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はてなキーワード: ipadとは

2024-09-10

貧乳の女は胸にipadを入れたらどうか

2024-09-09

anond:20240908150951

妻さん既婚女性っていう世の中では叩かれない地位あなたみたいに騙しやすそうな人で手に入れて好き勝手自由に生きたいんだよ。多分iPadさなかったら永遠に気づかなかっただろうしにね。何人もそういう人いるけど夫の方もわかってて結婚したんじゃないの?

もう舐められた人生が確定したんだから離婚したりしないでそのまま添い遂げてね。

それが嫌なら頑張って相談する所に相談して証拠揃えて頑張ってね。

リスクも考えずにのうのうと生きてた?もしかして

2024-09-04

Apple Vision Proでエロ動画ウィンドウをたくさん並べると楽しい

3つ目のプレイヤーウィンドウを立ち上げると、数秒間ローディング発生したりカクカクしがちになり、どれかのプレイヤーが真っ黒な状態になってスタックしてしまう。ハードウェアエロ動画に耐えれないのだろうか。エロ動画のために頑張れAppleシリコン!!!!!!

クイックルックやiPad互換VLC再生すると、別のウィンドウ動画再生されているとすぐに停止してしまう。

それと、AVPsafarihttps://www.sexlikereal.com/ を開くとVRエロコンテンツがちょろっと楽しめた。今はVRエロライブチャットもあるのだな。時代進化している。

anond:20240623023622

途中までしか読んでないけど、セーターやipad編入学費って額が全然違うだろ。

2024-08-31

私が追ってきた兼業漫画家ピエール手塚さん

ピエール手塚さんとは

会社員をしながら連載をしている兼業漫画家

現在少年画報社漫画雑誌ヤングキングで、ひとでなしのエチカという漫画を連載している


作風

モラル利害関係対立する人物口喧嘩し合う。

基本的にそれだけだ。少なくとも私にとっては。スパイスとして暴力巨乳が少し。

絵としての画面構成アクション推してる感じではない。

絵よりも話の運び方を重んじている作風私自身は感じる。

ではその話の内容とは?


彼の作品ファンになる

私にとって彼の漫画の魅力のほとんどは、

普段から気になっていたが議論したことはない、そういう議題をかなりの頻度で提示してくれることだ

議題に興味が持てて娯楽性が高いと思えばいいねを押します。

議題に興味が持てても説教臭いと思えばいいねを押しません。

議題に興味が持てなけれければ読書を中断します。

私はファンだが盲目的ではない

キャラピエール手塚さんの普段思っていることを代弁しているだけに思う。

よってキャラ立ちや物語の大きな流れやその場その場の演出特に優れているとは思わない。

彼の優れている点は議題のチョイスそのものにある。

からと言って社会的に答えの出ない問題に対して、彼の漫画完璧な答えを出してくれるわけではないが、

キャラクター同士の口喧嘩を通して各々の視野垣間見せてくれる

その視野自分の知らないものが多くて好き

ピエール手塚さんはネット上にたくさんの作品無料公開しており、私は読めるものは全て読んだ

彼の全ての作品を好きになったわけではないが、多くの作品ファンになった

特に暴力存在テーマにしつつも笑わせてくれる暴力太郎という作品が大好き

好きと愛してるの違いをテーマにした恋のニノウチも最高。恋のニノウチは彼の作品には珍しくアクション作画も楽しかった!


自身ファンになる

私はTwitterに流れて来た読み切り漫画で彼を知った

その作品がなんだったのかはもう覚えていない

面白かったことは覚えている

公開されている無料漫画、連載されている有料漫画漫画皇国という彼のブログ人生思考囲いというネットラジオ

この辺りを中心に彼を追いかけた

彼の関わっているコンテンツで一番好きなのはネットラジオ人生思考囲い

なんと漫画が一番ではない!

私にとって刺激的でエキサイティングなのは彼の問題提起力と視野の広さに触れること。

ラジオ漫画よりもその力を発揮する

連載作品説教臭くて読むのをやめてしまったが(ほんとごめん。悲劇だ。でも合わないものは合わない)彼の考えに触れることが大好きだ。

ラジオを通してたまに彼の人生に触れることができる

裕福ではなかった子供時代

会社員になった後も兄弟のために仕送りをする

漫画が好きで描こうとしたが若い頃は一作品も描きあげることができなかった

30代中盤にして初めて作品を描き上げ、同人活動開始。

スカウトを受け多くの読み切り掲載し連載を勝ち取り現在に至る…

私は彼の人生を美しいと思った!とても強く!!

逆境に負けず、社会人として自立し、家族を助けつつ自分の好きな漫画を連載する!

本当に憧れたし尊敬した

彼のように強く美しく生きたいと思った

彼の読み切り漫画が好きだし彼のトークが好きだし彼の生き方が好きだ

こうして私は彼の作品ファンから自身ファンになった


ピエール手塚さんとネット批判

私がピエール手塚さんをネットで耳にするとき、大抵は作品ではなく彼自身ライフスタイル話題になっている。

通勤退勤電車iPad漫画制作友達カラオケしながらiPad漫画制作会社役員昇進、少し前は連載も2本で読み切りもちょくちょく載せていた。

凄まじい生産力。

どうすれば彼みたいになれるのか?ヒントはないかネットラジオを聞いただけでは全てはわからない

そしてついに直接的なインタビューが行われ、記事掲載された。

これをきっかけに彼の元には少なくない批判が寄せられたことがネットラジオで彼自身から語られた

ラジオにおけるピエール手塚さんの反論と、私自身がネットで探した彼に対する批判を要約すると以下。

批判者「彼のパフォーマンスは彼が体力があるから可能なのだ管理能力云々はその次。しかも本当に体力があるかも疑問。健康犠牲にした愚かなスタイルなのでは?(以下人格攻撃するものも少数ながらいた)」

ピエールさん「私は善意インタビューに応じたのだし、仮に不健康だったとして私の勝手である。だが健康診断は良好だ。あなた方の批判は主に口調が失礼だ。」

この時の収録でピエール手塚さんはかなり感情的になっていたが言っていることはまともだと思った。

だが共演者に噛み付いたのはハッスルしすぎと思った。

普段ピエール手塚は冷静で多角的視野をくれる人物だ。

彼は一時的に不調に陥っているのかもしれない。

……

でもこのインタビュー記事批判だけでここまで怒るだろうか?

人格批判不快だろうけど、普段冷静で多角的視野を持つ彼がここまで怒っていることを私はとても不思議に思った

こういうふうに捉えられる記事内容だったかもねと軽くあしらうのが、私が思うピエール手塚

まりピエール手塚に対する私の認識不正なのだろう。

ネットラジオは毎週放送されている。

答えを求めて私はネットラジオ過去放送を再聴取した。

一方ピエール手塚さんはラジオパーソナリティから自ら降りてしまった!!


かなり前から怒っていたことが判明

ラジオ脱退が2024年8月30日

インタビュー記事掲載2024年8月8日

私は8月8日インタビュー記事批判を皮切りに彼が怒っていたのだろうと思っていたがそうではないようだ

これを裏付けトーク2024年7月19日ラジオ第371回で行われていた

ファンから投稿を読み上げ、それに対しピエールさん含む三人のパーソナリティが話を展開するのがこのラジオの基本形式

この回の私の注目した投稿の内容を要約すると

ピエール手塚さんは2024年初頭から元気がないようである。加えてここしばらく自身ブログに対する批判に怒っており、このネットラジオでその怒りを発散するのはやめてほしい」

この指摘を受けたパーソナリティたちは、自分たちの身に降りかかった出来事を振り返って笑っていた。

身に降りかかった、という表現をしていたので良いことではないのだろう

彼らは投稿者の洞察に驚きつつ笑っていた。大筋で疲弊していたことを認めていた

7月19日の時点で彼はすでにブログ上で批判を受けていたようだ。インタビュー8月8日なのに。

加えて異常な繁忙期だったとも言っていた。

まりインタビュー記事以前に、忙しく弱っており泣きっつらに蜂でブログ批判に晒されていたということか。

では、インタビュー記事関係ないこの批判とは一体。

答えを求めて私はブログ過去記事査読した


私はあまりブログを読んでいなかったことが判明

結論としてどれが批判されてるのかよくわからなかった

2024年の傾向としては会社員としての気づきに関する記事が多かったので、繁忙期だというのは間違いないと思う

ブログへの批判こちからは見えないダイレクトメールなどで行われていたのかもしれない

加えてブログの定期更新が中止されていることもわかった

これは時期から見てインタビュー記事の影響かも

さらに中止の発表から新規で2件の映画漫画に対する普通感想記事投稿されていることもわかった

????????

定期更新ではない臨時更新だろうか

それまで会社員としての記事が多い中娯楽に関する感想記事に内容が移っている

うーん

元気なのか弱っているのかよくわからない


ピエール手塚さんの状況の結論

ピエール手塚さんのことがよくわからなくなった

直接会ったことが一度もないのだから当然なのだ

推理ゲームで彼の心の機微に触れようとした私の行動はそもそも良くないですね

客観的に確かなことは

インタビュー関係なく彼は仕事疲弊していた

インタビュー関係なくブログ批判に晒されさら疲弊していた

インタビューさらなる批判に晒されさらさらに弱っていた

ラジオ収録で激務についてのトピックが出て爆発した

の4点

爆発するのも自然に思えます

私は①②を認識してなかったオタンナスだったようだ

爆発も自発的にしたわけではなく投稿者のメッセージきっかけだった

この回のテーマ過酷作画環境の美化とされていた

メッセージ自体ピエールさんを傷つける内容ではなかったが弱った体には少々厳しいトピックだったかもしれない

ブログを読むに彼は会社過酷労働環境改善したいと普段から努力している側だが

しか自分生活過酷であり、さらにその点が世間から評価されインタビューまで受けているのだ

すごく矛盾している生活だし、単純に体力的にきついのだ

その生活を生き抜く工夫はもはや工夫ではなく彼の作品だと私は思う

それを善意で公開して批判されたら傷つくのは自然ことなのかも

だが批判者の視点理解できるんだよなー…

その手法賞賛される社会に単純になって欲しくないと私は思う。

ピエールさんは個人の頑張りとして話しているのだから強制なんてしてないけど

その方向に舵を切っているように記事内容を捉えてしま

褒めるな止めろということだが、そんなことしたから本人は鬱陶しがってるわけだ

ラジオ共演者たちも彼の疲弊には気づけていても、彼の怒りには気づいていなかったのだと思う

メッセージを選ぶ立場パーソナリティは爆発回のアーカイブでこう言っていた

手塚さんがこんなに傷ついているなんて知らなかった」

身近にいても気づけないのはピエール手塚さんが自分の不機嫌をある程度隠せる我慢強さを持っていたからだろう

私もラジオを聞き返してここまで真剣に怒っているとは最後の爆発回まで気づけなかった

かば定番ネタのように扱って良いものとさえ思っていた

他の過去回を遡ると、忙しすぎてやばいので会社をさっさと辞めろと言われている回もある

これは半分冗談のように聞こえたが半分本気で心配していることでもある

批判から見ても共演者から見ても無理のある生活を続けているように見えるのだろう

私も無理だろうなと思う

健康診断が大丈夫なら肉体は大丈夫なんだろうが、精神面での無理が爆発を招いたのだろうか


観測するもの観測される。私側の状況の結論

以上の結論

ピエール手塚さんのように強くなれない脆弱な私が、ピエール手塚さんの強さを封じ込めようとした呪いだと思う

その側面は間違いなくある!

ファンを自認している私ですらこれだ!

認めたくない汚い部分!

認めたくはないが、彼のスタイルがもしスタンダードになった場合、私は間違いなく社会から落第する体力しかない…

そして私のような人が多数いたから彼は批判されたのだろう

彼は強く私は弱い

しか弱者の方が数が多かった

から彼は批判されたのだ

出る杭は打たれる

私と批判者の間にある違いは、杭を打つ力を心配と呼ぶか批判と呼ぶかだけだ

彼は強さの秘訣弱者に開示しようと努めてインタビューに応じてくれたのだろう

でも弱者のいる後ろを振り返らずに高いところまで走って逃げるべきかも

その力も強さも持ち合わせているように思う


私はピエール手塚さんみたいになりたい

でもきっとなれないと自分でわかってる

その弱い自分自覚的になりつつ、強い人へのやっかみをしないようにしたい

それをもって自分の強さとするのが、弱者の慰めなのだ

能力のないもの最後に頼るのはいだって道徳

かっこわる

おわり

2024-08-28

タブレットが欲しい

転勤族生活が終わり、地元との往復に金を割かなくてよくなった。

金も時間も余裕が出るので、以前の転勤族だった時にできてなかった貯金を少ししてる。

そして、仕事に慣れてきたら今度は出張族になるらしい。

前みたいに自腹で移動はないが、新幹線かに乗ることが増えるらしい。

となれば本を読んだり映像見たりを移動中にしたい。寝るだけじゃ暇だろうし。

そして最近は紙の本は場所的な都合で思い入れのないものからどんどんスキャンして電子化してる。

外でそれを読むにはタブレット必要になってくると思うが、iPadにするか、Androidに行くか、はたまた、Windowsにするかは悩みどころ。

2024-08-21

前書いた日記のこと

https://anond.hatelabo.jp/20240820200255

これです

いろいろコメントありがとうございます

とりあえず自分iPad買えるようにバイト頑張ります

一応バイトしてはいるのですが、早朝に2時間とかなのでシフト増やして離れられるようにします。

叔父叔母祖父母に関しては連絡先を知らないのでどうにもなりません。直接会うのも他県なので厳しいかなって感じです。

親がヤバい、みたいなことを言っている方もいましたが、父はともかく母は良い母親だと思いますちゃんと注意してくれますが、弟が聞く耳を持たない感じです。

弟は実在します。

私が通信制に行った経緯は弟にいじめられる→自分バカでブスでゴミなんだ〜😭と思って自己肯定感がなくなり、クラスメイトのような関わりのないが互いに認知している存在が怖くなって転校しました。(中学までは時々休んでましたがちゃん卒業して受験ちゃんとできてました)

弟が不登校になった理由は私が学校行ってなくてずるいから、らしいです。

しまた何かあったら、皆様が教えてくれた相談先に連絡してみようと思います

とにかく死なない、相手を殺すの気持ちで生きているので自殺しません、武力を身につけようと思います

ありがとうございました。

anond:20240820200255

憶測なんで、違うかも知れんが。

弟君自分不安相談する相手がいないんだろうな。弟君自身不安コンプレックスが姉へのけなし文句に表れてる。

問題児だと思われて腫れ物に触るように扱われることでさらにへそが曲がる。

あと、弟君、案外シスコンかもしれん。姉ちゃんに対してブスと言いつつ夜職以外できないとも言うあたり、姉ちゃん美人だなと思ってる可能性が…

他の暴言暴力も、姉ちゃんになら言ってもいい、やってもいいと甘えてんだよ。

弟君は13歳で図体はでかくなったかもしれないが、中身はまさしく小学生に毛が生えたようなもんで、優しく話を聞いてくれて相談に乗ってくれる大人存在重要

増田については、弟が一目置くような、格好よく包容力のある姉として一皮むけるのが解決策かもね。1~2年先見据えてじっくりと。

勉強読書部活バイト等がんばって、弟とは別次元活動範囲視野を持ったら良い。そしたらipadくらいで喧嘩しなくなるよ。ipadなんてどうでも良くなるし、なんなら姉ちゃんが買ってやろうかみたいな立場になるかもしれない。

で、自分のやりたいことで忙しくして、あんまり家にいないほうが良いね家族以外にも自分の居心地のいいコミュニティをいくつか持つと、家族関係だけで煮詰まらなくなるからメンタルにも良い。

anond:20240820200255

 やあ俺だ。アドバイスしたがりおじさんだよ。

 嫌がらせを一生受けるか? そんな人生はクソだぞ。行動しろ

ますぐやれ

基本原則

将来どうなるか?

いま以降、近い将来、どうすべきか

2024-08-20

兄弟制裁を加えたい

私は弟にいじめられています今日嫌がらせを受け、そのストレスの勢いで書いています

私は通信制高校に通っている16歳、弟は不登校の13歳(オンライン授業)です。両親は共働きで、平日日中の大部分は弟と家に二人きりになります

一応自室があるのですが、iPadファイヤスティックに関わるやりとり(後述)を毎日するため、その接触の際に嫌がらせを受けます

兄弟間で決めているiPadファイヤスティックに関するルール

・13時でiPadは交代

・昼食の時間はずらし、相手リビングにいる間は自室に戻る(この時にリビングテレビファイヤスティック使用可)

の2つです。昼食の時間帯はあまり決めていませんが、iPadを使った方が13時〜14時に食べ、使っていない方はその前後1時間で食べることが多いです。

前提の説明が済んだので、今までに受けた嫌がらせの内容を書いていきます。こんなことで?と思われるかもしれませんが、このレベルのことでも5年続くと厳しいです。

相手からiPadを貰う時(ほぼ毎日

・電源を切って渡す

・音量と光量を最大にする

こちらが受け取るために出した手のひらにiPadを振り下ろしてぶつける

まれに渡さな

こちらが後からファイヤスティックを使う時(数ヶ月〜数週間に1度)

・音量0&消音状態にする

リモコンのものを自室に持って行き渡さな

あとは殴られたり蹴られたり、ただ悪口を言われたり、ゲーム友達と話しながら一挙手一投足を貶されたりします。言われたことを書きます

ブス

デブ

バカ

クズ

カス

ゴミ

おかし

頭の病院行ってこい

死ね

さっさと死ね

なんで生きてる

生きてる価値ないでしょ

お前なんてどうせ夜職以外出来ねぇだろ

等です。

もう推敲もする気力ないです。

兄弟 いじめ」とかネット検索してみても、ヒットするのは「兄が弟をいじめます」とか「兄弟学校で虐められてます」みたいなものばかりで何も参考になりません。

どこかに通報することは出来ないのでしょうか。このままでは殺します。

母親も憔悴しており、「何回死のうと思ったか、」など子供に漏らすところまで来ています父親は無関心かつ弟が弱いので父親の前では何もしません。

母は精神科思春期外来の受信を勧めていますが、本人がアレなので望みは薄いです。

もしこちからどこかに通報できるとするならばどこなのか、それによって望めることなどがあるのならば教えてください。どうか、お願いします。

2024-08-19

ストレージバカかいAndroidタブレットが欲しい

持ち歩かないかWi-Fiのみでいいし、カメラいらない。

そこそこのCPUメモリストレスなく動く、

ストレージ2TBくらいのAndroidタブレットが欲しい。

現状、選択肢iPadしかないんだが、Proで40万はきついて。

2024-08-17

anond:20240817170832

CLIP STUDIO EXPCiPadで使うために無期限版用のアップデートプラン3400円と1デバイスプラン8300円、計11700円を年額払ってるで

どのプランの組み合わせが安いのかよく分かんねえくそみてえなラインナップでイラつきながら課金しとるで💢

あと、主にフォント目当てになってるAdobeフォトプラン、DropboxPlus、Spotify、ネトフリ、Kindle Unlimitedアマプラ、あすけんが仕事必須って感じやで

2024-08-16

悲報】ワオ、iPadゼリースクロール現象がわからない

この2機種の違いがわからない

眼科逝った?」とか言われそうでくやしい

もまえらは見分けがつくのかおしえろください

https://www.youtube.com/watch?v=2pZDMr21H2o

2024-08-10

同人活動に負けた

友人が同人活動にハマった。かれこれ3年ハマっている。友人が同人活動にハマるまではよく遊んでいた。国内外旅行へ行ったし、誘えば二つ返事で来てくれた。仕事終わりに飲みに行き、オールしたり、なんなら突発的にホテルとって泊まって語り明かしたりした。

そんな友人がある日突然、「久しぶりにハマるジャンル見つけた」と言った。

自分も教えてもらって一緒に履修した。自分はそこまでそのジャンルにハマりはしなかったが、話としては楽しくて映画化した時は一緒に観に行ったくらいだ。友人は何度も見ていて、一緒に映画を観た帰りも飲みながら感想考察をして盛り上がり、夜更かしをし、次の日慌てて互いに仕事に行ったものだ。

友人はそのジャンル同人活動……いわゆる二次創作に手を出した。「自分の胸の中にある熱い思いをとにかく形にしたい」と言い、iPadを購入し、絵の勉強をしながらイラストを描き、そして漫画練習も始めた。最初はなかなかうまくいかずにいたが、それでも時間をかけて頑張ってつくり、とうとう形として生まれた。自分はその話を聞いて喜び、頑張ったねと言い、お祝いもかねて食事をした。それが3年前。

2年前。友人は同ジャンルの人たちを交流を持つようになった。SNSで仲良くしていたのだがそのうちの一人と住まいが近いことが分かり、オフでも頻繁に会うようになった。その人はいわゆる「神絵師」だったらしく、友人は絵の描き方や漫画の描き方、ソフトの使い方などのノウハウを受け、また神絵師と仲良くしていると同ジャンル内の人とも更に交流を持つようになっていた。もともと友人は明るく分け隔てなく付き合うタイプだったのもあり、イベント後のオフ会でたくさんの人と仲良くなって帰ってきていた。

この頃から友人との会話はジャンル内の友人の話、漫画原稿の話がメインとなっていった。

1年前くらいからか。自分から遊びに誘っても「原稿の締め切りが」と言われることが多くなった。友人が楽しんでいるのであれば頑張って欲しいと思い見守っていた。締め切りギリギリになっても入稿し、本として形となり、新刊としてイベントに出た時にテーブルの上に並ぶ。友人はとても嬉しそうにしており、界隈の人たちとも仲良く楽しく過ごしているのがSNSからも伝わってきた。時々ボイスチャット付きのゲームをしながら遊んでいても、その楽しい気持ち雰囲気は音声に乗って自分の耳に伝わってくる。楽しそうでよかった、そう思っていつも話を聞いていた。

つい最近。友人を遊びに誘ったところ、断られてしまった。1年前の「原稿の締め切りが間に合わない」と言われたあの日最初に数えると、とうとう両手で足りるかどうかの回数になっていた。断られる際に「きみの予定や時間が余ったら誘ってくれ」と言い、友人は「分かった、絶対に誘う」と言ってくれていた。しかしついに友人からの誘いはなく、SNSを見ていると界隈の友人を誘ったり突発的な飲みを開催して楽しんでいた。

気付かないふりをしていたが、自分同人活動という趣味に負けてしまったのだと思った。

しかしたら自分が友人に嫌われていたのかもしれない。そうじゃなかったとして、友人は今とてもハマっているジャンルが楽しくて仕方ないのかもしれない。友人は漫画を描きながら「こんなにハマったのは初めて」「今すごく楽しい」「こんなに楽しいとあるんだ」とよく言っていた。趣味をとても楽しんでいる様子で、自分はそんな姿を見ているのが楽しかった。よかったな、もっと楽しんでおいで。そう思っていた。

けれど友人から見て自分趣味よりも下に見られているんだと気付いてしまった今、正直いままでと同じように接するのは難しいと思った。

自分が友人に対して距離感を間違っているのはあると思う。しか同人活動あくま趣味だ。新しい本を常に出さなくてはいけない理由義務もない、そこで金銭の損害が発生するわけではない。でもイベントで新しい本をテーブルの上に置き、誰かが手に取ってくれるのを目の前で見る喜びは何物にも代えがたく、今まで原稿と向き合ってきた時間が報われるものだろう。分かっている。分かっているからこそ、人との約束反故してまで優先すべき趣味なのかと思ってしまった。

友人は自分とのSNSやそれ以外の繋がりが消えていることに気付いていないと思う。自分はその程度の人間だったのだ。

同人活動という趣味に負けてしまった人間は離れ、遠くから友人の幸せを願うばかりだ。

2024-08-08

同棲っちゅーねん!

27歳女。実家暮らし。マチアプで知り合った交際10ヶ月の彼氏から同棲を打診された。14歳で母を亡くしてから男手1つ(と言いつつ近くに祖母がいるが)で私を育ててきた。だからこそ寂しがるだろうと思い、3ヶ月ほど同棲相談をできなかった。

7月はじめ、「本当に同棲したいなら親に言うよね?」と彼に言われた。こいつは結局何もわかっていない。お前見たことないだろ、親が嫁を亡くして悲しむ姿を。夜中に嫁の名前を悲しげに呼ぶ姿を。伝えてるはずなのに伝わらない。共感力のなさには本当にがっかりした。ただ、彼の意見もわかる。自立のためには乗り越えるべき壁だ。

7月中旬、父に伝えた。家を出ること、彼氏がいること、一緒に住もうと言われていること。「パパもついていっちゃおうかな♡」「え…そんな遠くに住むの?(車で1時間距離)」「そいつダメになって戻ってきたらいい」「(顔写真を見せても感想なし)」「会いたくない。9月じゃなきゃ無理」「いやだ」

だーーーーーーーーーーから言ったんだよ、ぜったい寂しがるよ、難しいよって。私が親離れできてないんじゃなくて、父親が私から離れられてないんだから。結局そういうの全部言われるのはこっちなんだから

すぐに彼に電話して、父がやはり寂しがっているから私の地元に一緒に住んでくれと頼んだ。彼は、一緒に物件を探そうと言ってくれた。

その次の週末、無断で彼の家に3泊したら父の態度がよそよそしくなった。3泊と言っても、ららぽーとに行って花火見て桃を食べていただけ。父よ安心してくれ、セックスは1回しかしていない。避妊もしてる。

父の態度に気付かぬふりをしていたある日、ひょんな発言で怒りを買った。「どこにでも行ってしまえ」と言われた。「自分は用済み」と受け取られたのかも。

彼氏事情を伝えたら、「今まで父に甘えすぎていてたのでは?」と言われた。そして、「やはり地元を出るべきだ」と提案してきた。今まで父と祖母に甘えてきたぶん、私には家事能力がない。このまま同棲すれば僕にばかり負担がかかる。だから、親に頼らない環境に身を置いて自立してみてはどうだ、と。

お前の家で一緒に料理をしても皿洗いをしても頭痛ときカレーを作っても、「それだけじゃん」と。日常的に掃除料理をしなければ、自分負担は軽減されない。そう主張する。

まり、彼の意見は「自分がわざわざ通勤ラッシュのある路線を使うようになり、家から職場までの距離が遠くなるのに家事までやらされるなんてたまったもんじゃない」ということ。

反論したいが、一旦飲み込む。とりあえず私に合わせる気がないことはわかった。それを理解した途端、何もかもが馬鹿馬鹿しく感じる。やめたやめた。

そもそも男の庇護下にいようとするのが間違いだ。私を手放そうとしないくせに後から文句をつけたら人のせいにする父も、まだ起きてもないことを悲観して人のせいにして僕の嫌なことを述べる彼氏もいらない。さよなら。1人で生きます。そう決めてから彼氏LINEのやりとりをやめた。

奴らのことを何も気にしないなら、職場の近くに住めばいい。しか職場は家から遠く離れており、土地勘がない。不動産屋に話を聞きに行こう。翌日、出勤即午後半休を申請した。

1軒目は職場近くの有限会社地場不動産しかないため、条件が合わない。徒歩3分アパマンショップを紹介される。アパマンショップでは、職場から30分程度のアパートを何軒か紹介してもらった。最寄り駅まで徒歩17分、洗面台がない、風呂場がタイル張り、1階、それなのに予算はるかに超える家賃…………。現実は厳しい

就職や進学で期限を迫られるならまだしも、独立するだけなら知らぬ土地に住む意味がない。いくら職場に近くても「昨日今日知りました!」みたいな駅よりは多少遠くても利用したことのある路線沿いがいい。定期圏内繁華街があれば買い物や遊びに行きやすいから。

だとすれば、渋谷店舗に行ったほうが幅広いエリアを紹介してもらえるのでは?とスタッフさんが提案してくれた。

気になる物件見積もりをもらって、いざ渋谷へ。

トイレを借りにヒカリエへ寄り道。そこで、ヤクルトスワローズとある2軍選手と遭遇。顔がタイプ選手だったから気づけた。野球好きな父とは、いつか彼の活躍を見にヤクルト戦へ行こうと話してた。背が高くて顔が小さくて黒かった。

アパマンショップに行き、いくつか物件を紹介してもらう。いいところがあったので、次の休み物件を見にいく約束をとりつけた。うまくいけばそこできまるだろう。20平米の1Kでちょっと狭いけど、慣れ親しんだ路線で、定期圏内繁華街もある。帰りの電車は座れる。いいじゃない。わずかながらお金を貯めておいてよかった。さようなら、愛。私はお金に生きます

余談だが、わたしの好きな作家綿矢りさだ。登場人物最後に反応むき出しで突飛な行動をするところが特に好きだ。憧れるだけじゃなく、やってみたらいいんだな。久々に何も考えずに行動したらとても楽しかった。

機嫌の良くなった私は、父に遭遇エピソードを自慢した。最初はツンケンした態度をとっていたが、私に話しかけられたのがよほど嬉しかったらしく、iPadの画面を割った話もしてきた。町の修理屋で1万で直してもらえたようだ。

そこから同棲の話になった。要約すると、「一緒に住んでいいよ」「9月の頭に一度彼を連れて来なさい」と。

エ………………………………………あの………………内見の予約しちゃったんですけど……………………………………………………………………………………………………………………………彼とも別れるつもりで…………………………………エ…………………………

え、え〜と、事故物件って………もしかして…………わたし………………?

2024-08-03

デスク晒しに参加したけど誰もイイネしてくれなかったので供養する

Preductsの机、机の下のマウントしたMac StudioStudio Display、ATEM Mini Pro、 エルゴトロンモニターアーム3本(左、中央、右)、iPad Pro2台(m4, m1を左右)、Apple Vision Pro、モニターアームで設置したGoPro、分割キーボード、左上のモニターアームに乗せたMacBook Air。

が映った机の写真アップロードしたんだけど、誰もいいねしてくれなかったのでムカついて写真を削除した。このスレはオシャレ系のデスクだったので、僕のセンスはオシャレな人たちには合わなかったのかもしれない。(実際には6日経過して1つだけイイネがついたけど盛った)

2024-08-02

セレロン4GBのゴミPCを売りつける商売ってもうなくなったん?

一時期流行ってたよな~

GIGAスクール構想で導入対象となったWindows PCChromebook場合必要スペックとして、CPUIntel Celeronあるいは同等以上、メモリは4GB以上、ストレージは64GB以上となっていた。また、iPadでは、ストレージが32GB以上であることなとが定められている。

 補助金の上限が4万5,000円とされていたこともあり、Windows PCChromebookでは、スペックの下限となるCeleronおよびメモリ4GBの製品が、最も多く導入されているのが実態だ。

 一般的PC利用では、Celeronや4GBメモリ環境では、スペック不足が指摘されることが多く、GIGAスクール構想で導入されるPCスペックが発表された際にも、PC業界の内外からスペックの不足感を指摘する声が噴出した。しかも、コロナ禍において、オンライン授業の必要性などが注目されはじめると、そうした声はさらに大きくなった。

GIGAスクール構想で定められたWindows PCスペック

 実際、量販店店頭などでは、Celeron低価格モデル位置づけられ、BCN調査では、GIGAスクール構想による導入が本格化した2020年4月2021年3月までの1年間において、Celeronを搭載したノートPC構成比は15.1%に留まっている。さらに、2021年4月2022年3月までの集計では6.5%に減少している。Celeron相当となるAthlon Silverは5.0%、Athlon Goldは4.9%であり、これを加えても、個人向けPC市場では、決して主流ではないことが分かる。

Celeron搭載ノートPC構成比は大幅に低下した

 とくに注目しておきたいのが、コロナ禍での変化だ。2020年3月には、Celeron Dual-Coreを搭載したノートPC構成比は28%となっていたが、その後、構成比は急激に減少。2020年12月には9.1%と約3分の1にまで減少している。その背景には、対抗するAthlon SilverやAthlon Goldの台頭、インテルCPU供給戦略の変化に加え、コロナ禍で広がったテレワーク需要対応するため、Zoomの推奨環境などにあわせて、高性能CPUを搭載したノートPCを購入するといった動きが顕在したことが見逃せない。

ノートPCに搭載されるエントリー向けCPUシェア推移

 量販店店頭でも、オンライン会議を多用するテレワークで利用する場合には、Celeronを搭載したノートPCを避ける提案が行なわれていた。

https://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/gyokai/1477108.html

F〇通とかの邪悪ビジネスなのかなと思ったら政府がもとは微妙金額設定にしたからっぽいなw

そりゃ補助金でぎりぎり買える判断になるやろ。。。

せめて6万にしとけば全く違ったのにな。

逆に補助金3万とかにすれば自分たちでなんとかスペックを決めないとってなるからこういう問題も逆に起きなかった。

4万5000円に決めた人の土人みがすごい。

とんでもなくピンポイントゴミPCを買わせる設定になってるw

2024-07-31

iPad Pro、ボーナスで勢いで購入したがもう埃をかぶってる……

ワイが欲しかったのは2-in-1のMacだったんや!

2024-07-30

増田Apple Vision Proセカンドインプレッション

何者にもなれないことを心に刻みつつ感想を述べる。

ファーストインプレッションanond:20240706134049

付け心地に関して。

デュアルループバンドスポーツ用のヘッドバンド、かつライトシールを外すやり方で何とかなっている。

参考:https://twitter.com/AmadeusSVX/status/1759828575820419233

ライトシールを外しても操作問題はない。軽くなるし、蒸れないし、顔面に跡が付くこともない。

ただ、ヘッドバンドで吊り下げている形になるので、首を振ったり上下を向いたりするとぶらぶら揺れてしまう。

完全にフィットさせたい場合はやはりライトシールを使ったほうがよい(まあ磁石でハメるだけなので付け外しは手間ではない)。

あと、使っているあいだにバンド微妙にズレてきたりもする。

もう一本のスポーツ用ヘッドバンドを補助的に使うことでフィット感が増したりはするが。

自分にぴったり合う枕とかと同じで、永遠に試行錯誤が終わらない気がする。

前回も書いたが、Vision Proを仕事用に使うだけなら、現時点で何も問題がない。

平日はいつもVision ProをMacBookに繋いで使っている。

ただ、あんまり画面が大きいと、首を動かさなきゃいけないから疲れるんだな、という気付きはあった。

同じ理由で、TwitterYouTubeウィンドウを左右に浮かべておくのも、そんなにマルチタスクにならない。

いや、それは回転できない椅子に座ってるからかもしれない。

体ごと向き直ることができれば改善されるかも。要検討だな。

visionOS 2で実装されるというウルトラワイドモードも早く試してみたいところであるが。

仕事以外のエンタメ方面はいろいろ試行錯誤している。

個人的にいま最も望んでいるのはtoruneアプリVision Pro対応である

Vision Pro専用アプリを開発しなくとも、iPadアプリVision Pro向けに配信してくれるだけでいいのだが。

あ、でもこれはvisionOSにiPadミラーリング機能が入れば解決するかもしれないな。

あと、やっぱりYouTubeアプリも欲しい。

ブラウザ上で観られるとはいえ再生ボタンとかシークバーとかの小さい部品クリックするのにストレスがある。

映画ドラマも観てみたいのだが、もともとあまり習慣がないこともあって、いまはサブスクかにも入ってないので、ちょっとハードルがある。

まあ後々の楽しみにとっておこう。

PS5をVision Proでリモートプレイするには「MirrorPlay」というアプリを使う。

Vision Pro専用アプリではなく、iPadアプリVision Pro対応したものなので、機能的には最低限という感じである

また、そもそもリモートプレイの最高解像度が1080pなので、Vision Proでも大画面でプレイというわけにはいかない。

Vision ProをMac接続した上で、Mac上でリモートプレイをする、という方法のほうが接続は安定するらしいが、そちらは試していないのでパス

PS Remote PlayアプリVision Proに完全対応させて高解像度化、さらに欲を言えばPS VRにも対応してくれないものかと思っているが、さすがに無理だろうな…。

他にVision Proでゲームをする手段としてクラウドゲーミングに活路を見出してみた。

というわけでXbox Cloud Gamingである

憎きMicrosoft軍門に下るのは癪だったが仕方ない。

Xboxコントローラーも買った。Bluetooth普通にVision Proと接続できる。

ただしVision ProではPWAが利用できない。

なので利用の前提となる「ホーム画面に追加」という操作ができないのだが、そこは「Nexus+」というアプリを使えばクリアできる。

それでプレイ自体問題なくできるようになるものの、やはり最大解像度が1080pなので、画質はそこそこでしかない。

また、こちらの回線は安定しているので向こうのサーバー問題だと思うが、時間帯によってはカクつきが酷いこともある。

まだまだクラウドゲーミングではコンソールを置き換えるには至らないな、という感想だ。

とはいえVision Proで気軽にゲームをする手段として有用であることは間違いない。

実は、SafariのWebXR関連のオプションをオンにすれば、ブラウザ上でVR動画を観ることができる。

YouTubeVR動画対応していないようだが、PornhubのVR動画は観ることができた。

というわけでVision Proは決してアダルト不毛の地ではない。

とはいえコンテンツ不足ではあるのでDMMVision Proに対応してくれたらいいのだが。

というわけで、この一ヶ月ほどの試行錯誤の報告は以上である

いずれも微妙に不満が残っていて「ここがこうなってくれたら使えるのに…」という口惜しさがある。

とはいえソフトウェア問題であることが多いので、今後のアップデート改善されてほしい。

toruneの開発担当の人は「このアプリApple Vision Pro で配信可能にする」にチェックを入れてください。頼みます

2024-07-24

音楽理論理解したければギターをやれ

と思うのだけど、学校教育なんか未だに鍵盤楽器中心っぽいよね

ピアノはもちろん、ピアニカとか、リコーダーだって鍵盤じゃないけど、音が一列だけに並んじゃってる

ギター普通6本の弦があり、それぞれがピアノの鍵盤のようなものでもある

ピアノの鍵盤が6段並んでいると思っていい

その6本の張力絶妙にズレている、チューニングされていることで、ピアノでは見えなかった音の法則が見えるようになるのである

学校教育で一人一本ギターというのは無理があるかもしれない

しかし、GIGAスクールとか称して、一人一台Surfaceとか、一人一台iPadとかあるらしい

しかも、それを子供安易に叩き壊し、企業もあれら端末を修理できるように設計していないため、すべて買い換えているらしい

まったく馬鹿げた話である

子供には、一人一台AKI-80でも与えておけばいいのだ

そんな金があるならギターをやれ

ギターはいいぞ

若くてイケメンだったらギターをやってれば三割増しぐらいにはモテるようになる

高齢童貞弱者おぢがメタルを弾いても見向きもされないどころか害虫扱いさえされる

まりギターなんかやるよりイケメンになれ、ということである…😟

2024-07-19

映画フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン

宇宙1/3 恋愛ロマンス2/3 フェイク部分3/3位の構成で前者2つに本当に興味関心ないので

ほーんAppleぺえオサレな画面作り?で手際よく伝えてくる「上手い」映画、やね…カメラ設置の下りガバすぎない?と思ってたら

大サビ猫ちゃん×2トラブル映画に引き込まれ

あの「今、虚実どちらを放送してるの?」感はこの映画初見しか味わえない体験だった

三谷幸喜洋画版みたいなコミカルなノリのメディアで騙しの大風呂敷広げてくで!的なものかと思ったら「誠実である事は大事なんやで…!」みたいな映画ちょっと思ってたんと違った 

・君が妊婦じゃない事をリークした誰か〜とか鞄にコッソリ石を入れてたり秘書のお姉さんが裏切って暴露するやつだ…いつ来るのか…!?渡したプレゼントで伝えてくるやつか…?最後まで構えていたら結局こなくてビビった 正直ここのストレスが一番大きかった本当に

・これは恋愛になりそうでならないタイプの男女バディか…?、と思ってたけどガッツリ恋愛だった

お互いの我というか職業意識への方向性の違いからかたまに職業意識(生き方)>恋愛になるけどガッツリ恋愛ロマンスだった

男優さんが最後まで21ジャンプストリートイメージが拭えなくて最後までうっすら面白かった IQギャップ面白

真顔とシリアス顔になればなるほどおもろい

アポロのみんな スケブでめくり芸みたくなって感動するシーンのはずが笑いが溢れた 引きとアップで二段構えはもう笑わせにきてる

政府のおじさんの俳優さん、演技うます

よくない時がない 最後ダンスみたいな足取り良すぎ ララランドか?

最初妊婦って嘘ついてのくだりで「妊婦とか障害とかそういう配慮して貰う側の属性利己的に使いすぎて反感買う」描写入ってて「そこらへんまでエンタメに落とし込める段階なんだ」と感動した 

でもヒロインちゃんは「詐欺師じみたプロモーションをする」描写なのでそれほ少し違うか自分に寄せて考えすぎか

黒猫ちゃんに対し強迫性障害じゃない?と思ったら最後のとこで回収されておおってなった

モブIQが皆総じて高い 

・「発射まであと◯日」で「これはオッペンハイマーみたく視認でプロジェクトの進捗具合を示してくれるやつやね…!」と思ってたら170日→1日目→0日で飛んでビビった

・この2人の孫が今の2020年代高校生大学生として生きていておばあちゃん譲りのプロモーション力でインフルエンサーとしてやっているのが想像できすぎる

・あの時代NASAあんなに黒人とか女性活躍してる職場だったんか?あそこまでハイレベル職場だと当時から能力属性で採られる職場だったんか?

あんなに若いのに責任者ガッツリ絡める黒人の人とメガネの人、優秀すぎる

・下世話なので「エンディング後にこれ絶対このままあの場でまぐわってる…明かりが消えたら合図や…いつ消えるか…?」と思ってエンディングロールの引きで明かりを見続けていた 

エンディングロールの引き、「これがストーンオーシャンイルカのとこ…!」と思った

・ワニがモチモチしててかわいい

男性多い印象 男6,7 女4,3くらい

終業式で夏休み入った?映画館に向かう道で昼なのに学生さんが歩いてたり映画館に制服高校生がごった返してた(田舎比) なに観に来てるのかと思ってたけど多分キングダム

感想メモろうと立ち寄ったフードコートiPadお絵かきネキいて草

外でお絵かきする様子を客観的にみるとこんな感じなんやスワイプする動作、思ったより目立つな…

わかるで、iPad重いのにワザワザこんなとこまで持ってくる心理… もうやらん

ジョーダン・ピールの新作予告、かなり予算減ってない?そんなにNOPEやばかったん?

2024-07-17

10年の付き合いの親友と縁を切った話

●はじめに

これは相手に向けて書いたものではなく、相手批判する意図はない。

もしこれを読んで相手批判しているように思えたのならそれは私の表現力の乏しさによるものである

また、フェイクを入れずに書いているので、両者の友人知人は「もしや」と感じるかもしれない。

だとしても二人に触れずにそっとしておいてほしい。

以上のことを踏まえて、了承していただける方のみ先を読み進めてほしい。

登場人物

私=筆者

一次創作をする。

絵と文章を嗜む。

A

私の親友だった人物

絵を描くことが生きがいであり、人生のもの

この文章は、Aとの出会いから別れまでの備忘録私自身の反省のためのものである

再三になるが、この文章にはAを批判する意図はない。

●Aと私の関係

Aと私は高校入学して出会った。

そして縁が切れたのが我々が28歳になる年の2月ごろ。

10年を共に過ごしてきた仲だった。

間違いなく、一番仲が良かった友人だった。

高校3年間はクラス替えもなく、いろいろな話をして、真剣な話もして、時には喧嘩をしたりすることもあったが、それも乗り越えてきた。

大学は別々の道に進学することになったが、それでも毎日のようにLINEで会話を交わし、時々二人で遊びに行っては日が暮れるまで話し、解散後も夜が明けるまでLINEで話をしていた。

大学卒業してからもその関係は変わらない。

私が新卒入社した会社研修で2か月東京に行くという話をしたときはとても寂しがってくれたことを今でもよく覚えている。

Aは絵を描くことが好きだ。

絵を描くことが好き、と一概に言っても色々幅があるが、私から見ればAの「絵を描くことが好き」とはAのアイデンティティであり、Aの人生のものなのだと思っている。

自分気持ち言葉にするのは少し苦手のようだったが、感情を絵に込めるのは大得意でAの描く絵には喜怒哀楽様々な感情が乗せられていた。

私も少し絵を描けるが、どちらかといえば絵を描くことは好きではなく自分の描く絵は好きという難儀な性格をしている。

そんな私と比べると、Aの絵に対する思いは尋常じゃないものなのだと思う。

Aは私の一次創作ファンだった。

私の作ったキャラクターお話ファンで、この世のキャラクターの中で一番、私が作ったキャラクターが好きとまで言われたこともあった。

Aは私のキャラたちのファンアートをたくさん描いていた。

そのキャラたちしか描いてないのではないかという時期があった程度にはたくさん。

Aが絵を描いてくれることが嬉しくて、私はAにたくさん自分創作の話をした。

長くなったがここまでが大まかなAと私の関係である

●事のあらまし

Aと私は今までの一次創作の積み重ねを本にしたいという話になった。

私が書いた小説や、私から聞いた話をもとにAが描いた漫画の断片はいくつかあれど、それらを本という形に残したくなった。

そこで一次創作同人誌即売会を調べ、Aと私の二人で本を出すことになった。

私は今まで書いた小説を集め、書き下ろしの話を追加した短編集などを3冊作り、Aは私が文章で書いていた短い話を漫画の本にした。

ところが肝心の即売会は諸事情で中止となり、半年後に延期になってしまった。

頑張って作った本たちはひとまず通販に置いて、Twitterフォロワーを中心に頒布することができた。

半年後になってしまった即売会を待つ間、Aと私は喧嘩をしてしまった。

Aが私の地雷を踏みぬき、私が苦言を呈したこときっかけだった。

私としてはその場で謝罪をもらって、それで終わりで良かった。

喧嘩をしたつもりはなかったのだが、思えばAの様子が変わったのはそこからだった。

多分おおもとの原因はここなのであろう。

Aの様子が変わり、Twitterにも出てこなくなったことが心配で、私はAに手紙を書いた。

Aと大事な話をするときは、手紙を書くことがしばしばあった。

その手紙きっかけでAと仲直りをすることができた。

仲直りをしたとき電話で、数か月後に迫った即売会の話になった。

「せっかくまだ少し時間もあるし、もう一冊本を作りたい」とAに伝えた。

Aもそれに賛同してくれたので、私は本の攻勢について説明した。

前に話していたネタで、漫画の本を作りたい。長くなりそうで作画が大変だから、今回は私が全部作画をする予定で、と。

Aは「あの時のネタか」と喜んでくれ「すごくいいね」と言ってくれた。

その会話の中でAが言った。「その漫画読みたいな、何なら私が描きたいくらい」と。

しかしどうにも作画コストがありそうなので、Aに全部描いてもらうのは申し訳ない。

だがAがそこまで言ってくれたのが嬉しくて、Aにも制作に参加してもらえたらと私は返答した。

結果、表紙と人物紹介ページの立ち絵だけAに作画を頼み、あとは全て私が自分で描くことに落ち着いた。

そして私は自分が描く予定で考えていた表紙のラフや、キャラ立ち絵ポーズイメージを送り、Aに制作をお願いした。

私は今までAが描いてきたファンアートに対して何か対価を支払ったことはなかった。

強いて言うなら「新しくお話を作ること・考えること」を対価としていたのかもしれない。

だが先の喧嘩のこともあり、好意で描いてくれたものに対しても何かお返しをしたいと感じていた。

なので今回の制作に対しても「お礼をする」とAに伝えていたのだった。

Aの作業も私の作業も少し進んだころ、二人で遊びに行く機会があった。

そのときに私はAに「お礼として晩ご飯ご馳走するよ」と伝えた。

Aはそれを聞いて少し渋い顔をしたあと「じゃあ2回分で」と答えた。

Aの返答に少し違和感はあったが、私は2回分の晩ご飯をご馳走することを了承した。

だがしばらくした後、Aから晩ご飯2回分と、表紙・立ち絵を描くことは釣り合ってないと思う」と言われた。

私はさら違和感を覚えた。

もともと私が全て描くつもりで考えていたものを、Aが描きたいと言ったから急遽参加してもらうことになったのだ。

まり好意で描いてもらうものに対して、私も好意でお返しをするという形だったはずだ。

どちらかと言えば同じサークルメンバーで1つの本を共同制作する形に近い認識であった。

から「"依頼"に対しての"対価"が釣り合ってない」と言われたことは、私としては違うと感じたのだ。

しかし、自分の描きたい絵を後回しにして人からまれた絵を描くことは大変なのは私にも分かる。

「じゃあ、何なら釣り合うと思う?」とAに聞いてみた。

Aは「考えておく」と一言。この話はこれで一旦おしまいになった。

Aから"対価"の話はされないまま、その後もお互い制作を進めた。

とうとう絵と漫画は完成し、本が出来上がった。

私は刷り上がった本を一冊と、同時に一人で制作していたグッズを合わせてプレゼントした。

Aのリアクションには違和感があったままだった。

本を開き完成した漫画を読み、楽しそうにリアクションを取るAの姿は、無理をしてそのように演じているように見えた。

長い付き合いなので、Aが気持ちを抑えてそれらしく振舞う癖があること、しかしそれが下手でバレバレなことは私にはわかっていた。

Aはそのときも、何かの感情を押し殺してそれらしく振舞っていた。

そのまま迎えた即売会当日。

その日はたまたまAの誕生日でもあり、私は今回のお礼と誕生日プレゼントを兼ねていくつかプレゼントをした。

細かくは覚えていないが、確かお土産菓子と、Aが一番好きな私のキャライメージ香水

それからAは自分へのプレゼントとしてiPadを購入していたので、1000円ほどの有料のイラストアプリを入れてもらおうとiTunesカード1500円分をあげたのは覚えている。

iTunesカードは突発的な思い付きで、昼ご飯を買いにコンビニに買いに行ったときにふと目についたのだ。

「昼ご飯買ってきたよ。あとこれはい、あげる」と、さらっと渡したのだが、Aのリアクション

「はあ……」と言ったものだった。

即売会も終わりに近づいた時刻、Aから「そういえばお礼の話だけど」と話が始まり「いろいろ考えたけど、1万円で」と告げられたのだった。

……イラスト有償依頼で、表紙(カラーイラスト)と立ち絵名分を依頼した、となると確かに1万円は破格だろう。

しかし今回の話は果たして"依頼"だったのだろうか。

友人同士の"共同制作"ではなかったのだろうか。

"共同制作"ならAが「印刷費をいくらか出した方がいい?」と聞いてきた際に頂いておいたほうがよかったのだろうか。

私にはわからなかった。数年経った今でもわからない。

私は1万円を支払わなかった。

友人同士で金銭のやり取りをすることに抵抗があったからだ。

その代わり1万円分のお礼はすると伝え、今回渡したプレゼントはお礼も兼ねていることと、今日ご飯代、打ち上げカラオケ代で1万円くらいになりそうだから、それでどう?と言った。

続けて「もし対価としてお金要求するなら、それは話を引き受けるときにするべき話で、後から1万円でと言われても了承はし難い」と伝えた。

「今回はお互いのすり合わせがちゃんとできてなかったから、それは両方の責任だと思う。お礼に関してはあくま好意で渡している。もし足りなかったら今後遊ぶときに代金持つよ」とも伝えた。

Aは最後まで納得がいかなそうな顔をしていて、頑なにカラオケ代を受け取ろうとしなかったが、私はそれらの代金を全て押し付けて、その日は解散になった。

あくまで私の価値観として、金銭が発生するやり取りは"契約"だと思う。

"依頼"を受ける"対価"として「これくらいの金額で」と提示し、双方合意の上で契約が成立するものだと思う。

今回はただの口約束で、そこに契約など存在しなかったのだ。

「描いてもらいたいんだけどいい?」「描くよ」「ありがとう。お礼はするよ」

そこに金銭のやり取りが発生するとどちらも言わなかった。

私はこのやり取りのことを友人同士の口約束だと捉えていたのだった。

Aはその後、即売会の後処理や事務的なやり取りを私と交わし、私と連絡をすることはなくなった。

またもや大変長くなったが、ここまでが事のあらまし。

●縁切りに至ったきっか

約1年、Aと会話をしなかった。

そんなことは今まで初めてだった。

AのTwitterからは私のキャライラストが消えていた。

しかし連絡がなかったとは言え、TwitterLINE相互のまま。

リアル友人用のインスタも見られる状態にあった。

まだ縁が切れたわけじゃなかったのだ。

私は中途半端状態が好きではない。

Aが私に対して思うところがあるのは嫌でも分かった。

まだ友人関係を続けるなら清算必要だし、縁を切るならそれはそれも仕方がない。

迷ったが、Aの誕生日に「おめでとう」と送った。約1年ぶりに発した言葉だった。

そのときのやり取りは消してしまってもう残っていないので、事実とは異なる可能性がある。

ぽつりぽつり、とぎこちなくやり取りを交わしたが、かつての親友を歓迎する雰囲気は全くない。

まだ怒っているか尋ねたところ「そうだね」と返事が来る。

「私のことが嫌いになったならもう現れない。あなたの前からいなくなる」と縁を切る提案をした。

とてもとても時間が空いて、Aから「嫌いとか、勝手に決めつけるのやめてほしい」と返事が来た。

『なんだその返事は。どう考えても「お前もう無理」が態度ににじみ出てるんだよ』

そもそもお互いちゃんとすり合わせができてなかったことが原因だからどっちも悪いところあったんじゃないのか』

『なんで私だけが悪いみたいな態度を取られなきゃいけないんだ』

『謝ろうにもそっちの意見を聞かない限りは本当の謝罪なんて無理だろう』

『いい加減自分意見を隠して察してちゃんするのはやめろ』

私のこのときの率直な思いだ。

しかし、まだこれなら修復ができるかもしれない。

「私は今でもまだ友達だと思っている」と伝えると「私も同じかな」と返ってきた。

しっかりと話し合う時間が欲しかった。

会う約束をすることになったのだが、いろいろあって実際に会えたのはさら半年後だった。

ちゃんと話し合おう、主観で悪かったと思うところは謝って、相手の口からもきちんと思いを聞いて、

粗相があるなら謝ろう。誤解があるなら解けるまで言葉を交わそう。

そう思っていたはずなのに、久しぶりに会って私の口から出るのは、薄っぺらい近況話や中身のない話だった。

その日の私とAは、傍から見ればいかにも友人っぽかったと思う。

しかし確実に、距離が空いていた。お互い腹を探りあっていた。

私に至っては。もはやAのご機嫌取りに近かったのかもしれない。

いかにも友人っぽい二人は、大事な話もできずにいかにも友人っぽいまま解散してしまった。

その日を境にTwitterなどでやり取りは再びするようになったが、心理的距離は変わらないままだったと思う。

それでも私の誕生日には簡単イラストが贈られたので、私もAの誕生日イラストを贈った。

私はその年、結婚式を挙げる予定があったため、Aのことも誘ってみたのだが

Aはその日どうしても外せない予定があったらしく、申し訳なさそうな顔をして断られた。

しかし祝福はしてくれていて、Twitterに載せた前撮り写真にもコメントをくれたり、

ドレスの色の相談もしたりしていた。

式当日の写真にも、いいねコメントがきていた。

行くことはできなかったけど、祝福はしているという雰囲気であった。

年末、式に招待した人たちに年賀状を出そうとリストを作っていたところ、

招待したけど来られなかった人にもお礼状として年賀状を出そうと考えた。

AにLINEで住所を聞いた。Aの一人暮らし先の住所は知らなかった。

Aからは「正月帰省しているので実家に送ってほしい」と返事が来た。

私は過去年賀状ファイル実家に置いてきていたため、再度実家の住所を聞き、送った。

送った年賀状は「あて所に尋ねあたりません」のスタンプが押され、返ってきた。

Aに聞くと「省略した住所だったからかな?これが正式な住所だから送ってみて」との返事。

住所を訂正し、切手を貼り直し、再度送った。

再び、スタンプが押され返ってきた。

原因はどうやら転居届を出していたことだと分かった。

Aに「一人暮らし先の住所教えて。それか、直接渡すからどこかで遊ぼう」と伝えた。

Aは「年賀状のためだけに会うのは申し訳ないし、仕事が忙しくなりそうな予感がしてるから

しばらく遊ぶのは無理かも。何か手間かけない方法で……局留めとかできないかな」と返信した。

(やりとりは削除済みなので記憶だよりである

……私はもう疲れてしまった。

わずかに繋がっていた糸が切れてしまった感覚があった。

Aの仕事は土日休みだし休日出勤もなさそうなのに。

年賀状のためだけに会うのは申し訳ない」はどう考えても「会いたくない」の言いかえだと思う。

局留めなんて提案バカバカしい。住所を教えたくないだけなのがよく分かる。

「分かった。じゃあ会わなくていいから、どこかで話をする時間がほしい」

私はそう伝えたが、これは仲直りだとか謝罪だとかのためではない。絶縁のための話がしたかった。

しかし、Aからの返事が来ることはなかった。

話したくないの意志のものだったと思う。

話したくないことはよく分かったがそうも言ってられない。

私たちが縁を切るにはもう少し事務的手続き必要だった。

大事な話なので」と念を押しても無視された。

Aは私の連絡は無視し、Twitter更新を続けていた。

LINEブロックされたのかと思い、確認してみたがそんなことはない。

ただただ、無視をされていた。

日経って、AがTwitterでスペースに参加しているのが見えた。

別のフォロワーホストのスペースにスピーカーとして参加しているようだった。

よく見てみると、スペースに入る際に匿名で聞く機能が追加されているのが分かった。

盗み聞きのような気分だったが、そういう機能があるのだから使ってみることにした。

他愛のない会話。Aは楽しそうにしていた。

少なくとも元気であることが分かって一安心

同時に無視意図であることも分かった。

私はAに追加でLINEを送ってみることにした。

目につきやすいように、短文で3件ほど。

わざと気を引くような言葉も選んだと思う。

スペースで何か反応があることを期待したものだった。

しばらく待つと。案の定Aはその件について触れ始めた。

そこからはもう出るわ出るわ本音の嵐。

それを聞いたフォロワーも一緒になって私への悪口を言う。

いや中学生か……。いい歳した大人が……。

だがしっかりと聞きたかった言葉を聞くことができた。

「まあ、私(A)の中ではね、友達としてはね、もうあのときで終わってるから……」

これだ。私が聞きたかったのは。

私は確信を持ちたかったのだ。

その後、スペースは「謎の匿名リスナー」の存在がばれたため、

アカウントの方へ移行していった。

私はAの全ての連絡先を削除し、SNSブロックした。

そしてAとの関係肯定するものをすべて処分した。

Aからもらった絵も、渡すはずだった年賀状も、一緒に撮った写真も何もかもすべて。

Aの魂のこもった絵を処分していくのはさすがに心が痛んだが、私にはもうすでに必要のないものだった。

絵を捨てることで、私はAという存在すべてを否定した。

実家を出て、新居に必要ものだけ持ってきたはずだったのに、やたらとAの痕跡が多かったことを私は忘れないだろう。

(余談……事務的手続きをやり残したまま処分を始めてしまったため、後始末に少し苦戦した。

他人も巻き込んでしまったためここは大いに反省すべき点だと思う。)

主観と推測と反省

タイムマシンがあったら戻るか?と聞かれても、私はもう戻ることはない。

やりなおしたいわけではないが、自分の行動のどこがまずかったのかは今でも考える。

私はあのとき、ポンと1万円を支払っていればよかったのだろうか。

誕生日プレゼントとお礼を混合したのが良くなかったのか。

そもそも、お礼に何をするかを前もってすり合わせておくべきだったのか。

いっそのこと、自分の本なのだから他人に絵を描いてもらおうなんて思ったこ自体が間違いだったのか。

……恐らくすべての点で間違っていたのだろうと思う。

Aはきっと、私に対して「自分の絵(=自分人生のもの)に対して1万円の価値もないと思われた」と

感じているのだろう。

もちろんこれは断固否定するが、そんなことは決してないし、Aの絵と絵に向き合う姿勢リスペクトしていたつもりだ。

だが、思っていてもそれが相手に伝わらなければ意味がない。

私の思いはAに伝えたつもりだが、その通り受け取られなかったのなら、それは私の言葉表現方法が悪い。

そもそも受け取ってもらえなかったのはきっと今までの積み重ねもあるのだろう。

私の信用は、もっと前には既になかったのだろう。

Aが私に対して「許せない」と感じているのはもう仕方がない。

許されないことも仕方がないと思っている。

しかし、今でも私はきちんとした謝罪ができなかったことを悔やんでいる。

Aは私の謝罪必要としていないのかもしれない。だが私が謝罪をしない理由にはならない。

人間として、相手のことを本当に大事に思うのならば、きちんと謝罪をするべきだったのだ。

ここまでで書いたことはあくまでも私の主観に基づいたものだ。

ない頭を振り絞りAの立場に立って考えたつもりではあるが。本心はAにしかからない。

Aの本心を聞けなかったこと、強引な手段しか本音を聞けなかったことも非常に後悔している。

何にせよ、もう私たちは戻れない。二度と戻ることはできない。

Aが私を許せないのと同じくらい、私もAのことが許せないのだ。

かつての親友であっても、二人の共通の友人とは今は関わりがほぼない。

共通コミュニティに属していない以上、時間とともに価値観の相違は生まれものだ。

Aも私も、少しずつお互いにずれていっただけなのだと思う。

Aが使っていた「ばかたれ可愛い」という語彙がなんとも下品で嫌いだった。

家に招いたとき、部屋中に飾った好きなキャラのグッズやぬいぐるみを見て

ちゃんと定期的に埃とか取らないと汚い」と言ったことが許せなかった。

言いたいことをはっきり言わずに態度に出まくりなところが本当に嫌だった。

自分けが被害者のような態度を取られるのが不満だった。

誰が聞いてるかもわからないオープン場所で人の悪口を言ってる姿が情けなかった。

「もうとっくに友達じゃない」と思っていたのならさっさと切ってほしかった。

友達として終わってる」なら私の結婚関連の祝いの言葉は何だったのか。

これらは全てAが悪いのではなく、私の価値観に合わなかっただけである

それでも私はAを許さないと思う。

Aが私を許さないのではない、私がAを許さないのだ。

以上、非常に長く見苦しい文章を読んでくださった方に感謝します。

2024-07-13

ネクストGIGAスクール

端末更新でこれから秋にかけて第7世代iPadが大量に流れてくるんやろかしらん

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