はてなキーワード: わろてんかとは
沖縄そば対決してたんだけど、
出汁のお鍋をひっくり返しちゃって
超ピンチに!
沖縄そばの麺をきっとナポリタンにしてピンチを奪回してライバル校のあのお嬢さんをぎゃふんと言わせるのが今日の回だと思うけどまだ見てないわ。
たぶん、
ナポリタンを食べて悔しいけど負けね!って言うに決まってるし、
暢子がピンチの時にシークワーサー囓ったら強くなれる!って形式じゃない!
てーか!
てーかよ!もうシークワーサー囓っておいて負けたら話し的におかしくなるので、
もうこれは暢子がシークワーサー囓ったら強くなって勝てるフラグだわ。
暢子がやけくそになって「やったるかいさー!」って言うのが笑っちゃうし
おかえりモネのモネちゃんは嫌いじゃないけどなんか重いのよね。
まあそれはともかく、
暢子がシークワーサー囓って「やったるかいさー!」って言ったら無敵フラグが立って敵を圧勝するのよ。
でもさ、
あの憎たらしさを画面越しでもむかつく感じで演じるって逆に凄いわ!
『おちょやん』のちよのお父さんのテルオのトータステンボスの忍びない方とかどちらでもないけど
トータス松本さんが演じていて、
あんなカスな男いないっしょ!って演じきるのは役者さんはすごいなぁって思うのよ。
ただの仲良し倶楽部の料理沖縄そば物語沖縄編になってしまいかねないじゃない。
あとあともしかしたら、
ものすごいストーリー最後まで一緒にいる良き仲間になるのも朝ドラあるあるなのかもしれないし、
大泉洋さんの人気バラエティー番組『おにぎりあたためますか』の出てる人のお父さん役の息子も
あとにーにがお金騙されて持って行かれたのも
ナポリタンでうやむやになって
あの1000ドルどうなった?ってそこも気になるし、
『わろてんか』鈴木京香さんの役の人はアメリカに行ったままでそこの伏線なんも回収してないきっと書きたかったけど描ききれなかったところかもしれないわ。
アメリカ行って何してたのよ?ってあまりのノータッチさ加減にそう思ったわ。
サザエさんとは違って、
毎回回の終わりで、
続きはどうなるの?ってハラハラドキドキさせるのが朝ドラの醍醐味でもあるし、
しかもにーにたちの呼び込みも効いてか美味しい票をどんどん取り込んでいた矢先に
鍋ひっくり返すもんだから、
こうやって揺さぶられるのは久しいぶりだわ。
もうさ、
もうナポリタンで勝つに決まってんだけど、
どう打ち負かすかが見所よね。
そしてきびだんごで仲間にするように、
ナポリタン食べて改心させて欲しいところよ。
あ!でもあれよあれ、
歌子このお祭りで歌歌うんじゃなかったっけ?
うかうか沖縄そば食べてる場合じゃないんじゃね?って思いつつ、
とりあえず
どんなナポリタン技を繰り出すか大谷翔平選手の二刀流より楽しみよ。
うふふ。
月替わりでここの欄は変わるので5月になってみて初めて頼んでみたわ。
うーん、
ほんのり香ばしくトーストで焼いた暖かいコッペパンにコロッケを挟んであるの。
美味しいけど、
ってやったら絶対難しいんだろうけど、
まあ月1のお楽しみで話のネタになればいいってことよね。
休日はゆっくりボーッとした時間を過ごせて何もない時間も大切なんだなって思ったので、
何もしないお休みもいいのよ。
分かるかしら。
水分補給はしっかりとね。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
先週録画し損ねた朝ドラまとめてみてたんだけど、
来週もう「おちょやん」最終週なのね!
なんだか
朝ドラのいつ始まる終わるかってペースが乱されてる感じ。
それはそれでいいんだけど、
急に来週最終週です!って言われると
え?もう終わっちゃうのね!?ってダブルダレでビックリしてしまうわ。
朝ドラの定石としては、
一番最初序盤に出てきた敵は終盤でめちゃ仲間になる!って
あと幼少期の子役がまた子供役で再び登場してくれたのはちょっと嬉しかったわね。
エールのあの大感動最終コンサートみたいには行かないかも知れないけど、
たぶんあれを越える最終回は無いと思うし、
あれは賛否両論あるかも知れないけど、
私はありだと思うわ。
思い出すと涙が出るわー。
だから急に今週で最終週です!ってこれからまた一盛り上がりあるのかないのか分からないけど、
エールでラーメン屋さんになったお姉ちゃんの旦那さんいたじゃん。
あれスピンオフやって欲しいし、
あの後お店継いでどうなったか
充分見所あるんじゃないかしら?
あとまたちょっともどるけど、
「わろてんか」でのアメリカに渡米した鈴木京香さん演じるお婆ちゃんだっけ、
それの伏線回収がなかったので、
たぶんアメリカに行ったっきりになってるところも気になるわね。
とりあえず
まあ「おちょやん」は名倉やないかーいって言いそうなほど、
全回見て終えそうなので、
最終週も安心して見れそうね。
生瀬勝久さんも死ななくてよかったわ。
どんなこと何が起こっても、
結局は物語だから順風満帆終わり良ければ全てよし的に終わっちゃうから
まあバッドエンドって事は無いでしょうね。
そこら辺も安心して見られるのがいくら何でも朝ドラってところなのかも知れないわね。
伏線回収もないところも気になるし。
カフェーの北陸弁が可愛かったまりちゃんもあのあと頑張ってるのか、
魅力的なキャラクターたちばかりだけに、
今週はしっかり見るようにするわ!
うふふ。
まあ付けて管理したいところね。
安い苺ちゃんがあるかと思ったけど、
今回はなかったみたいで残念。
次あったらいいわね。
忙しいときの味方よね。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
まだ挙がっていないのだと
『ガールズ&パンツァー 最終章 継続高校はらぺこ食事道』/『ガールズ&パンツァー』
とかかな。
『衛宮さんちの今日のごはん』、『1日外出録ハンチョウ』、『幼女戦記食堂』、『盾の勇者のおしながき』、『野原ひろし 昼メシの流儀』、『闇金ウシジマくん外伝 らーめん滑皮さん』、『はたらく魔王さまのメシ!』、『THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS After20』。
スピンオフのグルメ漫画が乱造されすぎってのは、ある程度アンテナ張ってたら共有できる前提なんだけれども、まあピンとこない人が多いのも仕方ないよ。
安易だって自覚は出版社にもあるから、企画は通しても本気で売る気はない。
売る側のやる気がないから、読み手も興味が湧かない(そもそも認知されにくい)。
漫画担当の人も原作のキャラを逸脱しないよう無難に書くから、企画の陳腐さと相まって毒にも薬にもならない(ワンパターンな)内容に終始する。
そのせいで出来が良いか悪いか、面白い面白くない以前の問題になりがち。
まあ、たぶん「食」という一大要素の潮流に乗って、あわよくばファンや物好きが買ってくれればいい位に考えているんだろうなあ。
2015年後期以降
◆あさがきた80点。玉木宏の飄々とした夫役が良い。主人公が働き者過ぎてキツくなりそうなところをカバーしてくれて楽しめた。ディーンフジオカの死とか最後唐突に現れる大島優子(平塚らいてう)とか人気出たからこそのサービスシーンがちょっとマイナス。
◆とと姉ちゃん35点。これで高畑充希が無理になった。バリキャリ役なのにいつも「ほえ?」って顔してて不快。途中で何度も挫折しそうになった。もう見たくない駄作。
◆べっぴんさん49点。主人公と友達4人が暗すぎ。お嬢様育ちが集まってヒソヒソしてた印象。娘がくそ。最初2ヶ月くらいは面白かった。
◆ひよっこ75点。面白い。特に上京するまでの序盤1ヶ月は隙がなく面白いし感動出来る。有村架純の田舎っ子役がハマっててかわいい。終盤生意気なキャラになったのが憎らしくも好き。父ちゃんが記憶なくして女優の家に転がり込んでた間の生活を隠し続けたことがマイナスポイント。脇役エピソードが多くそれを楽しめるかがミソ。
◆わろてんか25点。これを半年みた自分を褒めたいレベル。お笑いの話なのに出てくる芸人が1ミリも面白くないのが辛過ぎる。人気絶頂の高橋一生をこんな朝ドラで無駄遣いした事をNHKは反省すべき。
◆半分、青い。40点。とにかく主人公がうざい。なのにみんなに愛されてるからタチが悪い。ただ思い返すと主人公が漫画家挫折して精神病んだり、勢いでバイト先の人と結婚したり、ストーカーや不倫まがいのことをしたりネタとしては楽しめていた気がする。
◆まんぷく83点。長谷川博己と安藤さくらで安定に面白い朝ドラ。あさがきたやひよっこ同様に終盤でやや失速するもカップラーメン開発でなんとか持ちこたえた。長谷川博己の絶叫、壇蜜が踊り狂うシーン等要所要所で見どころあり。
◆なつぞら30点。とにかく主人公がうざい。というか広瀬すずを可愛がるように主人公が可愛がられているが、作中の主人公は決してみんなの愛玩の対象になるようなふわふわキャラではないのでひたすらに違和感があった。
NHK-BSで、朝ドラ再放送~最新朝ドラ早版を30分連続でやってる朝の枠があって、出かける準備をしながら斜め見するのにちょうど良くて見ている。今は再放送の花子とアンとわろてんかが、どちらもちょうど太平洋戦争中というタイミングである。
朝ドラにおけるお約束として、当時の世相は「軍国化する体制側」と「軍国化に追随する常識的な市井」と「不本意ながらも追随せざるを得ない主人公界隈」という構図で書かれがちである。ドラマなので美化しているところも現実とは違うところも沢山あるだろうが。
まぁ、言論弾圧に反骨し投獄され獄死した人も実際にはいたわけだが、朝ドラで取りあげるには明らかにカロリー過多だし、結果的にぼろ負けした戦争を指揮したボンクラどもの尻馬に乗っかって踊った「善意の市井」を主人公にしてヒロイックに描くほどさすがに無知性に極右化するわけにもいかないだろうし、「善意の市井の恐ろしさ」を皮肉として描くには、獄中死を取りあげる以上に高カロリーすぎて朝から胃もたれ必至なので無理だろう。
増田は若いころから、「こんなに分かりきって馬鹿げたことをやっているのに、なぜ当時の「善意の市井」たちはそれをどんどん受け入れていったのだろう」というのが不思議で、戦時中もののルポやら文学作品やら日記やらを読むのが好きである。
朝ドラはフィクションである、とはいえ、歴史資料(あまり正確なものが残っていない。当時も今と同じように時間がたつと自動的に消える仕組みになっていたのだろう)や日記(文学者が残した戦時中の日記はとても興味深い)などを読んでみても、朝ドラと同様の「アホな指導層/それに踊らされる自称常識人/不本意ながら付き合わされる主人公」的な構図を見つけることはできる。
こういう趣味があるどちらかというとリベラル寄りの増田なので、ついそう読んでしまう面もあるが、太平洋戦争ではそれでまんまと、長期人口グラフでもあっここだよね!と分かるレベルでかくんと人口が減った戦争を、戦後は「ぼくら踊らされたんですー」みたいな顔した「善意の市井」の多大な協力で成し遂げたわけで、「善意の市井」の暴力性というか、大義(お国のために)と生活(逆らうと生きていかれない)が直結したときの怖さというか、そういうものがもうちょっと、朝ドラで書かれたらええのにないっそ、と思ったりもする。こういうご時世ですし、なおさら。
まぁそれはそれとして黒木華と藤井隆はほんと良い俳優だな、以前から両者とも好きだったが、どちらも難しい立ちどころの役をこなしている。藤井隆はマシューズベストヒットTVがベストアクトだと思っていたが、万丈目はんも相当良い。ドラマはまぁ、ちょっと吉本配慮が過ぎまへんか?とは思うが。
昨今は、民放局が良いドラマを作る体力がすっかり無くなっているせいか、NHKのドラマが相対的に良く見えるということもある。昨晩は録画しておいた弟の夫を見て号泣したところだ。あれは、演出演技脚本含めほぼ100点。