40歳までの労働時間と年金受給までの労働時間はほとんど同じ、つまり労働人生における中腹でしかないのに、もう他の山に移る機会は失われているというのは早すぎないだろうか?
金があれば脱サラして蕎麦屋をやろうが全く新しい業界で裁量労働制を悪用して最低賃金未満で雇われようが自由自在だ。
だが金がない40歳に残されているのは同業他社に移るかアルバイトとして底辺で暮らすかだけ。
人生の細道はなぜかくも窮屈なのか。
返しのついたトンネルを進み続けるような先行きの無さだけが広がっている
Permalink | 記事への反応(1) | 23:51
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金と学歴と才能がなければ どの世代でも選択肢がないのでは….