絵やライターのフリーランスで仲介先を確保していると、たまにとんでもない糞案件が流れてくる。単価は基本的に低いが、案件を受諾した後に
「実はこの案件はほぼ完成まで行ってまして」とか「リメイク案件なので安価になります」だとか言われる。基本的に相場の二分の1。
そこまでは普通に良いけれど、こういうのの「ほぼ完成」「リメイク」ってのはほぼ嘘。
大体糞なフリーランスが適当にうけて文章も何もかも壊滅的だったり、会社に居る無能な奴の作ったどうしようもない作品を送られてきて、求められる事は
「糞な内容を元ネタにした書き直し」
ぶっちゃけて言うと新しく案件を受けた方が早い。でも仲介先も一回お金を糞なフリーランスや無能に半額程度は払ってるので、また半額で尻ぬぐいさせようって言う算段。