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2023-02-08

気になっていた女性と寝ました

僕は地元駅弁大学卒業高校にて教鞭を取るアラサー教員です。

先週の週末うちの学校事務所にいる県職員さんと食事に行きました。今まで帰り際に駐車場挨拶したり話したりすることはあったのですが、勇気を出して食事に誘ったらOKだったのです。

彼女はとても大人しい印象でした。しか食事中はとても明るく、それでいて上品さを失わない素晴らしい女性でした。学生時代の話や好きなドラマ趣味など色々なことを話しました。2軒目のバーを出るとお互いほろ酔い自然腕を組んで歩きました。彼女を自宅の近くに送ってその日は解散したのですが、別れ際にハグしました。性欲よりも圧倒的な幸福感を感じました。

昨日の放課後来賓の方をお客様用昇降口までお見送りしたのですが、教室に戻る途中に職員用事務所を見るとちょうど窓際に座っていた彼女が頭を下げながら周りに見えないように手を振ってくれました。嬉しかったです。高校生の時、部活グラウンドを走っていたら当時付き合っていた吹奏楽部彼女が窓から手を振ってくれたのですが、この歳になってからその気持ちを思い出しました。

帰宅時、車に乗ろうとすると丁度彼女事務所からパタパタと出てきて成り行きで僕の部屋で食事をすることにしました。僕が作った回鍋肉味噌汁彼女は美味しそうに食べてくれました。その夜彼女帰宅せず、僕らは同衾(男女の共寝)しました。

今朝、夜明け前に目を覚ましタバコを吸っていると彼女も起きて来て、僕らは再び目合いました。気がつくと朝食を食べる時間も無くなっており、慌てて準備し別々の車で出勤しました。車から降りた彼女ニコニコしたまま控えめに手を振ってくれ、そのまま事務所に走って行きました。

教員職員室に入ると、高校時代に僕を教えてくれたこともあるベテラン男性教員から「お前何ニヤニヤしてんだよ!気持ち悪いなぁオイ!」と言われ、妙に勘の鋭い先輩教員からも色々追及されました。しか絶妙タイミングで若手の女性教員教師とは思えないカーダシアン家の一員のような服装で「Good morning. What’s going on??」(彼女は純日本人です)というお決まり挨拶と共に数十回目の遅刻をして来たため、先輩達は彼女への説教に移り事なきを得ました。明日も良い日になりそうです。

研究室学生が来なくなるのを防ぐ方法

旧帝で理系研究室10年以上主宰している.

どんな学部学科でも学生の5〜10%は研究室に来なくなる学生予備軍である

そういう学生研究はうまくいかないし,就職に苦労するし,最終的には退学する.

大学院の退学なら大卒だが,卒論時に退学したら高卒である.そういうことを防いであげたい.

学生の5〜10%が退学予備軍であるとすると,10年も研究室主宰していると何名かはそういう学生が出そうだが,

今のところ一人もいない.また,研究室主宰前にポスドク助教などでいた研究室にも

くそういう学生を生み出さなかった研究室がある.

一方で2~3年に一人くらいの割合でそのような学生を生み出す研究室もある.

そういう研究室主宰者は「交通事故のようなもの = ある一定確率で発生してしまう避けられない事象」と言う.

かにそういう面もあると思う.人間人間マッチングだ.うまくいかないことはある.

でも,事故は避けられないにしても,シートベルトエアバッグのようなものもあると思う.

私の研究室や私が尊敬する人の研究室シートベルトエアバッグ機能しているのではと考えている.

サンプル事例であり,一般化はできないが,何かに有用であるとありがたい.

一応,旧帝以上の研究大学の事例であり,不真面目すぎて大学に来ないような学生の話ではない.

1. 学生を一人の人間として扱う

これをしていない研究室が多いように思う.上から研究テーマ押し付ける.研究室が書く論文出版することを至上命題としすぎて,

学生研究を進める駒としか扱っていない.学生がその研究テーマに魅力を感じていないのに押し付ける.

色々と事情もあるのだろうが,このパターンは来なくなる +退学まっしぐらである

せめてテーマ押し付けるのであれば,その助走部分,なぜこのテーマ重要なのか,自分大事だと思っているのか,

これができると将来的にどうなるのかといったことを説明しろ.先輩の論文読んどけ,とかはだめ.

こういう研究室修論卒論発表会の発表は総じてつまらん.

2. 飲み会説教くさい

飲み会説教をする先生がいる.説教とまでいかなくても,先生のありがたいお話学生たちが聞く場になっていることがある.

これはマジでだめ.みんな目が死んでるし,教授が帰ってから二次会・3次会で愚痴を吐くことになり,時間無駄だし,体力も金も無駄

自分が偉いことを認識している人こそ,飲み会では話の聞き手に回るべき.あとは早く帰るべき.

愚痴りたいなら教員以上のみの飲み会でやるべき.学生との飲み会はヤバそうな学生愚痴を聞いてあげれば良い.

3. コミュニケーションゼミや進捗報告会だけ

これもだめ.これをやると,上記と関連するが,学生自分研究の駒としてしか認識されていない(人間扱いされていない)と感じてしまう.

研究が進捗していなかろうが,飲み込みが悪かろうが,生きていていい人間である.そのことを伝えなければいけない.

私が尊敬する先生は毎週,最低でも1日は研究室メンバーと昼食を取るようにしており,そこで学生の様子を聞いていた.

ゼミや進捗報告会では言えないことも,馬鹿話をするような雰囲気の昼食会では言いやすくなる.

部活バイトの話,私生活の話なども出てきて,研究が進んでいない理由がわかるし,そのサポートもしやすくなる.

よく理系だと雑談無駄だと言われやすいが,このような社会的グルーミングこそが研究室生産性を高めると思う

4. 手間がかかる学生を嫌う

とても進捗がよく,外部発表や論文投稿をおこなっている学生と上述のような問題学生がいたとする.

問題学生相手をするのは「コスパが悪い」.

卒業できないレベル卒業できるレベルにしたところで,外部投稿は増えない.

優秀な学生時間を使えばジャーナルが1本から2本に増えるかもしれない.

ならば同じ時間を使うには…という話であるしかし,これは間違っている.

「とても進捗がよく,外部発表や論文投稿をおこなっている学生」がいきなり何らかの理由大学に来なくなる,

というのはよくあることなのだ.鬱になったり,家庭環境問題だったり.

博士課程に進学予定だった優秀な学生M22月の段階で指導教員喧嘩をして,進学を取りやめ,修士で修了,

たった1~2ヶ月で自身就職先を見つけてきてその4月から新卒として働いた例を見たことがある.(優秀すぎる)

大学としては大損失である

で,普段からコスパが悪い」問題学生相手をしていない教員が「コスパが良い」学生問題学生になったとき

対処法がわからずに,その優良学生をも社会的にも抹殺してしまうことになる.これは完全に指導力の問題である

問題学生と優良学生という二つのグループ存在し,通常の学生はその両者の間を行き来するのだという認識がないため,

悪いものはさっさと見切り,いいものだけ掬おうとするのだが,結果的学生を切り捨てる研究室という雰囲気ができてしまい,

研究室全体の雰囲気がとても悪くなる.コスパが悪い学生時間を使っていると,優良学生の一部は「なぜあんな奴に時間を使うのか」という不満を持つ学生もいるが,

全体的には心理的安全性が保たれる(この先生学生を見捨てないのだという共通認識が生まれる)

5. 学部時代などのペーパー試験の成績にこだわる

これはマジでよくわからんのだが,学部時代の成績の良い学生を異常に好きな教員がいる.

しかし,研究大学にいる多くの学生は必ずしもペーパー試験の成績とその後の研究業績に強い相関がないことは皮膚感覚で知っている.

研究は長距離マラソンのようなものなので,短期である試験では測れない知的スタミナが必要である

そして,そこでは問題に対するモチベーションや意欲,根性のようなものも併せて重要である

そのため,成績が良くてもすぐに息継ぎしたくなる学生研究がうまくいかないし,そういう学生に対する指導の仕方と

成績は悪いが,根性や意欲が高い学生に対する研究指導の仕方は異なる.

にもかかわらず,成績が悪い学生に対して,つまらない研究テーマやアホでもできる作業レベルテーマを与えたりする.

結果として,嫌になって出ていき,「やっぱり成績が悪いあいつはだめだ」と言い始める.

色々と書いたが,結局,学生一人一人を一人の人間として見ているかどうかのように思う.

とにかく同学科のある教員が退学者を出しすぎていて,嫌になる.

もちろんその教員も知能は高いので,アカハラにはならないよう正しく証拠集めをしている.

(来なくなった学生メールを毎週送っている,実家に連絡して親も含めて話し合いをした,他の学生と同じように定期ミーティングスケジュールはされているが来なかったなど)

しかし,結局のところ,怠慢だろうし,指導力不足ではないかと思う.

同じ学科で全く退学者を出さな研究室と異常な確率で退学者を生み出す研究室がある以上,

その研究室が退学者を生み出していると言ってもいいのではないだろうか.

学内での業績評価論文などの対外発表や学生の受賞に偏っている以上,

このような退学予備軍の学生を救う研究室になるインセンティブはないだろう.

でも,それでいいんだろうか?教員のほんのちょっとの手間で防げることはある.

シートベルトエアバッグを付ける程度の手間は許容できないだろうか.

その一方で,近年の学生がとても近視眼的に行動し,他責的かつ利己であることが気になる.

それらが理由大学教員仕事が増えている,という背景もある.

ただその怒りを退学予備軍にぶつけるのはなぁ,と個人的には思う.そして自分の首を絞めている.

2023-02-07

相対と絶対狭間で生きていく

18歳までの俺は常に誰かと比べられながら生きてきた。「お前ってどんなことでも2番目だよな」って言われ続けた。自分で言うのもなんだけど、高校までの評価軸(主に勉強部活)においてはかなりできるやつだった。模試で全国100位以内に入ることもあったし、部活でも県の選抜に入ったりしてた。だけど、そのどちらにおいても圧倒的に俺の上を行く奴がいた。T大模試偏差値80越えは当たり前でT大にトップレベルの成績で入るやつとか、俺と同じスポーツ世代の国代表に入るやつとか。俺はそいつらと比べると大したこといから、学校の奴らは、なんか馬鹿にするような態度で俺と接してた。そんな環境で中高の6年を過ごしていたから、自分でも自分自身を人と比べて生きるようになってしまった。

この大学の4年間は、絶対的な何かを追い求めることに必死だった。中高時代にズタボロにされた(もはや形成すらされなかった説すらある)自分アイデンティティを探し続けた。このままいくと自分幸せまでも相対的に捉えてしまいそうで、そんな状態で死んでしまうのが怖かった。

結果から言えば、大学の4年間でも確信は得られなかった。だけれども、いくつかのヒントはもらえた時間だった。

まず俺の生きる目的は、自分自分を好きになることだと考えるようになった。目標じゃなくて目的自己愛のために生きると決めた。自分を好きになるために自分の弱さと向き合うし、他の人と向き合うと決めた。

とは書いたんだけど、俺は他者との関わりの中でしか幸せを感じられないことにも気付いた。自分で何かを達成してもなんとも思わないし、俺でできることなら誰でもできるよなとまで思うこともある。第一志望の大学に受かった時も、確かに嬉しいは嬉しいのだけれど幸せは感じなかった。だけど、部活のみんなで何かを達成した時や、後輩の成長を見た時、周りのみんながワイワイやっている時とかに幸せを確かに感じられた。自分幸せ他者依存してしまうことは情けないのかもしれないけれど、これが僕が4年間かけて導いた一つのことだ。

あと、これも上に書いたこととちょっと矛盾するかもしれないんだけど、弱い存在としての俺が俺なんだと少しは考えられるようになった。高校までの俺は弱い自分否定することに必死で、強くなることだけに拘っていた。この4年間で自分が弱いってことを認められるようになって、弱い部分も含めた自分を少しずつ受け入れられるようになってきた。

でもやっぱり、人と比べがちな自分は消えない。昔みたいに目に見える結果だけで人と比べるようなことは無くなった。だけど自分の弱い部分、特に自分人生自分ごととして捉え、何かのために頑張ることができない」っていうのをめちゃくちゃ比べてしまう。俺の周りは頑張れる奴らばかりだ。勉強を捨ててまで部活だけに集中する奴、自分の将来にために勉強とか就活頑張る奴、毎日研究室実験しながら部活でもエースな奴、高校時代帰宅部なのに大学体育会入る奴、挙げればキリがないぐらい頑張り屋さんがいっぱいいた。俺は彼らの足元にも及ばない。俺はそれを凄いなと思うだけで、結局大学4年間頑張りきれなかったな。そして彼らと比べてしまって、自分の小ささに辟易した。

自分のために生きると決めた以上、人と比べても何にもならないことはわかっている。だけど、人間社会的な生き物である以上、誰かと比べなきゃ生きていけないのも確かなんだとも思う。俺にとっての絶対的な何かを探すことを当面の目標にして、春から社会人生活頑張りたい。

2023-02-05

anond:20230204190819

子どもを親からとって、成人になるまで国や自治体公共施設で全員面倒を見るようにすればいいなと思う

親もSAPIXや痰吸引、部活の送り迎え、PTA療育、お弁当作りなどの重い負担から解放される

から虐待性的暴行を受ける児童ヤングケアラーになる児童ゼロ人にできる

子ども福祉専門家がいつも胸を痛めている子ども貧困格差完璧解決され、専門家が手放しで喜べる結果が現実のものとなる

履歴書には高認と書かずにどこか地元近くの無名高卒にしとけばいいよ。どうせ何も聞かれない。聞かれた時の対策がしたければ高校近くまで散歩にでも出かけて様子を観察してネット部活のこととかググればいい。

2023-02-04

インターネット荒らしてんじゃねえぞガキが

学生TwitterYoutube見て時間食い潰してるやつ終わってるわマジでもっと現実世界で生きていけよ。インターネットはくたびれた社会人癒しの場所であれよ。ガキがしゃしゃり出てきてんじゃねぇぞゴミが。ガキは自分がガキだと認識できねぇからガキなんだよ。ツイートコメント全てがくっさい。見てるだけで胃がムカムカしてくる。言っておくけど大学生だってガキだからな。20歳超えても社会や家庭の責任を負う立場にない時点でガキ。限られた自由時間もっと部活とか遊びとかにつぎ込めって。その時間、過ぎたら帰ってこねえんだよ。ガキとしての時間もっと有意義に使えよ。なんでインターネットにのめりこんでんだよ。現実で生きろ!!!インターネットで油売ってんじゃねえよクソガキ!!!

大学4年間マジで勉強しなかったな

私は理系大学4年生、あとは卒論の発表を残すのみとなった。院進しないで就職してしまうからあと2ヶ月弱で16年間の学生生活が終わってしまう。

中高時代は割と勉強が得意だった。というより、中高レベルテストで点数を取るのが得意だったと表現する方が正しいかもしれない。授業は数学以外ほとんど寝ていたし、週6で部活をして家に帰ったらすぐ寝てしまうみたいな生活だった。でもテスト前に1週間くらい勉強すれば点数は取れたし、その勉強だけで模試とかでも普通にトップレベルの成績が取れていた。高2くらいからは、受験意識した勉強学校の前とか部活の後にするようになって、2年生が終わる頃は周りに抜かれなければ第一志望受かるって確信できた。

で、受かった。根っから体育会系人間から大学でもちゃんとした部活に入った。それが楽しすぎて、本当に全く勉強しなくなった。1年生の時は、対面授業で必修も多いから一応出席ある授業には出ていたんだけど、授業中はずっと練習ビデオを見たり試合を見たりしていた。理系からレポートよりテストの科目が多くて、高校時代のノリで大学最初テストを受けた。惨敗した。線型微積物理ちんぷんかんぷんだった。高校までの蓄積でなんとか単位は取れたんだけど、1年前期にして点数が低すぎて人気学科への進学不可が確定した。後期も同じような感じで乗り切り、何に憧れてこの大学入ったんだと思うようになった。

2年になるとコロナオンライン授業が始まった。他にすることもないから授業はちゃんと受けるようになって、テスト前も勉強するようにした(ちなみにテストzoom繋いだオンライン形式で、不正行為を防ぐために色々な方法が取られていた)。そしたら割といい成績がとれて、まあ勉強すれば点数取れるよなって気持ちになった。だけど夏休みはもちろん一切勉強しなかった。後期からは授業は相変わらずオンラインだったけど、部活も再開して毎日忙しくなった。この頃にはオンライン授業にも慣れてきて、とりあえずpcは開くけどzoomは聞き流して他の作業をするようになっていた。学科試験レポート形式が多かったから、とりあえず授業の資料だけちゃんダウンロードしておいて、提出ギリギリで書き上げるみたいな感じだった。

3年も実験が始まっただけであとは2年の後期と変わらなかった。去年1年間でデータも蓄積されていたから、楽そうな授業を選んで受講して卒業単位数を確保することに勤しんだ。院進するか就職するか悩んでいて、別にメーカーに入りたいわけでもないし勉強もしたくないしとりあえず就活を始めた。夏のインターン自分の実力試しに外銀受けたけど、グループ面接で他の学生に圧倒されて、自分やばいんじゃねと焦った。もちろん全落ちで、日系の数社インターン参加して夏は終わった。焦ったからといって模擬面接とかES添削とかは一切しなくて、就活対策なるものは結局最後まで一度もすることはなかった。秋冬は日系の入りたい会社を何社か受けて第一志望群からインターン評価されて内定もらえて、4年は部活に集中したかたから、4年に学年が変わる前に終活した。そして院進はしないことにした。

4年はマジで部活以外の時間が暇すぎて大変だった。授業もないし就活もないし院試もないし研究室もそこまで忙しくないから、部活トレーニングだけやる毎日入社前に差をつけるために勉強するかとも思ったけど、どうせ自分が入る会社に優秀な奴はいないだろうし、何より面倒くさかったか特に何もしなかった。あと、部活に一点集中しすぎてしまって他の世界を見れていなかったんだろう。とにかく部活で結果を出すことにこだわった。だけど結局部活では結果を出せなかった。

部活も終えて卒論もひと段落して思うことは、もっと真面目に勉強しておくべきだったなということだ。中高大の10年間、常に部活言い訳にして勉強から逃げてきた。大学に入ってからテスト前すら勉強しなくなってしまい、どんどん頭は衰えた。貴重な18-22歳という時間で脳に刺激をほとんど与えず、何も思考することのできないバカを生成してしまった。やってしまった。今から勉強しようと思っても、体が勉強をしないことに慣れてしまたから机に向き合うことができない。社会人になってから仕事が忙しいからって言って何も勉強しないんだろうね。仕事ハード知的労働に比べて忙しくもないくせに。そうやって無価値人間が出来上がるんだ。

これから先の人生大学の4年間で開いてしまった差は広がる一方なんだろう。高校大学の同期がどんどん世界に羽ばたき活躍しているのを見て悲しくなるのがもう目に見えている。

2023-02-02

文章言語表現できない感情とはないに等しいと思う。

俺は文章として表現したいんだ。

なのに行動一つ一つの説明感想文章化できない。

何も感じてないのか、考えるのがだるいのか、言語化能力が低いのかの判別もついてない。

この苦しささえ「わからいから苦しい」で終わってしまう。

本を読めば表現が増えるのはわかってるけどなかなか進まない。

からここで毎回恥を晒す。実際は見つかることないだろうけど

ここで馬鹿にされる被害妄想して稚拙文章教養のないアホが背伸びしてるような文章を書いて

少しでも苦しみを感じて欲しい。

そして改善へと進んでほしい。これは愛だ。

他人を愛ゆえに殴ると犯罪になるけど、

自分は殴ってもなんもないのでどんどん殴るべきだと思う。

物理的に殴るのは駄目だ。痛いとかではなく、機能が下がるから効率的ではない。

これは幼少期目を何度も殴ったせいで視力が低くなった...気がするからというのもある。

ただ、自分メンタルでとことん甘やかしてきた。勉強部活人間関係サボりにサボった。

自分教養の低さは間違いなくサボりのせいで、

このサボりを止められなかったのは殴ることが少なかったせいだろう。

ここまで書いて見ると自分語りなら長文書けるな。本当に醜い。

2023-02-01

anond:20230201111818

なんかサークルとか部活みたいな事するんだな…

同じ課ならともかく他の課とか知らんよなぁ、俺なら普通に断ると思う

2023-01-31

大学エアプなので、大学時代の話の時に部活と言われるとサークルじゃ無くて部活って言うか……?と訝しんでしま

2023-01-30

俺の先輩も運転で人を殺したことがある。

https://anond.hatelabo.jp/20230130001756

この増田を見て、自分の思い出も刺激されたから書く。

増田気持ちもわかる。大学の先輩が飲酒運転で人をはねたことがあるから

とはいえ、大きな事故じゃなくて、道路に横になってたおっさんを、轢いて、他の人に怪我とかはなかった。

轢かれた人は、後で亡くなっちゃったんだけど。(酔っ払って道路で寝るの、本当に危ないよね)

そこからが大変だった。

その先輩が、飛んだ。つまりひき逃げだった。

判明したのは、部活のみんなに警察から「居場所を知らないか」という連絡が回ってきたからだ。目撃者がいたらしい。

先輩は、俺と同じ武道系の部活の人だったんだが、そこの部長が「警察に見つかる前に探せ!今日中だ!」って大号令をかけて、部員全員で探す羽目になった。

まあ、当時は飲酒運転はそこまで重い罪じゃなかったんだけど、やっぱり自首逮捕で重さが違うのは俺でもわかったし、

人を轢いた先輩も、子供向けの武道スクールとかで一緒にボランティアしてて、すごいいい人でお世話になってたから、俺も部活のみんなと探しに出た。

俺はバイクを持っていたので、単車を持っている同期と一緒に外に出た。

しかし、全然見つからんのよ。もう、全然

実家周り、パチ屋、よく行ってたラーメン屋雀荘銭湯なんかも周ったけど、マジでどこにもいなかった。

しかも、途中で、ヤバメの連絡が来た。

「先輩が轢き殺したの、警官だったらしい」というもの

みんな、不味いと思った。そのへんの人ならともかくとして、警察は身内案件の時はやたらとやる気出すものだ。警察OBの先輩ともよく話していたので、よく知っていた。

同時に、実は俺達は、先輩を見つけたくない、というのもあった。

ひき逃げの先輩は強かったのだ。身長は190cm近く、ウェイトも100キロ近くて、明●大のラグビー部路上でモメた時も、相手の頭をカチ割って場を収めた、なんて話もあった。

当然ながら腕は全国クラスなだけでなく、あんまり言うと流派バレるかもしれんが、「喧嘩の時は急所を狙え」と教わる所なので、金的とか目つぶしを普通に狙ってくるはずだった。

正直、手負いの熊を捕まえる方がまだ気楽だ。(そういう意味でも、警察より早く見つけたいんじゃね、と話した記憶がある)

3,4時間はめぼしい場所を探して途方に暮れた俺達は、近くのコンビニで酒を買って、どうするか作戦会議、と称して休憩していた。

見つけるのも、嫌だし、仮に警察が先に見つけてしまった場合連座で俺達も部長から罰を受ける…当時は冬。寒空の下、酒を飲む手が震えた気がする。

正直、酒の力抜きだと、すくみ上ってしまって、本当に殺されてしまうかもしれない、と思っていた。それほど先輩は強かった。路上で戦うのはごめんだった。

だが、日頃の行いが良かったからか、『先輩が見つかった。すぐ戻ってこい』という連絡があって、俺達はホッとして、大学までバイクを走らせた。

そこからが大変だった。

先輩は、なんと寮の友人の部屋にいたのだ。

(寮で何をしていたか、という話は2パターン伝わっていて、1つは部屋の隅でガタガタ震えていた、というもの。もう1つは麻雀してたよ、というもの。俺は流石に前者だと思っている)

「なんで、すぐに見つけられなかったんだ!」と部長が俺達を叱責して、大学の校舎の周りを2週させられた。

まあ、そんなことは別に些末なことで、部長が何故、先輩を探していたのか。その理由理由だったのである

部長は皆の前で先輩を正座させて叫んだ。

「お前、俺とのスノボはどうする気だったんだ!!!

ああ、と思った。部長が、大学女の子を引っ掛けて、先輩と一緒にスノボ旅行に行くはずだった。しかも、その翌日の土日に。

女の子達に、自分の後輩がこれなくなった、と言わせる気か!と部長怒髪天を突かんばかりに、激怒していた。

警察に出頭するのは俺との旅行の後にしろ!!!

そういうことになった。

2人は、そのまま長野県スキー場まで出かけて行った。しかも、人を轢いた先輩の運転で。運転する方も運転する方だが、乗る方も乗る方である

どういう気持ちだったのだろう、と今になると思うが、当時は折檻が大したことがなくて、全員ホッとしていた。

それからが、大変だった。

先輩は、旅行から戻って、着替えて出頭させられた。

発見者部員が署まで同行し聴取を受けたのだが、『なんかこいつ、変な日焼けしてね?』と質問され、笑ってはいけない事情聴取状態になって、大変だった、という話もある)

そして、女の子達と楽しい時間を過ごして、スキー焼けの後でパンダみたいになっていた部長宣言したのだ。

「これからアイツの減刑嘆願の署名をする」と。

1人のノルマ100人だった。部員は全員、大学でクソ寒い中、大声で署名をかき集めることになった。

正直、先輩が見つからずに、部長たちにボコボコに殴られた方がマシだったんじゃないか、と思うくらい恥ずかしかったし、時間無駄だと思ったし、最悪だった。

まあ、その甲斐あって、先輩は大分緩い刑、つまり執行猶予つきで済んで、その後の就職活動等にも影響が出ない、という話で落ち着いた。あと、ついでに報道もされなかったはずだ。

部長というか、その部活法曹筋に強い人だらけだったし、警察OBも沢山知り合いなので、手を回したんじゃないかという話も聞いた。署名意味とは…?)

今では、その部長や先輩たちとは繋がりはないとはいえ学生時代はもうすこし血生臭くて、それよりヤバい事件が2,3個起きていたので、増田を見るまで、その話をすっかり忘れていた。(嫌な思い出だったのもあるが)

とにかく、人はみんな、そういう思い出を抱えたりして生きているのだ。あんまり自分を責めないで良いと思う。

ていうか、結構名大学の話なので、当時、署名してくれ!とムサい男達に頼まれた人もいるかもしれん。その節はすまなかった。

この場を借りて、謝罪したい。

高校体育祭練習ナシ、ぶっつけ本番のスポーツ大会だった」

「ほんと全部の競技が単なるレジャーだった。刑務所ソフトボール大会に近い」

伝統進学校出身なのにこう振り返る知り合いがいてかなり衝撃受けたんだけど、もしかして他にもそういう進学校って平気である

俺も全国的に有名な伝統進学校出身(OB学者次官大使大臣大企業社長芸術家だらけ)なんだけど、

「現役合格なんぞ捨ててガチガチ体育祭に打ち込むべき」という文化で、

それこそ体育祭消極的受験勉強やる奴は軽蔑を一身に浴びるくらいの勢いだった。

部活の定期戦とかで交流がある隣県のトップ高もどうやら同じような感だったので、伝統進学校というのはそういう所ばかりなんだと思ってたからびっくりした。

もしかして世の中の女性ってちゃん毎日メイクして定期的に顔の毛剃ってるものなの…!?

女子高でなんちゃって男性演じて力仕事と男らしさで女子からちやほやされていてそのままのノリで共学大学行って

もちろんモテることもなく女子とだけ仲良くしていて顔のムダ毛処理もたまに思い出したときだけ程度でいたら

同じ部活男子が「増田さんってたまにヒゲ生えてない?w」と談笑しているのが聞こえて逃げ帰るなど繰り返して

そのまま誰とも付き合うだのセックスだのもちろんないままずるずる生きてきた生粋非モテアラサーなんだけど、

もしかして毎日ムダ毛処理して化粧していたら穴モテしていた世界線もあったってコト…!?

事務職に応募する男性の質が低い

総務部長の甥っ子の大学の後輩を縁故採用、というルート正社員事務職をしている男性が社内にいる。

活躍している男性は「事務職に応募してきた男性」ではない。

社内で派遣事務をしているのは全員女性彼女たちは家族のせいでパフォーマンス制限されているが、

子供を産む前は正社員として働いていた人たちで、能力的には優秀。

 

事務職の空き枠が出ると大量の女性から応募が殺到する。

派遣労働という待遇であっても1枠に対して40名50名の応募があるので、上澄みを採用できる。

有名企業事務職枠であればもっと激戦であろうと思う。勝ち残るのは優秀な女性ということになる。

事務職に対して男性の応募は少ない。また、女性と比べて男性事務職希望する人はやる気がない。

 

同じ作業バッチ処理できるようになってきているので、今の事務職は「気づくこと」が求められる。

営業には不注意な人間がやけに多い。気づくこと、おせっかいをやくこと、みたいなスキル事務職に求められたりする。

性格的な適性みたいなもので、このスキル資格経験で明確に示すことができない。

向いている人は向いてるし、できない人はできない。コミュニケーション能力が低いタイプはたいていできない。

正直なところ、遺伝や、きょうだいの世話をした経験部活の後輩の世話をした経験など、

思春期前に先行きがほぼ決定されている能力のように見える。

 

男性事務職希望者はコミュニケーション能力が低い。

縁故採用男性社員コミュニケーション能力が高く、フットワークが軽いタイプだが。

男性事務職希望者は、コミュニケーション能力が低いため営業などの仕事には就けず、

理系的素質もないので開発職にも就けず、事務職に求められる「気づき」「おせっかい」といったソフトスキルもない。

営利団体では使い道がない感じの男性」が、事務職という仕事小馬鹿にした雰囲気を醸し出しながら、

事務職希望で応募してくる。そして応募してくる人数自体も少ない。

当然、採用されるのは「子供のせいでパフォーマンス制限されてるけど本来は優秀な女性」になる。

それを男性差別といわれても。言葉を正確にして、「能力差別」と言ってくれ。

 

事務職に向いている男性は、事務職に応募してこない人々の中にいる。

他人に「事務職向いてそう」と思われて事務職結果的に流れ着いているような男性には、優秀な人がいる。

後輩を自分運転で喪ってから4年近くが経った

追記

こんな駄文にとても多い反応があって凄くびっくりした。

励まし・慰めの言葉をくれた人、後輩を悼む言葉をくれた人、本当にありがとうございます。正直、時間が経った今でもあの日のことは夢だったんじゃないかって思うことがあって、でも現実を突きつけられて。の繰り返しだった。けど、これを書いたことで、少し気持ちが楽になった。今まで誰にも相談できなくて鬱屈としてたんだけど、誰かに聴いてほしかったんだな。

  

書いてると感情が凄く乗ってしまって、嫌に創作臭くなってしまった。

事故に関する記事については「高速道路事故 後輩の名字」で調べないともう出てこなくなってしまっていて、これはさすがに晒せないか事実ということを証明するのは少し難しいんだ。

けど、それじゃ「嘘松だ」っていう人を納得させるのは難しいし、自分としても後輩の死を嘘松って言われながら消費されるのは絶対に嫌なので、事故にあった後の車の写真を置いときます。これを見て事実かどうか判断してもらえたらと思う。

  

ちなみに、今までにインターネット上に公開したことは無いから、画像検索しても出てくることは無いと思う。

また、この画像を見て交通事故の恐ろしさを改めて認識していただけると救われます

  

https://gyazo.com/0b58ed31e1a84df6198a377d71c0b94f

https://gyazo.com/5390deb73e4458ef787743ac240fe85f

追記終わり】

  

  

大学部活で仲が良かった男4人組で日帰り旅行に出かけた帰り道での出来事だった。

  

  

片道250kmくらいの道のりで、あと50kmくらいで無事に家に帰れるはずだった。高速が事故渋滞していて、渋滞最後尾に追いついたんだ。

トラックの後ろに停車してハザードを焚いてバックミラーを覗いた。それから数分間の記憶はない。

  

目を覚ますと、運転席の中だった。目の前に巨大な鉄の塊があって、本来それと自分たちを隔てる、あるべきものがなかった。

状況が理解できなかった。けど目に飛び込んでくる夥しい量の情報がその事実残酷に突きつけていた。

理解せざるをえなかった。追突事故にあったんだと。

  

助手席の友人に大丈夫か聞くと返事が帰ってきた。彼に一旦外に出ることを伝えて、ドアを開けて外に出ると前のトラック運転手が携帯電話でどこかに電話していた。

  

「そうだ、自分通報しないと」携帯を取り出して110番通報した。

電話を終えて後ろのトラックをチラッと見てみると、運転席に運転手が座っていた。60〜70くらいの男性だろうか。呆然とした様子で、誰かに電話をかけるような様子もなければ、降りてきて救護する様子もなかった。

  

でも、自分には彼にかまっている暇はなかった。後部座席に座っていた後輩2人の無事を確認しなければいけなかった。

後部座席運転席側から覗くと、とても現実とは認めがたい光景が眼前にひろがっていた。

  

運転席側に座っていた後輩は口から血の塊を吹いていて、目を見開いていた。気付くと血の塊を手で拭っていた。血の塊はゼリーのように半固形状になっていて、事故が起きてから経った時間物語っていた。

大丈夫か問いかけても反応がなかったけれど、なんとか息はしているようだった。奥を見やると、助手席側に座っていた後輩の首から上が、後ろのトラックに圧迫されているのが確認できた。

  

一気に自分心拍数が上がるのを感じた。次の瞬間、思わず叫んでいたことだけ覚えている。窓から手を伸ばして、背中を叩きながら、ただ一命をとりとめてくれることを叫んで祈るしかなかった。

急いでドアを開けようとしても開かない。ビクともしなかった。追突の衝撃で歪んだせいだろう。どれだけ力を加えても開けることができず、それがより不安を加速させた。

  

ビクともしないドアが、生と死の境のように感じられた。それからずっと、救急車が来るまでただひたすらに、叫ぶことしかできなかった。もし少しでも止めてしまったら、2人がもう二度と帰ってこない気がしたんだ。

  

気付くと、救急隊の人が到着していて、引き剥がされながら、いつの間にか脱出していた助手席の友人と救急車で近くの病院搬送されることになった。

  

  

結局、自分は左足骨折と頭を数針縫う怪我を負い、助手席の友人が頭を数十針縫う怪我運転席側の後輩が顎の骨が砕けて、全治半年以上の怪我を負った。助手席側の後輩は帰らぬ人になった。

  

今でもあの日のことを思い出す。あの日、あのとき、直前のSAでもう少しだけでも休憩していれば。JCTで別の高速道路に抜けていれば。停車したときもっと車間を空けていれば。別車線にいれば。そもそも誘わなければ。

事故を防げたかもしれないあらゆる可能性を思い浮かべては、そうできなかった自分を責めている。

  

数日後に控えていた後輩たちの旅行台無しにして、亡くなった後輩のご両親からもただ一人の息子を奪ってしまって本当に申し訳がない。生きている価値がない。

あれからずっと、生きている実感が無い。

  

ここまで読んでくれた人たちにお願いがある。交通事故は本当に、誰一人も幸せにならないから、本当に気をつけて運転してほしい。

2023-01-28

anond:20230128203252

ツイッターはともかく、はてなアカウント人間関係などというものがあるだろうか

今の人はしないのかもしれないが、はてなが始まった当時のはてなダイアリーコメント欄では、延々と議論がつづくということも珍しくなかった。

ハイクもそうだし、あと、はてなグループだね。

はてな断片部象徴されるような。

個人的には、アンテナを使い始めたのが2003年はてなダイアリーを使い始めたのが2004年、俺の最初ブコメ2005年匿名ダイアリーが始まったのが2006年

当時は、はてな村づくりが、ある意味はてなのコンセプトでもあった時代だと思う。

ハイクグループも従来型の掲示板文化を引き継いだ流れのなかで、モヒカン的な殺伐となりがちな空気をなんとか切り分けようとしていた試みなんじゃないかな。

ダウナー部というグループもあった。おはよう、ぐらいしか言わない部活

匿名ダイアリーはてな村のバッファゾーン的に機能していて、当初の増田は、はてなグループからスピンアウトして出てくる空気も拾っていた。

ハイクグループが醸し出す濃い空気はてな独特のクセの強さとなっていた。新規ユーザーが立ち入り難い空間となってしまった反動から

次々とハイク部活サービス廃止され、今のはてなスタンスに至る。

それにしても、はてな世代ギャップを感じるようになるとは、本当に年を取ってしまったものだ。

サービス始まったのが2006年なので20年使っている人なんて存在しないんですが、、

なんてブコメもあってクラっとした。

日本アメリカって戦争してたの?って子供に聞かれるくらい、愕然とした。

はてな村とか、個人的には全然興味なかったけれども、それでもはてなを使い続けていたのは、アンテナというサービスがとにかく自分ニーズをつかんでいたから。

アンテナ上限が200なので、サブ垢や別垢を増やしてまでアンテナを使い倒した。

今でもはてなアンテナは、自分はてなとの関わりの原点であり、優れたサービスだと思っている。

2023-01-27

いつも自分だけ苦労損

自分人生って昔っからいつもいつも、自分が下っ端の立場の時にはめちゃくちゃ厳しくされるのに、

いざ自分が上の立場になると途端に梯子を外され、下の立場人間ちゃんと扱わないとこっちが叱責される。その繰り返しで辛すぎる。

部活自分が1年生の時には先輩はめっちゃ偉そうにしていて1年生は基礎練習と雑用ばかりやらされる。自分が2年になった途端にそういうのはやめようとなって、後輩には優しく、きつい練習も課さないようになる。

コンビニ自分店員だった時にはお客様神様とばかりに平身低頭滅私奉公接客を強いられる。自分が辞めてから世論が変わって外国人バイトも増え、割と適当接客でも許されるようになる。

就活自分就活をしていた時にはセクハラパワハラ圧迫面接の上に落とされまくって否定される。自分採用担当になったら学生丁重に優しく扱って細心の注意を払わないと怒られる。

子育て自分の子が小さい時には大手以外は育休も碌になく保育園も入れられず親に頼るしかない日々。自分の子が手を離れてからは何処でも育休制度が整い子育て世代税金を使え高齢者死ねの大合唱

弁護士自分事務員だった時には弁護士は「先生」呼び、事務員人間扱いされず空気のよな存在自分弁護士になって入った事務所では弁護士は「さん」呼び、事務員事務所構成員として尊重され対等に扱われる。

あーあーー。人生一事が万事いつもこうだよ。

自分自身は人間扱いされなかったのに、自分他人人間扱いどころかそれより一段上の特別扱いをしなけりゃならない。

自分理不尽境遇にも黙って耐えてきたのに他人は遠慮せずにクレームを言う。

2023-01-25

何故、根回しをしない・嫌われるのか説明する

下っ端が根回ししても根回しできないレベル上司にひっくり返される

下っ端から直接根回し不能レベル上司に、持ってきた話をひっくり返す頻度が高い人がいる場合、そこまで持って行ってない話を下手に広めるのは「嘘を広める」ことになりがちです。

そのため、とにかくまずはその「話を自分の色に染めたがる上司」まで通してしまってから、そこに基軸を置いて一気に根回しを進めるのが安定行動となってしまうのです。

その上司の次の動きがある程度予測できる場合は「パターンAなら~~Bなら~~」で根回しできますが、動きが読みづらい上に誘導も無理っぽい場合は、事前に不確定な根回しをして嘘つき呼ばわりされるのがオチです。

正直された側からしても「あの根回し、全然ないよう変わったんで」と後から言われる方が混乱するので正直迷惑ですよね。

社会人なら誰だってこの経験ありますよね?根回しの内容がやたら変わるからもう決まってから言ってこいってなる相手先って……。

こういった状況に長く置かれたせいでトラウマを抱えた結果、根回ししないマンが産まれることもよくありますね。

まあ決定権を持つ人間が決定内容を好きなように動かせるのは権利としては当然なんですが、それが気分で決めているとしか思えないのは勘弁して欲しいっすね。

ハンコ押す以上は自分が満足する内容にしたいって気持ちはわかるんすけど、超やりにくいっす周りが。

「俺の直前のやつまでハンコ貰ってきてから確定した話だけもってこい」マンがいる

直々の根回し拒否です。

まあ上みたいなパターンを食らいまくったトラウママン一種なのかもです。

そもそも組織自分の直前にハンコ押すやつが上のパターンだったら、マジで「不確定な情報を渡されるだけ」でしかないので、それは根回しになってねーんだよと言いたくなるわけで……。

このヒトもまたココまで行ってから内容ガンガン変える人だと、凄いことになります

根回し不能案件ですね。

もっと上に根回ししておいてパワーゲームで抑えこむという権力闘争に発展させる手もありますが、なかなか激しい憎しみが炸裂するので悩みどころですね。

根回しのうちはキャンセルし放題 ではない

正直、根回しを聞くのも結構時間は使います

なんなら根回しの内容を基準に次の工程を進めていくことも。

でもそこでキャンセルされてしまうと予定が狂っちゃうんですよ。

そこで「あくまでまだ根回しだったでしょ?」と言われてしまうと、いやいやそれなら最後まで連絡入れろよってなるわけで。

半端に根回しされると、別の方向に向かって一度歩きだしてから、方向転換して本当のゴールに向かうっていう余計な手間がかかるんですよね。

これ地味に面倒くさくて、0から段取り組むより面倒なことがあります

いわゆる梯子外しですね。

これを「あくまで根回し」でやり放題だと思ってる人がいるのは「根回し≒権力者けが得をする悪い風潮」というイメージに一役買ってます

根回しのチャンスの多さで成功なかよし度で仕事が決定

うーんこれはマジでね……よくない……。

人格労働への第一歩なんですよね、職場及び職場の外において雑談する頻度が仕事の成否に結びつくってのは。

まあ全人格労働に捧げたいってタイプの人には良いんでしょうけど、私は嫌ですね。

仕事に全部捧げてる人が多い職場って、仕事が上手くいってるうちはともかく少し風向きが悪くなると次々狂っていくんですよ。

仕事なんて結局はエラーをどう挽回できるかが勝負みたいなところがあるんですけど、狂いやす職場はそれが出来ないから結局仕事が上手く回らない。

からですね、根回しはあくま労働時間中に、労働一種として行なって欲しいんですよね。

その辺のルールを守ってる職場はなんだかんだ心や時間に余裕があるからミス挽回にも強いですし、そうなると大きい仕事面白い仕事もやってけるから働いていて楽しい

さな仲良しグループ大事にしてる職場は、正直部活の延長線上みたいな仕事だけして、終わるときサークルが壊れる瞬間みたいにアッサリです。

根回しは事前確認であって宣伝の場ではない

ここよく分かってない人たまに見ますね。

根回しのときに良いことばかり宣伝する人。

これ良くないです。

しろ「ここ危ないかもだけど大丈夫かな?」を確認しといてくれと。

根回しってようは「落とし穴があるか確かめる動き」なんですね。

安全ですよ」とただ言うだけなら本番でもよくて、「ここもしかして危険ですか?」を事前に聞いておくから根回しの意味があるんです。

方向転換できるうちにリスクを減らしておく、そのためにちゃんと使って欲しいですね。

これ出来てない人の根回しはマジで「完成形見直感で決めるから今の段階で言わなくていいよ」って感じはありますね。

だって「ここやばくね?」ってこっちが言っても「あっ、その辺は後でいい感じにするんで大丈夫っす」が返ってくるだけで暖簾に腕押しとか聞く意味ないじゃない

2023-01-24

毎日新聞今日もだんまり

バットで殴り、毎日のように暴力センバツ出場当確 東海大菅生監督部員への体罰謹慎(文春オンライン) - Yahoo!ニュース

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/news.yahoo.co.jp/articles/341a1bd3c077df357db5c144dec5ca80a6f8a4e9

ノックバットグリップエンドで殴りつけたり、蹴りを入れたり、胸倉を掴んで壁に押し当てるなど毎日のようにAくんは暴力を受けていた」

そしてA君は部活を辞めただけでなく、年末には学校も退学した。年明けには1年生部員も1人辞めたという。

東海大菅生監督体罰謹慎 高野連センバツ出場は差し支えず」 | NHK

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www3.nhk.or.jp/news/html/20230120/k10013955271000.html

このようなことが二度とないように取り組んでいきたい」と話し

年明けにも一人退部してるし、組織的問題あるのでは

anond:20230124203832

ランキング一位の社会人は俺も同じだけど、それを他人に言って共感されたことがなかったわ。

社会人こそ大変だろって。

学生の頃の24時間勉強部活のことを考えさせられる生活に比べたら開放感がすごい。

仕事楽だし。

eスポーツのいいところは審判人間じゃないところ

審判人間だと、同じ国とか地元とかで手心が入る

これはサッカー柔道でよく聞く話だ

eスポーツにはそういった介入がない

このため、この開催地からという期待も薄れるし、結果的サッカーで起きたような暴動からも遠くなるはずだ

eスポーツ健全である

酷い犯罪を起こすのはオタクではなくスポーツ選手の心当たりが多いだろう

サッカー野球ラグビー水泳…たくさんだ

運動部部活人格形成に必ず役立つ」はウソ 「運動選手ほど規則を軽視する」衝撃の調査

2023年1月9日

https://www.newsweekjapan.jp/stories/lifestyle/2023/01/post-100520.php

こんな記事もある

スポーツ人格形成に悪影響だし、爽やかなスポーツ選手はただの興奮と魅力による錯覚

まり性欲フィルターがかかった結果の社会的地位

スポーツ規制すれば子供たちもより公正な価値観で育つに違いない

子供にはeスポーツやらせよう

健康のための運動ならジョギングくらいでいい

2023-01-22

吹奏楽コンクール学生地域クラブ開放は宗教団体のチャンス

吹奏楽コンクール中学部門が来年から中学生の部」となり、中学生以下のメンバーだけで構成する地域吹奏楽団も出場可能になる。部活地域移行の流れを汲んでる動きだ。https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230121/k10013955891000.html

今年は中学部門だけだが近いうちに高校部門地域楽団に開放されるだろう。そうなると何が起きるか予測する。

普通地域吹奏楽団は地区大会より先に行けない

当たり前である地域移行とは言っても対象公立校だけであり、カネも人(指導者トレーナー)も練習場所も機材(主に打楽器)も学校リソースが使える私立校は今の部活が残るため、カネも練習場所も人も強い制約がある地域楽団が敵うわけがない。コンクールに出ても地区大会(県大会またはその下部)銀賞が良いところだろう。

宗教団体系の吹奏楽団が台頭するようになる

そんな地域楽団の代わりに台頭が予想されるのが、創価学会などの宗教団体系の地域楽団が出てきて、コンクールで上位に出始めることである

宗教団体楽団普通地域楽団の弱点である「カネ、場所、人」に制約がない。むしろそこらの私立校よりカネは持っているし、投資して全国金という結果が得られたらその楽団入団したい子ども達は大幅に増えるし、それを通じて信者増とお布施の増加も期待できる。

既に一般の部では創価学会系の創価グロリア吹奏楽団と創価関西吹奏楽団が毎年全国金賞を取るようになったが、それと同じようなことが高校以下の部門でも起きるようになる。創価学会コンクール高校以下の部では大人しいが高校の部が地域楽団解放されたタイミング勝負をかけてくるはずだ。その気になれば毎年億単位のカネも出せるのだし。既に創価は全都道府県系列吹奏楽団を作っているが、それらがグロリア関西のユース部門として機能するようになるだろう。

創価のことばかり書いたが、立正佼成会などの他の宗教団体追随してくる可能性が高い。立正佼成会は金食い虫の佼成ウインドオーケストラを分離させた分余裕があるだろうし、学生社会に関わりを持ちたい幸福の科学あたりも食いついてくるだろう。

そして去年目一杯叩かれた統一教会も黙ってはいないはずだ。統一教会立正佼成会吹奏楽団(今の佼成ウインド前進)に聖歌伴奏してもらったこともあり吹奏楽とは長い縁がある。コンクール地域開放を機に仕掛けてきてもおかしくない。

https://www.kogensha.jp/news_app/detail.php?id=7648

吹奏楽コンクール朝日新聞主催大会結果は朝日新聞だけでなくNHKも含めて大々的に報道されるし、有力校は日テレ笑ってコラえてで定期的に特集される。信者お布施の確保が至上命題宗教団体にとって、こんな打ってつけの宣伝の場は他にあまりないだろう。

上位が宗教団体系寡占になったらコンクールが廃れる可能性も

ただし、宗教団体系の楽団マスコミ報道しづらい。例えば2028年吹奏楽コンクール全国金賞受賞団体が「創価グロリアジュニア東京」「創価関西吹奏楽ジュニア」「幸福の科学学園ハイスクールバンド」「RHK(霊波之光)ウインドオーケストラ」「佼成ユースウインド」「世界平和統一家庭連合シンフォニックバンド」みたいな宗教団体系の寡占になったら、果たしてそれを各マスコミ報道してくれるかどうか。報道されたらさぞかしシュールだろう。

ただ基本的マスコミ各社は特定宗教団体宣伝に繋がる報道はしない。例えば近年の箱根駅伝は観客が大学名の旗を掲示することがNGになったが、これは創価大学箱根駅伝常連となり、箱根駅伝創価学会宣伝の場と化してしまうのを大会を中継する読売グループが嫌気したためである

吹奏楽コンクールについても、全国金賞を宗教団体系が寡占するようになると朝日新聞報道の扱いに難儀し、主催の座を降りてしま可能性がある。

そうなると各宗教団体吹奏楽団に金を出す理由がなくなるため、宗教団体系の団体が次々と居なくなり、それ以外の地域楽団ペンペン草も生えない状態が予想されるため吹奏楽コンクールは衰退の一途になる。朝日新聞宗教団体系の寡占に耐えられるかどうかがコンクール継続の鍵を握るだろう。

まとめ 部活地域移行は宗教団体進出の切っ掛けになる

部活地域移行は、カネと人と施設はどうするんだという課題がどうしても大きくなる。それを手早く解決するにはカネも人も施設も持ってる団体サポート必要であるが、一般企業が手助けしてくれるわけもなく、自治体特定団体の便宜を図るような行為監査請求食らって一発アウト。従って宗教団体くらいしかサポートしてくれるところがない。

から部活地域移行はその活動に対して宗教団体宣伝目的進出してくる切っ掛けになるのである

地域移行に関しては「機会格差の拡大懸念」が昨年後半あたりからようやく認知され、多少は是非や対策議論されるようになったが、「宗教団体が出しゃばってくる可能性が高い」という視点では指摘や議論がなされているのを見たことがないので関係者人達も一度考えてみて欲しい。なお現役指導者人達は「金をもらえればカルトでも構わない」連中ばかりなので考えなくても良い。

友達ミソジニーになったので逆張りしたら幸せ生活を手に入れた

幼少期から転勤を繰り返し、コミュニケーション能力が周りよりも著しく低い(例えば突拍子もないようなことを喚く、声が大きすぎるなど)のでいじめに遭い不登校になった。

体型は太く、モテるなどとは無縁の生活のまま中学に入り、軽い気持ちで(当時ミスフルが好きだったので)中途半端気持ち野球部に入ったら運動神経ゴミカス自分は誰よりもトロく鈍臭く、馬鹿にされ続けた。もちろん学校カーストなど推して知るべしといったところ。

高校に入って卓球部心機一転と思ったが三年生最後大会同級生の中で自分けがスタメン落ちするというカスっぷり(しか同級生のうちの一人は自分よりも練習に来てなくて態度も悪かったのに、自分は選ばれなかった)。中学の頃好きだった身長が小さくてか弱そうな子に告白したら想像したこともないような声で否定されて次の日から学校で噂されたりなどもした。

勉強は親のスパルタ教育でアホちゃん自分の頭でもなんとかそれなりの大学には入れ、しかしその大学でハメを外しすぎたか所属した部活動でも問題児扱いされ、同級生からガチめに説教されるなどのことをされ、もちろん彼女など出来ず夜な夜な画像サイトでシコり倒すと言う毎日であった。

そんな増田にも理解のある同性の友達がいた。彼は自分よりも異性の交際に長けており、彼女もいた。その彼女とのアレコレ(彼女大型犬用の檻に入れて一日監禁プレイした、ノーパン大通りを歩かせたなど)を聞かされたりなどし、妬ましいという気持ちもあったがアニメオタクであり、当時のアニメの話を語り合うことができる本当に唯一と言ってもいいほどの大切な友達だった。

あの声優いいよね……とかそういう会話を何気なくできる存在は彼だけだった。彼には自分童貞部活では置いてけぼりにされているという情けない話も言えた。大抵彼は「よっ、アスペルガー」と茶化していたが、その茶化しが本当にありがたくて涙が出てくるほどに嬉しかった。彼も性病を患っており、二人で「アスペ性病コンビじゃ」とかなんとか言って笑い合ってた。

そんな彼が、ミソジニーになった。

きっかけは彼の就職だった。自分理系大で院に入ることが決まっている頃で、彼は大卒就職活動中だった。彼は活動がうまくいかず、イライラが目に見えてわかるほどであった。彼女エロい話を露骨にしなくなったので、多分その頃には別れていたのだろうと思う。

そんな彼が、会うたびに女がいかに恵まれいるかという話をするようになった。会話の中身はテンプレみたいな話なので割愛するが、ともかくそんな話が会話の大半を占めた。

アニメの話はピタッとしなくなってしまった。

あんなに彼が愛していたはずの女性声優ですら貶すようになっていき、流石にうんざりするようになった。自分はただ好きなコトを話して盛り上がりたいのに、投げかけれる話題は常に怒りで満たされていた。

彼との付き合いは自然と少なくなってしまった。会っていてもストレスが溜まるだけだから。一緒にミソジニーになりかけた時期もあったが、彼からは「童貞が女の何を知ってんだ」と言われ、一緒の道に進むことすら拒まれた。

そしてなんとは無しに、ミソジニーの反対のことをするように心がけるようになった。ミソジニーの結果の彼の姿を見たからと言うのもあるが、ややヒステリー気味でもあったと思う。とにかくああなりたくない、という強迫観念のようなものに取り憑かれた。唯一の友達を失ってしまったというショックもあったと思う。好きなオタクの話で盛り上がって楽しかった思い出が、ミソジニーというものに全部奪われたという被害者意識があったのだろうと思う。

その頃から女性がかかえる問題をやんわりと「そうなんだ」という感じの気持ちで捉えるようになった。女性専用車両など、まあ必要なんだろうなという受け取め方をするように心がけた。特に夫のちんぽが入りませんという本を読んだ時はかなり心にキた。親に支配されて苦しんでいるというのは女性にも同じなのだというのを知ってそれがすごい嬉しかった(当時は親が本当に憎かったので、同族がいたという嬉しさもあったと思う あんまり友達とか男性同士で親が憎いとかそんな話はしないので まあそりゃそうだという話だが)。

とは言いつつも結局就職まで彼女なぞ出来ず、女性の苦しみに共感する童貞という訳の分からない存在のまま何年かが経った。

これまでの振る舞い方を大きく見直して社交的な態度を取るようになり、今は会社の同僚と旅行したりするほどのコミュニティ形成力を築けるようになった。

そして数年前に結婚相談所女性交際し、結婚した。交際から結婚生活まで、あの時の唯一の友達ミソジニー全開で喋っていたことの全てを逆張りした結果、存外なほどに良好な関係を維持している。元々アホアホな性格だったので、自立しているしゃんとした人と結婚したいと思っていたので、その通りの人のおかげでもあるが、家事や体調のケアなどをするとありがとうと言ってくれたりして、互いに支え合うということができている。

こんな未来はきっと、ミソジニーの彼は思い描けなかっただろう。元々女性軽蔑しているのだから、何か女性側に不備が一つでもあると憤りを隠さずに喚く。どんなに優れた女性が目の前に現れても、優しくて愛嬌のある人でも、彼の目には全ての女性が劣って見えるのだろう。

そんな色眼鏡を持たないでいられたおかげで、自分は今の嫁の個性を、性格を、人格を、心から受け入れられる。

ミソジニーになった彼へ。

ありがとう

俺は幸せになる。

2023-01-18

15歳がターニングポイントだったな

部活総体全国大会個人団体両方出たし、勉強も学年5位以内は常にキープしてたし、生徒会役員もやってたし、本当中学までよく頑張ってたな。

中学3年の身体測定で中学2年の時と身長が1ミリも変わってなくて、164で身長まり夏休み前に自分より小さかったクラス男子ほとんどに身長抜かれた時がターニングポイントだった。「自分は女にモテない」ことが確定した途端、勉強コミュニケーション行事も何もかもやる気なくなった。服にも興味なくなった。偏差値72の県立高校目指して、中3に上がる前にTEL帳(通じるかな?)二周くらいしてたけど、そっから勉強しなくなって偏差値60の自称進学校に行き、友達も作らず部活も入らず、大学にも行かず就職もしなかった。成人式も行かなかったな。

振り返ると俺の努力言動は「モテたい」だったんだな。それが崩れたので他の事も軒並みやる気なくなった。

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