自動アップグレードを行います。
クリーンインストール後、1回の再起動で、ほぼすべてのアップデータが揃った状態になります。
WindowsUpdateの何回も繰り返さざるを得ない面倒アップデート作業に比べると、Macは楽ちんです。
ネットワークにつながった状態でリカバリを行った際、HDDが論理的に破損していても、自動で復元してくれます。というか、いつ切り替わったのか分からないレベルの自然さで勝手に復元を始めます。そう、Macならね!!
Appleの修理は迅速な印象があります。今まで5回修理に出しましたが、いつも4日程度で返送されてきます。あとまぁ、Appleサポートはごねると得をする事が多い……ような感じがします。(一個人の印象です)
Windows8タッチパネル型は画面が揺れるので、使いづらい機種が散見される(2014年3月現在)。画面を固定しながら操作できる補助道具や、ロック式のヒンジが必要だと思うのですが、まだ普及していません。
あと、SurfacePro2が店頭で買えない状況が数ヶ月続いているので、そりゃあMacに流れるのでは。(なんか、今日のニュースで久々にSurfaceが入荷されたらしいです)
スペック対価格を比較すると、CPUやメモリやらのコストパフォーマンスが悪くない、と思います。
10年前は「Macは高くつく」という印象だったものが、ここ5年で「Macって割安」という印象に変換したと記憶しています。
一昔前に比べ、自作PCの価格的メリットが薄れたから、そのように感じるんですかね。
美品なら、「だいたいこの値段で売れる」という土壌が形成されている。大幅な値崩れも少ない。新製品発表ごとに旧機種を売って、新機種に乗り換えても、損した感が少ない。
要するに、値崩れしにくい。ポジティブに受け取ると、欲しいと思った時が買い時。
SurfaceRTのように意味の分からない価格暴落が起きる心配がないですね。人によっては、安心と言えるかもしれません。
何をもって"無駄"と判断するか、非常に難しい論点ではありますが。
へんてこなアザラシのマスコットがデスクトップを泳ぎ出したり、なんとも言えないモッサリ感の明るさ調整ソフトが突如画面に出現したり。なんて事はありません。
ある時期、ある特定の界隈にて、「Macが優れる」とか「いや、Windowsがコスパが高い」なり「Linuxが一番」とか、
マァ、乱暴な言い方をすると、それぞれのムラの中で熱狂と共にコミュニティが形成されて、宗教と信者ができあがると思うんですよ。
しかし進化の早いIT業界では、一昔前の利点が追い抜かされるなんて、日常茶飯事。
だから今から見ると、信者の言葉や、その感動が伝わらない。なんて事、よくあると思います。
ジョブスも、死んだし。
とはいえ、日常生活の中で、目を輝かせてOSのすごさを語る信者とか、逆に必要以上に貶す反信者を目にしたら、
生暖かい目で「ああ、このオジサンが若い頃、こういうのが流行ったんだナァ」とか
「ああ、昔、あのOSに苦労したんだネェ」などと、受け流してあげるのが正解だと思います。
そういう時代が、あったんだ。……と。
しつこい宗教や信者は、裏返せば、その人が感動した記憶なのでしょう。
このエントリを読んだあなたが、何かの道具に感激し、愛すべきツールを誇り、誰かにしつこく薦めるようになるのを、楽しみにしています。
ツッコミ、指摘、Welcome。
だれかWindows寄りや、Linux寄りの視点を加筆して下さいな。
記事執筆時点リリースされている最新のOSバージョンはWindows8.1、Mac10.9Mavericks、LinuxKernel3.13です。
最近、まとまった形式でWindowsとMacの優劣や、歴史を比較したエントリーって少ない印象があります。
だいたいがTwitterやまとめブログで、薄っすい単文コメント……(´・ω・`)
がっつり読み応えのある論評にお目にかかりたいものです。
最後になりますが、ちなみに私はLinuxユーザです。(・∀・)
ではみなさま、どうか、ご安全に。( ̄人 ̄)ノ
お前の中ではなw
ここが本当にわからないんだよなあ、レバーが付いてて取り外しが簡易にできるようなギミックが丸見えであるとか
エヴァンゲリオン等の前例を示して、それの影響ではという指摘が再三なされているのに
スマートフォンをコネクタにつないで充電してる所とかノートパソコンのプラグをコンセントに差し込んでるのを見て
「これは据付されて動かせない機器だ」と思うのまではわかるけど
「いえ、これは充電した後外せます」とか「いえ、この部分がバッテリーになってるので電源プラグを抜いてもある程度使えます」
とか言われても「いや!動かせないはずだ!!動かせないはずだ!!」とか強弁しねーでしょう、普通
っつーか、あんな馬鹿でかいスマホで電話かけるとか意味わかんねー
あ、ちなみに俺、W_ZERO3ユーザーなんだけどな
'`,、'`,、'`,、'`,、'`,、(ノ∀`)'`,、'`,、'`,、'`,、'`,、
今まで散々言われてきた言葉をそっくりそのままお返しするわ。
さて、本題。
SIMフリーあいぽんが出たらしいけど、すんげー高いよね。まあ、元々スマートフォンの値段がこの程度するんだろうね。だって、ノートパソコン並みの性能あるもんね。しかも、メーカーはキャリアに卸すから、市場原理の価格とはならないっぽいし(ここらへんはわからんのでパスするぞ)
でも、そんなバカ高いあいぽん買うのなら、私はiPod touch買えばいいんじゃね?って思うんですよ。
あいつもiOS搭載で、(性能はあいぽん4並だそうですが)値段が安い。64Gでも4万でしょ?
アプリを使うときはWi-Fiで接続するの。電話はうぃるこむのガラケーにするって感じ。
問題は端末を2~3個持たなきゃならないってところかな?
iPod touchとガラケー、ポケットWi-Fi……煩雑すぎますかそうですか
でも、こうすることによって月の維持費が6000円程度になるはず。
うぃるこむの新定額プランと誰とでも定額で2430円。Wi-FiはWiMAXのUQFLATで3880円。合計6310円
通話料はだれ定使うから、10分以内の通話が月500回までなら定額だし、WiMAXならNO LIMIT! 高速回線が制限なしで手に入る。
もっと節約したい人には、うぃるこむがこういう端末を出している
PORTUS<WX02S> 話せるWi-Fiルーター
http://www.willcom-inc.com/ja/lineup/wx/02s/index.html
これだと3880円+980円の4860円になる(超過時帯域制限がある)
スマホをPDAみたいな使い方が一番いいような気がするんだけど、どうだろう?
あ、今でも私は灰鰤ユーザーなんですがねw
私が『劇場版まどか☆マギカ[新編]叛逆の物語』を観ないたった一つの理由。
それは『魔法少女まどか☆マギカ』(以下まどマギ)という作品が実のところ魔法少女ものではないせいだ。
もっとも制作はすべて承知の上だろう。だから問題は受け手の側にこそある。
あなたはもしかしてまだ本作を魔法少女ものとして思ってやしないだろうか。あるいはアンチ魔法少女ものと惑わされてはいないだろうか。
そんな素直なファンたちにこそ伝えたい。魔法少女が現実に我々の社会を照らす光なのだということを。
最近だが『Fate kaleid liner プリズマ☆イリヤ』というアニメを観る機会があった。
嫌がる少女を無理矢理魔法少女にしたてあげたり、立派な女子高生がその衣装を着ることを揶揄したりと、なんとも悪趣味なパロディ作品であった。
——このままでは近いうちに変格が本格を駆逐してしまうのではないか。
その日が来る前に、伝えておかなければいけない。
敢えてそう主張しよう。
それは何だろうか。
笑わないで聞いてほしい。
魔法少女とは時代や年代で移り変わる少女の価値観を切り取り、輝きをまとわせるものでなければならない。それこそが魔法少女の資格であり、約束事であり、存在意義なのだ。
いま魔法少女と呼べるのはせいぜいキュアハートとフラメンコガールくらいのものだろう。
ここで『魔法のプリンセス ミンキーモモ』(1982年)という作品を取り上げたい。
男性おたくを含め魅了した点で、本作の先駆けとも言える魔法少女ものの有名作品だ。
主人公は12歳の女の子。魔法の力で18歳に成長し、どんなプロフェッショナルにもなることができる。そうして「あなたの夢は私が守る」と視聴者に訴え続ける。
すると賢しい人はこんなことを言う。
「まどマギが正統派の魔法少女ものだなんて思っていないよ。あれはアンチ魔法少女ものなんだ」と。
……いいだろう。
そのテーマで私に論戦を張ろうというのなら受けて立とう。
アーキタイプとはC・G・ユングによる精神分析の用語で、世界中の神話や民話に繰り返し登場する人物像を抽象、統合したものをいう。物語分析においてはキャラクター類型論の礎として重用される。
この理論に則ると魔法少女は〈お姫さま〉のアーキタイプに還元される。
〈お姫さま〉は特別な生まれを持ち、国じゅうの人々の期待を受けている。社会の善性を表現し、人心を希望で満たすことが彼女の至上命題だ。
誰でも知っているように、すべての魔法少女はフェアリーテール(おとぎ話)の主人公なのである。
本稿は二つの作例を扱う。一つは『少女革命ウテナ』(1995年)。もう一つは『マルドゥック・スクランブル』(2003年。アニメ版は2010〜2012年)だ。
以降は『ウテナ』、『マルドゥック』と略記する。
知らない人は各自で Google にでも尋ねてほしい。
以下に読み解いてゆく。
『ウテナ』の真の主人公、姫宮アンシーのアーキタイプは〈娼婦〉である。〈娼婦〉は〈お姫さま〉の反対で、他人にへつらい、虐げられ、社会の悪性を負わされる犠牲のアイコンだ。
一方、表の主人公であるウテナは〈王子さま〉を目指す女の子というトランスセクシャルなキャラクター。
しかしこれは倒錯ではない。
洞察力を働かせればアンシー、ウテナのともどもが不在の〈お姫さま〉の鏡像であることに気づくだろう。
ちなみに敵対者である暁生は〈魔王〉。自らは何も生めず、他人を支配してその生産物を奪う男。暁生とアンシーの肌が黒く描かれるのはそのネガティブな心性が表出したためだ。
さらに続ければ枝織は〈悪女〉。力ある男に寄生してはダメにしてしまう中身のない女のアーキタイプ、となる。
閑話休題。
他方、『マルドゥック』の主人公バロットが〈娼婦〉であることに説明は不要だろう。
なのでもう一つアンシーと共通する特徴をあげよう。
未確認生物(サル?)のチュチュは典型的なダメ男の現身。人造ネズミのウフコックは使い手に依拠した万能の道具存在。そのいずれもが魔法少女の必須アイテムであるマスコットアニマルの成れの果てだ。
「学園の外の世界」だ。
そもそも「世界の殻を破る」というフレーズは二度目の誕生のメタファーである。
管理されたままでいるのも、管理する側にまわるのも結局は同じこと。
選んだのは未知に挑むという生き方。
〈王子さま〉でも〈お姫さま〉でもない。〈デュエリスト〉こそ『ウテナ』の提案するオルタナティブだ。
ではバロットはどうなっただろう。
彼女は当初こそ手にした力に溺れるものの、自分を裏切った男(野心の象徴)を殺すことはしない。逆に男を守ることで克つ。
さらに最後の敵(破壊の象徴)を相手に闘うときにも、バロットはひたすら耐え忍び、前のウフコックの相棒だったその男を止めることを考える。
運というものを理解したバロットにとってすでに暴力は勝利への要手ではないのだ。
どうだろう。
彼女は男性とは異なる価値観と武器を身につけたバトルヒロインとして成熟の階段を登っているのだ。
締めにふたたび『ミンキーモモ』の話をしよう。
この作品は途中、主人公が事故死するという衝撃の展開を迎える。これは現実への決定的な敗北であり、魔法少女というテーマに対する叛乱であるとさえ映る。しかし彼女はその後ふつうの人間として生まれ変わり、それからも夢を求め続けるのだ。
この出来事はいわば魔法少女という夢を現実に呼び込むための通過儀礼である。実のところ『ウテナ』で視聴者を騒がせたウテナの処女喪失シーンはこの発展ともいえる。
魔法少女とは何か、そしてアンチ魔法少女とはどういう所業なのか、理解されただろうか。
それではようやく『まどマギ』の話に移ろうと思う。
結論からいえば暁美ほむらはダークヒーローの女性版に過ぎない。
そして鹿目まどかの正体はヒロインへの変身を期待されながら最後はヒーローに変身するという、高次元のシェイプシフターであった。
結局、本編はまどかときゅうべえの二人がひとりよがりな正義に溺れたほむらにしっぺ返しを見舞う結末で幕を閉じる。
それに続く今作は——サブタイトルを信じるのなら——アンチヒーローとなったほむらがすでに叶えられたまどかのヒロイズムを覆そうとする物語となるはずだ。
実際、予告映像を観た後の私の予想は「どうせビューティフルドリーマーではじまってレイアース2で終わるんでしょ?」であった。
皆が『ファウスト』要素探しに忙しいようなので私が代わりに言うのだが、『まどマギ』の思想世界は『魔法騎士レイアース』のそれそのままである。
願いの力を世界の第一原理として位置づけ、その上で自己犠牲を否定するのなら、『レイアース2』の提示した可能性のいずれかに落ち着くのが妥当である。
ゆえに、いまの私に物語面に対する期待はない。
無論、映像・演出面のクオリティであればいくら期待してもよいのだろう。
しかし、だ。
『まどマギ』本編がやってみせたのは一見ヒロイズムの糾弾であるようで、その実勝つために既製の概念やルールを変える行為の全面肯定に他ならないのだ。
そんな作品である以上、魔法少女の外観は「釣り」以外の何物でもない。理解して食いつくのなら言い訳もできよう。舌に乗せたら甘美な味がする餌なのだろう。
しかし、我々は豚ではない。
食うためだけに生きるのも、食われるために生きるのも、どちらも御免被ると私は思う。
——部屋の灯りが落とされた。
そろそろこのノートパソコンを閉じなければいけない。これ以上の照光と打鍵音は周囲の観客の迷惑だ。
最後に。
これだけは言っておく。
でも、時々キーボードが恋しくなる。
Bluetoothキーボードもいいけど、キーピッチの狭さ、ペアリングの煩雑さ、価格を考えると、イマイチ導入する気になれない。
あと、スマホの画面小さい。小さい文字読みにくい(老眼)。大きい画面使いたい。
だから、私は家に眠っていた旧式ノートパソコンに手を加えて、スマホ・タブレットの代わりに使っている。
1. 用意するもの
ノートパソコン(B5サイズ、1.5kg以下、Win7か8が望ましい)
2. OSのセットアップ
起動時間短縮のため、msconfigのブートオプションで「GUIブートなし」を選択。タイムアウトは3秒。
少しでもキビキビ動かすため、常駐ソフトは極力減らす。
スマホライクに電源オプションを調整。数分で画面が暗くなる(もしくはモニタの電源が落ちる)、スリープ・休止状態になるように設定する。
3. 同期環境の構築
母艦、スマホ、タブレットの環境と同期するようにセットアップする。
このあたりは好み。同期さえできれば良い。
例として、私が使っているアプリケーション・サービスを挙げてみる。
・Google垢: 1つのアカウントで串刺しにされた各種サービスが使いやすい。
・Dropbox: 他アプリケーションとの連携が良い。Web、ローカルクライアント、Chrome拡張機能(EasyDrop)でファイル管理できる点も良い。
・Writebox: Chrome拡張機能のテキストエディタとしては一番使いやすい。Dropboxのファイルを編集・保存できる点が良い。自動でローカルにデータ保存してくれるから、ブラウザが突然落ちても大丈夫。
・Google日本語入力: 賢い。
・Pocket: iPhoneでPocketに放り込んだページを、お家に帰ってからノーパソの大きい画面で見ている。
私が使っていないサービスも挙げてみる。
・Evernote: プレーンテキスト扱えないの何とかなりませんかね。独自形式のリッチとか臍茶。
・Google drive: Google先生、著作権を返して下さい。
まとめると、
B. データはオンラインストレージに保存。
この3点を満たすようにハードとソフト調整して、アプリケーションとサービスを選ぶ。同じ環境が、いつでもどこでも手軽に(スマホみたいに)利用できる。ユビキタス(死語)。