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2019-04-06

「悪意」の解体けもフレ2のアレ~

けものフレンズ2について1への「悪意」があると良く言われる。あるいは悪意ではなくとも、「1の優しさと相互認証に対して、孤独自己肯定物語を描こうとした(筆者要約)」(http://blog.livedoor.jp/fukukan2009/archives/52306934.html)といった意見がある。

かに、そう受け取れる描写はあるのだが、その多くは、1と2の思想基盤の違いから来てるのではないかと思うのだ。

動物園サファリパーク

 けもフレ1のジャパリパークは、人間がいなくなって長らく経つ世界で、動物たちが気ままに暮らしている世界である。「ヒト」というのもフレンズ一種であり、対等の存在として描かれる。

 一方の、けもフレ2では、人間動物の違い、人間動物の上に立つモチーフが強調される。拍手とご褒美を要求するイルカしかり、イエイヌしかり。ここに居心地の悪さを感じるのは当たり前の話であり、「悪意」を見いだす人も多い。

 これはしかし、けもフレ2が、けもフレ1を否定しているというよりかは、アプリ版等の大本のコンセプトに近い。今からなら漫画版が一番手に入りやすいだろうか。そのコンセプトは、昔風の「動物園」であり「飼育員と動物」「飼い主とペット」の友情物語である。飼い主とペット上下関係はあるが、お互いそれに満足しており、飼い主は責任持って、ペットの世話を世話をし、ペットは飼い主を喜ばせ、芸をする。それはそれで、一つの関係だろう。

 なぜ、それが、けもフレ1で変わったか理由はいくつか考えられる。

 大きな理由は、舞台が「人間がいなくなってる世界」だからだろう。人間の世話に答えて動物人間を好きなのは良いとして、人間がいなくなってる世界で、それでも一方的人間を崇める動物というのは、まぁ、あまり気分のいいものではない。

 もう一つ。現代的な動物園は、見世物的な展示、ショーは避け、動物になるべく野生に近い生活をさせ、ありのままの生態を見せる方向へ進んでいる。フィクション上の動物園がどういうものであっても良いと思うが、現実動物園コラボ、協力する作品において、旧時代的な動物園肯定したくない、というのもあっただろう。

 けもフレ1は、サファリパークだったり、行動展示だったりする現代風の動物園アプリ版、けもフレ2は、旧来の見世物的な展示をする動物園と言った具合だろう(参考:http://kemono-friendsch.com/archives/77528)。

 けもフレ2は、おそらくは、アプリ版の「飼育員と動物関係に基づいて話を作ろうとしたのだと思う。が、けもフレ1の続編という形も取ったため、前述の矛盾点が噴き出してしまっている。アプリ版の路線を復活させるならさせるで、どうすれば良いかを練るべきであった(それが許されない環境は多々ある)。

人間がいないのに、人間を崇める動物」は、気持ち悪い。そこを敢えて描くなら、その悲劇性や罪悪感も描くべきだが、特にそれはない。多分これは「悪意」ではなく、「深く考えていなかった」ことだろう。

 同様に「人間と対等な知的生物」としてのフレンズを描いた続編で、「人間に芸を披露して喜ぶフレンズ」を出すのは、えぐい。これも「悪意」ではなく以下略

リアリティライン

気持ちよいお話セオリーの一つとして、内面世界と外部のシンクロというものがある。

主人公が悩んで心が暗い時は、夜だったり、雨が降ったりして、世界も暗くなる。

主人公が悩みを克服すると、夜が明けたり、空が晴れたりして、バトルで勝利したりする。

リアリティラインが低い作品場合、深い理由がなく、そのまま内面世界に反映する。

魔王が復活する時は、黒雲が渦巻いて雷が鳴ったりする。悩みを克服した主人公は、勢いで超パワーアップしたりする。

現実レベルが高い作品場合、そうはいかないので、偶然で説明できる範囲ささやかなことであったり、なんらかの理由必然性があったりする。

主人公が悩んでる時に、雨が降ってるのは、「たまたま」「偶然」の範囲であり、悩みが吹っ切れて、主人公がバトルで勝つ時は、「悩みのせいで今まで気づかなかったけど、あいつにはこんな弱点が」という閃きがあったりする。

けもフレ2では、カタカケフウチョウ、カンザシフウチョウが、内面の声を代弁しまくる。キュルルの「思い入れ」が、絵を通したり、通さなかったりして、直接、セルリアンに反映するらしい。これらの深い理由解説等はない。

ホテルでは絶滅動物のリョコウバトのぬいぐるみが売り切れてたりする。「たまたまリョコウバトだけ売り切れだった」なら「作中現実としては偶然」で済むが、「レッサーパンダとオオアルマジロとリョコウバトが少なく、ハブはいっぱいある」までやると偶然では説明できなくなる。が、これも理由特に語られない。

ここからわかるのは、けもフレ2は、リアリティラインが低めの、「ふわっとしたファンタジー童話的な世界であるということだ。

一方、けもフレ1は、作品論理整合性は、SF的に取っている部分が大きかった。ラッキービーストが人の声にだけ反応する、ジャパリカフェに、太陽電池がある等、SF的なガジェットがあり、崩壊世界日常がどう維持されてるかが目配りされている。もちろん、作中で全部の設定を説明するわけにはいかないにせよ、目につく範囲での、あからさまな矛盾は減らし、それによって、「かばちゃんの正体」と言った謎に緊張感が残った。

けもフレ2単体で見た場合リアリティライン低めの作品だと受け止められるのだが、リアリティラインが高めの1を見たあとに2を見ると、アラや問題が多く見えてくる。

ただ、けもフレ2は、全体的に伏線の回収がうまくいってないので、意図的リアリティラインを低めに保とうとしたというよりは、設定について深く考えてなかったり、伏線を消化しきれなかったりして、そうなってしまってると考えられる。ここもまた「悪意」ではなく以下略

キャラ周り

イエイヌの報われなさっぷり、ビーストホテルの下敷きになったことを誰も気にしてない等は、悪意として描くなら、もっと強調のさせ方、後への繋げ方があるはずなわけで、ストーリーとして処理しきれなかったと考えたほうがよさそうだ。

サーバルちゃん周りだが、以下の証言がある。

かばんさんに何があったかはわからない、偉い人が作るだろうと

かばんさんの経緯は知らないが、再会の喜びを描いた

内田さんも間に起きた事を知らない為、自分の落し所を探られたとのこと

http://kemono-friendsch.com/archives/78566

サーバルがなぜ、記憶をなくしたっぽいのかも、かばんさんとの間に何があったのかも、監督自体知らされてないのなら、「それっぽい」シーンでお茶を濁すくらいしかできないだろう。

もちろん設定がないだけなら、他にやりようがあったかもだが、こういう状況だと設定がないまま、あーしろこーしろと言われた可能性が強い。ご愁傷様である

結論

自分が見た範囲では「けもフレ2」に見いだされる悪意は、1,2のコンセプトの差(およびそれに対する無策)、脚本演出技術の未熟、現場のしがらみ、などで説明がつくものであった。

から良いという話では、別にない。

2019-03-15

けものフレンズ2」9話の感想やぞ

以下の記事を受けて。

けものフレンズ2」9話は過去最高に”優しすぎる世界”だった。 - けものつれづれ

https://ironyart.hatenablog.com/entry/2019/03/14/090915

3%のフレンズ愉快犯ではなく実在していたことに驚きつつ、その感想視点イエイヌの扱いという一面からしかなかったので、より多方面にわたる、わたしの9話に対するツッコミを書き記したいと思います

唐突にキュルルを閉じ込めていた檻の台車が壊れてるシーン

いつ壊れたの?何が起きたの?ピエール瀧がやってきて壊してくれたの?2話でも同じ過ちを犯してたよね?

自分で歩いてくれたらじゃぱりまんあげるから

まーたギスギスした挙げ句取引・・・

「依頼主をここに連れてくるしかないですね」

最初からそうしろよwww・・・という当然のツッコミに、どうあらがおうというのか。

サーバルが足元に落ちてるキュルルのかばんとスケッチブックを見つける

「キュルルー!」とか言ってる時点で見えてるだろ。遠目に発見しろよ。足元だったらせめて「あっ!」って言ってから見つけろ。

トラクターダイナミックに旋回

こういうときこそFPS上げとけよ...

トラクターに対してカラカル「おっそ」

もうちょっと遅さを強調するカメラアングルと「間」を入れてから言わせたほうがおもしろかったのでは。

キュルルから依頼主について聞かれたアルマちゃん

なんで「イエイヌ」って直接言わないのか、恐そうに紹介しちゃうのか、さらにはこれまで暴力的手段も辞さなかったのか。せめて「視聴者のドキドキを高めるため」以外の、あとですっきり納得できる理由を用意しておくのが脚本仕事では?

イエイヌデザイン

ご主人様をけなげに待つイエイヌとしては、強そうなオッドな黒縁おめめは合わないのでは?このデザインイエイヌアプリ時代からいたのだとしたら、この外観のキャラにこのエピソードがそぐわないのでは?

お礼のじゃぱりスティック

唐突やろ・・・。手に取ってすぐ退場しちゃうから余計視聴者が置いてけぼりになる。せめてその場ですぐ開けて食べてくれ。

キュルルを探すサーバル推理

天真爛漫なサーバルちゃんの割に、わかりやすきっかけや手がかりもなしに、深い推測が走りすぎてない・・・

トラクターの「LB」

電池アイコンにバッテンとかならまだ「お子様」視聴者にもわかりやすかったのでは・・・?お子様を無視するにしても、オトナ目線からそもそもユニバーサルデザインにしとけよと思う。

じゃぱりスティックを食べるセンちゃんたち

遅い。でも食べるシーンがあって本当によかった。唐突ものを登場させたら、すぐ説明

サーバルたちに問い詰められるセンちゃんたち

センちゃんたちは、なんで意味もなく敵対的なんですかね・・・自分たちにも依頼主にも悪気はないのに、敵対する意味なくない・・・

ヒゲじいのオオアルマジロ紹介

かわいい(´ω`)

ニシツノメドリの紹介

ニコニコ民「前回やれ」の大合唱wwwww

イエイヌフリスビーを投げ合う

「口にくわえて持ってくるのは不自然から・・・かな・・・違和感あるけど・・・まあしょうがないのかな・・・」と、いうような妥協感を読者に与えないような工夫はできなかったのかな?

イエイヌ平和的なのに嫉妬深いカラカル

個人的には「カラカル小学生道徳教材に出てくるような(後に改心する)子なんだ」と理解したけど、顧客が求めていたものとは違うよね。そこは善意解釈すれば、監督承知の上のようだけど。

突然キレるキュルル

「ボクのほうこそ心配かけこそごめんね」だろそこは。しかももっと早いタイミングで。このあたり、とにかく登場人物たちの感情の流れがめちゃくちゃ。誰にも感情移入できない。

キレてさよならちゃうキュルル

完全に道徳教材やNHK教育のちびっ子番組の流れ。でもな、オレらが求めているものとは違うんだ。

キュルルを引き受けようとするイエイヌ

大胆すぎない?そういう提案はもうちょっと状況を飲み込んでからにしたら・・・

カラカル気持ちがわかると語るイエイヌ

いや、そういう優しさ持ってるなら、カラカルの話をもっと聞いてあげなよ・・・

唐突ビーストの遠吠え

イエイヌセリフとの繋がりがご都合過ぎてひどい。「中にはその逆もいますけど」まではもっと普通テンションで話した上で、遠吠えを聞いてから「あっ、噂をすれば!」と驚くべき。

ビーストの遠吠えを聞いても落ち着き払ってるイエイヌ

侵入してくるんじゃないか心配する視聴者をよそに平然としている。だったらもっともっと遠くの方で聞こえる程度の遠吠えにしてほしかった。

遠吠えとの位置関係も気にせず家を出るキュルル

近くにいるならサーバルたちにも聞こえるやろ。サーバルに聞こえてないなら、少なくともいま家を出ちゃうキュルルのほうが危険やろ。せめてそういう疑問や不安について納得できる材料視聴者にくれよ。せめて、遠吠えが複数回聞こえた上で、「サーバルたちが歩いて行った方向に移動しているようだ!」とか。そして、(とっても強いという話の)イエイヌをいっしょに来るように連れ出す、とか。

平和そうに歩くサーバルたち

BGMも相まって、直前の緊張感がいったん解きほぐれてしまう。このシーンは、遠吠えよりも前に挟むべきだったのでは?

唐突に「あっ、もしかして」とキュルルの忘れものに気付くサーバル

いや、善意解釈すれば、サーバルが「カラカルがキュルルと仲直りするきっかけはないかなぁ・・・」と考えていたら思い出したと解釈できるけど、単純にトラクターまでたどり着いてから目で見て発見するほうが自然じゃろ?意味のない不自然さは罪やぞ。

イエイヌ「あの2人のことは忘れてください!」

イエイヌ擁護派多いけどワイはこのセリフは許さんよ。そして「キュルルの身の安全のために、敢えて思ってもないことを言っただけ」という擁護は通じない。逆に、そこまで言わせるなら、もっともっとせっぱ詰まった極限状況まで緊迫感を作っておかないとダメだ。

ピロピロピロピロ「キケン、キケン

もっと警告らしい音出せ。

ビーストにやられるイエイヌ

一撃でダメージ受けすぎやろ・・・。あそこまでボロボロにするならもっと格闘させろ。作画しんどいならせめて「激しい格闘の末に・・・」と伝わるシーンを挟め。

カラカルたち登場後のBGM

あのさあ・・・。これまでのシリアス感はなんだったわけ?コミカルにしたいの?まさかずっとコミカルのつもりだったの?

ビースト撃退

強敵感の無さよ。ゴリラなどの精鋭揃いだった5話でもみんなで逃げ出したビーストなのに、カラカルサーバルだけであっさり追い払えるの?少なくともセルリアンよりはるかに強い、ひょっとするとラスボス級かもという認識だったけど、今後ビーストの怖さをどう捉えたらいいの?

また倒れてるイエイヌ

さっき起きてたやん。倒すなら倒れるシーン挟めよ。

イエイヌの心変わり

急すぎる。子供はもちろんふつうのオトナでも共感が追いつかない。(高尚な3%のオトナにしかさらない)

「おうちにおかえり」

イエイヌちゃんのこれから不憫すぎない・・・?せめて、せめて、イエイヌの心情変化やキュルル側の心情ももっと描いてあげて、「心にしみる別れ」をもっともっと演出してあげないと、急すぎるイエイヌの涙だけじゃ、とても報われない。

かばんとスケッチブックをなくしちゃったことにキュルル「もぉ、なにやってんの?」

冷たすぎる。そりゃ大切なものだし失望するのはわかるけど、届けようとしてくれた善意に対する感謝気持ちがあれば、そんな第一声は出てこないやろ・・・。ましてそっからスギスし始めるなんて論外オブザ論外。せめてせめて、語尾や言い回しを少し変えるだけで、コミカルケンカに仕上げることもできていた気もするが、そうはなっていない。

以上です。

ちな1話感想過去に書いてます

https://anond.hatelabo.jp/20190122230012

2019-01-22

けものフレンズ2」1話感想やぞ

2018-12-12

アルマジロって硬そうじゃん?あれを積み上げたらブロック塀に出来るんじゃない?

バラけたらブロック兵として戦えるし

2018-11-01

anond:20181101181046

アルマジロの走ってる姿とか程よくサイバーパンクみがあってなにこれ生き物?!みたいな気持ちになれていい かわいい

ひのでちゃんめっちゃ美人でびっくりした

猫 あざとい で検索して出てくる動画の1分15秒くらいからがめっちゃかわいい

2018-08-27

anond:20180827202922

完全に私の趣味ですが、自分マイリストを書き出してみた

感想とか聞けたら嬉しいです

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