はてなキーワード: 蕎麦屋とは
ストリップ小屋の跡地にできていて、QRコードで注文する。ハロウィンのときにはお菓子もくれた。
このご時世で1000円以下はすごい。定食が気分じゃないときはパスタとカレーもある。
……と前に書いたのだが、最近は寄っていないので値段は知らない。QRコードの調子が悪いので店員さんを呼んだら「頑張ってみてください」と言われ、唖然としていたら隣のカップルに笑われたw
ヽ(`Д´)ノもう来ねえよ!ウワァァン
おいしくて雰囲気が良くて珈琲がおかわりできるのだがちょっと高い。
そしてランチメニューの種類が少ないので、足を運んで好みの料理があるかどうかがわからない。
お刺身と焼き魚のセットがあったので頼んだ。割とおいしいが、そこまで新鮮でもない。
天ぷらセットもあるのだが、だんだん脂っぽいのがつらくなってきた。
おいしいんだけども、そばと丼のセットは炭水化物ばかりで辛い。
久しぶりに行ったらめんつゆが異常にしょっぱいのを忘れていた。
同上。近頃ラーメンに飽き始めている。
汁なし麺がおいしいのと、タイ大使館のお墨付きということで、一時期よく通っていたのだが、一時期ほどトムヤンクンに心が惹かれない。デザートも苦手なトウモロコシ入りである。
ビュッフェスタイルで復活。しかし、濃い味付けのタイ料理基準からしても相当に濃い味付けをしており、健康に悪影響が出そうなほどだ。安いのだが、通いたいかというと微妙。
田舎蕎麦屋さんの隣でバインミーもおいしい。おかずを乗せる皿が小さいので味がちょっと混ざる。それだったらその1に行けばいいと思ってしまう。
リニューアルした。
ランチから中東の揚げ餃子やシシカバブがなくなってしまっている。
……と去年書いて以来行っていない。だって遠いんだもん。
古き良き欧風ビーフカレーがおいしい。だがいつも並んでいるので1年近く行っていない。
ここもおいしい。ただし上の店より数百円高い。
アーユルヴェーダか何かに従ってぬるめで出してくれるのだが、結構おいしい。
一時期豆カレーにすごくハマった。だが飽きた。
焼肉が食べたいときはここ。……だったのだが、久しぶりに言ったら肉の味がとても落ちていた。やはりお値段据え置きは厳しいか。
おいしいが混んでいるので1年くらい行っていない。
と去年書いて(ry
高級でおいしいんだが、飲み物なしで1000円を超えてしまうのはつらい。近所のパン屋で買ったのを持ち込めるのだが、運ぶのが大変。あと、夏と冬は外で食べるのがつらい。
パン屋さんと近くのサラダ屋さんでお惣菜セットにすることもあるが、短い昼休みに二か所の店をめぐるのは面倒くさい。
おいしいんだけど野菜が足りない。
おいしそうなんだが喫煙可能フロアがあるので足を運べていない。
入るのが怖いw
ワイはな、サラリーマンとして長いこと働いとったんやけど、どうもこのままやと飽きてもうて、ワクワクすることが欲しかったんや。
ある日、たまたまテレビで蕎麦打ちの名人が出とる番組見て、めっちゃ感動したんや。「これや!ワイも蕎麦打ちやってみたい!」って思ったんや。
そんで、すぐに蕎麦打ち教室探して、週末ごとに通い始めたんや。
最初は粉まみれになって大変やったけど、だんだんコツ掴んできてな、自分でも「これはいける!」って思うようになったんや。
ある日、家で打った蕎麦を家族や友だちに振る舞ったら、みんな「これ、めっちゃ美味いやん!」って褒めてくれてな、ワイの中で「これ、仕事にしてみようかな」って気持ちがどんどん膨らんできたんや。
ほんで、ある日決意したんや。「もうサラリーマン辞めて、蕎麦打ちで生きていこう!」ってな。周りはびっくりしたけど、ワイは本気やったから、色々準備して小さな蕎麦屋を開いたんや。
いろいろと工夫してみたんやけど、どうもうまくいかんかったんや。
広告を打ったり、メニューを変えたり、色々と試したけど、どんどんお客さんが減っていったんや。
結局、借金も増えてきて、もう続けるのは無理やなってなったんや。ほんまに辛かったけど、閉店するしかなかったんや。
店を畳んだ後は、どうしようもなくて、しばらく途方に暮れてたんや。家族も心配してくれたけど、ワイ自身もどうしたらええか分からんかったんや。最後には生活保護を受けることになったんや。
正直なところ、ワイはプライドが高くて、最初は生活保護を受けることに抵抗があったんや。
でも、家族や周りの人たちに支えられて、「助けを求めることも大事や」と思えるようになったんや。
生活保護を受けながら、ワイは少しずつ立ち直ってきたんや。
今はまだ苦しいけど、いつかまた元気になって、何か新しいことに挑戦できるように頑張ってるんや。
ワイの話はここまでやけど、失敗しても諦めんと、また立ち上がることが大事なんやって、ほんまに感じたんや。
こんな話やけど、少しでも元気になってくれたら嬉しいわ。
最近名古屋めしの話を見かけるから、名古屋の隣町で生まれ育った人間の感想でも書いてみる。親はどちらも別地方出身。
メジャーなチェーン店はコメダだけど、ローカルチェーン店から個人経営のカフェや喫茶店にもモーニングはある。ドリンク代のみ〜追加料金で豪華になるものまで色々。週末はどのタイプの店もモーニングで混んでる。なんなら一日中モーニング出す店もある(モーニングとは?)。
きしめん、味噌煮込みはその辺のうどん屋とかでも普通にメニューにある。山本屋とかの有名どころでもいいけど、そういう町中のうどん屋の方がリーズナブルで美味しい。
あんかけスパは過去に一度だけ食べたことあるけど塩辛くて好きじゃなかったからよく知らない。名古屋だとオフィス街でビジネスマンが食べてるイメージ。
有名なのは矢場とん。でも和食チェーン店とか町中のうどん屋や蕎麦屋の丼物メニューあたりにもある。あとスーパーのお惣菜コーナーに行くと串カツの味噌カツバージョンが置いてあったりする。晩ご飯を手抜きしたい時に買ったりする。
エビフリャーとか言ってる人はいない。いるかもしれないけど増田は会ったことがない。
子供の時、近所のとんかつ屋さんが出す大きなエビフライの定食が好きだったけど今はアパートになってしまった。大人になってからはわざわざエビフライ食べたいって思うことがないからずっと食べてない。
蓬莱軒はなんか特別感ある。けど鰻あんまり好きじゃないから特に書けることがない。土用の丑の日とかでも食べないし。
ちゃんとしたのは和菓子屋のだけどコンビニの片隅に製パン会社が作った安いやつが売ってたりする。増田が小中学生の頃は学校給食で年一回くらい出てた(今は知らない)。
書いてて思ったけど、名古屋めしって観光ガイドなんかには出てくるけど地元で暮らしててわざわざ食べに行こう!とはならない。ご飯作るのめんどいからちょっと近所に食べに行こうかな〜とか手抜きしたいからお惣菜買おうかな〜とかいう時の選択肢になる程度というか。
最後に思い出したけど、コンビニでおでん買う時に辛子とか柚子胡椒に並んで味噌ダレの小袋があったりする。うちは辛子で食べる人ばかりだから貰ったことないけど。
あのさ、
チョコレート食べたのよ。
そんで夕方になって、
これって中間に糖分を補充した効果が抜群に出たのかしら?って思って、
もちろんその時は飛び込み前転は忘れずに食券を買って入店するんだけどね。
そもそもとしてもうお蕎麦屋さんは閉店している時間のころあいで
でもずーっと夜遅くまでやってるお蕎麦屋さんの蕎麦も良いけれど、
でも背に腹は変えられないわ!つーことで
たまに食べるんだけど
やっぱりこの麺のこの蕎麦のこれはこのクオリティーよねってなんかちょっと残念な気持ちになって
そんでね、
駅そばのお蕎麦の麺が美味しいからどういったの使ってるのかしら?って思って見てみたら、
そんな節操なしに。
たまたま目に入ったそのお蕎麦が茹でられる手前のシーンで私はスローモーションになったの!
私は2度も3度も驚いたの!
それに気付いてから買おう買おうと思って全然変えてないけれど、
すっかり冷凍麺イコール饂飩ってイメージがあった今日は饂飩の日らしいけれど、
かといって
そんな私が饂飩の日に引っ張られて饂飩のはなしをするべくしてすべく、
たまたま見たその冷凍の蕎麦麺が本当に私でもひょっとしたら美味しくできるんじゃね?って
そもそもとして
あんまり駅そばのそう言った場所の麺って申し訳なさ程度のクオリティーだと思っていて
とりあえず蕎麦でも食べて帰るかーって思ったときにぐらいしか寄らなかったんだけど、
ここ数年の飛躍的麺のクオリティーアップさ加減には驚きを隠せないわ!
かのあの驚き屋も驚くほどビックリするの!
洗濯洗剤のシーエムで驚きの白さ!って言うナレーションをやっぱりプロの驚き屋に吹き込んでもらう方が迫力があるってものじゃない?
そのぐらい驚き屋も驚くぐらいクオリティーが上がっていて、
私も家で実践つーか
家に蕎麦冷凍のストックしておけば最強じゃね?って思い始めた新時代なの!
あー!マーケットによるごとに
何買うんだっけ?って忘れがちなので
絶対私でも美味く茹で上げられると思うわ。
私は上手に茹で上げられないわ
蕎麦に限って!
暑い夏もこれでより乗り切る力がつくと思うわ。
俺のイタリアンってあるじゃない。
私の蕎麦に!って言いたいぐらいよ。
とにかく凄い自信なのよ!
うふふ。
朝ってやっぱり時間が切迫してるじゃない。
朝には寄れないのよね、
寄りにくいわ
そんな蕎麦をうらやむ横目で見ながら通り過ぎるわけだけど、
これもこれで
きゅーっと決まって美味しいわ。
朝の元気の源の常よ!
ボトルが空になったので新しく水出しルイボスティーウォーラーを
こしらえて飲んできたわ。
いい感じがするしこれ箱のみだと思うから、
まあ抽出時間は適当にやるなら考えてみて好みを探してみるのも良いと思うわ。
暑いのは平気だけど
湿度が高いのは参るわ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
J-Coin Payの加盟店マップに載っている喫茶店に行ったらうちはPayPayだけって言われた
次に別の喫茶店に行ってもPayPayだけって言われた
その次に昔から行っている蕎麦屋に行って、ここって現金だけだったはずだよなあと思って店員に聞いたらやっぱり現金だけって言われた
PayPayを導入せずにJ-Coinとかいう泡沫決済を導入するとは考えにくい
一回だけなら店員が契約しておきながら店に出すのをサボって、客に嘘ついてんのかなって思うけど、ここまで遭遇すると何か裏があるんじゃないかって気がする
そのへんの蕎麦屋で置いてあるところ
私が初めての東京に来たのは就職活動だった。中央線を降り、昼食に駅前のチェーン蕎麦屋へ入ったたところ、あまりのまずさに悶絶したのが初めての東京体験だった。料理漫画の関西人がしばしば言う「東京の蕎麦はドブ色してて出汁はきいてないし、麺はヘナヘナで食えたもんじゃない」は誇張でもなんでもないんだ、ということを実感し「やっぱり庶民の食いもんは関西だよな」という関西人にありがちな偏見を強くした記憶がある。
(もちろんこれは単なる偏狭な思い込みであって、東京人の味覚が鈍いわけではなく、件の蕎麦屋の本業が立ち退き業だからというだけであって、それなりの蕎麦屋はそれなりの蕎麦を出してくれるということは、当時の若い私にはわからなかった。)
しかしこの偏見を粉砕してくれたのがてんやの天丼だった。何気なしに入ったてんやでワンコインの天丼をあまり期待せずに頼んだところ、その旨さに打ちのめされた。もちろん料亭だの高級天ぷら屋だのは関西にもある。だが500円でここまでのものを出せる天ぷらやは関西にはない。カリッとした衣、濃厚なタレ、多彩なネタ、これらが500円で出てくる奇跡に感動を覚えた。ガッツリした衣にタレが染み込みちょうどいい塩梅となったところがうまい。米やタレの掛かっていない硬い部分と口の中で混ざるとなお良い。塩や天つゆで上品に食べる天ぷら膳ではこれは決して味わえない。これが500円?関西じゃぜったい無理でしょ。東京恐るべし。やっぱ東京って日本一の大都会だわ。
その後毎週末にはてんやに通い、関西に帰省したときはてんやが無いことにがっかりするくらい入れ込むようになった…のだがその後私は地方の工場勤務となってしまった。地方ではてんやが無い。しかし/しかも、そのころ結婚した妻は揚げ物が嫌いだったせいもあり、結局揚げ物自体と離れる生活を15年くらい過ごすことになってしまった。だがこの度、ついに、本社栄転、ということで帰ってきたのだ!東京に。てんやよ!私は帰ってきた!
ああ15年間焦がれた天丼とついに再開できる。そう思うと胸は高鳴り、期待で唾は溢れんばかりだった。だが一口食ってでてきた言葉は「なんやこれは。クソ不味やんけ」だった。関西を離れて20年も経つと日常で関西弁が出ることはなくなる。が、理性のタガが外れたときはやはりどうしても関西弁が出てしまう。関西の庶民向けの店ではだせそうもない、あのクオリティはどこへ行ったんや。ネタは良い。タレも相変わらず美味い。米は変わっているだろうけど違いはわからへん。だが衣はすっかり変わってしもうた。すっかり薄くなり、柔らかくヘナヘナの衣、こんなスーパーの惣菜天ぷらみたいなのはてんやない。あのてんやはどこへ行ってしまったんや…。憧れ続けて期待値が上がりすぎて失望してしまう、なんてことがよくあるのはもちろん知ってる(昔好きだった同級生と同窓会で再開したときとかみたいに)。だからてんやのタレだけ買って帰って近所のスーパーの惣菜コーナーの天ぷら使って天丼作ってみたんや。ほしたらほとんどてんやと変わらん出来や。流石にネタはスーパーよりてんやの方が良いけど、衣は全然変わらへん。なんかもうがっかりや。スーパーの惣菜とは一線を画した揚げたてカリカリ天丼がてんやのウリとちごたんか。これやったら「さん天」の方がマシやないか。あっちは490円でエビ2本入っとるし。
ネットで調べてみたところやはり衣は変えたらしい。ものは言いようだが、サクサク感を狙ってタピオカ粉を使うようになったとか。まあでも自分なりに考えるとなんだかんだいって衣が薄くヘナヘナになったのは時代の要請だったのだとおもう。
こんなところだろう。もうてんやへ行くことはない。というかおそらく1年に1回くらい行って毎回がっかりする、そんな店になるのだろう。てんやの天丼は死んだんだ。いくら呼んでも帰っては来ないんだ。もうあの時間は終わって、僕も人生と向き合う時なんだ。
というわけで1500円以下で衣がガッツリした天丼を食える店を東京住み増田諸兄がご存知なら教えてほしい(23区+多摩地区くらいで)。いかがだろうか。
逆だよ逆
そこに対して常識やモラル、暗黙の了解などという領域で意見するなど許されない
人を縛りたいのならそれを明示的にルール化せよ
という話がされたんだよ
だから
山盛りネギをするバカのせいでネギがなくなったら、それは蕎麦屋が悪いと責めるべきだし
ご自由にと書かれた割り箸や紅生姜を袋にギチギチに詰める人が居たとして
【そんな下品なことを禁止と明示しない店】こそが批判されるべきってなるんよ
批判するならこんな感じかね?
何故店の資材をご自由にお持ちくださいなどと表記して提示するのか
理解に苦しむ
ご自由にお持ちくださいと書かれた割り箸をごっそり持ち去ることを
ワイの周りだと
が現金だけ。
がPayPayだけやな。
一番痛いのはパン屋やなあ。ほとんどパン屋のために現金降ろしてるようなもん。
こうやって書くと結構残ってる印象。100円ショップ以外みんな個人商店だわ。
一方でお寺でエアレジが使える様になってるとか変化もあるんだがね。
昼メシを食いに出た、雨が降っていたので徒歩
蕎麦を食いたい気分、初めての蕎麦屋に入る、正確にはうどんそばの店
関西のこの手の店で蕎麦がうまい可能性はゼロだが味には期待していない、腹が膨れれば良い
先客が8人ほどいた、カウンター席に座る、ざる蕎麦とかやくご飯830円を注文
待っている間に店内を見渡すと棚の上に「コーナン」の買い物カゴが見えた
99%パクってきたものだろう
作業パフォーマンスの低下は気合と根性で乗り切る経営方針なのだろう
定食が届いた、店員がなにかモゴモゴと喋っていた、蕎麦湯が欲しければ言ってくれとかそんな気もするがまったく聞こえない、マスクしてるしボソボソ喋り、俺は少し耳が遠い
蕎麦もかやくご飯も食えないほどまずいわけではなかった、だが旨くもない
さっさと食い終わり店を出る、先客の8人はとっくに店を出て客は俺だけだった
傘立ての俺の傘は無くなっていた、予想はしていた。
ケシカランと怒り狂ってもしょうがない、一本残っていた傘を手に取る
しかし雨は止んでいた
振り返ると傘を指した鬼の形相のオヤジが突進してきた
俺は華麗なステップで避けた
道が凍結していた危ないったらなんの!
屋外のバケツには表面に氷が張っているのよね。
そこでスケートできんじゃね?ってぐらいまではいかないものの、
でもこれ道も凍ってるから、
本当に通常の道なのか凍結した道なのか見た目では判断できないぐらいな道端で
私危うく転びそうになったわ!
さすがに運動靴とかそう言うのには履き替えたけれど、
でも身体って自然とバランスを崩さないように無意識に作動するもので、
私が一瞬でも道でじゅりん!って滑りそうになった昨日書いたばかりのことを、
体勢が崩れるかと思いきや、
とっさに脚を倒れない方向に踏ん張るじゃない。
あれって誰が考えてとっさに判断してこのぐらいの脚の踏み込み方でいいんじゃね?って考えてるの?
無意識よ!
不思議だわー
その制御系。
全て寒いのがいけないのよ。
転んだら怪我したら痛いじゃない!って思いながら啜る月見そばって美味しいわよね温かくて!
満月にちょうど月見蕎麦を食べるってなんかスピリチュアルな感じがするけど、
だいたいは蕎麦って2種類あるじゃない。
駅そばのここは夏場は温玉に変わるけど、
冬は生玉子。
レジェンドの女ピン芸人の研ナオコさんがいうギャグで「生玉子!」って絶叫するネタの元ネタが分からないまま日々暮らして過ごしているようなもので、
崩しちゃうとお汁の温度が下がっちゃってせっかくの熱々の月見そばがその月見そばたる所以の温度をキープできなくなって温くなっちゃうのよね。
でも私蕎麦と玉子を絡めて食べる蕎麦カルボナーラと心で呼ばず今初めて言ってみたけど、
その食べ方だと温いのか玉子のとろっとした美味しい感じとでどちらを楽しむのか
迷うところよね。
こないだなんか余りに寒くって玉子の存在を忘れている頃に食べ終わってしまって、
夏目漱石さんが満月の夜に訳した本でアイラブユーってある一節のように、
ちょうどまだ生玉子の芯は冷たいままゴクンと最後飲み干したの。
そのぐらい昨日は満月!
全力でオオカミ男の女版でうぉー!って月見そばの生玉子を見て発狂しそうなほど身体の芯まで寒くって
寒さのあまり本当にウォー!って叫んじゃうけど。
わ、忘れていた山脈のことをうたいつつ私は温かい月見そばを平らげてしまってからまた心の冷たい生玉子を一気に飲み干してしまう山脈に向かってヤッホー!って叫んだのよ。
それこそオオカミ男のノリよ!
オオカミ男が満月じゃ無いときでもオオカミ男のパワーを発揮するときに
スーパーマンが電話ボックスで駆け込んで変身して助けに行くシーンのあれのオオカミ男版で
目の前のピンチに遭遇したら、
近所の近くのお蕎麦屋さんに駆け込んで月見そばを食べようとして変身して助けに行く設定のオオカミ男って全力で少年よね!
間違って全部食べちゃった回は笑っちゃったけど。
まだ変身していないって言うのに!
でも彼のピンチに遭遇しても慌てずに月見そばを食べて落ち着かせて最後の生玉子を変身してからゴクンと飲み込んで手の甲で口を拭いそろそろ行くか!って格好でピンチを解決するの!
だって悠長に月見そばなんて食べているうちは本当のピンチなのかピンチじゃないのかよく分からないわよね。
でも彼の中の美学があって
真のピンチの時は月見そばの満月に見立てた生玉子を見て変身したより、
リアル満月でそれを見て変身した方がフルパワー出せちゃったりとか!
的にやられそうになって月見そばの生玉子見て変身して助けに行ったのに力が及ばなくて、
真のパワーを発揮するオオカミ男になってピンチを毎回解決して今売っていう定番のフォーマットにすれば、
毎回満月にってならないとその真価は発揮できないわよね。
でも月見そばの満月に見立てた生玉子とリアルの満月のとで2段階で変身して強くなってピンチを解決するってカッコよくない?素敵だわ!
それぐらい私の心の中のヒーローよね。
そう思うわ。
うふふ。
タマゴとチキンが挟まってボリュームのあるミーにピッタリのボリューミーな感じがちょうどいいわ!
食べ応え充分よ!
たぶん。
こっちも絶好超よ!
温かく飲める朝のホッツでご機嫌さんよ!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
仮面ライダーシリーズはずっと続いているものと思われているが、実は空白期間があり、われわれの世代はライダーに見放された世代だった。空白期間後に久々に復活したのが仮面ライダースーパーワンである。仮面ライダースーパーワンは過去のライダーと違って虫のようなバイクにのったりはしない。でかいバイクででかい態度で高速道路をクルージングする。変身してもライダーキックのような泥臭い技を繰り出したりはしない。当時の世相は「軽薄短小」。電卓やデジタル時計がもてはやされた時代なのだ。当然仮面ライダースーパーワンもちまちまとした道具を繰り出す。レーダーを腕に装着したり、ミサイルを腕に装着したり。いまでいうところのガジェットオタクだな。とうぜん俺ら世代はスーパーワンに夢中になった。
そうだけど、納得できない回がひとつだけある。
スーパーワンがでかいバイクをこれみよがしに転がしてど田舎にいく。群馬県のイメージだな。昭和の群馬。人外魔境
それでスーパーワンはど田舎の蕎麦屋に入る。注文するのは山菜そば。スーパーワンは山菜そばを完食。蕎麦屋のばばあが会計を求めるのだが、スーパーワンは「こんなまずいものに金を払えるか!」と言い出して大暴れ。おまえ、完食してただろ。店を破壊し始めたので、当然、群馬県警が駆けつける。スーパーワンはミサイルなどの卑怯な道具をつかって群馬県警を瞬殺。群馬県警はショッカーだったんだがな。そしてボスキャラが登場するのだが、でかいバイクで体当りしてボスキャラも成敗。大円団。
いやいやいや。山菜そば食い逃げしようとしたスーパーワンが一方的に悪いだろ。ショッカーがなにかわるいことしたかよ。納得がいかん。