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はてなキーワード: ロシア代表とは

2024-01-26

anond:20240126083110

帰化した場所ミスに応募しようだなんて

日本人らしい謙虚

とは相容れない。

日本の和の精神ともそぐわない。

ロシア代表握手できるか?

しか政治利用案件

うちらウクライナ疲れ。

ATMじゃあるまいし。

2024-01-25

anond:20240125114613

日本人の和の精神

世界平和

日本ロシア戦争してない。

ロシアウクライナの人を握手させて

自分ロシア代表と熱い抱擁交わせるんやろな?

anond:20240124214227

この人が、世界選に進む。

日本代表ウクライナ人として??

はあ?

うちらロシアの方が民族的に近いし

揉めてない。

ミスコン政治戦争を持ち込むな。

なんか植民地主義、極まれり。

そら反対するよ。

帰化クラがなんか差別とかなんちゃら。

そんな問題ちゃうねん。

しかも今回は、政治利用。

あほか。ナチスかよ。

他所の国で。

うちら中立

ロシアの方が民族的に近い。

日本人の和の心があるなら

ロシア代表とハグできるか?

できないだろう。

2023-07-31

【礒崎敦仁は嘘つき】【金正恩の涙】ショイグが北朝鮮(DPARK)に来た

日本メディア発狂している。馬鹿かこいつらは

北朝鮮軍事パレードで見えたロシアとの関係 金正恩氏とショイグ国防相が談笑 中国よりロシアを“厚遇”か

https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/630396

まず内容に触れる前に見出しに「か」とかつけるんじゃない低脳が。ミスリードさせている嘘はいらない。

北朝鮮朝鮮戦争の「戦勝記念日」と位置づける、きのう行った軍事パレード映像公開しました。今回、ロシア国防相が参加しましたが、厚遇が目立っています

どうでもいい

磯崎ってどこに目がついているんだ?

慶應義塾大学 礒崎敦仁 教授

「ショイグ国防相と談笑してる写真が目立つ」

全然笑ってねーよ。目が腐っているかくるっているかのどっちか。まともでもタダの嘘つき。こんなのが教授か。慶応詐欺だなー

慶應大学の磯崎教授は“朝鮮戦争に参戦していないロシア国防相の参加は異例だ”と指摘。

説明がつかないシーン

まず笑っていない

さて、このくそカスがなぜ嘘つきなのかを説明しよう。

まずショイグは全然笑っていない。ほぼにこりともしていない。

金日成は泣いている

北熱兵式登場キム・ジョンウンスピーチの代わりに涙を流した理由 ニュースTOP 10

https://youtu.be/y0si4LvDxH4

ここでも3年前もないたとか、あほ解説があるので、日韓マスコミは本当に腐っているな。

金正恩の涙と核開発

北朝鮮による核兵器開発の要因

1980 年代に入り、中国経済改革を進める過程で対米関係をいっそう深め、中朝同盟信頼性が更

に低下したこと、また、1985 年に誕生したソ連ゴルバチョフ政権が対米関係改善を進め、対米抑止力としての朝ソ同盟信頼性が低下したことが、核兵器開発に対する北朝鮮の熱意をより強くしたと

思われる。更に、ソ連中国など東側諸国が、国交もなく、しかも友好国である北朝鮮敵対する韓国で 1988 年に開催されることになったオリンピックへの参加を表明したこと、そして、1989 年 12 月にソ連アメリカとのマルタ会談冷戦終結宣言し、1990 年 9 月には韓国と国交を樹立したこと10月には中国韓国貿易代表部の設置に合意したことが、北朝鮮核兵器開発を更に促進することになったと思われる。実際、9 月に訪朝したソ連のシュワルナ外相に対して、北朝鮮ソ連韓国と国交正常化した場合、「同盟関係依存していた兵器も自ら備える対策を立てざるを得なくなる」と発言している)。

https://ritsumei.repo.nii.ac.jp/?action=repository_action_common_download&item_id=7847&item_no=1&attribute_id=22&file_no=1

NHKを含めバカうそをついている

【詳しく】北朝鮮核実験をするのか?そもそもなぜ?ねらいは

https://www3.nhk.or.jp/news/special/international_news_navi/articles/qa/2022/06/11/22770.html

このことに触れていない解説なんて一ミリ意味がない。

ロシアの扱いは小さい

RTを見ても大きく扱われているのは圧倒的にアフリカで、北朝鮮記事はぽつぽつとしかない。

北朝鮮国防相、ショイグ氏の訪問重要な瞬間だと述べた

2023年7月27日 1217

北朝鮮中央電信局(KCNA)が報じた。

「(北朝鮮国防大臣。 - RTセルゲイ・ショイグ氏の今回の訪問重要な瞬間となるだろうと強調した」とタス通信は同氏の言葉引用した。

同氏は、ショイグ氏の北朝鮮訪問両国軍隊人民軍事的結束の力を示していると指摘した。

これに先立ち、北朝鮮指導者金正恩氏は平壌でショイグ氏を迎えた。

しかもこのように発言しているのはショイグだけでプーチンはなにも言っていない。

正確な理解武器というだけではない

北朝鮮核武装を決心した経緯について世界殆どは誤解している。彼らの決心はソ韓国樹立であった。シェワルナゼがやってきて国交樹立一方的紙切れを突きつけた。1989年9月のことだ。それに対置したのが、彼らの対ソ覚書である。こう記されている。『ソ連邦が韓国と〝外交関係〟を結ぶならば、朝ソ条約を自ら有名無実にすることになるだろう。そうなれば、我々はこれまで盟友関係依拠していた若干の兵器を、自らのために調達する対策を建てざるを得ないだろう』(1989.9.2.)。軍事示威で金正恩氏の頬に伝った涙は、あの屈辱を晴らすため辿り着いた現実、苦難、臥薪嘗胆のために携わった父冒頭多くの関係者と、何よりその苦難が脳裏に映写されていあからだろう。その到達したはっきりした現場の隣にロシア代表がいる。彼がその代表形容し難い表情に構うことなく親指を立てたこと。この意味外交の解読というのであるピョンヤンソ連を指してこう言った。『変質者はそれにふさわしい新しい友を求めるものである』。そのモスクワが旧い友を求めにきた。

 つまり韓国より北朝鮮のほうがロシアにとって重要だというメッセージになる。

 武器のものよりは、北朝鮮ルート資源部品を購入するというのが現実的なところと思われる。

 一度見捨てられたロシアに再び来てくれた。普通にそこが重要でしょ。

 北朝鮮友達が少ないから、そう思うだろうな。

 ショイグはそんなでもないけど。

日本ネトウヨ思考被害者ぶるな

なぜ挑発エスカレートさせるの?

さまざまな国際情勢の変化が背景にあります

5年ぶりに保守政権を発足させた韓国ユン・ソンニョル(尹錫悦)大統領は、アメリカとの同盟関係を基盤に北朝鮮に対する抑止力を強化する姿勢を鮮明にしています北朝鮮は、ユン政権への対決姿勢をあらわにしており、ユン政権に揺さぶりをかけるねらいもあるとみられます

また、ロシアによるウクライナへの侵攻が、北朝鮮の核・ミサイル開発を後押ししていると考えられます

さっきの記事だけど、NHKマジで頭がいかれているよ。馬鹿でしょマジで全然理解できていない。個人落書きではないか

ロシア極東に関心はない

極東砲弾とともに踊る

2023年7月14日 2310

核兵器は新たな国や地域の発展を続けており、核兵器とは絶対関係がなく、核兵器が目に入るべきではない場所、つまりロシア国境近くの極東での永住許可の取得を真剣に目指している。

ロシアセルゲイ・ラブロフ外相は、日本韓国核兵器保有の意欲を示していると述べた。

それぞれが核問題特別な長期的な関係を持っている日本韓国という 2 か国が同時に、その領土内に核兵器が出現する国になる可能性があります。それがどのように現れるかという問題は未解決のままですが、それはともかく、昨日は不可能に思えたことが明日には現実になるかもしれません。

英語にはこんな諺があります:石には何も書かれていない(「石には何も刻まれていない」)。つまり必要に応じてすべてを変更することができます。これには、これまで核要素が含まれたことのない国家安全保障戦略不可侵ルールと基礎原則の書き換えが含まれる。

セルゲイ・ラブロフ・ロシア外務省王毅局長は、ジャカルタ中国中国共産党中央委員会外務委員会事務局長会談した際、この件について警告した。

「ところで、日本韓国はすでに、米国核兵器保有自国核兵器保有否定的ではないとの姿勢を示している。これは非常に深刻で危険な傾向だ」とセルゲイ・ラブロフ氏は語った。

セルゲイ・ラブロフ外相は、自身懸念裏付ける形で、同盟伝統的な責任分野である欧州大西洋地域安全保障インド太平洋地域安全保障と切り離せないことが判明したというNATO戦略家の新たな「創造的な」考えを思い出した。

 しかし、ブリュッセルでは、これまで誰もそんなことを考えもしませんでした。アジア問題紛争を抱えて生きていたが、ヨーロッパゲームに熱中していた。

 そして、史上初めて日本岸田文雄首相韓国の尹錫悦大統領をはじめ多くのアジア指導者が招待された昨年マドリッドで開催されたNATO首脳会議では、最初の鐘が鳴った。

 すなわち、欧州大西洋共同体インド太平洋共同体の「共通問題大釜」を創設することが決定された。

 もちろん、NATO 防衛戦略におけるこの地殻変動 (1949 年 4 月の創設以来最も深刻なもの) は、同盟戦略計画の変更を示唆しました。すなわち、インド太平洋地域への軍事インフラ移転である

 多くの点で、これは、直接の差し迫った脅威として認識されているロシアに加えて、NATO中国戦略的挑戦である認識しているという事実によって可能になった。北京に対抗するためのAUKUS同盟に含まれている国は米国英国オーストラリアである - 1年前、我々は極超音速兵器とそれに対する防御手段共同開発を開始することに合意した。

 モスクワ北京では、これらの計画は予想通り非難された。

 「米国英国オーストラリアは、地域安全と安定の確保を口実に、オーストラリア原子力潜水艦供与し、極超音速兵器などの先端軍事技術の開発で3カ国が協力すると述べた」 」と中国外務省報道官は当時述べた。

 「これは核拡散リスクを高め、国際的な不拡散体制を危うくするだけでなく、アジア太平洋地域軍拡競争拍車をかけ、アジア太平洋地域平和と安定を損なう」と中国外交官は述べた。

しかし、中国北朝鮮を主要な脅威と見なす日本韓国位置する極東を含むアジアの核基盤を揺るがすプロセスが勢いを増し始めている。

マドリードでのNATO首脳会議ビリニュスでの首脳会議を分ける1年に多くのことが起こった。

 そこで昨年9月ロイドオースティン米国防長官は「従来型兵器と核能力の全備」を用いて日本防衛する用意があると発表した。1960年ワシントン東京の間で相互協力及び安全保障に関する条約が締結されて以来、日本は数十年にわたりアメリカの傘下に入ってきた。

 しかし見てください、このアメリカビンテージの防犯傘を修復し、更新し、核部品を縫い込む必要があることが今になって突然明らかになりました。

 ロイドオースティンが誰から発言かは明らかではないが、日本防衛のための「核能力」について最初発言したのは偶然ではない。

北朝鮮のことを指すのであれば、北朝鮮攻撃ではなく防衛のために核ミサイルクラブ保有しています中国ロシア日本に対して核兵器使用する意図は一度もなかったし、それについて話し合われたこともなかった。しかし、それではなぜ彼はすでに日本列島に居場所を探しているのでしょうか?

AUKUS同盟加盟国オーストラリア英国米国)は、このブロックとの協力に関心のある国々と交渉を行っている。

韓国に関しては、今年4月ワシントン宣言署名し、北朝鮮からの核攻撃があった場合には核兵器を含む「同盟の全戦力」を使用するという米国約束を確保した。繰り返しますが、最初攻撃するつもりはありません)。

 最後に、今年5月韓国の尹錫悦大統領日本岸田文雄首相は、米国との三角安全保障協力を強化することで合意した。同時に、尹錫悦大統領ワシントン宣言日本に参加する可能性を残した。

 1945年8月米国による核兵器使用被害を受けた世界で唯一の国である日本が核問題踏み込むことは一般に不自然に見え、岸田文雄首相政府公式声明矛盾する。

 今年6月日本松野博一内閣官房長官は、核兵器への支出増加に関する核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)の報告書に関する質問に答え、日本政府核兵器廃絶のための努力を強化すると約束した。核兵器のない世界

 セルゲイ・ラブロフ・ロシア外務省王毅局長は、ジャカルタ中国中国共産党中央委員会外務委員会事務局長会談した際、この件について警告した。

 「ところで、日本韓国はすでに、米国核兵器保有自国核兵器保有否定的ではないとの姿勢を示している。これは非常に深刻で危険な傾向だ」とセルゲイ・ラブロフ氏は語った。

 セルゲイ・ラブロフ外相は、自身懸念裏付ける形で、同盟伝統的な責任分野である欧州大西洋地域安全保障インド太平洋地域安全保障と切り離せないことが判明したというNATO戦略家の新たな「創造的な」考えを思い出した。

 しかし、ブリュッセルでは、これまで誰もそんなことを考えもしませんでした。アジア問題紛争を抱えて生きていたが、ヨーロッパゲームに熱中していた。

 そして、史上初めて日本岸田文雄首相韓国の尹錫悦大統領をはじめ多くのアジア指導者が招待された昨年マドリッドで開催されたNATO首脳会議では、最初の鐘が鳴った。

 すなわち、欧州大西洋共同体インド太平洋共同体の「共通問題大釜」を創設することが決定された。

 もちろん、NATO 防衛戦略におけるこの地殻変動 (1949 年 4 月の創設以来最も深刻なもの) は、同盟戦略計画の変更を示唆しました。すなわち、インド太平洋地域への軍事インフラ移転である

 多くの点で、これは、直接の差し迫った脅威として認識されているロシアに加えて、NATO中国戦略的挑戦である認識しているという事実によって可能になった。北京に対抗するためのAUKUS同盟に含まれている国は米国英国オーストラリアである - 1年前、我々は極超音速兵器とそれに対する防御手段共同開発を開始することに合意した。

 モスクワ北京では、これらの計画は予想通り非難された。

米国英国オーストラリアは、地域安全と安定の確保を口実に、オーストラリア原子力潜水艦供与し、極超音速兵器などの先端軍事技術の開発で3カ国が協力すると述べた

2023-05-06

ロシア代表ウクライナ国旗を奪った記事

映像と合わせて読んだ。

映像だけを見たら別解釈をしていたなと関心した。

バイアス込みで各々が同一の情報からどのような解釈するのか素材として面白い記事

記事タイトルだけ、映像だけ、記事だけ、全部総合的に、それぞれで解釈が変わりそうなが関心したポイント

メディアコントロールが上手い人はこのあたりを使いこなしているんだろうな。

2022-04-21

ロシア代表発言時、米英などが席を立つ異例の展開

学級崩壊だ…

2022-03-05

anond:20220305020931

もう事態ロシアウクライナとの戦争ではない。日本を含めた欧米諸国全てを相手にした戦争なんだよ。

ロシアは一連の紛争で越えてはいけない一線をいくつも超えているが、こんかいまた特大の一線を越した。ザポリージャ原子力発電所への攻撃だ。これは、この一件だけで、今までかけてきた全ての制裁をもう一回かけ直してもいいくらいの暴挙だ。

安全保障理事会の席でロシア軍の侵略行為を散々正当化してきたロシア代表が、今回に限ってはロシア軍はやっていない、ウクライナ工作員米国による欺瞞情報だ、と誰も信じない見え見えの大嘘否定するほど。ロシア自身ですら、その悪辣さを自覚している愚行中の愚行だ。

ロシアは、というか旧ソ連は、チェルノブイリ原発事故ヨーロッパ中、世界中放射性物質をばらまいた。それの再来を招きかねない戦闘行為ウクライナでやったのだ。こんな行為を、やったもん勝ちですませてはいけない。もう、NATOは直接の攻撃を受けたと多国籍軍派遣してもおかしくない状況だとさえ思う。

日本もひと事ではない。

中国防衛論で必ず議論にあがるのが、原発攻撃されたらどうするか、だ。結論から言うと、対抗策はない。やられた場合被害は計り知れないうえに、防御する手段現実的にはない。ただひたすらに、中国がその行為を理性で押しとどめるのを期待するだけだ。原発攻撃した国は、国際社会から排除されて経済的にも政治的にも死ぬ。ここでそういう実績をちゃんと作っておくことは、日本防衛する観点から必要不可欠だ。

繰り返すが、この戦争は、たった今から日本当事者になった。

全力でウクライナ支援するべきだし、彼らが負けずに戦ってくれることを感謝を持って称えるべきだ。

2022-02-26

国連安保理

ロシア代表に「おいハゲカス」などと連呼して通訳が気を利かせて何も言わない。

そんな場面を見たい。ブラジルあたりやってくれんかな。

2019-10-14

ラグビーW杯 10月13日第4試合 日本 vs スコットランド レビュー

私たちは胸を張っていきたい。間違いなく大きな体験で、感極まってしまうほどだ。私たちパフォーマンス祖国のパワーになれば」

プールA、0勝4敗で大会を去る事になったロシア代表、ワシリー・アルテミエフキャプテンは、試合後、晴れ晴れと語った。

「素晴らしいチームと試合をする機会が失われたことは辛い。こんな決定はおかしい。日本台風が来るのは珍しくないのだから、他のやり方を用意していないのはおかしい」

台風19号の影響で試合中止、ニュージーランド勝ち点2を分け合い、W杯史上最高の勝ち点を獲得しながらプール敗退となったイタリア代表セルジオパリキャプテンは言った。

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ラグビーW杯大会23日目、プール戦の帰趨が次々と決まっている。

勝負である以上、必ず敗者が出るのがスポーツだが、勝ち負けや勝ち点勘定が全てであるなら、こんなセリフは出ないと思う。

当事者にとって、この大会試合はただ単に「勝ち負け」以上の意味物語がある。

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今夜、日本スコットランドが対戦する。

この試合の結果でノックアウトラウンド進出を勝ち取れば、そのチームは勝者と見ていいだろう。

結果を掴み取った国では勝者のドラマが語られるに違いない。

しかし、勝者のドラマはまた敗者のドラマでもある。

プールAの突破をかけた大一番は台風で開催が危ぶまれた事でキックオフの前から波乱模様だ、この1戦はどのような物語を双方にもたらすのだろうか。

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スコットランドプール突破のためには勝ち点5か、日本に惜敗ボーナス1を与えない上での勝ち点4が必要で、つまりは大量トライか、日本を寄せ付けない展開での勝利が求められる。

裏を返せば、日本勝利はもちろん、試合ロースコアに抑えるか、食らいつければプール突破できるという状況だ。

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しかし、「計算して試合ロースコアに抑える」というのがラグビーでは難しい。

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考えられる日本戦術としては、キックを多用してエラーを誘い、スクラムラインアウトを増やして、セットアップなどに時間がかかる、ぶつ切りでスローラグビーをするというのがある。

しかし、スコットランドと比べると日本相対的セットプレーが強くない。

また、キックから切り返しスコットランドの得意とするところで、相手の強みを出すリスクがある。

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もう一つ考えられる方法が、アイルランド戦のように、一度もったボールをなるべく離さず攻め続けることで、自分たち時間を使うというプランだ。

この場合は密集でのコンタクトが増えるので、フィジカルフィットネスが求められる。

身体の衝突は消耗するので、それをどう抑えるかという工夫が求められる。

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あるいは、それらコントロールの難しいスローな展開を捨てて、日本攻撃力を最大に活かすオープンな点の取り合い、走りあいを挑むという線も全くないとは言えない。

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勝ち点、日程を含めて日本に有利な状況に変わりはないが、そもそもスコットランドには日本を圧倒する地力がある。

日本はどういう戦術を取るだろうか。

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自力で勝るスコットランド不安材料は勝点以外にもあり、それは中3日のスケジュールだ。

ロシア戦で多くの選手を休ませたとはいえ、スコッドの上限は31人。

試合23人の登録メンバーなので、どうしたって8人は前試合から連戦となる。

実際、スタメンでもウィングのシーモアは先発で連戦だ。

少なくないメンバーが準備に時間をかけられない事は、後半に効いてくるかもしれない。

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試合前、台風被害にあった方のため黙祷が捧げられ、続いて両国国家斉唱される。

試合にはプール突破以上のものがかかったようだった。

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試合はまず前半6分、日本キックオフからペナルティ絡みの攻防で、ゴール前まで攻め込んだスコットランドが先制のトライを奪った。

コンバージョンも決まり0−7。

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8分、日本リスタートキックオフからペナルティを獲得しスクラム選択する。

増田はこの浅い時間帯にペナルティゴールを狙わなかったことに驚いた。

そこから攻める日本

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ここからの攻防は日本ノックオンスコットランドボールスクラムとなる。

有利な状況から、ランでの突破を狙わずキックで攻めるスコットランドだが、これが日本ボールを渡すだけの結果になってしまう。

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ここまで、日本ボールを蹴らず、ペナルティーゴールのチャンスにスクラム選択してまで走りあっている。

対するスコットランドキックサモア戦で日本が使ったものに近く、アンストラクチャーからの攻防を狙っているというより、衝突を避け、消耗から逃げているようにも見える。

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15分、日本ペナルティーゴール獲得。

これはずれたが、18分、日本ディフェンスラインブレイクした福岡からパスを受けた松島トライ

コンバージョンも決まって7−7。

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21分、スコットランドボールスクラム日本としては痛いことに具智元が負傷交代となる。

しかし、交代で入ったヴァルアサエリ愛の活躍でこれに組み勝ってペナルティを獲得、切り返し連続の攻防から稲垣がゴールエリア中央飛び込みトライ

コンバージョンも決まって14−7。

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28から時間帯もランでの攻撃を仕掛ける日本

前半のテリトリー獲得率は日本が70%を超えた。

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そして38分、日本スクラムで再び組み勝ちペナルティーゴールを獲得、これは外れたが、その後のドロップアウトから日本ラインブレイクした福岡堅樹がインゴール飛び込みトライ

コンバージョンも決まって21−7で前半を折り返した。

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前半、日本キックを蹴れる場面でも徹底的にキープして地上戦を挑み、対するスコットランドは消耗を避けて後ろに走らせる意図キックを繰り出した。

しかし、スコットランド選択は思わしくない結果をもたらし、寄せ付けずに終えなければならなかった前半で2トライ分のビハインドを負ってしまった。

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後半のスコットランドプール突破のためフィットネス不安を跳ね返して3トライ以上取らなければいけない。

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後半、キックオフからの攻防でペナルティーを得て深く攻め込むスコットランド

しかライン突破できないだけでなく、日本に攻守を切り返されてしまい、しかも悪いことに、ボールが渡ったのがおそらくこの大会でも最速のランナーの一人である福岡堅樹。

全く追いつく事ができずにトライコンバージョンを献上し、28−7とされてしまう。

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スコットランドは大変悪い状況で、レイドロースクラムからハイパントをあげても誰も落下点までチェイスに行くことが出来ない。

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その後5分にわたる長い攻めで7点を返して28−14としたが、プール突破に向けた3トライは非常に厳しい目標だ。

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50分、日本田中山中を投入し、試合のペースをコントロールしにかかる。

意図的にロースコアにするのは難しいとはいったが、残り30分で14点のアドバンテージを持っての事なら話が違う。

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53分トライを狙うしかないスコットランドは、ペナルティを得てもゴールを狙わずランで攻撃、これを攻め切って待望のトライ

コンバージョンも決まって28-21。

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57分、日本はキッキオフから身体をぶつけて攻め込む。

試合分水嶺になることが多い60分に激しいフィジカルバトルを挑む日本

これを守りきったスコットランドだが、攻撃回数21フェイズに及ぶ我慢比べはスタミナを大きく削った。

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62分、日本ボールスクラムからの攻めを切り返してもスコットランドランナーディフェンスを振り切ることが出来ない。

最終局面でやっと自分達好みのアンストラクチャーな展開になったのに、ここまでで背負ったものが大きすぎた。

67分には苛立って掴み合いまで演じ、このペナルティで自陣深く攻め込まれしまう。

70分には密集で押し負けるという屈辱的なターンオーバーからまたも自陣に張り付けられ時間を使われてしまう。

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72分、スコットランドにとっては試合を蘇らせる最後のチャンス、ペナルティーを得て前進して攻め込むが、日本ディフェンス突破できない。

74分、日本FW田中が織りなす伝統芸能ゆっくりスクラム」で時間を潰す。

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77分、スコットランドにとってのタイムアウトが迫る中、最後スクラム切り返し日本インゴール間際で時間を潰し、迎えた80分、ドラが鳴った直後にボールタッチの外に蹴り出した。

最終スコア28-21。

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日本相手のして欲しくないことを徹底的に仕掛けつづけ、対するスコットランドは限られた選択の中で取り得るプランで臨んだとはいえ、前半の消極性で負ったビハインドが悔やまれ敗戦となった。

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4年前、スコットランドは中3日のスケジュールで挑んできた日本を下したが、今回は初戦の雨や決戦前台風による開催不安に苛まれ、そして今度は自らが背負った中3日での連戦の不利の前に涙を飲むことになった。

試合開催前の運営批判など、議論を呼んだ発言もあったが、命運を引き寄せるため全ての人々が全力を尽くしたのだったと信じたい。

最後まで諦めなかった誇りは傷付けられるべきではないと思う。

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彼らの旅はこれで終わったが、日本はこれで史上初の決勝トーナメント進出し、ベスト4を争うことになる。

運命という言葉はチープだが、多くの人がまた、楕円球で行われる陣取り合戦以上のドラマを見るのだろう、その相手は、4年の月日を経て再びW杯舞台相見える南アフリカだ。

anond:20191005223757

2018-12-10

anond:20181210133559

私もそんなに紀平が美人だとは思わないけど、むしろあれだけ美人のザキトワを相手にしてちゃんと紀平の方に高い点数を付ける審査員平等で偉いと思った。ロシアマスコミちゃんと紀平の実力を評価しているようだし、フィギュアスケートが美醜に関係なく技術力や表現力を評価するスポーツなのだということが証明されて良かったと思う。

どっちかといえば成績よりも容姿フィギュアスケート選手の人気が決まるのは日本の方じゃないか浅田真央引退してからフィギュアスケート雑誌の表紙はほとんど羽生結弦だし。羽生は結果も出しているから出るべくして出ているのかも知れないけど、宮原知子なんかいくら頑張って日本一になってもほとんど雑誌の表紙とかにならなかったよね。業界的に羽生を表紙にする方が売れるという話かも知れないけど、どうしても見栄えありきという感じが消えない。

フィギュアスケート羽生結弦も好きなんだけど、スポーツ観戦というより美しい踊りを鑑賞する感覚で見てしまう。女子なんか日本代表よりロシア代表が見たいと思っちゃうし。紀平の人気がこれからどの程度まで行くのか見ものだなと思っている。

 
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