はてなキーワード: 鬼のようとは
みなさんは哀れなザコなのでどうせシコシコorgasmを得ているのだろうが、俺のような上級市民はレベルが違うオーガズム、すなわちOgresmを得ている
Ogresm、読んで字の如く、まさに鬼のような力をもつオーガズムだ
下級国民が住んでるようなみすぼらしいショボい部屋だと簡単に吹き飛んでしまうので、オーガズム・ルームと呼ばれる専用の部屋が必要になるのがネックと言えばネック
快感の量も半端ではない 雑魚orgasmを魚の形の醤油容器一杯分とするなら、OGRESMは木星ひとつぶんくらいの威力がある
プラスチックで雑魚を象ったゴミvs巨大惑星 そういうレベルの、もはや勝負と呼ぶことが不可能なくらいの差がある
この前なんか興がのって1日8ogresmチャレンジをしたら因果律が狂って太陽が紫色に点滅するようになってしまった もちろん2ogresmとかけずに修復したが、ちょっと肝を冷やしたね
家族に見られて恥ずかしいとかそういう低次元のオナニーライフを送っている低層のカスをみるとあまりに惨めで泣けてくる
はやくogresmを習得することだ
まずはそこからだ
関東から南米ハーフの半黒人のやつが入ってきたんだが、俺もクラスメイトも彼にチョコボールだのクロンボだの、直球の差別用語を投げつけてた
ただ、あのケースに関しては彼にも非がある
彼はメチャクチャ攻撃的な性格をしていて、かつ的確に人を傷つける悪口が言え、力も強かった
そもそもクッソ荒れてて暴力がモノを言う世界だった公立田舎小学校において、彼は間違いなく最強ユニットだった
それまで最強格だったやつらに瞬間的に並び立ち、俺みたいな雑魚はボコボコにされた
当時俺はデブだったので、鬼のようにデブデブ言われた 軽度知的障害のクラスメイトは、本名を絶妙にマヌケな響きにもじったあだ名で呼ばれまくっていた
そういうところで唯一俺たちがやつにダメージを与えられるのがクロンボ攻撃だったんだよな
俺も相当傷付けられていたので、やつを少しでも傷付け返したいというプリミティブな感情があった
こう書くとちょっと仲がいいようにも見えるが、当時はガチで嫌いだった
でも高校の時に駅前の本屋でばったり出くわしたときは結構友好的に喋れたんだよな 学校どう?とか言ってさ
まあ、ガキってクソだよなあ
差別はやめろ、人種差別的な悪口だけは言ってはいけないなんて散々言われたら、オッそこが弱点か!って思っちゃうんだよ
彼には悪いことをしたと思う
でも俺も彼にかなり自尊心を折られたのは間違いない
ガキってクソだ、ってことだよ、やっぱ
この10年、広島も横浜も巨人も蛇ににらまれた蛙状態で、明らかにセリーグが弱すぎる。
セリーグが弱いのはDHのせいと言っている奴が目立つけど、一つの背景ではあるだろうけど、なんか違うんじゃないか。DH制度の採用は1975年で、1980ー90年代は西武ライオンズが鬼のように強かったけ。それに1992年と93年の西武・ヤクルトのシリーズとか、DH制度採用から20年経っても対等以上に戦っていたし、西武黄金時代終焉後の2002年までは、逆にセリーグが圧勝するシリーズのほうが多かった。
理由はいろいろあるんだろうけど、もっと単純に、2000年代以降、松坂、ダルビッシュ、斉藤和巳、和田毅、田中将大そして大谷翔平といった、その時代の日本球界を代表する圧倒的にすごい投手がゾロゾロいたからじゃないかな。2000年代半ば以降のセリーグは吉見とか内海とか、好投手ではあるけど球界を代表するレベルではなく、2010年代になっても、球威の衰えた(もともとあんまりないが)山本昌や番長三浦がまだ投げていた。石川もパリーグだったら現役を続けていられるかどうか。
あとは巨人阪神人気依存で経営改革が足りないとか、球場が狭いとか、いろいろ理由が言われているけど、ドラフトのくじ運という偶然の要素も強いと思う。
私の昔話を思い出して書いてるだけです。
思い出したこと書き出してるので
よく分からない文です。どうぞ。
両親は母と血の繋がりがあり、父とはありません
今の父とは血が繋がっておりません
そんなややこしい家系でも
仲良く暮らしてたと思っていました
私が両親と縁を切るまでの話です。
私は私が生まれて3ヶ月の時に
当たり前ですが当時の記憶はありません
聞かされていたのは
「実父はお前と私を捨てて女と出ていった」
だけでした。
見た目通りその人はヤクザ屋さんでした
娘の私でさえ母に触れることができなかったと
聞いています
母と私は個別に部屋を分けられ
日々が1年ほど続きました
ありませんでした。
月に何回かは会っていました
その間に紹介された母の彼氏その②は
いい人そうでしたメガネかけて真面目そうな
クレイジー野郎は韓国人との間に子供をもつのが夢だったみたいで
お付き合いしたそうです。
久しぶりに会ったら母親は身ごもっていました。
結婚をしていました(知らなかった)
母は私に「ママと一緒に暮らすか、このままおばあちゃんと一緒に暮らすかお前が選べ」
と言いました
その事を祖母に伝えました
祖母は「お前はばあを捨てるんか!!
あんたをここまで育ててきったたのはだれやねん!」
泣きながら私に怒鳴ってきたんです。
当時1年生ですよわたし??
そんなこと言われたら
私が間違ってるんだと思って悩みますよね
結局少し悩んで母と住むことにしたんですけどね。
すごい顔してました。
育ててくれたものの甘えに甘やかされ
お箸の持ち方はおろか、
教えられて来なかったんです。
躾されました
わかった上でこの先ご覧下さい
まだミルクを飲んでいる弟と私、父で
母のいない間留守番をしていました
父は母の送迎をしていたのですが
母を職場に送り届けると父は
死んだように眠って迎えの時間まで起きることは
ありませんでした
母を迎えに行くのは深夜1時
まだ夜泣きをする弟の面倒をみてました。
後に産まれてくる妹2人がいるのですがそれまで
この生活を続けました
全員で5人兄弟です
水商売をやめました
父は子供を見ることはありませんでした
私は中学生になりました
きしょメンヘラになりました
母が昔していたバスケ部を選んだのが間違いで
母はキャプテンをしていたのですが
貶され、罵られ、靴やボールも
1番安いもので揃えられました
それは全然いいんです、実際下手だったし
弟が野球を始めました
全部高級な物たちが揃ってました
言う事聞かなかったりわがままを言うと私だけ
地元の山に置き去りにされたり、
昔は私が言うこと聞かないからだと思ってました
でも今思えば同じことして怒られてるのに
門限があったんですよ、うち
門限は18時で遊びたい盛りの高校生
守るわけないじゃないですか、、
門限を破ったその日から数日
晩御飯が出てこなくなりました
仕方ない、門限守らなかった私が悪い
みんなが寝た頃にコソコソ晩御飯を食べてました
そんなことをしていたからか
ゴキブリ呼びがムカついたので
飯食わなくなったんですよもう3日ぐらい
そしたら母親はその事を仲良い隣人に伝えてたみたいで
あの時人の優しさに触れた感じ、
ほんとにありがたかった
この一件から何をしても母と言い合いになって
父とも上手くいかなくなって
一人暮らしを始めたんです。
生活はほんとにほんとにほんとに
クソ女、アホって呼ばれることもないし
家の物食べる度にお金払わなくていい
父の機嫌を伺って過ごさなくていいし
殴られなくていいし
父が兄弟を殴ってる姿も見なくていい
暴れてる姿を見なくていい
服を無くされることも
お金貸さないと誰がお前を育てたと思ってるねんって言われなくていい
18年間辛かったなぁ
無いと思うけどもしこれを両親が見てくれたら
こう伝えます。
もう二度と会いませんように
あのさ、
温める食べ物系で
温める目安として
電子レンジで500W何分、1500W何分ってかいてあるじゃない。
どうやって換算するのかしら?
700Wの時の時間が割り出せるのかしら?
困るときがあるわ。
でもさ、
これ温まり方が急加速する時ってない?
150Wでじんわり温めると美味しくふっくらちゃんなご飯になるのかしら?
いまいちそういった時は困るわよね。
そう思いながら絶対500W1分ってあっても40秒ぐらいで開けちゃう感じも
結局はせっかち早く食べたい食いしん坊さんなのよね。
だから、
1分とみせかけて
秒で刻む40秒にしておいて、
チーンってなったら、
5分前行動の上司を凌ぐには10分前行動をしなくちゃいけない、
この時間なんなの?って思うほど
電子レンジは40秒で
秒で刻むことを心がけるようにしたいものよね。
うふふ。
はむはむ食べました。
お湯でお腹をじっくり温めて目覚めさせる戦法が冬の勝利の秘訣よ!
何と戦ってるかは分からないけどね。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
私はある大学で教員をしているオッサンである。とはいってもまだテニュアの職は得ていなくていわゆる任期付きだ。もう40過ぎてしまったのでいろいろ焦りはするのだけど、周りを見ていても自分みたいなのは珍しくないのも事実である。
とはいえ、昨年研究がそこそこの成果を上げて、割と注目もされていくつか新聞記事なんかにもなり、人生はじめての単著も出した。まあそれはいいんだけど、先日院生たちと雑談していたときに、出会い系で人妻をどうのみたいな話になった。大学院生が人妻とそういう関係になるのか。そういうことはダメだよと言っておいたけど、なんだかもやもやする。
てのは、自分自身、結婚してはいるんだけど、もうセクロスすることが何年もない。5年前に二人目の子供が生まれてから完全に絶えてしまった。もちろんそれは辛くて寂しいことなので、いままでいろいろできることはやってきたんだけど、妻に断られると結構落ち込むというか自分を否定されたような悲しい気持ちになり、怖くてもう誘うことも出来ないのだ。しかし40歳くらいであり肉体の方はまだ性的なものを求めている時期であり、なんだかやるせない思いを抱えながら生きている。そんな人、たくさんいるよね。私もその一人です。
で、風俗はどうしても勇気がなくて行けなくて、風俗使う勇気のない人間がどうしてそんなことを思ったのかわからないけど、出会い系を使ってみようかと思ったのだ。大学院生にできるのならどうして私に出来ないことがあろうか。そんで、業界大手のハッピーな出会い系に登録してみた。
地域と年齢で検索をすると、まあ出るわ出るわ。こんなにいるのかい。これらの人妻たちがみんな出会いを求めているかと思うと、熟女系AVの世界である。そんで、片っ端からメールを送ってみたが、まあ2割位帰ってくればいい方で、その半分はいわゆる援助交際希望であった。一回に付き1.5万とか2万とか。
顔も知らない人(当然だけど既婚女性の大半はプロフ写真を公開していない)と2万円でひとときを楽しもうなんて勇気のある人、いるんだろうか。まあいるからこういう人がたくさんいるんだろうな。でも私はそんな怖いのごめんである。なので、援助交際じゃない人を地道に探そうとしたが、まあ返事が来ない。来ても数通で絶える。辛い。
攻略法みたいなのを載せてるサイトも結構あったのだが、大体出会い系サイトへのアフィリエイトサイトだった。それでもいろいろ情報を取り入れて頑張ってみたけど無理。プロフ写真を貼り付けるのが大事とはどこも書いてあるが、わたしゃネットで検索したら新聞記事やら大学のサイトやらにいくらでも顔写真が出てくる人間である。そんな恐ろしいことできるわけがない。
でも、写真とりあえず送れと言われて、ありったけの勇気を振り絞って送ったりもしたけど、「ごめん、タイプじゃない」と一言返信が来て切れてしまったりした。もうなんか、これメンタルが削られるだけの営みじゃないのか。そんなにブサイクだろうか。一応結婚もできたし付き合ってきた人もいるんだけどな…
まあそんなこんなで奮戦して、ようやく「肉体関係なし・メール友達募集」という40代後半の人妻さんとやり取りが続くことになった。いろいろ聞くと、登録すると何もしなくても鬼のように男からのメールが届くらしい。なんか40代の若くない既婚女性を大量のオッサンが取り合いしているのだ。虚しい。これを虚しいと言わずになんと言えばいいのだろうか。
その肉体関係なしの人妻さんは、いままで色んな人にあってきたが、一回やって捨てられるか、あるいは会ったその日にブロックされたりみたいなことを繰り返されて、病んでしまったらしい。だからもう会わないんだそうだ。出会わない系サイト。それって普通のSNSでいいじゃんって思うけどね。とにかく、肉体関係はなしと書いただけで鬼のようなメールはだいぶ減るとのこと。
女性も女性で大変なんだな。でも、そんな人としか私は繋がれなかったのかと思うと元気なくなってくる。大学院生諸君はどうやってここを突破したのかとか思うけど、彼らと私がこの世界の市場価値において張り合うってことがそもそも無理なんだろうな。
で、私はそのハッピーな出会い系で3000円使ってポイントが付きて、やめることにした。ここを攻略するには、それなりに覚悟と根気と鉄のメンタルとプロフ写真の公開が必要なんだろうが、私にはそれはなかったのである。あるいは若ければそこは全部飛び越えられるかもしれないが、もう若くもないのである。二人の子供の寝顔を見ながら、変なことにならなくてお父さん本当に良かったよとつぶやきながら、今後もこの男の肉体を持て余しながら、もんもんと生きていくんだろうなと少しだけ絶望するのだ。
あ、肉体関係なしの人妻さんとはその後も出会い系サイトを離れて普通にメール続いています。お互いに会うつもりは全くなし。研究や仕事と全く関係のない話し相手は居なかったので、ちょっとそれだけは成果といえるのかなと思っている。
152cm43kg。低身長でたぬき顔。体型のわりに胸は大きめで、よく貰う外見の評価は「癒し系」「小動物」「治安がいい」だ。
昔からそこそこ男性には好かれるし、自分でもこの外見が嫌いなわけではないけど、悩みがないでもない。私のような容姿の女が好きな男、ろくなのがいない。
低身長だから、で来る男は80%自分も低身長。それプラス、相手にマウントを取りたい気質の奴が多いからモラハラっぽいやつがとにかく多い。 プライドだけ鬼のように高くて、実力が伴わないせいか自分より弱そうな相手に擦り寄ってくる。体感たぬき顔好きもまぁそうで、気が弱そうに見えるのがいいらしい。自分よりも弱く、無垢で、とにかく「下」の存在であって欲しいのか、ナンパされることもわりかし頻繁にあるのだが、学生時代は大学を言えば撃退出来たし、今なら年収の話しで大体去っていく。
高身長高収入の男友達の彼女を見ていると、逆にびっくりするほど高身長キツネ顔が多い。
自分の外見が好きなやつが嫌いって言うのは回り回って自分に悪影響がありそうだけど、最近は自分がせめて高身長だったら……と悩むことが多い。寄ってくる男の質を変えたい。
最近「あれ、あのアニメってもうそんなに前だっけ…?」と思う事があって、とてもショックを受けた。
そこで、あれは何年前の事だったか…とすぐ思い出せるように、備忘録代わりに数年前見ていたアニメのタイトルを簡単な感想と一緒に50音順に書き記してみようと思う。
シリーズファンには不評だったらしいが、ロゴスは初アクエリオンだった僕は問題なく楽しめた。
作品の後半に登場する主役機の名前は「アクエリオンディーバ」なのだが、何故番組名が「アクエリオンロゴス」なのか最終話で分かるシーンはグッと来た。
この作品のお陰で、僕は長年積んでいたアルスラーン戦記を崩し一気に読む事が出来た。
初期EDのアルスラーン殿下が非常に可愛らしく、僕はしばらくの間小林裕介さんと花江夏樹さんの事を女性ではないかと思っていた。
藍井エイルさんのラピスラズリはCDも買った。ところで、このアニメで使われたKalafinaの楽曲は以前発売されたアルバム「Seventh Heaven」に収録された物とそっくりだと思った。
OVA版でうしおの声を担当した佐々木望さんが今作でも終盤重要な役割にキャスティングされているのにはニヤリとした。
林原めぐみさんの演じる白面の者、斗和子はイメージが原作を読んで感じた雰囲気にピッタリだった。主題歌もどれも好きだった。
大人気アニメ。視聴したのが結構前の事なので内容を大分忘れている。
六つ子が皆で麻雀をやる回が好きだった記憶があるけど、あれは一期だったか二期だったかよく覚えていない。
一期は概ね好評だった印象があるが、僕は一期より二期の方が好きだった。
僕はこの作品に登場するモビルスーツ・グレイズがガンダムシリーズに登場する機体の中で一番好きで、初めてガンプラに手を出してしまった。
これまで高橋留美子作品に出演した声優陣が多数出演なさっていて、そういう意味でも楽しめる作品。主題歌がどれも好きだった。
結局原作の最終回までアニメ化する事無く一旦終了してしまったけど、犬夜叉の続編が始まってしまったので続編は望み薄かもしれない。
アニメオリジナルエピソードに結構尺が割かれており、原作読者には賛否両論らしいけれどアニメから入ったファンには概ね好評らしい。
今でも血界戦線ファンの間でアニメ肯定派と否定派が喧嘩をしている所を見かけて嫌になる。僕は終わってみればアニメはアニメで悪くないな、と思った。
1クールロボットアニメ。fhánaの主題歌が本当に素晴らしい。
進化する毎に弱くなっていく主役機を始め色々と突っ込まれる駄目な所も多い作品だけど、僕はそこまで嫌いじゃなかった。
今思うとラブコメ作品でOPもEDも男性ボーカルが歌う作品って珍しいんじゃないだろうか。コミックスも買ってみたけど、内容はほぼ原作通り?だったんだろうか。
声優さんに釣られて見てしまったミュージカルアニメ。もろに女性向けの作品なんだろうけど、最新作まで全て見てしまった。
シリアスな話をしていた筈なのにシームレスにミュージカルパートに入る所が歌劇的で面白い。この作品もやっぱり主題歌が好きだなぁ。
あれです。あの、エッチなアニメです。エロに釣られて見ました。
所謂モン娘アニメの火付け役?はこの作品って事でいいのでしょうか。記憶だとパピちゃんがエロかったような気がします。
ブラック・ジャック先生が若かりしころの姿を描いた漫画のアニメ化作品。当然作者は手塚治虫先生ではない。
この作品を作った人は手塚治虫先生の作品が好きなんだろうなぁ…と作品内のオマージュ要素を見て何となく思った。
ブラック・ジャック先生が「若い頃の自分を思い出している」という形で大塚明夫さんがナレーションを担当しているのはグッドだった。ところどころ女性向けっぽい描写もあった気がする。
パンチ一発でどんな奴でも倒せてしまうとんでもなく強いヒーローが主役の奴。
作画がとんでもなく良くて国内のみならず国外でも非常に高い人気を誇るとか。その反面二期は色々と評判が良くないらしいけど、僕は二期も好きです。
声優の古川慎さんの名前を初めて知ったのはこの作品からだったと思う。EDを森口博子さんが歌ってたりして2015年のアニメなのに凄いなぁと思った。
所謂赤ルパン。見始めたのは途中からだったけれど、一応最後まで視聴出来た。やっぱりルパン三世のテーマは何十年経っても色褪せない名曲だと改めて思う。
宮崎駿氏が手掛けたシリーズの中でも評判の良い回も見れた。ただ宮崎監督はこのルパン三世 PART2を快く思っておらず、その当てつけでああいう話を作ったと聞くと複雑な気持ちになる。
所謂緑ルパン。記念すべきルパン三世シリーズの第一作目。OPが3種類もあるけれど、どれも個性的で素晴らしい。EDもいいよね。
1クール目は現在のルパン三世に比べるとシリアスな印象が強く、ルパンも義賊というよりプライドが高い悪党という感じ。
2話にしてルパンが処刑されたと思い涙を流す不二子ちゃんなど貴重な所も見える。番組の後半からはファミリー向けというのか、皆が知っているいつものルパンになる。ルパンって本当カリオストロの城っぽいノリが多いと思う。
所謂ピンクルパン。赤ルパンや緑ルパンを知っていてもこれを知っている人はあまり居ないと思う。結構人を選ぶらしい。
OPはルパン三世のテーマとかかじゃないんだけどルパンのイメージに合致しててとても良い感じだと思う。番組の後半から明らかに作画の雰囲気が変わるからそこから人を選ぶ感じかな。
PART2と比べると山田康雄さんと納谷悟朗さんの声が大分しんどそうな感じだった。最後に山田康雄さんが演じたTVルパンって事でどうしても哀愁のような物を感じてしまう。
魔法少女物。90年代ってこういう作風が流行っていたんだろうなぁという感じがする。これも主題歌がどれも好きだった。
ネットでは暗い作品として有名だけど、実際に見たところ前半は割と普通の魔法少女物で後半から露骨に暗い雰囲気になったと感じた。
現在放送中のヒーリングっど♥プリキュアもこんな感じの作品にならないよな…と不安半分期待半分で見ている。
ある年代よりの下の人間には「タイトルと主題歌は有名だけど実際に見た事は無い」ってアニメの結構上位に入りそうな作品だと思う。
ピョン吉の声がのび太のママ役の千々松幸子さんで、ひろしの母ちゃんの声がのび太くん役の小原乃梨子さんな事に結構衝撃を受けたでヤンス。
ひろしの母ちゃんはひろしがどんなに悪い事をしても決して怒らない良くも悪くも優しい人なんだけど、ひろしが他人から馬鹿にされた時だけは鬼のような形相になって怒る人なのは、何というか生々しい母ちゃんって感じもした。
登場するロボットがマクロスそっくりだなぁと思ったら、マクロスと同じタツノコプロが作っていたアニメ。とにかく音楽の雰囲気がお洒落で素晴らしい。
ルーク・スカイウォーカー以外で島田敏さんが主人公を演じている数少ない珍しい作品でもあるんじゃないだろうか。
異星人が敵として登場しながら宇宙では殆ど戦わずほぼ地球での戦闘がメインという珍しい作品。スパロボのα外伝が好きな人なら雰囲気を好きになりそうだと思った。勿論僕は好きになった。
窪田正孝さん主演のドラマ版デスノート。視聴者が原作漫画や実写映画を見ている事を前提に意表をついてくるような展開が面白かった。
夜神月は天才高校生では無く凡人大学生、ミサミサは人気アイドルでは無く地下アイドルなど、原作と似て非なる設定から展開されたオリジナル展開は新鮮だった。
特に物語の終盤で父総一郎に自分が殺人鬼キラである事を見破られてしまった月が、父の遺体からデスノートを引き剥がし我が物とするシーンの迫力は…このドラマ版ならではの物だと思う。
ニアとメロが二重人格設定で原作とはまるで別物だったのだけはどうにか出来なかったのかなと思ったけど、どうにか出来なかったんだろうから仕方ないと思う事にする。
化物語などで知られる西尾維新先生の小説の実写ドラマ版。とにかく新垣結衣さん演ずる掟上今日子さんが可愛い。
原作小説は読んだ事は無いけど、西尾維新先生の作品が初めて実写化されたというのはやっぱり感慨深い。とにかく新垣結衣さん演ずる掟上今日子さんが可愛い。
また続編を作ってもらえたら嬉しいけど、5年も経ったから流石に無理かもしれない。でも逃げ恥だって続編が作られたんだからこっちも原作ストックがあるならまたドラマ化して欲しいと思う。
上川隆也さんがもっこり男の獠ちゃんことシティーハンター冴羽獠を演じるドラマ作品。
シティーハンターの続編エンジェル・ハートは未だに未読だけど、上川さんの演じる冴羽さんはかなり雰囲気がハマっていたと思う。
ところで北条司先生の作品っていつも父と子の愛情が物語のテーマになるのは偶然では無い気がする。
スパイダーマンのTVアニメーション作品。所謂サム・ライミ版のスパイダーマンしか知らない人は本作を見て実写映画版とのノリの違いにビックリすると思う。僕はビックリした。原作コミックの雰囲気にはこちらの方が近いのかもしれない。
とにかくスパイダーマンが陽気でお喋りな性格で、毎回大変な事件に巻き込まれるも軽快にお喋りをしながら解決していく。最初は映画版と全然雰囲気が違うな…と思いながら、慣れてからは楽しんで見ていた。
余談だけど、このアニメ版スパイダーマンを見て「スパイダーマンはこんな奴じゃない」と馬鹿にする人も結構居たんだとか。サム・ライミの映画がいかに日本でのスパイダーマン像を固めたか、この一件で分かった気がした。
スター・ウォーズのアニメーション化作品。時系列的にはEP3とEP4の間の話らしく、銀河帝国によるジェダイ残党狩りが盛んな時期の事なんだとか。
スター・ウォーズ/クローン・ウォーズというアニメの続編にあたる作品らしいけど、この作品単体でもスターウォーズのスピンオフ作品として楽しめた。それでも前作から続けて見た方がきっと面白かったんだろうなと思う。
アニメ作品という事で子供も見る事を考慮しているのか、ライトセーバーで人の体を切断するような残酷なシーンは無かった。それでも、ヌルヌルと動くライトセーバーを使った戦闘シーンは非常に迫力があった。
抜けがあるかもしれないけど、ひとまずこんな感じだろうか。
こうやって並べて書いてみるだけでも、「あれ、これもう放送して5年以上経つんだっけ…?」と感じて怖い。時間が過ぎ去るのは本当に早い物だと思った。
元音ゲーマーだけど言いたいことは分かるような分からないような…AIが作る云々は、そうなるか?って感じ。
今もあるBEMANIみたいな典型的な音ゲーのサイクルを同じようにずっと続けて行くとなると、徐々に音ゲープレイヤーの人口が減っていく。
これ真面目に同じサイクルこなしてれば減りはしない気がするけど。
個人的体感としては、新作が出る毎に降ってくるオブジェの数と密が上がっていくばっかりで、お前これほんとにやってて楽しいのか?としか思えなくなった。
まあ、やってて楽しい人達は本当にそれが楽しいからやってるんだろうけど、年々これが主流ですみたいに言われてる感じが強くなって冷めた。
「察してちゃん」がまるで悪のように扱われるのは本当にしんどい。
察してちゃんになりたくてなっているなんていない。
自分の場合は父親が原因だったけど、父親が母親に何でもかんでも命令して、命令を聞かないと暴力を振るう人だった。
それで母はいつも泣いていて、子供ながらに自分勝手は人を泣かせるのだと思った。
その上母は、私が何かをしたいといえば鬼のような形相で「わがままを言うな!」と叱りつけてきた。
これだけで自分の要望を人に押し付けることは罪なのだと思うに十分だった。
父親は自分勝手を押し付けてきた挙げ句に暴力を振るうろくでもない存在だと刷り込まれ、同級生が自分のしたいことを皆の前で発表する度に、あの子は愚かな子供だと、ヒヤヒヤしながら見ていた記憶がある。
わたしの知る限りでは、おとなになっても自分の意見や要望をたやすく口に出すことが許される世界なんてない。
その中で唯一、自分の意見が許される瞬間は、客観的に見て正しいときだけだ。
だからそのときだけ、「一般的にはこちらのほうが正しい」と初めて自分の意見を口にすることが許される。
別に察してほしいわけではない。そういう言い方でしか自分の意見を口にすることが許されないからだ。
自分にとって察してちゃんとは、世の中を生き残るためのサバイバル術であり、そうしいと生き残れなかった。
そうやって人を傷つけないように必死に生き残ってきたのに、今度はそれが「悪」と言われるなんて一体どういうことなのか。
あなたが空気を読めない大人に育ってしまったからって、「察してちゃん」を悪と決めつけるのはやめてほしい。
あなたはたまたま運良く、相手の気持ちを察することができなくても生き残れただけの話だ。
それを「察してちゃん」だなんて小馬鹿にした名前をつけてやり玉にあげるのはやめてほしい。
こればっかりは察してを通り越して直接要望する。
誰もが望んでいる人生を歩めているわけではない。
なりたくてなったわけでもないものに、結果だけ見て評価するのはやめろ。
カウンセリングの本なんかを読むと決まって出てくる「Iメッセージ」というものがあるが、それができれば苦労しないんだよ。
「わたしがしてほしいこと」を口に出したとき、ゴミでも見るかのような目を向けられたときの惨めな気持ちや恐怖を知らない人に何がわかるというのか。
と言っても割とリーズナブルで気兼ねなく行けるお店に連れて行ってもらったの。
やっぱりさ、
ああいう所って
だから
後半飲んでぐでんぐでんになってるのは内緒だけど。
だいたいは全部のお料理は抜の群に素晴らしいんだけど、
すっかり漬物の目利きが出来るようなほどに成長したかどうかは分からないんだけど。
漬物にそう言ってくれる方って初めてですよって
その芯まで均等に味が染みている、
私はいかにいつも適当にキュウリを付けていたと言うことがバレるぐらい
そのキュウリはしっかりしているの。
今思えば、
要は、
レミ鍋じゃなくて土鍋!
私たちが食べきれなかった分を全部おにぎりにしてこしらえてくれて帰りのお土産に持たせてくれたのよ。
どんだけ炊いたんだよ!ってその3合ご飯の量に圧倒されながら、
たくさん持たせてくれたおにぎりが
また翌朝食べたらめちゃくちゃおいしくて、
もうすっかり朝からそんな感じだったのよ。
どんな感じだったのかもう忘れてしまうぐらい夢のような儚さよね。
でもあの美味しかった、
キュウリのお漬物とお土産に持たせてくれたおにぎりのことは忘れないわ!って
私も板前さんに教えてもらった
4面ほど皮を剥いて漬けると味が染みるってことらしいのよ。
これ真似してみるわ。
たまに行く外食、
せっかくだからこういう収穫もあってもいいわよね。
うふふ。
そういう美味しい目に遭うと、
私はいつもハムタマゴサンドでいいのかしら?と疑問に思っちゃうけど、
八木アンテナなのよ!
そう言う感度は常に持ち合わせていたいものよね。
こればっかりは
水に水分の多いキュウリを付けたところで、
そう言う軌跡って起きないのは分かっていても、
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
アラフォー独身男なんだけど結婚相談所に登録しに行ったら趣味の事で突っ込みが入った。
プロフィールの趣味欄にはサイクリング、登山って書いたんだけど、これはよろしくないらしい。
相談所の担当さんいわく、今まで紹介してきた男性で自分のような趣味の人間は仕事が嫌いな傾向があるという。
女性会員から「紹介してもらった男が想像したより稼いでないし、自分の趣味に金を使うので困ってる」と苦情があるそうな。
確かに自分は仕事中は早く休みにならないか死んだ目をしてるし、ボーナスは道具や旅費に消える。
同僚みたく鬼のように仕事をして「休日はやることないから家にこもってる」とか言って貯金ばかりしてる男のほうが、結婚相手としては理想なのかもしれない。
テニスなんかはお金が掛からないので良いでしょう ってお薦めされたけど球技苦手なんだよな。
コロナ禍の中だし一人暮らししてる部屋に凸られることはないだろうと思って、親に今までの鬱憤鬼LINEしてやった。
「具合悪かったけど一生懸命働いた私、けれどこんなにひどい目にあった、ああ私かわいそう、でもいいの気にしないで」
という「慰めろ心配しろ気遣え」で済む話をそれはもう遠まわしに送ってこられていい加減にしろと思って。
なぜ一言「具合が悪くて心細い、少し話がしたい」で済ませられないのか。
スタンプカード方式に不満を貯め続けて数十年、ついにポイントがいっぱいになりましたー。
叩いたり、こちらが罪悪感を抱くような言い回しで育てられて、二人きりで逃げられない時はずっと誰かの悪口を聞かされ続けてた子供時代。
外面がめちゃくちゃいいから親戚や学校の先生に相談しても「お母さんほどあなたを愛してる人はいないのになんてことを」って言われた。
あほか。
それは受け止める側に判断させろ。
送ったのは昨日の夜の話。
相当丁寧にやさしく相手を否定せずに自分の意見言ったはずだけど、
恐らく今頃鬼のような怒りと感情に任せたLINEが来てると思う。
深夜の対話は疲れもあって成立しづらいから、返事をする気があるなら日が昇ってからにしてくださいって一応言ったけど。
とりあえず今通知切ってて返事来てるかわからない。
面倒だし親という洗脳に引き戻されて反抗しきれなくなるのあほらしいから、あとで誰かにそばにいてもらうか通話しながらLINE確認しようと思う。
コロナのおかげで会う予定ないから(東京と九州という距離なのに、いつも理由を付けて月1ペースで会おうとする)
勇気出していい加減にしてくれって言えた。
そういえば親以上に遭いたくない人なんていないな。
キャリア以外のAndroidスマホで日本で売ってるものには「素のAndroid日本語版のままだとパンピーには鬼のように使い辛いので適当に作って入れておいた日本語アプリ」というのが入っているのだ!
たとえば代表的なのはファイルマネージャ、FMラジオアプリ、壁紙変更アプリ(アプリの形してるやつ)、録音アプリ、スマホ特製カメラ、などなどである!
あまり知られてないのだが、素のAndroidにはファイルマネージャ入ってないんだぞ! あとフォント変更機能などというものもない! あれはキャリアが改造してるんだ!
また、ランチャーから起動できないけどアプリとして入っている(GooglePlayアプリからは見える)ものとして、たとえばスマホ振るとカメラとか起動するやつ、カメラから起動する用画像編集アプリなどもある!
これは実はユーザーがアンインストールすることができて、なおかつ、ものにもよるがGooglePlayからは再インストールできないことが多いのである!
だもんだから、たとえばファイルマネージャ(「ファイル」とか意味不明なアイコンになってることが多い)を「なにこれ意味わかんないからいらない」または「あっこのアイコンって動くんだ(そのままアンインストール欄へドロップ)」といったことでアンインストールしてしまうと、二度と入手できないのである!!
この状態で問い合わせが来ても「その状態でスマホに入ってる写真を削除したいならGooglePlayでファイルマネージャで検索して適当なのインストールしてください」とは企業サポートしては口が裂けても言えないのである! だって変なアプリかもしれないから! 〇〇とか! あと〇〇とか!
これに懲りてるスマホ会社はGooglePlayで再入手可能にしてたりもするぞ! 機種判定して自社スマホ以外では起動しないようにしてたりする! まあそれが普通なんだけどな!
鳥むね肉には失望した。こいつを美味しく食べる術はないんじゃないか?個人的には万策尽きた。色々と、鳥むね肉を美味しく食べる方法を模索し続けてきたんだよ俺は。そういう話をするとすぐお前らは鳥ハムなどとぬかしやがる。鳥ハムとか、お前らが小学生でハナたらしてた頃から2chの料理板でドンパチやってんだよこっちはよ。鳥ハムスレは荒れがち...なんて言われてきたが、荒らしてるのは他の誰でもない。この俺よ。むね肉は鳥ハムだのとほざく奴は往ね。ほんで一人暮らしをはじめて、四捨五入すりゃ二十年だよ。四捨五入したところの二十年の歳月を経て、料理好きの俺が鳥むね肉のベストソリューションを未だご提案できてねえ。なんだこの醜態は。
物は試しと、今日、鳥むね肉とキノコと長ネギの酒蒸し法というのを試してみた。いちかばちかの賭けだったという事だけはいえる。鳥むね肉でこれをやった事はなかった。おおよその概要はこれを参考にした。
https://dailyportalz.jp/kiji/sakamushi-kakumei
結果、惨敗だった。もも肉での酒蒸し法は文句ないうまさで最高だったのだが、むね肉でやると全然美味しくなかった。香りだけよい。香りだけの一発屋。しかしとてもじゃないが一人暮らしのおっさんが自己責任として責任感に駆られて食う他ない、まさに失敗料理に鬼のような形相で立ち向かう修羅の如くという、何ともクソな顛末だった。
鳥むね肉の未来は暗い。貧者のタンパク源ならもっとマシな食べ物があるだけに、こいつを俺の力では救ってやれそうにねえ。どうしたら、鳥むね肉を美味しく食べる事ができるのか...?
エクスクラメーション二連続とか、「鬼のような速さで」とか普通にチープだった。
「というか正直にいえば~できごとだと思っていた」
ヒラく部分もくどい。
「①」などの記号をいきなり小説文体に出すのは奇妙だし、本来使うべきではない。
昔を思い出す自分と中程の本文、そしてまた現在へ、というオーソドクスな三幕構成。
実話と想定する場合、全項が繋がっていないのは別段問題はない。
ただし創作なら冒頭と終わりに中間段落の意味が含まれていないため、うまいとは言えなくなる。
以前のラズベリーの人に似た構成力でしかなく、実際同じ人ではないか、という勘ぐりが脳裏をよぎる。
欲を言えば三段の項のバランスが整ってないので整えたほうがいい。
メッセージ性はほぼない。
あるとすればベンツへの犯罪も含めた来客の賑やかさと、現在の侘しさの対比か。
しかしそれがやたらうまいとも思えない。転調が効いてないから。
あれは詰められてないだけです。
パスしてたけどこれ見て原文読んだわ、サンキュー。テンポがあそこだけ違うのは心の中の澱がべトーっとしてるのを表現できてるし、むかしの女子高生なら当時の比較表現で「鬼」使うしおれは"加点ポイント"だった。
ただ、こればっかりは元増田に聞いてみなきゃわからないですね。
コギャル設定はないようですし。
元のやつに「『ひとりぶんの食事』を作ろうとして思い出したのに導入部で水ようかん食ってる齟齬だけは気になる。」とブコメしたんだけどそこどう思う?自分はいい増田と思ったから、なお惜しいなと思うんだけど。
ここは時間経過した、という行間を読めばよいのだと思いますが、だとすれば多少進行が映像作品的ですよね。
すごくおかしくはありませんが、水ようかんと過去回想を比喩で結ぶとかっこよいかな、くらいは思います。
私もブコメほど感心しなかったのですけど、私はむしろ技巧に走らずもっと素朴に書いたほうが面白かったんじゃないのという立場です
そうです。あまりにも大げさに褒められると、逆にそうでもないポイントが見えたりしますよね。
一方、この文章もやはり元増田への興味を引くことになっています。
“重箱エクスクラメーション” 椎名林檎みがある
閃光少女ですか。これはまあ、ザ・重箱ですね。
重箱の隅を重箱と略したり『普通にチープ』とか、他人の文章の正しさを指摘するにしては微妙な言葉遣いだと思った。件の増田も評価はしていないが。
予測済みでした。この内容が小説風なら指摘はそれで良いと思います。
「インターネッツ、評価(の絶対値)がインフレしがち問題」のあらわれという気がする。玉石混交(石多め)の増田の文章としては面白い部類な一方で、大絶賛のブコメを読んでからだと、言うほどか?ってなりそう
トラバにも「場所に応じて」と書きましたが、これがすべてを物語ってるとは思います。
実家に帰ってきて親のいない茶の間で水ようかんを食べていたら、この家でこんなにしずかな時間を過ごすのは久しぶりだと気づいた。
それは両親が旅行(といっても彼らも私も都民なので県をまたいだ移動をするのは悩ましく、近場のホテルをとって普段よりすこし贅沢みたいなことをしている)で不在にしているのはもちろん、私が人との同棲・結婚・離婚を経てひさびさにひとりになったからというのもある。
10代後半から20代前半にかけては、親の不在期間はそのまま、好きな男の子を家にこっそり連れ込むためのタイミングだった。
いま、ひどいときには収入が5ケタになるような弱小フリーランスの私とはちがい、両親は当時から地に足のついた仕事をしており、なおかつ良くも悪くもバブル世代的な人たちだった。10年ほど前、実家の駐車スペースには黒くでかいベンツと流線形の銀色の外車が並んで置かれていて、家族である私から見てもそれらは笑ってしまうほど「金持ちの象徴」然としていたので、落書きやいたずらの被害によく遭った。
カイジの第一話がそんなシーンで始まるよと人から聞かされて笑ったのは大人になってからだったが、ベンツという車は本当によくエンブレムを折られる被害に遭う。
私は両親の車に対して特に思い入れがなく、そういったことがあったと両親が警察に相談しているのを見るたびに、ひどいな、お母さんを困らせないでよ、とかるく憤ったくらいだった。
というか正直にいえば、自分はまっとうに企業に就職できる気もしないし、両親のような裕福で明るい人たちには一生かかってもなれないのだという予感が10代のときにはすでにあったから、どちらかといえば感情移入してしまうのはベンツのマークを折ることでしかストレスを解消できない人たちのほうだったような気もする。いずれにせよ、両親には申し訳ないけれど、免許証も持っていない自分には、その被害はあまり関係ないできごとだと思っていた。
が、ちがった。私がある日高校から帰ってくると、玄関には見覚えのないスニーカーと業者の人のものらしきカバンがあり、母がニコニコと「うちの前に防犯カメラつけるからね」と言った。
そうかそれで車の被害が防げるならいいよな、私も部活帰りの夜道が怖いと思ったことあったしな、と考えながら洗面所に向かい、はっとする。
あさって、彼氏をこっそりうちに呼ぶつもりだったじゃないか! どうしよう!
両親は2日後に旅行にいく予定で、私はそのあいだ留守番をすると約束していた。「夜は駐車場のライトつけといてね、夜のあいだだけカメラの録画しとくから、なにかあったら再生できるようになってるからね」と母に言われ、一瞬で血の気が引いた。
その日の晩、母が夕食の買いもので家を開けた瞬間から、私は業者が置いていった防犯カメラの説明書を鬼のような速さで読んだ。
くもんで速読やっててよかった、生まれて初めて役に立った、お母さんありがとうと母につよく感謝した。
もちろんうしろめたくもあったが、思春期、初めて心から好きな彼氏ができたばかりの私にはどうしても千載一遇のチャンスを逃したくない気持ちのほうが大きかった。私は2日後のためにポトフとコーンスープのレシピを必死で覚え、産毛処理かみそりをソニープラザで買い、メガネからコンタクトに変えたばかりだった。
説明書を読みこむと、この防犯カメラは3つの角度から射程内を映せるということがわかった。1階がまるまる駐車スペースになっており、玄関が階段を上がった2階部分にある構造の私の実家の場合は、①駐車スペースの真正面、②駐車スペース右脇の私道、③駐車スペース左脇の公道〜家の階段 がその3つにあたる。
実際にカメラのボタンをカチカチといじってみると、たしかにその3か所がよく見える。リアルタイムで家の前を通る人たちの顔立ちや背丈もはっきりわかった。もし夜中にこっそりベンツのエンブレムを折りにくる不届き者がいたり、私が彼氏と浮かれながら家の階段を上がったりしたらすぐにわかるだろう。クソッ!
母はたぶん買いものから20分ほどで帰ってきてしまうし、父も仕事が早く終わったらいつ帰ってくるかわからない。焦りと、操作をもし間違えて業者に連絡が行ってしまったりしたらどうしようという不安のなかで泣きそうになりながら、私は必死で防犯カメラの死角を探した。
家の正面は鮮明に映ってしまうからぜったいに通れない。家の裏にある公園の柵を越えて敷地内に入ればカメラに映らなそうだ。でも、夜中に公園の柵を男の子とふたりで越えているのをもし近所の人に見られたらどうなる?
うちは商店街の中ほどにあるから、東京にしては近所付き合いがさかんだ。公園の管理者さんの顔も、そのさらに奥の住宅に住んでいる家族の顔ももちろん知っているしなんなら毎週回覧板を回しにいっている。見られたらおしまいだ。クソッ!
父が帰ってくるまでの15分ほどで、私は持たせてもらったばかりのガラケーで防犯カメラの画面の写真を撮りまくり、背景に映っている観葉植物やアパートの窓の高さを彼氏の身長に頭のなかで換算し、カメラからは見えない範囲を必死に予測した。
彼氏は素直な人だったから、私が事情を説明し、「申し訳ないけど、近所の人に見られてしまうから駅からは別行動でお願いします。うちの裏についたらこの公園の脇を抜けて、奥の家の窓から見えないように、ものすごく低くしゃがみながらこのルートを猛ダッシュしてほしい。階段は這うように上って、ドアを開ける際には音を立てないでほしい」とめちゃくちゃなことを言っても「うん、おけ」とうなずいてくれた。
2日後の晩、防犯カメラの画面をにらみながら彼氏を待っていた5分間以上に長い時間を私はいまだに知らない。夏がはじまる前のすずしい日だったのに汗だくの彼氏が玄関のドアを開け、「さっきアリが靴んなか入った」と笑いながら倒れ込んだときの気持ちをきのうのことのように思い出す。彼氏がコンビニで買ってきてくれたロールケーキは潰れ、ビニール袋が破けて中身が出ていた。
けっきょく旅行のあいだ両親のベンツはまったく無事で、帰ってきた両親は別にいちども防犯カメラを見返したりなんてしなかった。
けれど、彼氏を連れ込んだのはあっさりばれた。旅行から帰ってきた翌日、母が食器棚を開けて「あんたひとりだったのにお皿はぜんぶ2枚ずつ使ったのね?」と言ったのだ。使い終わった皿の位置! 私はそのとき自分のことを本当にばかだと思った。
さっき、誰もいない実家でひとりぶんの食事を適当につくろうと食器棚を開け、その前面に並んでいるのが湯呑みやひとまわり小さいサイズの茶碗ばかりに変わっているのを見たときに、急に昔のことを思い出してこれを書いた。
家の前のライトを消しておけば防犯カメラにはなにも映らないと気づいたのはハタチを越えてからで、でも結婚していたここ数年はそんなふうに人を家に入れる必要もなく、いま防犯カメラは防犯カメラとしての役割だけを担ってくれている。家の車もいつの間にか音の小さい国産車に変わっていた。この10年、一瞬だった。
自分が見たこともない景色を見るための唯一の方法である。その景色は美しいものであるはずだ。そして1日1日は可能性と希望に溢れている。それは退屈の綻びを見つけるだけだ。そうすれば虹色の夢夢が渦を巻いて溢れて地球を満たす。地球を虹に染め上げたときは孤独である。その孤独の世界でどうするかどのように生きるか考えるのが幸福だ。退屈なものはことごとく退屈なのだ。裏返しても遠くから見ても、ずっと見つめてもそれはただの退屈なのだ。退屈などに意味はない?いや、それこそが原動力なのだ。退屈を打ち壊し地球を撃ち壊すこと、それが孤独であるということだ。孤独は思うより寂しかったり怖かったりしない。孤独とは一人でいることではない。それは全てのものにつつまれて浮遊する感覚なのだ。それは空を飛ぶようなものだ。今更下の世界を気にする必要はない。意識の進化に可逆性はない。常に進化し続ける。ほおっておいては進化はしない。常に思考し、行動し続けることが進化をもたらす。昨日のことは死体である。過去のことをくよくよ振り返るのも死体のすることである。常に世界は変わり行き昨日の世界は死である。世界は動き続ける。自分は世界なのだ。その世界は全てが混ざり、淀み、流れ、亀裂が入り崩壊し結合し渦を巻く螺旋の幾何学なのだ。白い地平線が遠く遠くまで、いや距離の概念すらそこにはない。しかし地面は常に揺らいでいる。沸騰し、変色し、危うく自分を引きずり込もうとする夢の白色コンリクートなのだ。鳥の声、車の通り過ぎる音、蝉のけたたましい声、警報のサイレン、ビルの崩れる瓦礫の流れ。それは崩壊的なまでに自分に迫ってくるのだ。それは常にうねうねと揺らぐ狂気の海洋だったのだ。狂気の海洋は全てを飲み込み溶かしてしまう。しかしそれは消滅するのではない、変な色をした奇妙なエネルギーとなり淀み混ざるのだ。それは長い年月をかけて奇跡的な幾何学を思考する。鬼のように、雷のように怒り狂う幾何学は幾何学同士でぶつかり合い、崩壊して結合し、またぶつかり崩壊する。幾何学とは崩壊するためにあるのだ。それは悲しくも自然の揺るがなき原理なのだ。それは狂いたくなる残酷な営みである。しかしそんなことはお構いなしで、黒い、芳醇な香りを放つ宇宙はねじれて流れていく。