はてなキーワード: 良心とは
むしろ左派こそが、この科学者への批判ルールを厳格に運用するのが常道
たとえば政策推進のために科学者がエビデンスを隠してアナウンスを行うことが許されるわけがない
そしてそれはしばしば見受けられる
念の為断っておくが、当方は自己犠牲を礼賛する立場でもなければ、悪役に対しても性善説で接しよというつもりはさらさらない。
件のプリキュアにおけるメッセージはカギカッコ付きで「正しい」。
だからこそ大人として世界に向き合う責任と自覚を放棄した歪みがあると思う。
現在ツイッターでプリキュアおじさん(見る限りほぼ全員独身の高齢アニオタ男性)が
「もし本当に反省しているなら悪行をして笑ったりしない。
都合の良い時だけ私(主人公)を利用しないで!」
よく言ったこれでこそ令和だ正解だ画期的だ脚本ブラボーと褒めそやすツイートである。
この悪役が例えば映画版とTV版のキャラ違いを往復するジャイアンの如く、何度も何度も何度も何度も利用されて裏切られるを繰り返してきたならば、確かに悲しいけど仕方ないねと腑に落ちる。
自分のみならず世界人類全体に迷惑をかけていたなら、これも仕方ないけど自分ひとりで許すのも違うからわかる。
でも文脈上はそうではないらしい。(プリキュアの敵なので世界人類の敵であることは事実だが、伝えんとする意図は別にある)
命乞いから実際裏切られた、裏切られる可能性うんぬん以前に、丸1年間の放送でずっと主人公陣営を傷つけてきたボスに不快感を抱く事は間違っていないと全肯定する。
そして何より自分の心を守るために「お前が不快だから助けてやるもんかざまぁみろ」と堂々と拒否をする。
そういうある種の「人生n周目のループもの主人公が書き換えた正解の世界線」じみた、自分の繊細ハートが傷つく前に敵を殺れ!という心の防衛を至上とした完璧なる護身メッセージなのだ。
ヒーローだけど無理して全てを愛さなくていい。弱り目を承知で悪意をぶつけてやりたい憎い奴を憎んでもいい。そうやって自分の心を大事にしようと。
これに爽快感を覚えるのは基本的に自分を「つけこまれる側の被害者」と認識している人間と思われる。それでいてもろい自己を他者に守ってもらいたくて仕方のない人間だ。
おそらく自称つけこまれた被害者の彼らは思い思いに己の人生の闇をフラッシュバックさせて
勝手に「救われた」気分になっているんだろう。
散々陰キャの俺をいじめておいて、卒業間際あるいは問題化された時に、保身で都合よく和解を申し出てきた学生時代のイジメっ子。
イジメっ子が放つ軽々しい「ごめんね」の言葉に、事を荒立てなくない教師から許しを強要された思い出。
無能だと罵倒しながら、人手が欲しい時、辞めてもらいたくない時には急場しのぎでチヤホヤと引き止める嫌な上司。
もしかしたらアニメスタッフが現場のちょっとしたトラブルを思い出しながら書いていたのかも知れない。
そんな彼らを悪と断じられる程の信念や自己肯定感も持てず、うまく対処したくても出来ないフラストレーションを、「この叫びは陰キャの俺のものじゃない」「女児向け思想だから」と言い訳が出来る投影先のプリキュアに代弁してもらった、射精せんばかりの絶頂感。
そういう失敗陰キャおっさん達の泣きシコ汁に塗れたくっさいくっさいツイートだらけで鼻が曲がりそうだ。
でもな。
お前ら「人生あそこでやり直したかった」塗れのプレイ時間だけは長い低レベルプレイヤーには良心的な教えでも、まっさらな状態から人生ゲームをスタートする子供にはそれじゃダメなんだよ。
なぜか?
「自分を信じろ」「自分の心の声に従え」と言われても幼児~小学生位の子供には信じるべき自分が物理的に存在しない。まだ形成途中にある。まず目の前の世界と他者をありのまま認識する作業を経て、そこに存在する自分の姿を経て自我を形成するのだ。
児童本人の自主性なんてものはハッキリ言って幻想にすぎない(大人ですら固まってないのが山程いるのを考えればわかるだろうに)。
大人に出来るのは「子供が学びを楽しいと思ってくれる」「家族や友達を思いやってくれる」よう、監視の目を絶やさず巧みに線路を引いて神経質に誘導しながらも「君自身の意志で選択したんだよ」風を装ってそらっとぼけることだけである。
いわばチクタクバンバンの動く時計とマスをカチャカチャ動かすプレイヤーと同じ関係だ。
だから半ば幼児の情操教育が存在意義である幼児向けアニメは裏側にどれだけ深淵な設定を重ねようと、「メッセージ」だけはシンプルで単純で子供でも反射レベルで実行できる、主観を廃した絶対の指示性がなければいけないのだ。
(一部高齢オタクに幼児向けコンテンツマニアが居るのは、物語の綺麗事に対する絶対的信頼感と安心感、そこに含有される複雑怪奇な人間社会の闇を幼児にもわかるシンプルな言葉で解き明かす性質に魅了されているのだと思う)
なのに件のプリキュア見捨てエピソードは「悪人の都合の良い言葉で利用される正義ワイの心の痛み」とかいう、複雑かつ理解に経験則が必須で子供にとって一番アテにできない自我を拠り所に「相手から発せられた言葉の意味と反対の事をしろ」と言ってしまってる。
端的に言って複雑な無茶振りがすぎて処理落ちするレベルなのだ。
「先生やご両親の言う事を聞きましょう」という子供が生活するうえで必要な基本メッセージに唾を吐いて「いやいや、教師や親というだけで信じるのは危険だからやめろ。奴らの嘘集をあげるから悪い奴から身を守ってくれ」と言って
毒親やパワハラ教師の体験談を未就学児にプレゼントしてしまうが如き「余計なおせっかい」である。エルサゲートを見せて社会勉強になると言ってるようなもんである。
確かに現実はそうかも知れない。でも子供にいま一番必要なのは「世界をとりあえずそのまま受け入れて信じて自我を確立すること」なんだからお前らのしてる事は発育妨害でしかない。
まずありのまま信じさせてやれ。
大人が子供に出来るのは、子供に敢えて綺麗事を示して「安心して世界を信じろ」と断じる事だ。
自己護身のために「その時は悪い事を言っていない他者」を疑え警戒せよと煽る事じゃない。
わざわざ言葉の裏を疑えうんぬんと世界に不信感を持たせる事を言う位なら何のために勧善懲悪のキレイゴト物語のフォーマットを用いているのかわからない。
自我どころか言語認識すら途上で危うい子供には綺麗事を疑う事を前提としたメッセージ処理できないから、メッセージは「自分といったん敵対したからには悪は悪だからやつの口にする反省は嘘だ」になる。
小さなガキは四六時中間違いを起こすし、友達とは毎日ケンカと仲直りを繰り返すような生き物なんだけど、これ自分が悪役側になることだって充分あり得るのに、みんなが鵜呑みにしちゃったらどうなるんだろうね?
お母さんの無償の愛に甘えてイキって困らせてそうなオタクおじさん達は「プリキュア(俺)に我慢を強いる無償の愛を求める敵をよく倒してくれた」と言いながらウットリしてるけど、
悪役とされる側への寛容ってヒーローヒロインに犠牲を強いてる訳じゃなくて、自分がもし道を誤って悪役とされる側に堕ちた時の為の救いでもあったはずだ。
そういう可能性を僅かも考慮しない高齢オタクおじさん達は卑屈な陰キャのくせに、どうしてそんなにも頑なで自分は絶対に被害者のままで断じて加害者に回らないと言い切れるんだろう?
まさか自分が病んで追い詰められて道を外した時には潔く「僕は擁護のしようもないクズですううう」と叫びながら一切の救済を拒否して誰にも迷惑をかけずに腹でも切るのか?
なわけねーよなぁ?自分が僅かでも救済されるかも知れない余地があるなら見苦しく立場の一貫性もかなぐり捨てて縋りつくよな?正義のヒーローの犠牲なんか知ったこっちゃない、ヒーローなら俺をも救ってくれるはずだと。
そういう人間の業と弱さを認めて見放さずチャンスを与えることで、他者も自分自身も許せば楽になれるよというのがこの手のエピソードの肝だったはずだ。
「罪を憎んで人を憎まず」は無念を押し殺して涙を飲んで敵を許せという意味ではなく、人として自分も含めた人の業と折り合いをつける知恵だったはずだ。
他者への潔癖な非寛容は自分自身を縛って生きづらくするという事は、他ならぬポリコレ叩きのオタクおじさん達が嬉々として口にしている言葉だろうにな。
なんか、自分を大事にとか理不尽な犠牲の否定とかじゃなくてこういうものが生まれる根底に、陰キャキモおっさん目線の失敗を過剰に恐れる間違った完璧主義と「俺は被害者なので何があっても絶対に悪(加害者)に回ることはない」という勘違いと、
幼児向けアニメなのに高齢オタクである自分のためのものだと思って子供目線で想像しようともしない傲慢さ(女児向け云々はアリバイ工作の時に口にするうわべワード)が鼻につく。
そう言えば別の某アニメで「若い子供のうちは間違っても取り返しがつくことが特権なのだから、迷ったり悩んだりして動けなくなるくらいなら思い切ってどんどん間違えてみればいい」と中学生の子供にアドバイスした親がアニオタ達から結構叩かれていたのを思い出した。
これも連なる話なのかね。
①オンラインセッション(○ヶ月○万円)に入りたいと思った時期
3桁万円の借金があり、まだ弁護士さんなどに相談もできておらず、ひたすら「どうしよう……」と悩んでいた時期、「○○さんのオンラインセッション、○ヶ月○万円でお金がザクザク!」みたいなものにとてつもなく惹かれた。例えば半年3万〜10万円くらい。
自己破産は地元に迷惑がかかるのでできない(官報を見られそうで怖かった。田舎は狭いし…)が、その当時の収入だと自己破産一択しかなさそうだ、友人にも言えないしどうしよう……とグルグルしているときに、その「オンラインセッション」は光り輝いて見えた。3万円(例)も、捻出できなくはない。このプログラムで3万円以上「受け取る」ことができたら大丈夫なので……。
【なぜ入らなかったのか】
・講師の話を聞くだけ
→寝そう
・夢を毎週/毎月送る
→面倒になってやらなさそうな自分が見える
・「この本に全てやり方が書かれている!」
→なら本読めばいいか……
でギリギリ踏みとどまった。
なお、その後収入が多少増加→安定する立場になったため、安心して弁護士に相談し、借金を債務整理してもらった。今のところ毎月きちんと返済できている。
②月額1000〜2000円ほどのオンラインサロンに入りたいと思った時期
とにかく人と会わないと!と焦る時期があった。友人も数が少なく、結婚していて、気軽に話せる人も限られていた。また、休日に疲れて寝るだけ……ソシャゲするだけ……とか、「有意義に過ごせてないんじゃないのか?」と思い煩うことも多かった。
その時たまたま「ライフハック」系が流行っていて、そういうサイトを見ると、「なるほど、こういう風にすれば生きやすくなるのかな〜」とか「生活がパリッとするのかな」と思った。
【なぜ入らなかったのか】
いくつかサイトを見ているうちに一部の管理人がオンラインサロン始めます!と宣伝をしていた。
皆で励まし合ったり、ライフハックを共有したり……なるほど、メンバー同士の応援特化型か〜!自分もパリッとしたいなあ!
と思ってしばらく観察していて、○○サロン で検索したり、管理人さんの「この人がこういうことで成功したよ!」みたいな記事を読んだりした。
しかし、その「成功」の内容が、例えば「引きこもりの私ですが、コーヒーを自家焙煎して淹れてみました!」みたいな「本人にとっては大きい一歩かもしれないけど……」というような内容だった。正直、1000円でも厳しい、と思う内容だ。
今思うと、逆にそれをそのまま開示してくれたのはありがたい。キラキラなオンラインサロンというものは実はないのでは?と思い始めた。
③スピリチュアル系のオンラインサロン月2000円くらいの存在を知ったとき
正直心が疲れているという認識があった。心も身体もクタクタで、メンタルクリニックにも通っているけど、改善している気がしない。現状維持がせいぜいだ。
そんなとき、前は見向きもしなかったスピリチュアル本を見かけた。手に取って読んだ。自分の疲れ切った心を慰めてもらった。
そんなとき著者がオンラインサロンやってるのを知った。月2000円くらいか〜この手のサロンとか講演会は巻き上げるから、2000円くらいなら良心的かも。と思った。
【なぜ入らなかったのか】
その著者の新刊があまりにもつまらなかったので……前の焼き直しというか生地に戻した?な感じだった。スピリチュアル本は焼き直しが非常に多くあるけれど、これはひどいな〜!と思ってやめた。ちなみにスピリチュアル本については読んでることを周りには隠しているし広げてないです。陰謀論でもない。
・「新しい刺激に出会わなければつまらない人間になる」というのは単なる思い込みや妄想でしかないのに、「真実」だと受け取ってしまうとき
にオンライン○○は「焦り」や「罪悪感」にスッとハマるんだろうと思う。
プペルで失業保険使った人とか学生で染まりきってる人を見ると胸が痛むんだけど、もしかしたら自分も道を間違えてたらそうなっていたのかも……と思ってみている。
まず夜にライト付けない奴が8割。
なんでライト付けないの?死んでくれ。
今自分が残りの2割だと思った奴、お前もここで死にな。お前は歩道で歩行者の横を猛スピードですり抜けるな。
子供の横すらスピード落とさない奴いるけどそいつはライトの時点で死んでるな
落としてねえよお前。漕ぐのやめただけだろうが。
適切なタイミングになるまで待ち十分な距離をとり歩行速度の1.2倍まで落として緩やかに追い越せ。
どんな状況であれ自転車が100%悪い。ベルを鳴らす状況を作るな。
もう生き残ってる自転車こぎマンはいないだろうな。良心がある人間は自転車のクソさ危険さにすぐに気がつき乗るのをやめるからな。俺もやめた。
たとえば
犯罪の使いっぱしりにされるとか、性的虐待とか受けてしまう人が多い
これは共感能力が高い、といえるだろうか?
まあ高すぎて暴走しているとは言えるかもしれないが、異常ではある
そして、挙げられていたような活動家たちや支持者も
これがポイント
ウィリアムズ症候群のように共感能力が高すぎて暴走しているとかではない
単純な心とものすごい複雑な心まで全部推論すれば誰にでも共感できるが
当事者性だけで判定するのが単純だというのはそのとおりだ
複雑な人間に共感し、単純な人間に共感しないのは共感能力が高いか、といえば微妙だろう
誰にも共感できない極限と誰にでも共感する極限が共感能力がぶっ壊れている人間であり
まして、同一の対象をみんなで叩くのは
急な返信(初めて使う機能ですが、返信になるのかな…)ご容赦ください。私は正に主様のような状態に今置かれており、心の中で泣きながら全力で握手したい気持ちです…!!
過激な表現失礼致します。私はツイステのメインストーリーが薄すぎて、読めば読むほど作り物感をありありと感じてしまい、肌に合いませんでした。これが一乙女ゲーだと言われるならわかるのですが、ディズニーの看板を背負っているのはすごく違和感がありました…。ハッキリ言ってディズニー汚すなって感じです。
内容がない。仲良しごっこ。動機ペラッペラ。そもそも主様の仰る通りヴィランズである必要性が皆無、いやむしろヴィランズを侮辱しすぎています。私にとってあの世界の中の良心的存在は学園長だけでした笑
私も周りが始めているので自分も始めてみて、なんじゃこりゃ状態に。キャラは可愛いのに声はいいのにどうしてストーリーこうなった感がひどい。登場人物薄情すぎてまるで感情の揺れ動きがなくて気持ち悪いです。たぶん中学生くらいならハマれたような気がしますが、20代には色々とキツかった…。主様の通り、私も「ツイステを好きになれないのは貴方向けに作られたお話じゃなかったからですか?(要するに私の思い通りのストーリーじゃなかったからって嫌うのどうかと思います的な)」と友人に言われ、なんか色々と疲れました…。友人良い人だったんですけど、ツイステに対してここまで過剰に反応するとは。ツイステ民の民度はどうなっているんでしょう。私はストーリーは嫌いでもキャラは好きだからのんびり愛したいと思っているのに、全部愛せないなんて…みたいな反応をされて。すごく悲しくなりました。
なので私は主様の気持ちわかる!と一方的に思ってしまいます。このブログに批判コメされてる方の神経もわかりません。主様はこんなに丁寧に終わり際まで配慮されて、それでもそれでも苦しくなって吐き出したのに、どうして「そうだったんですね」とだけ言ってスルーするスキルがないのか。こんなところにまで来て批判されたくないのに。逆の立場で考えられないのでしょうか。ツイステ好き好き言うところに「こんなの嫌いなんだけど」って書かれたら嫌じゃないですか。このブログ批判される方、同じことしてますよ。まあ、これがツイステ民の民度ということなのでしょうね。
これは私なりの勝利宣言。二次創作とか界隈とかに勝ち負けを持ち込むのは良くないと思うけど、攻撃性のある人を追い込んだっていう記録。あー疲れた、お疲れ様、私。
美談じゃないし冷静になると醜い話だな、ほんと。
https://anond.hatelabo.jp/20210108173452
これが前提の話。証明方法ないけどこれの書き手です。(はてなは↑の愚痴を投稿するために登録したから私が知らないだけで証明方法あるかもしれないけど……)
→元増田に続きあるって書いてきた。教えてくださった方ありがとうございます!
要約すると推しカプの神がクソほど性格悪くて地雷シチュだったりを晒しあげて叩いてたという話です。(そんでもって私も叩かれてた)
本ジャンルに戻ってAB(性格の悪い神の居るカプ)は全部消そうと思ってたんだけど数日後に↑の日記にどんなコメ来てるかなってログインしてみたら「地雷AB投稿しまくって追いやって欲しい(意訳)」っていうのが来てて、「それだ」と心の中の攻撃性の高い自分が頷いてしまって、その日からABを投稿しまくった。
いや撤退するとか言ったじゃんと非難されそうだけど、私AB好きだし!?あんな神に支配されてるのもやばいじゃん!? AB界隈皆さん縮こまってて神の機嫌を損ねないようにしてるし。きっしょ。
というわけでその日から神の地雷シチュのみを延々と量産し本当に支部の検索結果を埋め尽くす勢いで投稿し続けた。
するとまず1人、神の相互だったけれど恐れずに神が地雷宣言してるものを投稿した方がいた。1度も話したことないけど、同志だと思った。
(神は案の定別垢で「ありえない どうして 相互なのに フォロバしなきゃ良かった」と荒れ狂ってた)
更にAB内で人気のある絵師さんが二人も神の地雷シチュを投稿した。やっぱり、やっちゃいけない投稿しちゃいけないっていう固定観念?みたいなものがあったんだと思う。
神は案の定荒れ狂い更に隔離垢を作っていた。(隔離垢といっても鍵垢じゃない、どうしても全世界に晒す形で地雷を地雷と喚きたいらしい)
私は神の絵が好きなのでROM垢で隔離垢をフォローした。だから、どれくらい荒れてるか見れたんだけど本当に凄いレベルで荒れててよく二次界隈で生きてるなと思った。
神の地雷、この世の8割の創作は地雷になるんじゃないか?ってレベルなんだよね。だって公式で着たこと無い服着てるイラスト地雷です……etc みたいな感じだもん。特定されそうだから詳しい例はあんまり出せない。神の機嫌を窺ってる人は猫耳もメイド服も禁止ってわけ、もう笑っちゃうよね。
公式絶対主義とかパロが苦手とか諸々、そういう人がいるってことは分かるけど、そんなこと言い出したらこの世の二次創作終わる。しかも神はシチュエーションだけじゃなくて文字書きに対しては「この文体苦手」とか普通に言うしね。思っても普通言わないでしょ。
神が固定ファンを囲い出した段階で「もしかしてイケるのでは……?」と私はニヤついた。神の非相互の私だけじゃなくて神の相互の人が何人も投稿し出した、神に反抗する形で。
神が裏で悪口言うのも怖がらずに。
しばらくすると私宛に長文のマシュマロとか、直リプ感想とかも来るようになって、え~!となった。
普通に嬉しいし、本ジャンルでフォローしてくれた方には申し訳ないけどABに集中しよう!とABを更に投稿し続けた。
もちろん本ジャンルの人に見放されるのも嫌なので本ジャンルのカプも投稿し続けたけど。私のフォロワーは500人前後だったんだけどAB連投で一切減ることも無く(ありがたいね)、更には「気になったのでABのジャンルに手を出しました」とか「ABに来てくださったんですね!元々ファンでした」とか言ってくれる人も増えて嬉しかった。
神は荒れ狂う垢ではブロ解を繰り返され、リムられたらブチ切れリム主を探してブロックを続けていた。
そういうところがブロ解されたりリムられたりする理由だと思うんだけどなぁ。
私は取り憑かれたようにわざと神の地雷を踏み続け、TLが地雷だらけになった神のメンタルが尽きたらしい。
先日神はこんな投稿をした。
神「AB界隈最近しんどくてCD(同ジャンルの別カプ)読んだらすごく萌えた、CD描こう」
やった!と叫びそうになった。こんなに性格悪くてどうすると自嘲したけど、神がABから居なくなるかもしれないと喜んだ。AB界隈、神が性格悪すぎて神に同調する人(つーか囲い)も多くて愚痴垢とかで死ぬほど叩かれてたんだよね。態度悪かったし当たり前か、他人の創作ディスを表で堂々とする人が界隈の主導権握ってんだもんね。
クリーンなAB界隈をこれで手に入れられるかもと私はABの生産を続けた。神より上のペースで、神よりも多くのシチュエーションで、死ぬほど神を意識してるなぁと思いながらも筆を止めずに生産を続けた。
なんなら仕事中にもABのネタ出しをしていたせいで上司から「今日のあなたの仕事には生産性が何一つない」と怒られたほどだ。ABの生産に精神を使いすぎて日常生活がほとんど疎かになっていた。
反応の数は増え、ABのフォロワーさんも増え、頂くマロも多くなってきた。嬉しかった。特定されたくなくて、言ってなかったけれど私は絵も文字も五分五分くらいの割合で投稿する人間だ。どちらもそんなに上手くないけど、本ジャンルではいいね数は絵、感想の数は文字の方が多かった気がしたので文字にシフトすることにした。そんな狡いことを考えるくらい、ABファンの心を掴みたかった。
そろそろ本格的にジャンルがバレる気もするけど、CDはあんまりファンのいないカプで神!みたいな絵師さんや文字書きさんもいないようだったから格好の引越し場所だったらしく、神は「AB界隈より居心地が良い……」みたいなことをほざきだした。
前カプディスする人だったんだなぁ、せっかく増やしたABフォロワーから嫌われてどうするんだよと思いつつROM垢で神のCDツイをいいねしまくった。
頼むからCDに行ってくれ。(CDの人には申し訳ないと思うが)
全ての発端とも言うべきの素晴らしいABを投稿していた文字書き様も私に反応してくれた。嬉しかった、貴方が神から地雷だって言われて作品を消したことがきっかけで今私はこうしてABに狂ってます。運命の巡り合わせだなぁと思いながらその人がAB投稿を再開したのを泣いて喜んだ。
そうして神はAB界隈を貶め、CDを上げる人に変身をした。
あーーー!ありがとうはてな!毒マロ送ろうと毒マロ入力して送信しようとしたところで躊躇して発散するために投稿したんだけど、コメント読んでから人生変わったかも!
諦める前に何か行動した方がいいんだね、学んだ。ありがとうございました!!!
私はなんにも攻撃してない、地雷を沢山置いたけど非相互だし、嫌ならブロックすればいいだけ。
神のCDを褒め称えるマロを口調を変えて何個も送ったけど、直接したことはそれくらい。
まあさ、神、思い出した頃にAB投稿してよ。私あなたの絵は大好きなんだ。
もう神を意識して創作するのめんどいし神は界隈から抜けたので本ジャンルに戻ろうと思う。
追記:CDは別に好きじゃない、というかDC派なので神が完全にCDに移り住んだ段階で神のアカウント全然見てなかったんだけど、この投稿をしたので今どうなってるかなと覗いたら案の定地雷CD叩き界隈粛清を行っていて、ちょっと良心が傷んだ。二度と帰ってきて欲しくないけどね。
それと神のCDめちゃくちゃ可愛くてCD派になりそうになった。やっぱり創作物はド好みなんだよな~、AB時代もマロ送ってたし今でも支部は全部ブクマしてるし……
ABの人たち、今すごい盛り上がってて色んな話で楽しめてて嬉しい。神が私の創作に感想寄越さないやつ何様?みたいな雰囲気を作ったせいで濃厚な感想を送り合う風潮があるから、みんな創作のモチベ高いし。(ここだけは神の与えた恩恵かもしれない)
AB界隈、神が私の作品を晒しても同調して叩きに来ない人の集まりなのは知ってたから、性格悪い人いなくなって本当に良かった。
ほんとね、良かったなぁ。最後は神の地雷とか考えずに好きなAB描いて書いて、本ジャンル戻ろう。
小さいジャンルのABで注目浴びるよりも、大手ジャンルの島中サークルでモーセの海割り奇跡を起こす自分の方が好きなんだよね。
ABの人たち、みんな神と非相互の鍵の裏垢持ってて(一部の人と繋がった)そこで神の悪口言ってて笑った
表ではあんなに媚び売ってたのに?みんな大変だね。
恥ずかしくなって消したようだが、それは良心が残っている証拠だ。
都合がいいよね、って事だろう。でも人間をそんな道具みたいに扱うべきじゃない。
セックスという最高度の相互のコミュニケーションを、相手の気持ちもリスクも無視して一方的に“中だし”できるか否かで女性を評価する邪悪さ。
何が“肉便器”だ。それはAVの中だけで通用するファンタジー用語だよ。現実の人間に使っていい言葉じゃない。
アンタは一体全体どうしてそうなっちまったんだ?
ネットニュースでこんなんを見た。
「キムチは韓国のもの」 韓国人ユーチューバー発言に中国の所属事務所「中国を侮辱、契約解除」
https://news.yahoo.co.jp/articles/ef8b75be69b8f0709c06b8613b4bfe9a7605c8ea
ニュースの論調としては、韓国人ユーチューバーのHamzyさんの発言は至極真っ当だが、それに対して中国が難癖をつけて契約解除したものって書き方に感じた。まあ朝鮮日報っていう韓国のメディアだからそうなるよね。
ただ、中国のネットユーザーとか事務所も、こんなことに怒るのはさすがにしなくない?向こう側にも何か言い分があるのでは?と思い調べたら、もう少しいくつかの要素が絡んでるぽい。
一つは、paocaiという四川の発酵野菜料理をHamzyさんが『白キムチ』とくくって、自国のものと主張してるようにとれること。
もう一つは、『中国のguizi(悪魔、的な意味の蔑称)に怒ってる。どうやったらssam(韓国の包み野菜)を中国のものって考えれるのか』という強めのコメントに対して、Hamzyさんがイイネしてること。
paocaiについては昨年11月にiso取得をし、その中で『キムチではない』との言及があるにも関わらず、一部の中国メディアが『キムチは中国のもんだ!』的な主張をして、中韓の対立が深まってるという背景がある。
また、もともと中国ではキムチのことをpaocaiって訳されてたり、同じような製法の発酵野菜がキムチの一種として韓国で食べられてたりと、言語的にキレイに訳し分かれてなかったり、似た調理法があったりと紛らわしいとこでもあるみたい。
それを踏まえると、Hamzyさんの発言や、侮辱コメントへのイイネ、また、炎上に対して発信したコメントも、悪意があったかまでは定かではないが、配慮が足りない部分もあるかと思う。
すぐに他国を攻撃するタイプの人間はどの国にもいるけど、多くの人はできるだけ仲良くしたいと思ってると思うから、メディアがもうちょっと中立で良心的な書き方をしたりしてほしいなあと思う。
あと、読者も扇動的なタイトルを見て反射的に噛み付くのはなんか悲しい。日本のネットユーザーも、冒頭の偏ったニュース記事だけみて言いたい放題してて辛い気持ちになったので、ちょっと調べたことをまとめました。
18万くらいで治るなら安い
→治るとは限らない。合う合わないがある
そもそも鬱に「治る」はあるのか?
エステでもいきなり複数回分払わせる料金形態があるが、その場合途中解約で返金してくれる。
複数回分を見込んで…なら、効果がないなら返金対応します!って方が良心的かなとは思う
最初1回高いのは、リピーターがほとんどいないからじゃないかな?と思ってしまう。電話対応の利用者はどれだけいるんだろうか
そもそも、必ず治ります!ってのは鬱病に関しては言えないと思う。
ただし、それが救いになったら、それは当人にとっては、払う価値がある。
あと、これだけお金を払ったのだから効果があるはずだ!という裏付けにする分には、初回高額の治療費は効果を後押ししてるのではないか
近年「サイコパス」という言葉がカジュアルに使われることが増えた。
シリアルキラー・異常性愛者・ヤンデレなどと混同され誤用されている。
これは「悪の自覚がない」とは異なる。
悪いことであるとは知っているが、
そのためサイコパスは平気で嘘をつく。
自分の業績を捏造し、失敗しても巧みに言い訳をするので、表面的には魅力的に見える。
普通なら良心の呵責でブレーキがかかるところを、サイコパスなら躊躇いなく踏み込める。
それはある種の決断力とみなされうる。
サイコパスの多くはただの「嘘つき」として生きている。
社会生活上に困難をもたらす人間の特徴を「障害」と定義するならば、
サイコパスたちは「生まれつき良心に障害を抱えている」だけでしかない。
故に「反社会性パーソナリティ障害」という病名がつけられているのである。
サイコパスへの理解を阻害し、彼らが引き起こす問題をさらに大きくするだろう。
なぜネットユーザーは絶対正義であるかのように転売を叩けるのか?
少しでも考えれば転売を叩ける理屈などどこにもないと分かるはずだ。
このまま順当にいけば日本の格差社会はますます加速していくに違いない。
国民年金は年間80万円だが、厚生年金は一般的に国民年金の2倍以上の金額を受け取ることができる。
なお年間80万円という値は現時点のもので将来はもっと少なくなるだろうと予想されている。
年間80万円という金額でどのようにして生活していけばいいのか?
素直に考えれば年間80万円という金額で生活していくことは難しいだろう。
ではお年寄りは老後どのようにして生活費を稼いでいけばいいのか?
当たり前だが老後の体力の衰えによって体力を必要とする仕事は難しいだろう。
そうでなくとも雇用側の年齢制限によって採用される仕事の幅は狭められている。
「仕事の選り好み」以前の段階で雇用側の都合によって生活費を稼ぐことは難しいのだ。
膝の軟骨がすり減って、ちょっと動くだけでも激痛が走る。しかも膝の軟骨は修復しない。
ネットユーザーがいくらキーボードをカチャカチャしても、お年寄りの膝の軟骨は修復しない。
気持ちよくテンバイヤーを叩いているネット論客に膝の軟骨のすり減ったお年寄りを救うことはできない。
iPS細胞による再生医療が実用化でもされない限りお年寄りの膝の軟骨は修復しないだろう。
その点で転売は体力の都合や面接の必要のないという点でお年寄りが生活費を得るのには最適だと言える。
一日中ネットに張り付いているようなネットユーザーならテンバイヤーがホームレスを動員していることは当然ご存知だろう。
ネットユーザーはきっとそれを「ホームレスのような社会的弱者の足元を見る、悪のテンバイヤー」とでも思っているのだろう?
はたしてそうだろうか?たとえつまらない仕事でもホームレスにとっては貴重な収入源に違いない。
君らの職場にホームレスが「働かせてくれ」と頼み込んでも君らは「自己責任」と魔除けの呪文を唱えながら無碍に断るのだろう?
ネットユーザーは「年金で生活できないのなら、生活保護を受給すればいいじゃないか」などと安易に発想するかもしれない。
生活保護バッシングや水際作戦の厳しい現状では生活保護を受給できずに餓死するパターンもあるのだという。
生活保護を受給するにはノーガードであることが求められ持ち家を手放すだけでなく保険をも解約することが求められる。
生活保護と転売についてだが生活保護を受給する際には贅沢品は手放さざるを得ない。
転売可能なグッズはケースワーカーによってことごとく強制的に二束三文で転売されるのだ。
いくら口では転売を憎んでいると言っても社会的なパワーによって有無を言わさず転売することを強いられる。
転売を叩いているものは、恐らくは富裕層で将来は十分過ぎるほどの年金を貰えるに違いない。
まさか、将来年金が年間80万円しか貰えないフリーターが転売を叩いているなどということはあり得ないだろう。
富裕層は自分自身の安定した生活を確保した上で「最後は大好きなグッズに囲まれて大往生したいなぁ」などと企てているのだ。
転売によって大好きなグッズが手に入らないくなるから転売は悪なのだ。
いや、あるいはすべてを見通した上で「下々の者達の生活など知ったことか!」とまで考えているのかもしれない。
だが現実には純粋に悪意なく「転売は悪いことだから悪いんだ」などとトートロジーを浮かべて悦に入っているのだ。
ところでグッズを欲しがっているのが将来になんの不安もない富裕層だけなのかというと、どうやらそうでもなさそうである。
実際には富裕層よりも年間80万円勢が後先考えずに刹那的にグッズに浪費しているのだろう。
マジレスすると年間80万円勢はグッズをゲットしようとテンバイヤーとバトってるような場合ではない。
年間80万円勢が身の丈を考えて将来のために貯金するようになれば民草は転売に怯える日々を過ごす必要もなくなる。
一般的には90年台にフリーターというライフスタイルが登場したとされる。
あと、20年もすればこれらフリーター世代が年金受給者となるだろう。
そうなれば年金格差という「現実」が重くのしかかってくるわけだ。
お年寄りの賢いライフハックとして転売が今まで以上に盛り上がることはまず間違いない。
年金格差が解消されていれば話は別だが、それは希望的観測でしかない。
今、街を歩いている老人はなんだかんだで正社員で終身雇用だったから十分な額の年金をもらっているのだ。
本当の年金格差時代、ひいては本当の転売時代はまだ訪れてはいない。
転売(TENBAI)が世界語として通用する日もそう遠くはないだろう。
世界中の人々に日本が誇るTENBAIの名を知らしめてやるのだ。
今、転売を痛烈批判しているもの(アンチ・テンバイヤー)も、いざ自分自身が経済困窮に陥ったら、まず真っ先に転売という発想が脳裏をよぎるのではないか?
今は良くとも、70代、80代になったらどうか?
まさかせっせとかき集めていた大切なグッズを転売するなどということはあるまいな?
どうせ、いざという段になったらマッハで手のひらを返すに決まっている。
いや、それどころかアンチ・テンバイヤーほどテンバイヤーとなる素質を備えているのだ。
人々の想像するであろうテンバイヤーVSアンチ・テンバイヤーという構図は誤りであると言える。
テンバイヤーになる素質のない人々は、テンバイヤーを敵視してはいない。
テンバイヤーへの敵意には少なからず嫉妬も含まれているのだろう。
ちなみに「仮想通貨で老後資金を得ればいい」などという甘言を囁くものもいるかもしれない。
だが、考えなしにこのような甘言に乗ってしまえば待っているのはより一層悲惨な末路だ。
仮想通貨では税金が発生することに気づかずに高額な税金を支払えず自己破産するパターンがあるのだ。
さらに自己破産した場合でも税金は非免責債権なのでチャラにはならない。
読者のみなさんは紀元前の哲学者ディオゲネスをご存知だろうか?
貨幣偽造の罪で奴隷の身分とされてしまった、あのディオゲネスだ。
自己破産でも取り消せない負債を負ったものはさながら現代のディオゲネスとでも言うべきだろう。
下手に仮想通貨になど手を出してしまえば国家の威信をかけて嫌がらせされてしまう。
よほど知識に自身があるのなら話は別だが素人が触れるべきものではない。
インターネットで甘言を囁くものは、ただ情弱を養分に還元したいだけなのだ。
それで「君らは転売しないつもりなのか?」というところに話を戻そう。
転売行為を批判しているものも「金に困ったときはグッズを金に換えよう」そして「それは転売ではない」とでも考えているのだろう。
表向きは転売を批判しているようで内心では手持ちのグッズにプレミア価格がつくことは満更でもないのだ。
つまり「誰も手放さないからめったに市場に出てこない伝説のコレクターズアイテム」となることを期待している。
さも社会正義のような体を装っているが、やれやれ結局は損得勘定でしかない。
自分が「転売脳」でものを考えていることすら自覚していないのだ。
しかも未練がましく後生大事に抱えて長年に渡って死蔵した上での転売だ。
金目当てでさっさと手放す転売よりも、よほどたちが悪い転売ではないか?
しかも!そういうやつらに限って自分が手放すときはテンバイヤーによる市場価格を参考にするのだ。
いや「思い入れが深い」「手放すのは惜しい」などと言いながら値段を釣り上げるまである。
「(金目当てで愛のないテンバイヤーと違って)大事に使ってました」などと悪のテンバイヤーにマウントを取りながらいけしゃあしゃあと値段を釣り上げるのだ。
常識的に考えて商品に無関心でノータッチで倉庫に眠っていたテンバイヤーの品のほうがコンディションはいいのでは?
ところで「グッズを手に入れたい」という一点だけを重視するなら、テンバイヤーのいない状況は理想的ではない。
テンバイヤーさえいれば、金に糸目をつけない覚悟を持てばとりあえずグッズは手に入る。
「本当のファンなら周辺情報を常にチェックしてるから、限定グッズなどを見逃して買い逃すことはありえない」とでも反論されるかもしれない。
その分野にテンバイヤーは一人もいないというような状況は果たして本当に理想的だろうか?
金目当てで手放すものがいるから、新人がその分野に新規参入することができるのだ。
逆説的ではあるがテンバイヤーのいない分野はおのずと新規参入のない閉じコン(閉じたコンテンツ)となる。
テンバイヤーの有無でそれが決まる。
ここまでで普通に生きていれば転売は避けられない定めだと分かったはずだ。
そこで「俺は上位1%の上級国民だから転売などとは無縁の人生だ」という人々もいるかもしれない。
よしんば鉄の掟によって一生転売しないですんだとしよう。
金持ちほどマンションなど転売していそうなものだが、この際それもないものとする。
グッズの持ち主が死んだあとは、どうする?
死後の世界にグッズは持ち込めない。
遺族によって転売されるか?あるいは遺品整理業者によって転売されるか?
ただし価値があることに気づかれずに捨てられるということはありうる。
勝手に転売されることを防ぐには転売に追い込まれる前に捨てるか、無償で贈与するかしかない。
なお贈与する場合は贈与税を支払わなければならない点に注意しなければならない。
その点、グッズと違ってチケットは消耗品だから気楽で気ままではある。
ただ転売が悪という前提がそもそも間違っているのであってチケットは文字通り無駄金だ。
そして貧困層ほどチケットのような後に残らない刹那的な用途に金を使うという負の連鎖がある。
いままで「転売」と大雑把に扱ってきたが、転売にも種類がある。
転売の話題がこじれるのは転売と聞いてイメージするものに差がある側面が大きい
ネット上で話題となるのは大きく分けて「せどり」「ダフ屋行為」だろう。
他にも「プレゼントとして受け取ったものを転売する」行為の善悪が問われることもなくはない。
まず少なくともせどりに関しては「可」としていいのではないか?
せどりは中古販売なのだから古物商営業許可が必要だという議論になることもある。
しかし古物商営業許可の意味合いを考えるに「盗品販売を防止する」という意味合いが強いのではないか?
さて転売の中でもチケット転売に限ってはダフ屋行為であり犯罪であるとされる。
「ダフ屋行為が反社会勢力の資金源となる」というのがよく聞く決まり文句だ。
しかし「芸能界はそれほどクリーンなのか」という疑問が新たに湧く。
「反社会勢力の資金源となる」というまったく同じ理屈でショービジネス自体の正当性が危うくなるのだ。
反社会勢力云々という言い分はそれほど有無を言わさず通用するような絶対的なものか?
それにやろうと思えば適当な分野と反社会勢力を結びつけることはさほど難しくはない。
例えば「仮想通貨は反社会勢力のマネーローンダリングに利用される恐れがあるから全面禁止とすべきだ」と言うことができる。
でもショービジネスは文化だから保護しなくちゃならないというわけだ。転売とて同じこと。
転売ヘイターはこれら文章を読んで、何か思うところはあるだろうか?
否。おそらくは逆ギレして「じゃあ転売を法律にて完全禁止すればいいじゃん」などと言い出すに違いない。
よしんば法律にて転売を完全撲滅できても背景が変わらない限り待っているのはより悲惨な世界だ。
転売はあくまで金目当てであって悪意があるわけでも嫌がらせでしているわけでもない。
そこで全面的に転売を一律禁止としたところで転売or死という図式は微塵も揺るがない。
転売ヘイターは「転売するくらいなら潔く死ね」とでも思っているのだろうが。
なぜ転売ごときのことがまるで大罪であるかのように扱われ禁止されねばならぬのだ?
転売文化によって人々の目利きのセンスが磨かれるという側面もある。
人の心を持たない冷たい機械による仮想通貨のマイニングによって地球温暖化はますます加速する。
転売か?仮想通貨か?良心ある人々ならどちらを選ぶべきかあえて言うまでもない。
インターネットでは転売は絶対悪であるかのように扱われているが擁護しようと思えばこのようにいくらでも擁護できる!というお話でした。
なんで投げ銭にこだわるんだ。
その日、その時、その場所で、その金を投げられるのは今しかない。
だからみんな金を投げるんだ。
ゲームのような完成しきった製品を投げ銭形式にする意味はなんだ?
「タダでお配りしています。使ってみてよかったらお代をください。値段はあなたのお気持ちで」
ようはこういうことだろ?
で、おまえはこんなこと言われて使ってみたいと思うか?
1円しか払わなかったら常識を疑われるし、100円でもケチな奴と思われそうだ。じゃあ1000円?それとも2000円か?
いっそのこと1万円、、、いやさすがにそこまでは出せない。相場はどのあたりだろう?調べるか・・・。
つまりな、完成品の対価として投げ銭を求めるってのは人の良心につけ込む商売なんだよ。
青天井でモノを売ろうとするな。
https://www.sankei.com/politics/news/210114/plt2101140006-n1.html
同党の羽田雄一郎元国土交通相が新型コロナウイルス感染により急死したのは、不十分なPCR検査体制に原因があると政府を追及した。同じ参院長野選挙区選出の同僚の死に涙し「すぐに検査を受けられれば、こんなことにはならなかった」と訴えた。
自説の補強のためにデマを利用するのは、最低の人間のやることですよ。
ブクマカでは、良心的左派のGl17氏なんかまでが見事に釣られてしまっている(https://b.hatena.ne.jp/entry/4697047286867015970/comment/Gl17)のは見ていて気の毒なので、
以前にも書いた内容だが、もう一度確認しておく。
まず結論から言うと、誤報とされたAERAの「コロナの拡大で多忙な保健所、医療機関に迷惑をかけるのもと慮った」は、まさに羽田議員の真意であり、デマでも何でもない。
理由は以下。基本的には立憲の発表を事実として、検証していく。
羽田議員の近場の人に陽性が出たという連絡があった24日昼、羽田議員はまだ平熱で、
参院診療所に連絡をしたところ、「症状がない場合には、民間のPCR検査しかできない」と言われている。
ここがポイントだ。
これに議員は従ったが、その日の深夜には38.6℃という高熱を発した。
診療所の基準で言えば、25日朝段階で明らかに症状が出ているのだから、「民間以外のPCR検査が受けられる」状況になっていた。
さらに、25日夜から26日夜にかけてはまた高熱が続く状況に陥った(https://twitter.com/kharaguchi/status/1343575921945526273)。
しかし、なぜか保健所にも医療機関にも連絡をしていない。民間のクリニックをネット予約して、事足れりとしている。
理由は分からないが、こうした「事実」からただ一つ考えられるのは、民間のPCRを選び、27日の検査まで待ったのは、それが紛れもなく羽田議員の意思によるものだからだ。
つまり、誤報とされたAERAの「コロナの拡大で多忙な保健所、医療機関に迷惑をかけるのもと慮った」という表現は、まさに羽田議員の真意であり、デマでも何でもないという結論だけが残る。
(ちなみに、今回羽田氏の接触者となった立憲議員たちは、ほぼ即日でPCRと抗原検査を受けている。)
Gl17氏がデマと切り捨てるAERA記事と、立憲公式発表の間には、「断った」と「やれる検査を、敢えてやらなかった」の違いしかない。
このような羽田議員の真意を無視して、欧米デワー、検査ガーのネタに結びつける立憲議員、本当に恥ずべき連中だ。
反論があればどうぞ。
(参考)
「たいした熱じゃないから…」PCR検査断った立憲・羽田雄一郎参院議員の悲劇
役所には現場の間違いを「ごめんなさい」してすぐお金で保証する仕組みがない。そんな理由で公金を支出できない。従って、要は「裁判に訴えて市が負ける」という手続きを踏まないと公金が支出できないのだ。裁判で負けたら裁判所の命令だからそれが公金を支出する理由になるのだ。だから、これは市職員を怒っても仕方ないのだ。怒鳴られてもお金を払う仕組みがない以上、市職員には「済みません弁償します」と言う権限がない。もちろん、自腹を切ってまで賠償する謂われもない。かといって、そのまま市民に泣き寝入りさせたらあまりにも理不尽だということも分かっている。というわけで、不真面目な公務員にとっても良心的な公務員にとっても、市民には腹を立てて帰ってもらって裁判に訴えてもらうのがベストソリューションだということになる。
役所の態度がクソに見えたら、ぜひこうやって弁護士を立てて訴えてやってください。それが頻発すると、仕組みをつくるという話になって、またさらに仕組みが整うので。そんで、もし根気があれば、今度は市民オンブズマンに手をまわして「こんなくだらない理由で裁判費用まで支出する羽目になったのは不当な公金支出だ」という訴えを起こさせるのもいいかもしれない。そうすればその役所はさらによくなるだろう。
…というか、そもそもこんなの、各担当課にもっと権限があったら「ごめんなさい間違いでした弁償します」で済む話なんだよ。不正を防ぐために縛りをきつくして、却って市民に不満を抱かせ馬鹿なお金を使ってるのが現在の役所。