はてなキーワード: 膣外射精とは
結局、オンライン処方の緊急避妊のノルレボ手配して事なきを得たよ。
うちは夫の方が結構年上なんだがまだバリバリやりたい人なので、それなりに励んでいる。
子供はもうみんな大きいし、もう生む気はないのであくまでお楽しみとして。
ただ、50が見えてきたころから勃ちが悪く・・・というかなんかマックスサイズにならなくなってきたので、以前のゴムのサイズが合わないんだよね、きっと。
そのまま最後までやるんだけど、途中でゴムが外れそうになってることがたまにあり、こないだとうとう完全に脱落し、危険日に中田氏状態になってしまった。
で、理解したんだよね「もう生むつもりなかったけどポロッとできちゃって(テヘ」の人たちの事情を。
緊急避妊はやっぱりアクセスちょっと難ありだし、いやもう私40代だしそうそうできないでしょ、と運を天に任せた結果ポロッと。っていうのが実情じゃないかな。
この、勃たないわけじゃないけど、ゴムのサイズが変わる程度のところが分水嶺。
だって夫に言えるかなあ。
私はちょっと無理かな、夫、良い男だし甘やかしちゃってさ・・・
いやもうこれ膣外射精の方が安全じゃんというレベルになっているので、今は古式ゆかしいオギノ式で。
(そういやポストコロナ時代で、老若男女血栓ができやすくなってると考えるのが自然だと思うけど、2020年以降ピルの血栓症も増えたりしてないんですかね)
ジェノゲストは友達が何人か飲んでて薦められたし、へぇ良いのがあるんだねえと思うけど避妊目的じゃないし。
ミレーナは未産婦の友達も入れててそんな痛くないらしいからそこまでビビらんでも良い気がするけど、私たぶん脱落するタイプだと思う。
(二人目切迫早産ぎみだったし、子宮頸管短い予感で)
しかしオンラインピル処方はすんごい便利だけど、やっぱ緊急避妊の処方としてはまだまだだなと思う。
だって、
診療→処方→出荷→着荷で服用
という流れなので、夕方~夜にかけて避妊失敗したら、もうその時点で(診療はできてもヤマトの集荷時間過ぎてるからw)次の朝イチまで出荷はされない。
私の場合も午後に失敗したので、その日の処方はもうできず、そこから仕事だったのでリアル婦人科に行くことも出来ず。
次の日の朝まで20時間を悶々として過ごし、朝イチでオンライン診療を受け(次の日の外来にも行けない勤務体制だったので)結局服用できたのは約48時間後。
分娩台に恥じらいを置いてきた中年女からしてこんなアタフタするんだから、もっとも必要とされる未婚女性やましてや学生が手軽に使えるもんじゃねーなと実感しました。
私大学生の時、どんなに口座ひっくり返しても8000円も無い!なんて状況、普通にあったよ。
深夜の薬局にフラッと「プランB」買いに行けるあの気軽さ、あれよあれ(Netflixのマスター・オブ・ゼロ参照)。欲しかったのはあれ。
・色々合って行きずりのゴム無し中出しをしてしまう機会が多く、不安な気持ちになることが多いのでリアルな妊娠確率
・梅毒にかかっちゃうよ!!!不潔だよ!!!とうるさい非モテフェミアラサー友達(仲良し)がいるので、性病に感染する確率
東京で生きる男女。マッチングアプリで知り合い、ご飯から意気投合してホテルへ。ここでの妊娠・性病感染確率
経口避妊薬ファクトブックを参考に種々の避妊方法での妊娠率を算定
100人の女性を対象に種々の避妊方法を試して一年間で妊娠した数aを測定
①コンドーム:13人
海外の統計をもとにしているっぽいので海外の平均セックス回数を調査:103回≒100回
①②③④の一回あたりの妊娠率をそれぞれp1.p2,p3,p4とすると
・p1:0.14%
・p2:0.22%
・p3:0.07%
・p4:1.9 %
出典:https://smaluna.com/assets/pdf/PILL-FACTBOOK_Vol2.pdf p14 左上
・HIV
・梅毒
・淋病
それぞれの罹患者数は
2021年・全国
・HIV 742件
・梅毒 7978件
・クラミジア 30,003件
・尖圭コンジローマ 5,602件
(1-742/30000000)*(1-7978/30000000)*(1-30003/30000000)*(1-5602/30000000)=99.8%
性病の人とセックスをして罹患する確率:(1-99.8%)×50%=0.1%
所感
・え、めっちゃ低くね?年間で交通事故に合う確率が0.2%って言われててそれとトントンぞ
都内の人口1400万人いるならこの数字は事故レベルやろ。直近10年で10倍→セックスの数が10倍になった≠性病感染リスクの注意高
・色々合って行きずりのゴム無し中出しをしてしまう機会が多く、不安な気持ちになることが多いのでリアルな妊娠確率
・梅毒にかかっちゃうよ!!!不潔だよ!!!とうるさい非モテフェミアラサー友達(仲良し)がいるので、性病に感染する確率
東京で生きる男女。マッチングアプリで知り合い、ご飯から意気投合してホテルへ。ここでの妊娠・性病感染確率
経口避妊薬ファクトブックを参考に種々の避妊方法での妊娠率を算定
100人の女性を対象に種々の避妊方法を試して一年間で妊娠した数aを測定
①コンドーム:13人
海外の統計をもとにしているっぽいので海外の平均セックス回数を調査:103回≒100回
①②③④の一回あたりの妊娠率をそれぞれp1.p2,p3,p4とすると
・p1:0.14%
・p2:0.22%
・p3:0.07%
・p4:1.9 %
出典:https://smaluna.com/assets/pdf/PILL-FACTBOOK_Vol2.pdf p14 左上
・HIV
・梅毒
・淋病
それぞれの罹患者数は
2021年・全国
・HIV 742件
・梅毒 7978件
・クラミジア 30,003件
・尖圭コンジローマ 5,602件
(1-742/30000000)*(1-7978/30000000)*(1-30003/30000000)*(1-5602/30000000)=99.8%
性病の人とセックスをして罹患する確率:(1-99.8%)×50%=0.1%
所感
・え、めっちゃ低くね?年間で交通事故に合う確率が0.2%って言われててそれとトントンぞ
都内の人口1400万人いるならこの数字は事故レベルやろ。直近10年で10倍→セックスの数が10倍になった≠性病感染リスクの注意高
・色々合って行きずりのゴム無し中出しをしてしまう機会が多く、不安な気持ちになることが多いのでリアルな妊娠確率
・梅毒にかかっちゃうよ!!!不潔だよ!!!とうるさい非モテフェミアラサー友達(仲良し)がいるので、性病に感染する確率
東京で生きる男女。マッチングアプリで知り合い、ご飯から意気投合してホテルへ。ここでの妊娠・性病感染確率
経口避妊薬ファクトブックを参考に種々の避妊方法での妊娠率を算定
100人の女性を対象に種々の避妊方法を試して一年間で妊娠した数aを測定
①コンドーム:13人
海外の統計をもとにしているっぽいので海外の平均セックス回数を調査:103回≒100回
①②③④の一回あたりの妊娠率をそれぞれp1.p2,p3,p4とすると
・p1:0.14%
・p2:0.22%
・p3:0.07%
・p4:1.9 %
出典:https://smaluna.com/assets/pdf/PILL-FACTBOOK_Vol2.pdf p14 左上
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・梅毒
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それぞれの罹患者数は
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・HIV 742件
・梅毒 7978件
・クラミジア 30,003件
・尖圭コンジローマ 5,602件
(1-742/30000000)*(1-7978/30000000)*(1-30003/30000000)*(1-5602/30000000)=99.8%
性病の人とセックスをして罹患する確率:(1-99.8%)×50%=0.1%
所感
・え、めっちゃ低くね?年間で交通事故に合う確率が0.2%って言われててそれとトントンぞ
都内の人口1400万人いるならこの数字は事故レベルやろ。直近10年で10倍→セックスの数が10倍になった≠性病感染リスクの注意高
・色々合って行きずりのゴム無し中出しをしてしまう機会が多く、不安な気持ちになることが多いのでリアルな妊娠確率
・梅毒にかかっちゃうよ!!!不潔だよ!!!とうるさい非モテフェミアラサー友達(仲良し)がいるので、性病に感染する確率
東京で生きる男女。マッチングアプリで知り合い、ご飯から意気投合してホテルへ。ここでの妊娠・性病感染確率
経口避妊薬ファクトブックを参考に種々の避妊方法での妊娠率を算定
100人の女性を対象に種々の避妊方法を試して一年間で妊娠した数aを測定
①コンドーム:13人
海外の統計をもとにしているっぽいので海外の平均セックス回数を調査:103回≒100回
①②③④の一回あたりの妊娠率をそれぞれp1.p2,p3,p4とすると
・p1:0.14%
・p2:0.22%
・p3:0.07%
・p4:1.9 %
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性病の人とセックスをして罹患する確率:(1-99.8%)×50%=0.1%
所感
・え、めっちゃ低くね?年間で交通事故に合う確率が0.2%って言われててそれとトントンぞ
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・梅毒にかかっちゃうよ!!!不潔だよ!!!とうるさい非モテフェミアラサー友達(仲良し)がいるので、性病に感染する確率
東京で生きる男女。マッチングアプリで知り合い、ご飯から意気投合してホテルへ。ここでの妊娠・性病感染確率
経口避妊薬ファクトブックを参考に種々の避妊方法での妊娠率を算定
100人の女性を対象に種々の避妊方法を試して一年間で妊娠した数aを測定
①コンドーム:13人
海外の統計をもとにしているっぽいので海外の平均セックス回数を調査:103回≒100回
①②③④の一回あたりの妊娠率をそれぞれp1.p2,p3,p4とすると
・p1:0.14%
・p2:0.22%
・p3:0.07%
・p4:1.9 %
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・クラミジア 30,003件
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性病の人とセックスをして罹患する確率:(1-99.8%)×50%=0.1%
所感
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都内の人口1400万人いるならこの数字は事故レベルやろ。直近10年で10倍→セックスの数が10倍になった≠性病感染リスクの注意高
・色々合って行きずりのゴム無し中出しをしてしまう機会が多く、不安な気持ちになることが多いのでリアルな妊娠確率
・梅毒にかかっちゃうよ!!!不潔だよ!!!とうるさい非モテフェミアラサー友達(仲良し)がいるので、性病に感染する確率
東京で生きる男女。マッチングアプリで知り合い、ご飯から意気投合してホテルへ。ここでの妊娠・性病感染確率
経口避妊薬ファクトブックを参考に種々の避妊方法での妊娠率を算定
100人の女性を対象に種々の避妊方法を試して一年間で妊娠した数aを測定
①コンドーム:13人
海外の統計をもとにしているっぽいので海外の平均セックス回数を調査:103回≒100回
①②③④の一回あたりの妊娠率をそれぞれp1.p2,p3,p4とすると
・p1:0.14%
・p2:0.22%
・p3:0.07%
・p4:1.9 %
出典:https://smaluna.com/assets/pdf/PILL-FACTBOOK_Vol2.pdf p14 左上
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・梅毒
・淋病
それぞれの罹患者数は
2021年・全国
・HIV 742件
・梅毒 7978件
・クラミジア 30,003件
・尖圭コンジローマ 5,602件
(1-742/30000000)*(1-7978/30000000)*(1-30003/30000000)*(1-5602/30000000)=99.8%
性病の人とセックスをして罹患する確率:(1-99.8%)×50%=0.1%
所感
・え、めっちゃ低くね?年間で交通事故に合う確率が0.2%って言われててそれとトントンぞ
都内の人口1400万人いるならこの数字は事故レベルやろ。直近10年で10倍→セックスの数が10倍になった≠性病感染リスクの注意高
経験なくてよくわからんし相手も痛がるしで挿入断念…という流れを日を改めながら5,6回繰り返した
初めて結合に成功したのは数カ月後、やはり挿入に失敗して諦めて寝ていた時だな
彼女が寝返りを打って俺にヘッドバットしてきて、ふたりともそれで目覚めたけど寝ぼけてて、
挿入挑戦がまだ続いてるような錯覚に陥り、お互い半分寝てるような状態で再トライが始まった
俺もほとんど本能に任せるような感じで滑らかにピストンできてた
そうしてるうちに覚醒してきて、ゴムつけてないことに気づいて慌てて抜いたと同時に彼女の股にぶっかけてしまった
深夜に「なんか、できちゃったね」と二人で抱き合ってよろこんだ
この一件のおかげで彼女が「生なら痛くない」と認識してくれて、
生挿入膣外射精がデフォになったのは俺にとっては嬉しい収穫だった
夜、用がないときは、どっちかの家に泊まる生活してたら妊娠した。
性行為は週に3,4回。
ゴムは付けずに生でやって膣外射精が基本だったから、まあ、「避妊していた」とは言えないかな。
やってる途中で気持ちよくなって頑張って出さないようにぐっと堪えるんだけど、中で少し漏らすときがよくあった、
そんなときも彼女には黙って、最終的に性器付近にひっかけて外に出したことをアピールして安心させていた。
そんな性生活送って1年ぐらいたっていたんだけど、最近、彼女の生理が来ていないことがわかって、妊娠検査薬で調べたら妊娠してた。
これは年貢の納め時ってことで結婚することにしたけど、妊娠してなかったら、結婚しようとは思わなかったかもしれないな。
これはid:muchonovによる、id:rag_enさんのエントリ muchonovさんの提示した「判断力が未熟だから」論法では、年齢による“パターナリズム”を肯定するのは無理があるよという話と、あとリテラシー - Click Game. への返信です。
まず、rag_enさんがご引用くださっている、自分が増田で書いた文章「子供の権利は制限されているし、性行為に伴うリスクを判断できない」の位置づけなんですが、これはmuchonovが何か新しい提案をしたぞとか、今からそういう社会を作るぞ、という内容ではありません。このスレッドの親増田の「なぜ、子供が性を売ってはいけないのか」という疑問への応答として、今の社会がそういう風になっている理由として、法律的・社会的にこのような背景がありますよ、と説明するものです。言い換えると、これは〈べき論〉ではなく〈である論〉のつもりで書いたものです。このことは、ここから先の話とも繋がってますので、ひとまずスタート地点としてご認識ください。
rag_enさんは以下のように、「『社会的コンセンサスがあるから』という理由でのパターナリズムの肯定」や(判断力が未熟な当事者を保護する)「手段としてのパターナリズム」自体を強く批判されています。
未成年に対しては愚行権を含む自由権に一定の制約を課すべきだという社会的コンセンサスがあるからです。未成年に対しては人権を制約するレベルのパターナリズム(保護者的統制主義、当事者の能力やリソースの不足を社会が保護者として補い、庇護する)をとってもよいし、分野・状況によっては積極的にそうしなければいけない
いやもうこれ、『社会的コンセンサスがあるから』なんていう、ふにゃふにゃな理由での“パターナリズム”を肯定してしまっているの、控えめに言っても完全に思考が狂ってますよね。
そもそも『「判断力」によって峻別すべき』だと仰るならば、「ペーパーテストして免許制にでもすれば?」でほぼほぼ終了する話なわけです。『「判断力」によって峻別すべき』ならば、その「判断力」をテストする、というのはどう見ても最も正道な手段なのですから。“パターナリズム”などという手段を用いる必要は全くありません。
ここを読んでいて、最初「ん?」と混乱してしまったのですが、もしかしてrag_enさんには、「パターナリズム」という概念について重大な誤認がありませんか。rag_enさんが「“パターナリズム”などという手段を用いる必要は全くありません」という主張とともに、代案として展開されている「判断力によって(ある問題についての当事者能力や責任能力の有無を)峻別する」、そして、判断力がないとみなした対象の自由権を(当人の保護のために)何らかの形で制限する…という考え方は、まさに『パターナリズム』そのものではないですか?
現行の日本の法律が、年齢によってその人物の判断能力を推認し、それが十分でないとされた年齢に属する児童を保護するために彼らの自由権を一部制約するのも、別の方法で判断能力を吟味・裁定し(たとえば精神的な障害を持つ人や依存症に苦しむ人や認知症患者などを、家裁の判断によって成年被後見人とすることなど)、彼らを保護するために彼らの自由権を一部制約するのも、どちらも法学の分野でいう「弱いパターナリズム」だと思います。
憲法学の世界で「パターナリズム」といえば、まず未成年者の人権制約の場面が思い浮かぶ。すなわち、十分な判断能力のない未成年者については、親が子に干渉するようなやり方で、国が未成年者の人権を制約することが認められると考えるアプローチである(1)。たとえば佐藤幸治は、未成年者の人権制約について、未成年者が「成熟した判断を欠く行動の結果、長期的にみて未成年者自身の目的達成諸能力を重大かつ永続的に弱化せしめる見込みのある場合に限って正当化される」とし、これを限定されたパターナリスティックな制約としている(2)。このようなパターナリズムは、個人の判断能力の不十分さを補うために後見的措置を行うことから、弱いパターナリズムと呼ばれる(3)。
そして、未成年や年齢が低い児童の判断能力が不十分とみなされる理由は、法学の世界では、彼らの判断が、それ以上の年齢層による判断に比べ、①知識や情報を得た上での判断・②適切な理解に基づく判断・③強要なき自律的判断・④実質上も自発的な判断ではない可能性が高く、それによって、当事者自身が想定しない結果や不利益をもたらすリスクが懸念されているからです。[^1]
[^1]性的自己決定に関しては、古い調査ですが、10代の人工妊娠中絶についてのアンケート結果(https://www.jaog.or.jp/sep2012/JAPANESE/MEMBERS/TANPA/H15/030217.htm)を読む限り、確かにそのリスクは存在しているといえます。10代の妊娠中絶経験者の68.1%は妊娠して「困った」と回答しており、その多くが①②膣外射精や安全日など誤った避妊方法を選んだり(情報や理解力の不足した判断)、③相手が避妊をしなかったり(強要された判断)、④経済的事情などを踏まえれば出産・育児は不可能なのに妊娠する可能性のある行為をしてしまう(実質的には非自発的な判断)など、当人の判断能力の不足によって、望まない妊娠と人工妊娠中絶に到っています。
この前提において、当事者の自由権を法と社会が一部制約することが正当化されています。これはmuchonovが勝手に言ってることじゃなくて、法学におけるパターナリズムの議論の中で整理されている話です。
「ソフト(弱い)パターナリズム」が自由への介入を正当化できるのは、人の行為が以下の何れかに因って判断された場合です。
1. 実際に情報を知らされないで判断した場合(not factually informed)、
2. 適切に理解していないで判断した場合(not adequately understood)、
4. その他、実質的に自主的にではなく判断した場合(oterwise not substantially voluntary)。
http://www.fps.chuo-u.ac.jp/~cyberian/personal_responsibility.html
そして、未成年者や特定年齢に満たない児童に対する「弱いパターナリズム」に基づく人権制約は、日本を含め、大半の近代国家の法制度に含まれています。性交同意年齢という概念もそうですし、制限行為能力者という概念もそうですし、ある面では責任無能力者という概念もそれに関わっています。そのような、未成年者や児童の人権を明らかに制約する仕組みが各国の法制度に組み込まれているのは、当然、その国家が議会立法などの民主主義的手続きを経てその法律を定めた結果であり、『社会的コンセンサス』の賜物でしょう。
だから先ほどのrag_enさんの、「『社会的コンセンサスがあるから』なんていう、ふにゃふにゃな理由での“パターナリズム”を肯定してしまっているの、控えめに言っても完全に思考が狂ってますよね」とか、「muchonovさんの提示した「判断力が未熟だから」論法では、年齢による“パターナリズム”を肯定するのは無理がある」という指摘は、日本だけでなく、性交同意年齢や制限行為能力などの概念を法制度に組み込んでいる全ての国家や社会に対して「完全に思考が狂ってますよね」「論法に無理がある」と非難していることになりませんか。
現在の日本では、性交同意年齢(13歳)未満の男女と「性交等」をすることは法律で禁じられており、もしそうした場合、それが13歳未満の側の当事者の主体的判断によるものであっても、相手は強制性交等罪(非親告罪)で処罰されます。13歳未満の側の当事者には、必ずしも性交に関して正しく判断する能力が備わっておらず、その能力の不足による誤った判断の不利益から彼らを保護しなければならない、とみなされているからです。これも「完全に思考が狂っている」「無理がある」論法でしょうか。
私はrag_enさんがそういうチャレンジングな主張を展開されるのは別に構わないと思っていますし、繰り返しそう申し上げてもいますが、だったらその主張はmuchonovという個人に向けて言うべきことじゃなくて、そうした法制度を運用している国家やそれを是認している国民に対して言うべきことなんじゃないかな、と思います。だから自分は、再三「rag_enさんのお考えを、広く世間に問えばいいと思います」と申し上げているんですけども。
あと、これはこちらの邪推ですけど、おそらくここでrag_enさんが問うべきだったのは、「性的自己決定権をめぐるパターナリズム的な人権制約の適用対象を決める上で、年齢という指標を用いて一律に決める(現在の法制度に組み込まれている)方法と、ペーパーテストを行って免許を付与するという(rag_enさんが提唱する)方法の、どちらが制度設計として筋がよいか」ということだったのではないでしょうか。そうではなく「パターナリズムという手段ではなく、ペーパーテストと免許制という手段を使えばいい」と主張されている姿勢から、rag_enさんのパターナリズムについての認識は、一般的用法とズレがあるように感じました。もし「そうではない」ということなら、そうおっしゃってください。
※ここでもし自分がrag_enさんを先回りして擁護するとしたら、「rag_enさんの言うペーパーテスト+免許制という提案は、パターナリズム的な観点(判断力が未熟な当事者を保護するため)に基づくものではなく、その行為による他者危害のリスクなどを鑑みて、本来は無許可では行ってはいけない諸行為に対し、当事者の能力・知識・技術を総合的に認証したうえで特別にアクセス権を付与するもの、つまり自動車免許や医師免許に相当するものであるから、パターナリズムにはあたらない」という立場は、かろうじて取りうると思います。未成年や児童が関わる性行為について、当事者の不利益よりも他者危害のリスクを先に考慮しなければいけない状況というのは自分には俄には思いつきませんが、まあそこはよしとしましょう。
しかし、そのような制度---国家が国民の性行為に関わる知識や判断能力をペーパーテストで弁別し、それが当局の定めた水準を満たしているかどうかによって、セックスの権利を与えたり奪ったりする制度---というのは、自分は国家による生-権力的介入・管理のアプローチとしていささか度が過ぎていると思います。というか、「規律化による〈従順な身体〉の構築」というフーコー的テーゼをそのまま戯画的に具現化したような感じすらします。
また、自動車免許の社会実装コストについてのrag_enさんの記述を踏まえると、rag_enさんは、その「セックス免許」の仕組みを社会実装するコストも、免許取得費用として「受験者」から徴収して賄えばいい、とお考えのように見えます。セックスへのアクセス権を求める市民自身から試験料を徴収して、セックス免許センターで受験者にテストを行って、合格者に免許を発行する。もしそういう制度運用をイメージされて仰っているのなら、この構想が現行の法制度にある「年齢によるパターナリズム的保護」の仕組みよりもメリットが多くデメリットが少ない現実的な提案だと感じる方は、あんまりいないんじゃないでしょうか。もちろん、rag_enさんのような考え方の人たちが社会運動などを通してそのアイディアを人々に受け入れさせて、社会的コンセンサスを変えていくことができれば、その状況も変化する可能性はあると思いますが。
チーン!分かりました!膣外射精か〜
日曜の午後だった。整理が2週間近く遅れていた。
3週間ほど,体も熱っぽく胸も貼っていて,いつものPMSとは何か違うなとは思っていた。
でもまあ生理不順だろう,妊娠なんてしてないよねと検査してみたら,
思い当たることは何もなかった・・・と胸をはって言えないのが情けないが,
中に出さなきゃOKでしょ,位に考えていた大アホな自分をぶん殴りたい。
慌ててパートナーに連絡を取る。
空港で登場手続き中だった彼,急遽行き先を変更して,会いに来てくれることになった。
翌朝一緒に病院へ行こうと決め,
●病院はどこがいいの?
ホームページできちんと手術の情報提供をしているところを3つほど選んで,
電話をかける。
日曜だからか,つながらない。
最後の3つ目でやっとつながり,翌朝の予約を入れることができた。
22時過ぎ,彼が到着。
不安なまま眠りにつく。
●診察,手術日決め
受付にはまだ人がいない。
問診表に一通り記入し,診察の順番を待つ。
名前を呼ばれ,彼もいっしょに診察室へ入った。
下着をとり,診察台へ座る。
カーテン越しに先生の気配。隣にはパートナーが入ってきてくれている。
「さて,赤ちゃんはいるかな?」と先生がエコーを私のおなかにさしこむ。
あ,いるね。「見えますか?心臓がぽこんぽこんってしていますよ」
大きさは3ミリ,6週と3日だと言われる。
「心臓が動いているの,見えるね」
赤ちゃん,いるんだ。
手術は麻酔で眠っている間に終わり,4時間ほどで日帰りでできる。
当日は,二人の署名押印をした同意書と,ショーツとナプキンを持ってくるよう言われる。
手術費用は,妊娠週数が増えるごとに5千円ずつ高くなるらしい。
お互いの仕事の都合もあり,
結局,8週目の金曜日に手術を受けることに決めた。
金曜なら,週末,家で安静に過ごせる。
保険がきかないので1万5千円の支払い,高い。
産んであげられる環境だったらよかったのにね。
複雑な気持ちで,そんなことを話しながら家に帰った。
●手術まで
激しい眠気,熱っぽさと体のだるさにはじまり,
このまま産んであげられたら,と何度も考えた。
家はどうしよう。仕事は?親にいつ話す?
彼も相当に悩んだらしかった。
でも結局,飛行機2時間の遠距離恋愛で,お互いキャリアも別々で,
看護師さんは「考えが変わったら,いつでも連絡してね」
と言ってくれた。
●手術当日
彼に付き添ってもらい,病院へ。
順番が来て,診察室へ入る。
エコーでおなかを見ると,赤ちゃんは少し大きくなっていて,心臓は元気に拍動していた。
「心臓,元気に動いているね」
もう決めたことなのに,心がとても痛んだ。ごめんね。
「あまり言うとつらくなるからね。これくらいで」と言って手を止めた。
「子宮はおなかの方に傾いているね」と言われる。
再度手術の説明を受け,支払いを済ませる。
手術費+診察費+赤ちゃんの埋葬費で合計12万円ほど。
手術は眠っている間に終わり,出血と軽い腹痛はあるかもしれないが,翌日から不通に生活できるとのこと。
性交渉は2週間ほど禁止らしい。入浴もNG,シャワーは翌日から大丈夫とのこと。
やっと安心できた。
9時半過ぎ,個室に荷物を置き,彼に見送られて手術室へ向かう。
15分くらいで終わる,難しい手術ではないという。
手術台に寝かされ,足を固定される。
私は一瞬で意識を失った。
下腹部の鈍い痛みを感じつつもうろうとするなか,担架にのせられ個室のベッドへ運ばれる。
手術は無事に終わっていた。
ずっと悪夢を見ていたが,
目が覚めて気が付いたら彼が来ていて,昼過ぎになっていた。
立ち上がろうとするもふらついてまともに立てない。
おまるを持ってきてもらう。
ぐったりしている。体が鉛のように思い。
そのまま1時間ほどまた眠った。
二度目に目覚めたとき,気分はそれほど悪くなかった。
14時過ぎに病院を出た。
無事に終わってほっとした,それが一番だった。
遅めのランチに何を食べようか,彼と話しながらバス停までのゆるい坂道をゆっくり歩いた。
バスはすぐ北。
麻酔が抜けきっていなかったのだろうと思う。
何とも言えない気持ち悪さで,すぐバスから降りて横になりたかったが,そうもいかない。
何とかターミナル駅でバスを降りてタクシーに乗り換え,家に着くとベッドに倒れこんだ。
述語は安静にね,としつこく言われたのに,私が甘かった。
アルコールに弱い,もしくは全く飲めない体質の人は麻酔がききやすいらしい。
私がまさにそうで,しかも体力もないのだから,用心すべきだったのだ。
●術後の経過
翌朝,退庁はかなり良い。
が,昨日のこともあるので家でおとなしく過ごす。
術後の腹痛や出欠具合は個人差が大きいそうだが,私の場合はどちらもほとんどなかった。
体の熱っぽさが嘘のように消えていて,船酔いのようなつわりもさっぱり消失していた。
術後は3日間ほど薬を飲み続ける。
薬を飲み切った翌日の夜,急に生理痛のような下腹部痛があった。
耐えられないほどではないが,生理痛が普段ほとんどない私にとっては,かなりしんどい痛みだったため,痛み止めを飲んだ。
調べてみたら,妊娠で大きくなった支給が元の大きさに戻ろうとするときにおこる,正常な痛みらしい,ほっとした。
市販の痛み止めは買っておいてよかった。
●1週間後
診察台へ上がり,エコーの機会を挿入されるのも慣れたもんだ。
「うん,完璧ですね」
よかった。
●まとめ
・術後すぐはあまり動かないこと
・痛み止めは買っておいたほうがいい
・料金は8週目で総額14万ほど(診察費,薬代等含む)
始りが高尚なんだ。恋愛に悩んでる同士が、相手を身代わりに勝手に憂さ晴らしするまでかな。
「こんなことしい」「こんなことされたい」。でもその相手を見てるわけでないから、相手を意識しないし。
エロが幼稚か。エロいことだから受け入れて欲しいんだ、恥ずかしいことだから。
女の子と裸で抱き合いたいなんてごめんね。みんなそうだし、私も抱き合いたいから。
おちんちんおっきくしながらキスばかりして変かな。おちんちん握ってる私をエッチだと思う?ううん。
なんとかさんも、こんなに、可愛いくて、気持ちがいいくて、エッチなのに、もったいない。
彼女とはまだだっけ。あなたのも、おちんちんもこんなに気持ちがいいのにね。この指も、唇も、
実はコンドーム付けてなかったと思うんだけど、付けずに挿入するのもうだけど、
いく気配が感じられてから「中で出したら困りますよね」「それは困るなー」「ですよね」って、
外に出したのかな(膣外射精は避妊では有りません)。でも僕は中で出さないだろうし、
妊娠してもお互い困ったことにはしないだろうって、相手を分かってたからかな。
相手がすることなら何でも受け入れるし、相手は自分が受け入れられない非常識なことはしない、
なぜならそんなことしてもつまらないし、相手に嫌われるし、結局自分の欲しいものも失うし、
そうゆうことを全部含めて自分を全部知ってくれてしたいことをさせてくれて、
自分はおかしくないまともな人間なんだっていう知る安心と、許されてる感が麻薬みたいに欲しいのかな。
女子の想像して書けば、私も好きって大事にされて、少しわがまま言っても許されるくらいには可愛いよね。とか。
いつもは服着て恥ずかしいことしないでいるんだから、エロは幼稚さ何だからと思う。
愛されたいの!(おちんちんいれたいの!)で、いいのよってわがまま聞いてくれる。
だって僕の恥ずかしいおちんちん握られて舐められて、射精するところも見られて、
お茶してるときも(おっぱいさわりたいなー)とか思っても(そうそうもう見たし揉んだし、
手でいかされもしたんだっけ!)って気付くと、色々問題が簡単になる。
仮定として、せっくすしたくてその女の子との関係性に色々考えるのなら、
せっくすした女の子ならそんなこと考えなくていいから、他のことを考えられる。
ここまで書いたことは全部僕の頭の中だけの話で、せっくすしたから相手を知ったふりとか、
欲求達成とか、我が物顔とかでは全然違くて、ちゃんと否定しておかないと。
相手の気持ちは全く関係なくて、僕が僕の中で自分のことは知られてしまった。
僕に「私のこと好きでしょ」って聞くなら、そりゃ嫌いなら目の前にいないからね。
なんだっけ?そうそう、僕のエロ幼稚だけど、僕には要なことなんだよ!
その謎に挑む中、私はふと自分の足元に目を向けた。
視界の端にうっすらと映った茂みの中にその答えを見た。
そうか……ドラッグとは何も道具とは限らないのだ……。
宗教やネットゲームは凶悪な精神依存により神経系統までもを破壊するという。
実際、ギャンブルは合法ドラッグ四天王の中でもナンバー2に最も近いとすら噂されている。
古代、キリスト教においては性的快楽は禁忌とされ、純粋な生殖行為としてのセックスが追求されていた。
ソドムが滅んだのはアナルセックスという非生産的活動に神が怒りを顕にしたからであるという伝承は、全世界の教科書にのっていて小学生でも知っている。
ある時期のキリスト教徒は、ズタ袋をかぶって淡々と腰をふるのを正しい交尾のやり方として学んでいたし、膣外射精は実質的にオナニーだと聖書にも書いてある。
子供を産むこと以外を目的にしたセックスは、かつて合法ドラッグとして確かに扱われていた。
性的快楽を目的としたセックス、オナニー、奴らは大麻と同じように一度は幽閉されながらも時代の流れに乗ってヌルヌルと脱獄してきた凶悪犯なのだ。
酒が飲めるタバコが吸える佐藤が食えるギャンブルが出来るオナニーが出来る。
夢の薬物パラダイス。
はやく全部滅びればいいのに
そうかなあ? 古代、旧約聖書の時代のユダヤ教社会では、夫が死ぬと妻はその弟と再婚しなければならないと律法で規定されていた。それ位、昔っから未亡人の再婚って普通にあるわけよ。もちろんこれに抵抗がなかったわけではないだろう。オナニーの語源になったオナンのくだりがある位だからな……オナンという男がいたんだが、その兄が死に、オナンは兄の嫁と結婚した。けれど律法では、オナンと兄の嫁の間にできた子は兄の子ということになってしまう。これが面白くなかったオナンは、兄の嫁と寝る度に膣外射精をしていた。そして……「彼のしたことは主の意に反することであったので、彼もまた殺された。」(創世記 38:10)……怖いねー。
ちなみに、このユダヤ教社会の慣習をネタにした話が新約聖書にあるんだ。
復活はないと言っているサドカイ派の人々が、イエスのところへ来て尋ねた。「先生、モーセはわたしたちのために書いています。『ある人の兄が死に、妻を後に残して子がない場合、その弟は兄嫁と結婚して、兄の跡継ぎをもうけねばならない』と。ところで、七人の兄弟がいました。長男が妻を迎えましたが、跡継ぎを残さないで死にました。次男がその女を妻にしましたが、跡継ぎを残さないで死に、三男も同様でした。こうして、七人とも跡継ぎを残しませんでした。最後にその女も死にました。復活の時、彼らが復活すると、その女はだれの妻になるのでしょうか。七人ともその女を妻にしたのです。」
これなんか最高に気まずいって話だよな。