はてなキーワード: 大島優子とは
2015年後期以降
◆あさがきた80点。玉木宏の飄々とした夫役が良い。主人公が働き者過ぎてキツくなりそうなところをカバーしてくれて楽しめた。ディーンフジオカの死とか最後唐突に現れる大島優子(平塚らいてう)とか人気出たからこそのサービスシーンがちょっとマイナス。
◆とと姉ちゃん35点。これで高畑充希が無理になった。バリキャリ役なのにいつも「ほえ?」って顔してて不快。途中で何度も挫折しそうになった。もう見たくない駄作。
◆べっぴんさん49点。主人公と友達4人が暗すぎ。お嬢様育ちが集まってヒソヒソしてた印象。娘がくそ。最初2ヶ月くらいは面白かった。
◆ひよっこ75点。面白い。特に上京するまでの序盤1ヶ月は隙がなく面白いし感動出来る。有村架純の田舎っ子役がハマっててかわいい。終盤生意気なキャラになったのが憎らしくも好き。父ちゃんが記憶なくして女優の家に転がり込んでた間の生活を隠し続けたことがマイナスポイント。脇役エピソードが多くそれを楽しめるかがミソ。
◆わろてんか25点。これを半年みた自分を褒めたいレベル。お笑いの話なのに出てくる芸人が1ミリも面白くないのが辛過ぎる。人気絶頂の高橋一生をこんな朝ドラで無駄遣いした事をNHKは反省すべき。
◆半分、青い。40点。とにかく主人公がうざい。なのにみんなに愛されてるからタチが悪い。ただ思い返すと主人公が漫画家挫折して精神病んだり、勢いでバイト先の人と結婚したり、ストーカーや不倫まがいのことをしたりネタとしては楽しめていた気がする。
◆まんぷく83点。長谷川博己と安藤さくらで安定に面白い朝ドラ。あさがきたやひよっこ同様に終盤でやや失速するもカップラーメン開発でなんとか持ちこたえた。長谷川博己の絶叫、壇蜜が踊り狂うシーン等要所要所で見どころあり。
◆なつぞら30点。とにかく主人公がうざい。というか広瀬すずを可愛がるように主人公が可愛がられているが、作中の主人公は決してみんなの愛玩の対象になるようなふわふわキャラではないのでひたすらに違和感があった。
AKBだって最初は劇場公演でもお客さんは10人以下しか入らなかったりしたもののそこからジワジワ人気を上げて総選挙などで注目を集めた。前田敦子と大島優子の1位争いなどは注目を集めたし前田敦子が絶対的センターだったのに途中大島優子に1位の座を奪われたりしたことなど分かり易いストーリー、感情移入できる材料がこちら側にもあった。そしてそれは国民を巻き込んだ。
嵐の場合は先のコメントであった売れなかった時代のコピペを見て貰えばわかると思います。
嵐は2007年から売れはじめましたがそれでも深夜番組の「嵐の宿題くん」では相葉すごろくという企画で罰ゲームで乳首空きタンクトップを着たりお金がないSPとして編集なしのうだうだするだけの企画などがあって売れていながらも売れていない時期のアングラ感を残していてそこの絶妙なバランス感があった。
➂ヒット曲連発
嵐は代表曲がないとしばしば言われることがあるけれど意外と聞いたことあるという曲は多い。(試しにyoutubeにあがっている嵐公式PVの曲を聴いてみるといいかも)2007年花男2のドラマ主題歌として発売されたlove so sweetや山田太郎ものがたりの主題歌として発売されたhappinessが売れた。この2つの曲やMVで嵐はキラキラアイドル、仲のよいグループというイメージが一般的に広まった。そのあとBeautiful days, One loveなどといった曲もヒット、その後truthで今までと違うダークな雰囲気の嵐のギャップにやられる人も多かった。
➃売れ続ける力
盛者必衰と言われる世の中で嵐は10年以上たってもなお人気である。それは売れた後も個人個人のたゆまぬ努力と、ライブのクオリティにある。ライブを見たら分かると思うが毎年毎年確実にクオリティがあがっている。あれだけ忙しいはずなのにライブのクオリティを上げ続けることがどれだけ難しいか考えると彼らの努力がうかがえる
逆に嵐の良さがわからない人は
嵐があまりにも国民的になってしまったため、紅白の司会やドラマやニュースキャスターをしている姿は見るものの本来のアイドルとしての姿をあまり見る機会がないからかもしれない。
実際に先日開設された嵐公式YouTubeのコメント欄を見ていると「はじめて嵐がアイドルとして歌って踊っている姿をちゃんと見たけどかっこいいな」「はじめてMV見たけどかっこいい」などというコメントも多い。本業がアイドルなので彼らが一番輝くのはステージの上。なので一度嵐の公式YouTubeで嵐のライブ映像やMVを見ることをオススメします。
殆どテレビを見ない子供だったから、その頃AKBについては大島優子と前田敦子ぐらいしか知らなかった
アイドルに特に興味もなく、可愛いともブスともなんとも考えたことがなかった
その頃は多分高学年ぐらいだったと思うのだが、(中学生だったかもしれない)夏休みの昼下がり、祖父母の家で手持ち無沙汰にテレビを見ていたところ、ひな壇にずらりと並んだAKBの中に美女がいた。
こんなに可愛い人間がいるのか、こんなに完璧な人間がいてよいのか、と驚いた。
生来ぼんやりした人間で、美醜という概念が自分の中に確立されていなかったので、彼女は私の中に始めて現れた「美」だった。人間の顔はじゃがいもみたいなもので、ツルツルしていようとボコボコしていようとじゃがいもはじゃがいもだ、というような朧げで適当な価値観の中を生きていた私にとってそれは実に衝撃的だった。
こんな可愛い人間がいるなら誰にも勝ち目なんかないじゃん…という小さな絶望感を味わった。なぜ人はアイドルを好きになるのか、始めて理解した。
その後、特にAKBに興味を持つことがないままAKBブーム過ぎ去り、私は柏木由紀の事を忘れた。ジャニーズのイケメンだと言われる顔にも、売れっ子の可愛い女優にもピンとくることがないまま、またじゃがいも人間の世界を生き始めた。
橋本環奈1000年写真には、確かに私は感動したのだが、それでも柏木由紀の時の感動に勝るものではなかった。
夏になると、柏木由紀の事を思い出す。
今にして彼女の画像を見返すとどう考えても絶世の美女ではない。
しかし、脳のバグか夏のいたずらか、柏木由紀が絶世の美女に見える日もある。案外恋や愛というものもそんなところから始まるのかもしれないと思う。
問題を起こしても、メンバーによって処遇が極端に違うのはなぜ?
スキャンダルについて有耶無耶にしたまま現在もグループに居座る人がいる一方、(タイミングは最悪だが)きっぱり認めて結婚すると言った人が一方的にオタクからもメンバーからも責められるのっておかしくない?
どちらも恋愛禁止の掟を破って、金を出したファンの信用を失ったことには変わりないのに。
不倫してもお咎めなしかと思えば坊主にさせられたメンバーもいるし。幹部のお気に入り度が関係してるのかね。
(形ばかりとは言え)恋愛禁止の決まりがあるAKBで彼氏を作り、写真を撮られたのは完全に彼女の落ち度。直前まで投票呼びかけてたようだし、擁護できない。
でもあの場で結婚すると宣言したのも、幹部の許可なきゃ出来ないことでしょう。それも文春に交際をすっぱ抜かれたことに対する幹部の対抗策かもしれないし、本人の望んだことかは分からない。
報道や映像の表面だけを見て批判している人達はうまく踊らされてる感がある。
(マスコミは善悪のはっきりした構図で悪を叩かせる風潮を作るのがすごく上手い。)
結婚は事前に他のメンバーには知らされていなかったようだけど、どこから情報が漏れるか分からないメンバーになんて言えないよね。
大島優子もライブ配信でF●CKとか映したらしいけど、それ同じくファンを裏切った柏木にも言ったの?って言いたい。それとも本気の恋愛はダメで、遊びはOKなのかな。
AKB総選挙で結婚発表しちゃった子がいたらしく、場をわきまえないのは非常に良くない。
だけど、わざわざ大島優子がTwitterで不特定多数の人に陰湿極まりないライブ動画をするべきなの?(高橋みなみも“あのこと”とか言ってた。言わなくて良い余計な一言なのに)
良い大人がインターネットでFUCKとかいっちゃうって(しかも周知されてるアカウントで)中学生のLINEいじめと本質的に変わらないと思うんですけど。裏で間接的に愚痴るなら直接いえばいいのに。大島優子も高橋みなみもそういう部分はしっかりしてると思ってたよ。
悪いけど不愉快だった。
初期のメンバーが一生懸命積み上げてきたモノを一瞬で崩されるって凄い悲しくて怒ってしまうのは当然だけど、それでもあのやり方はないわ。
廊下ですれ違うたびに「今日ももっさりしてるな……」と思う数人がいて、
その数人の一人が彼女だった。
おそらくきちんと乾かさずに寝ているだろう髪の毛はなんとなくしっとりし、
全体的に加齢と睡眠不足を感じさせる顔だ。
そのうえ、控えめに言っても「ぽっちゃり」に分類されるだろう体形のくせに
やたらとフリルやレースのついた安っぽい布の服装を好んでいて、
フレアスカートから大根のようにずんぐりした足をむきだしにし、
すれ違うだけでも
「もっさりしていてやだな……」
「その魔法少女みたいなハートとリボンまみれのスマホケース何なんだよ……」
「せっかく美容院に行ったなら毎日のヘアケアもきちんとしろ!」
「30代になってサマンサベガのカバンを使うな! アニメキャラのマスコットもつけるな!」
といった感想がうかんでしまう相手と同じチームに配属されたのが、去年の9月。
歓迎会で「あ、増田さんって26歳なんだね。私より2つ下とは思えないくらいしっかりしてるね」と言われて、彼女がまだ20代であることを知り、非常に驚いた。ついつい「先輩こそいつもかわいいお洋服を着て若々しいので、もしかして私より若いのかも……?とか思ってました(笑)」と思ってもみない返答をしてしまったくらいだ。
だからこそ、周囲にオタクや腐女子であることがバレないよう、そしてバカにされないよう、身だしなみに人一倍気を使ってきた。
努力が功を奏して、オフの人間関係では、休日は一人BLを読みふけりPixivを回遊してはオンリーイベントに出陣しているオタク女だとバレることもなく、「そこそこリア充」ぽく見せることができている。「美人」と言われることはほとんどないが、自分の素材を生かしつつTPOと清潔感に配慮したファッションを心がけているので、自分よりも土台のいい女の子から「かわいい」「おしゃれ」「その服どこで買ったか教えて~」と言われることは少なくない。好きなキャラのグッズを買うことはあるけれど、身に着けていくのはオンリーやファンイベント、オフ会のときだけ。
今の会社はIT系だし、ソーシャルゲームの部署もあるからオタクも多い。比較的自由な服装がOKな気風で、男性エンジニアなどはアニメキャラのTシャツで出勤したりもしている。それでもうちの部署は比較的外回りが発生するし、つねに「会社の一員としてどうみられるか」「年相応の落ち着きを伴っているか」も意識しながら、ヘアスタイルや髪色、日々の服装・バッグ・ネイルの色などを選択している。痛ネイルをしたくなっても、イベントの前の日の施術してもらって、終わったらすぐオフする。彼氏がいるときは、休日の服装には彼の好みを取り入れる(ちなみに現在はフリー。相手の地方赴任で遠距離恋愛になってしまった彼氏と自然消滅して以来、今のところ彼氏はいない)。毎月の美容院、毎週のジム通いに、毎日のスキンケアと、日々のさまざまなメンテナンスも欠かさない。おしゃれは努力なのだ。
もちろん、それはあくまで私の自己満足であって、他人に押し付けるつもりはない。それでも、隣にもっさりした人がいたら不快感が生じてしまうのまでは止められない。同じチームではあるが直属の上司部下というわけではないから、できるだけかかわらずに過ごそうと決めた。
決めたのだが……その決意はすぐに覆された。なんと、先輩に「増田さん、もしかして〇〇ってアニメ好きじゃない? この間のオンリーイベント出てなかった?」と私がオタクで腐女子であること、ジャンル、そしてオンリーに出展していることまで当てられてしまったのだ。そのアニメのグッズを持っているところを見ていたので警戒はしていたが、まさか同じCPだったとは……。
「気づいたにしても本人に黙ってろよ!これだからデリカシーのねえオタクは……」という気持ちはあったが、現場をおさえられている以上否定するわけにもいかない。次のオンリーも出る予定だったし。やむをえず認めたものの、「ぜったいに内緒にしててくださいね。ランチおごりますから」と念を押し、二人きりで初めてランチを食べることになった。
「えー、〇〇好きな人、うちの部署にも結構いるよ。一緒に話したかったな」
「会社で、趣味の話をするつもりはないんです……。すみません」
自分のスタンスを明確に伝えると、先輩はそれ以上無理には押してこなかったが、「でも増田さんっていつもおしゃれで爪先にまで気を使ってるし、全然オタクだと思ってなかったから、オンリーで見たときはびっくりしたよ。会場ではたしかにいつもよりもラフな格好だったけど、やっぱり周りに比べて垢ぬけてたもん」と私を褒めまくった。
しかも「実は増田さんのところのサークルの本、いつも買ってるんだよね。私が行くときは売り子さんがいることが多かったから気づかなかったんだな。表紙とか装丁もやっぱおしゃれだし、二人の気持ちの流れが丁寧に書いてあって、本当に好きなんだよね……書いている本人といっしょに働いてるなんて、すごいうれしいな」と言う。
「なんだもっさりしてるくせに意外と見る目あるじゃん……」とうっかり調子に乗った私はついペラペラと自分の話をしてしまった。
「見栄っ張りなので、『やっぱオタクだからダサいんだ』みたいに見られたくないし、オタクだからこそ人一倍身だしなみにも同人誌のデザインにも気を使ってますね。彼氏にも、『え、オタクだったの!?』と驚かれることが多いです」
「徹底してるなあ……。私、ここだけの話、ずっと女子校育ちで、彼氏できたことないんだよね。それもあってあまり人の目を気にしてこなかったな。ファッション誌もきちんと読んだことなくって、今まで少女漫画で読んできたかわいい女の子のイメージとか、そういうのをごちゃごちゃに取り入れてこの年齢まで来ちゃった。自分に全然合ってないのかも……とは思いつつ、オンリーとかライブに行ったら似たような服着てる同年代の人もたくさんいるし、まあいいかな~ってスルーしてたんだ。でも、増田さんの話聞いたら、ちょっと自分もがんばろうかなと思ってきた」
「見ていてかわいい服と、自分に合った服って違いますもんね。もちろん、『自分がテンションの上がる格好』も大事だと思うんですけど、『人は見た目が9割』という本もありますし、少しだけ自分の好みを譲歩して人にどう思われるかを考えながら暮らしてみると、思いもよらない反響があったりして、楽しくなりますよ。自己表現は、同人活動ですればいいんですよ」
「いやいや、見栄っ張りなだけなので……」
「ねえ……もしよかったらなんだけど、私の服装についてちょっとアドバイスに乗ってもらったりはできないかな? 実は、最近思い切って婚活アプリに登録したんだけど、全然マッチングしなくて……。素材がアレだからしょうがないかもしれないけど、増田さんの話聞いて、もう少し頑張る余地がある気がしてきた」
まさかの展開である。なんでそんな面倒な頼みを引き受けないといけないんだ……。断ろうかとも思ったが、一瞬考えたすえ「私でよければ……」と応じた。面倒ではあるが、さすがに同じチームの先輩である。オンリーに出ていることも、活動ジャンルもCPまでバレている。見栄っ張りの私としては、先輩がそれを言いふらす危険性をできるだけ排除しておきたい。
それに……もっさりしている怠惰な人間は嫌いだが、努力して改善しようとする人間は嫌いじゃない。私も、中高時代はもっさりしていて、スクールカーストでは底辺オタクグループに入れられていたから。
「その代わり、ちょっと厳しい意見も言うと思いますし、運動とかもしてもらいますよ? お金もかかると思う」
「え、運動?」
「ファッションには体形も大切です。今の体形にあった服装を選ぶのでもいいですが、彼氏を作るのが目的なんですから、体形とか髪型とか、ふだんの過ごし方から見直したほうが絶対にいいです!」
「そこまで親身になってくれるなんて……。精いっぱいがんばるよ!」
結論として、先輩はきちんとミッションを遂行した。私がいい教師だったということなのだが、この9カ月、ずいぶんと頑張ってくれたと思う。
体重は7kg減ったまま週2のジム通いで維持しているし、髪の毛はすすめた美容院できっちり整え、清潔感のあるボブスタイルにしてもらった。たまのイベントの際に施術していたというジェルネイルも、ゴテゴテしたデザインをやめてもらい、綺麗な塗り方を覚えさせ、自分でピンク系のワンカラーをほどこしてもらっている。メイクも、適当に買ったプチプラの集合体を一つずつやめさせて、年齢に合ったデパコスに置き換えつつ、BAさんから顔に合ったメイクのアドバイスを聞くように指導した。
服も、既存の安っぽい服のほとんどはメルカリで売ってもらった。フリルやレースのついた服、アシンメトリーのスカート、個性的な柄のワンピースなどが上級者のたしなみであること、サマンサベガのバッグはどう考えても年齢に合わないこと、などを丁寧に伝え、休日に恵比寿のアトレにいっしょに赴いて、シンプルで使い勝手と質のいい服をコツコツと買ってもらった。
きちんとしたプロがトータルでアドバイスしたらまた違う結果になるかもしれないが、少なくともこの8年ほど見栄をはりつづけてきた私の基準でも、納得のいく「小奇麗なアラサー」ができあがったはずだ。実際先輩も、前より鏡を見るのが楽しくなったと言うし、つづけている婚活アプリでも、マッチングして食事デートくらいまではするようになっているそうだ。
「ただ、相変わらずコミュニケーションスキルが低いから、結局アニメやマンガか、仕事の話しかできなくて、あんまり話が弾むところまではいっていないんだよねえ……練習あるのみかなあ……」
それでも私は知っている。社内の男性社員たちが、先輩を見る目がなんとなく変わっていることを。そして街を一緒に歩いているときの、周囲の男性のまなざしも変わってきたことを。肉体とファッション改造をしてもらううちに気づいたのだが、先輩、思ったよりも素材が良かったのだ。私なんかより全然美人である。笑うと、元AKBの大島優子に似ている。
自分が指導した成果が世間にも評価されていることがうれしい反面、最近、先輩が婚活アプリで出会った男性について話すときに、胸がチクチクする自分にも気づいてきた。つい話をさえぎって、自分からアニメやマンガの話を不自然にねじこんだりもしてしまう。先輩が彼氏をつくれるようにサポートしたはずなのに、先輩が男の話を自分からするのを聞くのが、イヤなのだ。
この気持ち、一体なんなんだろう。
読みました、東京タラレバ娘
東京オリンピックを一人で過ごしたくない!ってねアレね
吉高百合子と榮倉奈々と大島優子がアラサー演じるって?オッケーオッケー、とりあえず原作から入ってやるよとね
読みました
処女、この世に生まれて二十二年と約半年が経過してる程度だけどその気持ち分かる~っつってね
上手くいかないことってあるよね~辛いよね~あっこの天狗舞って酒この前呑んだわ~とか思いながらね
読み進めていたら、最後のページで吉高百合子がイケメンモデルとセックスしてて
よ、吉高百合子………………
迷わず「最初のページに戻る」をタップして、5ページ読んで気付いた
吉高百合子も榮倉奈々も大島優子も、現時点で恋人もおらず結婚もしていないというだけで別に全然処女とかモテないとかそういう設定じゃなかった……
何なら数ページめにして告白されてた……
オッケー
これに関してはね、本当にもう、処女の瞳が濁っていたとしか言いようがない
今日、会社休みますの花笑だって一巻一ページ目にして処女捨ててたし
オッケーオッケー
冷静に状況を把握しよう
あらすじなども読みつつね
「あの時付き合い続けていれば」
失ってしまった若さや時間、立場や美しさを嘆きながら、それでも今ある現状で踏ん張ってやっていこうと
そういう話なんだそうです 多分 メイビーね 処女試し読みしかしてないからわかんないんだけど
なるほどねー
そういうはなしねーわかったわかった
一つだけ言うね
苦節二十二年 守り続けたこの下半身
七年前から弟子に入れてる厨房のヒデがね 嫁さんも貰ったってんで
おやっさん、俺そろそろ独立を考えてまして…と申し入れしてくる
嗚呼お前ェもそんな時期かねぇと営業終了後に店のカウンターで飲み交わすわけですよ
割烹で決めたおかみさんに「オイ、天狗舞持ってきな」「あらやだ、見栄張っちゃって」ってね
男二人膝突き合せて、普段は表に出てるおかみさんがカウンターに入って準備してくれるのがタラの白子ポン酢ってなもんでね
分けてほしい
早急に分け入ってほしい
荒々しく繊細に
分け入っても分け入っても青い山ってんでね
山頭火も戸惑ってるわけですよ
「まだ青いの?!」っつってね
こっちも青さには自信があるわけですよ
隣の芝生も青いと聞くがこっちの下半身はどうかな?! っつってね
ほんとね
もう二十二年も青いまま 熟れ切らぬ青い果実っていっても限度がありますからね
性の乱れとか若者の乱れとかね
この青い山と来たら乱れ、皆無 凪の海の如く
周りの荒波に一切の影響を受けない様と来たらまさしく下半身のバミューダトライアングル
大体ね、二十二にもなってくるとね、周りも当然のものとしてくる節がある
「今彼氏居ないのー?」っつってね
「え、でも彼氏居たでしょー?」っつってね
恋人一般が存在していた処女の過去を平然と会話の一端で想定してくる
普通する?
「今はピアノ弾かないのー?」とか
「え、でも昔野球やってたでしょー?」みたいなこと 言う?
やってねぇから!
隣のみっちゃんがポロンポロンアンアンキャンキャンしてる一方でこっちは冒険王ビイト読んでたから!っつって
え、いや、居た事ないですけど……なんて言おうものならね
下手をすると人格を疑われる
どういうことー?っつってね
白と黒、男と女の鍵盤を爪弾かずに冒険王ビイト読んでただけでメンタルがヘルシングー?っつってね
ビイトとポアラの関係とか見てたよー
指原莉乃さんによって史上初の二連覇が成し遂げられ、ベテランメンバーの勇退やフレッシュな新顔の台頭に沸いた第8回AKB48選抜総選挙。
80位までのランクインメンバーから構成されるランク帯のひとつ、33位~48位の「ネクストガールズ」に、36位のメンバーとして私の「推しメン」、HKT48の本村碧唯さんがその名前を刻みました。
「推しメン」とはいったものの、私はいわゆる在宅ファン。現場に足を運ぶ勇気もなく、TV番組だって全部はチェックしない、HKTのファンを名乗るのも若干はばかられるくらいのにわかなファンです。
私がAKB48を好きになったのは、ちょうどグループが国民的アイドルへと進化を遂げ始めていた頃、そのきっかけは当時総選挙で初の選抜ランカー入りを果たした指原莉乃さんでした。
「こんな面白い子がいたのか」と贔屓にしていた彼女がHKT48にその拠点を移し、私の関心も自然と博多の少女たちへと移りました。
指原さんの巧みなプロデュースや若いメンバーの瑞々しいパフォーマンスがすっかり気に入り、特定の贔屓はいないものの歌番組やレギュラー番組を時々見て楽しんでいた私の心を奪ったのが、いま「推しメン」として名前を挙げた本村碧唯さんです。
彼女のことは名前だけ知っている程度、いわゆる妹キャラで泣き虫の通称「あおいたん」、というのがその時かろうじて知っていた知識でした。
もともと指原さんが好きというだけあって、どちらかというと一癖二癖あるような子の方が好きだった私にとって、事前情報から判断するに彼女はまったく興味範囲から外れていました。
そんな彼女が、レギュラー番組「HKT48のおでかけ!」にて活躍の著しかったメンバーを表彰する恒例企画「おでかけ総選挙」にてフィーチャーされた活躍ぶりは、あまりに意外なものでした。
畑仕事中におもむろに巨大なミミズを手づかみし、周囲のメンバーが泣きべそをかいて逃げる中ひとり無邪気に笑う姿、キャンプ体験中、ひとり器用に火を起こしスタジオの指原さんやフットボールアワー後藤さんの口をあんぐり開けさせた姿、釜戸で番人のごとく火加減を見ながらウチワを仰ぐ、妙に手慣れた職人のような顔。ベビーフェイスで泣き虫、そして妹キャラというイメージからは想像もできない野生児っぷりに「こんなに面白い子がいたなんて…!」と一瞬にして心を奪われました。
そんなたくましい姿を見せたかと思えば、他の番組では泣き虫キャラとして一躍有名に。メソメソ泣くというよりは話している間にぼろぼろと涙が零れてくるような涙腺の緩さはもはや一芸クラスのインパクトをもたらしていました。
ただこれはただの取っ掛かりにすぎず、私が彼女を「推しメン」と呼ぶようになったのはもう少し後のことです。
この頃からメンバーのSNSをチェックするようになり、他のメンバーの顔と名前もようやく一致するようになりました。歌番組でも、ゆるい在宅ながら彼女に注目するようにもなっていました。
他のAKBグループと比較してあまりダンスに特化していないHKTにおいて、彼女のダンスはずば抜けていました。
小柄な身体をしなやかに操る綺麗なモーションと、若々しいゆえにパワフルな振付を要するHKTのダンスにおいて誰よりも脚が動いている高い身体能力。
グループ楽曲では主に後列にいながらも、劇場公演やTV番組で披露していた「回遊魚のキャパシティ」でセンターを務めたときのフォーメーション先頭に立つ凛々しさ。もともと体育会系として知られていた初代チームKの曲とあって高難易度のダンススキルを要するこの曲において、彼女はかつての大島優子さんのポジションで、当時のパフォーマンスに引けをとらない堂々としたダンスを披露していました。
彼女のダンスは、梅田彩佳さんや木下有希子さんのようなスクールやコンテストで鍛えたプロフェッショナルな巧さと、前田敦子さんや小嶋陽菜さんのような、「抜け」を作りながらもキメ所を外さない、マイクを持ったTVパフォーマンスにおいて最大限に映える巧さをバランスよく兼ね備えています。タイプは違えど、そんな彼女のダンスの巧さは松井珠理奈さんに通ずるものがあるなと個人的に思っています。
私はふだん生息している他ジャンルでもダンスを長いこと見てきましたが、ダンスに弱いと言われがちなHKTにおいて彼女が群を抜いて踊れるのはもちろん、そのダンスはグループ全体でも通用するほどレベルの高いものだと確信しています。
ベビーフェイスのあおいたんがストライクゾーンに躍り出たのはそれが所以です。
劇場公演にて行われるメンバーの生誕祭のたびに彼女がGoogle+に書くお祝いの言葉は、どれもメンバーのことをよく見ていて、人のいいことろを見抜く力に長けた彼女の才能をよく表しています。
特に、後輩である二期生メンバーへの言葉はどれも印象的でした。
「いい子すぎるんじゃないかってくらいいい子」と評した渕上舞さんが選抜メンバーから外れた翌日、選抜に残った側としてどう声をかけるべきか迷いながらも買い物に誘い出したそうです。のちに渕上さんは、その日はひとりホテルにこもるつもりでいたところ碧唯ちゃんが声をかけてくれた、と語っていました。
ことし卒業した岡田栞奈さんに対しては、「はじめはちょっと苦手だった」という一見ぎょっとするような書き出しに続けて、あんまり自分のことを褒めてくれるから裏があるんじゃないかと当初は不安になったけど、次第にそれが彼女のストレートに人を褒められる魅力のひとつなのだと気づいたと記していました。
所属するチームKⅣのキャプテンかつAKBの大先輩である多田愛佳さんのことを「愛佳」と呼び、愛佳がキャプテンでよかったと書くほど強い信頼を寄せています。
SKE48から兼任メンバーとしてチームKⅣにやってきた木本花音さんとも大の仲良し。HKTの先輩にあたる木本さんは、当初はメンバーと距離があり廊下でひとりお弁当を食べていたこともあったそうですが、碧唯ちゃんはそんな彼女を真っ先に「のんちゃん」と呼び、兼任が終わるころには「花音」「碧唯」と呼び合う仲に。木本さんのHKT最終公演にて特別に披露されたふたりのユニットパフォーマンスでは、会場から割れんばかりの歓声が上がりました。
HKT48の周年祭として行われた過去の公演のアンコール上演にて、かつて一期生で披露していた演目を披露した日。いつもと同じ公演後の更新に、楽しかったという旨に加えて、ふだんネガティブなことを口にしない彼女が「自分のことで精一杯で、この公演の経験のない二期生に気を配れなかった」と反省を零していました。
彼女の語る言葉は、私の知らないメンバーの素敵なところをたくさん気づかせてくれます。それは彼女がふだんメンバーに向ける洞察力と気遣いの現れでもあります。そして同時に、彼女が先輩にも後輩にも慕われる人物であることを伝えてくれてもいます。
ドラフト二期生のオーディションではキャプテンとともに選考に加わるスカウトマンに抜擢され、その時指名した松岡はなさんとは、いちばん先輩といちばん後輩というキャリアの差を飛び越え握手会でお揃いの服を着るほどの仲良し。
渕上さんや同じく二期生の朝長美桜さんは、先輩である彼女を「碧唯ちゃん」と呼び親しくしています。
三期生の矢吹奈子さんは彼女を「マブダチ」と紹介。(その真意はいかに)
卒業した後藤泉さんは、彼女を慕って自ら「あおさんのTO」と名乗っていました。
移籍当初その幼い可愛らしさに盛大な寵愛(笑)を受けていた指原莉乃さんとは、今ではお互い元気がなさそうな時に連絡を入れ合う仲。
キャプテン多田さんはことあるごとに彼女の名前を挙げ、もっと評価されていいのに、と悔しさすら零すことまであります。
同期との固い絆はどのグループどのメンバーにも共通して言えることですが、彼女の先輩後輩を飛び越えた強い信頼関係とそれをもたらす「人を見る力」に、気づけば強く惹かれる自分がいました。
そんな彼女を「推しメン」に据え、初めて自ら一票(記念のつもりだったのでほんとうに一票)を投じた昨年の選抜総選挙。
一昨年初ランクインで48位を記録した彼女の順位は、ランクイン圏内ギリギリの80位でした。
ステップアップを目標にしていた彼女にとっては本意ではない順位。それでも、ほんの一票でもそこに自分の票を投じてよかった、81位じゃなくてよかった、もし自分が投票しないまま彼女の名前が呼ばれなかったら、もしその一票で彼女が81位に落ちていたらずっと悔やんでいただろう、と心から思う自分がいました。
自分が投票した子が呼ばれるって、こんなに嬉しいことだったんだ、と気づかせてくれた瞬間でした。
ただ、選抜常連の人気メンバーとはいえ最後列の端が定位置だった彼女にとって、その順位は試練を意味するものでもありました。
高校3年生になり、後輩も増え、一期生だけの頃のような妹的なポジションにはいられない立場。
AKB選抜に名を連ねる宮脇さんや兒玉さん。グラビアで活躍する同期。野心に溢れた二期生の開花。圧倒的な妹分である三期生「なこみく」コンビの存在感。そして逸材揃いのドラフト二期生。
層の厚いHKTにおいて、彼女の存在感が常に安泰とはいえないような1年でした。
そして最新シングルで初めての選抜落ち。私も、そして彼女もGoogle+に記していたように、「いつか来るかもしれない」と危惧していた瞬間でした。
今年の選抜総選挙を直前に控えた頃、「HKT48のおでかけ!」にて、一期生メンバー数名を集めた食事会の様子がOAされました。
そこで彼女が口にしたのは、「アイドルに向いていない」という言葉。
それを聞いたとき、私は「そんなこと言わないで!」と思う反面、たしかにそう言える節もあるかもしれないな、と妙な納得を覚えていました。
AKBが「アイドルらしさ」という画一的な価値観を打ち破った昨今、「アイドルに向いているかどうか」は一概には決められないと思っています。
それでも、彼女の性格はたしかに、セルフプロデュースがカギを握るAKBにおいては、たしかにあまり有利には働きません。
そしてそれが、悲しいかな彼女の長所と紙一重であるとも思っています。
碧唯ちゃんのダンスはたしかにグループでも指折りの巧者といってよいほど。
ただ、その長所は、言葉を選ばずに言えばアイドルとして当然に求められるスキルが秀でているだけのことにすぎません。
もちろんどんな特技や長所を持つ子でも、みんな同じくらい努力をしているしそれぞれの秀でた能力そのものに優劣の区別はつけられません。だけど、アイドルとしての彼女のそのスキルは、集団の中で目を引いたりテレビで大きく取り上げられたりはされにくいという面があります。(例えるなら、学校のテストで満点や一番を取った人が、スポーツの大会で優勝した人のように賞状とトロフィーが贈られ全校集会で表彰されるとは限りません。)
さらに、碧唯ちゃんは本当に周りをよく見て他者に気を配る代わりに、あまり自分をグイグイ出すことはありません。
ファンに対して強いアピールや確固たる目標を口にするのもあまり得意でないようです。
真面目な性格の分器用に立ち振る舞うのが苦手なようで、指原さんに「適当にできない(TVのアンケートに時間をかけすぎて怒られたりする)」と涙ながらに相談していたこともありました。
二期生や三期生の急進メンバーのような、キャラを立たせ、おいしい機会を逃さないというハングリーな強さにはやや欠けるところもあります。
私はそんな不器用なほどにまっすぐなところも含めて彼女を好きになったのですが、たしかにそんな彼女の課題(欠点とはいいません)は大きなハンディキャップになります。
人前で決して弱音を吐かない潔さの反面、悩みや本音を抱え込んでいないか少し不安に思うこともあります。(多田さんや木本さんがそんな彼女の性格を慮っている様子を時々見かけます)
周りをよく見ているだけに、選抜から外れたときも、悲しい顔をしていては初めて選抜入りした二人が喜べないから、と、初選抜のメンバーを祝福する強さをもっていました。
誤解を招きたくないので念を押しますが、私は決して、彼女が報われないと嘆いているわけでも、彼女を不遇のヒロインとして描きたいわけでもありません。
ただ、彼女の素敵な魅力は課題と紙一重になりかねない、だけど私は彼女のそんなところを好きになったんだ、というもどかしい思いを抱いているだけです。
セルフプロデュースによってスポットライトの下に行き、ファンの物理的な支えで直接その光を浴びるアイドルとして、彼女はあまり器用な人ではありません。
そういう意味では、たしかに「アイドルに向いていない」と自らを評価する気持ちも少しわかるような気がします。
それでも私は、今年も彼女にアイドルとしての期待を託し票を投じました。
不器用でも人目を引きづらくでも、彼女のスキルと頑張りを評価したいと思ったから。
器用に振る舞えない分、どんな時でも一切弱音や環境への不満を漏らさず、たとえ冗談でも他人を悪く言わない彼女のまっすぐな姿勢に惹かれているから。
選抜から外れ、アイドルに向いていないと自分の魅力を陰らせてほしくなかったから。
そして何より、彼女が数多いるアイドルの中で私の目に飛び込んできてくれた唯一の存在であるから。
実のところ、在外中ということもあってモバイルのキャリア認証の壁に阻まれたこともあり、実際の投票数と貢献度はほとんどないに等しいようなものです。彼女の結果に「頑張ってよかった」とも「悔しい」とも言えるような立場ではないただの在宅として、ほんのわずかでも彼女に届けば、との思いで票を投じました。
そして昨日、開票が進み、HKTメンバーの名前が続々と呼ばれ、私ももしかしたら彼女も、今年はもうダメかもしれないと不安を抱き始めた頃、36位のスポットライトは、本村碧唯さんのもとに当たりました。
両手を深く握りしめたガッツポーズ、両手を大きく挙げて喜んだ指原さん、36位のスピーチ中にカメラを向けられ、大きな笑顔でピースを作った仲良しの後輩、松岡はなさんの姿。
速報順位から大きく狂い、「箱推し票」ともいえる第一党グループをかけた駆け引きに左右されたとも噂される大混戦の中、HKT48全体で6番目の位置につけた彼女は、昨年から1万票以上増えた得票をもって、この日自身の最高位を記録しました。
開票終了後に更新されたGoogle+には、彼女の喜びと感謝、そして選抜復帰にかける意気込みに続いて、こんな言葉が記されていました。
「1人じゃ何もできないので(以下続く)」
私はこの言葉を見て、初めて彼女に少しだけ怒りました。(といっても心の中で「もうっ><!」と思った程度のそれ)(基本欠点を指摘する暇があったら好きな子のいいところをできるだけ多く見つけたいタイプ)
碧唯ちゃんは、ひとりでは何もできないようなアイドルではありません。
ずば抜けたダンススキルはグループの垣根を超えて、高橋みなみさんの卒業を前に企画された特別公演の一つ「ダンス選抜公演」に抜擢されるほどの評価を得ました。
メンバーに向けた気遣いとパフォーマンス能力の高さは、自身の誕生日に際し他のメンバーが「これからは碧唯が自分のために動けるように」とコメントしたり、キャプテン多田さんが「頼もしい」「もっと評価されていいのに」と評価したりとグループ内で確固たる信頼に繋がっています。
大混戦の中36位というグループ6番手の位置につける得票は、紛れもない彼女の魅力と功績への評価がもたらしたものです。
彼女は今年の総選挙の目標を掲げるにあたって、「唯一碧く輝く宝石になれるように」という自信の名前に由来して、輝く宝石になりたいいつも自分を輝かせてくれるのはファンのみなさんです、と語ってくれていました。
その言葉がとても彼女らしくて嬉しく思うと同時に、「逆だよ、あおいたん」と思うこともしばしばありました。
本村碧唯というアイドルは、それ自身がキラキラ輝きを放つ碧い宝石です。
磨かれて宝石になるのを待ってるんじゃない、もうとっくにあなたは宝石なんだよ、と、勇気が出ず握手会にも行けない在宅は心の中で叫ぶほかありません。
たしかにAKB48という世界において、最終的に彼女たちにスポットライトを向けるのはファンの力です。
それでも、少なくとも私は、「この子を宝石に磨き上げたい」という思いではなく、「この綺麗な輝きをもっともっと光らせたい」「この美しい宝石に似合うステージへ歩むべく少しでも背中を押す声となりたい」という気持ちで彼女を応援しています。
何より、数多いるアイドルの中から彼女を見つけるための道しるべは、他でもない彼女自身の放つ光だったから。
決して器用ではない彼女が、今年になってたくさん言葉にしてくれた強い思いを、一にわかファンながら嬉しく頼もしく思っています。
だから碧唯ちゃん、これからは、その輝きでみんなを照らしていってね。
碧唯ちゃんが輝けば輝くほど、その光をもっと広く届けたいと思う人が増えるはずだから。
あなたはとっくに輝いてる、本村碧唯という宝石は今まさにスポットライトを浴びて輝きを一層増そうとしているのだと、彼女が自信をもてるようなきっかけになればいいな、と願っています。
本村碧唯という、碧く輝くただひとりの宝物に、心からの祝福を。
勢いで書き殴っておいて最後に言い訳するのは最高にかっこ悪いのですが、私はほんとうにただの在宅にわかで、今回の結果に至るまでに頑張ってくれた彼女のファンの皆様にただただ感謝するばかりです。
何の力にもなれてないファンだけど、大好きな碧唯ちゃんの飛躍が嬉しい気持ちには変わりなかったので紙吹雪代わりに匿名でネットの海にばらまくことをお許しください。
了
これは誰でも知っている。今なら? 指原莉乃かな?
ぱるる(島崎遥香)、まゆゆ(渡辺麻友)は聞いたことあるかも。
でも一番は向井地美音でしょう。
ファンの間ではみーおんと呼ばれているみたいですが、私はみおんちゃんと読んでます。
今はJKかな?確か高3。かつては子役としてアンフェアなどに出演していた経験もあるようですが、
子役の宿命?なのか、いったんは芸能界から離れていたようです。
そしてAKB48の15期生として再びスポットライトを浴びに戻ってきました。
すべては俺のために!!!
ただ、「激太り」と「男子は苦手…」てな感じでうまく乗り切れないまま、
週プレのグラビアに突然登場したのが向井地美音ちゃんなのでした!
もちろん顔もかわいいです。
AKB48ヲタ以外には印象が悪いだけなので、「毒舌キャラ」は早く卒業してほしいのと、
口の開き方が気持ち悪いのでそこは治してほしいな。
高校卒業してからいきなり「大人の色気・・・」とか言い出さないようにお願いします。
アイドルの悪いクセですね、「セクシー担当」とかクソ寒いからやめてほしい。
童顔なのだけど、ロリって感じでもない不思議な魅力。笑顔がステキです。
もぐもぐみーおんでYoutubeで検索すると幸せになれるでしょう。
枕営業のにおいがしないでもないですが!気にしない!
月300円程度でほぼ毎日メールが送られてくるサービスも最高。
写メもついていてかわいいし、リアルな言葉はやはり身近に感じられます。
通称「ぐぐたす」と呼ばれる「Google+」での日記も素晴らしいし、
握手会人気も爆発中なんですね。
ファン受けがいいのは、非常に素晴らしいことです。
昨年の総選挙では圏外でしたが、今回はなーんとドドンと一気に44位。
前述の同期の大和田南那ちゃんは75位ですから大差をつけてます。
これはまだまだ伸びるんじゃないでしょうか。今後の1年が勝負!
あざといことに、先輩メンバを非常に慕っており、
他のメンバと仲良くしていると嫉妬まで…。これはあざとい。
「こんな顔されてえー!!」ってなりますよ。うん。あざとい。
まったく。かわいいやつだぜ。
さてさて、今AKB48がなぜ面白いかというと、この総選挙なんですね。
みおんちゃんのように、活躍している若手メンバはほかにもたくさんいるのですが、
もちろん、選挙では票をたくさん投じてくれるファンの多さによってしまうので、
おじさん人気がないとランクインも難しい状況ではあるのですが、
「選挙で何位なの?」は一般に広まった感覚なので、ファン以外への訴求のためにランクインは必須条件。
CDも計200枚は買って、握手会にも足を運び、投票も何度もしました。
でも優子はウエンツさんとの交際報道など何度もスキャンダルを起こし、ファンを裏切りました。
その後、優子のスキャンダルから立ち直った僕は乃木坂46のさゆりんごを単推しするようになりました。
他の誰にも穢されていないとの保証のもと、お金を払うことを選んだのです。
握手会に行き、いっぱい話し、もしかしたら汚れなきメンバーと付き合えるかもしれない。
そんな期待のもと、通っていたのです。
AKBスキャンダル一覧(http://akb48-kareshi.com/)によると、明らかなのだけでも60件以上。
一回や二回じゃないんです。実際のところ、公式に出回っていないのも含めれば実際は200回以上裏切りは起きていると思います。
これは刑法246条における詐欺罪にあたるのではないでしょうか。
だとすれば、民法第96条による詐欺又は強迫による意思表示は、取り消すことができる。
つまり、AKBメンバーが恋愛をしていない処女だからお金を払って応援してきたという証拠(友達のやりとりのメールなど)が残っているならば、訴えてCD購入代金などを取り戻せるのではないかと思います。法律に詳しい方、教えてください。
指原ファンの方、裏切られましたよね?
菊地あやかファンの方、裏切られましたよね?
ちゃんと主張していかなければならない。
皆さんどう思いますか?
今やキラキラネームがすっかりメインストリームになってしまい、もはや変な漢字や読み程度では動じなくなってきているんだけど、
もちろん、同姓同名の有名人や芸能人より年上、もしくは年が近い人の場合はしょうがない。
例えば「大島優子」や「木村拓哉」なんて全国に五万といたんだろうけど、
「大島優子」や「木村拓哉」が活躍し始めた時、本人たちは相当嫌だったと思う。
自分もとある芸能人と途中まで名前が一緒なのだが、それだけでもちょっと嫌だなと思った位だから。
また、結婚して姓が変わったことで有名人と同姓同名になってしまった人も相当数いることだろう。
これによって誕生した「和田アキ子」さんはかなり多いように思う。悲劇だがこれもしょうがない。
問題は、すでに有名人や芸能人が活躍している中で、その人達と自分の子供を同姓同名にする親の心理である。
正直これは全く理解出来ない。なぜ既に大成した人と同じ名前をつけようと思うのだろう。
顔の造形で比較されたり、運動神経で比較されたり、学力で比較されたりと、子供は常に同姓同名の有名人と比較され
コンプレックスを感じながら生きることになる。
また、学校や病院、会社などで名前を呼ばれる際にもいちいち変な反応をされるのが目に見えている。
さらに、該当の有名人がヘマをやらかした場合は、同姓同名の子供にまで確実に影響が及ぶ。下手したらいじめの対象になることすらあるだろう。
考えれば考える程デメリットばかりなのに、親はなぜ有名人と同姓同名にしようと思うのだろうか。
【その有名人のことを知らなかったんです説】
確かに覚えては貰えるんだろうけど、リスクがでかすぎる気が。
【その有名人のファンだよ説】
いやいや、ファンだからって子供を同姓同名にしてなにになるんだよっていう。
【昔から子供にはどうしてもその名前を付けたかったんだけど偶然有名人と被っちゃったよ説】
そうだったとしても、子供への影響をもう一度考えたほうがいい。
あえて大成した人と同じ名前をつけることで子供にハードルを課し、それを越えるような生き方を
して欲しいと願っているのかもしれない。そうだとしたらすごい。けどむごい。
いずれにせよ、やっぱり腑に落ちない。
結論としては【そこまで深く考えていないよ説】なのかもしれないけど、それはそれで悲しい。
http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1423618259/l50
これって本当かな?
流石に有名人がこんなに尽きあえるとは思えないけど。
あ アマゾン
い いおん
う ウクライナ
え 映画
お 大島優子
か 価格
き 気象庁
け ケンタッキー
こ 小保方晴子
さ 佐川急便
し 進撃の巨人
す スカイツリー
せ セブンイレブン
そ ソフトバンク
た 食べログ
ち 地図
つ ツイッター
て 天気予報
と トヨタ
な ナビタイム
に ニコニコ
ぬ 貫地谷しほり
ね ネイバー
の 乗り換え案内
は ハローワーク
ひ 東横イン
ふ フェイスブック
へ 平成
ほ 翻訳
ま マクドナルド
み 三井住友銀行
む 無印良品
も モスバーガー
や ヤフー
ゆ 郵便番号
よ ようつべ
ら 楽天
を ヲ級
ん ンゴロポポス
ぎ 銀の匙
ぐ グーグルマップ
げ ゲオ
ご ごちそうさん
ざ ざわちん
じ じゃらん
ず 頭痛
ぜ 全日本
ぞ ゾゾタウン
ば 番組表
び ビックカメラ
ぶ ブックオフ
べ ベルメゾン
ぼ 僕のいた時間
ぱ パズドラ
ぴ ピクシブ
ぷ プロ野球
ぽ ポケモン
よくよく考えるとみんな同世代だ。
生まれた時から違ったのか?
絶対にそうではない。
みんな様々な努力を要してあのポジションを築いてきたんだよな。
俺は、
父の仕事柄、最初は貧乏だったが、営業力を買われで30前半で外資系金融機関にヘッドハンティングをされ、一気にかけあがる。そんな中、小さい時は海外にも頻繁に行っていた。母親は、専業主婦で熱心に子供に尽くしていた。学校から帰宅すれば母がいて、一日なにがあったか話したりして平和で何の不満もなかった。
振り返ると、周りの他の人よりも努力してきて勉強もスポーツもそこそこできて、小学校、中学校では成績優秀、高校の時は勉強せずスポーツに熱中していたが、大学では勉強にスポーツに打ち込んだ。そして就職活動を迎え、過去最悪の氷河期と言われる中、内定も複数勝ち取った。途中で少々の挫折もあったが、結果的には、今上場企業かつ県内トップ企業でかつ若手の有望株としてバリバリ働いている。仕事は順調、友達もたくさんいて、来年には結婚も控えている。正直、幸せだ。
でも、、、、、、
何かが足りないんだよ。
あ”〜〜
一位が指原で幕を閉じたんだけど
外部の人たちは多分理解できなかったと思う。
なんで指原なの
と
指原で大丈夫なのか
指原で本当にいいのか
と不思議だと思うんだよね。
でも実は
指原一位はファンが強く望んだことだし
そして
今回の一位は指原じゃなきゃいけなかった
とファンはそう思ってた。
だからこそ15万票も集まったんだよね。
一部の熱狂的なファンだったりなんかの組織票ではさすがにここまでの票数はいかない。
ファンの総意が指原だったんだよね。
実はファンは指原一位を歓迎しているんだよね。
AKB48とはなんなのか
まあ
いろんな側面から語られるんだけど
一つの側面として
「変化」というのがある。
この変化は
無理やりだった。
無理やり変化を押し付けてきたんで
メンバーもファンも
「おい、いいかげんにしろよ。どんだけメンバーにつらい思いさすねん」
と、いつもいつも思ってて
でもこの「変化」が
たくさんのストーリーを生んできた。
そしてそのストーリーにぼくたちファンは酔いしれてきたんだよね。
嫌いな人たちは「これ、いつまで続くの」と思ってるんだろうけど
ここまで続かせた一つの理由が「変化し続けた」ことにあると思う。
そしてね。
いつしか
この「変化し続けなければいけない」は
ファンの間の中にも深く深く浸透していったんだと思う。
最初は無理やり変化させられてきて
まあ、それは今現在もそうなんだけど
こんだけ変化させられてきてるから
いつしか
この「変化し続けなければいけない」は
意識するしないにかかわらず
秋元康がよく言うんだけど
そしてAKB48のおもしろさをもここに感じるようになってきていた。
そういう意味ではいつもいつもぼくらは秋元康に踊らされてるんだけどね。
今回の選挙に話をもどすと
それは
今もしているこのグループにとって
新たなストーリーの始まりであるこの選挙は本当に本当に大事だった。
最初は
世間一般的にも
ファンの中でも
だけど
はたしてそれでいいのかという強烈な思いがぼくにはあった。
この二人の戦いだったら
それがはたして第2章の幕開けでいいのかと本当に思ってた。
一応一言いっておくと
ぼくは
本当に大好きなんだけど
AKB48全体を考えたときにこの二人の争いにしていいのかと強烈に思ってた。
そしたら速報で指原が一位だった。
最初はぼくもめちゃくちゃ驚いたんだけど。
それはないわ
と心底思ったんだけど。
でもよくよく考えると
これが一番いい手に思えてきた。
そしていつしか
AKB48のためにはこれしかないとすら思うようになってたんだよね。
もちろん速報前からそう思ってた人もいるだろうし
だから速報が一位だったんだろうけど
速報後に気づいた人もいると思う。
この手があったかと。
そういう意味で指原が速報一位じゃなかったら本番も一位でなかった可能性があるとすらぼくは思っている。
外部の人にAKB48の選挙は変化していると思われているのかどうかはよくわからないんだけど
実は上位陣というのは
ちょこちょこは変わってんだけど
相対的にみるとほとんど変化していない。
それは上位陣の圧倒的強さというのもあるんだけど
でもそれでいいのか
という想いは多分ファンの誰しもが思ってたと思う。
でも崩せないんだよね。
崩せないぐらい強い。
でもそこをなんとか崩していかなきゃいけない。
そんな想いのなかの速報指原一位だった。
多分その崩さなきゃいけないというみんな想いが指原の肩に乗っかっちゃったんだよね。
指原ならひょっとして崩せるんじゃないか。
と
きっとみんなその想いを指原に託したんだよね。
これは大島優子にとってもよかったと思う。
大島優子が高すぎる壁であり続けると
大島優子の目の前に「卒業」という二文字がかなり明確な形で現れたと思う。
多分ファンはうすうすだけどそのことをも感じ取っていた。
優子には勝ってほしいんだけど
だけど卒業だけはしてほしくない。
複雑な想いがあったんだよね。
でもそこに指原が現れた。
指原は恰好の素材だった。
指原が勝っても誰も傷つかないし
そして何よりものすごい「変化」を起こすことができる。
これこそがAKB48であり第2章の幕開けにふさわしいんだと。
結果として指原が一位だったんだけど。
これはそんなファンの想いがあったとぼくは思ってる。
そしてね。
この結果は来年以降にすごくつなげることができるんだよね。
ものすごい厚く高い壁の上位陣を崩すことができれば
来年本当に自分たちが「押している子」をセンターに持っていくチャンスにつながる。
「押している子」がいる人たちにとってはなんとか上位陣の壁を崩したかった。
だから一つの山を崩すことができた来年以降が本当に楽しみなんだよね。
来年以降の希望が見えたという意味で本当にいい結果だったとぼくは個人的に思ってる。
最後に
なんかこう書いてくると
指原が当馬みたいなんだけど
これ誰も書かないだろうし
ファンの人も大声を上げないだろうけど
実はね。
AKB48ファンはみんな指原のこと好きなんだよね。
大好きなの。実は。
このことをぼくは確信している。
指原は
歌もうまくないし、ダンスもへただし、顔もとびっきりの美人ではないんだけど
へたれなとこもあるんだけど
それら全部をひっくるめて
実は指原のことが大好きなんだよね。
キャラがあるんで、ファンも大声では言わないんだけどね。
でなきゃ、なんだかんだ言ったって15万票も集まんないよね。
だからいろいろ言われるだろうけど
一つ間違いないことはファンが指原を選んだということ。
そしてもう一つ間違いないことはファンは指原を絶対に支えていくということ。
ぼくはこの結果で本当によかったと心の底から思ってる。
さっし~一位おめでとう
ただのAKBオタより
http://anond.hatelabo.jp/20130404181741
これは結婚できないオバサンが男のフリして書いてるの?w
ここをスルーしてるのはなんで???www
>二十歳で日頃の不摂生からの体調不良と内臓機能の低下プラス毎日入浴しないで体臭というよりも異臭に近い臭いをブッ放している大島優子似の女より
>三十五歳で日頃から日課として水泳を1Kmしていて新陳代謝が良くて毎日入浴していてホノカニ石鹸の匂いをさせている大江麻理子似の女と
>どちらを好むかといえば
まーた、極端な例でごまかしてるw
俺は「若くてかわいく健康な女」を選ぶよw
どんな話でも女は勝てない議論だと必ず「究極の選択」を使うよねw
どっちにしろ、ブスでババアで性格の悪いオバサンたちは結婚できないからw
「日頃の不摂生からの体調不良と内臓機能の低下プラス毎日入浴しないで体臭というよりも異臭に近い臭いをブッ放している」
「三十五歳」前後の
ブスだろw
モノノフと名乗るほどハマってはいないけど、ももクロ目的でMステのSPを見ました。
そんなに頻繁に音楽番組見ないけど、流し見してる時にAKBが歌っているといつもイライラしていました。
なぜ苛つくのだろう?
ももクロのライブ映像は入り込んで見ちゃうのに、なぜAKBはダメなんだろう?
見る度に漠然と考えていました。
でも、ジャニーズの人やPerfumeが歌っているところは、その曲を知らなくても見られます。
売上げランキングの過去映像なんかを見ながら、AKBの何が嫌なんだろうな〜と考えていて、ひとつの理由が浮かびました。
ももクロだってジャニーズのアイドルだって、歌ってる途中にワンショットで抜かれたら
でも、メンバーの数が5〜8人だったら1人1回抜かれても、引きの映像とか上からのショットとか、
右から左にカメラがパンする映像とか、色んな角度からの映像を見ることができます。
人数が多いからこそ見てて楽しいハズのフォーメーションの変化とかも、アップだらけで全然わからない。
ワンショットになると、大抵のメンバーがまっすぐカメラ目線で作り笑顔で歌ってる(フリをしている)。
1人辺りのアップの時間は短くても、視聴者的には何十秒もテレビの向こうからまっすぐ見られるのは、
とても落ち着かない気持ちにさせられます。
この笑顔が非常に気持ち悪い。
笑顔にも色んな種類があるはずで、
「ダイスキ!」「ありがとう」「大丈夫だよ」「お疲れ様」で、表情が違ってくると思います。
カメラ目線だけど歌詞の内容に合わせて表情を変化させていたのは、
大島優子さんとNMB(?)のショートカットの子と時々まゆゆくらいでした。
歌のパフォーマンスとして見た時には、何も伝わってこない。
大島優子さんは、ワンショットになって一瞬カメラ目線になっても、
伏し目がちにしたり、そっとそらしたり。
NMBのショートカットの子は目線の表情がとても豊かで、魅力的でした。
ももクロも目での表現が上手くって、細かい部分まで指導されているんだろうな、と感じます。
柏木さんとか、いつ見ても口パクが下手くそすぎるし、表情も一緒だし、
そういう、曲のコンセプトや歌詞のメッセージなどがパフォーマンスから伝わってこないのが
きっと、劇場での公演やライブで見たら、彼女達のパフォーマンスももっと見応えがあるのでしょう。
テレビの歌番組で、一人ひとりにたくさんのファンがいるのだから、
ただもう少し、アピールすることよりも歌を伝えることに重きを置いて欲しいなぁ。