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2019-12-31

2019年宮城県大学野球を振り返る

半年で見事にリバウンド、1年前の脂肪肝状態に戻った反省から断酒をしていたが、大晦日くらいは……ということで、アルコール支配された脳みそを振り絞り、何とか年内中に書いてみたいと思う。

春秋ともにリーグ制覇を達成した福祉大も、全国ではいずれも早期敗退と寂しい結果に終わってしまった。特に秋は最終回に4失策(実質5失策)という、鉄壁守備を誇る野球エリート軍団しからぬショッキングな形での敗退となった。

春は打力不足を露呈しただけに、秋は東海大相手に8得点課題の克服はアピールしたものの、自慢の守備があそこまで乱れては……4年になってからずっと良くなかった津森が最後最後復調の兆しを見せていただけに惜しかった。

春の反省で打撃を磨きまくった結果、秋は守備が疎かになってしまったのだろうか?

春は無双状態を続けていた山野も、秋は不安定さを感じさせるピッチングに終始した。ラストイヤーは、年間を通してモノの違いを見せ続けて欲しい。

レギュラー野手陣では、個性豊かで頼れる4年生軍団がゴッソリと抜けてしまうのが痛い。残された下級生レギュラーでは、プロ注目のショート元山全国大会決勝点となるHRを放ったサード楠本弟もラストイヤーを迎える。元山は、ドラフトを考えると走力でのアピール全国大会での打撃の結果がもうひとつ楠本は速球の対応と、意外に守備の安定感が課題。2人とも来年は、圧倒的なパフォーマンス数字を見せつけて欲しい。

下級生の投手では、三浦がまずまず活躍を続け、ノーノー男・綱脇が台頭してきたものの、椋木・佐川の2年生コンビがパタリと姿を見せなくなった。来年リーグ戦で投げているところを久々に見たいものだ。

野手では、最終的にスタメンを勝ち取った大里新人戦でキャプテンを務めた斎藤の打撃面での成長が著しい。走攻守そろうルーキー・杉澤も木製バットでの対応力に成長の余地があり、定位置の確保が期待される選手だ。

ロマンあふれる4年生軍団の全国出場があちこちファンから期待されながらも、福祉の壁を超えられなかった仙台大。

投手では大関稲毛田小林

野手では佐藤優、柿澤といった有力な4年生たちの全国での活躍が見たかった。

怪物・宇田川は、決して満足のいくシーズンではなかった。特に秋は、自慢の速球が走らず、フォーク頼みのピッチングが続いた。また、苦しい時のマウンド捌きにも課題を残す印象を受ける。素材は素晴らしいものがあるだけに、一つ一つを克服し、全国出場と最高評価での指名を目指し、精進して欲しい。

その他投手陣では、長久保松本佐藤亜と1年生の活躍が目立った。

特に1年生左腕らしからぬコントロール変化球の精度を兼ね備える長久保ピッチトンネルの使い方は、もはや学生レベルを超えていると言って良い。

来年以降も先発の柱として大きな期待がかかる。同じく実戦派の佐藤亜、サイズは宇田川以上の巨漢・松本と、今後の同校を担う投手たちの成長が非常に楽しみだ。

野手では、今津佐野といったスーパールーキーも早いものラストイヤーを迎える。コンスタント活躍し続けてきた姿は立派だが、来年はチームを全国へと導く爆発的な活躍にも期待がかかる。

その他、永長・益子小笠原大北川村といった経験豊富な下級生レギュラー組が残る点も大きなアドバンテージ

番手は、持ち得るパフォーマンスをフルに発揮できる学院大か(その点を県内高校で例えると、なんとなく三高が被る)。

長いこと4番・捕手を務めた渡邉離脱は痛いが、早坂という成長著しい正捕手候補がいるのは大きい。投手陣も速球派右腕が揃っており、左腕の台頭がポイントか。

野手陣も布施林田根本など打力のある新人が残る。新入生でも、一芸に秀でた逸材たちが入部予定とのことで、早いうちから出場機会を与えられるかもしれない。

学院とは対照的に、個々の能力資質は確かながらそれらを実戦で中々生かすことのできない工大は、投打において絶対的な柱となれる選手必要だろう。

軟投派投手で小刻みに繋いだり、新人戦のようにアベレージヒッターを4番に置いてなんとかしてもらうのではなく、有望株は多いだけに、王道の戦法で挑んで欲しい。

東北大・宮教大の国公立勢も、田村・鳩原・松下クラスはいかなくとも、例によって見所のある選手複数存在する(つい先日、松下独立リーグで再開すると知った時はものすごく嬉しかった)。

ラストイヤーを迎える東北大・中尾は素材だけなら先輩の田村と比べても遜色ないし、指にかかった時の140キロ超の速球は私学勢でも苦戦するはず。そろそろひとり立ちしなければならない時期だ。

宮教の速球派・青木も、ラストイヤーを迎える。速球のスピードは確かだが、1年の頃からほとんど変わっていないのも事実だ。今シーズンチェンジアップはじめ変化球に大きな成長を感じただけに、速球の進化次第では大化けも期待される。

東北大は、打力強化の成果が出てきており、椋木・山野高川学園福祉コンビ連続無失点記録を2年連続HRによって破るなど、インパクトのあるシーンを量産している(近年の二高といい、インテリ守備を捨ててでも打撃を強化するという方向に落ち着くのだろうか?)。

宮教も、4番も務める守備職人小原、あと一歩で盗塁王を逃したシュアな打撃も魅力な菅野高校時代は4番も大学洗礼を味わった猛肩・大川口など、見所のある野手散見される。全体的にパワー不足は否めないので、投打共々、一冬での成長を期待したい。

福祉一強の様相を見せる仙六リーグだが、すべての大学に見るべきものがあり、今後どう勢力図が変わってもおかしくない雰囲気がある。一度ハマると、高校に負けず劣らず魅力的な仙台大学野球を、来年度も追い続けていきたい。

2019-12-24

[]12月24日

ご飯

朝食:なし。昼食:味噌煮込みうどん。夕食:白菜人参豚肉うどん

調子

むきゅーはややー。

朝、通勤する途中に電車が止まってしまい、大変だった。

普段の倍ぐらい電車に乗っていたせいでヘトヘトのムキュムキュのクタクタになってしまい、会社に着いたときにはもうフラフラクラクラのウリュウリュだった。

だったけど、昨日から二人ぶんのプロパーに教える仕事をしているのだけど、とりあえず一人目の人のための資料を作って教える仕事を頑張った。

僕も暗唱できるほど詳しいわけではないので、資料を見て、それをわかりやすくかつ、その人のコーディングレベルに合わせて説明してと、いろいろ大変だったけど、なんとかこなせた。(と思いたい)

明日は、今日説明したの人とは別の人にも同じことをしてあげないといけないので、今日のうちに似たような資料も頑張るぞいやしておいた。

ただ、

ただ、そのせいで、自分自身仕事は全く手付かず。

年内に抑えないといけない仕事がたくさんあるので、これは年を越せるかわからないぐらい、しんどいぞ。

からもっと残業しないといけなかったんだけど、朝の件があったので、もう流石に無理で帰って来た。

明日明後日終電だな。

○本格スマホRPG

ガチャピン。30連。じゃんけんグーで敗北。特に虹色のものや、新キャラは出ず。

上で書いた通りなので今のうちに、ブレグラ周回しておいた。

風はリミJK、リミリーシャ、リミモニカアンチラなどの限定キャラが揃ってるのもあって、プラウドプラス攻略できた。

まあ、リミJKは使わなかったんだけども……

編成は、

1戦目は、スパルタジータ、コッコロ、メーテラ浴衣ジーク。

2戦目は、カオルジータ、ペトラ、カルメリーナ、ガウェイン。

3戦目は、スパルタジータ、リミリーシャ、リミモニカアンチラ。

2戦目が苦戦した。最初JKを使ってたんだけど単発の火力が攻撃デバフを下限までいれてもかなり辛かったので、幻影を重視してペトラとカルメリーナでひたすらに避け続ける戦法にしてみた。(回避ボーナスとは別なので、最適解ではない)

ミゼラブルミスト、カルメリーナ1アビ、ペトラ2アビで防御デバフが下限までいかないのと、

幻影で避け続けるせいで背水が効いてこないのが合間って、めちゃめちゃ長期戦になってしまった。

3戦目は、普段スタメンだけあって、時間はかかったものの、危うげなところや編成で悩んだりはなく倒せた。

リミモニカはバフ、デバフ回復、ディスペルと何でもできるし、アンチラもバフ、デバフ回復、奥義ディスペルと何でもんできるし、リミリーシャの3アビはこのあいだの調整で簡単レベル5で発動できるしで、まあ安定してる。

リミモニカアンチラはソロの長期戦だと、本当に強い。天井してとっただけの価値があるなあと、しみじみ思う。

ブレグラは、こうやって普段使わないキャラの見せ場になるのが良い、楽しいコンテンツですね。

今回だと、メーテラ、カルメリーナのふたりはあまり使ってないけど、高難易度ソロでは使ってて楽しいキャラだった。

大好きなリミJK活躍させれなかったのが悔しいです。

2019-11-02

ラグビーW杯 決勝戦 南アフリカ vs イングランド レビュー

9月20日に幕を開けたラグビーW杯2019日本大会は、43日を経て今夜、最終日を迎える。

予選4プールから20チームで争われたトーナメント最後に勝ち残り、ウェブエリスカップへの挑戦権を得た2チームは、白衣イングランドと緑のジャージ南アフリカ

4年間を最高の形で締めくくるのはどちらのチームとなるだろう。

そして、決勝はどのような戦いになるのだろうか。

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小細工なしの真っ向勝負で勝ち上がってきた南アは、この決勝も自分たちの強みを最大限に活かしてぶつかっていくいだろう。

ただ小細工はしないと言ったが、プランがないとは言っていない。

南アで注目すべきはスタメンリザーブの顔ぶれ、とりわけリサーブの3人、HOマルコム・マークス、PRヴィンセント・コッホ、スティーブン・キッツォフだ。

この第一列は、本来だったら1本目のフロントローなのだが、ノックアウトラウンドに入ってからとういうもの、彼らをリザーブに回して後半から登場させている。

ディフェンシブで硬いラグビーを得意とする彼らにとって、ディフェンスとともにセットプレー生命線だ。

最強のフロントローを後半に登場させて、インテンシティ(強度)をおとさずゲーム支配するのがその目論見だ。

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また、通常80分を超えると最後のワンプレーを残してゲームが終了するのがラグビーだが、勝敗をつけなければならないトーナメントに限っては、80分で決着がつかなかった場合延長戦突入する。

そうなった時、どちらがスクラムで勝ってペナルティーゴールを獲得するかは勝敗に直結する。

まさにトーナメントシフト南アは決勝を戦う。

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ただ、それでも南アが好みの試合展開になるかどうかはわからない。

準々決勝や準決勝でとったようにハイパントを多用して着地点でのフィジカルバトルを挑んでも、ボールを保持した敵が蹴り合いに応じずキープしつづければ、南アは非常に低いポゼッションの中から得点のチャンスを探さないといけない。

相手フィジカルに大きな強みを持たない日本ニュージーランドならともかく、今日相手自分たちと劣らぬ屈強さを誇るイングランドなのだ

キープされ続けながら真っ向勝負の激しいフィジカルバトルで互角以上に持ち込まれビジョンにも現実性がある。

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その上イングランドバックスの展開力・破壊力も強烈だ。

地上戦フィジカルバトルでディフェンスが巻き込まれれば、突きつけられるランの脅威も増すだろう。

フィジカル優位が自明であったり、強みの優劣がそのまま結果に反映された今までとは難易度レベルが違う。

南アスクラムはもちろん、ラックモールでも80分間、絶対優位で試合を運んだ上に、一瞬のわずかな隙に手を突っ込んでこじ開けてくるイングランドの一撃を封じないといけない。

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さらに言うと今回のイングランドは何を仕掛けてくるかわからない。

「ここまで来れば、コーチし過ぎないことが大事選手精神的にも肉体的にもフレッシュ状態にし、ゲームプラン提示して、チャンスがつかめるように持っていく」と語ったイングランドエディー・ジョーンズHC。

自然体で当たるとも取れる発言だが、あくまコーチングの話であって、稀代の戦略家がノープランで決戦に臨むとは思えず特別プランがあるのかもしれないが、それだって言葉の裏を考えすぎて迷いが生じれば勝負師の思う壺。

賽は投げられた、もうやるしかない。

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黙祷に続いて両国国家斉唱

観客が声を合わせる光景はもうお馴染みとなったが、今日歌声はより大きく、スタジアムは大合唱となった。

その光景はまさに決勝戦にふさわしい。

大歓声のなかキックオフの瞬間を迎えた。

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南アフリカキックオフで始まった試合は、イングランド応援歌スイングロウ・スィートチャリオットが響き渡る中、開始早々イングランドPRカイルシンクラーが味方LOマロ・イトジェと交錯脳震盪で交代。

早くも激闘を予想させる幕開けとなる。

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続くマイボールファーストスクラムに組み勝った南アが大きく展開して攻め込み、押し込まれイングランドは自陣からボールを回し押し返すが、南アもすぐさま切り返して展開する。

今までとは打って変わってランで展開して攻める南ア

イングランドキック地域を返挽回してもキックとランを織り交ぜて攻めていく。

さらスクラムでも圧倒し、地上戦で優位を示しながらスタートを切った。

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8分、敵陣深くでボールに噛んだ南アペナルティゴールを獲得。

決勝初の得点はSOハンドレ・ポラードのキックから生み出され、3-0。

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予測の逆の展開にペースをつかめずにいたイングランドは21分、初めて敵陣深く侵入してラインアウトからセットプレーフェイズを重ねた攻撃からペナルティゴールを獲得、これをオーウェンファレルが決め3-3。

この攻防の中で、今度は南アHOボンギ・ンボナンビが脳震盪で、LOルード・デヤハーも肩を痛めて交代する。

激しい試合だ。

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25分、この試合の大きなファクターとなっていくスクラムで組み勝った南アペナルティゴールを獲得し6-3。

イングランドも待っていたために後手を踏んでいたディフェンスを激しく前にでるものに変え、身体を当てながら前進し、6分に渡る攻めでペナルティーゴールを獲得し6-6とする。

流れを持っていかれたくない南アは36分に獲得したペナルティと前半最後スクラムプレッシャーをかけ、ともに獲得したペナルティゴールを決めて12-6で前半を折り返した。

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前半、獲得したスクラムの全てに勝って4本のペナルティーゴールを決めた南アの首尾は上々だ。

終了間際にもフェルミューレンが真正からぶち当たり、気持ちでもペースを渡さない。

対して予想外のランでの展開に待ってしまったイングランドは、攻めてもボールが手につかず噛み合わない。

もっと問題なのはスクラムだ。

想像以上の強さの前に明らかな劣勢に立たされてしまっているのに、南アはまだ最強のフロントローを残しているのだ。

25分過ぎから少しだけ流れを取り戻したが、未だビハインドは6点。

スコア以上に悪い状況を挽回するため、エディーはどのような策を授けるだろうか。

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後半、キックオフからランで攻めるイングランドだが、素晴らしい集中力を発揮する南アディフェンスの上がりが早く突破できない。

スクラムでも南アが予定通りフロントローにコッホとキッツォフの2枚をいれ、本来の最強のフロントロー制圧にかかってくる。

この圧倒的な力押しでペナルティゴールを奪われ15-6。

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その後のキックオフからの攻めでも、早くて強いディフェンスで立ち往生を食ってからスクラムで跳ね返される。

スクラムで決定的な優位を証明した南アは3点をちらつかせつつイングランド攻撃を跳ね返しつづける。

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圧力に苦しむイングランドはなんとかスクラムを一本返してしてペナルティゴールで15-9とするが、陣地に進入してきた南アにペースを強奪され、ペナルティゴールで突き離される。

追いすがるイングランドもすぐさまペナルティゴールかえしてし18-12とした64分、劣勢のスクラムからついにディフェンス破綻、ここからの展開でマカゾレ・マピンピにインゴールに飛び込まれ、初のトライを奪われる。

コンバージョンも決まって25-12と非常に大きな7点!

増田も含めてきっと多くの人間勘違いしていた、イングランドが仕掛けて、南アが受けてたつと。

でも地上戦は体を当てて前に出て相手キックを蹴らせ、ボールを持ってはFWの強度で集めてランで止めを刺す、イングランドがとれる戦術は、南アだってできたのだ、だってそうじゃないかFWバックスも駒は揃っている!

この戦いは自分の置かれた状況を素早く理解したものが制する勝負だった!

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70分をすぎ、もうトライを取るしかないイングランドセットプレーで攻めるも集中力が切れない南アラインを押しかえし、そして73分、170cmのポケットロケットチェスリン・コルビが大男をかわしながら走り抜け、勝負を決定づけるトライ

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そのまま80分、南アイングランドを陣地に磔にしたままボールは蹴り出された。

最終スコア32-12

スタジアムが歓声に包まれ、栄冠を手にした戦士たちが抱擁を交わす。

南アフリカ戦略家の予想を上回る戦術と、それでも決して忘れなかった自らの強みで、80分間ラグビー母国を封じ込めつづけた。

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試合後、安堵したような表情でインタビューに答えるラッシーエラスムスHCに対し、序盤の違和感からペースを一度も渡してもらえずの敗戦に珍しく失意を隠さなエディー・ジョーンズHC。

自国開催での屈辱の予選プール敗退から4年間、白いジャージをここまで連れてきて、黒衣の王者にさえ何もさせなかったが、緑の巨人が立ちはだかり、栄冠には手が届かなかった。

しかし、その手腕を証明した名将はいつかまた帰ってくるだろう。

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審判団や準優勝のイングランドへの表彰を経たセレモニー最終章、44日間、いやもっと大きく見れば4年の間争われたウェブエリスカップは、秋篠宮皇嗣から南アキャプテンのシア・コリシに手渡され、緑の戦士たちがその所有者となった。

南アフリカにとって、ラグビーは初の優勝から民族融和の象徴として特別意味を持つ。

黄金カップの下、戦士たちが喜びのステップを踏む中、大会は幕を閉じた。

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今日でこのレビューも終わるが、最後に少しだけ話をさせてほしい。

増田9月からの1ヶ月半は素晴らしいものだった。

ラグビー面白さを知ってもらいたい、そして一緒に盛り上がりたい、そんな思いから始めたレビューがこんなにも多くのブクマブコメいただき、まるでみんなと一緒にW杯をみているようだった。

それは小さい事だけれども夢だと言っていいし、それがかなった最高の44日間だった。

夢を叶えてくれたのは、増田場所をくれたのは、ここに集うみんなだ。

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そしてこのレビューを多くのブクマカの勧めに従い、noteでまとめて公開することにした

noteは少しだけ修正加筆している。

増田よりその分内容が増えていると言えるが、ここでしか書けない一言がある。

夢を叶えてくれただけでなく、増田に新しい学びの機会をくれたブクマカやはてなユーザーにありったけの感謝をしたい。

みんなが最初だ。

ありがとう

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そして、また4年間が始まる。

次はフランスだ。

また一緒に、ラグビーで盛り上がろう!

anond:20191102003237

ラグビーW杯 3位決定戦 ニュージーランド vs ウェールズ レビュー

11月最初の週末は、ラグビーW杯2019日本大会、最後の週末だ。

ラグビー伝統国以外での、そしてアジア初開催となったこトーナメントも残すところは2試合を残すのみ。

今夜、ニュージーランドウェールズが3位の座を争う。

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大会を振り返った時、3位のチームを覚えている人は少ないだろう。

地上波放送もなかったし、3位決定戦自体存在意義疑義を唱える関係者もいると聞く。

しかし、今回、不可抗力で中止になった試合こそあるものの、W杯開催地最後まで残って、参戦したときに行う可能性のある7試合全てを戦えるのはここまで残った4チームにのみ許された権利だし、この大舞台で戦う経験を積む新星、そして代表戦舞台から去るベテランたちにとってこの一戦は大きな意味を持っている。

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ニュージーランドWTBリーコ・イオアネや、ウェールズSHトモスウィリアムズCTBオーウェン・ワトキンはこの3位決定戦で次の4年に向けた新たな一歩を踏み出し、No8アラン・リードFBベン・スミスCTBライアン・クロッティ、FLマット・トッド、そしておそらくはこのステージで残された時の少ないLOアラン・ウィン・ジョーンズといった伝説たちが、代表として有終の美を飾るための戦いに臨む。

また、スティーブハンセンウォーレン・ガットランド両HCも退任が決まっており、これらはこの試合が1つのサイクルの終焉と新たなサイクルの始動を繋ぐものであることも意味している。

強豪国として名をはせる両国は今夜、どのような「終わりと始まり」を見せてくれるだろうか。

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若手に経験を積ませたりベテラン花道を作ってやりたいとは思っても、負ける気など全くないウェールズ

しかし中4日のうえ怪我人が多く台所事情が厳しい。

伝統の固いディフェンスと激しいタックルは若手にも浸透しているであろうが、相対するのは攻めてくるのを待っていて勝てる相手ではない。

ウェールズ攻撃守備遂行しつつ、ペナルティーキックセットプレーなどの一瞬の勝機を何度ものにできるかが問われる一戦となる。

対してスタメンを大幅に入れ替えても世界的なビッグネームばかりという層の厚さを誇るオールブラックスは、完全に封じられれた準決勝の苦い思い出を払拭し、自信を取り戻さないといけない。

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国家斉唱を前にこの試合で黒衣を脱ぐキアラン・リードの頬に笑顔漏れる。

スタジアム純粋ラグビーを楽しむ祝祭的なムードに包まれる中、両国代表と観客が声を合わせて歌う国歌

特別試合原則マオリの血を引くものが務めるとされるハカリードはキアラン・リードだった。

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いよいよキックオフ増田の予想に反してウェールズ試合開始から果敢にランで展開しつつ攻めるが、これを止めたオールブラックスペナルティを獲得、外れたゴールキックの攻防からボールをつなぎ、なんとPRジョームーディーが激走してトライ

つづく12分にもラインアウトからセットプレークロスパスを受けたFBボーデン・バレッドディフェンスをすり抜けてトライ

14-0。

オープンな展開から2トライを奪ったオールブラックスが序盤をリードする。

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対するウェールズも深く攻め込んでからセットプレーを取り切ってトライ、その後もペナルティーゴールを獲得し14-10とやり返していく。

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しかし、ボールをもってもキックを使わず走るウェールズが挑んだ攻めあいオールブラックス土俵で、32分にはセットプレーからターンオーバ連続する混乱をベン・スミスが走り抜けてトライ

銅鑼のなった40分すぎにまたもベン・スミスインゴール右隅に飛び込み28-10として前半を終了した。

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スタンドに観戦にやってきていた上皇夫妻に送られる拍手と歓声。

トーナメントを勝ち上がってきたキック主体戦術を使わずランでのオープンな展開で攻めたウェールズだが、オールブラックスの得意な混乱からの打ち合いを誘発してしまう。

ウェールズ今日代表最後となるベン・スミスの2トライなどで大幅リードを許して前半を折り返した。

後半は締めていくのか、覚悟を決めて引き続き果敢に攻めるのか。

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後半開始早々、オールブラックスはまたもベン・スミスディフェンスすりぬけてチャンスメイクし、ソニービルウィリアムス一流のオフロードでつなぎ、ライアン・クロッティが飛びこみトライ

大会若い力で駆け上がってきたオールブラックスは、3位決定戦でみせたベテラン3人のアンサンブルで35-10

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どうやら戦略的な論考は無意味な戦いのようだ。

ウェールズは残された大舞台最後時間を観客とともに全力で楽しむように、後半もキックを使わずランで攻める。

オーソドックスな展開攻撃だけではなかなかビックゲインができなかったが、辛抱強くボール繋ぎつづけ、インゴールライン間際の攻防からジョッシュ・アダムズが頭を突っ込んだ!

走っても手数を惜しまぬ攻めで、35-17と追いかける。

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ゲーム選手の交代が相つぐ時間となり、大歓声で送られるウェールズアラン・ウィン・ジョーンズやオールブラックスソニービルウィリアムズ

交代が特別ムードに包まれるのも3位決定戦ならではだ。

最もセクシーアスリートと世の女性にもてはやされながら、前大会で得た金メダルを興奮してフィールドに降り駆け寄ってきたファンの子供にあげてしまうなど、セクシー期末試験があったら記述問題採用したい振る舞いがノータイムで出せる伊達ソニービルは、13人制でカナダからオファーがるという。

試合が終われば新天地に旅立つのだろうか。

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腕を痛めたウェールズSOリース・パッチェルの交代で怪我の穴埋めにとことん縁のあるダン・ビガーがフィールドに降り立ち、同じく交代で入ったSHガレス・デービスがややキックを増やしたことで後半の展開は均衡したが、やはりオープンゲームであることは終盤になっても変わらない。

観客にラグビーの楽しさを示すように攻め合いになったゲームは、75分にウェールズ陣深い位置からスクラムからオールブラックスSOモウンガが、その均衡を破るトライで40-17として、このスコアのままゲームは終了した。

2019年日本大会の3位は、ニュージーランドだ。

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おそらくは互いに最後W杯となるアラン・ウィン・ジョーンズ、キアラン・リードキャプテンが晴れ晴れとした表情でインタビューに答える。

準決勝の苦い敗戦払拭し、最後試合を飾ったスティーブハンセンHCは大歓声に送られ、花火大会打ち上げ本数で上回られたウォーレン・ガットランドHCは少しだけ悔しそうな表情で、しか歳月を噛みしめるようにウェールズを鍛え上げた日々への思いを語った。

大会で堂々オールブラックス司令塔を務めた新星モウンガは試合前に「先輩たちのために今日は戦う」と語ったという。

ウェールズ選手たちも同じ気持ちではなかったのだろうか、去る者の思いは若い戦士たちに受け継がれていく。

4年後には彼らが先頭に立ってチームを引っ張っていくのだろう。

今日が終わりと始まりを繋ぐ日だ。

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決戦の1試合を残して大会を去った彼らだが、大会後にはキアラン・リードライアン・クロッティ、マッド・トッド、ブロディ・レタリック、サム・ホワイトロックリーアム・スクワイアなど、多くの選手日本にやってくる。

あと、W杯が始まってからというもの、どうにも悪役キャラのようなセリフを吐きまくるエディーがまた口を滑らせたおかげで、スティーブハンセンが次に指揮を執るのがトヨタヴェルブリッツであることも明らかになった。

日本代表の躍進をその屈強な身体で支えた姫野を擁し、元オールブラックスキャプテンとHCがやってくるトヨタ台風の目になるだろう。

W杯を沸かせた彼らのプレーや采配を間近で見ることのできる、トップリーグスタンドにも是非足を運んでほしい。

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そして、日付が変わって11月2日、2019年大会を制するチームがついに決定する。

追憶希望をのせたトライ花火と歓声が夜空を彩った今夜だったが、次の夜はもっとシリアスものが飛び交うだろう。

44日間の激闘を見守ってきたウェブエリスカップは、白と緑、どちらのユニフォームの上で輝くのか。

太陽が西の空に沈む時間、輝く夕陽と入れ替わるように赤く燃える決戦の火蓋が切られる。

anond:20191027213719

2019-10-24

anond:20191024095947

パワプロやってると巨人スタメンの充実ぶりと控えの酷さが分かる。

スタメンダメなら終わりというのが今年の巨人

2019-10-23

スタメンって何?

スタミナラーメン

それともスタンディングメンズシンボル

 

あ!そういうことか

2019-10-14

ラグビーW杯 10月13日第4試合 日本 vs スコットランド レビュー

私たちは胸を張っていきたい。間違いなく大きな体験で、感極まってしまうほどだ。私たちパフォーマンス祖国のパワーになれば」

プールA、0勝4敗で大会を去る事になったロシア代表、ワシリー・アルテミエフキャプテンは、試合後、晴れ晴れと語った。

「素晴らしいチームと試合をする機会が失われたことは辛い。こんな決定はおかしい。日本台風が来るのは珍しくないのだから、他のやり方を用意していないのはおかしい」

台風19号の影響で試合中止、ニュージーランド勝ち点2を分け合い、W杯史上最高の勝ち点を獲得しながらプール敗退となったイタリア代表セルジオパリキャプテンは言った。

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ラグビーW杯大会23日目、プール戦の帰趨が次々と決まっている。

勝負である以上、必ず敗者が出るのがスポーツだが、勝ち負けや勝ち点勘定が全てであるなら、こんなセリフは出ないと思う。

当事者にとって、この大会試合はただ単に「勝ち負け」以上の意味物語がある。

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今夜、日本スコットランドが対戦する。

この試合の結果でノックアウトラウンド進出を勝ち取れば、そのチームは勝者と見ていいだろう。

結果を掴み取った国では勝者のドラマが語られるに違いない。

しかし、勝者のドラマはまた敗者のドラマでもある。

プールAの突破をかけた大一番は台風で開催が危ぶまれた事でキックオフの前から波乱模様だ、この1戦はどのような物語を双方にもたらすのだろうか。

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スコットランドプール突破のためには勝ち点5か、日本に惜敗ボーナス1を与えない上での勝ち点4が必要で、つまりは大量トライか、日本を寄せ付けない展開での勝利が求められる。

裏を返せば、日本勝利はもちろん、試合ロースコアに抑えるか、食らいつければプール突破できるという状況だ。

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しかし、「計算して試合ロースコアに抑える」というのがラグビーでは難しい。

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考えられる日本戦術としては、キックを多用してエラーを誘い、スクラムラインアウトを増やして、セットアップなどに時間がかかる、ぶつ切りでスローラグビーをするというのがある。

しかし、スコットランドと比べると日本相対的セットプレーが強くない。

また、キックから切り返しスコットランドの得意とするところで、相手の強みを出すリスクがある。

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もう一つ考えられる方法が、アイルランド戦のように、一度もったボールをなるべく離さず攻め続けることで、自分たち時間を使うというプランだ。

この場合は密集でのコンタクトが増えるので、フィジカルフィットネスが求められる。

身体の衝突は消耗するので、それをどう抑えるかという工夫が求められる。

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あるいは、それらコントロールの難しいスローな展開を捨てて、日本攻撃力を最大に活かすオープンな点の取り合い、走りあいを挑むという線も全くないとは言えない。

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勝ち点、日程を含めて日本に有利な状況に変わりはないが、そもそもスコットランドには日本を圧倒する地力がある。

日本はどういう戦術を取るだろうか。

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自力で勝るスコットランド不安材料は勝点以外にもあり、それは中3日のスケジュールだ。

ロシア戦で多くの選手を休ませたとはいえ、スコッドの上限は31人。

試合23人の登録メンバーなので、どうしたって8人は前試合から連戦となる。

実際、スタメンでもウィングのシーモアは先発で連戦だ。

少なくないメンバーが準備に時間をかけられない事は、後半に効いてくるかもしれない。

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試合前、台風被害にあった方のため黙祷が捧げられ、続いて両国国家斉唱される。

試合にはプール突破以上のものがかかったようだった。

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試合はまず前半6分、日本キックオフからペナルティ絡みの攻防で、ゴール前まで攻め込んだスコットランドが先制のトライを奪った。

コンバージョンも決まり0−7。

--------

8分、日本リスタートキックオフからペナルティを獲得しスクラム選択する。

増田はこの浅い時間帯にペナルティゴールを狙わなかったことに驚いた。

そこから攻める日本

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ここからの攻防は日本ノックオンスコットランドボールスクラムとなる。

有利な状況から、ランでの突破を狙わずキックで攻めるスコットランドだが、これが日本ボールを渡すだけの結果になってしまう。

--------

ここまで、日本ボールを蹴らず、ペナルティーゴールのチャンスにスクラム選択してまで走りあっている。

対するスコットランドキックサモア戦で日本が使ったものに近く、アンストラクチャーからの攻防を狙っているというより、衝突を避け、消耗から逃げているようにも見える。

--------

15分、日本ペナルティーゴール獲得。

これはずれたが、18分、日本ディフェンスラインブレイクした福岡からパスを受けた松島トライ

コンバージョンも決まって7−7。

--------

21分、スコットランドボールスクラム日本としては痛いことに具智元が負傷交代となる。

しかし、交代で入ったヴァルアサエリ愛の活躍でこれに組み勝ってペナルティを獲得、切り返し連続の攻防から稲垣がゴールエリア中央飛び込みトライ

コンバージョンも決まって14−7。

--------

28から時間帯もランでの攻撃を仕掛ける日本

前半のテリトリー獲得率は日本が70%を超えた。

--------

そして38分、日本スクラムで再び組み勝ちペナルティーゴールを獲得、これは外れたが、その後のドロップアウトから日本ラインブレイクした福岡堅樹がインゴール飛び込みトライ

コンバージョンも決まって21−7で前半を折り返した。

--------

前半、日本キックを蹴れる場面でも徹底的にキープして地上戦を挑み、対するスコットランドは消耗を避けて後ろに走らせる意図キックを繰り出した。

しかし、スコットランド選択は思わしくない結果をもたらし、寄せ付けずに終えなければならなかった前半で2トライ分のビハインドを負ってしまった。

--------

後半のスコットランドプール突破のためフィットネス不安を跳ね返して3トライ以上取らなければいけない。

--------

後半、キックオフからの攻防でペナルティーを得て深く攻め込むスコットランド

しかライン突破できないだけでなく、日本に攻守を切り返されてしまい、しかも悪いことに、ボールが渡ったのがおそらくこの大会でも最速のランナーの一人である福岡堅樹。

全く追いつく事ができずにトライコンバージョンを献上し、28−7とされてしまう。

--------

スコットランドは大変悪い状況で、レイドロースクラムからハイパントをあげても誰も落下点までチェイスに行くことが出来ない。

--------

その後5分にわたる長い攻めで7点を返して28−14としたが、プール突破に向けた3トライは非常に厳しい目標だ。

--------

50分、日本田中山中を投入し、試合のペースをコントロールしにかかる。

意図的にロースコアにするのは難しいとはいったが、残り30分で14点のアドバンテージを持っての事なら話が違う。

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53分トライを狙うしかないスコットランドは、ペナルティを得てもゴールを狙わずランで攻撃、これを攻め切って待望のトライ

コンバージョンも決まって28-21。

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57分、日本はキッキオフから身体をぶつけて攻め込む。

試合分水嶺になることが多い60分に激しいフィジカルバトルを挑む日本

これを守りきったスコットランドだが、攻撃回数21フェイズに及ぶ我慢比べはスタミナを大きく削った。

--------

62分、日本ボールスクラムからの攻めを切り返してもスコットランドランナーディフェンスを振り切ることが出来ない。

最終局面でやっと自分達好みのアンストラクチャーな展開になったのに、ここまでで背負ったものが大きすぎた。

67分には苛立って掴み合いまで演じ、このペナルティで自陣深く攻め込まれしまう。

70分には密集で押し負けるという屈辱的なターンオーバーからまたも自陣に張り付けられ時間を使われてしまう。

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72分、スコットランドにとっては試合を蘇らせる最後のチャンス、ペナルティーを得て前進して攻め込むが、日本ディフェンス突破できない。

74分、日本FW田中が織りなす伝統芸能ゆっくりスクラム」で時間を潰す。

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77分、スコットランドにとってのタイムアウトが迫る中、最後スクラム切り返し日本インゴール間際で時間を潰し、迎えた80分、ドラが鳴った直後にボールタッチの外に蹴り出した。

最終スコア28-21。

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日本相手のして欲しくないことを徹底的に仕掛けつづけ、対するスコットランドは限られた選択の中で取り得るプランで臨んだとはいえ、前半の消極性で負ったビハインドが悔やまれ敗戦となった。

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4年前、スコットランドは中3日のスケジュールで挑んできた日本を下したが、今回は初戦の雨や決戦前台風による開催不安に苛まれ、そして今度は自らが背負った中3日での連戦の不利の前に涙を飲むことになった。

試合開催前の運営批判など、議論を呼んだ発言もあったが、命運を引き寄せるため全ての人々が全力を尽くしたのだったと信じたい。

最後まで諦めなかった誇りは傷付けられるべきではないと思う。

--------

彼らの旅はこれで終わったが、日本はこれで史上初の決勝トーナメント進出し、ベスト4を争うことになる。

運命という言葉はチープだが、多くの人がまた、楕円球で行われる陣取り合戦以上のドラマを見るのだろう、その相手は、4年の月日を経て再びW杯舞台相見える南アフリカだ。

anond:20191005223757

2019-09-11

閉店セールコンビニ増田酢魔に便このルー剪定へ(回文

飲み放題は2時間で!と最初思ってたけど、

3時間にしたら案外あっと言う間でした。

二時三時問題勃発する中、

いやいや3時間は、

永遠と書いて永いと読ませたいほど永いわよ!と構えつつ終電間際の際までだと翌日しんどいわ。

なんだか付き合わされちゃったけど、

本田翼ちゃんみたいに頭痛わ!とかって言ってられません。

おはようございます

そんなわけで朝からシャキッと行きたいところなんだけど、

よく行くコンビニの棚がスカスカになり始めてきてさ、

これはいよいよ閉店間際の今際の大バーゲンなのかしら?と思いつつ、

うそろそろ迫り来るおでんの季節と言えば、

プール帰りに食べるおでんはとてもおいしいでお馴染みの夏おでん

でもその夏おでんよろしく

それに加えて秋おでん始めましたって準備のためのおでん温め器のいよいよ登板スタメン入りしてるのかと思ったら、

まさかおでん温め器がセール対象品になってて笑っちゃうけど、

いや本当にこれマジで閉店しちゃうの?真向かいに同じコンビニできちゃったから閉店なの?と、

自分のところの店舗店舗を潰してしまうと言う、

オセロで4つ角とっても負けてしまう、

いや正式に言うと負けてあげるという甥っ子への優しいオセロのようで、

いつかきっと大人の力を見せつけたいわ!と思いつつ

いつも寄る道のコンビニが無くなっちゃうのは不便だわね。

700円分もいつも買ってないのにキャンペーンクジ引を当たるまで引かせてくれるからうなっちゃったの?とも、

ちょっと罪悪感。

私のせいじゃないからね!と思うわ。

でもさ、

閉店セール開催中のコンビニの向かいに出来た同じ系列コンビニの前は別系列コンビニがもともとあって、

なんだかややこしいけど、

デイリーヤマザキが閉店してその同じ敷地に、

次にセブンイレブンが新店舗オープンして、

その新店舗の道を挟んだ向こう側の昔からあるセブンイレブン閉店セールで惜しまれながらの、

もうこれはコンビニ上下下剋上わ!と乱立するコンビニに何かを申したくなるわ。

コンビニ看板の色が変わると街並みの色も変わるような気がするけど

秋の空に高く掲げられるコンビニ看板

夜も煌々と明かりを灯し向かいの閉店するコンビニも照らすのがなんとも皮肉で、

なにか上手にものの例えを言いたいようで言えないような、

そんな切なさを感じつつ。

少なくとも私は閉店するまでそこで朝シャッキリドリンクを買うんだわって

心にそう決めて閉店セールに足繁く通いたいわ。

うふふ。


今日朝ご飯

コンビニと言っておきながら、

別の全然関係ないとこのパン屋さんでいつも買う、

ハムサンドポテサラサンドを。

から肉!って行きたいけどさっぱりサラダ系がお腹にも優しそうな印象。

デトックスウォーター

一度本格的にスパイスを使ったホッツをやってみたいけど、

例えばクミンシードブラックペッパーとかカルダモンを入れるんだもん!と

それらをホールスパイスでのホッツスパイスウォーラーとかやってみたいわね。

とりあえず

今朝は水出し麦茶ウォーラー

そろそろ麦茶のパックもあまりにも余る感じなので

早く使い切っちゃわないとという感じだわ。

またホッツスパイスやってみたら書くわね!


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

2019-09-05

秋の味覚鍋が増田美味しい恣意緒だ須磨が部泣く神の木あ(回文

読書の秋と決め込んで、

読書灯なんか灯しつつ早く床につき、

利口に本でも読もうと思ったら

鬼越トマホークケンカを止めようの動画ばかり見ていました!

おはようございます

逆に動画見すぎでしかも寝転がったままの変な姿勢で見てたからなんか背中が痛いわ。

もうさ9月だし食欲の秋でもあるじゃない。

私もう鍋したわよ鍋!今シーズン初めてのベーナーよ。

美味しい鮟鱇ちゃんマーケットにあって

そんなに大きな鮟鱇ちゃんじゃないけどグッドスマイルナイスプライスだったか

わず買ってしまったわ。

思い返してみたら鮟鱇なんて食べるの初めてかも知れない。

私が持っている寿司屋のアガリが入ってくる魚編の漢字がいっぱい書かれた湯呑み、

その中から鮟鱇の漢字の字を探してみたけど、

早々に諦めかけたその瞬間に

美味しい鮟鱇ちゃんの鍋が出来上がったから頂いちゃいました。

シンプル昆布をお出汁湯豆腐スタイルに鮟鱇ちゃんプラス投入しつつポン酢でって具合よ。

ベーナー簡単から秋の美味シーズンには最適なのでみんな絶賛やってみてね!

白菜も安くなるしキノコだってそうよ。

ブナシメジ大根白菜椎茸などのメンバーも揃えば秋の七草級にスタメン活躍できると思うのよ。

そんなわけで

あんこう鍋美味しかったんだけど、

よくよく考えてみたら味のない白身魚なんてって味気ないと思った時代が私にもあったけど

お鍋とかで食べ続けるとなると、

このぐらい淡泊な方が美味しく頂けるのよね。

意外と白身魚ポテンシャルを感じた夜でもあったわ。

なるほどねぇーお魚ちゃん適材適所調理方法変えるがベストなんだわ。

青魚のお鍋なんか脂凄いことになっちゃいそうだし、

赤身の魚ならパサパサしそうだし、

でもこれって石狩鍋の鮭ちゃんは?って思ったけど、

あれもやっぱり白身魚の仲間らしいけど

フラミンゴちゃんと一緒に暮らすから切り身が照れて色がピンクになるって言ってたから、

あながちそうなのかもしれないわ。

色は赤いけど白身魚の旨味が石狩鍋だと炸裂するしね!

そんなこと言っていたら石狩鍋狩りたくなっちゃうじゃない!

一時期石狩に思いをはせて石狩鍋ハマってたことがあったけど、

久しぶりに石狩たいなって思ったわ。

そのためには美味しい鮭ちゃん出会えたら嬉しいわね!

今シーズンはベーナーたくさん食べたいわ、

昨年はベーナーする回数少なかったから何食べてたかって振り返ってみたら、

インド料理屋さんのカレーばかり食べてた毎日だったのよね。

カレー的な鍋もって思ったでしょ?

ふっふっふっ!

パルスイートの黒木華ちゃんばりにカロリーゼロからってほくそ笑んでしまいそうだけど、

その考えは甘いわ。

以前の私もベーナーのクラスチェンジにはカレーがもってこいって思ってたけど、

スパイステンパリングしてダイレクトに直接楽しむ方が

スパイシーだってことの方が凄いってのにも気付いちゃったから、

カレーベーナーは否定するわけでは無いけど鍋をひっくり返しちゃうわ!

ちょっと~もう!

美味しい話しをしていたら秋になっちゃうからたくさん美味しいものは食べたいし、

よし!踊りましょ!って

ハイボール飲んじゃうとついつい吉高由里子ちゃんばりに踊りたくなるの。

馬が肥えるから踊らなくちゃ損よ。

うふふ。


今日朝ご飯

お気に入りパン屋さんの

ハムサンドオムレツサンドです。

たまにお店の前で強面の男性がムムムって腕組みしているときがあるんだけど、

大丈夫よ!

その人パン屋大将から

おはようございます!って挨拶したら

奥の方に引っ込んじゃったわ。

大将滅多に店頭で見ることなレアケースなので今日はいいことあるかもしれないわ!

デトックスウォーター

梨の味覚秋アタック

梨買うなら今がアタックチャンスというそんな手書きのポップレコード屋さんでも見たことないわよ。

わず梨買ってしまったわ、

秋梨ウォーラー

まんまとポップに釣られちゃったわ。


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

2019-08-25

理想職場

科捜研はなんかトゲトゲしてなくて良いなーと思います

マリコさんは特有マイペースさがありますが、誰もそれを疎まない。

若者勢も今どきのテンプレゆとり設定じゃなく、実力・能力を買われてスタメン位置キープしつつも、それに驕ることなく、マリコさんを慕っている感じが良い。

お茶くみが上手い人も、性別でどーのこーの言われないでただおいしいお茶を入れることに追求しているし。そして周りも心からお茶を美味しく飲んでくれるし。

ひねくれて無いというか、こじらせてないというか。素直な感じと言いますか。嫌味が無い感じ。

頭の良い人たちの集まりからか。

2019-07-18

anond:20190718234856

もっとから定期的に政権交代してれば良かったんだよ。

スタメン固定してサブを育ててなかったせいでレギュラーが衰えても代わりがいない阪神みたいなもんだし。

2019-05-05

組み込みエンジニアの人と友達になりたい

最近第二新卒枠で組み込みエンジニア転職した。

主な業務は某組み込み機器ファームウェア開発だ。

メインの言語はみんな大好きC/C++

月一を目安として、connpass等で勉強会を探して参加している。

中身に興味があるのはもちろんだが、ひそかに社外の組み込みエンジニアの方と話をしてみたいという気持ちがある。

が、組み込みエンジニアがまあ少ない。

IoT関係イベントに行っても組み込みエンジニアは少数だし、いたとしても勤務年数長めの安定感抜群スタメンおじさんばかりだ。

組み込みはじめました!組み込みって何勉強すればいいんすかっ!!」みたいな人ってどこに生息してるの。

組み込みエンジニアにはガチ勢が少ないってこと?

コンプライアンス上共有できない情報が多い業界なのは十二分にわかっているが「いや~!bit節約大事っすよね!」みたいな話をしてみたい。

あと、他社の開発スタイルとか転職情報も聞きたいし、独学してる分野も知りたい。

絶対双方メリットあると思うんだ。

から組み込みエンジニア同士は友達になりましょう。

2019-03-22

[]2019年3月21日木曜日増田

時間記事文字数文字数平均文字数中央値
0011812894109.335
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2214425506177.143.5
2314537291257.260
1日1927251743130.643

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増田合計ブックマーク数 ()内の数字は1日の増減

6111176(2158)

2019-03-21

あれから5ヶ月経った

anond:20181014140033

アズレン開始から5ヶ月ちょっと、ようやく一区切りと言われる8章をクリアし、現在安全海域にするための消化試合中。

イベント開催のたびに攻略そっちのけで取り組んだこともあり、結果的に随分のんびりしたペースでここまで来た。

ここまで遊んでみて、今まで遊んだオンゲの中ではかなりきちんとしているというのが一貫した感想かな。

「いいんだよこういうので」と率直に思わせる造りは嫌いじゃない。

明日かなりデカいアプデがあるけど、この調子で続くことを願うばかり。

そして今ある懸念

そんでこれから上級者向けと言われる9章を始めるんだけど、敵戦艦の耐久が15000もあって、しかもほっとくと後方の主力に榴弾打ち込んでくるとか、自爆ボートを素通りさせると1000ダメージとか、相当に物騒な話が聞こえてくる件。

それでさしあたって不安なのは認識覚醒・育成艦の選別・装備強化・スキル強化


ちなみに主力ともいうべき海域攻略艦隊の陣容は以下の通り。

このうちLv100に到達したのは今の所エンプラだけなんだけど、認識覚醒しちゃっていいのかな?

認識覚醒には結構コスト掛かりそうで、攻略艦隊であっても全艦覚醒はキツそうなのが気になる。


それとここまでレベルが高くなると、新しく誰かを育成するのが地味に面倒になりつつある今日このごろ(汗)

結果、クイーンエリザベスサンディエゴレンジャーアークロイヤル、モントピリア、フェニックスヘレナオーロラ、リアンダー、ハムマンシグニットなど、準主力として海域攻略以外のデイリーや周回やイベントガンガン出撃させていて、いざとなればいつでも主力に編入可能な子がいる一方で、入手したはいいけどその後塩漬け状態になってる子が結構いるんだよなあ(一航戦とかデューク・オブ・ヨークとか)

からってわけじゃないけど、もし上述以外で「持ってたら育てるといいよー」って子がいたら教えて欲しい。


装備は、主力に限っては消化器以外は金と紫のみで、それらのうち主砲副砲魚雷艦載機に絞って+6まで強化してるけど、やっぱ9章までに設備も含めて+8くらいまで上げないとキツい?

それやっちゃうと多分パーツが不足するので、集めながら強化になるが…。

ちなみに+6まで上げたのも最近だけど、その結果、色々と軽巡に見劣りしていた重巡勢が普通に軽巡より高火力を叩き出すようになり、強化の効果に驚いた件(もちろん軽巡装備も+6に強化した上での比較)。


あとはスキルか。

大体Lv5くらいまでしか上げていないけど、これもLv7くらいに上げるべき?

そうなると教科書(ry

その他気になる点

特にヘルキャット、これが揃えば5章で就役以来、文字通り不動のスタメンとなったエンタープライズ黄金聖衣を纏った黄金聖闘士状態になってヒャッハー!なので、結構切望している(他の装備はデストロイヤー、バラクーダ、カタパルト×2、全て金)

でも5-2回ってるけどめったに設計図落ちないから、これも黒箱頼みだろうか…。

2019-02-15

[]2月14日

調子

定時まで仕事で、終電までもう一つ仕事

グラブル

サプチケ悩んでる。無垢武器に向けて剣得意を揃えたりとか楽しそう? 剣得意が一番多いらしいのに僕のスタメンに剣得意少ないんだよなあ。

2019-01-27

高校野球球数制限もいいけど

先発ピッチャーは、一度に限り交代後、再度出場可能っていうルールはどうだろう。

それに伴い、1イニングまたは打者3人までは必ず別のピッチャーを使うこと。(コールドを除く)

あと、イニングも9回までやる必要はない。段階的なコールド甲子園まで続けるべき。

途中で別のピッチャーに代わって、再度出場してもよし。

終盤に代打で出てもよし。

負けてる試合より、勝っている試合エースを休ませやす環境を作るべき。

勝ってるチームしか連戦にならないんだから

トーナメントで失敗できないと思うと、どうしてもエースに頼って交代を引き延ばしてしまう。

外野ファーストと交代してメンバーには残しておくという手はいままでもよく見るけど、

スタメン野手を一人外すのはチームとしては避けたいから、これこそ選手層に厚みがあるチームしかできない。

完全試合ノーノーはなくなっちゃうけど、何年か続けたら、比較することも無くなって、どうでもよくなるよ。

別の指標比較されるようになるだけ。

プロ野球だって、昔の年間31勝なんて記録を今と比べないでしょ。

2018-11-25

1年続けたゲーム引退時期が近づいている

作ったアカウントは全部で10個になった

毎日ログインボーナスのために律儀にログインしている

2週間に一度の週末イベントには面倒だと思いながら張り付いていた

反動で翌週は放置気味、みたいなペースだった

現実では居場所がない自分の居場所だった

正確に言うなら現実一時的に座るだけの会議パイプ椅子のような居場所しかなかった

でもゲームの中には居場所があった

スタメンでありマネージンメンバーとしての居場所

現実での自分の扱いの軽さを補うようにゲームにはまっていった

けどそんなゲームフェーズも移り変わり

今では戦争政治ほとんどなくなり

目下の活動雑談になった

ゲーム世界にも自分のいる意味がなくなりつつある

毎回参加していたイベント拘束時間にも疲れた

何より新しい展開が今後見込めず意義を見いだせなくなってしまった

9時リセットゲーム今日は1アカウントログインしたきりだ

これから残り9アカウントの回収作業はこなすだろう

でも近い将来、放置してしまう日が来ると思う

2018-10-19

クライマックスシリーズホークス勝利の鍵はズバリ

松田試合に出ること

である

ただしスタメンという意味では無い。

今日の第3戦の如く、大量リードを奪い、逃げ切り体制を図るための守備固めとして松田を出せる状態試合運びを出来るか、という意味だ。

無茶言うなって?

それが出来なきゃ西武には勝てんでしょ。

2018-10-14

FFTで好きなセリフ 選

久々にプレイしたらやっぱり面白かったので印象に残って好きなセリフを書いとく。順位的なものはない。

1.それでは金が稼げンのだよ!

みんな大好き闇の剣おじさんガフガリオンのセリフ。ここだけ抜き出すと傭兵なだけあって実利主義って印象が強いけどストーリー鑑みると割と忠義の人なンだよな。

しかしガフガリオンはお助けキャラ枠(裏切るけど)で加入時期も大して長くないがストーリーでの印象はなかなか強烈であるさよならガフガリオンといいあいつはガフガリオンじゃねぇか!といいこの人関連の名言は多い。

2.今さら疑うものか!私はおまえを信じる!!

さら取り上げる必要すら無い超名言。これまで裏切られまくってきたラムザプレイヤーに対しての救い。アグリアス聖剣技の性能も相まってみんなスタメンに入れてたんじゃないか剣聖加入までとか言うな)。

3.努力はしている!

これももはや語る必要無い名言。ご存知対策必須なウィーグラフとの一騎打ちでの会話で、ここでのやり取りはCHAPTER1からラムザ(とウィーグラフ)の関係性の総決算的な感じで本当に熱いので瞬殺したりされたりした人は是非最後まで聞いていただきたい。

ウィーグラフの、自身が何かに縋る事の無い"強い人間"であると言えるか?という問いに対しての返答であり、ここで自身を持ってYesと答えないあたりがラムザという主人公性格象徴していると思う。

この後のウィーグラフの「ならば、その努力ももおしまいだなッ!」っていう身も蓋も無い返しも好き。

家畜に神はいないとかムスタディオをやっつけろとか人の夢と書いて儚とか有名どこだけでもまだまだたくさんあるけど特に印象に残ったのはこのへん。

セリフが印象に残るゲームは何回やっても楽しいです。

2018-09-20

anond:20180920134951

これは、アタマから抜けていた!

文句なしスタメンですわ・・・

大人大手監査法人死亡確認!になるかと思ってニヤニヤしてたんすけどね。

anond:20180920134744

不適切会計(粉飾ではけしてない)」もスタメン起用してほしい!

2018-08-25

今期アニメ評価!!と海外の反応が大体一致してる

今期アニメ評価と、海外評価するアニメが大体一致している。MALってサイトだけしか見てないけど。

連続アニメとか除くと、進撃8.6点、オバロ、ぐらんぶるバナナフィッシュ、FREE、はたらく細胞あそびあそばせ、天狼、はねバド異世界魔王レビュースタァライトハイスコアガール、って感じ。

連続物のアニメ評価高くなりやすくて、新作アニメは全話終わってから評価上がったりするので、それも参考に。


前期からの続きでいうとシュタゲゼロ8.95だな。


で、ここに入ってないものだとプラネットウィズかな。海外受けしていないし、日本でもそこまでヒットしてないけど、見てる人の中では評価高い。ちはやふる有頂天家族人類は衰退しましたパターンかな。見た人は評価高いけど、知名度的にちょっと落ちるし、売り上げでないし。みたいな。プリップフリッパーズとかまで行くとマイナーだけど、見る人の中じゃかなり評価高いって感じ。

話が逸れた。


ぐらんぶるは切っちゃったし、天狼も異世界魔王ちょっと怪しいけど、他はみんなおすすめ。あ、ごめんFREEは見てもないか


進撃はまあ王道アニメおすすめジャンプとかと比べたらめちゃくちゃ王道からはずれてるし、グロかったりするけど、単純に話が面白い。これから巨人どうこうも、今期のアニメが終わってから原作の展開も素晴らしい。9.5点。原作知ってても正直楽しめる。

オバロは典型的ラノベとは外れた話で、割とちゃん世界観つくっていて、脇役とかの話が面白い群像劇ギャグ面白い。まあ、アニメ化していないなろうだと、アニメ化しているようなパターンから外れたのはいくらでもあるんだけどね。あまりアニメ化されないよね。7.0点。原作は割りと面白いけど、アニメとしてはちょい弱いか

はたらく細胞は、人間細胞擬人化した話で、風邪とか花粉症とかガン細胞とかの話をストーリー仕立てで教えてくれる感じ。7.0点。

あそびあそばせ、すごく綺麗な作画ですごく綺麗な女の子たちが、ギャグをこなす役者新人っぽいけど、中々ない演技をしてくれていて面白い。演技上手いかどうかは知らないけど、中々やらない演技というかね。8.0点。

はねバドバドミントンアニメ。割とヒール性格がどうしようもなく悪い主人公バッタバッタと敵をつぶしていく正統派スポーツアニメ。動きの作画が素晴らしい。ネタバレになるが、中学生無双している天才児が高校生で体格などの違いが出てくることで、普通の人になって挫折していくっていう。。まあ、普通の人っていっても全国大会ベストいくつとかにはいくんだが、全国大会で体格的な圧倒的才能にぶつかるっていう話。バド全国制覇するような選手でその中でもトップで、海外修行したような人がオリンピックにでるとすると全国大会ベストいくつは挫折になるんだろう。サッカーでもあるわーそれw ああ、原作読んだけど、単純に話が面白いのでおすすめ原作最初萌え路線だったけど、燃え路線に変更したので、作画も話の雰囲気もがらっと変わるので、それにあわせてアニメも色々かえてる。8.5点。

レビュースタァライト。一話からウテナっぽい演出をだしてきて話題になったアニメウテナとかセーラームーン監督の最新作アニメの副監督だったかな?その人が監督作画よし、音楽よし、演出よし、話もいまんとこ面白い。変わったアニメというか、アニメならでは演出とかが見たい場合おすすめ。8.5点。


割と評価辛めだけど、そもそも今期やってる何十というアニメの中から選別したアニメの中で、途中で見るのを止めたりしていないアニメで、そしておそらく最終話まで見るであろうアニメで、その少数精鋭のアニメの中で評価なので。

いうなれば、都大会突破して、関東大会突破して、全国大会突破して、プロになって、その中でトップリーグに所属して、その中でスタメンを勝ち取り、、、みたいな。

他に見てるのだとアンゴルモア、ちおちゃんの通学路ペルソナとかか。


みんな他におすすめあれば教えてくれ!!

2018-08-21

anond:20180821221849

秋田高校野球ウォッチャー解説を聞きたいよね

1学年9人スタメンを使い続けるのは金足農の伝統みたいになってるのか、今年だけの吉田シフトなのか

ピッチャー吉田だけにするのはともかく代打代走も全く使わないっていうのは珍しすぎる

2018-08-20

金足農って

本来ブクマカ否定する要素がいくつもあるよね

校歌の歌い方とかスタメン固定とか田舎とかさ

空気を読んでいるのかもしれないけど、ブクマカ空気読めるはずないかダブスタなんだろね

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