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はてなキーワード: NexToneとは

2024-08-29

anond:20240829151800

基本はJASRAC委託曲かNexTone管理曲(権利委託はされていないので執行代行)を自分で弾いてカバーするのは大体セーフ 無申告でOK

CDストリーミング等の音源を使うときJASRACNexToneに別途お金を出す必要がある

過剰なアレンジ本来なら権利者本人か管理者に問い合わせが必要(本人の意向によって様々で、YouTubeの単発動画くらいならお目こぼしされることがある)

2024-01-18

「お?ええんかそんなこと言って こちとらヤマハ訴訟どころかNexTone設立はるかから著作権法オタクやぞ」って思うレスをこんなに貰うほど一般市民おざなり

2023-11-01

ネットJASRAC憎しにそのまま乗っかったNexTone礼賛記事を載せてしまオリコン

https://www.oricon.co.jp/special/65368/

前々からNexTone取材に答えるたびこれ

いや、俺がJASRAC派だから怒ってるのもあるけど、それ以前に(オフレコならともかく)公の場で毎回JASRAC下げが引っ付いてるのはビジネスとしての誠実さに欠けてる

今回の記事では「私たち権利を持ちません」っていうのは実態として合ってる(JASRAC信託なので権利が移る)が、訴訟提起の場合本人持ちになったりする部分はあまり言わないのもいまいち信用できない

2023-02-23

各種ライブ配信サービスでの楽曲の許諾状況について

共通する前提

CD音源自分演奏したりアカペラで歌う以外の市販された音源)をネット配信する場合は原盤権や著作隣接権必要

 

MOGRA

Twitch進出したとき記事

https://kai-you.net/article/40882

コロナ禍で問い合わせが来た許諾についてのツイート

https://twitter.com/choroyama/status/1245366473536573441

原盤権の問題に関しては明言を避けている

https://twitter.com/choroyama/status/1245530322336239616

 

Youtube

ContentID管理されているものの、原盤権等は各自で取らなければならない。

このフローチャートがわかりやす

https://www.jasrac.or.jp/info/network/pickup/movie.html

 

Twitch

ContentID管理されていること以外はYoutubeとほぼ同じ。

MOGRAの件を鑑みるに、原盤権まで許諾されているかは怪しい。

DJ配信ではよく使われている。

 

ニコ動ニコ生

ドワンゴ側で原盤権の許諾を取っている楽曲使用許可されている。

これはCD音源を流してもOK(削除される可能性も言及されている)

 

許諾楽曲検索

https://license-search.nicovideo.jp/

音楽著作物及び音楽原盤の利用に関するガイドライン

https://info.nicovideo.jp/base/license_guideline.html

 

cluster

下記を読む限りはclusterYoutubeTwitchと同様みたい

https://clusterhelp.zendesk.com/hc/ja/articles/360029523032-%E4%BD%BF%E7%94%A8%E6%A5%BD%E6%9B%B2%E3%81%AE%E7%99%BB%E9%8C%B2

なのでこのブコメ記述は難しいか

なおCluster包括契約を結んでいるので、今後音楽イベントClusterが主になっていくかもね

 

その他JASRAC包括的契約を結んでいるサービス

YoutubeTwitchと同様

 

JASRACNexTone登録楽曲を流す場合インディーズ楽曲等)

個別許可を取ればOK……だと思うが問い合わせ先が権利を持っているか確認した方が良いと思う

 

追記】VRChat

結局許諾を取ることには変わりないので……

Youtubeなどを介さずなんちゃらCDNやなんちゃらChatとかを通してワールドに流すとしてもそれはネット経由の公衆送信になる

 

追記現実の場でやるDJ権利的に問題ないの?

多くのDJができる箱(クラブとかDJブースつきのバーとか)はJASRAC包括的契約をしているので問題ない(金を取っても良い)

 

追記】ContentID登録されている=原盤権(著作隣接権)が許諾されている?

ブコメより

YouTube場合、Content IDで公開が許可されているもの著作隣接権クリアしているはずです https://www.kantei.go.jp/jp/singi/titeki2/tyousakai/kousou/digital_kentou_tf/dai3/siryou2.pdf

pdfの内容的に、「ContentIDレコード会社が該当コンテンツ著作隣接権保有していることを登録し、Youtube側が自動で参照できるシステム」と読める。

これは「ContentID登録されているコンテンツ著作隣接権が許諾されている」とは違うと思われる。

 

以下のように、ContentIDブロックされなかった楽曲は許諾がとれているとみなしてDJ動画アップロードを行っているが、

これは街中で手当たり次第に人を殴って逮捕されないラインを探ってるような感じがする(伝わる?)

https://note.com/eisukemizuguchi/n/n8308546bc224

「それは違うよ!」があったら

コメントに書いてください

2023-02-21

各種ライブ配信サービスでの楽曲の許諾状況について

共通する前提

CD音源自分演奏したりアカペラで歌う以外の市販された音源)をネット配信する場合は原盤権や著作隣接権必要

 

MOGRA

Twitch進出したとき記事

https://kai-you.net/article/40882

コロナ禍で問い合わせが来た許諾についてのツイート

https://twitter.com/choroyama/status/1245366473536573441

原盤権の問題に関しては明言を避けている

https://twitter.com/choroyama/status/1245530322336239616

 

Youtube

ContentIDで管理されているものの、原盤権等は各自で取らなければならない。

このフローチャートがわかりやす

https://www.jasrac.or.jp/info/network/pickup/movie.html

 

Twitch

ContentIDで管理されていること以外はYoutubeとほぼ同じ。

MOGRAの件を鑑みるに、原盤権まで許諾されているかは怪しい。

DJ配信ではよく使われている。

 

ニコ動ニコ生

ドワンゴ側で原盤権の許諾を取っている楽曲使用許可されている。

これはCD音源を流してもOK(削除される可能性も言及されている)

 

許諾楽曲検索

https://license-search.nicovideo.jp/

音楽著作物及び音楽原盤の利用に関するガイドライン

https://info.nicovideo.jp/base/license_guideline.html

 

cluster

下記を読む限りはclusterYoutubeTwitchと同様みたい

https://clusterhelp.zendesk.com/hc/ja/articles/360029523032-%E4%BD%BF%E7%94%A8%E6%A5%BD%E6%9B%B2%E3%81%AE%E7%99%BB%E9%8C%B2

なのでこのブコメ記述は難しいか

なおCluster包括契約を結んでいるので、今後音楽イベントClusterが主になっていくかもね

 

その他JASRAC包括的契約を結んでいるサービス

YoutubeTwitchと同様

 

JASRACNexTone登録楽曲を流す場合インディーズ楽曲等)

個別許可を取ればOK……だと思うが問い合わせ先が権利を持っているか確認した方が良いと思う

 

追記】VRChat

結局許諾を取ることには変わりないので……

Youtubeなどを介さずなんちゃらCDNやなんちゃらChatとかを通してワールドに流すとしてもそれはネット経由の公衆送信になる

追記現実の場でやるDJ権利的に問題ないの?

多くのDJができる箱(クラブとかDJブースつきのバーとか)はJASRAC包括的契約をしているので問題ない(金を取っても良い)

「それは違うよ!」があったら

コメントに書いてください

2023-02-20

JASRACNextoneの両方の管理楽曲ではないボーカル曲・ゲームサウンドを教えてほしい

JASRACNextoneの両方の管理楽曲ではないボーカル曲・ゲームサウンドを教えてほしい理由

・将来的にブログでの広告収入を得る事を考えた時に、JASRACNextone管理楽曲HTMLの埋め込みコードで載せる事による月額の手数料支払いを避けたいから。

イヤホンレビューとかをするなら、JASRACNextone管理楽曲をaタグテキストリンクで載せるよりもHTMLの埋め込みコードを使って埋め込んでいいような曲にする方が良いと思った。(場合によってはJASRACNextone管理楽曲をaタグテキストリンクで載せる事もする。)

曲の条件

JASRACNextoneの両方の管理楽曲ではないボーカル曲・ゲームサウンド、またはJASRACNextoneの両方のデータベース上で「配信」の項目にバツ印が付いている曲。

YouTubeSpotifyApple Music配信されている事(最低でもいずれか1つだけでも良い)。

SoundCloudウィキメディアコモンズでも可能

ボーカル曲の言語としては日本語英語

ボーカル曲の年齢層と性別イメージ10代~20代男性10代~20代女性、30代~40代男性、30代~40代女性。年齢は該当曲の歌手2023年時点の年齢ではなく、該当曲が出た時点の年齢。2008年の時点で23歳、2016年の時点で42歳、など。

その他

個別曲名ではなく、レーベル名、アーティスト名などを挙げるだけでも可能

2021-05-22

anond:20210521211243

トピックチャンネルつって、YouTube自動生成するアーティストチャンネルがある。

https://support.google.com/youtube/answer/7636475?hl=ja

チャンネル登録されるコンテンツ公式のものとは限らず、一般ユーザーアップロードした動画適用される場合もある」

と書いてあるけど、実際はすんごいレアケースだと思う。

大半は以下のように、レーベルYouTube提供している。


例えば

https://youtu.be/QAzi3saUrX4

ものすごくマイナーアーティストが歌っている女児アニメED

概要欄に「Provided to YouTube by NexTone Inc.」とある

ぐぐると、NexTone著作権管理会社となっている。JASRACの競合だね。



トピックチャンネル」は公式チャンネルがない場合に作られるらしく、

その性質VTuberとかアニソンみたいな「歌の公式チャンネル」がない物が作られる場合が多いように思う。

個人的お気に入りゲームBGMを録音した上げたことがあるんだけど(当然広告とかは無しで)、

その中で任天堂動画にのみ、「この動画には任天堂著作物使用されており、自動的に広告が付きます」みたいな通知が来て

それにだけ広告がついている。恐らく権利である任天堂自動的に利益が渡るようになってるんだと思う。



で。

YouTubeアーティストチャンネル自動生成する時に、

多分アーティスト名がキーになってるんだと思う。

から権利から曲の提供を受けたけどアーティスト名がVarious Artistsになっている」ものについて、

全部雑にVarious Artistsチャンネルに突っ込まれてるんじゃないのかな。

https://youtu.be/Ezkv_L3cnBM

有名アニメEDの、謎声優カバーアルバム

2020-08-26

ネット民みんなJASRAC嫌いなななかJASRAC派をやってる

うえで、東洋経済NexToneというJASRACみたいなことをしている株式会社インタビューを公開したのを読んできた。

https://toyokeizai.net/articles/-/369759

オタクavex(経営陣)アレルギーという、マジョリティからしたら徹底したはみ出しものなのだが、記事については「みんなが良いと思うからこうするべきですよね!」と言うにはやはりちょっと思慮が浅い…素直に言えば文句がある。端的に言えば商業主義と安売り精神が過ぎる。いや、これは結構どのアーティストもそうだと言えばそうなのだが、avexのギラついたソレはやっぱり酷い。今回のインタビューで「だからavexは嫌われる」ことを表す一文がある。

エイベックス積極的テレビCMや大量のサンプル版など、お金をかけてCDを売っていたが、使用料徴収されると宣伝費は削られる。アーティストプロダクションにも収入は入らないのに、著作権者にだけ使用料が発生するのは不合理だ。そもそもプロモーション著作権使用料徴収するのは、世界的にも希少と言える。

この一文を読んで何とも思わなかった方向けに説明を入れると、テレビラジオJASRAC委託楽曲を流すと使用料が発生するのはイメージが湧くと思う。加えてCD生産する、楽曲を使った映像制作する場合も「作ったときに」著作権者使用料を払う形となる。avexの言い分は「予算をうちが出して作った曲のプロモーションで、どうして作曲者作詞家たちにお金を払うんだ」ということになる。ビジネス的には一応合っているが、著作権法に照らせばひとつ音源について各権利そもそも作曲者作詞者、編曲者歌唱者がそれぞれ最初に持っているのだ。いくら予算を出すとは言えレーベル使用料徴収含め権利は「契約譲渡してもらわない限り保持も主張もできない」決まりである。まあ最初から契約プロモ関連については使用料請求しないとか一筆書かせておけばいいだろう、と思われるかもしれない。しか楽曲JASRACなどの管理団体委託する場合、実際の音源(CDに録音されるデータなど)とは別に楽譜歌詞もそれぞれ管理委託される。つまり買い切り」の形にならないため、1000万枚売っても、歌詞を書いた人は1回分のギャラしかもらえなかった、ということは起こらないようになっている(無論現在でも買い切り形式は取る事は可能)。これを踏まえてもとの文を読むと「不合理だ」の部分がちょっと変だと感じるだろうか。ものすごく悪意の篭った言い方になるが、漫画で言えば販促用のプレゼント色紙数十枚のギャラが1円も出ない!とか超大物作詞家作りました!というネームバリューにタダで乗っているような具合のことをavexは言っているのである

NexTone姿勢にも若干妙な部分がある。3ページ最後、「権利者にしっかり配分、手数料も下げる」の大段落

「使えば必ず取る」という徴収姿勢ばかりでは、街中から音楽がなくなってしまう。たとえば、『ジングルベル』や『きよしこの夜』といったクリスマスソング権利の切れた楽曲も多いが、「使うとお金をとられてしまうのではないか」と萎縮し、流れなくなっている現実がある。フィギュアスケートなどの競技でも、「権利が生きている楽曲は面倒だからクラシック限定しよう」といった動きもあるようだ。音楽もっと流通するようにしていきたい。

見出しがもう蛇口締めながら「もっといっぱい水出ろ!」と言っているようなものだがそこは話が別なのでスルーする

この辺はそもそもJASRACの怠慢のように言っているが、明らかに著作権法に関する世間認識は全く成熟していないことを示しており、NexToneが高らかに「まともに教える気はないですよ」と宣言してしまっているのだ。著作権法にまともに取り組んでる人間から笑われるのでは?あともっと現場で音聴いてきなさいよ。クリスマス時期に店行けばどこもかしこシャンシャンシャンだぞ。細かい話をすれば、楽譜著作権切れてても5年前の東京フィル音源だったら音源著作権が生きてる。

音楽文化…もとい著作権法読み込んでる識者や、創作を長く続けてる人であれば、そもそも作った人を守れなきゃもっと早く文化死ぬのがまず最初に来るはずだ。いや、JASRAC問題は識者同士でも紛糾する。確かに直すところいっぱいあるんで役員たちはいい加減にしなさいよ。…ともかく、そもそも「使ったらお金を取られる」という発想がおかしいというところから教えるのが著作権委託管理を担う一端としての立場であり、全部が全部お金を取られるでもなく「これは自由にしてもいいんですよ」という部分も優しく伝えていくのが管理団体としての在り方ではなかろうか。

これ書いてて思ったが、一応の「権利者」である団体とかが利潤を求めてロビイングかけて、複雑なコピーガード周りの条文だったり、音楽CD-Rを買うと価格に含まれてる保証金みたいな制度を作って著作権法の認識めちゃくちゃにしてるんだったっけ…なんで著作権厄介オタクなっちゃったんだろうな…

2019-07-12

[]JASRACメリット

権利者(ミュージシャン)の利用者に対する著作権請求が一括でできる

JASRACがいないと権利者が個別利用者請求しなければならない

テレビラジオネット流れる音楽はこれの恩恵を預かっている

JASRACだけなの?

ただし別団体になるとTVラジオ局の手間が増える

このミュージシャンNexToneだっけ?、JASRACだっけ?

となる

著作権請求しなければいいのでは?

さあ、もう少し著作権について考えてみよう

ちなみに平沢進JASRACに見切りをつけて

自分で全部管理している(と以前どこかで読んだ)

 
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