今までさんざん無痛分娩の悪口を言ってきて、「他人がどう出産するかは自由」「無痛分娩でも痛みがあることがある」「リスクがあるのは自然分娩でも同じ」と論理的に叩かれてきた
無痛分娩する人にはその人のロジックがあるわけだから、無痛分娩の悪口を言えば無痛分娩を支持している人達に叩かれるのは当然だと思っている
妊娠中は順調でも、出産時のちょっとした出来事で子供が障害児になることがある。
そのちょっとした出来事の原因が無痛分娩だとしたら、母親は自分の選択を悔やんでも悔やみきれないよねと言ったら
「卑しい精神」と言われた
自然分娩派にはそれなりの考えがあり、無痛分娩派にもそれなりの考えがあり、
こんななんの理論もないただの悪口みたいなことを言う人がいるんだなぁと思ったけど
その卑しい精神と言った人は無痛分娩を選んで、出産時に事故があって、障害児が産まれて、「もし自然分娩を選んでいたら子供が障害児にならなかったかもしれない」と思っているのかもしれない
無痛分娩が原因で陣痛が弱くなったり、うまくくいきめなかったり、陣痛が遠退いて分娩停止になったりするけども
障害児が産まれても医者側は無痛分娩と障害児が産まれたことは無関係だと主張するから(無痛分娩が原因で障害児が産まれたことを認めたら病院が悪くなって裁判で病院が負けてしまうし、今後無痛分娩をやっていくことが難しくなる)