はてなキーワード: 喜多川とは
二本樹⇨性被害を受けた全日空ホテルの鍵の形状から「合鍵を作成しジャニーに渡した」事になり、ホテルの信用問題に発展。文春が記事を編集するも魚拓済み https://onl.tw/MCnUHCu
https://twitter.com/diver_down_fly/status/1663168501887160320?s=20
こういう嘘つきはアウト。
素行不良なのも嘘つきだとわかる。
@aoyagi_h
1時間
ジャニー喜多川前社長からの性被害を訴えている元ジャニーズ事務所の橋田康さん始め3名の方々が、児童虐待防止法の改正を求める39,326名分の署名を持って維新の衆議院控室に来られました。芸能界だけでなく幅広い場で未来の子どもたちを守りたいとの思いをしっかりと受け止め、党の対応を協議します。
アメリア。
@sanbonAmeria
二本樹さんは講師として勤めていた塾の女子生徒を問い詰めて性被害を聞き出したと話しています。
この話がもし本当なら、問い詰めて無理やりカミングアウトさせ、児童の心を傷つける行為をしたと感じていますが、これは精神的な児童虐待にはならないのでしょうか?
重大な問題です。精査してください。
アメリア。
@sanbonAmeria
1時間
証拠は何もなく、証言のみなのに「あった」という既成事実になっています。
所属タレントや元タレントのお子様にまで、誹謗中傷や公式アカウントへの卑猥なコメントなど二次被害が出てます。
彼らのこと、彼らの後ろについてる政党・団体、よくお調べになってください。
https://twitter.com/sanbonAmeria/status/1665663804116701189?s=20
暇空茜
@himasoraakane
2時間
PENLIGHTの正体は慰安婦団体キボタネ!! https://youtu.be/Kz27HRI6tSE
ジャニーズを叩いてるPENLIGHTは慰安婦団体キボタネで北朝鮮スパイとつながりのある正義連と強いつながりがあります!!
ジャニーズを北朝鮮スパイとつながってる人達や仁藤夢乃が攻撃してます!
https://twitter.com/himasoraakane/status/1665646986941566976?s=20
@kintsugi_love
あ、ちなみにジャニーズ事務所を執拗に攻撃しているpenlightと懇意にしているキリスト新聞の日本基督教団とは、例の西早稲田のあそこです。
https://twitter.com/kintsugi_love/status/1664789245767331841?s=20
西早稲田とは
https://twitter.com/KurenaiShohko/status/1665367483690401792?s=20
https://twitter.com/KurenaiShohko/status/1665374709750595585?s=20
https://twitter.com/KurenaiShohko/status/1665356496480157699?s=20
@kintsugi_love
朝日新聞くん、君んちの捏造記事で作り出された韓国の反日慰安婦団体に資金提供してるキボタネのスタッフ、penlightの話なのに、何が天声とかおこがましい立場で語ってるの?
毎日死にたいと思っていた、いまでもフラッシュバックが 元ジャニーズJr.の二本樹さん
2023/6/1 16:30有料記事
毎日死にたいと思っていた――。ジャニーズ事務所の創業者、ジャニー喜多川氏(2019年死去)の性加害疑惑をめぐって、5月31日に国会で野党の会合に出席した元ジャニーズJr.の二本樹顕理(にほんぎあきまさ)さん(39)が朝日新聞の個別取材に応じ、性暴力によるトラウマに苦しんできたことを明らかにした。「自分には価値がない」との思いにさいなまれ、うつや依存症に苦しんだ日々を振り返った。
二本樹さんは現在、大阪でギター教室を開いている。中学1年でJr.に加入し、喜多川氏からホテルで性被害を受けたという。「ショックで頭が真っ白だった。セルフイメージ(自己像)を砕かれた」。仕事は増え、性加害を受け入れることが活躍につながると思っていたが、嫌気がさし、中学3年のときに事務所を辞めた。
「そこから、両親もさじを投げるほどグレた」。髪を金色に染め、たばこを吸い、酒を飲んだ。無免許でバイクに乗った。「大人を信用できなくなっていた。大人から虐待され、だれも助けてくれないんだと思った」
父親の仕事の関係で渡米し、ロックバンドのギタリストとしてメジャーデビューしたが、自己肯定感は極めて低く、不特定多数の女性と関係をもつ性依存などにもなった。バンドは2年ほどで解散。その後はうつがひどくなり、「毎日、死にたいと思っていた」。21歳で帰国し、半年カウンセリングを受けた。結婚した妻にすべてを話し、少しずつ回復の道を歩んできた。
いまでも体験を話した後はフラッシュバックが起き、吐き気に襲われることもある。それでも、「被害者に、生涯にわたってトラウマを残す卑劣な性暴力をなかったことにはできない」と語る。(編集委員・大久保真紀)
ジャニー喜多川の「負の遺産」とも言うべき性的暴行スキャンダルは未だ落としどころが見つからない。
告発したK氏含め多くの若者が多感な時期に精神を踏みにじられ、さぞや心を痛めたであろう。
ジャニーにしたって生前のその加害行為は到底許されるものではないし、生きてけじめをつけさせる機会が永遠になくなったのは痛恨の極みである。
この増田は被害者であるタレントの皆様に死体蹴りをかます目的は無いし、ジャニーの性暴力を擁護する意図もない事を先におことわりさせていただく。
第二次大戦後、戦勝国サイドが今度は共産主義と資本主義に分裂し、その両陣営が朝鮮半島を南と北に分断して繰り広げた言わば「代理戦争」である。
ここで重要なのは当時アメリカには徴兵制が存在していたのである。米国籍を持つジャニーも例にもれず銃を持って半島へ送られる事となった。
そこで見た光景、昨今のウクライナ情勢がそうであるようにそれはもう凄惨なものであったろう。
おまけにジャニー自身も十割被害者とは言えないのだ。生き残る為には北か、中共か、あるいはソビエトの兵隊に向けて引き金を引いた事もあったかもしれない。
こうして命からがら逃げ延びて、メンタルがボロボロになった帰還兵が平和な日本でか弱い少年に何をしたかと言えば……。
仮説を立てるが、本当に心のケアが必要なのは、ジャニー本人だったのでは?
幼少期の太平洋戦争も含め、大量の「死」を見続けたジャニーが性と言う形で「生」を求めていたとしたら?
己が心の傷を癒す手段が、同じように少年たちの心に傷をつけるしかなかったとしたら?
だとしたら、あまりにもむごすぎる。
厳格な仏教徒で、恐らくは保守的な価値観の喜多川家に生まれた長男坊が、何のフラグも立たずにあんな倒置した性癖をこじらすと言うよりよほど説得力があると思うのは私だけか?
それを踏まえた上で本題。
告発した人びと、そしてそれに乗じてジャニーズを叩いている連中のうち果たしてどれだけこの事実を知っていたのだろう?
元ジュニアの人たち、これは仕方ない。ジャニー本人がまず語りたがらなかっただろうし、元ジュニアも元ジュニアであれだけ言うからにはさぞかし近寄りづらかっただろう。
もっと言えばジュリーだって知らなかったはずだ。軍の関係者はその仕事内容を家族や親戚にさえ語りたがらないと言う。だもんでこの辺は無理もないで済まそう。
マスメディアとして取材する以上、基礎知識として上記のジャニーの生い立ちは下調べをしていなかればおかしいのだが、それを怠っていたのだろうか?それとも、事実をつかんだ上でそれを伏せて「Jポップの捕食者」としてつるし上げたのだろうか?
前者であればジャーナリズムとしてあまりにもお粗末で「公共放送」の看板に傷をつける事になるし、後者であれば捻じ曲げた印象を公共の電波に流した立派な人権侵害である(まして「白人がアジア人を」のパターンで)。
話は逸れるがYouTubeの規約には「従軍経験者への誹謗中傷を禁止」とされている。詳しくは解らないが要は「不本意な形で戦闘行為に参加させられた人物に対して『人殺し!』などと言ってはいけない」と言う事なのだろう。
ジャニーも広い意味で「従軍経験者」とするならば、BBCはYouTube上で規約に違反した動画をアップロードした事になるが果たして。
ジャニー喜多川氏による性的暴力問題については、従軍慰安婦報道や、戦前の戦争賛美報道と関連して議論するべきだ。
朝日新聞は安全圏からしか権力を監視できていないと言う批判に向き合うべきだ。
従軍慰安婦は、違法行為、当時の人権意識的に度を超えた行為が一部にはあったとはいえ、概ね合法かつ当時の人権意識的に容認(黙認)されていたにも関わらず、捏造報道までして報道した朝日新聞は、日本国は貶められても良いという明確な意思があった。仮に捏造や根拠の曖昧な報道をしたとしても国家や国民から訴えられることは絶対になく(実際集団訴訟でも国民への請求権は棄却している)、安全圏にいれば好き勝手攻撃して良いという思い上がりがあった。
一方ジャニーズの喜多川氏による性的暴力は、当時としても違法行為であり人権意識的に許されない行為であったにも関わらず、文春の裁判以外一切報道しなかった。朝日新聞には大手芸能事務所であるジャニーズ事務所を貶める意思はなく、また根拠が曖昧な報道をしてジャニーズ事務所から訴えられることを恐れたと考えるのが自然だろう。
国家を攻撃するなとは言わない。しかし、戦前に戦争賛美に舵を切ったのも結局のところ反戦報道が朝日新聞にとって安全ではなくなったからである。新聞を代表とする報道機関が安全圏から権力を攻撃することしかできないのであれば、今まで通り特別扱いする必要性があるのか疑わしくなってくる。
ジャニーズ喜多川氏に関しては叩かれればいいと思っている。被害者がいるし、やっていたことはひどい。
でも、事務所を今、そこまで叩くべきか、と言うとどうだろうね。組織的に積極的に加担していたわけでもないみたいだし、今、そういうことをしているわけでもないし。彼らも生活していかなくてはならないし。
タレントに辞めろ、と言うとのは自由だけど、その後のことなんて何も考えていないような発言は正直、無責任だなって思うし、事務所関係のトラブルは時にタレント生命への危険性をはらんでいることは増田が好きなのんの話などを見ても明らか。
はじめはジャニーズ喜多川氏の話だったはずがいつの間にか今の事務所の話になっているのを見ると、ネガティブニュースは統一教会よろしくやはり無視一択だなって思う。
藤島泰輔なんて作家の名前、知ってるのはかなりのジジイ・ババアだろうなあ。
今のジャニーズ事務所の社長はシャニー喜多川こと喜多川擴の姪である藤島ジュリー景子(日本人なのになんでミドルネームあるんだろ?アメリカうまれだから?戸籍上はどうなってるんだろ?)という女性だが、この人の父親である。
詳細はwikipediaを見ればわかるが、1933年うまれで小学校から大学まで学習院出身。現上皇のいわゆる御学友の一人。新聞記者時代に当時の御学友たちをモデルにした小説『孤獨の人』がベストセラーになり、その後、作家として独立。世の中まだまだ“進歩的文化人”が幅を利かせてきた時代に“保守派の文化人”として活躍した人である。
かつて、韓国の朴正煕独裁政権下で反体制作家として活躍し死刑判決を受けた金芝河という韓国人詩人がいたのだが、日本ペンクラブの要職にあった藤島泰輔は韓国政府を擁護する立場の発言を繰り返し、日本ペンクラブが紛糾、ペンクラブから有吉佐和子・司馬遼太郎らが脱会するという騒動も起きている。
当時、“進歩的ジャーナリスト”として大人気だった本田勝一からは“御学友であるということだけで地位を確立した三流作家”などと言われていた。
なお、藤島泰輔の名前は記憶になくても、『不思議の国ニッポン』の著者ポール・ボネといえば覚えている人もいるかもしれない。1970年代から80年代にかけて“日本に在住するフランス人ビジネスマン”という触れ込みで、歯に衣着せぬ率直な文章と透徹した思考、練達の日本語で日本社会の批評を書連ねてきた…という触れ込みの人である。
今では考えられないが、昭和の日本では言論出版の世界でこういう詐術がまかり通っていたのである。
いちばん有名なのは、神戸在住のユダヤ人“イザヤ・ベンダサン”こと山本七平だろうか?
この二人に共通してるのは、なぜか最終的には日本の保守を称揚し、当時の左派や進歩的知識人を嫌うところ。“そんなのは海外から見れば非常識、絵空事”とやるわけである。
今も昔も日本人は、“海外から日本はどう見られているか”ということを知りたがり、日本人から言われると反発することでも外国人に言われると素直に聞いたりするので、こういう出版興業が成り立ったのであろう。
さすがに今の世の中では、ここまでの嘘はバレるので、“国際機関で活躍”だの“海外の大学で評価されてる”とか言う日本人を逆輸入してくる例が多いわけだが。
で、藤島泰輔とジャニーズ事務所とのかかわりだが、もともと歌人高浜虚子の孫娘と結婚していたものが、当時、バーを経営していた喜多川擴の姉(通称メリー喜多川。SMAPを解散に追い込んだ人)と知り合って内縁関係となったらしい。
一説によれば、創設当時のまだカネもなければ力もないジャニーズ事務所をなにかと援助してきたのは藤島泰輔とその人脈であったとも聞く。
その援助とはいかほどのもので、どのくらいの効果があったのだろう?
昭和の時代、“御学友”といえば今以上の権威があったような気もするが。
一部で噂されている“有力政治家にジャニーズ事務所の少年がお稚児さんのごとくに提供されていたらしい”という真偽不明な話も、おそらくこのあたりに端を発するのだろうが。
昨今、ジャニーズ事務所に関していろいろ報道されているけれども、このあたりまで掘り下げているのはみた記憶がない。
統一教会を語るには岸信介と文鮮明の関わりにまで遡らなければならないがごとく、本当はこのへんまで深掘りしないと“なんであんなジャニーズには力があるのか”は分からないかも知れない。
誰かやってくれないかな?
さすがに難しいか。
なお藤島泰輔の小説『孤獨の人』は、一時期は岩波現代文庫にも入っていたようだが、現在は絶版。電子版はないようだが、古書ならamazonでも手に入る。岩波現代文庫だと、岩波文庫程ではないだろうが、揃えている図書館もそこそこあろう。
そして、この作品なんと映画化もされている。検索してみたらなんと現在Amazonプライムで配信されており、プライム会員なら追加料金ナシ!いい世の中だ。
後で見てみることにする。
マスコミのせいだけにしたいのかもしれないが、そうは思えない。
2017年に法改正されるまでは、男性は強姦の被害者になることさえ、できなかった(強制わいせつ罪での立件は可能だった、修正、追記)。その法律は、日本人の総意の結果。
戦国、江戸時代の男性同士の慣習は、有名だが、その名残りとして戦後から、2000年代ぐらいまでは、日本も男性同士の性交渉に寛容な文化、業界だったのでは?
欧米の価値観では、死刑制度は重大な人権侵害だが、自分達はそうは思っていない。
仮に、2000年代、90年代にタイムスリップして、2020年の価値観で周囲の人達に訴えても何も響かないのでは?
これ、同じだよね
なんていうか、日本人らしいなーって思う
海外では考えられないでしょ?違法行為で被害者を生んできた団体を支持するなんて
日本人っていつまで経っても変わらないんだよな、悲しいわ
吉良よし子が「こういうのはまずいよねという合意をつくっていきたい」と発言した時、みんなどうした?
そりゃそうだ。国から「禁止しまーす」ってお達しが出るかもしれないんだからな。
エロ描いたら逮捕はないにしても、例えばpixiv運営に国から「お手紙」「表明」が届いて、「r18は投稿禁止です」となる可能性は十分にある。
fanboxでr18描いて金稼ぐなんて間違いなく許さないでしょ。
https://alter-web.jp/products/208/
女子高生の島村卯月にこんなスケスケ超ミニセーラー服のドスケベ衣装、絶対アウトでしょ。
海外向けの漫画アプリで着せ恋の喜多川海夢のビキニ谷間に黒海苔規制かけるんだから、間違いなくアウトでしょ。
海外では二次元のJKにビキニ着せたらポルノ扱いらしいからね。うん。100%アウトでしょ。
合意を作らせたら飯を食いっぱぐれる。だから反対したんでしょ?
いわゆるヨxistとか左翼系のだいたいあの手の「オタク」の人たち、一言で言っちゃうと「学者」なのよ。
アニメの論評・考察・考証が大好き、やたら社会問題に結び付けたがる。言っちゃ悪いけどオタクはオタクでも鉄道だとか電子工作だとかそっち系。
子供のころにバラエティ番組やファミコンにはまらず、プログラミングとかに行ってしまう。
いや、プログラミングも遊びなんだけど、所謂一般的な遊び・娯楽じゃなくてちょっと勉強が絡んだ方向に行ってしまう。もう根っからの勉強大好き体質ってこと。
萌え絵なんて「おぞましいミソジニーに取りつかれた男性の残虐なる女性蔑視」みたいな感じに思ってるのよ。
それが高じて晴れて学者になった人たちにとって、愚の骨頂である萌え絵が氾濫していて日本学術会議問題などで学問がないがしろにされがちな今の社会って
思いっきり飯を食いっぱぐれそうな方向に行ってるわけよ。
そりゃなにがなんでも変えようと抵抗するよ。
矛盾しているような言説でも何が何でも通す。だって通さないと飯食えないし、通らなかったら飯食うために自分を変えなくちゃいけないんだから。
(最近呂布カルマが左利きの人に「なんで右手の練習しないんですか?」「世界を変えるより自分を変えるほうが早い」っていってたけど、自らの根幹たるアイデンティティを変えるなんて早々できない。しかも、あの人たちの普段の言動からしてそういうの嫌ってるよね)
吉良よし子の件でいうと、左翼側で「けん制のために共産党に入れるって言う手もあるんだよ?」って言ってた人いたなぁ。
その人はっきり言って萌え絵大っ嫌いってタイプの人だから、けん制もクソも自分の方向にもっていきたいだけだろう、ってなってた。
ジャニーズの中でも人気ないほうのグループのファンになって9年、今回の事務所の対応に納得できなくて自G(自分が応援しているグループ)を見るのも辛くなってきたので、もうオタやめようと思う
もともと喜多川前社長が性加害で裁判負けたっていうのはジャニーズに全然興味ない時に話に聞いたくらいで、まあ裁判したならなんか対策したんだろうななんて甘く考えてた(今考えると本当に頭お花畑だったなと思う。社長まだ続けてた時点でおかしい)
自Gは全然売れてないし、人気ないって他Gのオタにいっぱいバカにされてきたからこんなとこで応援辞めたくないって気持ちもあるけど見るのが辛い。自担(1番の推しのこと)も他のメンバーも事あるごとに前社長の名前を出して感謝の意を述べるので、それを聞くのもしんどい。
少し前に縁あってデビューしたばかりのグループのコンサートを見に行った時にMCで自分たちがどれだけ悔しい思いをしたか、努力してきたか、周りの人達に支えられて……って涙ながらに話すんだよね こんなに一生懸命頑張ってデビューの道をつかもうともがいている人たちの気持ちを利用して、こんなことってないよ もうジャニタレが目に入るだけで辛い気持ちになる
9年間オタク友達とかも出来たしアルバム聞いたりCDの売り上げランキングで一喜一憂したり、音楽番組のために急いで帰ったり(人気ないから大体17時とかに出るんだよね) 楽しい事もたくさんあったけどもう無理です オタやってた時もチケットリセールいつまでも導入しないとか当選メールに延々マナー違反についての説教書いてあったりわけわかんないルールばっかりでなんなのこの事務所?と思ってたけど、客にもタレントにも不誠実な事務所って存在する意味ありますか?
ファンクラブ退会しようとしたら期限内の退会は電話で問い合わせてくださいだって笑
つくづくクソ事務所だな
与党議員がとりさげさせようとする理由がよくわからなかったが、
https://hokke-ookami.hatenablog.com/entry/20230414/1681484184
話を把握した上でブログの内容には「ん?」となる点もあるので
ブログやその周辺のコメントによる山田批判の妥当性も含め以下検討したい。
という問題がある。
以下の二人の発言を読んでほしい。
cinefuk NOと言えない状況に追い込むテクニック(たとえばロリコンの使うグルーミング、家庭内性暴力、職場のハラスメント)がある訳で
「NOと言わないのは自己責任」は、性暴力を矮小化したい勢力だけに寄り添う想像力の貧困
2023/04/15
お気付きだろうか?
二人の挙げる全てが蝶ネクデブが問題視したポスターの状況とは異なるのである。
https://twitter.com/yamadataro43/status/1646452603415560192
二人の作為に逆らい、話を「蝶ネクが論じていたもの」へ戻そう。
https://twitter.com/KodomoKatei/status/1645230118015586305
https://pbs.twimg.com/media/FtE8SrwaEAAhQB9?format=jpg&name=4096x4096
どうだろうか。
チェックポイントを並べてみよう。
・男女間に年齢差は見えず、「ロリコンの使うグルーミング」も表現されていない。
・父子ではないし兄妹の示唆もなく、「家庭内性暴力」も表現されていない。
・職場のディテールや背景もなく、「職場のハラスメント」も表現されていない。
なんと一つのチェックも入らなかった。
ほっけさんシネフクさんが持ち出した要素は図案の中に一切存在していない。
要するにこれはそのような要素の無いフラットな男女を描いた図案なのだ。
ほっけ「でもこの2人が上司と部下だったら?」
しねふく「でもこの2人がロリコンと幼女だったら?父子だったら?」
それはもう別の話だろう。
こういうのは決して「別の言い方でわかりやすく問題を紐解いた」のではない。
「相手の主張を別内容にすり替えてしまった」と言ってよいだろう。
そもそも詭弁をやる気のない者は相手の言ったことにそのまま反論するものだ。
私は少なくとも蝶デブの言いたいことは分かる気がした。
意思表示がされていなかったにも関わらず
わりとなんでもありになってしまう
という問題だ。
もちろん交際相手に甚だしく支配的に振る舞う人間というものは実際にいる。
皆さんご存じのように、暴力や脅迫は社会的にも法律的にもアウトだ。
そんなとっくにアウトと知れ切ったモロ犯罪行為についていまさら啓蒙しているわけではなかろうから、
なのだ。
男が顔を赤らめ「喜んでると思ってた」と言っていることからもわかるように
「暴力や脅迫で言うこと聞かせてはダメですよ」なんて話をしてるのではなく
より繊細な領域について啓発していると取るのがポスター解釈としても無理がないだろう
繰り返しになるが、
当該ポスターがカップル間での暴力や脅迫について啓蒙する意図なら率直にそう書けるし必ず書く。
そんなものは絵にも文にもずっと描きやすいし、何より「これらは犯罪です!」と書けるからだ。
もう少しハラスメントの程度を落として
が、それらについて啓蒙したいならやはり率直にそう書けるし必ずそう書く。
(ほっけさんシネフクさんですら、そういう明白な脅迫や威圧等は無い、より微妙な状況下の話をしている)
つまり
もう片方の重大な落ち度とする
というのがこのポスターの周知せんとしている内容だ。
これはどんなもんだろうか?
適切な内容だろうか?
というかポスターの女性を一人前扱いしない場合に限って成り立つルールだと思う。
図案は少なくとも性交同意年齢以上の想定で描かれた男女であるはずで
にもかかわらず特別困難な状況も無いのに自分の意思表示が出来ない責任が取れないというなら
それはもう当局の定めた性交同意年齢の設定が間違っているのではないか。
「保護者の同意なき若年層のセックス禁止」としたほうがすっきりしないか。
(ちなみに若年層というのはおよそ20代までを含む。)
でも意志表示が出来ません、
言い出さなかったけど本当は「NO」なんです。
これを保護して相手を責めるとなると今度は相手の立場や権利と正面衝突することになる。
特に障害も無い性交同意年齢以上・成年以上の女性達に広く与えてどうするのか。
まるで女性全員を知的障碍者に準ずる何かだと言ってるようにすら見える。
というより、これは殆ど家父長制の再来ではなかろうか。
娘が自由意思で異性と交際していても実はそれは「NO」であって
娘の当時の意思表示がどのようなものであれ手を出した男は不法な泥棒であって
娘の父や兄はその泥棒をショットガンで追いまわして石打でぶっ殺すのが名誉を守る術である
自分を「禁治産者」や「父兄の管理財産」などではなく責任と権利のある人間として扱ってほしいし
お豆扱いの啓蒙するぐらいなら暴力や脅迫について駆け込むホットラインを充実させてほしい。
というか私だけでなくて
「このポスターにはちょっと問題があるな、庇って戦うには苦しい部分があるな」
と感じていたのではないだろうか?
何故そう推測できるかと言えば、
ポスターの内容に弱みが無ければ、
他の話をせずにただひたすら絵の内容と議員の発言だけを取り上げて
「この絵のどこが問題だ変な首輪しやがってこのブタが」と言えばいいではないか。
少なくとも私なら絶対にそうする。
だが彼等は
「権力関係」
という持ち込みマヨネーズを添加し内容を別物にしてから反論した。
まさに彼等の言うとおり、
権力者と被支配者、成人と未成年、保護者と被保護者、上司と部下、
いちいち暴力や脅迫や怒声や罵倒なんかを示さずとも相手を従わせることも可能になる。
だからこそ現行で既に、
上司が部下に告発されたら、成年が未成年に告発されたら、保護者が被保護者に告発されたら
事実関係さえ確認されれば(場合によってはそれすら省略されて)即アウトという相場になっている。
「実際のカウアン少年が老け専のゲイで自分から望んで喜多川と恋愛関係にあった可能性は?」とか
「当時のカウアン少年は本当に「NO」だったのか?」とか
喜多川が成年かつ保護者かつ使用者で、カウアンは未成年かつ被保護者かつ使用人だったから。、
ほっけさんらの言が山田太郎批判のつもりであれば、それは完全に破綻している。
「セカンドレイプがしたいんだな」
のような。
しかし上で見た通り
脅迫等をされてないのに自分の意思表示をしねえ&後から「NOだった」と言い出せるルールならば
それはもう例えYESの言質を取ったって同じではないだろうか?
そういうことを言える身分の人相手では例え書面の同意を取っても意味がないだろう。
同意を毎回相手の口から言わせて確認取るコミュニケーションなんてものが現実的に有り得ないわけだし、
「無条件に後出しOKな相手から、決して後から変わることのないYESを取り付ける」
「何故飛ぼうとしないんだ」などと相手の倫理的問題であるかのように責める、
これはパワハラ上司やモラハラ運動部監督のあの低レベルな対人テクニックと何が違うのだろうか。
果ては
「やろうとしないってことは悪意があるんだな」
「性加害擁護したいんだな」
などと凄まじいレッテル貼り戦法に展開するに至っては
とにかくこいつを否定してワーワー言えればそれでいいや。」
本当にそれでいいのか?
ネクがどういう人なのか詳しくは知らない。
このあたりのハチャメチャな論客たちより議論姿勢は誠実に見える。
・敵視した者の話はまともに読まず
対等な男女間で無条件後出し「NO」は認めるべきか?
・言いにくい意志でもきちんと言うのが責任能力者の権利であり義務では。
・どうしてもできないなら成年後見人を立てたらよいし
全体に言えること
・せめて「社会をよくするために真面目に考える」という姿勢は持つべき。
そこを守った上で論敵を超えられないならその議論に時間使う価値はない。
人の役に立たないし自分の頭も悪くする。
これ書いてるうちに気になって庁のツイートとwebサイトを見たんだが、
https://www.gender.go.jp/policy/no_violence/jakunengekkan/index.html
これがwebサイトなんだけど。
AV出演被害、JKビジネス、レイプドラッグの問題、酔わせて性的行為を強要、SNSを利用した性被害、
ここまで一緒に見てきた人はみんな「えっ?」ってならないか?
AV出演は年齢クリアしてりゃ好きにしろの話であって性暴力じゃないし、
セクハラも痴漢もふつーに告発して社会的に法的に罰を与えられるやつだよね。
なんかこれ、啓発内容とポスターが別内容過ぎない?
https://www.gender.go.jp/policy/no_violence/jakunengekkan/img/r05_poster.png
サイト記載の文章の啓発内容は「AV出演」を除いて明確に違法行為のクロばっかりで、
一方当該ポスターの図案は男女交際におけるグレー領域……少なくともクロにしちゃうと色々問題だろという繊細で曖昧な領域のことが描かれている。
このポスター見て「性サービス業や痴漢やレイプのこと言ってんだな」と思う人間がどこにいる?
山田とは別論点なのかもしれないが、何かがおかしい感じは凄く感じる。
文章の啓発内容はごもっともというか「クロ」であるコンセンサスがとれたものばかり(AV出演を除く)なのに対して
ポスターはものすごく曖昧な部分で男をクロとする踏み込みまくった内容になっている。
これは制作とチェックの混乱でこうなっただけなのか?ほんとに?
ほっけさんたちに軽く突っ込むつもりで書いてきて、最後に不気味な謎にぶちあたってしまった。
tzt いや「怖くて何も言えなかった」て書いてるやん。メッセージが迂遠だという批判はあり得たとしてもお前の批判については完全に的外れだよ。
2023/04/17
いや、そういう
「明らかな脅迫等は無くても権力関係を背景にNOを言えない状況」
については私とほっけさんシネフクさんの3人で散々確認したよね?
くどいかな?ってぐらい何回も書いたよね?
でもあのポスターはそれらのどの状況にも当てはまらないんだわ。
そういう特別な困難のない条件下で
「言えなかったんです!」という後出しを免責して
「遡ってあのセックスにNO!だからこの人は性暴力!」という告発をアリにしていいの?
そんなのやり出したら
交際において片方だけを知的障碍者レベルに責任問わないルールになるんだけど
本当にそんなことをして誰かの為になると思う?
こういう時に問題点に目をつぶってとりあえず賛同すると簡単にいい人ぶれるし、
もしくはあなたはひょっとすると能力的にそもそもこのポスターの問題に気付かないかもしれない。
でも例えばほっけうるふさんとシネフクさんは本心ではちょっと問題点に気付いてると思うよ。 既に書いた通り。
彼等は多分あなたよりは頭がいい。
hate_flag
いやほんと、このポスターに対する反発が強ければ強い程「やっぱこのポスター必要だったな」って結論にしかならんわ
2023/04/17
この「私達が反論受けたということは私達は正しいということ!」っていう論法、無敵すぎない?
日蓮宗かなんかなの?
具体的な形で考えを述べて理屈を添えたし、
なのに具体的再反論ではなく
「非難や反論されることがわたしたちの正しさの証明!Q.E.D!」という
どっかの学会みたいな絶叫で終わりで、
あなた達の知性は本当にそれでいいの?
いいならあなた達はそれでいいや…。
ジャニーズ事務所を解体して、版権管理部分だけ残すと言う形しかないんじゃ無いかなあ。
そうすれば経営者一族は一定の利益を確保できるし、恐らく今生きてる郎党が死ぬまで遊んで暮らせるぐらいの金は出るでしょ。
新しい事務所は、ホールディングス制にして、持株を頂点にし、持株には取引先や銀行などから幅広く出資を求めて喜多川一族の影響力を相対的に薄める。
さらに、持株を間に挟むことで、その下の企業群はある程度の独立性を与えて、一族の影響力が直接及ばないようにする。
そんで、スタッフからタレントから移籍すれば実際には何も変わらない。
で、元会社を、よくある一族経営者の財産管理会社みたいな、喜多川興産株式会社みたいな名前にする。
従来からの若干の株式は保有させ、新しい会社にジャニーズの商標権を貸し出すと言う構造することで、一定の影響力がある風味にし、喜多川らの一族をなだめる。
持株には「IR課K係」みたいな、喜多川一族に覚えめでたい奴を据える、位は必要経費としてお目こぼしする。
まぁ、まんま経営に行き詰まった一族経営の中小企業の再生メソッドなんだけどね。
これで根性のある経営者だと全株売り払って新しい企業を立ち上げたりして、面白い事になる場合もあるんだけど、喜多川の場合は死んでるしなあ。
スマップを皮切りにバタバタとジャニーズのタレントがバタバタと解散して辞めていったけど、不思議だったのはジャニー喜多川も死にかけのジジィだし、このまま残っても良いんじゃなかったんじゃなかったの
って思ってたんだけど、多分あれ喜多川のジジィが嫌なんじゃなくてジャニーズのファンの女が嫌なんだったんだね。
ジャニー喜多川の後継者が同じくらい酷い奴でそれが怖かったから とか考えたけど今のジャニーズ見てるとそういう人間は見えない。
ジャニーズのファンの女性は「大好き!」「愛してる!」とタレントに言いながらジャニー喜多川に性的搾取されている男のアイドル達を見て見ぬふりをしていた。
若いタレントはジャニー喜多川にヤられてないからそういう女性ファンの負の面を知らないでいるからジャニーズを続けられるんだろうな。
だいたい芸能っていうのはヤクザな稼業なのでパワハラセクハラ上等権力大正義みたいな世界観だし、特に若いジャニーズやら女性アイドルなんつーのはそもそも性を売り出してるような面もある。そういうイメージがあるので、別に性的虐待を受けてたからってまあそんなもんだろうなあとしか思えない。そのへん覚悟して芸能活動してる奴らばかりだし、バーターとして華やかな人生が手に入る(かもしれない)し、具体的に虐待があったとしても、そこまで同情する気になれない。
言い方を変えれば、芸能人の人格やら尊厳は特に要らないということなんだよね。好きな俳優やら芸人はいるけど、普通にドラマでいい演技を見せてくれればいいし、体張った芸とかで笑わせてくれたら、あとはまあどうでもいいかな。引退やら亡くなったら残念だけど。
このへんの感覚が未成熟だっつーのを言われるとそれは確かな指摘かもしれないけど、イギリスも同じようなもんだ。あいつらはただ絶対叩きやすいとこを自分の正義感で口出ししてるだ。その感覚自体にまあ拒否感はあるよな。ジャニオタ叩きたい層にはウケるだろうけど、もう喜多川死んでるしどうでもええわ。
私はジャニーズ喜多川が亡くなってからジャニーズにハマった、新規のジャニオタだ。
以前は、嵐の個人名すらあやふやだったくらい、ジャニーズに興味がなかったにも関わらず、
そんな『ジャニーさんを知らない』オタクの私が、2023年1月に帝国劇場で上演されたJOHNNYS' Worldという舞台を観劇した。
演出の一部を担当した堂本光一氏のインスタにアップされている肖像画の画像を見れば、
https://www.instagram.com/p/CoZjCbzLbQq/?utm_source=ig_web_copy_link
私はこの肖像画を見て、間違えてカルト宗教のイベントに来てしまったのかと錯覚した。
同時に、ジャニー氏については「少年へ性的加害をしていた人」と認識しているので、
そういう人の肖像画を見せられる事に対して、正直不快感を覚えた。
興味本位で、内容についてあまり知らないのに一般発売のチケットを取った事を後悔した。
このJOHNNYS' Worldという作品の大きなテーマの一つは『ジャニーさんの遺志を次世代に継承すること』だ。
ジャニー氏と交流が深かったJr.がジャニー氏を知らない世代のJr.へ、ジャニーズイズムを伝える場面が多い。
また、昨年はジャニーズ伝説という初代ジャニーズと若き日のジャニ―氏を描いた舞台も観劇したのだが、
ジャニー氏と交流のあるジャニーズは、デビュー組だろうとJr,だろうと、
「あの時ジャニーさんが~」と存命だった頃の思い出を楽しそうに語る。
それも、自発的に。
ジャニーズJr.の一部のメンバーはYouTubeに日替わりで出演しているのだが、
ちょっとしたきっかけがあれば、聞いてもいないのに存命だった頃の笑える話や感動する話を喋るのだ。
JOHNNYS' Worldやジャニーズ伝説、YouTubeや雑誌の取材などで、喜々としてジャニー氏との思い出を語る彼らにとって、
ジャニ―喜多川という存在は、きっと尊敬に値する人間なのだろう。
ただ私はジャニー氏に全く馴染みがなく、一部報道で出ていたような性加害を行った人、という印象しかない。
だから、私にはジャニー氏を称えるばかりの『ジャニーズ事務所』という組織は不気味に見える。
ジャニー氏の有名な言葉で「子供は大人になれるけど大人は決して子供には戻れない」という言葉があるのだが、
死人に口なしであり、死者を貶めるような意見を述べる事については気が引けるものの、
最高裁でも事実認定がされているし、この件についてBBCの番組も放送される。
どうしても、ジャニーズという組織の全体の意識や成り立ちには嫌悪感を抱かずにはいられない。
しかし、私の推しは年内でグループ全員ジャニーズ事務所を退所する。
(新規なので推測の域を出ないが)ジャニー氏とは殆ど交流が無かった者ばかりだろう。
少なくとも、彼らがジャニー氏との思い出を語っている場面を見た事がない。
推しが晴れて退所するので、もうジャニーズ事務所という業深き事務所に所属しているタレントのファンをしている自分、
という罪について向き合わなくて済むのだ。
本当に良かった。
退所日についてのアナウンスは現時点ではないが、可及的速やかに退所してくれる事を願う。
彼は2012年から2018年までジャニーズJr.としてジャニーズ事務所に所属していた前田航気という青年である。
「7MEN侍」というジャニーズJr.内のユニットのメンバーでもあり、テレビ番組出演やアイドル雑誌に載ったことも何度もある、レッスンに2〜3度出入りしてバックレたような有象無象ではない、言わばバリバリジャニーズJr.として本格的に活動していた人物だ。
その彼が、海外メディアのインタビューにこのように答えている。
「ジャニー喜多川氏によるアイドルの虐待について言えば、彼は同性愛者であり、ジャニーズJr.の何人かは、彼(ジャニー氏)がデビューメンバーに関する決定権を持っていたので、彼と性的関係を持ちたいと思っていました。
これが虐待と見なされるかどうかはわかりませんが、ジャニーズJr.と喜多川氏の間に性交があったことは確かです。」
ジャニー喜多川による所属タレントへの同性愛行為は、週刊文春により報道され、ジャニーズ側は名誉毀損として民事訴訟を起こし、その過程で2004年に裁判所によって事実認定されている。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/ジャニー喜多川
このようなグロテスクな背景をもつ事務所のアイドルを何故ジャニヲタたちは平気で応援しているのか?と疑問に思っていた人々も少なくなかろう。
私は、その理由の一つとして、これまでの告発が60年代から80年代を舞台とした「遠い昔の出来事」で、ピンときていなかったのではないかと思う。
SMAP以降のグループのファンになった多くのジャニヲタにしてみれば、ジャニーズアイドルが虐待を…と聞いても、登場人物は懐かし映像でたまに出るか出ないかくらいの芸能人で、さっぱり実感が無かったはずだ。
ジャニー氏が高齢であることから「さすがに今はそんなことはないでしょ」という気持ちもあったのではないか。
また、これまでの告発当事者が、家出同然にジャニーズ事務所に転がり込み、芸能界で翻弄され半ば身を持ち崩してから暴露本で「半生を語る」という形式で告白していたため、金銭目当てにゴシップを吹聴しているように受け止めていた部分もあるであろう(https://www.cyzo.com/2019/08/post_212091_entry.html)。
しかし、前田航気氏の証言が事実ならば、つい10年以内のごく最近まで、ジャニー氏が80歳を過ぎてからも、デビューを夢見る少年と経営者というパワーバランスの中で性行為が行われていたということである。
また、前田氏は実名顔出しでインタビューに答えており、Twitterアカウントも持っている。
有名私大からアメリカでのインターンを経て一般企業に就職が決まっていることをツイートしており、金銭や売名目的とも考えづらいだろう。