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はてなキーワード: 最終章とは

2022-12-26

最終兵器彼女マンガワンで全話配信されてる

学生の頃読んだなーと思ってちまちま読み進めてるけど改めて名作だな…

ちせが自分人間だと認識する方法が「恋する感情」なのが切ない。味覚が無くなって皮膚感覚快感を感じる機能が無くなっても「あなたを恋しいと思う心」がギリギリのちせを人間側に踏みとどまらせてて、でもちせの思いとはうらはらにちせの非人間化がどんどん進んでいくの描写がえぐくて胸が締め付けられる

高校生が背負うことじゃないよ…

大人になって、そして今の世界情勢の最中で見るとますます戦争意味戦争の中で生きている人の事を考えさせられてしま

今八章でもうすぐ最終章最後まで見届けるわ

2022-12-22

霊媒探偵城塚翡翠クソ面白かった

全5話。

知り合い全員から解約しろと言われ続けたHuluに入っていてよかったと初めて思えた。

 

1~3話の最終章へのブリッジ的な殺人事件があるんだけど、

ここが正直微妙小芝風花かわいい以外に見どころがない、

よくあるカワイイ女優出しただけのミステリドラマだなーと思って”3話切り”しようかと思っていた。

高校来の友人にその話をすると

「5話まで見ないと意味がない」と言われて「言うほどそうか」と思いながら

5話まで見たが、言うほどそうだった。

 

5話ってのがいい。

長すぎない。

 

問題は内容を話そうと思うとネタバレになってしまうところ。

原作2020年ミステリ系の賞を総なめにしたという話だが、なるほど納得。

いやー、今年一番の拾い物だったかもしれない。

2022-11-16

パヨク最終章

今回の草津の件とかイーロンマスクツイッター世田谷自然左翼を大量リストラしたりとか

いよいよパヨク終わりの始まりがきたなという実感が

2022-10-29

anond:20221029154651

最終章が続いてるから、というか次が(も)山場なんだな。

2022-09-29

ゴッドファーザー<最終章>:マイケル・コルレオーネ最期』観たよ

クレメンザ的なキャラがいなくて寂しかった。モスカが中尾彬に見えてしかたなかった。

2022-09-24

[]9月24日

ご飯

朝:バナナ。昼:かいわれ大根ピーマン焼きそばベーコンエッグトマトチーズ。夜:キャベツウインナースープパン

調子

むきゅーはややー。お仕事おやすみ

EVE burst error

クリア

20年以上前ゲームなのに、オシャレで格好いいイケてる雰囲気が凄かった。

私立探偵小次郎パートと、エージェントまりパートで全く異なる二つの事件捜査する。

捜査過程で街を探索するのだが、情報屋とのやりとりや、聞き込みなどのシーンが洒落ててたり、ゲラゲラ笑えたりと個性豊かで楽しい

絵で表現しきれない箇所はバッサリ黒塗り背景に文章だけで表現するのも潔いし、何よりそのテキスト面白いのだから一切問題なし。

ホテルバーや海沿いの倉庫など、登場する場すら格好よく感じてくる。

軽妙なやり取りもあれば衒学的な部分もありで、兎に角事件捜査を楽しめる。

二人主人公制は最初のうちは時折登場人物が重なる程度なんだけど、徐々にそれらが一本に繋がっていくところが快感

特に二人の主人公が互いを知らずにコンピュータ回線越しに事件捜査のために協力するシーンはただCIコンソール文字が出るだけも演出なのに、熱く燃える今作屈指の名シーンだろう。

この互いが互いをあまり知らずに事件捜査のために協力するという関係性も、格好いい。

普段はだらしないけどやる時はやるタイプ主人公拳銃片手に非合法組織と戦いながら夜の街を駆ける、そんな創作物テンプレート自体根本的に格好いい…… と言ってしまえばそれだけなのかもだけど、もうこれは冴羽獠DNAに植え付けられた僕たちの宿命なのかもしれないなあ。

(ルパン三世でもいいし、ダグラスカイエンでもいいし)

ジャズっぽいBGMも決まっている。

そんな感じで、事件捜査する過程については百点満点文句なしの出来。

だけど、物語の終盤はかなり駆け足気味かつ、しっくりこない終わり方だった。

突然現れる現実を超越した科学技術に、二人の主人公蚊帳の外自体が進行し、犯人が突然恋愛をはじめる展開、そして自白で幕をおろす。

最終章までの丁寧な展開、格好いい展開はどこへやらで、正直肩透かし

犯人自白と、とあるキーパーソン独白だけで最終盤は進むため、二人の主人公がそれらにどう感じたのかどんな行動を取ったのかが一ミリもわからないのは流石にガッカリ

何より「犯人自白」とは書いたが、とあるSFガジェットにより厳密には正しい言い回しではなく、真の意味での犯人はおそらく作中でセリフが全く無いという構造も、流石にちょっと終わった感じがしなかった。

とはいえ、謎解きのロジックや、あっと驚くサプライズトリックを楽しむ作品ではなく、事件捜査過程の格好良さを楽しみ作品だと割り切れば文句なし

なお、柴田茜というルポライター女性が「僕っ子」なのは、流石に当時でもコテコテでやりすぎなのでは? と思っていたが、かないみか氏の演技力のおかげですぐ違和感がなくなった、声優ってすごい。

原作アダルトゲームなこともあり、明らかに情事意図するシーンや、明らかに元はエッチなことされたけど違うことに置き換えたシーンなどが多くあり、元もプレイしたくなった。

また、銃を突きつけた状態自由を奪うために服を脱がすというシーンが3回ほどあって性癖を感じたが、たしかにその惨めさはエッチだなあと思った。

続編が色々と出ているが、近年の作品以外はどれも評判が良くないので、飛ばしてその近年の作品を遊ぼうと思う。

2022-09-06

anond:20220906143808

最終章入りました!って言ってからクロスギルドとかサボの件ぶっ込んで風呂敷広げ始めたのは笑えた

ワンピース最終章って何年かかると思う?

とりあえずパッと出てくる伏線というか解決しないといけない話題

10年で足りる?

2022-09-05

先週バズっていたcourseraのデータアナリスト養成コースに申し込んだ

わけだが、日本スキングコンソーシアムからの申し込みでなかったために無料になれなかった。

無料期間に2章まで進めてみたが最終章の公開は12月なんだな。

ということは、認定証ゲットするには(円安で割高になった会費を払いながら、ORいったん退会して)待たなきゃならんのか。

さっさと認定受けて就活再就職)に使うって方法は使えなさそうだ。

ところで、申し込んだはてなーのみんなは何を目的にいつまでかけてどう進めるつもりなんだろう(問いかけ)。

よかったら参考までに教えてもらえんだろうか(共有)。

2022-08-22

anond:20220822081702

ひとつマジレスするとな

この傾向は1970年代ロボットアニメ時代からあって

超電磁マシーン ボルテスV』(1977年)のプリンスハイネルだの

闘将ダイモス』(1978年)のリヒテルだの当時の女子にすごく人気があった

老害じじいの回顧になるが、当時から主人公側のキャラってのは

正義の建前があるからあんまり個性が掘り下げられなくて

よく言えば元気いっぱい言い換えれば子供っぽい

悪役の方が内省的だったり敵組織内で孤立してて複雑な人間関係を抱えてたりする

要するに悪役の方が大人っぽく見える

これ、(一般論として)なぜDQNに惹かれる女が多いか問題と関わってくる

少なくとも昭和時代、不良はなぜか大人っぽく見えた

それは「学校の外の広い世界」を感じさせる存在だったか

オタク男子は完全に子供扱いだった(だって実際アニメとか本来子供の見る物だったし)

そういやファーストガンダムブーム期はシャアガルマのBLがすごく流行った

何せ美形悪役王子キャラが同時に2人登場だから

そしてシャアガルマもアムロより歳上で、平パイロットではなく指揮官という責任ある身分

ガルマは赴任地の令嬢との悲劇的なラブロマンスも背負ってる

そう、当時は理解してなかったけど、昔の少年向けアニメじゃ

主人公サイドは大っぴらに恋愛できなかった(子供には共感しにくいからだろう)

そんで悪役ばかりが色っぽい役回りを背負っていた

大人になってからわかった、そりゃ女はそっちに惹かれるわな

自分ら男のオタがまだメカ戦闘シーンの格好良さで盛り上がってた年齢の頃

女のオタは一足先に色気づいてディープ人間関係ドラマかに注目してたんだから

だが、こういう女オタ心理想像できるようになったのもやっと30代後半以上だな…

ただまあ、現代子ども向けの建前がなくなって主人公側でもワルっぽい奴がずいぶん増えた

ドリフターズ信長とか豊久とかサイコパスの狡噛みたいな戦闘狂の大人は俺も好き)

あと建前上は少年向けの作品でも主人公側のキャラが途中で

「ワルっぽくなる≒大人っぽくなる」(中二病化ともいう)みたいな傾向あるよな

進撃の巨人最終章でのエレンアルミンのキャラ変とか

あいうのに惹かれる人は「罪を背負ったキャラ」ゆえの魅力を感じてるのかも知れん

2022-08-18

今日ワンピース最終章のお告げ(夢)を見た

黒ひげ「メイルシュトロームへの鍵が覚醒たかロックスの力…ゼハハハハハ…」

ナレーションメイルシュトローム…それはゴッドバレーを一夜にして沈めた自然現象といわれているが、その実態は…」

黒ひげ「オヤジの力、そしてメイルシュトローム…俺は地と海を統べるホンモノの王になる」

(なんかあったけど忘れた)

ルフィを捕まえる黒ひげ

黒ひげ「一体いつから───────俺が2つの実の能力しか手に入れられないと錯覚していた?」

黒ひげの周りに闇が広がる…

黒ひげ「天竜人も海賊王もくだらねぇ…俺がただ1人の王として世界に君臨する!」

ここまでしか夢の中で読めなかった

2022-08-17

ヤマトから一味入りして何すんねん

横乳巨女には沸きに沸いたが最終章目前の今仲間になってどないすんねん

しかも夢が「光月おでん」とかいうしょっぱさ

その男国を見捨てて世界一の船で楽々航海してたような奴やぞ(キャラは好き)

ていうかワノ国編あんなに長かったのにヤマト登場が遅すぎて思い入れが薄い

命張って雷蔵守ったミンク族とかワノ国に入る以前にもカイドウ討伐に重要なことしてたモブマジで命張ったトノ康とかSAN値削りながら生きながらえてた傳ジローとかもいる中での、ルフィたちが騒動起こしてからようやく立ち上がる程度の腰の重さで一緒に戦った面はさすがに厳しいよ

だってヤマトおまえカイドウタイマン時間稼ぎできるレベルに強いんじゃんお前、手錠とか普通に自分で外せただろそれ

今まで何やってたんだよ一体…

いやそもそもろくに喋ったこともない知らんおじさん一人にあこがれて金棒振り回してんのも良く分からんが(おでん自称してんのになんでカイドウの技使ってんの?せめて刀持てや)

絵面がよくなるから正直一味に女の子は増やしてほしいがヤマトデカすぎてバランスが悪い、ヤマトは好きだから普通にしらほしとかハンコックとかとセットでどうにか麦わら大船団入りみたいな活躍させてくれんか

ヤマトよりトラ男の方がよっぽど麦わらの一味してない?いや男はもう要らないけど…

ていうかトラ男のところは他の船員が弱すぎ(船長30億でNo.2が500ベリーはまずいだろ)だからむしろここにヤマトが入ったら最悪の世代バランス取れる気がしてきた

あとボニーの活躍まだなのかよ

2022-08-10

ワンピース最終章に入ったという話を見てちょっと読みたい感じになったけど、もう十数年読んでないから今からいかけるのはだるいな。

2022-07-28

青山剛昌尾田栄一郎の対談がクソ面白かった

ワンピースコナン、両者とも100巻を超えたということで迎えたこの対談。なおコナンのほうが話数はちょっと多い。

ファンとしても青山剛昌がたびたびワンピース名前を出していたこと、100巻が同じタイミングで来るのでそこで対談をしたいと言っていたこと。コナン100巻のときに尾田が青山を戦友だと祝ったことなどがあったので、かなり楽しみにしていたのだが、ついに初対面!

なんとつながる表紙!声優の祝福コメントコラボ動画看板!などなどお祭りムードが漂った中でサンデー編集長は尾田に名刺を渡していつでもこっちに来いと言わんばかりの熱だ。

多分青山はこんな大事になるなんて思わず提案したに違いない。

そんな対談では読者が初めて知る新情報散見された。作品ファンは要チェック!なのだが本当に面白いのは二人のスタンス、そして雑誌の色がわかる部分であった。

尾田が語るジャンプ競争の激しい世界だ。

常にアンケート順位を気にしている。そして他誌のことはライバルだと思っていたそうだ。ワンピース連載当初というと灰原哀が出てきた頃でコナンは人気爆発を始めたころ。だからコナンは敵でライバルであったので読まなかった。しかも「推理漫画少年漫画の一位であってはならないと思ってた」などの超失礼発言が飛び出す。現場ジャンプ編集長はここで胃が焼き切れたであろう。

そんな尾田に対して青山ジャンプサンデーの味方だったと話す。仏か?

そもそもジャンプ自分の描く漫画共通点が無いのでライバルになりえないらしい。

元々ジャンプ漫画家が入れ替わる漫画雑誌だ。それに対してサンデー漫画家を据え置きで漫画が変わっていく風潮がある。

このあたりが二人のスタンスを大きく分けた部分でもあり、二人がその雑誌の色にハマった部分でもあるのだろう。

そしてジャンプサンデーの違いを青山が指摘し、尾田が解説した部分が興味深かった。

ジャンプラブコメラブコメ、バトルはバトルと分かれている。それに対してサンデーにその境目はない。殺人ラブコメも同じ場所で起こるのだ。

ジャンプ恋愛を挟まずヒットした作品成功体験としてあるのだろう。尾田自身もラブを挟むと人気が落ちると思っている。

しか青山は即答で否定する。むしろ燃え上がって応援してくれると言う。これは青山サンデーラブコメを挟んだ作品成功体験があるからだ。

どちらが良いかいかではない。そういう色なのだ

ここまで本当に漫画論がなかなか噛み合わない二人である

ジャンプ側の前編はそれが如実に現れており、尾田が「あの頃のジャンプを語ってくれ」と頼むと青山は「マガジン派だった(見てない)」と返すのだ。

ジャンプ第一線でずっと戦ってた大手企業勤めの尾田とサンデー特別顧問立ち位置でアホほど稼ぐフリーランス青山と言った感じ(干支が一回り違うのもある)。

そんなバチバチジャンプ対談から後編サンデー対談になると、一気に空気が緩和されるのだ!こんなところにも雑誌の色が?と思ったのだが、狂犬の尾田が仏の青山に心を開いていくのだ。

前編では見出されなかった共通点がどんどんと増えていく。

ファンレター嬉しい

考察厨の扱い方

入院中でも仕事したい

・周囲だけ変わっていく

自分の年齢もだが声優の年齢も心配

大谷育江かわいい

映画に関わりすぎた感がある(忙しい)

漫画描くの辛いと思ったことがない。楽しい

・転生してもワンピコナンは描く

・一作品で好きなこと全部やってる

・一応終わろうとは思ってるが約束しきれない

などなど。このあたりから意気投合モードだ。

狂犬尾田が最後には「せーので一緒に終ろう」とか言い出すほどなのだ

正直なところ青山はいろんなジャンル漫画家と対談する機会も多いのと超がつくマイペースなので、どこでもこんな風ではある。

しかし尾田のこの感じはなかなか見れないものだった。とくに少女漫画大好きの青山ラブコメを後押しされてしまった今後の最終章ワンピース!いたる所でカップルが生まれるかもしれないし生まれいかもしれない!

そのきっかけとなるかもしれない対談、何度も言うが必見である

なお大量に入荷したらしい近所のサンデーがもう売り切れているので注意が必要だ。電子もあるがポストカード欲しいなら急ぐように。

2022-07-23

id:baikoku_senseiだがGレコ4観セックスネタバレあり

4、5部は8月に同時上映みたいなのどっかで見た気がするんだけど

昨日某所でネタバレありのGレコスレ見かけて

アレ?と思って調べたら上映始まってた

でも調べたら上映館少ねーのな

まぁ4部から見始める人は少ないだろうし減るのは仕方ない…

ん?でも1部上映してるとこも少ないから元々困難なのか?

よくわからん




まぁ仕方なく遠出して観に行った

配信あるだろうけど、劇場で完走したいという気もあったし

ただ、1は良かったけど2、3はやっぱり混戦だと分かりにくかったり、観賞後に謎の頭痛に襲われたりしたのでちょい心配

でもtとかだと概ね好評なんだよな

今観に行ってる奴なんてよく訓練された富野信者だろうからアテにならんけど

ガンダムからG席で観るとか言っててアホかと思ったけどワテもG席で観ちゃったりして



OPって前からあったっけ?思い起こせばあった気もするが

・クンパ大佐ランニングするんだ…!と微笑ましく観てたらレイハントン家の人だった

女医先生と目が小さくてやたらいい声の人、いい人かと思ったらやべー奴らだった

でも助かったのは良かった

注射いる?

艦長聖人レベルでいい人なんで人間爆弾にされてマジで心配しちった

てか人質取られてるのに自由に動きすぎやろ

青森県警とは違うのだよ青森県警とは

・ジット団、爆弾は偽物だったりそれなりの良識はあるっぽいけど警察(名前忘れた)は普通に撃ってんだよな

昔はチッカラのが好きだったけどツインテール(名前忘れた)の方がかわいく見える

あのアプサラスっぽいやつ強そうだし強いだろうけどどうなんだろ

キア隊長死ぬところ、不覚にもウルッと来ちゃったけど、でもお前が空けた穴やん…?さっきまで戦闘優先してたやん…?というのがちらつく

作中でもフォローはされつつもスルーされるからよくわからん

でもたしかツインテ孕ませてたはずだからギルティ

計画性のないセックスしてそう





全然関係ないんだけど、これ帰りの電車で書いてて

女学生が大量に乗ってきてしかもワイの座ってる長シートごとスルーされてんのな

もしかしてこれ女性専用車両とかじゃねーよな…?




まぁ、でもジットラボ普通にいいとこぽくて

普通にワイの地元より都会なんだよな

売店あるし

・マニィは普通にいいやつだけど

巨大MS鹵獲はどうかと思う

リーゼントオカマの濃いような薄いようなキャラ

ラ・グー御曹司っぽいけどいい人やな

たらこける人は普通に怪我心配

ムタチオン関係ないだろうけど

てか、キャスト観るまでラ・グーボーカリスト子安と気付かんだ

ムタチオン露出は割りとショッキング


フォトンルピード怖…アイツ月光蝶よりヤバくねー?人殺し呼ばわりもやむなしつーか普通に虐殺…立ち直り早いのはいいのか悪いのか

マスク、いまさらマックナイフは型落ち感あり

関係ないけど司教のお付きの女の子かわいい

バララの前でマニィとイチャつくのはどうかと思う

エンディング普通にGの閃光でよくねと思ったり思わなかったり

まぁ最終章でやるんだろうけど


でもなんだかんだ戦闘シーンはいいしキャラも魅力的だからしかったれす(調教済み)

こないだ、たまたま図書館でGレコの本見て、富野エッセイみたいなんかなと思ったらガッツリ設定語っててたまげた

実はどれがクレセントシップでどれがフルムーンシップかよくわかってなかったり

ガランデンってどうなったんだっけ…?

2022-07-15

創価学会二世としての記憶感想を私も書いておきたい(クソ長文)

創価中高ですごした増田https://anond.hatelabo.jp/20220714094742)に触発されて。

今のわたしのように、たとえ大人になってから学会活動をやらなかったとしても、親の庇護下・監督下にあり、人間として成長段階でもある、幼少期・思春期青年期前半くらいまでを「二世」として過ごすって、人生経験の中で結構インパクトがある出来事のような気がする。

たまに誰かに話したいな~とか思うけど、世間的な見られ方から、「私親が学会で~」っていうのはいまだに言いづらく、そこでどんな活動をしていたかというのは周囲の非学会員には一切話したことがない。

増田になら…と改めて思ったので、書いておこうと思う。

生誕とほぼ同時に入会

うちは最初に母が入って、父が母につられて入ったという感じで、活動に熱心なのは母だった。

父は言われて新聞配達してたくらいで、仏壇の前に座るとかそういうことは一切しないライト会員。

私は生まれた翌年の桃の節句の日に入会した。0歳なのでもちろん自発的悟りとか目覚めとか釈迦みたいなことではなく、親に勝手に入れられた。

このシステムがまずすごいよなと思う。自発的意思が芽生えないうちから新興宗教に入会って人権蹂躙っちゃそうだろという気がする。

入会日を桃の節句にあわせたのは女の子だったからだそうです(シンプル理由

幼稚園(『お寺』との断絶)

私自身に学会員の自覚はなかったが、母はバリバリ活動していた。会合なんかにも連れられて行っていた。

地域役員地区部長とか? 的な人の家でやるやつと、文化会館といわれる宗教施設でやるやつ、どっちにも連れていかれていたが何の集まりかは全然わかってなかった。

人がたくさん集まってて、同年代の子ももいる集いにつれていかれ、後ろのほうで遊んだ絵本よんだりしてるくらいの感じ。

ちなみにこのころは、まだ学会日蓮正宗破門されていなかったので、普通に七五三等で日蓮正宗のお寺にも行っていた。

が、破門されたとたん日蓮正宗邪宗筆頭みたいな扱いになる。

戦前戦後の墨塗教科書感があり、当時ですらちょっと「え? もうお寺にいかないの…なんで…?」ってなってた。

小学校(自宅で会合が始まる・合唱団入団選挙活動

自宅で会合が始まる

母が地区役職についたようで、低学年のころから自宅が週2くらいある会合の会場になった。

家が創価学会会合の会場になるとか、もしかしたらかなりヘビーな悲劇二世体験のように思われるかもしれないが、実際にはに集まった大人の人らにかわいがってもらったりおしゃべりしてもらったり、同世代の子どもと楽しく遊んだりという記憶しかない。

家に人がたくさん来るのがシンプル楽しいので、自分から会合の場にいることが多かった。

嫌だな~と思ったことはなかった。日常風景みたいな。でもそれは小さかったからで、多感な時期からそうなってたら絶対嫌だったと思う。

会合最初にみんなで法華経方便自我偈をとなえたあと、唱題する。

低学年のころ、その方便品の教本(勤行要典という)をみて、会合に来た大人たちに「これは外国言葉なのか? 何が書いてあるのか?」ときいて困らせた記憶がある。ひらがながふってあるので音だけは読めたが意味不明すぎて…。

あと、会合してる裏で、当時家で飼ってた猫が産気づき、私が猫にかぶりつきで「がんばれー! もう少し!」とかでっかい声ではげましていたので、隣の部屋で会合中の大人らはこっちが気になってしかたなかったらしいということがあった。

会合座談会の内容は、『大百蓮華』(日蓮の残した著作(まとめて御書とよばれる)の抜粋がのってる会合用のテキスト月刊)の勉強とか体験発表とか、今思っても穏当な感じだったなと思う。

学会歌を歌う時間とかはもちろんあった。

家で歌われまくってたのと、中学くらいまで学会歌のオルゴール目覚まし時計(なんかの記念品)で起床していたので、今だにメロディーの一部をおぼえている。

https://www.youtube.com/watch?v=Z5ydB2Onbo8

朝この曲で起きてました。奇特すぎ。

役職についてる人がいるとはいえ子どもの目には会員同士の関係あくまフラットな感じに見えていた。

合唱団入団

今もあるのかしらないが、当時、学会二世キッズは、学会がやってる合唱団にさそわれることがあった。

しかしこれは入会時とちがい、親に強制的に入れられたのではない。

母に「やってみる?」ときかれたので、そのころウィーン少年合唱団にあこがれていたというただそれだけの理由で「やってみるわ」と答えた次第。

ウィーン少年合唱団にあこがれてなかったらたぶんやんなかったし、やんないならやんないで母は何も言わなかったと思う。

一応入団に際してオーディション的な歌唱テストもあったが、そこで音痴だったら落ちるのかっていうのはわからないし、多分そんなことないんじゃないだろうか。

入ってみたら、多分毎週ではなかったと思う駆れども、日曜日文化会館指導があった。

指導学校音楽教師してる等、歌舞音曲の心得のある会員が、おそらく無報酬でやっていて、学会歌ではなく一般的合唱曲練習をしていた。

たんぽぽ」(どんな花よりたんぽぽの花をあなたに贈りましょう♪)にここで初めて出会って、なんて素敵な曲なんだろう、情景が目に浮かぶぜ…とめっちゃ感動したのはいい思い出の一つで、いまだにとても好きな歌。でもタンポポ別にいらない…。

小学校が違う気の合う友達もできたし、先生の一人が若めのイケメンだったので合唱団は楽しみだった。

創価中高の増田も似たニュアンスのことを言ってたが、池ちゃん外国歴史上の偉人リスペクトしがちで、それが関係してるのかしらないけど、ある日突然第九…大晦日に歌うあれを練習しますーってなった。

小学生ながらに「フロイデーシェーネルゲッテルフルケン」とかって一生懸命練習したよね…。

なんのためにやってたかというと、当時、学会がヤフド(当時は福岡ドーム)を貸し切って、そこで池ちゃんがやってくる大規模な記念式典をやることになってて、そこに九州ブロック? のみんながあつまって第九合唱する…みたいな話になってたので、そのため。

このとき練習普段練習の20倍くらい気合が入っていて、池ちゃんが来ることの重み・貴重さ、池ちゃんの前で歌を披露できることがどんなに名誉かをめっちゃ説かれた記憶がある。

あと、合唱のほかにも「夢や目標をもったら、それがかなうように唱題(お題目を唱える)を一生懸命やりましょう」的な指導があったのだが「でもお題目を唱えるだけではだめ。目標をかなえるためには、そのための努力もかかせない。努力に加えてお題目も唱える。どっちかだけでは意味がない」ということを先生が言っていたのを今でも覚えている。

今の私は別に努力だけでいいだろと思うが、現世利益志向宗教として、特段変な教えじゃないよなってのは思う。

なんの催しか忘れちゃったんだけど、発表会のために合唱団員の何人かからダンスするメンバーを選ぶってことがあって、私は踊りとかドへたくそなのになぜか立候補

練習時点でグダグダの踊りを披露してたんだけど、そのとき自分でやるっていったんだから責任もってしっかりやろう」という、もはや信仰とかなんも関係ない普通ダメだし(指導)受けたのも印象に残っている。

選挙活動

学会二世には「選挙祭り」って感覚持ってる人がいるんじゃないかと思う。

実際祭りだし、会員はその時期になると手弁当で友人知人宅を突撃し、候補者のビラをわたし投票のお願いをしていた。電凸とかじゃなくて、家凸。やば。電凸もしてました。

でも不思議なことに、母って、当時凸ってた相手と絶縁どころかいまだに仲いいし、最近できた非会員の友達(母はめちゃくちゃ社交的で友達が多い)に対しても、投票日に投票所に連行する「連れ出し」とか平気でやってるのに、不思議と嫌われてる様子もない。こないだ連れ出し被害食らった人と母と私の3人で飲んだくらい。

私は自分友達に同じことやったら絶対ドン引きされて絶縁されるだろうなと思うんだけど。このへんは世代感覚なのか、母のキャラゆえなのか、いまだによくわからないところ。

とにかく私は同じことはできないし、したくもないし、そもそも公明党には投票してない。

話がそれたが、当時の家凸は、同じ地区の会員同士で車とかに乗り合わせて回ることがおおくて、子どもの私も車に同乗していた。

完全にお出かけドライブ気分だし、乗り合わせする家の同世代の子とかも来るので、普通に楽しんでついてってた。

あと、当時は親のやってることや信じてることを当然に受け入れていたので、乗り合わせた子といっしょに、信号停止中、後部座席からリアガラス候補者のチラシを掲げて、後続車にアピったりしていた。

若いカップルがにこにこ笑って、オッケーマーク出してくれたの未だに覚えてる。向こうは覚えてるかなあ。

今おもえばひたすらめちゃくちゃ寛容な人たちだ…それか会員だったのか?

中学校(活動に疑問を持つようになる・教学試験

活動に疑問を持つようになる

小学生のころから国語社会歴史)が好きだったんだけども、中学生になると古文の授業がはじまり日本史の分量も増えたこともあり、その分野への興味関心は増していった。

母の蔵書である古典文学全集解説書、文学文化財の図録本などを開くのが大好きで、たのしみな時間だった。

円地文子清少納言枕草子解説している文章リリカルかつキリリとした美しさに感銘を受けた。

腐女子としての目覚めとこじらせも発生していて、その脳のままに平家物語現代語訳を読んで、平経正守覚法親王関係都落ちに際して琵琶返しにいくあれ)に爆萌え

絶対修学旅行では仁和寺に行きたい!! って心に決めて実際行ったり、数多のいにしえの物語随筆舞台になった京都、その登場人物である彼女ら彼らが参詣し今も残っている古寺への興味がすごく高まった時期だった。

しか学会員は寺とか神社とかを蛇蝎のごとく嫌っており、母もそういうメンタルだったので、京都や、京都に限らず、寺や神社積極的に行きたがる私との間でちょっと揉めた。

寺や神社を頭ごなしに否定する学会員の在り方に疑問が芽生えてきたのもこのころだった。

教本には、勤行の最後には「諸天善神のおんために」祈ると書いてあり、ご本尊にも「南無妙法蓮華経」の字のまわりに、いろんな神様名前が書いてあるのに謎すぎる。

(ちなみに改定が入った現在の教本では諸天善神のおんために、部分は割愛されてるらしい。祈れよ)

私は母に、はるかから善男善女が祈ってきた場がそんなに悪い場所であるとはどうしても思えない。貴重な文化遺産歴史の息吹を感じさせるすてきな場所だとしか思えない。そんなに嫌うなんておかしい、というような趣旨のことを懸命に訴えた。

訴えられない、訴えても聞き入れてもらえない学会の家の子もいたのかもしれないけど、私の母はそういうタイプでもなく、私の考え方や言動によって、寺や神社への抵抗感は薄れたといっていた。

そんなわけで、母とはのちに一緒に京都旅行を何度もすることになったし、そんなときには寺や神社にも普通に詣でた。

世間一般学会偏見をもっているんだなあ…ということを知ったのもこのころだった。

中学友達立正佼成会で、呼び出されて逆折伏されそうになるっていう出来事もあってしんどかった。そして世間からしたらどっちもどっち

政教分離的なところでも疑問が生じてきて、もやもやすることが増えてきた。

でも学会は小さなころから当たり前に傍らにあるもので、うちは別に多額の献金とかで破産してるわけでもなければ、活動生活破綻してるわけでもない。どころかその時点で、楽しい思い出がいっぱいあった。

(今もって)学会の一側面しか知らないにもかかわらず「世間で決めつけられてるような団体じゃないのに…」というジレンマを感じていた。世間で決めつけられてるからには理由があるだろうに…。

ちなみに、法華経方便品は一体何を言ってるのか? という低学年のころ解消されなかった謎は中学生の時まで続き、ミネルヴァ書房から出てた法華経日本語訳を読んで解消した。(文化会館の、数珠とかうってるグッズ売り場で普通に買えた)

読んで「シャリホツ!(なるほど!)」みたいな感じあった。(?)

日本語として何を言っているのか? という謎は解消したが、内容は中学生には難しい部分も多く、あまり心に響くことはなかった。

教学試験

教学試験について説明すると長くなるので省く(説明はここ: https://www.sokanet.jp/kaiin/news/2022070101302/)けど、リンク先にもあるとおり、中学生になると、先述の「御書」やなんやから出題される試験を受けることになる。

一般的な検定試験と同じで、初級~上級みたいな段階的な区分けがあって、当然上の試験合格は難しいし、そもそも試験も年に1回きっちりあるいかそういうもんでもないらしいがよくわからない。

上級のほうになると、ある程度しっかりした活動してないと受験資格も得られないんじゃないだろうか。

ただ最初にうける、英検で言えば5級的な試験だけは、中学生になったらすぐ受けられるっぽくて、私も中学時代に受けた。

さっきも書いたけど、古文が好きで得意だったので、「御書」の勉強シンプルおもしろかった。夜にやってる勉強会も同世代が集まるからしかったし、普通に合格した。

でもそれ以降の試験は受けたことないし、受けろと言われたこともない。多分受験資格が発生してない。

母親は一番上まで持っていて、父親は未受験

高校同級生に会員がけっこういることに驚く・創価大学受験して進学しない)

同級生に会員がけっこういることに驚く

高校のころは学会活動への興味はほぼ0になっていたので、文化会館でやる大きい会合だけ顔を出していた。

信教の自由であるとか、折伏新聞啓蒙選挙活動についての疑問についてまじめに、ナーバスに考えていたのはむしろ中学生のころで、高校ではもはやあまりそういうことに囚われなくなっていた。

やりたい人がやればいいし、やりたくない人はやらなくていいい、自分あんまかかわりあいになりたくないかな、くらいの、ごくのシンプルなところに落ち着いてきた。

親は、そういう私の姿勢についてはじめのうちはいろいろと小言を言ってきていたけど、会話を重ねるうち「それも考え方だね」とむこうが折れた感じ。

高校生になると学区がかなり広くなり、生徒数も中学までとは比べ物にならないため、同級生二世について「あの子学会なんやな…」と会館である大きい会合の場に来て出くわして互いに知ることになる。

けっこういるのにおどろいた。

多分あなたのまわりにもいっぱいいると思いますよ、私がそうであるように口にしないだけで。

創価大学受験して進学しない

学会員の間では、創価大学は超絶いい大学東大にも負けない日本最高峰大学! みたいな扱いなので、高校に進学してから偏差値的に全く大したことないのを知って驚いたというか拍子抜けした。

めちゃくちゃいい大学なら目指すのもありかなと思っていたけど、そうでもなかったので、最終的に滑り止めの一環として受験した。

活動自体はどうでもいいかなと思いつつ受験しているの……もうこれは、幼少期から刷り込みしか言えないと思う。

偏差値的に大したことなくても、学会員の間ではめっちゃほめてもらえるのもわかってたし…。

当日の試験も易しかったし、学費免除の枠で合格したが、魅力を感じてるわけではないので進学はしなかった。

同じクラスの、割と熱心な二世からは「せっかく合格したんだから行かない?」と最後まで説得されたが「すまん、京都行きたいわ!」ってことで断った。

親でもそんなこといってこないのに…とおもってちょっと引いた。

大学学会ネットワーク驚愕偏見を感じる)

学会ネットワーク驚愕

そんなわけで京都に進学したら、すぐ現地の会員の人が面会に来て、京都の会館(堀川にある立派なやつ)に連れていかれたし、同じ大学の先輩ともつながらせられた。

ネットワークマジで驚いたしちょっと怖かったよな…。

ちなみに大学には創価学会サークルがあって普通に活動していた。

極左サークルとかはめっちゃ厳しく規制されてて、校内いたるところに掲示があったが、創価学会サークル普通に野放しになっていた。

別に実害ないってことなの? 今思ってもちょっと謎。

どっちにしろ私は入らなかったし、学会員としても一切活動しなかった。会館に行ったのも最初の一度くらいだったかな。

この時つながらせられた大学の先輩、1回生前期のかなり早い段階で連絡を取らなくなり、名前も覚えていないのだけど、この人に勧められて宮本輝の『錦繍』を読み、最終章で身も世もなく泣きまくったのを覚えている。

名前は忘れたけれど、今でも大好きで大切な一冊を勧めてくれた人がいたことはずっと覚えていたい。

続き(https://anond.hatelabo.jp/20220715032335

2022-07-11

bleach一気にアニメ見たがすごく面白い。ただ、バウンド編と破面編は戦いが長すぎて飛ばし飛ばしで見た。死神代行消失編もあんまり面白くなかったか飛ばし飛ばしで見た。

でもそれ以外は面白いアニメオリジナルも好き。

10月から最終章があるみたいだから、すごく楽しみ。

2022-06-23

なろう小説おすすめを知りたい

日間ランキングを読んでいたら疲れてしまった。

なかなか良い作品が見つからない。

日間ランキング経由で最近 白の平民魔法使い を読み始めたけれど、書籍化って書いているし結構知られているんだろうか?

過去に読んだ有名な作品は、テンプレすぎて今思えば苦手なもの結構あるなーと思っていた。でも日間ランキングから適当に読んだ後に有名作品を読むと、やっぱり読みやすい。読み進めるのが苦痛じゃない。文章がしっかりしている。

昔はラノベを更に崩した感じだなーと思っていたけれど、全然ちゃんとしてる。

そんなわけで、文章ちゃんとしているなろう小説は無いだろうか?

とりあえず自分の読んだものおすすめを書いておく。似たような傾向で面白い作品はないものか。

本好きの下剋上

殿堂入り王道ファンタジー。よくあるなろう系ではなくハリーポッターみたいなファンタジー観。こんな普通ファンタジー小説になろうテンプレをうまくミックスできることある

異世界転生で知識チートで小さい頃に魔力を鍛えたチート成り上がりモノ。それなのになろう系とは言いたくないほどちゃんファンタジーしている。世界観文章力も素晴らしい。

伝説のシャベル

読んだのが昔過ぎてあんまり覚えてないんだけど、サバイバルファンタジー?あっさり読めてすっきり完結。独特の世界観が良かった。

LV999の村人

いかにもありきたりななろう系、チートモノで村人が魔王を倒す話。と思いきや…。なろうテンプレを別のテンプレで上書きする、その構成が良かった。なろうテンプレおすすめならコレ。サラリーマンの不死戯なダンジョンとか、そういう閉鎖空間的なやつ?いや違うか。

アビス・コーリング〜元廃課金ゲーマーが最低最悪のソシャゲ異世界に召喚されたら〜

ゲーム転移モノ。この作者は堕落の王とか嘆きの亡霊は引退したいとか、だいたい全部面白い。その中でもノリが軽くメタ的なアビスコーリングが一番好き。綺麗に完結してオチも付くので読後感がすっきりする。

玉葱とクラリオン

コメディーとシリアスの落差よ。コメディーとシリアスと言えば猫耳猫だけれども、それをもっと長く真面目に丁寧にやった感じ。

不死者(ノスフェラトウ)に愛の手を!

更新停止中。ブクマを読み返していると、ゾンビもの(?)や不死系(?)が結構好きみたいだ。単に見飽きてないだけかもしれない。こってりしたなろう系を摂取しすぎると、ダークな世界観とか読みたくなるからね。

ンディアナガル殲記

グロい。ちょっと人にはオススメしづらい。ひたすら強く不幸になっていく物語。そしてグロい。R18まではいかないレベルなのでちょうどいいグロさ(?)。こんな強さと不幸さが正比例するの!?っていう何とも言えない作品セカイ系


他にはリゼロとか無職転生とか転スラとか、セーブロード宿屋とかくまクマベアーとか蜘蛛子とか、異世界料理道とかリアデイルとか勇者、或いは化物と呼ばれた少女 とか、定番のやつ。

変わらぬモノとかシャバの「普通」は難しいとか魔法少女を助けたいとかキョーハク少女とか、ちょっと変わったやつ。

田中アトリエのような人に言えないやつ。

まのわとかマギクラフトマイスターとか軍オタ転生とかはぐるまどらいぶ。とか長いやつは途中まで読んでたはず。

僕と彼女実弾兵器、星間国家悪徳領主みたいなのも読んでる。

塔の管理をしてみよう とか 金色文字使いとか昔読んでいたものは今読むとテンプレなろう系すぎて読みづらい。

定番テンプレチートちょっと外したやつ、メタ的なやつ、ダークなやつ、ループもの、そういうなろう小説は何か無いだろうか。


7/7 追記

つの間にかブコメついてた!

知らない作品ばっかり!ありがとう!読んでみる!

「水属性魔法使い」「異世界より愛を込めて」「ペテン師は静かに眠りたい」「黒の魔王」「異世界迷宮の最深部を目指そう」以外は読んでない!

あ、異世界迷宮の最深部を目指そうは完結してた!?最終章手前まで読んでた。

黒の魔王も700話の2019年ぐらいの更新まで読んでた。エタらずめっちゃ続いてる〜〜!

2022-06-20

[]6月20日

ご飯

朝:なし。昼:True My Heart。夜:納豆たまご豆腐ふりかけイワシ缶詰トマトキュウリチーズアップルパイ

調子

むきゅーはややー。お仕事は、それなり。

シャドウバース

期間限定ストーリーのために最新に追いつくためにガンガンシナリオを読んでた。

「暗黒世界セッカルート

 ・5段階評価:5

 ・あらすじ

  敵から逃げながら九尾の母親の元へ向かうセッカ

  しかし、自身は九尾の尾に過ぎず、九尾の娘ではなく、九尾に食べられてしまう。

  という夢を見たセッカは再び母親のところの向かい夢と同じく食べられそうになる、フローゼスやアルザードのアドバイスから自信の強さを思い出す。

  ところが、管理者であるフローゼスが停滞させているこの世界は再びまた最初に戻ってしまうのだった。

 ・印象に残ったセリフ

  「石で散った火のように、誰より疾くこの世を駆け抜けるんだ。」

  自身名前セッカにかけて、自信を奮い立たせるシーン。

  母親からは「雪華」という漢字をあてられ、雪に消える幻と呼ばれていたからこその激るシーン。

 ・印象に残ったキャラ

  セッカ

  母親大好きなのに裏切られてかわいそう、からの実はセッカこそは強いの流れいいね

 ・感想

  僕は母親が大好きな子供の話に弱いので、セッカが大好きになった。(あと数日でローテ落ちだけど)

  さら母親から自立して自身名前に新たな意味付与するくだりは、たまらいね、たぎった、大好き。

  けど、管理者の人たちのせいでこの世界ループしてるみたいなので、どうなるんだろう。

  あれだよね、フローゼスってTwitter二次創作でよく手で輪っか作るえちえちなことする人だよね。エッチじゃん。

「暗黒世界編ドラークルート

 ・5段階評価:1

 ・あらすじ

  ドラゴニュート族の若頭ラークは、自身の長としての責任に悩んでいた。

  酒場出会ったアルザード、親代わりのグレイツや、通りすがりフローゼス等との対話を経て、ようやく自身の本当の目指す場所を見つけるのだった。

 ・印象に残ったセリフ

  特になし。

 ・印象に残ったキャラ

  グレイツ。

  ドラークの親のような存在

  疑似家族もの好きなのでこういう設定は楽しかった。

  ただどうも話に乗り切れなかった。

 ・感想

  人型ドラゴン仁義組織っていう面白さはあるものの、しっくりこなかった。

  もう少し、ドラークが悩みを自覚していなかったら良いのかもだけど、序盤から認識していながらウジウジしてて、ちょっと好みじゃないシナリオだった。

  

「暗黒世界カゲロウルート

 ・5段階評価:2

 ・あらすじ

  ツキカゲという刀を使う男と対峙するカゲロウカゲロウ記憶を失いながらもツキカゲが誰彼構わず人を切るたちを止めようとする。

  そして、自身がツキカゲと対をなす鞘の妖怪だと知った上でカゲロウは鞘としての収める力を使いツキカゲの秘剣末世死化粧を破るのだった。

 ・印象に残ったセリフ

  とくになし。

 ・印象に残ったキャラ

  とくになし。

 ・感想

  文章雰囲気から何まで急に変わって、驚いた。

  間違った例えを書くけど、スパイラル推理の絆の小説版ソードマスター犯罪彷彿とさせるような秘剣を巡るやりとりの妙が面白い、のかな?

  正直ちょっと文章が読みづらくて、なんかそっちに一生懸命になってしまって、ツキカゲやカゲロウ気持ちに乗り切れなかった。

  あと、もうそれこそ10代の頃からこの手のゲーム遊んでるのに、未だに文章読むタイプ2Dゲームで剣と剣がぶつかり合う画面演出とか、魔法を放つ画面演出とか見ると、もうそれだけで気持ちがスーッと冷めちゃうの、マジで反省してるんだけど、どうしても乗りきれない。

  なんか、こう、文章を読む邪魔をしないで欲しいんだよね…… エフェクトOFF機能が欲しい。

「暗黒世界編アルザードルート」

 ・5段階評価:1

 ・あらすじ

  輪廻に囚われ幾度も暗黒世界が滅亡するまでを繰り返すアルザード。

 ・印象に残ったセリフ

  とくになし。

 ・印象に残ったキャラ

  バードラゴニュート

  モブなのだけど、妙に世話焼きだし、ループの始点にいる人なので印象深かった。

 ・感想

  ループものなんだけど、打開のために知恵を絞るとかではなく、単に諦念していることを示す退屈なシーンが多くて、ふーんって感じ。

  ちょっと暗黒世界全般的気持ちが乗り切れてないなあ。

「暗黒世界最終章

 ・5段階評価:3

 ・あらすじ

  繰り返される輪廻の中で、セッカたちはアルザードに本心を伝え、もう一度暗黒の王に立ち向うことになる。

  しかし、暗黒の王より先に意味深な言動を繰り返すフローゼスと対話をすることに。

  フリーゼスが興味を持たなかったモノであるカゲロウ切り札になり一行は勝利する。

  そこでウェルサがレヴィールの未来であり、暗黒の王誕生のキッカケはレヴィールに時代にこそあり、ウェルサはもう詰んでいる事実を知る。

  ドラークの率直な意見により、一行は過去であるレヴィールに向かいアイシンと戦うことになるのだった。

 ・印象に残ったセリフ

  「親指と、人差し指で輪を作る。アナタ輪廻はこれくらい。」

  えっろ。

 ・印象に残ったキャラ

  フローゼス。

  サイゲ恒例の「青色」をした超越者。

  親指と人差し指の輪っか…… すこ。

 ・感想

  フローゼス可愛い可愛いシナリオとして楽しんだ。

  ループもの好きだけど、流石に尺が足りてないなあ。

  なんというか、流石に匂わせが強すぎて予定調和なんだよなあ。

  まあいいや、フローゼスかわいい、すき。

2022-06-19

[]6月19日

ご飯

朝:松屋の朝食。昼:レタスたまごベーコン、米を炒めたやつ。夜:レタス豚肉アップルパイ

調子

むきゅーはややー。お仕事は、おやすみ

シャドウバース

期間限定ストーリーのために最新に追いつくためにガンガンシナリオを読んでた。

運命相克バニーバロンルート

 ・5段階評価:3

 ・あらすじ

  三人のタイタン支配するレヴィールで、貧しい生活を送る中で生き死にのやり取りを生業としていたバニーバロン

  二人は互いの出会いから自分のために殺しを行うのではなく、世界平等を取り戻すために殺しをしていた。

  そのために三人のタイタンの一人ナハトハトから仕事を請け負い、もう一人のタイタンアイシィレンドリング力を削ぐための活動を行なっていた。

  そうして幾度と襲撃を繰り返す中で、民衆にもアイシィレンドリングへの悪感情が溜まりバロンの元に大勢の人が集まるのだった。

 ・印象に残ったセリフ

  「運命と呼ぶには薄汚れていて……

  宿命と呼ぶにはみすぼらしくて。

  だから俺は、彼女の手をとった。

  自分にとってぴったりの運命で、

  お似合いの宿命だったから。」

  バニー出会ったバロンモノローグ

  バニーのことをどう思っているのかを分かりやす吐露していて好き、

 ・印象に残ったキャラ

  鴨撃ちのウッド

  二言三言喋っただけのモブなんだけど、妙に印象深いし、何より力自慢をしておきながらナハトハトを知らない世間知らずっぷりが可愛い

  自然鎮魂編のジーナ機械反乱編のジェイツーのような名モブ雰囲気がする。

 ・感想

  天地侵略編で機械反乱と自然鎮魂のキャラたちのストーリーはひと段落し、新しいストーリー

  今回のレヴィールは西部劇ぽいんだけど魔法占いもあるのが面白い

  主人公バニーバロンは、今までのシャドバの重苦しいシナリオの実績を踏まえると、どう考えても幸せにはなれない雰囲気がプンプンして読んでて苦しかった。

  アリサ以外の初期リーダー組はカケラも出番なかったけど他のリーダーで出番あるのかなあ?

運命相克マイザールート

 ・5段階評価:4

 ・あらすじ

  保安官でありながら銃を扱えない「腰抜けマイザー

  アイシィレンドリング金利を跳ね上げたことに起因する治安の悪化危惧したヴィンセント命令単独捜査を開始する。

  バロンアイシィレンドリングの部下に立ち向かう様を見て、遂に銃を抜くのだkつた。

 ・印象に残ったセリフ

  「そんなに辛いなら、やめちゃえって。

   金なら…… 僕が稼いだっていいんだ」

  人質を巻き添えにしてしまい落ち込むマイザーを励ますセリーナ台詞

  結果は断るのだけど、ダメ男マイザールートも見てみたかったな。

 ・印象に残ったキャラ

  ヴィンセント

  金にことばかりのアイシィレンドリング、恐怖のためにめちゃくちゃするナハトハトたちと同じ巨人でありながら善人だった。良い人だなあ。

 ・感想

  めっちゃ好みの話だった。「普段は戯けているが、実は凄い」っていうベタ中のベタが大好きなので、こういう話は大好物

  普段は銃を抜けないマイザー君が抜いた途端に加速の魔法を使ってばったばったと薙ぎ倒す。いいね

  人質を誤射してしまった件など、シャドバらしい暗いストーリーもありながら、教会シスターをしている幼馴染のセリーナに、優しい上司ヴィンセント、そして何よりマイザーのことが大好きな街のモブキャラたちとの魅力的な交流

  こういうのでいいんだよ、こういうので。暗い話一辺倒じゃ疲れるもんね。

  まあ…… 次のセリーナが明らかに暗い話っぽいから…… ねえ……

運命相克セリーナルート

 ・5段階評価:3

 ・あらすじ

  教会子どもたちと暮らしながら、裏ではヴィンセント命令で人を殺していたセリーナ

  レヴィールに出没する異形を殺害する任務を受け持つも、締めきれず教会へと帰る。

  そして、バニーバロンの発起に合わせて、アイシィレンドリングを撃つ任務を開始する。

 ・印象に残ったセリフ

  「……ご飯のお代わりって、いいですか?」

  教会ご飯を食べた後、嫌悪雰囲気の中呑気に言い放つアリサセリフ

  こういうキャラだっけ? プリコネ感すら感じた。

 ・印象に残ったキャラ

  老シスター

  セリーナ任務のことをわかっていながら、なお神の実在を信じるキャラ

  うーん。暗い話だなあ。

 ・感想

  物語あるある教会裏で悪いことしがちってのがあるけど、典型例だった。

  マイザールートで匂わせていたセリーナの本性が明らかになるも、マイザーへの気持ちに嘘はないみたいで一安心

  とはいえ、このゲーム人を自分意志で殺す人に容赦しないからなあ……

運命相克編イルガンノルート

 ・5段階評価:4

 ・あらすじ

  記憶を失い彷徨っていた女性が、女殺しのごろつきイスタと出会う。

  イスタは女性にイルガンノという名前を教える。イルガンノは復讐のためにアイシィレンドリングと戦う中、異形という未練を持ちながら死んでいった者であることを知る。

  しかし、イルガンノとその復讐相手はイスタの嘘で、実際は女性はイルガンノではなく、イルガンノはイスタの自殺した妹だった。

  イルガンノは生前姉の魔力により死に淵から蘇生したことを思い出しながらも、イスタの最後のお願いのために姉のためでなく「イルガンノ」のために戦うことを誓うのだった。

 ・印象に残ったセリフ

  「……それが済むまでの間は、私は私じゃなくていい。

  イルガンノで構いません」

  イルガンノ?の最後セリフ

  重い。

 ・印象に残ったキャラ

  イスタ。

  どうしようもない小悪党なんだけど、最後最後でイルガンノに道を示せたのは良かったのかも。

 ・感想

  好きなお話だった。

  世界を巡るなんたらや三人の巨人の話は蚊帳の外で、イスタとイルガンノの関係性のお話

  最初からずっと嘘だったんだけど、その嘘が最後最後に誓いの言葉になるの寂しくて辛かった。

運命相克最終章

 ・5段階評価:2

 ・あらすじ

  ゼシルウェンシーとの戦いに挑む面々。バロンは自らが死んでもバニー大義を継ぐことを期待して敗北、マイザーはゼシルウェンシーの感染能力により本来守るべき民衆を殺してしま絶望セリーナ心中、イルガンノは自身の本当の復讐相手がゼシルだと知り暴走してしまい、結果バニーを除く主人公勢は全滅してしまう。

  唯一生き残ったバニーはアリサと共にアイシィレンドリングを打つが、それこそがアイシィレンドリングの真の狙いであった。

 ・印象に残ったセリフ

  「メイシアさんは、悲しそうだったと思いました。」

  過去シナリオを振り返るアリサセリフだが、そうだったかなあ……? 感が若干する。

 ・印象に残ったキャラ

  マイザーの死を嘆くヴィンセントバロンの死を嘆くナハトハト

  巨人と呼ばれながらも人間味があるシーンがあると良いね

 ・感想

  バロン認識阻害魔法バニーに対してもかけていてため、バニーバロン死体を見つけることすらできないくだりが強烈だった。

  因果応報とはいえ、ここまで悲しいことないでしょ…… しかバロン大義全然バニーに伝わってないし……

  二人で心中するマイザーセリーナも悲しいし、家族のことを想って暴走してしまうイルガンノも悲しいし、やっぱり暗い話だった、

  五人ともはバッドエンドから話が始まってるようで救いが見えない、この後どうなるんだろう。

2022-06-18

anond:20220617194214

監獄学園

画力もずば抜けて高いし駆け引きテンポも良くて、IQの低いデスノートって感じ。あのペースの知略が全部ギャグに繋がってる。

エロコメディなのでポリコレ的に段々読みづらくなる題材でもあるので、賞味期限くるまでに読んで欲しい。

評価が下がってる理由は、後半の運動会編がだれる、結末が報われないという2点だけど、前半と最終章自体天才的に面白い

2022-06-16

五等分の花嫁を全く知らない奴だけで五等分の花嫁語ろうぜ

最終章主人公がようやく見つかった花嫁の頭部を抱きしめて慟哭するシーン辛すぎない?久々に泣いたわ。

真犯人胸糞悪すぎたよなあの漫画

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