はてなキーワード: 講習会とは
生涯学習の必要性について知らず、生涯学習をただの趣味と解釈している人も結構いるようなので、記述します。
これまで企業が従業員教育を行っていましたが、現在の企業にそれを行うだけの余裕が無くなっています。(※大手企業では、資格試験対策の講習会を社内で行っているところもあるでしょうね。)
それなので、個人個人が職能を向上させる生涯学習が必要になった面があります。
また、家庭の事情で進学できなかった人たちのセーフティネットでもあります。
話は変わりますが、放送大学の面接授業で、あらゆる質問に詳しく答える凄い教授がいました。
質問に対して5分くらい回答をして、では詳しくは2日目にまた話しますねという様なことを言って、2日目にさらに詳しく解説する教授だった。あの先生は詳しいと履修生達が驚いていました。
息子が3歳になった時、勢いとノリだけで通いだしたヤマハ音楽教室
幼児科だけは何がなんでも卒業(その先はその時考えればいいや)を目標に
私は楽しく全力でお歌を歌うストレス発散と
子育て力向上を目指して通ってる。
元々斜に構えて世の中をみる、捻くれ者の性格なので
ヤマハはやたらに入会金・教材費・授業料やら高い。お教室ママカーストありそう。
無駄に教材買わせて最終的に高価な楽器までセールスしてくる怖い場所。位な考え。
しかし、いまでは全力でヤマハ信者。小さな子を持つお母さんに「ぜったい入ったほうがいいっ!」と
ごり押しするくらいの信者になった。まさかここまで自分がどっぷりはまってしまうとは想像していなかった。
子供に任せきりにしない。親も責任を持ってとりくむ教室である所。
例えば、教室でのお歌。親が全力で楽しんで歌わないと子供も楽しんでくれない。
親の熱量がそのまま子供に伝わる。今日は疲れてしんどいから適当に手を抜いて
レッスン行こう。なんて思うとそれがそのまま子供に伝わる。そして
どうやって声をかければ子供のやる気を失わさせず
楽しいレッスンにしていくか。瞬時に判断しなければいけない対応力。
仕事と同じ様な感じ。クライアントにプレゼンや打ち合わせをする時も
思ってもらう様努力する。ような。
そして、宿題があるところも良い。
家庭内での反復練習を自然に(そして強制的に)習慣づけてくれる。
教えてくれるのでヤマハメソッドに素直に従えばあとは本当に親次第。
親が今までのぐうたらな生活習慣を見直して血がにじむ様な努力をする。
子供は親の態度を素直に吸収する。
あたり前な事を当たり前に地道にこなしていくことがいちばん大切。
それをヤマハに通って改めて学んだ事だった。
果てはエレクトーンの使い方講習会まで開いてくれるヤマハ音楽教室。
もう素晴らしすぎて感動。
子供の成長=親の成長
子供がどう成長していくのか。はもちろん大切だけれどそれだけではなく
自分自身が親としてどう成長していくか。
(窓口の対応はもう少しどうにかならないのか…と思う事は多々ありますが)
しかし、宗教みたいだけど宗教にハマる感覚ってこういうのかな。。。
。
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追記
あとは達成感の喜び。スランプに陥ってもへこたれない粘り強さ。
あぁ、これは はてな読み過ぎの私の偏った妄想かもしれません。
レッスン代は施設費という謎の項目があり
月3回/50分で6500円
…プライスレス …習い事ってそんなもんなんですね(´・_・`)
今ヤマハ音楽教室は
(何度もチクチク言うけど)受付窓口の対応は
書き溜めと推敲に思った以上に時間がかかったんで、とうに旬が過ぎた話題になるが
「『ウソをウソだと見抜ける人でないと難しい』という格言はもう賞味期限切れ」という意見に同意の声 - Togetter
趣旨には賛成も違和感。「嘘を嘘だと自分だけがたとえ見抜けたとしても、その他大勢の見抜けない人に結局巻き込まれて、自分も含め事態は悪化する」が現代においては事実だと感じる。自己責任の限界を言ってる
2017/01/28 13:12
これを見て痛く共感し、かつて自分がいた勤め先のことをありありと思い出したので、熱量が冷めないうちに書き残しておく。
大元の発言は、ただのひろゆきの責任逃れの詭弁でしかないが、これは何も2chやインターネットの中だけで起きてるんじゃなくて、
Post-truth時代においては社会のどこでも当たり前に起きていることなんだぞ、という警鐘と自戒を込めて。
※本エントリは、退職エントリ・ブラック企業自慢・詐欺まがい商法・愚痴日記のキメラとなっております
細かく書きすぎて特定される事や、業務上知り得た機密情報の線引き、やれ営業妨害だ名誉毀損だになると面倒なので書き方は一部婉曲し濁しているが、
前職は水廻り設備全般の保守点検業をやってる会社だった。無料マグネットシートの広告をよくポスト投函してくるあれ系列会社の小規模版と思って頂いて差し支えない。
ご多分に漏れず「水のプロ集団」をスローガンに、トイレや台所排水詰まりの24H対応承ります、を謳う、よくある地元中小企業だ。
そこでの何が気に入らなかったのか。起こったことを順に箇条書きにすると、
イソジン溶液に含まれるヨウ素の茶色を、酸化還元の化学反応で無色透明にすることは、小中学生の自由研究レベルで再現可能だ。
ビタミンC錠剤、レモン汁(キャンディも可)、魚飼育用カルキ抜きなどを放り込んでやれば済む話である。
参考:http://cs.kus.hokkyodai.ac.jp/tancyou/vol.47/iromagic.htm
が、現実に目の前にあったのは、そんな理科実験で素直に「すごーい!」と感動しちゃう事務社員たちと、
目の前の箱でその販売会社の名前をググれば検索候補に「マルチ」「インチキ」がすぐ出るような詐欺師集団を、平気で社内に招き入れる重役と、
その事実を蚊の消え入りそうな声で辛うじて主張しても結局誰一人説得できない、何の現状も変えられない自分だった。
全てを殺したいくらいに腹が立った。
そんなものにGOサインを出す上司たちも、騙されて買ってしまった上で笑ってる部長も、人のためを思っての事なら詐欺っても無罪かい!それで済んだら警察要らんわ!とツッコミ入れたいパートにも、
義務教育と大学で学んできたのに、そんな現状を何一つ覆せない、全面対決の構えで公に訴え出る覚悟もない、傾聴してもらえる程の信頼すら得られていない自分自身も。
分からずに招き入れてたとしたら、水のプロ集団()失格もいいところだし、
分かった上で招き入れてたとしたら、無知な下っ端に買わせて搾り取ってやろうというそれ以上のドクズ確定、
どちらに転んでもプロとして、人として終わっている。
ただ一人だけ、そんな会社に30年来勤続し続けた最古参のC社員(仮名)が残した自嘲気味な言葉が今も強く残っている。
「ウチは確かに『水廻り仕事を承る集団』ではある。けど、今の現状はお世辞にも"プロ"集団 とは言えんなぁ」
なお、そのC社員は課長職までは上れたが、会社規定に基づいた役職定年により主査となり、管理職手当が無くなる事実上の減給降格の上、
パワハラ課長の属する部署の窓際に飛ばされ、24h緊急対応の出動要員として待機を命じられる人事異動を受けた。分かり易い追い出し部屋である。
もうやる気ないならさ、早急に「水の反社会的団体」か「水のチンピラ集団」に改名してくれませんかね?
阪神大震災当時のインフラ復旧にも尽力し社会貢献したことがご自慢らしいが、公共の福祉改善1件で他の違法行為諸々がチャラになるなら
山口組はとっくに日本最大の慈善事業団として表彰されてるわ。理由が面子の張り合いとはいえ、災害時は地元へ我先に物資押し付けするからな
消費者センター案件かと思って調べてはみたが、通報して立件に動いてもらえるのは
が証明できないと難しい、とのことだった。今回の場合、参加はあくまでも任意で強要はされていないし
参加者のリストを作ってる時点で充分気持ち悪いが、かといって不参加者に何か不利益が降り掛かったわけでもない。
よくよく考えると、脳内で吹き上がってキレてたのは自分一人だけで、即決買いしちゃうバカ部長はともかく、
科学根拠には疎いようなママさん女性陣は「すごい商品ね」と口では褒めながら、結局誰一人買ってなかった気がする。
必ずしも正しい知識がなくとも、そこまでカネかける価値がある物かの真贋をジャッジする知恵はあったのかもしれない。
そんな事も知らないのかと、無意識のうちに内心見下している自分がいたことは大いに反省すべきだろう。
結局「上から下まで揃いに揃ってこの程度のリテラシーじゃ、この会社も先は長くないな」と見限りを付けて、適当に愛想笑いしながら
内心だけで舌を出しさっさと転職活動を検討するのが一番だったのだろう。俺も実際そうしたしな。少し空白期間を作ってしまったが
参加者を報告させてた当時の社長は、何の成果を挙げたのかよく分からんまま在任3年ほどで退任し、
浄水器を騙されて買っちゃったバカ部長が後釜に就いて社長になってた。今はCSR活動の一環として、
会社向かいの公園ゴミ掃除や花壇の水やりを行ってのうのうと社会貢献していらっしゃるらしい。へー偉いですね(棒)
なお、会社名検索したところ、アルゴリズム変更でネガティブワードのサジェスト汚染が表に出にくいように
修正が加わったGoogleとYahoo!の結果は平和だったが、bingの方に「会社名 ブラック」が候補に出てた模様。
表立った事件報道もされてない段階の標準サジェスト候補に「ブラック」が出る時点で、普段からどんだけ
人に恨まれる会社経営やってるのかお察しだが、ニュースにも出た名だたる本場ブラック企業の実態に比べれば、
ここの小物ぶりなんてせいぜいが「ダークグレー企業」程度のものだろう。
なお、退職前にメールでこっそり「ブラック名指しされてますよ、なりふり構わないなら"逆SEO"なんてモノもありますよ」
ってこっそり業務改善提案を提出してどう出るか様子を伺ったところ、個人的観測範囲で2015年6月頃までは
「ブラック」が上位に来てたのが、「カイシャの評判」というen転職系列のレビューサイトに、それはそれはもう
綺麗な桜色の美しい書評が沢山寄せられて検索結果が変わっていた。分かりやすっ。
参考:削除跡地
とても悲しく感じると同時に、昔ちょっとだけ高校で教員をやっていた自分は、現在の部活動の仕組みにまた憤りが湧いてきた。
この安全面における危険性について、一人でも多くの人に知って欲しくて今回記事を書いている。
悪天候の中自然の力に大きく左右される競技を敢行したり、ビーコンや連絡機器の管理がなっていなかったりなど、責任者である以上はその辺りは弁解の余地はない。
ただ、常日頃からこの国の部活動制度自体がもっときちんと整えられていれば、このような事故が起こる可能性など元からなかったのではないかと思ってしまう。
大前提としてその日の定時内での業務を終えた後に夜7時8時まで、または土日に終日部活動を見なければいけないし、その手当は土日の「日当」が千円ちょいなどだ。
週休0日など普通だ。
もちろん部活以外の業務ーー授業や授業の準備、テストの作成や200人分の採点、生徒指導、クラス運営、進路指導、受験対策、広報などの他の校務分掌ももちろん山ほどある。
これほど多くの業務を一人の教員が抱えているなんて日本くらいで、国際的に見ても異常なことである。
ただ今回フォーカスしたいのは「部活動の安全面」なので、教員の多忙さについては今回は割愛しておく。
さて私はスポーツ経験なんて高校の時に強豪でも何でもない普通の卓球部に所属していただけで、体育ではなく一般教科担当だったが、赴任して任されたのはサッカー部。
サッカーは一般的な競技ではあるけれども、10代のまだ加減を知らない若い子たちが全力で取り組むのだから、試合も普段の練習も本当に危ない。
だが、ボクシングなど特別な資格が必要な競技でない限りは、毎年誰かが顧問枠に入らねばならない。
たとえベテランのノウハウが必要な危険の伴う競技であっても、例えばその年に前任者が離任すれば、適任者がいなくても誰かがその顧問枠に入らねばならないのだ。
そして実際、素人の私が見ていて、ゾッとしたことが何度もあった。
生徒が過呼吸を起こして倒れた。
生徒がボールで顔を打ち前歯がぐらついた。
こんな緊急時に、スポーツに関して何の資格も持っていない、ただ「教員」をやっているだけの素人が、人命に関わる判断を速やかにしなければならない。
幸い大事には至らなかったが、運が良かっただけだ。
その生徒たちも、私もだ。
引率していた教員たちの中に、どれだけ登山に詳しくて顧問をさせられていた先生たちがいただろうか。
また「ベテランの教員が同行していた」とも報道されたが、私としては「どれだけベテランでも所詮教員だ」と思ってしまう。
授業をしたり、クラス運営をしたりという多種の職務の傍ら、その「片手間」と言わざるを得ない多忙な状況下で顧問をしてきたに過ぎない。
何年登山部に関わっていても、登山を専門にやっているプロではないのだ。
預けさせていいのか。
甲子園などの部活動文化が定着している日本では、なかなか難しいと思うけど。
でもせめて、登山やサッカーなど危険が伴う競技を、その競技に関して無資格の人間に、さらに他の業務で多忙な状況下で監督責任を押し付けるのは、今すぐにでもやめよう。
お金がかかっても、体育の教員を増やしたり、きちんとしたインストラクターを雇うべきだと思う。
「部活動に励む生徒と先生」は青春の一部として美化されがちだが、そこに生徒に対して危険があるのならば、変革が必要ではないだろうか。
この話を「教員になったなら当然のこと」「自分で選んだ職業だから仕方ない」で片付けないでほしい。
学校は子どもの命を預かる現場だし、実際にこのような事故が起こってしまったのだから、この悪しき因襲と環境は一刻も早く改善されるべきだと思う。
息子が大学受験に失敗した。
長くなるから経緯は省くけれど、私はおそらくこの化外の地で一生を終えるだろう。無念だ。
だからこそ息子には東京の大学に行って欲しかったし実際受験したのも地元で一校、あとは全て東京の大学だ。
結局、合格したのは練習がてらに受けた地元の中堅大学だけ。東京の大学は全滅だった。
私の願望を優先させて無茶な大学を受験させたつもりは無い、と思う。
志望校については高校の担任とも予備校の講師とも、もちろん息子とも相談したけれど、
それは概ね「ありふれた挑戦」程度のもので、特に忠告も警告もなかった。
さすがに居心地の悪そうな顔をしていたが、それは「夢破れた保護者」に会ったからというだけでは無いらしい。
私の息子だけではなく、高校全体で大学合格者が急減しているというのだ。特に首都圏の大学に限っていえば前年比で合格者は半減だそうだ。
どうしてこんなことになってしまったのか?
担任は「大学の収容定員厳格化という国の政策が問題」と言っていた。
どうやら国は大学の定員を厳格化することによって地方創生を目論んでいるらしい。
首都圏の大学には全国から受験生が集中するため、現状では定員はオーバーするし、なにより地方の過疎や高齢化は進むしで良いことが無い。
そこで、大学の定員を締め上げ合格者の数を少なくすれば、地方に残る若者が多くなり地方の活性化につながる、というロジックだ。
定員を超過すると補助金が減らされるから大学も本気で取り組んでいて、結果、地方民にとってこんな厳しい状況になっている。
そもそも地方の田舎に人が集まらないのはそこに娯楽も魅力も金も無いからで、まずそっちを改善する方が先でしょうに。
なのに「格の劣る地方民は都会にでてくるな!若い力で一から何も無い地元を盛り上げろ!」って、若者を屯田兵か何かと勘違いしているんじゃ無いか。
さすがに残酷すぎる。
もちろん定員厳格化は地方の受験生だけではなく、首都圏の受験生にとっても影響は大きい。でもいざ浪人となった時、経済的にも環境的にも地方民は
あらゆる意味で首都圏民より振りであり、また政策の目的から考えるに「地方民狙い撃ち」と言っても良いだろう。
「最近は地元志向の生徒も増えていますし、地元の大学に進学した方がお父さんにとっても安心じゃ無いですか?」なんてアドバイスを受けたけれど、
地元の高校から地元の国立に進み、地元の個人予備校で講師をやり、首都圏に一度も出たことも無いお前が何を言ってるんだ、と思う。
彼は東京の「近さ」を知らない。
美術館の新しい展示だって、有名コラムライターの講習会だって、ちょっといかがわしそうな特殊なバイトにだって簡単にアクセスできる。
この「近さ」は並みの若者が成長する上で必要不可欠なものだと、私は思う。
それに、インターネットで日本中の面白そうな事を見るだけ見ておいて、実際には体験できないなんて牢屋から空を見るみたいで悲しすぎるだろ。
確かに不安は無いわけでは無いけれど、自分の安心のために息子を何も無い空間に縛り付けるほど傲慢ではない。それは虐待だ。
息子が望む限り私は彼をバックアップしようと思う。浪人か、仮面浪人か。
地方民らしくお金に余裕があるとは言えないが、息子に家族共々仲良く田舎で一生を終えるなんて惨めな思いはさせたく無い。
もうちょっとだけ、頑張ろう。
私の住むA市は昔から貧しくて住民のガラが控えめに言っても悪い事で知られているらしい。(私自身は他県出身者なので伝聞で知るのみなのだけれど)
あまりにもA市が不人気なので地価が周りの市よりも大分安く、お陰で家賃も安いので、助かるが。
実は地価が安い事以外にもA市には良いところがあって、それは子育て支援が手厚いことだ。
狭い市なわりに保育園は充実しているし、料金も安価。ちゃんと機能している児童館があり、学童保育もあり、子育て支援センターがあり、公共のスポーツ施設では子供向けの安いスポーツ教室が多数ひらかれているなど、子育て世帯にとってはここは穴場だ。
それでも全体的に印象が悪いし、ベッドタウンとしては優秀でも仕事も無ければ遊ぶ場所もないので、あまり住みたい人は多くないらしい。
「こんな所に住んでると同僚達に対して格好がつかないので、地価が高くても保育園がなくても境界を一歩跨いで隣のB市に住みたい、と、旦那がゴネてて困る」
のだそうだ。
(ちなみに知人の家はB市との境界線のすぐ側にある)
子育て支援は充実しているが市は不人気で段々過疎りつつあるので、私の育児ライフは最初の数年はかえってとても快適だった。
運動公園、子育て支援センター、児童館、市立幼稚園、市運営する習い事etc.どこに行っても空いているので、のびのびと子供を遊ばせる事が出来た。各所にいる指導員さんや先生達も気持ちに余裕があって、おおらかに子供達と接してくれる。その為か土地の子供達もまっすぐで穏やかな子へと成長していっている様に見える。
ところがここ二年ばかりで状況が急激に変わりつつある。
というのも、子育て支援センターや児童館や市の習い事がやたら混む様になった。
その原因はというと、各種子育て支援事業がフリーペーパーやインターネットなどを通じで広く宣伝されるようになったからではないか?と私は見ている。
市運営の習い事に通う子供達のほとんどが他市の子供達で、A市の子供達が応募に受からないという事態になった。
元々A市は貧しく情弱の多い地域である。実は市内の幼い子を持つ親達はA市の子育て支援事業が充実している事を意外と知らない。
何もしらずに昭和みたいな密室育児や祖父母頼みの育児で頑張っている人が多い様だ。
A市の保護者は他市の保護者に情報戦で負けて各種サービスを受ける機会を逸している、ということ。
多くの子育て支援事業を納税者ではない人達が好きに使っている、というのがどうやらついに問題として行政から認識されたらしく、次年度からは多くのサービスで市外出身者の利用を制限する事が決まった。
子育て支援センター等で無料で開かれていたイベントや講習会などが一部取り止められたり有料化され、市民と市外民とで応募枠と料金が差別化された。
市運営の習い事にも市外民の利用には大きな制限がかけられる事になった。
そういう訳で、来月からはまたA 市の子供達とその保護者はガラガラな施設でのんびり遊んだり学んだり出来るという訳だが、今度は人が来なさすぎてせっかくのサービス予算が着かなくなったり廃止心配が出てしまう……。
A市の保護者で乳幼児を0歳から保育園に入れて朝から夜遅くまで働かなくて済む人は多くはなく、よって市営のベビーマッサージだの親子水泳教室だのは間違いなく閑古鳥が声高に啼いてしまうだろう。
そんな状況にもモヤモヤを感じずにはいられないのだけれども、それ以外にもとても気になるのが、市外から子育て支援センターや児童館を利用しに来る人々の事だ。
そういう人は殆どが職を持ち一年前後の育休中である。子供は小さい子は生後一ヶ月に満たず、大きい子は一歳くらい。
そういう保護者の話を聞いてみると、大体の人が沢山の施設をハシゴしてまわっている。
ある人は周辺数市の支援センターを全部周り尽くして、ここが最後の一軒だと言っていた。
一年程度の限られた期間そうしてベストな支援施設を探して放浪の旅をすることに費やしている。
ハイハイもままならない赤ちゃんをたった一、二時間遊ばせる為だけに、車で往復一時間以上かけて、育児道具フルセットを詰めた荷物を背負ってやって来る。
どこもかしこも気に入らないと言う。
曰く、どこも数人のママ友グループが出来ており、誰も話し掛けてくれない。
要は、一見でパーフェクトに快適な施設でなければ二度目はないという事らしい。
なんだか、受験戦争や就活的な逼迫感があり、育児の楽しさが無さそうだ。
一体何がそんなに彼らを追い立てるのだろう?
オフィスでナレッジなワークをしてるのが彼らの中で唯一の優位なのだろう。
しかし、例えば彼らの工場で働くイメージが、小学校の教科書に載ってる18世紀の工場制機械工業のままからわかるように、
派遣ですらQC講習会や各種プレゼンはある現代、正社員になれば転勤、技術指導や技術営業だってあるのに時代錯誤も甚だしい。
自称ホワイトカラーは、定期昇給がなければ、ボーナスもない、春闘も関係ない新興か、
総合職でなく一般職扱いなのに一般職とは明記されない、要するに低賃金な事務員として雇われている場合である。
私は世界的ホメオパスの学校を卒業し、プロのホメオパスとなりました。ドヤァ
http://b.hatena.ne.jp/entry/s/homeo.club/improvement-reaction-matome/
このように言われると、とてもすごいことのように思えるので、実際はどうなのか
少し調べてみました。
因みに、こうおっしゃった方は、日本のホメオパシーは間違っている、
そもそもホメオパシーが正しいのか、誤っているのか、
私は興味が無いのでそこら辺はなとろむ先生に聞いてください。
世界的ホメオパスの学校のカリキュラムがどうなっているのかを調査しました。
3学年あります。
1年目
受講時間:約75時間(但し、このうちの半分以上がビデオ受講)
1回3時間の講義を受けたとして、たった25日間でカリキュラムが
2年目、3年目
受講時間:約113時間(2年間の合計) + レポート + 最終試験 (半分以上がビデオ受講))
えっ、たったこれだけ?
因みに最終試験は、合格するまで何度でも受けることができるそうです。
対して、正規の医療従事者達はそれなりに難しい養成機関の入学試験に合格して、
難解な講義を受け定期試験や卒業試験をパスしたあと、国家試験に合格して
免許を取得するわけですね。
相当な努力と才能と適正と、そして教育と訓練を受けるための金銭的投資を
行なわなければなれない。その代わり、一定の職能は担保されると
言っていいでしょう。
責任ある職業に就くために必要な努力と投資を行なう、当たり前のことですよね。
大体、医師がブログで私は世界的な権威のある大学の医学部を卒業しました。
イオンド大学(笑)名誉博士号なんて書いてあったら、その先生はむしろ避けるべきです。
それだけではありません。
医師にしろ、看護師にしろ、理学療法士にしろ、他の職種にしろ、
激務の中、貴重な休みをさいて、何チャラ講習会やら、何とか学会の
集まりだのに自腹切って出かけていって、常に勉強している人が多いです。
安全をあからさまに軽視する企業は少ないけれども、レベル感が低い所が未だにちらほらある。
「何をそんな大げさな」と言うかも知れないが、安全を軽視すると「従業員が離れる」「体外的な視線が厳しくなる」「事故対応にリソースを割かれる」など、結果として業績に影響する。
コンプライアンスを重視するのも同様だ。一発失敗した時のインパクトがでかいから、それだけ重視する。
じゃあ、どうやって安全を確保するんだろう。
ここでは、自動車で営業周りする人間の、交通災害について考えてみたい。どうやったら事故の発生件数を減らせるのか。
2つの方向性がある。①乗車時間を減らすことと、②事故率を下げることだ。
よく安全対策会議で話し合われるのが、②についてのone of themで、例えば「若年者層へ講習を実施しよう!」などだ。
乗車時間を減らすには、単純に車に乗らなければいい。いかに効率的に車に乗らないかを重視する
・目的地の近くまで乗りあわせて行き、現地で散開する
また、事故率が固定と考えられれば
なんて方法がある。
⇛事故率を下げるには、ハインリッヒの法則に従い、ヒヤリハット数を減らせばいい。
⇛ヒヤリハット数をカウントし、その度にトライアンドエラーにて学習すればいい
こういったニーズから、ドライブレコーダーなどが発売されているのだろう。
こういった対策が企業ではとられている。結局、従業員のスキルが上がれば事故発生率が減ってハッピーだよね?効率も下がらないよね?というパターンだ。
乗る人間の能力向上を狙うには、何ができるか/できていないかを定量的に判断し、事故率を算出する必要がある。
運転スキル = 操作スキル × 認知スキル に分解できると思う
操作スキルは教習所で習うようなものだろう。究極的に言えば車両感覚が正しくあるかどうか。車の挙動が想像できるかだ。こちらは課題と制限時間を与えれば、案外簡単に評価できそうだ。
認知スキルの私の知る最高峰は google:防衛運転 20箇条 だ。しかし、これを実践できているか?を評価する仕組みがまだない。
たとえ、隣で検査官が同乗しても、その時だけ頑張るということが起こりうる。
恋愛に限らず、友人関係までも、出会いがない。いや、正確には出会いはある。ボランティアや合コンや講習会、色々参加してみている。
でも、ほとんど何も起こらない。20を過ぎてから新しく知り合った人と、関係が持続しなくなってしまった。
本心では何も起きてほしくないと思っているのかもしれない。もしくは「何か起きないかな」というような受け身さが透けて見えて、避けられるのかもしれない。
かと言って、相手は自分と仲良くしたいと別に思ってないんじゃないかと考えると、怖くなって、自分から何も出来なくなる。
相手には既につるむ友人や恋人がいて、私なんかはお呼びでないのではないかと、思ってしまうのだ。
このまま、数少ない友人も次第に離れていって、いつかひとりになるのだろうか。
追記
ATフィールド、確かに張っているのかもしれません。
とはいえ初対面ではそこそこ、仲良くなれたりするんですけどね、関係が持続しないのです。
①アニクラいってナンパしてみろ
行ったら、客がいなくて、え?ってなった。
主催者のDJしかほぼいなくて、そいつらがかわるがわるDJやってるだけの、なんつーか、内輪のサークルだった。
ナンパしようにも、内輪ノリでやってるのに悪いなって思ったけど。コスプレしてるDJをナンパしてみた。だけど、「来てくれてありがとー」で終了
で、しばらく待ってると、勘違いした外人が入ってきて、そこにも突撃したが、チェスが趣味だっていう男と会話が進んで、俺もチェスやってんだぜーとチェス。
クラブのほうは、40代のおっさん達が魔人英雄伝ワタルとか流してて、それBGMにして、チェス。
コスプレしていけばよかったんだろうか?ただ、参加者いなさすぎだろwあと、明らかやばそうなタバコじゃない煙吸ってる奴いて怖かったわ。
②バーに池
知り合いの女に、どこのバーとか行くか聞いて、そこ行ってみたが、ひたすら男しかいねえじゃん。
くっそ怪しい精神理論を講習された。参加者も、いかにもな見た目のキモオタや人生終わったおじさん、まあ俺もそうなんだけど。
俺医者で、精神医学的な話が明らかにおかしいと思いつつも、聞いていた。
したら、高額のセミナーに1人1人あとで呼び出す形式だった。壷売りとかと同じじゃねーかw
流石に逃げた。
ツイッターで申し込んだ、ナンパ師の講習受けたときのほうがハルカによかった。
とりあえず、アスペ並みに行動だけはする。
教えてくれ、どうしたら俺は出会えるんだ?
次は、テニスレッスンと、外国語を教えあうランゲージエクスチェンジだかをやってみようと思う(友達がランゲージエクスチェンジで知り合った女を彼女にしていた)
わきがでうつ病になる人が多いなら、わきがはうつ病の病因になるってことだから
「わきがは病気ではないが、ほうっておくと病気になるので改善する必要がある」とも言えるんじゃないの?
太ってる人は医者に「生活習慣病になるから痩せなさい」と言われるよね。
病院でメタボ相談や痩せるための講習会が企画されてたりなんかもする。
太ってることは別に病気でもないのにそうやって積極的に医者が関わってくるよね。
これについても「病気じゃないのに病気みたいに扱うな!」って思うの?
精神的にしろ身体的にしろ、いずれ健康を損なう原因になるというなら
病気と同じく扱っても良いと思うけどなあ。
わきがも。
第49回の試験が先週有った。年2回という事だから、25年ぐらいの歴史のある検定試験という事なのか。
2級制御を受けてみて、まぁ、それなりにこんなもんか、と思われる所もあるのだけれども、どうしても我慢ならない事を言わせてほしい。
びっくりだね。過去問にも1つも出てこないし、今回も無し。私の場合、独学と会社の講習会で勉強した。確かに学校では習わなかったが、デジタル回路に関する学科で、現在も未だに同期回路設計の考え方を教えてない学校があるのかしらん?嘘でしょ?
考えてみると、末端の回路設計者に於いて非同期設計が普通だった時代から、同期設計が主流に切り替わった時期というのが、だいたい25年ぐらい前なのな。20年前の時点で、少なくとも自分の周りでは「非同期設計は禁止!」だった。それが驚いたね。未だに数年前の過去問でTフリップフロップとか出てくるし、2014年の試験問題でRSフリップフロップが出てきちゃったよ。あのな、15年前にはもう、Dフリップフロップ以外、使用禁止になってるからな。過去の歴史を勉強する上で、まずい設計の引き合いに出されるのならともかく、まるでそれが今も現役であるかのようにRSフリップフロップが出題されるって、これに金払ってる人に対する詐欺だと思うよ。どれぐらいイケてないかって、N88-BASICのGOTO文が試験に出てくるぐらいのレベルでイケてない。例えが古すぎて若い人には意味わからんレベル。そんなのが未だに出題されてるんだぜ。
(2) GHz帯の高周波を取り扱う為に必要な基礎知識が出題範囲に含まれない!
日本のデジタルICが総崩れで海外に惨敗する結果になった敗因の1つがこれだと思うんだが、未だにその反省が無いのな。マクスウェルの電磁方程式を完璧にマスターしろとは言わないまでも、同軸ケーブルとかインピーダンスマッチングの意義とか、マイクロストリップラインの基本的な考え方ぐらいは出題範囲に含まれてないと、今どき戦えないよ。
日本の失われた20年が、こんな所にも有ったよ。
転職コンサルになって5年目だけど、コンサル目線で友達の恋愛相談に乗ったら思いのほか感謝されたので、
紹介してみたいと思う。基本的には転職希望者にコンサルティングで行っていることを恋愛にハメたものだから、
クソめんどくさいと思うが、死ぬほど彼女ほしいならやってみても良いかも。ちなみに相談のった相手は30代男だから、
まず、定番の自己分析から始める。自分の価値がありそうな事柄を片っ端からポストイットに列挙していってみよう。
例えば、年収が600万あるとか、ジョギング趣味だとか、慶応大学卒業してるとかみたいなのから、
ご飯おごってあげるのが苦痛じゃないとか、絶対浮気しない自信があるとか、そんなんも全部書いてみる。
ポイントは、女子にニーズがあるかどうかはこの時点ではあまり考えないこと。家に漫画が3000冊あるとかでも全然OK。
2)特徴を分類しよう
次に、この山ほど出てきたポストイットを机の上とかに張り出して、「外面的な特徴=結構イケメン、年収高いとか」と
「内面的な特徴=優しさは負けない、怒らないとか」と「行動的な特徴=テニスが趣味とか、街歩きが好きとか、漫画すごい読むとか」
という3つに類型してみてくれ。あ、この類型方法は俺が適当に考えたので、外で言うと恥かくぞ。
3)市場を探そう
そしたら、「行動的特徴」の中から女子が居そうな市場を連想してみよう。例えば、「お酒好き」だったら単純に「バー」とか、
「日本酒イベント」とか「利き酒講習会」とかだろうか。そして、いくつか出てきたものの中で「話すのが自然にできる」「一緒にグループで活動ができる」みたいな市場が見つかったら最高だ。
さっきの例で行くとバーとか日本酒イベントはナンパしないと話すチャンスがないので、ハードルが高い。グループワークとか自然に話す機会がありそうな講習会の方が市場価値は高いと考える。
4)市場に行こう
実際に、ここなら活躍できるという市場を見つけたら、そこに駆り出そう。FACEBOOKとか使えばイベントなんかゴロゴロ見つかるし、Google先生に聞いたって良い。
多少参加費とか払わなきゃならないのもあると思うが、必要経費と思ってあきらめてくれ。あと、着ていく服がわからないとか、そういうのは自分で調べてくれ。
5)男友達を作ろう
市場に出向いたら、まず友達を作ろう。行動的特徴が近い人が集まっている場所なので会話に全く困るということも少ないだろう。
もちろん、いきなり女の子と友達になれたらベストだろうけど、無理だと思うので男友達でも良い。その場合は、こいつ女の子慣れしてるなっていう男を選ぼう。彼らが女子との接点をつなげてくれる大事なハブになることが多いからだ。
細かいことを言えば、身体的特徴や精神的特徴が自分と被っていないとなお良い。例えば、自分がシュッとした眼鏡男子であれば、体育会っぽいぐいぐい来るタイプとか。
6)男女混合グループを作ろう
あとは、女の子とコミュニケーションを仕掛けていこう。市場がワークみたいな形で強引に接触点を作ってくれるなら楽だし、無理だったら友達になった男とかを使って、2:2とかで話してみよう。で、上手いことグループができたら、そのメンバーで飲み会とかを繰り返そう。
7)サシで会うようになってから3回目くらいが刈取りタイミング
何回か後にLINEとかでサシであそんでくれるようになったら、刈取り作業に入ろう。1~2回くらいで刈取りに行くと「友達だと思ってた!」とか言われて失敗するので、3回目くらいサシで会ってくれる相手であれば、手をつなぐところから始めてみればよい。手までつなげたら彼女になってくれると思っておそらく大丈夫。
あとは、自分の自由時間が許す限り3~6を繰り返して、7の状況を作っていこう。ガツガツすると警戒されて逃げられるので、7の手を繋ぐところまでは徹底的に下心を隠すのが良いぞ。
(注意)女子には友達と恋人に明確なライン引きがあったりするのだけど、そこのキャズムの超え方はもっと別の話になる上に難しいので、ここでは割愛。とりあえずは、知り合って友達たくさん作れるようになったら、その中の1人くらい付き合えたりする。
ま、良かったら試してみて。
【追記】なんだか、じわじわブックマークいただいているようなので、少し追記。
実は、転職もそうなんだけど最初の自己分析が一番大事なんだよね。そして「(市場の)価値があるかどうか」みたいな視点で探すのが重要。
「好きな趣味とかを書き出せ」で「そこの趣味が集まる仲間の所へ行け」だと、どうしても趣味として形になったものしか思いつかないわけ。
内面とか身体的特徴みたいな事も、女の子にアプローチする(=転職で言うなら面接だね)時に端的にお勧めできるポイントがまとまるので後々便利よ。
相手に自分を理解してもらうためのワードが的確でわかりやすいほうが、ミスマッチも少ないしね。
うん。しんどいと思う。正直仕事探しならこれくらいやれよって思うけど、恋愛でこんなんやるのは相当ハード。
でもそれだけ他の奴やってないから、ちゃんと身につけば見た目が多少不細工とかでも、全然彼女作れると思うよ。
事実、相談乗った友達はこれやりはじめて3か月後くらいに料理教室で知り合った女の子と付き合ったし。
すまんw最初のスカウトメールは、条件ヒットで全員一斉に送ったりしてるやつが届いてるのかも。
でも、恋愛でもそうだけど、本当にその人に合うかどうかまで、エントリー状況だけで熟考は難しいんだよ。興味なかったらスルーしてもらって構わないつもりでこっちも送ってるから、あんまり怒らないでほしい。