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はてなキーワード: 逆立ちとは

2019-03-06

物理本が逆立ちしても実現できない電子書籍メリット

場所を取らず、閲覧端末のストレージが許す限り何百冊何千冊でも常に持ち歩けるとか、

どれだけ紛失しても新しい本を何度でも再入手できるっていうメリット価値ってそんなに低いのか?

しろそれが物理本と同程度の価格で手に入るって俺にとっては物理本なんか買う気にならんぐらいのメリットなんだが。

2019-03-04

ずっと昔テレビで見た「逆立ちヘアー重力にも反抗しているんだ」が好き

anond:20190304171746 

俺は不良でもリア充でもないけどああありたい

男の理想像

2019-03-02

[] #70-2「パンジャム事変」

≪ 前

「それで、二人はもう主題を決めたのか?」

俺は探りを入れてみた。

この期末レポートで最も避けたい事は、テーマや内容が似てしまうことだからだ。

相対評価なんてされたら困るし、コピーを疑われて減点なんてのは最悪である

「僕はオオザワの『不可逆性の時代』についてレポートを書こうかな~と」

タイナイの持っていた本に目を向けると、表紙に『不可逆性の時代』と書かれているのが分かった。

こいつのことだから雰囲気だけでテキトーに選んだのだろう。

主題だけは決まったものの、何から取り組めばいいかなんて見当もついていないとみえる。

以前もそんなノリでレポートを書いて、シマウマ先生に「意識高い系読書感想文」だと揶揄されたばかりだろうに。

「ウサクの主題は?」

「我は『未だ残り続ける、前世代の負債』だ。ここ50年の間に起こった大きな出来事をまとめ、現代にどのような負債を残しているか調べる。そして、その是非や責任考察し、次世代に残さないためにはどうすべきか等を書くつもりだ」

翻ってウサクはさすがといった感じだ。

シマウマ先生が喜びそうなテーマに狙いを定め、更には方針まで既に固めてきている。

あの馬面教師から本気でA評価をもぎ取りにいくようだ。

ウサクがそうしてやっと掴めるレベルから、俺には逆立ちしても無理だろう。

そもそも逆立ちなんて出来ないし、出来たところで頭に血が上るだけに違いない。

二足歩行でBあたりをせいぜい目指そう。


何はともあれレポート主題を決めることからだ。

俺は図書室内をのそのそと歩きながら、並ばれた本を眺めていく。

タイナイみたいに漠然と選ぼうかとも思ったが、それが複雑で面倒なテーマだったりすれば後が厄介だ。

何より最終的な成績を決めるのは、あのシマウマ先生である

変なところで油断をしたせいで春休みの予定が台無し……という事態などあってはならない。

「んー、これとこれを合わせて、ちょっとヒネってみるか」

そうして気になった本をいくつかチョイスし、うんうん唸ること十数分。

俺はようやっと期末レポートテーマを決めた。

題して、『晩期の資本主義国における生活体系の変遷』。

……まあ、自分で言うのもなんだが、センセーショナルさには欠けるな。

しかし、身の丈には合っている。

焦点を絞ったので、調べる範囲も狭くて楽だ。

後は目ぼしい資料を見つけ、あの馬面の欲求を満たす事実を抜き出していけばいい。

その事実から分析できるものを並べ、大まかな見解としてまとめれば完成である

仕上げにブラッシュアップすればBのマイナスは手堅いだろう。

「はー、やれやれ

ようやっとテーマと大まかな方針が決まり、俺は安堵のため息を漏らした。

グギュルルルル―――

だが、その吐息の音は、腹の唸りによってかき消される。

そういえば、俺は空腹だった。

課題のため後回しにしていたが、こいつに喚かれちゃ仕方ない。

図書室を後にして、俺は食堂へと向かった。

次 ≫

2019-02-28

逆立ちすれば下の口が上の口になる。ってことは上の口になった下の口で会話できるかもしれない。

2019-02-21

anond:20190221030336

国民ひとりひとりにその権利がある

お前の嫌いなやつであっても

お前であっても

ただお前には逆立ちしても政治記者という肩書きは得られないだろうからその機会はほぼないだろうが

2018-12-17

噛ませ犬キャラたちの個人的ベストバウト

噛ませ犬キャラたちがいとおしい。

バトルの最後でいいところを持っていく、フィニッシュを決める、そんなキャラたちも大変魅力的でカッコいいとは思うのですが、それを上回って私の心を強く惹き付けるのは、下手したらバトルの途中で脱落していく噛ませ犬キャラたちです。

とは言え、ただ弱いだけじゃ噛ませ犬にもならない。噛ませ犬になるためには、そこそこの実力を兼ね備えている必要があるのです。

それなりに強くて、かつぶっ飛んだ強さでもない。その中途半端さが魅力的なバトルシーンを作るのでは?と言うのは私の持論です。

とにかく、噛ませ犬キャラたちのバトルは魅力的なんだ!!

そんな衝動が沸き上がり、文に認めたくなったので筆(キーボード)を取った次第です。お暇な方はお付き合いいただければ幸いです。

あと、私が勝手に噛ませ犬認定したキャラたちが数名出てきますが、異論はもちろん認めますあくまで私個人意見ですので、異論反論はいつでも受け付けますが、「わかる~~!!」という同意意見ももちろん受け付けます。わかってくれる人がいてくれると嬉しい。

噛ませ犬キャラなんて星の数ほどいますが、とりあえず天下の週刊少年ジャンプから有名どころを数名お呼びして語りたいと思います

追記:気付いたらコメントいくつか貰っててありがとうございます。みんなが噛ませ犬キャラ好きでうれしい。




ロック・リー vs. 我愛羅NARUTO

これ。

リー君ほど見事な噛ませ犬、いる?

いやまあNARUTOそもそもキャラも多くて、その分噛ませ犬も多いんですけどカカシ先生とか。

一応、ロック・リーというキャラについて簡単にご紹介しておきますと、一言で言えば熱血努力バカです。あと体術がすごい。

リー君は主人公ナルトたちの1つか2つ上の学年?の先輩忍者で、中忍試験の際に、ナルトたちと初顔合わせします。

色々な事情がありまして(その辺りはどうぞNARUTO本編をお読みください)、リー君は突如、ナルトチームメイトでもありライバルでもあるサスケ喧嘩を売ります

この時のサスケと言えば、ナルトたちの学年の中ではトップの成績、実力も才能も申し分なく、主人公ナルトの目指すべき、倒すべき目標でした。つまり強い。

そんなサスケを、さして歳も変わらないリー君が手玉に取ったのです。

あのサスケが手も足もでない。インパクトは充分でした。ロック・リー、こいつはつえぇぞ。

そんな、我々読者にリー君の実力を印象づけてから迎えた、vs.我愛羅戦。

我愛羅もすでに相当な実力者として描かれていました。というか強い通り越してヤバいヤツ扱いでした。実際ヤバかった。

そんなヤバいヤツ相手に、どうするリーくん!

と思いきや、なんと中盤まではリーくん優勢で勝負が進みます

我愛羅の砂の鉄壁防御を、スピード主体体術で追い詰めるという、体術を極めたリーくんにしかできない攻略でした。我愛羅の頬に傷をつけたあの踵落とし最高。めっちゃカッコいい。

そして確かに我愛羅をあと一歩のところまで追い詰めたのです。

しか相手は尾獣持ち。そのタフさに加え、体に多大なる負担をかける攻撃をしてしまったがゆえにリー君に生じてしまった隙をつかれ、リー君は四肢を砕かれ敗北してしまうのです。

我愛羅の強さと残忍さを印象付けさせられ、リー君は途中退場と相成りました。

尾獣ってなんだよチートだろ。ずるいやん。

その後も色々エピソードがあるので是非本編を読んで頂きたいのですが、ともかくリーくんは、相当の実力者として描写されながらもラスボスには勝てずに敗北を期したのでした。てかあの当時の木ノ葉の下忍の中じゃ最強なのでは…?

でもこのバトルは熱かった。リーくんが我愛羅を追い詰めた展開には拳を握った。文句なしベストバウトでしょう。

でも負けてしまう。噛ませ犬だからね、しょうがいね

余談ですが、このロック・リーvs.我愛羅戦は、アニメ版の出来も大変に素晴らしいので是非見ていただきたい。アニメスタッフに愛される男ロック・リー


クリリン vs. マジュニアドラゴンボール

国民作品と言っていいでしょう、ドラゴンボールからこのバトル。

てかこのバトル覚えてる人いる?

ドラゴンボールなんてベストバウトいくつあんだよってレベルでいい勝負だらけなのですが、ここはあえてこの勝負を語りたい。

まあまずクリリンマジュニアについて簡単にご紹介。いや紹介いるか?あ、ちなみにマジュニアピッコロです。まだイキってたころのピッコロ

クリリンはいわずもがな、主人公悟空チビハゲ親友ですね。髪は剃ってただけらしいんで後期にはフッサフサに生えてますが。一説によると地球人最強とも言われる男です。幼少期から悟空と共に修業し、実力が悟空を上回ったことはないものの、トリッキーな戦法や素早さを活かした機動力等を持ち味に、人造人間編くらいまでは前線で戦ってました。地球人なのにようやる。

映画の出演率も結構高かったと思いますクリリンの「なんでオレだけこうなるの…」はもはや悟飯危機に駆けつけるピッコロさんと並んでお約束

そしてマジュニアことピッコロさん。今でこそ仲間面してますが、そもそもピッコロさんは最初敵でした。今回語りたいのは、この敵だった頃のピッコロさんとのバトルです。

ピッコロさんは、先代が一度悟空に敗北しています(この辺りの展開についてはいいかDBを読め)。その雪辱を晴らすべく、というか世界征服するのに明らかに障害になるであろう悟空大衆面前で八つ裂きにすべく、律儀に天下一武道会エントリーしてきたのでした。ピッコロ、という名前は世に知れ渡っているから、マジュニア(魔Jr.)として。その気遣いかわいい

天下一武道会なんで、試合形式でバトルが進みます。第何回戦か忘れましたが、得体の知れないマジュニアと当たったのが、修行を通して若干背と実力の伸びたクリリンでした。

ぶっちゃけ悟空たちも読者も、こんなん負け試合だろとは思っていたと思いますだってクリリンが噛ませ犬だから悟空なんか「死ぬんじゃねえぞ」的なことを言ってた気がします。負けは確定かよ。もっと別の応援の仕方あんだろ。

そして始まる試合。もちろんマジュニアが優勢ではありましたが、クリリン、粘る、粘る。これほんと、私の文章じゃ全く表わせないんで漫画を読んで欲しいんですけど(あと今手元にコミックがなくて細かいところを確認できない)、いい勝負をするんです。確か14,15巻くらいの話だったと思います

マジュニアが、「少し驚かせてやるか」とか言って、伸びーるアームを披露するのもこの試合が初めてです。てかそれまでデコピンくらいしか披露してなかったからね。クリリンもどちらかと言えばスピードと手数で勝負する系のキャラなので、攻めて攻めて、最後とっておきとして、かめはめ波を食らわせてやれるチャンスまで生み出しました。

結果としてそれは避けられ、「クリリン後ろだーっ!」というお手本のような台詞悟空が吐いたとおり、背後に回ったマジュニアによってクリリンは上空から地面に叩きつけられました。ダウン。そして審判によるカウント

マジュニアはこの時点で「勢い余ってうっかり殺してしまった」的なことを宣っていますマジュニア的にも、手加減する余裕がなかったこと、そして殺す勢いの攻撃を繰り出されていることがわかる台詞です。まじ?クリリンまた死んだの?もうドラゴンボールでも生き返れねえんだぞどうしてくれる!!

しかし、カウントの途中でなんと立ち上がるクリリン!!マジュニアもめちゃくちゃびっくりしてますしかダメージは大きく、クリリンは降参宣言をし試合としては敗北してしまいました。

いやこれめっっっちゃくちゃ大健闘でしょ。最後クリリンの、へにゃっとした笑みからの「まいった」も最高。ある意味カッコいい。この試合以降、マジュニアことピッコロさんも、何かとクリリンの実力は認めている素振りを見せます悟空以外の人間をザコだと思っていたピッコロにひと泡吹かせた瞬間でした。

熱くない!!!???この試合

ドラゴンボールにおけるバトルの中では地味な方だと思いますが、個人的にはこれをクリリンベストバウトに挙げたい。異論は認める。

ちなみにドラゴンボールキャラが多いんで噛ませ犬はたくさんいますが(ベジータとか大人トランクスとか)、ドラゴンボールの噛ませ犬は全体的に退場早すぎると思う。かなC。


サンジ vs. クリーク海賊団(ワンピース

 ド ン !

というわけでもはや国民作品と言っていいでしょうワンピースからはこれ。結構初期のバトルです。

ワンピもめちゃくちゃキャラが多いから噛ませ犬だらけなんだけど、その中でもサンジは一貫して噛ませ犬な気がする。最高。

まあ紹介するまでも無いと思いますが一応サンジについて説明しておくと、主人公ルフィ船長の麦わらの一味における戦うコックさんですね。コックだから手は料理をするためのもの、というポリシーのもと、戦闘は全て足技のみで行う蹴り技主体キャラです。ごく稀に包丁で戦うけど。

特殊能力キャラだらけのワンピにおいて、未だ身一つで戦うキャラであるところはもっと評価されていいと思う。去年と今年あたりで連載20年を迎えてようやくサンジフルネームが明らかになるなど、何かと話題の渦中にあったキャラでしたが最近ようやく落ち着いてきたかな。

一方、敵側のクリーク海賊団は、サンジ初登場エピソードの時に出てきた海賊団。首領クリークルフィ相手したとして、サンジ相手したのは鉄壁パールさんとかいう防御特化キャラと、鬼人のギンとかいトラファルガー・ロー前身みたいな目つきの悪い隈キャラ。二連戦になりましたがここはまとめて一つのベストバウトとして見ようかなと。

パールさんは正直ぽっと出キャラですが、ギンは戦闘に入る前に1エピソードあります。腹減って死にそうだった時にサンジ海鮮ピラフ?を作って食わせてやった、つまり命を救ってやったと言う展開があります。つまりギンにとってサンジさんは命の恩人。その辺りも込みでこのバトル好き。「クソうめェだろ」は名言

第一回戦はサンジ vs.パールさん。サンジの働いていたレストランを襲ってきたクリーク海賊団を追い払おうとして、サンジが初めて戦闘を読者に見せます

今まで一度も傷付けられたことのないらしいパールさん相手に、優勢なサンジ鉄壁パール鉄壁を崩して2回くらい鼻血吹かせます。素早い動きで懐に潜り込み、的確に相手を蹴り飛ばす!てか、サンジスピードと手数勝負キャラだよな。そう言う戦闘スタイルキャラが好きなだけかもしれんと言う気が若干してきた。

このまま楽勝かと思われたところで、ギンがサンジの恩人(ジジイ)を人質にとります抵抗の出来なくなったサンジパールさんにボッコボコ。いやずるいやんけそれ。そしてこの辺りですでに漂ってくる噛ませ犬臭。

まあでもそのあと色々あって(この辺りは本編読んで)、パールさんはギンにトドメを刺され、選手交代サンジ vs.ギンになります

いやサンジさんすでに満身創痍やん。ギンもそこそこ弱ってるけど。命の恩人に向かって「あんたはおれが殺る」みたいなこと言うギンのヤンデレみがすげえわ。

んで、今度はサンジさん普通にボコボコにされますボコボコにはされるけど、ここの戦闘がな~良いんですわ…!!パールさんとの戦闘もそうなんだけど、足技キャラというのが前面に出てて、多彩な足技を駆使してくるのと、一つ一つの流れるような動きが丁寧に描写されてんな~って思う。最近ワンピ大技ドーン!!って感じの戦闘が多いから…それでもいいんだけど別に…

サンジ戦闘に関しては、初期アニメOPとかでやってた逆立ちからの回転蹴りとか踵落としとかそう言う感じの技の方が好きなので、なおさらこの vs. クリーク海賊団の時のバトルが良いなと思ってしまう。特に、ギンに一撃かますときの拘束から抜け出してからの蹴り落としまでの一連の流れがめっっっっちゃ好きカッコいい。

ぶっちゃけサンジはギンには負けるんですが、まあ、命だけは助けてもらうと言うか、その辺はもう漫画読んで。

そんなわけで、サンジの足技が丁寧に描写されているのと、二連戦の間に挟まるゼフとサンジ師弟愛というか親子愛的なものが素晴らしいので、個人的にはこれをサンジベストバウト推したい。次点でvs.ボンちゃん

なんで最近サンジライダーキックみたいな蹴りしかしなくなってしもたん…?あの逆立ちしてぐるぐる回るキックめちゃくちゃ好きだったのに。

ペドロ vs. ターちゃんジャングルの王者ターちゃん

コメントターちゃん話題が出てたんで、個人的にターちゃんならこれだろうと!

わかるよ、アナベベも好き。ユンケル帝国最後試合マスク取るアナベベほんとカッコいい。わかる。今度一緒に酒呑んで語ろう。

しかアナベベは噛ませ犬とはまた違う立ち位置じゃないですか。半ばコメディリリーフというか。後半ほとんどバトルには絡んでこなかったし。

ターちゃんという作品内で言えば、そりゃペドロカズマイヤーが噛ませ犬キャラだろうと。異論は認める。認めるけどあんまり異論ないのではこれ?

まずペドロについて説明しておきますと、主人公ターちゃんの一番弟子です。空手の達人。確かフランス人だったかな?大学生くらいの歳だった気がする。たぶん。その辺の情報曖昧ですまない。

アフリカサバンナで暮らす格闘の達人であるターちゃんの噂を聞き付け勝負を挑みに来たんだけど、負けてそのあとなんやかやあって弟子入りしたという感じのキャラです。そのあとターちゃんファミリー居候させてもらってて、家事とか手伝いながら時々ターちゃん稽古付けてもらってる、熱血というか真面目系キャラかな?ターちゃんのことは「先生」と呼んで親っています

ちなみにターちゃん作品主人公で、サバンナに捨てられた赤子がチンパンジーに拾われ野生の中で育てられ、アフリカ野生動物を狙うハンターたちを倒してるうちに強くなったという、戦闘に関しては天才タイプです。あとたまきんの皮がやたら伸びる。たまきんの皮広げてムササビみたいに飛ぶ図くらいは知ってる人も多いのではなかろうか。

で、今回語りたいのは、そのターちゃんと、弟子であるペドロとの一戦。

そもそもなんでこの二人が戦うことになったかというと、とある格闘トーナメントに二人で出場してて、普通に試合で当たったからです。まあ敵の策略でもあったんですが、トーナメントに出場してて二人とも勝ち進んで行ったならいつかは当たるだろうとも思うのでそんな不自然でもないかな。ちなみにこの時点で、ターちゃんにおける人気キャラの一人でもある梁師範試合中に下痢便漏らして負けて退場してます(嘘は言ってない)。詳しくはコミックス読め。章で言うとクローン編です。

まあ、負け試合ですよこんなん。読者も皆そう思ったんでしょう。私も思った。ペドロは好きだけど、ターちゃんには勝てない。

いや、ペドロも強いんだよ。「並みの格闘家じゃ相手にならない」「ペドロスピードについて行けるのはターちゃんか梁師範くらい」「素晴らしい空手家」等、数々の高評価を受けています。大体その評価を下すのは梁師範な気がします。梁ちゃんいつもありがとう

実際、モブ格闘家たちはペドロ相手にもなりません。瞬殺です。ターちゃんのとこで常日頃鍛えてることで普通の人より格段に強くなっているのに加え、この一つ前のエピソードで、吸血鬼に噛まれパワーアップというイベントがあったので、マジで人外の強さを手に入れてます

それでもターちゃんには勝てないんですけど。主人公からね、しょうがない。

そしてこの試合の何がいいかって、師弟対決なんですよね。師弟対決に外れってある?ないでしょ(林修

己の全てを出して全力でかかってこいというターちゃん。それに応えるように、全力で向かっていくペドロ!でも中々攻撃が当たらない。そりゃそうだよターちゃんから相手は。

一般人では動きすら見えない応手の中、ついにペドロパンチターちゃんの頬を掠めます。それに対して、ターちゃんの言った言葉!!

ナイスパンチ!」

先生いいいいいいい!!!!!!!!!

いやこんなん感極まって泣くわ。実際ペドロも大号泣だったわ。まあその隙をついて、ターちゃんが背後からきゅっと締めてペドロをダウンさせて試合は終了なんですが、これね~~~~!!!ほんっといい試合!!!!!見ろ!!!!!(命令

そんなわけでペドロベストバウトにはこの

2018-12-04

やっぱりお前らの婚活は間違っている

婚活する人間はそのままじゃ逆立ちしたって結婚できないんだよ。当たり前だが。

婚活する段階で結婚するための資格を満たしていない。

その状態でひたすら街コンやら結婚相談所やらに行き続けたところで結婚できるわけがないだろう。

そんなもの人間的成長するわけがないんだから結婚できない状態は何も変わらない。

から人間的成長をすればいいわけだよ。

街コン三昧じゃなくて、ひたすら仕事に打ち込んで成功出世を獲得したり、誰にも真似できないような一芸を磨いたりするんだ。

(精力的に活動するために体力も大事。元気がなければ何にもできない)

有能さや正しく真剣な姿は異性から魅力的に映る。

遠回りだが、近道に見えて行き止まり婚活よりも結婚に近付くはずだ。

外見的魅力や他人が答えを持っている清潔感がどうしても身につけられないのならもう内面的魅力を磨くしかない。

それで駄目でも泣かない。もうしょうがないよ。着手するのが遅かったら若い頃より失敗の確率が高くなるに決まっている。

まあ仕事にのめり込みすぎて結婚するのを忘れてたよ、という人生もそれはそれで魅力的だと思うよ。

仕事そっちのけで婚活したけど何も得られず惨めに死にました、という人生よりもね。

2018-12-03

キュアアンフィニとキュアゴリラと俺

繊細で、陰湿で、幼児的で、良い歳して毎週日曜日八時半にテレビに向かう大きなお友達自分語り増田に聞いてほしい。

そうだな、俺はプリキュアになりたかった。

性自認がどうとか、性指向どうとか、そういう話でもないし、素養もない。

ただ、プリキュアになりたかった。

両親もよく呆れずに付き合ってくれたと思う。

クリスマス誕生日プレゼントバンダイおもちゃ、寝間着はプリキュアパジャマお菓子は全部プリキュア、帰ったら衣装を着て鏡の前だ。

勿論全て親が買ってくれたが、足りない小物は自作していた。

休日家族で出かける場所といえばプリキュアショー一択だったし、よく最前列で「がんばえー!」と声を張ったものだ。

休み時間の過ごし方というと、同年代女の子プリキュアごっこ彼女たちがプリキュアから「卒業」していくと、低学年の女の子プリキュアごっこに興じるのが常だった。

当然、小学校の高学年にもなると酷いいじめが始まる。

プリキュアになるにしても、若宮アンリのようなスタイルの良い美少年なら良かったが、生憎俺は類人猿顔のド短足だ。

美墨なぎさに憧れて、髪を伸ばそうとした時期があった。でも酷い天然パーマがそれを邪魔した。

酷いいじめ、外見と理想ギャップに苦しんだ俺は、中学に進む頃にもなると、立派な醜いオタクの子に成長を遂げた。

熱暴走していた「プリキュアになりたい熱」は強制スクラムして、前々からやっていた女児向けアーケードゲームにずっぷりハマるようになった。

中学校は、行くのをやめた。

行かなくなるまでにも色々あったけど、今は関係ないだろう。

学校には行かずともゲーセンには欠かさず通った俺は、通信制高校を経て、私立Fラン大に自己推薦で入った。

今も、毎週日曜の朝八時半にテレビの前に座ることは続けている。

地デジになって、10チャンが5チャンになっても、プリキュアを、プリキュアになりたいという気持ちはずっと持ち続けている。でも、ひどいコスプレはやめた。

HUGプリは面白い。間違いなく。

若宮アンリというキャラクターの登場はプリキュアシリーズの中でもエポックメイキングだろうし、俺は彼の登場を好意的に受け止めている。

契機は19話だ。

池の平ホテルの「男の子仮面ライダー女の子プリキュア」というCM放送後に炎上したのも記憶に新しいが……

その回に登場する、恐らくは抑圧を象徴するキャラクターとして形作られたであろう、愛崎えみるの兄、愛崎正人に対して妙な親近感を感じたのだ。

らしさ、というのは重要だ。俺はいくら類人猿の顔をしているとはいえブサイクを見るとブサイクに感じてしまうし、類人猿顔は類人猿顔だし、オタク顔はオタク顔に見える。女は女だし、男は男だ。

人は生まれ持った「らしさ」で生きればいいし、「らしさ」の枠を飛び越せるのは、若宮アンリのような才溢れる美青年くらいのものだ。

自分の心に制限をかけるのは人生のムダ?

そうだな、君にとってはムダかもしれないけどな、俺は人生の大部分をムダにして、らしさに従うのも「賢いやり方」だというしょっぱい教訓を得たさ。

僕は僕の心を大切にする、君は君の心を愛せ?

分かったよ!若宮アンリくん、頑張ってくれ!君は若宮アンリだ!

俺は俺の類人猿らしさで頑張るよ!

彼の振る舞いにはそれに裏打ちされるだけの才能と、美貌と、それに裏打ちされた芯の強さがある。

翻って、俺はどうだ。

プリキュアになることをやめ、のうのうと生きている。悪いくせみたいにダラダラとプリキュアを見続けている。

ひどい人生だ。

俺は若宮アンリと、彼に感化された「少数者を自認する人々」が、正直よくわからない。


そして昨日の42話だ。

増田プリキュアフリーク達は、「キュアゴリラ」というプリキュア戦士を覚えているだろうか。

お笑いコンビFUJIWARAが出演した、スマイルプリキュア!17話以来、俺は原西孝幸さんが好きになって、彼がプリキュアについて語る番組殆ど見た。

「あれ、大きなお友達ってさ、ご法度の裏街道を歩く渡世、天下の嫌われものなんじゃないの?」

そうだ。俺はゲーセンでコソコソと女児なす列に並び、プリパラED差し替えでニチャニチャ笑い、ネット陰湿に笑いを共有しようとする徒であるまとめサイトコメント欄とかでね。

原西さんは娘さんの影響でプリキュアにハマった、ということらしいが、低身長低学歴収入類人猿が、家庭を作るなんて逆立ちしたって無理だ。

彼は大きなお友達であることを隠しもせず、プリキュアを芸に取り入れて人々を笑わせている。

そうか、俺は類人猿なのにキュアゴリラにもなれないのか、という落胆と、自分に対する失望けが残った。

そのキュアゴリラが、若宮アンリプリキュアへと変身するシーンで現れたのだ。

男の子でもプリキュアになれる、というより、結局若宮アンリがキュアアンフィニに足るものを持っていた、原西さんがキュアゴリラに足るだけの何かを持っていた、というだけじゃないのか?

ステレオタイプに従って生きるというのは、そんなに悪いことなのか?

プリキュアシリーズ共通するテーマである個性志向を互いに認め合い、共生していくという取り組みは素晴らしいことだ

しかし、これといった特別な自認も、指向も、笑いの才能も、フィギュアスケートの才能もない、マジョリティの最低層にいる一介の大きなお友達が俺だ。

そうだな、俺はプリキュアになりたかったんだ。

なあ、増田FUJIWARA原西、若宮アンリ、教えてくれ。

俺はどうやったらプリキュアになれるんだ?

誰か教えてくれ。

2018-11-29

学生がはじめてのピンサロに行った話

先日、はじめてピンサロ行ったので誰かの参考になればと書く。

はじめに

女の子が足りない。それ故、女の子に致して貰う機会どころか、他愛ない会話をする機会すらない。

いやこれはただの言いわけだな。実際には女の子が近くにいてもしゃべれないだろう。

そんな俺は、常に女の子とふれあいたい、何ならえっちしたいと思っていた。

いくら二次元の嫁にぶっかけようが、同人音声で射精管理されようが、結局は自分自分を慰める。

女の子には決して致してもらえないのだ。

進路や課題などのストレスが貯まりに貯まり、どうしても女の子に致してもらいくなったというわけだ。

ピンサロという選択肢

女の子に致してもらうにはいくつか選択肢がある。

一番まっとうなのは女の子とお付き合いやセフレ関係を作ってやることだろうが、こんなエントリーを観てるようなやつだとまず無理だろう。

アフィブログ観て俺もできると思ってるやつは、今すぐ鏡みてこい。すぐに無理だと確信するだろう。

となると、金を積むしかない。

この手の店にはいくつか種類がある。デリヘルソープピンサロオナクラ...主なものはこんなもんだろう。

デリヘルソープは基本本番までできる。だがクソ高い。大体2万~くらいだろう。場合によってはホテル代も追加でかかる。

あたりを引きたいんだったら、もっとさないといけないかもしれない。

風俗は2万~と高額ってイメージがついているのはこのせいだろう。

オナクラはどうだ。これは基本的女の子に手コキされるものだ。

値段は3000円~やってくれるので十分に手がでる価格だ。

しかキスフェラはを頼むと追加料金がかかり、どんどん高額になっていく。

手コキのみと割り切れるのであれば悪くない選択肢かもしれない。

最後ピンサロだ。これは業務上飲食店という扱いになっているが実際には、そういうたぐいの店だ。

それ故、店内にはビート系のBGMガンガン流れて照明も薄暗くミラーボールが回っている。気になる人は気になるだろう。

プレイ内容はフェラやDキス、手コキや69など。挿入・すまた・ハードプレイ以外は大抵できる。

それにもかかわらず30min 3000円~できると値段もお手軽だ。

時間帯によって値段も違うから注意が必要だ。基本的に平日の~18:00までが一番安い。

学生だと学生証の提示で大抵2000円引きしてくれる。

実質学生にはこの選択肢しかないと行っても過言ではないだろう。

詳しいことは各位調べてくれ。

ピンサロの生態

ピンサロにもいくつか種類がある。

1. 回転系

時間内に複数の人が交代してフェラオする。30minで2,3回イケる勇者なら選んでもいいだろう。

その分値段は張る。+3000円ほど

2.激安系

安いが地雷ババァしかいない。絶対言ってはいけない大塚あたりに生息する。

3.学園系

20代くらいの若い子がついてくれる。値段もそこまではらないため、基本的にこれ一択だろう。

都心だと池袋郊外だと八王子とか立川あたりに多い。

八王子ピンサロ聖地

なんか知らないが八王子ピンサロ聖地らしい。

学生が多いので若い子が集まりやすいとかなんとか。

最近まで超がつくほどの人気店「マジ&ギャグ」があったが最近潰れてしまった。

今は「チョコチップ系」が人気店となるだろう。

決断と決心

決断するのには時間がかかった。いくらやすいと行っても4000円だ。

4000円あればsteamで5本ほどゲームが買えいくらでも楽しめるだろう。

4000円も出して失敗したらと考えると悩んでしまう。緊張でイケないという人も多いと聞く。

しかし、日に日に気持ちは高まっていく。

日帰り小旅行をしたと考えると4000円くらい飛んでくので、その程度の経験をすると考えて行くことを決心した。

不安な人は、ピンサロ動画体験談でも眺めていろ。次第に不安が期待に変わっていくだろう。

日程は今日のお昼すぎ。テスト期間で、学校が午前中に終わるのでうってつけのタイミングだろう。

はじめてのピンサロ

学校帰り、通学路の途中にある八王子で行うときめていた。これなら定期券内で交通費もかからない。

爪を切り、3日オナ禁もしたので準備万全だ。

店は2つほどチェックしていた。

一つは「チョコチップ系」。この時間だと30min 3000円~で行える。かわいいテクニックがすごい・足が伸ばせるとネットの評判も良かった。

しかし、気がかりなのがHPキャストがあまりこのみではないことだ。時間帯なのかもしれないが、正直あまり可愛い子がいなかった。

もう一つは、「めるてぃーきす」。この店は8月開店したばかりの新店舗だ。どこのグループにも属していない完全新規らしい。

そのため、人数が足りなく7人程度で回しているようだ。口コミを聞くとかなりの良店舗らしい。スタッフも丁寧でキャスト可愛いとか。

HP画像結構タイプで良さそう。

ただ新規店舗ということと、席が狭いというはマイナスポイント

この時間だと値段は15min3000円,30min4000円、回転30minは5000円らしい。がどうせ人手不足で回転はないだろう。(俺のマグナムももたないw)

迷いに迷ったが、口コミも多い「チョコチップ系」に決めた。

いざ出発する。行く途中緊張して胸がバクバク行っていたそれに伴い、困難で勃起できるかという不安もあった。実際このまま行ったら不戦勝になってただろう。

緊張を解すついでに、周囲を散歩する。せっかくだし、少し離れた「めるてぃーきす」まで行ってみた。ちょうどついたこと、緊張はだいぶほぐれていた。。

しかしまだ緊張している。

勃起するか確認がてら近くのコンビニトイレで軽くシコってみる。エロ画像を観たら、弱いがきちんとたったので大丈夫だろう。

ちょうどいいので予定変更。メルティーキス営業中だっためそこで致すことにした。

入店

いざ意を決して入店する。階段を上がるとボーイがおり、店まで案内してくれた。あれ対策だろう。

店内に入ると、薄暗く秋葉原で売ってそうなミラーボールが光り、うるさくない程度のユーロビートが流れている。

店が狭いからなのかコールマイクを使っていない。

キャストが常時一人しかいないからだろうか。キャスト一覧も指名もないっぽい。

先払い式だと言うので30minを選択HPを見せて1000円引きの4000円。料金がこれっきりって決まってるのは心配がなく安心だ。

クレカでは払おうとしたが案の定よくあるあれだったので、ニコニコ現金払い

ソファー腰掛けて待つ。

しばらくするとコールがあり接客が終わったようだ。店内から客だ出ていく。もうそろそろと心を引き締める。

いざ対戦

ボーイに案内され席につくと飲み物選択する。あくまでここは飲食店だ。

少し待つと女の子が出てきた。おっぱいがでかくて、顔もかわいい。年齢も20歳前半ぽく、十分ストライクゾーンだ。ここであたりを確信する。

ここで少し会話をする。昔読んだ、「はじめての人はその旨を伝えるとそのように対応してくれる」との事通り、初めて宣言

「はじめての人久しぶり~」と答えてくれる。コミュ障オタクでも会話を引き出してくれ緊張がほぐれる。

脱いでと言われ下を脱ぐ。全裸可能とのことなので全裸になる。おんなのこも全裸になり。丁寧に拭いてくれる。その時点でおれのマグナムはもう逆立ちしだしていた。

そのままフェラに移行しそうだったので、キスを頼む。童貞の俺は女の子キスしたことがないのだ。このチャンスを逃すわけにはならない。

「いいよ~」といわれそのままキスからのDキスキスに異常なあこがれを抱いていたが、そうでもないという印象。

よく言う「互いの舌を入れあい絡ませる」というのもなんか違う感じがした。だいぶ積極的にやったと思うが、舌は絡まなかった。ここで、舌は絡まないものと知った。

その後はフェラをしてもらう。俺はかまわずおっぱいを揉む。やはりおっぱいは柔らかく何者にも変えられない。やはりおっぱいは唯一無二ものである

暗いのもあるがAVと違いフェラの顔は見ることができない。ちょっと残念。

どうせならということで俺は69を要求。構わずに行ってくれる。初のオマンコをぺろぺろしながら、ちんぽの感覚を楽しむ。

普段オナニーのような超特急ですごい刺激ではなく、柔らかな刺激が続く。少し物足りなさを感じた。手コキを交えながらフェラをしてくれる。射精できるか不安だったけど、手コキによって快楽は増強していった。

早いがイキそうになった。女の子にイキそうっていってフェラしてもらう。そしてそのまま口内へフィニッシュ

今考えればあのとき俺が言った「イキそう」はケツデカ課長みたいな声でさぞかしキモかっただろう。

ザーメンティッシュに吐き出してそのまま終了。軽くペニスを拭いて女の子は戻ってしまった。ここまで15分ほどだろう。もう少し長く楽しみたかったと少し後悔。

残りの15分はおしゃべりとDキスハグしてって言ったらハグしてくれた。少し女の子のぬくもりを感じられた。

女の子も俺の会話を引き出してくれる。流石に15分会話を続けるのは大変だたと思うが、しっかりサポートしてくれた。

そしてコールが鳴って終了。

最後にお見送りをしてもらい終了。噂にあるお見送りキスはなくてちょっと残念。

そんなかんなではじめてのピンサロを終えた。

感想

気持ちいのはどちらかと聞かれたら、それはオナニーだろう。キャストテクニックがあまりなかったというのもあるのかもしれないが、そういう印象を受けた。

しかし、目の前のおっぱいマンコ・フェラや手コキは代えがたいものがあった。十分に4000円分の経験をすることができた。

そして、キスフェラはやはり愛のある女の子がいいと感じたのも事実だ。童貞臭いがこれは事実だ。

かに興奮はするんだが、二次元同人音声、恋人主観AVのほうが興奮したのが事実だ。

これはイメクラいかねばかなわないのかもしれない。

あともう少し積極的になるべきだった。会話もよいが、せっかくなのだからエッチを楽しみたい。

出したあとに手コキでもやってもらえばよかったと後悔している。

次回行くときは、プランを組み立ててから行くのがいいのかもしれない。

正直、また行きたい。けどお金も限りがある。趣味旅行でも金を使うのでこればかりには使っていられない。

ここは自分の財布と状況から判断しなければならない。

評価

最後評価

ボーイの対応 : 星5 とてもよい。店によってひどいという話も聞くがここはすごくしっかりしている。また行きたくなる。

女の子の外見 : 星4.5 20代前半と若く顔もいい。声も女の子って感じで良かった。おっぱいも大きく・満州もしない。普通にかわいい特別かわいいて言うほどでもなかったので4.5

女の子接客 : 星4.5 こんなオタクでも会話を途切れないようにしてくれて、緊張を解してくれた。欲を言えばもう少し積極的に好き好きアピールをしてほかったので星4.5

状況 : 星4 見回りは気づかないレベルでない。あったかどうか覚えていない。音楽もうるさくなく、マイクパフォーマンス地声なのでそこもうるさくない。店内もきれいで、タバコのニオイはするがゲーセンほどきつい匂いではなかった。フラットじゃなくソファーそれも二人がけなのでちょっと手狭。足も伸ばせない。

総評 : 星4.5 かなり満足度は高い。また行こうと考えている。


学生ピンサロエントリーがなかったので書いてみた。これを気に、みんな書いて欲しい。

金銭的に余裕があって迷っている方なら、言ってみるべし。ほぼ後悔はしないだろう。

初めてで心配なら三日程度オナ禁して、動画等で予習するといいと思う。

ではお前らのレポート楽しみにしている。

2018-11-18

社会に出て10年経ってから、体育に感謝する日が来たよ

学生時代は本当に体育が苦手で苦手で。

小5くらいから、運動した後は必ず頭が痛くなって、体育の後は毎回保健室

辛うじて筆記や提出物で、1を取ることはは免れつつ、2とか3とかばっか。

走ればビリ、球技やればボールが回ってこない、二人組は作れない、逆立ちはできない。

典型的な「体育なんてイラネ」側の人間として大学まで過ごして、体育なんてイラネのまま社会に出た。

そんで、社会に出て10年ばかりしたところ、つまり三十路を越えたあたりで、段々身体にガタが出てきた。

運動の習慣がないから当然体力も筋力も無い。肉付きが良くなってきた。体重が増えて関節が痛い。あかんやばい

この年になって初めて自発的に「身体を動かさなくては!!!!」と強く思った。

自分が「身体を動かしたい!!」と思う日が来るなんて、学生時代は全く予想していなかった。

運動なんてかったるい」のまま年を取るんだと思ってた。

でも違ったんだよ!身体・・・動かさなくては・・・!!と思う日は来るんだよ・・・

お金に余裕があるならジムでも行こうかって思うんだろうけど、所詮キモくて金のないオタクなので、続くかも分からん運動にそんな金は掛けたくない。

筋トレもなんか、変なやり方するとダメとか聞くしよく分からん

となれば出来ることは一つ、ランニング!!!

持ってる中で一番動きやすい服を引っ張り出してきて、後はスニーカーさえあればすぐ出来る。ヨッシャ走ろう。

いきなり調子に乗って長距離走ると心が挫けると聞いたので、初日目標は5分。目標は挫けないこと。

で、走り出そうと外に出て、ここで気付く訳ですよ、「おっとまずは準備運動」と。

屈伸して伸脚して、アキレス腱ひとつも伸ばして、軽くジャンプして・・・って、これ学校で習った事じゃねえか!!と。

そしてのたのたと走ること4分、当然既にヘロヘロになっている訳だけど、そこで鮮やかに蘇る学生時代の持久走大会記憶

「あと少しのところで休んで歩いてしまうと、走り出す時にもっとしんどい

「ペースを落としてもいいから、とにかく走り続けた方がしんどくない」

中学時代自分が教えてくれる。諦めなければゴールにたどり着けるのだと・・・

そして苦しい息の下やっとたどり着いたゴール!

たった5分のランニングで既にへとへとになっている訳だが、ここで立ち止まってはいけない・・・!って先生が言っていた・・・

息が整うまで歩き、その後整理体操をしてメニュー終了・・・ってやっぱりこれ全部学校で習った事じゃねーか!!!

そうか・・・あの辛く苦しいばかりだった体育の授業、身体が若々しかった当時は無意味に思えた準備体操に整理体操企画者を散々恨んだ持久走大会・・・それらは全て、大人になってから突然、運動しなければ!という気持ちに目覚めた瞬間に、身体を痛めずに適切な運動ができるよう、運動のお作法身体に叩き込む為に存在していたんだ・・・とその時気付き、生まれて初めて体育の授業の存在感謝し、どいつもこいつも腹立つ奴ばっかりだった体育教師にも少しだけ感謝した。

から、「今」役に立たないことでも、十年後、二十年後、三十年後にふっと役に立つ瞬間がくるかもしれない。どんなことであれ、学んでおくと言うことは良いことである

ちなみに、ランニングの習慣はなんと三日も続いた。

・・・やっぱり若いうちに運動の習慣を身につけておくのって大事だと思う。後付けするのはなかなか大変だよほんとマジで

2018-10-22

教養の有無と人生の充実

社会人になって数年。最近痛感するのが教養の有無と人生の充実の相関だ。

年収が高く役職持ちな人はみな教養持ちだ」、といった次元が低いことが言いたいのではない。

教養のある人物はなんというか、充実感に満ちており有意義に生きていて感性も見た目も若い気がする。

趣味も多いし、フットワークも軽い。何歳になっても好奇心知的探求心が衰えないのだろう。

少しでも気になった事があればその日の帰り道で専門書を買って熟読、海外だろうが平気で現地に赴いたりする。

常に勉強を欠かさないし、当人は「勉強」を苦を伴うものと思っておらず、むしろ楽しんでいるのだ。

類は友を呼ぶのか、周囲の家族や友人も相応に知的な人が多く、頽廃的だったり怠惰人間はあまり見受けられない。

当然、教養のある人はそれ相応の社会的地位についていることも多い。

社会的地位を獲得した後に付け焼き刃で教養を身に付けたのだろうか?いや違う、幼少期からの習慣の積み重ねだろう。

こういった知的な態度を有する人たちに接すると、無教養・無学な自分コンプレックスを非常に刺激される。

教養のある人達の会話はありきたりな雑談の途中で話題が予想しない箇所に飛ぶのだ。

姫路城改修から池田輝政の功績に飛んだり、クリミア半島からソルジェニーツィン著作に飛んだり。

ベラスケスやらサルトル、後期コルトレーンの話が出たこともあったが、無学な自分ではちんぷんかんぷんだ。

こちらが話題に参加できないでいると「あ、興味ないよね〜。うんちく晒してごめんごめん。」とすぐに平謝りし、

それ以降はグッと敷居を下げた会話(ワールドカップやらジブリアニメ、近所の旨いラーメン屋の話など)を展開してくれる。

こういう出来事が何度かあると、彼らはそのことを覚えているようで配慮からハードル高めな話をあまりしてこなくなる。

その「優しい配慮」が、かえって悲しいような悔しいような不思議感覚自分の中に呼び起こさせた。

上記の行動は、彼らの衒学趣味由来の嫌味や当てこすりだろうか?私にはあまりそう思えない。(ゼロではないだろうが。)

第一、こんな何処の馬の骨分からん小僧マウンティングしたところでなんの得もない。

なんというか彼らの「知」に対する基本的スタンスは、自分のそれと一から十まで

まるで異なっていて、そのほころびに自分勝手につまづいて痛がっているだけなのだろう。

痛がっている自分を見て彼らは「まずい!」と察し、ほころびを取り除くために

平易な話題シフトしてくれいているのだ。その気遣いが余計に胸に刺さった。

加えて彼らの凄いところはジャンルの垣根を設けずに、気になったら徹底的に探究する姿勢だ。

自分子供の頃から怪獣映画が好きなので彼らとの酒の席でシンゴジラ話題が出た際に、

第五福竜丸被爆事件からゴジラ誕生した、田子の浦港ヘドロ公害からヘドラが生まれ

バイオテクノロジーの隆盛からビオランテが生まれた、シンゴジラは言うまでもなく津波原発である

といったような感じで社会問題ゴジラ怪獣の密接な繋がりを時系列簡単に話した。

すると彼らは決してバカにする事などなく、「それでそれで」と少年のように目を輝かせて聞いてくれる。

ありがとう勉強になった。もう少し調べる。」とその場でアマゾンを使い、DVD解説本の購入を済ませていた。

うーむ、この人たちには逆立ちしても敵わないなぁ、と帰りのタクシーで溜め息が漏れた。

(次に会った時には彼は初代ゴジラはもちろん、宇宙大戦争やらサンダ対ガイラまで鑑賞済だった。これには舌を巻いた。)

彼らは目の回る忙しさの合間を塗って絶えず教養を身に付けているのだ。多忙な彼らの何倍も時間を有している自分には教養がない。

自分も彼らのような「知」に対して極めて能動的な人間になりたいが、どうやったら彼らに少しでも追い付けるのだろう。

なんにでも興味を持つ知的探究心。古典から新書まで常に読書を怠らない継続力。そして読書で得た知見をすぐに実行してしまう行動力

自分のように怠惰で流されるままに生きているような人間では彼らの足元にも近付けそうもないが頑張ってみよう。

ソルジェニーツィン、読んでみますね。あ、ドストエフスキーすら読んだ事ないからまずはそこからか。

2018-10-17

ブクマカフェミの人

なんで怒ってるのか分かんないんで、どの辺が気に入らないのか知りたいんだけど逆立ちキリンの人くらいしか長文発信メディア持ってないっぽい。

noteでもblogでも、どれでもいいから誰か彼らの言い分を分解して教えてくれないもんかね。

逆立ちキリンの人は難解なんだけど、なんとなく、なんとなく主張は分かる気がする。

2018-09-30

二次創作感想を送るのをやめようと思う。

もう同人誌感想を書くのをやめようと思う。

私は二次創作感想を送るのがとても好きです。

最近ツイッターにあるマシュマロなんかで気軽に感想が送れる。

それが楽しくて毎日送ったりもしていた。

けれども書いても書いても送っても送っても「感想が欲しい」「感想が来ない」「匿名は寂しい」。

書き手、描き手は大変なことだと思う。読んで欲しい、見て欲しい、感想が欲しい。それは当たり前の欲求だと思う。けれども私はなんだか疲れてしまった。

感想を送るのが好きなのに、疲れてしまった。

先日、イベントに行ってたくさん本を買ってきて漸く読み終わった。

どれもこれも描き手の熱量が伝わるような素敵なお話だった。

あそこも良いし、此処も良い。この表情は素敵だし、こんなセリフが思いつくなんて。

文章は気に入った部分を何度も何度も読んだ。私では逆立ちしたって出てこないような表現ばかりだ。

でもこの読んだ感情を、高揚を、勢いのまま絵を漫画小説写真をグッズを生み出した人に伝えようという気がまったく起きなくなってしまった。

それを少し、自分で悲しく思ってしまった。でも此処で無理に書いてもきっとまた同じことの繰り返しだと思ったのでやめておく。

本当に、自分は何かを伝えることに疲れてしまってるんだと改めて思った。

それでも。感想を今まで何百と伝えてきて良い思い出もたくさんあったので忘れないように此処に書いておこうかなって思う。その思い出話。

自己満足をだらだら書くので暇なら読んで。

まだ随分と昔、私がまだ交通費も捻出できず地元イベントしか参加出来なかった頃、支部の凄く好きな字書きさんがわざわざこちらにいらしてくれるとあった。

本当に好き過ぎて、いつか感想はお手紙で伝えたいとメッセージも送ってなかった人だった。

私は慌てて便箋を買いにいった。どの便箋もその人の作風には合わない気がして、文具屋で随分と悩んだ。

どれがあの人の作品に合うだろう、どれがこどもっぽく思われないだろう。

散々悩んで私が選んだのはなんの変哲もないクラフト便箋。そして蝋引きの封筒にした。

家に帰ってもの凄く時間を掛けて手紙を書いた。お話文章が、凄く凄く好きだと手紙を書いた。何度も作品を読み返して、そのたびに泣きそうになって、そのことも書いた。

まりにも汚い自分の字に嫌気がさしながらも、それでも手紙を書ききり、封をした。相手のお名前を書いた時、やっぱり字が汚いなと思ってしまった。

そして、当日、緊張してお手紙を渡した。

「字が汚くてすみません文章もきっとおかしいですっ」

そう言うとその人は私の書いた名前をなぞりながら

全然汚くないですよ」

と言ってくれた。それだけで嬉しくて嬉しくて、そのまま本を買って帰ろうとしたら多分サークルの方に渡す用のお菓子まで頂いてしまった。

そして私は逃げるようにそこをあとにした。

その時に買った本も凄く良くて、感想をすぐにでも伝えたいと思ったけど、この人は手紙を書きたいと思った。

そこから暫くタイミングが合わずにその人のサークルに行くことが出来なかった。本は通販

イベントで暫く、となると軽く数年経ったりする。その人はジャンルも変わってしまった。

そんなある日。

また地方イベントに行こうかな、とその人がツイートした。

「以前そこへ行った時はご飯も美味しくて感想手紙も貰って良いイメージしかない」

と。これが自分のことだとは思わなかったが、私の地元に良いイメージを持ってくれて、また来てくれるといってくれて私は嬉しかった。

改めて前に買った本の感想手紙に書いた。以前、手紙を渡した時もとても良くして貰ったと書いた。

そしてイベント当日、別ジャンルへと行って書き手の方に手紙を渡した。

ジャンルの時に出された本の感想申し訳ないんですけど。と云って渡すと私の書いた手紙を見て「あっ!」と云った。

「以前、蝋引きの茶封筒でお手紙を頂いた方ですよね!!」

そう訊かれて頷いた。その人は私の手を取って。

気持ち悪くて申し訳ないです。私、貴方から貰った手紙、嬉しくて嬉しくて何回も読み返してもう筆跡を覚えてしまってて」

そう云われた。

私は感想を書くことが好きだけれどもそれは一方的コミュニケーションだと思っていて、自分が書きたいことを書いて渡してしまったら基本其処で完結してしまっていた。相手がそれを読んだことを気にしたこともなかった。

から凄く驚いて恐縮してしまった。

そして、違うジャンルでも感想を書いて良かったと思った。

基本的に私はウェブ媒体以外では小説漫画二次創作を手にすることが多い。なので、必然的感想もその辺りになる。

けれどもある日、表紙の子と目があってしまった。本当に偶然通り掛かったサークルイラスト本。一度通り過ぎて、気になって手にしてしまった。薄い本一期一会だ。

結論、大当たりだった。

私はすぐに感想を書いた。表紙の子と目があってしまたことや、中のイラスト湿度温度を感じるような情報量。そして、描き手の熱量。とにかく圧倒されたと書いた。

イラスト集で感想なんて書いたことがなかったけど、気付いたら便箋4枚にみっちりと書いていた。

そして次のイベントにもそのサークルさんが参加されるとあったので、お手紙を渡してまた新しい本を購入させて貰った。

まぁ、勿論素敵だったので感想を書きますよねー!! 感想書くの楽しい!!! みたいな感じで書いて、また次のイベントへ。

すると、また手紙を渡した瞬間にサークル主さんから「あ、あの、此間もお手紙下さいましたよね!」と云われる。

「あ、はい迷惑でしたか???」と、焦って新刊を買って逃げようとしたらいきなりその人が泣き出したので、泣くほど酷いことを書いてしまっただろうかと私は焦った。

謝ろうかと思ったが、何を謝って良いかからなかった。思い当たる節が多過ぎる。もしかしたら手紙感想が嫌な方だったのかもしれない。そう云う方も少なくない。どうしようどうしようと思っていると。

「貰ったお手紙が凄く嬉しくて。私、漫画上手くないからいっつもイラストばっかりで、あんな風な感想貰ったことなくって」

そうサークル主さんはいった。

いやいや、でもあんなに素敵な絵ならSNS場でいっぱいコメント貰ってるんじゃなかろうか???そう思った。

「あの、ほんと大したこと書いてなくてすみません

そういうと。お手紙がどれだけ嬉しかたか時間を掛けて書いてくれて本当に有り難かった。また絵を描いて本を出したいと思った。そんなことを言われた。そして。

手紙を貰ったのが嬉しくて。手紙が大好きになって、自分手紙を書くようになりました」

どんなことでも、些細なことでも一筆書くようになったと。それを聞いて手紙を書くのが好きな私も嬉しくなった。

SNSメッセージでも良く感想を送る。手紙が一番好きだけど、メッセージはやっぱり手軽で便利。

ぽちぽち打っては推敲して送って。また、ぽちぽちする。

上でも書いた通り基本的相手からリアクションは求めてないので、送ったら一度自分の中では完結してしまう。

けれども丁寧な人はお返事をくれたりする。

そして、その中には初めて感想を貰いましたという人も少なくなかった。

また、筆を折ろうとしていた。けれども私の感想でまた描こうと思った。そんな人も結構いた。

たかが私の感想で描き手の方を大きく動かせるなんて思ってもいないし社交辞令だって分かってる。それでもこうしてわざわざメッセージが届いていることを伝えてくれている気持ちが嬉しかった。

私は何も書けないし、生み出せないし、作れない。

それが出来る人たちが凄いと思う。

その作品から受けた感動を伝えるすべが、感想しかなかった。

感想を書くのが楽しかった。好きだった。

ここに書いたこと以外にも感想を伝えていて楽しい思い出はたくさんあった。

勿論、差し入れを放り投げられたことも手紙を捨てられたことも、感想迷惑と言われたことも、感想を送った相手ブロックされたこともある。

けれどもそれは私が相手不快にする何かがあっただけかもしれない。何か粗相をしたのかもしれない。良くない言葉選びをしてしまったのかもしれない。気持ち悪かったのかも知れない。

何百と感想を書いてたらそういうこともある。

次は気を付けよう。反省をすることはあっても、感想を送るのを辞めようと思ったことはなかった。

便箋を選ぶのが好きだった。ペンインクを補充するのが好きだった。パソコンを前に本を読み返しながら言葉を選ぶのが好きだった。どう伝えるか、どうしたら伝わるか。そんなことを考えながら感想を送った。

素晴らしい作品を読んで興奮する気持ちは未だにあるのに。もう相手に伝えたいと思う気持ちがなくなってしまった。

ただ、それを楽だと感じてる自分もいて、それがなんだか凄く寂しい。

少しだけ感想を書いていた時の思い出をここに書けて良かった。

2018-08-27

はてな世間馬鹿ばかりと知る

中高は一貫の著名な進学校で過ごし、その後、東大に進学した俺には

知識として信じられんほど馬鹿な人が沢山いるのは知っていても、生の実感として「どれほどの頭の悪さか」を感じる経験がなかった

Twitterとか他のSNSでは、なんだかんだ気に入った人としか関わらないので、彼らに呆れる事は少ない

はてなに来て、主に政治系で、呆れるほどの馬鹿(scopedogなどの妄想系)を大量に見た事で、世間構成する要素の一端を知った気がする

多分、生きている間に職場で密に関係もつ事のない、ゾンビの様な人種だけど

あんなのが生きていられるんだから世界は優しいよな

anond:20180827123835

追記

中高でも大学でも自分よりも優秀な人なんて腐るほど目にしてるわけで、一方で馬鹿だなと思う人間も多少は目にする事もある

良い環境に居ればいる程、幼少から身の程を知るものですよ。数学オリンピック金メダルなんて、逆立ちしても取れないしね。

それでも、はてなで見る様な馬鹿と比べたら、どれ程まともかって話だよ

これほど短い文でも、東大と書いただけでコンプレックスを炸裂させては、書いてないことを妄想し始める

そんなんじゃ、はてなでも最下層のscopedogと何も変わらないよ

2018-08-20

男が邦画を見なくなった話と、アニメ萌えだらけになった話は同じ

anond:20180819025305

映画の話が盛り上がっているけど、日本ではゲームの話をすればいいと思う


生存戦略というか最適化の話ですよ

海外大資本に対抗するためにニッチ勝負するしかないっていうか

任天堂MSソニーに対抗するためにアイディアでどうするかみたいな方向にかじを切ったみたいな話でさ

サードスマホガチャゲーに逃げるみたいな話にも言える事で、自分たちが生き残るためにそうするしかない、まともにやっても勝てないからね


まともにやったら男が好きな映画ってハリウッドには逆立ちしても勝てないわけじゃん?

映画で言うと例外的やくざ映画みたいなのがVシネなんかでニッチに生き残ってたりするけどさ

邦画関係者はどうするか考えるよね。そして女性客を重視するっていう方向性は当然出てくる戦略だと思うよ、ゲーム産業のようにね

CGぐりぐりな映画とか、社会風刺映画やっても日本女性はなかなか動かないよ


アニメもそうで、Vシネのように隙間で盛り上がっていったのが80年代00年代の話だと思うけど

それもCGが発達して縦横無尽人物が躍動する映像が作られるようになって、アメコミ映画で盛り上がるようになった

攻殻機動隊みたいなアニメ競争力なくなっていったよね、躍動する映像体感のようなものCGを使えるようになったハリウッドが奪い始めたわけだ

ロボットものはご存知トランスフォーマー、そしてパシフィックリム特撮ゴジラなんかの怪獣ものCGによってハリウッドにとってかわられた

結果今のアニメに残されてるのは、ハリウッドにできない萌えだけになった。

から萌えアニメイケメン青春邦画が残ったのは当然だと思う

2018-08-04

増田文学2018年度前期 結果発表

賞の詳細については 総合案内 をご参照下さい。

生活

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社会批評

演出

ユーモア

コメント

大賞

  • 受賞作:該当作なし

2018-07-26

ママ友

義父が亡くなって同居する事になって隣町へ引っ越し

それ以来、幼稚園ママ友が家に遊びに来たがる

義母の家だから何度も断ってるのに

しつこく食い下がって来る

どんな家なのか、どんな義母なのか好奇心旺盛なんだろうけど

私がどんなに面倒な思いをするのか全く考えてないんだろうね

冷静に断り続けていたら、電話がかかって来なくなって

たぶん縁が切れたんだろう

もうかけて来なくていいよ

思えば、まともなママ友って10人中2人くらいしかいなかったな

それ以外は、人の車をあてにしたり、人を利用することで優越感感じてるような

図々しいのを通り越して卑しい人が多かった

である人間がそうなんだから世の中、思っていた以上にレベルが低いのかもな

そんな自分もそれほどの人間でもないけど

少なくとも人を利用するってのは逆立ちしても無理

2018-07-25

日航123便墜落事故日本IT業界

未だに、なんもしらんCS専攻の学生に嘘吹きこんで日本IT業界という地獄に叩きこんでる、どこから金貰ってそんな、爆弾テロよりはた迷惑無差別テロレベル迷惑行為を続けてる

IT系のニュースサイトブログ記事を書いてる元エンジニアたちが口をそろえて言う「TRON開発チームが全員日航事故で死んでいなければ、日本IT業界はこんなブラック業界になっていなかった」っていう言説

シグマ時代よりちょっとから、すでに35歳定年説や客先常駐によるエンジニアの大量の心身障害による廃人化、人売りによる使い捨てパワハラなんてレベルじゃないコンプライアンス無視エンジニア軽視、オマケ組み込みメインフレームは山奥常駐で人権も何もない、スキルも一度変なところに当たればつかずに陳腐化→速攻スキル遅れで底辺化待ったなしは始まっていたし、当時でも業界内では問題になってた

息が長い(とされている)インフラ系ですら、80年代から90年代前半は20代だった層がごっそりいない時点で、ちょっとおかしいって業界で働いてる増田なら疑問に思ったことがあるはずだ、あの当時CS専攻だった人間なんて、超一握りの理系エリートレベルだったんだから

そもそもTRONプロジェクト成功していたとしたって、まずマイクロソフト含め、アメリカには逆立ちしたって勝てなかっただろうってのは、今勉強すればよくわかると思う

そんで、そういう反論が現役側から出れば、今度は「金子勇氏はブロックチェーン技術ひながたさえあの時代に作ってた、彼が生きていれば日本IT業界は…」とかいいつつ故人でさえ金儲けにタネに利用して、セコく舌を一枚増やして口をそろえていうわけだ

「でもIT業界には無限需要があって将来性もあるから、これからどんどん就職すべき!」ってね

こういう奴等もはや、狂って通り魔する大量殺人犯よりタチ悪いから、マジで捕まえてくんねえかな、というか天罰が当たって物凄い苦しい死に方してほしい

顔も知らん人間冤罪に仕立てておいて、警察相手劇場型犯罪起こすレベルアノニマスですらやらん様なサイバーテロリストさえ排出するくらいモラルハザードきわまった業界に将来性なんてあるかよカス

だってブラック当たって職歴に傷がなけりゃ日本IT業界なんてカス業界に入りもしなかったわ

稼げるだけ稼いでリーマン前にちょうど「定年説」直前になったのでとっとと別業種に転職決めた元ITエンジニア愚痴

2018-07-23

ブコメたくさんもらってみたいし、たくさんエッチしたいし、カラオケ高得点とってみたいし、カラースターもらってみたいし、本書いてみたいし、曲も作ってみたい、パラグライダーもしてみたいし、書いた本が大ヒットしてみたいし、英語話せるようになりたいし、7カ国語ぐらい話してみたいし、書いた曲がYouTubeでヒットしてみたいし、アニメの曲で使われてみたいし、おいしいお肉食べてみたいし、うまいブコメ残したいし、猫飼ってみたいし、ライブの1番前の席が当たってみたいし、ビビビとくるような人と出会いたいし、料理できるようになりたいし、逆立ちできるようになりたいし、長距離マラソンしてみたいし、絵がうまくなりたいし、絵がどっかに採用されたいし、足が180度開くようになりたいし、腹筋が割れたいし、頭の回転が早くなりたいし、麻雀うまくなりたいし、運が良くなりたいし、動物と話してみたい。

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