はてなキーワード: 嘲笑とは
TwitterもといXで、映画『バービー』と『オッペンハイマー』を組み合わせた#Barbenheimerというタグでキノコ雲を用いるなどの悪ふざけが流行っており、
(これね。https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2023/07/post-102281.php)
それに『バービー』の公式アカウントが乗っかっているとして、一部のアカウントが怒っているけれど。
今のところ怒っているアカウントはその殆どが元々ある程度英語の知識があり洋画に関心の高いフェミニスト寄りのアカウントが殆どに見えるけれど
普段は表現批判を片っ端から「お気持ち表明」「ただの絵だろ」として否定する人たちも
こと原爆をカジュアルに消費する表現については何故か普通に感情の尊重という視点から批判するんだよな(例:BTSの原爆Tシャツ)
でもそれだって「お気持ち」といえば「お気持ち」に過ぎないでしょう?
高校生設定のキャラクターに尻が見えそうなバニーガール衣装を着せた駅構内の広告がただの美少女イラストならば、原爆のキノコ雲だってただのCGだよ
ましてや直接原爆の被害にあった訳でもない人達が何故怒るの。それってそれこそ自他の境界が曖昧なんじゃないの?
表現に対する批判を「お気持ち」と言って嘲笑う人達は、表現によって気持ちが傷つけられたとしても怒る資格はないと思う
スレミオ:本編での結婚を祝福し創作を続けている人もいれば、「スレミオ大勝利」宣言してグエスレ民の悲鳴ツイートを晒して嘲笑したりする攻撃的な無産もいる。クラスタの人数が多いため、害悪オタの人数もそれなりにいる。
グエスレ:前から同性愛ヘイター・ミオリネアンチが多いクラスタではあったが、最終回でスレミオが結婚してから激化。本編を無視してグエスレ成立if時空の創作を続けている人もいるけど、グエスレ創作をRTしながら本編や「百合豚」への呪詛を吐き散らし続ける人も多い。本編でスレッタからグエルへの恋愛的関心が皆無であり、エラスレやシャディミオと違って成立可能性がまったく無かったため、同性愛蔑視とミオリネ叩きくらいしか本編に対して言えることが無くなっている。「本編は地雷なので観ません」宣言する人も。害悪スレミオ民から最も喧嘩を売られ攻撃されているクラスタだが、グエスレ民からスレミオにもしょっちゅう喧嘩売ってるので、どっちもどっちに見える。
エラスレ:グエスレほど同性愛ヘイターが目立たない(どうしてグエスレとエラスレでこれだけ差があるのだろう?)。4号生存if時空の創作を続けている人が多く、スレミオ民との殴り合い頻度もグエスレよりは低い。ミオリネアンチして晒されたエラスレ民はいた。4号×スレッタ完全固定派が4・5・様×スレッタの同一顔面逆ハーレム派を受け入れられないエラスレ内輪の中のギクシャクのほうが目に付く。本編で5号がノレアに行ったとき「5ノレいいね」となった派閥と、エラン顔は全員スレッタのものであってほしいというスレッタ棒ビュッフェ派閥の間でも利害が不一致となり、エラスレ=4スレのみだった頃からの相互フォローエランクラスタ内でもギクシャクした。
シャディミオ:シャディミオメインのCP厨は水星ファンダムが壮絶なシャディク叩きムードだったときにも耐えてきた歴戦の猛者なので、ミオリネが結婚したくらいで折れることはなくシャディミオ成立if時空の創作を続けている。グエスレにとってミオリネが邪魔なので邪魔者処理としてシャディクとくっつけようとするサブCP需要がシャディミオにはあり、シャディクやミオリネのキャラ理解が曖昧な創作が投稿される。シャディミオメイン推しの人と、邪魔者処理のサブCPの人とでは熱量が違うので結構露骨に創作物にキャラへの興味の無さが漏れ出てしまってて笑える。シャディミオメインの民はエラスレ民同様、同性愛ヘイト発言はせず粛々とシャディミオ解釈に向き合っている傾向にある。
ラウグエ:最終回の1話前でお祭り騒ぎして、最終回でお通夜。グエスレ民がミオリネアンチするのに比べると、ペトラは発言量・尺が少なすぎて短所を晒し上げる余地すらないからか、ペトラアンチ化したラウグエ民は少ない。そのかわり運営叩き、脚本叩き、脚本家への誹謗中傷、「同性愛ヘイトの上層部の圧力がかかってラウグエ成立が妨害され異性愛に変更された」などの陰謀論に走る人が複数みられた。
・比例代表 党派別得票・獲得議席 https://www.nhk.or.jp/senkyo/database/sangiin/00/hsm12.html
右派と左派の力関係は7:3となり、その勢力差は当然ネットの各所に表れる。
右派の妄言が正論に仕立て上げられる一方、左派の正論が妄言に仕立て上げられてしまう事例が続出する。
在日朝鮮人を差別するコメントがネットの日常の風景となり、それに感化されたヘイト犯罪が繰り返し起きようが、
山田宏議員が「朝日(ちょうにち)新聞」とツイートしようが、杉田水脈氏がLGBTを生産的でないと言おうが、
伊藤詩織さんに対して「〇営業」という右派の誹謗中傷があふれようが、百田尚樹氏が梨泰院事故を何度も嘲笑おうが、
虎ノ門界隈が小室夫妻に罵詈雑言を浴びせ続けて眞子さんをPTSDに追い込もうが、右派論客が元総理を銃撃する事件が起きようが、
埼玉公園の水着撮影会問題で著名人を含む右派・反左翼の人々が共産党の女性議員3人の容姿を揶揄するツイートをしようが、
東浩紀氏が「左翼は口が悪いから、攻撃的だから支持されない」と言い続け、それに多数の共感者が出てきてしまうのが良い例だろう。
https://enpedia.rxy.jp/wiki/鹿児島ゴルフ指導者準強姦事件
ゴルフ指導者が、中学から指導していた教え子の女子高生を、ゴルフ指導を口実にラブホに連れ込んでレイプした事件
行為に及ぶ前に30分説教をし、『お前には度胸がない。だから、こういうところに来たんだ』『社会勉強や』などと言って自分とセックスするように説得した。
信頼していた指導者に突然迫られ、精神的混乱に陥って体が固まってしまったという。年齢や師弟関係からも、抵抗が困難だったと
被害者の従順な性格を利用し、行為を受け入れざるを得ない状況に追い込んだとしてゴルフ指導者の男は準強姦罪で起訴された
実は最初、鹿児島地検は「被害者が同意していないのは明らかだが、心理的に抵抗できない状態だったとまでは言えない」として不起訴にしていたのだ
だが、鹿児島検察審査会は「女性は信頼しきっていた男性から急に乱暴されてパニックになり、体が固まって逃走や抵抗ができなかった」「犯行は計画的で準強姦に相当する」として起訴議決をした
結局、一審、二審ともに無罪
「女子高生が抵抗できない状態だったなんて知らなかったかもしれない」
というわけだそうだ
つまり「私がノーでもあなたがイエスなら性暴力ではない」とされたのだ
不同意性交等罪ならば、「恐怖・驚愕(きょうがく)」「地位利用」に当てはまって裁けただろう。
「びっくりした程度で抵抗できなくなる女さんwww」と嘲笑うミソジニスト共を思い出し、はらわたが煮え繰り返る
https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20230328/2000072245.html
そへなのに、「被告が合意だと勘違いしてたから不起訴」に一旦なったのだ!(検察審査会で覆されて無事裁かれたが)
不法侵入して強姦しても合意だと思い込む性犯罪者の認知の歪みと併せて考えると、一層恐ろしい
<女性に力を>13歳娘へ性暴力、父は野放し 暴行・脅迫なければ罪に問えず
https://www.tokyo-np.co.jp/article/17591
このケースだと、別居してる実の娘に手を出しても、「養育費払ってないから『監護者わいせつ罪』にはならないし、娘は13歳で性交同意年齢に達してるし、暴行や脅迫がないから」と罪に問えなかったのだ。
>襲われた時、長女は「パパ、ちゃんと話をしようよ」と必死に止めようとした。それを「同意の言葉だと思った」と元夫は警察に釈明したという
>長女は今も心療内科でカウンセリングを受けている。突然、家の中で泣きわめいて暴れることもある。「娘は一生深い傷を引きずる。でも、元夫は刑罰を受けなかったので、自分が悪いと自覚していない
https://www.asahi.com/sp/articles/ASM4D6J6DM4DUTIL051.html
実の娘をレイプしても、「服従・盲従せざるを得ないような強い支配従属関係にあったとは認められない」「抵抗が著しく困難とまでは言えない」とされた無罪判決は有名だ。
長年、実の父親に暴力を受け犯されてきたのに、「弟と協力して回避できた時もあったんでしょ。抵抗できないわけじゃないじゃん。無罪!」とされたのだ。
(後に覆されたが)
この父親も例によって、合意だと主張し、逆転有罪後控訴している
https://bunshun.jp/articles/-/35655?page=1
テキーラを大量に飲まされ酩酊させられた状態で姦淫された準強姦事件も、一審で無罪だった。
被告人が「女性が抗拒不能であったことの認識がなく、性交について承諾ありと誤信した」だという。
これも、「アルコールまたは薬物を摂取させること」が要件に加えられている不同意性交等罪ならば、無罪はありえなかった。
警察官たち5人が女性を監禁して集団強姦し、「抵抗が弱まったので同意だと思った」とのたまい不起訴も、
13歳の少女を27歳男がレイプして、抵抗がなかったから無罪もあった。
こういうやつらを裁くために、法改正されたんだよ
こういったケースが見えてない呑気な人達が、「彼女と合意でイチャイチャした後本当は嫌だったと言われて有罪になるぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!」と騒いでるのだ
2014年「鹿児島ゴルフ指導者準強姦事件」という事件があった
ゴルフ指導者が、中学から指導していた教え子の女子高生を、ゴルフ指導を口実にラブホに連れ込んでレイプした事件
行為に及ぶ前に30分説教をし、『お前には度胸がない。だから、こういうところに来たんだ』『社会勉強や』などと言って自分とセックスするように説得した。
信頼していた指導者に突然迫られ、精神的混乱に陥って体が固まってしまったという。年齢や師弟関係からも、抵抗が困難だったと
被害者の従順な性格を利用し、行為を受け入れざるを得ない状況に追い込んだとしてゴルフ指導者の男は準強姦罪で起訴された
実は最初、鹿児島地検は「被害者が同意していないのは明らかだが、心理的に抵抗できない状態だったとまでは言えない」として不起訴にしていたのだ
だが、鹿児島検察審査会は「女性は信頼しきっていた男性から急に乱暴されてパニックになり、体が固まって逃走や抵抗ができなかった」「犯行は計画的で準強姦に相当する」として起訴議決をした
結局、一審、二審ともに無罪
「女子高生が抵抗できない状態だったなんて知らなかったかもしれない」
というわけだそうだ
不同意性交等罪ならば、「恐怖・驚愕(きょうがく)」「地位利用」に当てはまって裁けただろう。
韓国ドラマ以下Kドラは、もうそうだと思わせるくらい女の性欲をぶっ刺しにきている。
全部ではないが、こんな話は多い。
昔の韓流メロドラマと違うのは、恋愛要素に加えて、女性の社会的に自立したいという欲求も叶えるという点にある。
これがポルノだと言うのは、ドラマの前提となる設定が余りにも女性側に都合良くできているからである。主人公の女性は男社会でやっていけるくらいの能力を持ちながら、オンナを使えるくらいには美人設定で、言うなれば才色兼備。
また、オンナの使い方も枕営業といった下品なことはしない。あくまで女を盾にして、男なら殴られるから言えないようなことを平気な顔で言い放ったり、好意を向けてくる男をうまく利用したり、といった狡猾な使い方である。
一方、彼女の相手をするイケメンの類は男児のような幼い顔で、大人しく、ツルツルした女性のような顔立ちである。男の暴力性は無害化され、男のわがままは男児の駄々こねに見えるくらい可愛く描写される。
少年漫画や王道アニメでは、仲間のために強くなれる男をヒロインが好きになるという共同体の構造が必ずある。しかし、Kドラは、この共同体の概念を希薄させ、私とあなたの物語の周縁程度にとどめる。そして、最終的には私が気持ち良くなるようにあなたとその周りを改変させていく。この過度な私中心のストーリー展開はポルノ的と指摘せざるを得ない。
しかし、Kドラは女性をエンパワーメントしているとフェミニスト界隈ではむしろ称賛されている。能力を活かして仕事をバリバリこなす筋書きなら理解できる。しかし、オンナを逆手にとって、都合よく愚かに設定した男性社会をのし上がり、一番魅力的な男を自分だけのものにする過程を描くことはエンパワーメントではなく、単なるエンターテイメントである。
同時に、過度に弱体化した男性相手に性的な優位性を取って支配下に置くことはもはやレイプ演出と呼べるのではないだろうか。
しかし、ポルノをポルノだと見抜けないまま大人になると痛い目に遭うのだ。充分に成熟しないとポルノを閲覧してはいけないのはそのためである。これは今まで男の専売特許だと言われてきたが、女にも言える時代が来たのだと思う。女性用風俗が産業になる時代なのだ。
Kドラに感化されるのはいいものの、現実はそこまで都合良くできていない。実際、美人や能力者ではない女性は取り残されるという、ドラマ設定の裏の脅迫に対して多くの弱者女性たちは無力だ。だからこそ彼女たちは美容整形に走ったり、摂食障害になってしまったり、姫扱いしてくれるホストクラブにハマってしまったり、ODに依存したりといった逃避・自傷行為に出るようになったのではないか。
また、現実にはドラマほど愚かな男性は中々おらず、ドラマで見るような鉄槌を下す機会などほとんどない。煮え切らない思いをぶつけるために、一部フェミニストが敵の定義を不必要に押し広げた結果、フェミニズム運動は女性にすら支持されないくらい過激化してしまった。
韓国の異常すぎる整形文化、”韓国フェミニズム”と呼ばれるに至った特殊なフェミニズム、憎悪としか形容できない激烈な男女間対立と、極度に低下した出生率は、Kドラをはじめとする女性用ポルノの悪影響と言えるのではないか。もちろん、依然として残り続ける儒教社会の悪習や、周辺国相手に全く役に立たない弱腰軍隊(や徴兵制)及び政治家への辟易など、男性を糾弾する土壌が先にあって、その欲求に応えるようにKドラが発展し、その価値観を強化して捻じ曲げたとの見方もできる。
日本でも、トー横キッズ、歌舞伎町界隈、港区女子、過激なフェミニズムといった女性が登場する世相の乱れが目立ってきたのは、女性用ポルノの無制限の蔓延をその要因の一つに挙げても良いのではないだろうか。
ポルノは社会の風紀を乱す。だからこそ男性向けポルノは文化的に暗がりに追いやられ、法的にも規制されており、表立って語られるときは冗談や嘲笑の対象にすることで現実との距離感を保っている。
それなのに、Kドラに見られるような女性用ポルノは忌避されるどころか、政治的妥当で、多様性準拠で、年齢制限も緩くて良いものとみなされている。今もなお、エンタメ界のど真ん中を、スポットライトを浴びながら威風堂々と闊歩しているのだ。
ポルノを嗜む主体性を女性が得たことは歓迎するべきことである。しかし、主体性に伴う責任と枷のようなものが、男性側には文化・慣習の中で課せられている一方で、女性はそのような社会的装置を壊すことが近代であったがために、際限のない自由に放たれてしまったことは問題視したい。
自由を阻むものは自分だけである。だから自由は弱き者にとっては呪いでしかない。フェミニズムは弱者女性を救うことができないまま、自由だが不安定な空虚だけを残したのだ。
そんな空虚を埋めるために、男性向けポルノのような規制を受けない女性向けポルノが広まるのは当たり前のことだった。その女性向けポルノが、Kドラこと最近の韓国ドラマなのである。
嘆かわしいことだ。
子供向け漫画雑誌は相変わらずウンコの話をしていて、少女雑誌はイジメの話をずっとしている。
老若男女が誰かの悪口を言い合い、それを健康的な雑談だと思いこんでいる。
何が楽しいのだろうか。
モラルに縛られることを拒否することにより自己効力感を回復しようとしている?
下品さそのものを求めればそれはヒートアップしてより過激で非常識なことを求めるようになる。
全裸で人前に出るのは犯罪だが、ピアノで股間を隠してチンコで鍵盤を叩くのならば許されることをビッグアイディアとして褒めたたえる幼稚な遊びだ。
そうやつてギリギリを攻める行為に対して、禁忌だとか挑戦だとかのやたら仰々しい価値を持ち出して過大評価をしあうのをやめろ。
度胸試しなんてのはそれをするぐらいしか価値を証明する手段を持たないワテクシへの自己憐憫でしかない。
そんなことをすればかえつて自分達が傷つくだけだ。
その傷への癒やしを下品さに対する賞賛で補おうとすれば、いつかは裁判所に辿り着く。
そこに待つのは法による裁きと、さんざん持ち上げてきたはずの人間からの冷笑軽蔑嘲笑侮辱である。
下品さの高めあいは、無責任なチキンレースでしかなく、そこに本当の友情や尊敬が生まれることはない。
イッキ飲みで人を殺したり、パワハラで人を殺したり、ネットリンチで人を殺したり、そうやって殺し合うことの何が楽しいのだろうか?
「下品なのはテメーの方だーヒャッハー」とコメント欄で下品な袋叩きにあったので、最後の一行を削りました。
これを書いた増田だがここで書いた「普通」が伝わってない人にもう一度伝えようと頑張ってみる
https://anond.hatelabo.jp/20230712043713
怒りでは何も解決しない
反論は自由だがきちんと読んだ上で、1つ1つに対して答えてくれないとこちらからも何も投げ返せない
反論に値しないというのならディスコミュニケーションだし、それは理解を求めている側として間違った姿勢だと思う
お互いの今後のためにもきちんと言いたいことを伝える努力をしてほしい
こちらが誤解していることや正すべきことはきちんと改めるつもりだ
そういうのマジでやめたほうがいいよ
健常者や精神疾患に関わらず、人間社会に生きてる以上は「普通」を求められている
「普通」というワードにすごくアレルギー反応を持ってるかもしれないけど、もっと単純に考えて欲しい
「赤信号は渡らない」
精神疾患は言いすぎだけど社会のルールを守れないやつはサイコパス扱いだし犯罪者だし精神疾患や迷惑YouTuber扱いされる
赤信号を渡ることで車なら歩行者を引いて自由を奪っちゃうし、歩行者なら車に轢かれて自分の自由を失う
お互いの自由を最低限守るために法律があって憲法があってルールがあって暗黙の了解とか、色々めんどくさいものが大量に社会にはある
これを立って歩くレベルで守れるのが普通、意図的に破って警察に捕まるのが犯罪者、産まれつき守れないのが精神疾患や障害
「普通」は「人間社会で生きてる以上避けられない水圧」みたいなもんだと思ってくれたらいい
LGBTQ+が羨ましがってる健常者たちは常にこの圧力を受けて生活している
俺だけでなく世の中の人間全員が受けている圧力であって、これを不幸を受けたなんていう認識がそもそもおかしい
だから医者から精神疾患だと言われるし、警察と司法は犯罪者として扱う
犯罪者の再犯率が高いのも「守らなければいけないルールを守らなかった」という自覚がそもそも無い
精神疾患は認知の歪みなどで機能的に反省できないから通常の犯罪者とは異なった扱いをされる
でも彼ら自身に罪はないから権利を奪うことで危険から彼らを守る必要がある
・「同性愛を精神疾患」だなんて旧統一教会のようなレイシストだ
これも違う
ゲイもレズも好きにしたらいいし、そのことで迫害してるんじゃないしするつもりもない
というか精神疾患だとすることが差別なら精神科医はみんなレイシストかよ
少し考えたらわかるだろ・・・
変人なのが悪なんじゃなくて、変人を理由に「普通」を守る努力をしない、自分だけ圧力から逃げようとするのが悪だって言ってるんだよ
繰り返すけどその主張ならロリコンや快楽殺人者も動物虐待レベルのケモナーも認められるべき性のカタチなんじゃないの?
そんなこと許せないよな、子どもや人や動物の尊厳や自由を迫害してるんだから
つまり社会(他者)を守りながら自分の自由と責任の拡大をする姿勢が欠如してるって言ってるんだよ
今のマジョリティから反発される理由だし、一方的にレイシスト呼ばわりして攻撃してたら永遠に理解されないよ
なんですぐそういう話に持っていこうとすんのかね?
こういうことを平気で言うやつはフローリングに落ちたウンコを拭き取ったこと一度でもあんのか?
それでも愛してるから面倒をみれる、そういった生活をしている人たちの影すら一度も見た事ないだろ
その人たちを守ってきたのは全ての健常者たちじゃねーか
人間として尊厳が守られた生活をするのはだれしも当然の権利だよ
だけどその生活を支えてくれている健常者たち、具体的に言うと医者や看護師やヘルパーや家族や行政やお役所やなんやかんや
日の当たらないところや陰で日々頑張ってる健常者たちに少しでも感謝の念を持った事あんのかよ?
その人たちは本当に心が優しい人たちだからもし感謝されなくても平気で役に立とうと支えてくれてるんだよ
今の健常者が障害者や精神疾患を支えて守って場合によっては権利を制限する
そういった社会を精神障碍者自ら権利の主張で破壊しつつあるのが現代なんだよ
より良く社会の一員として生きようとしない
それが悪だっつってんだよ
そんなもん健常者だろうと誰からも愛されねーよ
おまえが普段から弱者男性やホームレスたちを「救うべき価値の無い弱者w」と嘲笑ってるけどそれと同じ存在に見られたら関係がおしまいだっつってんだよ
「心までカタワになるな!」はマジでいいシーンなんすよ
だから医者から病気だと診断されて拘束されたり自由を制限されるんだよ
そうしないと自殺したり他人を包丁で刺したりするから、その人を守るために必要な措置なんだよ
生命の安全という名の最後のセキュリティを無くせっつーなら殺人者の権利も守って野に放てば?
犯罪者の権利も認めないとレイシストになっちまうだろ、彼らもグレーゾーンで認められないだけで何かしらの精神異常があるんだから
これも違う
男女での性交かつ出産は性癖じゃなくて種族を維持する機械的な側面の方が遥かに強い
コンドームがあるピルがあるのに先進国でわざわざリスクある子どもを富裕層以外が作る
こんなもん「普通」という同調圧力が機能してないと率先してやらないし、
事実としてその「普通」という圧力が解体されてきたから出生率も下がり続けてる
今年生まれた子供が大人になる頃にはどれだけの社会負担が待ってると思ってるんだ
そこから確かにメリットは得られるだろうけど、少子高齢化というモンスターと戦う覚悟はあるのか?
「子どもを産み育てるという普通」を破壊した責任をお前は背負えるのか?
普通という既存の同調圧力を破壊しつくした先に待ってるのは壮絶な社会負担だぞ
少子高齢化自体の流れはLGBTQ+が発端なわけじゃないし原因を押し付けたいわけじゃない
「普通を破壊した結果どうなるのか」という状況は今2023年7月の時点で既に示されている
そこからさらに残った「普通」をこれからもどんどん破壊しようとしているのがLGBTQ+だって言ってる
悲惨な結果になってその責任を負う準備はできてるのか?覚悟はあるのか?
「おれじゃない、あいつがやった、しらない、すんだこと」
ふざけんな
・最後に
自由を求めたり、より良い生き方を求めるのは人間として当然の行為だ
けれど、何のルールもなく配慮もない自由なんて不自由そのものだろう
「自分を傷つける精神障碍者を拘束して権利を奪う」これは悪か?
死にたいと思うのなら無関心で放置して自由にさせて、死なせてやることが社会的に正しいのか?
LGBTQ+が社会的に生きづらいのなら社会を変えるのは良いとして
その結果破壊された価値観がマジョリティだけでなくマイノリティ自身も傷つけてしまっても自由で権利が守られたから正しいのか?
制限速度60キロを120キロで走っても自由に走ってるから正しいのか?
自由ってなんなんだ?
現代社会における自由っていうのは法律や憲法で認められていること
社会通念に反しないこと
公序良俗に反しないこと
その領域を破壊するなら、そこから出てきた刃物を受け止める覚悟があるのか?
その刃物でさえ精神疾患や犯罪者を支えて守ってきた健常者たちが、また身を挺して受けないといけないのか?
いつの時代も影で支えてきた心の優しく賢い健常者たちが犠牲になるんだな
ジャニーズは存在の起源自体が極めて政治的で日本を貶しめるもの
PENLIGHTは日本が嫌いでジャニーズに興味もないK-POPファンのリベラル系やフェミ系活動家集団の金稼ぎ団体
ジャニオタはこの件を知ってて黙認してるのが大半
暇空界隈が嘲笑して来てるので、全ての罪をとりあえず弱者男性に押し付けられないかな
これが事実
ジャニーズ事務所の長期的な弱体化は不可避 ジャーナリストの松谷創一郎氏が会見
https://www.youtube.com/watch?v=GrguzAYY3Wg
はじめまして松谷と申します いきなり始めてしまって その中で自己紹介 もしたいと思います ジャニーズ問題から考える構造の話を ちょっとしたいと思うんですけれども (略) このジャニーズ事務所なんですけども 近年いろいろちょっと起きました (略) ただその根っこにあるのがですねやはり 2016年末のSMAPの解散騒動および解散だったと思います 皆さんもご存知だと思いますけども これフジテレビ のSMAP×SMAPでゴールデンタイムに 5人が並んでお騒がせしたすみませんっていう 謝罪をしました これは公開処刑だいろいろ 言われてますけれども 最近あのいろいろその裏話っていうのは明らかになりつつありますが やはりこれ メリーさんがどうも仕掛けたということ らしいです ただこのぐらいからジャニーズ事務所おかしいよなっていう ようなことが 言われましたよね そしてこの中で3人がですね 後に 翌年ですか、 2017年の9月にジャニーズ事務所を退社をします もちろんこの後 SMAPが解散をすると この退所した3人、香取さん、草なぎさん、稲垣さんの3人ですけども 2017年 9月に退所して 番組がテレビ番組が相次いでなくなります テレビ朝日の番組が2つ、フジテレビ、そしてTBSの番組が相次いでなくなるんですね ただNHKのブラタモリ、これナレーションですけどもそれは 継続を今もしています ここで何かあったんじゃないかというふうに 当然みんな思うわけですね 思うんです けどもやはりその通りで 2019年7月17日、これジャニーさんが亡くなって8日 後のことなんですけども 公正取引委員会がジャニーズ事務所を注意をします これは元 SMAPの3人 をテレビ出演させないように圧力をかけた疑いと これはですね、おそらく共演NG かタレント引き上げみたいなことを匂わせたという風に今考えられますけれど も 具体的にジャニーズ事務所がどういうことをやっていたかというのは私も聞いてますけれども かなりえぐいことをやっていたようですね これで公取委が注意をします (略) ジャニーズ事務所がこういう注意を受けた後にどういう対応したかというと ですね ここはね結構面白いんですけども 自分たちが圧力をかけた事実はないと 公正取引委員会からも独禁法の違反行為があったとして行政処分や警告を 受けたものでもありません という風に 言ってるんですけども 公取委がやったのは注意なんですね だから注意されたのは事実なんだけども 行政処分や警告ではないですよって ジャニーズ はこういう なんていうのかなあのすごく ずる賢い言い方をするのが ジャニーズ事務所だったわけですね で、そういう やり口っていうのは今回もいろいろ見られ ますけれども 基本的にもともとこういう会社だったんですよってことはご確認いただければと思います (略) ジャニーズ事務所に限らず芸能界では 公然と移籍制限っていうのがありました これはあのスポーツ界でも行われていたようなものと 近いような 引き抜き防止のカルテルですね (略) で、今のが基本的なベースラインの話なんですが ここから構造的な問題に、 いよいよ本題に入っていきたいと思います 全体像として見ればですね 日本の芸能界、80年代以降に非常に活性化をして かつ同時に内閉化状況、 ドメスティックに ビジネスモデルが完結をしてしまった状況 が進むんですね ピークは、どこをピークとするかなんですけども 音楽産業 のピークは1998年なんですね その辺、90年代中期から後半ぐらいがピークであろうと そういうふうに捉えていただければいいと思いますけれども 結構その、いわゆるバブル崩壊からちょっと遅れたぐらいがピークだったんですね で、その中では先ほどもちょっと申しました、 独自の商慣習が続いていました その引き抜き防止カルテルであるとか、 それに伴う新興勢力の参入障壁になるわけです、それが あとはタレントとの対等ではない契約、 プラス、メディアコントロールこういった ことが続いてきたし これジャニーズだけではなくて 大なり小なり行われてきたと いうことなんですね ただその状況にも大きく変化が生じてきて います それはインターネットとおよびそれによるグローバル化です コンテンツの グローバル化によって かなり相対化をされ つつあるというのが2010年代で プラス、公正取引委員会が問題視をした これ2018年 以降なんですけども これがジャニーズの問題、 2019年の7月のジャニーズの注意によって より明らかになったということ (略) で、芸能プロダクションというのは この今で いう芸能プロダクションの体制ってのは 実 はこのテレビとかなり関係をしています (略) で、今のがまあちょっと前提的な話なんです けども 最後にあのジャニーズ事務所の性加害問題に関してお話をしたいと思います 昨日もですね喜多村先生がちょっとお話をさ れていましたけども まあいろいろ 歴史的にですね 過去の告発等がありました 中でも北小路さん、光GENJIっていうものと 99年から2000年にかけての週刊文春の報道、 この 辺はすでにご存知の方多いと思いますけど も かなりやはり当時としては芸能ゴシップ扱いをされていましたね でどちらかという と告発ではなくて暴露という形でもありましたし 昨日も喜多村先生ご指摘だった通り、 週刊文春もホモセクハラという表現をしていますし ある種その 男性の同性愛に対してすごく侮蔑的な見方、 ある種まあ嘲笑するような見 方自体があったのは 確実だと思います それはまだ男性同性愛に対しての理解が進んでいなかった当時の時代もありますし 媒体的な特性というのもあるのかもしれません (略) ひとつ付け加えるんであれば、現役のタレントがジャニーさんに対してものすごく何て言うかな親愛の情を テレビ 番組とかで示しているというところもあったと思うん ですね ジャニーさんの口癖「ユーは何々だよ」とかそういう言い方を真似したりしていて 本当に性被害を受けてる人か何でこんな こと言うんだろうっていう風に まあそこの整合性が取れなかったわけですね で、今回 やっぱりBBCのモビー・アザーさんが やった一つすごく大きな功績っていうのは そこにグルーミングっていう概念をですね 日本にちゃんと伝えてくれたことです これはあの性犯罪においては 非常によく知られていた概念だったそうなんですけれども 私は知らなかったので ようやく 納得ができたんですね 現役タレントのそのジャニーさんに親しげな表現をすること あるいは親愛の情と性被害っていうものが ある種両立をするんだ ということに すごく納得がやっとできたという印象です 何よりですねそのジャニーズ事務所の 性加害問題が 報じられなかったっていうのは メディア コントロールがあったからなんですね で、それはやはり各社内にジャニーズ担当者がいてこれはジャニーズへの窓口連絡窓口を 一括するものです でこれジャニタンって言われるんですよね ジャニーズ担当者、 これ はもう新聞社とかにもいますし NHKにもいますし、NHKには制作側と報道側に1人ずついるというふうになっています で、まず ですねそのジャニーズ担当者のが目を光らせていて そこでまず なんですかね 忖度が働くと 自己検閲が生じるメカニズムが働くんですね なので私たち 早い段階で その朝日新聞グループプラスという媒体で 民放テレビ局が官邸や政府よりずっとおそれているのは 間違いなくジャニーズ事務所だっていう風に書きましたけども これ私以前から言ってますけども 残念ながらその後の報道を見ると やはりそうだったということが確認でき ました で、民放テレビ局としてはですね やはりコンテンツと報道の天秤をかけた時に コンテンツを取っているんでしょうねっていうことですね で、例外的に違うのが、 初期段階ではTBS は違いましたよということと 日本テレビも迷いながらもやっていると テレビ朝日とフジテレビはちょっと腰が引けてるけど フジテレビ は最近やり始めたなっていう印象ですよね で、このコンテンツと報道の天秤なんですけれども まあ実際そのこれは19時から 23時台までのレギュラー番組ジャニーズのレギュラー番組なんですけども 各局 こんな感じなんですね、バラエティ、ドラマ これ4月ですけれどもこんな感じであります 一番やっぱまあそうですね あの結構TBS実はね番組が多いんですよね あとフジテレビも結構多いですね フジテレビなんかもう 金土日も1週間に4日19時台に 出来上がるそれぐらいあります テレ朝は実は結構 薄く見えますよね NHKも今大河ドラマですね 松潤の大河 ドラマをやってるので 全く無関係でもないし ここにはないですけど NHKもBSで ですねあの少年倶楽部っていう ジャニーズ Jr.の番組を長くやってます という風にですね 各局、大なり小なりジャニーズ事務所との深い関係ってのがあります で、ここで注目するのは実はこの表で色が ついてないところなんですね ここなんです ここ何かって言うとテレビ朝日の ミュージックステーション で、ご存知だと思い ますけども 1986年から続いているゴールデンタイムの音楽番組です この番組1988年からジャニーズタレントがレギュラーなんですね 総集編を除く1369回のうちジャニーズの 出演がなかったのは13回だけなので1%を 切っていてこの13回のうち4回はですね うち1回がコロナで あと3回が特定の アーティストの特集みたいな感じなので ほぼレギュラーだという風に考えて いただいていいと思います でこの番組の特徴はですね ジャニーズの 競合の男性グループ、 アイドルグループが出演をしにくいことなんですね 長らく言われているのが 1997年11月14日にですね DA PUMPっていう 紅白に5回ぐらい出ている 最近再ブレイクしましたけども そのグループが 出演をする日にですね これ予告されていたんですけども 当時売り出したばかりのデビューしたばっかりのキンキキッズの出演が キャンセルとなったことがありました これを最後にDA PUMPは 10何年後かな 20年近く後まで出演ができなかったん ですね そして今もですね、 JO1、BE:FIRST、Da-iCE、INI という男性グループ のアイドル、 男性アイドルグループが出演をできていません でこれはJO1とINIにはですね まあ一人ずつジャニーズジュニアがいます で、BE:FIRSTをプロデュースした 日高光啓さん この人も元ジャニーズJr. です そういうことが関係しているのではないか というふうに考えられますけども 何 にせよ競合しやすいグループていうのは出にくい んですね ただ例外があって K-POPとLDHは必要もできます K-POPちょっと話を長くなのでやめますけども これはジャニーズとうまく取引 をしたからです LDHに関しては丸坊主で髭を生やしているような グループはできますけども 若い人ではでき ないようですね で、他方でTBSの CDTV ライブ! ライブ! という番組が今 ありますけども、月曜日に こっちは忖度なくて今は一緒に出演できます 押さえておいていただきたいのは 実は今回の 報道の姿勢が この音楽コンテンツと結構 同じようなノリだっていうことですね TBSは積極的 にやるけども、 テレ朝は一番腰が引けている これはコンテンツの中身と 結構 似てるような感じがありますよね テレビ朝日がじゃあなんでこんなに ジャニーズに対して腰が引けているのかというと その要因としてやはり考えられるのは 過去に圧力があったからではないか ということですね 例えば実際にテレビ朝日の皇達也さんっていう この番組を、ミュージックステーションを立ち上げた方がいらっしゃいます 皇室の皇って書いてスメラギさんて読むんですね 亡くなったんですけれども この人がですねジャニーさんが亡くなった 時にですね 週刊新潮にジャニーさんから 「ただ、うちのタレントとかぶるからうちは出さない方がいいね」 っていう風に言われ たっていう風に 実際に圧力があっ たってことを 亡くなった時に美談として言ってるんですよ ジャニーさんには 「そんなこと言わないでくださいよ」 って言ったんだけども、 「わかったよ」とジャニー さんは納得してくれたって言ってるんですけども あの先ほども言いましたけれども まあ競合グループはDA PUMPも含めて 出られていないんですね だから全然美談でも何でもないだろう と思うんですけども 要はこれはタレント 引き上げの圧力をジャニーズさんが 示していたということです なんでテレ朝とこう、 ジャニーズがこんな 深い関係なのかっていうと まあ長らく知られていることとしては テレビ朝日の社内に、社内というか社屋内に ジャニーズ事務所のレッスン場があったと いうことです これは旧社屋なので旧社屋って、2000年代前半ぐらいまでまあ今の六本木ヒルズができる前まであったんです けども 3階建てプレハブの3階の第2リハーサル室だという風に言われてます これはですねテレビ番組に出てベテランタレントが懐かしい話としてよくするん ですね だからまあ知ってる人多いと思い ます 私が文章で確認を最近したのは 少年隊の錦織さんが 1977年7月に 六本木のテレビ朝日のリハーサル室に来てくれというふうに言われたと だからその頃 から 旧社屋がある頃ですから 2000年ぐらい まであったんだろうなというふうに予想さ れます 今回、実名で告発をしてる 二本木さんとか平本淳也さんが レッスンや公 の場とかレッスン上でジャニーさんが 少年愛的な行動をしていたというふう なことを 証言をしてます これがテレビ朝日のレッスン場かどうかは確認はできませんけども 多分そうなんじゃないかなという感じがしますね あとここにはちょっと書いてないです けれども NHKにも2000年代以降には レッスン場が 少年倶楽部って番組の関係であったという ふうには言われています (略) 私はですね構造的な問題を話すんであれば こう いう風にテレビ局がジャニーズを退所した人に対して忖度をし続けること自体が共犯だと思ってるんですね なぜかというとこれをやっ てる以上はジャニーズが離れられないから なんですね ジャニーズに留まったらジャニーさん から性的な課題を受けるかもしれないし 性的な被害を受けるかもしれないし ジャニーズから離れたら今度は芸能界で 活躍できないかもしれない となると この構造自体がですね まあ今回の性加害を生じさせてしまったということになるん ですね で、テレビ朝日が今もまだこれを続けているんならば テレビ朝日が今もまだここ に対して共犯であるということだと私はとらえています 最近、元SMAPの3人がフジテレビの番組に やっとバラエティーとかドラマにも出 られるようになったので 状況はフジテレビ とかは結構変化をしているけれども なかなかこういう状態を本当にまだ続けて いくのであればちょっと問題としては より追求をしなければいけないのかなという ふうには考えてます 同時にですね 今回ちょっと未成年者の話自体が 注目をされていますけれども 未成年者の話には限りません これはそこだけご留意いただきたいと思います ちょっと時間が過ぎていたので 次もう ちょっと最後少し言いますけども 今後の課題についてお話をします 今言ったような芸能プロダクションと メディアとの環境を変えない限りは 今後はジャニーズの今のポジションに 他のプロダクションが入って 同じことを 繰り返す可能性があります なので 移籍で独立の自由度をより高めて 忖度が生じない制度を作っていかないと また同じようなことが起こりかねないと私は考えてます で、同時にですね、 芸能人が救済を求められる窓口というものが明確にはありません もちろん 各都道府県の単位で言えばあるんですけれども 例えばアメリカにはですね協同組合があっ て 韓国にはまあ準政府機関として 機関があります、窓口があります 韓国にはこの準政府機関というのは コンテンツ振興院って言って 日本でいう文部科学省の傘下にある 準政府機関ですね 日本で言うと 独立行政法人みたいなところがあるそこに 窓口があります プラスですね組合なんですけども 日本にも ね声優が入る日本俳優連合っていうのは存在するんです なので日本の声優さんに 関しては実は 移籍とか独立ってかなり自由なんですよ なので現実問題としては まずここ日本俳優連合に タレントさんが 俳優さんとかが入っていくことが 解決には近くなるだろうなというふうに 考えてます でこの日本俳優連合なんです けども 会長は西田敏行さんでそこは俳優さんがやってるんですね この経緯はちょっとわからないですけども で、最後に指摘しておきたいのは こういう芸能プロダクツの他の問題 近年すごく 起きてます それは今回のジャニーズの加害問題とも近いものがたくさんありますので ここだけ ご確認いただきたいと思います (略) (以下、質疑応答は省略) (TBSの元キャスターの金平氏が質問する場面あり)
知り合いの近況を人づてに知り、思うところあったので書いておく。
Twitterを通して知り合った、アラサーの男がいた。増田と同年代のこの男を、Aくんとしよう。
Aくんと知り合ったのは、の別の男性がきっかけだった。この人をBさんとしよう。BさんはTwitter上で趣味の合う知り合いに声をかけ、しばしばオフ会をしている人だった。僕も声をかけてもらって、予定があえば参加していた。少ないときは3,4人、多いときは10人くらいの参加者がいただろうか。ファミレスやカラオケなんかでだべって、普段はできない趣味の話ができるのでよい息抜きになっていた。
ある時、Bさんがこう相談してきた。知り合いでAくんというやつがいて、オフ会に呼ぼうか迷っている。かなり変わったやつで、言動が失礼と感じる人もいるかもしれないが、増田さんとは大学の専攻も近いようだし、話があうんじゃないかと思っている。次、限られた人数で会を催して、Aくんを呼んでもいいか、と。Bさんは仕事柄、学問にかかわることにアンテナをはっていて、しかしいつものオフ会のメンバーでは学問的な話題にならないので、そういう雑談ができる場がほしいらしいのだ。増田がオフ会によばれるようになったのも、そういう話ができそう......という期待からだったようだ。
AくんのTwitterをみてみると、しばしばネタツイートをしていて、そのなかには信じられない下品なものもあった。しばしば昭和天皇のコラ画像をつくっては貼って大喜びしているようで、これがアラサーの男性のツイートとは到底思えず、陰キャ大学生のノリをいまだに捨てきれていない感じが痛々しかった。しかし、Twitter上ではこうでも、さすがに実際に会ってこのノリでコミュニケーションをしてくることはないだろうと、呼んでも大丈夫ですよ、とBさんに軽々しく返事をしてしまった。これが大きな間違いだった。陰キャ大学生のノリを引きずる痛々しいアラサーの男性がそこにいた。
Aくんは天皇いじりや反出生主義、そして女叩きをイケてるインテリギャグだと思っているようだが、増田はただ愛想笑いを返すしかなく、その愛想笑いを肯定的な反応と勘違いしたAくんは益々不謹慎ギャグを連発した。ときたま真面目なトーンでBさんが話題をふって学問の話をしたりもしたが、Aくんは自分の専門分野以外のことでは自信満々に偏見に満ちた見解を連発する。端的にいってインターネットの再放送しかできない人間だった。なぜおれはこいつの独演会に付き合わされているのだろうといたたまれなくなり、適当に理由をつけてそそくさと中座した。
そういうわけでAくんの印象は最悪だったわけだが、Aくんにとって増田はBさんと同じく「気安く話せる仲間」として認識されてしまったようで、しばしばTwitter上で遊びに誘われるようになった。あの不愉快な独演会に付き合わされてはたまらないので理由をつけて断っていたのだが、美術館の企画展にいくことをツイートしたことでその美術館近くまで押しかけられ、不本意ながら食事をご一緒する羽目になったりしたこともあった。オフ会ならば人数がいるから多少ましだが、サシであうのはほんとうにつらい。よくBさんはこいつと二人で出かけたりできるものだと感心していた。
そんなこんなでAくんとつかず離れずの距離感をたもっていたが、Aくんに恋人ができて状況が大きくかわった。AくんはTwitter上である女性アカウントに熱心にリプライをおくっており、好意をよせていることはもろバレだったのだが、どうやらそれが実ったらしい。Aくんは昭和天皇のコラ画像を連投するかわりに、恋人と仲睦まじく過ごす様子を逐一Twitterで報告するようになった。恋人はAくんの趣味にも理解があるのだと誇らしげにツイートしていた。
Aくんはそれを祝福してほしいのだろうな、と思った。Bさんや増田のような「気安く話せる仲間」たちに。でもそうする気には到底なれなかった。それが非モテである増田やBさん、オフ会の参加者たちへの自慢のようにみえたから。「オタクくんたちもはやくライフステージすすめないとw 恋人なんてすぐできますよw」とつぶやくAくんは、言葉と裏腹にお前らにはぜったい彼女できないだろwと嘲笑しているように思えた。
あれだけ女叩きをしていたのに、虫がよすぎないか?内心そう思っていたが、それをつぶやいたりはしなかった。しかしBさんはちがった。「あんないかれたやつにも恋人ができるのか」「あんだけ女叩きしといて彼女できたら去勢されちまったなw」「反出生主義をうたってた男がせっせと生殖活動とはねえ」と、名指しはしないながらも明らかにAくんのことを指しているとわかる様子で罵倒していた。Bさん、あんたもAくんのこといかれてると思ってたのかよ......と驚いたのだが、それはそれとしてBさんの気持ちはよくわかった。
これにAくんは激怒した。いかれたやつとはなんだ!おれはお前らのように女叩きはしていない!(嘘だろ......と増田は思った)恋人がいるからといって生殖するとは限らないだろ!女叩きで連帯しているお前らのような有害ホモソ集団とは金輪際縁を切る!と激烈なツイートを連発し、Bさんを謝罪させた後、ブロックした。「有害ホモソ集団」との縁切り宣言はまもなく実行にうつされ、増田を含むBさん主宰のオフ会参加者は一様にブロックされた。これでAくんと増田の縁は切れ、平穏な日々が戻ってきた。その直後に新型コロナの流行がはじまって、Bさんのオフ会自体も開催されなくなってしまった。
そしてつい最近。Aくんが大変なことになっているらしい、とオフ会のメンバーから聞き、久しぶりにAくんのアカウントをのぞいてみた。Aくんの身におこったことは、増田の想像をはるかにこえていた。なんと、あれほど仲睦まじかった恋人にTwitter上でDVを告発され、それを名誉毀損で訴えるのだと息巻いていたのだ。しかも、Aくんと恋人のあいだには息子がいるらしい。あの、反出生主義こそが正しいのだと息巻いていたAくんに、子供......。子供を恋人に渡したくないAくんは、実家の両親とともに子供を育てる気でいるらしい。Aくんはかつては実家暮らしで、しばしば自身の両親の毒親ぶりをおもしろおかしく語っていた。恋人ができて、ようやく毒親から救ってくれる人が現れたと喜んでいた。そのAくんが恋人と破局し、結局両親にすがるのか......。
恋人ができたときもそうだったが、Aくんには首尾一貫した考えというのがそもそもなく、そのときどきで都合よく自己認識を変える癖があるのだろう。
さすがにここまでの経緯が気になって、ツイログで遡ってAくんの足跡をおってみた。この三年半あまり、Aくんにはいろんなことがあったらしい。増田たちをブロックしてまもなく、恋人が妊娠したようだ。その後、新卒からつとめていた企業から大企業に転職し、年収が一千万を超える!これで嫁さんと子供を養える!と大喜びしていた。おれを叩いていた有害なホモソ集団の諸君、年収一千万越えてるかな?と、そのツイートをみてもいない増田たちをあおって鼻息荒い様子だったが、数か月後、どうも雰囲気がかわってきた。成果物のクオリティが低く、上司に叱責された。在宅勤務でのさぼりを疑われ、強制出社を命じられてしまった。そして、試用期間が終わって、どうやら解雇されそうだ......。Aくんはあまりにも赤裸々に、身辺の状況をつぶやいていたようだ。そしていまは、アルバイトをしてどうにか糊口をしのいでいるらしい。パートナーへのDVが事実かどうかは定かではないが、もしほんとうだとするならこの経済的に不安定な状況が原因なのかもしれない。
そして恋人から解放され息子を両親に預けたAくんは、自分の趣味に没頭しているようだった。これがほんとうのおれだったんだ!といわんばかりに。
もしAくんに恋人ができず、「有害ホモソ集団」とずーっとつるんでいたらどうなっただろうか。増田はしばしば不快な思いをしただろうが、それでも不幸な子供がひとり生まれてしまうことはなかったはずだ。祖父母に育てられること自体が必ずしも不幸とは思わない。でも、一方がDVをインターネット上で告発し、一方がそれを名誉毀損だと訴える両親のもとに生まれてしまったことは、幸福なことだとはいえないと思う。反出生主義はただしかった。少なくともAくんにとっては。
有害なホモソーシャル集団は、Aくんを、いやその子供を救うセーフティーネットになれただろうか。増田たち非モテの男たちは、子供を救うライ麦畑の捕手になれただろうか。それはわからない。Aくんは不愉快で、救いようのないやつだ。でも、その子供には、どうにか幸福な道が、祝福された道があってほしいと願う。