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2019-12-03

個人的朝ドラ評価

2015年後期以降

◆あさがきた80点。玉木宏の飄々とした夫役が良い。主人公が働き者過ぎてキツくなりそうなところをカバーしてくれて楽しめた。ディーンフジオカの死とか最後唐突に現れる大島優子(平塚らいてう)とか人気出たからこそのサービスシーンがちょっとマイナス

とと姉ちゃん35点。これで高畑充希が無理になった。バリキャリ役なのにいつも「ほえ?」って顔してて不快。途中で何度も挫折しそうになった。もう見たくない駄作

べっぴんさん49点。主人公友達4人が暗すぎ。お嬢様育ちが集まってヒソヒソしてた印象。娘がくそ最初2ヶ月くらいは面白かった。

ひよっこ75点。面白い。特に上京するまでの序盤1ヶ月は隙がなく面白いし感動出来る。有村架純田舎子役がハマっててかわいい。終盤生意気キャラになったのが憎らしくも好き。父ちゃん記憶なくして女優の家に転がり込んでた間の生活を隠し続けたことがマイナスポイント。脇役エピソードが多くそれを楽しめるかがミソ。

わろてんか25点。これを半年みた自分を褒めたいレベルお笑いの話なのに出てくる芸人が1ミリ面白くないのが辛過ぎる。人気絶頂高橋一生をこんな朝ドラ無駄遣いした事をNHK反省すべき。

半分、青い。40点。とにかく主人公がうざい。なのにみんなに愛されてるからタチが悪い。ただ思い返すと主人公漫画家挫折して精神病んだり、勢いでバイト先の人と結婚したり、ストーカー不倫まがいのことをしたりネタとしては楽しめていた気がする。

まんぷく83点。長谷川博己安藤さくらで安定に面白朝ドラ。あさがきたやひよっこ同様に終盤でやや失速するもカップラーメン開発でなんとか持ちこたえた。長谷川博己の絶叫、壇蜜が踊り狂うシーン等要所要所で見どころあり。

なつぞら30点。とにかく主人公がうざい。というか広瀬すずを可愛がるように主人公が可愛がられているが、作中の主人公は決してみんなの愛玩の対象になるようなふわふわキャラではないのでひたすらに違和感があった。

今やってるスカーレット面白い。超良作の予感。

2019-11-13

anond:20191113093632

ストーリー性を大事にするのがアイドルオタク

AKBだって最初劇場公演でもお客さんは10人以下しか入らなかったりしたもののそこからジワジワ人気を上げて総選挙などで注目を集めた。前田敦子大島優子の1位争いなどは注目を集めたし前田敦子絶対的センターだったのに途中大島優子に1位の座を奪われたりしたことなど分かり易いストーリー感情移入できる材料こちら側にもあった。そしてそれは国民を巻き込んだ。

嵐の場合は先のコメントであった売れなかった時代コピペを見て貰えばわかると思います

➁売れてからアングラ感とスター感の絶妙バランス

嵐は2007年から売れはじめましたがそれでも深夜番組の「嵐の宿題くん」では相葉すごろくという企画罰ゲーム乳首空きタンクトップを着たりお金がないSPとして編集なしのうだうだするだけの企画などがあって売れていながらも売れていない時期のアングラ感を残していてそこの絶妙バランス感があった。

ヒット曲連発

嵐は代表曲がないとしばしば言われることがあるけれど意外と聞いたことあるという曲は多い。(試しにyoutubeにあがっている嵐公式PVの曲を聴いてみるといいかも)2007年花男2のドラマ主題歌として発売されたlove so sweet山田太郎ものがたり主題歌として発売されたhappinessが売れた。この2つの曲やMVで嵐はキラキラアイドル、仲のよいグループというイメージ一般的に広まった。そのあとBeautiful days, One loveなどといった曲もヒット、その後truthで今までと違うダークな雰囲気の嵐のギャップにやられる人も多かった。

➃売れ続ける力

盛者必衰と言われる世の中で嵐は10年以上たってもなお人気である。それは売れた後も個人個人のたゆまぬ努力と、ライブクオリティにある。ライブを見たら分かると思うが毎年毎年確実にクオリティがあがっている。あれだけ忙しいはずなのにライブクオリティを上げ続けることがどれだけ難しいか考えると彼らの努力がうかがえる

逆に嵐の良さがわからない人は

嵐があまりにも国民的になってしまったため、紅白の司会やドラマニュースキャスターをしている姿は見るもの本来アイドルとしての姿をあまり見る機会がないからかもしれない。

実際に先日開設された嵐公式YouTubeコメント欄を見ていると「はじめて嵐がアイドルとして歌って踊っている姿をちゃんと見たけどかっこいいな」「はじめてMV見たけどかっこいい」などというコメントも多い。本業アイドルなので彼らが一番輝くのはステージの上。なので一度嵐の公式YouTubeで嵐のライブ映像MVを見ることをオススメします。

2019-08-03

柏木由紀が絶世の美女に見えた日

殆どテレビを見ない子供だったから、その頃AKBについては大島優子前田敦子ぐらいしか知らなかった

アイドル特に興味もなく、可愛いともブスともなんとも考えたことがなかった

その頃は多分高学年ぐらいだったと思うのだが、(中学生だったかもしれない)夏休みの昼下がり、祖父母の家で手持ち無沙汰にテレビを見ていたところ、ひな壇にずらりと並んだAKBの中に美女がいた。

こんなに可愛い人間がいるのか、こんなに完璧人間がいてよいのか、と驚いた。

生来ぼんやりした人間で、美醜という概念自分の中に確立されていなかったので、彼女は私の中に始めて現れた「美」だった。人間の顔はじゃがいもみたいなもので、ツルツルしていようとボコボコしていようとじゃがいもじゃがいもだ、というような朧げで適当価値観の中を生きていた私にとってそれは実に衝撃的だった。

こんな可愛い人間がいるなら誰にも勝ち目なんかないじゃん…という小さな絶望感を味わった。なぜ人はアイドルを好きになるのか、始めて理解した。

その後、特にAKBに興味を持つことがないままAKBブーム過ぎ去り、私は柏木由紀の事を忘れた。ジャニーズイケメンだと言われる顔にも、売れっ子可愛い女優にもピンとくることがないまま、またじゃがいも人間世界を生き始めた。

橋本環奈1000年写真には、確かに私は感動したのだが、それでも柏木由紀の時の感動に勝るものではなかった。

夏になると、柏木由紀の事を思い出す。

今にして彼女画像を見返すとどう考えても絶世の美女ではない。

しかし、脳のバグか夏のいたずらか、柏木由紀が絶世の美女に見える日もある。案外恋や愛というものもそんなところから始まるのかもしれないと思う。

2017-06-19

須藤騒動で株を上げた人下げた人

×大島優子

 元AKB48女優大島優子が19日、自身ツイッターで「インスタ動画不適切コメントをして申し訳ございませんでした」と謝罪した。


山本彩

今回が全てではなくて今まで須藤凜々花という一人の人間と向き合いその努力や軌跡を見てきた身としては一緒に過ごした間に積み上がった信頼も決して薄くないので全てを簡単否定出来ないというのが本音です。

2017-06-18

結婚宣言

問題を起こしても、メンバーによって処遇が極端に違うのはなぜ?

スキャンダルについて有耶無耶にしたまま現在グループに居座る人がいる一方、(タイミングは最悪だが)きっぱり認めて結婚すると言った人が一方的オタクからメンバーからも責められるのっておかしくない?

どちらも恋愛禁止の掟を破って、金を出したファンの信用を失ったことには変わりないのに。

不倫してもお咎めなしかと思えば坊主にさせられたメンバーもいるし。幹部お気に入り度が関係してるのかね。

(形ばかりとは言え)恋愛禁止の決まりがあるAKB彼氏を作り、写真を撮られたのは完全に彼女の落ち度。直前まで投票呼びかけてたようだし、擁護できない。

でもあの場で結婚すると宣言したのも、幹部許可なきゃ出来ないことでしょう。それも文春に交際をすっぱ抜かれたことに対する幹部の対抗策かもしれないし、本人の望んだことかは分からない。

報道映像の表面だけを見て批判している人達はうまく踊らされてる感がある。

マスコミ善悪のはっきりした構図で悪を叩かせる風潮を作るのがすごく上手い。)

結婚は事前に他のメンバーには知らされていなかったようだけど、どこから情報漏れるか分からないメンバーになんて言えないよね。

大島優子ライブ配信でF●CKとか映したらしいけど、それ同じくファンを裏切った柏木にも言ったの?って言いたい。それとも本気の恋愛ダメで、遊びはOKなのかな。

いや、大島優子高橋みなみってあんなに性格悪かったの?

AKB総選挙結婚発表しちゃった子がいたらしく、場をわきまえないのは非常に良くない。

ちょっとアイドル本気でやってる人に対して失礼。

だけど、わざわざ大島優子Twitter不特定多数の人に陰湿まりないライブ動画をするべきなの?(高橋みなみも“あのこと”とか言ってた。言わなくて良い余計な一言なのに)

良い大人インターネットでFUCKとかいちゃうって(しかも周知されてるアカウントで)中学生LINEいじめ本質的に変わらないと思うんですけど。裏で間接的に愚痴るなら直接いえばいいのに。大島優子高橋みなみもそういう部分はしっかりしてると思ってたよ。

悪いけど不愉快だった。

初期のメンバー一生懸命積み上げてきたモノを一瞬で崩されるって凄い悲しくて怒ってしまうのは当然だけど、それでもあのやり方はないわ。

2017-06-01

会社もっさりした女オタクが許せなかったのに

私が働いている会社には女性社員100人ほどいるのだけど、

廊下ですれ違うたびに「今日ももっさりしてるな……」と思う数人がいて、

その数人の一人が彼女だった。

おそらくきちんと乾かさずに寝ているだろう髪の毛はなんとなくしっとりし、

先端は肩に当たって不規則にはねている。

肌の感じもぱさぱさしていて口周りは産毛のせいかぼんやりし、

全体的に加齢と睡眠不足を感じさせる顔だ。

そのうえ、控えめに言っても「ぽっちゃり」に分類されるだろう体形のくせに

やたらとフリルレースのついた安っぽい布の服装を好んでいて、

フレアスカートから大根のようにずんぐりした足をむきだしにし、

社内ではリボンのついたスリッパ使用している。

すれ違うだけでも

もっさりしていてやだな……」

「その魔法少女みたいなハートリボンまみれのスマホケース何なんだよ……」

「せっかく美容院に行ったなら毎日ヘアケアもきちんとしろ!」

「30代になってサマンベガカバンを使うな! アニメキャラマスコットもつけるな!」

といった感想がうかんでしま相手と同じチームに配属されたのが、去年の9月。

歓迎会で「あ、増田さんって26歳なんだね。私より2つ下とは思えないくらいしっかりしてるね」と言われて、彼女がまだ20代であることを知り、非常に驚いた。ついつい「先輩こそいつかわいい洋服を着て若々しいので、もしかして私より若いのかも……?とか思ってました(笑)」と思ってもみない返答をしてしまったくらいだ。

言っておくが、私はめちゃくちゃオタクだし腐女子だ。

からこそ、周囲にオタク腐女子であることがバレないよう、そしてバカにされないよう、身だしなみに人一倍気を使ってきた。

努力が功を奏して、オフ人間関係では、休日は一人BLを読みふけりPixivを回遊してはオンリーイベントに出陣しているオタク女だとバレることもなく、「そこそこリア充」ぽく見せることができている。「美人」と言われることはほとんどないが、自分の素材を生かしつつTPO清潔感配慮したファッションを心がけているので、自分よりも土台のいい女の子からかわいい」「おしゃれ」「その服どこで買ったか教えて~」と言われることは少なくない。好きなキャラのグッズを買うことはあるけれど、身に着けていくのはオンリーファンイベントオフ会ときだけ。

今の会社IT系だし、ソーシャルゲーム部署もあるからオタクも多い。比較自由服装OKな気風で、男性エンジニアなどはアニメキャラTシャツで出勤したりもしている。それでもうちの部署比較外回りが発生するし、つねに「会社の一員としてどうみられるか」「年相応の落ち着きを伴っているか」も意識しながら、ヘアスタイルや髪色、日々の服装・バッグ・ネイルの色などを選択している。痛ネイルをしたくなっても、イベントの前の日の施術してもらって、終わったらすぐオフする。彼氏がいるときは、休日服装には彼の好みを取り入れる(ちなみに現在フリー相手地方赴任で遠距離恋愛になってしまった彼氏自然消滅して以来、今のところ彼氏はいない)。毎月の美容院、毎週のジム通いに、毎日スキンケアと、日々のさまざまなメンテナンスも欠かさない。おしゃれは努力なのだ

もちろん、それはあくまで私の自己満足であって、他人押し付けるつもりはない。それでも、隣にもっさりした人がいたら不快感が生じてしまうのまでは止められない。同じチームではあるが直属の上司部下というわけではないから、できるだけかかわらずに過ごそうと決めた。

決めたのだが……その決意はすぐに覆された。なんと、先輩に「増田さん、もしかして〇〇ってアニメきじゃない? この間のオンリーイベント出てなかった?」と私がオタク腐女子であること、ジャンル、そしてオンリー出展していることまで当てられてしまったのだ。そのアニメのグッズを持っているところを見ていたので警戒はしていたが、まさか同じCPだったとは……。

「気づいたにしても本人に黙ってろよ!これだからデリカシーのねえオタクは……」という気持ちはあったが、現場をおさえられている以上否定するわけにもいかない。次のオンリーも出る予定だったし。やむをえず認めたものの、「ぜったいに内緒にしててくださいねランチおごりますから」と念を押し、二人きりで初めてランチを食べることになった。

「えー、〇〇好きな人、うちの部署にも結構いるよ。一緒に話したかったな」

会社で、趣味の話をするつもりはないんです……。すみません

自分スタンスを明確に伝えると、先輩はそれ以上無理には押してこなかったが、「でも増田さんっていつもおしゃれで爪先にまで気を使ってるし、全然オタクだと思ってなかったから、オンリーで見たときはびっくりしたよ。会場ではたしかにいつもよりもラフな格好だったけど、やっぱり周りに比べて垢ぬけてたもん」と私を褒めまくった。

しかも「実は増田さんのところのサークルの本、いつも買ってるんだよね。私が行くときは売り子さんがいることが多かったから気づかなかったんだな。表紙とか装丁もやっぱおしゃれだし、二人の気持ちの流れが丁寧に書いてあって、本当に好きなんだよね……書いている本人といっしょに働いてるなんて、すごいうれしいな」と言う。

「なんだもっさりしてるくせに意外と見る目あるじゃん……」とうっかり調子に乗った私はついペラペラ自分の話をしてしまった。

「見栄っ張りなので、『やっぱオタクからダサいんだ』みたいに見られたくないし、オタクからこそ人一倍身だしなみにも同人誌デザインにも気を使ってますね。彼氏にも、『え、オタクだったの!?』と驚かれることが多いです」

「徹底してるなあ……。私、ここだけの話、ずっと女子校育ちで、彼氏できたことないんだよね。それもあってあまり人の目を気にしてこなかったな。ファッション誌もきちんと読んだことなくって、今まで少女漫画で読んできたかわいい女の子イメージとか、そういうのをごちゃごちゃに取り入れてこの年齢まで来ちゃった。自分全然合ってないのかも……とは思いつつ、オンリーとかライブに行ったら似たような服着てる同年代の人もたくさんいるし、まあいいかな~ってスルーしてたんだ。でも、増田さんの話聞いたら、ちょっと自分もがんばろうかなと思ってきた」

「見ていてかわいい服と、自分に合った服って違いますもんね。もちろん、『自分テンションの上がる格好』も大事だと思うんですけど、『人は見た目が9割』という本もありますし、少しだけ自分の好みを譲歩して人にどう思われるかを考えながら暮らしてみると、思いもよらない反響があったりして、楽しくなりますよ。自己表現は、同人活動ですればいいんですよ」

増田さんすごい……。そりゃ仕事もできるわけだよ」

「いやいや、見栄っ張りなだけなので……」

「ねえ……もしよかったらなんだけど、私の服装についてちょっとアドバイスに乗ってもらったりはできないかな? 実は、最近思い切って婚活アプリ登録したんだけど、全然マッチングしなくて……。素材がアレだからしょうがいかもしれないけど、増田さんの話聞いて、もう少し頑張る余地がある気がしてきた」

まさかの展開である。なんでそんな面倒な頼みを引き受けないといけないんだ……。断ろうかとも思ったが、一瞬考えたすえ「私でよければ……」と応じた。面倒ではあるが、さすがに同じチームの先輩であるオンリーに出ていることも、活動ジャンルCPまでバレている。見栄っ張りの私としては、先輩がそれを言いふらす危険性をできるだけ排除しておきたい。

それに……もっさりしている怠惰人間は嫌いだが、努力して改善しようとする人間は嫌いじゃない。私も、中高時代もっさりしていて、スクールカーストでは底辺オタクグループに入れられていたから。

「その代わり、ちょっと厳しい意見も言うと思いますし、運動とかもしてもらいますよ? お金もかかると思う」

「え、運動?」

ファッションには体形も大切です。今の体形にあった服装を選ぶのでもいいですが、彼氏を作るのが目的なんですから、体形とか髪型とか、ふだんの過ごし方から見直したほうが絶対にいいです!」

「そこまで親身になってくれるなんて……。精いっぱいがんばるよ!」

結論として、先輩はきちんとミッション遂行した。私がいい教師だったということなのだが、この9カ月、ずいぶんと頑張ってくれたと思う。

体重は7kg減ったまま週2のジム通いで維持しているし、髪の毛はすすめた美容院できっちり整え、清潔感のあるボブスタイルにしてもらった。たまのイベントの際に施術していたというジェルネイルも、ゴテゴテしたデザインをやめてもらい、綺麗な塗り方を覚えさせ、自分ピンク系のワンカラーをほどこしてもらっている。メイクも、適当に買ったプチプラ集合体を一つずつやめさせて、年齢に合ったデパコスに置き換えつつ、BAさんから顔に合ったメイクアドバイスを聞くように指導した。

服も、既存の安っぽい服のほとんどはメルカリで売ってもらった。フリルレースのついた服、アシンメトリースカート個性的な柄のワンピースなどが上級者のたしなみであること、サマンベガのバッグはどう考えても年齢に合わないこと、などを丁寧に伝え、休日恵比寿アトレにいっしょに赴いて、シンプルで使い勝手と質のいい服をコツコツと買ってもらった。

きちんとしたプロトータルでアドバイスしたらまた違う結果になるかもしれないが、少なくともこの8年ほど見栄をはりつづけてきた私の基準でも、納得のいく「小奇麗なアラサー」ができあがったはずだ。実際先輩も、前より鏡を見るのが楽しくなったと言うし、つづけている婚活アプリでも、マッチングして食事デートくらいまではするようになっているそうだ。

「ただ、相変わらずコミュニケーションスキルが低いから、結局アニメマンガか、仕事の話しかできなくて、あんまり話が弾むところまではいっていないんだよねえ……練習あるのみかなあ……」

それでも私は知っている。社内の男性社員たちが、先輩を見る目がなんとなく変わっていることを。そして街を一緒に歩いているときの、周囲の男性まなざしも変わってきたことを。肉体とファッション改造をしてもらううちに気づいたのだが、先輩、思ったよりも素材が良かったのだ。私なんかより全然美人である。笑うと、元AKB大島優子に似ている。

自分指導した成果が世間にも評価されていることがうれしい反面、最近、先輩が婚活アプリ出会った男性について話すときに、胸がチクチクする自分にも気づいてきた。つい話をさえぎって、自分からアニメマンガの話を不自然ねじこんだりもしてしまう。先輩が彼氏をつくれるようにサポートしたはずなのに、先輩が男の話を自分からするのを聞くのが、イヤなのだ

この気持ち、一体なんなんだろう。

2017-02-05

芝政ネギニラ

読みました、東京タラレバ娘

東京オリンピックを一人で過ごしたくない!ってねアレね

ドラマは見てないんだけどそういや名前よく聞くよねーっつって

吉高百合子と榮倉奈々大島優子アラサー演じるって?オッケーオッケー、とりあえず原作から入ってやるよとね

読みました

彼氏居ない、結婚できない、分かる分かる~ってね

処女、この世に生まれて二十二年と約半年が経過してる程度だけどその気持ち分かる~っつってね

上手くいかないことってあるよね~辛いよね~あっこの天狗舞って酒この前呑んだわ~とか思いながらね

読み進めていたら、最後のページで吉高百合子がイケメンモデルセックスしてて


よ、吉高百合子………………

吉高百合子…………?!??!


処女、思わず読み返した

わず最初のページに戻る」をタップして、5ページ読んで気付いた


吉高百合子、別に処女じゃねぇわ……

吉高百合子も榮倉奈々大島優子も、現時点で恋人もおらず結婚もしていないというだけで別に全然処女とかモテないとかそういう設定じゃなかった……

何なら数ページめにして告白されてた……


オッケー

これに関してはね、本当にもう、処女の瞳が濁っていたとしか言いようがない

処女勘違いしてました

今日会社休みますの花笑だって一巻一ページ目にして処女捨ててたし

オッケーオッケー

冷静に状況を把握しよう

あらすじなども読みつつね


「あの時付き合い続けていれば」

「今よりもっと美人になったら」

失ってしまった若さ時間立場や美しさを嘆きながら、それでも今ある現状で踏ん張ってやっていこうと

そういう話なんだそうです 多分 メイビーね 処女試し読みしかしてないからわかんないんだけど

それがいろんな方面女性の心情とコミット! 大ヒット御礼!


なるほどねー

そういうはなしねーわかったわかった

一つだけ言うね


この処女、何を隠そうタラレバの舞台にすら立ててない


苦節二十二年 守り続けたこの下半身

居酒屋ならねもうそろそろトウの起った頃合いですよ

七年前から弟子に入れてる厨房ヒデがね 嫁さんも貰ったってんで

おやっさん、俺そろそろ独立を考えてまして…と申し入れしてくる

嗚呼お前ェもそんな時期かねぇと営業終了後に店のカウンターで飲み交わすわけですよ

割烹で決めたおかみさんに「オイ、天狗舞持ってきな」「あらやだ、見栄張っちゃって」ってね

男二人膝突き合せて、普段は表に出てるおかみさんカウンターに入って準備してくれるのがタラ白子ポン酢ってなもんでね


そんなドラマ処女下半身にもあるわけで

処女が守り抜いてきたこの暖簾をね

分けてほしい

早急に分け入ってほしい

荒々しく繊細に


分け入っても分け入っても青い山ってんでね

山頭火も戸惑ってるわけですよ

「まだ青いの?!」っつってね

こっちも青さには自信があるわけですよ

隣の芝生も青いと聞くがこっちの下半身はどうかな?! っつってね

ほんとね

もう二十二年も青いまま 熟れ切らぬ青い果実っていっても限度がありますから


性の乱れとか若者の乱れとかね

この青い山と来たら乱れ、皆無 凪の海の如く

周りの荒波に一切の影響を受けない様と来たらまさしく下半身バミューダトライアングル


大体ね、二十二にもなってくるとね、周りも当然のものとしてくる節がある

「今彼氏居ないのー?」っつってね

「え、でも彼氏居たでしょー?」っつってね

恋人一般存在していた処女過去を平然と会話の一端で想定してくる

普通する?

「今はピアノ弾かないのー?」とか

「え、でも昔野球やってたでしょー?」みたいなこと 言う?

やってねぇから

隣のみっちゃんがポロポロアンアンキャンキャンしてる一方でこっちは冒険王ビイト読んでたから!っつって

もうね、会話の端々で処女満身創痍

え、いや、居た事ないですけど……なんて言おうものならね

下手をすると人格を疑われる

精神状態すら疑われかねない

どういうことー?っつってね

白と黒男と女の鍵盤を爪弾かずに冒険王ビイト読んでただけでメンタルヘルシングー?っつってね

ビイトとポアラの関係とか見てたよー


いや、でもね、処女大丈夫

東京タラレバ娘、吉高百合子が教えてくれた

失ってしまったもの時間は帰ってこないんだから

処女、この処女を、大事にしていく!


から早く分け入りに来てくれ、私の山頭火!!

私も東京オリンピックを一人で見たくないぞ、山頭火

2016-06-19

きみは碧い宝石 本村碧唯さん36位記念

指原莉乃さんによって史上初の二連覇が成し遂げられ、ベテランメンバーの勇退やフレッシュな新顔の台頭に沸いた第8回AKB48選抜総選挙

80位までのランクインメンバーから構成されるランク帯のひとつ、33位~48位の「ネクストガールズ」に、36位のメンバーとして私の「推しメン」、HKT48本村碧唯さんがその名前を刻みました。

推しメン」とはいったものの、私はいわゆる在宅ファン現場に足を運ぶ勇気もなく、TV番組だって全部はチェックしない、HKTのファンを名乗るのも若干はばかられるくらいのにわかファンです。

私がAKB48を好きになったのは、ちょうどグループ国民アイドルへと進化を遂げ始めていた頃、そのきっかけは当時総選挙で初の選抜ランカー入りを果たした指原莉乃さんでした。

「こんな面白い子がいたのか」と贔屓にしていた彼女HKT48にその拠点を移し、私の関心も自然と博多少女たちへと移りました。

指原さんの巧みなプロデュース若いメンバーの瑞々しいパフォーマンスがすっかり気に入り、特定の贔屓はいないもの歌番組レギュラー番組を時々見て楽しんでいた私の心を奪ったのが、いま「推しメン」として名前を挙げた本村碧唯さんです。

彼女のことは名前だけ知っている程度、いわゆる妹キャラ泣き虫通称「あおいたん」、というのがその時かろうじて知っていた知識でした。

もともと指原さんが好きというだけあって、どちらかというと一癖二癖あるような子の方が好きだった私にとって、事前情報から判断するに彼女はまったく興味範囲から外れていました。

そんな彼女が、レギュラー番組HKT48のおでかけ!」にて活躍の著しかったメンバー表彰する恒例企画「おでかけ総選挙」にてフィーチャーされた活躍ぶりは、あまりに意外なものでした。

仕事中におもむろに巨大なミミズを手づかみし、周囲のメンバーが泣きべそをかいて逃げる中ひとり無邪気に笑う姿、キャンプ体験中、ひとり器用に火を起こしスタジオの指原さんやフットボールアワー後藤さんの口をあんぐり開けさせた姿、釜戸で番人のごとく火加減を見ながらウチワを仰ぐ、妙に手慣れた職人のような顔。ベビーフェイス泣き虫、そして妹キャラというイメージからは想像もできない野生児っぷりに「こんなに面白い子がいたなんて…!」と一瞬にして心を奪われました。

そんなたくましい姿を見せたかと思えば、他の番組では泣き虫キャラとして一躍有名に。メソメソ泣くというよりは話している間にぼろぼろと涙が零れてくるような涙腺の緩さはもはや一芸クラスインパクトをもたらしていました。

ただこれはただの取っ掛かりにすぎず、私が彼女を「推しメン」と呼ぶようになったのはもう少し後のことです。

この頃からメンバーのSNSをチェックするようになり、他のメンバーの顔と名前もようやく一致するようになりました。歌番組でも、ゆるい在宅ながら彼女に注目するようにもなっていました。

そうした過程で見つけた彼女の魅力は主にふたつ。

ひとつは、HKT随一のダンスリーダーであること。

他のAKBグループと比較してあまりダンスに特化していないHKTにおいて、彼女ダンスはずば抜けていました。

小柄な身体をしなやかに操る綺麗なモーションと、若々しいゆえにパワフルな振付を要するHKTのダンスにおいて誰よりも脚が動いている高い身体能力。

グループ楽曲では主に後列にいながらも、劇場公演TV番組披露していた「回遊魚のキャパシティ」でセンターを務めたときフォーメーション先頭に立つ凛々しさ。もともと体育会系として知られていた初代チームKの曲とあって高難易度ダンススキルを要するこの曲において、彼女はかつての大島優子さんのポジションで、当時のパフォーマンスに引けをとらない堂々としたダンス披露していました。

彼女ダンスは、梅田彩佳さんや木下有希子さんのようなスクールコンテストで鍛えたプロフェッショナルな巧さと、前田敦子さんや小嶋陽菜さんのような、「抜け」を作りながらもキメ所を外さない、マイクを持ったTVパフォーマンスにおいて最大限に映える巧さをバランスよく兼ね備えていますタイプは違えど、そんな彼女ダンスの巧さは松井珠理奈さんに通ずるものがあるなと個人的に思っています

私はふだん生息している他ジャンルでもダンスを長いこと見てきましたが、ダンスに弱いと言われがちなHKTにおいて彼女が群を抜いて踊れるのはもちろん、そのダンスグループ全体でも通用するほどレベルの高いものだと確信しています

ベビーフェイスのあおいたんがストライクゾーンに躍り出たのはそれが所以です。

そしてもうひとつは、彼女の「人を見る力」。

劇場公演にて行われるメンバー生誕祭のたびに彼女Google+に書くお祝いの言葉は、どれもメンバーのことをよく見ていて、人のいいことろを見抜く力に長けた彼女の才能をよく表しています

特に、後輩である二期生メンバーへの言葉はどれも印象的でした。

「いい子すぎるんじゃないかってくらいいい子」と評した渕上舞さんが選抜メンバーから外れた翌日、選抜に残った側としてどう声をかけるべきか迷いながらも買い物に誘い出したそうです。のちに渕上さんは、その日はひとりホテルにこもるつもりでいたところ碧唯ちゃんが声をかけてくれた、と語っていました。

ことし卒業した岡田栞奈さんに対しては、「はじめはちょっと苦手だった」という一見ぎょっとするような書き出しに続けて、あんまり自分のことを褒めてくれるから裏があるんじゃないかと当初は不安になったけど、次第にそれが彼女ストレートに人を褒められる魅力のひとつなのだと気づいたと記していました。

所属するチームKⅣのキャプテンかつAKBの大先輩である多田愛佳さんのことを「愛佳」と呼び、愛佳キャプテンでよかったと書くほど強い信頼を寄せています

SKE48から兼任メンバーとしてチームKⅣにやってきた木本花音さんとも大の仲良し。HKTの先輩にあたる木本さんは、当初はメンバーと距離があり廊下でひとりお弁当を食べていたこともあったそうですが、碧唯ちゃんはそんな彼女を真っ先に「のんちゃん」と呼び、兼任が終わるころには「花音」「碧唯」と呼び合う仲に。木本さんのHKT最終公演にて特別披露されたふたりユニットパフォーマンスでは、会場から割れんばかりの歓声が上がりました。

HKT48の周年祭として行われた過去の公演のアンコール上演にて、かつて一期生で披露していた演目披露した日。いつもと同じ公演後の更新に、楽しかったという旨に加えて、ふだんネガティブなことを口にしない彼女が「自分のことで精一杯で、この公演の経験のない二期生に気を配れなかった」と反省を零していました。

彼女の語る言葉は、私の知らないメンバーの素敵なところをたくさん気づかせてくれます。それは彼女がふだんメンバーに向ける洞察力と気遣いの現れでもあります。そして同時に、彼女が先輩にも後輩にも慕われる人物であることを伝えてくれてもいます

ドラフト二期生のオーディションではキャプテンとともに選考に加わるスカウトマンに抜擢され、その時指名した松岡はなさんとは、いちばん先輩といちばん後輩というキャリアの差を飛び越え握手会でお揃いの服を着るほどの仲良し。

渕上さんや同じく二期生の朝長美桜さんは、先輩である彼女を「碧唯ちゃん」と呼び親しくしています

三期生の矢吹奈子さんは彼女を「マブダチ」と紹介。(その真意はいかに)

卒業した後藤泉さんは、彼女を慕って自ら「あおさんのTO」と名乗っていました。

移籍当初その幼い可愛らしさに盛大な寵愛(笑)を受けていた指原莉乃さんとは、今ではお互い元気がなさそうな時に連絡を入れ合う仲。

キャプテン多田さんはことあるごとに彼女名前を挙げ、もっと評価されていいのに、と悔しさすら零すことまであります

同期との固い絆はどのグループどのメンバーにも共通して言えることですが、彼女の先輩後輩を飛び越えた強い信頼関係とそれをもたらす「人を見る力」に、気づけば強く惹かれる自分がいました。

そんな彼女を「推しメン」に据え、初めて自ら一票(記念のつもりだったのでほんとうに一票)を投じた昨年の選抜総選挙

一昨年初ランクインで48位を記録した彼女の順位は、ランクイン圏内ギリギリの80位でした。

ステップアップを目標にしていた彼女にとっては本意ではない順位。それでも、ほんの一票でもそこに自分の票を投じてよかった、81位じゃなくてよかった、もし自分投票しないまま彼女名前が呼ばれなかったら、もしその一票で彼女が81位に落ちていたらずっと悔やんでいただろう、と心から思う自分がいました。

自分投票した子が呼ばれるって、こんなに嬉しいことだったんだ、と気づかせてくれた瞬間でした。

ただ、選抜常連の人気メンバーはい最後列の端が定位置だった彼女にとって、その順位は試練を意味するものでもありました。

高校3年生になり、後輩も増え、一期生だけの頃のような妹的なポジションはいられない立場

AKB選抜に名を連ねる宮脇さんや兒玉さん。グラビア活躍する同期。野心に溢れた二期生の開花。圧倒的な妹分である三期生「なこみく」コンビ存在感。そして逸材揃いのドラフト二期生。

層の厚いHKTにおいて、彼女存在感が常に安泰とはいえないような1年でした。

そして最新シングルで初めての選抜落ち。私も、そして彼女Google+に記していたように、「いつか来るかもしれない」と危惧していた瞬間でした。

今年の選抜総選挙を直前に控えた頃、「HKT48のおでかけ!」にて、一期生メンバー数名を集めた食事会の様子がOAされました。

そこで彼女が口にしたのは、「アイドルに向いていない」という言葉

それを聞いたとき、私は「そんなこと言わないで!」と思う反面、たしかにそう言える節もあるかもしれないな、と妙な納得を覚えていました。

AKBが「アイドルらしさ」という画一的価値観を打ち破った昨今、「アイドルに向いているかどうか」は一概には決められないと思っています

それでも、彼女の性格はたしかに、セルフプロデュースがカギを握るAKBにおいては、たしかにあまり有利には働きません。

そしてそれが、悲しいか彼女長所と紙一重であるとも思っています

唯ちゃんダンスはたしかグループでも指折りの巧者といってよいほど。

ただ、その長所は、言葉を選ばずに言えばアイドルとして当然に求められるスキルが秀でているだけのことにすぎません。

もちろんどんな特技や長所を持つ子でも、みんな同じくらい努力をしているしそれぞれの秀でた能力そのものに優劣の区別はつけられません。だけど、アイドルとしての彼女のそのスキルは、集団の中で目を引いたりテレビで大きく取り上げられたりはされにくいという面があります。(例えるなら、学校テストで満点や一番を取った人が、スポーツ大会で優勝した人のように賞状とトロフィーが贈られ全校集会表彰されるとは限りません。)

さらに、碧唯ちゃんは本当に周りをよく見て他者に気を配る代わりに、あまり自分をグイグイ出すことはありません。

ファンに対して強いアピールや確固たる目標を口にするのもあまり得意でないようです。

真面目な性格の分器用に立ち振る舞うのが苦手なようで、指原さんに「適当にできない(TVのアンケート時間をかけすぎて怒られたりする)」と涙ながらに相談していたこともありました。

二期生や三期生の急進メンバーのような、キャラを立たせ、おいしい機会を逃さないというハングリーな強さにはやや欠けるところもあります

私はそんな不器用なほどにまっすぐなところも含めて彼女を好きになったのですが、たしかにそんな彼女課題欠点はいいません)は大きなハンディキャップになります

人前で決して弱音を吐かない潔さの反面、悩みや本音を抱え込んでいないか少し不安に思うこともあります。(多田さんや木本さんがそんな彼女の性格を慮っている様子を時々見かけます

周りをよく見ているだけに、選抜から外れたときも、悲しい顔をしていては初めて選抜入りした二人が喜べないから、と、初選抜のメンバーを祝福する強さをもっていました。

誤解を招きたくないので念を押しますが、私は決して、彼女が報われないと嘆いているわけでも、彼女を不遇のヒロインとして描きたいわけでもありません。

ただ、彼女の素敵な魅力は課題と紙一重になりかねない、だけど私は彼女のそんなところを好きになったんだ、というもどかしい思いを抱いているだけです。

セルフプロデュースによってスポットライトの下に行き、ファン物理的な支えで直接その光を浴びるアイドルとして、彼女はあまり器用な人ではありません。

そういう意味では、たしかに「アイドルに向いていない」と自らを評価する気持ちも少しわかるような気がします。

それでも私は、今年も彼女アイドルとしての期待を託し票を投じました。

不器用でも人目を引きづらくでも、彼女スキルと頑張りを評価したいと思ったから。

器用に振る舞えない分、どんな時でも一切弱音や環境への不満を漏らさず、たとえ冗談でも他人を悪く言わない彼女のまっすぐな姿勢に惹かれているから。

選抜から外れ、アイドルに向いていないと自分の魅力を陰らせてほしくなかったから。

そして何より、彼女が数多いるアイドルの中で私の目に飛び込んできてくれた唯一の存在であるから

実のところ、在外中ということもあってモバイルキャリア認証の壁に阻まれたこともあり、実際の投票数と貢献度はほとんどないに等しいようなものです。彼女の結果に「頑張ってよかった」とも「悔しい」とも言えるような立場ではないただの在宅として、ほんのわずかでも彼女に届けば、との思いで票を投じました。

そして昨日、開票が進み、HKTメンバー名前が続々と呼ばれ、私ももしかしたら彼女も、今年はもうダメかもしれないと不安を抱き始めた頃、36位のスポットライトは、本村碧唯さんのもとに当たりました。

両手を深く握りしめたガッツポーズ、両手を大きく挙げて喜んだ指原さん、36位のスピーチ中にカメラを向けられ、大きな笑顔ピースを作った仲良しの後輩、松岡はなさんの姿。

速報順位から大きく狂い、「箱推し票」ともいえる第一党グループをかけた駆け引きに左右されたとも噂される大混戦の中、HKT48全体で6番目の位置につけた彼女は、昨年から1万票以上増えた得票をもって、この日自身の最高位を記録しました。

開票終了後に更新されたGoogle+には、彼女の喜びと感謝、そして選抜復帰にかける意気込みに続いて、こんな言葉が記されていました。

「1人じゃ何もできないので(以下続く)」

私はこの言葉を見て、初めて彼女に少しだけ怒りました。(といっても心の中で「もうっ><!」と思った程度のそれ)(基本欠点を指摘する暇があったら好きな子のいいところをできるだけ多く見つけたいタイプ

唯ちゃんは、ひとりでは何もできないようなアイドルではありません。

ずば抜けたダンススキルグループの垣根を超えて、高橋みなみさんの卒業を前に企画された特別公演の一つ「ダンス選抜公演」に抜擢されるほどの評価を得ました。

メンバーに向けた気遣いパフォーマンス能力の高さは、自身誕生日に際し他のメンバーが「これからは碧唯が自分のために動けるように」とコメントしたり、キャプテン多田さんが「頼もしい」「もっと評価されていいのに」と評価したりとグループ内で確固たる信頼に繋がっています

大混戦の中36位というグループ番手位置につける得票は、紛れもない彼女の魅力と功績への評価がもたらしたものです。

彼女は今年の総選挙目標を掲げるにあたって、「唯一碧く輝く宝石になれるように」という自信の名前に由来して、輝く宝石になりたいいつも自分を輝かせてくれるのはファンのみなさんです、と語ってくれていました。

その言葉がとても彼女らしくて嬉しく思うと同時に、「逆だよ、あおいたん」と思うこともしばしばありました。

本村碧唯というアイドルは、それ自身キラキラ輝きを放つ碧い宝石です。

磨かれて宝石になるのを待ってるんじゃない、もうとっくにあなたは宝石なんだよ、と、勇気が出ず握手会にも行けない在宅は心の中で叫ぶほかありません。

しかAKB48という世界において、最終的に彼女たちにスポットライトを向けるのはファンの力です。

それでも、少なくとも私は、「この子を宝石に磨き上げたい」という思いではなく、「この綺麗な輝きをもっともっと光らせたい」「この美しい宝石に似合うステージへ歩むべく少しでも背中を押す声となりたい」という気持ち彼女応援しています

何より、数多いるアイドルの中から彼女を見つけるための道しるべは、他でもない彼女自身の放つ光だったから。

総選挙を終え、今度は自分が頑張る番だと宣言してくれた彼女

決して器用ではない彼女が、今年になってたくさん言葉にしてくれた強い思いを、一にわかファンながら嬉しく頼もしく思っています

から唯ちゃん、これからは、その輝きでみんなを照らしていってね。

唯ちゃんが輝けば輝くほど、その光をもっと広く届けたいと思う人が増えるはずだから

あなたはとっくに輝いてる、本村碧唯という宝石は今まさにスポットライトを浴びて輝きを一層増そうとしているのだと、彼女が自信をもてるようなきっかけになればいいな、と願っています

本村碧唯という、碧く輝くただひとりの宝物に、心からの祝福を。



勢いで書き殴っておいて最後言い訳するのは最高にかっこ悪いのですが、私はほんとうにただの在宅にわかで、今回の結果に至るまでに頑張ってくれた彼女ファンの皆様にただただ感謝するばかりです。

何の力にもなれてないファンだけど、大好きな碧唯ちゃんの飛躍が嬉しい気持ちには変わりなかったので紙吹雪代わりに匿名ネットの海にばらまくことをお許しください。

2015-08-18

anond:20150818122641

アンパンマン映画(今年の、大島優子がでてるやつ)を見たんだけど、

カビが有能すぎてやばかった。

ばいきんまんさんとかいらねーじゃんってくらい。

2015-07-26

AKB48は今だからこそ面白い。その1

AKB48は今だからこそ面白い

AKB48といえば?前田敦子大島優子の二人でしょう。

これは誰でも知っている。今なら? 指原莉乃かな?

ぱるる島崎遥香)、まゆゆ渡辺麻友)は聞いたことあるかも。

あとこじはる小嶋陽菜)ね。

でも一番は向井地美音でしょう。

ファンの間ではみーおんと呼ばれているみたいですが、私はみおんちゃんと読んでます

今はJKかな?確か高3。かつては子役としてアンフェアなどに出演していた経験もあるようですが、

子役宿命?なのか、いったんは芸能界から離れていたようです。

そしてAKB4815期生として再びスポットライトを浴びに戻ってきました。

すべては俺のために!!!

15期生といえば、最初話題になったのは大和田南那ちゃん。

ロリコンになる人続出!というほど話題になった美少女中学生

世間的には橋本環奈ちゃんかもしれませんが…。

ただ、「激太り」と「男子は苦手…」てな感じでうまく乗り切れないまま、

週プレグラビアに突然登場したのが向井地美音ちゃんなのでした!

身長は150cmくらいのハイパーミニマムガールなのですが、

おっぱいがどどーんとデカい!すごいです。おっぱい最高。

もちろん顔もかわいいです。

AKB48ヲタ以外には印象が悪いだけなので、「毒舌キャラ」は早く卒業してほしいのと、

口の開き方が気持ち悪いのでそこは治してほしいな。

高校卒業してからいきなり「大人の色気・・・」とか言い出さないようにお願いします。

アイドルの悪いクセですね、「セクシー担当」とかクソ寒いからやめてほしい。

高校生なのに制服グラビアはなぜかおばさん臭く感じます

フレッシュでポップなカラービキニ水着でお願いします!

童顔なのだけど、ロリって感じでもない不思議な魅力。笑顔ステキです。

もぐもぐみーおんでYoutube検索すると幸せになれるでしょう。

あいきなり週プレですっぱ抜かれてグラビアデビューしたのは

枕営業のにおいがしないでもないですが!気にしない!

月300円程度でほぼ毎日メールが送られてくるサービスも最高。

写メもついていてかわいいし、リアル言葉はやはり身近に感じられます

通称ぐぐたす」と呼ばれる「Google+」での日記も素晴らしいし、

最近755というSNSアプリでも頻繁に書き込みがあり。

握手会人気も爆発中なんですね。

ファン受けがいいのは、非常に素晴らしいことです。

昨年の総選挙では圏外でしたが、今回はなーんとドドンと一気に44位。

前述の同期の大和田南那ちゃんは75位ですから大差をつけてます

これはまだまだ伸びるんじゃないでしょうか。今後の1年が勝負

あざといことに、先輩メンバを非常に慕っており、

他のメンバと仲良くしていると嫉妬まで…。これはあざとい。

「こんな顔されてえー!!」ってなりますよ。うん。あざとい。

まったく。かわいいやつだぜ。

さてさて、今AKB48がなぜ面白いかというと、この総選挙なんですね。

みおんちゃんのように、活躍している若手メンバはほかにもたくさんいるのですが、

圏外になってしまったメンバがたくさんいます

もちろん、選挙では票をたくさん投じてくれるファンの多さによってしまうので、

おじさん人気がないとランクインも難しい状況ではあるのですが、

選挙で何位なの?」は一般に広まった感覚なので、ファン以外への訴求のためにランクインは必須条件。

同じように活躍しても、そこに残れないのはなぜなのか。そして謎すぎる支店の強さ…。これはいったい…?

おっと長くなってしまったのでここまでにしておきたいと思います。それではまた次回。

2015-05-22

恋愛禁止条例違反という詐欺行為を行うアイドル団体損害賠償申請すべき

僕は、元AKB48大島優子さんのファンでした。

CDも計200枚は買って、握手会にも足を運び、投票も何度もしました。

でも優子はウエンツさんとの交際報道など何度もスキャンダルを起こし、ファンを裏切りました。

恋愛をしないという公約の下応援していたのに。

その後、優子のスキャンダルから立ち直った僕は乃木坂46さゆりんごを単推しするようになりました。

そうしたら集英社高収入社員との枕営業

処女メンバーから僕はお金を払って応援していたんです。

他の誰にも穢されていないとの保証のもと、お金を払うことを選んだのです。

握手会に行き、いっぱい話し、もしかしたら汚れなきメンバーと付き合えるかもしれない。

そんな期待のもと、通っていたのです。

にも関わらず隠れて恋愛をしているのは違法だ。

AKBスキャンダル一覧(http://akb48-kareshi.com/)によると、明らかなのだけでも60件以上。

一回や二回じゃないんです。実際のところ、公式に出回っていないのも含めれば実際は200回以上裏切りは起きていると思います

これは刑法246条における詐欺罪にあたるのではないでしょうか。

だとすれば、民法第96条による詐欺又は強迫による意思表示は、取り消すことができる。

まりAKBメンバー恋愛をしていない処女からお金を払って応援してきたという証拠友達のやりとりのメールなど)が残っているならば、訴えてCD購入代金などを取り戻せるのではないかと思います法律に詳しい方、教えてください。

指原ファンの方、裏切られましたよね?

菊地あやかファンの方、裏切られましたよね?

ちゃんと主張していかなければならない。

ルール違反をしているのはAKBです。

皆さんどう思いますか?

2015-05-06

有名人と同じ名前子供につける親の心理

今やキラキラネームがすっかりメインストリームになってしまい、もはや変な漢字や読み程度では動じなくなってきているんだけど、

未だに違和感があるのが有名人同姓同名の子である


もちろん、同姓同名有名人芸能人より年上、もしくは年が近い人の場合しょうがない。

例えば「大島優子」や「木村拓哉」なんて全国に五万といたんだろうけど、

大島優子」や「木村拓哉」が活躍し始めた時、本人たちは相当嫌だったと思う。

自分とある芸能人と途中まで名前が一緒なのだが、それだけでもちょっと嫌だなと思った位だから


また、結婚して姓が変わったことで有名人同姓同名になってしまった人も相当数いることだろう。

これによって誕生した「和田アキ子」さんはかなり多いように思う。悲劇だがこれもしょうがない。


問題は、すでに有名人芸能人活躍している中で、その人達自分の子供を同姓同名にする親の心理である

正直これは全く理解出来ない。なぜ既に大成した人と同じ名前をつけようと思うのだろう。

顔の造形で比較されたり、運動神経比較されたり、学力比較されたりと、子供は常に同姓同名有名人比較され

コンプレックスを感じながら生きることになる。

また、学校病院会社などで名前を呼ばれる際にもいちいち変な反応をされるのが目に見えている。

さらに、該当の有名人がヘマをやらかし場合は、同姓同名の子供にまで確実に影響が及ぶ。下手したらいじめ対象になることすらあるだろう。

考えれば考える程デメリットばかりなのに、親はなぜ有名人同姓同名にしようと思うのだろうか。


【その有名人のことを知らなかったんです説】

これが一番多い理由なのかな。むしろそうであって欲しい。

【覚えてもらいやすからだよ説】

確かに覚えては貰えるんだろうけど、リスクがでかすぎる気が。

【その有名人のファンだよ説】

いやいや、ファンだからって子供同姓同名にしてなにになるんだよっていう。

【昔から子供にはどうしてもその名前を付けたかったんだけど偶然有名人と被っちゃったよ説】

そうだったとしても、子供への影響をもう一度考えたほうがいい。

獅子の子落とし説】

あえて大成した人と同じ名前をつけることで子供ハードルを課し、それを越えるような生き方

して欲しいと願っているのかもしれない。そうだとしたらすごい。けどむごい。


いずれにせよ、やっぱり腑に落ちない。

結論としては【そこまで深く考えていないよ説】なのかもしれないけど、それはそれで悲しい。

2015-02-11

大島優子さんの彼氏一覧

http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1423618259/l50

これって本当かな?

流石に有名人がこんなに尽きあえるとは思えないけど。

2014-03-30

AKB国立競技場が中止になったけど。

正直言って、「ざまぁ」という感想しかない。

今まで握手券などのドーピング手法を使ってヒットチャートを掻きまわし、日本音楽業界を死においやったことへの天罰が下ったのだ!

しか今日卒業式が予定されていた大島優子は、紅白歌合戦で自らの卒業宣言を行い、場を私物化した張本人。罰を受けて当然である

しかも観客が会場に到着してから中止を発表するという体たらく

「天候が悪かったから」というのは言い訳に過ぎない。

運営今日来るはずだったお客さんのチケットを払い戻すだけでなく、宿泊費・交通費その他もろもろを全て負担しろ

そして即刻破綻するがいい!!!

と言ってみるテスト

2013-11-17

あ”〜

昨日の日本オランダ戦は、本当にシビれた。

サッカー日本代表ありがとう

先日の楽天巨人戦は、本当に感動した。

特に田中将大の投球に魅了された。

マー君ありがとう

先々週だったか日曜日の夜に一人の女性の強さをみた。

情熱大陸に出演していた大島優子

よくよく考えるとみんな同世代だ。

生まれた時から違ったのか?

絶対にそうではない。

みんな様々な努力を要してあのポジションを築いてきたんだよな。

俺は、

会社員の父と専業主婦の母との間に生まれた長男

父の仕事柄、最初貧乏だったが、営業力を買われで30前半で外資系金融機関ヘッドハンティングをされ、一気にかけあがる。そんな中、小さい時は海外にも頻繁に行っていた。母親は、専業主婦で熱心に子供に尽くしていた。学校から帰宅すれば母がいて、一日なにがあったか話したりして平和で何の不満もなかった。

振り返ると、周りの他の人よりも努力してきて勉強スポーツもそこそこできて、小学校中学校では成績優秀、高校の時は勉強せずスポーツに熱中していたが、大学では勉強スポーツに打ち込んだ。そして就職活動を迎え、過去最悪の氷河期と言われる中、内定も複数勝ち取った。途中で少々の挫折もあったが、結果的には、今上企業かつ県内トップ企業でかつ若手の有望株としてバリバリ働いている。仕事は順調、友達もたくさんいて、来年には結婚も控えている。正直、幸せだ。

でも、、、、、、

何かが足りないんだよ。

あ”〜〜

2013-08-02

前田敦子とか大島優子とかぜんぜん抜けないんだけど、指原はぜんぜん抜けるお顔だなー!抜いたことはないけど


やっと世界が俺に追いついたか

はやお

2013-06-24

http://anond.hatelabo.jp/20130624142340

おぅ、じゃぁ、iPhoneにはapplemacitunesipadを足させてくれ

AKB+前田敦子+大島優子+篠田麻里子+板野友美+指原莉乃+小嶋陽菜+柏木由紀+渡辺麻友」と

iPhone」を比較したら、わりと拮抗してたよ。

でもiPhoneと拮抗できるのはスゴイといえばスゴイけどな。

2013-06-10

指原梨乃の1位が正解な本当の理由





一位が指原で幕を閉じたんだけど

外部の人たちは多分理解できなかったと思う。

なんで指原なの

指原で大丈夫なのか

指原で本当にいいのか

不思議だと思うんだよね。

でも実は

指原一位はファンが強く望んだことだし

そして

今回の一位は指原じゃなきゃいけなかった

とファンはそう思ってた。

からこそ15万票も集まったんだよね。

一部の熱狂的なファンだったりなんかの組織票ではさすがにここまでの票数はいかない。

ファンの総意が指原だったんだよね。

からちまたではなんかいろいろ言ってっけど

実はファンは指原一位を歓迎しているんだよね。




AKB48とはなんなのか

まあ

いろんな側面から語られるんだけど

つの側面として

「変化」というのがある。


AKB48とは変化しまくってここまで来たんだよね。

この変化は

もともとは秋元康戦略でもあったんだろうけど

無理やりだった。

無理やり変化を押し付けてきたんで

メンバーもファンも

「おい、いいかげんにしろよ。どんだけメンバーにつらい思いさすねん」

と、いつもいつも思ってて

からファンは運営側が大嫌いなんだけど

でもこの「変化」が

彼女たちを進化させたし

たくさんのストーリーを生んできた。

そしてそのストーリーにぼくたちファンは酔いしれてきたんだよね。

AKB48ミリオンを連発してて

うそろそろ終わりだろうと過去散々言われてきて

嫌いな人たちは「これ、いつまで続くの」と思ってるんだろうけど

でもAKB48をここまで大きくさせたもの

ここまで続かせた一つの理由が「変化し続けた」ことにあると思う。

ここがAKB48おもしろさであり真髄だったんだよね。


そしてね。

いつしか

この「変化し続けなければいけない」は

ファンの間の中にも深く深く浸透していったんだと思う。


最初は無理やり変化させられてきて

まあ、それは今現在もそうなんだけど

こんだけ変化させられてきてるから

いつしか

この「変化し続けなければいけない」は

意識するしないにかかわらず

ファンのDNAAKB48全体のDNAになっていった。


秋元康がよく言うんだけど

予定調和はつまらない」と

この言葉がいつしか知らず知らずにファンの中にも刷り込まれ

そしてAKB48おもしろさをもここに感じるようになってきていた。

そういう意味はいつもいつもぼくらは秋元康に踊らされてるんだけどね。



今回の選挙に話をもどすと

今回のこの選挙はファンにとってもすごく重要だった。

それは

第2章のストーリーの始まりからなんだよね。


前田敦子卒業して第1章は終わった。

ミリオンを連発しまくってて

今もしているこのグループにとって

新たなストーリーの始まりであるこの選挙は本当に本当に大事だった。

最初

世間一般的にも

ファンの中でも

今回の選挙大島優子渡辺ゆの争いだと思われてた。

だけど

はたしてそれでいいのかという強烈な思いがぼくにはあった。

この二人の戦いだったら

それはあまり予定調和で作られたストーリー過ぎて

それがはたして第2章の幕開けでいいのかと本当に思ってた。

一応一言いっておくと

ぼくは

大島優子渡辺まゆも大好きなんだ。

本当に大好きなんだけど

AKB48全体を考えたときにこの二人の争いにしていいのかと強烈に思ってた。

それじゃあ今までの延長戦じゃないかと。


そしたら速報で指原が一位だった。

最初はぼくもめちゃくちゃ驚いたんだけど。

それはないわ

と心底思ったんだけど。

でもよくよく考えると

これが一番いい手に思えてきた。

そしていつしか

AKB48のためにはこれしかないとすら思うようになってたんだよね。

もちろん速報前からそう思ってた人もいるだろうし

から速報が一位だったんだろうけど

速報後に気づいた人もいると思う。

この手があったかと。

そういう意味で指原が速報一位じゃなかったら本番も一位でなかった可能性があるとすらぼくは思っている。

外部の人にAKB48選挙は変化していると思われているのかどうかはよくわからないんだけど

実は上位陣というのは

第1回目のときからあんまり変わっていない。

ちょこちょこは変わってんだけど

相対的にみるとほとんど変化していない。

それは上位陣の圧倒的強さというのもあるんだけど

でもそれでいいのか

という想いは多分ファンの誰しもが思ってたと思う。

でも崩せないんだよね。

崩せないぐらい強い。

でもそこをなんとか崩していかなきゃいけない。

そんな想いのなかの速報指原一位だった。

多分その崩さなきゃいけないというみんな想いが指原の肩に乗っかっちゃったんだよね。

指原ならひょっとして崩せるんじゃないか

大島優子の厚く高い壁さえ崩すことができるんじゃないか

きっとみんなその想いを指原に託したんだよね。

これは大島優子にとってもよかったと思う。

多分大島優子が連覇してしまうと

大島優子が高すぎる壁であり続けると

「変化すること」が至上命題AKB48にとっては

大島優子の目の前に「卒業」という二文字がかなり明確な形で現れたと思う。

多分ファンはうすうすだけどそのことをも感じ取っていた。

優子には勝ってほしいんだけど

だけど卒業だけはしてほしくない。

複雑な想いがあったんだよね。


でもそこに指原が現れた。

指原は恰好の素材だった。

指原が勝っても誰も傷つかないし

そして何よりものすごい「変化」を起こすことができる。

これこそがAKB48であり第2章の幕開けにふさわしいんだと。

結果として指原が一位だったんだけど。

これはそんなファンの想いがあったとぼくは思ってる。

そしてね。

この結果は来年以降にすごくつなげることができるんだよね。

ものすごい厚く高い壁の上位陣を崩すことができれば

来年本当に自分たちが「押している子」をセンターに持っていくチャンスにつながる。

「押している子」がいる人たちにとってはなんとか上位陣の壁を崩したかった。

からつの山を崩すことができた来年以降が本当に楽しみなんだよね。

来年以降の希望が見えたという意味で本当にいい結果だったとぼくは個人的に思ってる。




最後

なんかこう書いてくると

指原が当馬みたいなんだけど

これ誰も書かないだろうし

ファンの人も大声を上げないだろうけど

実はね。

AKB48ファンはみんな指原のこと好きなんだよね。

大好きなの。実は。

このことをぼくは確信している。


指原は

歌もうまくないし、ダンスもへただし、顔もとびっきりの美人ではないんだけど

へたれなとこもあるんだけど

総選挙スピーチでもダダすべりしてたんだけど

それら全部をひっくるめて

AKB48を大好きな人たちって

実は指原のことが大好きなんだよね。

実は彼女はファンからめちゃくちゃ愛されてる。

キャラがあるんで、ファンも大声では言わないんだけどね。

でなきゃ、なんだかんだ言ったって15万票も集まんないよね。



からいろいろ言われるだろうけど

一つ間違いないことはファンが指原を選んだということ。

そしてもう一つ間違いないことはファンは指原を絶対に支えていくということ。

ぼくはこの結果で本当によかったと心の底から思ってる。



さっし~一位おめでとう

ただのAKBオタより

2013-04-08

http://anond.hatelabo.jp/20130404181741

これは結婚できないオバサンが男のフリして書いてるの?w

文体に気持ち悪い女オタク臭がプンプンするぞw)

この無駄に長い文章から抜けてる大事な点

 

 

「30過ぎたババア妊娠出産が難しくなる」

 

  

ここをスルーしてるのはなんで???www

現代においても結婚の一番大きなポイント

子供を作ること」なのに・・・

>二十歳で日頃の不摂生から体調不良と内臓機能の低下プラス毎日入浴しないで体臭というよりも異臭に近い臭いをブッ放している大島優子似の女より

>三十五歳で日頃から日課として水泳を1Kmしていて新陳代謝が良くて毎日入浴していてホノカニ石鹸匂いをさせている大江麻理子似の女と

>どちらを好むかといえば

まーた、極端な例でごまかしてるw

 

俺は「若くてかわいく健康な女」を選ぶよw

 

どんな話でも女は勝てない議論だと必ず「究極の選択」を使うよねw

 

例「処女山田花子非処女新垣結衣

 

  

 

どっちにしろ、ブスでババア性格の悪いオバサンたちは結婚できないからw

 

ちなみに ネット特にはてなをやってる女の多くは

「日頃の不摂生から体調不良と内臓機能の低下プラス毎日入浴しないで体臭というよりも異臭に近い臭いをブッ放している」

「三十五歳」前後

ブスだろw

2013-03-30

ももクロ惨敗のMステを見て、ナゼAKBに苛つくか考えた

モノノフと名乗るほどハマってはいないけど、ももクロ目的MステSPを見ました。

そんなに頻繁に音楽番組見ないけど、流し見してる時にAKBが歌っているといつもイライラしていました。

なぜ苛つくのだろう?

ももクロライブ映像は入り込んで見ちゃうのに、なぜAKBダメなんだろう?

見る度に漠然と考えていました。

口パクから

でも、ジャニーズの人やPerfumeが歌っているところは、その曲を知らなくても見られます

売上げランキング過去映像なんかを見ながら、AKBの何が嫌なんだろうな〜と考えていて、ひとつの理由が浮かびました。


ワンショットのアップと、カメラ目線での作り笑顔が多すぎる!


ももクロだってジャニーズアイドルだって、歌ってる途中にワンショットで抜かれたら

アイドル笑顔を見せたりします。

でも、メンバーの数が5〜8人だったら1人1回抜かれても、引きの映像とか上からショットとか、

右から左カメラがパンする映像とか、色んな角度から映像を見ることができます

でも、AKBだと人数が多くて映像バリエーションが少ない。

人数が多いからこそ見てて楽しいハズのフォーメーションの変化とかも、アップだらけで全然からない。

ワンショットになると、大抵のメンバーがまっすぐカメラ目線で作り笑顔で歌ってる(フリをしている)。

1人辺りのアップの時間は短くても、視聴者的には何十秒もテレビの向こうからまっすぐ見られるのは、

とても落ち着かない気持ちにさせられます

しかも、絵に描いたようなアイドル笑顔です。

この笑顔が非常に気持ち悪い。

笑顔にも色んな種類があるはずで、

ダイスキ!」「ありがとう」大丈夫だよ」「お疲れ様」で、表情が違ってくると思います

カメラ目線だけど歌詞の内容に合わせて表情を変化させていたのは、

大島優子さんとNMB(?)のショートカットの子と時々まゆゆくらいでした。

酷かったのは柏木由紀さんと松井玲奈さん。

目をパッチリひらいてテンプレのような笑顔

キャプチャ写真として見た時にはかわいらしいけれど、

歌のパフォーマンスとして見た時には、何も伝わってこない。

大島優子さんは、ワンショットになって一瞬カメラ目線になっても、

伏し目がちにしたり、そっとそらしたり。

NMBショートカットの子目線の表情がとても豊かで、魅力的でした。

ももクロも目での表現が上手くって、細かい部分まで指導されているんだろうな、と感じます

柏木さんとか、いつ見ても口パクが下手くそすぎるし、表情も一緒だし、

そういう、曲のコンセプトや歌詞メッセージなどがパフォーマンスから伝わってこないのが

イライラの原因なんだろうな、と思います

きっと、劇場での公演やライブで見たら、彼女達のパフォーマンスもっと見応えがあるのでしょう。

テレビ歌番組で、一人ひとりにたくさんのファンがいるのだから

ワンショットの画は必要不可欠なのだろうと思います

ただもう少し、アピールすることよりも歌を伝えることに重きを置いて欲しいなぁ。

2012-12-22

もしも水戸黄門剛力彩芽だったら

柏木由紀「るんるん♪ お風呂気持ちいいなー。 きゃー! だれ!? チカン?」

剛力彩芽「ほっほっほ」

柏木由紀「なんだ、南蛮渡来の技術でおなごになった黄門様かー。そういえば、この屋敷のお代官様は悪代官でしたよ」

剛力彩芽「よし! 助さん、格さん、やっておしまいなさーい!」

大島優子「この紋所が目に入らぬか!」

エグザイル「ははーーーー」

剛力彩芽「いっけんらくちゃく!」

指原莉乃「うっかりうっかり」

水戸黄門の世直しの旅は続く。

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