はてなキーワード: 人形とは
ヒーローの男がいると、女は人形みたいなプリンセスとか、救われる村娘Aとか、後列で回復呪文を唱える係とか、とにかく救済されたり、弱者だったり、よくてサポートの役回りを演じさせられる。物語のラストには弱い自分を救ってくれたヒーローと恋に落ちて、結婚するまでが一連の流れだ。まるで舞台装置か優勝トロフィーみたいに。
男が女装して戦闘兵器で子育てのために逃げ出した乳牛を運び政治は女がやる∀ガンダムから何年経ってこんなこと言ってんのいやマジで。
1979年の機動戦士ガンダムですらすでのこういう舞台装置なんかとっくに回避しているし、1983年のZガンダムでは女の名前を持った主人公が男性的役割を求める社会的圧力に翻弄されていたけどなんで30年も後のしょうもない外画だけ観てこういう事言うの?
アホなの?
ヒーローの男がいると、女は人形みたいなプリンセスとか、救われる村娘Aとか、後列で回復呪文を唱える係とか、とにかく救済されたり、弱者だったり、よくてサポートの役回りを演じさせられる。物語のラストには弱い自分を救ってくれたヒーローと恋に落ちて、結婚するまでが一連の流れだ。まるで舞台装置か優勝トロフィーみたいに。
これとは直接関係ないけどさ、割と真面目に思うんだよ
なんで男が無理して命を投げ出してまで、強者の役を目指さなければならないのか
女の運命を変えて、それこそ生まれ変わらせるほどの力がないと、男に価値なんかないの
逆に言えばね、女のサポート役で女体にありつけるんなら、男は地の果てまでもサポートするってw
それが成り立たないのは男の都合じゃない
ただあっちが、自分を生まれ変わらせてくれる王子やヒーローにはしょうがないから体を提供するけど、
絶対に必要なわけでもないサポート役には出し惜しみするってだけのことだ
フェミというのはいつもいつもそういうのを「男の呪い」ってだけで片付けて、
さも自分たちは一切関係ありませんみたいなツラしてるけど、それ男や男社会だけのせいじゃないから
女側の要請という面も間違いなくあって、むしろ男に呪いをかけているのは女ではないのか? とすら思うけど
まあでもぜってー認めやしないんだよなあ
ヒーローの男がいると、女は人形みたいなプリンセスとか、救われる村娘Aとか、後列で回復呪文を唱える係とか、とにかく救済されたり、弱者だったり、よくてサポートの役回りを演じさせられる。物語のラストには弱い自分を救ってくれたヒーローと恋に落ちて、結婚するまでが一連の流れだ。
ほんとこういうロマン好き。意識の高い女性から「こんなのもう古いよ!」「火にくべちゃおうよ!」って言われるのつらい。意識低くてごめん。
人形に出してたらいいじゃん
若干話題が古いけど、こういう対談がある。
「アナと雪の女王」のクリストフはなぜ業者扱いなのか? 夏野剛×黒瀬陽平×東浩紀の3氏が男性視点で新解釈 https://www.huffingtonpost.jp/2014/08/07/anayuki-genron_n_5660493.html
ざっくり要約すると「アナ雪は女性だけで解決してしまい、クリストフはただの業者扱い。男としては疎外感を覚える」というような内容。
>「わざわざ男いらないって強いメッセージを出している。なんでそこまで王子モデルを攻撃しないといけないのかと」
クリストフは王子様じゃないけれど、誠実で素朴ないいやつだ。孤独な変人だけど、仕事と家族を大切にしている。
そこらの王子様モデルよりよほど親しみが持てるし、ありのまま、人間らしく描かれていると思う。
ただ役回りが脇役で、「なんでも解決できるヒーロー」ではないだけだ。
そのクリストフを「業者」と呼んで、アナ雪を男の「排除」「攻撃」と感じる男性の心理っていったい何なんだろう???
◆
個人的に、「アナ雪」は「男いらない」とは言っていないと思う。ただ「ヒーローの男はいらない」と言っているだけだ。アナもエルサも自分たちの問題は自分たちで解決したいし、しなきゃいけない。
ヒーローの男がいると、女は人形みたいなプリンセスとか、救われる村娘Aとか、後列で回復呪文を唱える係とか、とにかく救済されたり、弱者だったり、よくてサポートの役回りを演じさせられる。物語のラストには弱い自分を救ってくれたヒーローと恋に落ちて、結婚するまでが一連の流れだ。まるで舞台装置か優勝トロフィーみたいに。
そういう王道ストーリーを完全に否定するわけじゃないけど、もう古いよねっていうのが今の時代の流れだ。
古い性役割を「抑圧」と呼んで壊そうとするのが昨今のウーマンリブであり、ディズニー作品はそういう社会を反映している。
自分の問題は自分で解決できるのだという確信、主体性を持つこと。
期待される「プリンセス像」を捨て、「ありのままに」なることが抑圧からの解放だと描くこと。
それらが今の時代に生きる多くの女性の支持と共感を集めたんだと思う。
(私個人としてはアナ雪はそんなに好きじゃなかったけど、こういう社会問題をいち早く取り扱って幼児向けのエンタメにできるディズニーってやっぱすげえなと思う)
◆
そんな感じで「脱プリンセス・ありのままのわたし」運動は着々と進むのに対して、「脱ヒーロー・ありのままのおれ」運動は全然進まないように見える。
こっちの此岸では「美しく従順でなんでも受け入れるプリンセス像」を火にくべ始めたのに、
あっちの彼岸では「強くて賢くてなんでも解決できるヒーロー像」を街の中心に据えて崇拝し続けているように見える。「美しく従順でなんでも受け入れるプリンセス像」も現役アイドルだ。
だからそのヒーロー像、プリンセス像を正面から否定してみせた「アナ雪」に、対談の男性たちは反感を覚えたのかもしれない。
男性社会の最高神である「ヒーロー像」を否定することが、まるで「男という性別」への攻撃のように感じられたのかもしれない。
ただ思うのは、脇役のクリストフこそ、「ありのままのおれ像」なのではないかということだ。
確かに、そういう強いヒーロー像を崇拝する男性社会はこれまで人類史で栄華を誇ってきて、結果も出してきた。歴史があるし今も続いている。
だけど、すべての男性がヒーローになれるわけではない。弱い人、賢くない人、色んな事情を持った色んな人がいる。そこを配慮せず弱者を切り捨て、マッチョイズムだけをよしとする社会は公平さに欠け賢くない。
ヒーローの強さだって言っちゃえば暴力だし、そんなのこの21世紀にアナログすぎる。
だから多様性の時代になってるわけだし、弱いものに底上げが必要なんだと思う。アファーマティブアクションってやつ。女性もそうだけど、いわゆる「弱者男性」だってそうだ。誰もが自尊心を持って生きる権利がある。
多くの男女の自尊心を削る「ヒーロー像」「プリンセス像」は一度打ち壊して、火にくべるときが来た。父権社会の解体が、今世界的なムーブメントになっている。
◆
男性はどうも「モテ」に固執してしまうふしがあるようで、女を「モノ」にすれば「男になった」と認められるような悪習がある。
まるで男が自尊心を得るには、女の人権をかすめ取らなきゃいけないみたいな言い方だ。
より多くの美しい女を取得することを自己価値のバロメータとして、他者と比べあい、自分をいじめるみたいな悪癖がある。
女性もそういうことは普通にするけど、男性のそれは比じゃないというか、ちょっと理解の範疇を超えてくる。
そこには生物的な性欲の違いや繁殖欲だけでは説明しきれない、人間的なドロドロとしたもの、文化形成された支配欲や加害欲と入り混じった、「女」への憎悪・悲哀・妄執を感じる。
そういう恋愛観のまま接するからお互いうまくいかなくなる。女からすればそういう男は背後に暴力性がちらついて見えるわけで、嫌悪感や恐怖感が出てくる。性行為と性暴力って全然別のものだと思うのに、相手はしばしば混同しているように見える。
そもそも自尊心や自己肯定感というのは、自分の中で育てるものだ。社会的地位や容姿、「モテ」「非モテ」と関係なく、無根拠に持っていていいものだ。自己価値は異性にアウトソーシングして調達するものではない。
やはり男性も、「ありのままのおれ」になるときだ。「男らしさ」から解放されるときなのだ。
◆
「Metoo」や「女性専用車両」や「女性だけの街」、性犯罪やジェンダーの話題はとにかくネットで炎上しやすい。
そのときの会話の噛み合わなさに、いつも此岸と彼岸の隔たりのことを思う。見えているものが違いすぎると思ってしまう。「女性専用」という言葉や、性犯罪者の告発に怒り狂う男性たちはあまりに不可解で、言葉が通じない恐怖がある。
「すべての男性が性犯罪者ではない。俺を犯罪者扱いするな」というのがよく言われる意見だ(ノットオールメン)。しかしそんなことは自明なわけで、誰も「男全てが性犯罪者だ」なんて言っていない。
なのになぜ自分を「男性」という共通項のみで性犯罪者側に寄せ、「俺への攻撃だ」と思い込んで怒るのだろう? 同じ「善良な市民」という共通項で、被害者女性側に寄せ、性犯罪者に対して怒ることはできないんだろうか?
もちろんそういうことが自然にできている男性もいるが、現状では少数派に思えるのだ。
そういった怒りの背景には内面化された強固なホモソーシャルの価値観や、ミソジニーや、「ヒーロー像」へのコンプレックスがあると思うのだが、ここらへんを掘り下げた男性自身の話はあまり聞かない。
男社会で男であるということは、特権であると同時にプレッシャーでもある。うまくやれればまだいいが、うまくやれない人はやはり苦しい。
男社会ゆえの苦しさを、男社会ゆえの特権でもって、女に加害したり、女に癒されようとしているように見える。そうやって留飲を下げる男性たちは歪んでいるし、やはり何かに呪われているように見える。
脱線したけど、そういったヒーローになれない男性が救われるかどうかは、男性の意識の問題なのだと思う。
「ヒーロー像」を手放すこと。「プリンセス像」を押し付けないこと。
クリストフみたいなキャラクターを否定せず、「ありのままのおれ」を受け入れること。自分と同じように、他者も尊重すること。
旧来の「男らしさ」にとらわれて、自分を大きく見せようとしたり、誰かを貶めないこと。ささやかな自分自身の中に自尊心を見出すこと。
そのへんが大事なんだと思う。
ツイッターの観測範囲だと、そういう呪いを手放して楽になった男の人も散見するようになった。今は過渡期なのかも。
男だ女だって主語デカイ話書いたけどみんな楽になればいいのにな。いや理想論だけど理想のないリベラルって存在価値あんのか? 民主主義だって奴隷の解放だって女性の社会進出だってかつては理想論だったやん??って思う(このへんルトガー・ブレグマン著『隷属なき道』にくわしい)
マイケル・キンメルatTEDWomen 2015
祖母は優しかった。いつでも私のことを可愛がってくれたし、私も祖母の前では良い子でいられた。怒られたくないというよりは、悲しませたくない気持ちが強かった。自分のことを、いつまでも可愛い孫だと思って欲しかった。
自分が嬉しかったことを伝えたら祖母も嬉しくなると思っていた幼い頃の私は何かある毎にすぐFAXを送ったし、すぐ電話した。手紙もいっぱい書いた。遠方に住んでいたから、とにかく自分の存在を忘れられないように一生懸命だった。(今考えたら疎遠でもない孫を忘れるはずがないとは思う)
祖母は手料理をほとんど作らなかった。作れなかったのか作らなかったのかは分からない。いつも祖父母に会いに行くときは2.3日しかいれなかったので、外食をすることが多かった。きっと子供だから外食を喜ぶだろうと思ってたのだと思うけど、私は祖母の作るご飯が食べたかった。結局祖母の手料理は1回だけしか食べられなかった。おにぎり。誰が作っても美味しいのかもしれないけれど、私は今でもあのおにぎりの味を覚えている。
祖母は刺繍が上手だった。亡くなってから知ったことだけど、祖父母の家にあるのれんやリュック、ポシェットや額縁に入った布の作品すべてが祖母の刺繍作品だった。少し大きい象の人形のようなものも祖母が刺繍を施していた。本当は色々やりたかった刺繍があったらしいけど、段々と細かいものが見えなくなって諦めたらしい。やりたいのに出来ないってどんなに悲しいことだろう。
私が高校生になってなかなか祖父母に会いに行けなくなっていた。一般家庭におけるFAX文化も廃れ、電話は祖父母のお誕生日、敬老の日、お正月くらいに減っていた。それでもたまにする電話で祖母は私がする話を嬉しそうに聞いてくれた。習い事を続けて頑張っていたことも褒めてくれた。
祖母は段々足が痛いというようになり、歩けなくなった。父と祖父母の3人で旅行した時、祖母はすぐ疲れたといい椅子に座っていることが多かったらしい。せっかくの旅行なのにごめんねと謝る祖母を見て、父は涙が出そうになったと言っていた。私は聞いているだけで胸が詰まり、お風呂で泣いた。
祖母は寝たきりになっていった。動くのがしんどいと言い、会いに行ってもずっとベッドで横になっていた。足の筋肉は衰えて、私の二の腕くらいになっていた。また私はこっそり泣いた。
祖母は記憶をなくしていった。電話をした時、私のことを伯父と間違えた。話が噛み合ってないような気がしたけど、訂正することが良いことなのか悪いことなのか分からず誤魔化した。電話を切ってから父に気付かれないように泣いた。
祖母はものを食べることができなくなった。この頃になると祖母は祖父以外の人を誰なのか判別できなくなっていた。新幹線に乗り久々に会いに行った祖母は、祖母だけど祖母じゃない別の人のように感じた。いくら話しかけてもこっちを見てくれなかった。そりゃそうだ。毎日何も口にしていないから首を動かす力もないのだ。そこで急に祖母がいなくなることが怖くなって家族の前で泣いた。まだ目の前に祖母は生きているのに。
そして祖母は息を引き取った。祖父も父も伯父も家族みんな揃って最期を看取れたらしい。父は仕事柄頻繁に全国出張に行くので本当にタイミングが合った奇跡だったと思う。
お通夜は次の日だったので、その日は普通に仕事に行った。上司に報告して、訃報連絡の書類などは自分で作った。みんなに全然悲しくなさそうだねと言われトイレで泣いた。悲しくないわけがない。
棺で寝ている祖母は安らかな顔だった。ガリガリになっていたから綿を詰めていたのがすぐ分かった。祖父が、棺に入れようと言って私がいっぱい書いたFAXや手紙を持ってきた。中には祖父宛に書いたものもあったが、祖父は構わず全部入れてしまえと言った。ちょっとそれはないわと思って笑ってしまった。
祖母に送る最後の手紙はいつまでも私のことを可愛い孫だと思ってもらえるような内容にした。天国で再会した時に可愛がってもらわなくちゃいけないから。
おばあちゃん、ご飯はいっぱい食べれてますか?私がそっちに行った時は豪華な手料理食べさせてね。
あと、おばあちゃんの刺繍の本と糸もらったよ。1年かけてまだほとんど何も作れてないけど、一生の趣味にしたいんだ。おばあちゃんの血が入ってるから才能はあるはず。数十年後、私の棺に作品を入れてもらう予定だからその時にまた見せるね。
90年代後半~2010年代の男子高校生の生態が的確すぎて「わかりみが深い」「○○も追加で」と楽しむ皆さん - Togetter
https://togetter.com/li/1206408
なお地方、偏差値50以上60未満、私自身は陰キャ寄りの素朴な高校生活であった。
陽キャよりの人はDA PUMPとか聞いてた気がする。
あとモー娘な。
私は陰キャだったので椎名林檎を聞いていた。
あとスカ系が結構流行ってた気がする、東京スカパラダイスとかKEMURIとか。
ビジュアル系もまだ元気だった、GLAYとかL'Arc~en~Cielとかマリスミゼルとか。
・安室奈美恵に言及して浜崎あゆみに言及しないのは到底受け入れられない、
不幸な生い立ちを綴った自伝が出るわCD同時リリースするわ偉い騒ぎだった。
安室奈美恵と浜崎あゆみは常に比べられてた、みたいな記事よく見たが
アムラーはもう少し上の人たちだった。
あとハモネプがすごく流行っていて、男子がみんなボイパをはじめた。
一応履くけどそんなにしなくてもね、みたいな。
あとユニクロじわじわ流行ってた気がする、みんなでカタログを教室で見た記憶がある。
女子のタイプによってはベティーズブルーのショップバッグ持ってた。
みんな縮毛かけて定規で引いたような髪をしていた。
アイメイク偏重期だった、マスカラごりごりつけてひじきみたいになってた。それがかわいいとされていた。
あと腰パン。そんで裾を片方だけまくって足首を出す。
いわゆる無造作ヘア。
陽キャの人のことはわからないすまない。
ポケベルもまだいたがすぐに消えた。
はじめはストレート型白黒画面単音だったのに、
それまで単純なブザー音の高低だけで着メロを鳴らしてたのに、
教室で誰かがうっかりならしてざわついたのを覚えている。
携帯にはストラップをつけ、制服のポケットから覗かせて個性を出していた。
じゃらじゃらつけまくる派やぬいぐるみをぶら下げる派などいた。
大阪の食い倒れ人形とどーもくんのうさじいは、それぞれ気に入って長くつけてた気がする。
SMAPはすでに地位を確立していて、あこがれたり真似したりする対象ではなかったと思う。
まだAmazonがない頃で、ヤマトのブックサービスで友達と送料割り勘にしてよく本を買ってた。
そういや冷静と情熱の間を読んだりしたな。
あの頃は村上春樹が今みたいにノーベル賞だ売り上げだと叩かれたりしてなくて、もちろん有名ではあったが
藤原竜也が身毒丸に抜擢されたり、バトル・ロワイアルに出たりしたころだった。めっちゃ好きな子がよくいた。
326が流行ってた。
私も私の周りも三谷幸喜が当然みたいに好きだった。
1年ほど前のこと。
しまう場所を移したところ、なんと湿気で顔とか髪にカビが生えちゃった……。
これは大変だとお店に連絡して聞いてみると、どうやら修理ができるらしい。
それから色々忙しくて、数ヵ月後にようやくお店に持っていくことに。
だけど、うちには車がないもんだから、買った時のバカでかい木箱ごと大きな風呂敷につつみ、
真夏である。人形に何かあったらいけないから、あんまり早歩きは出来ない。
店員さん曰く、専門の方に見せて、どういう修理方針になるか決まったらまた連絡しますとのこと。
ちなみに箱は預かってもらえないらしく、また同じように持って帰った。
すると、数日後の朝にお店の方から連絡が。
その時、私は寝起きで朦朧としながら朝ごはんを食べていたんで、母の電話口でのやりとりをぼんやりしか聞いてなかった。
お昼に、どうだったかと聞くと、お店の方曰く、「完全には取れないかも、それか顔を変えるかどちらかです」ということらしい。
母は、綺麗に取れるか分かんないみたいだし変える方にした、そっちの方が安いと私に言った。
最初は「ほーん」と答えた。
でも何かなあ、すっきりしなかった。ホントにこれでいいのか。
お雛様とお内裏様の顔立ちは、本当に綺麗だった。
忘れてたけど、そういえば小さい頃、3月になると和室に飾られるお雛様を見るのが楽しみだった。
確かに、顔を変えれば綺麗にはなる。
だけど、顔を変えたら、それはどんなに似ていたとしても”あのお雛様”じゃなくなっちゃうんじゃないだろうか。
その日の夜、その旨を母に訴えた。
母も、私の言い分に納得したようだった。
翌日、またお店に連絡し、結局修理することになった。
で、2か月後くらいに修理が終わって、母が取りに行った。
そしたら、すごく嬉しいことがあった。
そのお雛様が、職人さんたちの間で「20年前のものとは思えないデザインの良さ!」と絶賛だったって。
顔立ちももちろん、着物も今ではもう作ることが出来ないらしい。
顔を変える方法から修理する方法に変更した際、職人さんはとっても喜んでいたんだとか。
それを聞いて、やっぱりうちのお雛様は凄い!と何だか誇らしい気持ちになった。
あとで知ったことだけど、そのお雛様は、私の亡くなった父が購入したものだった。
寡黙で、いつも買い物は母に任せっきりだった父が、珍しく「これが良い」と言って買ったらしい。
母は、「やっぱり貴女の言った通り、修理してよかったよ。顔変えたら、違うお雛様になっちゃうものね。」
と喜んでいた。
顔に汚れがあったお雛様の方は、顔を少し削ったとのことだった。
職人さんも、すごく頑張ってくれてギリギリのバランスで削った、と。
確かにほんのちょっと鼻の線が滑らかになって、お顔がうす桃になったけど、
まあこれはちょっと整形したんだよね。
やっぱりあの時、言ってよかった。
ようやく春になって、2年ぶりに雛人形を飾ることが出来た。
やっぱり、うちのお雛様とお内裏様が、一番綺麗だと思う。
2018/2/27
今朝見たツイッターで一方的にフォローしている王国民のつぶやきによると誕生日だからという理由で平日にライブをやるのだという。そして俺は今日暇で、当日券も残ってて、ネット経由で予約ができるから無駄足になることもない。
俺の仕事は休日がランダムで、土日とか関係なくて、むしろ平日のほうが日数が多いぶん当たる可能性が高いくらいだ。事前に「この日は絶対休む」と決めて予定を立てることも出来なくはないがそのカードは今の趣味のために全部切っていて新規開拓に使う余裕がない。
もちろん「ファン」を名乗る存在にとってはいかなる事情も年に一度ペースのイベントを逃す理由にはならないし、現に俺だって休日を調整して当日と翌日休みを確保するくらいに好きなものはある。何だったら仕事の方蹴ってやるし。
でも逆に言うと俺は仕事を蹴れるくらいに熱くなっているイベント以外にはまず参加しないということでもある。
地方住まいだから「当日が休日になったら行く」も使いづらい。だってイベントの日って世間も休日だから車移動厳しいし電車移動は終電が早いから無理だし。そもそも行けるかわからないチケットの予約とかしないし。
そんな生活が続くとそもそも予定を検討することすらしなくなる。一番好きと二番目の好きくらいまでなら享受できるからなんとかそれで生きていくようになる。(それでも贅沢な話ですね)
ゆるい好き。極上生徒会とか好きだし最近になってラジオも聞くようになったけど「現地」だけは遠いところ。だったのが急に俺のゆるい熱量でも届く所まで接近してきた。
行けない理由が全部消えちゃったんだもんまあ行くわけですよ。18時開演だから行きには余裕があったもんね。別に早起きしてなくても行けばいい。(早い時間のイベントは前日に早寝して夜明け前に出発したりするんですよね。府中までは4時間くらいだから昼食べてからでも余裕。)
ここまで前々から興味があったようなこと言ってきたけど認識が甘かった。俺は王国をなんだと思っていたのか。自分が入れ込んでる領域でも自分のような者を見たことがある。アンテナは低いし必修科目を受講すらしていないのに公式やファンに対して上から目線。
新・天地無用で初めて声を聞いてからもう20年くらい「知ってる人」だと思い込んでいたんだが。
俺は田村ゆかりさんのことをアニメの声と新しいほうのラジオでしか知らず歴史や文脈に関してまったくの無教養だった。ラジオとか聞き流していたな。何が毎週欠かさず聞いていますだ。録音して一字一句を書き起こせよ。
雰囲気でペンライトを買ったが使い方がわからないじゃないか。ただ振るだけだと思ってたけ周囲りのオーディエンスは熟練度が違う。アリーナ席を見ろあいつら客じゃなくてそういうキャストじゃないのか。
歌もお前はアニメの主題歌とキャラソンくらいしか知らないな。でもラジオでよく聞くあの曲は全部セトリに入ってるぞ。新参に優しすぎるだろ天使かよ。
あそこは狂信者の集いなどではなく、極めて理知的に、合理的に魂を満たすために揃いの支度でライブに「参加」をしている。
コール。世界一かわいよー!とかゆかりーん!とか任意に叫んでいいことになっているようだがなるほど王国民の声は歌に被さっても違和感がまったくない。恋せよ女の子♪(ごーごー)の(ごーごー)くらいのもんだと思っていたがわけのわからないタイミングで巧みに叫ぶべき箇所を正確に射抜いている。本当に今までなんだと思っていたのか。
なんかステージのゆかりんより周囲の王国民を見てる時間のほうが長いくらいだったかもでした。
シャツも法被も鉢巻も会場を出ればすぐに見えなくできるもの。カメラで切り取られた異様な姿として流れてきた写真でしか知らなかったな。何リテラシーありますみたいな顔してんだそういうとこだぞ。
ここまで書いたが自分の認識に自信が持てない。本当にこんなもんなのか。行けばわかると思っていたけど何もわかっていなかったことしかわからなかった。
パペットはこの日使わなかったがここのコンサートなら全員で人形の口からトランプ出すくらいのことはやりかねない。底が知れない。
ゆかりんは確かにかわいかったし、スタッフは観客がゆかりんのかわいさを享受できるよう全力だったし、みんな満たされていて、自分が恥ずかしかった。
声優としての田村ゆかりさんの声はあんなに聞いたたのに。この場所との間にある壁はそんなに厚くないはずなのに。
次はちょっと無理してでも行こうと思う。
さてさて、いきなりタイトルがこれですが、何で書こうかと思えば2月14日に配信したミリオンのニコ生がミリシタのことは触れてもコンテンツとしてのミリオン5周年に全然触れてないので、5周年前日というこの日にこちらが勝手に振り返ってみましょうかと。本当は副題に「-ミリオンライブ 5周年に寄せて-」と入れるつもりでしたが、入らなかったのでここに記載w
なお、筆者はどちらかといえばデレマス寄りの人間ですので、それを承知の上でお読みください。
元よりこの作品、あらゆる意味で「大人の事情」が複雑に絡み合った作品でした。遡ること2011年11月に先んじて「シンデレラガールズ」(モバマス)がリリースされたわけですが、想定の10倍の売上を記録したもんだからバンナムにとってもソーシャルゲームは稼げると確信付けたに違いありません。しかしモバマスはCygamesに外注したが故に当然レベニューシェアが何割か取られることになります。そこで本家の開発陣で作った純正のアイマスソシャゲを作ることで自社の収益を最大化したいのは言うまでもありません。
一方でモバマスの人気に指を咥えていた会社もいました。モバゲー(DeNA)のライバルであるGREEです。元々他でヒットしたソーシャルゲームを模倣して売上を伸ばしていた同社からすれば、アイマスは喉から手が出る程欲しい作品です。こうした利害の一致からバンナムとGREEは戦略的業務提携し、GREE版アイマスの開発がスタートしました。
ところでこのGREE版アイマスは当初男性アイドル物になるはずでしたが、坂上総合プロデューサーによって時期尚早と待ったがかけられ「765プロの新人」という設定に変わりました。また、上層部からはモバマスのように100人のアイドルを出せとの指示もあったようですが、結局は50人(765AS13人+新規37人)に落ち着きました。グリマスがいわゆるSideMのようなものとして生まれてたらどんな未来だったか想像つきませんよね。
さらにバンナムはもう一つの課題を抱えていました。IP(知的財産)を軸としたグループ企業間の連携です。今までアイマスの音楽CDは日本コロムビアが販売してますが、これを自社グループ傘下のランティスからも発売すれば当然グループ連結の売上にも寄与します。そんな形でGREE版アイマス、即ちミリオンライブ!(以下グリマス)は誕生します。
ここで寝耳に水だったのはモバマスの開発元であるCygamesやモバマスの出演声優陣です。木村取締役(当時)の「サイゲームスとモバマスユーザーはズッ友だよ」発言や、一部出演声優からの発言からも察するに、グリマスが出れば自分たちはお役御免になってしまうのではないか、そういう危機感があったのです。
奇しくもモバマスのテーマ曲「お願い!シンデレラ」(4月10日)とグリマスのテーマ曲「Thank you!」(4月24日)はほぼ同時期に発売、しかも「Thank you!」は8thライブの先行抽選販売まで付いていました。極め付けは2014年公開の「THE IDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ!」でミリオンのアイドル7人が出演すると聴いてアニメ出演まで出し抜かれてしまいます。なお2013年当時のモバマスはオンラインゲームとしては「艦これ」、二次元アイドル物としては「ラブライブ!」という強力なライバルの奇襲に囲まれてました。つまり前門の艦これラブライブ、後門のミリオンライブ!という状況だったのです。
もっともこれがモバマスが奮起する原動力にもなりました。CINDERELLA MASTERシリーズや年1回の総選挙でボイス付きのアイドルを増やし、新規イベントを次々と増やすことでユーザーの繋ぎ止めを図ったのです。単独ライブもアニメ化も、いわば自分達で掴んだようなものです。
さらにCygamesが水面下で開発していた新作RPG「グランブルーファンタジー」も助け舟になりました。2014年秋に開催されたコラボイベントはモバマスを梃子にグラブルのユーザー数や売上を拡大した契機になり、またアニメ化前にPの熱気を暖めることにも成功しています。つまりこの逆境が無ければ今のシンデレラガールズもCygamesもなかったことでしょう。
2015年から始まったアニメが軌道に乗ったシンデレラガールズに対して、ミリオンライブ!は苦境を迎えることになります。初年度から2年目こそ毎月のようにCDがリリースされる程勢いは良かったのですが、コアであるゲームのアクティブユーザーや売上が漸減していってたのです。それもそのはず、グリマスがリリースされた2013年は前年に「iPhone5」が発売し、「パズル&ドラゴンズ」(パスドラ)等のヒットでブラウザソーシャルゲームからネイティブアプリにトレンドが移行していました。アイドル物でも「ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル」(スクフェス)などアプリを主戦場とするタイトルが中心となり、前時代的なブラウザソーシャルゲームでは太刀打ちできる状況ではなかったのです。でも楽曲のストックは沢山あるのだからリズムゲームを中心にしたアプリに移行すればいいと皆考えるでしょう。
ところがここで思わぬ伏兵が出てきます。そう、シンデレラガールズのリズムゲーム「スターライトステージ」(以下デレステ)です。完成度の高い3Dモデルによるリッチな演出、アニメまでの楽曲の少なさを逆手に取ったイベント新曲の導入、まるで玩具箱の人形が飛び出してきたかのようなルーム機能…元よりのシンデレラガールズ達の知名度の高さも手伝って、デレステは瞬く間にスマホ向けリズムゲームのトップシェアに上り詰め、今や国産ゲームアプリでも年間10位以内の売上を誇ります。想定以上の大型タイトルが出現したため、当初2Dで開発していたというミリオンライブのアプリ化計画は振り出しに戻されます。
そして2017年にようやくリズムゲーム「シアターデイズ」(ミリシタ)をリリースすることになります。デレステを越えるアプリにすべくパートによる歌い分けやフルポリゴンによるコミュニケーションパートなど意欲的な技術が導入されるのでした。サービス開始当初は配信楽曲の少なさやイベントスケジュールの遅さなどが響きつまづきましたが、最近になりようやく毎週のセールスランキングで上位に食い込むようになりました。さすがにデレステ程でなくてもリスクヘッジのようにデレステが売上の谷間を作りやすい月の半ばから下旬を補完するくらいにはなったのです。P視点ではグリマスサービス終了の影響か「俺たちがミリオンを支えなくてどうするんだ」と奮起するようになったのではないかとも考えられます。
てな訳で皮肉なことに同じアイマス一家の姉シンデレラと妹ミリオンがライバルとして、互いを高め合うべく切磋琢磨しているのです。しかしシンデレラもミリオンもまだ安穏としていられません。スマホ向けアイドルリズムゲームの元祖スクフェスが3DCGを身につけた新アプリとなって逆襲の機会を伺ってますし、今春グリマスのサービス終了と引き換えに、完全新作「アイドルマスター シャイニーカラーズ」(シャニマス)が控えています。同じアイマス一家にも新入りの後輩というライバルが生まれるのです。
思えばアイマスの歴史は逆境を乗り越える歴史でした。大体最初のアニメ化はサンライズ側の都合で設定や声優まで替えられてしまうような作品でした((ゼノグラシア自体はスパロボX-Ω参戦など、むしろ公式も積極的に弄ってくれてるのでもう誰も気にしてませんがね))。それでも9.18という混乱を乗り越えてアニメで栄華を極めた765プロ、所詮傍流という立場から奮起し、今やアイマスは元より二次元アイドル物有数の稼ぎ頭に進化したシンデレラガールズ、先の9.18で生まれたが故に「忌み子」扱いされたJupiterが新たな事務所、新たな仲間と共に真の栄光を掴んだSideM…みんな苦難を乗り越えて今の栄華があるのです。
ならばミリオンライブ!の逆境はまさしく今ではないでしょうか。原典の終了、アニメ化の目処も立たず、シャニマスという後輩が生まれる今だからこそです。ミリシタを拠点に再起を図り、逆境を乗り越えた先にこそミリオンライブ!の真の未来が見えるはずです。だって、「765プロの未来はここにある」んですから。
楽しむって…
ラノベって他のラノベのネタをパクってアレンジした内容ばっかじゃん
散々使い古されたような設定のマイナーチェンジの間違いだろ
ネタをパクるのは100歩譲って、せめて予想を超えるような話にできないのか
と、こういう要求をすると安易な逆張りをして高年齢高校生の目から鱗が落ちる
ウンザリなんだよ
登場人物はみんな主人公に優しくて言いなりで何だかんだで助けて
すぐ解決できるようなクソしょうもない問題をぶら下げて主人公をヨイショする
何やったって根本的なところはそこから一歩も出れない産まれたときから死んでる話だよ
大抵が礼を書いてる、特殊能力以外は糞雑魚なくせに態度はデカい
それに感動して股を濡らすヒロインたち
お人形遊びがしたいならラノベ何か書かずに読まずにリカちゃんシリーズでも集めれば?
卒業のときにラノベと違って限定品なら高く売れるかもしれないし
俺登場漫画ってネタと同じで本質的に俺が特殊能力受け取って異世界で無双する現実逃避コンテンツから一歩も進んでねえから
どれだけ妄想の世界にいきたくてもお前は転生なんてされねーよ諦めろ
下手な言い訳もすんな
ぬいママという層は、ほんとTPO考えてほしい
ぬいぐるみがグッズになるのは良い
家で飾るのも、せっかく迎えたぬいぐるみの写真を撮りたくなるのもわかる
でも
子供でさえやらないことをなんでいい年した大人がやりだすんだ????
TPOをわきまえない人が本当に理解できない
こう言うと「TDLやユニバでぬいぐるみの写真とったりする層いるじゃん!」と反論が来そうだけど
同人イベントとかで机上にあったり、鞄につけたりしているのも良いと思う
ただ、普通の、「ぬいぐるみと戯れる」文化がない世界でそれをやられるのがほんとにキツい
けれど、それ以前に人として大切なマナーは守ってほしいと思う
今のぬいママ界隈の何してもいいって風潮、ほんと苦手だ
節度ある楽しみかたをしてほしい
なので、はてなブックマークでお馴染みの面々に隠されたプロデューサーとしての一面を見ぬこうと思います。
サバカレーさんはアイコンの人形を、真壁さんはリトルミズキの人形をと、二人とも人形を扱うので、似ている。
近田さんは牛そのものであり、及川雫は雪像で牛を作るぐらい牛が大好きなので、似ている。
古谷楓さんはもう何年も6歳と言い続けている永遠の6歳児で、安部菜々さんも永遠の17歳なので、似ている。
ワロスハッカーさんは見た目の通りよくゲーム実況をしていて、三好紗南さんはゲームが大好きなので、似ている。
ユタ25さんとはるちん。
二人ともサッカーが好きなので、似ている。
めとろさんと矢口美羽。
二人ともボキャブラ天国が好きなのて、似ている。ボキャブラが好きだと言う設定はない。それにめとろさんは杏Pだったきがする。
周防桃子さんは杉村三郎さんの娘さんと名前が同じ桃子なので同一人物説。
kash06とクラリスさん。
アクメさんと緒方智絵里。
いや、ホワイトモルフォってなんだよ。
なんでしょうね、ミラージュマーク、ショウメ(=ブリッツの幼生、タワー)って共通点から考えると、カイゼリンのミラージュバージョン?
まさかね、ゼノアアプターブリンガーって名前があるから、それはないか。
となると、うーん、そもそもミラージュマシンの新設定がいまいちまだ飲み込めてないぞ、えーっと、もういいやNTの表紙がマグナパレスなんで、ついになってるアトロポスの方のKOGで。
中身はアウクソーちゃんに関する伏線も貼られているので要チェックです。
まあ、おそらくこの伏線はタイカ宇宙のあれそれやマキシ死亡からのあれそれと関わってる伏線なので、カラミティ侵攻辺りまで回収されないんだよなあ。
このままのペースだともう現実世界で今までの連載と同じぐらいかかりそうですね。
魔導大戦前半がまだ終わってないの、すさまじいよね。
この後何しなきゃいけないんだっけ。
マグダルが目が見えない中でカーマインで頑張る話?(カーマインってなんだっけ、映画の舞台があそこだっけ?)
「おかえりなさい、プロミネンス」をしないといけないから、サタンどもが攻めてくる?
ナインもいるから、超帝国時代の剣聖復活?(クルマルス、オージェ、プロミネンス以外はどうすんのかね、さすがにジュノーンはコーラスVIまで待ちだろうけど)
あれ、この後エストってどうすんだっけ、レーダー9世のあと、4代目黒騎士? 4代目黒騎士のあとレーダー9世?
ぼっちゃん死亡。
ショウメのエピソード、エピソードってなんやねん、何するんだっけ、そもそもブリッツって旧設定のサンダードラゴンであってる? あってるなら、静とミューズの出番?うわこれ「ミューズがヒッターの正体をしる」が描かれたやばいな、これを思い描くだけで涙出てきた。
やらなあかんこと多すぎへん?
いやこれでもだいぶ削ってるで。
破裂の人形をサヤステ家の人が乗るエピソードとかもあるでしょ確か。
もうさ、いろいろ書きたいのはわかるし、ジークボゥのエピソードやらんとカラミティ侵攻に繋がらないのはわかってるけど、
魔導大戦を描き出したころは「マグダル、デプレ、マキシのカイエンの子供三人が頑張る」的なちょっとしたエピソードで、あくまでアドラー侵攻とかの前座じゃなかった?
もうすっかり話の本筋とかしているけど、ジークって全然ぽっとでのキャラやん。
彼氏いない歴史=年齢の私だが、男だったらすぐに彼女を作れた自信がある。まあ文句があるだろうけど、とりあえず非モテの君たちに彼女の作り方を教えるので彼氏の作り方を教えてほしい。
【外見】
・服装はユニクロ店員か無印店員の真似をする。スタイルに自信のあるやつは韓国風スタイルもよし。モテる。
・髪型はシンプルに。パーマは平均以上の顔のやつだけができる限定ヘアーだ。できれば黒髪。暗めの茶髪くらいならよし。
・好青年風の髪型がやはり受けがいい。松坂桃李の髪型とか真似しとけ。
・黒縁メガネはイケメン度が増す。ブス隠しにもなる。ただオタクっぽいやつはコンタクトにするべし。
・眉毛は重要。恥を捨てて眉カット専門店か美容院でカットすべし。
・やっぱり標準体重くらいがよい。痩せてるやつも太ってるやつも標準体重を目標に鍛えるべし。
・色黒も色白もイケメン以外はマイナス点になってしまう。健康的な肌色を目指すべし。
・歯並びも重要。ガタガタのやつは黙って矯正。ホワイトニング歯磨きを使いなさい。
・爪にゴミ、鼻から鼻毛、髭の剃り残しこれはがっかりポイント。しっかり身なりを整える。
・唇カサカサはよくない。メンソレータム(薬用リップ)でしっかり保湿。ただ女の子の前では絶対塗らない。
・身長が低いや髪が薄いなど努力しようが無いところはもう気にするな。他の部位で勝負しろ。大丈夫、それでもモテる。
【内面】
・とにかく優しい男になれ。上から目線、女の子のこと分かってるよみたいな態度は最悪だ。女の子はガラスの人形だと思って細心の注意を払って接するべし。
・笑顔を絶やさないべし。クール系もかっこいいけどモテたいなら無難に明るく。
・仲良くなった女の子にはちょっとSっ気を出してもいい。(無理ならいいけど)
・お酒に酔っ払うとボロが出るので、理性が保てる範囲内で飲むべし。
・やっぱり奢ってあげるべし。(気の無い女の子には奢る必要ないよ)
・ありがとう、ごめんなさい、いただきます、ごちそうさまは必ず言うべし。
・相手の話をしっかり聞くべし。質問責めもキモいから程々にだけど、女の子に話を振ってあげるべし。ただ引っ込み思案な女の子の場合は自分から話すべし。
・自分を過大、過小評価せずに中の上だと思うべし。自信は明るさにつながるし、謙虚さは気遣いにつながる。大事!
【狙うべき女の子】
・中の下から中の中くらいの女の子。自信が無い子が多いから押したらいける。
・趣味の合う女の子。恥じるべき趣味なんてこの世には無いけれどやっぱり理解出来ないものもある。趣味が合う子を死ぬ気で探すべし。
・ナチュラルな服装・メイクの子を選ぶべし。個性のある子は自分に自信があるので非モテにはハードル高め。
【やってはいけないこと】
・ただ、すぐに狙う女の子を変えない
・すぐ諦めない
・貢ぐ
・長文LINEする
・女の子の傷つくようなことを言う
・付き合ってもないのに高価なものをあげる
・他の女の子の話をする
・元カノを会話に出す
・受け身
【私が言われたら嬉しいこと】
・いい匂いするね
・食べ方綺麗だね
・いつも笑顔だね
・持ち物を褒められること
・声が可愛いね
・顔などに自信が無いので最初はそれ以外のこと(持ち物、雰囲気など)を褒めてほしい
・料理が上手い
・歌が上手い
・運転免許持ってる
・部屋が綺麗
・運動神経がいい
・外国語が出来る
・お酒強い
・スポーツをやってる
・女友達が少ない
長くなかったが、これを守れば彼女はできると思う。個性を大切にするのもよし、モテ街道を歩むのもよし、モテたい人は参考にしてね。あーーーーそんなことよりだれか彼氏になってくれ。by非モテ女子大生