はてなキーワード: エントランスとは
黙祷の時間に家に居たくなくて、スーパーに向かった。30分は居るつもりだったのにレジに並んだのは2時半過ぎで、あー微妙な時間に掛かっちゃったな、などと思う。レジ打ちに差し掛かったときに店内放送が鳴って、本日3時からエントランスホールで催しがあります、ぜひお立ち寄りください、そんでこのあと黙祷があります、と言った。やっぱり黙祷かぁ、急いで店を出ようかと思ったが、戻った車中でひとりその時間を迎えるのもいたたまれなかった。そのためにスーパーに、来たっていうのに。
結局わたしは、いちばん場違いと思える場所をさがして、店内の百均コーナーにたどり着いた。マスキングテープの棚を眺めているとき、また店内放送が鳴って、みなさま、まもなく黙祷の時間で、云々。さっきのアナウンスとは違う落ち着いた男性の声で、たぶん店長が喋っているのだろう。ことの重大さに震えた。そして、黙祷、の声。
百均を選んで正解だった。周囲の客も、有線の薄っぺらい音楽も、止まることはなかった。わたしはマスキングテープの棚の一角を見つめながら、じっとしていた。
なんかまたコミケの女性レイヤーは過激だ露出狂だみたいな内容の放送が地上波で流れるらしいので、先に書いてみます。因みに私はただのカメコです。
確かにコミケに於けるコスプレでは、極希に肌色が多すぎる人を見かけることはあります。
全体からすれば誤差みたいな程度に過ぎませんが、肌色が多いが故に人を集めてしまい、結果的に悪目立ちすることがあります。なにせ「過激なコスプレほどRTされたりまとめサイトで取り上げられる」のですから。
特に前回の冬コミでは、エントランスと庭園エリアに於いてはもうちょっと空気読めという主旨の注意が出ました。
では何故、彼女らはそんな露出をするのか?という問になりますが、この問題を難しくするのは単にレイヤーといっても色んな考えの人がいるという点です。
二次元をただ忠実に再現した結果、そうなってしまった人の場合はきちんと露出対策をしています。遠目には分からないかもしれませんが、タイツを履いていたり谷間はシリコンの塊だったりするものです。
「そこまでして何で肌色が多い(ように見える)コスプレするの?」と問うのは、超マイナーネタの同人誌を書く作家に「何で殆ど売れないのに同人誌なんか出すの?」と問うのと同じことです。コミケは表現の場であり、一定のルールにさえ従えば表現することを許されます。何かを作りたい、表現したいという欲求の媒体として、紙を選ぶか自らの肉体を選ぶかは表現者の自由です。
では問題は、二次元の再現ではなくご自分の肉体美を見せたくて仕方ないと思われる極一部の方々……と、いうのは実は不正確な表現だと思われます。
勿論可能性としてそういう人もいるのかもしれませんが、わざと肌色を見せるアレンジをしたり布を捲って肌色を見せようとする方々は所謂コスプレROMをサークルで頒布するROMレイヤーと呼ばれる方である可能性が高いです。
確かに表現の手法やアレンジは各々の裁量であり、自由であるべきです。しかし、年齢制限を課しているROM収録のコスプレとほぼ同じ衣装をそのまま外に持ち出すのは果たして適切なのでしょうか。別イベントやサークル参加日にROMを買いに来いよ、という広告塔に見えて仕方ありません。
先の冬コミの庭園でも約1名、臀部にサークルスペースを書いたタトゥシールを貼り付けたROMレイヤーの人を見かけて大変残念に思いました。
(尚、多少は注意文の効果があったのか、毎度治安の低下を叫ばれる庭園は(その人が来たとき以外は)平和に感じたことを付け加えておきます)
まあ,そんな私も,就活が辛い学生のひとりだったんですけどね……
2019卒生の就活が本格的に始まる前に,ちょっと2018卒生の「就活辛い」を振り返ってみようというエントリです.
本当にその色ばかり使ってるのね.ノベルティはもちろん,ネクタイも,ちょっとしたサインも.すごい徹底ぶりです.
それだけ,愛行心が求められるということでしょう.
3月時点では銀行名をフルでスラスラ言えない人もいて(特に赤い銀行),正直楽勝かなと思ってました.
1.ある銀行の時,エントランスで「東大・京大グループは右へ,早稲田・慶應・上智グループは左へ」というアナウンスを受ける先制パンチをくらったこと.ああ,学歴社会だなあと,ぼんやり.
2.男ばっかり.男5の女1のときがあった.性差別ってあるんだなあ.
3.自己紹介でのみなさんの趣味が,登山とかバイクとかスキーとかゴリゴリの体育会系だったこと.インドア派の私にはそれだけで「自分はここにいていいのか?」という気持ちになりました.
二次以降は,最終面接までひたすら面接を繰り返すだけです.1対1で,圧迫もないし,話をちゃんと聞いてくれてる感じがして好印象でした.私はナメくさってロクに対策しなかったんで最終手前で落とされましたけど.面接自体は特につらい思いはなかったです.ですが,頻繁に呼ばれるので,他の会社が受けられなくてスケジュール調整に心を病む人が続出するらしいですね.
模擬授業は塾講師の経験を活かして落ち着いてできると思います.
学校の歴史を褒めたたえ,学校愛をひたすら述べなくちゃならない.
周りは非常勤の現職教員ばっかり.新卒は全然いない.ひたすら辛い.
たまに新卒だけのグループに突っ込まれたけれど,それはそれで辛い.話を聞くと,取りあえず必修で教職をとったぼんやりさんばっかりで,真剣に日本の未来を変えようと血眼で勉強してきた勢と会ったことがない.これは私の運が悪かっただけかもしれないが,こういう人たちと同僚になるんだと思うと気が滅入った.
主に人の問題で辛かったですね.
あと,教育実習,お前だよお前
お前のせいでいくつ採用試験を受けられなかったと思ってるんだ.国で対策してほしいです,本当に.
現場は経験者重視で専門的に勉強してきた知識は必要とされていない感じがした.
ヌルゲ過ぎる.
上を目指せばそんなことないんだろうけど,とりあえずホワイト企業に勤めたいくらいの要求でよければ選択肢がたくさんある.
敷居が低い.ちょっとプログラミング経験があるだけで歓迎されました.一方で,文系OK,短大専門OKなところはかえって高学歴がいかせなくてモヤっとするので,そのうち転職しようかなという思いはぼんやり浮かんだ.
誰もが知ってる会社でさえ,「飲み会!同調圧力!圧倒的感謝!」みたいなノリで語られて引いた.
あと内定者研修と称して安くインターンさせられてる会社があって,ひたすら辛そうだった.
余談だけど,エントランスで私の好きな球団が負けた日本シリーズの試合映像を永遠垂れ流してる会社があったのでそのまま帰ってやろうかと思った(たぶん就活でいちばん辛かったのはこれだとおもう)
あくまで新卒の話で,スキルアップ目指した転職は違うのかも.その辺は未だわからない.
修士,博士を活かせそう,かつサバティカルさせてもらえる制度があるのは好印象でした.それだけ求められることが多くて辛くなる未来が見えたからごめんなさいしました.もっと社会人としての自信を付けたら転職してみるのもいいかもしれない.
会社によると思うけど,肉食系バリバリ社会人と触れ合える経験は良かった.
辛いとすれば,みんな語学力が凄すぎて自信喪失したことですかね.
言語も,英語は当然で,みんな2,3以上は使いこなせる.頑張ればついてけるけど,そこまで頑張りたくないなと思ってしまった.そこ頑張るくらいなら違うこと勉強したいわ.
フランクな人が多くて,ユルさに耐えられなかった.
業界の人に働き方について聞くと,激務っぽい話ばかりなのが辛かった.
しかもみんなそれを楽しそうに語るので,洗脳されてるか感覚が麻痺してるのだろうと思った.
とりあえずこんな感じですかね.
総括すると,明るい未来が全く想像つかなくて辛かったという話でした.
人格否定されたみたいで辛いと友人からは聞きましたね.私の場合はそれは無かったですけど…というのも,自分の良さを分からない会社に入っても正当な評価を受けられず苦労すると思うので,こちらから願い下げだと.
知らない町で繰り返される電車移動が辛いとかも聞きます.これは,ジョルダンとグーグルマップでいくらか軽減されると思います.
思い出したころに追記するかもしれません.
高校の頃、隣の家の家族のところに女子大生が移り住んできた。正しくは大学院生なんだけど。その夫婦の姪にあたる人で、院生になったのをきっかけに、より学校に近いそこへやってきたとのことだった。当時うちの母とお隣の奥さんは一緒に今でいうホームパーティみたいなものをやるくらいすごく仲がよくて、当然のように俺にも紹介されて挨拶した。高3の春だった。
しばらくして、受験生なのに全く勉強しない俺を不安に思った母親が「塾へ行こう」とパンフレットもって切り出してきた。家では全く勉強しないでゲーム三昧だったけど、学校ではそれなりに真面目に授業を受けていたので成績はまあまあ良くて、だから大学も学力に見合った難しすぎないところに行こうと思っていて、塾なんてまったくやる気がしない。ずっと拒否っていたら、またしばらくして母が隣の家の女子大生を連れてきた。「バイト探してるっていうから、この子に家庭教師してもらうことにした」ふざけんなと思ったが、もう家に上がっている彼女を追い返すわけにもいかないかと思いしぶしぶ勉強を見てもらうことにした。自分の部屋は汚すぎて入れられなくて、その日はリビングで数学の課題を見てもらった覚えがある。結局そのまま家庭教師として勉強を見てもらうことになった。
その人はすごく頭がいい上、人をその気にさせるのがすごくうまい人で、調子に乗った俺は家でもきちんと受験勉強をするようになった。成績も少しずつ上がり始めて、当時の志望校では少し目標が低いんじゃない?と担任にも言われるようになった。話も面白くて、週2回の彼女の来訪を心待ちにするようになり、模試でいい評価を取ると即メールした。
そんなこんなで、彼女を好きだと思うようになるのに時間はかからなかった。よくある話だ、高校生が少し年上の大学生に恋をする。(院生だけど)あまり読んだことないけど少女漫画の設定そのまんまみたいな状況すぎて、いやちょっと勘違いしちゃってるだけだろ、と必死にその気持ちに抗ってみたりしたけれど、もう会ってしまうとそういうの全部どうでもよくなって、少しでも成績上げて喜ばせたいと思ってしまうから秋ぐらいにはもう諦めた。
そしてその人が通っていた難関大学に志望校を変えた。両親も担任も、そして彼女も喜んで応援してくれた。一層勉強に身が入り、必死に勉強した。
次の春、晴れて俺は彼女の後輩になることができた。学部は違ったが、ものすごく嬉しかったし、ようやく同じ土俵に立てた気がした。当然そんなわけはないんだけど。向こうはその大学内でも屈指の偏差値を誇る理系学部の院生で(院生だから学部はおかしいか)俺は文系の比較的偏差値が低い方だ。
それでも毎日なんとなく嬉しくて、タイミングがあった時は一緒に登下校したり、学食で一緒に飯食ったりした。夏休みに入る少し手前、初めて二人で出かけた。向こうはどう思っていたかしらないけれど、デートのつもりで誘ったから約束をしてからその日までずっとそわそわし通しだった。親にバレるのが嫌でわざわざ駅で待ち合わせて、彼女が行きたいと言っていた水族館に行って食事をして、お互い家に帰ってからメールで告白した。「ちょっと表出て」って喧嘩吹っ掛けられるみたいな返信が返ってきて、それからマンションのエントランスで話して、付き合うことになった。
それから、彼女が卒業するまでは本当に楽しかったし、俺も彼女に見合う大人の男になろうと必死だった。プレゼントも背伸びして、百貨店に売ってるようないいアクセサリーを用意したり、デートでもなるべくお金出させたくなくて、少ないバイト代を精一杯はたいて奢ったりした。結局最終的に割り勘くらいになるように向こうに調整されていたけど。喧嘩しても大人ぶって先に折れて謝った。嫌われたくなかったというのもある。
冬が過ぎ、また春がきて、彼女は就職して隣の家を出ていった。移り住んだアパートはうちから1時間近くかかるところだった。
学生の頃に比べると、格段に会える日が少なくなってしまい、些細なことでの喧嘩が増えていった。それでも最初の1年くらいは、彼女の家に泊まりに行って手料理を振舞ったり振舞われたり、ちょっと遠くへ旅行へ行ったり、何とかその壁を乗り越えようとがんばった。どうしてもその人を手放したくなかったから。大人な振りをして、ずっと背伸びし続けていた。
それがダメになったのは付き合って1年と少し経った頃、俺が大学2年の冬だった。
箱根に泊まりで旅行にいって、旅館で夕食を食べているときだった。もうほとんど覚えていないような些細なことで、ふっと怒りがこみあげて、その勢いのまま机を殴りつけて怒鳴ってしまった。言った瞬間にすぐ我に返った。しまったと思った時には彼女は萎縮しきった顔で「ずっとそうやって我慢させてた?」と問いかけてきた。何も返せなくて、その日はもう会話もなくなって、朝起きたら彼女はいなくなっていて、携帯には「別れよう」というメールがきていた。
本当に大好きで大切な人だったのに、ずっとずっと彼女に見合う「大人な男」になりたくてなりきれなかった。悔しいのと情けないのと喪失感とごちゃごちゃになりながら一人で帰って、それからしばらく大学にもいかず家に引きこもってずっとオンゲをしていた。無心でレベル上げしていてもすぐに彼女のことがちらついた。もうしんどくてたまらなかった。
それでも時間は過ぎて行って、大学の成績通知を見ていい加減家を出なければと思った。単位を結構取り落としていた。それからまた大学→バイト→ゲームの繰り返しを毎日毎日やって、気づけば就活生と言われる年になった。
就職フェアみたいなやつに同期と出向き、彼女が就職した会社のブースを見つけた。彼女がいないことを確認して(そもそも研究職だからいるわけないんだけど)説明を聞いてそのままエントリーした。運よく選考が進み、そして内定を勝ち得た。
そこで流石に一度我に返った。こんなストーカーじみたことして、どう考えてもおかしいしやばい。そもそも入社してもし社内ですれ違ったりしたらなんて声を掛けたらいいんだ。もう一度会いたいとは思うけれど、向こうはもう俺のこと忘れてほかに相手がいるかもしれないし、年齢的に結婚している可能性もなくもない。内定はあともう1社あった。期限は迫ってくる。悩みに悩んで俺は彼女に連絡を取ることにした。我ながらどうしてそうなったと今にして思うのだが、その時は考えすぎて頭が完全に煮詰まっていた。
電話番号は幸い変わっていなかった。電話で全部話した。まだ忘れられないこと、まだ好きなこと、それから同じ会社を受けて内定が出たこと、今行こうかどうしようか悩んでいること。付き合っていた頃の俺とは全然違って、本当に情けなかった。いや、付き合っていた頃だって決してちゃんと決まっていなかったかもしれないけど、それでも精一杯ずっと物分かりが良くて包容力があって大人な俺を演じ続けていたから、それはもうキャラ違うレベルだったと思う。彼女は静かに全部聞いた後、「うちはまあまあ大手だし、労働環境も悪くないから来るなとは言わないけれど、もう一社とよく比較して考えて」と言ったあと、「私のことは気にしないで」と言った。
突き放された気がした。それが余計悔しくて、勢いで「わかった。じゃあそっちの会社に行く」と即答した。するといつかみたいに「ちょっと表出て」と言われた。もしかしているのかと思って慌てて家の外に出たが、だれもいない。「どういうこと?」と聞いたら「そのまま駅まで行って、〇〇駅まで来て。私も今家出た」と言って電話を切られた。マジかよ。時間はすでに22時過ぎだった。〇〇駅は彼女の最寄り駅じゃなくて、うちと彼女の家の中間あたりで、付き合っていた頃よく一緒に飯に行ったところだった。こんなに長い30分があっただろうか。走って駅までいって、電車に乗っている間も落ち着かなくて、ずっと立ったままだった。電車から飛び降りて改札を出て、きょろきょろしながら電話しようとしたら、同じく携帯を片手に小走りで改札を抜けようとする彼女と目があった。
なーんで路面凍らせてからやるかなあ……。
だったら!数日前にやっておけよ!!!
しかもせっかく綺麗にしたのに道路に投げ捨てるクソが多すぎる。
そういうクソに限って揃いも揃ってご立派でお洒落な家に住んでるんだよな!脳味噌クソまみれかな!?
忘れた頃に路面に投げ捨てられたら凍るよね!?アイスバーンまっしぐらだよね!?
実際滑りかけたよね!?スタットレス履いててもきついんだよ!!!クソが!!!
自宅の周りが顕著で、我が家(雪国育ち)と両隣(それぞれ雪深い地域出身)の周りは翌日には雪も溶けて道路も綺麗に乾いていたのに、隣家の道路を挟んで並びのマンションに至っては駐車場の除雪の際に既に乾いていた路上にばんばん雪を投げ捨てていくので悪循環。
エントランス側に至ってはだーーーれも雪掻かないからいまだにアイスバーンだぞアイスバーン。
向かいのマンションは住んでる子供連れの一家が何軒かキャッキャしながら雪掻きしてたんだけどなー。
巨大団地に住んでた頃なんか、ご近所総出で雪掻きしてたものなんだけどなー。
あっれー?
ついでに愚痴る。
宅地開発だなんだで家をガンガン建てるのは構わないけどさー、雪降ったらさー、雪掻きに来るもんじゃないの?普通さー。
ちっちゃいお子さんが雪や氷を見てはしゃがないわけがないだろう。
しかもあそこ、お迎えピーク時にはお迎えの車で片道埋まるんだけど。路面凍らせたままだから車でお迎えも厳しくなってるんだけど。
建てっぱなしってどうかと思いますよー。P社さん。
さーて、今日はどれだけ積もるんだろうな……積もらないといいなあ。
前置き
1時前に寝て3時に起きてトイレ行った
そんとき電気つけっぱで寝たから眠り浅くなっちゃったみたいで夢をよく見た
以下夢日記
1
どっか山の上に自転車でのぼっていってた
まわりのみんなも、なんか奇抜なデザインだけどめっちゃ早い自転車でどんどん登って行ってた
あっ~~さん病気治ったんだーという声をきいてみると、見た目には普通の女の子が手を振ってにこにこしながら急な坂道をどんどん登って行くとこだった
着いたところはどっかの会場かと思うくらい広い高校のエントランス部分で、めっちゃ広い吹き抜けのエントランスをエスカレーターの上から見てた
なんかの大会やっててその垂れ幕とかがたくさんぶら下がってたんだけど、
不意にそれがアニメのシーンの映像とだぶって、あああのアニメの聖地はここだったのかと思った
たれまくのデザインとか書いてある内容はやっぱりアニメのほうがいろいろ派手になってるな、高校の現実の方はすごい地味だな、垂れ幕の形自体は同じだけど、とか思ってた
2
小学校のときにヤサイチェーンというあだなだった子で、見た目は自分の好みではないけど普通にいい子でそれなりに仲良かった子がいた
高校のときにも、同じクラスだった自分の好みではないけど(ry子がいた
えっ・・・って思ったら、脳内にその二人がラブレター講座みたいなのを受けててそこでそういわれて書いたっていう事情が稲妻のように理解できて、なるほど、と思った
kubohashi タイトルで想像した中身と違った、こういうのかと思った→ 地学 ~略~ 壁画解読 ~略~ あとどこかで建築関係の人が「ランドの鉄筋ゴイスー」的なこと書いてた気がしたけど見つからない
https://togetter.com/li/1085202
https://togetter.com/li/792488
http://www.cranenet.or.jp/kikansi/disneysea.html
1 つち形クレーン
ミステリアスアイランドのフォートレス(要塞)・エクスプロレーションがあり大航海時代の埠頭である.埠頭には3本マストの帆船(ガリレオ船)ルネサンス号が停泊している.長い航海から戻ったルネサンス号は,世界の珍しい物産の陸揚げに忙しい.埠頭の荷役作業には木造の旋回式水平ジブクレーンが活躍している.
http://conpetti.com/TDR/?p=1811
ガレオン船には船首楼と船尾楼があり、船首楼の上の甲板を“フォクスルデッキ”(船首楼甲板)といいます。船尾楼側の甲板は二層になっていますが、下段の甲板は“クォーターデッキ”(船尾甲板)、上段は“プープデッキ”(船尾楼甲板)と呼ばれます。クォーターデッキの奥には操舵装置や羅針盤(コンパス)、船長室などがあり、船の中枢部になっています。
http://www.tokyodisneyresort.jp/magic/enjoy/flower/
http://ure.pia.co.jp/articles/-/71328
http://tdr-3d.blog.so-net.ne.jp/2007-06-16tatemono1
ハイ、ここはおなじみ。
東京ディズニーランドのワールドバザール入り口なんですが…。
ワールドバザールは19世紀から20世紀初頭にかけてのヴィクトリア様式で
つくられているのですが、古代ギリシャ・ローマ時代からつづく柱頭の伝統が
受け継がれているのですねー。
https://note.mu/ken76a3/m/maed242c63599
「プーさんのハニーハント」もローマンと明朝が使用されています。プーさんのハニーハントは、もっと可愛らしい丸みをフォントを使用していてもいいなと思ったのですが、絵本内に使われてるフォントがローマンで、そこと統一感をもたせたものなのかなと考察できます。
途中からもうやっつけかな、無理矢理50個書いてみました!みんなに迷惑を掛けないようにディズニーを楽しんでくれたらいいなと思うよ!自分の楽しいを見つけてくれたらいいですね!
O先輩と名前を思い出せない後輩が何か話し込んでいる場面に遭遇した。
僕も呼び止められて聞くところでは、近頃O先輩は、会社の中長期の事業の見通しを検討するプロジェクトに関わるうちに、事業の継続に真剣に危機感を持つに至り、対策を講じるためにその分野に影響力を持つ某部署に異動するか、そうでなくとも提言を影響力のある人物に直接行いたいとのこと。
O先輩は、その某部署に関わりの深い偉い人に陰ながら目をかけられていることを最近知ったので、その人に周せんしてもらって目的を遂げたいが、特に接点があるわけでもないので、その偉い人に辿り着くよすがとして誰か某部署に知り合いがいないかと尋ねられた。
そういえば、僕の同期のYがその某部署にいて、正にO先輩が働き掛けようとしている領域の業務を担当していることを思い出した。
心当たりがあります、とだけ返事をした。
秘密の出入り口からそのビルに入ろうとする同期のYを見つけた僕は、O先輩の話を伝えるべく彼に声をかけた。
しかし話始めるや「そのことなら知ってる」と遮られ、Yが指差した先にはO先輩の話を一緒に聞いた後輩が、はにかんだ表情で「どうも」と立っていた。
どうやらYは後輩から先に話を聞いているらしく、しかもどんな伝わりかたをしたのか、胡散臭い話だと思われているようだ。
「参ったな」と頭を抱えるそばから「帰れ帰れ」と追い立てられてしまった。
会社に戻った僕は、そういえば某部署に自分が在籍していた当時、後輩のSが件の業務を担当していたのではなかったかと思い出した。
S自身も既に某部署を離れているので、どうだろうかと思ったが、取り敢えず連絡をとってみようと電話に手を伸ばしたら、Yから丁度電話がかかってきた。
「お前からは用件も聞いていなかったから、とりあえず話を聞く」という。
ありがたい、とO先輩の抱く問題意識と計画について説明して、詳しくは本人と会ってくれと頼んだところ、了承された。
では会う日程を決めようか、となったところで目が醒めた。
マンションの上の階がうるさい。
厳密に言うと足音がうるさい。
毎晩ドンドンと音を立てて歩くので、何度か苦情を入れに行った。
苦情を聞いた上の住人はポカンとして「足音立ててないですよ」と言った。
お前が立てているかどうか認識してるかは知らないが実際にうるさいんだから気をつけろよ、とオブラートに包んで言った。
残念ながら足音はやんでいない。
ある日その住人が外を歩いているのが見えた。
息子らしき少年と一緒だった。
後日、エントランスからエレベータに乗ると、その少年も乗り込んできた。
僕は、は?と言って固まった。こいつは何を言ったのだろう?5階に住んでますという挨拶だろうか?いやいや、どうやら僕に行き先階のボタンを押して欲しかったようだ。
人に物を頼む態度じゃないし、正確には頼まれてもいないので無視してたら、少年はアレ?という顔でしぶしぶ自分でボタンを押した。
その時僕は悟った。どうやら足音がうるさいのはこの少年だ。父親には何度も注意したが、全然静かにならないのは、親がこの少年に全く注意してないからだろう。
それどころか甘やかして育てて、見事に豚のようなクソガキが一匹育ってしまっているではないか。
どうすればいいのだろうか。できればこういう奴らとは関わりたくない。子供をしつけられない親というのは大概どこかおかしいか、他人に迷惑をかけるのを躊躇わないか迷惑を迷惑と認識しないから、言葉が通じないからだ。
大家さんにも相談したが、耳が遠い上に若干ボケ始めているのでどうしようもない。
8:00 AM - 目覚まし時計がなる。今日は8:30にオフィスにつく予定なので、そろそろ準備しないといけない。妻は昨日は出張だったため、今日は別々の部屋で寝ていた。部屋のドアを開けてバスルームに入り、シャワーを浴びる。
8:15 AM - バスルームから出る。部屋のドアを開けてクローゼットルームに入り、出勤用にスーツに着替える。今日着るシャツはちゃんとクリーニングしてくれている。
8:30 AM - チャイムが鳴る。ドアを開けると目の前はオフィスである。オフィスに入って仕事を始める。しばらくすると、同僚たちが続々とドアを開けて出勤してきた。
5:30 PM - 今日は家族でディナーに出かけるため、通常より早目に業務終了して退勤。オフィスのドアを開け、自分の部屋に入る。しばらくソファに腰掛けて雑誌を読む
6:00 PM - チャイムが鳴ったので部屋のドアを開けてリビングルームに入る。妻も子供たちもすでにリビングルームでソファに腰掛けてくつろいでいた。リビングの窓から夕日が海に沈むのを眺めている
6:30 PM: 再びチャイムが鳴ったので、リビングのドアを開けて、レストランに入る。今日はイタリアンを予約していた。
9:00 PM: ディナーが終わり、再びリビングルームに戻り、子供の遊び相手をしてやる
9:15 PM: しばらくしてチャイムが鳴った。そういえば、今日は少しゆったりとバスタブに浸かりたいとおもっていたところだった。リビングのドアを開けて脱衣所に入り、お風呂場に向かう。広い湯船にヒノキのいい香りが充満している
10:00 PM: リビングルームに戻る。明日は朝から部活動の練習試合があるため、子供たちはすでに自分の部屋に戻ったようだ。しばらくリビングルームでTVを見ながら妻とくつろぐ。
11:00 PM: 明日は妻の両親と温泉旅行に向かう予定なので、早目に寝室に向かう。今日は2人用の寝室で妻とゆっくり過ごせる。
翌 9:00 AM: チャイムの音で目覚める。少し寝過ごしたようだ。慌てて着替えて両親の居室に入ると、すでに妻の両親が朝食を終えて紅茶を入れていた。窓から木漏れ日が差し込み、渓流の流れる音が聞こえる。子どもたちのことを聞かれたため、今日は朝から部活動で午後から合流すると伝える
10:00 AM: 再びチャイムの音がなる。どうやら宿に到着したようだ。ドアを開けて、宿のエントランスに入る。すでに何台もの部屋がエントランスにつながっており、出発客を迎えに来ている。今週末はこの宿で過ごし、月曜の朝は宿から直接出勤になるだろう。
メーカーのサービス代行店で働いていたことがあるが、その手のチェーン店は悪徳商法とは言えないまでも少なくとも良心的な価格でやっていないことは有名だった。
まあ、24時間対応のフリーダイヤルを設け、24時間出張対応しているのだから割り高になるのも仕方ないとも思うが、とにかくドリルで壊すだけ壊して部屋には入れるがアフターケアはしてくれないので、客は改めて業者を呼んで新しい錠前をつけなければならないと聞いた。もちろん中にはそうではない店もあるのだろうが。
良心的な鍵屋であれば、カギ紛失による解錠の依頼が来たときは、まず電話口でカギのメーカーと形状(ディンプルキーか否かなど)を確認し、ピッキングやドアスコープからのサムターン回しも不可能と判断したら、それはもうドリルでぶっ壊すしかなく、そうなるとシリンダーだけでなくケース(ドアの内部に埋め込まれているシリンダーやハンドルを固定している箱)の交換までしなければならない場合があり非常に高くつくので、とりあえず一晩経って酔いを覚ましてから改めてカギを探すことを勧めるなり、賃貸であれば翌日管理会社を頼ることを勧めるなり、窓ガラスを割って家に入ることを勧めるなりする。
¥5,800〜という価格設定だが、MIWAのディスクシリンダーやGOALの簡単なカギ(ギザギザが片方にしかない)なら人によっては短時間のピッキングで開けられるのでそんなもんだと思う。
カギと言っても非常に多くの種類があり、ものによってはその最低価格の数倍になるのも仕方ないのはわかる。
自分の場合はいくらだった〜というブコメが多くあるが、その値段で済むものと済まないものがあるのもわかってほしい。
特に今回はPRで補助錠付き。出張費、夜間の緊急対応費もかかっている。
それにしても壊すだけ壊して新しいカギを付け替えたりしないのであればその値段は高い……と思うが、割り高でもとにかく今すぐ部屋に入りたいというニーズもあるだろうし、当時の自分の立場であればサービス代行店を頼ってくれればと思うがなんともいえない。
ちなみにその手のチェーン店はとにかくドリルでぶっ壊すと書いたが、今回のPR錠の場合はメーカーのサービス代行店であってもドリルで壊すと思う。
それくらいディンプルキーのピッキングは難しいし、MIWAのディンプルは特に精度が高いのでスペアキーを作るのにもメーカー発注して一週間ほど待つことになる。
オートロックのエントランスがあり、カギはPRで補助錠付きであれば、セキュリティ的になかなか意識の高い物件に住んでいると言えるが、カギを紛失するとそれだけ大事になるということも覚えておいてほしい。
住んでるマンション(100戸程度の規模)に、Airbnbに使われている部屋が10件ほどある。
なんで数がわかるのかというと、キーボックスという、暗証番号で施錠できる鍵入れが、マンションの入り口付近のパイプに10個ほどぶらさがっているからだ。
それがなんでAirbnbに使われているのかわかるのかというと、そのキーボックスの使い方が分からない外国人がエントランス付近で困っているのを見かけて、俺が何度かサポートしてやってるからだ。月に3組程度、困ってうろうろしている外国人をエントランスで見かけて、善意で助けてあげている。
キーボックスの個体番号と、暗証番号をきいて、ロックを開けてやるわけだが、たまに、キーボックスの個体番号の指定をミスるホストがいる。そのときは、数十分かけて総当たりで試す。これを大雨のときにやったことがあって、本当に、大変だった。
仕事が終わり、コンビニで買った弁当をぶら下げて帰宅しようとすると、こんなことに巻き込まれる。めんどうだ。俺が無償で現地サポートしてやってるもんだ。
さらに、宿泊者のなかには、ゴミを指定のゴミ置き場ではなく、エントランスに捨てていくやつがいる。
清掃業者が怒って「居住者の皆様。ここはゴミ捨て場ではありません!」と貼り紙をするも、意味がない。だって捨ててるやつは一時利用の宿泊者なんだから。
さらにさらに、たまに、欧米人が宿泊すると、夜中に音楽をガンガンかけて、窓を開けてベランダにでての大騒ぎが始まったりすることもある。
この前、調べたら近隣住人としてホストにクレームを入れられるフォームがAirbnbにあることを知り、送信したが、今のところ改善はされていない。
前職を退職する時、社長に掛け合って自分で自分の送別会の幹事をやらせてもらった。
→超円満退職だったし、いっぺんにいろんな方へ次のご報告もしたかった。
→80人は余裕で入るし、勉強会とかでよく使ってたので、
PA機材とかの設営とかも混乱がないため。
食べてもらって感想をもらいたいという狙い。
そこは今度一緒に働くシェフにお願いした。
・司会は元同僚と受付の女の子にお願い
場が温まると思った。
結構な数になった。引き継ぎする人と仲良くなってもらったり、
昔の案件でご無沙汰になってる方に営業チームと引き合わせたりする。
あと、俺の新しいビジネスの紹介も兼ねて。
→同じチームの直属の上司や、ずっと一緒にやってきたクライアントに
送別メッセージをお願いした。自分の送別会用といったら驚いていたが
快諾してくれた。あと言ってないのにチームメンバーが
○結果
・パートナークライアント含め、かなりの方に来てもらえたのだが、
延べで100人以上になってしまい、ちょっと会場がぎゅうぎゅうになってしまった。
・プレゼンが効いたのか、パートナーさんの会社から独立後、最初の大口の発注をもらった。
・料理は総じて好評だったのでシェフも自信がついたよう。アンケート取らせてもらったら、色々と意見をもらえた。
・会自体は司会が素晴らしかったので盛り上がった。笑いあり涙ありな感じにしたかったのでよかった。
良いことを教えてやろう。
都心の駅付近で催した時は商業ビルに行けば必ずトイレがあるぞ。
これを覚えておくだけでだいぶ安心するから、過敏性腸症候群の場合は催すこと自体が減るはずだ。
おすすめは百貨店。基本的にトイレがきれい。次に電機屋。渋谷ならヤマダがいいぞ。
ただしこういうところのトイレは1階や地下1階にはない。2階以上や地下2階以下を目指すこと。
次にパチンコ屋。トイレだけ使って嫌な顔されたことがない。お店の人に聞いても親切に案内される。
うるさいところが苦手でなければおすすめ。ちなみにゲーセンはきれいじゃないし経験上空いてないこと多いのでおすすめしない。
次に、そこそこ混んでいるチェーン系のお店。しれっと入店してトイレだけ済ませる事が可能だ。例えばセンター街のマックとかね。
がらがらだと店員に注意される(時がある)し、すごい混んでるとトイレも空いてない。
見込みが無い時は、難易度は上がるが飲食店が入っている雑居ビルを使うんだ。
適当なお店を見繕い入店。エントランスで見た別な店舗の名前を借りる。
「n階の{店名}のトイレがなかなかあかないので貸してほしい」って言えば貸してくれる。
次に、そういう店舗が営業時間外の時は、基本的にコンビニにすがることになる。
ただ、駅の近くにあるコンビニってトイレ貸してないんだよな。あれはひどい。人権を踏みにじっている。
はじめは、夏の終わりのBBQだった。
知り合いから誘われたBBQに参加したものの、周囲に馴染めず(うぇーい系)
すごく楽しそうにしてますね笑 よかったら連絡先をr
と軽いナンパをされた。
その後、
という連絡がきた。暇をしてたので、OKした。
会場は広めのワンルームで、華やかなきれいな女性で溢れかえっており
ただただ美味しいごはんを食べに来たつもりの自分には場違いな雰囲気だった。
そこで、ある女性を紹介された
「○○さんって夢ある?」
初対面の人に、いきなりこんなこと聞くなんてこの人はちょっと天然なのk
とは思ったけど、それは顔に出さず会話を続ける。
そうするうちに、ワンルームの奥まったことろへ呼ばれ
その会のドンのような人に顔合わせのため連れられた
「○○さん、夢があって~~」
と隣りで延々と他己紹介しているのを聞かされる。
と、夢をかなえる方法を教えてくれらしい。
その日はそれでお開き。
後日連絡が来て、
と言われた。
んー、めんどくさい
確かに当時の自分には夢というか、やりたいことがあった
仕事として携わりたいことがあった。
しかし、実際のところ勤務していた会社ではやれない内容だということが薄々わかってきた時期でもあった。
めんどうだとは思いつつ、夢の棚卸はしたことがなかったのでこれを機にやってみることとした。
条件は
「毎月1億円手元に入ってくるため、お金の心配は全く必要ない前提でやりたいことをすべて書き出す」
であった。
と、同時に気が付いてしまった
やりたいことがあるのに、自分がその道へ踏み出せていないこと
このままじゃやりたいことをやれずに人生終わる可能性のほうが高いこと
色々説明を聞いた。
中は床のワックスは剥げてるわ、狭いわ、目の前も高層ビルで見晴らしはよくないわ
これなら少し田舎で広いところに住むわ!wという感想しか浮かばなかった。
得られたものとして、
これだけあれば十分だ。
今は、どーしてもやりたかったことをやれている。
友達からは、その手の勧誘は端から相手にしなさそうな雰囲気をしているらしい評価をもらっている。
なんで路上になんの抵抗もなく捨てられるの?
罪悪感とか感じないの?
どういう心理で捨ててるの?
悪いことだと思ってないの?
さっき、うちのマンションのエントランスの前でポイ捨てしてる奴を
目の前で見てしまったので、注意した。
そしてら、そいつは僕を睨みつけ、「すみません」とまるで反省してる様子もない顏と言い方で吐き捨てるようにいう。
「いや、その態度、ごめんなさいっていう態度じゃないよね。悪いと思ってるなら、拾ってよ」と言っても、無視。
拾おうともせず、「あぁ? なんだおまえ?」な顏でガンつけてくる。
別に暴力団組員とかではない。彼女連れたちょっとかっこいい兄ちゃんだ。
てゆーか、そもそも彼女がいる横で煙草ポイ捨てできる神経もわからん。
ガラの悪い兄ちゃんだけでない。普通の人の良さそうなおっさんや、バリバリ働いてるできるサラリーマン風の人たちも
なあ、なんなの? あんたら。
あと、犯罪者のみなさん。
数ヶ月前の事は、やたらと鮮明に思い出せる。
友人がお手洗いに立ったのを見て、スマートフォンでツイッターとはてブを緩く見回っていた時に、見つけたのだ。正直眼を疑うような記事見出しだった。本文を見てからは思わず驚愕して叫んでしまったほど。(というよりも、「あ…ああ…」と狼狽した声が行き場を失いながらも出てきてしまったような形なので、端から見たら知人の訃報が入ったか身代金でも揺すられてるかのように見えたと思う)
お手洗いから帰ってくる友人に助けを求めるかのごとく話を振ろうとしたら、彼の方からも話を振ってきた。多分、彼も同じように記事を見たのだ。2人でほとんど声を合わせるように、私たちは同じことを口にした。
と、ここまで来て頭の中で3代目J soul brothers from EXILE TRIVEのストームライダーを頭に浮かべている人はちょっと一度冷静になって、東京ディズニーシーの方のストームライダーを思い出して欲しい。
そう!そうそう!それ!う、うん、そうね、「緑のチカチカチェックするやつ!!」って間違っちゃいないんだけどそれしかないアトラクションみたいな思い出し方はやめなさいね、その後、仮にもストーム消してるんだから。
「空を斬り走るやつねー」って、え?あ、まあ間違ってはいないけども随分とポエミーな表現ね…
「疾風迅雷 蒼の魂」ってだからそれは3代目の方のストームライダーだろうが。
そんなこんなで、今日はTDSストームライダーのラストフライトの日である。こんなにアトラクションクローズでここまで衝撃なのはミクロアドベンチャー!やビジョナリアムに個人的には並ぶ。ツイッターによればあの人気のトイマニ、タワテラをぶち抜いて今日はストームライダーが最大の待ち時間のようである。センターオブジアースやレイジングですら待ち時間緩いのにストームライダーが120越えってもうなんだか異常気象を発見したかのような気分である。それこそ台風のような。個人的には、ストームライダー60分越えはシンドバッド15分待ちに並ぶ混雑のバロメーターだったのだけどなぁ。
今日はそれほどまでに、ストームライダーを愛する人がいる事を確認する日になる。ここまでくると宗教に近いかもしれない。ストームライダーという儀式を執り行うために長蛇の列をなす信者たち。ポートディスカバリーは聖地。
私ももし舞浜に行けるならそのお姿を拝みにポートディスカバリーへと足を運んでいただろうし、もし入園できなくてもベイサイドステーションからゆるゆると海岸線を回り、最もポートディスカバリーに近い地点からストームライダーに向かって祈りを捧げるくらいのことをしていただろう。エルサレム。
どうかしてると言われそうだが、今私はiPhoneのコンパス機能を始めてフルに生かし割り出したディズニーシーの方角に向かって文を書いている。
ストームライダーの何処がそれほどまでに私を魅了したのか。というと本当に答えになっていないのだけども「どの点においても優秀であった」というのが正直な答えである。
オープン当初としては驚きの、かなり精巧なフライトシミュレーター系でスタツアとの出来の違いにまず驚いた。
動き細やか!窓の外も見れるし!
まさかストームディフューザー刺さると思わなかったし。アトラクションのそういった出来が本当に段違いだった。
キャラクターたちも良い。デイビスのお茶目だけどイケメンな雰囲気(ホラーなら最初におどけて殺されてるタイプ)をよく声優は表現したと思う。ストームを目の当たりにした時のセリフは、その声色だけで息を飲んでいるのがありありとわかる。スコットとベースもいい味を出している。「司令室に来なさい!今すぐ!」の声は今も幻聴のように思い出せる。
バックグラウンドストーリーは、オープン当初はストームライダーがかなり大きなバックグラウンドストーリーを持っていた。だって、ポートディスカバリーの設定がストームライダー計画成功のお祭りって設定なのだから。あのポートディスカバリーの雰囲気も好きだったので、その真髄を味わえる、という点でもストームライダーは価値があった。CWC Center for Weather Controlのロゴなどもリアリティがあった。そういった、ディズニーならでは作り込みを感じ取りやすいのもストームライダーの良いところだった。
アメフロのSSコロンビア処女航海設定がタートルトークやオーバーザウェイブ、セイリングの看板の入れ替えなどでしれっと消えてるあたり、ポートディスカバリーの設定もふわっと変わってしまうのだろうなぁ、と思うと少し切ない。
音楽は言わずもがな、TDS、いやTDR、もっと言えばディズニー最高峰の楽曲だろう。
出来ればCDにはストームライダー組曲だけでなく、搭乗前の部屋で流れるイントロリピートのやつも何処かで収録をして欲しい。
あの名曲が、演奏される場所を失うのは本当に惜しい。ミクロアドベンチャー!の素晴らしいテーマ曲が今はTDLエントランスの一部になっているように、ポートディスカバリーのエリアミュージックとして生まれ変わってくれることに期待をしたい。
そして私が最もストームライダーを愛してやまない理由をあげたい。
なんじゃそりゃ、って人に説明すると、ストームライダーではキャビンに搭乗する直前に、気象コントロールセンター研究員であるキャストさんが実演でミッション内容を説明してくれるのである。
私はこれが本当に好きだった!!
今でこそタートルトークにタワーオブテラーとキャストが説明をしてくれるアトラクションは増えたものの、昔は無かったのだ。
もう、カヌーかジャングルで体育会系なノリしか無かったわけです。
もっとさかのぼればシンデレラ城ミステリーツアーがあったけれども、シーではストームライダーくらいしか無かった。2つのシアターでも説明はあるけど本当に説明くらいなので、ストームライダーが1番エンタメ性があったのだ。
初めて見たときはベースとの掛け合いなどももしやここにいるのか?と思ってしまったほど。
最近では「今の…100万倍くらいですかね?」
はすべり芸としての地位を築いてしまったけども、話口調や映像を使ったパフォーマンスは、本当に素晴らしかった。
東京ディズニーシーはオープン当初は全体的にキャラに頼らない、生身の人間が見せるパフォーマンスを重視していた節がある。アンコール!やミスティックリズムはその最もたるものだけれども、アトラクションで初期のシーが標榜していたライブパフォーマンスのエッセンスを取り入れていたのは今思えばこのストームライダーだけだった。
そこまで難しいことは考えずとも、初めて乗ったとき、あの説明を受けたとき、「これが、これからのTDRのアトラクションなんだ…」と衝撃を受けた。
そう、思い起こせばオープン当初のシーの人気アトラクションの中で、「原作がないアトラクション」はストームライダーだけなのである。
今のファストパス対応アトラクションの中でもレイジングスピリッツとストームライダー、タワーオブテラーだけだ。(タワテラはトワイライトゾーンとはもはや無関係なので)
鑑みればあのあたりのオリエンタルランドはディズニー脱却をコンセプトにしていたのか、イクスピアリにオリジナルキャラを作ったり(何処に行ったんだネポス…)前述の通りアンコール!などのキャラ無しのショーが多かったり、シーではグリ施設は無かったり、かなりストイック、というかランドとの方向性の違いを明確に出そう、という気概があった。自分たちで新しいものを作るんだぞ!という。そんな中で作られたこのストームライダー、力が入らないわけが無いし、面白く無いわけが無いのである。
そう、シンドバッドが友愛のストーリーに書き換えられたり、グリ施設が4つもできたり、キャラ無しのショーは全部廃止された、オープン当初のコンセプトもへったくれも無い今のシーの中で、唯一、ストームライダーはあの頃の雰囲気を持っていた。ある意味では、ストームライダーはオープン当初のシーの遺跡なのである。
そして個人的なことを言えば、プレフライトクルーになりたかった。
たくさんの人の前で、ご案内をする姿が眩しかった。子供ながらに憧れて、いつしかあの案内はすべて諳んじれるようになっていた。
その影響もあってか、演劇部に入ったこともある。今の仕事でも司会業を少し受け持っている。
あのプレフライトクルーへの憧れ、ストームライダーへの憧れが、こっそりと私の人生に種をまいていてくれたのだと思っている。
ストームライダーは、思い出であり、人生の起点であり、唯一無二のアトラクションだった。
明日からは、ポートディスカバリーにストームライダーはいない。
それに伴い、14年に渡るストームライダーによるストーム消滅ツアーは廃止となる。
同センターによると、今後の学術研究へ注力するための選択だそうだ。
本日の閉鎖を持って、センターに勤務の全職員は新事務所へ移ることになる。
そしてたくさんのプレフライトクルーは明日も、新しい場所ながらも変わらずにストームや異常気象と戦う日々が続くのだろう。
もう二度と、凄まじい破壊力を持つストームの中になんか入れない。
もう二度と、100万倍くらいの小粋なジョークにクスリと笑うこともできない。
もう二度と、緑のチカチカの部分だけ決めゼリフのように声を被せる高校生の集団も見れない。
おやつのピーナッツのチェックも、雨に驚くゲストの姿も、エンジンがやたらと故障する機体にも、会えない。
そして、外へ出たときにより美しく感じる空と海のきらめきと潮の香りにも。
ストームライダーはなくなっても、乗った記憶、そしてそこに確かにあったという記憶は誰もの心に、残る。
だからこそこの寂しさは抑えて、大きな舵を切るオリエンタルランドを応援したい。
ここまで記憶に残るものを作ってくれたのだから、きっとそれを超えてくれるだろうと期待をしつつ。
本当に、ありがとう。
ポートディスカバリーは、今日も、晴れている。