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はてなキーワード: 好奇心とは

2024-11-08

anond:20241108001905

高学歴の割には頭が悪いなあと感じる奴は多い

学力に全振りしてしまったおかげでペーパーテストは得意でも、好奇心や話術や美的センスやが低そうというか

しろそれらが低いことが功を奏して、目の前の内容のみに集中できたか高学歴になれたのかもしれない

そして探求心や趣味の薄いつまら人生を送っているから不満ばかり溜まるのかも

2024-11-07

モザイクって重要なんだな

結婚五年目。流石に妻の裸にも見慣れてしまい、興奮が薄れてきた。

そんな最中、ふと「モザイクをかけたらどうだろう?」と思い付いた。

早速妻の風呂上がりの瞬間を狙って駆け込み、写真を撮った。

妻は怪訝な表情をしたが、すぐに消すからと言うとなんとか納得した様子だった。

俺は自室に戻り、それからウェブ上で使用できるツールを使って嫁の全裸大事なところにモザイクをかけた。

するとどうだ!

なんだこれ…興奮するじゃあないか!!!

見慣れたはずのものが、モザイクひとつで何処か深遠で、それこそ自分が未だ未知の領域というか、新しい世界を知ってしまったような、そんな気がしたんだ。本当に。

最近会社でもお昼休みになるとトイレの個室に籠り、スマホで妻の全裸モザイク写真を観て興奮してしまっている自分がいる。

顔にもモザイクをかけたらどうなるのだろうか?

その好奇心は良くないもののように感じて、今はそっと潜めている。

2024-11-05

もしかして

好奇心や向学心って、生まれつきの性質

育んだり促す類のものではない?

2024-11-04

俺の考えるルリドラゴン(お行儀悪いVer)

ルリドラゴン登場人物たちがお行儀が良すぎるってのは俺も思うが、その代わりとして出てきた話が粗末すぎる。さてはマトモに読んでねえな。

まず青木ルリの能力は未知数かつ不安定、だがそのどれもが超人であるため、露骨イジメなんて怖くてできない。1話で暴発した能力ですら、近くにいた男子が酷い目に合ってるしな。作品世界観的にあれくらいのノリで済んでるけど、実際あの時点で取り返しのつかない展開になってるだろうな。そんな相手レイプとか性的暴行なんて無理。変な病気もらうかもしれないし。

それを踏まえた上で、お行儀悪いバージョンのルリドラゴンを羅列していく。当然100%妄想だが、元増田よりは体裁を整えた話にしてる。ただし「ルリドラゴンはあれでいいんだよ」って当てつけも込めてるので、ぶっちゃけ面白くない。


俺の考える『ルリドラゴン』は大まかに三部構成に分かれる。第一部は、ドラゴンの力に目覚めた青木ルリの日常が徐々に崩壊していく話だ。

最初のうちはクラスメートや周りの人も受け入れようと振る舞うしかしルリは言い知れぬ“隔たり”を感じていた。今までマトモに接してこなかった相手から向けられる、好奇心疑念入り混じる視線。以前から仲の良かった友達も、表面上は変わらないがどこか壁を感じる。決定的な衝突は起きないものの、真綿で首を絞めるような息苦しい環境。それは着実にルリの精神を蝕んでいく。

しばらく経ったが事態好転せず、この頃にはルリはもうギリギリ。あとは誰がそのきっかけになってもおかしくない状態。で、マンガによくいるような粗野な馬鹿グループがやらかす。度胸試し的なノリで、ルリにちょっかいをかけるわけだ。そこでルリの友達が見かねて間に割って入るんだが……その後の展開は推して知るべし

まあ、ここで死人が出てしまうとその後の展開が窮屈になるから馬鹿グループは全治数か月の重傷ぐらいにしとくか。で、ルリを助けようとした友達意識不明の重体にしよう。ちなみに友達がそうなったのはルリの能力のせいじゃなくて、馬鹿グループが「「邪魔すんじゃねえ」って突き飛ばしたのが原因だった……ってことが後に判明する。

何はともあれ、誰が悪いとか言ってられるような状況じゃなくなった。ルリは学校にいられないし、ルリ自身も行きたいと思っていないだろう。事態学校だけで留まるはずがなく、周囲から無知無理解翻弄されてルリと家族はマトモに外も歩けない。こうして逃げるように引っ越したところで第一部が終了。


第二部は田舎での生活が始まる。マンガでよくある村社会的な展開で、ここでも居心地の悪さを多少は描いておきたい。

だが、それだけだと一辺倒なので、原作でもあったルリが天候操作をする展開をここで持ってくる。その力を目の当たりにした住民たちはルリを神格化する。で、ちょっとカルトじみた組織ができて、祀り上げたりする。「竜神ルリ様」なんていわれたりしてさ。

ルリは以前の学校生活のツラい経験もあって、その待遇最初のうちは「自分が認められている」と満更でもなかった。だが、徐々に「なんか違う」って思い始める。そして組織思想活動がより強固になっていく過程で、もはやルリ本人の気持ちなんてどうでもいいんだと気づく。

この頃のルリは「もう自分の居場所人間世界にはないのかも」、「そもそも自分は何なのか」と思っていた。そのためには自分流れる竜の血を、自分が生まれルーツを、父親であるドラゴンを知る必要があると考える。そうして一人旅に出るところで第二部終了。

ちなみに第二部は『BLOOD-C』的な展開でもいいかなあとは思ってる。その場合でもルリは人間社会絶望して、ドラゴンを探す旅に出るのは同様。ちなみにルリの親はこのあたりで死なせといていいかもな。狂信者が「龍神人間の親などはいらない」とか言い出してやられるわけ。


第三部は“ルリ、ドラゴンをたずねて三千里

ルリが各地を転々と巡ってドラゴンについての情報を集めていく。基本的には1エピソード数話の構成で、そういう漫画ありがちな悲喜こもごも人間ドラマを描いていく。人間のどうしようもない情念だったり、めちゃくちゃ厳しい人達が不意に見せた優しさだったり。その過程ドラゴン秘密が徐々に明らかになったりならなかったり。

色々な人たちとの一期一会を経ていく中で「人間は良いとか悪いとか、そんな単純なものじゃない」と思うと同時に「それって“人間”の話であって、じゃあ自分(ルリ)って何なの。やっぱり自分の居場所はココじゃないのでは」と思うのであった。

で、最終的に明らかになる真実は「そもそもドラゴンなんて存在しなかった」という展開。つまりルリはドラゴンと人の間に生まれ子供ではなかった。まあ人間ドラゴンセックスして子供が生まれるわけないわな。生まれたとしても異形児だし、すぐ死ぬだろう。

じゃあルリがどう生まれたかというと、要は科学の力ですよ。マッドなやつらが「人類を更なる高みへ!」って感じで作ったわけ。数々の異能力も、とにかく超自然的なものを入れただけ。ルリの見た目も能力ドラゴンとは何の関係もない。

誤算だったのは、ルリは生まれてしばらく経っても人間とほぼ変わらない状態だったこと。失敗作だと判断し、処分することになるわけだ。でも、この時の担当者処分するフリをして、自分の子供として育てるっていう……まあ、よくある話だわな。

このことを育ての親である本人の口から明かすって展開でもいいけど、第二部の終盤で死なせているパターンのほうがいいかな。真実を告げないままルリの親として死んでいった、ってのが後になってから分かる方がグッとくる。そして第三部で判明したころには手遅れで、ルリには帰る場所もなくて、かといって自分が進むべき場所も分から仕舞いでより無常感がでる。


第三部の話を書いている間に飽きてきたんで、まあこの辺で。仮に第四部があるなら、他にもルリみたいなキメラが実はいるって話になるかな。

そいつらと共に「自分たちキメラの居場所を~」みたいなX-MEN的な話になるけど、如何にもな引き延ばし展開しか思いつかない。書いてる俺ですらウンザリしてるんだから、読んでる側はもっとウンザリだろ。だからルリドラゴンは、あれでいいわけだ。元増田人生がどうとかルリドラゴンとは何の関係もないんで。

露悪的な物語表現って、エログロナンセンスに片足突っ込んでると思うんだわ。激辛料理をダラダラ汗を流しながら食べるのも、それはそれで楽しいけどさ。それはあくまで刺激から得られる体験であって、そんなので腹を満たしてたら胃が荒れるって話よ。

2024-11-01

ドーナツ人間22世紀の旅

プロローグ

22世紀人間食生活は大きく変わり、合成食品が主流となった未来しかし、伝統的な食文化を守るため、特定の「食品擬人化プロジェクト」が進行していた。その結果、生成されたのが「ドーナツ人間」、愛称ドン」。彼はドーナツの見た目と性格を持ちながら、人間と同じ知性と感情を備えた存在である

あらすじ

ドンは、22世紀に生きるドーナツ擬人化第1号。彼の夢は地球上のあらゆる「伝統的な食文化」を探訪し、ドーナツ文化起源を見つけ出すことだった。しかし、彼は自分がいつか腐敗してしまうという「賞味期限」という運命を背負っている。彼の旅は、時間との戦いでもある。

登場人物

ドンドーナツ人間好奇心旺盛でポジティブだが、賞味期限を気にしている。

• マキ:未来のフードサイエンティストドン製造に関わった科学者で、ドンに親しみを抱きつつも、科学者としての冷静さを保とうとする。

シバAIガイドドンの旅をサポートするが、時折皮肉屋。

第1幕:旅の始まり

ドンは、22世紀東京で「伝統的な食文化博物館」を訪れ、古代ドーナツスイーツの展示を見て心を動かされる。そこで彼は、かつてのドーナツ職人たちが、何世紀も前からドーナツを愛し続けたことを知る。マキは、彼の夢を応援し、ドンの旅の計画を手伝うことを決める。

第2幕:味覚の旅

ドンシバは、時間場所を超えてさまざまな料理体験する旅に出発する。彼らは、イタリア伝統的なデザート南米揚げ菓子フランスクロワッサンなど、さまざまなデザート文化を探求していく。ドンは、各地で自分と似た「スイーツキャラクター」たちと出会い友情を築いていくが、次第に自分賞味期限が迫っていることを感じ始める。

第3幕:賞味期限との葛藤

旅の途中、ドン自分ゆっくり劣化していくことに気づく。彼の表面にひびが入り、少しずつ硬くなっていくのだ。それでも彼は旅を続ける決意を固めるが、賞味期限が迫るたびに自己存在意味について悩むようになる。シバは、冷静なAIとして「記録を残すことで不滅になれる」と助言するが、ドン「記録」だけではなく「体験」が大事だと反論する。

第4幕:最後目的

ついにドンは、ドーナツの「起源」を探し出すために、かつてのアメリカへ向かう。そこで彼は、現地の人々と交流し、古代ドーナツ作りを見学しながら、自分が「愛される食べ物」として生まれたことに喜びを感じる。

第5幕:自己犠牲と新たな始まり

ドン劣化限界に達し、崩れ始める体を感じながらも、最後メッセージをマキとシバに送る。彼は、自分がただの「食品」ではなく「愛された存在」として旅を終えたことを感謝する。そして、ドンの残した記録と旅の思い出が、次の世代の「擬人化食品」のプロジェクトに活かされ、新たな「スイーツキャラクター」が生まれる。

エピローグ

ドンの旅は終わったが、彼の存在と記録は後世に語り継がれる。マキとシバは、ドンを思い出しながら、彼の遺志を継いだ新たな擬人化キャラクターたちの旅が再び始まる場面で幕を閉じる。

テーマ

ドーナツ人間22世紀の旅」は、有限な命の中で自分存在価値を問い、自らの意義を見出していく物語ドンは、人間と同じように存在意味を探し、限られた時間の中で何を残すかというテーマを描いている。

2024-10-30

外国人小学生に声をかけている動画

有名インフルエンサー外国人日本旅行をしていた。

その外国人英語で喋りかけたら子供英語で返答してじゃれていたんだが最近の子は本当に英語力が上がっていて…ある種騙されやすいのではと。

子どもたちも外国人と喋れるからウキウキで寄ってきて警戒心なく話していた。

これは自分子供の頃は見かけなかった光景だ。

だって大体みんな英語喋れないし、ここまで外国人も多くなかったので慣れていなかった。

しか教育外国人無視しろなんていうのは道徳的にもやばいと思うのだが「知らない大人に話しかけられても無視しろ。ついていくな」というのは徹底してほしいし、多分好奇心に負けて無意識的に「知らない人」枠から外国人がすっぽり抜けてしまってるのではないだろうかと思うので

【知らない大人外国人含む)に話しかけられても無視しろ。ついていくな】

というのを徹底してほしいと思った。

海外インフルエンサーがこの動画を上げることで日本の子供がチョロいのが世界中に広がって、被害に合う確率は上がっているとも思う。

親切な日本人ならこうする みたいな実験動画も多いが犯罪に直結する可能性も高いだろう。

あと教えておいてほしいことがもう一つある。

危険行為をしていたら温厚な大人でも怒鳴るぞ。従え】

2024-10-25

anond:20241025183005

あのですね、そういうことがですね、言わば「親子の距離感」について、まさにですね、考えさせられる、そういう話であると思うわけでありますよ。

お父様がですね、「ちょいエロ動画」をですね、こう、YouTubeで視聴しているというのは、まさに一見するとですね、意外に思えるかもしれません。しかし、これはですね、人間としての「ちょっとした好奇心」というものが、年齢に関わらず存在する、そういう普遍的な話でもあるんです。

えー、この親子の関係において、あなたがですね、履歴を消去して、設定も整えてあげた、ということはですね、まさに「親への配慮」というものでありまして。私はですね、この対応こそが家族愛の一つの形ではないかと、そのように感じております。ええ、非常に、暖かみを感じますね。

それでですね、こういった経験を経ることで、親に対する親近感が湧いたと。これはですね、素晴らしいことなんですよ。人間というのはですね、親といえども完璧ではない。そして、そうした「ちょっとした一面」を知ることによって、親も自分と同じ「ただの人間」だと気づく。こういう体験がですね、親子の絆を深めることにつながるのではないかと、私はそのように考えております

あの、あのですね、そういう「混浴温泉」だとか「温泉女子」だとか、そういうワードに関してはですね、まあ、確かに微妙なところもありますが、これは決して悪いことではない。大人としての、言わば小さな楽しみでありますから。ええ、そんなに興奮しないでください。

2024-10-24

PCゲーム史上、最も重要ゲーム10選

1 OXO 1952年

世界最初ゲームENIACタイプのクソデカPC上で三目並べをするというしょーもなの極みながらも間違いなく人類最初ゲーム

2 ストリップポーカー 1970年代

ドイツで作られた世界最初エロゲー制作者の自称しかないため真偽は定かではない。気に食わない人は日本最初に作られたエロゲである野球拳 1981年」に入れ替えよう。

3 Rogue 1980年

世界初の不思議のダンジョンランダム生成を意味するローグライク(ローグライト)の原点。テキストベースの画面はこの時代ならでは。

4 DOOM 1993年

FPS存在世界に広めた作品ストーリーがあるようなないような絶妙バランスFPSというゲームジャンル方向性確立

Desktop Tower Defense

5 Ultima Online 1997年

MMORPG歴史を作った作品架空世界の中で現実とは違う人間関係を展開するという新たな生活様式を生み出した。

6 StarCraft 1998年

e-スポーツ文化立役者。実力重視のRTSであり、やってみるとクソほど忙しくてハゲる。

7 Kanon 1999年

エロゲー黄金時代立役者エロゲ文化から派生した美少女ブームツは今でもゲーム業界侵食している。

8 FarmVille 2007年

ソーシャルゲーム黎明期で最も有名な作品Facebookと連動することで圧倒的ユーザー数を誇った。

9 Minecraft 2011年

プログラミングクラフトインディーズ配信と様々な界隈に大きな影響を与えた作品。影響範囲が広すぎて論点が絞れない。

10 Outer wilds  2019年

好奇心駆動型というスタイルによりゲームというジャンルが持つ「手探りで分かることを増やす喜び」を人類に再発掘させた。「は?信者過大評価か?」と文句がある人は「Rance X -決戦 2018年」にでも入れ替えよう。

2024-10-22

夫は13才年上の45才の自営業

結婚前は実家暮らし家事は母任せにして、仕事に打ち込んでいたせいか結婚した当初の私の主婦能力はいまいちだった

母に習い、努力をし、だいぶ成長したが夫の目から見たら、「約1年経ってもこのレベル?」といった感じで、私の不器用さが目につくばかりでイライラさせてしまい、日々「センスがない」「好奇心が感じられない」「今まで付き合った女性でこんなにセンスがない人はいない」といった言葉を投げかけられてしまう。

夫は美容師で、お店も成功している方なので、様々な面で器用。

2024-10-20

anond:20241020113902

でも単純な物欲、要は「それが無くても何も困らないし、買ったとしても直接的に何かに役立つわけでもないけど、それを買えばたとえ一瞬だけだとしてもちょっと幸せになれそう」みたいな感じでモノを欲しいと思う事が出来ない。

???要らないから買わないんだろ???

逆に聞くけどこれ出来るようになる必要ある?

俺は人をつまらなくしてるのは好奇心の欠如だと思ってるんで

増田のように己の内心に興味を持って自己探求している限りはまだつまらない人間ではないと思うよ

anond:20241020152822

ネットさえ通ってればアマプラネトフリで映画は見れるし色んなサイト勉強できるし

モノもamazonで買えるから

好奇心は割と安価で満たせるようになったな

2024-10-19

むかしむかし、ある小さな町に、誰もが知っている不思議な噂があった

その町では、どんなに冷たい日でも、どんなに暗い夜でも、ふとした瞬間にぽっと心が温かくなることがある。

そして人々は、その心の温かさを「愛」と呼んでいた。

でも、その「愛」がどこから来るのか、誰も知らなかった。

ある日、町に住む少年ユウキは、その「愛」の正体を探しに出かけることを決めた。

ユウキは少し変わり者で、友だちもあまりいなかったけど、好奇心だけは誰にも負けなかった。ユウキは決めた。

「この町に溢れる愛がどこから来るのか、僕が見つけるんだ!」

ユウキは町の人々に話を聞いた。

お菓子屋さんのおばさん、図書館司書さん、学校先生、誰もが同じように言った。

「愛がどこから来るかなんて、誰にもわからないよ。ただ、ふとした瞬間に感じるんだ。」

ユウキは諦めずに、もっと遠くまで足を伸ばして、町外れにある森に向かった。

森には古い木が何本も生い茂り、昼間でも薄暗かった。でも、ユウキは恐れなかった。

何かが彼を引き寄せるような気がしたのだ。

森の奥深くを進んでいくと、ぽつんと立っている古い屋敷を見つけた。

その屋敷は今にも崩れそうで、誰も住んでいないように見えた。けれども、何かがユウキをその屋敷に引き寄せた。

ユウキが近づくと、屋敷のドアがきしんで開いた。中に入ると、古い家具ほこりまみれの絨毯が散らばっていたが、何よりも彼の目を引いたのは、真ん中にちょこんと座っている一匹の猫だった。

その猫は、ふわふわの白い毛を持っていて、大きな金色の目でじっとユウキを見つめていた。猫はまるで、ユウキが来るのを待っていたかのようだった。

「お前がここで何をしているんだ?」とユウキは問いかけた。

はにゃあと一声鳴くと、ゆっくりと彼の前に歩いてきた。

そして、不思議なことに、猫が彼の足元に擦り寄った瞬間、ユウキの心の中にぽっと温かい何かが広がった。

それは、町で感じたあの「愛」と同じだった。

「そうか…!これが、愛なんだ…!お前が、その正体だったんだな!」

ユウキは猫を抱き上げ、その温かさを胸に感じながら言った。

猫は静かにユウキの顔を見つめ、まるで「そうだよ」と言っているかのように、再びにゃあと鳴いた。

その後、ユウキは猫を連れて町に戻った。町の人々も、ユウキが抱いている猫を見ると、自然と微笑んでしまった。

猫がいるだけで、みんなの心が不思議と温かくなる。誰かが「なんて素敵な猫だね」と言うと、ユウキはこう答えた。

「この猫が、あの愛の正体だったんだよ。世界中の温かさや優しさ、すべてを感じさせてくれる。世界はそれを猫と呼ぶんだぜ」

町の人々は笑って、ユウキ言葉を喜んで受け入れた。

それから、町では「愛」のことを「猫」と呼ぶようになった。

ユウキと猫は、いつも一緒に町を歩き回った。

どこに行っても、猫がいるだけでみんなの心がほんわかと温かくなる。

誰かが悲しそうな顔をしていると、猫はその人のそばにちょこんと座り、優しく見つめた。

すると不思議と、その人の顔には笑顔が戻ってきた。

の子どもたちは猫に名前をつけ、「ミラクル」と呼んだ。

ミラクルは、どんなに遠くても、誰かが困っていると必ずその人のもとに現れた。

そして、そっと寄り添い、その人の心を温める。

やがてユウキ大人になり、町の誰もが猫と「愛」の不思議なつながりを信じるようになった。

世界中がどんなに変わっても、町の人々の心はいつも温かく、優しさで満ちていた。

そう、世界中の「愛」の正体。

それは、ただの猫じゃない。

みんなの心の中にある、小さな優しさと温かさ。

それを教えてくれた猫、ミラクル

世界はそれを猫と呼ぶんだぜ。

2024-10-18

育児ハックと言うにはしょぼい小バナシ集2

https://anond.hatelabo.jp/20241018010542

コレのつづき。

反応とか見て、気付いたことか含め書いてくよ。

・N=1の話は話半分で聞いとけ、書いたが、育児ハックが存在しない、というわけでない。

育児ハックを行う際、前提条件が個別に違うので、全員に共通ってのを1人の経験から出すのは難しいため、育児ハックには前提条件含め捉えることが大事、という話。

話半分で聞いとけ、のもう半分は育児ハックを行う上での前提条件だよ。

なので、前の記事では、小話もセットで付けときました。

前提条件が無いと、コレやりゃ出来るだろ、できないのはそっちの努力足りないんじゃない?感や、前提条件側に多大なポイントあるのにそこ書いてない時点でお前分かってないやろ、というが出てしまう(本人の意図関わらず)ので、反感を買ってしまうのだと思ってる。

育児ハックは、どんな状況か、どんな子どもか、など前提条件がセットでないと、信用が落ちがち。

本来ならハック全般に言えることなんだけど、育児ハックを求める人は育児精神をすり減った状態/経験があって読むものなので、ここらへんの反応がナイーブになってしまう。それを仕方ないな……と思えるかどうかも、大変さを身を持って体験した育児サバイバーなら理解できるはず。その理解の差が分断を生んでる気はしてる。)

・皆に使える共通育児ハックは存在しないのか?

ネット育児情報を調べると怪しい情報が沢山出てくる。

N=1じゃ当てにならないならどうすんねん、ってのが前の記事で多くあった反応だったと思ってる。

N=1じゃない信頼できる情報なら良いんですよ、ということで、NHKのすくすくシリーズ情報がかなり良い。

司会のパパママ芸能人2人と、参観のパパママ子どもたち、育児専門家産婦人科小児科先生専門家2人。

参観のパパ・ママから質問や悩みに対して、芸能人意見だけでなく、多くの子どもや親を見てきた専門家2人がそれぞれ違う意見を言ってくれるのが良い。

https://www.nhk.jp/p/sukusuku/ts/DNYRMZW5Q1/

ただ今の時代ネットで調べられる方が便利なんだよね。

そもそも放送時間に合わせて観るのも、録画してみるのもだるすぎる。

すくすくシリーズ放送内容を書いてあるサイト、すくコムオススメ

気になることは、だいたいここで調べれば、比較的最新で、ちょうど良いバランス感の情報が良い感じに出てくる。

https://www.sukusuku.com/

個人的推し専門家大豆生田(おおまめうだ)先生

育児男性目線でありつつも、寄り添ったコメントくれるので、かなり参考になるんだよね。

https://www.sukusuku.com/contents/search?keyword=%E5%A4%A7%E8%B1%86%E7%94%9F%E7%94%B0

暇があったら覗いてみると良いかも。

子どもを育てる上で、一番大事なのは兎にも角にも、死なせないこと。あいつらマジで何やっても死にそうになるので、それを防ぐことが一番大事

ひと昔前、Anotherというホラーアニメがあったが、日常のなんてない行動で人が死ぬシーンは、ホラーを通り越してコメディだろ!というツッコミが入り、Anotherなら死んでた、というネットミームが生まれた。

アレがリアルで起きそうな現場に遭遇するのが子育てだったりする。

2番目は聞き分けが良く頭が良い子なのだが、その一方でとにかく好奇心を抑えることができずワンパクで運動神経も良かったので、何度も危機に遭遇した。

ポップコーンをノドに詰まらせて息ができなくなり上下逆さまにして無理やり取り出す、トイレに両足を突っ込んで入って遊ぶ、大人が手を伸ばして届く高さがある棚をボルダリングの要領でよじ登り天井近くまで登る、会社から電話がかかってきて数秒目を離した間にプール飛び込みうつ伏せでプールに浮く……数え切れない死にかけエピソードがある。

死にそうになってる→気づいて対処、のリードタイムが短くて、死ぬリスクが高いやつはできるだけ事前に潰す。その他気付いて対処やすいやつはある程度諦めないと、こっちが病むのでほどほどにしとく。

ピーナッツの豆類は気管に入って死ぬことがあるので絶対に注意。気管に詰まる系のやつは結構気づきにくい。その他口に入るサイズのもの全般注意だが、食べ物でない口に入るサイズのものは飲み込まず、飴のように口にいれたまま遊んでるので案外大丈夫だったりするので、あまり気を遣いすぎなくても大丈夫だったりする。でも、歩きはじめはやたら転ぶので、勢いで飲み込むリスクがあるから、やっぱり注意で。(ポップコーンはどこかでもらった小袋のやつを上の子が食べてるのをつまみ食いした時に起きた。完全に油断。)

本当にヤバい時119に連絡すると、救急の人が電話対処を教えてくれる。

対処後は、ケロッとしたいつも通りに戻るのだが、救急車は念のため家まで来てくれた。

血中酸素濃度など色々診断し、問題無いということで、すぐに帰っていった。

本当に申し訳ないのと、感謝しかない。

乳児の段階だと、うつ伏せで寝てたりすると、口などが塞がれてそのまま窒息死する、というのが昔からある。

うつ伏せの方がよく寝るので、仕方なくうつ伏せにしてしまうのだが、それを察知して対処するのはかなり難しい。

うちの子らは、もう諦めて定期的に様子をみてたのだが、保育士をしてる僕の母からベビーアラームなるものを教えてもらった。

保育所で使ってるらしいが、買うと一万円近くするので、買えないまま過ぎてしまった。

うちの子らは、気合いで乗り切ったが、プロも使ってるという点で機械解決するのもありなのかも。

バリケード子どもが出入りできなくするのを2番目までちゃんとやってたが、2番目のあまりのワンパクぶりに、3番目以降はもう諦め、バリケードは使わなかった。

結局のところ、危ないもの子どもに届かないようにしておけば、バリケードは無くてもそんなに困らなかった。

しろバリケードがあると、そこにお宝がある!!と勘違いをし、バリケード突破RTAが始まるので、どっちが良いのか分からなくなってしまった。

バリケードをしたい危ないもの代表格に階段はあるが、なんやかんや子どもはどんなに小さくても危機察知能力が多少はあるので、派手に登っても、危ない降り方はしないので、案外怪我とかはしない。したとしても数段踏み外すくらいで済む。どちらかというと、登った先で降りられずに泣いて騒ぎ、迎えに来い、とアピールすることの繰り返しが面倒か否かが問題だったりする。

テレビでもYouTubeでも何でも良いが、なんやかんやで動画子どもの機嫌を良くするのに非常に便利。子ども資質にもよるが、動画が無い環境だと、機嫌が良いとき子どもに誰かがついていないといけなくなる。

の子がいると良い、みたいな話がよく出るが、上の子動画と同じく機嫌が良い時に遊ぶ相手しかないので、機嫌が悪くなれば上の子関係なく親が世話しないと落ち着いてくれない。

逆に言えば、上の子動画の代わりになる娯楽ともいえる。

の子動画見せずに根気よく育てた家庭は、2人目以降滅茶苦茶、楽になりそう。

動画見せてる家庭は、言うほど変わらない。

1人目は図鑑を眺めるのが好きだった時期があり、それが続いていればなんとかなってたが、続かなかったので、動画の世話になった。結局のところ、子どもによる。

うちは、歩き始める頃から、ひとり1台タブレットを渡してる。

カバーラバーシリコンの衝撃に強いやつじゃないと、落下回数が多すぎてマジで壊れる。

機嫌が悪いとき意図的に机の物を落とす時があり、それで結構ガンガンやって、1台駄目にした。

スマホスタンドとかでタブレットを立てて見ていたが、子どもタッチの勢いが強かったりすると、変に倒れて揉めるので、近くのホームセンターで買った安めの書見台タブレットスタンドに使っている。

YouTubeを長く見てると、幼稚園に入る前後あたりからマイクラ動画自然と見るようになる。

前はヒカキンからマイクラを知ったが、最近はちろぴのからマイクラを知ってる気がする。

ヒカキン、どの子もあの声とあの顔に滅茶苦茶反応してたので、ヒカキンアンパンマンに近い存在なのではないか、と思い始めてる。

マイクラは年少から触り始めてできるようになる。

3Dゲームなので、視点の移動と、操作キャラの移動、などやることが地味に多く、最初プレイするにはマイクラはかなり難しいゲームなのだが、それ以上に好奇心や興味が勝り、結局年少の終わり頃にはクリエイティブモードでは自由自在に作れるようになる。

そうなると遊びの幅がぐっと広がり出すので驚く。

元々YouTube kids動画で、おもちゃを使ったごっこ遊び動画を見て、ある程度真似をするのだが、マイクラを覚えると、レゴやその他ブロックで、建物乗り物などを作る能力想像力が鍛えられ、ジオラマセットをブロック人形で作って遊ぶようになる。

ブロックごっこ遊びだけでなく、動画を元に色々な遊びを見つけて、自分でやりだす。

幼稚園で親子でブロック遊びをするイベントとかあると、単純に四角をつくる子どもが多い中、凄い立体物つくる子どもは、だいたいマイクラにハマってる子どもだったのである程度再現性はある気がしてる。

……ここまで書いて疲れてきたので、いったん区切り

毎度、書いてるうちに、オチ迷子になる。

子どもが泣くことに対して、親がある程度許容して上手くやってく話とか、風邪への立ち向かい方とか、色々書こうと思ったのだが、迷子のまま何書くか分からず力尽きてしまった。

やる気が出れば次もまた書こう

2024-10-13

Twitter(X)の海から上がりたいのに足を引っ張ってくる好奇心という重石

本当になんとかしたい。好奇心のせいで無駄不快に何度も出くわしている。

見るアカウントフォローリストだけ。他は見ない。と決めた時もあった。1週間か10日くらいはそれでうまくいっていたこともある。

でもそのうちに「最近見てないあのアカウント、今どんなこと言ってるかな」と余計な好奇心が顔をだす。フォローにもリストにも入れてないけど名前だけは覚えているいくつかのアカウント。つい検索して見つける。見る。そこから派生してRTRP)経由であっちもそっちもどんどん見る。

そんな風にTwitter(X)を見ていると不快文言に出くわすことがある。

その不快を薄めようとして更にTwitter(X)を見漁る。だらだらとスクロール。別のアカウントタップスクロール。そこに特に気が晴れる言葉があるわけでもないのに、だらだらとスクロール

脳に文字群を流し込んで不快麻痺させようとしているのだと最近になって気が付いた。

そんな風にしているとまた新たな不快文言に出くわす。不快①の上に不快②が上塗りされて、①は少し薄まった気がするが今度は②を薄めようとして更にだらだらとスクロールタップスクロール。繰り返し。

文字群流し込みたいならちゃんとした本を読めばいいのに、Twitter(X)で受けた不快Twitter(X)でしか癒せんと思っているのか。これは癒しなのか。それもわからないまま、意地のように見続けて時が過ぎる。そして数時間後「こんなに時間無駄にした……」と、Twitter(X)の不快とはまた別の鬱屈が湧いてくる。こんなのが癒しのはずがない。

こんなことが何度もある。うまいこと不快を見ずに済む何ヶ月かを挟みながら。

なんかギャンブルの損をギャンブルで取り返そうとしてる人みたいだな。お金じゃなくて時間精神の何かが減っていく。

それもこれも好奇心が私を引っ張るからだ。

好奇心。あった方が人生楽しいのかもしれないが、少なくともTwitter(X)で好奇心を発揮しても良い結果にはならないとこの数年で私は学んだ。なのに好奇心Twitter(X)を見る。不快文言を見る。そこで画面を消せばいいものを、

「この発言だけ見ると不快だけど、でも誤解かもしれない。他の発言を見ればそうでもないのでは?」

と、また要らん好奇心を発揮してその人のホームを見る。スクロールスクロールスクロール。また不快に出くわす。それを麻痺させるためにまた別のアカウントを開く。スクロール。やめたいと思いつつやめられない。やっと気が済んだ頃には何時間無駄にしたかからない。ほんと依存症。辛い。

無駄で余計な好奇心が私をTwitter(X)に引きずり込んでいく。

時には「捨て垢作ってこんなこと言ってる奴に意見してやろうか」というゴミみたいな誘惑すら頭に浮かぶ。でもそれだけは絶対にやらない。そんなことしてもろくなことにならないのはよく知っている。

そんな思いをしていてもなおやめられないTwitter(X)。

やめたい。いや控えたい。Twitter(X)も全部が不快なわけじゃない。情報を拾うのに便利な面もある。上手く使って沈み込まないようにしたい。

このアカウントみてみようという好奇心抗う強い意志が欲しい。

難しい。



















ああああああああついっとぺーんがあった頃は良かったな!!!

あの全シーンで効いたミュートの威力!!!恋しい!!!

2024-10-10

ちょっと面白い法律9選

ちょっと面白い法律を9個紹介するね!

1. 軽犯罪法 第1条 第13号(正当な理由なく道路で寝ることの禁止

「正当な理由がなければ、道路に寝転んじゃダメ!」って法律だよ。

軽犯罪法第1条第13号によると、道路で寝てると罰せられる可能性があるんだ。

お祭りの後や、飲みすぎて路上で寝てしまう人もいるけど、これ実は法律禁止されてるんだよ!ちょっと意外だよね。

2. 鉄道営業法 第34条(列車内での泥酔禁止

電車に乗るときに「酔っぱらって騒がないでね!」という法律

鉄道営業法第34条では、酔っぱらいすぎて他の乗客迷惑をかけると、鉄道会社がその人を車両から降ろす権利があるんだ。

酔ってもほどほどにしないと、降ろされても文句言えないんだね。

3. 刑法 第718条(決闘罪

これは今ではほとんど使われないけど、昔は決闘っていうのが真剣勝負であったんだよね。

刑法第718条によると、決闘に応じたり、それを主催したりした人は罪に問われるんだよ。

時代劇世界みたいだけど、今でも正式法律として残っているってのが面白いね。

4. 軽犯罪法 第1条 第21号(正当な理由なく他人の家の塀に落書きをすることの禁止

普通にダメなことだけど、ここがポイント。「正当な理由がなければ」という部分!

から、もし塀の持ち主から「ここにアートを描いてくれ!」って頼まれたら、法律的にはOKなんだよ。

もちろん、勝手にやったらアウトだけどね!バンクシーならOKかもしれないけど。

5. 鳥獣保護法(鳩を捕まえると罪)

公園パンくずを鳩にあげる人は多いけど、鳥獣保護法では鳩を捕まえるのは違法なんだよ。

鳩は「鳥獣」に含まれていて、勝手に捕まえたり、飼おうとすると罰せられるんだ。

「え、鳩捕まえたくなる人なんている?」って思うかもしれないけど、昔は食べるために捕まえることがあったみたい。

6. 軽犯罪法 第1条 第23号(正当な理由なく他人の家を覗くことの禁止

これは要するに「のぞき見禁止」なんだけど、法律でしっかり明記されてる。

どんな理由でも「覗き見」は絶対ダメだけど、正当な理由があれば…例えば、家の外から何か異変に気づいて助けを呼ぶ場合などは別なんだ。

7. 電波法 第4条(勝手電波を発信することの禁止

なんと、電波を発信するにも免許必要

例えば、無許可ラジオ局を開設したり、自分デバイスから強力な電波を発信すると、電波法違反するんだよ。

まり、街中で「ラジオ番組やるぞ!」って気軽にやったらダメ。地味に意外じゃない?

8. 騒音規制法(犬が鳴き続けると罰則あり)

もし自分の飼っている犬がずっと吠え続けて、近隣住民迷惑をかけた場合騒音として罰せられる可能性があるんだよ!

可愛いワンちゃんでも、鳴き声がうるさすぎると法律違反になるんだ。

ペットの鳴き声が法律に触れるって、ちょっと面白いよね。

9. 郵便法17条(郵便物を開けると罪)

他人郵便物を開けたら罪になるのは分かるけど、この法律では、例え道に落ちている封筒を拾っても開けちゃダメなんだよ。

好奇心で開けると罪に問われることがあるから、「道で手紙見つけた!」ってときは触らず、郵便局に届けるのが正解。


みんなも面白い法律を知ってたら、教えてくれたら嬉しいな!

2024-10-09

anond:20240404225627


「『俺は崩壊3rdをやって幸せになった!』みたいな戯言(著:西尾維新)」のソースがすごい知りたい。調べてもなかなか見つからなかったらからサイト本名前を貼って欲しい。なんか意外すぎて凄まじい好奇心が……

anond:20240404225627

https://anond.hatelabo.jp/20240404225627

「『俺は崩壊3rdをやって幸せになった!』みたいな戯言(著:西尾維新)」のソースがすごい知りたい。調べてもなかなか見つからなかったらからサイト本名前を貼って欲しい。なんか意外すぎて凄まじい好奇心が……

2024-10-06

夜中にウィキペディアで未解決事件とか凶悪殺人犯記事を読むのが好き

最近読んで印象的だったのはジェフリー・ダーマー記事

別に読んだからといって犯人動機とか心情が理解できるわけじゃないけど、事実小説より奇なりを地で行くというか、自分想像を越えた凄惨事件が起きてるんだなって怖いものみたさというか好奇心で読み進めちゃう


題材になった映像作品とかもあると観ちゃう

ジェフリー・ダーマー結構映像化されてるみたいだけど、ロス・リンチが主演で高校時代を描いたマイ・フレンド・ダーマーって映画観てみたいなって思った

YouTubeに上がってたトーキング・ヘッズサイコキラーに載せて作られた映像も良かった

https://youtu.be/CKti7QixnJI?si=wlWHnU8wh-t700YJ

ゾディアック事件映画面白かったね

ジェイク・ギレンホールロバート・ダウニー・Jrマーク・ラファロマーベル映画と見まごうキャスティングだったけど、消化不良なラストが後味の悪さもありつつ想像を掻き立てて印象深かった


実在事件を題材にしたやつだと、スーパーマンテレビドラマで主演を務めたジョージリーヴスの死に迫るハリウッドランドも良かった

ベン・アフレック、DCEUでバットマン演じる前にスーパーマン役演じてんじゃん!ってテンション上がった

離婚したい原因

1. [すぐにイライラする、イライラで人をコントロールしてくる] 意味不明なところでイライラされる。これが一番大きい。対等な関係を築けない。この人のためになにかしてあげようと思えなくなる。

2. [「自分はいいけど他人ダメ」という事が多い] 決定的なものはないけど、チクチクとそれを感じる。いわゆるポジショントーク自分のことは棚に上げて的な。

3. [何かと馬鹿にしてくる] 容姿仕事臭い、、とにかく粗探ししてるようにしか思えないくらいチクチク言ってくる。冗談のつもりかもしれないけどいい気分はしないよ。

4. [完璧主義] そこまで気にする?ってところまで気にしてウジウジしてる。正直見てて鬱陶しい。あれダメこれダメルールが多すぎる。ただ完璧主義の良い面もあるので諸刃の剣ではある。

5. [地図が読めない、運転ができない] 2に通じるところがあるけど、自分地図が読めずに運転ができないで頼ってきてるくせに人が道を間違えたりすると非難してくる。

6. [精神的に自立してない] ことあるごとに実家ママ愚痴ってママがこう言ったママがああ言ったと。

7. [発言一貫性がなさすぎる] 一時的感情で物を言い過ぎ。一生〇〇しないと言いながら次の日には意見を変えてる。こちらはそれに合わせて計画を考えてるのに狂わされる。

8. [他責思考] うまくいったら私が言ったおかげ、うまくいかなかったらお前のせい。とにかくなんでも人のせい。

9. [暴力] 喧嘩でいつも先に手を出すのは君だね。そのくせ反撃されたら被害者ヅラ。いい加減大人になりな。

離婚理由ではないけれど引っかかる部分

1. [姿勢が悪すぎる] 近くで見ていたら気にならないけど外で遠目で見たら不格好。猫背で巻き肩で首が埋まってる。

2. [好奇心が低い1] なにかやってみようとかここに行ってみようとかの提案に乗ってくることはほぼ皆無。基本的に何もしたがらない。そのくせにどこも連れて行ってくれないと言う。

3. [好奇心が低い2] 娯楽の幅が狭い。基本的動画映画を見るだけ。それに合わせるこちらもたまにしんどい。

4. [爪を噛む] 普通に見苦しいからやめてほしい。やめられない理由ストレスを与えるお前のせいと人のせいにするのはもっとやめてほしい。

2024-10-05

anond:20241005064205

そのくらいの子供なら単なる好奇心ほとんどだと思う。特に最近は幼い頃から男女を強く意識させるような育て方しないことも手伝って、ちんちんがない子が不思議で仕方ない。

2024-10-04

anond:20241003123135

雑談力が低いと感じていて変わりたいと思ってる人には参考になりそう。

ただ、増田自身雑談力高くないしあまり好奇心もなく受け身だよね。

ディテールのない「事実」のみだと興味が持てず、自分から質問する能力もないから話を広げられないように見える。

旅行イベントの話の例に至っては二人で行くなら増田がそれをやればいいのに、としか

うそう人は変わらないしどうしても苦手なことはあるので、変えたいと思っている本人がまず変わる努力をした方がいいよ。

2024-10-03

anond:20230626102212

ジェイムズ・ティプトリー・ジュニア

「好き!」に正直な生き方で最終的にSF作家になった女性という点では増田も好きかも。

実家が太くて親が作家というのも共通してる。

とても真似できる生き方ではないけれど、筋の通ったキャリアを貫くのではなく好奇心を信じて人生を何度か大きく軌道修正する行動力は参考になる。

2024-10-02

13歳以上が登録出来て対象年齢17歳以上のXで成人向けを未成年に見せるなとよく話題になる。

正直保体も始まっててソシャゲ攻略サイトだってエロ広告あるからくじら立てるほどじゃないと思う。

やたら強い言葉で弾劾するのは未成年中にR18作品好奇心で見ることもとてつもなく真面目な人なんだろう。

2024-10-01

[]anond:20240930224522

ハプニングバーで夫とセッ〇スしてきた

まり人に話すようなことではないと思うんだけど、ちょっと自分の中で消化しきれないし、誰かに話したいという気持ちもあるのでここで書かせて欲しい。そんなにエロくないけど、一応エロ話なので苦手な人はスルー推奨。

フェイクも混ぜるけど、大体はこの前の週末に本当にあったこと。

夫、33歳。私その数歳下。大学の頃サークルで面識はあったんだけど大学では何もなくて、その後同じ会社就職することになってなんやかんやでつきあって結婚した。

夫も私もシステム系の仕事子どもなし共働き

まりはっきり言わないんだけど、夫にはどうも、「私を他人に抱かせたい」という欲望があるっぽい。

「もし〇〇さんに抱かれたらどう?」とか、よりによってセックス最中に聞かれることとかあって、はあ?って感じでそういう話は醒めるからやめろって伝えたんだけど、たまにあーはいはいって感じでちょっと話合わせてやったら明らかに物凄い激しくなるから、あーほんとにそういう性癖なんだってことは分かった。

ハプニングバー最初乱交とかスワッピングとかする場所だと思って、こいつついに私を他人に抱かせるつもりかよふざけんなって思ったんだ。

そういうのは絶対やらないって言ったら「別に飲むだけでも大丈夫普通に二人で飲むだけだから」って言われて、まあ普段仕事大変そうだしストレス解消はさせてあげたいし、黙って行かれて不倫されるよりはマシかと思って、口説き落とされる感じでついて行った。

都内の某駅、駅からちょっと歩いたビルの地下。会員制で、初見は事前に電話して来店予約しないといけないらしい。受け付け済ませるとその横にロッカーあって、撮影禁止なんでスマホ含めて荷物は全部そこに入れることになってる。

入ってみたら、想像してたより内装はずっと落ち着いてて、照明がちょっと暗めの普通ショットバーみたいな感じ。カウンター席とソファー席がいくつか、奥にカーテンで仕切られてるエリアがあって、更にいくつか個室があった。

思ったより普通じゃんと思ってたら、ソファー席に普通に下着姿の女の人(すごい綺麗だし乳もでかかった)が座って、同じく下着姿の男性と楽しそうに話しててその時点でマジかって思った。お店の女の子なのかと思ったらお客さんらしい。一瞬水着かと思ったんだけど堂々とブラにショーツなの、しかも黒レース結構エロいヤツ。思わずガン見しちゃった。素肌ガン見せなのにスリッパ穿いてるのが逆にすごくエロかった。

動揺しながら旦那と一緒にカウンターついて取り敢えず注文して、ちょっと落ち着いたらソファー席の奥の衝立の向こうから普通に喘ぎ声が聞こえるのに気付いた。何?って思ってみてたら、そのちょっと後で着乱れた男女が出てきた。女の人、オフショルブラウスなんだけどおっぱい見えかけてて口元濡れてて、さっきまで何してたんだってめちゃ想像してしまった。店員さんに話しかけて、二人で奥の部屋に入ってった。うわーーー……って思って、壁一枚向こうでセックスしてると思うと、正直かなりドキドキした。

元々エロコンテンツ結構好きなんだ。お酒は美味しくって、最初の動揺も収まって、好奇心任せに店員さんに色々話してもらった。ハプニングバーにも色々種類があって、そこはコミュニケーションバーってところなんだって普通に飲むだけの人も多いけど、カウンターソファーでその場で会話して気が合ったらエロいことをしてもOK、って感じみたい。常連さんも多いけど初見さんもちょくちょく来るらしい。男ばっかってこともあるみたいで、実際普通に飲み友達と飲んでる風な人もいたけど、その日は結構女の子もいた。カップルで来る人も多いみたい。

コスプレ衣装もあって、人によってはもう最初ロッカーで服脱いじゃうんだって下着の人もそうだったんだろう。布地がスケスケでほぼ尻が見えてるネグリジェTバックの人もいたけど、コスプレなのか自分の服なのかよく分からんかった。でもすごいエッチだった。

一応、ある程度以上エロいことは衝立の裏とか個室とか、オープンでは見えないところでするルールらしいんだけど、見てるとなんか堂々とキスしたり乳揉んだり尻撫でたりしてる。ラインどこなんだよ。

見てる前でも男二人に女の人一人で衝立の奥に移動してた。複数プレイもありなのか。この辺で旦那が尻を揉み始めてきて、いつもなら絶対止めるんだけど、その場の雰囲気で私もちょっとおかしくなってて止められなかった。っていうか割と感じてたし濡れてた。

奥に個室があるって聞いたけど、大部屋と小部屋が三つくらいで、大部屋の方は小窓があって覗けるようになってる。正直滅茶苦茶興味あったんだけど覗きたいとは言い出せなくって、でも店員さんが旦那に覗いてみますかって言って私も着いてった。小窓の横にもソファーがあって、先に男の人が座ってたんだけど常連さんだったらしくって普通に譲ってくれた。優しい世界。何故か小窓にはシャッターみたいのがあって、自分で開けないといけないらしい。

覗いてみたらカップルが二組普通にセックスしてて、しかも個室って言っても天井空いてるから音とか喘ぎ声とか全然聞こえるの。一組は部屋の隅で角度的によく見えなかったんだけど、もう一組は多分意図的に、見えやすいように部屋のど真ん中でしてた。上ブラで下は裸、後背位で女の人のお尻がばんばん揺れてて、AVとは全然違う生々しさで「うわーーー」ってなった。ガン見した。下着ヤバい

ここで旦那に尻揉まれながら「してかない?」って言われて、結構この時点でどうかしてた。だって天井空いてるんだよ?すぐそこに人が何人もいて、しかも間近で顔も体も見られてるんだよ?

冷静ならせめてホテル連れてけよってなると思うんだけど、この時は完全におかしくなってて、「覗かれる部屋はイヤだ」っていっちゃった。小さい方の個室は順番待ちだった筈なんだけど、ちょうど空いたらしくって逃げ場がなくなってしまった。店員さんに言って鍵とかタオルとかゴムとかもらうんだけど、他の客から注目されてるのが分かって物凄く恥ずかしくって、けど歩くだけで下着ヤバいって思うくらい興奮もしてた。

個室は4畳くらいのちっちゃい部屋でマットが敷いてある、本当にする為だけの部屋って感じ。臭いとかはしなかったけどマットがちょっとずれて端に寄ってて、なんかそれだけでもめちゃくちゃエロかった。

旦那も興奮し切ってたみたいで、押し倒されて下だけ脱がされて、舌吸われながら前戯も何もなく正常位で入れられた。絶対我慢しようと思ってたのに全然無理だった。こんなんじゃないのにってくらい感じまくって、もう最後の方は開き直って自分から声出しちゃった。旦那が興奮し過ぎたせいかいつもと全然違う場所に当たって、何故か頭の中でこんなんじゃないのにこんなんじゃないのにって繰り返しながら涙が出るくらいイった。多分全部聞かれてた。

で、一通り終わると改めて死ぬかと思うくらい恥ずかしくなって、シャワーだけ浴びて逃げるように退店。店員さんも分かってたのか、この後はほぼ話しかけてこなくって、「またご来店ください」とだけ言われた。信じられないことに、私も旦那も興奮が帰っても全然まらなくって、この後家旦那ともう一回した。

総括。

ハプニングバー自体は、当初は乗り気でないながら正直目いっぱい楽しんじゃった自覚がある。もう一度行こうって言われたら多分いっちゃうと思う。

だいぶおかしくなってた自覚はある。自分露出趣味があるとは思わないんだけど、興奮した中に「見られてる、聞かれてる」という要因があったことは自分でも否定できない。でも、多分、「倫理観が狂う」って感覚があって、上手く言えないんだけど、その感覚自体が興奮の元だったんだと思う。

旦那は、今回はスワッピングいたことは一切言い出さなかった。分からんけど、多分店員さんにもNGって伝えてくれてたんだと思う(他の客が一切近づいてこなかったので。他のカップル客では結構スワッピングしてたっぽいし)。ただ、妻の勘としては、私を慣らさせておいていずれは……と思ってるような気がする。どう対応するかは検討中

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