はてなキーワード: 良心とは
育成ゲームなんだからウマ娘がシャニマスっぽいとかパワプロっぽいとか言われるのはある程度しゃーない。
シャニも(特に感謝祭が)パワプロっぽいって言われたし、そもそもパワプロの初代サクセスだって詩織ちゃんが彼女にできたりするときめきメモリアルだぞ?
ウマ娘は後発なだけあって、シャニマスの短所を意識してたりすのかなと思ったので、そのへんを書く。
シャニの場合、1つのパラメーター特化+流行運負けも特化で押し切る(or アイテムで流行運負けをなくす)が、一番簡単にWING優勝する方法なんだけど、初心者はそこに気づく前に辞めてしまう。
ウマは、とりあえずレース予想の×とか△になってるパラメーターがあったら上げつつ、スキルを取ってればURAも勝てそうな感じだけど、みなさんどうですか?
チュートリアルで手取り足取り教えなくても、レース予想だけで足りないパラメーターに気付かせる優しい世界になってると思う。私はとりあえずURAファイナル1勝目はできた。
今のシャニは、ゲーム内のWING攻略ミッションでWINGの勝ち方が履修できるようになっているが、1から10まで全部ミッションで教えないと初心者がWING勝てないとなると、ちょっと難しすぎたんじゃないかという気はする。そこが面白いところでもあるんだけどね。
シャニのグレフェス相当の機能が、ウマのチームレースになると思うんだけど、まだ始まったばかりで正直わからん。
シャニのグレフェスは、試行回数を重ねて、たった1回の運勝ちを引くゲームで、その1回以外が虚無すぎるんだよな。ウマのチームレースは、ギリギリ5連勝できそうな相手と当たるまでポチポチするだけのゲームになりそうだけどどうなるん?
ウマは特定のレースで勝ったときに曲が開放される。これで良いと思う。
シャニのガシャは1回300ジュエル。デイリーミッションで300個。ウィークリーミッションで1600個。ログボ1週間で1600個。
普通に1週間遊ぶだけで5300ジュエル=ガシャ17.66回分も貰える大盤振る舞い。
対する、ウマはガシャ1回150ジュエル。デイリーミッションで30個。ログボ1週間で110個。ウィークリーミッションは無い。
普通に遊ぶだけだと1週間で320個でガシャ2.13回分。シャニの8分の1以下。キャンペーンでのログボなどで配っていく分もあるだろうが、無課金でもガシャを多く回したいならシャニが圧倒的に多い。
更にシャニにはTrue Endという大量にジュエルが貰えるシステムがあるが、これを含めなくても既に配布石が多すぎるので略。
シャニはSSR5%。プロデュースSSRが2%、サポートSSRが3%が同じガシャから出る。300連で天井。(リリース当初は天井がなかった)
ウマは、最高レア3%。育成と、サポートが別のガシャになっている。200連で天井。
育成とサポートで別のガシャになっているのは一長一短あるだろうが、単純に確率がウマの方が低いのでキツくなる。リリース時から天井があり、その天井もやや低くめの設定になっていることろには良心を感じる。でも、天井も育成とサポートで別だしやはりキツイ。
別にどちらが優れているとかではなく、やってて楽しい方や、好きな女の子がいる方をやればいいと思う。
でも、無課金でもガシャがいっぱい回せてかわいい女の子がいっぱい手に入るのはシャニマスだと思う。グレフェスつまらなくてもシャニマスをやりませんか?(ダイマ)
俺は非モテ童貞。モテないことが辛いと思うし、リア充が羨ましい。でも、なんで彼女が欲しいのか考えてみると辛いのはモテないことそのものというよりモテないことへの劣等感だと思う。そりゃ性欲もあるが、正直オ○ニーで事足りる。ムラムラして女体が恋しくなることもあるが、射精したら同じだ。ぼっちが寂しいかといわれればそこまででもない。むしろ、一人は気楽で楽しいと思う。多趣味だし、趣味一つとっても生涯楽しめそうだ。何ならぼっちなら趣味に費やす時間が増えて幸せなんじゃないかという気がする。そもそも、孤独は犬でも飼ったら晴れるのでは。子どもが欲しいとは思わない。むしろ、子ども作ったらストレス溜まるだろうし、俺みたいな奴に育てられる子どもが可哀想だ。美人と話せたら楽しいかもしれない。でも、男同士で気兼ねなく付き合った方が楽しいだろう。じゃあ、なんでぼっちが辛いかというと、世間が女を作ることが幸福の必須条件みたいに話してくるからだ。童貞は人間じゃない。社会に迷惑をかけたわけでもないのに、居ない方がいい害虫みたいに扱われる。女つくれば勝ち組、つくらなかったら負け組。そんなことは当たり前のこととされる。だからこそ、ぼっちの自分が生きてはいけない存在みたいに思えくる。それが死ぬほど辛いんだ。本来なら、別にぼっちでも楽しく生きていけるはずなんだ。
趣味や楽しみがあるのでまだ死ぬつもりはない。それに人として最低限のモラルと良心はあるので、犯罪に走るのは絶対にダメだと思う。でも、妻子もいないのである意味失うものもない。俺から楽しみ、生き甲斐、モラル、良心を奪えばたちまち無敵の人の完成だ。だから、あんまり童貞叩くの止めた方がいいぞ。それやると俺とは比べものにならない程の闇を抱えた童貞が追い詰められて犯罪行為に走るぞ。そこの童貞煽ってる君。明日、道ばたで刺されるのは君かも知れないぞ。
菅首相の息子、東北新社社員の菅正剛氏が総務省幹部官僚を高額接待したとして国会で集中論議されている。追及する野党議員はかつての大蔵省官僚接待汚職事(いわゆるノーパンしゃぶしゃぶ)件以来だと糾弾する。週間文春記事には秋本芳徳・情報流通行政局長が菅正剛とみられる男性から賄賂を受け取り頭を下げられ見送られている姿の写真が掲載され、あろうことか録音された会話内容が公開された。これにより、秋本局長は虚偽答弁の疑いが強まりNHKにおいても全国ニュースで再三これが取り上げられている。また内閣広報官の山田真貴子氏も高額接待がなされた。山田真貴子氏といえば、NHKのニュース番組にて菅首相に日本学術会議の任命拒否問題について明確な説明を求めた件について、電話にて圧力をかけた疑いが報道されている。
私はある基礎科学分野に従事するいわゆる任期付き研究者である。基礎的な学問は社会にとって役に立たないとされ、安倍・菅政権下では徹底的に蔑ろにされてきた。大学では裁量にゆとりのある国交金を急速に減額させられており、競争力のない大学は弱体化の一途をたどり、就職支援学校となり下がった。大学の経営に竹中平蔵のような政権与党のお友達も浸み入ってきた。菅首相は国会にて大学研究者による"国会"ともよべる日本学術会議を既得権益と糾弾した。このように書くと、アンチ自民のように思われるが、私は世代的にはちょうど民主党政権下で行われた事業仕分けによって、危うく大幅予算削減にあいかけた日本学術振興会にて特別研究員として従事していたこともあり、その流れをくむ立憲民主や国民民主は支持できない。維新・ファーストは論外。いわゆる任期付き研究者の救済指針を明確にし、また露頭に迷う高学歴ワーキングプアを大量輩出した大学院重点化を失策として反省する旨を述べている日本共産党を支持する。党員ではない。国会中継はいつも見ている。支持政党を宣言できるのは現実・インターネット含めておそらくはてなアノニマスダイアリーだけであり、感謝申し上げたい。
以下は個人的な分析に基づくものである。ほぼ無根拠に等しく随筆に過ぎない点を詫びたい。また全くまとめるつもりもなくとりとめもなく書いている。
安倍・菅を支持せざるを得ない人とはどのような人たちか。(1) 政府系予算にてほぼ直接首をつながれ自民党を支持せざるを得ない人々、(2) アベノミクスによって益を得た大企業・あるいは傘下企業に就職した人々・あるいはその親族・配偶者、(3) カルト的に安倍・菅なるものを狂信する信者、である。
(1) には学校や役所など税金によって経営されている機関に勤める非正規雇用職員が多数含まれる。たとえば学校であれば常勤・非常勤講師、役所であれば派遣委託金も税金から。そして私のような大学に勤める任期付き教員、ここでは他にも触れられない多数の人たちもいる。
(2) 大学はもはや多数学生にとっては就職予備校に過ぎず、3年生になればインターンに参加するのはもはや常識と化している。学生が卒論や修論にかける時間など研究室に配属された全体の時間からすればほんの一部に過ぎない。実験やフィールドワークが重要な分野にとっては学生の研究活動・成果は重要な資源であり、全く無視することなどできない。リーマンショックにて極端に就職率が下がった時代に大学院に一時避難しその後企業の状況が良好となり一般就職した優秀な学生も多くいた。彼らが研究室・分野に残したレガシーは未だ活用されているし、彼らの中には今戻ってきても通用するであろう人もいまだ多数いると思っている。あれ以降、そのような時代は訪れていない。もしかしたら、新型コロナで不況になってしまった今、再び大学院は一時避難先となるかもしれないが。
アカデミックに身を置く私から見れば、安倍・菅はどうやら学問というか大学に対してコンプレックスというか憎しみに近いような感情を抱いている点はもはや間違いないだろうということが推察される(安倍氏はかつての家庭教師や大学時代の恩師からもダメ出しされている。)。非常に優秀な人たちが何だかよくわからないこと(基礎的な学問)にエネルギーを費やすことが無駄にしか見えないのかもしれない。こうした感情は多くの国民がシンパシーを感じているという点は見逃せない。日本学術会議の任命拒否問題はこれまで国会が定めてきた法の解釈に反するという一点が本質であるにも関わらず、問題は菅によってすり替えられた。つまり、学術会議の在り方に問題があると指摘し(既得権益だそうだ)、これになんと国民の半数以上がそうだと思っているとの世論調査が出た。(問題のすり替えという点が実にアンチアカデミックらしい思考だという皮肉も込めたい。)(ところで、全く非論理的あるいは違法ともいえる手段は安倍・菅政権で何度も取られてきた。安倍氏が自身の公職選挙法・政治資金規正法違反による逮捕を恐れ、当時の鑑定の守護神でもあった東京地検検事長黒川氏を違法に定年延長させようとしたのもそうだ。)
国民には学問が何か役に立つものだとは信じている人はそれほど多くないのが実情である。そんな20年も30年も時間をかけなければ芽が出るかもわからないことに税金を費やすくらいなら苦しい自分たちを救ってほしいのである。これが実情。だからアベノミクスのおかげで就職できたお子さんを持つ親御さんや祖父母さんは安倍を支持せざるを得ないだろう。個人的には東日本大震災のような日本に深刻なダメージを与えた地震や津波といったことを研究しているような地質学・地震学・あるいは地球流体といった分野や、ここ毎年のように繰り返される豪雨や台風による被害を予見するための気象学といった分野に、ごく少数の研究者しかかかわっておらず、むしろ次から次へと研究室が畳まれている深刻な事態に誰も何も言わない(言えない)ということに、絶望以外の感情が持てないというのが率直なところである。あるNHK特番で東北を襲った過去の津波から教訓を得ようとする名誉教授の先生が自らフィールドワークで沿岸を歩いて地層を見ていると聞いたときは膝から崩れるような思いになった。(当然だが津波や地震の研究者がいないわけではないと思っている。)これらの分野は地学の1分野とされ、役に立たない理学の一分野とされている。国民の大多数がこんな見方だろう。これ程に基礎学問を蔑ろにする政権がイノベーションだの科学技術立国などのたまうのだから滑稽極まりない(ちなみに私はもっと無駄であろう分野の研究者である)。いずれにせよ、大学院博士課程で教育を受け学位をディフェンド(審査だから自分の主張を守るのだそうだ)することが一流企業に就職する最低ラインと正しく認識されているアメリカ合衆国・ヨーロッパ・中国や台湾には追いつくことは二度とないだろう。一生彼らが最先端で開発するスマートフォンなどの端末やウェブ技術を使い続ければよいと思う。自動車だけが最後の砦になるのだろう。それもいつ世界の最先端から取りこぼされるのか。
トランプ政権の4年で良心を失ったことを顧み、バイデンを選んだアメリカが心底羨ましい。強いネガティブを避けるためにバイデンが選ばれた、という向きも否定できないが。やはり自分たちでリベラル(自由と平等)を勝ち取るという気概は失われていないと感じた。そしてアメリカのリベラルには非常に豊富な経験がある。この点が日本とは大きく異なる。日本が自民党を拒むときは、いつも不況だった。バブル崩壊後・リーマンショック。そして新型コロナでも非常に怪しいわけだが。このような積極的でない背景による政権交代しかなく、自分でドライブする準備が出来ていない野党が突然与党になってもなかなかしんどいのである。民主党政権はうまくいったとは言えない。国民も自分たちでリベラル的なものを獲得してやろう、という気概は持てないのである。何より、経済的・精神的にゆとりが持てず、いつ派遣先から切られるかもしれない恐怖と不安、巨大な大企業に庇護されているという虚栄ともいえる安心感が強く、社会全体を根幹から支えようとか社会的弱者や虐げられてきた人たちに目を向けようとか、つまり社会福祉や学問・教育に社会として注力して、たとえ遠回りであっても国全体の再生を目指そう、という気にはなれないのである。自分には介護対象の親や祖父母がいるから、とか女性であるとか、小さな子どもがいるとか、それらと家庭の経済状況を計りにかけている人もいなくはないだろうが。なにせ、かくゆう私も任期付きでいつ首を切られるかわからない立場である。そんな者が来年度予算の財源を握る政権与党を支持しないで大丈夫なのか、と思われそうだが、全くの事実。実は私も政権与党に首根っこをつかまれている人間の一人に過ぎない。だが、ここは増田。私がどこの誰かなど特定することもできない。だから、これから数十年先の日本が絶望的状況でしかないと言っているのだ。目を覚ませ、国民よ。
もともと俺は14歳の時に好きになった女の子のことを20歳になるまで引きずって、その6年で同じ女性に2回告白して2回お断りをいただく位どうしようもない男だった。で、そこから3年経ち、「本当に好きな人と付き合うなんて幻想は捨てよう、とにかく一回彼女を作ろう」と一念発起した。
当時のスペックは大卒、ややブラック気味の会社で働いている、東京住みのサラリーマン。見てくれは背の低さ以外は普通だったと思う。
本に書いてあったことは大体やった。
とにかく「猿山」を作った。猿山というのは、「自分がこの中で一番優れている」と意中の女性に思わせるテクニックのことだ。
町コンや合コンに参加するときは〇〇が趣味ですという名目で集まっている場を選んだ。その〇〇については俺は実力も実績もあったからだ。〇〇だと想像しにくかったら、ここでは便宜上ボルダリングとしておく。
そして「この〇〇一点においては俺はこの中で一番すごいぞ」というのを示した。「あそこのジムの一番難易度高いところまで行ったわ」みたいなやつ。
そうやって他の男をけん制しつつ、なるべく初心そうで純粋に自分に尊敬の目を向けている感じの女性に声をかけた。「××さんは普段どれくらいやってるんですか?」
そこで「いやそんな、増田さんみたいにうまくできないです。興味はあるんですけど~」というような返事が返ってきたら「よかったら一緒にやらん?ああいうのはコツがわかればできるんで、教えますよ」と誘う。
ここで乗ってくれば、だいたい勝ち。
猿山から一人連れ出して二人きりになって、その二人になった時に自分の実力を見せて、そして向こうが登ってるのをアシストしたり応援したりとやって、帰り道に一杯やって「いやーいい汗かきましたね!でも××さんも良い感じでしたよ!」というふうにおだてた結果。
そこに感動はなかった。
一緒にいても楽しくない。セックスも想像していたより気持ちよくなかった。
書いてあることをやっただけなのに、向こうが俺に向けてくる感情はどんどん大きくなり、向こうから「今日は…しないの?」などと聞いてくるようになった。なぜだろう、全然うれしくなかった。
結婚とかそういうことを意識しているような発言も増えていて、俺は空恐ろしいものさえ感じていた。
結局俺は、この時の女性のことを「説明書通りに操作すれば思い通りになるなにか」としか思っておらず、人間扱いしていなかったんだと思う。
人間扱いしていないものから愛情を受け取っても、自分の飢餓感はさっぱり満たされなかった。
これで満たされるのは「俺には彼女がいる」という自尊心だけで、そのちっぽけな自尊心のために相手の人生を奪ってはいけないという最後の良心が働いた結果、
彼女を振った。
人でなしだと自分でも思う。ひどいことをしたのは分かっている。
しかし、どうしようもなく満たされなかったのだ。
「自分が愛されていない」という、生まれたときからずっとあったコンプレックスが、あの子が自分に愛情を向けていることを理解したときに氷解してくれればよかったのに、
「でもこいつは俺の恋愛工学にあっさりひっかかって騙されてる女だ」「この子が向けてる愛情は俺の詐術によるものだ」と思ってしまったために、あらゆることがうまく行かなかった。
あれから3年経つ。あれ以来彼女はいない。作ろうとしたこともない。
「本当の純愛なんてものはない!ロマンチストほどモテない!ブスでもいいから彼女を一度作れ!」
色んな本で何度も見たフレーズだ。
まあでも、確かにあの本には、彼女ができたら幸せになれるとは言ってなかったかもしれないな。だから著者を責めるわけにもいかない。
14歳から20歳まで、一人の女の子に胸が焦がれるほどに恋をした10代の自分のことを思い出す。
ちょっと話しかけられるだけでその日目に映るすべてが虹色に見えた。笑いかけてくれただけで、辛いことをすべて忘れられた。
こちらから話しかけるときは自分でもわかるくらい心臓がバクバク言った。
恋愛工学に手を出して、人を人とも思わないふるまいをして、一人の女性を傷つけてしまった自分の罪は分かっている。
だけど許されるなら、もう一度あの時のように、心の底から誰かに恋してみたい。
・・・・そうなったとして、それで幸せになれるかはわからないけれど。
(追記)
ごめん、初めて反応貰ったからどう言及していいかわからないのだけど、ここに追記という形でも大丈夫だろうか。
それが怖くなった理由。相手が当時30前半位で、子供を作れるタイムリミットみたいな話を出してきたから、ものすごく怖くなった。
自分の無責任さが一番浮き彫りになる部分だったから言及を避けていた、申し訳ない。
沢山の反響を貰って驚いた。いろんな方向に気持ちが動いて、でもなんか、うれしかった。
この話は周りに殆ど相談したことがなかったから、客観的に見た自分の状況がわからずにいたし、自分が自分の殻に引きこもってたことを自覚した。
また恋愛をするかとかはわからない。そもそも今はコロナのこともあって人と出会う場が限られてるからな…
あと俺、2年前までは会社員だったけど今フリーランスになってて、得意なことをバリバリやれて暮らしてるのは楽しいけど、恋愛市場的な意味での価値は落ちてそう。とか、後ろ向きになる部分もあるけど。
でも、一種自罰的を通り越して自堕落に「どうせ俺なんか」ってなってた部分を、これからちょっとずつ直していこうかと思う。適当になってた食生活とか、諸々。
自己肯定感の低さが原因では、といった話もなんとなく腑に落ちた。
>女子側にも色々テクニックはある。こりゃ引っ掛かるわ〜と思えるんだったら引っ掛かる女の子を軽蔑することも無くなるかも。
頂いたこの意見とか目から鱗だった。それは今の俺にとってすごくいい処方箋になると思う。
どうしても、言葉にするとおかしな感じになってしまうけど…今までよりも自分で自分のことを大切にしようと思えた。
皆ありがとう。
まず夜にライト付けない奴が8割。
なんでライト付けないの?死んでくれ。
今自分が残りの2割だと思った奴、お前もここで死にな。お前は歩道で歩行者の横を猛スピードですり抜けるな。
子供の横すらスピード落とさない奴いるけどそいつはライトの時点で死んでるな
落としてねえよお前。漕ぐのやめただけだろうが。
適切なタイミングになるまで待ち十分な距離をとり歩行速度の1.2倍まで落として緩やかに追い越せ。
どんな状況であれ自転車が100%悪い。ベルを鳴らす状況を作るな。
もう生き残ってる自転車こぎマンはいないだろうな。良心がある人間は自転車のクソさ危険さにすぐに気がつき乗るのをやめるからな。俺もやめた。
久しぶりに、伊藤計劃「ハーモニー」読んだんだけど、少し気がついたことがあるので、
間違っているかもしれないけど、書いてみる。
「ハーモニー」のETMLが文法的におかしいのは、生府の検閲から逃れるため。
「ソースを見る」の状態で未来の人類が読んでいる状況を「ハーモニー」は表している。
それで、実は「ハーモニー」はミァハがトァンをかばうために書いた物語だった。
色んな所で言われてるけど、この小説のファイル形式であるETMLは、文法的におかしい。
例えば、箇条書きでタグで両方から囲まなきゃいけない(HTMLなら<li>~</li>)のに、<i:~>と、タグの中に箇条書きの要素を書いたり、
皮肉っぽくQ&Aをしているところでも、<q:~><a:~>と書いていたりする。
それはもう、至る所で間違えている。
伊藤計劃がXMLとかHTMLの文法に詳しくないってことはないと思う。たぶん、わざと間違えた。
じゃあなぜ間違えたのか?
もし、こういう文法間違いがあると、どうなるか。
もしHTMLなら、表示ソフト(ブラウザ、たとえばGoogle Chrome)であいまいに解釈してくれたりするけど、
本来なら「文法がおかしいので表示できません」とか、真っ白いページになるべき。
だから、ETMLの文法がおかしい「ハーモニー」も、ETML用表示ソフトでは何も表示されないことになる。
そうなったら、普通の人は見るのを止めるよね。でも、何人かに一人は、Google Chromeの機能にあるような「ソースを見る」に似た行動をとる。
そうなると、タグがあって読みにくいけど、きちんと文章が表示されることになる。
その何人かに一人に読んでもらいたいために、文法として間違えたETMLで「ハーモニー」を書いた。
そういう、何人かに一人が読んでいる状況を表すために、伊藤計劃はETMLのタグ付きで「ハーモニー」を書いたんだと思う。
そりゃあ、もちろん、ハーモニクス後の世界で、なぜハーモニクスが起こったのかを記録として残すため、だと思う。
もし、ETMLが正しい「ハーモニー」を書いたら、生府の検閲に引っかかって、消されるかもしれない。
だから、ETML表示ソフトウェアに入力しても、何も表示されないようにした。
何人かに一人に気づいてもらえばそれでいいと思って、書いたんだろう。
でね、「ハーモニー」で文法的におかしい部分を読んでいたら、冒頭部分にこんな文章があるのに気づいた。
いまから語るのは、
<declaration:calculation>
<pls:敗残者の物語>
<pls:脱走者の物語>
</declaration>
ETMLのタグの意味はわからないから推測だけど、「declaration:calculation」で数式を宣言してると思う。
で、「pls」は加算記号+で、「eql」は等号記号=だと思う。
となると、「ハーモニー」を語っているのは、「わたし=敗残者+脱走者」ってことになる。
真っ先に出てくるのはトァンだよな。本人がそう気取ってるし。
社会に馴染めなくて、負けるように、逃げるように辺境の戦地に行って、
でもさ、社会的にはトァンは官僚で、しかも本人が言っているように、高級官僚でありエリートだよな。
社会的には敗残者でも脱走者でもない。
じゃあ他に誰がいる?
一人いる。<次世代ヒト行動特性記述ワーキンググループ>の争いから敗れ、
チェチェンに逃亡した者が。
そう、ミァハ。
この物語は、ミァハが書いている。
死んだはずのミァハが書いている。
すごく謎に思える。
でも、こう考えたらどうだろう?
ミァハは、トァンをかばいたくて、トァンを主人公に物語を書いた。
実は、チェチェンで意識が芽生えたのがトァンで、ヌァザの実の娘がミァハだとしたら。
トァンが、長老たちにハーモニクスをさせたいがために、全世界同時自殺を実行したとしたら。
最大限つじつまが合うように「ハーモニー」を書いたとしたら。
そう思って読むと、つじつまが合わないところがある。
「ハーモニー」は、全部で5日間の物語だよね。トァンがセラピーを受けるまでの猶予期間である5日間の物語。
そのうち、日本で2日、バクダッドで飛行機移動込みで2日、チェチェンで飛行機もろもろ移動込みで1日。これで5日間。
なのにさ、バクダッドからチェチェンに出発する前に日本に立ち寄ってミァハの名刺を取りに戻った、と書かれてる。
バクダッドと日本を往復するだけでもう1日かかるよね。これでは5日間を越えてセラピーを受けることになっちゃう。
時間的に間に合わない。
となると、トァンは5日間の内に実家に行ったことになる。トァンが誰かの家に行ったのは、ミァハの実家だけだよね。
日本やバクダッドのホテルに名刺があるわけないし、飛行機の中にもあるわけないよね。
つまり、ミァハの実家によった時に、トァンは名刺を手に入れたんだよ。
ミァハの実家なのに、トァンは名刺を手に入れることができた。何故か?
「ミァハの実家が、トァンの実家でもあった」とすると、説明がつく。
ミァハとトァンが義理の姉妹だと考えると、整合性が取れることが多い。
例えば、ミァハが13年前になぜ栄養を取らないようにする錠剤を作れたか、について。
錠剤を作るための技術に近かったのは、むしろトァンじゃん。何しろ父ヌァザがWatchMeを作ったんだし。
その気になれば知識はいくらでも入ったはず。でも錠剤を作ったのは、普通の家庭で養女になっていたミァハ。
ミァハがヌァザの養女になっていたら、納得できる。いくらでも知識を得られるし、錠剤も作れる。
もう一つ、なぜ本というデッドメディアを普通の家庭のミァハが持っていたかについて。
普通の家庭では存在も知らないはず。でも、ヌァザの養女であれば、冴紀ケイタでもわかるように、
本を持っていても不思議ではないし、それだけのお小遣いを持っていても不思議ではない。
そもそも名刺の知識もヌァザから得られる。ヌァザがそういう人々とも交流があっただろうし。
そして、ミァハとトァンが義理の姉妹なら、最初の段階で「もしかしたら必要になるかも」と考えて、
あと一つだけ、なぜトァンではなく、キアンを自殺させたのかについても説明がつく。
どちらを殺すか選択するとき、義理とはいえ姉妹であったトァンではなく、キアンを選択した。
もちろん、後から呼び出すことや、行動力の差で選んだという可能性はあるけど、
一番の理由になるでしょ。
最後に、なんで姉妹であることを隠して、別人であるかのように書かれたのかについて。
これだけの殺人事件の内、もしミァハとトァンが義理の姉妹で、かつトァンをかばうために
ミァハが書いているのだとしたら、まずは全世界同時自殺を自分のせいにする。
問題は、残り2件。義理の姉妹のままだと、ミァハが自分の父親を殺害するのは
書いていて受け入れられたとしても、トァンが義理とはいえ姉妹を殺害することになる。
トァンにとって、あまり聞こえは良くない。
そうすると、トァンは、自分の目的を達成するために全世界同時自殺を実行し、
それに紛れて、こともあろうにかつての友人を自殺させ、
DummyMeを入れているから。WatchMeからハーモニクスの命令を実行したように見せかけることができる。
その上で、ETMLのシステムができたときに、「ハーモニー」を書いたんじゃないかな。
自分の思いを達成するためとはいえ、偽の歴史を後世に残すことになるので、
俺は性的マイノリティとかではないし、うまくいけば早稲田大学をストレートで卒業できる(今は三年の春休み)。国籍も日本だし、学歴フィルターやらなんやらの就活において障壁となるものはほとんどないと言って良いんじゃないだろうか。といっても自慢したいわけではなく、このような環境で就職活動ができない女性や性的マイノリティ、外国籍の方を思うと胸が痛い。この前もOB訪問用のマッチングアプリを悪用して社会人男性が女子大生に性的暴行を働いたということがニュースになっていたし、ホモソーシャル的な価値観が多様な性のあり方を否定している労働現場の話はネット上にいくらでもある。
自分が全く努力をしていないことの言い訳でしかないのかもしれないが、このような不誠実な行為が許されて特に糾弾もされていない状況ではマジョリティの立場を意識的にではあるが利用しているようで良心が痛む。
もっと先進的な価値観が広まっている外国で働けば良いという声が聞こえてくる。そこまで語学が堪能でもないし努力もしていない。結局妥協するしかない。
「サイコパス」って言葉は、理解できない残虐な悪事をした悪人に対して
「良心のない、普通の人間とは全く違う精神構造の人間だ」と思いたくて生まれたレッテル貼りではなかろうか。
実際は信じられない残虐非道なことをした人間でも、殆どはサイコパスではない。時に優しさや正義感を見せる。
少なくとも私は、私や大切な人に平気で酷いことができる人間はサイコパスであってほしい。
実際は全然違う。
女性をレイプして一生トラウマで人生を破壊しておいて平気な奴が。
可愛い猫を愛でている。
ふざけるな!!せめて、血も涙もないサイコパスであって欲しかったのに!
どうしてサイコパスじゃないんだ、ふざけんなよ!!
森元さんの会見を見て思いました。
一般企業は、役職定年とか、定年制で引き際を作り勇退もしくは花道、もしくは戦力外通知を行い新陳代謝を図り、法人や組織としての生き残りを図る。
対して、政党・政治家はこの真逆で、高齢化した人たちが「引き際」を死の間際まで延長することで統制を図っている。
死の間際が75歳前後の時代であればかろうじてその伝統も通じていたことでしょう。
しかし、平均寿命の伸びた現代では完全に制度破綻をきたしています。森元さんの言動や謝罪会見は、それを身をもって示してくれた貴重な事例だと思います。
自民の「若手」のみなさん、よろしくお願いします。今は昭和では無く、平成でも無く、令和です。あなたたちが新しいルールを作って日本というOSをアップデートする使命があるのです。
言い換えると、政治家の「引き際」のルールを設ける必要があるのです。
尻馬に乗りたい人が多い自民議員の中で、ほんのわずかな「良心」を持ち続けている若手・中堅の方がたくさん在籍されている事実も知っています。
あなたたちは私たち庶民の代弁者なんです。理想と現実の落としどころを見つけるのが仕事なんです。引き際問題はその中の大きな課題の一つです。巨艦は方向転換が苦手なことは承知しています。その反面、若手・中堅に期待するところはそこなんです。そこさえできれば日本全体が幸せになれます。
ほんとに自民の若手・中堅に期待しています。逆風を跳ね返すみなさんの熱量で、今の自民を少しでもいい方へ導いてください。
政党や派閥を超えた超党派のみなさま。よろしくお願いいたします。
日本、生き続けろ!