はてなキーワード: 選手交代とは
今回のワールドカップでは交代枠が5人まで認められている
なんでも開催時期がずれこんだりコロナの影響を受けての事らしいが、今のところ試合を見てる限り5人交代できるルールは全体的にゲームを面白くすると感じる
2点差以上差をつけていて、かつカードが余ってる時に、ゲーム終盤に若い選手に経験を積ませるために交代するケース
監督としては戦術的な交代プランというのは必ず何通りか想定していて、かつ、想定外の交代にも備えておく必要がある
なのでほとんどの場合試合を通じて1枚は最後まで交代枠を残しておきたい
どのポジションでもかなりの運動量が要求される現代サッカーにおいて、これはもう交代枠そのものが足りてないのではないかと感じる
今回のW杯で5人交代できるというルール変更、良いことばかりで自分には悪いことがひとつも思い浮かばない
国を代表して戦うW杯では若い選手の出場機会を増やすという意味でも、交代枠5人というのはコロナがどうとか開催時期とか関係なく、これを標準的なルールとしてしまってよいんじゃないだろうか
<明治安田生命J1:C大阪3-3オレオレFC>◇第21節◇6日◇ヨドコウ
オレオレFCはアウェイでセレッソ大阪と3-3の引き分け。対C大阪戦初勝利はまたしてもお預けで、リーグ戦5試合未勝利となった。前半33分にオウンゴールで失点したが、同ロスタイムにMF山中が右FKを直接たたき込んで同点とし、後半15分には裏に抜け出したMF山本が勝ち越しゴールを挙げたが、相手の猛攻を耐えきれず、逆転され、このまま試合終了かと思われたが、後半ロスタイムにFW吉田がボレーをゴール右上に叩き込み、同点に追いついた。中3日で迎える次節は10日、ホームでアビスパ福岡と対戦する。
◇ ◇ ◇
吉田のゴールが決まってから、数秒後に試合終了のホイッスル。土壇場で勝利を逃し、ガックリ肩を落としたC大阪イレブンと同時に、一度は逆転しながら、勝てなかったオレオレFCイレブンも肩を落とし、ピッチに倒れ込んだ。劇的ゴールを決めた吉田にも笑顔はなく、厳しい表情のままスタジアムを後にした。山本は開口一番「勝てる試合だった」と悔しさをにじませた。
前半33分、右サイドからの鋭いクロスに対応したDF石上がクリアしきれず、まさかのオウンゴールで先制点を許したが、同ロスタイムにMF山中が右FKを直接たたき込んで同点として折り返した。後半15分にはDF伊藤が山本へスルーパス。裏に抜け出した山本は「伊藤のパスも良かったし、駆け引きの中で上手く抜け出せた。あとは決めるだけだった」。飛び出した相手GKを見ながら冷静にループシュートを決め、勝ち越した。だが、その後、選手交代で活性化したC大阪の猛攻に防戦一方となり、同26分に追いつかれると、同42分には裏を抜け出され、逆転を許した。
5試合連続の複数失点に相田満博監督は「(オウンゴールは)相手が動き出していたので、対応しようとした中での出来事だったが、残りの2失点は前節(東京戦)と同じ光景。寄せの甘さだったり、連携のズレや苦し紛れのクリア、意図のないパスが多かった。対策は練っていても、結局、実行出来なかったら、自分達が苦しむだけなので、メンタル面も含めて反省しないといけない」と厳しく指摘。山本も「(3失点は)連携のミスや意図のないプレーから招いてしまった。相手の流れになった時の試合運びがまだまだ」と課題を口にした。
それでも粘りは見せた。このまま敗戦かと思われたラストプレーのロスタイム5分。MFジュシエのクロスをFW佐藤がヘディングで反らすと、反応した吉田が胸でトラップし、ボレーシュートをゴール右上に決め、同点。敗色濃厚の危機を背番号9の2試合連続弾で救った。吉田は「ポジショニングを意識しながら、様々なシチュエーションを考えていた中で、冷静に決められた」と振り返った。
チームは5試合未勝利。過去2分5敗と苦手にしていたC大阪相手に初勝利はならなかったが、諦めずに引き分けに持ち込んだ。指揮官も「厳しい拮抗した試合になるとは予想していた中で、諦めなかったことは次に繋がると思います」と前を向いた。
次節はホームで福岡と対戦する。2試合連続弾の吉田は「調子は上がってきている。勝ちに繋がるゴールを決めるのがエース。次はそれが出来るように頑張ります」と話した。こちらも過去未勝利と難敵だが、諦めずに引き分けた粘りを6試合ぶりの白星に繋げたい。
【オレオレFC】守備崩壊でリーグ戦11戦ぶり黒星…今季ワーストタイの3失点で清水戦本拠地白星ならず。相田監督「前半が全て」
<明治安田生命J1:オレオレFC1-3清水>◇第17節◇18日◇オレスタ
オレオレFCは18日、ホームで清水エスパルスに1ー3で敗れ、リーグ戦11試合ぶりの黒星を喫した。前半7分、カウンターから先制点を献上。同41分にも、連携ミスから2点目を奪われた。後半は選手交代で盛り返し、同36分にFW吉田がPKを決めたが、5分後に3点目を奪われ、万事休す。4月2日のガンバ大阪戦以来の敗戦で、今季ワーストタイの3失点を喫し、清水戦の本拠地初勝利もならず。更に3月12日のセレッソ大阪戦以来、本拠地黒星となった。公式戦3試合未勝利で、ホーム連戦となる22日の天皇杯3回戦(対徳島戦)、次節26日のサガン鳥栖戦に向け、立て直しが求められる。
先日のルヴァンカッププレーオフステージに続き、リーグ戦でも遂に敗れた。11試合ぶり、本拠地では3月12日のC大阪戦以来、約3ヶ月ぶりの敗戦。監督交代、3連敗を含む5試合未勝利と低迷していた下位の清水相手に痛い黒星を喫し、上位争いから一歩後退した。相田満博監督は「前半が全てです。インテンシティー(強さや激しさ)や守備の切り替えの速さも、前半に関しては清水の方が上でした」と悔しさをにじませた。
前半7分、MF相馬のパスが相手にカットされ、そこからカウンターを止められず清水MF西澤に先制点を奪われた。同41分には清水DF立田の意表を突いた攻撃参加に誰も寄せられず、そこから右サイドを突かれ、追加点を奪われた。攻守にミスが目立ち、シュートも僅か2本に封じられ、リードを2点に広げられて前半を終えた。
後半は開始からFW吉田、MF小野寺を投入し、攻勢を強め、何度も清水ゴールに襲いかかった。日本代表GK権田の好セーブに遭いながらも、諦めずに攻めると、同36分、FWジュシエがPA内で相手DFに倒され、PKを獲得すると、これを吉田が決め、4月29日の京都サンガFC戦以来のゴールを挙げた。
しかし、5分後に再びカウンターから追加点を許して勝負あり。過去1分2敗とホームで未勝利だった清水に再び敗れた。指揮官は「監督としての未熟さを痛感した試合」として「得点する時間帯が遅く、逆に失点の時間帯が短すぎた。過程を重視しているので、後半に関しては早い時間帯で獲れていれば、違った展開になったのかなと思います」と振り返った。
負けなしが止まり、チームの課題も露呈した。今季、先制すれば、7勝2分1敗と高勝率の一方で、今日を含め、先制された試合は1分3敗。山本は「後半はボールを持てるようになり、支配自体はできましたけど、崩せなかったのが全て。固めてくる相手の崩し方をどうするかが課題」と首を横に振り、3失点しながら権田に負けじと好セーブを連発したGK村上も「今年は先制すれば、守れるけど、された時にどうするか。逆転する力がないと上位にはいけない」と課題を口にした。
22日の天皇杯3回戦を挟み、次節は26日、ホームで鳥栖と対戦する。指揮官は「点を獲られた時、守りを固める相手をどう崩すかが課題。メンバーや戦術を含めて、再考したい」と話した。ここまで積み上げてきた自信は、一夜で砕かれていいものであるはずはない。課題と向き合い、再び積み上げていく。
オリンピックサッカー日本代表。スペインには負けたが、選手の自主性によってサッカーするということはできるようになったし、選手個々のクオリティも高かった。
選手たちの自主性で試合を解決する方針は日本代表だったジーコが選手たちに求め続けたスタイルで、当時はうまく行かず問題が山積みだった。
2021年のオリンピック代表では遠藤、田中碧、吉田が試合中の判断で問題を解決できたし、他の選手たちもインテリジェンスがありバランスがとれる選手が揃っていた。
ただ、そこまでだった。
もし各国のサッカーの水準が2006年、ジーコが監督していた頃なら金メダルを穫れる確率はかなり高かったろうが、今はイタリアでさえトータルフットボールを実践する時代だ。
ここでのトータルフットボールの定義は、11人が最大限試合に関与するようなサッカーのことを言う。
攻撃時では全選手が正しいポジションをとっていることを前提に、CBがボランチのポジションまで持ち込みキーパスを通す。サイドチェンジを繰り返し攻めるスペースを作り出す。
守備時には前のSHが追えばSBも自分のマークに飛び込んでいく。
最大限、余っている選手や飛ばされてしまうような選手を作らずに11人が試合に積極的に影響できるようなサッカーだ。
スペイン戦での日本の攻めを見ていると、CBはリスクヘッジのためのロングボールで中盤が飛ばされることが多く、久保らに渡ってもその場の即興で完結してしまい11人で攻められているとは言えなかった。
守りでは1トップの林とSHの旗手が犬のように走らされ、後ろは待ち構えるばかり。後半になっても、人が変わっても選手たち任せのスタイルは変わらず、疲労を考慮した選手交代しかできないのは自明の理だった。
日本がここから更に一段サッカーのレベルをあげるにはトータルフットボールの考え方が必要だが、選手個々の判断でこれを実践するのは不可能である。
選手11人の方向性をまとめあげる(しかもリスクがある方へ)のを主導できる選手がいれば、それはもうプレイングマネージャーの域だ。
ただイタリアのように、選手たちの能力が高ければ監督次第で実践可能でもあるはず。
日本にとって幸いなのは鬼木監督の川崎フロンターレがまさしくトータルフットボールを実践し、結果を出していることだ。
森保監督で臨む2022年カタールワールドカップ後、きっと鬼木監督が日本代表をトータルフットボールの道に導いてくれるだろう。
⭐︎日曜日
19時半を過ぎるまでNetflixに熱中する妻。妻の提案で宅配ピザを取ることになった。まずは食べ収めということだろうか?
⭐︎月曜日
20時まで待っても妻が何もしないので選手交代。サラダ中心のご飯を作る。(妻の分も)
⭐︎火曜日
妻がコストコへ買い出しに行き、彼女が大好きなチーズケーキを買って帰ってきた。晩ご飯、チーズケーキ。
⭐︎水曜日
大容量のチーズケーキが一晩でなくなるはずもなく、再びの、晩ご飯チーズケーキ。
⭐︎木曜日
残業で遅くなる予定で作り置きを依頼し、了承を得る。しかし、21時に帰宅しても何も作られていなく、買い出しにも行ってないため冷蔵庫に何もない。夜遅くまでやっているスーパーマーケットに俺が行き、野菜と弁当を購入。
⭐︎金曜日
妻の提案で近所の中華料理をテイクアウト。受け取りに行くのは俺。
⭐︎土曜日
待てども待てども妻が用意をする気配がない。20時を過ぎたので選手交代。回鍋肉と茄子の煮浸しとサラダ。
というわけで、一週間で夕飯を用意したのは2日間だけ、それも既製品のチーズケーキが出てきただけだった。野菜中心にはならず、食事の内容は以前より悪くなった気がする。
何だったんだろう、先週の妻の張り切り様は。
こんにちは。スティーヴィー・ワンダーです。嘘です。
先日買ったアダルトVR作品に、見覚えのないかわいい子が出演していたんです。
なんていう名前の子だろう。かわいい。そう思って、その子に注目しながら見ていました。
その作品は「転校生である自分がさまざまな部活に所属する10人ほどのJKたちからクラブに勧誘される」というストーリーのハーレムもので、その勧誘の手段がいろいろエッチなわけです。
で、私が注目した見覚えのないその女優さんは、あたしがあたしがとぐいぐい前に出てくるほかの女優さんたちとは違って、ひとりだけちょっと遠慮がち、というか消極的でした。
ははあ、わかったよワトソンくん(声:露口茂)。彼女は新人だ。まだ現場に慣れていないんだろう。その初々しさがまたいいじゃないか。さあ続きを見よう。
ハーレムもののようにひとりで複数名を相手にする作品には、独特の秩序があります。
おちんちんは一本だけなので、女優さんどうしでそれの奪い合いになったり、一度もそれに関与できない女優さんが出たりしないように、とても平等かつ公平にローテーションが組まれています。
また、VR作品は固定された主観カメラ1台だけですから、ひとりひとりの位置取りもきっと重要で、常に全員の姿がよく観察できるようなフォーメーションがあると思います。
そして、そうした秩序や配慮があることを鑑賞者に意識させないように、自然な演技の中でスムーズに選手交代したり配置換えしたりしなければいけません。
こういう場合、ひとりひとりのプレイヤーに求められるのは、全体の進行を把握すること、現在の状況を把握すること、自分のタスクを確実にこなしながら、ほかのプレイヤーたちと意思疎通することです。
すごいですよね。大まかな段取りを示した台本やカメラの裏からのこっそりした指示はあると思いますが、細かな演技の大半は演者たちのアドリブで行われているはずです。プロですね。
当然、新人ちゃんは動きが鈍くなります。そうだよなあ、難しいよなあ、がんばれがんばれ、と内心で応援しながら見ていました。
その時です。
先輩の女優さんたちが、要所要所でそれとなく新人ちゃんを気遣い、目立たぬようにそっとサポートをしているのです。
新人ちゃんがたどたどしくセリフを言っている時に、さりげなく肩に手を置いていてあげたり。
順番が回って来れば「ほら、〇〇ちゃんの番だよ」と促したり。
タスクを終えれば「よかったね、できたね!」と褒めたり。
しかも、作品の進行上違和感がないように、作品世界の中の言葉とちゃんと解釈できる範囲内で、新人ちゃんを導き、励ましているのです。
なんというやさしい世界……。
もちろんそこには、「いい作品を作るためにできることは何でもする」というプロ意識もあるのでしょう。
その「何でも」の中に、「思いやり」がきちんと含まれていることに、私は深い感動をおぼえました。
アダルトVRは、従来の2DのAVとは根本的に異なる体験です。
出演者は画面の向こうにいるのではなく、今まさに自分の目の前で生きて動いているかのように知覚されます。
表情の変化や目線の動き、細かな所作のひとつひとつが意味を持って脳に飛び込んできます。
その結果、出演者どうしの関係性や意思疎通のプロセス、つまり「気持ちのやりとり」が、2Dとは比べ物にならない生々しさで観察されるのです。
●初めに
この記事の本筋ははあくまで「消防操法大会要らなくね?」という考えの根拠を俺の経験を交えて書くことであって、消防団自体の否定や田舎叩きが目的じゃないことを明言しておく。
まず初めに消防操法大会ってなんぞやってとこから。Wikipediaによると
「消防操法は常備の消防職員や消防団の訓練の一つであり、基本的な操作の習得を目指すための手順であり、小型可搬ポンプ操法と、ポンプ車操法がある。設置された防火水槽から、給水し、火災現場を意識した火点(かてん)と呼ばれる的にめがけて放水し、撤収するまでの一連の手順を演じる。防火水槽・火点の位置、台詞、動きがあらかじめ決められている。全国規模で大会(郡市大会・都道府県大会・全国大会)が行われ、ポンプ・ホースなどの操作を速く正確に行うとともに、動きの綺麗さを競う。採点は各個動作の正確さ及び火点の的が倒れるまでのタイムなどが減点法で採点され、減点が少ないチームほど上位となる。
〜〜
一連の行為(選手の格好)を大会基準として決められた要領通りに行ったうえで、ホースを伸ばし【火】と書かれた的に放水をあてる競技が主になっている。」(https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E6%B6%88%E9%98%B2%E6%93%8D%E6%B3%95)
要約すると
・持ち運び可能なポンプを使った競技と、いわゆる消防車を使った競技の2種類がある。
・内容は消火とか実践的なことじゃなくて動きの綺麗さとタイムを競うだけ。
こんな感じ。
●問題点
毎年6月中後半〜7月中頃あたりで大会があるので、操法大会に力を入れるほとんどの分団じゃ5月頃から練習を開始する。練習頻度は分団によってマチマチだけど、大体週3日〜5日。大会前一週間は6日とかが多いんじゃないかな。
たかが「1ヶ月ちょっと」と思うかもしれないが、大人になってからの「1ヶ月ちょっと」の拘束はマジで自分の関係者への影響が半端ない。
嫁や子供へのストレスはマッハで、毎年この期間になると夫が全然家に帰ってこず、帰ってきてもヘトヘトで何もしてくれないことに嫌気が差して離婚を迫られるという「消防離婚」なんて言葉も存在するくらい。俺の場合は嫁に無視されるし子供に消防士だと思われてる。
あと、毎夜仕事終わり〜21時頃(終わったあと反省会あったりして24時とかまでやったりも)で練習して昼間は仕事っつうヒーローみたいな生活スタイルを強要されるので当然仕事の能率と人事考課は激下がり。俺の場合は個人事業主なので普段40万くらいある月収がこの期間はミニマム15万とかになって、死ぬ。
ほんで当然、こんだけ稼働率高いと自分への負担が半端ないので練習を苦にして自殺する奴がいたり、練習しすぎて熱中症で死んだりする奴が出てきてこれも問題になってる。そこまでいかなくても連日の訓練による疲労で怪我人が量産されるし、怪我による選手交代で次の怪我人候補も量産されていくっていうクソの連鎖が起きてクソ。
この操法大会においては「番員」っていう役割分担がある。「番員」は自分に割り振られた動き以外をすると減点されるので、当然自分の動き一点集中で練習することになるんだけど、これが色々問題点孕んでてヤバい。
例えばホースの先っぽを持って火点(火元)に消しに行く奴らは、消防車とかポンプの動かし方を知らないのでいざ火事になってもアワアワ走り回ることしか出来なかったり、その逆もまた然り。
あと操法では器具が汚れてたり、ホースに水滴がついてたりすると(野外で使うホースだぜ?)減点または失格にされちゃったりするので、大体の消防団では「火事場用」と「操法用」の器具を所有している。訓練中は当然「操法用」を使うのでこの期間に火事が起きると、さっき行ったとおりヘトヘトの団員たちをかき集めて、器具を積み替えてなんやかんやと出動までのタイムロスが半端ない。結局消防署の方が到着早いのが常っていう本末転倒が頻発する。
・操法大会牛耳ってる日本消防協会が行政の悪い金の温床になってるのでボトムアップでの変革が難しい
こちらのキャンペーンサイト(https://www.change.org/p/%E5%85%A8%E5%9B%BD%E6%B6%88%E9%98%B2%E6%93%8D%E6%B3%95%E5%A4%A7%E4%BC%9A%E3%81%AE%E5%BB%83%E6%AD%A2)によると、
「日本消防協会の主な仕事は操法大会と協会運営、団員の表彰等です。年間38億程度の収入があります。ほとんどが団員への共済金(税金)によるものとなりますが、大会の予算はたった6000万です。公益社団法人のため事業税は0円です。役員報酬は3000万、その他多数の手当てがあり、なんと年間の旅費は1億近くなります。」だそう。
上記については多少のアレはあるとしても、(https://www.nissho.or.jp/contents/static/jouhou/gyoumu-yosan.html)で収支の一端見るとたしかに「え、何その費用」みたいなのが結構あるので「天下り」って言葉聞くと目がギラついちゃう系の人には重箱の隅をつつきまくれるのでオススメ。
他にもお金でもらえるはずの報酬がビールになってたりとか団員・環境の数だけ問題点はあるんだけどきりがないからここらにしとく。
●終わりに
細かいボールコントロールがしづらいので、選手が満遍なく散らばり、短いパスをつないで相手のゴールに迫る形になりやすい。
ポジションとしては、前に行くほど攻撃の選手、後ろに行くほど守備の選手、という大まかな役割分担がある。
身体へのタックルが禁止されているので、選手同士の身体的接触は肩をぶつけるくらいしかない。
とはいえ、ボールごと相手の身体を刈るようなプレーはあり、まったくの安全というわけではない。
前方にパスができないので、横一列に並んだ状態で横へ横へパスをつないでいくような形になりやすい。
倒されながらも少しずつボールを前方に運んでいってゴールエリアまで持っていく、というイメージである。
ポジションは、相手とボールを奪い合う「フォワード」と、フォワードからボールを受け取って走りだす「バックス」に分かれる。
すぐにプレーが止まるので、短く区切られたプレーを繰り返していくイメージである。
そのため、あらかじめ「こう投げる」「こう走る」という作戦を決めておきやすい。
ラグビーは後方にしかパスを出せないので、敵はだいたい前方にいて、タックルは正面から行われるが、
アメフトは前方にパスを出せるので、ボールを取った瞬間に後ろからタックルを受けることもあり、ラグビーより危険である(ので防具をつける)。
選手交代に制限がないのでポジションごとの専門性が強まり、プレーが止まりやすいこととあいまって、アメフトの戦略性を高めている。
噛ませ犬キャラたちがいとおしい。
バトルの最後でいいところを持っていく、フィニッシュを決める、そんなキャラたちも大変魅力的でカッコいいとは思うのですが、それを上回って私の心を強く惹き付けるのは、下手したらバトルの途中で脱落していく噛ませ犬キャラたちです。
とは言え、ただ弱いだけじゃ噛ませ犬にもならない。噛ませ犬になるためには、そこそこの実力を兼ね備えている必要があるのです。
それなりに強くて、かつぶっ飛んだ強さでもない。その中途半端さが魅力的なバトルシーンを作るのでは?と言うのは私の持論です。
とにかく、噛ませ犬キャラたちのバトルは魅力的なんだ!!
そんな衝動が沸き上がり、文に認めたくなったので筆(キーボード)を取った次第です。お暇な方はお付き合いいただければ幸いです。
あと、私が勝手に噛ませ犬認定したキャラたちが数名出てきますが、異論はもちろん認めます。あくまで私個人の意見ですので、異論・反論はいつでも受け付けますが、「わかる~~!!」という同意の意見ももちろん受け付けます。わかってくれる人がいてくれると嬉しい。
噛ませ犬キャラなんて星の数ほどいますが、とりあえず天下の週刊少年ジャンプから有名どころを数名お呼びして語りたいと思います。
追記:気付いたらコメントいくつか貰っててありがとうございます。みんなが噛ませ犬キャラ好きでうれしい。
これ。
リー君ほど見事な噛ませ犬、いる?
いやまあNARUTOはそもそもキャラも多くて、その分噛ませ犬も多いんですけどカカシ先生とか。
一応、ロック・リーというキャラについて簡単にご紹介しておきますと、一言で言えば熱血努力バカです。あと体術がすごい。
リー君は主人公ナルトたちの1つか2つ上の学年?の先輩忍者で、中忍試験の際に、ナルトたちと初顔合わせをします。
色々な事情がありまして(その辺りはどうぞNARUTO本編をお読みください)、リー君は突如、ナルトのチームメイトでもありライバルでもあるサスケに喧嘩を売ります。
この時のサスケと言えば、ナルトたちの学年の中ではトップの成績、実力も才能も申し分なく、主人公ナルトの目指すべき、倒すべき目標でした。つまり強い。
そんなサスケを、さして歳も変わらないリー君が手玉に取ったのです。
あのサスケが手も足もでない。インパクトは充分でした。ロック・リー、こいつはつえぇぞ。
そんな、我々読者にリー君の実力を印象づけてから迎えた、vs.我愛羅戦。
我愛羅もすでに相当な実力者として描かれていました。というか強い通り越してヤバいヤツ扱いでした。実際ヤバかった。
我愛羅の砂の鉄壁防御を、スピード主体の体術で追い詰めるという、体術を極めたリーくんにしかできない攻略でした。我愛羅の頬に傷をつけたあの踵落とし最高。めっちゃカッコいい。
そして確かに、我愛羅をあと一歩のところまで追い詰めたのです。
しかし相手は尾獣持ち。そのタフさに加え、体に多大なる負担をかける攻撃をしてしまったがゆえにリー君に生じてしまった隙をつかれ、リー君は四肢を砕かれ敗北してしまうのです。
我愛羅の強さと残忍さを印象付けさせられ、リー君は途中退場と相成りました。
尾獣ってなんだよチートだろ。ずるいやん。
その後も色々エピソードがあるので是非本編を読んで頂きたいのですが、ともかくリーくんは、相当の実力者として描写されながらもラスボスには勝てずに敗北を期したのでした。てかあの当時の木ノ葉の下忍の中じゃ最強なのでは…?
でもこのバトルは熱かった。リーくんが我愛羅を追い詰めた展開には拳を握った。文句なしのベストバウトでしょう。
余談ですが、このロック・リーvs.我愛羅戦は、アニメ版の出来も大変に素晴らしいので是非見ていただきたい。アニメスタッフに愛される男ロック・リー。
国民的作品と言っていいでしょう、ドラゴンボールからこのバトル。
てかこのバトル覚えてる人いる?
ドラゴンボールなんてベストバウトいくつあんだよってレベルでいい勝負だらけなのですが、ここはあえてこの勝負を語りたい。
まあまずクリリンとマジュニアについて簡単にご紹介。いや紹介いるか?あ、ちなみにマジュニアはピッコロです。まだイキってたころのピッコロ。
クリリンはいわずもがな、主人公悟空のチビでハゲた親友ですね。髪は剃ってただけらしいんで後期にはフッサフサに生えてますが。一説によると地球人最強とも言われる男です。幼少期から悟空と共に修業し、実力が悟空を上回ったことはないものの、トリッキーな戦法や素早さを活かした機動力等を持ち味に、人造人間編くらいまでは前線で戦ってました。地球人なのにようやる。
映画の出演率も結構高かったと思います。クリリンの「なんでオレだけこうなるの…」はもはや悟飯の危機に駆けつけるピッコロさんと並んでお約束。
そしてマジュニアことピッコロさん。今でこそ仲間面してますが、そもそもピッコロさんは最初敵でした。今回語りたいのは、この敵だった頃のピッコロさんとのバトルです。
ピッコロさんは、先代が一度悟空に敗北しています(この辺りの展開についてはいいからDBを読め)。その雪辱を晴らすべく、というか世界征服するのに明らかに障害になるであろう悟空を大衆の面前で八つ裂きにすべく、律儀に天下一武道会にエントリーしてきたのでした。ピッコロ、という名前は世に知れ渡っているから、マジュニア(魔Jr.)として。その気遣いがかわいい。
天下一武道会なんで、試合形式でバトルが進みます。第何回戦か忘れましたが、得体の知れないマジュニアと当たったのが、修行を通して若干背と実力の伸びたクリリンでした。
ぶっちゃけ、悟空たちも読者も、こんなん負け試合だろとは思っていたと思います。だってクリリンが噛ませ犬だから。悟空なんか「死ぬんじゃねえぞ」的なことを言ってた気がします。負けは確定かよ。もっと別の応援の仕方あんだろ。
そして始まる試合。もちろんマジュニアが優勢ではありましたが、クリリン、粘る、粘る。これほんと、私の文章じゃ全く表わせないんで漫画を読んで欲しいんですけど(あと今手元にコミックがなくて細かいところを確認できない)、いい勝負をするんです。確か14,15巻くらいの話だったと思います。
マジュニアが、「少し驚かせてやるか」とか言って、伸びーるアームを披露するのもこの試合が初めてです。てかそれまでデコピンくらいしか披露してなかったからね。クリリンもどちらかと言えばスピードと手数で勝負する系のキャラなので、攻めて攻めて、最後とっておきとして、かめはめ波を食らわせてやれるチャンスまで生み出しました。
結果としてそれは避けられ、「クリリン後ろだーっ!」というお手本のような台詞を悟空が吐いたとおり、背後に回ったマジュニアによってクリリンは上空から地面に叩きつけられました。ダウン。そして審判によるカウント。
マジュニアはこの時点で「勢い余ってうっかり殺してしまった」的なことを宣っています。マジュニア的にも、手加減する余裕がなかったこと、そして殺す勢いの攻撃を繰り出されていることがわかる台詞です。まじ?クリリンまた死んだの?もうドラゴンボールでも生き返れねえんだぞどうしてくれる!!
しかし、カウントの途中でなんと立ち上がるクリリン!!マジュニアもめちゃくちゃびっくりしてます。しかしダメージは大きく、クリリンは降参宣言をし試合としては敗北してしまいました。
いやこれめっっっちゃくちゃ大健闘でしょ。最後のクリリンの、へにゃっとした笑みからの「まいった」も最高。ある意味カッコいい。この試合以降、マジュニアことピッコロさんも、何かとクリリンの実力は認めている素振りを見せます。悟空以外の人間をザコだと思っていたピッコロにひと泡吹かせた瞬間でした。
ドラゴンボールにおけるバトルの中では地味な方だと思いますが、個人的にはこれをクリリンのベストバウトに挙げたい。異論は認める。
ちなみにドラゴンボールもキャラが多いんで噛ませ犬はたくさんいますが(ベジータとか大人トランクスとか)、ドラゴンボールの噛ませ犬は全体的に退場早すぎると思う。かなC。
ド ン !
というわけでもはや国民的作品と言っていいでしょうワンピースからはこれ。結構初期のバトルです。
ワンピもめちゃくちゃキャラが多いから噛ませ犬だらけなんだけど、その中でもサンジは一貫して噛ませ犬な気がする。最高。
まあ紹介するまでも無いと思いますが一応サンジについて説明しておくと、主人公ルフィが船長の麦わらの一味における戦うコックさんですね。コックだから手は料理をするためのもの、というポリシーのもと、戦闘は全て足技のみで行う蹴り技主体のキャラです。ごく稀に包丁で戦うけど。
特殊能力キャラだらけのワンピにおいて、未だ身一つで戦うキャラであるところはもっと評価されていいと思う。去年と今年あたりで連載20年を迎えてようやくサンジのフルネームが明らかになるなど、何かと話題の渦中にあったキャラでしたが最近ようやく落ち着いてきたかな。
一方、敵側のクリーク海賊団は、サンジ初登場エピソードの時に出てきた海賊団。首領クリークはルフィが相手したとして、サンジが相手したのは鉄壁のパールさんとかいう防御特化キャラと、鬼人のギンとかいうトラファルガー・ローの前身みたいな目つきの悪い隈キャラ。二連戦になりましたがここはまとめて一つのベストバウトとして見ようかなと。
パールさんは正直ぽっと出キャラですが、ギンは戦闘に入る前に1エピソードあります。腹減って死にそうだった時にサンジが海鮮ピラフ?を作って食わせてやった、つまり命を救ってやったと言う展開があります。つまりギンにとってサンジさんは命の恩人。その辺りも込みでこのバトル好き。「クソうめェだろ」は名言。
第一回戦はサンジ vs.パールさん。サンジの働いていたレストランを襲ってきたクリーク海賊団を追い払おうとして、サンジが初めて戦闘を読者に見せます。
今まで一度も傷付けられたことのないらしいパールさん相手に、優勢なサンジ。鉄壁のパールの鉄壁を崩して2回くらい鼻血吹かせます。素早い動きで懐に潜り込み、的確に相手を蹴り飛ばす!てか、サンジもスピードと手数勝負なキャラだよな。そう言う戦闘スタイルなキャラが好きなだけかもしれんと言う気が若干してきた。
このまま楽勝かと思われたところで、ギンがサンジの恩人(ジジイ)を人質にとります。抵抗の出来なくなったサンジはパールさんにボッコボコ。いやずるいやんけそれ。そしてこの辺りですでに漂ってくる噛ませ犬臭。
まあでもそのあと色々あって(この辺りは本編読んで)、パールさんはギンにトドメを刺され、選手交代。サンジ vs.ギンになります。
いやサンジさんすでに満身創痍やん。ギンもそこそこ弱ってるけど。命の恩人に向かって「あんたはおれが殺る」みたいなこと言うギンのヤンデレみがすげえわ。
んで、今度はサンジさん普通にボコボコにされます。ボコボコにはされるけど、ここの戦闘がな~良いんですわ…!!パールさんとの戦闘もそうなんだけど、足技キャラというのが前面に出てて、多彩な足技を駆使してくるのと、一つ一つの流れるような動きが丁寧に描写されてんな~って思う。最近のワンピ大技ドーン!!って感じの戦闘が多いから…それでもいいんだけど別に…
サンジの戦闘に関しては、初期アニメのOPとかでやってた逆立ちからの回転蹴りとか踵落としとかそう言う感じの技の方が好きなので、なおさらこの vs. クリーク海賊団の時のバトルが良いなと思ってしまう。特に、ギンに一撃かますときの拘束から抜け出してからの蹴り落としまでの一連の流れがめっっっっちゃ好きカッコいい。
ぶっちゃけサンジはギンには負けるんですが、まあ、命だけは助けてもらうと言うか、その辺はもう漫画読んで。
そんなわけで、サンジの足技が丁寧に描写されているのと、二連戦の間に挟まるゼフとサンジの師弟愛というか親子愛的なものが素晴らしいので、個人的にはこれをサンジのベストバウトに推したい。次点でvs.ボンちゃん。
なんで最近のサンジ、ライダーキックみたいな蹴りしかしなくなってしもたん…?あの逆立ちしてぐるぐる回るキックめちゃくちゃ好きだったのに。
●ペドロ vs. ターちゃん(ジャングルの王者ターちゃん)
コメントでターちゃんの話題が出てたんで、個人的にターちゃんならこれだろうと!
わかるよ、アナベベも好き。ユンケル帝国の最後の試合でマスク取るアナベベほんとカッコいい。わかる。今度一緒に酒呑んで語ろう。
しかしアナベベは噛ませ犬とはまた違う立ち位置じゃないですか。半ばコメディリリーフというか。後半ほとんどバトルには絡んでこなかったし。
ターちゃんという作品内で言えば、そりゃペドロ・カズマイヤーが噛ませ犬キャラだろうと。異論は認める。認めるけどあんまり異論ないのではこれ?
まずペドロについて説明しておきますと、主人公ターちゃんの一番弟子です。空手の達人。確かフランス人だったかな?大学生くらいの歳だった気がする。たぶん。その辺の情報が曖昧ですまない。
アフリカのサバンナで暮らす格闘の達人であるターちゃんの噂を聞き付け勝負を挑みに来たんだけど、負けてそのあとなんやかやあって弟子入りしたという感じのキャラです。そのあとターちゃんファミリーに居候させてもらってて、家事とか手伝いながら時々ターちゃんに稽古付けてもらってる、熱血というか真面目系キャラかな?ターちゃんのことは「先生」と呼んで親っています。
ちなみにターちゃんは作品の主人公で、サバンナに捨てられた赤子がチンパンジーに拾われ野生の中で育てられ、アフリカの野生動物を狙うハンターたちを倒してるうちに強くなったという、戦闘に関しては天才タイプです。あとたまきんの皮がやたら伸びる。たまきんの皮広げてムササビみたいに飛ぶ図くらいは知ってる人も多いのではなかろうか。
で、今回語りたいのは、そのターちゃんと、弟子であるペドロとの一戦。
そもそもなんでこの二人が戦うことになったかというと、とある格闘トーナメントに二人で出場してて、普通に試合で当たったからです。まあ敵の策略でもあったんですが、トーナメントに出場してて二人とも勝ち進んで行ったならいつかは当たるだろうとも思うのでそんな不自然でもないかな。ちなみにこの時点で、ターちゃんにおける人気キャラの一人でもある梁師範は試合中に下痢便漏らして負けて退場してます(嘘は言ってない)。詳しくはコミックス読め。章で言うとクローン編です。
まあ、負け試合ですよこんなん。読者も皆そう思ったんでしょう。私も思った。ペドロは好きだけど、ターちゃんには勝てない。
いや、ペドロも強いんだよ。「並みの格闘家じゃ相手にならない」「ペドロのスピードについて行けるのはターちゃんか梁師範くらい」「素晴らしい空手家」等、数々の高評価を受けています。大体その評価を下すのは梁師範な気がします。梁ちゃんいつもありがとう。
実際、モブの格闘家たちはペドロの相手にもなりません。瞬殺です。ターちゃんのとこで常日頃鍛えてることで普通の人より格段に強くなっているのに加え、この一つ前のエピソードで、吸血鬼に噛まれてパワーアップというイベントがあったので、マジで人外の強さを手に入れてます。
それでもターちゃんには勝てないんですけど。主人公だからね、しょうがない。
そしてこの試合の何がいいかって、師弟対決なんですよね。師弟対決に外れってある?ないでしょ(林修)
己の全てを出して全力でかかってこいというターちゃん。それに応えるように、全力で向かっていくペドロ!でも中々攻撃が当たらない。そりゃそうだよターちゃんだからね相手は。
一般人では動きすら見えない応手の中、ついにペドロのパンチがターちゃんの頬を掠めます。それに対して、ターちゃんの言った言葉!!
いやこんなん感極まって泣くわ。実際ペドロも大号泣だったわ。まあその隙をついて、ターちゃんが背後からきゅっと締めてペドロをダウンさせて試合は終了なんですが、これね~~~~!!!ほんっといい試合!!!!!見ろ!!!!!(命令)
1イニング毎に1ポジション持ち回り制はどうだろうか。
9イニングのうちに一人の選手は9箇所のポジションを1イニングずつこなさないといけないとするルールである。
全員が各ポジションをまんべんなく練習することになるし、教育的には全員が同じ練習を求めれるし悪しき平等をかかげる学校教育としては理想的だ。一人のヒーローに依存することなく、総合力が高いチームが強くなる。
相手に桑田や松坂のようなスーパー高校生がいても勝てるかもしれない。
まさしくザ高校野球ではないだろうか。
将来プロを目指す人は部活でなく、プロの下部組織か、リトルリーグのようなのに所属すればいい。興行的には卓越したプレイヤーが必要なので現行ルールでプレーできる場や育成の場も必要となるだろう。
選手交代を利用してあるポジションに特定の選手が固定化されないようなルールづくりが求められる。
たとえば、その試合まだ未登板に限ってピッチャーに交代可能とする。もちろんベンチの選手とはいつでも交代可能。途中交代してもそのイニングのみとし、次のイニング以降は別のポジションにつかなければならない。延長に入ったらリセットされまた1回からと同様になる。
ピッチャー交代が続くとピッチャーに入れる選手がいなくなると事態が起こり得る。これば投球数制限を課した場合に起きる問題と同様であろう。
そんなことなかったよね。
ハリルホジッチがどういうメンツでどういうサッカーをしようとしてたかはもう謎としか言えないけど、基本的にはサイドからの組み立てが中心で、ボランチは組み立てをせずトランジションのフィルター機能が求められていたので、全然違うことをやっていたのだけは確かだろう。柴崎はおそらくインサイドハーフとして、香川もプランによっては使われるかどうか、というところで、勝手に基本スタメンを予想すると
というような感じだったんじゃないかなと思うけど、まぁただの妄想だし、結果が西野と比べてどうだったかは知りようがない。一つ言えるのはハリルホジッチはもう少し若い選手を多く連れて行っていたではないかということ。これは西野に若手を連れて行く意思がなかったわけではなく、西野がポリバレントと言っていたように、短い期間の中で、最適なセットを探せるように、いろいろなことができる選手を選びたかったということではなかったかと思う。田嶋がハリルを切るという決断をするのが遅かったというのは間違いない。私個人はハリルホジッチを切るなら韓国戦がラストチャンスだっただろうとは思っている。田嶋、西野に選択肢がなかったの、お前のせいだぞ?
これはノーと言えると思う。ハリルホジッチは、ボール保持はあくまで手段である、ということを、ポゼッション教状態だった日本に思い出させてくれたことは間違いないし、ハリルが重用した原口のインテンシティの高さは間違いなくチームに必要不可欠なものになっていたと思う。ハリルを切った時に大騒ぎしていた、3年間の積み上げがパーだとか、データが取れなくなったとかいう話はありえんと思う。そもそも代表監督によるW杯の結果というのは、本当の最下流の話で、日本の育成方針が正しかったのかどうかといった、言わば上流での出来事の評価は、監督の手腕、戦術と別のところで行われるべきことだろう。
例えば対戦相手のベルギー。ルカク、デブライネ、クルトワらを輩出しているのだから、ベルギーリーグの育成リーグとしての割り切りからの、クラブ間での4−3−3モデルの導入などは、個人の能力を育てるという意味で成功したとは言えるかもしれない。しかし今大会のベルギーの守備は明らかに不安定だし、ネット戦術家たちが愛してやまないクラブチームのような代表チーム、プレーモデルの共有などはされていたかというと怪しいと言わざるを得ない。ロベルト・マルティネスが、ベルギーの育成段階からコミットしていた監督かといえば明らかにNoだし、黄金世代の晴れ舞台の采配を振るう監督として十分な時間が与えられたかといえばNoだろう。バックボーンの多様性からもめまくった末に、自国の英雄ヴィルモッツに頼ってグダグダやっていたのは遠い昔の話じゃない。
クラブチームのような代表チームとして絶賛されていた二大優勝候補ドイツとスペインは揃って早期に敗退してしまった。ドイツだって最後はマリオ・ゴメスに放り込め、と誰もが思う展開でU字型のパスワークでコネコネコネコネ、選手たちが監督の意図を共有して、選手交代に機敏に反応していたかといえば怪しい。しかしドイツの育成が失敗だったかと言って、失敗だったという人は少数派だろう。ドラクスラー、キミッヒ、ヴェルナーと若い選手はその才能を示していた。
ハリルホジッチは基本リアクション型の監督だったことは間違いない。彼が、どのようなメンバーを選んでいたかはわからないが、彼が日本に合ったプレーモデルを提示するような監督ではなく、ボール保持はせず速攻を基本として、4−3−3、4−2−3−1システムを使い分けるタイプの監督だったのではないか。彼が采配をとっていたとして、結果が出たとしても出なかったとしても、個人による打開、あるいは速攻が日本人にあったサッカーかどうかといった評価ができたとはとても思えない。それはロベルト・マルティネスがルカク、デブルイネ、アザールらの共存に苦労して、フェルトンゲン、アルデルヴァイレルト、コンパニらの優れたCBを台無しにするバイタルスカスカ、超人たちの個人技による打開に頼った攻撃をしている現状がベルギーにふさわしいサッカーかどうかを議論できないのと全く同様だと思う。
今回のチームで、酒井宏樹と吉田麻也を除けば、日本の選手は体格に特に優れているわけではなかったし、かつての中田英寿や本田圭佑のような強靭な体でガッツリぶつかってボールをキープするような選手は誰もいなかった。異常にボールを収めていた大迫にしても、サンチェスやクリバリからのプレッシャーの中で平然とやっていた体の使い方は非凡なものだとして、ポジション取り、ボールの置き所など随所に工夫を凝らした技術の粋のようなプレーを数多く見せた。香川のスモールスペースの支配力は彼の特異な才能だとしても、ボール非保持の時のパスコース作り、ファーストディフェンダーとしてパスコースを制限するポジション取りなど随所にインテリジェンス、技術を示した。柴崎の超正確なロングフィードやマークを一瞬引き剥がす細かなフェイクは真似できなくても、彼がボールをもらう前に、状況を把握するためにやっている細かな首振り、ポジションの細かな修正は、技術だ。真似できる。乾のカットインからのシュートは素晴らしかったが、あれ自体は宇佐美もできるはずだ。乾が宇佐美に比べて明らかに優れていたのは、相手のビルドアップが3枚になった時、ハーフポジションからサイドへのボールを制限しつつCBやボランチにプレスにいけるかどうかだっただろう。これも技術だ。
これらの選手はJリーグにずっといたとして果たしてそういう技術を身につけられただろうか。これは欧州のトップリーグで切磋琢磨する中で身についたものではないのか。欧州に言っても宇佐美や山口のようにうまく行かなかった選手もいる。特に監督との出会いが大事なんだろう。個人的には大島が見れなかったのだけが残念だ。昌司はただ一人の純Jリーグ産として立派にやっていた。個人的には大島僚太も、十分にやれたのではないかと思っているので、それが確認できなかったのは残念だが、日本が目指すべきものは明らかになったと思う。真正面からガチムチにぶつかるのではない、インテリジェンスのある守備、リスク管理ができる、判断力のある選手をきちんと評価し、彼らに技術を身につけさせ、フィジカルを身につけさせることではないか。日本人からフェライニやルカクに競り勝つガチムチを探し出し、戦術を教え込むよりは難易度は低いのではないか。香川、乾、柴崎のような、ガチムチではない、インテリジェンスのある選手がポジショニングや適切なアプローチの仕方を身につけることで、きちんと相手のビルドアップを阻害し、ボールの狩場を決めて刈り込んだり、セカンドボールを丁寧に拾えることを示したのは大きかったのではないかと思う。
とはいえ、ハリルホジッチをギリギリの段階で切ったことは、西野の選手選考においても害が出まくったわけで、彼の育成等への貢献や、JリーグへのDAZNの参入などにどれほどの貢献をしているのかは知らないが、サッカーファンが選手に罵詈雑言を浴びせる環境を作ってしまったという、その一点で田嶋、辞めよう。お疲れ様。
【日本が負けた原因】
・ベンチの層が薄すぎた
・逃げ切りに慣れている強者のチームに所属している選手がいない
【日本が強くなるためには】
ベンチにもう一人、海外の第一線でやれているCBとボランチが欲しかった。
フェライニが入った時点で、ポストに強いCBを投入することができれば…。
そして守るのか、攻めるのか、ピッチの上で決断し指揮を執る選手が必要だった。
長谷部は人望は厚いけれど、ピッチ上でのキャプテンシーは物足りない。
あとはとにかく使える選手を増やすしかない。最後まで守りきれたロシアとの差はそこだと思う。
テレビでね。
たださ、
知りたくもない解説者や出演者の変な思いのこもりすぎた選手の実家の情報とか、
そういうの必要ないのよね。
アイスホッケーとかでも
みんなで話し込むじゃない!
あれいらないのよ、あれ。
それにさ、
パックらへんの選手をピックアップしてカメラで追って抜くんじゃなくて、
いや画面下半分ぐらいででもいいから
アイスホッケーって
だいたい1分とかそんな短い時間に選手交代でバンバン入れ替わってるんだけど、
どさくさにまぎれて、一瞬だけ規定の人数より多くで攻めちゃって
あと、
反則とられた選手はしばらくの間待機場所にいなきゃ行けないんだけど、
殺気だった選手が、
まるで猛獣が檻に入ったようで
うふふ。
いつも後から思い出すんだけど、
ショック!
暦の上ではもう春らしいわ。
でもホッツウォーラーが欠かせない、
今日は温かく
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
25才
中卒
37才の妻あり
妻はバリキャリではなく、俺のためと老後のために働いてくれてる感じ
子どもは嫌いなのでいらないらしいし俺も欲しくない
同居開始以降、毎日45分間のマッサージと家事全部を俺が担当してきた
まあ子無し専業主夫ってことですかな
んで今、捨てられかけている
というのも俺はもともととある精神病を患ってるんだけど、それが悪化してきて家庭内のムードが悪悪な感じに……
つらいと妻に当たってしまうし(肉体的暴力ではない)、四六時中マイナス思考全開のことを言って妻を疲れさせてしまう
ということでまた通院をはじめた
あと妻はいつかは二馬力、もしくは俺の一馬力にして選手交代したいと思ってる
ところが俺が働ける気配がないので、かなり不安になっている様子
そこで、だ
今後将来のことを考えて、資格なり進学なりを考えてるんだけど
どれがいいかなあ
妻は好きなことをしろとややもうどうでもよいという態度で言ってくれるけど、
あるとしたら妻をハッピーにしたいということくらい
どれがいいんだろうか
薬で頭が働かず、まとまった文章がかけない
すまん
2日も跨いでしまったが、今日という記念すべき日を増田に残すことにする。
2013年8月10日は第84回コミックマーケット初日であり、第25回東京湾大華火祭当日であり、
国内で6年ぶりに40度を超えた猛暑日であり、ロリコン童貞の俺がイメクラに行った日として、後世に記したい。
俺スペック
職業:リーマン
守備範囲:3さい~35歳
ど真ん中:9さい
覚えている限り、小1の頃から近所の未就学児相手に欲情してたんだから俺も業が深い。
当然今でも「ランドセル」や「吊りスカート」、「黄色い帽子」と聞いただけでチンコは否応なく
反応するし、電車の吊革に掴まる女子小学生の腋チラでイキかけたことも1度や2度ではない。
作家名だけでも勃つ。
だからといって同年代の女が視界に入らいない訳でもなく、お姉さんキャラなら寧ろ3次元にエロスを
感じることも事実。一方、「熟女」「母親」的なカテゴリになると途端にチンコが萎びていく。
それが俺。
そんな俺がイメクラに行くことを思い立ったのには理由がある。
俺は女児と名のつくものには何にでも勃起するので、その日は女児服で画像検索しまくっていた。
そこで異様なオーラを放つ1枚の画像に目が止まる。
…これだよ!
イメクラといえば制服、体操着、スクール水着。イメクラ=女子高生。その既成概念が俺の視野を奪っていた。
これなら女児服を着た相手をペロペロしたりフニフニしたり、思う存分に欲望を吐き出すことができるではないか。
更にオプションの充実ぶりが凄い。
ランドセルや黄色い帽子は言うに及ばず、防災頭巾や給食着、どこから調達したのか○○まで用意している。
こいつ、完全に理解っていやがる。
しかも合法だ。
エロ漫画的には不可欠な催眠スプレーもクロロホルムも、キャンピングカーも必要ない。
電話一本で焦がれていた夢が買える。
俺は今までこの事実に気付かなかったことを呪い、この日この事実に気付けたことに感謝した。
嬢(風俗店で働く女性をこう呼ぶらしい。さっき知った)選びは最優先課題だ。
女児服が似合うこと。
つまり体型こそが優先される。
役人が税金で集めたデータだと思うと羨ましくて目眩がするが、情報に貴賎はない。
最悪、とんでもないクリーチャーが出てきたら麻袋でも被せとこう。
予約できた!
驚くほど簡単だった。
日にちと嬢の名前、それに自分の携帯番号を伝えるだけ。
ラスト1枠、1時間だけというのが悔やまれるが、贅沢は言えん。
ちなみに、電話に出た兄ちゃんは居酒屋もかくやの威勢の良さだった。
思わず「生一つ!」と注文したくなる。
1時間は長いようで短い。
アインシュタインを引き合いに出すまでもなく、ツマランAVを見ている時とは
全く異なる時空に支配されることを肝に銘じねばならぬ。
限られた時間の中で、女児に好き放題イタズラできるとしたら、俺はどうする?
迷うな。日々、脳内でやってることじゃないか。
30余年、アタマの中で犯し続けてきた少女たちを思い出せ。
シチュエーションNo.32:『娘(11)への愛情が天元突破したイケナイ父』だ!!
その日がやってきた。
約束の時間は夕方。
午前中、録画したプリズマ☆イリヤやガッチャマンクラウズを見て過ごすが、イマイチ頭に入らない。
コミケの深夜列が1,000人超えたとか、どうでもいい情報を眺めてるうちに、家を出る時間だ。
電車の中で、シチュエーションNo.32をダイジェスト版で何度もリピートする。
地図を頼りに、店舗に到着。電話予約の時と同様、元気な兄ちゃんが受付をしている。
先客は5~6名ほど。
オナニー鑑賞や飲尿プレイは今日はお預けだ。最もスタンダードなコースを選択。
入会金や電話指名料がモリモリ加算されていくが、性に関して俺の財布は青天井だ。
と、ここで肝心のコスチューム選択。
「女児服!ランドセル!それに○○と▲▲も!」と高らかに宣言。
先客の目が集まるのを感じたが、ここまで来て己の性癖と向き合わずにどうする?
注目は寧ろ誇らしくすらあった。
なお、このイメクラはいわゆる「ホテル型」というやつで、受付後に一人でラブホに移動し、
嬢が来るのを待つというスタイルだ。それは理解していたのだが、受付の兄ちゃんに
予算?え?なにそれ。どこでもいいんだけど。俺が選ぶの?
俺が選ぶらしい。
聞くと、安いとこは2,000円、高いとこは1万円くらいとのこと。
金は幾らでも出すが、ホテルの質なんてはっきり言ってどうでもいい。
ホテルまでの地図を貰い、いざ、決戦の地へ。
あまりに普通名詞化し過ぎているせいで忘れていたが、入るのは初めてだ。
ここが、あの噂に聞く…
部屋は、まあるいベッドに、マクラが二つ。有線らしきBGM。テレビ。ソファ。洗面台。バスルーム。
それに、照明やらBGM音量やらを調整するコンパネ。
うろうろ…
うろうろ…
落ち着かない。することがない。ソファに座って、瞑想する。また立ち上がり、うろうろ。
10分は経っただろうか。
きた。
きたきたきた。
達人(★×10)の如く心臓が打ち付けられている。
「は~~い」
間の抜けた返事をする俺。
女児(11)が立っていた。
私服姿だが、そう錯覚するに足りる、完璧な体型。
細い四肢。起伏の少ない、僅かな胸の膨らみ。
枝のような腰に、ほんの少し盛り上がったお尻。
その顔の小さいことと言ったら、手のひらにすっぽり収まりそうだ。
顔立ちは彫りがやや深く、オリエンタルな造形は俺の趣味とは外れるが、十分可愛い。
そして何より、若い。
こどもの年齢なら完璧に見抜くものの、成人になると精度の落ちる俺だが、MAXに邪推して23。
素直に見れば16~7の印象だ。十分にJS変換可能。
見蕩れて硬直する俺。
と、
「はっじめましてーー!○○です!今日はヨッロシクーー!!」
ぶど子を演じる悠木碧の声にそっくりだ。
正直、かなりビックリした。
だが、悪くない。寧ろ良い。
「ほんとに…小さい…ですね…」
なぜか敬語の俺。
「エヘヘ。うりうり~」
抱きついてくる。
やべぇ。
可愛い。
「こーんなに若い人だなんて思いませんでしたー!おいくつですかー?」
女児服+ランドセルをチョイスする客は、もっと年齢が高いということか。変態どもめ。
「さ、30代、です」
自覚しているが、俺は童顔だ。それ以上に、雰囲気がガキだ。貫禄がない。
今でもたまに、新入社員と間違われる。
「エヘヘ、今日は色んなもの、いっぱい持って来ましたよー!」
お目当てのグッズがギッシリ詰まったバックを見せる嬢。
私服の時点でこんなにロリぃのに、アレを身につけてしまったらどうなるのか。
無意識のまま、今度は自分から抱きつく。
髪をクンカクンカ
腋をクンカクンカ
頭が真っ白になる。一生嗅いでいたい。
「く、くさいからやめてくださいー!今日はあっついんですから~」
先にシャワー浴びさせろ、の意味だと気付く。
他の店は知らんが、この店はまず最初にシャワーを浴びねばならんのだ。
俺自身は構わないが、嬢も身体を洗うというのだから気が利かない。
せっかく熟成されているというのに…
改めて嬢の身体に見入る。と同時に、やはり大人の身体であることも実感する。
乳首のサイズが、大人のそれだ。
他のすべてを誤魔化せても、これだけは欺けない。
と、一瞬現実に立ち戻りながらも、嬢に身体を洗ってもらう。
あ、気持ちいい。
その後、イソジンでうがいをし、先に部屋に戻る。
今から思えば、「洗いっこ」すべきだった。ちょっと後悔。
腰にバスタオルを巻き付け、ベッドに座り嬢を待つ。
とうとう、女児を抱く時が来る。
ガチャ
脱衣室の扉が開く。
「Oh……ビューリホー……」
天使がいた。
これ以上ないくらい、女児服が似合っている。
ランドセルも興奮を高める役を担ってくれてはいるものの、
ぎゅぅぅぅ~~と抱きしめる俺。
髪をクンカクンカ
あ、汗のにおい。髪は洗ってないから当然か。思わぬご褒美を貰った気分。
頭をナデナデ
顔を正面に、唇を合わせる。
俺のファーストキスは大学1年の時で、これが2度目になる。10数年振りの口付け。
唇もちっさいなぁ。
嬢を立たせたままベッドに腰掛ける。
ランドセルと背中の間に左手を通して身体を支え、右手で女児服の上から小ぶりの胸を揉む。
夢にまで見た行為。
乳首の位置を特定し、グリグリ、サスサス
時折、嬢の身体が小さくビクッとなる。
え?うそ、感じてるの?
漫画の世界だけの話ではなかったのか。この「ビクッ」を演技でこなすのは難しいと思う。
続いて、正面からスカートを捲る。
「おぉ」
白い木綿の下着。完璧だ。
右手をチョップの形状にして、太ももの間に滑りこませる。人差し指の側面で捉える、仄かな温もり。
嬢をベッドに上げ、お尻を向けたまま四つん這いにさせる。
背中の真っ赤なランドセルに、ブルーデニムのスカート、真っ白な木綿の下着のトリコロール。
「…凄い光景…」
「ウェヒヒッ これ恥ずかし過ぎるぅ~(悠木碧ボイス)」
木綿越しに、おマンコの位置に鼻をくっつけて深呼吸。
む。
においが全くしない。
この時点では俺のシナリオにはなかったのだが、プランを変更しパンティを膝まで下ろすことに。
生まれて初めて見る、本物の女性器。後ろからなのでその全貌は伺えないが、ぴったりと閉じている。
今度は直に鼻をおマンコに密着させ、クンカクンカする。
無臭。
続いて尻タブを広げ、アヌスとご対面。色素の沈着が全く無い。尻肉から*に至るまで、地続きの肌色だ。
臭…くない。
どういうことだ。漫画は所詮漫画ということか。教えてどくろさん!
やはりシャワーを浴びたせいか。
気を取り直し、下着を履き直させてランドセルを下ろす。
後ろから再度、胸をフニフニ
「バンザーイ!」
ひとしきりブラ越しの乳首を堪能し、ブラも脱がす。
手のひらで覆い、ぐるぐると円を描いたり、十字を描いたりして弄ぶ。もちろん、吸う。
嬢を仰向けに寝かせたまま、腰の下にマクラを入れる。一つでは高さが足りず、二段重ねだ。
さて、もういいだろう。
「ちっちぇ…」
バックスタイルではよく分からなかったが、この姿勢は隠しようもない。
これまでに4桁を超える数の女性器を見てきた俺(童貞)だが、ここまで小さいサイズはレアだ。
そして何より、美しい。陰毛も薄い。
これでパイパンなら、小5と言われても信じるだろう。ヘタな小6より綺麗な性器だ。
理由はひとつ。マンコがデカくてグロい。モザイクがかかっていた方がまだマシ。
だが、彼女は、こどもの身体にこどもの性器を持っていた。大人パーツは乳首くらいだ。
世の中まだまだ、捨てたもんじゃない。
両手の親首で「くぱぁ」する。
ニチャッとした音。
縦筋がキラキラと光っている。
濡れてる?
マジか。おい、マジか。俺の、30代クソ童貞のクソロリコンが見様見真似で挑んだ前戯に、
濡れてくれたのか。
プレイ開始以来、最も感動した瞬間だった。
おマンコの蜜を掬い、舐めてみる。
…味がしない。
もっとこう、精液のような生臭さを想像していたが、違うらしい。
蜜をクリトリスに擦り付け、皮を剥いたり戻したりして遊ぶ。
…分かってる。
早くマンコに突っ込みたい。俺の全身のパーツの中で、どこよりも早く童貞卒業したいと、
そう言っている。
よっしゃ。
意を決し、俺の指の直径ほどの長さしか無い腟口に、爪先を沈める。
ツプププ…
這入る。
這入っていく。
と、
「おおぅ!?」
なんだこれ。
すっげぇウネってる。
まっすぐに直進していく気でいたら、下にカーブし上にカーブし、先がどうなるか全く分からない。
これが、女性器…
ネットでは得られない、生でしか味わえない経験。
感動しつつも、前進と後退を小刻みに繰り返し、徐々に奥へと指を進めていく。
「ンッ…ヒッ…イッ…(悠木碧ボイス)」
嬢の身体のビクビクが激しくなる。
だが、AVのようにガシガシと手マンする気は全く起きない。
そのたびに嬢の身体が痙攣する。嬉しい。
次いで膣口に挿入。
当然、舌の長さなどたかが知れている。
俺がベノムだったら子宮の奥まで嘗め回せるのだろうが、精々指の第二関節くらいが限度だ。
と、ここで改めて気づく。
…なんの味もしない。
”こどもの性器を舐め回しても、こどもの味はしなかった。自分の二の腕を舐めるのと、何も変わらない”
…あぁ、そうか。
知ってはいたが、識らなかった。(きのこ風に)
かるいショックを受けつつ、クンニを続ける。
マンコだけでは足らず、今度はアヌスに狙いを移し、前戯なしで一気に舌を捩じ込んだ。
「アヒョッ!…○○さんっ…!(悠木碧ボイス)」
やはり味はしなかった。
いっそ中指を根本まで突っ込んで、便を掻きだして食ってやろうかと思ったが、
「え、もう終わり?」
しまった。夢中になりすぎた。
「あと…フゥ…じゅっぷん…フゥ…ありまふ…(悠木碧ボイス)」
ほっとする俺。
「わたひ…ばっかりして貰って…フゥ…○○さんに、何にもしてないから…(悠木碧ボイス)」
いい加減俺も疲れてきたので、ベッドに大の字になり、ご奉仕して貰うことに。
…だが。
チンコはギンギンなのに。
全く気持ちよくない。
射精感が持ち上がってこない。
アレか。
足先ピーンしてオナニーし過ぎたせいか。
「あとごふん…ごめんなさい…へたくそで…(悠木碧ボイス)」
ここでイかなきゃ男が廃る。
とっくに捨てたプライドを、今この時だけ取り戻す。
しかしこのままではイけそうにない。
自分ですることにした。
いつも独りでするように、ベッドに座り直す。
俺の両ももを跨ぐように、向かい合わせで嬢を座らせる。
座ったまま正面から抱きあう格好だ。
はっきりと、汗の匂いがした。
…イける。これなら。
射精感が鎌首をもたげるのが分かる。
あ、
あ、
あ、
「イく…(蚊の鳴くような声)」
右手はまだ止めない。
左手で更にきつく嬢を抱きしめる。
最高に、気持ちいい。
「行け…ました…」
右手の動きを止め、嬢を抱いたまま暫し余韻に浸る。
そのまま10分は過ぎたか、はたまた30秒も経っていないのか。
ぼけーっとしたまま身体を洗ってもらい、イソジンでうがい。
洗いっことか、思いつきもしない。
先に出て、着替えを済ませ、ソファに座る。
…ようやく、現実感が戻ってきた。
ぐるぐるしていると、私服に戻った嬢が出てくる。
それじゃあ、と部屋を出ようとすると、
「あの。ちょっと、ぴとっとして、いいですか?(///)(悠木碧ボイス)」
もちろんいいけど、時間はもう…
「ホントはいけないんですけど、○○さん、紳士だったから(///)(悠木碧ボイス)」
ぴとっ
くっつく嬢。
そういう台詞も、台本に書かれているのかな…そんな冷たい想像をなんとか払いのけ、
抱き締め返す俺。
「○○ちゃんに決めて、良かったよ」
本心。
またも、どれだけ経ったのか分からない時間が過ぎる。
アインシュタインも、アテにならんな。
フロントで鍵を返し、出口へ向かう。
ここを出れば、正真正銘、二人は何でもなくなる。時間制限付彼女。
手を繋いだまま、ホテルの外へ。
茹だるような、熔けるような熱さ。西日がキツい。
二言三言、何か言葉を交わした気がする。
マジで覚えていない。
俺が何一つ、気の利いた台詞を言えなかったことは確かだけど。
繋いだ手が、徐々に離れていく。
今や中指の第一関節同士で辛うじて保たれる、一瞬の関係。
つい数十分前まで、彼女の膣に這入っていた指。
やがて音もなく、当然に、離れる。
二人が、一人と独りになる。
それを確認するのが嫌で、俺は真っ直ぐ、駅に向かって歩いて行った。
彼女の汗の匂いで肺を満たしながら、人生最高のオナニーをした。
書き記すに値する、記念すべき一日だ。
明日は丸一日かけて、日記を書くことにしよう。