2024-08-02

セレロン4GBのゴミPCを売りつける商売ってもうなくなったん?

一時期流行ってたよな~

GIGAスクール構想で導入対象となったWindows PCChromebook場合必要スペックとして、CPUIntel Celeronあるいは同等以上、メモリは4GB以上、ストレージは64GB以上となっていた。また、iPadでは、ストレージが32GB以上であることなとが定められている。

 補助金の上限が4万5,000円とされていたこともあり、Windows PCChromebookでは、スペックの下限となるCeleronおよびメモリ4GBの製品が、最も多く導入されているのが実態だ。

 一般的PC利用では、Celeronや4GBメモリ環境では、スペック不足が指摘されることが多く、GIGAスクール構想で導入されるPCスペックが発表された際にも、PC業界の内外からスペックの不足感を指摘する声が噴出した。しかも、コロナ禍において、オンライン授業の必要性などが注目されはじめると、そうした声はさらに大きくなった。

GIGAスクール構想で定められたWindows PCスペック

 実際、量販店店頭などでは、Celeron低価格モデル位置づけられ、BCN調査では、GIGAスクール構想による導入が本格化した2020年4月2021年3月までの1年間において、Celeronを搭載したノートPC構成比は15.1%に留まっている。さらに、2021年4月2022年3月までの集計では6.5%に減少している。Celeron相当となるAthlon Silverは5.0%、Athlon Goldは4.9%であり、これを加えても、個人向けPC市場では、決して主流ではないことが分かる。

Celeron搭載ノートPC構成比は大幅に低下した

 とくに注目しておきたいのが、コロナ禍での変化だ。2020年3月には、Celeron Dual-Coreを搭載したノートPC構成比は28%となっていたが、その後、構成比は急激に減少。2020年12月には9.1%と約3分の1にまで減少している。その背景には、対抗するAthlon SilverやAthlon Goldの台頭、インテルCPU供給戦略の変化に加え、コロナ禍で広がったテレワーク需要対応するため、Zoomの推奨環境などにあわせて、高性能CPUを搭載したノートPCを購入するといった動きが顕在したことが見逃せない。

ノートPCに搭載されるエントリー向けCPUシェア推移

 量販店店頭でも、オンライン会議を多用するテレワークで利用する場合には、Celeronを搭載したノートPCを避ける提案が行なわれていた。

https://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/gyokai/1477108.html

F〇通とかの邪悪ビジネスなのかなと思ったら政府がもとは微妙金額設定にしたからっぽいなw

そりゃ補助金でぎりぎり買える判断になるやろ。。。

せめて6万にしとけば全く違ったのにな。

逆に補助金3万とかにすれば自分たちでなんとかスペックを決めないとってなるからこういう問題も逆に起きなかった。

4万5000円に決めた人の土人みがすごい。

とんでもなくピンポイントゴミPCを買わせる設定になってるw

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