2024-02-06

ふたば☆ちゃんねる 殺害予告事件の決着 

2023年7月オタク掲示板ふたば☆ちゃんねるに、違法に当たる書き込み投稿された。

ネットの一部を騒がせた、殺害予告事件である

ふたば☆ちゃんねるでは遥か昔から荒らし特定を試みる利用者が多数おり、スレッドの中で脅迫犯の特定が行われた。

「糞虫小僧」「ハゲ雑巾」などがその通称であり、実名や住所が特定されていった。

根拠らしい根拠はほぼ無い。名探偵を気取る住人の直感により無実であろう人々が犯罪者になり、その人達への殺害予告などが頻繁に書き込まれていた。

岐阜県在住の男性。あるいは東京都府中市に住むとされるふたばコテハン、元声優男性

とあるツイッターアカウント運営している人間犯人だと断定し、住所氏名を5chや爆サイなどにも拡散をした。

特に酷かったのは岐阜県とある住所への犯罪行為である。住居に放火をするなどの常軌を逸した発言。そして住民の氏名を挙げての攻撃的なレスも多かった。

突撃訪問を実際にしたとしあきも居た。

それに意見する利用者の全てを荒らし予告犯扱いし、ふたば☆ちゃんねるの一部利用者暴走はとどまるところを知らなかった。

自分たちこそ真のとしあきであり、間違うことなど決して無い」

やがて、本件とは無関係とあるVtuberへの殺害予告事件も合体する運びとなる。

詳細はふたばちゃんねる 殺害予告犯の特定 そしてハゲ雑巾および糞虫小僧騒ぎの顛末https://anond.hatelabo.jp/20230916160736)という記事が詳しい。

被害者提供した情報により、彼らの特定した情報は間違いだった可能性が高まった。

が、彼らは過ちを認めることもなく、誤魔化すことに終始し、「特定作業を行っていた人間こそが荒らし続ける犯人であり、としあきたちは静観をしていただけだ」とする珍説を生みだすに至ったのである


話をもとに戻そう。発端となった一件が先日、進展を見せた。被害者本人のポストを参照していただきたい。

実はそれ以前に、予告犯と思しき人間ふたば☆ちゃんねる関係した場所に姿を表し、警察の出頭要請に応じたと訴えていたのだ。

その内容と照合しても、ふたば☆ちゃんねる利用者特定した情報とは大きくかけ離れている。

繰り返すが、根拠殆どない。犯人特定は彼らの当て推量によって行われたものから、当たる筈もなかった。

人狼などのゲームを遊ぶ感覚で、人を次々に害していったにすぎない。


被害者情報発信を受けて、彼らはどうしたか

喜ぶでも被害者を気遣うでもなく、俺達は悪くないとする言い訳を展開しだしたのである

関係のない人間を叩き続けていた事実を無かったことにするべく、関係したスレッドを荒らす利用者も現れた。

自分たちよりも荒らしの方が悪い。従って自分たちは善である…彼らの言い分をまとめるとこんな所だろう。

連日連夜スレを立てて、予告犯への挑発を繰り返していたことを最後に付け加えておく。



反省の色を示すこともなく、犯罪を働いては惚けていく彼ら。

SNSなどの非匿名サービスに移りゆくこの時代において、想像を絶する嫌な人間が集うのが匿名掲示板ふたば☆ちゃんねるという、オタク掲示板なのかも知れない。

ふたば☆ちゃんねるとしあきが身近に居た場合、気をつけた方が良いだろう。

次の荒らしにさせられるのは、そこの貴方かも知れない……。

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