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はてなキーワード: アニバーサリーとは

2019-04-24

夢見りあむが許せないとか許すとかじゃなくて


私は夢見りあむにこのところ振り回されている。夢見りあむが好きとか嫌いとか言う話でもないし、ましてや話題になっている『夢見りあむが許せない』、『私の「夢見りあむが許せない」』のような許す許さないの話ではない。(両方とも読んだけれど、あまり共感できなかった)精一杯に感情言葉にするなら、いま、私は夢見りあむと、彼女投票するひとたちがとても怖い。

はじめにいう。私は北条加蓮Pだ。今まさにシンデレラガールズ総選挙本田未央CGを争っている、北条加蓮が大好きだ。

加蓮が出てきた当初はそこまで気にもとめていなかった(ギャルっぽい容姿にそこまで惹かれなかったのだ)ので育成もほとんどしていなかったのだが、イベント完走SRとして出てきたアニバーサリーゴシックの加蓮を手に入れてから、なんとなく良い子だな、かわいいなと好きなキャラになっていた。

それからだんだんかれんイラスト漫画を追ったり、同じ担当同士でかれんについて話したりもした。とくに気に入りのジューンブライドクリスマスカードでのかれん笑顔はなによりもまぶしくて、かわいくて、最高に好きだ。トライアドプリムスとしてのかれんや、みかねえとのコンビとしてのかれんなど、いろんなアイドルと触れることでまた違う一面が見られるのも楽しかった。

それに、かれんPの多くは思っていることだろうけれど、かれんにはわかりやすく「ストーリー」がある。掻い摘んで説明すると、幼い頃は病弱で籠りがちで、テレビ越しに見るアイドルに強い憧れを抱く。努力とかキャラじゃないんだよね、という初期のセリフはその裏返しでもあった。

そんなかれんが、アイドルになってステージでの成功をおさめて、夢は叶うと笑う。とあるカードには、「大丈夫あなたが育てたアイドルだよ」というセリフがあって、一緒に歩んできた月日を感じさせてくれるような、プロデューサー冥利につきるアイドル。それがかれんの持つストーリー性だと思う。

(かれんに限った話ではないが、デレステコミュではひどい書き方のものもあるので、ライターによる当たり外れはあるけれど…)

こう簡単にまとめてしまうと、割と単純なストーリーだし、なにか意外性があるわけでもない。でも私はかれんが好きだし、そして彼女の昔からの夢であるアイドルてっぺんに、シンデレラガールにしてあげたいと思う。そして、今年の第8回総選挙本田未央ちゃんかれん一騎打ちだろう、と言われていた。

だが蓋を開けてみたらどうだろう? 総選挙はそれまでの形とはどこかちがっているようにすら見えた。

なんでかといえば、新アイドルの登場だった。

双子白黒新御三家、7人のアイドルが怒涛の勢いでデレステモバマスにやってきて、いろいろな意見を生んでいた。たとえば双子、白黒については実装当初から声付き歌付きで不平等だという声が多かった。私はそこまで気にならなかったというか、たまたまその4人が実装されたタイミングは忙しくてあまりゲームSNSも見ていなかった。ただなんとなくそういう雰囲気なんだな、と思っていた。

今思えば、私がすでに声もSSRもあって、所属するユニット大人気という恵まれ位置にいるアイドル担当しているからにちがいなかった。ようは新人アイドルことなんてCGを競うような北条加蓮の前にはなんの脅威でもないだろうし、あってはならないと思いこんで、歯牙にもかけてなかったのだ。

ところが、今年の総選挙はやたら夢見りあむの文字を見る。

いや、別にアイドルが人気なのは結構なことだ。でも、こんなに人気でいいの? とも思ってしまった。なんでこんな人気なの? と。ポッと出のアイドルが。カートが少ないから当然キャラを掘り下げるだけのセリフ量も全然ないし、まだデビューしてまもないアイドルが、なんでこんなに勢いがあるんだろう? と思った。それがシンデレラガール総選挙なのかと悲しくなった。

比較的初期から登場しているかれんにはストーリーがある。夢見りあむにはない。これは別に夢見りあむが悪いとかではなくて、単に登場した時間の差だ。仕方のないことだ。だけどそんなデビューライブをしただけのアイドルシンデレラガールになって、何の意味があるんだろう。彼女シンデレラガールになって、そのありがたみなんかわかるのか? 彼女にはガラスの靴の価値なんかわからないだろう。叩き割って粉々にしてしまうかもしれない。私には夢見りあむがシンデレラガールになる意味がわからない。

本田未央ちゃんCGを取られたら納得がいくけれど、夢見りあむに取られるのだけは嫌だ。本田未央ちゃんは、それこそNGとしてデレマス看板を背負ってきたアイドルだし、担当Pの思い入れ尋常ではないだろう。そこに関しては今更書くことでもないので端折るけど、ようは、私はちゃんシンデレラガールとして輝きたい子にシンデレラガールになってほしいと思う。

夢見りあむが嫌いなんじゃない。ザコメンタル云々という彼女プロフィール時代性をとりいれた新しいアイドルの形だと思う。それは砂塚あきらや辻野あかりにも言えることだとおもう(この2人はあまり詳しくない)ただ、なんでみんな夢見りあむをシンデレラガールにしようとするんだろう? 彼女に票を入れることは、言葉が強くなってしまうけれど、総選挙冒涜してることだと思う。シンデレラガールというアイドルの目指すものを、踏みにじらないでほしい。頑張ってきた子が報われてほしいだけなのに、夢見りあむは言及した時点で負けと言われるのも悔しい。

2019-03-01

ついにこの日がやって来たか

オリエンタルランドなら、現行ルックハーバーリハとか、スペシャルフォトの撮影までやって、新しいハーバーショーで「新しいコスチュームニュールック)ですよ!」って出すのかと思ってた。


ニュールックが初めて世に出たのは、上海開園前の関係者向けグリだった。インスタグラムが初出。2016年4月のこと。


当時からミッキーミニーの顔が変わった!」と話題になってたよ。ただ、あくまでもコアなファンの間だけで、一般層まで情報は広がらなかった。


2016年6月上海ディズニーランドが開園して、ニュールック正式ものに。この段階から、いわゆるアンチニュールックの人たちはいた。


上海ディズニー社の悲願。ローカライズしただけでは?」っていう見方もあった。だけど、アナハイム香港パリ、そしてフロリダに続々とニュールックが導入されていく。


アウラニやクルーズラインでも、どんどん切り替わっていった。フロリダは現行・ニューを併存させていたけど、これはヘッドの数が全然うからね。「もしかしてフロリダは残すの?」なんて声もあったけど、結局はグリも全面切り替えに。


そして残ったのが東京だった。


切り替え時期としては、2017年3月のシー15周年終了が一番のタイミングだったと思う。私も絶対に、ここで舞浜ニュールックが来ると思ってた。例年は3月末日までの年パスデザインが、年度途中で変わるって予告されてたし。


だけど、イベント終了日の深夜、なぜかハーバーで「ファンタズミック」のリハが行われたんだよね。リハ自体は珍しくないんだけど、実はこのとき船にはミキミニも乗せてた。


から考えると、「イベントが終わっても、ミキミニの顔は変えないよ」っていうメッセージだったのかもしれない。ただの私の妄想かもだけど。


そりゃ、いくらマーケティングが下手くそ(だと思われている)オリエンタルランドだってSNSであれだけニュールックが叩かれてたら、導入を迷うでしょ。


だけど、オリエンタルランドフランチャイズディズニーに言われたら、まず拒否はできないはず。


しかも、キャラクターのヘッドって、日本製じゃなくて、アメリカから買ってるって話も。もしニュールックしか売ってくれなかったら、導入するしかない。そうだとしたら、少しずつファンに導入を匂わせるやり方を取るはず。


新しいショーのプレス向け素材は現行だったけど、本番始まったらニュールックでした!なんて、フロリダみたいな事したら、大炎上からね。


まず始まったのが、実写グッズの大量投入。そしてディズニーホテルの貸し切りグリ。オリエンタルランドとしても、実写グッズが売れるのは分かってるはずだから


次にタイミングだったのが、2018年4月ランド35周年イベント。ドナデジのヘッドが変わったのは、ランド20周年イベントだったし、可能性はあった。35周年が始まる前に、ニュールック舞浜に納品されてるって噂もあったし。


だけど、ここでは導入されなかった。ランドアニバーサリーイベントは儲かるし、地方向けのプロモーションも大々的に打つ。20周年のときのドナデジみたいに、ポスターは現行、現場はニューってことにしたら混乱しちゃうって考えたのかも。


そして、35周年イベントでも、実写グッズの大量投入。ウェブからミキミニ関係する画像の削除。TDSイースターのコンセプトアートが、明らかにニュールックを思わせるデザイン。年パスデザインが、実写からイラスト柄へ。


オリエンタルランド以外にも、ディズニージャパンニュールック浸透に力を入れてた。


ミッキーのお誕生日企画で、京都に行ったのもニュールック。オンアイスフランチャイズ扱いだけど、管轄ディズニージャパン。だからミキミニも早い段階で、ニュールックに切り替え。


ミニーの日企画で、ニュールックミニーちゃん雑誌に登場。こうやって考えてみると、かなり慎重に進めているよね。


さて、シーのハーバーショーは、ニュールックを導入することが決定。あとはグリーティングと他のショーをどうするのか。


終演とリニューアルに合わせて変えていくのが、一番現実的だと思う。もうすぐ終わるワンマンに、ニュールックを導入するとは思えないし。


一番みんなが気になってるのは、婚礼ホテル宴会バケパグリの3つかな?婚礼なんて、日本人アメリカミキミニの顔にクレーム付けて、トラブルになってるくらいだからね。ミリアルも今から戦々恐々じゃないの?


たぶん、今のパンフレット契約してる人は、現行ルックでやると思う。だってトラブルになって、支払い拒否されたら大変だもん。舞浜にとって、一番の重課金ゲストですから


さて、どうなることやら…。


TwitterとかFacebook公式投稿見てると、リプ欄が荒れ放題。まあライト層にとっては、新幹線のN700SとN700Aを見極めるような感じかね。熱心に通っている人じゃないと、違いなんて分からないと思うよ。


最後に、私が敬愛する人のウェブサイトのリンクを貼っておきます


ニュールックミッキーミニー導入の軌跡

https://dpost.jp/2016/08/14/wp-31199/

2018-12-31

なにわ男子デビュー

年末にこの文章をまとめている私は、デビューしか詳しく知らなかった数か月前に、SixTONESそしてなにわ男子を知った。

めちゃくちゃ最近関西ジャニーズJr.大橋和也くんを知った。デビュー組のファンだったのだけど数年ぶりに熱量高く「この子ファンだ私は!!!!」という気持ち雑誌を買っている。アンケートなんてものも初めて出している。

もっと大橋くんが歌って踊って演技している姿を見たい。とにかく雑誌ラッシュを逃さないよう買ってはがきを書いて送っている。

大橋くんに関しては、関西ジャニーズJr.に4年ぶりに結成されたユニット・なにわ男子メンバーになってからきちんと知った。大西畑とるたこじ、高橋・道枝・長尾が「信号トリオ」と呼ばれているのは知ってたけど、藤原丈一郎くんのことは知らなかった。

色んなことを知りたくて、ネット検索した。ツイッター検索でもネット検索でヒットするブログ内容でも、以下の言葉がたくさん見られた。

「丈橋」「ダンス」「歌声「声」「るたこじ」「funky8」「メイン4人」「三列目の逆襲」

ここ1ヵ月ほどは睡眠時間もそこそこに、動画も含めて色々見たり読んだりした。大橋くんはやはりダンスが素晴らしく好みで歌も特徴的な声で目立つし、なによりかわいくて抜群にアイドルだった。丈橋という沼シンメはそれこそほんとやばくて、1日が24時間じゃ足りな過ぎて日々寝不足のまま年末を迎えるわけである

ただ、他のキーワードで綴られた色々な話題の中で、疑問に思うことがある。

デビューすることに対するハードルの置き方だった。

彼らは、ユニットとして曲を貰え、衣装を貰え、メンバーカラーが決まった。ジャニーズJr.関西ジャニーズJr.という枠の、さらにもう一つのユニット」という枠に選抜されたことを、メンバーそれぞれきちんと受け止めているように思う。

私は本当に詳しく知らなかったが、東京Jr.Youtubeチャンネル配信テレビ局イベントサポーターなどを任されている中で、関西ジャニーズJr.には長らくユニット存在しなかったことは、めちゃくちゃ焦りがあっただろうなと思う。その中で組まれユニットは、私には「デビューを見据えたメンバー」にちゃんと見えた。

いやこれ、知らないくせに、とか関ジュちゃんと見ろとか言われるだろうけどさ、やっぱそうだよなって思う選抜メンバーですよ。とくに、トリオと呼ばれる3人組み(髙橋・道枝・長尾)が入っていることが、めちゃくちゃリアルで具体的だと思っている。

ジャニーズってとっても面白い事務所で、歴の長さとか実力の高さとか顔面力とかだけでデビューが決まるわけじゃない。運とかタイミングとかがとても作用されていると思う。誰と誰が組むかも、いつデビューするのかもすべて決まりなんてない。もしかしたらあるかもしれなくても、デビュー時のグループの完成度なんてバラバラだ。すごく完成されたグループもあれば、年齢差がありすぎてしゃべるのが初めてなメンバーがいる場合だってある。

実力があって選ばれて報われた人もいるし、右も左も分からないままデビューして様々なことが起こった後に誰が聞いても顔が浮かぶぐらいに有名になった人だっている。そしてもちろん、大前提として「ビジネス」だ。エンターテイメントという売り物で成り立っている職業。売れなければいけないし求め続けられなければいけない。

なにわ男子結成にあたって色んなツイートを見た。メンバーは誰がよかったとか、いまのグループは成り立ってないとか。その中でも意見としてそれはなと思ったのはデビューに関するツイートだった。

私の個人的意見として強く思っているのはひとつ。「デビューに早すぎるはない」ということ。大橋くんにだけ関していえば、デビューしちゃえばこっちのもんだと乱暴だけど思っている。それぞれがちゃんアイドルとして頑張ってくれれば、いつの日か素敵な歴史を振り返るアニバーサリーイヤーが訪れるよ、と勝手に思ってる。トリオの子たちの実力が、とか意識が、とかい意見については言いたくなる気持ちも分かけどそれも別に気にしていない。

いかな。いやでも、デビュー組のアニバーサリーイヤーを、それも15周年とか20周年とかを見ていると、本当にそう思うんだよ。嵐なんて、5人中3人が「辞めたい」と思っていたメンバーだった。

とにかく大橋くん藤原くん西畑くんファンの人が「デビューは早い」といっているのはものすごくよく分からない。

え、だってデビューって誰でもできるもんじゃないんだよ????今のジュニア成熟度や年齢層、展開しているコンテンツ領域なんかを見ていると、デビュー組とJr.境界線が引きづらくなっているぐらいに色々なことをやってて、それでも全員、見方を変えちゃえば「デビューしていないJr.」なんだよ。

私は、大橋くんの歌声が収録されたCDが欲しいし、Mステ新曲のたびに出てほしいし、年末歌番組当たり前にメドレーに参加してほしいし、公式サイトオープンしてほしい。アルバムが出たらそれに伴ったツアーが発表されて、公演が終わったら円盤化される。そんなデビュー組が毎年楽しみにしているルーティーンを、大橋くんが加入しているグループで楽しみたい。

から、とにかくデビューしてほしい。現場にたくさんいけない環境からかもしれないけど、「近くてたくさん会える数の公演をしてくれるJr.ユニット」じゃなくて「アルバム発売した後に単独コンサートをやって特典つけて円盤を発売してくれる」デビュー組になってほしい。

会えるアイドルとか、握手会を頻繁にやるとか、そういうので顧客層を増やしていったり、特色をつけてアイドル時代を生きていくっていう形もあるとは思う。ただ、彼らが所属しているのがジャニーズ事務所であり、大橋くんが目指しているのが「スーパーアイドルになること」なのであれば、やっぱり確実にデビューして手の届かないアイドルになってほしい。本人の口からCDデビュースタート地点」という発言が出たのはめちゃくちゃ素直だなと思う。

なにより私は、長くアイドルとして活動してほしいから、デビュー組の枠を勝ち取ってほしい。

カウコン前の今日、なにわ男子東京ドーム付近での目情があり、音漏れで持ち歌が聴こえた、というツイート拡散されている。それに対して「デビューは早い」というつぶやきが多くて、しかもそれが該当担だったりしてめちゃくちゃ驚いている。東京Jr.担じゃなくて該当担。「2~3年後にして」って、その2,3年後にデビューできる確約ないじゃん。west以降、あれだけたくさんのユニット活躍して、デビューできたのはキンプリ6名だけ。狭き門すぎるのに「今はしないで」って、どれだけデビューが難しくて貴重か分からないのかな。

デビューを(今は)望まない、の意味がわからないのは私がジュニア担になったことないからかな。でもさ、あれだけアイドル大橋くんが関西ジャニーズJr.として関西ローカルで人気で席によっては触れられる現場で公演数を重ねることより、「なにわ男子なにそれ??顔は西畑って子ぐらいしか知らないな、大丈夫なの?」と言われまくったとしてもカウコンデビュー発表されるほうが私は嬉しい。大橋くんにデビューする実力なくないかと言われてもそれはアイドルファンとしては気にしてない。大橋くんには「大橋くんファン幸せにできる実力」は十分に備わっていると思うし、新規獲得チャンスもあるはずだって思ってる。そう、なにわ男子メンバー全員に思うのは、「知らない新規層を勝ち取ってきそうな部分がある」ってところ。そこがすごくデビューを見据えた人選ぽくてわくわくしている。

あぁ本当に、どうなるんだろうなにわ男子デビュー発表じゃなくてもいいんだけど、いつかデビュー絶対してほしいしなにわ男子デビューするならとにかくトリオが若くて経験値が浅いうちだと思っている。未熟でいいじゃん。ジャニーズ醍醐味じゃん。色々言われるだろうけど、もしデビューが決まったら全力で応援するからたなぼたでもいいからしちゃいなよって、年越しそばの準備もせずに考えている年末です。

2018-11-07

Bomb A Head! 生誕20周年記念盤

1. Bomb A Head! (オリジナル) (TVヴァージョン)

2. Bomb A Head! (インストゥルメンタル)

3. Bomb A Head! (12MIX)

4. Bomb A Head! (The Remix)

5. Bomb A Head! (EXTENDED MIX) (ピストン西沢MIX)

6. Bomb A Head! (m.c.A・T The@Special Primal Live Ver.) (ライブ収録)

7. Bomb A Head!V

8. Bomb A Head! (RAVEMAN mix)

9. Bomb A Head! (AAAヴァージョン)

10. Bomb A Head! (ボサノバヴァージョン)

11. Bomb A Head! (アカペラ) (ボーナストラック)

愛のメモリー(発売35周年 アニバーサリーエディション)

1. 愛のメモリー 2012 ver.

2. 愛のメモリー Bossa ver.

3. 愛のメモリー アルバム「OLD FASHION LOVE SONG」 【2000.11.29 Release】

4. 愛のメモリー アルバム「My Favorite Songs」 【2005.11.2 Release】

5. 愛のメモリー 2009 アルバムYes We Can!!」 【2009.5.27 Release】

6. 愛のメモリー 21 アルバム「OLD FASHION LOVE SONG」 【2000.11.29 Release】

7. 愛のメモリー アルバムMemories of love」 【1994.11.2 Release】

8. 愛のメモリー シングル「愛と復讐の嵐」

9. 愛のメモリー DVD「Emotional Live

10. 愛のメモリー アルバムTIME

11. 愛のメモリー シングル

12. 愛の微笑 (愛のメモリー原曲) 【1975】

13. 愛のメモリー 2012 ver.

14. 愛のメモリー Bossa ver.

Love Somebody 完全盤(初回限定盤)(DVD付)

1. Love Somebody (CINEMA Version IV) (初CD化)

2. Love Somebody (CINEMA Version III) (初CD化)

3. Love Somebody (CINEMA Version II)

4. Love Somebody (AKIRA’S PALMDRIVE REMIX)

5. Love Somebody (CINEMA Version)

6. Love Somebody (Acoustic Version)

7. Love Somebody (DJ Hasebe Remix)

8. Love Somebody (SECRET Version)

9. Love Somebody (ALBUM Version)

10. Love Somebody (Remix)

ALL the “Get Wild” ALBUM

1.Get Wild (“FANKS CRY-MAXVersion)

2.Get Wild

3.Get Wild (“COLOSSEUM I”Version)

4.GET WILD '89

5.Get Wild (“RHYTHM RED TMN TOUR”Version)

6.Get Wild (techno overdub mix)

7.Get Wild (“tour TMN EXPO ARENA FINALVersion)

8.GET WILD '89 (“TMN final live LAST GROOVE 5.18”Version)

9.GET WILD DECADE RUN

10.GET WILD DECADE RUN (112 CLUB MIX)

11.Get Wild (VER.0)

青山テルマ スーパーベスト

01.そばにいるね original mix

02.そばにいるね 2009

03.そばにいるね English ver.

04.そばにいるね a cappella ver.

05.そばにいるね Tokyo ver.

06.そばにいるね Disco ver.

07.そばにいるね T.K remix

08.そばにいるね EURO MIX

09.そばにいるね Korean ver.

10.そばにいるね Spanish ver.

11.そばにいるね HΛL’S MIX

12.そばにいるね instrumental

初回限定ボーナストラック

13.そばにいるね Orchestra Version

14.そばにいるね Jazz Version

DVD

01.そばにいるね PV

02.そばにいるね Live version

03.Making of「そばにいるね

三木道三スーパーベスト

01.Life Time Respect original mix

02.Life Time Respect 2008

03.Life Time Respect English ver.

04.Life Time Respect a cappella ver.

05.Life Time Respect Tokyo ver.

06.Life Time Respect Disco ver.

07.Life Time Respect T.K remix

08.Life Time Respect EURO MIX

09.Life Time Respect Korean ver.

10.Life Time Respect Spanish ver.

11.Life Time Respect HΛL'S MIX

12.Life Time Respect instrumental

初回限定ボーナストラック

13.Life Time Respect Orchestra Version

14.Life Time Respect Jazz Version

2018-10-18

ストリートファイター 30th アニバーサリーコレクション インターナショナルには一つだけとても残念な事がある。

それは、ストリートファイターZERO3の存在だ。

このタイトルPS版になってから主要なキャラクターが一通り揃った。ガイルフェイロン殺意リュウなどだ。

ストリートファイターZERO3↑を入れて欲しかったな…。

2018-10-02

チャンピオン50週年アニバーサリー企画で、巻末でレジェンドマンガを紹介してるコーナーがあるんだけど、

先週のメンツマカロニほうれん荘イカ娘だった

ギャップありすぎだろ

あとチャンピオン的にイカ娘レジェンドなんだなとちょっとうれしい

まあ2回もアニメ化したらそうなるか

2018-08-24

SideMのセカライ組で騒いだ人達がセカライ組の未来を捨てた

最初に言っておきますが、これを書いているのは男です。

アイドルマスターSideMの2周年でとあるCDが発売されました。

通称「アニバCD」です。

315プロ所属ユニットのうち、

CDが出た順で6ユニットを選出、

2ユニットに着き1CDとして計3枚のCDとなりました。

通称「ファスライ組」(1stライブに出たユニットのため)と呼ばれるユニットですね。

CDジャケットには、ゲーム内の2周年をお祝いするイベントカードとして出た衣装を着たキャラが載っていましたね。

アニバCDに入ってる曲はどれも名曲といっても過言ではなく、各ユニット可能性を垣間見るCDシリーズであったに違いありません。

そして時は経ち昨年3周年になりました。

ゲーム内の3周年イベントで新しい衣装を着たキャラが出ました。

衣装も2周年とは違い可愛い方向になっており、これは3周年のCDも期待できるのでは!と思ったユーザーも少なくなかったと思います

しかし、すぐにはCD情報が出ませんでした。

これには「ファスライ組」以外のユニット担当だったユーザーも怒りに震えます

通称「セカライ組」(2ndライブで1stライブで出たユニット以外も一度に出てきたため)

と呼びます

2017年の秋に放映されたSideMアニメにメインで出るユニットが「ファスライ組」のみであったことも、怒りを倍増させたに違いありません。

多数の「ご意見」がCD発売元などに届いた影響か、

アニメ放送期間で行われたリアルイベントにて3周年のCDが発表されました。

通称「サニバCD」(3rdアニバーサリーCD、を縮めた言い方)です。

サニバCDはセカライ組9ユニットを3ユニットずつ、計3枚のCDとしてリリースされました。

ファスライ組がアニメに出ている中、ユニット間の楽曲の数を揃えようと運営が頑張った英断、という声が多かったように思えます

まぁアニメCDも出てしまったので、ファスライ組とセカライ組の楽曲の数は違いが出てしまいましたが。

サニバCDも今年の1月から順に発売されました。このCDもいい曲ばかりです。

そして先日、4周年のゲームイベントがありました。

2周年、3周年の衣装とは違い、4周年の衣装はカッコいい成分が多分に含まれていてそれは良いものでした。

そして4周年のイベントが出たことで明るみに出てきたことがあります

実際、今までの周年イベントで出てきたユニットと、今回の周年イベントで出てきたユニットは被りはありません。

まり

4周年についてもイベントに出たユニットCDを出す予定だった

さらに、

4周年で出す予定だったユニットを「ご意見」によって3周年にCDとして出した

ということになりますね。

ついでに言いますと、

周年で本来の2ユニット合同の曲を順次出す予定だったが、

3周年で3ユニット合同で出したので、4周年で2ユニットごとの合同曲が出せなくなった

まりこの増田で言いたいことはこうなります




本来出るはずだった2ユニットごとの合同曲の可能性を、

楽曲格差」という「ご意見」で「セカライ組」担当ユーザー自らが潰し、

楽曲格差」はさらに広がることとなった。



正直運営格差があることは把握してますし、順次出ることで解消されるのは自明なのです。

自分にも言えるのですが、怒り狂って「ご意見」を出す前に、運営気持ちを考えましょう。

あ、そうだ。

シンデレラガールズ劇場アニメSideM版みたいなやつが発表されたので、みんな見ましょうね。

楽曲格差は解消されないと思いますが。


ところでアイマス関連の増田に書かれている「ゴミ」「うんち」などの返信はどんな精神状態で書かれてるのか気になりますね。

2018-08-01

ぷよぷよ!!クエスト」はぷよぷよシリーズ堕落させた?

自分コンパイルセガわずぷよぷよ魔導物語シリーズが好きな高校生だ。

しかし、どうしても「ぷよぷよ!!クエスト」を楽しむことができない。

なぜなら、このぷよクエが、本家ぷよぷよシリーズクオリティが下がったきっかけのように思えてしまうからである

そして今、ぷよぷよ、というシリーズは堕ちるところまで堕ちてしまったのだろうか、と感じている。

以下、ぷよぷよクロニクルネタバレを含みます



自分は元々、小学生頃にぷよ!15thやぷよ7を遊び、中学生頃に昔の事をネットで見て、シリーズファンになった人間だ。

ファンになった当初はぷよ!!20thとぷよテトの間の時期だった。

当然ながら、その時の最新作は20th。

すでにプレイしてはいものの、改めてその作品いかに凄かったか、という実感がわいた。

この「ぷよぷよ!!20th anniversary」というゲームは、冗談抜きでぷよぷよシリーズとしてはトップボリュームクオリティだと思っている。

思い出補正じゃないかと言われるかもしれないが、骨頂抜きにしてもそう思う。

セガぷよの絵柄が今のスタイルになった初めての作品であり、イラストも1番整ってて良い(未だにこの作品アートワーク公式の随所で使われてたりする。それこそぷよクエの☆3、4など)。

多くのルールに多くのキャラクター、多くのストーリー

特にストーリーキャラクター描写に関しては、個人的にこの作品から現在に続く"基準"を作り上げたと感じている。

この作品シナリオライターは、魔導物語含めた過去作を把握した上でストーリーを書いたらしく、今までの描写総合し、改めてキャラクター達はこの作品で再構築されたのではないか(もちろん不満点などもあるが、それまでどこかフワフワしていたキャラクター性を一気に濃厚なものにしたという功績はとても大きいのでは)。

とあるところで"最高傑作"と言われていたのを見たことがあるが、それにふさわしいと思う。

…と、ベタ褒めをしてしまったが、それぐらいこの作品自分の中で素晴らしいものなのである

そしてこの20thの系列にあたるドラマCDも発売されていた。

今までそう言うたぐいのものは買ったことがなかったのだが、自分はこのぷよぷよというシリーズキャラクターストーリーの魅力をより感じていたこから、正直財布には厳しかったが購入することにした。

自分所謂魔導キャラアルルコンパイル時代からキャラが好きだったので、彼女らがメインのvol.1を買った。

結論から言うと、とても面白かった。

20thと同じライターによって、それもゲームに比べると少し高めの年齢(おそらく中高生以上)を対象に書かれたというそ物語は、正直ゲームより聞きやすかった(セリフを読むスピードゆっくりでなくなっているからだろうか)。

また、当時自分特定カップリングに興味を持っていたので、供給にもなり得るシーンもあった(しかあくまでもフワッと匂わせる程度で、基本的キャラクター関係が変わる事は無い)事もあり、さら満足度が高かった。

そんな事もあって、次回作は記念作ではないだろうからボリューム等は落ちるかもしれないが、とても期待できると思っていたのだ。

ところで、少し時系列が前に戻るが、ぷよぷよシリーズにハマりたての頃、ドラマCDを買う前に「ぷよぷよ!!クエスト」が発表され、リリースされた。

発表された当初、自分は大いに喜んでいた。

特にパズル"RPG"という単語は、魔導物語を知った自分にはとても魅力的だった。

たとえパズルと書いていようとも、RPGとなればキャラクターが戦い、ストーリーがある!パズルというある種平等(実際には性能差はあるが)な性能でなく、各キャラクター個性のある性能がつけられる!…そう思っていたのだ。

今思えば、それは空回りする期待である事がわかるのだが。

ただ結果として、そのような事は決してなかった事、そしてゲームシステムが運の要素が強い上に"ぷよぷよ"の技術があまり反映されないゲーム性は自分にとって"期待はずれ"だった。

さらに、自分はこのぷよクエという"スマホアプリ"に大いに期待を抱いていた。

ぷよぷよというジャンルは、マイナーではないが、メジャーでもない、という微妙立ち位置である

それはセガ特に15th以降の"子供向け路線"も原因しているだろうか、とも思えるが。

ただパズドラがすでにヒットしていた時代スマホアプリという"これから時代が来る"であろう舞台ぷよぷよが出てきた事が嬉しかった。

記憶では、スマホに参入したゲームシリーズはまだ少なかったはずだ。

そして、これでぷよぷよシリーズ知名度が上がり、人気作品になるんじゃないか、と。

しかし、この期待も見事にはずれてしまう事はまた後で言及する。

ただ、このように不満な点はあったものの、まだこの頃はパプリスや妖精はいものオリキャラに溢れていた、というほどではなかったし、アルルはいないものの、他の魔導キャラが復活してきたり…という事もあって、好意的に見る事ができてはいた。

そして、20thの次回作ぷよテトが発表された。

あのテトリスとのコラボなら、さらプレイしてくれる人が増えるんじゃないか

まり評判が良くなかった7の後の20thはクオリティに反して数字を残せなかったらしいが、あの20thの後の作品なら、今度は…とまた期待した。

さらに、シナリオライターは20th、ドラマCDを手がけた人が続投するとも知って、安心感も覚えた。

実際に発売されると、1番気になったのは"ゲームとしての遊びやすさ"が失われていた事である

このぷよテト、起動してメニュー画面を出したのだが、それが20thまでと大きく変わっている。

具体的に説明するとなると長くなる上、適切に表現できるかわからないので、結論から言うが、無駄な動きが多くて使いづらい。

15th〜20thのメニュー画面は実にシンプルで、

ひとりで、みんなで、Wi-Fi…など文字の書いてあるアイコンが並んでいて、ポンポン進むのだが、ぷよテトのメニュー無駄な画面効果スライドがあって、なんとなくモタモタする。

その他にも、

3DSではCOMとの4人対戦ができない。

VSの次にメインであろうルールスワップが余裕で処理落ちする。

前作は実質30キャラいたのに減っている。

連鎖カットバリエーションが実質7以下。

…などなど、20thの時にはなかった不満点がいくつか出てきた。

ただ、メニューの動きのモッサリ感以外はぷよぷよテトリスという違うパズルゲームを2つ搭載しているせいもあるのかな、と個人的には思っていた。

ストーリーも、全員がストーリーを持っていた20th、つまりお祭り作品と違い、1本道なので出番の偏りはしょうがないのかな、と思っていたし、

自分としてはりんごメインだった事も、おかしいとは思わなかった。

なぜなら一応3人とも出ているとはいえ、本来ならばアルルアミティりんご、と主人公バトンタッチされているイメージだったかである

"ぷよぷよの"お祭り作品でもないし、一応最新の主人公であるりんごがメインである事に、違和感は感じなかった。

ただ、確か当時の購入特典がぷよクエにおけるアルルカードだった事は本編と違うのでは?と疑問に思った。

これで本編もアルルが中心なら納得いくのだが、いくらアルルが人気であろうと、ここはりんごを出すべきじゃないか、と。

ただストーリー自体普通に安定して楽しむ事ができた。

ライターさんが設定を考えたというテトリス側のキャラは、これで終わらせるのはもったいないとも思った。

ぷよテトから数ヶ月後、つばさ文庫での小説が発売された。

これの作者も20thからライターさんだった。

よって安定したキャラクターで、ドラマCDに近いストーリーを楽しめるシリーズになっていった。

また、ゲーム本編でサタンエコロという厄介者相手をするアルルりんごに対し、少しストーリー上で目立ちにくくなってきていたアミティ主人公に捉えたのも、バランスとしていいと思った(また、その2人を見る語り手としても適しているようにも思える)。

第1弾こそフィーバーキャラばかりだったが、その後いろいろなキャラが登場した。

しかし、メインがどうしても3A…アルルアミティりんごなので、普段からこの3人は"いつも"一緒にいる事になっている。

個人的には"急に"そうなった感じがしたので、小説版だから、と思っていたかった。

このぷよテトからぷよクロへの間は、小説ドラマCDがボソボソと出ていたものの、公式のメインはもっぱらぷよクエだった。

この頃になると、ぷよクエはもはや「誰だお前」の巣窟と化していた。

イベントキャラだと言われて堂々登場する知らないキャラ達。に対して、どんどん影の薄くなっていくぷよぷよキャラ達。

この頃になると自分はそんなぷよクエにはとっくに呆れていた。

自分がやりたいのは"ぷよぷよ"のアプリであって、知らないキャラクターだらけのアプリじゃない、と。

ぷよぷよパズルが全てではなく、キャラクター達にも魅力があり、その両方があるからこそ面白ゲームなんだ、と考えているからだ。

そして"ぷよぷよ"シリーズ生放送ぷよクエの話ばかり、という状況にも疑問が浮かぶ

いくら本家ぷよぷよがそんなポンポン出せるものじゃなくて、アプリは常に動いているものだとしても、"ぷよぷよシリーズ"としての本家蔑ろにされているのではないかと思うぐらいにぷよクエだらけだった。

それも知らない、ストーリーすらないキャラばかり。

自分含め、本家の"新作はまだか"という声が度々上がっていた。

さらに極端、いやむしろ的外れな「ライト向け」志向がどんどん進められていった。

25周年のアニバーサリーブックは驚きの薄さ。

版権問題上、コンパイル時代情報が少なくなってしまったとしてもそれは仕方ないと思うが、それにしても薄い。

自分は様子見をしていたが、情報によると裏話や裏設定などの記載はなく、ただ当たり前の基本設定の事しか書いていない。

それをわざわざいい値段で買う気にはなれなかった。

144ページで3700円ほどでその程度の内容はあまりにも馬鹿馬鹿しい。

(参考程度に、200ページ超えの復刻版魔導大全が定価3700円である

その内容の薄さで満足できるのは本当にライト…いや、ライトユーザーですら薄く感じるのではないだろうか。

25周年なのに新作は出ないのか出ないのかと思っていると、そこで「ぷよぷよクロニクル」の情報が出てきた。

3D化されていたのは驚いたが、出来が悪いわけでもなく、今まで停止絵を動かしていたのが、滑らかに動くのだと思うと楽しみだった。

そしてジャンルが「パズルRPG」。

一瞬、ぷよクエ移植なんていう、本家を食い潰す策をやってくるんじゃないかと思いましたが、そんな事はなく、本家ぷよぷよRPGをするという。

コンパイル最後の「ぷよBOX」にも「ぷよぷよクエスト」という、戦闘ぷよぷよ、というモードを思い出したりもした。

マップを走り回ったりと、かなりRPGっぽく、同時にストーリーにも気合が入れられるんじゃないか、とも思って期待した。

それに、20thと同じ、記念作である

ファミ通レビュー8×4=32を記録。

今度こそ…と。

しかし、それは甘かった。

というか、期待なんてするべきじゃなかったのだ。

蓋を開けてみると、ぷよテトの悪かった部分をほぼ受け継ぎ、仮にもDS用に開発された20thから進化した部分がほとんどない、という完全劣化

RPGモードは大々的に推しておきながらあまりボリューム不足。

雑魚戦闘のだるさ、マップの仕掛けのだるさ。

そもそもシステム自体だるい

ゲーム性としてはほぼ死んでいたと言っても過言ではない。

いくらパズルの処理をしながらとはいえ、2人対戦なら動くカットインが、4人対戦では停止絵。

そして前作から続く謎のキャラクター24人縛り…

そんな感じでも、自分は新作である、新しいストーリーが来た、というモチベーションRPGモードクリアした。

それからすぐは、達成感や満足感はあった。

…のだが、それも一時の話。

時間が経ち、冷静になるにつれて、このゲームいか問題か、実感するようになった。

上に挙げたシステム面はもちろん、ストーリーにも大いに問題があったのである

実は、今作のストーリーについて、プレイから不安は感じていた。

20thからライターさんの反応が無かったのである

一応、発売年の始めの小説(第4弾)も書いていたから、もうある程度固定してくれたのか、と思っていた

その一方、ぷよクエ側にも漫才デモ的な会話が導入され、それは明らかに違う人が書いているだろう事、上記小説と同時期に発売されたドラマCDvol.6は違う人が書いた話があるらしく、その上全体を通すと以前ほど面白くなかった事から不安も感じていた。

その悪い予感は的中してしまった。

念のため、自分の目で確かめたが、このゲームスタッフロールで、シナリオに20thからの人の名前は無く、違う人の名前があった。

ここまで言うと、その後続の人に失礼かな、とも思うのだが、明らかにシナリオの質が下がってしまっていた。

わかりやすものでいえば、新キャラアリィを描ききれておらず、薄っぺらキャラクターになってしまっていた事。

"勇者"として宣伝されたアルルに20th以降アミティとの差別化から描写されていた勇ましさが全然ない事。

アリィ以外のキャラクターまでも薄くなっていた事。

↑に関連して、「いつも通り」ばかりを意識したのか、キャラクターの行動があまりにも単純化していた事。

特にこの件に対しては、ドラコことドラコケンタウロスに驚いた。

"美少女コンテスト"にこだわる彼女であるが、流石に

ラスボス突入直前に美少女コンテスト発言」はあまりにもストーリー無視がひどかった。

彼女別にこれまでの話を何も聞いていなかった、というわけではないのに、だ。

また、作中で登場する"アイウエ状態"に関しても説明は一切無し。

その後の展開からして、

"本来変態ではないのに言い間違いのせいでヘンタイと呼ばれてしまう"シェゾを本物の変態にするための描写にも思えてしまう。

また、アミティが、率直に言うと"いやらしい"想像をするキャラにもされている。

これは一部の例だが、キャラクター単純化、時には無駄に"おバカ化"し、酷ければ一種キャラ崩壊を起こしている。

一応、過去小ネタを拾っていたり、少なくとも20th以降の安定した"雰囲気は"受け継がれていたのは良かったのだが、こうして全体を見ると良かったとはとてもじゃないが言えない。

そもそもアルル勇者であった意味が全くもってない。

サタン絡み程度なら別に"アルル勇者"だということを強調する必要もない。

また、主役はアルルのはずが、またりんご達の出番が多すぎ、という批判を見た。

そもそもりんご達がぷよぷよシリーズにおいていらない、という意見もいくつか見たが、ここまで来るとそのりんご達が可哀想である

自分キャラクター自体が悪いのではなく、あまりにも公式りんご達7キャラの扱いが下手なのが悪い、と感じるからだ。

ストーリーに関しては、ぷよクロ発売から半年後のアリィが登場する小説が追い打ちをかけた。

この小説は20thからライターさんが書いたものだが、いくらゲーム小説という違いがあるとはいえ、

物語としては小説版の方がしっかりしている。

アリィというキャラクターゲームとは設定が違うものの、描かれている。

それもぷよクロは例の子供向け志向が過剰になって、セリフの読み上げも遅くてたまらないが、一応、一応子供以上の人もプレイすることが考えられているのだろう。

小説児童文庫…一応本当に子供向けに絞ったストーリーの方が納得できるとはどういう事なのだろうか。

また小説版はあくまでもアミティが主役のシリーズなので、勇者アミティオリジナルストーリーとなっているが、つまりは"アルル勇者"であったゲームぷよクロの補足にもならない。

そして、ストーリーの質が明ら Permalink | 記事への反応(4) | 23:34

2018-06-02

30周年!1stアルバムに当時のシングルB面収録し再発売!

最初はなるほどアニバーサリーだと思ったのだが

と毎年やられるとなんだろうこれって感じにはなる

かに過去毎年発売してたアルバムから見てあれから10年もこの先10年も毎年30周年が続くことは間違いないのだが、なんだろうなこれ

いや音楽聞き放題サービスに入ってるからなに付けられても円盤わずに曲だけ聞くけどな

2018-05-25

オナニー生活20

この年になるとさ、新しいことにチャレンジしなくなる。

たとえば食事バリエーションだとか、仕事段取りだとか、自分にとって効率のよいもの不快でないものを優先的に選択するようになってしまう。

ちょうど、オナニーをし始めてから20年のアニバーサリーの年だと気付いた。

今までずっと床オナニーばかりしていたので、普通手淫というものをしてみようと思った。

何十年も床オナニーしていると手では行けなくなるということなので不安だったが、さっき二回目を成功した。

ありがとう。これからもがんばるよ。

2018-05-15

anond:20180423211654

おーい今どんな気持ちだ?

さっさと帰ってこーい

6月には[シンデレラガール]のカードが出るし11月アニバーサリーはウサミン上位のアイドルプロデュースが待ってるぞ

あの頃のあの時の時間を失ったお前を取り戻すチャンスだぞずっとウサミンは待ってたんだぞ

いつまでも待ってますって言わせるつもりか彼女はお前を待ってるぞ

2018-04-23

シンデレラガールズでボイス総選挙を再び願うという事の罪

デレステとの合同で総選挙を行うと発表されて以来、より一層ボイス総選挙を願う声を聴くようになった。

あの出来事はもう3年以上も前の事である。知らない人も沢山増えた事だろう。むしろ知らない方が身のためかもしれない。

彼女を思えば、この話を敢えてするという事は全くもって好ましくない事だとは思うが、それでも敢えてどうか詳細はある程度伏せながら言及させて頂きたい。

アニバーサリーボイスオーディション俗称ボイス総選挙は3周年記念の企画として開催された。今や当時の上位陣はほとんどボイスが付いたが、当時は全員についていなかった。

中間速報であるアイドルは1位に、そしてあるアイドルが2位となった。それぞれの人気を思えば妥当と言えるものだっただろう。

その後投票が締め切られ、そこから2週間が経ち最終結果が発表された。

彼女たちの順位は入れ替わっていた。

中間で2位だった彼女は鮮やかな転劇を演じて見せた、はずだった。


だが現実残酷で余りにも冷酷だった。あやふや情報偏見に染まった悪意の塊だけしかそこには存在しなかった。

かに2週間という期間は少し短ったかもしれない。確かにどうしても気になる情報があったかもしれない。

だとしても余りにもおぞましい感情ばかりが散見される日々が続いた。

今ではその見る影もなくなったのは、ただただ敬意を抱く事しか出来ない御本人の努力の賜物である

それでも約1年という長すぎる時間を要した。どれ程のものを背負ってあのステージに立ったのか、我々の想像が遥か及ばないほどのものだったと今も感じている。

終結果で逆転されてむしろ良かったと言われてしまった彼女は、そのすぐ後に栄冠に輝いたものの、その更に先でこの件が尾ひれを引くという不名誉を被ってしまった。


あれから時が流れた。今日という日を迎えられているのは、ある方が文字通りに必死の思いでいて下さったからだと私は強く思う。

そうだったからこそ、ボイス総選挙は完全な黒歴史とならずに済んだ。それでもある面でおいて黒歴史である事には変わりはないのだが。アイドルマスターシンデレラガールズというコンテンツにおいてPが犯した最大の汚点だったと私は断言できる。

ボイス総選挙を再び願う事。願うこと自体とやかく言うつもりはないが、約3年半前にやってしまった事を思うと、素直に賛成することはできない。あのような出来事が再び起きないと誰が保証できるのか?ボイスに対する飢餓感が以前にも増しているというのに。

もしもボイス総選挙が再び開かれる日が来た場合あん出来事が二度と繰り返されない事だけを私は強く願っている。

2018-04-10

シンデレラガールズ総選挙が始まるが

俺はちょっと疲れてきた

多分燃えてる人やデレステから投票でワクワクしてる人もいるかもしれんが

俺が始めたのは第2回の蘭子ちゃんの時でそもそも総選挙で盛り上がってたり色々と騒いでたところもあって気になったから始めた

そこからはちょうど時期が良かったと思う。モバマスで新キャラがたくさん追加されてったし3rdアニバーサリーの時期には新田ちゃんときめいたりと色々と経験したんだけどね。

それはともかく。

総選挙期間が1ヶ月になった初回の第五回は、SNSキャラの色んなことを知れて面白かったよ。P活動キャラクターwikiとか作ってることも知ったし。

ただ、6回目が終わったところで。

その総選挙空気感継続し続けてるように気づいたのね。

これまでもそうだとしたら俺が気がつかなかっただけなんだと思うけど。

SNSツイート集計する人、wikiを作る人、担当の「マーケティング」あるいは「プロデュース」を続ける人。

別に好きにやればいいとは思うんだけど。

そこに参加できない時点で俺はPじゃないのかなあ、と、すり減り始めてることに気がついた。

(ただデレステイベント限定スカウトチケット集めてたり、モバマスで上位報酬取り続けてたり双方ガチャ引いたりと、シンデレラガールズが嫌になったわけじゃないんだろうが)

でもこんな俺でも「プロデューサーさん」として扱ってくれたり、あなたのことが好きな子はこの子です!ってバレンタインに驚かせてくれたり、そういうところ好き。

というかゲーム自体プレイしてお金払ってるから別に何もおかしいところはないよな俺…。

総選挙時期だからってなんで自分存在に疑問を持たないとならないんだ…?

20180510追記

総選挙お疲れ様でした

あと読んでくれた人ありがとう遅くなったけど

総選挙中は結局票集めはモバ・ステ共に完走したけどデレステチケットつきは買わなかったな…担当来なかったか

モバマスは何人か欲しい子来たかガチャを引いたよ

それでもやっぱり

疲れたって気持ちの方が強い

数年前に比べると他の子のことを知ることができて楽しいって気持ちより、その担当がなにを考えているのかばかり気にしてしま

でもスターライトステージから入った人が他の子のことをもっと知りたいと思える仕組み…でれぽのようなものが途中やっと出て来たのは嬉しかったよ

うん

お疲れ様

俺は自分担当自分世界だけを守ることを考えて課金していくよこれから

手に余ることは考えてもどうしようもないし来年もまたあるから

ありがとう

2018-03-23

アイドルマスターシンデレラガールズ総選挙を頑張りたくない

 アイドルマスターシンデレラガールズ、6周年おめでとうございます

 私はこのゲームを1回目の総選挙直前くらいから始めたのですが、それからそんな時間が経っていたのかと驚きました。

 シンデレラガールズ一年目あたりはボイス付きもほとんどおらず、大体10人くらいでしょうか。そのくらいしかいなかった気がします。シンデレラマスター第一弾、第二弾でソロ曲が出た子ぐらいですかね。

 その当時はどういう基準でボイスが付いているのかとか、そういうことは特に気にしていませんでした。「うわー!凛ちゃんかわいいエロ絵漁ったろ!」「楓さん歌上手いなー、えっろ」くらいの気持ちでやってた覚えがあります

 声付いてるキャラなんて少数で、活動CD出すくらいしかしてなかったので、そんなに目立たずあんまり気にならなかったのかもしれません。

 そのような声付きアイドルが少数派だった当時と比べて、今のシンデレラガールズはどうなったのか。軽く調べたところ、90人には声が付いているみたいですね。シンデレラガールズは183人のキャラがいますから、半分には声が付いているという状態ですね。

 6年でこの人数なので同じペースで付いていくと仮定すると、あと6年で全員に声が付くという計算になりますね。

 まあ、当然同じようなペースで付くわけはないです。それに、ここまで声付きが増加したのは、あるイベントがあったことが大きいです。それは、アニメにおけるボイス追加、通称「サプボ」ですね。

 サプボによって、15人ほどのアイドルに声が付きました。実に、シンデレラマスター3回分です。シンデレラガールズを昔からやってる人ならわかると思うんですが、このシンデレラマスター、出すペースが非常にゆっくりなんですよね。さらに、弾数を追うごとに段々と間隔が空いていくという状態です。その上、最近では3人ごとの発売となっています

 これでは同じペースで声が付いていくというのは、またアニメのサプボラッシュでもやらないとムリでしょ、となります

 私の好きなアイドルにはまだ声が付いていません。あとどのくらい待てばいいんでしょうね。もう5年くらいは待ってるんですよね。

 皆さんはシンデレラガールズにおいて、どのようにしたら確定でボイスを付与されるかご存知でしょうか。

 現状の方法としては、一年に一回開催される「シンデレラガールズ総選挙」で、総合順位5位以内に入る、または各属性の3位以内に入ることです。

 これしかありません。

 当然、今ボイスを持っているキャラがすべてこの条件を満たして声を手に入れたわけではありません。初期に声の付いてたキャラなんかは総選挙関係ありませんし、前述のようにサプボキャラもいます

 まあ、全体的な傾向としては総選挙で発表されている50位以内に入っている子には声が付いていく傾向にはありますね。アニメが始まるまでは、基本的に圏外からあんまり声は付いてませんでした。

 小早川紗枝ちゃんとか圏外から声が付いていくケースもありましたが、51位以下は発表されていなかったので、もしかしたら50位のすぐ下にいたかもしれないって考えられたんですよね。だから、「この子は人気ないんだから圏内に入ってる子のが先だろ!」みたいな考えはそこまで強く起こりませんでした。あのイベントまでは。

 そのイベントというのが、「声なきアイドル」に声を付けていこうという名目で開催された「アニバーサリーボイスアイドルオーディション」です。別名、ボイス争奪選挙とか言われてもいますね。

 このボイス争奪選挙シンデレラガールズ3周年記念のイベントとして、2014年11月に開催されたんですよね。こちらの選挙モバゲーシンデレラガールズイベント等で入手できる投票券と、Twitter毎日一票ずつ無料投票できるという形式でした。つまり課金によって投票券を手に入れて投票していくという総選挙とは違い、ほぼ純粋な人気だけで戦っていくという選挙だったんですね。

 「この子は一番好きというわけじゃないけど、この子の方が自分担当より上位にいるから、こっちに入れよう」っていう人もいたかもしれませんが、まあそれも人気のうちでしょう。

 で、このボイス争奪選挙Twitter投票分だけですが、それを集計して全ボイス無しアイドルグループ分けした順位付けをしてたんですね。「日本アイドル」とか「街のアイドル」だとかそういう感じです。どのアイドルがどの位置にいるのかというのは検索にすればわかるため、ここでは割愛します。気になる方は検索してみてください。

 これがどうしたのかというと、この順位付けによって、今までアンタッチャブルだった50位以下のアイドル順位がある程度可視化されてしまったんですね。総選挙とは違って、声付きアイドルは入っていないので純粋順位ではないのですが。その当時のボイス付きはほぼ圏内あたりにいたので、まあそんな大きな影響はないでしょう。せいぜい下の順位の子さらに下がるくらいです。

 それで、です。100人以上の声なきアイドルの大まかな順位可視化されたということで、その中で人気のあるキャラ、あまり人気のないキャラというのがわかるようになってしまったわけです。

 これによって自分の好きな子が大体どの位置にいるのかということがわかり、そんな下の方でもなかったので嬉しかったんですよね。この時は。

 ここでボイス争奪選挙お話は一旦置いといて、次のお話に移らせてもらいます。このボイス争奪選挙の2ヶ月後、またまたシンデレラガールズにおいて大きなイベントが起こったんですよ。それがアニメ化です。劇場アニメではなく、武内Pが出る方です。

 なぜアニメお話をするかというと、前述したサプボがあったからです。どのキャラアニメでサプボが付いたのかというのは、こちらのwiki確認できます

https://www49.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/33722.html このページの中段あたりにあります。読まなくてもいいです。

 で、サプボですね。これがタイトルにあるシンデレラガールズ総選挙を頑張りたくないという気持ちの決定打になったんです。

 なぜかというと、このサプボで声が付いたアイドル、大体は総選挙50位以内に入ってないんですよ。まあでもここまでなら納得できたんです。もしかたらこの子たちが同率51位かもしれないですものね。

 だって総選挙は50位までしか公表されませんから

 そう、まだこの子たちが51位あたりにひしめき合ってる可能性はあったんですよ。

 ボイス争奪選挙をやらなければ。

 順位がある程度可視化されてしまう、あの選挙をやらなければ。

 まあ、つまり自分の好きなアイドルより順位が下のグループにいた子に声が付いていくのを見て、段々と濁っていったわけですよ。

 中にはソロ曲をもらっている子もいましたしね。

 「え? このくらいの順位にいても声が付くの? アニメで出番もらえるの? デレステストーリー等で活躍の機会がもらえるの? さらソロ曲ももらえちゃうの?」

 というような気持ちが段々と強くなってきました。

 プレイヤー側が頑張らなくても声付くんじゃん、って思うようになってきました。

 それなら、わざわざ時間と金を割いて総選挙を頑張る必要なんてないよねって気持ちになってきました。

 そしてそのサプボラッシュの後、デレステでサプボキャラユニット曲を出すなど活躍していく姿を見ていました。自分の好きな子よりも順位が下で、アニメで声付いたキャラたちが歌って踊ってました。これも結構効きました。

 総選挙で常に圏外だった、ボイス争奪選挙で下から数えた方が早かったような子たちが、自分の好きな子より先に歌って踊ってました。

 サプボアドルのこういう活躍を1年以上見てて、 「よし、総選挙頑張って声付けよう!」って気分にはならないんですよ。なる人もいるんでしょうが自分はムリです。

 

 そもそも自分の好きな子は常に圏外でしたし、総合5位以内または属性3位以内に入るのはほぼムリだろって考えに段々となってきたのもありますが。

 3、4回目くらいまでの総選挙は頑張ってましたよ。頑張るといっても、課金してガチャ券手に入れるとか、Twitter投票を呼びかけるとかそんなもんですが。もっと積極的プロデュース活動をしている方はいっぱいいるくらいで、その方と比べれば自分のやっていたことなんて大したことはないでしょうけど。

 無料投票のボイス争奪選挙と、課金投票総選挙では違うってのはわかってはいます。わかってはいますが、サプボキャラユニット曲などを出したりしているのを見ていき、もう総選挙は頑張らなくてもいいだろって気持ちになってきたんですね。

 もう5年以上声がない状態で頑張り続けるのはつらいです。その間、ボイス付きアイドル活躍していき、取り残されているような焦燥感を覚えるのはつらいです。

 最近総選挙課金票数が制限されて、投票するプロデューサー数が重要となってきたみたいで、プロデュース活動をあきらめずに続けることが大切になってきたようですが、もう頑張る気は起きないです。

 まだ総選挙を頑張って、自分の好きな子シンデレラガールにしたいと思っている方は頑張ってください。

 総合5位や属性3位を狙って、ボイスを付けようと思っているプロデューサーさんも頑張ってください。

 また、私の好きな子に声を付けようと総選挙を頑張るつもりの方も応援しています自分はもう頑張りませんが、頑張ってください。

 

 サプボをもらって出番もある程度保証され、「このまま声が付かないのではないか」「いつになったら声が付くんだ」というような悩みを持たないということが羨ましくて仕方がないです。

 その代わり、ボイスがあるが故の悩みが出てくるかもしれませんが、それはそれ。

 早く解放されたいです。

 他のコンテンツに移れって言われるかもしれませんが、その子を好きになっちゃったんだからしかたないです。

 だって自分はこの子がこの作品で一番好きなんだから

 早くサプボで声付けてくれ。運営さん。

2018-02-04

アイドルマスターsideMを辞めた話

気持ちの整理のために書いてます

完全に愚痴嫉妬しかない上に普段ろくに文章を書いてない人間が勢い任せに書いてるせいで非常に読みづらいです。

タイトルそのまんまなんですが、sideMを辞めました。担当アイドル木村龍推しアイドルは紅井朱雀でした。

で、辞めた理由なんですが端的に言えば格差のひどさに嫌気がさしました。

アイドルに声がついてSLシリーズがどんどんリリースされて、そのときは(多少差が出ることはあろうと)まさかこんなにユニット格差が開くなんて想像もしてませんでした。そんな想像したくなかったし。

元々sideM引退しようか迷っていたのはアニメ放送されていた頃からなのですが、引退を決めたのはこれを書いてる前日に行われた3rdライブ初日セットリストでした。

自分は体調の関係ライブには行けなかったのだけど、あんなのほぼアニメ組のライブみたいなもんじゃねーかと思ってしまった。

一応315プロダクションアニバーサリーライブだよね?あれ。

なにが『We are 315』だ。馬鹿にしてんのか。

初日公演は全ユニットが出演しましたが、アニメ組以外のユニットは全体曲抜けば1曲しか歌えないんですよね。1曲。

3rdアニバーサリーCDはまだ全員分揃ってないんですけど、せめてライブに間に合うように発売できなかったんだろうか。

担当がアニバ曲や新曲をもらえるのを期待して待ってる一方で、アニメに出演したユニットはどんどん新曲をもらっていって、気づけば曲数に倍以上の差がついていました。

加えてグッズ展開もアニメのものが圧倒的に多い。

もちろんそれ以外のユニットのグッズが一切無いというわけではないにしろ、それでも数えるのも馬鹿馬鹿しくなるほどの差がある。

ここまで差を開けるならいっそ「今後はアニメ組中心でジャンルを動かしていきます」とでも言って欲しい。

正直、特定ユニットたちが担当を置いてどんどん前へ進んでいくのを見たくなくてアニメほとんど見れませんでした。

アニメ世界では自分担当はただのモブに過ぎない。アイドルにすらしてもらえませんでした。

せめて、せめて315プロ所属アイドルであって欲しかった。メインでないにしても。

もうゲームアニメライブもおいかける気になれないし、正直優遇されてるユニットアイドルを見るのも嫌になってしまった。

こんな気持ちになるならアイドルなんて好きにならなければよかった。

こんな人間が彼らのPを名乗ってしまたことに申し訳なさを感じる。

2018-02-02

アイマスから足を洗ったを見た

総括するとオタクめんどくせえな!辞められてよかったねおめでとう!で終わることだと思ったけど、自分もここ1年くらいアイマスを辞めたいと思っていながら切る勇気が出なかったクチで、明日にはsideMライブに行くことになるので、改めて最近の考えをまとめてみようと思った。

9.18の騒動アフィブログランキングを騒がせてる「アイドルマスター」ってなに?』

深夜アニメを見始めてネットに慣れてきた2011年、当時興味を持って見ていたことといえばやらおんニコニコ動画だった。調べたらかわいいキャラクターアニソンに合わせて歌って踊っている。それはもう追いかける要因になりえた。なんとなく見た目が好きだった竜宮小町プレイアブルキャラクターから外されたことや、765アイドルと961男アイドルの絡みコラが面白おかしアフィブログに載るのを目の当たりにして、ショックだったし怒りを覚えた。でもキャラクターは可愛かったし、曲もキャッチーで、ゲームプレイ動画を見たりして毎日を過ごしていた。

当時程なくして始まった「アニメアイドルマスター」がとても面白く、またオタクになりたての私には全てで、後発で始まった某スクールアイドルに変に対立意識を持ってしまったりしたせいで対抗意識を燃やすようにアイドルマスターにのめり込んだ。

そしてシンデレラガールズにたどり着いたのだ。

売り出し中でポチポチゲーがモバゲーランキングを占める中、アイマスといえば信号機メインキャラクターとして冠を置かれていたのになかなか出番を貰えないキャラがいた。Mだった。

この時点で、RとSにビジュアルでタメを張れるとは言えないキャラクターデザインの時点であまり雲行きは良くなかったのかもしれないと今なら思う。

CDリリースが決まり、当時人気のあるキャラ順ともいえよう数名に声優がつき、作品の冠ラジオが始まった。この時に属性ごとのパーソナリティキャスティングされたが、信号機の順でいくとMだったはずのものが既に声が付いているJになったのを当時の私はわだかまりに思った。Mはまだ声優もいないしメインなのに前に出て来ない扱いにくいキャラクターだったし、あまりに新カードが来ないと記事にされているのをネタにされるのをたまに見ていた。そんな中訪れたアニバーサリーでついに声優が決まりCDデビューが決まりガチャSRで登場した。好きになってしまった。声優も当時見ていた女児アニメ出演者と知り余計に親近感が湧いた。

そこから、Mを中心に漠然信号機が好きになった。今でこそ歴史の積み重ねで声なしのキャラクターでも「担当」と名乗ることに不安はないかもしれないが、設定も小出しの当時は有名だったAやYに比べるとほぼモブみたいな扱いが多かったし、ピクシブもRとSだけが扱われたような2次創作も珍しくなかった。好きなキャラが仲間はずれにされて傷心しながらも、毎日のように更新される美少女イラストテキスト、ボイスに夢中だった。

主題歌シングルを買い、噴水公園イベントゲリラライブSSA、念願の1stライブ、雪辱の総選挙、そしてアニメ化が決定し、We’re the friends!のリリイベで初めて現地の観覧に参加して2ndライブの発表を聞いたり、とにかく楽しくて仕方なかった。

アイマスを辞めたいと思ったのは、『TVアニメ アイドルマスターシンデレラガールズ』で”アイマス地雷ができた”からだ。事象説明で長くなってしまうのでサクッと済ませるが、「自分の思い描いていたM」と「アニメで描かれた情緒不安定さ」・「Pやシンデレラガールズの200人近くと接するM」のギャップが受け入れられなかった。いわばMの夢女になってしまっていた。(夢Pとも言えるかもしれない。当時は夢理解がなかったので最近気持ちの整理がついてから名前をつけた)

アニメの展開をなぞるライブセトリ3rdライブ以降あまり気持ちが乗らなくなった。その時点で辞めればよかったのだろうが、デレステが始まり、平面の世界にいたシンデレラガールズアイドル3Dの新しいステージにいるという、765シリーズ彷彿とさせるような”アイドルマスターらしさ”に目が眩んでしまった。

デレステオリジナル曲〜後発声実装キャラの飛躍により序盤のキャラクター声優は出番が減り、私はラジオメインに以降していった。声優活動を追うしかなくなった。

本格的に声優個人ラジオ聴くようになり、イベントに通い出したところで気がついた。

結局今の今まで見ていたのは”M”なのか”Mを通した声優”なのかを見失っていた。

まあアイマスはその辺りの次元をぼかすのが上手だったと今なら思う。普通声優キャラクタービジュアルを寄せたりしないからだ。その辺りは自分が型に当てはめたがりなせいと、2.5次元俳優を知った今だからこう思うのかもしれない。

アニメが全てというわけではない、でも与える影響があまりに大きすぎる」

結局は自分が「キャラ解釈はこう思ってる!」って芯があればいいことだと思うけれど(リアルギャルゲー理解のある女オタがおらずみんなもれなく腐女子になっていったので)1人でオタクをしていた私にとって「ネットなら同じことを喋れる仲間がいる」ことは唯一無二の趣味だった。

アニメになると、自ジャンルが腐の友達でもみんな見てくれた。更にとっつきやすソシャゲが出ればイチコロだった。そんな友達でも在学中は関係を損ねたくなかったし、アイマスの良さを分かってほしかった。宣伝したら見てくれて、話を理解してくれる友達も増えた。

ネットでは、解釈不一致の人と関わらないようにするのは容易だった。例をあげればコスプレイヤーだ。「Mというキャラクター」が好きだったので、コスプレイヤーはみんな顔やスタイルというオフラインの部分をちやほやされたい承認欲求ダダモレな奴らだと思い込みブロックしまくった。レイヤーオタクの中で目立ち、オタクの種類の中で世間に例として挙げられることが多くなった現在ではこれは偏った考えだという認識もあるのだが、今後もレイヤーとは分かり合えることはないと思う。

一方自分ファンアートを描いたりしてそこそこツイッター人間関係を築き上げることに成功した。作り上げるプロセスや褒められることで得られる承認欲求快感レイヤーとさほど変わりはないけれど、オタクネットで顔をあわせることなく楽しむものと型にはめたがっていたところがあった。そうとは言いながら実際ライブ即売会ではフォロワーと会ってご飯などしていたので、なんだかんだネット友達と会うことは楽しかった。容姿オタクとしての楽しみに持ち込みたくなかった。

まりに遅いが、私とシンデレラ最後は結局5thでMの声優が出る回をライブビューイングで合計2回見て終わった。千秋楽であまりの辛さに途中で席を立って、そこでやっと辞められた。もうMに対してもMを演じる声優に対してもお金を払おうと思わなくなった。それに伴ってツイッターアカウントも消し、本格的に2次元美少女女性声優を好きになることを辞めた。

声優2.5次元じゃない

その後、イケメンが出てくる女性向けにハマってみたりもして声優ライブにも足を運んだ。平均30代くらいだと思うが、女性声優みたくかわいいとか見てて癒されたりは一切しなかった。ただ『顔の良いキャラクターの声をしている』と漠然と感じ、当たり前だがあざとかわいい系のキャラゴリゴリのおじさんの顔が声出してるのを見て、悪い意味でも良い意味でも裏切られたと感じた。その中で一番若かった20代男性声優は推せる!と思ったが、正直また若手かと正直自分辟易した。(オタクめんどくさいな)

そこから初めて2.5次元という世界に触れて、舞台を見て、そこで初めて「推しは生きてる」と感じた。でも、どれだけ見た目と行動が完璧でもやっぱり2.5の俳優キャラクターの声では喋らないのだ。そこから、声は声優に求めて、演技は俳優キャラクターの成長は公式に、という考えが自分の中でちゃんと整理できた。

ちょっと前まではこれを声優に求めていたんだな、とも反省した。

結果的に、声優に無理やり2.5次元性を求めるのはやめて3次元アイドルを推すようになった。アイマス現場でたまにいる”厄介オタ”の行動原理もなんとなく分かった。(当時は現地で近い席になるとペンラでぶん殴ろうかと思うほど憎しみを抱えていた)

次元アイドルは生きているし、アイマス2みたく中途半端に成長しない。曲が良くて、歌が上手くてかわいい現場も行きやすいし、会いに行ける。同性として可愛い子は見ていると元気が出る。(疑似恋愛にはやっぱり賛同しかねる部分があるけれど)

推し」を推している時の感情は、Mを「担当」していた時と近いと思う。

推し」って言葉はPから嫌われてるけど、ライトで使い勝手が良くて、追いかければ追いかけるほど熱が入っていって、今では「好きだ・応援できる」という時自分常套句だ。

アイドルマスターキャラクターの「担当」って言葉はやっぱり呪縛であり麻薬だと思う。自分がいなくちゃダメという錯覚

Mに対しても、「ソシャゲ課金をして強くなりたい、カードを入手したい」という気持ちではなくて「声を聴きたい、新しい絵が見たい、この子がどんな行動をするのか知りたい」という気持ちのほうが強かったので、課金はあまりしてこなかった。時間をかけることもお金をかけることも、モバゲーシステムには投資したいとあまり思えなかった。今思うと、この行動は「担当」ではなく「推し」だったのかなと思う。

デレステ限定が来た時に、それはもう当時持っていたお金を財布の中身以上に費やして、何が何でも72時間で入手しようとした。結果的には入手できず、ただ財布の中身以上のお金を擦ったという現実けが残った。なんとも後味が悪く、シンデレラガールズを辞めるという感情駄目押しをされた気分だった。

今でも「推し」と「担当」のファン行為としての境目は見つけられていない。

ミリオンの「担当」でSSRが来ても同じことにならないといいなと漠然と思っている。

765とミリオンライブを辞められずにいる理由。それは、声優2.5次元性とキャラクターの設定の深さ、デザインの可愛さ、そして3Dモデルキャラ実在性を感じられるという点だ。完成度の高さだ。

sideMの今後はどうなるんだろうと、まだどこか「アイドルマスターに」期待している自分がいる。

今度の新作発表会には、既存コンテンツの展開やアイマスの4つのシマの合同ライブなどを期待している。

アイマス2アニメ以降、当時中途半端存在をなかったことにされていた彼らがどこか気がかりだったので、2014年SSAsideMの告知された当時を知っていると復活することは喜ばしかったし、現にアニメ関連のプロジェクトが公開される2ndライブまでは嬉々として現場に通ってきた。

アニメ化は嬉しかったが、放送中も『Mの時みたいになってしまうんじゃ』と不安が拭いきれず、冷えながらもなんとかアニメを見切った。

そこからモチベーションや熱は戻っていないが、アイドルマスターを辞められなかったので明日からsideMライブビューイングに行く。アニメ以降、sideM出演者のうち特定声優を推すようになった友人と連番するつもりだ。リアル友達アイマスの話をするのは楽しいさらに言えば今後現地に行く予定もある。行くのはライブ後半なので、それまでにあわよくば熱が戻ればいいなと思う。

次元混同をすると下手すると数年無駄にする」

こう分かっていても、セカライで私は確実に声優を通してもふもふえんを見た。ある意味声まで備えた2.5次元俳優のようで、もふもふえんは無敵で完璧だったと今でも思う。かわいいし、カッコよかった。

ユニットは「〇〇キャラ役の声優が歌っている」止まりで、それが普通だ。

でも、もふもふえんはそれを飛び越えた何かだった。実名を出してしまうと、男声優の歌とダンスを見て「あゆむらせかわいい」でなく「かのんさんぎゃわいい!!」になった。女性声優アイマスには、この現象が全編に渡って効いている。一種魔法だ。

サライ見に行くのためらってるのは、声優が見に行きたい訳じゃなくて315プロキャラクターが見に行きたいからだ。

アイドルマスターは増えすぎた。キャラクターも、声優も。正直シンデレラガールズで徐々に増えていくのを追ってたけどもう完全にお腹いっぱいだ。

「お前、『「声優ライブ』って言葉知ってっか?」と聞かれたら、答えはきっとNOだ。

はいアイマスを辞められるんだろう。

2018-01-15

anond:20180114114246

>他のアイマスより

これ。

たぶんね、これと女性向けゲームであること(BNEIの定義はともかく実質的には~の話)の折り合いがついてない。

ただ、その差をBNEIは理解して埋めようとはしてるけどうまく行っていない印象。

出番のあるなしに関しては、特典寸劇の有無がまだアナウンスされてないのでアニバーサリーCDでも噴き上がりそうな予感がする。

平和コンテンツを楽しみたいんだけどなあ。

2017-11-05

ガンダム00が10thアニバーサリーってウソだろ・・・

つの間にか10年前のアニメになってしまった。

恐る恐る調べてみると、ガンダムSEEDは15年前のアニメとなっていることが発覚。

ひええ、今の中学生にとってSEED古典なんだ。

怖え・・・

2017-11-03

[]ララ・クロフトトゥームレイダー(2013))

名前

ララ・クロフト

Xboxハードでの出演作

(どれも互換機能には未対応

トゥームレイダー レジェンド:初代、360

トゥームレイダー アニバーサリー360

トゥームレイダー アンダーワールド360

ララ・クロフト アンド ガーディアン オブ ライト360

ララ・クロフト アンド テンプル オブ オシリスOne

トゥームレイダー(2013):One360

ライズ オブ ザ トゥームレイダーOne360

デザイン

美人女性キャラ

大学生だし、夏の時期に船で旅行しているから仕方ないのだけれど、半袖の服を着ているのにすごい違和感があった。

いや、ゲームから仕方ないんだけど「腕にガラスとか木とか刺さっちゃうよ!」と見ていて怖くなった。

「汚れ」がちゃんと表現されるゲームのため、序盤の可愛いくてお綺麗なお顔が、どんどん泥や血で汚れていき、

終盤本人も鏡を見て、特にセリフはないもの言葉にできない表情をするのが印象的だった。

ゲームキャラとしての特徴

気持ちのいい王道3Dアクションゲームらしさ

ここでいう王道というのは、まあぶっちゃけアンチャーテッドイメージしているんですけども、

「銃で撃つ」「ジャンプ障害物をこえる」「崖ギリギリに捕まる」とかそういう感じかな。

ゲーム歴史は詳しくないので、発端があれとかそれというのはわからないけども)

特にこの「崖ギリギリに捕まる」がとても気持ちのいい操作感になっていた。

他にも、ロープを滑り落ちるときスピード感とか、ピッケルで崖を登る時とか、とにかくそういう「一見難易度が高そうに見えるシーン」が、それほど難しくなく、むしろ操作していて気持ちのいいレスポンスの良さで、とても良かった。

トゥームレイダーしかない操作感! では決してないのだけれど、ちゃんと色々なゲーム分析して、気持ちの良さを追求したんだろうなあ、と思える、触っているだけで楽しいタイプキャラクタだった。

もちろん、独自要素としての良さもあるので、それは次の○で。

○好きなゲームスキル武器

・弓

ハンドガンアサルトライフルショットガン、そして弓が本作での武器なのだが、

特に印象に残ったのが、この弓だ。

というのも、弓は戦闘だけでなく「ロープものを引っ張る」「地点間をロープで繋ぐ」「火を放つ」など、謎解きにも使用するため、終始この弓は使うことになるからだ。

戦闘においても、鉄砲各種とは大きく違い「狙って」「引いて」「射る」と、引くステップを踏むことによるもどかしさが、しっかりゲームになっていて、楽しかった。

さすがに、こういうドンチゲーはもう飽きているのだけれど、この弓の操作感は新鮮で、とても楽しめた。

性能的にも「音がしないためステルスやすい」という利点が非常に大きく、乱戦以外ではこの弓で慎重に狙って打つのが良い解答になるのが、とても楽しかった。

○名台詞

私は帰らない

ラスボスも倒し、仲間も何人かは失ったものヒロインのサムは助けることができ、無事に救助され船員さんに「もうすぐ帰れる」と言われた際の台詞で、これでゲームは幕を閉じる。

もちろん、踵を返してあの島に戻る、という意味ではなく。

もう日常には帰らない、という意味だろう。

デザインの○でも書いたが、最初はか弱く人を殺すことを躊躇していたララだが、

終盤はバンバン容赦無く殺し、顔も血と泥まみれ、拳銃も使いこなす一流の冒険家になる。

こういうのを、ペラペラ台詞で語らず、キャラグラフィックと演技だけで表現していくのだけれど、

最後最後、ようやく本人の口から、この決意のような、諦めのような、嘆きのような、なんとも言えない演技で「私は帰らない」

おおおおおおお、しんみりというかうまく言葉にできないけど、良いエンディングなんですよね。

2017-10-15

アイドルマスターSideMST"A"RTING LINE

 

アイドルマスターSideMとは、プレイヤープロデューサーとなり男性アイドルトップを目指すゲームである

 

このゲームには最初CVがついていなかったが、どんどんユニットごとに声優さんキャスティングされていき、

ST@RTING LINE』というCDシリーズをもって、全アイドルに声が付き文字通りみんな同じスタートラインに並んだはずだった。

スタートラインに立った順番には差があり、全員に声がつく前に『声のついている6ユニットけが出演する1stライブ』が行われた。

私の担当はこの時点で声がついていたので、「まだ声のついていないユニットほとんどなのに」とは思いつつ、

「そのうち声がついたユニットだけで2ndライブがあるんだろうな」という気持ちでいた。

しかし、結局そのようなライブは行われず『1stに出たユニットも出演する2ndライブ』が行われた。

行われたライブの回数に差があるのは不公平な気がしていたけれど、そこでも私は「1stは実験的なもので、全ユニ揃った2ndからが本番なのかな」などと考えていた。

今思えば、自分担当がファスライにいたからこんなに余裕というか、傲慢気持ちがあったんだと思う。

そんな風に傲慢にも慢心していた私が、「これは流石におかしい」と思い初めてランティス要望を送ったきっかけがある。

アニバーサリーディスクシリーズが、03で止まってしまったのだ。

担当新曲と、別のユニットとの曲はとてもよかった。

ジャケ画での新衣装も似合っていたし、本当に最高だと思った。

けれど、アニバーサリーディスク04は今現在も音沙汰がない。

1stライブに出ていないが、ゲーム開始からいたユニットも、あとから追加されたユニットも、みんな同じスタートラインに立ったはずなのに。315プロにいるのに。

どのアイドルにもプロデューサーはいるのに、担当のためにお金を落としてきたはずなのに、こんな理不尽なことがあっていいわけがない、と思った。

ランティスのお問い合わせ窓口に、なるべく丁寧な口調で要望メールを送ったがその件で返信がきたことは一度もない。

アニバーサリーディスクは、担当ユニットプロデューサーたちは勿論、私のようなファスライしか担当のいない人間すら要望を出している。

それなのに、何故か公式は頑なに「04を出します」という発言すらせず完全にスルーしている。

その上、アニメ化で曲数と出番の格差は広まるばかりだ。

私は、こういう顧客を舐めくさり要望を聞く気が全くない、企業として最低の公式が本当に嫌いだ。

そして、そんな理不尽を強いられているアイドルとそのプロデューサーに対して、

公式を信じて待っていればいいのに」

お布施が足りない」

買い支えて、次に繋げよう」

「貢献してないせい、この扱いも仕方ないよ」

「他マスでは(も)こうだったから」

「これがアイマスから向いてないんじゃない?」

「私も後発Pだけど格差ガーとか言う人苦手」

 

という追い打ちをかけるような言葉も何度も見た。

こんなの担当アイドルのことが本当に好きで大切だからこそ憤っていたり悲しんでいるであろう人に掛けていい言葉じゃないだろ。

きっと、みんな最初は信じて待っていたよ。

それでも、アニバーサリーディスク04は出ていない。

3rdアニバーサリーはもう終わってしまった。

アニメが始まって、格差は広げられていくばかり。

アイドルになったきっかけやイベントでの活躍を変えられてしまったり、勝手に仲間同士で先輩後輩のような差をつけられてしまう。

こんな状況で、この公式の何を信じろというのか私にはわからない。

今の同人気分の殿様商売をしている公式を、信じていてはいけないとすら思う。

 



私は、315プロのみんなが大好き!というタイプではなく、好意的には見ているもの担当ユニット以外に全く興味がないタイプだ。

その分、担当カードは常に自力取得をしているしグッズも出ているものはほぼ全て集めているし、そのスタンスでいることに負い目もない。

そんな私ですら、今のこの1stライブ出演ユニット至上主義になっている公式我慢がならない。

まりの、モバゲーアイドルマスターSideMを支えてきたのはお金を払ってきたそれぞれのアイドルのPであるユーザーで、ただ愚痴封殺して口出ししてくるだけの外野じゃない。

 

もし、この格差が当たり前になっている状況が「アイマス伝統」だと言うなら@を外して、

サイバネ等の投票結果に応じたもの以外は曲数を合わせて、本当の「SideMSTARTING LINE」に立って欲しいと心から願います

2017-08-25

ファン声優に対して買いかぶっていること

お前ら、声優10年前の作品のこと覚えてると思ってんの?

どうせ、うろ覚えだよ。10周年だから仕事として仕方なくイベントに参加したり、Twitterで呟いたりしてるだけだよ。

大体、なんでたかアニメ1本のアニバーサリーのために、当時のアフレコの様子や演技そのものを思い出さなきゃいけないのさ? どうせほとんど覚えてないか、思い出したくないだろうよ。

そりゃあ、メディアは金になるからやってるんだろうけどさ、黒歴史を掘り返される声優側の苦労・苦痛は相当のものだよ。

それで、作品内の用語ほとんど覚えていないかファンに叩かれる。演じる側の身にもなってやれよ。

2017-04-14

地震アニバーサリー

4月14日って言っても今まで何十回もあった4月14日と何ら変わらない風情で参るべく泰然自若的な勢いでおりたいのです。

が、特別視したくないなあと思ってしまうってことは既に意識してるんでしょうね。

支援くださった方々、本当にありがとうございました。色々ありがたかったし今もありがたいです。五嶋みどりさんのバイオリン聴きに行きたかった。

2017-02-19

アニソンベスト100」誰が得したの、これ?

紅白歌合戦水樹奈々が出演したあたりからNHKアニメアニソン企画はずいぶん洗練されてきたような気がしていた。だからアニソンベスト100」も期待してた。で、さきほど録画を観終えたわけだがさ。

……なんだこれ。完全に事故案件じゃないか

ランキングしょうがない。どんな結果が出ても荒れる。ここは割り切るしかないだろう。

ただ、ユーザー投票の結果とは別にアニソン関係者投票による順位であるとか、評論家視点から見た「時代を変えた曲」といったような、フォローアップ企画があってもよかったのではないか昭和平成ともに取りこぼしがありすぎる。

そんでもって、ここからが本格的な批判。まずMCの人選な。どうしてこんなことになったの……。

中川翔子ケンドー・コバヤシも、ファン目線、それも偏ったファン目線しか語れない人たちだ。出演者のひとりとしている分にはいい。どうしてもっと俯瞰で、アニメソング歴史を、文脈を、楽曲の魅力を、そして何より現在アニソンシーンの盛り上がりをきちんと語ることができる人をメインで呼ばなかったのか。たとえば田中公平。たとえばキムラケイサク。個人的には「リスアニ!関係者が出ていればベストだった。冨田明宏でも澄川龍一でも西原史顕でもいい。今のアニソンが持っているポテンシャルが、この人選ではまったく伝わってこない。特に中川翔子がいただけない。ただイタいオタク勝手に盛り上がっているだけという印象になってしまっていた。アニソンは狭い文化だという偏見を、いまさら撒き散らかしたようなものだ。

そして、この番組もっとダメなところを最後に書く。といっても、これは観た人はほとんど全員わかっていると思う。

なぜ生歌披露ほとんどカバーなんだよ!!!!!!!!!しかも短縮バージョン!!!!!!!!!

本人に歌わせろなんて無茶はいわないよ。予算少なかったんだろうからしかしそれなら生歌企画なんかやるんじゃないよ。バカか!

カメラ越しですらわかる、ニコファーレの冷え切った空気。そりゃそうだわ。そしてテレビの前はもっと地獄のような冷え方だよ。「アニぱら音楽館」みたいな小規模な番組ならいざ知らず、何が悲しゅうて公共放送でのアニバーサリー的な企画で、オリジナル歌手以外のカラオケを見せられなきゃならんのか。「アニぱら音楽館」は生バンドから、「アニぱら音楽館」以下だわな。歌わされる方もかわいそうだよ。はっきりいって悪印象しか与えられなかっただろ(特にリハ不足が露骨に出てハーモニーへったくれもない「Snow halation」)。「i☆Risって人たちも喜多修平って人たちもがんばってるな〜」とか思わないよ。ファンの俺ですら、今日i☆Risはしんどかったわ。こんな仕事を入れた事務所に怒りのメールを送り付けたい。

企画したやつは始末書を書け。そしてもう二度とアニソン企画にかかわるな。バーカ!

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