はてなキーワード: 長野選挙区とは
https://www.sankei.com/politics/news/210114/plt2101140006-n1.html
同党の羽田雄一郎元国土交通相が新型コロナウイルス感染により急死したのは、不十分なPCR検査体制に原因があると政府を追及した。同じ参院長野選挙区選出の同僚の死に涙し「すぐに検査を受けられれば、こんなことにはならなかった」と訴えた。
自説の補強のためにデマを利用するのは、最低の人間のやることですよ。
ブクマカでは、良心的左派のGl17氏なんかまでが見事に釣られてしまっている(https://b.hatena.ne.jp/entry/4697047286867015970/comment/Gl17)のは見ていて気の毒なので、
以前にも書いた内容だが、もう一度確認しておく。
まず結論から言うと、誤報とされたAERAの「コロナの拡大で多忙な保健所、医療機関に迷惑をかけるのもと慮った」は、まさに羽田議員の真意であり、デマでも何でもない。
理由は以下。基本的には立憲の発表を事実として、検証していく。
羽田議員の近場の人に陽性が出たという連絡があった24日昼、羽田議員はまだ平熱で、
参院診療所に連絡をしたところ、「症状がない場合には、民間のPCR検査しかできない」と言われている。
ここがポイントだ。
これに議員は従ったが、その日の深夜には38.6℃という高熱を発した。
診療所の基準で言えば、25日朝段階で明らかに症状が出ているのだから、「民間以外のPCR検査が受けられる」状況になっていた。
さらに、25日夜から26日夜にかけてはまた高熱が続く状況に陥った(https://twitter.com/kharaguchi/status/1343575921945526273)。
しかし、なぜか保健所にも医療機関にも連絡をしていない。民間のクリニックをネット予約して、事足れりとしている。
理由は分からないが、こうした「事実」からただ一つ考えられるのは、民間のPCRを選び、27日の検査まで待ったのは、それが紛れもなく羽田議員の意思によるものだからだ。
つまり、誤報とされたAERAの「コロナの拡大で多忙な保健所、医療機関に迷惑をかけるのもと慮った」という表現は、まさに羽田議員の真意であり、デマでも何でもないという結論だけが残る。
(ちなみに、今回羽田氏の接触者となった立憲議員たちは、ほぼ即日でPCRと抗原検査を受けている。)
Gl17氏がデマと切り捨てるAERA記事と、立憲公式発表の間には、「断った」と「やれる検査を、敢えてやらなかった」の違いしかない。
このような羽田議員の真意を無視して、欧米デワー、検査ガーのネタに結びつける立憲議員、本当に恥ずべき連中だ。
反論があればどうぞ。
(参考)
「たいした熱じゃないから…」PCR検査断った立憲・羽田雄一郎参院議員の悲劇
16年参院選・長野選挙区で最も低投票率 松本市を歩き、有権者に聞いた
https://www.excite.co.jp/news/article/Mainichi_20190718k0000m010224000c/
> 「政治に期待できないから、投票率は低くなるんだろう。『選挙に行かない』と言う声もよく聞く。介護を充実させるとか目に見える結果がないと」。
>投票には行くつもりで、政治家には具体的な行動を期待している。
正直ここを読んでいて呆れ果てた。
投票に行かない=白紙投票と同じ=どの様な政党や候補が当選し、その後の政治でどの様な主張をし、法律や増税等が行われてもそれらを全て私は信任する。
それなのにこの様な発言をしている時点で投票と言う趣旨すら理解していないのではないのかと思った。
投票自体国民が候補を通して直接的に意思をぶつける事が出来る数少ない場であるのだ。
投票に行かない人はどの様な結果が後々議会で決められても全て私は信任していると言う事を認識しておいた方が良い。
参院選の場合最低6年は文句を言う権利すらないと言う事を自覚しておいた方が良いだろう。
例えば、巷で話題になっている自身の身にも降りかかるであろう消費税問題や高齢者は年金問題等と言う政治的な事象に対しても文句は言えない。
それらがどの様な方向に行っても私自身選挙に行かずに投票と言う行為を投げ出した為、全てその当選した候補や政党の意志に全て賛同をしている事になる。