はてなキーワード: リメイクとは
見てないのもそこそこ
一覧、大枠ストーリーはアニメイトのサイトが便利(https://www.animatetimes.com/tag/details.php?id=5947)
前期で面白かったのは かげき、メイドラ、ジャヒー、Night head2041
感想には偏りが強い
細かいことは気にすんなの展開で進むのと狙ってる客層が決まってる感
ただクオリティは高いしノイタミナ枠でアニメ化するくらいだから先々で面白いと言える作品なのだと思う
序盤の無様さが受け止められるかどうか
男性ヒロインが何故か真田の鎧で主人公の姫をぶっ叩いて1話終わり
コメディの割合と本筋ストーリーとのバランスが取れてれば期待できる
かぎなど
鍵作品見てきた人なら楽しく見れるはず
でもその素材が6年前のゲームってどうなの
がんばれ同期ちゃん
異次元から軍国日本が現代日本にSDサイズロボットで攻めてきて掌握、サブカルを禁止したので戦うって設定はそこそこ凝ってる
ロボアニメだけどSDサイズ(2頭身)なので迫力には少し欠ける、操作は主人公とヒロインの2人1組かつヒロインの気力(メンタル)でパワーが決まるシステムは色々使えそう
全体的にクオリティは高くオリジナル設定がかなり多いのでそこが合えばハマる、今後のストーリーは全く予想できない
吸血鬼が死ぬだろうな〜って場面でちゃんと死んでくれるので楽しめる
境界戦機
ガンダムじゃないけど基本的にはガンダムのストーリー展開、ロボット物
敵機に人を乗せないことで破壊へのハードルを下げたのはナイスアイデア
主人公機の色味は完全にガンダム、デザインはガンダム世界ならエースモブ程度
日本が分割支配されてる設定なので敵の機体デザインが00のように分かれてるけど主役と相対した時に映えが不安
深夜でやる内容か?
※指摘有、日曜の朝でした申し訳ない
朝ならこんな具合でいいのかもしれない
良くも悪くも引っかかりがないので大きく展開できるかは微妙
前期紙芝居と叩かれたけどそこまで悪くなかった
ちょっとだけセリフが聞き取りにくい部分はあったのが直ってれば楽
これは見続けることで面白くなってくやつだから序盤のスロースタートはしょうがない
異世界転生だけどまだ能力は未開花、育ってきた環境が特殊な設定
3人の霊体?に育ててもらってこの先パラディン(騎士)を目指していくっぽい
舞台がいつもの中世ファンタジーなので見慣れたストーリーになったらちょっとキツい
サクガン
未開拓の岩石に囲まれた生活エリアから出て開拓者となりたい主人公とそのフォローに回る親
親は元開拓者で主人公の進路は反対してたけどそれを認めるまでが1話なのでまだストーリー本筋展開してない
主軸の話が進む2話以降で判断
2話まで見て序章完といった感じ
1話の最後で現実を味わった主人公が2話途中まで暗いままなのが良い
さんかく窓の外側は夜
BL要素がかなり強くミステリー部分は結構面白い気がするのにそれ以外が合わない
細かい説明無しで話が進む点、急にギャグっぽいことを挟む点など人によって好き嫌いの分かれるストーリー
何にせよBLにしか見えないのでミステリーとして見ると気が散る
シキザクラ
チープな3Dにしたことでアクションバンバン動かせるようにしてるのかな?実際よく動く
終末のワルキューレ
超人バトルならケンガンアシュラのアニメが当たりだったのでそちらをおすすめ
真の仲間じゃないと勇者のパーティーを追い出されたので、辺境でスローライフすることにしました
実力を隠して薬師をやってるオレ、村人がピンチの時には本気を出して助けるぜってパターン
前半萌えキャラが戦うありがちな萌えアニメ系統かと思いきや主人公は中盤から出たジジイ
ストーリーがまだ始まってないので2話以降
キャラはきっちり作られてるのでかわいいキャラで見るタイプならこれ
どこに面白さを見出すか人によるけどコメディ要素結構多いので楽々見れる
先輩がうざい後輩の話
忘れてたけどこれラブコメだったわ
万人向け、作者の漫画はTwitterで公開されてるのでそれ読んで合うならアニメもok
波を求めるというよりはこの2人を見守る系アニメ
クオリティ高い気がするが見ててワクワクというか次も見たいといった感じがあまりない
キャラも絵も綺麗で凝ってるけどそれを抜いたストーリーはそこまで新しくないかも
キャラメインのアニメなら充分、脚本重視にはちょっと物足りない
クオリティは安定して高い、音楽が軸なのでその尺がどうしても長い
会話劇と絵力アクションが見所
月とライカと吸血姫
ソ連風の宇宙開発が圧倒的な世界と吸血鬼がいるファンタジーミックスだけどそこまで違和感はない
林原めぐみがいることでスタッフが引き締まってる雰囲気を感じて期待
実験生物に対する態度の理由もちゃんとしていて脚本も練られてる気がする
2話強がりが可愛いのとキツく当たってくる科学者をしばきたくなる
関係性がすぐ構築されないのも良い、伏線が少しずつ撒かれてる雰囲気
Deep Insanity THE LOST CHILD(ディープインサニティ ザ・ロストチャイルド)
スマホゲーなありがちな展開や戦闘と思ったらまんまゲームだった
でーじミーツガール
2話まで進んでるが短すぎて何が起きてるのか全くわからん
ただ次も見たいと思う雰囲気の良さはある
日曜の朝らしいアニメ
デジモン定期的に出てきては消えるのは何故なんだ
それを目当てに一部Twitterが盛り上がってるのでそういう枠
ただ脚本は面白いらしい、あの絵でストーリー集中できるのは多分才能
ここまでひどいCGは久しぶりに見た、全体的な作画も不安定、ロボットもの
ストーリーも腐る程みた展開
スポーツものにありがちなストーリー展開になったらもうキャラ見るしかない、その時まで見ていれば。
プラチナエンド
期待枠、アートをゼロから解説しつつ進めるアニメは誰が見てもわかりやすい
思ったより展開が早いがアニメはどこに着地させて終わるのか気になる
宗教画や風景画など見たことのあるアートから入るのも取っつきやすい
やっぱ最初の美術の先生が無駄な嘘を言わない辺りで見てる側も真剣になれるしどんな評価も隠さないのが良い
Eテレで展開してるのが残念
MXなど深夜にやればゆるキャンなどの日常ゆるアニメとして覇権だった
BLらしく話の途中でぶつ切りになる場面があるがそれは別としてちょっと面白い?
女性の出ないおねショタというか説明は全く出来ないがじわじわ面白いのがふしぎ
原作は古いゲーム、アニメは気色悪い生物とグロとロボットアクション
この1話はファンサというかゲームの前日談らしく世界観の説明で終わる
見える子ちゃん
相変わらずのクオリティ
MUTEKING THE Dancing HERO
原作?は昔あってそれをリメイクしたらしいが面白いとは言いにくい
結城友奈は勇者である-大満開の章-(ゆゆゆ)
やっと無事終わったのにアニメ再開でまた視聴者が病む予感しかしない
とりあえずやけに1話金かかっとる
ルパン三世 PART6
> 公開されたどちらの動画も、2018年から開発が始まっていて、発売を翌年に控えている作品だと思えない。
野生の男氏がそれまでサラリーマンを務めていた会社を辞めてワイルドマンの経営者専業になったのが2019年の7月。
サラリーマンの有給消化期間を考慮しておよそ2019年6月中からフルタイム開始と想定しても1年弱で画像を出せるところまで行ってるのはそこまで遅くないのでは。
https://twitter.com/yasei_no_otoko/status/1145991681503711232
今のゲームはまず最初に発表されるまでが長いので契約内定から3年ちょっとで「まだゲームの動画は出せません」っていうのは早いとも遅いとも何とも言えない。フルプライス想定なら尚更。この前のスマブラ最後のスペシャル配信でサークライが「スペシャルの制作を始めたのはforが出た頃から(企画書の完成は2015年12月)」と言っていた通り、商業3Dゲームの開発は大規模チームの続編タイトルでもめちゃくちゃ時間をかける。
ちなみに2020年3月の最初の公式プレスリリースでは「制作開始」という言葉が使われていた。
なので2019年中はプロジェクトのための資金調達やチーム編成をやったりして実際に開発が動き出したのは2020年かも知れない。増田が貼った2020年5月の4gamer記事に書かれている通り、ブレワイやFF7リメイクにも参加したModelingCafeに3Dモデルを外注したりしている。これは相当覚悟して開発に当たってないと普通はまず金もコネも無い。
そんな状況だったなら2020年中のリリース情報がモデルの静止画だけでもなんらおかしくなくて、商業初作品としてはむしろ頑張ってる方。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000037705.html
ちなみに、同じく同人上がりの商業ゲームである大ヒット作品「天穂のサクナヒメ」は、最初の体験版が出たのが2015年12月の冬コミで製品発売日が2020年の11月と「最低限遊べるものができてから5年」かけてる。
ちょっと@PanzerDragoonVRのTwitterアカウントを確認してみただけでも2021年に入ってから新規画像を出してるみたいだけど、これは増田にとっては「静止画なので報告に値しない」という話で合ってる?
https://twitter.com/panzerdragoonvr/status/1354987630421663770
https://twitter.com/panzerdragoonvr/status/1373937502147420162
あと「COVID-19の影響で皆様へゲームをお届けする事が遅れておりますが〜」というスケジュールの遅れに対して触れたツイートも3月にされていた。
https://twitter.com/panzerdragoonvr/status/1369596406470647808
これらの経緯を見ると現状のワイルドマンの仕事が悪いとはとても言えなくて、逆に当初の発売想定(2020年度発売)が現代の3Dゲーム開発として超絶スパートをかける前提のスケジュール過ぎてメンがヘラる前に本人の過労死ラインが心配なレベル。
だから当初のリリースで発表した発売予定を守れていない事や過去の同人活動については当然反省が必要だと思うけど、パンツァードラグーンVR自体の経緯に対する増田の書き方はちょっと否定的に書きすぎかと感じる。
CF後にこれなら大炎上ものだけど、CF前なら別に開発費を自前で出してるワイルドマン以外誰も遅延で損してる人間居ないからね。
めちゃくちゃリメイクされてるじゃん
本日9月24日にニンテンドーダイレクトが放送され、「大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL」の最後のDLCが発表され.....ると思っていた。
発表は、10月5日(火)23:00~からと配信中に告知された。
桜井さんの口から直接発表され、その後にお馴染みの使い方の説明があるとのこと、楽しみだ。
Twitterで検索をすれば様々な人が様々なキャラクターを予想または希望している。
特に人気だと思ったのが「キングダムハーツ」シリーズの主人公であるソラだ。
私は未プレイだがとても人気のシリーズであり、ディズニーとコラボ?しているということもあって最後のDLCとしてふさわしいという感じだ。
また、特筆しておきたいキャラクターとして「星のカービィ」シリーズのバンダナワドルディもかなりファンの間で人気のようだ。
しかし、スマブラスペシャルのストーリーモードのタイトルは「灯火の星」(逆から読むと星のカービィになる)であるし、桜井さんにとってとりわけ思い入れのあるゲームシリーズ、キャラクターでもあるはずだ。
それ故なのか、灯火の星でも過程は割愛するがカービィを最初の主人公として操作することになる。
こういったことを考えた時にバンダナワドルディはともかく、カービィシリーズから参戦する可能性は大きくあると思った。
ちなみに、DLCを決めるのは桜井さんではなく、任天堂らしいのでどうなるかは本当にわからない。
ここで、私の予想を書き記したい。
申し訳ないが、レプリカント(ゲシュタルト)及びそのリメイク版はまだ未プレイなのでAutomataしか知らないのだが、2Bはスマブラのキャラクターとしてかなり合っていると思う。
そう思う理由を箇条書きで示す。
・彼女はアンドロイドであり作品の世界観も凄まじいので、最後のDLCとしてはインパクトが強い。
・作中で2段ジャンプができるので、スマブラでも復帰に充てることができる。
・彼女のサポートをするポッドと呼ばれる支援ユニット(ロボット)がいて、スペシャル技を使うことができるので、スマブラでも最後の切り札に充てることができる。
・ゲーム開発に有名なクリエイターヨコオタロウさんが携わっているので個人的に桜井さんとコラボしてほしい。
・同作品を開発したプラチナゲームズさんからの参戦キャラクターが確かベヨネッタのみなので、2人目として。
・音楽がとても良い。
以上だ。
実際にプレイしたことがある人ならわかると思うが、はっきり言ってスマブラに参戦するキャラクターとしてかなり良いと考える。
一つ不安な点を挙げるとすれば、2Bは少しスマブラで出すには少し刺激のある服装をしているのでそれは懸念点だ。
ただ、実際は大人の事情(権利関係とか)があるので仕方がない。
10月5日がとても楽しみだ。
ありがとうございました。
マジレスして欲しいんだけど「未成年」という括りではなくて「18才以下(高卒相当除く)」で桶ダンスした人は居るのか教えてくれ。現在の日本では高卒相当18才以上なら性的表現商売OKという社会的合意が一応あるからジャニーズにも適用して考えた方がいいのでは。
https://www.sanspo.com/article/20210905-LZPVZ4T5KBJCJL5DRTJNCQ222M/
適当にググった記事には猪狩蒼弥(18)という人も出演してるらしいがこの人は高卒相当18才でセーフだな
というか桶ダンスってジャニー喜多川考案かよ。しかも2021年現在進行形でタッキーがリメイクして念押ししてる演出なのかよ。お前説明下手か!
ペルソナ4も5もキタロー大好き腐女子ちゃんが発売前からやらかしてきてるからどうせペルソナ6がきても同じことするんでしょ?
はっきり言ってペルソナ3リメイクされて顔しか興味ない気持ち悪い腐女子ちゃんたちが興奮しそうなイケメン100人追加してキタローのケツに突っ込んでればいいのに
ペルソナ3から出てくんなよって言われたらなんでペルソナ3にはFもMもDもあるんだフガーッ!すんの?文脈読めない?いちいち派生も含みますって書かなきゃわかんない?
まあ、強制股がけキタローはいやいや股がけしてるけど番長とジョーカーはクズとか言ってるキタローに自己投影して「私はそんな気ないのにみんな私のこと大好きだからぁ」がしたい女の願望だもんな……
番長とジョーカーも「女にモテモテイケメンに言い寄られる私」になるためにキタローに接待しなきゃだもんなオエッ
ペルソナ6が出て好みのイケメン逆ハー要員にしながらアトラスに「さっさと私の自己投影キタローを女じゃなくてイケメンに救わせろ!(意訳)」って言い続けるんだろうな
Fate/Grand Orderには良い部分もあるが悪い部分がありすぎる。
今回はそんな悪い部分を紹介していく。
なお、筆者は型月ファンであるので途中で型月アンチだと思わないように気を付けてほしい。
課金額が100万を超える人がかなりいるらしく、
オタクを引きずりこむようなことをしている。
偉人に対して下品な格好をさせるのは如何なものか。(特にイベント礼装とか)
原作やホロウでもアルトリアやライダーとのシーンがありましたが、下品さはあまり無く、むしろ要らないとすら思ってました。
原作でもそんなシーンがあるから、FGOのことは言えない(偉人に対して侮辱)と言われたらそこまでです。
絵師の作風だから仕方ないとは割り切れないので、こういった絵を許容した型月かDW、あるいは両方を私は理解できない。
やたらとチヤホヤされる主人公など、FGOの主人公である藤丸立花もそれに該当する。
別にそれは構わない。
敬意が欠けている場面が多いのだ。
イベントだから〜なんて言葉で済ますようなものではないとは思います。
正直やめてほしい。
以上がFGOの悪い部分です。
他にもありますが...
型月ガイジの私としては、FGOで過去作品の設定などを大量に使用してくれるそうで嬉しいです。
ちなみに私は二部一章の怒りの日が好きです。
怒りの日は一人で弾くのは基本無理なので
(一人で弾くことも出来ますがかなり難しい)
あの時、サリエリの隣にモーツァルトがいると考えたら胸熱ですね。
私が何を求めているか。
それは今までのFateらしさです。
これまで延々と愚痴を書いてきましたが、最近のFGOはとても面白く感じます。
メインシナリオも私が求めていたFateらしさが出てきて、システム面での不満こそありはするものの納得いく形になりましたし、
最近では、あやふやな藤丸にも自我が形成されより一層素晴らしい作品になったと感じました。
もう終わりが近づいてきてはいますが、このまま突っ切ってほしいですね。
どちらかと言えば、我々ユーザーより型月側の良い部分ですね(笑)
DWの取り分やライターなどの費用でどれほど消えているかは定かではありませんが、それでも型月が手に入る収益はかなりのものだと思います。
これが何故良い点かと言うと、新作やリメイクだったりの資金になったり(新作出してほしい...)、
空の境界、真祖、アルティメットワンなどFGOから知った人も多いのではないでしょうか。
やはりここら辺の月姫、鋼の大地から続く設定や共通の世界観などが繋がって楽しいですし、考察するのも醍醐味ですね。
二部ではメルブラの主人公であったシオンが出てきてビックリしました(笑)
ネロ・カオスも彷徨海出身だったな、とか考えながら、懐かしくてメルブラのアーケードを遊びにゲーセンまで行ったほどです。
もしよければFGOを機に、FGOだけプレイしている人は様々な型月作品を遊んでみてください。
昔からの型月ユーザーも、久しぶりに遊んでみるのも悪くないと思います。
私は佐々木小次郎が好きなので、冬木からずっとパーティに入れてます。
おかげでいつもギリギリの戦いですが......
他のソシャゲだと、レア度によってレベルの上限があったり、上限解放しても高いレア度には最大レベルが劣ったりします。
FGOではステータスが多少劣るものの、基本はレベル最大までレア度問わず上げることが出来ます。ステータスも上昇させるために必要な素材もありますから良い点ですね。
一番良い点はこれです!
エミヤが楽しそうで、これは本当に良かった。
エミヤは衛宮士郎が英雄になった姿で、正義の味方というものに絶望。
大勢を救うために少数を殺す、それを繰り返してきたため疲れ果てており、そこから抜け出そうとして過去の自分を殺そうと考えていました。
しかし本編では凛のサーヴァントになったことや、衛宮士郎が自分とは違うことを確信して、凛に過去の自分を託して聖杯戦争を終えました。
救いは無いのかと、涙無しには見られないシーンだったために、FGOで羽を伸ばしているエミヤを見て嬉しい気持ちになってます。
これ以上書くと長くなるのでここまでに。
FGOアンチであることに変わりはないですが、それでもFate、型月作品であるため応援しています。FGOユーザーの皆様、育成にイベント、そしてメインシナリオを目一杯楽しんでくださいね。
ありがとうございました。
起きようとしても起きられない、夕方になってようやく起きる生活になった。特定の教師のことを思い浮かべると恐怖でどうしようもなくなった。
精神科に行こうとするも教師から妨害されて保健所に連れていかれた。保健所では「我慢して学校に行ってください」といわれたのでしぶしぶ登校した。
その後適当な都内の大学に進学した。学部卒業後は大学院修士課程に進学した。社会統計学みたいな感じのことを研究していた。
B1(学部1年)の時は昔いじってきた同級生に襲われると思い震えたり、大学に行けなくなったりしてあんまり状況は芳しくなかった。
いじりといっても通りすがりに金玉を握りつぶされる、教室で無理やり脱がされ局部丸出しの状態にされる、7~8人から殴る蹴るなどされるといった程度の軽いものだ。
B2になったら少しは良くなったが相変わらずだった。ただ、自分をいじってきた人が多数参加する地元の成人式が終わると状況は少し落ち着いた。
B3~M1の時はまあまあ普通だったが、M2の8月ぐらいから再び体調がおかしくなりはじめ、意識がもうろうとしたり人ごみの中で動けなくなったりした。
研究にリソースをさかれ就活まで手が回らなかったこともあり、結局就職先が見つからないまま大学を去ることになった。修士号はもらえた。
大学院修了後はしばらく動けない状況が続いていたが、これじゃいけないと8月ごろ一念発起し就活を始めた。
有名なブラック企業ですら門前払いを食らったが、結局原子力系の企業の研究部門に中途採用というかたちで拾われた。統計をやっていたということが理由らしい。
このころも電車(京王線)の中で意識がもうろうとしてしゃがみこんだりと心身ともに不調が続いていた。
研究部門は朝8時から夜0時まで勤務するのが当たり前だった。サービス残業もそこそこやった。昼休憩や休みの日は原子力関係の専門書を読んで知識をつけていた。
このころ体調はさらに悪くなっており、頭の中が真っ白になり吐く、会社に行こうとしても眩暈が停まらなくなる、MF文庫Jのポスターを見て意味もなく大泣きするなどの状態になっていた。
さすがに体調が悪いのは何とかしなきゃなと思い内科でデパスを貰うも効き目はあんまりなかった。
そうこうしているうちに納期まで仕事が終わらないことが発覚、命を以て責任を償おうと電車に飛び込もうとするも警備員に取り押さえられ失敗。
警官とともに精神科に連れていかれて「うつ病」という判断を下された。
自分はうつ病はすぐ直ると思い、復職に向け専門分野の勉強を続けていた。100冊ぐらい専門書を買い精読した。向学のため北海道の地層処分研究施設を訪れたりもした。
会社を追い出された後は何もする気力もなく、親のすねをかじりながらただただ罪悪感と同居する生活を送っていた。
そんな中、知り合いが「あなたの知識をもとに事業を起こさないか」と誘ってきた。何もしないという罪悪感はあまりにも大きい。
自分は憲法で規定された国民の義務を果たすため、その話に乗った。
おりしも障害年金が120万円程度支給された。自分はその金を使い、事業に必要な道具を全国駆けずり回って集め、そして共同で事業を行った。
調達計画の作成・商品の納入・宣伝・顧客対応はすべて自分が行った。結局100万円以上切ったりもした。足りない部分は知り合いから借りた。
その甲斐もあり月商20~60万円程度にはなった。9ヶ月で300万円程度売り上げたが、そのうち260万円は知り合いが貰っていった。
知り合いはこの事業の運営を自分に一任してきた。せいぜい計画に文句つけるぐらいだ。分配も自分がさんざん催促してしぶしぶ行ったという感じだった。
このころは出張先で体が動かないなどの症状に見舞われていた。うつ病も良くなってはいなかった。
しかし病気がよくならなくとも義務を果たさなければならないという思いで職務に臨んだ。
結局件の知り合いに毟られているのではないかということを親から指摘され、数か月前自分は在庫の一部と機材の一部とともにバックレた。
体も動かない、近所のコンビニにも行けない、生活費も乏しいという三重苦の中、気力を振り絞り事務所の確保や販路の拡大、開発計画の策定などを一人で行ってきた。
しかし売り上げは前のようには立たず、経済的・心理的に頼れる相手もいなくなったことから、心身ともにさらに追い詰められていった。
このまま事業を続けていったらエネルギー切れになって崩壊してしまう、体が動く前に自分で死にたいと真剣に考えるようになった。
自分で死ぬということは高校3年の時からずっと思い続けていたし、ノルマが達成できなかったときなどはそうしようとしたが、幸か不幸かうまくいかなかった。
しかし今は今までとは状況が違う。もう野垂れ死にか自分で死ぬかの二者択一である。事業を誰かに託して人生終わらせた方がいい。
つい最近、件の知り合いと仲直りしてほしいと別の知り合いから要求され、結局それに折れて件の知り合いと会うことになった。
件の知り合いは最初はにこにこと接してきたが、事業を譲渡したいというなり「じゃあバックレたときの機材と商材の金払って借りた金返して」ということを言ってきた。
自分のエゴで譲渡相手に百万円単位の負債背負わせるのも問題だし、だからといって払えるあてはない。
だからといって件の知り合いと共同で事業をさせると、結局自分と同じように相手が搾取されることとなる。そういうことは絶対に避けたい。
加えて第三の道を見出せるほど自分には余裕がない。この文章もぎりぎりでひねり出している。
エネルギー切れで野垂れ死ぬぐらいなら、自分の手で迷惑にならない場所で人生終わらせた方が他者のためになる。
まさかこんなことになるなんて。
いつもどおり記憶任せで目分量で下味に漬け込んでおいた唐揚げの味が薄かった。
色々考えて油淋鶏にでもリメイクしようと思ったらごま油がない。
成分表を見てみるとそんなに変わらない感じ。
あれ?行ける?
かける。
なにこれうまい。
うん。そりゃうまいよな。
は?唐揚げの味付け、これでよくない?
ということで、それ以降我が家の唐揚げは下味の塩を半分にしました。
ゼロだとなんか味の締りがなくてだめみたい。
こんなのうまいに決まってる。
ドレッシングってサラダっていうイメージしかなかったけど、なんか、もしかして何にでもうまい?
あとなにが合うんだろ。
それにしても、これでこんなにうまくて家族大喜びなら料理真面目にやるのがアホらしいな。
この扉開けてよかったんかな。
の続きを1年振りに、50音順に備忘録も兼ねて簡単な感想も合わせて内容を思い出しながら書いてみようと思う。
可愛らしい絵柄の美少女達が仲良く戯れる作品…かと思いきや実際は女の子達が顔芸や下ネタをこれでもかと披露するコメディ作品。
OP詐欺に釣られて視聴し内容が面白いので視聴を継続した作品。監督はあの岸誠二氏。デスメタル好きじゃないのでEDは一度も見なかった。
鎌倉時代の武士とモンゴル帝国の戦いを描く歴史漫画のアニメ化作品。元寇が題材のアニメ作品は初めて見たので非常に新鮮だった。
連載中の作品で1クールしか尺が無い事もあり非常に展開が駆け足だった。最終回で次々味方側のキャラが殺され、女性キャラが敵兵士達にレイプされる描写があったのはショッキングだった。
よくあるWEBサイト小説が原作の異世界物…かと思いきや、講談社ラノベ文庫から発刊されている作品のアニメ化作品。
ゲーム廃人の主人公が魔王として異世界の美少女に召喚されるというお話。印象としてはオーバーロードのアインズ様を人間寄りにしてマイルドにしたような感じだった。
ヘタレコミュ障の青年が周囲に内心を悟られないよう必死に「魔王ディアヴロ」をロールプレイするのだけど、このディアヴロ様がカッコ良さと可愛らしさを兼ね備えた非常に魅力的なキャラクターだった。
出てくる女性キャラも皆可愛らしく露出の多い服装の、所謂お色気物的な雰囲気も強かった。個人的にはこれまで触れた異世界召喚・異世界転移物の作品の中でも一番面白く感じていてお気に入り。
P.A.WORKSの作品。色盲の女の子が魔法使いの祖母に過去へ送られ、そこで昔の祖母や祖父、その友人達と写真愛好会として色んな写真を撮ったりする話だった気がする。
ベタな展開だとも将来自分の祖父になる少年を主人公の女の子が異性として好きになってしまうのは何か良いな…と思った。
INGRESSというスマホゲームの販促作品として作られたアニメらしい。自分はそのゲームを遊んでいないけど、SF作品として楽しませてもらった。所謂+ultra枠アニメの第一作。
超能力者同士がパワースポットというか地球上の陣地を取り合って戦いを繰り広げている作品?だったような気がする。悪役っぽい雰囲気の怪しい味方キャラが実際終盤に再登場した時本当に悪役だったのは笑ってしまった。
OPでヒロインの女の子が可愛かったのが視聴を継続した理由だった気がする。いつもスタッフロールで緒方恵美さんの名前が出てきたけどどこに居たのか分からなかった。金髪おじさんのアクションがカッコ良かった。
京都アニメーションの作品。第一次世界大戦後?元少年兵の少女ヴァイオレットが戦後自動手記人形(代筆屋)として郵便社で働くお話。劇場用アニメも二作作られた、Freeに次ぐ近年の京アニのヒット作だと思う。
内容的には人情物に分類されるかな?どちらかというと女性向けな雰囲気の作品だと思うけど、男性向け作品を期待していたオタク達に放送当初粘着され叩かれていた事は今でも覚えている。あれは筋違いの叩きだった。
最初は感情の起伏の薄い人形のようだった少女が、徐々に人間らしさを獲得していく展開はベタだけど泣けてしまう。確か5話~7話あたりでこのアニメは面白い!と確信したような覚えがある。
OPもEDも良い曲なんだよね…ただOPは作曲家がEDは歌手が不倫をしていて本編は良い話なのに何で水をさすような真似するかなあ…と思った。
母親を亡くし傷心のロシア系美少女に、小さい女の子が大好きな元自衛官の新人メイドさんが色々と絡んでウザがられる作品。女性にもロリコンは居るし、同性同士でもセクハラが存在する事を教えてくれた作品。
少し「ダンベル何キロ持てる?」にも通じる所がある作品だと思う。原作者の中村カンコさんは女性ながら筋金入りの少女好きで、過去作の経歴を調べると「ああ…」と納得してしまう妙な説得力があった。
10分枠アニメ。ガンダムをオマージュしたSFロボット作品…に見せかけたギャグ作品。設定だけシリアスで本編はバカバカしいノリというところはボボボーボ・ボーボボにも通じる所があった。
何となく女性向け作品かと思っていたけど、女性が好まなさそうな汚いネタもあったので単純に絵柄が女性向けっぽく感じただけかもしれない。
平成初期にウルトラシリーズを卒業した自分が久々に復帰したウルトラマン。兄弟で変身するウルトラマンはこれまでのウルトラシリーズの中でも珍しい存在らしい。
戦闘中にペラペラお喋りをする、素手でなく武器を使って戦う、歴代ウルトラマンの力を借りて形態チェンジするなど自分が見ていた頃のウルトラマンと大分雰囲気が違ったので驚いた。
敵役ウルトラマンである愛染社長というキャラが非常に濃かった。主人公兄弟の妹の正体や母の消息を割と終盤まで引っ張っていたけど、意外とあっさり解決して「あれ、そんな物か」と思った。個人的には結構好きな作品。
大人気異世界作品オーバーロードの二期と三期もこの年にやっていた。内容は確か主人公達ナザリック陣営がリザードマンや人間達を大量虐殺する感じだったと思う。
一期からのファンや原作小説からのファンはこの二期三期の作画に怒っていたような覚えがある。最強の主人公達に蹂躙される現地の住人達が可哀想で話はあまり好きにはなれなかった。
あの名作アニメ「カードキャプターさくら」の続編。前作から約20年経っているにも拘らず、ほぼ全ての声優さん達が前作から続投という力の入れっぷりが堪らなかった。
中学生になったさくらちゃん達がまた事件に巻き込まれる、という感じの話だけれど丁度良い所で終わってしまったのでまだ作品としては評価出来ない。クリアカード編二期、いつかやるんだろうか。
2011年に放送された同名アニメのリメイク的な作品だったらしい。自分は2011年を見ていないので、何となく聞いた事がある名前のキャラクター達が出てくるTCGアニメとして楽しんだ。
旧作とはパラレルの関係で設定の変更点も多いとの事で昔からのファンの中には今作を嫌っている人も多かったらしい。完全新規の自分は続編の新右衛門、外伝の最後まで楽しませてもらった。
TCGアニメの宿命として一話に一回は必ずバトルを入れる訳だけど、流石に1年間ずーっとカードファイトを見ていると飽きてしまう所はあった。TCGアニメは多分現実でもTCGをやっている人向けの物なんだと思う。
LaLaで連載中の少女漫画のアニメ化作品。両親を亡くした高校生の男の子が学園でベビーシッターをしながら弟の面倒を見るという話だったと思う。少年漫画ではやれない少女漫画ならでは、という作品。
男子キャラクターが多い作品だけど、BL感やBL臭は少なくともアニメの中だと殆ど無かったと思う。猪又さんという主人公に好意を持つツンツン女の子が可愛く、その子を見るのが楽しみで見ていた気がする。原作もいつか読みたい。
ガンダムビルドシリーズでは三作目、ビルドダイバーズシリーズ一作目では一作目の当時のガンダム最新作。鉄血のオルフェンズの放送終了から約1年後に始まった。
現実で作ったプラモデルをスキャンしてデータを取り込み、GBNというオンラインゲームの中でそのプラモデルに乗り戦う「ガンプラバトル」という競技が人気の世界でのお話。TV放送の前に前日譚が配信されていて、期待させてくれた。
放送前は色々と不安視する声もあったけど、終わってみれば中々好評で良い作品だったんじゃないかと思う。中盤から終盤にかけてはバグが原因でGBNが滅びるかも…という話が主題で期待していたチーム戦が少なかったのは残念。
敵対するグループのリーダー同士が実はお互いに好意を持っていて…というロミオとジュリエット的な作品。初めて見た時は「週刊少年マガジンでこんな少女漫画みたいな作品やっていいのか…?」と思った。ちなみに作者は男性らしい。
ワイルド系ヤンチャ君のロミオくんとツンツンお嬢様ジュリエットのイチャイチャいいよね…って作品だと断言していいと思う。
アニメ逆転裁判の二期。基本的には一期と同じようにゲーム版のアニメ化作品だけど、オリジナルの学生時代編やアニメオリジナル事件など原作プレイ済みの人でも楽しめる要素が二期は更に増えている。
声優陣が原作ゲームから変更されている事に思う所がある人も居るかもしれないけれど、アニメ版のキャストもキャラクターにハマっているのではないかと思う。自分は原作ゲームは体験版しかプレイした事無いけど。
ゲーム版に一切触れた事が無いなら一昔前の金田一少年の事件簿や名探偵コナンのように夕方に放送している推理物のアニメとして楽しめるのではないかと思う。
かつて日本にサッカーブームを巻き起こし何度もアニメ化された名作漫画のリメイク作品。深夜アニメにも拘らず今のご時世に小学生編から中学生編の最後まで1年かけてアニメしたのは中々の力の入れようだったと思う。
TVアニメ版ジョジョと同じDavid Production製作のアニメという事で原作既読者から見るとかなり圧縮されているらしい。自分はこれが初めてのキャプテン翼だったので、かなり楽しめた。
獣人に変身する能力を格闘家達が動物の能力を活かしてバトルロワイアルを繰り広げるという一昔前にあったブラッディロアという格闘ゲームを連想させる格闘漫画のアニメ化作品。
主人公の声が雨宮天で、しかもそれまでの雨宮天らしからぬ乱暴なキャラクターだった事が非常に印象深い。あの人大体聖母系のおっとりキャラかアクア様みたいなコメディキャラのどちらかが多いし。
敵を発情させる能力を持つジャコウネコの獣人が登場するんだけど、その回だけまるでアダルトアニメのようだった。原作連載中アニメの宿命か、話が切りの良い所まで行くと多くの謎を残したまま完結した。続きは原作でって事かな。
あの名作スペースオペラ小説「銀河英雄伝説」の再アニメ化作品。OVA版へのオマージュが作中のそこかしこに垣間見られるが、同じ小説作品を題材にした別物のアニメと受け取った方が良いと思う。
キャラデザが黒子のバスケと同じ人が担当しているという事で腐向けだの何だの叩かれまくっていた。それを言うと銀河英雄伝説って昔の漫画もアニメも女性人気高い人がキャラクター描いてたじゃないかと言い返したくなる。
BGMに関してはクラシックをふんだんに使っていたOVA版には敵わないな…と思った。序盤の、特にヤン周りの描写に関しては原作小説を読み込んだ上で上手くオリジナル要素も入れているように感じて好きだった。
昔の特撮作品の続編的アニメ…らしい。その特撮作品は1993年の比較的なマイナーな物という事で自分は名前も聞いたも無かった。原作ファンも「何故今になってグリッドマンのアニメを…?」と困惑していたのを見た。
このアニメグリッドマンが近年の円谷作品というかアニメ全体から見ても珍しい程ヒットし、つい先日続編が製作された。放送から3年経った今でも色んな作品とコラボしているのを見ると根強い人気を誇っているのだろう。
自分は謎の多い作風とラスボスのアカネちゃんというキャラの性格を好きになれなかったのでそれほど面白いとは思えなかった。それでもキャラクターは可愛いし作画も綺麗だったと思う。スパロボ30参戦おめでとうございます。
「やる夫スレ」というアスキーアートで物語を表現する2ちゃんねる出身の小説をアニメ化した作品らしい。地上波の作品にも拘らず1話で女性キャラへの凌辱がカットされる事無く描写され各所に衝撃を与えた。
かつてゴブリンに姉を殺された過去を持つゴブリン殺しの専門家がひたすらゴブリンを殺していく、という話なんだけど1話のような展開は1話だけでその後は仲間と一緒にゴブリンを退治していく感じの話になる。
1クールアニメながらそのインパクトと知名度は現在放送中のアニメにも決して劣らないと思うけど、未だに二期は来ない。オバロよりマシとはいえグロと鬱の作品苦手だから来ないなら来ないでも自分は良いけど…。
言わずと知れた大人気シリーズジョジョのパート5。作画が前作より良くなったという事で従来のシリーズを見てきたファンからもとにかく評価が高かった記憶がある。主人公、ジョルノ・ジョヴァーナのテーマ曲は有名だと思う。
原作で描かれなかった部分をアニメオリジナルで補完しているパートも結構あった。フーゴがアニオリでキレたり、暗殺チームの内面が掘り下げられたり、ラスボスの出生状況を詳しく描かれたり。
声優陣は以前の五部ゲーから一新されている物の、こちらも皆ハマっていたと思う。個人的にはアニメオリジナルパートの解釈が自分の解釈と違うと思う所もあったけど、それ込みで良いアニメだったと思う。
トミカハイパーレスキュー ドライブヘッド 機動救急警察の後番組として始まったロボットアニメ。ロボットアニメファン、鉄道ファン、女性ファンなど幅広い層に受けた事は記憶に新しいと思う。エヴァンゲリオンとのコラボも話題になった。
ロボットに変形する新幹線・シンカリオンの運転士達が突如現れた巨大怪物体を日本各地で戦うというお話。ロボットを動かすためには高い適合率が必要で、少年少女しか操縦する事が出来ない設定がエヴァに少し似ている。
前番組が敵との戦いではなく救助活動がストーリーのメインで、自分はその方向性が好きだったので毎回登場する敵との争いがメインのこのシンカリオンが始まった時は正直ガッカリした。
しかし結果的にドライブヘッドは一部の子供に受けただけで、このシンカリオンは近年でも珍しい大ヒットしたロボットアニメである事を考えるとこっちの方向性の方が正しかったのだろうとも思う。
今、月姫のリメイクがブームなのだが、月姫という作品をしったのが、Fateがブームになった後だったんだよね。
個人的には月姫発売時は成人になっていたし、エロゲーもやっていたから知っていても当たり前だと思うのだけど、当時はまったく知らなかった。
Fateも知ったのはかなり後だし、東方も知ったのはコミケに東方の二次作品が大量に出た後だった。
みんなFateとか東方とか、TVやネットで有名になる作品をどこで知るのだろう。
以前、自分の情報収集能力の低さを改善しようと思ったことはあるのだけど、改善方法すらわからなかった。
壁サークルを一つ一つ調べて、いつ頃からブームになったのかも調べてみたけど、漫画雑誌に連載している先生が出しているサークル以外はブームも兆しがいつごろからあったのか調べてもわからなかった。
絵やライターのフリーランスで仲介先を確保していると、たまにとんでもない糞案件が流れてくる。単価は基本的に低いが、案件を受諾した後に
「実はこの案件はほぼ完成まで行ってまして」とか「リメイク案件なので安価になります」だとか言われる。基本的に相場の二分の1。
そこまでは普通に良いけれど、こういうのの「ほぼ完成」「リメイク」ってのはほぼ嘘。
大体糞なフリーランスが適当にうけて文章も何もかも壊滅的だったり、会社に居る無能な奴の作ったどうしようもない作品を送られてきて、求められる事は
「糞な内容を元ネタにした書き直し」
ぶっちゃけて言うと新しく案件を受けた方が早い。でも仲介先も一回お金を糞なフリーランスや無能に半額程度は払ってるので、また半額で尻ぬぐいさせようって言う算段。