はてなキーワード: パームレストとは
追記:リンクちゃんとした(URLベタ打ちだと更新自体できなくなるっぽいんだよね)
https://anond.hatelabo.jp/20210202095514
「ロジクールのM570tを長年使い続けてきた俺が1年近く買うのを我慢してやっと踏ん切りがついた完全上位互換商品をどうしていきなり買ったんだ!!!!」って怨嗟が漏れ出てしまいそうだけれど、1万円が勿体ないという気持ちはよくわかるので色々書いていきます。
まず、気になってるポイント4つのうち2つは設定で改善できそう。
・トラックボールが滑らか過ぎる
これってトラックボールマウスに乗り換え始めた人がみんな抱くんじゃないかと思われる感想なんだけど、想像以上にマウスカーソルが滑っていく。ボタンやアイコンをクリックしたくてもピンポイントの位置にカーソルを持っていけない。
↑のと矛盾してるかもだけど、なんていうか大きくカーソル移動させたいときにめちゃくちゃトラックボールを回さなきゃいけなくてそれがイマイチ。
この二つは設定でどうにかできるんだけど、もしかしたらLogicool Options入れてないのかも? 速度調整と後述の精密モードを使うと多分解決するかも。
https://www.logicool.co.jp/ja-jp/product/options
MX ergoは長年無線トラックボールを発売してきたロジクールの最上位機種として近年発売されたもので、それだけあって実はこのドライバを入れることで異常なまでの拡張性が得られる。ポインタの速度やスクロールホイールの方向調整はまあ当たり前として、デフォルトでトラックボール側のファンクションキーには「精密モード」というトラックボールの移動距離をものすごく小さくする機能が割り当てられている。要は大きく移動させたいときと少しだけ移動させたいときで移動速度をワンタッチで切り替えることができるのだ。これを試してみてほしい。
MX ergoの良いところは、そのボタンを含む3つのファンクションキーとスクロールホイール(左右スクロールあり)に対して、「アプリごと」に割り当てを変更できるという点。たとえばGoogle Chromeだと左右スクロールをタブ切り替えにデフォルトで設定できる。アプリごとに割り当てを自由自在に変えられるのがいい。自分はspotifyで「進む/戻る」を音量調整に、「精密モード」を「再生/一次停止」に割り当てなおしてる。精密モードが邪魔だったら設定変えて別の機能割り当てるといい。
あとおもちゃみたいだなと思ったマウスの角度調整(外側に20度傾けることができて、手首の負担がめっちゃくちゃ減る)は地味に癖になる。
・手の大きさに合わない
これは完全にリサーチ不足でLogicoolは一切悪くないんだけど、俺は人より手が小さいのでマウスもそれに合わせて小さめのやつを使っていたんだけど、このマウスはめっちゃでかい。手に収まらん。おかげで前ページに戻りたいときにわざわざ目視でボタンを探して押下するといった無駄なフローが発生してしまっている。これが結構ストレスになっている。
・縦スクロールが難しい
めっちゃしにくい。横にトラックボールを動かすのは割と簡単なんだけど、縦方向にトラックボールを回すのがめっちゃむずい。ので、結果的に縦スクロールがやりにくくなる。YouTube とかで動画検索結果とかがズラーっと並んでるのを縦スクロールしたかったのに全然できなくてイライラした。
この辺は基本慣れるしかない(エレコムだとトラックボールのカーソル操作の微調整機能がついて気がしたんだけれどググっても出てこないので気のせいかもしれん)。どうしてもだめなら買い換えるしか対応方法がないから別の選択肢を紹介する。まだ数回しか使ってないなら今すぐメルカリで売り飛ばすのも十分ありだし(自分は使った事ないが元増田は手が小さいという話だから、たとえばこういうのだと小さめでいいかもしれない)。
トラックボールは、ざっくり「トラックボールを操作する指」「マウスの形状」辺りで「親指トラックボール」「人差し指トラックボール」「オービット型」「リモコン型」にわかれ(名称はいま勝手につけた)、それらに加えて有線か無線かという判断軸が加わってくる。一つ一つ特徴をまとめると次のような感じになる。
これらに加えて、「有線か無線か」という違いはトラックボールの利便性に大きく影響する。ひと言で言えば持ち運びに便利なのでノートPCを外で使う時に一緒に持っていくのが楽(トラックボールは持ち運びのための専用ケースが売られてるケースが多い)。また、オフィスなどでも、たとえば膝の上にマウス置いて作業することも可能。たとえばこたつにPC置いてるような環境だとこたつの中に手ツッコんでマウス操作できるし、ベッドに寝転びながらパソコン触る際などもマウスが簡単に操作できる。こういった、日常の動作の拡張性が広がるのが無線トラックボールマウスの特徴だ。
正直なところ元増田へのアドバイスという体裁でトラックボールについて語りたくなったというだけの記事なのだが、最後に自分のおすすめトラックボールを紹介しておく。
トラックボールマウスは大体ロジクール・エレコム・ケンジントンの3メーカーでほぼ網羅できる。
ケンジントンはオービット型の老舗で、オービット型を選ぶならケンジントンしかないような状況。個人的にはあわないんだけれどお世話になってる人も多い筈。
ロジクールはM570tのおかげで長年の信頼を勝ち取っているが、最近会社自体がゲーミングデバイス向けにシフトしたのかデザインや触り心地重視・高価格で機能性が微妙という方向性に舵を切っているのと(個人的にはロジクールのキーボードはかなりきつい)、トラックボールの数がそんなに多くないのでファンクションキーなどでこだわりたい人には少し不向きな部分がある。でもMX ergoは1万円なだけあって流石に気持ちいい。すっげえ細かいことだけれど、ファンクションキーのクリック感がめちゃくちゃいいんですよ。これ触るとエレコムのマウスはクリック感がチャチい。
エレコムは流石に国内メーカーなだけあって(他の2つは海外法人で輸入品になるはず)、安価でバリエーションの多い選択肢が魅力。でも他の2つに比べるとクリック感がイマイチって印象が個人的にはある。
自分はトラックボールに関しちゃロジクール信者なので断然おすすめはM570(ERGO 575)。しかし最終的には個々人の好みになるから、一番いいのはお店で実際に触って確かめること。最近はなかなか難しいかもしれないが……。
みんなも良きトラックボール道を歩んでくれ。
彼女と別れて数年。
コロナで人恋しいのもあり、今後恋人や嫁ができる気配もないので、おっぱいを買いました。
シリコン製のおっぱいだけのやつあるじゃないですか。分類としてはオナホールになるのかな。穴はあいてないけど。
モノはドンキのジョークグッズコーナーに置いてるのから、数万円レベルのまでピンキリだけど、自分が買ったのは値引きありでお値段は二回飲みに行くくらい。
商品としてはこれ。
http://www.ssi-japan.net/merchant/products/detail.php?product_id=1208
正直、こういうのバカにしてたんですよね。おっぱいだけあっても怖いだろとか。シリコン触ってもおっぱいとはさわり心地が違うだろとか。
そりゃまあ感触は違うっちゃ違うんだけど……。すごい頑張ってるよこれ。それっぽさは感じる。
何より、乳首が常にピンピンで、手で触ってるだけで幸せ。リアル女の子じゃないからずっといじってても文句言われないしね。
本体が手垢とかでどんどん汚れるのがいや(店の見本とか見ると黒ずんでるし)で、自分のシャツをかぶせたけど、そうすると見た目のシリコンっぽさも隠れることで、ぐっと本物感が上がる。
適当なシャツを着せたので、ブラとか肌触りのいいシャツとか着せたらもっと興奮するのでは?とかカスタマイズ性も感じてる。
ほんと家でだらだらしてる間ずっと触っていられるおっぱいがある、というだけですごく心が安まるんですよな。
難点としては、やっぱりシリコンくさいしずっと触ってると手にシリコンの油分?がついてきて我に返ってしまう。
この辺は時間経過でどうにかなんのかな…?それって劣化してるのでは……?とかは思う。
あと単純にでかくて邪魔ですね。人呼ぶ部屋じゃないからまあいいんだが……。
オナホとして使うのはどうなんだろう……。でかくて洗うのめんどくさそうだし、自分でおっぱいホールドしなきゃいけないし、微妙そう。
http://ssi-japan.net/merchant/products/detail.php?product_id=1247
MacBookを机に置いて長時間使っていると熱がこもるので、アマゾンでキーボードを(奥が上がる形で)傾けるスタンドを購入
↓
イマイチ使いやすくない&エルゴノミクス的にはキーボードは奥が高くなっているのは良くないと知る
↓
返品予定。それでも熱問題は解決する必要があるので、フラットになるタイプのスタンドの購入を検討しつつ、身の回りにあるものを適当に使ってMacBookを持ち上げてみる
↓
MacBook本体が持ち上がっていると、机の面をパームレストとして使えなくなることに気づく。これは辛い。
↓
↓
そもそもファンが嫌いだからProじゃなくて無印のMacBook買ったので……。ちな熱問題は最近ディスプレイを買ってから発生するようになった。ピクセル分負荷が増えたのだろう。あと、熱問題がなくても少しだけたかさをあげたい。
HHKBとか、Majestouchとかを使っている人、無理してない?
ただ周りに流されてるだけじゃない?
Majestouchはバカみたいにうるさいから職場じゃ使えない気の毒なキーボードだし。
自分は両方使った(HHKB Pro 2とMajestouchの赤軸)けど、
どう考えてもApple純正のワイヤレスキーボードのほうが安いし使いやすいよね。
薄い(キートップが低い)からオタク臭いパームレストとか使わずに済むし、
英数/かなキー(英語キーボードだと左右のcmdキー)で日本語入力モードを切り替えるの便利だし。
日本に住んでる日本人が英語キーボードを使うメリットよりデメリットのほうがはるかに大きいよね?
「英語キーボードは見た目が美しい(キリッ」とか言う前にMacにベタベタ貼ったステッカー剥がしたら?
無理してない?
ただ周りに流されてるだけじゃない?
11.6インチで横18.5mmのキーピッチは頑張ったと思う。
また、メニューキー・右alt・ctrlは無くしても良かったのではないか。
それとアイソレーションタイプではなく、Surface Type Coverのような隙間なしキー配置がモバイルPCには適しているような気がする。小さなキーは打ちにくい。
感度良好。
電池はとんでもなく持つ。
そして、ファンレスで静か。
発熱はほとんどない。長時間、膝の上で作業しても気にならない。
筐体はネジ止めで、メンテナンス性は高いと思われる。
なお、筐体表面には手の脂が思いっきりつく。
また、パームレストにベタベタシールを貼るのはやめてもらいたい。電気ポットではないのだ。
光沢液晶は好みが分かれるだろう。
ソフト面では、日系メーカーほどではないがプリインゴミソフトが多数ある。
100GB分の無料OneDriveも余計だ。
同機米国モデルはOneDriveなし、ローカルストレージは32GBしかない。
その分大幅にディスカウントされており、200ドルを切る価格で売られている。
今時ストレージなど個人で簡単に用意できる。
1989年に東芝が発売したDynabook J-3100SSが世界で最初のノートパソコンである。すぐにNECが続き、1990年代になると、IBMとアップルが参入、東芝、アップル、IBMが次々に新機能を加え、1995年頃には、現在のノートパソコンの標準的な機能の原型が完成した。
1990年代中頃から、国産各社が参入、先行各社は新機種シリーズを展開した。また、インターネットが普及し、モバイルコンピューティングが盛んになった。それにより、ノートパソコンが急速に使われるようになり、2000年にはノートパソコンの出荷台数はデスクトップパソコンを追い越した。
2000年代を通して、小型化、軽量化、高機能化、省電力化が進んだ。2000年代末には、iPadで代表される新しい形態の携帯機器が出現し、ノートパソコンと競合するようになってきた。
とかくパソコンの分野では日本企業の低迷が指摘されるが、ノートパソコンの分野では、東芝に代表される日本企業が業界を先導したきたのである。少なくとも1990年代まではそうであった。ところが、2000年代になると、ノートパソコンがパソコンの主流になったのに、日本企業の優位性は低下してきた。それを挽回する手段を講じるべきなのか、あるいは陳腐化したこの分野は中国等に任せて、日本は新分野を開拓すべきなのだろうか。
ラップトップとは「膝の上」の意味であるが、デスクトップパソコンより小さく、ノートパソコンよりも大きいサイズのパソコンを指す。携帯可能であるから、これを含めてノートパソコンということもあり、その境界は厳密なものではない。
・1984年 NEC PC-8401A
(PC-8401Aのほうが早いのだが、電池やフロッピーなどが外付けなため、一般にはT-1100が世界初で、PC-98LTがNEC初だとされている)。
T-1100の仕様を示す
・CPU:80C86(16Bits)、5MHz
・メモリ:最大512KB
・外部記憶:3.5インチFDD内蔵(720KB) 。ラップトップでは世界初のHDD内蔵
・サイズ:310(W)×300(D)×67(H),4kg
最初のノートパソコンは1989年に、世界に先駆けて日本で出現した。
発表はPC-286NOTEのほうが先だったが、出荷はJ-3100のほうが早く、しかもヒットしたので、一般的にJ-3100を最初のノートパソコンだとしている。なお、PC-9801Nはやや遅れて出荷されたが、これにより「ノートパソコン」という用語が広まったといわれている。
J-3100SSの仕様を示す
・CPU:80C86(16Bits)、5MHz
・メモリ:最大3.5MB(標準1.5MB)
・外部記憶:3.5インチFDD内蔵(720KB/1.2MB)
・電源リジューム機能の提供 ・ジャストシステムATOK7のROM搭載 ・AT互換機
・サイズ:310(W)×254(D)×44(H),2.7kg)
1990年代に入ると、IBMとアップルがノートパソコンに参入した。1990年代前半の特徴のある機種を列挙する。1995年頃には、現在のノートパソコンの標準的な機能の原型が完成したといえよう。
・1990年 東芝 DynaBook J-3100 SS02E 世界初のHDD搭載
・1991年 NEC PC-9801NC 世界初のTFT液晶16色、TVチューナー付
・1991年 アップル PowerBook 170 世界初のパームレストとトラックボール
・1991年 IBM PS/55note 5523-S IBM初のノート。VGA解像度640x480(他社は640x400だった)
・1992年 東芝 DynaBook 486-XS 世界初のTFT液晶フルカラーVGA
・1992年 東芝 DynaBook EZ ワープロ、表計算などアプリケーションをROM内蔵
・1992年 IBM ThinkPad 700C 当時最大級の10.4インチTFTカラー液晶。世界初のトラックポイント装備
・1992年 IBM ThinkPad 220 世界初のサブノート。重さ 1kg、単三乾電池で駆動
・1994年 東芝 DynaBook SS433 世界初のFDD内蔵B5版サブノート
・1994年 IBM ThinkPad 755 内蔵型CD-ROMドライブ搭載
・1994年 アップル PowerBook 520 世界初のトラックパッド採用
1990年後半には、国産各社がノートパソコン分野に参入、先行各社も新シリーズを展開して、現在でもポピュラーな機種名が出揃った。ノート型は、デスクトップ型に比べて割高であったが、モバイル環境での利用が盛んになったこと、オフィスや家庭での占有面積が小さいことから人気が高まり、2000年にはノートパソコンがデスクトップパソコンの出荷台数を上回る状況になった。
・1995年 富士通 FMV-BIBLO リチウム電池採用。プレインストールソフト多数
・1996年 IBM ThinkPad 560 2kg以下の軽量
・1996年 東芝 Libretto 20 世界最小・最軽量(840g)のミニノート
・1997年 ソニー VAIO NOTE 505 B5サイズモバイルノート
・1997年 パナソニック LetsNote AL-N2 光学式トラックボール搭載
・1997年 三菱電気 Pedion A4で当時画期的最軽量(1.45kg)最薄(18mm)
2000年代になると、パソコンの主流はノートパソコンになり、パソコンでの関心はノートパソコンが主になる。ノートパソコンは、本質的にモバイル環境での利用である。そのための軽量化や小型化競争は1990年代後半から活発であったが、2000年代になると、長時間充電せずに利用できること、立ち上がりの時間が短いこと、堅牢性や耐久性に優れていること、さらにはデザインへの要求など、多様な品質での競争になってきた。
筺体の軽量化
軽量な素材を用いながら堅牢性を高めるため、ハニカム構造など設計上の工夫が進んだ。
パソコンを使用しない状態での省電力技術であるスリープ/スタンバイ機能は従来からあったが、インテルによるディープ・パワー・ダウン・テクノロジやASUSTeK ComputerによるExpress Gateなど、新方式が開発された。
SSD(Flash Solid State Drive)
SSDは、フラッシュメモリを発展させた記憶媒体で、HDD(磁気ディスク)と比較して、機械部分がないため、小型化、省電力化、高性能化が重要なノートパソコンに適している。しかし高価格である。2004年頃から注目されるようになり、2000年代後半には高級機に採用されるようになった。
ノートパソコンの製造には、小型化や低電力化などの高度なな技術が求められので、日本企業に適した分野であった。ところが、低価格化競争が進むのに伴い、台湾や中国などで生産するようになった。それが、2000年前後から、現地企業の技術向上により、現地企業に生産だけでなく設計も委託するようになり、独自のパソコン事業から撤退するようにもなってきた。そのため、日本国内で生産している製品は、特に高度技術が要求される小型の高機能のパソコンに絞られるようになってきた。
2000年後半には、ノートパソコンが多様化した。ディスプレイサイズで区分すると、次のようになる。
7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17
───┬─── ─┬─── ──┬──
│ ──┬──│──┬── │
│ │ │ │ ハイエンド 1920x1200 モバイルを意図せず高機能機
│ │ │ A4ノート 1680x1050 最も広く利用
│ │ B5ノート(コンパクト) 1280x 800 モバイル用の標準
├ウルトラモバイル(タブレットパソコン) 1024x 600 操作性を重視
シンクライアント(Thin client)とは、処理機能をサーバに集中させ、パソコンには必要最小限の機能しかもたせないパソコンのことである。1996年当時は、モバイルパソコンの軽量化、低廉化を狙ったのであるが、あまり普及しなかった。
1996年 オラクル、シンクライアントの概念を提唱。そのコンセプトモデルNC (Network Computer)を紹介。「500ドルパソコン」とも呼ばれた。
1997年 サン・マイクロシステムズ、コンセプトモデルJava Stationを発表
1997年 マイクロソフト、Windows CEをベースとした「Windows Based Terminal(WBT)」を発表
それが2005年頃から、外部記憶装置の接続ができないこと、パソコンに情報が残らないことが、セキュリティの観点から重視され、パソコンメーカーはシンクライアントを発表、多くの企業が採用を検討するようになった。
2005年 日本経済新聞「日立製作所がパソコン利用を全廃する」の記事。これが広く一般の関心を呼ぶ。
2005年 富士通 FMVシンクライアントTC8200等出荷
2005年 NEC Mateシンクライアント、VersaProシンクライアント 出荷
ネットブックとは、インターネット利用に特化した小型軽量なノートパソコンである。2005年頃、発展途上国の教育分野にインターネットの活用が重視され、「100ドルパソコン」として生産、支援団体等を通して提供する計画が進んだ。
ところが、安価で使いやすいことが注目され、先進国でもセカンドマシンとしての重要が高まり、2008年頃から、その用途を目的とした機種も出るようになった。
2008年 ASUS(台湾) Eee PC:本来の目的用の例
・CPU,本体:Ultra-Mobile PC(タブレットPC)携帯端末用のPC、パソコン用と比較して安価
・記憶装置:HDDなどはなく、システム基板上にフラッシュメモリを直接搭載
・ハードウェア構成:通常のPC/AT互換アーキテクチャを採用して、パソコンとの互換性あり
iPadの出現
タブレットパソコンとは、タッチパネルディスプレイを搭載し、指や専用ペンで画面操作できる携帯用パソコンのこと。2002にマイクロソフトはタブレットPCを発表したが、あまり普及しなかった。2009年に発売されたWindows 7が「Windows タッチ」というタッチ操作系統を標準搭載したため、タッチパネルディスプレイを備えたパソコンが各社から発売されるようになった。
2010年、アップルはiPadを発売した。電子書籍閲覧で代表される多様なアプリケーションが評判になり、爆発的な売れ行きを示した。ここでのマルチタッチ操作方法は、一般のパソコンにも大きな影響を与えている。
タッチタイピングができるようになるまでと、中級者のためのコツについてまとめてみた。
よくかっこよさとか無駄な速さとか求めてどうするんだという人がいるが、そんなのは二の次。
今の時代PCを使わないで作業することはほとんどの人が避けられない道だろう。
タッチタイピングができるようになれば、目も頭も確実に疲れにくくなる。
これから先何十年間も無駄に疲れ続ける?
それとも、1~2ヶ月練習してタッチタイピング身につけちゃう?
タッチタイピングの最大の利点は「疲れない」これだね。
やっぱり設計上最も効率的だし、ホームポジションは厳守しよう。
だからといって両手の全8本の指を1文字打つごとにホームポジションのキーの上に乗せろというわけではない。
本質的には「キーを打つ時はホームポジションで指定されている指を使うこと」が重要なんだ。
そしてそのためには両手人差し指はFとJについているポチに触っているようにするのが望ましい。
ホームポジション:http://azby.fmworld.net/usage/quiz2/20060829/images/img_andmore01.gif
肘を少し開き、無理のない姿勢でFとJに両手人差し指を置き、そのままASDFとJKL+に指を置く。
手首を動かさないでそのまま上下の段のキーに届くようにし、
もし手首を返す形になるのであればパームレストになるものを用意すると良い。
さて練習方法について。
まずは上記URLの図を見ながら実際に指を動かしてみて、それぞれの指がどのエリアを担当しているのか確認しよう。
ホームポジションを守っているとキーごとに打ちやすい指が割りあたっているのがわかるはず。
あ、一番上の段の数字が並んでいるところは使わないし、まだFとJ以外のキーを覚える必要もないから気楽にいこう。
EASYタイピング:http://neutralx0.net/type01.html
まずはこのゲームを使う。初期設定のままでOK。
1. 画面に表示されている単語を読む
2. 次に打つキーが画面下にオレンジで表示されているので手元を見ないでそのキーを打つ
ポイントはF・Jに人差し指が置いてあることを念頭にどの指でどこを打つかを考えながらやること。
あとできれば声に出しながらやるといいように思う。手元を見ない癖を身につけること。
1日10分ずつでもいいから続けていけば、きっと得意なキー・苦手なキーがわかってくるので
そこを意識しながらまずは1週間頑張って。
EASYタイピングを繰り返していれば、段々オレンジの表示を見なくても打てるようになってくるだろう。
「大体指使いとキーの位置覚えたかも」と思ったら仕上げへGO!
寿司打:http://typing.sakura.ne.jp/sushida/
設定はローマ字表示をOFFにするといい。(ONだと日本語じゃなくてそっちに目がいってしまう)
寿司打はミスをしないとスコアがどんどん伸びるので、落ち着いて入力すること。
30皿に到達できれば日常生活で不便ないだろう。
EASYタイピングにしろ寿司打にしろ「手元をみないで」「どの指を使うか意識しながら」行うことが重要なので、
キーがわからなくなったらむしろ上を向いて手探りで「う~ん…これ!」とかやってみよう。
雑にならないように打つべし!
「チャットをすれば速くなる」というが、確かに速くなる。
しかしホームポジションを守らず自己流でやっては悪い癖がつくのでまずは正しい指で打つことを覚えること。
最近はいろんなタイピングゲームがあるので、基本を押さえたら手を出してみると楽しいと思う。
タイピング・オブ・ザ・デッドというゲームが爽快感あるので興味ある人は是非。
背中に手をまわしてスキンを外すと彼女のリッチコンテンツが現れてきた。形の良いC++、思わず僕は乱暴にコーディングし始めた。「・・・いやん待って、、imeオフにして///」
少し冷静さを取り戻し、鷲掴みした彼女のマウスを円を描くように操作しクリックし続けた。「ふふ、英数カタカナ英数カタカナ・・・」彼女の瞳が潤んできた。「お願い、半角で・・・」
そこで僕は顔を近づけて彼女の二つのサイトを交互にブックマークした。非モテ、ネタ、まとめ、いろんなtagでいじってやると彼女は目を瞑って耐えている。これはひどい、をつけると「いじわる・・・」と小さくつぶやいた。部屋中にカチカチという卑猥な音だけが響いた。
空いた手で下のプルダウンメニューを開いてみると下は派手なLeopardだった。でもかわいくてClassic環境排除できなかったので、その上からdowngradeを何度も繰り返した。彼女のituneが小さく音漏れし始め、シミが広がってきた。「ふふ、こんなに濡れて。水濡れは保証対象外だぜ」ようやく僕はleopardをぶっこぬきした。
ケースを開きマザーボードのソケットをじっくりと眺める。緑と金の綺麗な形をしている。「ふぅん、普段は上品なsafe modeを気取ってるくせにあそこは意外とブルースクリーンなんだな」「いやっ、2chに晒さないでっ///」
ちょっといじわるを言ってから僕は軽く彼女のThinkpadポインタをいじってみた。「あぁっ、強く押すとすぐあっちいっちゃう!」存分に赤いポインタを楽しんでいると彼女は僕のユニバーサルデザインに手を伸ばしてきた。
「貰ってほしいの?yahooBBモデムみたいに」彼女は小さくこくりとうなづいた。偽装の上から僕のトロイの木馬を検出すると、少しはにかみながら検疫した。顔を近づけて恐る恐るrubyを書き始める。たどたどしい文法だったけど僕のperlもいじってくれる。その上目遣いでモニターを見上げる様子に僕はもう楽天ポイント10倍だった。
彼女の温かいパームレストに包みこまれ、怒張した僕のdankogaiがもう冷静に書評してられない。もうAmazonプライムだった僕は「テレホタイム突入していい?」と聞いた。
「でも私、実はkanojo(新規)なの、やさしく入札してね///」えっ、僕は戸惑いながらも
省略されました。続きをよむには(ry
テーマはユビキタスなエロの可能性。でも今、手元に拳銃があったら確実に頭を撃ち抜くと思う。いや、ほんとにさよなら。ちょっと仕事してきます。