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2022-01-01

32歳腐女子コロナ禍で己を省みる

私はとある地方都市で独り暮らし腐女子である

今年、32歳腐女子になったので何か書いてみたくて独りで紅白を見ながらこれを書いている。

我が地元は、東京までは新幹線夜行バス距離

そんな土地で私は生まれ、進学・就職し、今もこの街に住んでいる。

就職実家を出た頃から同人イベントサークル参加し本を作るようになった。

初めて行ったイベントで、同じ作品CP好きな人たちと実際に会って喋ることができて、本当に感動した。楽しかった。

学生時代、それなりに部活をしたり、サークルに入ってみたり、人と関わるように頑張ってきたが、いつでも楽しくなかったのだ。オタクであることは隠していたので、とにかく話題に困った。

田舎からだろうか。「漫画は読むよ、ナルト読んだことあるし」「アニメは見るよ、ワンピース面白いよね」という程度の人は周りにいたが、イラスト漫画を描く、二次創作を読む、まして書くようなひとは皆無だった。オタク友達が、もっと言うなら腐女子友達が心からしかった。

そんな人生を送ってきたので、初めて参加した同人イベントのアフターは心底楽しかった。初めて飲み会で「まだ帰りたくないな」と思った。

(つまり、それまではどんな飲み会でも、いつでも「早く帰りたい」と思っていた。友人だけの集まりでも、だ。みんな私を仲間に入れて誘ってくれる、紛れもないいい人たちなのだが、いかんせん私とは好きなものや興味のあるものが違ったのだ)

そして私は同人イベントにのめり込んだ。

本を出すのも勿論楽しかったのだが、何よりアフターが楽しかった。地方住みながら年に5~6回は参加して毎回新刊を出していた。一回のイベントで、ペーパーとは別に複数冊出すこともよくあった。

イベント前日に上京してフォロワーさんたちと遊び、イベント当日ももちろんアフター。次に参加するイベントや、出す本のネタのことを話して、スケブを描きあったりして、終電まで遊んで、夜はホテルで厳選戦利品を読みながらお疲れ様ツイート。楽しかった。本当に。心から

東京地元に無いものが沢山ある。街はギラギラキラキラしている。そんなところで、美味しいものを食べて、好きなものの話を、同じもの好きな人たちと語り合う。たまらなく楽しかった。

幸いなことに、発刊した本はそれなりに手にとってもらえたので、本の印刷代と交通費ギリギリ賄えていた(宿代やイベント参加費などの雑費がはみ出るくらい)。なので趣味として、金銭面では無理なく続けられた。続けられてしまった。

収入が無くなっては困るので勿論仕事は変わらず続けたが、それ以外。

例えば職場飲み会イベント地元の友人からの誘い、親戚付き合い、そういうもの可能な限り避けて、原稿をするか、アニメを見るか、フォロワーさんとスカイプ萌え語りするようになった。だってリアル同人イベントよりつまらなかったから。

あの頃の感覚として、私のリアル、つまり同人イベントに参加していない日常時間は「同人イベントまでやり過ごすだけの時間」になっていた。

イベントから帰る飛行機の中で、次のイベント8月か、はやく8月にならないかなあ、と考えている。

同人イベントがメインパートで、地元での日常は一刻も早く過ぎてほしい繋ぎパート。そういう感覚

職場ではすっかり付き合いの悪い人間となり、歓送迎会とかの大きな飲み会以外ははじめから誘われなくなった。

地元の友人ともみるみる疎遠になっていった。ちょうどメールからラインへの過渡期だったのだが、私はそんなこんなでグループラインはおろか、ラインの連絡先交換もあまりしていなかった。

私が知らないうちに友人たちはどんどん結婚したり出産したりしていた。私以外はちゃんとお祝いしてたらしい。ごめんなさい。

でもあの頃の私は毎日が本当に楽しかった。

わくわくしていたし、充実していた。

差し入れでいただいた東京のお洒落お茶を飲みながら原稿したりアニメ見たりするのが至福の時間だった。

喪女ゆえ結婚は縁が無さそうだけど、仕事はあるし家もあるし同人友達がたくさんいて毎日楽しい。私はこういう生き方でいいんだ、と思っていた。

そしてコロナ媧がやってきた。

同人イベントは中止と延期。

感染者数が落ち着いた時期に開催されても、アフターなんてする雰囲気じゃないし、勿論するべきでもない。

何より上京してコロナを持ち帰ったらと思うと、とても参加はできなかった。

別に二次創作イベントが無くたってできる。家にいればアニメも見られるし漫画も読める。

ツイッターではアフターしていたみんなと交流を続けていた。

でも、人と会うことは無くなった。

素直に寂しい。

今年のクリスマスも寂しかった。

いつもクリスマスに開催されるオンリーイベントに参加して、アフターでみんなとケーキ食べていたけど、今年は家でコンビニケーキを食べた。

一方で、アフターしていたみんなは、コロナ媧でも誰かしらとは会ったり話したりご飯を食べたりしているようだった。

まりリアルの(同人関係ない)ごく身近な友達とか、家族とか、配偶者とか、職場の繋がりとか、そういうものである

みんなは同人以外にも繋がりを持って、居場所を持って、日常というリアルパートも真面目にこなしてきたのだ。おそらく。

私にはそれがない。

かにしてしまった。

私が自分で捨ててしまった。拡げようとも思わなかった。

私は孤独だ。

同人イベントが無くなれば、私は誰とも会うことはないのだ。共にご飯を食べるひとは誰もいない。

今年、ちょっと病気が見つかって入院・手術したのだが、仮にコロナ媧でなかったとしても、私の見舞いに来るひとはいなかっただろう。入退院時に付き添ってくれたのは、唯一残った「リアル」の繋がり、両親だった。

仕事の細かい悩みとか、最近気になり出した老後の不安とかも同人友達にはなかなか話せない。

そういうことなのだ。

よく仕事以外にも、趣味などの居場所を作りましょう、と言う話を聞く。

私はそういう話を聞くたび、「私には全く関係ないな、仕事以外無いひとはかわいそうだな」とか思っていた。趣味が充実していたから。

だが、私も同人以外に居場所が無いのだから同じだ。

しろ同人なんていうのは、よく考えれば仕事より脆い繋がりだ。ジャンル移動とか、急な解釈違いや冷め、地雷とか、諸々あるのだから

もちろんきっかけは同人で、そこから生涯の親友になるケースもあるんだろうけど、それはよくある話、というわけじゃない気がする。

最近コロナ感染者数も減ってきて、同人イベントも活気を取り戻しつつある。冬コミもめでたく開催された。私も来年は参加したいな、と思っている。アフターが難しくてもイベント参加はしたい。推しCPが、絵を描くのが、二次創作が、本を作るのが好きなのは本当だから

でも、(縁起でもないが)また別の疫病が流行るとか、災害とか、世界には何があるかわからない。

そもそも私が同人を、アニメを、漫画を、ずっと変わらず楽しめる保証もない。

同人以外を捨てる生き方はやめたほうがよさそうだな、と私は思った。

から来年は(書いているうちに、もう今年になってしまったが)リアル日常も、もう少し真面目にこなしてみようと思う。大事にしようと思う。

少なくとも、結婚おめでとうと言えてない地元友達にはラインを送ろう。年賀状ラインを兼ねて。お詫びも添えて。許されるならお祝いもしたいけど、今さらって感じかな。ラインギフトとかなら相手も気軽に受け取れるのかな。

職場では人数分散して新年会すると言ってたから、それも誘ってもらえたなら参加してみよう。今さら参加してきたらみんな引くかな。少なくとも手術入院とき休暇とか色々便宜をはかってくれた上司、私がいない分フォローしてくれたみんなには丁寧にお礼を言おう。

という、これまでの振り返りと今年の抱負であった。

おわり

2021-12-31

問題職員の正しい辞めさせ方 10/10

以上が、K市の特定任期付き職員としてのキャリア棚卸しになる。

退職の背景などを述べて結びとする。

K市を辞めることになった原因は、私をスカウトしてくれた人が市長ではなくなったからだ。政争に負けたのだ。新しく来た市長は、前市長の行っていた改革的内容のうち、いくつかを元に戻す選択をした。

特に、私達がそうだ。『私達』というのは、国や民間企業NPOなどからK市に採用された特定任期付き職員だ。当年度の終わりでの任期満了が言い渡された。

私達はまだいい。転職先を探せるだけの時間があるのだから副市長などは、新市長の就任から1週間でお役御免を宣告され、二か月後には議会で辞職が承認された。政治任用の悲しいところだ。

いまだに納得がいかない。私達は全員、結果を出していたからだ。地域産業活性化担当した人も、福祉事業効率化を担当した人も、庁内インフラ設備刷新(今でいうDX)を担当した人も、そして私も、全員が数字証明できるだけの結果を出していた。

にもかかわらず、「あなた任期は今年度限りです」と三行半を告げられた。それが許せなかった。

私は、以下の成果を確かに達成している。

・手がつけられないレベル問題職員への退職勧奨。主にB子さんの時に登場した人事課長二人三脚で行った。成果として、計13名の問題職員(全く仕事をしない職員犯罪を犯した職員、度を過ぎたハラスメントを行った職員)に始末をつけた。一人頭での人件費職員雇用にかかる全ての費用年収ではない)が最低でも年800万以上はかかっていたので、13名で約1.2億円のキャッシュフローを削減できたことになる。

面接試験構造化及び検証手法確立。これまでは、面接時に予め決まった質問受験者に行ったうえで、面接官と受験者がフリートークを行い、最終的に点数を決めていた。この慣習を原則廃止した(少しは残した)うえで、統計学の知見に基づき、面接評価採用査定を追尾検証できるシステムを構築した。コンサルは入れていない。庁内でプロジェクトチームを立ち上げ、皆で作った成果物だ。

新規採用職員の試用期間内分限免職基準化。当時のK市では、新人職員20名入ってきたとして、1~2名がどうしようもなく向いていない人間だったとしても本採用していた。その結果、問題職員無能職員跋扈放置される原因となっていた。私が2年目の折、試用期間内での分限免職基準明確化した。その職員所属する課に明白な責任が見られず、かつ当職員との面談において度し難いほどの悪い結果が得られた場合分限免職ができる旨を要綱で固めた。以後、数年分の結果として、新規採用職員の約1割が本採用に至らずK市を去っている。これについても、問題職員を40年間も世話するだけの人件費(K市の場合は約3億円/人)を節減できたことになる。

さて、便宜上は『問題職員』と表してきたが、一度として私は、能力が低いことだけを理由当人分限免職を決めたことはない。例えば、臓器に異常があって年に5分の1は休まなければならない新人職員がいたが、退職勧奨は行っていない。

能力の高低は関係ない。人格的に救いようがないほどの諸傾向が見られた場合に限って当人を辞めさせる行動に出る。そういう者は、他の職員特に市民企業のために頑張っている職員に悪い影響を与えるからだ。

恨みつらみを書きはしたが、新しい市長の行いは正しい。頭ではわかっている。特に、私などは前市長スカウト政治任用)により採用されたわけだからトップが交代すれば成果に関わりなく切られる。それが普通だ。

K市で〇年以上も暮らしたのだから、当然哀愁は募る。最初の頃は、都心から外れたところにあるK市を心の底で憐れむような、蔑むような、自分とは関係ない存在だと思い込むような――そんな感情があった。

庁舎の3階から中心市街地を眺めている時、家屋工場の間にポツポツと居並ぶ田園を眺めていて、これまで東京都内コンクリートジャングルにいた頃が懐かしくなった。

つの間にか、この町が好きになっていた。高い品質地元名産品はあるし、創造的な力のある子どもを何人も見ることができた。山の上にあるワンルームマンションから見える大きな河川に囲まれたK市の街並みは、今でも記憶に残っている。

さて、さんざんと人事関係効率化を進めてはきたものの、後悔も当然ある。最後の年には、「私がやってきたのは正しいことなのか?」と考えるようになっていた。

私が採用されたのは、「優れた職員を残し、不要人間は残さない」というミッションを果たすためだった。民間企業においては標準的な考えだ。しかし、官公庁はそれでいいのだろうか。人格に難のある人や、能力が低い人や、病気などで働く事ができなくなった人を追い出していった場合民間企業官公庁の真似をするのではないか? つまり、要らないと判断した人間組織から追い出すようになる。

その『要らない』が、本当に正しいのか分からいから厄介だ。仮に正しかったとしても、日本社会全体で考えた場合に最適である保証はない。とある組織不要人間を切りまくるという行為は、部分最適ではあっても全体最適ではないのでは?

と、ここで副市長言葉を思い出した。

『よくない人間を辞めさせることに利があるのはわかる。しかし、行政世界はそういうものではない。不合理に見えても、ここの大事ルールだ。みんなにダメだと思われている奴でも辞めさせるな。それが本当にダメな奴、組織にとっての癌だと、人間の目でいったいどうしてわかるというんだ?』

副市長がある時に言っていた。「同僚を馬鹿にする奴は市民馬鹿にする」と。成績不良の職員のクビが簡単に切られる世界では、きっと能力の低い人間バカにされているのだろう。すると、市役所最後の助けを求めに来ている、社会的に恵まれていない人間バカにするようになるのではないか? 私はそう考えた。

人材とか、人財とか、人罪などという経済的問題ではなくて、理念なのだ官公庁はすべての国民のためにあるのだから、様々な社会属性を持った人を、ネガティブ特性を持った人まで含めて、多様性意識した雇用を行っていくべきではないか。そう感じるようになっていた。

例えば、上で述べた受験者のポジティブチェック・ネガティブチェックのリストは最たるものだ。採用される職員多様性担保するという観点からは、あれは悪手だ。これから採用しようとする人間は有能か? という視点しか見ていない。一公僕の恣意的判断で、ある特定社会属性を有した人間排除している。

もっと早くに気が付いたとしても、私の力では変えられなかった。市長採用ミッションとは反対の方向に舵を切るのだから――今になって思う。A夫さんの事件の時に副市長が言ったことは正しかったのだ。

私は間違っていた。最後最後で気が付いてしまった。馬鹿だった。愚かだった。今さら気が付いても遅い。

結論公務員業界における身分保障という考えは正しい。法律上免職処分にできる場合であっても、多様性の保持の観点から可能な限り回避すべきである



Gさんを覚えているだろうか。

市民課で働いていた女性だ。K市にいた間、毎週休日出勤をする中でほぼ必ず見かけていた人だ。どうしても、このGさんが気になっていた。彼女残業時間は月にアベレージ70超えだった。ゴルフスコアではない。サービス残業まで含めた残業時間だ。

難しい仕事はGさんに集中していた。ストレスチェックは毎年悪い結果で、そんな状況にあっても市民への思いやりを忘れないでいる。人材会社転職支援をしていた人間からみると、民間でも通用するタイプ公務員だった。私は、Gさんが自らの意思地獄から抜け出すきっかけを与えようと思った。

私が退職する5か月前、隣の市町にある社会福祉団体に声をかけた。ずっと前に、私が当団体職員リクルートしたことがあった。

「K市にこういう経歴の人がいるのですが、本人に希望があれば面接はできますか」

との問いかけに、社会福祉団体事務長は乗り気だった。果たしてGさんは話に乗ってくれるだろうか、と不安になりつつも、ある土曜日の昼だった――うす暗い市民課の机の上でパソコンモニターと向き合っていたGさんに声をかけた。

Gさんとは、あれからいろいろあって仲良くなっていた。Gさんは朗らかな笑顔で、「〇〇くん。おつかれさま。なにかあったの?」と返してくれた。件の話に入る前に、今の状況を簡単に聞き取ってから、私が年度末で辞めることと、社会福祉団体のことを伝えて、採用案内のしおりと事務長の電話番号を手渡した。

「この辛い環境あなたは十分頑張ったよ。お疲れ様でした。転職しようがすまいが、応援しているからね」

それだけ伝えて私は、残りの仕事を片付けるために人事課のある3階に向かった。



「あ~、疲れた!」

今これを書いている私は、都内にあるマンションの一室にいて、革製の書斎椅子背中をもたれている。

当初は2万字くらいかと思ったが、ここまでになるとは思わなかった。だが、これでいい。この内容をベースにして職務経歴書を作ろう。

一応言っておくが、もし貴方が現役もしくは退職済の公務員だった場合職場問題点などをブログ暴露したいという欲求に駆られることがあるかもしれない。

やめておいた方がいい。その欲求は、なにか別の方法で発散するか、貴方の中で雲散霧消するのを待った方がいい。守秘義務違反からだ。行政機関がその気になれば、運がよくて処分、運が悪ければ起訴に至る。

私の場合は、『武器』があるからこういうことができる。もし、この日記をK市の幹部が見て問題視し、「覚悟しろよ」とばかり私を攻撃する手筈を整えても、断念する可能性が極めて高い。

私は、K市の重大な法令違反情報を握っている。それも3件。証拠付きだ。うち2件は管理職の何人かが処分を受ければ済むが、うち1件が明るみに出た場合、今の市長退職せねばならない。前市長や、前々市長をも巻き込むことになる。そんな危険な賭けをすべきではない。だから、こうして日記を書くことができる。

日記の中に答えの一部が出ている。序盤の方だ。個人情報

さて。今はフリーランス個人で請ける仕事面白いのだが収入が少ない。何百万かもらった退職金もそろそろ底をつく。また、会社員に戻ってみたい。この年齢で就職できるかはわからないが、挑戦してみよう。

K市で働いていた日々に想いを募らせていた私は、仕事の疲れを癒そうと思い、デリヘルを呼ぶことにした。

私のスマホは旧型のiphoneだ。通信が遅いので、いつもパソコンを使う。今時はインターネットで嬢を予約できる。便利な世の中だ。

コーヒーを伴にしながらモニター越しに嬢を選んでいる。せっかくの秋晴れの日だ。作品も完成したし、就職への挑戦の第一日目という意味を込めて、まったく知らない子を指名してみよう。

私の瞳は、画面中央にいるアスミちゃんに夢中だった。物憂げな瞳、身長は高すぎず低すぎず、顔の形は綺麗だ。ふっくらとした卵型で、唇の形が美しい。肩から下は見えないが、そこはまあ、チャレンジだ。突撃してみよう――空いている予約枠をクリックした。

アスミは、想像どおりの子だった。

背丈は160に少し届かないくらい。写真どおり物憂げな瞳で、胸は普通くらい。太ももはそれなりにある。

ぼうっと立っている姿は今にも消えてしまいそうだが、私の瞳を釘付けにするだけの強さでもってマンションの一室の前に佇んでいる。

さっそく部屋に招き入れて、プレイを始める。今日は奮発して1時間コースだ。お店のメニュー表にある一通りのことをやってもらうことにする。自分で言うのもなんだが、この年になっても30代並みの持続力を持っているとの自負がある。

さて、肝心のプレイだったが、これがまた最高だった! 私はこのデリ店舗メニューをソラで暗記している。計11種類のプレイを、休むことなく30分以上続けてもらった。私のモノは張り裂けそうになっている。

同時に、アスミに対して敬意を抱くようになっていた。普通であれば、「顎が痛い」と訴えるのだ。それで、大抵の嬢は後ろに下がって、私に敵意を向けながら、無料での延長を要求されない程度に休憩をする。

しかし、アスミは一心不乱に注文に応え続けている。「いや、これ絶対痛いやろ」という角度になっても、ひたむきな眼差しで私の肉体を愛撫してくれる。これでまだ半年未満のキャリアだという。驚きだ。

……心の中でひたすらに、どこかの鬼狩りのように、「うまいうまいうまい!」と唱え続けていた。やがて、私の柱は張り裂けてしまったが、立ち上がるまでに時間はかからなかった。私は、連続さんになっていた。連続さんは負けてない! また何度でも立ち上がるのだ。

私は今、聖なる空間にいる。

いつも夜がくると、この家に戻る。そして、書斎に入る。都会の喧騒やら何やらで汚れた毎日用の服を脱ぎ捨てて、仕事をするための部屋着を身に付ける。

物事に取り組むことに対する礼節をわきまえた格好に身を整えてから、いつもパソコンに向かっている。直近で書いていたのは、この日記だ。

私の心は当然、K市に存在している。私の心は、あの懐かしい人々のいる、あの懐かしい庁舎へと参上している。そこでは、同僚から親切に迎えられ、あの仕事、私だけのための、そのために私は生を受けた、仕事という食物を食すのだ。

そこでの私は、答えが出やすいことも、出にくいことも彼らと話して物事を決める。自分の考えを伝え、彼らの考えの理由を尋ねる。彼らも私を信頼していて、人間らしさをあらわにして応えてくれる。

いま私は、記憶世界に全身全霊で移り棲んでいる。時間というものの退屈さを感じない。すべての苦悩はなくて、失敗も恐れなくなり、筆を進めるだけになる。

記憶世界が終わると、どっと疲れが出る。それを癒すための神聖存在を呼ぶと、私の心は晴れやかになる。今、私の目の前には、一流の才覚をもった天使がいる。

残り時間も少なくなったところで、私は何度か指名したお気に入りの子にするような綻んだ笑顔で問いかける。

「アスミさんはすごいな」

「なにがですか?」

物事に対して本気になる力がすごい。尊敬する」

「そんなことないです」

「そんなことあるって!」

「ないです」

私の物は猛々しくいきり立ち、有頂天に達しつつあった。

初めて指名するのにどうかなという想いを押さえつつ、ここは堂々とお願いしてみる。

「アスミさんは、お店じゃなくて個人メニューはあるの? 意味、わかるかな」

「ないですけど、できます。やってみたいです」

いくら?」

「……」

アスミは俯いた。考えている様子だ。残り時間は、あと10ちょっと

颯爽と、キリのいい数字提案してみる。すると、アスミは「本当にいいんですか?」と、眼を真下にあるベッドシーツに向けて答えた。

そして、私がアスミを知り終えると、残り時間ゼロになった。思う存分にプレイをさせてもらった私は、最後にアスミを抱きしめた後、問いを投げる。

「アスミさんは、この仕事に向いているね」

ありがとうございます。また呼んでください」

「こんなことを聞いて申し訳ないけど、この仕事が嫌になることはない? ひどい触り方をしてくる奴とかいるだろう」

「いますけど、いいんです。その人もなにか辛そうにしてるから。痛いのは痛いですけど、その人が辛くなくなるんだったら、それでいいです」

「えらいね

「えらくないです。だってこんなの」

「立派な仕事だよ。アスミさんは、風俗がどんな仕事かわかってる?」

「わからないです。わたし、どんな仕事をしてると思います?」

福祉だ。風俗仕事はね、社会福祉なんだ」

「そうなんですか!?」

ベッドの上でアスミは、大きく瞳を見開いて身を乗り出した。

ちょっとからかってみようと思った。

「さて。社会福祉活動実践とかけまして、風俗店のサービスと解きます

「……その心は?」

「どちらも、人を立(勃)たせるための道です」

ベッドの縁に座っていたアスミがクスッと笑った。右手の親指を頬に置いている。

しばらく考えたと思われる。口を開いた。

「使命(指名)がたくさんあると大変ですね……でも、心身(ちんちん)ともにしあわせになってほしいです!」

いい子だった。また会ってみたい。


P.S

この日記第一稿ができた後に、元副市長と飲みに行った。以下、情報交換の内容。

・元副市長は、市内の機械部品メーカー取締役に納まったという。人望があると引く手あまただ。

・人事課長は私と同時期に定年退職した。すでに故人である。最終役職管理監(≒部長)だった。思いやりがあって誠実な人間だったのに。惜しい人を亡くした。

・C郎さんは職場復帰した。が、専門職としての任は解かれたらしい。定年までの長い時間は厳しいものになるだろう。組織に逆らうというのはそういうことだ。

・E太さんは県の本庁への出向を打診されたが断ったという。どこまでも彼らしい。こんな働き方ができるのも地方公務員ならではだ。

・私はこの日記推敲中に内定を取った。今度は福祉団体を人事方面からサポートする。

2023/1/2 A夫さんとB美さんを追記

・A夫さんはK市を退職後、ホームセンターで働いていた。当時、人事課の必要物の買い出しに行った際、彼を見かけることがあった。ごく普通接客商品運搬をしている様子だった。A夫さんの見た目や行動は普通だ。一般的な50代社会人のように思える。だが、彼は万引きに手を染めてしまった。何かストレスがあったのか、それとも本来気質なのか。人間は、よく見ないとわからない。

・B子さんは、あれから雌伏の時を経て、ほかの自治体採用されたようだ。ある時、人事課長が部内の回覧物を持って見せてきた。自治体関係新聞かチラシだったと思うが、その中にB子さんが政令指定都市で働いていることがわかる情報があった。人事課長は嬉しそうというか、安堵した表情だったのを覚えている。

保証されてない?

ほーしょう(保証かい

なんつって

ぷぷ

2021-12-28

anond:20211228062958

地場不動産屋にクソがいるのはわかるが、ハウスコムを持ち上げるのはハウスコムの敷居をまたいだことがあればあり得ないと思ってる。

地場旅行代理店旅行知識もどうしようもないクソだけど、HISで手配したら金だけとられて次回以降の相談たらい回し、現地手配は何もできてなかった(いつものこと)、みたいなのと同じ。

宅建士と営業説明が違うとか普通にあった。

別の種類のクソなだけ。

地場の方がまだ捻じ込める確率が高いまである

ホチキス止めとか印鑑証明の件は増田の難癖かなあ。保証会社申し込んだ瞬間に不要とかよくある。書類記述関係なく。

anond:20211228034652

少子高齢化社会では、とにかく、産ませることが最優先になるんや。

育てる自信がない人にも安心して産んでもらうには、

育てられなかったら社会委託できるという保証大事

そもそも論として、妊娠出産の肉体への負荷を考えたら、

勝手ポコポコと産めるようなものじゃないんだから

制度悪用する人もでてこないからね。

anond:20211228034652

子育て向いてない親に育てられるより施設の方がマシという発想かな

でもそんな理由で捨てられた子供はどうやっても納得できないだろうし

施設幸せに育てられる保証もないし

「どんどん施設に入れればいい」なんて前向きな発想はどう考えても無理だわ

2021-12-25

俺が死刑廃止に反対する理由

俺は被害者やその遺族が加害者報復を望むことは人が"尊厳"を持って生きるために当然保証されるべき"人権"だと考えているから、死刑廃止には大反対なのよね。

たぶん現代の法理念からはズレた考えなのだろうなとは自覚いるけど。

もちろん私刑による報復は(子供喧嘩とかでは済まないレベルでは)駄目だ。

ただそれは、俺達社会構成員報復権利国家委譲しているからであって、委譲された側の国家刑罰という形で妥当なだけの罰を加害者に与えるのは義務だと思う。

から死をもって償うのが妥当なだけの罪を犯した者には、国家死刑を与えるべきであり、その義務国家放棄することは『国家による被害者に対する人権蹂躙』と言うべきだろう。

死刑廃止するのならば冗談ではなくを復活させでもしないと帳尻が取れないと思っているよ。

あれはあれで当時の武士や藩体制理屈なんかに基づいているからそのまま現代に持ってくることはできないけど。

加害者にも事情がとかいう話は分からなくはないけど、被害者尊厳より優先する理由にはならないと思う。

完璧でない国家や人に命を扱わせることへの不信っていうのは一理あるとも思うけど、まあそれを言い出したらキリがないモノで、こういうのをどこまで国家に許すかっていうのは線引きや程度の問題として国民が決めるものだと思うし、現状、8割くらいの人が死刑を許容=国家刑罰を行うことを許容している以上、それが廃止理由として十分なモノだとも思えないんだよなぁ。

クリスマスから今年俺にあった些細だけど悲しかった出来事ベスト10発表するわ

1位物事のヤバさを新卒の子にも分かりやすく伝える為にドラゴンボールで言うとフリーザ最終形態が出てきた時位ヤバい感じだったって言ったら通じなかった

2位懸賞で当たったPS5が壊れててクレーム付けたら保証書に判子押してなかったせいで1か月くらいあちこちたらい回しにされた

3位出張ホテル泊まったら夜中にデリヘル嬢が間違えてノックして来て間違えて来たくせに違うって答えたら怒られた

4位秋葉原ヨドバシカメラの大きい紙袋を足元に置いて自販機の前で缶コーヒー飲んでたら仲間と間違えられて中国人転売グループに囲まれ

5位ベランダによく来る野良猫の前で猫の鳴き真似披露したらなんだこいつみたいな目で見られた

6位ソシャゲガチャ無料10連期間終わってるのに3日位連続でまだ無料だと思って回した

7位スタバLet’s note開いてたら大学生くらいの若者に無いわーって言われた

8位コンビニお酒つまみに買ったビーフジャーキーが犬用だったのに美味しく食べちゃった

9位ブッサイクな女が居るなぁって思ってよく見たら妹だった

10職場の近くに引っ越したらオフィスが遠くに移転した

anond:20211225095122

その点については、すでに妥当反論あるよ

 

懲役刑でも獄中死したら保証可能性はないし

冤罪可能性を指摘されるような犯罪場合、慣習にのっとって死刑執行しないという手段もある

実際、死刑執行後に真犯人にみつかり冤罪だったという事件はないしね

2021-12-24

「HARKingする奴はクズ!」と言って信用されようとする人

「こういう研究不正をする奴はクズ」「こういうバイアスを持つ奴はクズ」と言ってる連中がそれをしていないという保証はない

第一、HARKingしてるかどうかって確かめ方法あるのか?

もしHARKingしても完全に隠蔽できるなら「HARKingする奴はクズ」とかなんとか言って信用されようと目論んで、実際はHARKingしまくることも可能だよな

動機はどうでもいいんだよ、再現性さえあれば

anond:20211224113441

話をそらしてるのはお前

「他の罪の冤罪は一応金銭的に保障可能だが、死刑冤罪は償いようがない」は、死刑に限らないから間違いだって

保証出来ないのは死刑に限らないので死刑特別視は出来ない

とっくに議論終わってます

煽りじゃなくシンプルに頓珍漢なこと言ってんだよ

議論の前提が成り立ってないか勉強してからにしなよマジで

anond:20211224033303

獄中死した人に対して保証は?

保証出来ない事態が起きるとわかってても裁いてるのだから冤罪死刑けが特別じゃない

というか、こういう議論は既に終わっててお前の思い付くようなことには妥当反論が全部用意されてる

驕るな

そしてその理屈日本には馴染まないから、どんなプロセス死刑廃止に至るのかってのを説明しようって話なんだよ

ちなみに死刑廃止において一番説得力があるのは冤罪じゃなくて誤判

理屈を強化したいなら団藤の本でも読んで出直せ

自分天才だと思ってないだろ

自分の頭で考えないで先人に学べ

2021-12-23

はてなーって老害ばかり

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1819901

このコメント見てて思ったけど、リアル老害と同じようなコメントばっかりだわ

元のまとめは「お客様意識をやめないと発展しないよ」っていうのが一番大きな趣旨

特に団塊以降にこの意識が強いと思う

自分たちで作るんじゃなくて外注感覚なんだよね

人間完璧じゃ無いかバグは必ず存在するものとして、それがクリティカルにならないようにいかに防ぐかを論じて欲しい

例えば自動テストをしっかりやってからリリースするとか、バグ発見から修正までのリードタイムを最短にするとか

30年以上前からソフトウェア工学的には当たり前のように言われてたことなんだけど

特に日本一定層はこのあたりの感覚が欠如してる

はてなートップブコメもそんなのばっかりだからスター付ける人含めてそういう老害感覚の人)ばっかなんだろうな

karikari1255 使う側はその意識になってほしいけど、作る側が多少バグっててもいいでしょって言うのは違う感じがするけどなあ。テスラに乗る気がしないのはこの辺の感覚の違い

使う側と作る側を分けてる時点で理解できてないが、作る側は「多少バグっててもいいでしょ」なんて思っていなくて、バグ絶対ゼロにはならないし、減らすには多大なコストがかかるから、そのコストをかけるぐらいなら別の新機能かにコストをかけた方が良いという判断をしているだけ。あと、テスラに乗る気がしないのはきっと別の理由

dot 不具合の頻度や致命的かどうかなどが重要パラメータで、軽微なものは気にせずできるだけリリースサイクルを早める方に労力を使った方が良いモノができるというのは同意。正直バグの種類によるとしか言えない。

頻度が高かろうが致命的だろうがバグは必ずあるのでバグの種類なんて関係ない。高頻度・致命的なバグ修正が早いかどうかだけが指標であってあるかないかなんて誰も分からない。テストである程度は防げるがそれでも完全ではないので「バグがあるかもしれませんがよろしく」という感覚に違いは無い。

findup 家電が誤動作するとかATMから稀にお金が出ないとか電子決済が時々失敗するとかそういうのも許容できるのかな…?敢えて言うならWeb屋さんの言い訳って感じもする。もちろんバグゼロなんて不可能だけど。

家電だろうがATMだろうが電子決済だろうが今のシステムにもバグ内包されていて、単に確率問題バグがあって不利益を被ったときに許容しろなんて言ってるわけじゃ無くて保証はされるべき。ただ保証されようが何をされようが許さないというのがお客様感覚という話。今やLintやテスト環境含めてWeb系の方が圧倒的に進化してるのに未だにJavaScript書いてると思ってる典型

stracciatella 若いときはそうも思っていたけど、アメリカ住んでてトヨタ車の新車が高くて中古価格全然下がらないのを見るとそこまで同意できなくなった。裏を返すと日本テスラがどれだけ受け入れられるかということでもある。

自動車なんて「多少のバグがあってもリリースするもの」の代表的ものだと思うんだが、何故にこの手の人はトヨタ自動車を絶賛するんだろう。そのためのリコール制度だよね。

coppieee ある程度は同意できるけど、COCOAみたいに何億もかけて実機動作確認すらしてないのは問題外だろ。

まず使ってる費用品質っていうのは相関関係にないことが理解されていない。プロジェクトテストにかける期間は実装の3倍とかが良いとかいうのはあるが、そもそもの期間が決まっていてバグによる不利益よりも得られる効用の方が大きいなら後から直せば良い。

Sakana_Sakana 医療機器バグが有って死亡しましたとか、ロケット落ちましたとか、重要なのはどこまでバグを許容するか正しく判断できる責任者経営者能力が足りていないのが問題だと思うよ、ゲームでは人死なないもんね

バグの許容は判断とかではない。バグはあるし、低い確率だが起きる可能性はある。医療機器ロケットは多重にバックアップすることでその確率を限りなく小さくしているに過ぎない。だからこれは責任者能力ではなく、単にシステム構成問題。あと、ゲームでも人は死ぬ銀行システムバグで(直接的に)人は死なないよね?って言ってると同じ。ゲームを舐めてる人って割と多い。

DaVinci Resolveのマニュアルほどのが作れない所が日本が弱いところでは

3,216ページのマニュアル話題になった。

今の日本だと誰がこんなマニュアルを読むんだ、読まないマニュアルなんて無駄という感じだろうが、このあたりが日本の弱いところではないだろうか。


こういうマニュアルを作る文化は軍から脈々と引き継がれていると思っていて、米軍の使命としてド素人を訓練しないといかず、マニュアルを作る。

マニュアル改定も頻繁にする。

日本だとマニュアル人間は嫌われる傾向があるが、マニュアル人間が大多数でも、柔軟にマニュアル更新かけられれば問題ない。


ソフトの話に戻ると、何千ページもあるようなマニュアルでも、途中からプロジェクトに入ってきた人には全体像がわかるし、

何よりマニュアルに沿ってテストを書けばいい。

マニュアルの1行1行を塗りつぶすようにテストコードを作っていく。

全部のテストが通るとマニュアル文言も正しいことが保証される。

誰も読まないのだからマニュアルなんて作らずYouTube動画にすればいい、というが、動画にするのはこのマニュアルを読んだYouTuberにアウトソースすればいい。


スクリーンショットをペタペタ貼るのがダサいという風潮もあるだろうが、UIを変更する人もいるので、必要だ。


何千ページあろうが、(少なくとも顧客視点から)このドキュメントを読めばプロジェクト全体がわかるのがないと、全部を覚えている人などいないということになる。


日本は大規模かつ複雑なプロジェクト放棄、大規模なドキュメントを作って残すこともしなくなっているように思うが、どうだろうか。

2021-12-21

TBSラジオ アシタノカレッジ金曜日 2021/12/17

ラジオ終了後、YouTube配信での「アフタートーク」コーナーの中の話題

https://youtu.be/wXMbV9qTftM?t=7654

TBSラジオ澤田大樹記者(澤):続きまして省庁の名前お話を。今週ある省庁の名前話題になったんですけど、それがこども庁ということで…

パーソナリティ武田砂鉄(武):ああ、そうこれよくわからなかったというか、何なんですか。

澤:そもそもこども庁ってなんだったんだって話なんですけど、自民党の若手有志議員の中でチルドレンファーストの子供の行政のあり方勉強会というのが立ち上がってたんですね。これ去年とか一昨年だと思うんですけど、山田太郎議員と自見はなこ参院議員と、お二人とも参院議員なんですけど、が中心となって提言を纏めて菅総理に渡したんですよ。ということで、それきっかけに子供社会の真ん中に位置づけていくということをコンセプトとした新しい省庁を作ろうと。今子供に関する行政って結構いくつかに別れていて、例えば学校とかだと文科省とか保育園とかだと厚労省になったりとかという感じで内閣府もやっているんですよね子育てのやつ。で、男女共同参画とか少子化とか担当内閣府にいるんで、ということで省庁が跨いでいるんでそれを一本化してやりましょうということのために子供庁を作ろうという話が出ていましたと。で、総理大臣の直轄機関として強い司令塔を目指して作られているということなんですね。そこに名称最初は「こども家庭庁」にしようとか色々名称があったんですけど(仮)で「こども家庭庁」だったんですよその時は。

武:カッコこども家庭庁。

澤:(仮)だったんだけども、勉強会の中で呼んだ虐待サバイバー風間さん。昨日アシタノカレッジにもご出演されたと思うんですけど…

https://www.youtube.com/watch?v=TB_ghXNq-jk

武:あー、はいはいはい

澤:あの方がヒアリングの中で家庭は地獄であるというような発言があって、その中で子どもも読めるひらがなの「こども庁」にしようと、家庭というのは敢えて抜こうと。

武:つまり、その子供のことを考えるのであって、家庭がどうあるべきかではなくて子供権利とか生活とかということを重視するから家庭は要らないんじゃないかと。

澤:そう施設で生きている人、施設育ちの子たちも沢山居るし…

武:そりゃそうだ。

澤:家庭が必ずしも安住の場じゃない子たちも多数いる…

武:そりゃ沢山いる。

澤:虐待認知件数だって数十万件とかってあるわけなんで、考えるとそういう家庭も多いということでひらがな「こども」にすればいいじゃないかという事で「こども庁」という風にしていたんですね、そのチームが。で、政府もそういう風にしていこうという動きがあったんだけれども、今週になって自民党に図られた文章では名称が「こども家庭庁」に変わっていたと。

武:なんでよ、ねえ。何でだこれ。

澤:で、その自民党会議座長を務めた加藤勝信さん。

武:加藤勝信さん久しぶりじゃない。

澤:官房長官ですけど、元官房長官子供そもそも家庭を基盤として成長する存在だということ、家庭における子育てをしっかり支えるということは子供の健やかな成長を保証するために必要不可欠だろう。という風に話しましてこども家庭庁にしたんですと。

武:でもそれは今澤田さんの言っていたどんな子供も全員が全員家庭というものをね、ポジティブものとして持っているじゃないということと逆行してませんこれ。

澤:そうなんですよ。で、今日の今週の会議の中では「こども家庭庁」にしていただきありがとうございました。との声が上がった一方で、家庭を持っておられないお子さんも居られるし、あるいは家庭というものに辛い記憶を持っているお子さんもいらっしゃる。というような否定的意見複数出た…

武:はいはいはい

澤:ということですね、ただ結果的には座長らに一任ということで「こども家庭庁」で一任されたと。で、この「こども家庭庁」も会議の中でいくつか決められていて幼保一体化、要するに幼稚園文科省保育園厚労省ということで就学前教育も別れている、そこを一本化するために文科省とこども家庭庁が協力していきましょうということとかですね、あとはこの組織自体2023年中の早いうちに発足しましょうという事が了承されたということですね。ただ終わった後にやっぱり名称問題は尾を引いていて、自民党最初のこの組織を作ろうということで立ち上げた自見はなこ参院議員は、子供の居場所はもちろん家庭にあるけれども、家庭だけではなくて教育現場や学校、あるいは地域にもあると、だからもう家庭というのを入れるのはおかしいんじゃないかという事を言っているわけですね。一方、山谷えり子国家公安委員長ですけれども、家庭が入って良かったという風に思っていますと、様々な困難を抱えた家庭があるのは事実ですけれども、やはり家庭的な繋がりという中で子供というのは本当に子供を真ん中で育っていくと思います。と。

武:またそういう家庭を…

澤:家庭だと。

武:家庭を重視してますね。むしろこういう子供について考えると、子供環境を用意すると考えるときに真っ先に考えるべきは大変な思いをしている子供

澤:当事者ですね。

武:ということを考えた時にこの家庭というものを省庁の名前に入れて、この山谷さんがやっぱり家庭的なつながりという中で子供を真ん中にしないと、という風な言い方というのはなんかこう入り口からかなり限定しちゃってますよね。

澤:そうなんですよ。で、変わった理由として一部報道では党内の保守派配慮と。

武:出た、いつもこれじゃないこれ。

澤:会議用のブリーフでは参加議員から保守派リベラル派とかそういう線引ではないと否定するコメントもあったんですが。ところが、12月8日先週ですね、自民党本部で開催された青少年健全育成推進調査会という会議があって、そこに党内保守派教育分野のブレーンである高橋史朗さんという麗澤大の教授が講演できたと。

武:はいはいはいはいはい

澤:そこでこども庁をこども家庭庁に改めるべきだと強く主張したと。その終わった後の最後挨拶山谷えり子議員もこの点を強調したと。

武:こども庁じゃなくてこども家庭庁じゃなきゃダメだと。

澤:ちなみに、後の取材で今週行われた会合の中でこども家庭庁というのを主張したのはこの山谷議員衛藤晟一参院議員と、このお二人もよくこの手のだと…

武:ほー、よくこの手だと…

澤:選択夫婦別姓とかでも同じ人が出てきたり、同性婚の…

武:まあ、LGBT推進、とかでも…

武:理解増進法の時にも出てきたと。

武:同じ名前じゃない、この本当に一部の保守派配慮し続けている訳じゃない。

澤:ただ、保守寄りの人たちが一枚岩かというとそうでもなかったようで、保守寄りとも言われる小野田紀美参院議員という方がいらっしゃるんですけれども、この人も綺麗な世界しか知らない方々が思う理想像絶対に叶う物なんだという前提思考現実に起こっている様々な問題リアルに向き合えなかった原因でもあると…

武:なるほど。

澤:私もこども庁にすべきと考えますツイートしていると。 割と保守寄りとされている議員もいやおかしいという風に言っている。私の取材した元閣僚保守派とされている議員もこの勉強会そもそも勉強会虐待サバイバー、多分風間さんの話だと思うんですけど、家庭は地獄という話を聞いたのでこども庁を主張する人の言い分も理解できるという風に言っていて、本当に多分保守派とされる人の一部が反対している。

武:もう本当に保守派オブ保守派というか何か本当に一部の人たちが、だって別にこれどう考えても今例示してくれた小野田議員とかの言い方がそりゃそうだよって言い方だよね。

澤:高知東生さんもすごい反対していましたよねツイッターで。自分にとっては家庭はそういう場所ではなかったという風に言っていて。

武:いやでもほら、よくこういう時に持ち出される2012年か13年の自民党改憲草案家族は互いに助け合わなければならないっていう、何その強制性はってみたいな事は言われる事はありましたけど、ちょっとそれに近づけようとする人たちがごく一部に残っているという事になりますよね。

澤:ただ、なんですけど、こども家庭庁という名称自体はこの自民党の一部保守派けが使っていたわけでは実はなくて公明党も主張、立憲民主党もこども家庭省という省になってますけど…

武:庁じゃなくて省。

澤:はい、その名称を使ったワーキングチームを作っていて、むしろこっちの方が大勢だったと言えなくもない。ただ、だからその言葉をどういう意味で使っているかっていう事が問題なわけですよね。

澤:そうですね、はい。なので保守派の人たちも野党もこども家庭って使ってたじゃんって。

武:そっか、でそれでブーメランwwみたいな事を言うのかねみんな。

澤:んー、どうなんですかね。まあ野党側はここはあんまり何も今の所言っていないので、どうなったのかなという所は分からないんですが、まあ、こんな動きがありましたと。あとは中身が本当にどうなっていくか。

武:そうですよね。

澤:本当に家庭および家族が中心なんですっていう話になるんだと、子供真ん中なのそれは?って話にはなっていきますよね。

武:でもあるべき家族像とかね、あるべき子供とか結婚どうするかみたいな事で議論になる時にニュースカギカッコ付きで「党内保守派配慮」って報じられるといつも同じ人たちが出てくるわけじゃないですか、その限られた人達にこの僕ら個人生活選択肢みたいなものを狭められているという風に考えると、何でその達に配慮しなくちゃいけないのかって思いますけどね。何でずっと出てくるんでしょうねそういう人たちはね。

澤:まあ、票を持っているとか…例えばですけどね、そういう事なんですかね。多くの支持を得ているということなんでしょう。

武:なるほど。一週間色々あるなこりゃ。

高遠るい単行本初版発行部数

 某漫画家ツイートによれば、高遠るい単行本は、初版発行部数10万部を超えたことが無いという。

 高遠るい自身の言によれば、自民党政治家に対する罵詈雑言ツイートは「自分の子供の未来のため」らしい。しかし、子供が大きくなって高遠るいツイートを読んだならば「自分(高遠るいの子供)の未来を考えていたならば、罵詈雑言ツイートに熱中するより先に、親として他にすること有ったんじゃないの?」と思われるのではないだろうか。

 批判対象者の目や耳に入らないように罵詈雑言ツイート。そのツイートを見つかって批判されたら、慌てて消して「言いたいことを言って満足したから消した」と意味不明言い訳ツイート。そういう父親を見て子供尊敬するだろうか。しないと思う。

 赤松健子供いるかどうかは知らないが、仮にいたとしたら、妻子を養える程度には十分に漫画で稼いでいる。傍から見れば、高遠るいよりも、赤松健の方が人間的には立派に見える。夫として父親としての責任果たしているから。

 高遠るいは「自民党政治が云々」と言うけど、自分漫画家生活が上手く行っていないので、現実から逃避するために自民党政治家に対する罵詈雑言ツイートをしているだけなのだろう。自民党罵倒すれば、ネット上ではお手軽に、同好の士からの注目や喝采を集められるから原稿料が発生する商業誌掲載する漫画とは違って、クオリティも求められないので努力不要から漫画家としての才能が足りないという可能性に向き合わずに済むから

 面白くて売れる漫画を描いて、漫画家生活を安定させて、妻子の生活を支える。さもなくば売れない漫画家には見切りを付けて潔く廃業して、別の仕事を見つけて妻子の生活保証して、父親・夫としての責任を果たした上で、自民党罵倒生活に勤しむ。

 今のままでは、赤松健の足元にも及ばず、負け犬の遠吠えを繰り返しているだけである。本当に、それでいいのか、高遠るい

2021-12-20

anond:20211220140130

君の存在公益を害さないという保証はないから君を抹消してもいい?

仕事が暇すぎて辛かった

26歳、OL

タイトルの通り、仕事の暇疲れが原因で退職を決意した。

前の部署終電逃してまでの仕事休日の稼働もあるようないわゆるブラック部署

そこでやっていくのはもう無理だと思い、退職したい旨を伝えたのが1年半前。

すると上は、こちらが全面的に悪かったといい、

新しい部署で働いてみないかという打診をしてくれた。

個人的には、前部署環境は辛いものがあったが

仕事自体は嫌いではなかったこともあり、

その時点では慰留に答える形で退職を断念した。

これが間違いだった。なぜなら、こうしてあまりまとまりのない内容を投稿するレベルには、脳が狂っているから。

前の部署での勤務によって、うつ病発症してしまっていた。

うつ病の何が怖いって、自覚があるほどにIQが落ちることだ。

これが治る保証がないのに加え、ご飯が美味しくなくなったり

正常な判断ができなかったり、不安から通常であれば選ばないような

選択肢に飛びついたり、常に物事を穿ってみてしまう。

私の場合、この不安心が特に強く、

他人からバカと思われているんじゃないだろうか?

ちゃんとまともな大人として映っているだろうかという

観念が頭から離れなくなってしまう。

故に、頭の容量の多くを占めるのは「自分がどう見られているか」で、

目の前の仕事には集中できていない。

異動後、お客さんとの折衝を行う役割として

プロジェクトに参加することもあったが、

この時頭を占めているのは「自分がニセモノ(≒ここに居るに相応しくない人間であることがバレないだろうか。」という感情ばかりであり、

従来の自分であれば見逃さないであろう会話の糸口を全て聞き逃していた。

私は完全に仕事ができなくなっていた。

辛かった。

仕事ができる人間でありたい」という感情がもともと強かったので、

自尊心が削られる一方だった。

そして、もう一つ耐え難かったのがかなり暇なことだった。

前述した通り、鬱で異動しているので、

上の人間は働かせすぎを相当考慮しているらしく、

私になかなか案件を与えようとしなかった。

そうすると時間けが経過していく。

これがとにかくしんどかった。

不安な心を抱えるだけで、何も成し遂げることな

日々が経過してしまう。

周囲からしたらそうでもないのかもしれないが、

からしたら追い出し部屋さながらの処遇だった。

それでも、もっと自分が頑張れば事態好転するのかもしれないと思い、1年半は頑張った。

でも、変わらなかった。

上司はとても掴みにくいというか、

私が言うのも違うかもしれないが決してセンスが良いタイプではなく、

仕事の面で尊敬できるところがなかった。

から、辞めることにした。

自分的には不満が大きくとも、

周りから見たらそう不満に思うことないんじゃない?って感じの状況なので、

声高にあれが嫌!これが嫌!と指摘することができず、

とにかくムシャクシャしているが、

辞める、という決断を出来たことは意外とハッピーなのでは、

と思っている。

周りから見たら大したことない、でも自分にとっては辛い、

そういう感情を優先することで、

鬱病で最大限になった「他人を気にする」姿勢が和らいだのではないかと思う。

次の就職先は決めていないので、

正直これからどうなるかはわからない。

でもそれでいい。

仕事、暇過ぎて辛かった。

私にとっては紛れもなく事実

あと少しの間、会社に通うけど、

もう辞めるのだから時間が過ぎることを気にする必要はないよね。

こんな状況でもよく頑張ったよ、あたし。本当にお疲れ様

2021-12-19

「『"より広い"表現の自由』はどうでもよいと思っているオタクたち」

……という表現を、一部のはてなブクマカは頻りに用いるのだが、これが自分にはピンと来ない。おそらく「低俗マンガイラストに関する表現自由ばかり追い求めて、より高潔ものである政治的表現自由オタクは軽視している」と言いたいのだろう。

 しか自分には幾つか疑問が頭に浮かぶ

ーーーーーーーー

疑問(1):そもそも低俗表現自由」と「高潔政治的表現自由」を分類/分離可能であるという前提が疑問である果たして本当にそうだろうか?

疑問(2):仮に二つが分類/分離可能であるとしても、これらは互いにトレードオフ関係なのだろうか?どちらかの自由保証されたら、その代わり残る一方の自由が脅かされるものなのか?マンガイラスト表現自由政治的表現自由も、両方を追求すれば済む話ではないのか?

疑問(3):何故、野党及びその政治家と支持者は「マンガイラスト表現自由も、政治的表現自由も、両方を守る」とシンプルに言明しないのか?

疑問(4):山田しろ赤松しろ表現自由を重視する政治家ロビイストたちを、何故自らの党に取り込むことをしなかったのか?それが「できなかった」のか?そもそも最初から「しなかった」のか?

疑問(5):「"より広い"表現自由」に関連してよく言われるのが「お前たちオタクは、自分たちが社会の"マジョリティ"ではないことを自覚しろ」という類いの主張である。おそらく「オタクが重視する表現自由は、所詮は『マイノリティ価値観』であり、それよりもっと大切かつ守るべき『マジョリティ価値観』が存在する」と考えていることが"より広い"という表現に繋がるのだろう。ということは、野党やその支持者たちは「社会マイノリティの考え方や価値観は、軽視/無視して構わない」という考えなのか?

疑問(6):そもそもオタクマイノリティである」というのは定量的データはあるのか?

疑問(7):仮にオタクが本当に軽視可能マイノリティならば、無視して放って置いても野党勝敗にも何ら影響はしないと思うのだが、何故そんなに熱心にマンガイラスト表現規制に打ち込むのだろうか?まるで「オタクが好きなマンガイラスト表現自由存在するがために、野党政権を取れないのだ」と言わんばかりに見える。

疑問(8):「"そんなこと"よりも大切な物事が有る」と言うならば、マンガイラスト表現規制なんか放って置いて、"より広い"、より大切な大切な物事に打ち込めば良いのではないか

ーーーーーーーー

 もう少し腰を据えて考えれば、まだまだ疑問は見つかるだろうとは思うが、取り敢えずここまで。

2021-12-17

anond:20211217202346

間取り的にすぐそこから逃げられるのに逃げてないってことは、つまり

(1)ガチャってドア開けた時点でめっちゃ火災である

(2)我慢して突っ切れば出口があることを知らない

(3)突っ切って出口を開けるための手段と思い切りがない

このへんだろうな

致命的なのは(3)で、向こうに扉らしきものが見えても(あるいはあると覚えていたとしても)

それを火災中にきちんと開けて外に出られるかの保証がないのだな

開けるのに失敗したら扉の前で煙に巻かれて死ぬだけである

それはさすがに主観的に賭けとして厳しい

anond:20211217160323

メーカー一方的に決めたサポート期間が切れているから何

日本では家電保証10年と決まってるんだよ

5年で壊れる冷蔵庫洗濯機は無い

2021-12-16

ウーバーイーツで自由に生きていくと言ってるブログを見たんだが

ブログ主が主張するメリットの一つがウーバーは働く時間自由に選べることらしいのだが

言うて稼ぎ時って昼飯のタイミングと夕飯のタイミングだろ?

オフィス街では会社の昼休憩どきに注文が集中するだろうから、結局社会一般活動してる時期に合わせて動かないと稼げないわけで、

多少の裁量はあってもどうせ月〜金の日から夕方で働くのだから、そんなに自由に働けねーだろと思った

更に月収例・年収例が掲載されていて、サラリーマンと遜色なく稼げるぜ!しか自由に!と主張していたのだが、

サラリーマンには福利厚生があり、保険料折半して貰っており、更に退職後は厚生年金退職金を受け取ることもできるので、

その分を加味するとどう考えてもサラリーマンより貧困と言わざるを得ない

まさか60歳、70歳になってもウーバーイーツで働き続ける人生設計なの?病気怪我してもウーバー保証してくれないけどそんな余裕ないよね?

まあ人生個人自由だし、本当に美味しい話は内緒なのかもしれないし、その人の価値観には合致した魅力がウーバーにはあるのかもしれない

でも、俺にはウーバーイーツは貧困ビジネスの一種しか見えなかったよ

俺なら副業でも近所のアルバイトから選ぼうと思ったよ

anond:20211215143610

あれはねえ、「事故は起こらないほうに賭ける。何かあったら自分貯金から払う」というお大尽用ギャンブルなんだよねえ

お金ない人は素直に保証会社のお着せの保険つけといたほうがいい

お着せの保険の不足分を自前で、ならいいけどさ

この手の人ってなぜか保障の厚さの差を語らないんだよ、支払額しか見ないでぼったくりって言うんだよ、不思議だねえ

2021-12-15

入金不要カジノについて

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2021-12-14

anond:20211214142418

クルマみたいにセルフ車検やったりパーツ交換できるような人とちがって、

ほとんどの一般ユーザーメーカー保証のほうがデカからね。

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