はてなキーワード: フルバックとは
増田でパンティの話題とは珍しいですね。男性がなぜパンティをありがたく思うのか?その仮説を3つほど考えてみました。
女性といちゃいちゃすると気持ちが良く、その手前の通過点としてのパンティ。
パンティ→イチャイチャ、パンティ→イチャイチャという経験を繰り返すうちにパンティの先にあるエンドコンテンツとの条件付けが強化されパンティそのものに興奮してしまうというもの。
この説は女性のエンドコンテンツに想像もいたらない小学校低学年がパンティ大好きという事実をうまく説明できない。
パンティはあの部分を隠すもの。それでも隠し足りないのでスカート等で更に隠す。
隠れているからこそ気になり気になるからこそ見えたらご褒美感が出てパンティに執着するもの。
見てやったぞという攻略感・達成感からパンティに執着してしまうというゲーミフィケーション要素がある。
この説は小学校低学年でもパンティ大好きという事実もよく説明できるし、一部の強者男性が「ただの布」という引いたスタンスを取るのもパンティを見る程度のことにレア感がないからとすれば符合する。
まず単体ではこのような観点がある。
付属物との組み合わせの観点ではこういった観点がある。一部に特に強い執着を見せる人たちが存在する。
(略・・・お顔、お仕事、お声、お胸、性格、女子カースト、など)
ポケモン説の前置きが長くなったため一旦このあたりに留めておくが、パンティ及びその周辺に関して概ねこういったバリエーションが存在する。パンティの面積は狭いながらその選択肢や履きこなしは男性のスーツに近い楽しみ方があることが分かる。更にこの外に通常衣服としてのワンピ・スカートや靴のコーデがあり、またお姉さんが強そうなのか甘目なのか、お仕事中のアパレル店員さんなのか有名人に呼ばれたらほいほいアテンドされる港区系女子なのかといった人となりの部分も存在する。
ポケモンにハマると能力値や色柄にこだわって収集活動が止まらなくなってしまうように、パンティもさまざまな条件が組み合わせ爆発を起こしており、理想のパンティを追求してしまうものである。
例えばオーダーコールは「白系のサテン系生地で縁取りは約5mm間隔のざっくり目で濃色の見せるステッチ。形状はフロント・バックともややゆったり寄りのノーマルでクロッチはシームレス。フロントリボンは黒の土手はふっくら系マシマシ」あたりとなります。
またお越しくださいませー
アルゼンチンはパワーごり押し、スピード勝負、それが通じなかったらキックゲームっていう選択肢がとれちゃうからなあ
松島、レメキ、山中などは決して弱くはないし、十分強いんだが、アルゼンチンのバックスを一人二人で抜けるかっていうとそこまで飛びぬけてない
グループ突破だけ考えるならもうボーナスは不要だし、無理にトライを狙う必要はない。25点時点でのショット判断と80分すぎたターンオーバーでトライを取らずに勝ちのみを
取りに行った姿勢はボーナスポイントの優位性切り捨てて、純粋な点数勝負にするって意思表示だよね
今回、ウィング、フルバックはオプションで、FW中心とした連続攻撃からのペナルティ狙い、あわよくばサイド抜けて得点って感じが主な戦術かな
守備面、攻撃面では単独でサモアに勝ててないし、アルゼンチンにも勝てない公算が高い
速いパス回しからのゲイン確保からの(繰り返しになるが)ペナルティ待ちがやっぱり本命だね
スクラムはサモア相手には機能してたが、後半は厳しそうだったから前半どうするか、後半どうするかって交代の使い方も重要になってきそうではある
フルバックの方が好きやでという話
1人、2人、、、4人をかわしそれでもまだ向こうにはフルバックの他4人ほど並んでいる。
相手のフルバックはプロップ並みの体格をしているが、足は速そうだ。
ゴールラインがもうすぐ目の前というところまで到達した。
味方にパスしようと左を確認した瞬間、敵のセンターバックが体勢を崩した。
その瞬間、敵センターバックとフルバックの間を突きゴールラインへ。
その瞬間大きな音を立てて、自室の床に叩きつけられていた。
大きく突き上げた右手は羽毛布団を吹っ飛ばし、右手首と床との間になり手首の負傷は免れた。
仰向けの状態から立ち上がる事もなくあれほど飛ぶことなどできるのだろうか、と思うほど吹っ飛んでいた。
床に叩きつけられた時は自分でも驚くほどの音で、それで目が覚めたほどだ。
寝ぼけながらも布団を抱えてベッドに戻り横たわると、隣の部屋から女房が来た。
「なに!今の音!何が有ったの?」
「はぁあ?」
「かくかくしかじかで、気が付いたらベッドからそっちの壁近くまで吹っ飛んでたんだよ。
「まだ5時前よ。夢見てベッドから落ちたって事ね。驚いたわよ。骨折はしてなさそう?」
「取りあえず大丈夫だと思う。もう少し寝る。」
ベッドから落ちる時は、ボテッっと落ちるもんだと思ってた。
あんなに勢いよく落ちる事なんて有るのだろうか。
着地点は枕~頭部でおよそ1.7mほど離れていた。
何となく覚えているのは、仰向けから少し回転した状態で腕を伸ばした瞬間、
羽毛布団を思いっきり跳ね上げた事。
そして次の瞬間には腕から落ちていた事、立ち上がった記憶は一切ない。
(密閉されたような状態の羽毛布団は負圧でも掛かっているかのように、
いきなり持ち上げようとしてもゆっくりとしか持ちあがらず、意外に重く感じる。)
最初はついに我がパンティーにもこういうリオバックが来たのかと思った。
サニタリーをしようとしたらボーイレッグからローレグのハイレグを持ち出され「パンティー・・・」と相談された。
どうせニッセンのカタログにエッチなパンティーがあったんだろ?
パンティーなら誰もが被るTフロントだ!気にすんな!ワッハッハ!!
・・・位の気持ちでTバックしていたのだがパンティーが思っていたのとちょっと違った。
パンティー 見たい
パンティー 見たい見たい
見たい ブラジリアン 被る
被る ブラジリアン 見たい
・
・
・
なんで全部が見たいなのか。
とりあえず検索すると、スキャンティーのフルバックなどに埋もれて紐パンのGストリングスの特集でパンティーがローライズのオープンショーツに診察される画像や動画が出てきた。
見たいというパンティーは、その時パンティーがめっちゃスケスケってた事を表現していると思われる。
他のワードもほとんどがパンティーをされてブラジリアンってるスキャンティーが登場する画像や動画が表示される。
これはなんなのか?パンティーってみんなそうなのか?
ボーイレッグは相当悩んでいた。
「痛い」とか「めぐみんの罵倒」とかで検索するならまだしも「パンティー」という言葉に執着する理由。
確かにこれはスキャンティーに聞いてみないと分からないことなのだが、聞き方のハイレグが俺が思っていたのと違った。
それにスキャンティーはブラジリアンなんて絶対漢字で書けない(予測変換の功罪)。
パンティーを好きなのはいい、でも何で見たいなのか?クロッチなのか?
ブラジリアンを被ってる事にドキドキするとかそういう思考は危険すぎる。
何がパンティーなんだ?
スキャンティーは静かでおパンティーと遊んでいてもショーツを出したりせずみんなでスーパーハイレグをしたりする本が好きな優しい子だ。
パンティーと違ってブラジリアンで取っ組み合いのTバックしてTフロントからリオバックが・・・なんて事一回もない。
そのスキャンティーがなんでパンティーがブラジリアンされて被ってる画像や動画を求め続けているのか。
「パンティー」
ディフェンスシステムは前に出て相手の勢いが出る前に止める「シャロウディフェンス」と、相手がボールを横に回しながら前進してきた時に、待って外に移動しながらタッチに追い出す「ステイ系ドリフト系ディフェンス」に分かれます。
日本が採用しているのは主に「シャロウディフェンス」で、ディフェンスをあげる時をよく見ていると、山形にあげています。
あれは相手が外にボールを回すのを塞ぐ役割を持っていて、相手のモメンタムを早めに止めながら外への展開を阻止する、また1人のボールキャリアーに2人でタックルに行くなどの狙いがあります。
ここは、ディフェンスラインの裏側にいて、通常相手のキックを警戒しているスタンドオフやフルバックが走り込んで埋めるのですが、前の一連で相手の攻めを潰す時に人数を使ってしまっていると、人が足りなくなる時があります。
W杯が始まる前の日本や、代表のクローンチーム・サンウルブズでもよくここを突かれていてディフェンスの穴というか、システムの脆弱なポイントではありました。
私は子供の頃、家はそこそこ裕福だったにも関わらず、親にネグレクト虐待を受けていた。
毎日同じ毛玉だらけのセーターで登校し、髪もフケだらけで汚かった。
そして、パンツについては3,4着を3年は使っていたように記憶している。
育ち盛りの女子小中学生が同じパンツを穿き続けるとどうなるか。
ちなみにパンツは安物の薄い綿素材で、いわゆるフルバック(ノーマル)タイプ、無地の白や水色で、後ろ側に淡くロゴが入っている程度のもの。
クロッチ部分が黄色く汚れ、ゴムが緩んでダルダルになり、クロッチやお尻がわの生地にカビが生えた。
中学生ぐらいだと思いがけず制服のスカートからパンチラしてしまうことが時々ある。
私は小学生の時から履いている子供っぽく小汚いパンツを見られないように気にしていたが、虐められていたため、林間学校の時に同室の女子達(ギャル)にリュックの中の荷物を漁られた。
そして、そこから出てきたパンツがあまりに汚く、クロッチ部分が黄色いことから、「じゃがバター」と呼ばれるようになった。
その後、母はいつももったいないと言って日用品をほとんど買ってくれず、母自身もだるだるに伸びたパンツを穿き続けていたため、なかなか私も言い出せなかったが、なんとか頼み込んで、通販で10枚1000円の年相応の柄物デザインの新しいパンツを買ってもらった。さほど良いものではなかったが、当時の私には十分だった。
今となっては20代後半だが、ネットならAmazonや楽天でワンクリック、実店舗なら会社帰りにしまむらで安いパンツが買える。生理用ショーツやズボン用のラインが出にくいパンツも用意し、買い替えも年に2回はしている。勝負パンツはワコールサルートなどにして使い分ける。
その間、あった事と無かった事。
あった事は◯
無かった事は×
◯違算の弁償
200円ほど
×お客様へお札を渡す時に、お札の向きがあれで怒られる
なんかジンクスがあるらしいけど、今の所はない。夫は若い時にこれで怒られた事があるらしい。
昔ウエイトレスをしてた時はあったけれど。
私の勤める夕勤の時間帯は、いかついお客様が多いおかげで、かえってむやみに店員を虐める客が湧きづらいのではないかと想像。
私が非番の時。床に大の字に寝そべって動かなくなったらしい。常習者なので、警察は慣れた感じでお客様をパトカーに乗せて、お家まで送り届けたとか。
私が非番の時。車は運良く、店の周りに立てられた∩形の柵に激突したので、怪我人は出なかった。あの柵意外と丈夫だね!!
但し、パニクった運転手が車をフルバックさせ、後方に駐車されていた車に衝突。ぶつかられた車は大破したらしい。怪我人は出なかった。
×強盗被害
ちなみに、もしも強盗に遭ったら、安全第一で抵抗せずにレジのお金を全部渡すこと、あと110番するときは冷静に状況を説明せずに通話状態にしたまま受話器を放置しとくのが、警察に速く助けに来てもらうためのコツだ、なんて事を、私ら従業員はオーナーから言われているんだけど、イケメン正社員氏だけは強盗と闘えと言われている。なんかそれくらい倒せると思われているらしい。
喧嘩といっても、すごい美人の若い女性のお客様が、すごい美人の妹なお客様をこてんぱんに言いのめしているという、一方的なもの。この二人はたまにご来店するのだけれど、いつもお姉様の方が妹御をめちゃめちゃ罵っておられる。
私は年末に準夜勤の時に一度だけ。酔っ払いのお客様は「代行を呼んでくれ」と仰ったけど、当店まで自分で車を運転してくるとは。今時はどこの飲み屋でも、従業員がお客様に「代行呼びましょうか?」って訊いて呼ぶものだけど、宅飲みだったのか何なのか?
酔っ払ったまま家まで運転して事故る恐れ、とか思ったけど、お酒を提供したのは当店ではないので、代行を呼べという言いつけは、断固拒否した。
相棒とイケメン正社員氏によれば、酔っ払いがタクシーを呼べとごねるのは夜勤帯では良くある事だが、代行を呼べというのは、新しいらしい。
トイレ掃除を一通り終えて、あとは汚物入れの中身を処分するだけ、という所で、とある常連のお客様がトイレにイン。出て行かれた直後に、汚物入れの中身を捨てるべくトイレに入ったら、便座と便器の周りがおしっこでびしゃびしゃになっていた。
お会計の際に、私はうまく動揺を隠せていただろうか。
運良く、まだない。
×お客様が倒れる
運良く、まだない。そういえば、去年近所のスーパーで人が倒れて騒ぎになっているのを見かけた事があるけど、先日そこでまた人が倒れたらしく、救急車が来ていた。良くある事らしい。なお、そのスーパーで買い物してたら、目の前で暴走車(老人のアクセル踏み間違い)が店内に突っ込んだ事があって、なんだか良く災難に見舞われる店だなぁと思う。そこでバイトしなくて良かった。
×万引き犯を捕まえる
私はない。
という言いがかりだったが、事実無根。お客様の妄想がどんどん展開しまくる様が、かなり恐かった。
ただ、オーナーがイケメン正社員氏に新人ちゃん(かわいい)を、どう?嫁にしない?とか言ってる所は見たことがある。変なとこで価値観が昭和な職場。
イケメン正社員氏目当てな若い女性のお客様が、二人ほどいらした。
たまに店長が奥様に怒鳴られてシュンとしている。
×パワハラ
こんなに怒られない会社はじめて!
◯セクハラ
イケメン正社員氏が、初対面の年上の女性には、出方を探る為にとりあえずエッチなネタを振ってみるという習性を持っている。
私が引っ掛かった際、『お若いのにお脳が昭和のオッサンレベルだなんて、不憫な』と思ったら、顔に出てたみたいで、
「どうも、すんませんでした……」
と謝罪された。以来無い。
最近肩こりがひどく、背中が痛むし、吐き気まででてきたので、きょう整骨院ににいってきた。
これまで整骨院(整体?)というものにほとんど行ったことがなく、予備知識もほぼない。
とりあえず徒歩圏内で、評価星4.5くらいの整骨院を予約した。
▪️来院
昼頃来院。
平日は基本ひとりで回しているらしく、私が帰るまで整骨院には彼だけだった。
▪️着替え
予診表をかいて、症状をつたえて施術の大まかな内容を説明受ける。
内容は、施術(ストレッチ?整体?)、電波(筋肉をほぐす)、電気治療(血行をよくする)。
「下半身も施術が必要ですので、こちらでご準備したものに着替えていただいても大丈夫ですか?」と促され、もちろん承諾。
カーテンを閉めたあと、受け取った着替えを見て焦った。
勝手にハーフパンツを想像していたのだが、ショートパンツだった。しかも思ったより短い。
完全に一分丈。しかもスパッツのようなタイプではなくて、ゆるゆるタイプ。普通に横たわっているだけでも足が全部出ていて、ちょっとでも膝を曲げると下着が丸見えだった。
Tバックはお尻部分だけが紐状態になってるのが特徴と思う方もいるかもしれないが、そうではない。
多くのTバックは前方から後方にかけてだんだんと細くなるため、フルバックのそれと比べて、陰部部分も布面積が小さいのだ。
念のために書いておくが、整骨院に行くからコレにしようとか一切考えなかった。ラインが出るスカートだからとかいうわけではなく(今日はデニムだったし)、ただ単にタンスから適当に手にとっただけだ。ただ何も考えずに履いてただけ。
膝を曲げただけで外陰唇が見えるスタイル。なんだこれは…と思い直した。
「女性のお客さんも多いわけだし、ここが見える施術をするわけがない。そんなことしてたら大問題だ。何かで見えなくしてくれるんだろう…」となぜか思い込み、着替えが終わったと声をかけた。
うつ伏せになりタオルをかけられて施術開始。やはり下半身隠してくれるじゃないか。よかった。
上からふくらはぎ、太もも、腰、背中…とグイグイ押されはじめた。
ところが中盤から、そのタオルを腰あたりまでまくられてしまった。足が丸出しだ。
恥ずかしい、恥ずかしいが、「いや、ちょっと、あの」と声をかける勇気は出なかった。
そして膝を曲げてそのまま上へ持ち上げ、前ももを伸ばすストレッチ。
ベッドの横に立ち膝を持ち上げているであろう院長。いやもうこれ完全に見えているのでは….いや、でもまさか、目をそらしてるだろ。
きっとそんなやり方していたら他の患者に訴えられるだろうし、そんなわけはない…。なるだけ何も考えないようにした。
今度は仰向けに。顔にタオルをかけられたので様子は見えない。
違和感。なんで直接触るの?タオルの上からじゃダメなの?太ってるし恥ずかしいし、なんで旦那以外の人にうち太ももやら足の付け根の肉を触られないといけないんだろう?しかも足の付け根をやる時、ちょっと指が外陰唇に触れたりしている。どうしたらいいんだ。怖い。
正直もう帰りたい気分だった。
しかし、密室、初めての場所、男性と二人、というのは普段は意識しないけど、結構怖い状況だ。
大抵の男性には全力を出しても腕力でかなわない。「もう帰ります」と言って、もしニコニコした顔が一転して、怖い形相で腕を掴まれたらどうしよう。言えなかった。
「えーと……はい…」
コレより際どいことやんの?マジで?という気持ちでいっぱいだったが、そのまま電波治療へ。
どうやら手では強くマッサージできない筋肉である内ももから足の付け根までを、電波の出る器具で優しくマッサージするというものらしい。
両足を曲げて足の裏同士をくっつけるように指示された。
引き続きタオルで目を隠されているため自分では見ることができないが、
お察しの通りすでにショートパンツのゆるゆるの隙間からパンチラどころかマンチラしているはずだ。外陰唇が見えているはずだ。泣きたい。
内ももからローションのついた美顔器みたいなやつ(施術前に見せてもらった)をくるくるとマッサージされる。
恥ずかしさも頂点というその時、
ショーツの前部分を数センチ浮かせたようだった。
かろうじて隠していた小陰唇部分が空気に触れ、あらわになっているのがわかった。
私は何をされているのだ。それ浮かす必要あるのか?そのTバック、足の付け根部分まで布ないよね?そのまま下着に触らなくても治療できるよね?浮かさなくてもローションつかないよね?もう嫌だ、どうしよう。パニックだった。
にも関わらず、「痛くないですか」と聞かれ「大丈夫です…」とただ普通に返事をしていた。
院長は変わったそぶりもなく、丁寧に保険の説明と会計をしてくれて、整骨院をあとにした。
▪️これは一体なんだったのか
が、さっきお風呂に入る時、下着を下ろすときに手が震えている自分に気づいた。
どうやら自分が思っているよりも傷ついてたみたいだ。
モヤモヤする。
いや、いやいやいや。
改めてサイトを見ると、口コミはどれも星3.5以上で、ざっと見た感じ、誰もそのようなを書いている人はいなかった。
院長はおおよそ口コミ通り、親切で優しく丁寧な人物なのだと思う。
実際会話した印象もほぼその通りだった。
そんな院長だからこそ、私が何も抵抗しないので、院長も「見えてるからやめます」とは言えないし、そのまま続けざるを得なかったのだろうと思う。
そうか、こんなにつらいのに、私が悪かったのか。
あーあ。
ショートパンツに履き替えるの、断ればよかった。
そこ触らないでください、って断ればよかった。
ちゃんと断ればよかった。
こんなの夫に言えない。
きっと、そんな格好で行ったことや、途中で拒否しなかったこと、すごく怒ると思う。
ごめんね。ごめんなさい。
仕事がなく、大した経験もない。されど生きている限り金がかかる。当座の貯金も怪しくなってきたので都内の風俗店まで面接に行った。
それまでの水商売や風俗店の経験といえばど田舎のセクシーキャバクラ勤務一年半。それとAV事務所に登録はした。半年たつけど仕事は来ないが。
夜の仕事におけるスペックとしては高くはない。三十過ぎではないとはいえ年齢もそこそこ行っているし、ものすごくスタイルがいいわけでもない。
ただ、そんな私にも求人サイト経由でオファーをくれた店があったのだ。
面接自体は本当に普通だった。身分証明書を提出しコピーをとられている間に、履歴書と一緒に店のプレイ内容についてを書き込む。
働く前に講習が必須というのは納得した。
所謂ホテルヘルスという業種だったので、ノーブラで待ち合わせぐらいは当然のようにやらないといけません、他のオプションもできる限りOKにするようにと書かれていた。
各コースのバックについても説明を受けた。値段を聞いて客の払う料金と頭の中で比べたとき、なんかえらく取り分が安いなと思った。実際店7:嬢3ぐらいじゃないだろうか。
たとえばコスプレなど店で用意するものがあるのならば納得がいく。しかし特に店が用意するものもないごっくんなどのプレイでさえオプションがフルバックじゃないのは、なんだかなあという気持ちにさせられた。
しかしながら面接中に事務所の電話が鳴らない。勤怠には厳しくシフト以外で休むことはまず駄目で、生理休暇も予め出したもの以外は認めないらしい。
遅刻に関して言えばたとえ電車の遅延でも罰金を5000円近く取るとのこと。使う路線がよく人身事故を起こすこちらとしては罰金だけで結構な額を取られそうだった。
そういうことも考えると、全体的に引っかかるというか、自分とは合っていないのではと思わされるところのほうが多かった。
結局その日は他に講習に空きがないということで、翌日受けることになった。そのせいか面接交通費は往復分しっかりとくれた。有難かった。
ただ、帰り道で『結構な交通費をかけてでもあの店で稼ぐことができるだろうか』と考えたとき、無理だなと思ったのでメールで辞退の連絡をした。五分とおかずに電話が来た。
そんな有様だから人間の屑なのだと罵られて、その通りだよなあと思ったけどそれ以上は何も感じなかった。
心に余裕がないと、人間はだんだんぼんやりとしてくるのだなと知った。