これ、具体的にどういう苦しみがあるの?
身体的に苦しいの?精神的に苦しいの?
この辺り、誰も説明してくれないよね。
本気で分からない。
誰か教えてほしい、好奇心が疼く!
]]>]]>User
「stay hungry stay foolish」この言葉の意味、直訳ではなく意訳はどのようになりますか。
ChatGPT
「Stay hungry, stay foolish」という言葉は、スティーブ・ジョブズがスタンフォード大学の卒業式で語ったスピーチで有名ですね。
直訳すると、「空腹でいよう、愚かでいよう」という意味になりますが、このフレーズの背後にはもっと深いメッセージがあります。一般的な意訳としては、「常に探究心を持ち、冒険心を忘れずにいよう」ということが挙げられます。つまり、新しいことを学び、新しい挑戦に取り組むために、飢えるような情熱や好奇心を持ち続けることが重要だという意味です。そして、常に未知の領域に踏み込んでいくことで成長し、新たな発見や成就を得ることができるという啓示が込められています。
User
続けてください。
ChatGPT
続けて言えることは、このフレーズが成功や進化において重要な要素を強調している点です。常に新しいことを学び、未知の領域に挑戦することで、自己成長が促進されます。また、失敗や愚かな選択も経験として受け入れ、それらから学ぶことが大切であるというメッセージも含まれています。この言葉は、安定や安全な道を選ぶのではなく、常に冒険し、自己の可能性を追求することの重要性を訴えるものです。
> 達成感や充足感を与えてくれるので精神的な意味では「すぐに自分の生活をよくしてくれる活動」と言えるかもしれない
よく分かる。
夏休みが終わる小学生が「僕はまだマイクラで遊びたいんだよー」って言ってるのと同じやな。
]]>単純な好奇心から、関連の書籍等をいくつか買って読んだんだが、ヨガって実はガッツリとした宗教で、むしろキラキラスピリチュアルの方がヨガの宗教的な匂いのキツさを緩和してとっつきやすくなっているくらいだと知って驚いた。
宗教色の強い国でヨガを禁止しようとしたり、襲撃事件が起きる訳だよ。完全に異教徒の教えだもん。厳格な一神教教徒が受け入れいちゃいかんでしょ。
]]>この一年で徐々に徐々に,回路触りたいとか,低レイヤやりたい欲求が再燃しつつあった
奨学金も借りて経済的に少し余裕ができたせいもある
本や部品を買うためにバイトを増やすと,肝心の活動に避ける時間がなくなってしまうし
もちろん,研究でもある種の好奇心は満たせるし,就活で停滞していたぶんを早く取り返したい気持ちもある
自分の受け止め方は,
研究
→ググっても出てこないことを調べて,ググったら出てくる情報にする,新規性と客観的な正しさが重要
好奇心も満たされ,場合によっては就活のアピールにもなる
進学しない人でも実績増やせば奨学金の免除も狙える(大学院の話)
趣味のソフトウェア開発
→車輪の再開発もOK
でもまあ,一発ネタでもなんでもいいけど,解決したい課題とかテーマが必要な感じ,独自性があるといろいろと受けがよい
チーム開発したとか,身近な人に使ってもらったWebサービスとかだと,エンジニアでない人事担当者にも伝わりやすそう
自分の場合は就活でとてもいいアピールになっている
アルバイト
→金が儲かる,なんか社会の役に立つ(たぶん),なんか金儲けに役立つスキルが身に付く
上司や先輩から色々教われるのがよい
動機(金が儲かる,人の役に立つ)があるおかげで,もともとそんなに興味が無いようなことでも,調べて勉強したりするきっかけになって面白い
みたいな感じなんだけど,
ArduinoでLEDをチカチカさせる,CPU作る,みたいなことはわかる人にはそれなりに評価されるのかもしれないが,短期的に対外的評価に繋がりにくいように思うし,すぐには自分の生活をよくしないので,学生の自分ですら後回しにしがちだったと気づいた
でもクラフト系(?)でしか満たせない何かがある
ポジティブな側面では知的好奇心だし,
ネガティブな意味ではよくわかっていないコンピュータシステムの上でいろいろやっている負い目とか,
コンプレックスだったり,インプットが足りていないままアウトプットに偏った活動をしている劣等感とかだろうか
就活や就活向けの思考に疲れ始めているせいで,そうゆうコンピュータクラフト系に癒しを求めている部分もあると思う
自分のこれまでの活動をうまく利用して,有利に就活を進められる場を提供してくれたサポーターズなどのサービスやイベント,
自分を高く評価してくれる企業には大いに感謝もしているが,
品定めするような目線を受け続けているとアンチ金儲け主義のような意識が芽生えてくる
会社が金儲けのために使う道具として自分がどれだけ優れているかばかりアピールしていると,そうではない側面が盛んに自己主張をはじめる
就職活動が念頭にあるので,自分の経験をわかりやすく就活で有利になるパッケージにしよう,みたいな考えにいつのまにか陥ってしまっていた
同年代が経済的な豊かさを手に入れ,どんどん人生の次のステージに進んでいくのを見ていて,焦りもあった
パンだけじゃ 生きていけねえ,し,
せめて高収入だったり,他人にすごいと思われるような職について,自分を慰めてやりたかったのかもしれない
あと一ヶ月もしたら,これまでの活動は内定承諾という形で一旦精算されそうなので,
残りの時間は研究と,別に新しい何かを生み出さないかもしれないただ好奇心を満たすための活動に使いたいと思い始めた
(面接では,一日も早く御社で活躍できるような人材になれるように勉学に励みます,みたいな顔をしているが)
別に社会人になっても,休日に自室で一人で自作CPUを半田付けしていてもいいし,多分やってると思うんだけど,
終わりが見え始めたら,周りに興味をもってくれそうな人がたくさんいる今の環境は尊く得難いものであると気づいてきた
そんなことを考えながら,いろいろググっていたらCPU自作を手芸に例えたとても秀逸な投稿を見かけた
自分はコンピュータも裁縫や編み物も好きなのでとても共感した
裁縫も編み物も商業的にはほとんど機械化していて,実用品を手に入れる目的なら買った方がはるかに早く安く性能もいいが,
まさに手を動かして作る楽しさを味わうために取り組む趣味的な活動として残り続けている
自作CPUとかは短期的には対外的評価を得にくい活動かもしれないが,それ自体が純粋に自分の好奇心を満たし,
達成感や充足感を与えてくれるので精神的な意味では「すぐに自分の生活をよくしてくれる活動」と言えるかもしれない
ロシア語では趣味のことを「魂のためにやっていること」と表現するそうだが,まさにそういう癒しを求めているんだろう
]]>例えば、出世したい!とかっていうのは前者で回りによく思われたいとかそういう外的要因がモチベーションになるのが向上心だと個人的には思っている。
仕事にやる気はないけど、すごいいろんな知識持っているみたいなタイプとかってそんな感じある。
正直、仕事では使いにくい能力なので評価されることはないしある意味自己満足の領域だとは思っています。
どっちがいいとか悪いとかって話ではない。あくまでその人の強い特性が仕事向きかどうかってだけなんだろうっていうしょうもない話です。
そんだけすごい能力を持っているのにもっと給料上げるために頑張らないの?と思われる方もいるかもしれません。でも、それってその人の中では「頑張りたくない」が勝つことってあるんですよ。
そんなことより早く帰って自分のことに集中したい。仕事はあくまで手段だっていうことを思っている人もいる。
正直、この価値観にカチンとくる人もいるかもしれない。世間体に興味がなくなり始めるとマジでそういう感覚になるんです。 無断欠勤しないだけいいじゃないか みつを くらいの精神をやりすぎるのはよろしくないかもしれないけど、
思いつめてしまうくらいならそういう考え方もありなんじゃないですか?
適当に書きたいことを書きなぐっただけなので、あとは野となれ山となれ。さようなら
]]>海外旅行経験あることで優越感を感じてる女ってのはけっこういるんだよね
「海外に行けてる私凄い!金もあるし行動力もあるし好奇心も旺盛!批判してるやつは海外旅行も行けない貧乏陰キャの弱男!!」って
]]>2024年3月18日、ワイの日記やで。
昨晩はダンジョンの奥深くにある小さな空間で寝泊りしたんや。天井から垂れる滴が時折聞こえるくらいで、ほぼ無音の暗い場所やった。フェミちゃんと一緒に寝ることになり、ドキドキしたけど、結局何も起こらんかったわ。
今日は、ダンジョンをさらに進んでいく中で、変な生物に出会った。蝙蝠に似てるけど、体はもっとふわふわしてて、目が大きくて、なんとも言えへん愛嬌があるんや。最初は驚いたけど、この生物は怖がらせるつもりはなさそうで、むしろ好奇心旺盛にワイたちを追いかけてきた。
しばらくすると、この生物がついてくるのが面白くなってきて、フェミちゃんと相談して「ゴミー」と名付けることにした。「なんか、そのふわふわしてる感じがゴミみたいやな」とワイが言ったら、フェミちゃんが「でも、可愛いゴミよね」と笑って、その名前に決まったんや。
ゴミーは不思議な生物や。何かを食べるときは、空気からエネルギーを吸収してるみたいに見えて、直接何かを口にするわけじゃない。そんなゴミーを見てると、ダンジョンって本当に不思議な場所やと改めて感じるわ。
食事の時、フェミちゃんが突然、男性への憎悪について語り始めた。「本当に、男性って自分たちのことしか考えてない。女性を蔑ろにして…」と彼女が言い、ワイは男なのに、と思いながらも黙って聞いてた。フェミちゃんの言葉にはいつも強い信念があって、それを否定することはできんかった。
ダンジョンを少し進んで、今は次に何が待ってるかわからん状況やけど、ゴミーも加わって、少しは心強い。ただ、フェミちゃんの男性への憎悪を聞いて、ワイがこの旅でどう関わっていけばええのか、少し考えさせられるところがあるやで。
]]>小学生とセックスしてみたい気持ちはあるが、社会的な立場を失うリスクに対してのリターンがあまりにも小さいだろうからやる気にはなれない
プールいっぱいのゼリーを作って飛び込んでみたい気持ちはあるが、普通に怪我をしそうだから実行する機会があってもやりたくない
料理にパクチーを入れるならデカイシールを貼らなければいけない法律を作って欲しい気持ちはあるが、それをやりだすと食品のパッケージがシールまみれになりそうだから今の原材料表示で十分だと思っている
こういった欲望を持つこと自体を「愚かだ」「間違っている」と言われない社会であって欲しい。
思想を理由に人が裁かれるような世の中ではあってほしくない。
だが、「悪口を口に出すこと」と「心のなかで思うこと」の区別がつかない人は、定期的に裁かれて欲しい。
]]>知らなかった。初めて知った
接ぎ木のことも知らなかったんだけどね
そもそも接き木って誰が思いついたんだろう
何千年も前からある技術だそうだけど
根っこと枝が別々にあって
これ、くっつけたら育つんじゃね?みたいな好奇心から実際にやってみたらワオ!できちゃった!ってヤツなのかな
仮にそれでたまたま成功したんだとしてちゃんと後世に受け継がれたってのがすごいわ
昔の人はよくやったものだわ
]]>男は敬意からエミリーの家の前に集まり、女は好奇心からエミリーの家の前に集まる
女たちは既に南北戦争後のアメリカを生きているが、男たちは南部を引きずっているということが描写されている
]]>鳥山明先生が亡くなったニュースは、あっという間に世界を駆け巡った。
世界はその偉大な業績を称え、そして悲しんだ。
しかし人々には希望があった。
誰しもが彼の代表作、ドラゴンボールを思い浮かべていた。
「7つのボールを集めることができれば、我々の願いは叶えることができる。」
ドラゴンボールは本当に存在するのか。誰もが当然に考える疑問だ。
ところが彼が亡くなった数日後、とある出来事をきかっけに事態は急転する。
誰一人立ち入ることが許されなかった鳥山明の自室から、星が描かれた3つのドラゴンボールと漫画に登場したものと全く同じ形のレーダーを彼の長男が見つけたのだ。
そこには漫画で書かれた鳥山明からの手紙が添えられていた。
父らしいと思いながら読んでみると、そこに書かれていたのは誰にとっても驚きの内容だった。
なぜなら、そこに書かれていたのは、彼が漫画家として成功できた本当の理由だったからだ。
鳥山明とドラゴンボールの出会いは彼の小学生時代に遡る。
いつものように学校からの帰りを急いでいると、道端にぐったりと座り込んでいる一人の老人がいた。
彼は、今にも息絶えそうな様子で鳥山明に語りかけた。
「少年。老い先短い老人の最後の頼みを聞いてくれ。
ここに探知機が一つある。とある最新製品の試作品なので見慣れないのは仕方ない。
この探知機に従って山に入っていくと一つの水晶玉が転がっているはずだ。
それをワシのもとまで届けにきてほしい。お礼は弾む。」
鳥山少年は一切疑うことのないような澄んだ瞳で言う事を聞いた。
そして老人には険しくとも、少年にしてみれば何でもないような山道をサクサクと登り、岩肌の隙間に挟まっている水晶玉を見つけた。
どこかから強く投げ込まれたようにめり込んでいたが、少年が手を伸ばすとまるでそれに返事をするようにゆっくりと光って地面に落ちた。
少年は水晶玉を手にすると、大急ぎで山を下っていった。
少年の手に握られている水晶玉を見て、老人は表情を激変させた。
先程までの息絶えそうな呼吸は激しくなり、目玉が飛び出しそうなくらいに開かれていた。
お礼を期待する鳥山少年から何も言わずに水晶玉を奪い取ると、彼は懐からさらに6つの水晶玉を出して眼の前に並べ始めた。
お礼を貰えなかったことに不貞腐れていたものの、少年の好奇心はすぐに老人の異様な姿に奪われた。
老人は興奮した様子で水晶玉を並べなが、「ついにやったぞ」「いよいよだ」といった言葉を繰り返している。
「いでよシェンロン!」
老人が突然叫ぶと、辺りは一瞬で昼のように明るくなった。
少年は急いで目を塞ぐ。
相変わらず眩しい世界の中で、静寂だけが続いていた。
老人の声が聞こえないことが気になり、やっとの思いで薄く目を開いてみると、大きく口を開けて目をかっぴらいたままの老人が見えた。
あうあうと、声にならないような音が喉から漏れている。
老人の目線の先を追うと、そこに見えたのはこちらを見下ろすように中に浮かぶ大きな龍だった。
それに驚き老人を再び目を向けるが、老人は一点を見つめたまま動こうともしなかった。
気がつくと、周囲は夜よりも暗い闇と静寂に包まれていた。
老人が何も言えないでいると、目の前の龍は頭に直接語りかけてくるような声で「さあ願いを言え」と一言だけ言った。
その声が聞こえたと同時に老人の呼吸が荒くなり、何かを喋ろうにも喉が詰まって喋れないような、そんな様子で悶え始めた。
そうかと思っていると、老人は急に立ち上がり、大きく一つ息を吸ったかと思うと吐き出すことなくそのまま倒れ込んでしまった。
目は大きく見開かれたまま、ピクリとも動く様子はない。
突然のいろいろな出来事におどろいて動けないままでいる少年の頭に、さらに声が鳴り響いた。
「そちらの人間は願いが言えなくなってしまった。お前で良い。さあ願いを言え。」
少年は事態が飲み込めないまま、まるで夢でも見ているような気持ちでそこに立っていた。
そうだ。どうせ夢なのだから。そう思って少年は答えた。
「世界一の漫画家になりたい。」
亡くなった鳥山明の部屋から3つのドラゴンボールとレーダーが見つかった半年後には捜索チームが組まれていた。
添えられた手紙には、彼がドラゴンボールに出会った経緯についての漫画と、そうしてレーダーを利用して秘密裏にドラゴンボールを再度集め始めていたことに関する内容だった。
漫画が終わると、その後には自分がいつ死んでもいいように、その時はこれらのドラゴンボールは長男に託すと手書きの文字が書かれていた。いわば遺言状である。
彼が再び何を願いたいのかまでは書かれていなかったが、「これを見つけたということは俺はもうこの世にはいないということだ。それは残念なことだが大丈夫。俺はお前を信じている。」とだけ書かれていた。
捜索チームのリーダーは鳥山明氏の長男が担った。
長男は秘密を守りながらも信頼できる人間を集めた。
生前に返しきれないほどの恩を受けたであろう彼の信頼できる弟子や、同じ時代にしのぎを削りあった漫画家や編集者たち5人が集まった。もちろんトリシマもいる。
はじめのうちはレーダーが一つしかないために捜索の効率はとても悪く、誰にも悟られないように慎重に進めていることもあって全く見つけることができなかった。
レーダーの範囲より外の反応はレーダーの端に表示されるだけなので、水平方向に移動した時に見られるわずかな収差をヒントに距離を予測して地点を絞り込んでいった。
飛行場が近くにないような場所はヘリコプターを使ったりもしたが、そうした交通手段が揃っている場所であることのほうが稀で、迂闊に他人を巻き込めないという状況も手伝っていたずらに時間ばかりが過ぎていった。
それでも地道に場所を絞り込み、一つは5,000m級の山の上、一つは1,500mの海底、一つはアマゾン奥地の原住民族に神と崇められている祭壇から、3つのドラゴンボールを集めることができた。
残りの一つは、日本とは国交のない、しかも今現在戦時下真っ只中の高い壁に分断された自治区の範囲に絞られた。
鳥山家長男は、難民支援を目的とした多額の資金を手に、そのために作った慈善団体の代表として同行することでやっとの思いで入国を許されることができた。
そのために使った金額は、実に鳥山氏が生涯稼いだ財産の半分以上に至り、彼の行動の一つ一つが世界中で報道されてしまうことで、余計な注目を集めることになった。
どこにいてもマスコミの目から逃れられない状況は足かせでしかなかったが、支援活動の間を縫ってはレーダーを確認し、やっとのことで場所を絞り込むことができた。
今、目の前には爆弾で崩れ去った瓦礫の山がある。
マスコミの目を盗み、現地のコーディネーターの反対をのらりくらりとかわしながら瓦礫の山を登る。
ドラゴンボールの位置を示すレーダーの点が中心に移動し、今まさに自分の足元に埋まっていることを指し示す。
しかし、どうやって掘り起こせば良いのか、途方に暮れながらひとまず座り込むことにした。
いたずらに瓦礫をめくってみると、それはまるで当たり前にそこにあるかのように淡く光を湛えて転がっていた。
それこそが紛れもないイーシンチュウだった。
とうとう最後の一つ、イーシンチュウを手に入れた彼は、支援活動も放り投げて早々に日本行きの便に飛び乗った。
残りのドラゴンボールを持ち歩くことで万が一のことがあってはいけないし、過酷な環境下で願いを叶えること自体が危険だと考えていた。
他のメンバーにしてみれば、彼が日本への帰国を急ぐこと自体がイーシンチュウ発見の合図である。
彼が日本に着く頃には、全てのメンバーが鳥山邸に集合していた。
すぐにでも願いを叶えたい気持ちを抑えて、皆で願いを叶えるための準備を進める。
ここまで一緒に戦い抜いてきた仲間である。誰の言葉で願いが叶っても良いのだ。
焦って願いが失敗してしまうことのないように、この日メンバー全員で何度も願いの言葉を練習した。
翌朝、目が覚めると外が騒がしかった。
家の中庭に他のメンバーが何かを囲うかのように集まっている。
その中心に横たわっていたのは、一部が焼け焦げてはいるがトリシマだと分かった。傍に黒く焦げたアタッシュケースが転がっていた。
メンバーたちは動揺を隠せないでいるが、リーダーである長男だけは落ち着いていた。
彼は最後までメンバーを信じていたわけではなかった。
誰かが裏切り皆を出し抜こうとしたときだけに発動する罠が仕掛けられていたのだ。
それがシェンロンをよびだす呪文である。
鳥山明氏の遺言状とも言える漫画の一部、シェンロンを呼び出すシーンに手が加えられていたのだ。
正しい呪文は「いでよシェンロン!」であるが、漫画には「ででこいシェンロン!」に書き換えてあった。
そしてその呪文に連動するように、ドラゴンボールを格納しているアタッシュケースには細工がしてあった。
それが音声認識による爆弾起爆だった。
メンバーには直前に正しい呪文を教えるつもりだった。つまり、誰かが出し抜こうとして間違った呪文を唱えれば途端にアタッシュケースが爆発し、たとえそれでシェンロンが現れてしまったとしても、爆発によって願いを叶えることはできなくなるという仕掛けだった。
もちろん、位置情報によってこの建物を離れようとしてもアタッシュケースは爆発するようになっていた。
そのことは他のメンバーには伝えていなかった。
ざわつくメンバーを尻目に、リーダーである長男はレーダーを元にそこら辺に飛び散ったドラゴンボールを拾い集める。
流石のドラゴンボールだ。傷ひとつどころか、汚れさえも全くついていなかった。
動揺するメンバーに事情を説明して、この事故が自業自得であることを理解してもらう。
メンバー達は安心したような、それでいて何かに怯えるような表情をしている。怒りの表情を浮かべるものもいるがもう知ったことではない。
そんな状況を仕切り直すように「さあはじめようか」と、長男は一言だけ言った。皆は無言で頷く以外になかった。
いよいよだ。
「いでよシェンロン!」
途端に視界が光に奪われる。まだ朝だというのに、真夜中に突然目の前でナイター照明を焚かれたかのような明るさだった。
少しずつ目を開けて見上げてみると、まさに生前に父が漫画で描いたかのようなシェンロンがこちらを見下ろしていた。
父の圧倒的な画力に改めてため息が漏れた。
「さあ願いを言え」
これも父が漫画に描いたシーンのように、直接頭に響くような声だった。
漫画で見ていた分、少しは冷静でいられたために周りを見回す余裕もあった。
周囲はすでに夜よりも暗い闇に包まれている。
どうやらこの周辺以外の時間が止まっているらしく、ここにいるメンバーたち以外に何かが動いているような様子や音は感じられなかった。
それならば騒ぎになることはない。焦る必要はないのだ。
メンバー達と目配りをする。
失敗しないように何度も練習をしたセリフだ。
「どうした。さあ早く願いを言え。」
その声が皆の頭に響いたのを合図に、メンバー達は同時に願い叫んだ。
ここまできて裏切りがあったのであれば、それはもう仕方ない。
また探せばいいのだ。残ったメンバーの数だけ、探し続ければいいだけのことなのだ。
そんなことを考えながら願い事を言い切ると、「たやすいことだ」という一言が頭に響いた。
周囲が光に包まれると同時に目を閉じる。
そして眩しさが去ると、辺りに喧騒が蘇ってきた。
恐る恐る目を開けてみる。メンバー全員が不思議そうに顔をみあわせる。
それぞれの表情を見比べると同時に、自分たちの願いが叶ったことを理解した。
そう。皆の頭には、今まさに脱ぎたてのようなほかほかな暖かさに包まれた小さなリボン付きの純白なパンティーが、それぞれかぶらせられていた。
偉大なる巨匠であり我が父よ。あなたの願いはこれで間違いないだろうか。
皆で何度も相談した結果、どう考えてもこの結論にしか至らなかった。
今まで人類に大きな夢と希望をありがとう。どうかこれで安らかに眠ってほしい。
そんな達成感と安堵に満たされながら、リーダーはドラゴンボールレーダーを踏み潰して壊した。
]]>働く大人と言っても、見えている世界は社会のほんのごく一部に過ぎないなと感じることが多い
突き詰めるとこんな信用ならない匿名サイトをわざわざ覗くのも、見えていない世界への好奇心からかもしれない
]]>始めは普通の動物だった。馬、牛、犬などが彼の頭の中を通り過ぎていく。しかし、次第に形も色も知らない奇怪な生き物が登場し出した。
少年: 「羊がもういいや、次は…フレブルキスという名前の生物だ!」
そして、彼はその名前を叫びながら、見たこともないフレブルキスという生物が空中を跳ね回る様子を想像し始めた。
続いては、クランゴーラやズルワツィップ、モクルマワといった未知の名前の生物たちが現れ、彼の夢の中で奇妙なダンスを繰り広げていく。
少年: 「おお、これは面白い!もっともっと奇妙な生物が欲しいな。次は…ヴォルドラクス!」
夢の中では、ヴォルドラクスと呼ばれる未知の生物が虚空を泳ぎ、不思議な音を奏でているようだった。
夜が更けるにつれて、少年の頭の中にはますます未知の生物が湧き上がり、夢の中で独自の生態系を形成していった。
眠れぬ夜が、未知への好奇心をくすぐり、夢の中には冒険と驚きが広がっていった。
夢の中、少年は次々と未知の生物を呼び起こし、それぞれが独自の特徴を持ちながら、奇想天外な世界を築き上げていった。
少年: 「さて、次は…ズゴブリット!」
ズゴブリットは、丸い体に羽根が生え、足は逆向きについているような姿勢で夢の中を浮遊していた。その存在はまるで宇宙から飛来した異星人のようで、夢幻的な空間を彩っていた。
夢の中の時間はどんどん過ぎていき、少年は未知の生物たちと共に冒険を楽しんでいた。しかし、その夢にはまだ驚きの瞬間が待っていた。
少年: 「最後の生物は…ミステリアス・スリーパー!」
その瞬間、夢の中で何もかもが静まり返ったかと思うと、突如として登場したミステリアス・スリーパーが、夢の中の未知の生物たちに微笑みかけ、彼らを一瞬で眠りに誘った。
すると、夢の中の風景は次第に静寂に包まれ、未知の生物たちは静かに眠り始めた。少年もまた、ミステリアス・スリーパーの影響で深い眠りに沈んでいった。
そして少年が目を覚ますと、彼の周りには見慣れた寝室の風景が広がっていた。夢の中で築かれた未知の生物の王国は、一瞬で消え去ってしまったのだ。
少年: 「あれ、夢の中の生物たちはどこに行ったんだろう?」
彼は微笑みながら、夢の中での冒険を思い出し、眠れぬ夜が意外な結末となったことに驚きと喜びを感じていた。
そして、未知の世界を夢で彩り、現実に帰ってくる少年の冒険が続いていくのであった。
]]>子供が嫌いの中身は、言われたことを理解しないのに人権だけはある生き物の取り扱いがだるい、である。たとえば、危ないものがあるとして「さわるなっていっても平気でさわる(人語理解できない、法律理解できない、できた上で好奇心に即負け、さらに反抗期とかいうクソ機能)くせにその責任は親(他人)」これを発生させる生き物と関わりたくない。
自分がかつてそうであったことに若干罪悪感はあるものの
産んでくれと頼んでない
両親が好き好んでやった行為の結果で、こちらに選択肢はないことを引き合いにされても困る。
]]>けれどこういった増田ってブクマカの憎悪や劣情を煽るのか、
劣情(れつじょう) とは? 意味・読み方・使い方
れつ‐じょう〔‐ジヤウ〕【劣情】 の解説
いやしい心情。また、性的な欲望や好奇心をいやしんでいう語。「—を催す」
「劣等感」が適切かと思います。
田舎から上京し立てですかって思われちゃう
「上京したて」が適切かと思います。
]]>ちょっとええもんとか食わしたってもゴチャゴチャ文句言いよる奴多いわ
新しい物を知ろうとか楽しもうっていう好奇心がゼロや
]]>子供に伝える時には、子供に伝わるように簡単にしつつ、好奇心を刺激するように。
大人に伝える時には、簡単にしすぎて相手のプライドを傷つけないようにしつつ、その情報に利益があると思わせるように。
上司に伝える時には、こっちがやるべきことをちゃんとやったと思わせつつ、相手に決断の責任をちゃんと持って貰えるように。
ネットで伝える時には、3行に収まるように。
そうやって使い分けることが、表現力だと思うわけだよ。
]]>一般に知られたら、好奇心旺盛な youtuber が、「女性だけの街に行ってみた」とかやる人がでてきて、
大勢のコロアキみたいな男が押し掛けるかもしれないでしょ。
]]>自分で下水道覗いておいて肝が冷えたってアホか
vtuberファンなんて現実でコミュニケーションが取れない障害者の群れなんだからそりゃそんな性癖になるわ
好奇心猫を殺すとはよく言ったもんだな
]]>自分で下水道覗いておいて肝が冷えたってアホか
vtuberファンなんて現実でコミュニケーションが取れない障害者の群れなんだからそりゃそんな性癖になるわ
好奇心猫を殺すとはよく言ったもんだな
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