はてなキーワード: 譲渡とは
以前ヤフオクで自転車のフレームを購入したものの、出品者から譲渡証明書の発行を断られたときにしたことメモ。
自転車を個人売買で買ったはいいが売主と揉めて喧嘩別れしちゃったときにも役立つかもしれない。
ネット個人売買以外だったら領収書とか運送会社送り状とか、証拠になりそうなものをできるだけ多く。
これから防犯登録をしたいと思うので、この自転車に盗難届が出てないかどうか調べていただけませんか? などと頼んでみる。
当然ながら事情を聞かれるので、支払明細のプリントアウトなど見せながら説明。
問題なければ「とりあえず盗難届は出てないっぽいね」くらいの返事をもらえる。口頭で差し支えなし。警察の人が面倒がるので書面交付などは求めない。
「もし盗難車だったときのために、そのプリントアウトは保存しておいてね」みたいなアドバイスはもらえると思うので、そのように。
自転車屋さんへ行く。どちらかというと大型スポーツ用品店の自転車コーナーあたりが頼みやすいと思う。そこで「中古で買った自転車ですが、〇〇警察署で盗難車ではないことを確認してもらいました。防犯登録お願いします」みたいな感じで依頼する。
以上。
うえで、東洋経済がNexToneというJASRACみたいなことをしている株式会社のインタビューを公開したのを読んできた。
https://toyokeizai.net/articles/-/369759
オタクでavex(経営陣)アレルギーという、マジョリティからしたら徹底したはみ出しものなのだが、記事については「みんなが良いと思うからこうするべきですよね!」と言うにはやはりちょっと思慮が浅い…素直に言えば文句がある。端的に言えば商業主義と安売り精神が過ぎる。いや、これは結構どのアーティストもそうだと言えばそうなのだが、avexのギラついたソレはやっぱり酷い。今回のインタビューで「だからavexは嫌われる」ことを表す一文がある。
エイベックスは積極的なテレビCMや大量のサンプル版など、お金をかけてCDを売っていたが、使用料を徴収されると宣伝費は削られる。アーティストやプロダクションにも収入は入らないのに、著作権者にだけ使用料が発生するのは不合理だ。そもそも、プロモーションで著作権使用料を徴収するのは、世界的にも希少と言える。
この一文を読んで何とも思わなかった方向けに説明を入れると、テレビやラジオでJASRAC委託楽曲を流すと使用料が発生するのはイメージが湧くと思う。加えてCDを生産する、楽曲を使った映像を制作する場合も「作ったときに」著作権者に使用料を払う形となる。avexの言い分は「予算をうちが出して作った曲のプロモーションで、どうして作曲者や作詞家たちにお金を払うんだ」ということになる。ビジネス的には一応合っているが、著作権法に照らせばひとつの音源について各権利はそもそも作曲者、作詞者、編曲者、歌唱者がそれぞれ最初に持っているのだ。いくら予算を出すとは言えレーベルは使用料徴収含め権利は「契約で譲渡してもらわない限り保持も主張もできない」決まりである。まあ最初から契約でプロモ関連については使用料請求しないとか一筆書かせておけばいいだろう、と思われるかもしれない。しかし楽曲をJASRACなどの管理団体に委託する場合、実際の音源(CDに録音されるデータなど)とは別に、楽譜と歌詞もそれぞれ管理委託される。つまり「買い切り」の形にならないため、1000万枚売っても、歌詞を書いた人は1回分のギャラしかもらえなかった、ということは起こらないようになっている(無論現在でも買い切りの形式は取る事は可能)。これを踏まえてもとの文を読むと「不合理だ」の部分がちょっと変だと感じるだろうか。ものすごく悪意の篭った言い方になるが、漫画で言えば販促用のプレゼント色紙数十枚のギャラが1円も出ない!とか超大物作詞家が作りました!というネームバリューにタダで乗っているような具合のことをavexは言っているのである。
…
NexToneの姿勢にも若干妙な部分がある。3ページ最後、「権利者にしっかり配分、手数料も下げる」の大段落
「使えば必ず取る」という徴収の姿勢ばかりでは、街中から音楽がなくなってしまう。たとえば、『ジングルベル』や『きよしこの夜』といったクリスマスソングは権利の切れた楽曲も多いが、「使うとお金をとられてしまうのではないか」と萎縮し、流れなくなっている現実がある。フィギュアスケートなどの競技でも、「権利が生きている楽曲は面倒だからクラシックに限定しよう」といった動きもあるようだ。音楽がもっと流通するようにしていきたい。
見出しがもう蛇口締めながら「もっといっぱい水出ろ!」と言っているようなものだがそこは話が別なのでスルーする。
この辺はそもそもJASRACの怠慢のように言っているが、明らかに著作権法に関する世間の認識は全く成熟していないことを示しており、NexToneが高らかに「まともに教える気はないですよ」と宣言してしまっているのだ。著作権法にまともに取り組んでる人間から笑われるのでは?あともっと現場で音聴いてきなさいよ。クリスマス時期に店行けばどこもかしこもシャンシャンシャンだぞ。細かい話をすれば、楽譜の著作権切れてても5年前の東京フィルの音源だったら音源の著作権が生きてる。
音楽文化…もとい著作権法読み込んでる識者や、創作を長く続けてる人であれば、そもそも作った人を守れなきゃもっと早く文化が死ぬのがまず最初に来るはずだ。いや、JASRAC問題は識者同士でも紛糾する。確かに直すところいっぱいあるんで役員たちはいい加減にしなさいよ。…ともかく、そもそも「使ったらお金を取られる」という発想がおかしいというところから教えるのが著作権の委託管理を担う一端としての立場であり、全部が全部お金を取られるでもなく「これは自由にしてもいいんですよ」という部分も優しく伝えていくのが管理団体としての在り方ではなかろうか。
…
これ書いてて思ったが、一応の「権利者」である団体とかが利潤を求めてロビイングかけて、複雑なコピーガード周りの条文だったり、音楽用CD-Rを買うと価格に含まれてる保証金みたいな制度を作って著作権法の認識めちゃくちゃにしてるんだったっけ…なんで著作権厄介オタクになっちゃったんだろうな…
何人もの知り合いがVtuberにハマっていた。Vtuberについては最初期の四天王あたりのまだVtuberが20人もいなかったくらいの頃しか知らないので気になって色々見てみた。その感想。
めっちゃ多い。数えたらキリがない。でも人気があるVtuberはある程度絞れた。そしてそういうVtuberは本家youtuberのような動画投稿が中心ではなく配信が中心で最新ゲームのプレイに加えてコラボして雑談しながらが大抵みたい。
スパチャっていう金銭の譲渡が文化らしく数百円程度から一万円を越える人がいてビビった。友人いわく名前を呼ばれるのが嬉しい、他のリスナーから一目置かれるとか。ソシャゲの課金とどっちが健全なんだろう。
ニコ生主の臭いがして懐かしい。キャラになりきってとか想像していたが完全に中の人を前面に押し出していた。リアクション芸人みたいなのがウケがいい。
二次創作が著しい。下手に人気のある作品なんかよりもVtuberを描いた方が評価が取れるようで、Twitterなんかでは御本人がRTしてくれるため確実な拡散が見込めるらしく知らないけど描いたなんてのを裏で知ることも。
全体的な感想としてはアイドル声優改良型コンテンツだなと感じた。スパチャ以外は金がかからず、リスナーが集まるという形で一体感を得られるのも強い。創作関連もバックアップされており現代のオタク事情とも極めてマッチした有能コンテンツだと思う。まあ本来想定されていたものとは違うものになってしまったんだなとも感じたけど。本来のyoutuberのような動画投稿が中心の存在だったらどうなっていたんだろうか。
「保護猫を引き取ろうとした話」https://anond.hatelabo.jp/20200823143701
あ、分かるなと思った。私の場合は猫ではなくて犬だったけど。
提示される条件の数々に「飼うのに向かないのではないか」と思ったところまで一緒だった。
何年も検討を重ねてようやく犬を飼う環境が整ったので保護犬を迎えると決めた。
子犬も勿論可愛いけど、ある程度の性格や体格が分かっている成犬なら自分のライフスタイルとも合っているし、それならば家族がいない保護犬から迎えようと思ったのだ。
そう思ってかれこれ一年近く、里親サイトを巡ったり譲渡会に顔を出したりと保護団体とやり取りをしているんだけど、今や心がぽっきり折れてしまった。
問い合わせの段階で住所氏名電話番号は勿論、年収や家族構成や家の間取り、果ては結婚だの子作りの予定までありとあらゆる個人情報を書かせるくせに、
「賃貸からの応募は不可」とか「留守時間が多いから不可」だとか、事前の譲渡条件には書いてないものを後出しにして、個人情報だけを抜かれて一方的に切られること多数。自分らは苗字のひとつすら明かさないくせに。
たまに条件がゆるい一般譲渡主を見つけて連絡を取ってみても、大抵団体に所属しているボランティアだったりして、だましうち的に高圧的な面接が始まってしまいうんざりする。
団体に所属している自分と仲間と犬以外の全てが敵で、里親希望者は全員人格が破綻した虐待者予備軍みたいな極端な認識をしている変な人たちに一方的に審査されて、無礼な言動の数々に耐えなくてはいけないのが本当に苦痛。
里親募集犬のページに医療費の請求があるものの、健康状態に「元気です♪」としか書いていないから、詳しい健康状態を知りたくて検査内容を聞いただけなのに「疑うんですか!?心外です!あなたみたいな心無い人は犬を飼う資格がない!」などと罵られるし。
「お譲りするのは犬の飼育権だけで、我々がふさわしくないと判断したらいつでも団体に返してもらいます!」というケースに当たった時はさすがに笑った。
そうやって引き取った犬を、ある日突然奪われることを恐れずにうちの子として可愛がれるっていう人がどれだけいるんだろう。
少なくとも私は、だったらあなた達がその条件で保護犬を生涯幸せにしてやってくださいよとしか思えなかった。犬は本当に可愛かったけどこの時は丁重に辞退した。
人質ならぬ犬質を取られておかしな人たちが自分と犬との生活に干渉してくるなんて目に見えてる地雷をわざわざ踏みたくなかった
それらをクリアしたとしても、フードやリードは団体指定のメーカー以外不可だとか、指定した方法以外での飼い方をするなだとか、家庭訪問を断るなだとか。
犬の体質や性格上指定せざるを得ないというのなら分かるけれど、当然そんなこともなく全犬に同じ指定がされているから不思議。
犬を引き渡す時も、必ず家の中まで送り届けた挙句部屋の検分が必須条件だったりして、いやもうそんなの怖すぎだろうとしか思えない。
飼育環境の確認って言うけど、賃貸の場合はペット可物件であることを証明する書類を事前に提出させられるんだから、玄関前での引き渡しと撮影日時・簡単な本人証明を添えた飼育環境の写真なり動画なりを提示するだけで充分事足りると思うけど。
何が悲しくて素性の分からない過激な人間に個人情報を握られた挙句、家の中にまで上げなくちゃならんのだと思う。
いい加減懲りたので信頼できる団体を探すべく、いくつもの団体や預かりボランティアのブログやSNSを覗いてみるとこれがまた酷いのなんの。
やむを得ない事情で手放したであろう元の飼い主や生態販売に携わるペットショップを驚くほど汚い言葉で罵ったり、条件が合わずに里親を辞退した人を、本人が見たらそうと分かるだろうなって形で晒したり。
そういうケースをいくつも見てしまって、こんな過激な人たちと関わって個人情報を晒すのはやっぱりどう考えても危険だよなと確信した。
もちろん全ての団体がおかしいとは言わない。過去に虐待をしたりだとか、適切な飼い方をしない飼い主がいたからこれほどまでに厳しい条件になったのだろうと理解もできる。
でも、だからと言って善意の里親に対して一方的な要求したり無礼で過激な態度が許されるわけではないよなと思う。
犬の命に関わることだから過激にならざるを得ない、という意見を以前どこかで目にしたことがあるけど、命に関わるからこそ犬の為にも互いに礼をもって信頼関係築かなくちゃいけないんじゃないのって思う。
タイトル通り。
元々祖父宅で飼ってる猫が保護猫だったこと、ペットショップでの生体販売に抵抗があったこと、生体の額も高いことがあって保護猫を引き取ろうと考えていた。
コロナ禍のため保護猫探しはネットで行ったが条件が想像以上で結局挫折した。その吐き出し。
主に断られた理由は下記の通り。
①猫のお留守番時間が長い(1日7.5時間勤務で通勤や残業を考慮すると平均留守番時間は10時間)
③独身(今後のライフイベントで猫が買えなくなる可能性がある)
④転勤がある
⑤部屋が狭い(1K11畳)
⑥多頭飼い不可だと猫の社会性が育たない(住居の規定で1頭まで、また多頭飼いはもう少し収入を増やしてから行いたい。)
まあ、ここまでであれば多少納得もするのだが、私がクリアしたその他の条件としては下記のようなものがあった。
⑨未就学児がいる場合不可
⑩60代以上不可
ここで気づいてしまったのだが、ここまでの条件を揃えると下記のようになる。
「未就学児のいない50代までの夫婦で、夫婦どちらかの家の滞在時間が長く、転勤の可能性もなく収入も安定してること」
今時のダブルインカムが当たり前の日本でそんな家庭はごく一部だと思うし(これから在宅勤務が増えるかもしれないが)この条件は元から譲渡する気がないのではないかとすら思ってしまった。
もちろんもっと条件の緩いところもあったが、途中から独身は…転勤の可能性は…と断られることもあった。
しかも場合によっては結婚の予定や銀行の残高、勤務先名を聞かれることもあった。
また、猫のためには仕方ないと思うが猫の譲渡の際は性別未定のスタッフが家を訪れるとのことだった。正直女性の一人暮らしでそれは怖い。
結果として、私には合わないシステムだと思ったのでブリーダーさんから譲渡してもらうこととした。
ブリーダーさんにも上記の理由で断られたらどうしようや、上記の理由がある自分は猫を飼うのにも向かないのではと不安になったが、ブリーダーさんは親身に相談に乗ってくれて今度猫に会いに行くことになった。
言い方は悪いが、医療費等のみだけで譲ってもらえる保護猫と、20万程度で譲ってもらうブリーダーさんの猫では虐待されるリスクの高さが違うことは分かるので、保護猫を守るためのシステムとして理解はした。
しかし今回の件で保護猫を飼わない人間には自分のような人もいるんだなと理解した。
【以下追加】
いただいたコメで地域や団体によっても条件が大きく異なることが分かったので、参考までに私の状況を書いときます。
1匹で留守番の時間が長いこと、本来の親離れ時期を考慮し、生後4ヶ月以降、できたら1歳くらいの猫を探していました。
あと私の好みでできたら真っ黒か真っ白な猫。
・野良猫→実家、新居共にほぼ見かけない、見かけてもすぐに逃げてしまう
・動物病院→実家の犬がお世話になっている病院はいなかったらしい
・保健所→私の住んでる地域は保護猫0で代わりに保護団体のリンクが複数貼ってあったので、公共のHPに記載のある団体なら安心かと考え、その中の団体を2つ利用して複数の猫について問い合わせ。結果は書いた通り。
コメから得られた反省点は下記の通り。今後、また保護猫を迎えようとする時は参考にします。
・他の地域の保健所、地域のHP以外の保護団体、猫の里親HPに掲載されている保健所収納猫についても調べるべきだった。
▷コロナ禍で景気の先行きが不透明になり、会社の譲渡を考える経営者は少なくない。だが譲渡という発想にたどり着く経営者はごく少数。自分の会社の企業価値や社会における影響力をきちんと把握していないがゆえに、廃業を選ぶ経営者がほとんどだという。
引用元:https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00186/081300004/
▷M&A(エムアンドエー)とは「Mergers and Acquisitions」(合併と買収)の略で、資本の移動を伴う企業の合併と買収を指した言葉です。狭義的な意味のM&Aにおいては、吸収合併・新設合併などの企業の「合併」と、株式譲渡、新株引受、第三者割当増資、株式交換などの手段を通じた会社・事業の「買収」を指します。広義的な意味では、事業の多角化などを目的とした資本提携(資本参加、合弁会社設立など)を含む、企業の経営戦略を指す場合もあります。
自分はイベントに行くのが楽しみで毎日、毎時間イベント名でSNSを検索している。
引っかかるのは大体譲渡の投稿ばかりだが、自分が参戦予定の日付もつい検索条件に含んでしまった。
現時点で私と同日に参加予定の人は二名いると把握している。汝隣人を愛せよとは良く言ったものだ
たまたまチケットを手に入れたであろうその人物はオワコンと呼ばれる連載も終了した作品をアイコンにして、売上も然程高くないであろう乙女ゲーの実況を行っていた。
イベント名を自分のユーザ名に設定する浅ましさ、ジャンルを固定しない不埒さ。色んな物が気に食わなくて
同じ会場にこいつがいるのだろうか、と複雑だ。
まあ、自慢したいんだろうな。会場入りしたら、きっと推しを世界一愛しているかのように勘違いするんだろう。そしてきっとすぐ忘れる。それまでの辛抱だ。
業界人です。お盆休みに帰省できず暇を持て余した友人から急にSkypeがかかってきて、「そういえば日本の半導体産業って衰退してるってよく言われるけど今どんな感じなん?やっぱり人件費で中国韓国に勝てないの?」みたいなことを聞かれて、日本の半導体産業の規模感って一般にあまり知られていないと思ったので、備忘録的に日本で半導体を製造している主要メーカーとその工場について書いてみる。
始めにロジック半導体とメモリ半導体から。気が向いたら他の分野も書く。
追記:書いた
https://anond.hatelabo.jp/20200813164528
半導体工場で使用される製造装置は寡占化が進んでおり、世界中どのメーカーでも使われる装置自体に大差はない。
この辺の記事 (https://eetimes.jp/ee/articles/2003/17/news048_4.html ) を見てもらうとわかりやすいけれども、各工程で使用する装置はどの分野も3社程度で寡占されている。
これらの装置の費用が非常に高いため(一番高価な露光装置で50億超、最新のEUVだと100億)、製造コストに占める人件費の割合は低い。
工場で働く人たちは装置のメンテナンスや、管理システムの構築、製造計画のプランナーとかで一般的な工場ブルーカラーのイメージとはタイプが異なる。
リーマンショック後の2010年あたりで新規の設備投資がほとんどなくなった。もはや質・量ともに諸外国と先端品で競えるレベルに無く、外資系企業の買収が進む。
経産省がTSMC誘致を企画しているようだが、現状の日本国内には先端品の需要が少なく、実現性は低いと思われる。
日立・三菱電機・NECのロジック半導体部門の流れをくむ日本を代表する半導体メーカーだが、
売上的には縮小均衡を重ねて 1+1+1=1 と残念な結果に終わっている。
かつてはSoC、マイコン、車載等様々な分野で世界一の売り上げを誇っていたが、現在では上記のすべてで世界一から陥落している。売れるものがなくなれば工場への投資はできないわけで…
■ ユナイテッドセミコンダクタージャパン (台湾UMCが富士通から工場買収)
かつてのフラッグシップスパコン、『京』のCPUを製造した工場。他にもSparcプロセッサや、VIAのGPU、各社デジカメのSoC等、地味にいろんな会社の受託製造をしていた。
が、プロセッサの需要はTSMCに流れ、デジカメは市場大幅縮小。車載分野に活路を見出そうとしているが先行きは大丈夫なのか…
■ タワーパートナーズセミコンダクター (イスラエルTower JazzセミコンダクタがPanasonicと合弁)
Panasonicが自社のデジタル家電で使うプロセッサを製造するために設備投資をしていたが、
台湾Mediatekのデジタル家電向けプロセッサに太刀打ちできず規模縮小。
一時期32nmの半導体を世界に先駆けて量産との報道が出ていたが、現在では作っていない模様。
Panasonicは半導体製造分野から手を引きたくてイスラエルの会社に51%の株式を譲渡。運営の主導権を渡す。
今は何を主力で作っているのだろう?
ちなみに。規模はともかく一般的に半導体のイメージがそんなにない下記の国でも、実は日本よりも進んだ製造プロセスの工場を持っていたりする。
先端ロジック半導体の製造に関しては、すでに勝負がついた感がある。
ドイツ:Global Foundries(資本は米) 12nm
日系・外資含めた主要メーカーは3社。技術・設備投資ともに世界2位の水準。現在も年間数千億円が継続して投資されている。
20年ほど前、『メモリは装置があれば誰でも作れる汎用品』との言説が流行し、各社一斉にロジック半導体にシフトした時期があったが、結局は今に至るまでメモリ分野のほうが競争力を維持できているというのは何とも皮肉。
外資系の影響力は増したが日本に産業が残っており、お金も回っている。
■ キオクシア (旧東芝メモリ)
旧東芝メモリ(現キオクシア)のNAND型Flashメモリの主力工場。増設を重ねて規模だけでいえば全世界で最大の半導体工場だったはず。
2次元NANDの時代には微細化で世界トップクラスの技術を誇っていたが、3次元化に出遅れて技術的な優位がなくなってきている模様。
96層世代では辛うじてキャッチアップできたようだが、技術的には韓国サムスン電子・米Micronに先行を許す。中国メーカーYMTCの製造が急速に立ち上がる中、先行きは予断を許さないだろう。
上記四日市工場は確かに世界一の規模を誇っているのだが、これ以上規模を拡大すると人材募集が難しくなる(東海地方の理工系人材は自動車・化学とも取り合い)ことや、周辺の交通渋滞慢性化による物流の効率低下、地震等の自然災害で事業が壊滅するリスク等を踏まえて2019年に新設された最新鋭の半導体工場。
ただ、工場の規模がまだ小さいため、電気・水道・工業用ガスといったインフラの費用が割高になることや新規採用したオペレーターの習熟度等の影響で四日市工場よりも製造コストは高いと推測される。
■ Micron Memory Japan (旧エルピーダメモリ)
NEC・日立・三菱電機のDRAM部門が統合してできたエルピーダメモリの破綻後、米Micronが買収。
米国企業になり財務に余裕ができた影響か設備投資が増額されており、昨年には世界に先駆けて1Znm世代のDRAMを量産に成功。
ちなみに1Znm世代とは何ぞやという話だが、DRAM業界ではプロセス基準のサバ読みがもともと横行していたのだが、20nmを切ったあたりで微細化のペースが落ちた結果、具体的に何nmといえなくなってアルファベットで世代を表している模様。
なお、リクナビの新卒募集要項を見ればわかるが、待遇は日系メーカーよりはるかに良い。
上記キオクシアの半導体工場を共同運営していた米SANDISKを米Western Digitalが買収。
投資を折半しているだけでなく、日本に開発拠点や製造の人員も擁しており、何気に日本国内での事業規模は大きい。
余談だが、日立がフラッシュメモリから撤退したときに人員が旧SANDISK日本法人に流れ、日立はHDD部門もWestern Digitalに売却していることから、管理職クラスは旧日立系が多いとの噂。
日本法人社長も日立出身だしね。なお、キオクシアとWestern Digitalは同じ分野の仕事をしているにもかかわらず、上記Micronと同様、リクナビを見ればわかるように日系メーカよりも良い待遇となっている。
半導体業界を志望している学生諸君、キオクシア受けるならWestern Digitalの方がいいぞ!
Webサイトなり最近の流行りであればYouTubeの動画なり、クラウドソーシングで外注・受注してる人って制作物の著作権をどう明記してるの?どう締結するの?
例えば募集要項に「作成された制作物の著作権は弊社に帰属されます」とか「使用の全権が譲渡されます」とか予め取り決めておくのはわかるんだけど、動画の編集を請け負ったらフリー素材のBGMとかフリーの効果音とか入れますでしょう?他にもフリーの挿絵とかフリーの画像とか、前提はフリー素材を使った場合。
当然フリー素材であってもその著作権は元の作成者にあることがほとんどだし、一方で受注者と発注者の間で契約を取り決めておかないと後々面倒なことになることもあるし。
フリー素材の著作権は誰かに移るなんてことはないっていうのが当たり前の共通認識で、「制作物の著作権が弊社に帰属される・譲渡される」っていうのはそれら以外の「受注者が権利を持つ部分のこと」を指しているのが普通なの?
皆さんが普段どうしているのか聞きたい。明記の仕方とか。「動画の著作権が弊社に帰属する」だとグレーだけど「制作物の著作権は弊社に譲渡される」なら問題ないとか。こういう書き方にしたらトラブルにならないってあるんですかね。
私は推しが中の下レートくらいです。中の下でもなかなか定価譲渡は出ないので交換探すと、出るわ出るわ求高レートのツイート……
高レートキャラのオタクの方はわきまえて欲しいです私の推しであなたの推しに変わる訳ありません。うんざりです。
高レート厨の方にはもうしわけないですけど、高レート出たらさっさと条件いい方と取引決めてるのでいつまでも高レート求めて中レート以下の交換出してる人邪魔でしかないんですよね。しかもなまじ高レートだからツイート数が多いし……
低レート推しの方はそれもそれで弱いものいじめみたいな取引吹っかけられてるのもよく見ますし可哀想としか思えません。
求高レート厨のツイートだけミュートする方法ないかなーまあ無理だな。その人ミュートしちゃうといざ諦めた時にツイート探せないし。
ただ、本当に見る度イライラするんです。諦めてください本当に。
私のところに某キャラクターアプリの公式でキャラクターに声あてをやっている女性の友人から泣きつくように連絡が来た。
それはまさしく「助けを求める」内容だった。
私は彼女の旧知の友人であり、彼女にそのアプリを紹介したのも私である。
本当は「中の人」「魂」など知られてはいけないのは承知なのだが、これは「界隈としてありえない事態」だと感じ記すことにする。
彼女はとあるキャラクター配信アプリで契約をし公式の声あてをしていた。今で言うVライバーというものだ。
面接を受け、受かったことをとても喜んでいた。そして最初は順調だったらしい。
その後、会社が方針をどんどん変えてきた。それはこの配信アプリを知る人なら周知の事実でありいろんな記事にも掲載されているとおりである。
その後辺りから彼女は酷くでっちあげられた誹謗中傷を書かれたり、その上彼女のリスナーに虚偽のダイレクトメールまで送る不届き者ライバーがいたとも。(私怨らしいが)
公式ライバーにはマネージャーがついているがどうやら解決できない(自分としては、人と人との揉め事は社会で一番面倒くさいことだから解決する気がないと見られる)らしく酷く病んでいた。
そもそも論、公式と一般と別れているアプリらしく一般と公式の聞き取り調査はしない方向という指針らしい。もっともことなかれ主義な方針だ。
彼女のやられていることは信用毀損及び業務妨害に値するがすべてのスクリーンショットなど証拠を集めて弁護士に個別に相談し訴訟を申し出たが、不十分で弁護士に弾かれたとも聞いた。
やれやれどうしたものか、「続けたいのか続けたくないのか」と聞いたら「続けたくてももう続けられないかな。」そんな言葉を漏らしていた。
しかしどこかで何があったのかいきなり彼女はこんなの人権もクソもないと言わんばかりの規約違反に等しいツイートをしてしまい案の定強制的にすべての貸与されたものをロックされ入れなくなったと聞いた。
そのときに何を会社からかりているのか聞いた、配信アカウント、キャラクターとしてのGメール、会社などとやり取りするためのキャラクターDiscordアカウント。
彼女のやったことは暴虐だ。確かに暴虐だがここまで達するのに何故マネージャーは気づかなかったのか、そもそも公式ライバーが酷く暴れたらとりあえずツイッターを使えなくするのは正当手段だと思う、だが何があったのか、何が不満だったのか話を聞かずだ。彼女はどうやら抗いパスワード変えられたが二段階認証の電話番号でパスワードを一度取り戻し、会社への恨みつらみが再度爆発してしまった。所詮ライバーも暴いてしまえばAIでもなんでもなく人間なんだ。人間の感情なんてそんなもんで会社はマニュアルで動くし本人はもうマニュアルや規約どころではない状態に陥っていたようだ。それは私もTwitterで確認した。
すべての魚拓はとってあるがここのサイトに晒すにも危険すぎるので差し控える。
彼女の怒り、不満、憤り、悲しみ、辛さ、すべてのネガティブな感情はバーチャルではなく本人のものだ。そこは誰にも否定できないし否定要素があるなら彼女と同じ目にあった人間やライバーが言えることだ。
ここまでが彼女が限界を振り切ってしまい全てを強制シャットダウンされたとうことにすぎない。
問題はツイッターとDiscordとGメールと配信アカウントを止められたのにも関わらずなんの連絡もなかったことだ。
強制解雇もあとから分かったことらしい、ソースもあるがそれも出さず彼女の話だけで事実を語っていくとする。
(途中、彼女目線で話が入ると思うが私は本人ではないことだけは信じるか信じないかは別として伝えておく)
某月某日、やっと彼女に一通のメールが届いた。「先月の某日にメールを送ったのに返事がなくて残念だ。二段階認証も開示しない。規約通りTwitterの権限を返さないなら100万円の損害賠償を要求する。」
彼女はその日のメールを探したが、どこにも契約していた会社からのメールはなかった。
そして彼女はTwitterにはパスワードを変えられて入れない
そんなメールは届いてない、自分はTwitterには入れないとスクリーンショットをつけて送った、パスワードが違うからGメールにパスワードリセット送らなければならないが、そのGメールも会社にパスワードをかえられているため変えることは不可能。(このときグーグルに問い合わせそのGメールが自分に権限がないことも確認している)二段階認証が電話番号であるとも教えた。
そこから全くの音信不通になった。彼女は数日間も待ったらしい。何日待ったかしらないが、IT企業の友人経由でたまたま上層部と知り合いがいたらしく「どうなっているんだ」ということで声をかけてもらい一日で返せるような文がその日にやっと帰ってきた。
先月某日送ったメールは入れないはずのTwitterのダイレクトメールで、内容は解雇通告とTwitterの権限返還。相手側は2段階認証を彼女がしているのを知り、彼女がまだTwitterに入れると確信をしていてそういった行動をとったとのことだ。
そしてメールはまだ続く、二段階認証を開示しろと。すでに前回のメールで二段階認証は携帯電話の番号だと回答している。
しかし一向に彼女のSMSには認証番号も届かず、相手は開示しろ開示しろの一点張り。開示しないと弊社もTwitterに入れないと。
まずここで自分が感じたことはその会社に有識者はいないのかと問いたいレベルでTwitterの仕様をわかっていない。あまりにも滑稽で杜撰である。
パスワードを変えられたら二段階認証にたどり着けない。彼女は自分の知っているパスワードでは入れないと主張しているし、証拠もある。
ここで何が推測されるか。
「会社も二段階認証にたどりつけない」まさに彼女と同じ状況であるが、これは推測の域にしか私は達しないが明るみに出さないだけで確実なこと。
【会社側の公式ライバーのTwitterパスワードロスト】である。
わかりやすく言えばパスワードを入力し、二段階認証のSMSの認証番号を通せばログインができる。
私は彼女に電話番号は教えてあるのかと聞いたとき、会社との契約上、電話番号はもちろん教えているといっていたのと電話でのやり取りもしたことがあると言っていた。
二段階認証だけではいれることもなく、二段階認証だけではなにもできない、そもそも二段階認証にたどり着けないのではないかと私は推測し彼女に伝えた。
この推測に至ったとき、私は酷く呆れ他のIT企業関係者にも聞いてみた。IT企業でTwitterの仕様も知らない、ましてやパスワードロストなんてあり得ない。
管理側のパスワードロスト。それを彼女のTwitterの言葉「2段階認証はとってある」という言葉で隠し、それでもなお挙句の果てに100万円の巨額な損害賠償請求。
若手が立ち上げたどのメディアにも注目されたIT企業で、ましてや同業他社でも定着しつつあるキャラクターライブアプリを運営する企業に、有識者もいなければ、自分たちでなんとかすることもできないから相手を脅すことしかできない。
こんなことがあるものか。頭を抱えた。
彼女によると、メールをしてくる担当者の名前を書かず「法務関係の委託業者」と名乗るだけ、しかししっかり社名ははいっていてあべこべになっていた。
しかし彼女は自分が誹謗中傷を受けたときに「乗っ取られるかもしれない」とバックアップコードをとっていた、それを会社に譲渡し、そこからきたSMSでコードを渡し、事なきを得たらしい。
※バックアップコードとはパスワードも二段階認証も認証されなくなったときのための最後の手段であり、PCからでしか作業ができない
今回強制解除された彼女と契約していた会社の代表取締役たちは同い年だ。雇っている社員もだいたいそれぐらいの歳だろう。
IT企業でも何でもない彼女がTwitterの仕様に詳しくて、何故某社の人間は誰一人有識者がいないのか不思議でたまらない。
私の感想は「この企業の寿命はあと何年だ?」そう感じるしかなかった。
・社内公式ライバーに使わせているツールについての仕様をわかっていない、有識者のいない危険性
・結局会社でも責任のなすりつけ合いの可能性からの謎の担当者の名前を名乗らない委託業務を使う危険性(最も、社内の人間かもしれないが)
・最後に【自分たちのパスワードロストを相手になすりつけ100万の損害賠償請求をする】最大の謀略的行為(最終的にはなぜこんな構図をとったか不明だが、Twitterの仕様をわかってなくてやったのか、何なのかわからないが常識の範囲外であることは確かである)
公式に有識者のいない状態でそんなの使わせるなと思う。それならせめて全員にバックアップコードをとらせろと思う。
余談だが、彼女は強制解雇で引退したにもかかわらず謎の投稿がされている。それは彼女が作ったリスナーへの感謝の文章の投稿を頼んだことらしいが、彼女らしい罠がしっかり仕掛けられている。
「引退している」という単語に気づかずしっかりと記載されている。引退した人間はTwitterは入れない。
じゃあ誰が?という疑問を残すために、そしていつでも某社はライバーのアカウントを操ったり見たりすることができるという証拠を残した。
正直、私も彼女の狡猾さには身震いを覚えた。女は怖い生き物だ。
現在彼女は摂食障害にて療養中、この期間で酷くやつれてしまったようだ。
彼女の回復を祈るとともに、発展していく業界のこういった不祥事がないことを祈るばかりだ。
いくら契約形態が社員じゃなく登録者だとしてもVライバーやVtuberのメンタルケアをせず進んでいく会社は淘汰されると私は思う。
配信者はいつだって画面の向こうは人であるからそれを忘れて傷つけることがアンチであるだろうし、その配信者のキャパシティをしっかりと受け止めた上でマネジメントして発展させていくのがその界隈の姿だと感じる。
マネジメントするものが配信者をキャラクターとしてしか見ていないのは非常に失礼だと、彼女の話を聞いて感じた。
また有識者がいないのは問題であり、なすりつけも問題だ。「ベンチャーの寿命は3年生き延びてからが勝負」である。
聞いた話を書き出すときりがないから私はここで筆を置くことにする。
・精神の治療に専念し一刻も早い回復を事務所一同お祈りしているというメールの文章があったらしい。
・彼女へのファンレターやプレゼントは今月末までの受付らしい→会社及び事務所はそれを公にしていない。週を開けたらもう8月だ、何を言っているか本当にわからないが余裕があるリスナーは送ってあげると彼女は救われるだろう。
私のところに某キャラクターアプリの公式でキャラクターに声あてをやっている女性の友人から泣きつくように連絡が来た。
それはまさしく「助けを求める」内容だった。
私は彼女の旧知の友人であり、彼女にそのアプリを紹介したのも私である。
本当は「中の人」「魂」など知られてはいけないのは承知なのだが、これは「界隈としてありえない事態」だと感じ記すことにする。
彼女はとあるキャラクター配信アプリで契約をし公式の声あてをしていた。今で言うVライバーというものだ。
面接を受け、受かったことをとても喜んでいた。そして最初は順調だったらしい。
その後、会社が方針をどんどん変えてきた。それはこの配信アプリを知る人なら周知の事実でありいろんな記事にも掲載されているとおりである。
その後辺りから彼女は酷くでっちあげられた誹謗中傷を書かれたり、その上彼女のリスナーに虚偽のダイレクトメールまで送る不届き者ライバーがいたとも。(私怨らしいが)
公式ライバーにはマネージャーがついているがどうやら解決できない(自分としては、人と人との揉め事は社会で一番面倒くさいことだから解決する気がないと見られる)らしく酷く病んでいた。
そもそも論、公式と一般と別れているアプリらしく一般と公式の聞き取り調査はしない方向という指針らしい。もっともことなかれ主義な方針だ。
彼女のやられていることは信用毀損及び業務妨害に値するがすべてのスクリーンショットなど証拠を集めて弁護士に個別に相談し訴訟を申し出たが、不十分で弁護士に弾かれたとも聞いた。
やれやれどうしたものか、「続けたいのか続けたくないのか」と聞いたら「続けたくてももう続けられないかな。」そんな言葉を漏らしていた。
しかしどこかで何があったのかいきなり彼女はこんなの人権もクソもないと言わんばかりの規約違反に等しいツイートをしてしまい案の定強制的にすべての貸与されたものをロックされ入れなくなったと聞いた。
そのときに何を会社からかりているのか聞いた、配信アカウント、キャラクターとしてのGメール、会社などとやり取りするためのキャラクターDiscordアカウント。
彼女のやったことは暴虐だ。確かに暴虐だがここまで達するのに何故マネージャーは気づかなかったのか、そもそも公式ライバーが酷く暴れたらとりあえずツイッターを使えなくするのは正当手段だと思う、だが何があったのか、何が不満だったのか話を聞かずだ。彼女はどうやら抗いパスワード変えられたが二段階認証の電話番号でパスワードを一度取り戻し、会社への恨みつらみが再度爆発してしまった。所詮ライバーも暴いてしまえばAIでもなんでもなく人間なんだ。人間の感情なんてそんなもんで会社はマニュアルで動くし本人はもうマニュアルや規約どころではない状態に陥っていたようだ。それは私もTwitterで確認した。
すべての魚拓はとってあるがここのサイトに晒すにも危険すぎるので差し控える。
彼女の怒り、不満、憤り、悲しみ、辛さ、すべてのネガティブな感情はバーチャルではなく本人のものだ。そこは誰にも否定できないし否定要素があるなら彼女と同じ目にあった人間やライバーが言えることだ。
ここまでが彼女が限界を振り切ってしまい全てを強制シャットダウンされたとうことにすぎない。
問題はツイッターとDiscordとGメールと配信アカウントを止められたのにも関わらずなんの連絡もなかったことだ。
強制解雇もあとから分かったことらしい、ソースもあるがそれも出さず彼女の話だけで事実を語っていくとする。
(途中、彼女目線で話が入ると思うが私は本人ではないことだけは信じるか信じないかは別として伝えておく)
某月某日、やっと彼女に一通のメールが届いた。「先月の某日にメールを送ったのに返事がなくて残念だ。二段階認証も開示しない。規約通りTwitterの権限を返さないなら100万円の損害賠償を要求する。」
彼女はその日のメールを探したが、どこにも契約していた会社からのメールはなかった。
そして彼女はTwitterにはパスワードを変えられて入れない
そんなメールは届いてない、自分はTwitterには入れないとスクリーンショットをつけて送った、パスワードが違うからGメールにパスワードリセット送らなければならないが、そのGメールも会社にパスワードをかえられているため変えることは不可能。(このときグーグルに問い合わせそのGメールが自分に権限がないことも確認している)二段階認証が電話番号であるとも教えた。
そこから全くの音信不通になった。彼女は数日間も待ったらしい。何日待ったかしらないが、IT企業の友人経由でたまたま上層部と知り合いがいたらしく「どうなっているんだ」ということで声をかけてもらい一日で返せるような文がその日にやっと帰ってきた。
先月某日送ったメールは入れないはずのTwitterのダイレクトメールで、内容は解雇通告とTwitterの権限返還。相手側は2段階認証を彼女がしているのを知り、彼女がまだTwitterに入れると確信をしていてそういった行動をとったとのことだ。
そしてメールはまだ続く、二段階認証を開示しろと。すでに前回のメールで二段階認証は携帯電話の番号だと回答している。
しかし一向に彼女のSMSには認証番号も届かず、相手は開示しろ開示しろの一点張り。開示しないと弊社もTwitterに入れないと。
まずここで自分が感じたことはその会社に有識者はいないのかと問いたいレベルでTwitterの仕様をわかっていない。あまりにも滑稽で杜撰である。
パスワードを変えられたら二段階認証にたどり着けない。彼女は自分の知っているパスワードでは入れないと主張しているし、証拠もある。
ここで何が推測されるか。
「会社も二段階認証にたどりつけない」まさに彼女と同じ状況であるが、これは推測の域にしか私は達しないが明るみに出さないだけで確実なこと。
【会社側の公式ライバーのTwitterパスワードロスト】である。
わかりやすく言えばパスワードを入力し、二段階認証のSMSの認証番号を通せばログインができる。
私は彼女に電話番号は教えてあるのかと聞いたとき、会社との契約上、電話番号はもちろん教えているといっていたのと電話でのやり取りもしたことがあると言っていた。
二段階認証だけではいれることもなく、二段階認証だけではなにもできない、そもそも二段階認証にたどり着けないのではないかと私は推測し彼女に伝えた。
この推測に至ったとき、私は酷く呆れ他のIT企業関係者にも聞いてみた。IT企業でTwitterの仕様も知らない、ましてやパスワードロストなんてあり得ない。
管理側のパスワードロスト。それを彼女のTwitterの言葉「2段階認証はとってある」という言葉で隠し、それでもなお挙句の果てに100万円の巨額な損害賠償請求。
若手が立ち上げたどのメディアにも注目されたIT企業で、ましてや同業他社でも定着しつつあるキャラクターライブアプリを運営する企業に、有識者もいなければ、自分たちでなんとかすることもできないから相手を脅すことしかできない。
こんなことがあるものか。頭を抱えた。
彼女によると、メールをしてくる担当者の名前を書かず「法務関係の委託業者」と名乗るだけ、しかししっかり社名ははいっていてあべこべになっていた。
しかし彼女は自分が誹謗中傷を受けたときに「乗っ取られるかもしれない」とバックアップコードをとっていた、それを会社に譲渡し、そこからきたSMSでコードを渡し、事なきを得たらしい。
※バックアップコードとはパスワードも二段階認証も認証されなくなったときのための最後の手段であり、PCからでしか作業ができない
今回強制解除された彼女と契約していた会社の代表取締役たちは同い年だ。雇っている社員もだいたいそれぐらいの歳だろう。
IT企業でも何でもない彼女がTwitterの仕様に詳しくて、何故某社の人間は誰一人有識者がいないのか不思議でたまらない。
私の感想は「この企業の寿命はあと何年だ?」そう感じるしかなかった。
・社内公式ライバーに使わせているツールについての仕様をわかっていない、有識者のいない危険性
・結局会社でも責任のなすりつけ合いの可能性からの謎の担当者の名前を名乗らない委託業務を使う危険性(最も、社内の人間かもしれないが)
・最後に【自分たちのパスワードロストを相手になすりつけ100万の損害賠償請求をする】最大の謀略的行為(最終的にはなぜこんな構図をとったか不明だが、Twitterの仕様をわかってなくてやったのか、何なのかわからないが常識の範囲外であることは確かである)
公式に有識者のいない状態でそんなの使わせるなと思う。それならせめて全員にバックアップコードをとらせろと思う。
余談だが、彼女は強制解雇で引退したにもかかわらず謎の投稿がされている。それは彼女が作ったリスナーへの感謝の文章の投稿を頼んだことらしいが、彼女らしい罠がしっかり仕掛けられている。
「引退している」という単語に気づかずしっかりと記載されている。引退した人間はTwitterは入れない。
じゃあ誰が?という疑問を残すために、そしていつでも某社はライバーのアカウントを操ったり見たりすることができるという証拠を残した。
正直、私も彼女の狡猾さには身震いを覚えた。女は怖い生き物だ。
現在彼女は摂食障害にて療養中、この期間で酷くやつれてしまったようだ。
彼女の回復を祈るとともに、発展していく業界のこういった不祥事がないことを祈るばかりだ。
いくら契約形態が社員じゃなく登録者だとしてもVライバーやVtuberのメンタルケアをせず進んでいく会社は淘汰されると私は思う。
配信者はいつだって画面の向こうは人であるからそれを忘れて傷つけることがアンチであるだろうし、その配信者のキャパシティをしっかりと受け止めた上でマネジメントして発展させていくのがその界隈の姿だと感じる。
マネジメントするものが配信者をキャラクターとしてしか見ていないのは非常に失礼だと、彼女の話を聞いて感じた。
また有識者がいないのは問題であり、なすりつけも問題だ。「ベンチャーの寿命は3年生き延びてからが勝負」である。
聞いた話を書き出すときりがないから私はここで筆を置くことにする。
・精神の治療に専念し一刻も早い回復を事務所一同お祈りしているというメールの文章があったらしい。
・彼女へのファンレターやプレゼントは今月末までの受付らしい→会社及び事務所はそれを公にしていない。週を開けたらもう8月だ、何を言っているか本当にわからないが余裕があるリスナーは送ってあげると彼女は救われるだろう。
私のところに某キャラクターアプリの公式でキャラクターに声あてをやっている女性の友人から泣きつくように連絡が来た。
それはまさしく「助けを求める」内容だった。
彼女はとあるキャラクター配信アプリで契約をし公式の声あてをしていた。今で言うVライバーというものだ。
どうやら彼女はデビュー当時から酷くでっちあげられた誹謗中傷を書かれたり、その上彼女のリスナーに虚偽のダイレクトメールまで送る不届き者ライバーがいたらしい。(こいつは私怨らしいが)
公式ライバーにはマネージャーがついているがどうやら解決できない(自分としては、する気がないと見られる)らしく酷く病んでいた。
そもそも論、公式と一般と別れているアプリらしく一般と公式の聞き取り調査はしない方向という指針らしい。もっともことなかれ主義な方針だ。
彼女のやられていることは信用毀損及び業務妨害に値するがすべてのスクリーンショットなど証拠を集めても不十分で弁護士に弾かれている。
やれやれと思ったが彼女はこんなの人権もクソもないと規約違反に等しいツイートをしてしまい案の定強制的にすべての貸与されたものをロックされ入れなくなった。
彼女のやったことは暴虐だ。確かに暴虐だがここまで達するのに何故マネージャーは気づかなかったのか、そもそも公式ライバーが酷く暴れたらとりあえずツイッターを使えなくするのは正当手段だと思う、だが何があったのか、何が不満だったのか話を聞くはずだ。彼女はどうやら抗いパスワード変えられたが二段階認証の電話番号でパスワードを一度取り戻し、会社への恨みつらみが再度爆発してしまった。人間の感情なんてそんなもんだ、会社はマニュアルで動くし本人はもうマニュアルや規約どころではない状態に陥っていたようだ。それは私もTwitterで確認した。
最終的にはそのパスワードも変えられ、彼女は完全に何もできなくなった。
すべての魚拓はとってあるがここのサイトに晒すにも危険すぎるので差し控える。
彼女の怒り、不満、憤り、悲しみ、辛さ、すべてのネガティブな感情はバーチャルではなく本人のものだ。そこは誰にも否定できないし否定要素があるなら彼女と同じ目にあった人間が言えることだ。
ここまではいいとする
問題はツイッターとDiscordとGメールと配信アカウントを止められたのにも関わらずなんの連絡もなかったことだ。
強制解雇もあとから分かったことらしい、ソースもあるがそれも出さず彼女の話だけで事実を語っていくとする。
某月某日、やっと彼女に一通のメールが届いた。「先月の某日にメールを送ったのに返事がなくて残念だ。二段階認証も開示しない。規約通りTwitterの権限を返さないなら100万円の損害賠償を要求する。」
彼女はその日のメールを探したが、どこにも契約していた会社からのメールはなかった。
そして彼女はTwitterにはパスワードを変えられて入れない
そんなメールは届いてない、自分はTwitterには入れないとスクリーンショットをつけて送った、パスワードが違うからGメールにパスワードリセット送らなければならないが、そのGメールも会社にパスワードをかえられているため変えることは不可能。(このときグーグルに問い合わせそのGメールが自分に権限がないことも確認している)二段階認証が電話番号であるとも教えた。
そこから全くの音信不通になった。彼女は数日間も待ったらしい。何日待ったかしらないが、IT企業の友人経由でたまたま上層部と知り合いがいたらしく「どうなっているんだ」ということで声をかけてもらい一日で返せるような文がその日にやっと帰ってきた。
先月某日送ったメールは入れないはずのTwitterのダイレクトメールで、内容は解雇通告とTwitterの権限返還。相手側は2段階認証を彼女がしているのを知り、彼女がまだTwitterに入れると確信をしていてそういった行動をとったとのことだ。
そしてメールはまだ続く、二段階認証を開示しろと。すでに前回のメールで二段階認証は携帯電話の番号だと回答している。
しかし一向に彼女のSMSには認証番号も届かず、相手は開示しろ開示しろの一点張り。開示しないと弊社もTwitterに入れないと。
まずここで杜撰というかその会社に有識者はいないのかと問いたいレベルでTwitterの仕様をわかっていない。
パスワードを変えられたら二段階認証にたどり着けない。彼女は自分の知っているパスワードでは入れないと主張しているし、証拠もある。
ここで何が推測されるか。
わかりやすく言えばパスワードを入力し、二段階認証のSMSの認証番号を通せばログインができる。
会社との契約上、電話番号はもちろん教えているといっていたし、電話でのやり取りもしたことがあると言っていた。
二段階認証だけではいれることもなく、二段階認証だけではなにもできない、そもそも二段階認証にたどり着けないのではないかと私は推測し彼女に伝えた。
私は呆れた。管理側のパスワードロスト。それを彼女のTwitterの言葉「2段階認証はとってある」という言葉で隠し、挙句の果てに100万円の巨額な損害賠償請求。
若手が立ち上げたどのメディアにも注目されたIT企業で、ましてや同業他社でも定着しつつあるキャラクターライブアプリを運営する企業に、有識者もいなければ、自分たちでなんとかすることもできないから相手を脅すことしかできない。
こんなことがあるものか。頭を抱えた。彼女によると、メールをしてくる担当者の名前を書かず「法務関係の委託業者」と名乗るだけ、しかししっかり社名ははいっていてあべこべになっていた。
彼女は自分が誹謗中傷を受けたときにバックアップコードをとっていた、それを会社に譲渡し、そこからきたSMSでコードを渡し、事なきを得たらしい。
(バックアップコードとはパスワードも二段階認証も認証されなくなったときのための最後の手段であり、PCからでしか作業ができない)
今回強制解除された彼女と契約していた会社の代表取締役たちは同い年だ。雇っている社員もだいたいそれぐらいの歳だろう。
IT企業でも何でもない彼女がTwitterの仕様に詳しくて、何故某社の人間は誰一人有識者がいないのか不思議でたまらない。
私の感想は「この企業の寿命はあと何年だ?」そう感じるしかなかった。
・社内公式ライバーに使わせているツールについての仕様をわかっていない、有識者のいない危険性
・結局会社でも責任のなすりつけ合いの可能性からの謎の担当者の名前を名乗らない委託業務を使う危険性(最も、社内の人間かもしれないが)
・最後に【自分たちのパスワードロストを相手になすりつけ100万の損害賠償請求をする】最大の謀略的行為(最終的にはなぜこんな構図をとったか不明だが、Twitterの仕様をわかってなくてやったのか、何なのかわからないが常識の範囲外であることは確かである)
公式に有識者のいない状態でそんなの使わせるなと思う。それならせめて全員にバックアップコードをとらせろと思う。
余談だが、彼女は強制解雇で引退したにもかかわらず謎の投稿がされている。それは彼女が作ったリスナーへの感謝の文章の投稿を頼んだことらしいが、彼女らしい罠がしっかり仕掛けられている。
「引退している」という単語に気づかずしっかりと記載されている。引退した人間はTwitterは入れない。
じゃあ誰が?という疑問を残すために、そしていつでも某社はライバーのアカウントを操ったり見たりすることができるという証拠を残した。
現在彼女は摂食障害にて療養中、この期間で酷くやつれてしまったようだ。彼女の回復を祈るとともに、発展していく業界のこういった不祥事がないことを祈るばかりだ。
いくら契約形態が社員じゃなく登録者だとしてもVライバーやVtuberのメンタルケアをせず進んでいく会社は淘汰されると私は思う。
同人界隈には"マイナー"という概念がある、その接頭語はジャンル、キャラクター、CPなどにつけられる。腐女子の間ではマイナーCPという言葉が最もよく使われるだろう。
その定義は何か。
人それぞれだろう。支部に数百件の状況から、自分しか言ってない…というものまで、ピンキリだ。
それでも共通点として、嘆きとか、自虐的に用いられる…という負の側面がないか。
人気CPの同人を見るのは苦しい。公式CP以外はすべて非公式であるはずなのに、界隈が広いから、「〇〇は××の妻」とかがさも常識であるかのように語られる。
もちろん私だって推しCPについてそう言及することもあるけれど、マイナーCPにおいて数人がそうたわごとを呟いていてもそれはただの異常者たちでしかない。
だけど、覇権CPは…どんどん、幻覚が力を持っていく。作品未読の人が、幻覚から入って色眼鏡で原作を読む。そして人口が増える。悪循環。
まって!!!!!助けて!!!!!違うんです!!!!!逆にあなた、違わないんですか!!!!????
私たちは作為が歪めたキャラを愛したか? キャラの愛し方の一つとして、作為があったんじゃないのか?
そもそも、原作を疑いたくもないんだ。原作が同人を逆輸入してるんじゃないのか?なんて。原作者こそが神で、作者様の世界を我々は覗かせてもらっていて、その痺れるほどの正解を享受し続けたかったから私たちはファンになったんだろう。
(ファンじゃなくてなんらかの同人活動がしたかっただけの方にはすみません。それも一つの趣味だとは思ってます。)
だから私は、最初に直感で好きになったCPやジャンルが人気になればそこを離れる。なるべく、なるべく件数の少ない深海へと潜る。
マイナージャンルに社会はないよ。界隈なんてものもない。あるのは数人の狂人だけだ。狂人の集落。訪問者のいないホルガ村。
なあそこの愛憎ドロドロ界隈疲れた同人作家、療養してかない?こっちの水は甘依存。
あと、これはモチベの問題ですが、覇権で二次創作できる人は逆にすごいな…と思う。何やっても自分より数億段上の先駆者いない?他人ので満足する。
今のジャンルも、支部件数が500件越えたときが二次創作をやめる潮時だと思っている。(サブジャンルは自分以外の支部件数2件!元気出るぞ~~~!)
余談 二次元のグッズ譲渡をツイッターで行うときキャラ名まるっと出すのマジでやめない?人気ジャンル、キャラ名サーチが全く効かない。なんか伏字使ってくれ 頼む。
ただ、具体的にどのような騒動だったのか、把握しづらい状況だったため、まとめたいと思う。
尚、このまとめ自体は、特定の方を糾弾したい等の意図は一切無い事をご理解頂きたい。
「あつまれ どうぶつの森」(以下「あつ森」)というゲームをプレイしている人達の中でも、主婦や子持ちの方と言った、所謂奥様方である女性のみを対象にしたサークル「あつまれ 奥方の森」の事である。略して「奥森」。
活動拠点は主にdiscordとTwitter。サークル内でルール等も決められている。騒動前時点で参加している方が340人を超える規模のサークルだった。
幹部の方々を『通称:天使』と表したり、メンバーへ『マイナンバー制度』を導入したりと、中々独特の感性をお持ちのサークルでもある。
以下、時系列に沿ってまとめる。
尚、大変長い上に「とどのつまり、運営が独裁した上での内輪揉め(+α)」と言う流れなので、時間の無い方は私以外の方がまとめたものを読んだ方が良い。
ここで言う特定のユーザーとは、改造氏(※1)の事である。以下、改造行為や改造マイル旅行券と紛らわしい為、カイゾウ氏とする。
カイゾウ氏をフォローしている奥森メンバーは複数おり、奥森運営から個別に「カイゾウ氏は改造行為を行っている。奥森はルールにも書かれている通り、改造を認めていないため、フォローは外すように」と通達された。なぜ突然このような通達があったのかは現在不明。
だが、通達を受けたメンバーの一人(以下A氏とする)が「カイゾウ氏は改造行為を行ってはいるが、それは改造行為を危険と知らしめる、注意喚起の為であり、ルールで定義されている他人へ迷惑をかける改造行為とは性質が違うのではないか」とカイゾウ氏を擁護、フォローを外すことを拒否した。更にA氏は奥森を退会した。
尚、A氏が自主的に奥森を退会した直後の晒しとなったが、退会したから晒した訳ではなく、本当に偶然にタイミングが被ってしまっただけとB氏は言っている。
ここで問題となったのは「なぜA氏から貰ったマイル旅行券を、改造マイル旅行券と断定できたのか」と言う事である。
B氏は判定基準として「A氏から貰ったマイル旅行券を部屋に置き、一度部屋を出てからもう一度部屋へ戻るとマイル旅行券が消えていた」と説明。B氏曰く、その手順は改造マイル旅行券か否かが分かる方法であるという。
しかしB氏は上記の手順を踏んだ際の、証拠となる画像や動画を一切出していない。よって「証拠も無い状態で、B氏はA氏を『改造マイル旅行券を使用する悪質プレイヤー』として、奥森内で晒し上げた」と言う事実が残ってしまった。
同時期にこの件で運営幹部に不信感や不安、疑問を抱いた奥森メンバーの複数人がカイゾウ氏に相談を行った。この際、discordのスクリーンショットがカイゾウ氏へ渡っている。
また、カイゾウ氏は奥森運営へ再三返事を求めたが、反応は返って来なかった。
後に流れたスクリーンショットを見るに、運営は「カイゾウ氏と話し合う、謝罪の義務、証拠の提出などの必要性は一切ない」と判断したとのことである。
B氏は後に鍵垢となり、現在その謝罪はカイゾウ氏の引用RTからしか閲覧できない状態である。
上記の流れに関して、証拠が無いA氏の名前は出したにも関わらず、証拠がある幹部のB氏の名前を出さない運営に対して不信感を持つメンバーが多数発生した。
それにより、不満を持っていたメンバーや不信感を抱いたメンバーが次々に退会することとなった。
現在、奥森の幹部であった方々のtwitterアカウントは、殆ど鍵垢になっている。
以上が『奥森騒動』の大体の流れである。このまとめを作成するにあたり、事実と違う点があってはならないと考えた為、奥森に所属しており、リアルタイムで流れを把握していたC氏並びにD氏に確認して頂いた。ご協力頂いたお二人にここで御礼申し上げる。
肯定も否定もできない。企画ツイートをRTしていたのは事実であり、そこで旅行券を受け取ったか、受け取っていないかも不明。それこそ証拠がない。
「奥森」と言う340人ものメンバーを抱えるサークルが、メンバーにロクな説明も周知もせず解散してしまった。その為、所属していたメンバーすら何も分からないままである。他のあつ森ユーザーは尚更分からない。知ろうと思っても知る事ができず、改造、RMTという言葉だけが飛び交い、不安が広がっていた。その状態を解決すべくまとめた。
※1 改造氏とは
twitterにて改造・RMTの注意喚起、及び改造・RMTを行う業者やプレイヤーへ警告、糾弾をしている方であり、自身も改造行為をし、実際のゲームの挙動などの検証を行った上で、改造行為に対して警鐘を鳴らしている
ゲームの改造行為(普通のプレイではなく、直接ゲームデータをいじる事)によって手に入れられるマイル旅行券(ゲーム内アイテム)の事。この旅行券を所持しているとデータ破損の原因になると言われている。その為、交換に使用したり、譲渡したりすると、他者へ多大な迷惑をかける事となる。
主にプレゼント企画と謳い、「レアなアイテムや家具を抽選で当たった人にプレゼントする」と言うもの。抽選への応募方法は大体「企画をしているアカウントのフォローと、当該企画ツイートのRT」である。
ただの好意で行っている方もいるが、大体は業者であり、このようにツイートすることでフォロワー稼ぎをしたり、プレゼントとして正規品ではない改造品を渡したり、最終的にRMTへ誘導したりと、悪質なものが存在する。
奥森の公式Twitterアカウントにて、privatterを使用した謝罪文が掲載された。
また、それと同時に「一時期、奥森の公式HPにアフィリエイトを貼り付けていた事」が公式のツイートから明らかとなった。
運営費に充てる為に幹部メンバーが独断で貼り付けていた、他から指摘を受け、すぐに撤去したとの事だが、解散時点で既にHP自体が削除されていた為、詳細は不明である。