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2018-08-24

バーチャル美少女おじさんで抜いている

オッサン美少女に大変身!VTuberになるのは面白すぎて危険だったぞ」

https://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/sp/1134377.html

繰り返すが、バーチャル美少女おじさんで抜いている。

中身が本当の美少女VTuberには興味がない。

専ら、男性美少女を演じているという構造に興奮する。

美少女おじさんを見るたび、中の人美少女を演じて動画をアップするまでの人生想像する。

頭の中でいろんなストーリーを描く。

大人男性が、美少女になるために機材を購入し、カメラの前で可愛い身振り手振りを習得してみせる。それも同じ男性を喜ばせるために。

そういった背景を想像してみて度々興奮してしまう。更にその先まで。

美少女に憑依するおじさんが、視聴者モブ)に犯される妄想とか。

配信者同士の兜合わせとか

VTuber中の人の招待暴きます」的な動画サイトも見る。中の人が男かどうかを知るために。

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小学生の頃から女装男性を見るのが好きだった。

親のプチウェブで「天xxxリ」や「らxxxxxxあ」を毎日のように見ては悶々と過ごしていた。

それからとうとう性の目覚めが来ず、自分が異常な性的嗜好の持ち主であることを悟ったのは高校生になってからだった。如何せん情報が少ない時代だったため確信が持てなかったのだ。

誰にも相談できないまま大人になった。

ネットで聞きかじった情報で、区役所の奥で行われていた女装イベントや、漫画喫茶の体をした女装者のハッテン場に通うようになった。

プレイルームでは犯されるのを待つ女装男性がじっと椅子に座っていたり、逆に獲物を探してうろうろする男性と目が合ったりもした。

いつぞやの男の娘ブームあたりから登場した綺麗で自信満々な子もまあ好きだが、より性的興奮を喚起してくれるのはむしろおじさんだった。

もちろんエッチをすることだけが楽しいわけではなく、化粧を始めたばかりで自信のなさそうな怯えてる女装子を女の子扱いして喜ばせることも好きだった。

ゲイバーに行った時、ママに「あんたはレズタチね」と一瞥された後言われたのを思い出した。

ブラとパンティ姿のおじさんたちが必死でメス声を上げる姿は皮肉でなくとても愛おしい。

気付いたら乱入してきた男女含め最終的に5人でプレイしたのはいい思い出である

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ところで、女装趣味の根っこにあるものはオートガイフィリア自己女性化愛好症)と言うものであり、

これは要するに「自分女性だと思うことで興奮する」という性的嗜好である

そうじゃない人からすればちょっと何言ってるかわからないとお思いだろう。

しかし「禁忌を破ることこそエロティシズム」的なことをバタイユ先生は説いており、その考えに基づけば、女装エロとは親和性が高い。

そしてここでいう禁忌とは言うまでもなくジェンダーロールである

強きものでなければならない、弱いところを見せてはいけない、という男性から解放

そんな男性を解きほぐして内に秘めているメス性を炙り出すのが大好きだ。

蝶の羽根をむしる少年はきっとこんな気持ちなのだと思う。

男の娘ブームの時も驚いたが、今のVR美少女ブームにも驚いている。

世の中には、こんなに男の皮を捨てたい男性がいたのかと。

バ美肉おじさん」と言うものを知ったとき、新しいオモチャを手に入れた子供のような気持ちになった。

まだ手を出せていないが、VRChatには更に美少女の形をしたおじさんがたくさんいるらしいと聞いている。

最後に。

もしこの駄文を読んでくれたバーチャル美少女男性がいれば、ぜひ女装にも挑戦してみてほしい。

現実世界で、あなた女の子にしてあげられる人がきっといる。

 
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