はてなキーワード: たなぼたとは
今まで見つけたのは以下だけどもっとあるはず
(五十音順)
オラにみんなの知恵を分けてくれ!
子供向けアニメと特撮を、四十路ババアになっても息子と一緒に今日も全力で鑑賞しています。ひとつぶで二度おいしい人生ってすばらしい。
息子は男女の違いを理解し、ピンクを嫌がる年頃になりまして、見るのはもっぱら男児向けなんですが、友人の娘にあわせプリキュアとか見る機会があり。
あー女児向けの魔法少女かーなつかしいなー自分も子供のころミンキーモモやマジカルエミとかみたっけなぁーとか呟きながら鑑賞して、その趣の違いに驚いたので。
まずプリキュアの「変身」について。
いやこれ、「変身」じゃなくて「変装」じゃないの? コスプレだよね?
バイキンマンの方がまだ中身を隠す努力しているんじゃないかというガバガバっぷり。いや、大人の汚い心がそう見せているのだろうと必死に自分を納得させて、なるたけ幼女の気持ちを思い出しながら見続けて、違和感を感じました。
その違和感を以下モモと比較しながらつらつら書きたいと思います。
(すみません、モモを知らない世代の方の方が多いでしょうが、80年代に制作された魔法少女アニメです。魔法の国のプリンセスであるモモは、魔法の国を救う為の使命を帯び人間界に降り立ち、プロフェッショナルな大人に変身する魔法を使って夢を忘れた人間に再び夢を見る事を思い出させる仕事にあけくれる物語です)
大人の目線からみたら十二分に子供ですが、低学年の目線では「大人」です。
え? って思われるかもしれませんが、胸もふくらみ手足も長くなり幼女とは明らかに違う生き物になっている少女達は、「小さい大人」なんです。
「だからなに?」と思われるでしょうか。
大人のお姉さん達が、素敵な可愛い洋服を身に纏い、悪いやつらをやっつけてくれる。そりゃあもちろん応援します。でも それは大人の世界の話で、自分たちの世界の話ではないのです。プリキュアたちが学校でするような当意即妙な会話など、身の回りには存在しませんし。
それと共に「悪いやつらを腕力でやっつける」という展開。
むしろ、その爽快感を捨ててしまったらストーリーはひどく退屈なものになるでしょうし、男児向けはそれでいいと思っています。
男の子たちは「自分も努力をすれば仮面ライダーやウルトラマンになれる」と考え問題を腕力で解決しようとするからです。腕力は努力すれば手に入ると思うことができる力です。(実際、うちの息子は毎日修行に励んで、いつかウルトラマンになるのだと宣言しています。男児向けストーリーでも修行や努力を推奨するものが多い。)
これは努力でなんとかなるものではありません。選ばれし勇者だからという、自分の努力や才能とは一切関係のないものです。たなぼたです。
モモが変身するのは「プロフェッショナルな技術と知識をつけた大人」です。
いつか、(そのために努力すれば)手に入れることができるもの。
「魔法で変身する」
ミンキーモモで一番好きだったのが、変身のシーンです。
子供から大人へ。今の自分とは全く違う、でもいつかきっとなれるモノへ変身する。
胸をどきどきさせながら、大人になったモモががんばる姿を応援していた自分。
そこには、自分の、いつか私がとびこんでいく未来の世界の物語がありました。
プリキュアには、素敵な、子供を励まし力づける物語や示唆がたくさんちりばめられています。 歴代監督が商業的にどれだけ魅力でも「大きいお友達」向けにならない様に努力されている事も。
なぜなら、成長した自分は、もう子供の頃に見た物語の細部や台詞は残念ながら覚えていなかったからです。
けれど、子供の頃に見たモモという物語の核になるメッセージは忘れてませんでした。
この点が、自分の(※イタコ中)物語ではないと感じた理由です。
浅い理解と罵られそうですが、幼女は浅い理解で生きる生き物ですのでご容赦を。
モモをつくった大人たちは、現実の世界で悪戦苦闘しながら、それでも、大人になることへの希望を届けようとしてくれたのではないでしょうか。
藤井聡太と結婚するために自分磨きをしたら人生上手くいきました、みたいなこと言っちゃうやつってほんと………
「結果的にうまくいったこと」に"藤井聡太"とかのキーワードを入れて面白ストーリーに仕立て上げちゃう感じ、ほんとに都合のいい考えしてるなって思っちゃう。あと自分の魅せ方がせこい奴だなって。そら人生うまくいきますわ。
資格を取ること、スタイルを良くすることのどちらもが単純に自分にとって利になることをあなた自身理解しているはずなのに、
「藤井聡太との結婚を夢見て自分磨きを一心不乱に頑張っちゃう馬鹿な女なんです…そしたらたなぼたで人生良くなりました!」
って…
どこに入れようか、悪い意味で迷う選択肢だったじゃないか……。
野党共闘は「対 与党」としては効果的だったように思えるけれど、野党としても勝ったとは言えないイメージ。
特に共産党は微妙な感じ。いつだったかの選挙で、共産党が伸びたのは、「与党ねーな野党ねーな共産党にしとくか」票があったはずなのだ。今回はそれが、N党とれいわに流れた感じがする。
立憲だって別に支持されて選ばれたわけじゃなくて、野党の中ならまだマシなのかなぁ……という印象。勝利! とも言えない辛勝って感じ。
個人的には、自民は悪いとは思わないけど、安倍さんを支持できない。彼自身は面白い人物だと思うけれど、彼の政治の手法にはちょっと共感できない。
正直なところ予想としては、自民が少々議席を減らしても、結局2/3議席になって、改憲を支持されました!ドヤァするんだろうな と思ってたから安心した。
改憲自体は別にいいのだけど、むしろ、するべき時に来ているとは思っているけど、安倍政権下ではちょっと…… って思っている。増税も、8%まで来たんだからいつかはすんだろうなと思うが……。
それでも、若い人が自民に入れたという気持ちはわからなくもない。民主政権時代のことを、なぜか有権者がめっちゃ叩かれたんだよね…… これがお前らの選択だ、と。その後も、めっちゃ言われまくる。躊躇するよね、と。これで、政権交代したら、ほらー 若い奴、政治なんて何もわかってないじゃーんって言われるー って怖いだろうなって思うの。
今でもドキドキしながら投票してるけどね。自分なりに調べて、選んで投票しているつもりだ。個人的には、投票した責任はもちろんあると思うけど、支持されなかった方には責任なかったんか! ってくらい言い返したっていいと思うけどね。
それにしても、N党、れいわが議席取るとは……。まさに、上で述べた通り、野党共闘のたなぼたなイメージ。
障害を持ってる人が議員になることは悪いとは思わないけど、むしろ、彼らが参加することで、得たものは大きくて、「当事者ならどう考える」とか「どうやったら参加できるだろうか」とかを考えるチャンスとなった感じがするが、ただ、きちんと政治の世界に参加し、きちんと彼らの考えや意見が通るかが、心配なイメージ。性差ですらまだまだな部分が大きいから……。
まあまあ妥当な、しかも、与党も野党も堂々と勝利宣言できる状態じゃないから、吉本に話題もってかれるよね……。しかも、ジャニーズの分のヘイトも集まっちゃって、そういうのも全部含めて、岡本社長はちょっと可哀想……。
年末にこの文章をまとめている私は、デビュー組しか詳しく知らなかった数か月前に、SixTONESそしてなにわ男子を知った。
めちゃくちゃ最近、関西ジャニーズJr.の大橋和也くんを知った。デビュー組のファンだったのだけど数年ぶりに熱量高く「この子のファンだ私は!!!!」という気持ちで雑誌を買っている。アンケートなんてものも初めて出している。
もっと大橋くんが歌って踊って演技している姿を見たい。とにかく雑誌ラッシュを逃さないよう買ってはがきを書いて送っている。
大橋くんに関しては、関西ジャニーズJr.に4年ぶりに結成されたユニット・なにわ男子のメンバーになってからきちんと知った。大西畑とるたこじ、高橋・道枝・長尾が「信号トリオ」と呼ばれているのは知ってたけど、藤原丈一郎くんのことは知らなかった。
色んなことを知りたくて、ネットで検索した。ツイッターの検索でもネット検索でヒットするブログ内容でも、以下の言葉がたくさん見られた。
「丈橋」「ダンス」「歌声」「声」「るたこじ」「funky8」「メイン4人」「三列目の逆襲」
ここ1ヵ月ほどは睡眠時間もそこそこに、動画も含めて色々見たり読んだりした。大橋くんはやはりダンスが素晴らしく好みで歌も特徴的な声で目立つし、なによりかわいくて抜群にアイドルだった。丈橋という沼シンメはそれこそほんとやばくて、1日が24時間じゃ足りな過ぎて日々寝不足のまま年末を迎えるわけである。
ただ、他のキーワードで綴られた色々な話題の中で、疑問に思うことがある。
彼らは、ユニットとして曲を貰え、衣装を貰え、メンバーカラーが決まった。ジャニーズJr.、関西ジャニーズJr.という枠の、さらにもう一つの「ユニット」という枠に選抜されたことを、メンバーそれぞれきちんと受け止めているように思う。
私は本当に詳しく知らなかったが、東京のJr.がYoutubeチャンネルを配信しテレビ局のイベントサポーターなどを任されている中で、関西ジャニーズJr.には長らくユニットが存在しなかったことは、めちゃくちゃ焦りがあっただろうなと思う。その中で組まれたユニットは、私には「デビューを見据えたメンバー」にちゃんと見えた。
いやこれ、知らないくせに、とか関ジュちゃんと見ろとか言われるだろうけどさ、やっぱそうだよなって思う選抜メンバーですよ。とくに、トリオと呼ばれる3人組み(髙橋・道枝・長尾)が入っていることが、めちゃくちゃリアルで具体的だと思っている。
ジャニーズってとっても面白い事務所で、歴の長さとか実力の高さとか顔面力とかだけでデビューが決まるわけじゃない。運とかタイミングとかがとても作用されていると思う。誰と誰が組むかも、いつデビューするのかもすべて決まりなんてない。もしかしたらあるかもしれなくても、デビュー時のグループの完成度なんてバラバラだ。すごく完成されたグループもあれば、年齢差がありすぎてしゃべるのが初めてなメンバーがいる場合だってある。
実力があって選ばれて報われた人もいるし、右も左も分からないままデビューして様々なことが起こった後に誰が聞いても顔が浮かぶぐらいに有名になった人だっている。そしてもちろん、大前提として「ビジネス」だ。エンターテイメントという売り物で成り立っている職業。売れなければいけないし求め続けられなければいけない。
なにわ男子結成にあたって色んなツイートを見た。メンバーは誰がよかったとか、いまのグループは成り立ってないとか。その中でも意見としてそれはなと思ったのはデビューに関するツイートだった。
私の個人的な意見として強く思っているのはひとつ。「デビューに早すぎるはない」ということ。大橋くんにだけ関していえば、デビューしちゃえばこっちのもんだと乱暴だけど思っている。それぞれがちゃんとアイドルとして頑張ってくれれば、いつの日か素敵な歴史を振り返るアニバーサリーイヤーが訪れるよ、と勝手に思ってる。トリオの子たちの実力が、とか意識が、とかいう意見については言いたくなる気持ちも分かけどそれも別に気にしていない。
甘いかな。いやでも、デビュー組のアニバーサリーイヤーを、それも15周年とか20周年とかを見ていると、本当にそう思うんだよ。嵐なんて、5人中3人が「辞めたい」と思っていたメンバーだった。
とにかく大橋くん藤原くん西畑くんファンの人が「デビューは早い」といっているのはものすごくよく分からない。
え、だってデビューって誰でもできるもんじゃないんだよ????今のジュニアの成熟度や年齢層、展開しているコンテンツの領域なんかを見ていると、デビュー組とJr.の境界線が引きづらくなっているぐらいに色々なことをやってて、それでも全員、見方を変えちゃえば「デビューしていないJr.」なんだよ。
私は、大橋くんの歌声が収録されたCDが欲しいし、Mステに新曲のたびに出てほしいし、年末歌番組当たり前にメドレーに参加してほしいし、公式サイトがオープンしてほしい。アルバムが出たらそれに伴ったツアーが発表されて、公演が終わったら円盤化される。そんなデビュー組が毎年楽しみにしているルーティーンを、大橋くんが加入しているグループで楽しみたい。
だから、とにかくデビューしてほしい。現場にたくさんいけない環境だからかもしれないけど、「近くてたくさん会える数の公演をしてくれるJr.のユニット」じゃなくて「アルバム発売した後に単独コンサートをやって特典つけて円盤を発売してくれる」デビュー組になってほしい。
会えるアイドルとか、握手会を頻繁にやるとか、そういうので顧客層を増やしていったり、特色をつけてアイドル時代を生きていくっていう形もあるとは思う。ただ、彼らが所属しているのがジャニーズ事務所であり、大橋くんが目指しているのが「スーパーアイドルになること」なのであれば、やっぱり確実にデビューして手の届かないアイドルになってほしい。本人の口から「CDデビューがスタート地点」という発言が出たのはめちゃくちゃ素直だなと思う。
なにより私は、長くアイドルとして活動してほしいから、デビュー組の枠を勝ち取ってほしい。
カウコン前の今日、なにわ男子の東京ドーム付近での目情があり、音漏れで持ち歌が聴こえた、というツイートが拡散されている。それに対して「デビューは早い」というつぶやきが多くて、しかもそれが該当担だったりしてめちゃくちゃ驚いている。東京Jr.担じゃなくて該当担。「2~3年後にして」って、その2,3年後にデビューできる確約ないじゃん。west以降、あれだけたくさんのユニットが活躍して、デビューできたのはキンプリ6名だけ。狭き門すぎるのに「今はしないで」って、どれだけデビューが難しくて貴重か分からないのかな。
デビューを(今は)望まない、の意味がわからないのは私がジュニア担になったことないからかな。でもさ、あれだけアイドルな大橋くんが関西ジャニーズJr.として関西ローカルで人気で席によっては触れられる現場で公演数を重ねることより、「なにわ男子なにそれ??顔は西畑って子ぐらいしか知らないな、大丈夫なの?」と言われまくったとしてもカウコンでデビュー発表されるほうが私は嬉しい。大橋くんにデビューする実力なくないかと言われてもそれはアイドルファンとしては気にしてない。大橋くんには「大橋くんファンを幸せにできる実力」は十分に備わっていると思うし、新規獲得チャンスもあるはずだって思ってる。そう、なにわ男子メンバー全員に思うのは、「知らない新規層を勝ち取ってきそうな部分がある」ってところ。そこがすごくデビューを見据えた人選ぽくてわくわくしている。
あぁ本当に、どうなるんだろうなにわ男子。デビュー発表じゃなくてもいいんだけど、いつかデビューは絶対してほしいしなにわ男子でデビューするならとにかくトリオが若くて経験値が浅いうちだと思っている。未熟でいいじゃん。ジャニーズの醍醐味じゃん。色々言われるだろうけど、もしデビューが決まったら全力で応援するから、たなぼたでもいいからしちゃいなよって、年越しそばの準備もせずに考えている年末です。
ほとんどの人は、自由になどなりたくないし、サラリーマンでいることに安住している。
自由には自分自身への責任が伴うし、サラリーマンでいることで責任が分散される。
多くの人が望んでいるのは、単に緊張のない状況なんだ。
で、たなぼた式に自分が欲しいものがやってくることを期待している。
宝くじみたいに。
今は生きること自体は楽になったので、なにもしないで単に遊びたい人が増えた。
資本主義は競争を人々にさせることで欲求を高めているが、それも成熟して、もうお金を稼いででも欲しいものがなくなってきている。
だったらどうしたら、人を動かすことができるのか?
あこがれ、誇り、充実、怒り、危険、いろいろあるが、
目標設定を小さな頃にさせることだと、僕は思っている。
この世界でなにを成し遂げたいのか?
昨日の夜、テレビを見ていたら「嫌われ松子の一生」という映画がテレビでやってたんだよ。
見てた人いる?
暗い映画だと思っていたら、意外にもポップな感じだったので不意をつかれたよ。
冒頭の5分くらいで、僕の中でおもしろいから最後まで見よっとモードに突入さ。
ストーリーは、ある1人の女の転落しながらも愛に生きる一生を
どうのこうのした感じの映画って感じです。
嫌われ松子、先生をクビになって家を飛び出して、土手を自転車で立ちこぎ(プリケツ)しながら走っていく。
さてさて、それからそれから???って所で、まさかの臨時ニュース。
差込みで、嫌われチンパン登場。
フル勃起で登場して、チンポしごいで「これが本当の自慰表明」とか言うのかと思いきや
何か意味わかんねーこと言って、なにやらしょんぼり雰囲気。
いやいや、ちょっとストッピングだよ!俺のアクオスさんよーーー!
結局あれだよね。
テレビ局は「一つのコンテンツしか放送できねー」ってことだよね。
あと、視聴者がどんなに望んでも「放送するかしないかはテレビ局様次第」ってことだし、次の放送がいつかなんて保障もないわけだよ。
あんな気になる所で終わりやがって、これなんて渡る世間は鬼ばかり?
ツタヤの社長は、「たなぼたじゃい」って言いながらヒゲメガネに三角帽子かぶって踊ってたって噂だよ。
だれかニコニコかようつべに全部あげないかななんてことを思ってたら
そのあと、トップランナー見てたら、しりあがり寿さんが出てて、
人の欲望には際限がなく、幸せを追い求めた先には破滅が待っているのでは?みたいなことを言ってたんだよ。
ストレスがない社会って退屈だよな??とも思うし、今回のチンパン騒動で嫌われ松子見れなくてムカツイたけど、
それはそれで人生楽ありゃ苦もあるさって感じで、自分の中で整理をつけたというお話です。
最後まで読んでくれて、誠にありがとうございました。
また、お越しくださいますようお待ちしております。
最後に「内容がないよー(ズッコケ)」