はてなキーワード: 嵐の宿題くんとは
AKBだって最初は劇場公演でもお客さんは10人以下しか入らなかったりしたもののそこからジワジワ人気を上げて総選挙などで注目を集めた。前田敦子と大島優子の1位争いなどは注目を集めたし前田敦子が絶対的センターだったのに途中大島優子に1位の座を奪われたりしたことなど分かり易いストーリー、感情移入できる材料がこちら側にもあった。そしてそれは国民を巻き込んだ。
嵐の場合は先のコメントであった売れなかった時代のコピペを見て貰えばわかると思います。
嵐は2007年から売れはじめましたがそれでも深夜番組の「嵐の宿題くん」では相葉すごろくという企画で罰ゲームで乳首空きタンクトップを着たりお金がないSPとして編集なしのうだうだするだけの企画などがあって売れていながらも売れていない時期のアングラ感を残していてそこの絶妙なバランス感があった。
➂ヒット曲連発
嵐は代表曲がないとしばしば言われることがあるけれど意外と聞いたことあるという曲は多い。(試しにyoutubeにあがっている嵐公式PVの曲を聴いてみるといいかも)2007年花男2のドラマ主題歌として発売されたlove so sweetや山田太郎ものがたりの主題歌として発売されたhappinessが売れた。この2つの曲やMVで嵐はキラキラアイドル、仲のよいグループというイメージが一般的に広まった。そのあとBeautiful days, One loveなどといった曲もヒット、その後truthで今までと違うダークな雰囲気の嵐のギャップにやられる人も多かった。
➃売れ続ける力
盛者必衰と言われる世の中で嵐は10年以上たってもなお人気である。それは売れた後も個人個人のたゆまぬ努力と、ライブのクオリティにある。ライブを見たら分かると思うが毎年毎年確実にクオリティがあがっている。あれだけ忙しいはずなのにライブのクオリティを上げ続けることがどれだけ難しいか考えると彼らの努力がうかがえる
逆に嵐の良さがわからない人は
嵐があまりにも国民的になってしまったため、紅白の司会やドラマやニュースキャスターをしている姿は見るものの本来のアイドルとしての姿をあまり見る機会がないからかもしれない。
実際に先日開設された嵐公式YouTubeのコメント欄を見ていると「はじめて嵐がアイドルとして歌って踊っている姿をちゃんと見たけどかっこいいな」「はじめてMV見たけどかっこいい」などというコメントも多い。本業がアイドルなので彼らが一番輝くのはステージの上。なので一度嵐の公式YouTubeで嵐のライブ映像やMVを見ることをオススメします。