2021-12-16

ウーバーイーツで自由に生きていくと言ってるブログを見たんだが

ブログ主が主張するメリットの一つがウーバーは働く時間自由に選べることらしいのだが

言うて稼ぎ時って昼飯のタイミングと夕飯のタイミングだろ?

オフィス街では会社の昼休憩どきに注文が集中するだろうから、結局社会一般活動してる時期に合わせて動かないと稼げないわけで、

多少の裁量はあってもどうせ月〜金の日から夕方で働くのだから、そんなに自由に働けねーだろと思った

更に月収例・年収例が掲載されていて、サラリーマンと遜色なく稼げるぜ!しか自由に!と主張していたのだが、

サラリーマンには福利厚生があり、保険料折半して貰っており、更に退職後は厚生年金退職金を受け取ることもできるので、

その分を加味するとどう考えてもサラリーマンより貧困と言わざるを得ない

まさか60歳、70歳になってもウーバーイーツで働き続ける人生設計なの?病気怪我してもウーバー保証してくれないけどそんな余裕ないよね?

まあ人生個人自由だし、本当に美味しい話は内緒なのかもしれないし、その人の価値観には合致した魅力がウーバーにはあるのかもしれない

でも、俺にはウーバーイーツは貧困ビジネスの一種しか見えなかったよ

俺なら副業でも近所のアルバイトから選ぼうと思ったよ

  • 「UBER EATSブログのアフィ広告収入で生きていく」だゾ

  • ジジイですが、その昔、正社員にならずアルバイトしながら生きて行く「フリーター」という言葉が生まれたときも、同じような事を言ってる人が増えました。 派遣社員が生まれた時も...

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