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はてなキーワード: 体感とは

2024-03-27

anond:20240327221512

体感的によく行く人はユニバで、あまり行かない人はUSJと呼んでる気がする。ちなみに京都ね。

ぎっくり腰になった時の対処法(俺的メモ

ぎっくり腰とは?

ぎっくり腰基本的には「腰の肉離れ

肉離れとは、筋肉や腱の断絶のことを呼ぶ

・だから、この断絶が繋がることが回復となる

治すには?

・治すには、2、3日は安静にする

・痛みが引いてきたら、無理のない範囲日常生活をする方が早く回復する

・痛みが引かない、痺れがある等の場合病院へ(頚椎板の損傷など、肉離れではない場合があるので)

【俺的発見】動く時に痛みを抑える方法

ぎっくり腰になっても、トイレなどの移動時は動かないといけない。ではどうするか?

・それは簡単ぎっくり腰は「肉離れ」なので、断絶した筋肉を皮膚の上から手でつかんで離れないようにすればいい

・つまり、動く時に断絶した筋肉が離れようとするから痛いのであって、それを手でつまんで離れないようにすれば急激な痛みはなくなる

・これに気づいてから楽にトイレに行けるようになった。ベッドからも起きやすくなった

ぎっくり腰になったときはお試しあれ

・また、痛いところに力を入れながら動くと、グキッと痛くなることが減る。これも有効

(※ただしこれは素人増田経験からくるものなので、基本的には自分体感に合わせてくださいね



(参考サイト

[これって肉離れ?腰に走る激痛の適切な対処法と早く治すコツを紹介!]

https://rehasaku.net/magazine/lower/muscle-loss

彼はどうすりゃよかったのか

私は彼の書くものが好きなんだけれど、一体どこから彼は過激になってしまったのか。最初からだったのか。弱者論やジェンダー論に触れてるうちに、あるいはエゴサしてるうちに、インターネット猛毒にやられたか。見ていると、玩具にされたり批判を含めて否定されることが許せない人のようだった。仲間内から批判被害と捉えているようだった。というか発達障害があってもなくても、インターネット無限玩具にされて正気でいられる人居ないかもしれない。わたし発達障害持ってるけど、リフレイン定型より酷い。だからずっと考えてるはずだ、彼は彼を傷つけた人間たちのことを。そうするとどうなるかと言うと被害体感が何倍にもなって不安定になる。(どこかで見たなと思ったがそれは私の母だ)。そして傷つきやすくなって、ぽっと出の批判で激昂する。それも彼の周りにはYESしか言わない取り巻きがいるので、増幅されるだろう。

彼を見てるともしかするとこうやって自分で作ったコミュニティを何度か破壊して来たんじゃないかとも思う。

インターネットを放り出して全然やれないなんか言ってんの?位の温度感の方がきっとよかっただろうな。発達障害があって、たくさんの批判ネガティブ意見ストレスフルで見るのは得にならないことが多すぎる。特に有名になってからは。でも、そんなの結果論だ。

休むが一番優先!って言ってた時の彼が好きだったのになぁ。これが難しいんだろうけどなんもかんも忘れられるところにいってあなた誰も知らないところで休んでくれればな。別に名前を捨てても逃げてもいいじゃないですか。やります!って言ってやれなくて、笑われてもいいじゃないですか。インターネットを放り出して、万歳して逃げ出してもいいじゃないですか。今のあなたはもうそんな状態ではないのは重々しょうちで、これはただたんに勝手なこと言ってるだけなんだけれど、あんなやつらに沢山かまってないで、あなた文章がたくさん読みたかったよ。

2024-03-26

anond:20240326141400

さっき東京都厚労省調査を両方とも調べたよ。

都内で減少してるのはやはり公園に住んでるホームレスだった。体感と一致する。

anond:20240325134852

増田パンティ話題とは珍しいですね。男性がなぜパンティをありがたく思うのか?その仮説を3つほど考えてみました。

エンドコンテンツ

女性が体を許す印でありその通過点であるパンティ

女性といちゃいちゃすると気持ちが良く、その手前の通過点としてのパンティ

パンティイチャイチャパンティイチャイチャという経験を繰り返すうちにパンティの先にあるエンドコンテンツとの条件付けが強化されパンティのものに興奮してしまうというもの

この説は女性のエンドコンテンツ想像もいたらない小学校低学年がパンティ大好きという事実をうまく説明できない。

御簾の向こう説

パンティはあの部分を隠すもの。それでも隠し足りないのでスカート等で更に隠す。

隠れているからこそ気になり気になるからこそ見えたらご褒美感が出てパンティに執着するもの

見てやったぞという攻略感・達成感からパンティに執着してしまうというゲーミフィケーション要素がある。

この説は小学校低学年でもパンティ大好きという事実もよく説明できるし、一部の強者男性が「ただの布」という引いたスタンスを取るのもパンティを見る程度のことにレア感がないからとすれば符合する。

ポケモン

パンティはそれ単体でバリエーション豊富である

まず単体ではこのような観点がある。

パンティ単体のスペック

付属物との組み合わせの観点ではこういった観点がある。一部に特に強い執着を見せる人たちが存在する。

アンダーコンビネーション

パンティオーナーにもこのような観点がある

ボディライン
コーデ

(略・・・ワンピスカートや靴とのコーデ)

本尊

(略・・・お顔、お仕事、お声、お胸、性格女子カースト、など)

ポケモン説の前置きが長くなったため一旦このあたりに留めておくが、パンティ及びその周辺に関して概ねこういったバリエーション存在する。パンティの面積は狭いながらその選択肢や履きこなしは男性スーツに近い楽しみ方があることが分かる。更にこの外に通常衣服としてのワンピスカートや靴のコーデがあり、またお姉さんが強そうなのか甘目なのか、お仕事中のアパレル店員さんなのか有名人に呼ばれたらほいほいアテンドされる港区女子なのかといった人となりの部分も存在する。

ポケモンにハマると能力値や色柄にこだわって収集活動が止まらなくなってしまうように、パンティもさまざまな条件が組み合わせ爆発を起こしており、理想パンティを追求してしまものである

例えばオーダーコールは「白系のサテン生地で縁取りは約5mm間隔のざっくり目で濃色の見せるステッチ。形状はフロント・バックともややゆったり寄りのノーマルでクロッチシームレスフロントリボンは黒の土手はふっくら系マシマシ」あたりとなります

またお越しくださいませー

2024-03-24

anond:20240323200143

タイトルを思いついて中盤まではテーマに沿って書き進められたけど後半から関係ない話になっていった点が興味深い。

たぶん本当は動画なんてどうでもよくて後半が元増田本音なんだろ。

これ↓

あたらしい音楽理解できずノイズしか聞こえなくなる年齢ってのがあるらしい。分かってきたぜ。Spotifyから聞こえるヒットチャートノイズが混ざり始めてきたぜ。俺の小脳音楽として認識できないメロディー世界に溢れてきた。

俺は取り残されている。自覚があるだけマシなんだ!と叫び続けているだけで、変わる意識があるわけじゃない。偏見眼鏡をかけているんじゃなくて、むしろ裸眼でピントを合わせられないものが増えてきたんだ。

眼鏡をな、時代にあった見方が出来る眼鏡を手にする必要があるんだ。これはしんどいぜ。間違えて変な眼鏡をかけたらいよいよ世界から孤立する。眼鏡から使い分けないといけないってことも覚えなきゃな。新しいものにピントを合わせる能力の欠如か。想像してたより苦しいもんだな。中年ってこんなに無能になるんだなあ。体が臭くなるだけでもキツいってのに。



で、この文章を読んで自分が思い出したのは昨日ホッテントリで見かけた記事だ。

婚活アドバイザー漫画家の対談記事なんだが、二人ともヘアメイク服装が顔と年齢にまったく合ってなかった。私の記憶では、少なくとも漫画家のほうは若い頃は本当に美人だったはずなのだが。

だが今見ると、せいぜい20代から30代前半までしか似合わないようなメイク髪型をしていて、パッと見からして違和感しかない。

異様なほど伸ばしたアイラインと目元のハイライト、顔から浮いたやりすぎのマツエクグリングリンの巻き髪、のっぺりとした立体感のない厚塗りファンデetc.

一言で言うと「痛い人」に自分には見えた。

年齢を重ねた自分客観的に見ることができなくなったために生じた現象じゃないかと思う。

加齢によって、教える側から学ばなきゃいけない側にポジションが変わってしまっていることに気付けていない恐ろしさ。

あの記事は、こうなってはいけないという反面教師として優れた教材だった。

2024-03-23

劇症型溶血性レンサ球菌って、あの汚注射のせいでしょ

劇症型溶血性レンサ球菌、そんなに怖がることはない。

常在菌。子供免疫持ってないけど、成人のほとんどは免疫持ってるやつ。

抗生剤効くから病院行けばよし。

  

ただ、何が原因か?を考えないといけないよね。

おそらく、あの汚注射を打ちまくったのが原因でしょ。

あの汚注射を打ちまくり、IgG4を大幅に誘導したばかりに、免疫の低下した状態が長期化。

それが、おそらくの原因。

  

なんで抗原原罪あるのに2回以上打ってるのか意味不明だわ。

IgG4を大幅誘導して、これい免疫が戻るかも不明じゃないですか。

打った人は自分じゃ、免疫低下してるかどうか体感的に分からいから、なかなかの問題

  

劇症型溶血性レンサ球菌だけじゃないよね。麻疹もそうだし、謎に病気が増えるのが、これから先繰り返されそうだね。

なぜなら世間的にはワクチン安全で、免疫低下なんて陰謀論なんだからね。

2024-03-21

ファイナルファンタジー16の評価音楽が一体となるべき

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/note.com/chumatsu/n/nf7465e239c20

このnoteエントリー自体個人の感想なので特段言及するつもりはないんだけど、久々にはてブFF16の話題が上がってたので思わず書きたくなった。

ちなみに私自身はFFシリーズと同い年、11と14も含めてすべてプレイ済み。

さすがにスクエニの大作ということもあり、発売前後メディアによるレビューもにぎわった。

FF16がリリースされて1年近く経ち、ユーザー評価も一通り出た感はある。

駄作ではないがゲームとしてみると面白味にかける』

ストーリーが浅い』

一理無いとも言えない。

が、私としてはほとんどのレビュー評価において欠けている要素があると感じる。

それはサウンドトラックに関する言及であるFF16は音楽ありき。

とても良いなんてレベルではなく、FF16は音楽がセットとなって評価されてこそ初めてトータルの評価ができると思っている。

思うに、音楽言及されずに評価されるFF16なんてオペラなのに音楽について語られないも同然。

個人的にはFF16の評価のうち3割は音楽が占めているといってもいいくらい。

ゲームにおける音楽空気雰囲気表現する手段としていまだに最重要要素と思っている。

グラフィックス技術の発達によって視覚情報情報量がかなり増えたが、

ゲームにおいてディスプレイを超えてプレイヤーが存在している現実空間に直接干渉してくる要素は、いまだに音楽だけなのです。

まぁ私は長いこと音楽をやっているので、平均よりは音楽過大評価しているかもしれない。

でも、もともとFFコンポーザー植松伸夫時代から、ほかのゲーム比較しても音楽評価されてきたことを考えると

音楽重要性は高いと思いませんか?(デベロッパーにとっても重大事だったと思う)

FF16におけるゲームとの一体感や没入感、プレイ体験への寄与度は桁違いで

今でも名曲が多いとされている植松伸夫時代ハードウェア限界もあった)を超えて、ゲーム音楽の一つの到達点だとさえ感じている。

FFユーザーって音楽好きな人多いですよね?

からこそ、ゲーム音楽コンサートは数あれどこんなユーザー参加型イベントが成立するなんてFFくらいじゃん。

https://www.jp.square-enix.com/music/sem/page/brabraff/portal/

音楽ゲーム評価につながらない勢も多いとは思うんだけど、

ことFF16はやっぱりサウンドトラックをおまけとしてはとらえたくないんだよな。

FFシリーズ特に重要ととらえられているグラフィックスと同等に音楽も素晴らしい。

まりありがとう祖堅正慶、そして石川大樹、今村貴文。

今の日本賃上げの流れって不都合だけどロシアのお陰だったりするのではないかと悩んでいる

もちろんそれだけでなく円安の影響もあるが…

戦争によって原材料の高騰が起きたよね。

で、材料高騰による値上げは「やむを得ない」という雰囲気が醸成された。

どっかの大臣が「物価上昇への消費者の許与度が上がった」とかなんとか言って叩かれてたけど、体感的にはあってると思うのよね。

で、物価が上がれば賃金が上がるってなもんで、多くの企業ベア満額回答。

まりこの値上げへの許容度が上がったのはロシア戦争仕掛けたからだと思ってしまったり。

からなんか、なんだかな〜って感じになってしまって。今日も多くの人が戦死してるんよね。。

まあ、自民党が悪いんだけどね。戦争まで国民を値上げ機運にしなかった自民党がね。岸田やめろー

anond:20240321163930

IIHSの基準に対してイマイチなだけじゃなくて体感的にもイマイチとか良いとこないじゃん

俺は頭の良くない人達には本当に感謝している

日本にいる6000万人の平均以下の知能の人、ほんとうにありがとう

平均より1σ以上程度頭がいいおかげで、俺はとても楽にお金がかせげている

本当にありがたい

特に体感統計の差を受け入れる事ができなくて、不平不満や文句ばかり言っている人達

ガチで、いつまでもそのままの頭でいてください

anond:20240321104205



☆もし人間手書きだけだったら☆



こんな感じ?

追記:

人間は、労力がかかった成果物と、労力がかかっていない(ように見える)成果物比較したとき、労力がかかった成果物の方を評価する傾向にある」ということを指示する言葉は"Effort heuristic"である

https://en.wikipedia.org/wiki/Effort_heuristic

anond:20240321051306

陰謀論にハマると、こういう明らかな嘘を信じこめるバカになってしまうんだろうけど

ただの引っ越しの話だよ?

駒込に住むか青葉台に住むかと同レベルの話に、自己肯定とか選択の正しさの確認とかあるんか?陰謀論に染まるバカって知能低すぎてどうやって日常生活送ってるのか疑問だ


海外在住者は日本にいつでも好きなだけ住めるよ?ビザいらんしマルチリンガル日本に戻るのも就職するのもめちゃくちゃ簡単だよ?

気が向いたらバケーションとって日本で過ごすのも簡単だし日本永住するのも簡単

なんか違うなーと思ったら気軽に引っ越すだけだよね

旅行や里帰りでまめに日本に立ち寄る人の方が多いしよく行くんだから日本治安や住みやすさなんてよーーーーーく体感してるでしょ

2024-03-20

生物学上は女=セクマイ」ではないよという話

ひっそり生きてるセクマイ当事者です。

数日前から「BLGL愛好家は同性婚の支持を!」「版権キャラレインボーフラッグを持たせて何が悪いの?」等の話題が各所で散見されていますが、「当事者置いてけぼりの空中線になってるな」という印象です。こういう流れを見る度に、正直かなり腹が立っています

ちなみに発端になった同性婚自体に関しては、「私自身は婚姻関係に興味ないけど、望んでる人たちが権利享受できるようになったらいいよね」と思っています

で、何がそんなに腹立つのかって話なのですが。

そもそも世間で巻き起こっているLGBTフレンドリー活動は、お金儲けや企業イメージアップとして利用している側面が大きい=マジョリティによるマジョリティの為のもので、そのムーブ適応できる一部の当事者しかピックアップされていない状況なんですね。

その中でも同性婚話題異性愛者にも感覚として伝わりやすいのでエモーショナルな注目を浴びやすく、それにより極端なセクマイ観が広まっていることに大変嫌悪感があります

これを「多様性」と表現するのはあまりにも残酷

そしてタイトルの件。

人の性自認を「それはおかしい」と否定することはモラルに反しているとは思うのですが、女性オタクの中には別の問題から来る生き辛さを自分セクシャリティに由来していると勘違いしている人が大勢いると体感しているのも事実です。

いわゆる一昔前に「生物学上は女」と言っていた人たちですね。

性別違和思い込み?実はそれ性別違和ではないかも…|https://iris-lgbt.com/blogs/gender_dysphoria

こちらの記事から引用させていただきます

性別違和と混合されやすいのは、「男らしさ」「女らしさ」が嫌ってこと?という指摘です。性別という属性で「男らしさ」「女らしさ」を強制せずに、自分らしく生きていこうというのはもちろん望ましいことです。

ただしこのことは、性別違和のある感覚とはズレています(別の事柄ですから、同時に生じる可能性はあります)。

例えば「スカートが嫌」というとき、「スカートという女らしさを押し付けられるのが嫌」なのか、「男性なのに、女性だと見られるのが嫌」は違います。もし後者のように「本当は別の性別なのに、誤った性別で見られるのが嫌」だとしたら、きっと性別違和の強い状態なのだと思います



上記のような混同をしている人が非常に多いように感じており、そういう人たちと我々は性質が全く異なるので残念ながら会話が噛み合わないし、SNSで見当違いの議論が発生しやすい状況になっています

私はそれが非常にナンセンスだと思っていて、やるせない憤りを感じている訳です。

なので、「本当はセクマイではない」人たちが、共感力の高い(あえて悪く言うならば無知の)異性愛者を巻き込んで大盛り上がりしてるのは、実際の当事者大分冷めた目で見ていますよ、ということを知ってほしいです。

一方でそういった人たちが自分自身ときちんと向き合って、抱えている苦しさから解放される日が来るといいなとも思っています

何ヶ月も求人出しているとこはブラックっていうあれな、自分体感しろ逆だった。充分ホワイトで楽だったから信用ならない。待遇さえ、待遇さえ良くなったら人は来るんだろうな。(散財しなければギリギリ生活できる)

anond:20240320093951

海外旅行好きの女性って何か特徴ってあるのかな。

そういえば旅行好きにしばしばみられる行動として、訪問場所の事前チェックがある、とふと思った。

国内海外わずだし、男女問わずだけど。

旅行に行く前の準備行為として、絶対に逃すべきではない場所食べ物を入念にチェックする。

現地でセルフィを撮って、インスタなどSNSで送る、という行動がみられる。

最近では、インバウンド来日する外国人にとてもよくみられる光景だ。

映え写真をとっては、憧れのいかにもNIPPON!な光景に興奮して即座にSNSで送る。

旅行好きの人たちにみられるこれらの行動は、スタンプラリーとほぼ同じ意味を持つ。

日常との差異体験やよその世界ちょっとだけ繋がったりできたことの証明自己顕示が欲しいのだ。

その意味で、他の人のインスタと同じ構図で撮影することが現地に到達したこと証明するうえでとても重要

このような形で消費される、「日常では手に入らない新しい体験」は、要するに、「ごっこ」であり、エコツアーにしてもアグリツーリズムにしても何しても、

現地との関係性を一瞬だけ体感できる、という意味で、旅行者が憧れていた「日常との差異」や「関係性」を消費する行動なんだろうな。

さて、それが近年の傾向なのか?というと恐らくそうではなく、これは、かつての絵葉書を送るというスタイルから変化した形で、

東海道五十三次時代からそうであっただろうし、男女にも差がなく、古今東西それほど大きな違いはなさそうだ。

日常との差異を消費し、疑似的な関係性に癒されるというのは、昔からあったのだろう。

ところで、僕は男性で、わりと旅行好きというか、仕事柄、年がら年中、スーツケースをころがしている。

そんな男性立場からみて、女性のほうが傾向として強く、逆に男性に弱いことでひとつだけ思い当たることがある。

それは、旅先で一時的体験する関係性を、その後も持続させようとする傾向だ。

旅先で知り合った人とその後も連絡を取り合ったりとする傾向は女性のほうが強い気がする。


「おもいでぽろぽろ」というジブリ高畑勲監督映画(1991)がある。

都会育ちのOL女性田舎暮らしに憧れる、というところからスタートするこの物語は、農家体験をしてゆくうちに気持ちが変化し、

最終的に田舎暮らし決断するところで終わる。

この映画場合、旅先の地に女性を迎え入れる男性やその家族という存在があるが、

いろいろふりかえってみると、必ずしも現地にそのような迎え入れるひとや団体がなくとも、旅先で憧れた現地に、そのまま飛び込んでいく女性というのをしばしばみてきた。

アジアアフリカ中南米で。かつて、「なんでこんなところに日本人」という世界の片隅で暮らす日本人を紹介するテレビ番組があったが、その番組で紹介しているのも、若い女性の活動が目立っていたように思う。

「男女差」という視点で、いろいろ参考情報をみていくと、例えば

海外留学の男女比も女性のほうが10ポイントくらい高いのだそうだ。

また、男女管理職別で見ると、男性は自社内のキャリアアップ意向が高いのに対し、女性男性よりも転職でのキャリアアップ意向が高いのだという。

男性女性よりも保守的で、外に関心がない、という傾向はそこから見て取れるのだが、

だが!しかし、、、、

果たして、そんなふうに男女差を単純に断じていいのか?とも思う。

それでも確証はないけれども、これらの数字が出ている以上は、それにむすびつく何かしら男女差のような背景はありそうだ。

まずは、男女共同が叫ばれつつも今をもって日本男性社会であるという事実から出発してちょっと考えてみる。

突飛な発想かもしれないけど、1970年代初めごろの歌謡曲で「瀬戸の花嫁」という歌を思い出した。

瀬戸内海小島へ嫁が嫁ぐ様・心情と、新生活への決意が歌われている。

あなたの島へ お嫁にゆくの 若いと誰もが 心配するけれど 愛があるから 大丈夫なの」

当時、女性が他の家に嫁ぐということは、程度の差こそあれ、この歌が表現しているように、

ホームからアウェイに飛び出してゆくことであり、その後一生アウェイで暮らす覚悟必要だった。

ドラマおしん」(1983年)も思い出す。朝の連ドラとしては異例の一年間の長編ドラマとなった「おしん」。

そこでは、さらもっと幼少のころから嫁ぎ先へとひたすらアウェイ過酷人生が描かれ、しまいには終戦時に夫が自殺し、どん底な半生が半年くらい描かれている。物語の後半では、敗戦後、残された子供を抱えて女手ひとつ小売店を立ちあげ、自立してゆき、やがて息子へ引き継いでゆく姿が描かれ、多くの女性共感を呼んだ作品だった。

孫までいるおばあちゃんとなったおしんだったが、このドラマは、事業を引き継いだ息子が無謀な事業拡大を始めたことで経営リスクに直面し、育て方を間違えたと自信を喪失したおしんが、過去を振り返るために原点である山形への旅に出るというシーンから始まっている。一年近いドラマの終盤300話くらいから、その伏線を回収し始めるという、息の長いドラマで、橋田壽賀子、すげえという感じしかない。

アウェイ世界でたくましく生き抜くおしんとは対照的に、登場する男性はどいつもこいつもダメな男ばかり、というのも印象に残った。(補記:特におしんの夫は軍組織に尽くし、結果として多くの命を亡くした責任を感じて自殺したという筋書きだが、拠り所となる国家、軍などのホームベース敗戦により瓦解したことのショックが実際のところの引き金だろう。)

「嫁ぎ」に象徴されるように、簡単に引き返せないような事柄に身を投じるエネルギー、勇敢さ、芯の強さは、男性社会のなかで女性文化的に育まれものなのかもしれない。

昨今では、結婚就職になぞらえる向きもあるけれど、かつての日本社会はいったん他の家、姑の支配下に入ったら最後、そんなに生易しい現実ではなかったはずだ。

男性は芯がないくせに保守的で臆病だ。外の世界渡り歩いていて、仮に失敗してもギリギリホームグラウンドにもどってこれる、みたいに何か安全弁のようなもの男性社会のものが仕組みとしてもっていた。だからその範囲しか外に出歩かないのだ。ふるさと家業を継ぐなんて選択肢が30代くらいの人生の岐路に用意されているとかね。

一方、女性は嫁ぐにしても出戻るにしても自分の居場所を確保するには厳しい世界

「嫁ぐ」という習慣、因習宿命からまれた、抑圧されてきた女性の生きるエネルギーが、むしろ社会を変える力になってゆく。

これはなかなかパラドックスだと思った。

翻って、旅行好きの女性について思うことは、ホームグラウンドからアウェイ世界に飛び込むという意味

かつての日本によくみられた嫁ぐという宿命と旅は似たところがある。嫁ぐ行為が違うのは、それが片道切符であり、二度と戻れない覚悟必要だということだ。

若い女性にとって、日常空間から飛び出す、という旅行体験は、やがては「嫁ぐ」という運命現実世界で待ち構えていた時代には、疑似的に自分覚悟能力を試す場としてより大きな意味があったかもしれない。

嫁ぎ先である日本社会日本人男性漠然失望している場合希望がもてなければ、いずれにしてもアウェイ世界で生きる宿命ならば、

いっそのこと、旅先の現地でとどまって残りの人生を過ごすことも選択肢としてはあり、くらいの感覚深層心理にあるのではないか妄想する。

一方で、男性のほうは、ホームグラウンドである故郷というもの概念として存在していた時代は、旅というのは、違った意味を持っていたと思う。都市に何世代も定着した人口が急増したここ四半世紀より前の20世紀の話だ。

かまやつひろしの歌で「どうにかなるさ」というフォークソングがある。

「見慣れた街の明り 行くなと呼ぶ」

この世界観は、瀬戸の花嫁のようなアウェイ世界で生きる覚悟は感じられない。アウェイでもどうにかなると思っているのだ。

なおかつ、ホームグラウンドを出て行ってもなお、ホームからかい視線旅人である自分に向け続けてくれていると信じているのであり、「男はつらいよ」のフーテン寅さんとほぼ同じ世界観だ。ボヘミアンを気取って出て行っても、いざとなったらただいまといって帰れる場所がある。

そういえば、寅さん映画も、旅先での関係性を持続できないということがひとつの大きなテーマになっていることに気がついた。


民俗学者宮本常一は、故郷を捨てて放浪する旅人考察した文章のなかで、そうした旅人

地元を去って放浪した末に、やがてひょっこりと故郷に戻ってきて、旅先で得た経験や新しい知識を広め、地域活性化寄与する機能果たしていたことを、

世間師という言葉表現した。フーテン寅さんのことを考えていたら、そんなことも思い出した。

世間師というのは、故郷側の人間が出戻りの人間に対して名付けた呼び名で、一種の敬意が込められている。

嫁ぐということが待ち構えておらず、ゆくゆくは地域社会リーダーシップをとっていかなければならない男性潜在的意識として、旅は武者修行であったり、広く見聞を広め、世の中の解像度を上げるための行為だったのかもしれない。会社組織が全国各地の赴任経験を重視しているのも同じ価値観といえる。

かつて東南アジアへのセックスツアーなどがあったように、赴任先、旅先で恥をかき捨てるのも主に男性だ。

男の旅というのは、ちまちましたもの火遊びのようなもの。家から離れて外の空気を吸いたいというものだ。近所のスナックだったり、家庭が壊れないようにという不安があるからまり大きなことはできないが、脇が甘いから夫が捨てたラブホテルマッチを妻がゴミ箱から発見してしまう。やまだ紫の「しんきらり」という漫画では、そんな情景が描かれていたのを思い出した。

しかし、この四半世紀、女性社会進出や、結婚観は大きく様変わりし、嫁ぐということを前提としない将来像を女性模索する時代になった。

テレビドラマも、90年代以降、女性社会進出を反映して、トレンディドラマ代表されるように、キャリアウーマンがオシャレなレストラン食事する、みたいなシーンが増えた。

東京ラブストリーとか。憧れのロールモデルが描かれるようになったということだ。ドラマ世界にあこがれる、ということが90年代まではあり得た。

しかし、現実女性社会的地位はどうだったかというと、総合職課長以上に登れるのは一握りで、相変わらず賃金格差があり、お茶くみやらと男性社会における旧態依然とした女性役割押し付けられていたのが現実だ。その現実90年代ドラマショムニ」でよく表現されていたように思う。

しかし、さら時代は変わって、憧れの東京に向かって、急速に人が流入しつづける時代は終わりつつあり、受け入れるキャパもなくなってきた。「おもいでぽろぽろ」の主人公少女時代1970年代)は、都会の夏休みラジオ体操に二人しか参加していないほど、ふるさと田舎そもそも持たない世帯が少なかった。今では想像もできない光景だ。

中長期的には東京一極集中トレンドは変わらないものの、それは不動産価格トレンドに連動したもので近隣県から流入が中心。一方で、田舎というベースをもち帰省必要な人というのは減っているのではないか首都圏の人は首都圏世代を重ねるし、地方の人は地方価値見出し仕事をみつけ、結婚し、次世代を育てる、という人口流動の安定期になってきたようにも思う。帰省という形でつながっていた地方ふるさとホーム)との関係が途切れてきているといってもいい。

そうなると、都会の人間地方に見出す価値というのものというのは、失われた関係性そのものに重きがおかれるようになるのは自然なことだ。

その結果、その後に続くドラマの傾向としてみても、(都会で活躍するキャリア女性理想像ではなく、もっと実態に即した現実を映し出す、自分探しのようなドラマが増えていったように思う。

一昨年のドラマファーストペンギン」とか「ユニコーンに乗って」なども、スタートアップ企業テーマ女性自画像模索した作品で、近年の傾向を象徴しているように思えた。

ファーストペンギン」のように地方移住テーマにした作品は、アウェイ環境女性ポテンシャルを試そうとするという意味では、「嫁ぎモデル」の延長線上にあるような気もするが、都会との関係性が交錯しながら物語が進むところに、考えるヒントを与えてくれるドラマではあった。


そんなことをおもった。そもそも旅行の話からはかなりズレてしまったけれど、女性が旅に何を見出しているのか、というのは女性人生観ということと絡めて考えてみると、興味深いテーマだとは思う。

とりとめもないメモです。

補記

上記の書きなぐりをAIが次のように要約したので感心した。ここまで断言できないからゴチャゴチャ書いてたのに。

旅行好きの女性の特徴と男女差

旅行好きの人々は、事前に訪問地の情報をチェックし、SNSでの共有を楽しむ傾向がある。これは、日常からの脱却と、新しい体験への憧れを表している。特に女性は、旅先での関係性を持続させることに価値を見出すことが多いようだ。

歴史的に見ても、男女間で旅行に対するアプローチに大きな違いはないものの、女性はより積極的に新しい環境文化に飛び込む傾向があると言える。これは、社会的な役割や期待に対する反応として、女性自己実現のために旅行を利用していることを示唆している。

一方で、男性はより保守的で、旅行を通じて得た経験故郷に持ち帰り、地域社会に貢献する傾向がある。これは、男性社会的なリーダーシップを担う役割を果たすことが期待されているためかもしれない。

故郷と都会の関係性の変化

現代日本では、故郷と都会の間の伝統的な絆が薄れつつある。かつては、人々は故郷を離れて都会で働き、定期的に帰省することで地方とのつながりを保っていた。しかし、今では都会で生まれ育った世代が増え、地方への帰属意識が低下している。これにより、都会の人々が地方に求める価値は、失われつつある関係性そのものになっている。

この変化は、地方と都会の間の人口流動の安定化を示しており、それぞれの地域価値見出し生活を築く傾向が強まっている。結果として、地方への憧れや関係性の再構築は、新たな形での自己探求や社会的な動きに影響を与えている。これは、女性旅行を通じて自己実現自己探求を行う動機に影響を与えていると考えられる。

旅行は、日常から一時的な脱却を提供し、新しい環境文化に触れる機会を与える。特に女性にとっては、旅行自分の居場所を見つける手段となり、故郷とは異なるアイデンティティを探求するプラットフォームになることがある。

平成女が昭和アイドルに思いを馳せる

アイドルといえば、私(25歳女性)が小学生の頃にAKB流行っていた。

学校で嵐とAKB話題を挙げない日はなかった気がする。私もFCに入っていたとかではなかったけど、あっちゃんが好きでCD買ったり絶対Mステをチェックしていた。小学校卒業式では、AKB衣装風のブレザーとスカートを着た。

今考えると謎だけど、ハレの日にそういう格好をした小学生女子は多かった。体感で6-7割の女子は、近所のデパートで買ったよくわからんチェーンが腰に付いてるチェックのスカートと胸元の謎ネクタイという組み合わせだった。(セット売りだった)

今は大学生と同じく、はいからさんスタイルが主流らしい。絶対そっちの方がいいと思う。

大人になって、テレビが必需品ではなくなった。テレビ番組を観ることが少なくなった。逆にYouTubeなどの動画サイトを暇さえあれば開くようになって、ある日動画おすすめ欄に昭和の大アイドル松田聖子動画が流れてきた。ふーんって感じで動画を開いた。親がよく「赤いスイートピー」をカラオケで歌ってたか名前は知っていた。

で……気づいたら聖子ちゃんほとんどのシングル曲を聴いていた。歌っている動画を観あさっていた。(昔のオタクの皆さま映像を残してくれてありがとう

それでふと、昭和アイドルって凄いなーとしみじみ思った。備忘録として、私が思う昭和アイドルのすごポイントをゆるく3つ挙げる。




(1)歌うますぎんか?!?


けっして、今のアイドルが下手という意味ではない。

なのでこれは私の好みだが……なぜ歌が上手いと感じたのか少し解説したい。

専門家ではないので発声理論(?)はよく分からない。

けれど、昭和アイドル歌声は「ミュージカルの声」のような印象がある。音に芯があってお腹から出してる感じがする。対して、今アイドル歌声は「ライブハウスで聞く声」な印象がある。声の芯を残しつつ、喉で息をコントロールしている。(違ってたらすみません

歌唱の違いが生じたの理由の一つに、音響技術の向上がある。

昭和アイドル動画を観ると、マイク歌手の声を拾ってくれない場面がたまに見られる。きちんと音を届けるために、舞台に似た歌唱をする→その歌唱法が当時のトレンドとなったと思われる。

平成以降では、テレビコンサートで使うマイクは非常に高性能になった。生放送で観客に音が届くかを心配しなくなり、曲に合わせてさまざまに歌唱法を変えることが出来る→今の歌唱トレンド、となったのかな。

昭和的な歌い方は、それこそ某番組の歌のお姉さんが使っている歌い方で聴いていて気持ちがいい。歌声が伸びやかに聞こえる。

同時に、昭和的な歌い方で今の曲を歌うのはすこし難しいかな?とも感じる。感情の細かい機微などを早いテンポ表現するには向いてない歌い方かも知れない。


(2)ブリブリ衣装かわいい!!!


昭和 アイドル 衣装」と検索すると、パステルカラーの姫みたいなドレスを着たアイドル画像が沢山見つかる。もちろん他にも色々な衣装を着用していたのだが、私の中では昭和アイドルお姫様ドレスの印象が強い。

ドレスを着用するアイドルは今もいるけど、昭和ドレスはまるでリカちゃん人形衣装のような夢夢しいデザインで、はちゃめちゃ可愛い(例: 『センチメンタルジャーニー』の赤ドレス、『風は秋色』の白ドレスなど)

すこし表現を変えると、デザインがめちゃくちゃブリブリしている。フリルと大きなリボンハートが付いていたりして、いかにも母親世代が好きそうなデザインなのかも?

しかし、そのブリブリデザインが「夢の中にいる女の子」「手の届かないアイドル」のような雰囲気をうまく演出していると思う。

こういった衣装が好きかどうかも個人の好みによるけど、ブリブリドレス世代に関わらず全女児の夢だったと私は思う。大人になった今見ても、ときめいてしまう。

余談だが、80年代の後半になるとテンプレ的なブリブリドレスはほぼ消える。その後のバブル期のギンギラファッションも現在レトロブームとして再評価されている。

(3) バックミュージックが良き



令和の音楽番組と聞いてパッと思いつくのが「Mステ」だろう。昭和には「夜ヒット」「レッツゴーヤング」「ベスト10」など、さまざまな音楽番組があった。

また、今の「FNS歌謡祭」のような歌謡祭系の番組豊富新人歌手登竜門だったり、その年の流行歌手などが多く出演していたらしい。

こうした番組では生演奏をバックに歌っていたのだが、このバックバンド技術が凄いと思った。

音楽は好きだけどいうて詳しくないので、何がどう凄いかと聞かれると説明に困る。

レコードに収録されていないおしゃれアレンジ即興なのかはわからない)を後ろでブンブン演奏していたりすると生演奏っていいな〜と思った。

加えて当時(80sごろまで?)のバンドが使っていた楽器ピアノトランペットクラリネットサックスフォーンやウッド・エレキベース……etcクラシック楽器が多い。

なんだかディズニーシーにあるジャズバンドアトラクションみたいで、とてもオシャレだと思った。



おわりに

アイドル業界は激しい人気レースの繰り返しだと思うが、今も昔もアイドルは「選ばれし者」なわけで、貴重な若い時間を使って観客に夢を見せてくれた(くれている)アイドルは本当にすごい。

おニャン子クラブ以降のアイドルグループデビューが多いけれど

個人的な好みで、あややとか聖子明菜ちゃんとかピンで活躍した(している)アイドルが好きだ。

もしタイムマシンがあったら、80年代に行ってみたい。岡田有希子ちゃん河合奈保子ちゃんコンサートに行ってみたい。

文化格差

経済や行動の自由格差の層が上下に広くなければ生まれない文化がある。

特に昭和期、バブル崩壊以前に栄えた未回収な悪場所への懐古や郷愁、悲哀への憧憬のようなものは、正に劣等なるものを一旦は是認というか承知しなければ発生しない心持ちのはず。

微かな痛みに甘い快感を覚えるような。

せいぜい50〜60年しか身体壮健に生きられない人間社会で遭遇する格差は、後の時代の人が組み込まれている社会格差をそのままに体感できゃぁしないから、実際には常に100:0なんだろうなと。

2024-03-17

[]文化庁が何言おうと

Xの絵師アカ覗くと体感1/3以上がAI学習禁止とかBioに書いてある、こんな状態で生成AI推進なんか夢物語だわな

いうほどカップ麺つくるとき時計とか見るか?

だいたい体感でそろそろいいだろ、って食べるよな。

anond:20240309184655

いつも混んでてゆっくりできないんだが

調度よいところない?

タリーズとかスタバじゃなくて、席同士の間に余裕があったり店の雰囲気ファストフード的じゃなかったりで、落ち着けるところを探しているってことだよね。

UNI COFFEE(岡野店)

ttps://maps.app.goo.gl/S8ZC1qmKLC8fbCR8A

横浜駅から徒歩8分 / 9:00~19:00

UNI COFFEE はジョイナスにもあるけど、こっちは五番街ドンキの通りを抜けた岡野交差点の方。

寒くない季節ならテイクアウトしてすぐ裏の岡野公園で過ごすのもおすすめ

PERCH

ttps://maps.app.goo.gl/bo7DwPYg5CXHcnjW9

横浜駅から徒歩7分 / 11:00~25:00

WiFiあり、コンセントあり

平沼橋そば。深夜までやっている。

僕はよく前述の UNI COFFEE を覗いてみて、無理だったらその足でこっちに流れるという道順を辿っている。

roku cafe

ttps://maps.app.goo.gl/LEfgXkou6Yq9zziz9

横浜駅から徒歩7分 / 11:30~21:00(土日 ~22:00)

WiFiあり(コンセントなし)

から少し離れていて穴場的だけど、それでもランチタイムめっちゃ混んでる。

北幸エリア時間を潰すときはここを狙って行って、満席だったらイアスのそば上島珈琲を覗いて、そこも無理だったらルノアール流れる

GRASSROOTS

ttps://maps.app.goo.gl/zuywSDDD4rdFAXC89

横浜駅から徒歩3分 / 17:00~25:00

WiFiあり、コンセントあり

鶴屋町夕方以降だったらここが一番いい。ダイニングバーだけどカフェ利用でも歓迎してくれる。

喫煙可だけど、天井が広いので非喫煙者でも気にならない。地下だからキャリアによっては電波が入りづらいけど、スタッフに言えばWiFiを教えてもらえる。

えんどう豆

ttps://maps.app.goo.gl/iyhfnrRcuzAD99C19

横浜駅から徒歩5分 / 8:00~19:00(月 13:00~、日 〜18:00)

鶴屋町エリアで GRASSROOTS が空いていなかったらそのまま奥に進んでこちらに。

カウンターに案内されると窮屈だけど、テーブル席が空いていれば◎

カフェ・ド・ティーケーピー

ttps://maps.app.goo.gl/Pb1PLcG2yUWND3yB8

横浜駅から徒歩6分 / 8:00~17:30(土日休み

WiFiあり、コンセントあり

東口側だと商業施設内以外の店舗はないと思う。ここもオフィスビルの中なんだけど、席数が多くて比較的空いている。土日休みなのと閉店が早いのが残念。

ただ金港町を抜けるならベイクォーター内のカフェワンチャンかけたほうがいい説はある。

備考 :



追記元増田トラバネカフェに関する言及があるけど、横浜駅周辺のネカフェだったら西口のパルナード通り(ドンキのある通り)にある「俺の部屋」っていうところがおすすめ。完全個室で落ち着ける。

2024-03-16

初めてのピンクサロン

20になったばかりのころ、ピンクサロン

いわゆるピンサロ

階段をドキドキしながら上がるといかつい😎

おじさんが🤯

7000円‼️高い!流石ピンサロ👏😊

でもその時僕はセクキャバの帰りだったので

ピッタリ持っていたのだ😤

中に入ると真っ暗🫢なんか色々音がする

いたことの無い音…😱でもえっちな(/// ^///)

案内された椅子に座って待ってるが

来ないっ…来ないよ🥹騙されたか?!

と思って20分(体感

ほぼ下着姿のスラッとした女の子が😆😆

初めてだよって話してこうした方がいいかなとか

ああした方がいいかなとか教えてもらって

してもらった…🦣🦣

でも僕はそこで思いだす❣️あ、トイレ‪🚽に行ってなかった!!んなわけでイケなくて

女の子にごめんね💦って謝られておしまい😭

しかもも限界だったもんで「トイレどこですか?」って聴いたら女の子笑顔イカついおっさんを呼んでイカついおっさんに🤓トイレまで案内された。中には立ってする便器しかなかった

しょんべんを出しながら「俺ってやつはどこまでドジなんだ🥹🥹🥹🥹🥹」と己を反省

その後はブス🐊に激しく責められ

射精♐️♐️♐️♐️♐️♐️♐️‼️‼️

気持ちよかったけど、もやもや☁⸒⸒☁⸒⸒

外は寒い寒い風が吹いていた

空になった財布を握ってしょぼんと落ち込みながらボクは家まで歩いて帰ったよ🚶🏽‍♂️

なお、そのブスが1番お気に入り女の子になるのはまた別の話🤫

2024-03-15

anond:20240315114322

調べたら複数スペースも1クリックで切り替えられるから、十分早いSSD使えば同時に開いてるのと体感変わらんということもわかった

これもう、耄碌しているだけでは

2024-03-14

anond:20240313210308

嘘を見抜くってそれは嘘ですねという客観的証拠を突きつける必要があるけど

こんなの全部体感で話してるだけじゃんか

2024-03-13

四つ木地区センター 周辺の駐車場

東京都葛飾区にある「四つ木地区センター」は、図書館や、音楽演奏ができる小さなホール会議室などを備えた、葛飾区や周辺の住民にとって有難い施設の一つだ。

https://www.city.katsushika.lg.jp/institution/1006723/1025547/1006724/1006751.html

難点は2つ。駅やバス停からそれなりに距離があることと、周辺の駐車場がすぐに満車になる点だ。

この記事では周辺の駐車場をいくつか紹介しておこう。すぐに満車になるが(大事なことは二度言う)。

料金は、極端に高いボッタクリのものは無かったはずだ。もちろん料金設定に差はあるが、気にしてはいけない。すぐに満車になるのだから大事なことは(ry

書いてある順序はおすすめ順というか、車でこの順に回って行って(地図上を反時計回り)、最初に空いているところに停めるのが吉である最安値を求めるのならこの順番にはならないはずで、上級者はアレンジしてみて欲しいし、アレンジ結果をコメントして欲しい。

フルーツパーク四つ木4丁目

https://www.fruit-parking.jp/coinparkingmap/cat462/001126.html

四つ木地区センターからの徒歩の道のりは恐らく最も近いであろう駐車場だ。駐車スペースは3台しかないので、すぐに埋まる。同じ敷地内に月極駐車場のスペースが沢山あるが、間違えてそこに停めないように。

国道6号四つ木ランプから青戸金町方面に行く途中で、左斜め前に入る道に逸れてから150m(体感)ほどの場所にある。

アイパーク 四つ木第五

https://www.s-park.jp/map/50273

※アイパーク公式ではコインパーキングの案内をしていないっぽいので、このURLは別企業のもの

四つ木地区センターからの直線距離では最も近い駐車場だ。6台停められるが、いつも満車なのに空車表示が出ている。バグってる。(不正な駐車方法をしている車両がよく止まっている、という可能性も考えられる)

TOYOPARK第六

https://www.s-park.jp/map/43495

トーヨーパークも公式では案内をしてないっぽいので、このURLは別企業のもの

これは前述のアイパーク四つ木第五の斜め前(北西側)に位置する駐車場だ。確か8台くらい停めれたはずだが、すぐに満車になる。たぶん一番安いと思う。

TOYOPARK第29

Webサイトは、非公式のものも含めて見当たらないし、Google Map にも Apple Map にも載っていない駐車場だ。Google Street View ではその存在を見ることができる。場所は、前述の「アイパーク四つ木第五」や「TOYOPARK第六」に入る細い道を、そのまま西に50mほど進んだ場所右手にある。

住所で言うと「葛飾区四つ木4丁目29-1」ということになるらしい。駐車スペースは4台ある。

タイムパーキング四つ木第2

Webサイト無し。

住所で言うと「葛飾区四つ木4丁目12-18」になるらしいのだが、ここに比較的新しい(恐らく2023年営業開始した)コインパーキングがある。国道6号から前述の「フルーツパーク四つ木4丁目」に行く途中に左手に見えるのだが、入り口一方通行の向こう側にあって辿り着けない駐車場だ。

ここに行くには、前述の「TOYOPARK第29」を西に通り過ぎて、左手に「四つ木中学校」を見ながら進み、中学校の北西角のところで左折(もちろん左折後も左手中学校がある)し、そのまま細い道を進んだ場所だ。

道がとても細いので、軽自動車じゃないと怖いかもしれない。

Google Street View 上では空き地ApplemapLook Around では月極駐車場っぽい見た目(看板無し)になっている。

メトロパーク 宝町1丁目

Webサイト無し。

住所で言うと「葛飾区宝町1丁目19-21」に相当するらしい。GoogleMap上ではちょっと位置がズレて隣戸のところに表示されている。AppleMap上には存在しない。

これは四つ木地区センターからは少し遠いが、道はとても分かりやすい。帰りにベルクスというスーパーで買い物して帰るのも一興。

エコロパーク宝町第一

https://service.ecolocity.co.jp/park/%e3%82%a8%e3%82%b3%e3%83%ad%e3%83%91%e3%83%bc%e3%82%af-%e5%ae%9d%e7%94%ba%e7%ac%ac%ef%bc%91/

住所は「東京都葛飾区宝町1-18-12」だ。7台入るらしい。筆者はここの存在をつい最近知ったばかりで、まだ停めたことも実物を見たことも無い。場所は前述のメトロパークの裏側あたりだ。

フルーツパーク宝町1丁目

https://www.fruit-parking.jp/coinparkingmap/cat462/001227.html

前述の2件よりは四つ木地区センターに近いものの、車では入りにくい場所にあるので、巡回の想定順序では後ろに持ってきた。入り方さえわかれば便利かもしれない。

AppleMapLookAroundでは満車の様子が見てとれるので、これだけ入りにくい場所でも満車になるというこの地域過酷さの理解の手助けとなれば幸いだ。2018年撮影されたというGoogleStreetView映像だと、4台中2台のスペースが空いている。すごい!!

番外編:イトーヨーカドー四つ木

https://stores.itoyokado.co.jp/153

見ての通り商業施設だ。駐車場無料であるからこそ難しい。駐車場としてここのお世話になるのならば、家族と一緒に車で来て、家族にはこの店舗内でショッピング等を楽しんでもらっている間に自分四つ木地区センターのお世話になる、などの道義的かつ常識的な行動が必須であると断言できる。決して、車を停めるだけの利用をしてはいけない。必ず、駐車時間に応じた常識的金額の売上をお店に落として行こう。

なお、お店の営業時間には注意すること。時間外という理由で 入庫できない・出庫できない ことがあったとしても、お店に文句を言うのは御法度だ。

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