はてなキーワード: さいことは
死にたいとか消えたいという気持ちはどうやって整理つけたらいいんだろうか。
鬱だとしても、新型うつだろ、甘えだろ、甘えてるだけの弱者なんだから死んだらいいんじゃね?、死ぬ勇気もないくせに死にたいって騒ぐかまってちゃんだろ、ほんとに死にたい人は死にたいなんて言わないだろ、と脳内に反論が無限に出てくる。
誰かに相談…もいい年してこんなめんどくさいこと他人に話せない。もし配偶者や友人に言われたらめんど!キモ!距離置いとこ!てなるのが普通じゃないか。
それにそもそも鬱じゃないと思うんだよな。食欲あるし睡眠もできてるし。
昔乾電池で使っていたものもどんどんバッテリー内蔵タイプになっていくし今後ますますそうなっていくだろう。
防災グッズみたいな特殊な状況下を想定してるもの以外はどんどんバッテリーを内蔵していくんだろう。
俺は乾電池で使える物が好きだったけど、新しい製品に買い替えるタイミングで徐々に充電式のものが増えていった。
バッテリー式のものが増えれば当然それを充電する機器も必要になってくる。やれPD対応だだ急速充電だ非接触だポートは何口が最適だ、などぶつぶつ言いながら充電ステーションの最適化に悩む日々を過ごすようになった。
PCキーボード、マウス、スマートウォッチ、電動歯ブラシ、電動ひげ剃り、イヤフォン、ヘッドフォン、ポータブルスピーカー、カメラのバッテリー複数
Kindle、Gopro、キャンプグッズの一部(LEDランタンとか)、電動エアーダスターなど
毎日のように充電してるのはスマホとヘッドセットくらいだけど、それらはあまり問題ではない。
なんせ毎日のように充電する必要があるんで、寝る前に充電するとか風呂入る時に充電するとかルーティン化しやすく充電忘れが少ないからだ。
やっかいなのがその他の充電サイクルが長めのやつら。
例えばキーボードとマウス。無線化してるのでどちらも充電が必要なんだがなんとなく充電を忘れてしまうことが多い。
そのくせ使いたい時にすぐ使えないとけっこう辛い。
週末に一度必ず充電するみたいなルーティンを作れればいいんだが、週末はPC自体使う頻度が下がるし行動にもバラつきが出るので忘れてしまうこともけっこう多い。
俺は趣味で写真を撮るんだけどカメラのバッテリーもたまにやらかす。
カメラを持ち出す時はだいたい最短でも前の日には分かってるので、余裕をもって充電しておく事は可能なんだけどうっかり忘れてしまうことがある。
今日は写真撮るに行くぞって日の朝、バッテリーの充電忘れてたことに気づいた時は本当に自分が嫌になる。
そもそもメーカー毎にバッテリー形状が全然違ってたり、機種によってはバッテリーの持ちが悪くて予備バッテリー必須だったりもしてなんかもうめんどくさい。
もちろんいざとなればケーブルさして給電しながら使えばいいんだが、こういった小さなストレスが日々積み重なっていく。
せっかく充電で使えるようになってるんだからケーブル繋ぎながら使うということはそもそもしたくない。なんか全然スマートじゃないし悔しい気持ちになる。
便利になっているのに、せっかくスマートに使えるようになっているのに、俺だけがどんくさいまま。
なんかもういいよ充電切れてたから俺も電池切れすねってふて寝したくなる。
たぶん自分はちょっと神経質で充電するものと相性が悪いんだろう。
女の子に多い気がするがスマホ残り15%しかない状態で平気で遊びに出るのとかよく平気だなと思う。
ちなみに俺は計画的に行動するのも苦手だ。充電という行為は「約束」という感じがある。
使う時を想定して前もって充電しておくというのと、切れた時に電池交換すればいいというのはずいぶん違って感じる。
前者は能動的にならなければいけないが、乾電池の場合(電池そのものは用意しておかないといけないけど)どちらかというと受け身でいられるのだ。
電池を消耗してるという感覚すらなく、いざ電池切れた時も充電を待つ必要なんてなく電池を交換すればいいだけだったからなんにも考えなかった。
電力に対して受け身でいられたし、ストレスになるとすればせいぜい交換しようとしたら電池がなかった時くらい。俺はストックはあまり切らさないタイプだからこれはほぼ問題にならない。
エネループ教になったこともあった。乾電池型の二次電池、充電しないといけないのは同じだが、形状が乾電池のままなので充電作業もシンプルになりアレはアレで良かった。
そしてなによりいざというとき多少持ちが悪いとしても乾電池も使えるという安心感もあった。
しかしこれも製品そのものがバッテリー内蔵型のものが増えたことで使わなくなっていった。
バッテリー内蔵式ならほとんどの場合とても軽くなるし、長く使うものはランニングコストも低くなるだろう。
そしてこの先技術がもっと進めば非接触型で早い給電も可能になっていくだろう。
あるいは俺が知らないだけでもうそういう時代になりつつあるのかもしれない。
ほとんど意識することなく、机の上や特定の場所に置いとくだけで最適なバランスで勝手に充電しといてくれるみたいなのもすぐ当たり前になっていくだろう。
今における充電問題はその途上にあり、便利なのだがなんかダルい事が多いという歯がゆい時代なのだろうか。
充電器をあれこれ用意していちいちケーブルで繋いで手動で充電してたんだよっていうことが「いやよくそんなめんどくさいことしてましたね」って言われるようになるんだろうな。
それまでは俺は日々充電の事を気にしながら生きていくしかないのだ。
そんな事を考えながら今ようやく充電が終わったのでこれで出かけられる。
父親が若い頃からヘビースモーカーで、70歳になった今でも毎日タバコを1箱から2箱は吸ってる
味が濃いのが嫌らしくてここ数年は3ミリのやつだけど
もう俺が生まれる前からずっとそうだと思うんだけど、タバコ吸いに行ったあとは必ず石鹸で手を洗うんだよね
一日十数回はタバコ吸いに庭に出てるんだけど、毎回きっちり手を洗ってる
というか何ならうがいもしてる ご飯食べたときに味が混ざって気持ち悪いからって
俺は全然たばこ吸わないし、喫煙者の友達も今までいなかったから分からなかったんだけど
この間職場の人がタバコ吸ってからその手で菓子パン食べてるの見て驚いてさあ
ここで初めて、俺の親父みたいな奴って珍しいんだ!って思ったんだよね
結構な本数吸ってるはずなのに親父だけ全然喫煙者らしい匂いしないな、とか
家族だから不快に感じないんだろうと思ってたけど、これ手を洗ってるからだったんだ
すごい衝撃だったよ そりゃこんな面倒くさいこといちいちしないよな皆
なんというかさ、こっちは初回顔合わせの茶代くらい奢るつもりで来てんだから、それなりに愛想よく振舞ってくれてちゃんとお礼さえ言ってくれれば全然普通に出したよ。
いくらなんでも礼儀ってもんがあるだろうと会計終わってから女に文句送ろうとしたらもうブロックされてました。
なんか伸びてた。一部ブコメ返信。
これは相手からすると初見の印象で切ることが確定していて、可及的速やかに逃げるために全力早食いしたのでは? タダ飯が目的ならもう何回か引っぱるか、最低でもキープしておいてフェードアウトを狙うと思う。
「初見の印象で切ることが確定したから自分の分の飲食代を払わずお礼さえ言わずに逃げる」ということをものすごい普通に肯定的に言ってるけど、マジで人としてどうなんだそれ。あと暗黙に俺がそんなトンデモ案件と言いたいのかもしれんが、後出しジャンケンで恐縮だがアプリを見切って相談所で婚活してとっくに成婚済だし何なら子供ももういる程度には概ね普通のオッサンだわボケ。
言いにくいんだが、それは初見で「ないわー」ってなったんだろうな。増田の風貌が酷かったのか相手女性の理想が高いのかはわからんが。あと腐れないように嫌われて立ち去ったのはむしろ誠意と言えよう。
婚活やったことない奴か? 大多数の女はそれでもその場ではちゃんとお礼を言って、その日の夜にお断り連絡とかだぞ。それが故にお礼言えない女がめっちゃ悪目立ちするんだよ。そんな誠意があるかボケ。
それはもう単なる詐欺だよね!?女からしたらうっかり想像以上のイケメンがきたら美味しいわ、イケメンでなくてもご飯代浮かせられるからいっか的な?あさましいのひとことだね。
多分そんな感じ。そりゃ俺はイケメンではないがそれでも最低限のマナーはあるだろという。
童貞じゃなかったけどアプリ始めた初期段階だったんで色々アプリ婚活に慣れてなかったのはあった。当時の自分をぶん殴ってやりたい。
気に入る人が来てくれるかもという期待を裏切ったという点においてはすまんかったと思うが、それでもひでえよ。
実際コスパは悪いと思うが、実はけっこう前の話(そういうアプリが出始めたかなり初期段階くらい)なので、今だったらそういう女はX(Twitter)でやってんじゃない? 知らんけど。ちなみにテレビ取材が入ったことある程度には地元で有名なカフェだった。
当時俺は31で確かその女はプロフィール上では27だったと思う。でも歳の差あってもお礼言わずに立ち去りは酷くねえ?
タダ飯って、酒付きディナーならともかく、ランチ程度でここまで面倒くさいことする??たかがランチのために知らない男と時間調整して会うって言うのがわからん。なんかすごい地雷を踏んでしまったとかでは…
知らねえよ。金が無かったんじゃないの。流石にこのレベルの女はそいつ一人としか会ったことないので超級地雷だったとは言えるかもしれない。
なおその女、気持ちギャル寄りな雰囲気で一部シースルーの上下な服装で現れて、「えっ顔合わせのお茶でこの格好なんや。なんか事前に調べてたんと違う」と思ったことを覚えている。その服装だったという点においても最初からタカリ目的だったんだろうと思われる(こちらが実際会ってみたらスーパーイケてる感じみたいなのに期待していた可能性はあるっちゃあるだろうが)。
北海道のヒグマ問題も、子供か若い女性が取り返しのつかない被害に遭ってセンセーショナルに騒ぎ立てれば超スピードで解決すると思うんだよなぁ。
どう見ても関係方面全ていやそれこそ道民全てが、やればできんじゃねーかってことを増税を含むめんどくさいことしたくねーで目逸らししらばっくれ耐久ゲームやってんだから。
うらやましいな。
自分は増田と同じで私自身も旦那もとくに結婚式したくない派だったけど、親族の希望で2月に結婚式をした。
まじで興味がなかったから、基本的にシンプルにしたけどとにかく準備が面倒くさかった。
周囲からの「おめでとう」は喜ばないといけないプレッシャーに感じて苦しかった。
メイクしてくれるお姉さんやお花を選んでくれるお姉さん、式場のスタッフとのやりとり、仕事でもないのになんでこんなめんどくさいことをしないといけないのかってただただひたすらに苦痛だった。
ウエディングドレスを着たとき、着たことで喜ばないといけないストレス。
言われるがままに歩いて、誓いのキスをして(人前でなんかしたくなかったのに)、誓いの言葉を言って、
手を組むタイミング、歩くスピードや方向転換の場所とか、もうただのお遊戯。
わざわざ金だしてつまんない作業させられて、当日は幸せいっぱいです!ってアピールする苦痛の時間。
いろんな人に「おめでとう」って言われて笑顔で「ありがとう」っていう虚無さ。
ディズニーランド行っても楽しめない人間だから(富士急とかのほうが楽しいと思う)(ミッキーとかの気ぐるみに喜んでる人の気持ちがさっぱりわからない)
なんでそんな面倒くさいことやってんのか
俺個人の体験に過ぎないので、反論にはならないが、一応思ったことを。
20代の時、飲みに連れていかれるのは、そん時の仕事の状況や体調によってはめんどくさいことも多かったが、結果的に得たものもある。
俺は今ウイスキー、特にシングルモルトが好きだが、それを初めて美味いと思えたのは、先輩に連れていかれたバーでだった。先輩は特にウイスキー好きではなく、カクテルかなんかを飲んでたが、あん時先輩の金でモルトを飲まなかったら、と思うと、先輩には感謝している。
生来のめんどくさがりで出不精の俺を誘ってくれるのは、そん時はめんどくさくても、後々思い返すとありがたい、ってことも多かった。
40代になって、しかし俺は元増田と同様に、年代が下の人をどこかに連れ出したりしない。
それは本当は嫌われたくない一心の、無責任な態度なんじゃないかとも感じていたりするのだ。
昔、今のNFCベースのクレジットタッチ決済ができる前に、VISAが「VISAタッチ」という独自のタッチ決済を一瞬やってたことがあるんじゃよ
https://ja.wikipedia.org/wiki/Visa_Touch
これはのう、現在の「VISA の タッチ決済」あるいはVISA Paywave とは違うもので、VISAって言っていたがほぼ日本のUFJニコスのカードにしか搭載されていなくて、使えるところも無茶苦茶少なかったんじゃよ。
そして面倒くさいことにのう、このローカル規格の「VISA タッチ」と、国際標準のNFC決済「VISA Paywave」が混在した時期が一時的にあっての、そのせいで地味に混乱したことがあったんじゃ。
それがあるから、今でも確認する癖が抜けん、そんな話ではないかとワイは思う。
別に手打ちしなきゃいいわけで面倒くさいことでもなんでもないと思うんですけど。真面目にサイトごとにメアド作った方がいいぞ
そもそも、君は、時事ネタに物申したいなら、ニュースを見る習慣をつけなさい
それ以前の問題で個人情報は何と結びつくと特に不味いのかを理解なさい
ちなみに、これある程度の規模感の会社だと雇用形態関係なく、学習&確認テストが入社時オリエンテーションであります
LINEは論外なので捨て置くとして、Google についてはこちらをご確認ください。ついでに MS も Amazon も
https://www.microsoft.com/ja-jp/biz/education/gigaschool-case-study
Microsoft の教育ソリューションをご導入いただいている教育機関さまの、導入・活用事例を 1 機関 1 ページで厳選してまとめた冊子です。
教育委員会 (公立学校) をはじめ、私立小学校、中学校、高等学校の導入事例をまとめて掲載しております。ぜひダウンロードして活用のヒントにお役立てください。
https://aws.amazon.com/jp/government-education/worldwide/japan/LG-Industry-Site/
個人情報と尻全体をフルオープンにしろって話したか? 判断と理性の一貫性の話してるんだよね。
お前がそういう面倒くさいことを全部やってるなら、マイナンバー登録を渋るのはいいんじゃないか?
メルアドが全部ランダム英数字だったり? サイトごとに変えたりしてる? すげーと思うよ。マメすぎて。俺の言ってるアホには当たらないわ。
マジでやってたらだけど。
あ、言っておくけど、楽天やgoogleやLINEは十分に「個人情報を洩らすヤバイサイト」だからな。
日本国官公庁から個人情報が洩れるのを心配しているぐらいだ。格としては同じようなもんだ。
IT業界で、昔はSESで働いていて、大手によく客先常駐していた。どこも大手ばかりでノウハウはしっかり蓄積され、設計書なども充実していた。
SESを脱退し、そこそこ大手のIT企業の正社員になれた。しかし、そこはこれまでのSESで客先常駐していたような企業とは違い、あまり体制的には良くはなかった。
工数管理は基本中の基本であり、やらないIT企業はなかなかないだろう。しかし、当社は違った。
1日に何をしたのか、報告の義務はなく、ただ作業していればよかった。
工数管理とは、案件ごとに工数管理のための番号(工数番号)を振り、さらにその工数番号ごとに要件定義、基本設計、詳細設計、実装/単体テスト、結合テスト、総合テスト、などのサブ番号に分割して、工数を登録することである。
さらにセキュリティ教育などは個々の案件と無関係なことが多いので、維持管理用の工数番号が振られていることもある。
リリース後のトラブル対応なども工数を消費するので、それ専用の工数番号などもあったりする。
さらに、日々の工数を詳細に記載する日報のようなものも導入しているところが多く、どの作業に何時間作業したかを15分単位などで記載する。
工数管理のいいところは、作業をサボりにくくなることだ。作業効率が客観的に見えてしまうため、現実を突きつけられ、もっと頑張らなきゃ、と思う。
工数管理のだめなところは、とにかく面倒くさいことだ。当然だが、工数管理を行うための工数、は工数管理には入力できる枠はない。が、確実に無視できないレベルで工数を消費する。あとトイレなどにつける工数などもない。
しかし、活用されておらず、形式上だけ数字さえ入っていればそれでいい、というものだ。
その形式上すら煩わしいらしく、若手の意見をバリバリ言う人から、
・工数管理は全く意味がない。適当な工数を入力していても誰もチェックしていないのか、何も言ってこない。
・工数管理をしっかりすれば、1日に働いた時間がわかるのだから、勤怠システムは不要である。工数管理システムと勤怠システムを一本化すべきだ。
などの意見が出ていた。
そりゃあ工数管理が根付いてない企業に工数管理を行えばそうなるでしょう。
工数管理は業務に結びつくものではなく導入メリットは明確には測れない。しかし、めんどくささは圧倒的だ。
結果、工数管理システムは完全に廃れ、入力すらしなくても誰も何も言わなくなった。
つまり、当社はよく言えば従業員の意見が通りやすい、悪く言えば従業員のわがままが通ってしまう企業なのだ。
従業員の意見を尊重し、押し付けをせず、それぞれのルールを重んじる。良いことであるが、それでは業務は改善できない。
これまでもそこそこやれてるのだから、それを無視して新ルールを導入しても、組織が壊滅する可能性が出てくるだけだ。
工数管理は基本中の基本だ。どこもやっている。それすらも当社は従業員のわがままが通ってしまうのだ。
(まあ当社の工数管理はテキトーだからダメだったのであって、もっと厳密に管理して、日報なども義務化すれば、これまでサボってた社員もサボれなくなり、結果的に業務は改善していたと思うが。)
PDCAはPlan, Do, Check, Actionの頭文字を連ねたもので、つまり、まずは予定(Plan)ありき。予定がないと実行(Do)はしてはいけない。
実行した後は必ず振り返り(Check)を行いなさい。
当社もPDCAの概念はあるし、週報という形でそれを実現している。
しかしその概念は根付いておらず、週報以外ではPDCAは無視している。
つまり当社は、まずは実行があり、計画は立てることは必須ではない。多くの人は計画を立てない。
振り返りも当然実施しない。実行のみがある。Do, Do, Doである。
これは作業者レベルでそうであるし、案件レベルでもそうだ。案件はたしかに最後には振り返りの資料を作成する必要がある。しかし、これは単に作成しなきゃいけないから作成してるだけで、綺麗事をまとめた振り返りである。
本来は、まずは理想を語り、次に現実を語る。しかし当社は、過去をグダグダ言っても仕方ない、と理想を一切語らず、現実のみを語る。しかし振り返り資料には上司受けするような荒唐無稽な対策が記載される。
当社は、作業の前には計画ありき、などの文化は全く根付いていない。優秀な人間でも根付いていない。
私はただの平社員なので、それらについて指摘はできない。指摘したところで「じゃあどうするの?」と詰められて終わりだ。指摘するなら十分な資料の作成と具体的な対応策の準備、そして責任と人を動かすカリスマ性が必要だ。私にはそれらを準備してまで無駄に頑張る気はない。
と書かれていた。
本来は、業務改善は個々のチームだけの問題ではないので、上層部でマニュアル化してルール化すべきではないのか?
アイデアは個々のチームから出してもらっても良いだろうが、それを取りまとめて全体で取り組ませるのは上層部の役目ではないのか?
それをなぜ、個々のチームに依頼する?
業務改善といえばマニュアルの作成や設計書フォーマットの作成だ。
それは能力の低い人でもマニュアル通りに作業することで能力の高い人と同等の仕事をできるようにするためである。
しかし、当社はマニュアルを作る習慣はない。自分用のメモは作るが、維持管理に使えるマニュアルは誰も作らない。
フォーマットがあるだけで記載漏れがかなり減る。考慮漏れも減る。作業が具体化されるからタスクも細分化して記載できる。
当社には推奨するプログラミング言語はなく、推奨のフレームワークもない。
これらが共通化されていれば、開発者がいろいろなチームに参加しやすくなるし、別のチームの有識者に相談しやすくもなる。
こういった業務改善は本来は上層部が率先して枠組みを作るべきだ。しかしやらない。
上層部に知識がなく、やるとしたら雑な仕事しかしないから、やられると逆に困るのだが。
当社はとにかく従業員の声が大きい。強い。
業務改善などの施策を出しても、従業員が納得しないと続かない。
そういう文化を変えるのは並大抵のことでは出来ない。
環境が変われば人は変わるだろうが、そもそも環境を変えるには人を変えないといけない。だから変わらない。
仕事が回らなくなり死にかければ変わるかと思ったが、たぶん変わらない。
仕事の仕方を変えるくらいならきっと死を選ぶだろう。それくらい変わらない。
2024/05/15 10:48
工数管理すべきなのは、成果物ではなくサービスを提供する人なのかもしれない。例えばPMなど。
当社の開発チームは、開発者やPM以外にも、君必要なの?何やってる人なの?打ち合わせには参加してるけど、ただの工数食い虫じゃね?みたいな人もいるのです。