はてなキーワード: スッキリとは
片付け、物を捨てることを迫られる状況下にいる。
「もっと減らせ、物を持つな置くな。」
ふと気づいたら、小学生の時に、古本屋をめぐって一生懸命集めた大事な本を手放していた。
自分が大学への進路を決めたような重要な本だったのに。(直接ではないが、間接的にはそうだ)
本棚がスッキリするだろうということで、家族にあおられまくった結果がこれだ
なにやってんだろう。と今になって呆然とした
確かに最終決断したのは自分で自己責任だが、あおられたらまともな判断が出来なくなるんだな、とも今となっては思える。
あの本を捨てた、それが数ヶ月前。
その後、片付ける気力が失われた。
やたら眠い。休日も動けない、平日はフルで仕事、しかもコロナのせいで出勤者は少ない。在宅のやつの尻拭いもしないとならない。
疲れが酷かった。
それでも鞭打つように「なぜもっと早く片付けないんだ」と、家族からあおられる
かたづけた。
大学の時につきあっていた人との手紙も刻んだ。捨てた。当時の自分が嫌な人間にみえて未熟さがいやだなと、捨てた。
自分で仕分けて捨てて、いつまでももっているわけにいかないから、という理由ですてていっているが、こんなことしていくと本当に心が死ぬ。
けれどそれを一旦捨ててしまったら
本当に
もう
二度と手にすることは
絶対に
出来ない
それなのに、捨てなきゃいけないの?
俺の居場所どこにもないわけ?
「ねーよ」
という書き込みがくることを期待する
こんなに片付けてももっと減らせって、俺いらなくない?
「いらねーよ」
って言われるんだと思う
俺に消えろといっているんだろうな
「血界戦線」という作品がある。内藤泰弘先生の描くSF伝奇アクション漫画だ。
2008年にパイロット版が「ジャンプスクエア」に掲載され、翌2009年の短期集中連載を経た更に翌年にはジャンプスクエアの姉妹誌「ジャンプSQ.19」で連載が始まった。2015年にはアニメ化され、人気を博した事は記憶に新しい。
古から生き続ける吸血鬼「血界の種族(ブラッドブリード)」と吸血鬼を追いかけるハンターの組織「牙狩り」の戦いを「何も考えないで見て楽しめる」というコンセプトで描かれた内藤先生曰く「技名を叫んでから殴る漫画」だ。
2008年頃、僕はOVA作品もリリースされていた吸血鬼アクション漫画「ヘルシング」の影響で吸血鬼物に目が無く、この血界戦線にもいっぺんに惚れてしまった。しかも内藤先生といえばあのヘルシングも連載している雑誌「ヤングキングアワーズ」で名作と名高いガンアクション漫画「トライガン」を描かれた人でもあるじゃないか!僕は血界戦線を初めて読んだ時トライガンにまだ触れた事が無かったので、即刻読み始めた。おお…こちらも面白い!内容はとても重い!
やはり読者からの人気も高かったらしく、翌年に短期集中連載としてまたSQにやってきた!この予告イラストのキャラはどっちも読み切りには居なかったが誰だ!?浅黒い男の方は如何にも悪役っぽいな!と非常にワクワクしていた。
読み切り版は「クラウス・ラインヘルツ」という強面の紳士が主人公だったが、短期連載版では平凡そうな少年「レオナルド・ウォッチ」を主人公に、異界と現世が交わる街「ヘルサレムズ・ロット」を舞台に物語は進行する。
今回は吸血鬼も直接登場せず、どちらかというと異界と現世が交わる都市で世界の均衡を保つため暗躍する秘密結社「ライブラ」の戦いと、ライブラの戦いに巻き込まれたレオ君の成長物語がメインな感じだったかな。吸血鬼と目される人物は居たしクラウスさんも登場したので読み切り版から世界観は繋がっているんだろうけど…ところでこの日記を書くためにパイロット版を読み返したら、設定的に本編とはパラレルの関係らしい事に12年経って初めて気付いた…。
その後、翌年新たに創刊されたSQの姉妹誌で定期連載が開始され、キッチリと年2冊のペースで単行本も刊行された。僕は掲載誌を購読するほど熱心では無かったが、単行本は新刊が出ればすぐ買うくらいには好きな作品だった。
僕は血界戦線を「吸血鬼と吸血鬼ハンターの戦いが中心の作品」だと読み切りから思っていたので、連載版だと敵役の吸血鬼が2冊に1話くらいの頻度でしか出て来ないのは正直物足りないとも思っていたけど、ヘルサレムズ・ロットで繰り広げられる世界の命運を賭けた戦いや日常話は吸血鬼が絡まなくても大変面白い物だったので「これはこれで全然有り!」と楽しんでいた。定期的に出て来ては牙狩りと死闘を繰り広げるからタイトル詐欺じゃない!多分…。
そんな訳でこの作品と6年ほど付き合った頃、アニメ化決定の報が耳に入った。SQ作品は連載1~2年でアニメ化が決定する事も多かったので、やっとか~という思いが強かった。ようやくアニメ化の機会が回ってきた!と嬉しくもあった。そして2015年、とうとうアニメが放送された。事前に発表されていたキャスティングもアニメに疎い僕でも聞いた事のある豪華な声優さんばかりで、これは本気で作っていそうだぞ!と伝わってきた。何と宮本充さんがレギュラーですよ!
このアニメ化は大成功で、血界戦線は大人気作品になった。「技名を叫んでから殴る漫画」のアニメ化としては本当にこれ以上無い出来だったと思う。あの技の名前がドォン!と出てくる演出は非常にカッコいい!このOPバンプっぽいな…と思ったら本当にバンプだったり、キャラクター達が「シュガーソングとビターステップ」に合わせて賑やかに踊るあのEDは大量のパロディを生んだ。「アニメは見た事が無いけどEDは知っている」という人も沢山居るんじゃないかなと思う。
一説によるとアニメ化で原作の売上は10倍以上に跳ね上がったと耳にした事があるし、そうだとしても全く驚かないくらいあのアニメ化は良かった。アニメオリジナルのキャラクターにブラックとホワイトという双子の兄妹が居るのだけど、アニメから血界戦線を好きになった人がその二人が原作には居ない事を知るとほぼ間違いなく驚くそうな。それほど違和感なく「血界戦線」の世界観に馴染んだアニメオリジナルキャラであり、「血界戦線」への理解度の高いアニメ化だった。
アニメ血界戦線が終了してから2年後、今度は二期が放送された。こちらも一期と同じく評判が良く、原作の最終回までアニメ化された。原作は現在セカンドシーズンにあたる「血界戦線 Back 2 Back」が連載中で、ファンはこちらがアニメ化される事も待ち望んでいる。また、血界戦線はアニメの一期と二期に合わせて小説版も発売された。作者は何とあの「魔術士オーフェンはぐれ旅」の秋田禎信先生!「トライガン」の内藤泰弘先生と、「オーフェン」の秋田禎信先生のコラボレーションという一体どこに接点があったのか分からないけどとにかく名前を聞いただけで凄いと分かる作品だ!こちらの作品もキャラクターへの理解度が非常に深く、原作ファンからは高い評価を得ているそうな。読みたいな。
そういう訳でアニメ化以降「血界戦線」は人気が爆発し、作品にとってもファンにとっても嬉しい事が続いた。アニメ終了後に発売された公式ファンブックにはパイロット版も収録され、以前から読みたかった原作ファンにも有り難かった。
恵みの雨ならぬ恵みのアニメと呼ぶに相応しい喜ばしい出来事だったけど…ここからが本題で、僕はこのアニメ化以降どうも自分の中の「血界戦線」への熱が冷めたような気がしている。嫌いになった、という訳では無くて…熱が冷めた。
実を言うと僕はアニメ化前まで血界戦線について誰かと意見を交換出来た事がなく、自分以外に好きな人を見かけた事もあまり無かった。積極的に探そうとしていた訳では無かったし、間違いなく人気は高かったので偶然だとも思う。
自分一人だけの解釈を作品を楽しんでいて、他の人がどう思っているのかはさっぱり知らなかった。僕は今でも漫画やアニメの感想を他の人と交換する事はあまり無いし、意見が合わないとつらくなるのでそれでも良いかな…と思ってる。
2015年にアニメ化された時、沢山の人が血界戦線について語っていた。アニメから見始めたという人も沢山居たし、僕がこれまであまり目にする事も無かった原作が好きな人達も沢山見かけた。トライガンは好きだけど内藤先生が新作が連載していた事を知らずに驚いていた人達も居た。いつの間にか新作が連載されていて自分はそれを知らない事って本当に良くありますね…ジャンプSQ.19って影が薄めな季刊誌だったもんなあ…SQが濃いかは置いといて…。
様々な意見があった。「面白い」「原作をよく纏めた」という声があれば「改変が駄目だ」「カットしすぎだ」という声もあった。僕は「原作3話分の話をよく1話に纏めたね!必殺技の演出も最高にカッコ良かった!でもかなりカットされてたね…あのアニオリ必要だったかな?」とどっち付かずな感じだった。まだ1話だしそれで良いと思っていたけど、良いか悪いか白黒を付けたい人は結構居るみたいだった。原作を好きな人同士が解釈で喧嘩しているのを見るのはつらかった。
2話も3話も同じように賛否両論で原作ファンは喧嘩していた。僕も1話と同じように「ここは好きだな」と思う所もあれば「ここは合わないな」と思う所もあった。そう思った所が賛側とも否側とも違ったので、両方に怒られた気がする。
これは作品の良し悪しじゃなくて僕の好みの関係だけど、原作の血界戦線はレオ君が主人公の話とクラウスさんが主人公の話が交互にある印象だったけど、アニメではレオ君が主人公として再構成されていた記憶がある。これは尺の都合でどうしてもクラウスさんが主役の話を何話かカットせざるを得なくて、それならレオ君を主役として描いた方が綺麗に纏まるし話も見やすいだろうという考えがあったのかもしれない。実際アニメはレオ君主役の話として見やすかった。
アニオリキャラクターのブラック・ホワイト兄妹がレオ君と絡みがあったのも理由の一つで、特に妹のホワイトちゃんはレオ君ととても親しくなり友達以上の関係として描かれていた。レオ君は原作だと女性キャラとの絡みも比較的少なく、ライブラで働く同僚の「チェイン・皇さん」と「K・Kさん」という二人のお姉さんを除くと、他は父親と一緒に飲食店を経営する「ビビアンさん」くらいしか異性と接点が無くもし脈があるとすればこの人かなあ…と勝手に思っていた。特に恋愛描写は無いけど。そういう訳でアニメでホワイトちゃんとレオ君の仲が急速に縮まっていくのを見て「ああ~…そっちかあ~…」と何とも言えない気持ちになっていた。そっちも何も原作だとレオ君は特に誰かと恋愛する描写は無いというのに。
ちなみにこのビビアンさんというキャラクターをトライガンの登場人物で例えると、トライガン・マキシマムの1・2話に登場したリィズという女の子くらいの立ち位置じゃないかな?と僕は思っている。うん、影薄いな!でも何か似てる気がする!
血界戦線はアニメ化されて以降どのキャラクター同士がくっ付くとお似合いか?という話題もよく目にするようになった。女性のレギュラーキャラが2名で男性キャラクターが多めな作品なので、男性キャラクターが好きな人達にも受けた。
まあ今なら何故そういう話題が受けたかも分かるけどね!ライブラ男性陣の声優さんが阪口さん、小山さん、中井さん、宮本さん、緑川さんで皆良い男だもんね!当時はよく分からなかったけど人気が出たのも理解は出来るよ!
作品自体に好きな所と合わない所がある、毎回放送される度に作品についてファン同士が喧嘩している、よく分からないネタで盛り上がっている人達も居る、と幾つか要因が重なってその時僕は疲れていた。これならもう他人の意見は見なくても良いかな…とも思っていたけど、アニメ血界戦線は原作ファンは賛否で揉めながらも、前述した通り良い作品だったのでとても人気が高く盛り上がっていた。なので無理に避けようと意識しなければ目の入る状況だったと思う。
そこで「11話は原作にない完全アニメオリジナルエピソード」と「最終話の放送延期」という二つの出来事があった。とても人気が高く盛り上がっていただけに、そういう事もあったからか一時アニメ血界戦線の話題はとても荒れてしまった。
それと関係あるかは分からないけど、僕はアニメ放送開始と数日違いで発売された原作の最終巻を読んで「とても綺麗に終わったな…」と思っていた。7年付き合った作品の最終話がこれで良かった!と思える素晴らしい出来だった。
僕はアニメを11話まで見て「これは原作とは少し違うけどこれはこれで一つの作品になっている」と思っていたし、しばらく経ってから放送された最終回もアニメがオリジナルで描いてきたストーリーを締めるに相応しい纏まった内容だった。
その時から僕の中では「血界戦線は綺麗に完結した作品」という認識になったのか、あまり作品への強い熱量を感じなくなっていた。半年の間に漫画とアニメでそれぞれ別の良い最終回を見たのでまあそうなるかな…と今では思える。
2017年に放送された二期も全話見たしクラウスさんに仕える執事「ギルベルトさん」が車で大暴れする回などアニメで是非見て見たかったし、実際にアニメで大暴れした回は「スッゲー!内藤泰弘作品のアクションってここまで原作再現してアニメ化出来るんだ!スッゲーー!!」と滅茶苦茶感動してしまった!本当にあの回を見られただけで天にも昇る気持ちだったし、二期で原作の最終巻まで原作エピソードをやりきってくれたお陰でとてもスッキリした気分になれた。
こうやって自分の思った事や感じた事を纏めて文章にすると、僕は「他の人の感想に慣れなくて驚いてしまった」のが理由ではなく、「作品の完結」を二度経験した事で一旦作品に関して満足したのが熱が冷めた原因だと思えてくる。
何度も言うようにアニメは良い作品なのでアニメのお陰で原作の面白さはとても広まったし、アニメを見て「血界戦線って面白い!」と思った人はそのまま原作を読んでもきっと違和感なく楽しめる。あんなに良いアニメ化も珍しいと思う。
今後何かの切っ掛けがあれば自分の中の作品への熱が再燃しそうな気がするし、その時は続編のB2Bや秋田先生の小説版も読めそうな気がする。それにしても…12年って、過ぎてみると結構あっと言う間だという感じもしますね。
【追記】
ちなみに血界戦線ファンの間では今でも「アニメの一期はどうだったか」という話題が時々挙がる事はある
僕の中では「原作とは少し違うけどアニメはアニメ単品でも良い作品だったし、漫画原作のアニメ化作品としてもとても出来がいい作品」だったという事で一旦落ち着いている。
なので、他の人がアニメと原作のどっちの方が良いとか話をしていると「もうそういう話は一切目に入れたくないな…」と強く感じる。作品を取り巻く空気の影響で好きな作品から離れてしまうってこういう事なんだろうか、と思った。
【追記2】
僕は内藤泰弘先生とその作品に関しては新規のファンだと自覚している
けれど血界戦線に関してだけは自分は最初から応援していたとそこは堂々と言える
アニメ化以降何か熱が冷めたのは大人気作品になって爆発的にファンが増えた事で「自分はこの作品のファンなんだ」と言いづらくなった事もあるのかもしれない。自分は大勢の内の一人である事に気付いたというか
同じ事は「機動戦士ガンダム閃光のハサウェイ」が劇場公開された後にも起こりそうな気がする…自分は作品の無数のファンの一人なんだとアニメ化するとどうしても強く意識しちゃうのかな…今の僕には理解出来るよ。
【追記3】
こんなにも書きたい事があるなんて自分でも驚いてしまった。やっぱり僕はこの作品が好きなんだろうな。
アニメ版血界戦線は原作と少し男性キャラの描かれ方が違うような気がしていた。原作だと情けない姿も見せるキャラのカッコいい所を強調して映しているような。尺の関係もあるので、それは仕方ないと思う。ただ、主人公でもあるレオナルド君が僕とアニメでは大分解釈が違った。彼はアニメのEDで最後に目を見開きながら笑うのだが、僕の中ではレオ君はそういう事をしないような印象があった。彼の目は妹の視力と引き換えに得た物なので、レオ君はその事をずっと引き摺っていた。原作でも目を開けながら笑うシーンはあまり無かった…と思う。そんな事を言っても作品を否定する側の人間だと肯定する側の人間に思われるだろうから言えなかったし、僕は賛否両論のどっちつかずで居たかった。
作品が綺麗に終わったのが間違いなく大きいけど、やっぱりファン同士の論争があまりに激しくて疲れていた…というのが僕が血界戦線という作品から離れた大きな要因だったのかもしれない…と結論なのかも。
大多数の人には当たり障りない、むしろ気さくな挨拶に入る部類の言葉が時折身に障るときがあるというのを身に染みて感じる。
「実家は(九州某県)です」と言うのに抵抗がある。確かに20年ほどを過ごしたし、その間に出来た友人はかけがえのないものだが。最近豪雨で、周りの人に最近「ご実家は大丈夫?」とよく聞かれる。私は「大丈夫ですよ」と生返事をするのだが、実際のところ実家に連絡は一切取っていない。会社から「実家が九州の人は安否確認をしておくように」とあったが、安否の確認は取ってない。
数年前に、私は「うちの家に(私の名前)という子供は生まれていない」という捨て台詞と共に家から蹴り出された。感情的に蹴りだしたバカな親共は書類上の手続きがどうしても私を抜きに行えないものを見つけては偶に郵便で書類を送ってくることはあるが、それを送り返す以外に一切の連絡を取っていない。こちらからすればもう顔も見たくない。帰るのは願い下げな家なんだが書類の手続きは自分側に不利も生じえるのでそれなりに雑に送っている。
普通に生まれて、普通に育って、親兄弟と特に絶縁するでもなく、社会人になれた人を対象にした言葉、普通の人はただ実家と連絡を取るだけの命令が非常に億劫。
ちょっとばかりの呟きを乗せたつもりが、思った以上にブコメと言及が来ていてびっくりしました。
言ったほうが自分はスッキリできるかもしれませんが、場を冷やしてしまうといいますか…。特にこれから仕事上の付き合いが長くなるだろう人になるほど言いにくいものがあります。一線超えてそういう付き合いが出来る友人を持てたことが一つの救いだとつくづく感じています。
ごもっともです。意図がそちらであることは私も分かっているのです。実際のところ「大丈夫ですとは言ったけど、実は死んでて諸所から連絡来たら上司にどう伝えようかな」みたいな所半分、「実家」というワードに過敏になってしまっているところ半分といった所です。
数年前、学業不振に悩んでいた矢先に弟妹の学費を理由に私の学費の打ち切りを親から切り出され大喧嘩になり、流血沙汰にこそなりませんでしたが、交番から警官が来る沙汰になりました。真っ先に警察に縋りついたのが喧嘩相手の母と弟妹ということもあって終始私が数で言いくるめられる展開になり、挙句の果てには交番の方が帰った翌日だったか、私が蹴り出されて目出度く喧嘩は終結しました。今頃弟妹は志望の私立大学で勉学に励んでいることでしょう。
実際のところ全てが普通でやってきた人は居ないでしょうから、大人数に向けた何気ない言葉には、棘となって刺さる人が一人は居るものだと思っています。これから先何年かかけて、サラっと流せる偉丈夫になりたいところです。
ツイステを最近始めてやっと4章まで終わったので、私も愚痴言うね!
UIとかゲーム性とかにストレスを溜めながら頑張って進めてきたけど、本当に「シナリオを読ませる訴求力」と「好きなキャラがいる」以外に良いところがない。全くない。あ、絵は上手いと思う。好みの絵柄ではないけど。
ストーリーは面白いけど倫理観が中途半端で感情移入しづらいし、存在理由のよく分からないループ授業、やたら難易度の高い運ゲーバトル、音ゲーとして成り立っていないリズミック、クソUI、不具合対応が下手な運営…。何故こんなゲームをしているのか分からなくなってきたけど、シナリオは読みたい。読みたいからやってるのに、読んだ後もやもやする。何だこれは?何の苦行?リリアちゃんが好きなのでディアソムニアの話が来るまではやると思うけど、事あるごとにストレスが溜まる。この愚痴を吐き出したい。ということで一つ一つ書きます。
・UI
地味に不便なユーザーインターフェースというのは、地味にストレスが溜まっていくものだ…。ストーリー読み終わった後の謎の間、何?すごく地味にイラっとくる。画面をタップしないと進めないところと、画面をタップしても進めないところが交互にあるとすごくイライラしますね。
あと、戻るボタン。カード育成画面でステータスから順番にカードLvとか魔法Lvとか確認したとして、さて他のカードも確認したいしカード選択画面に戻るか!と戻るボタンを押したら、直前に見た同カードの別ページに戻るやつ。あれマジでどうかと思うぞ。戻るボタンでそこに戻りたい人間はかなり少数派だと思うんですけど。ホーム画面からその他→アイテム画面開いて、右メニューで色々確認してから同じように戻るボタン押したら一発でホーム画面に戻るくせに。どっちなんだよ!せめて統一しろ。
・授業
虚無。せめて連打したら演出スキップできる仕様だったら良いのに。スマホが使えなくなるので、ループかけた状態で布団に入るとよく眠れる。
・リズミック
リズムゲーを名乗るのをやめてほしい。お前は暗記ゲーだ。
画面左から流れてくる画面左側にある赤青ノーツを見て画面の左右を判断してタップしろってどういうことなんだ。脳みそバグるわ。今度は逆から流れてくるし。脳みそバグるわ。
画面の左右両端から画面中央に向かってくるノーツも意味分からなかった。私の視野はそんなに広くないが?腕を限界まで伸ばしてやりましたけど。
リズムゲーってもっと、リズムに乗って直感的にプレイできるのが楽しいんじゃないの?何で「赤が右で…」とか判断のワンクッションが必要なんだ。
・バトル
虚無。バトルが面白いソシャゲって見たことないけど、あまりにも虚無。運ゲーじゃんけんの割に敵が強いし、せめて石割ってコンティニューさせてくれたら、アズールと50回も戦うハメにはならなかったのに。
・運営
私は無課金だし初期化バグとかも引いてないので文句を言える立場ではないのですが、あまりにも不具合対応がひどすぎて引いた。課金勢が不憫でしょうがない。
そもそもストーリーが良ければこんな長文お気持ちコメントは書かなかった。ストーリーさえ良ければどれだけゲーム性がクソでも大丈夫なタイプの人間なんです私は。
ツイステ始めたきっかけが、ツイッターで流れてきた「ジャミルの演技が棒読みなのが気になってたけど、4章の豹変演技のための伏線だった!」みたいなツイートだったので、それだけを楽しみに頑張ってた。確かに豹変演技頑張ってるなあとは思ったけど、あくまでその声優さんの中では演技頑張ってるじゃん、という感じで、結局棒読みなのは伏線でも何でもなくて、単に棒読みだからじゃね?というのが正直な感想です。期待値高すぎたのかな。それはまあいいんですけど。
1章からずっと思ってたけど、これ何も解決してないよね?リドルくんが暴走して、それを主人公側が殴って、オバブロは解決したけど、それが何でハッピーエンドなの?色んな人に怪我させたサバナクローは何でお咎めなしなの?3章はボス戦を50回ぐらいしたのでストーリー忘れちゃった。勝てた喜びしか残ってない。何で主人公側と仲直りしたのかも覚えてない。で、4章のジャミルですよ。全世界に身内の汚点が暴露されて、バイパー家は大丈夫なの?一族郎党打ち首とかにならないの?ジャミルは勘当されないの?そのレベルのことをされて、何で「これからは主従関係なし!解決!大団円!」みたいな雰囲気になってるの?何も解決してないのに、何でこんな、ハッピーエンドです!みたいな雰囲気になってるの?
最初の方は、ヴィラン側が主人公な話だから、善悪の倫理観も我々とは違うのかもしれない…と思っていたんです。ディズニーのことはよく分からないけど、どうやらヴィランたちが偉人として尊敬されている、ねじくれた世界らしいので、きっと価値観が違うのだろうと…。
でも、中途半端だよね?
キャラの性格、悪い人もいるけど、結構善良だよね。突き抜けてないよね。根っこは善良だけど、悪いこともしちゃうぜ、みたいな、それ普通の人間だよね。ライバル校は正義側?がモデル?らしいし、この世界そのものの価値観が根本から違うわけでもなさそうだよね。
主人公は元ネタヴィランズの夢を見て、「それは悪だ」って思ってるくせに、ツイステキャラたちに真っ向から立ち向かう訳でもなく、でもまるで「最初からそっちが悪いと思ってましたけど?」みたいな顔で説教垂れたりする。
どっちだ?私はどっちに感情移入すれば良いんだ。オバブロキャラを倒した後の独白で「かわいそう…君にも理由があるんだな…」ってなった次の瞬間に、本人がケロッと「僕が悪かったです。反省しています」みたいな顔をしている。
お前の闇はその程度なのか?力技で殴られただけで反省するのか?何も解決してないけど良いのか?私の感情移入はどこへ行けば良いんだ?
という感じで、とにかく中途半端。
私はハピエン至上主義者ではない。ハピエンであることに越したことはないけど、悪人含む全員が救われる必要はないと思っている。私は物語上の悪人が好きだ。クズ好き。人間臭くて。でも、せめて物語の中では、悪は罰されるべきだと思う。悪いことをしたのに、物語の最後でへらへら幸せそうにしていたら、「は?」と思う。相応に痛い目を見てくれないと納得がいかない。でもまあ、悪が良しとされている世界観であるならば、罰されなくても良いんだろうと納得していたと思う。ただ実際は、ツイステ世界では悪は罰されたり、罰されなかったりしている。どっちなんだよ。この世界の倫理はどっちなんだ。
メインストーリーのオバブロ事件で、絶対に禍根は残っているはずだ。闇落ちに至る根本原因は何一つ解決していないし、モブ寮生は寮長たちを見るたびにオバブロがちらつくと思う。腫れ物に触るみたいになると思う。ジャミルは両親から勘当されたりしないのか?大丈夫なの?そういうことを一切描かず、殴って勝った!これでみんなハッピー!大団円!みたいな雰囲気で終わるから、プレイヤーにもやもやが残るのだ。全て解決したのならハッピーエンドにしたら良いし、禍根が残るのなら後味の悪いエンドにしたら良いじゃん。なぜか中途半端にハッピーエンドっぽく終わるから、「あれ?これ何も解決してなくね?」と後からもやもやしてしまう。
願わくは、このもやもやが全部伏線でありますように…。中途半端な倫理観とか、実は色々解決していないこととか、全部オチへと繋がる伏線でした!って言ってくれるなら、UIにもリズミックにも文句は言いません。
なんでただの愚痴で3000字も書いちゃったんだろう。でもスッキリしたので無事にゴーストマリッジ後編を迎えられそうです。やったー!
初めに、僕は同性愛者ではありません
同性愛者ではありませんが、以前精神的BLのTS作品で主人公の同性愛蔑視と思われるモノローグに非常に強いショックを受けた事があります
作品名は伏せますが 『……元男なのに野郎を好きになるとか、オレも頭がおかしいな。それでも、もっともっと一緒にいたかった。』(原文ママ) という物でした
恐らくこの作品を書かれたのは女性であると僕は思っていますし、内容も「女性になってしまった元男性の主人公がその事実を隠したまま一人の男性と恋に落ちる」という精神的BL作品の変種?みたいな感じでした
僕はBLやGL作品で「俺は男なのに(私は女なのに)同性を好きになるなんて変だよね…」という台詞が人気があって使われる事がある、という話を聞いた事があります
なので『精神的には同性という障害を乗り越えてそれでも愛しあう二人』という二人を描くために自分の事をヘテロセクシャルだと認識している男性にこういう台詞を言わせる事が必要だったのかもしれないとは思います
ですが、差別的な意図は恐らく全くないそのお約束的な台詞を、女性の作者がBLを描くために男性主人公に言わせてしまった事に上手く言語化出来ないのですが…何て言うのか、とてもモヤモヤした物があります
言うなれば身長などの身体的なコンプレックスを持っているキャラクターにその事を気にしている台詞を言わせるような物で、それが一種の「萌え」みたいな物である事は分かるのですが…
やっぱりBLを嗜む人も『同性愛は異常な事であり同性愛者は異常者である』という認識の下でBLを愛好しているのでしょうか?どうなんでしょうね…僕はBLを嗜まないので未だに良く分からないままです…
そう思ってしまうのは増田が同性愛者だからである、と安直に決めつけて見ると、なんか鬱屈感がスッキリする。決めつけは楽しい。やめよう決めつけ
というブコメをいただきました。まあ本当に同性愛者なら同性愛嫌悪的な描写にショックを受けても仕方ない…という気がします。
僕も「BLを嗜む人は同性愛を異常に思った上で愛好しているのではないか?」とある作品を読んで疑問に思い、ここで吐き出した結果不快に思った人は居るかもしれません。申し訳ありません。
僕は女性が好きだと自分で認識しているので、やっぱり誰かに決め付けられると鬱屈感はありますね。よし!やめよう決めつけ
【追記】
少しBLとホモフォビアに関してBLを愛好している人達がどう思っているのか調べてみたんですが
「俺はホモなんかじゃない!」はホモフォビアかもしれないな…これはいけない、段々減らして行こう。と思った人達が大勢居ていつの頃からか徐々に減っていったみたいです。これはとても凄い事だと思います。
中にはBLへの批判=ホモフォビアという理論でBLを批判する事は同性愛者差別だぞ。という考えを持っている人も居ましたが、僕が見た限りでは少数で多くの人はBLのホモフォビア表現を気にしているようでした。
今回僕が読んでショックを受けた主人公の同性愛蔑視と思われるモノローグがある作品はそういう意味では少しノリが古い作品だったのかもしれませんね。
友人たちの体調不良。そんなに具合が悪いのかってくらい、色々な症状があるらしい。
言ってスッキリしたいだけなのかもしれないが、何度もそういわれると心配なのである。
原因は色々あるだろうが、まず言いたい。
寝てくれ。
時間がもったいない。睡眠時間少ないのに慣れてる。そんなこと聞きたいんじゃない。
一週間、毎日七時間は寝てから言ってくれ。それでも体調が悪いなら病院いこう。
趣味の時間が欲しいの分かるよ。いくらあっても足りないよね。でも睡眠削って削って、いいことなんてこの先ないよ。
お願いだから寝てくれ。
早くいろんな人に言いたいのを我慢して、安定期に入ったタイミングで高校のときの友達LINEグループに投稿した。
正直、お祝いされると思ってた。
転職した友達にみんなで「頑張ってねー!」と盛り上がってた話題がひと段落したタイミングだったし、近況報告の流れなら…と投稿した。
そしたら、1件の返信もなかった。
妊活で苦労してる子だったらいやな気持ちになったかもしれない。
でもそしたら関係ない子はグループLINE外で個人宛にお祝い言ってくれたりしない?
私、嫌われてたんだなぁ。
知らなかった。
もう消えてしまいたい。
■■追記■■
コメ見て思ったけど、「そんなんいちいち言うなや」的な意見普通にあるんだね
いままで、
「褒めて欲しい/一緒に喜んで欲しいってときは匂わせや察してちゃんをせずすっぱりシンプルに報告して(もちろん最大限言い方や相手の状況は考慮する)、誰かがそういう報告したら全力で祝う」
ていうのが気持ちいい人間関係に必要だと思ってたし皆もそうしてると思ってたけど、意外とそうでもなかったんだな。
スイーツブッフェの写真に絶妙に少しだけ左手薬指のダイヤが映るような匂わせとか、
いつのまにかある程度育った子供の写真が何かに映り込んで「あれ?子供産まれてたん?」くらいの距離間が要るんだったか
もしくはそういう社会的なことが一切ない、無難な話題のみが許されるんだったのか
(それはそれで居心地良さそうだけど)
どのみちそのへんの空気読めなかったわたしは彼女たちのグループとは相入れなかったんだな
なんだかスッキリした
あれ自分もやりたいなと思いつつ、なんだか恥ずかしいのでできず、機を逃した。なのでここに書き捨てさせてもらおうと思う。
早いね。
当時まだ10代で、高校を中退して、塾通いさせてもらいつつも半分引きこもりのような、甘ったれた生活をしてた。
当時の自分にとっては死にたくなるくらい辛かったはずなのだが。
やめたって別にスッキリしなくて、むしろ罪悪感でぐるぐる巻きになって身動きができなかった。
そのあと奇跡的に大学受験はなんとかなり、なんだかんだで実家から離れた大学に進学させてもらったけど、大学も行ったり行かなかったりで単位を落としまくり、虫の湧くような汚部屋でかろうじて息をして、カップラーメンだけ食べるような、昼は引きこもり、夜中になってから少しだけ外に出るような、そんな生活だった。
バイトは多少したし、サークルなどにも入ったし、たまには授業も行ったが、部屋の中で漫画を読みあさって現実逃避する時間が1番長かった。
一番仲のよかった友達に、ゴミ部屋から引きずり出してもらってギリギリ4年で大学を卒業した。
働き始めてからその友達と同棲し、そこから5年ほど経って、こないだ結婚した。
学生時代の一人暮らしでは全く身につかなかった家事も身につき、部屋は清潔な状態が保たれるようになった。料理も毎日食べるものに困らない程度にはするようになった。
趣味もいくつかある。ゲームや、(今は新型コロナが流行っているから行けないが)好きなアーティストのライブに行ったり、バイクに乗って出かけたり。
そうでなければ回復できなかった。
腐っていた時期が長かったからか、大人になってからの方が断然人生楽しい。
ただただ人に恵まれ、運がよかったんだと思う。
ここから先仮に落ちていくだけだとしても、仕方ないし、そうなったらきっと苦しんだり何かを呪ったりするだろう。
少なくとも今は、そう思う。
大学卒業後4年ほど会社員をやったあと、ウェブ関係のプログラマを目指して1年ほど、バイトしながら独学で勉強しています。
ネット上には詐欺師まがいの情報商材屋とイキリマウントゴリラが跋扈し、普通の人間向けの情報が少なかったので、参考までに書いてみます。
なお、ここ数年のウェブエンジニア転職ブームとは無関係に転職を考えていたので、ブームは正直迷惑だと思っています。
独学にはいくつかの大きな問題点がありますが、もっとも大きいのは「全体のロードマップが存在しない」ことだと思います。
初学者は具体的に何をどの順番で学べばいいのかわかりませんし、この情報はネット上にはありません(冒頭にも書いた通り、そう思ったからこそ、このエントリを書いています)。
などありますが、どちらも普通の人間向けというには若干ゴリラ臭と商材屋臭がします。
また、プログラミング初心者向けの教材はおしなべて貧弱で、腹が立つほど不親切です。読んでいて何度もブチ切れそうになります。
特に初学者の場合は、教材の練習問題ひとつ解くにしても、誤字脱字等の初歩的なエラーのために平気で数時間のロスが発生したりします。
当たり前ですが、これは純粋に時間の無駄なので、すぐに講師に相談して解決したほうがいいです。
こういうことを書くとすぐに「自力で問題解決できない人間はプログラマに向いていない」と言いだすゴリラが現れますが、いまはそういう話はしていません。
そのほか独学だと自分の実力や相場感を測ることもむずかしく、その分詐欺師やゴリラに引っかかりやすくなりますし、基本的におすすめしません。
いまさらC言語と思うかもしれませんが、勉強するうえで重要なことはプログラミングの仕組みを理解することであって、どの言語から始めるかではありません。
その点、上記「苦C」はとても丁寧に文法を説明してくれますし、ポインタの説明を通してメモリの仕組みも教えてくれます。
ただし、回答例のコードに誤字脱字があって動かない等の発狂ポイントがいくつかあるので、注意が必要です。
勉強のやり方としては、まずはサイトを読みながらスマホのC言語アプリでポチポチ書いてみるところから始めると気楽でいいと思います。
途中で頭が混乱してきたら、再度冒頭からきっちり丸暗記するつもりで勉強するのがおすすめです。プログラミングに暗記は不要だと言うゴリラもいますが、あれは嘘です。
intはintegerだからintなんだとか、そういうことを調べながらやるだけでも解像度が格段に向上すると思います。
実際にC言語でバリバリ書けるようになる必要はないので、おおよその仕組みを理解してしまえば、最後のほうは流してしまって大丈夫です。
検索するとこの手のサービスが一番上に出てきますが、内容は不十分だと思います。かゆいところに手が届かず、使っていて非常にいらいらします。
とはいえ他に代替となるものもないので、サービスを利用しつつ、必要に応じて入門書を読むのがおすすめです。
私が利用したかぎりでは、Progateは教材の内容が薄く、Paizaは無意味にオタク臭くて私は苦手でした。N予備校やUdemyの評判がいいみたいですが、使ったことがないのでわかりません。
私はウェブ関係のプログラマ志望なので、ProgateとPiazaでHTML/CSS/JavaScript/Git/Ruby/Ruby on Railsを勉強しました。
最近は初心者Railsエンジニアが供給過多の印象があり、DjangoやLaravelのほうが就職には役立ちそうな気がしています。
余談ですが、無料の教材として有名な「Railsチュートリアル」 https://railstutorial.jp/ は、あえて劣悪な翻訳を放置することで、自社のプログラミング講座に顧客を誘導するビジネスモデルのように見えるので、内容はともかく個人的にはあまりいい印象を持っていません。
ちなみに私はこの辺で迷走していたため、いろんな言語をちょっとずつかじっています。
『スッキリわかるJava入門』はオブジェクト指向を理解するのに役立ちましたし、『退屈なことはPythonにやらせよう』で覚えたスクレイピングは求人情報の収集にとても役立っています。ほかには『プログラムはなぜ動くのか』も読んでためになりました。
基本的に本を読んで損することはないので、時間の許すかぎりたくさん読んだほうがいいと思います。私はあまり読めていません。
Railsチュートリアルを参考にRailsアプリのポートフォリオを作りましたが、完成まで半年くらいかかりました。
上述の劣悪な翻訳のせいもありますが、データベースの設計を考えたり、UIを工夫してみたりすると、いくらでも時間が吸い取られていきます。
知識ゼロから3ヶ月でポートフォリオを作りました! みたいな若手情報商材屋を見かけると、そんなにすごい能力があるなら普通にエンジニアだけやってればいいのに、と思います。
完成したアプリはDockerでコンテナ化したうえで、GithubActionsで自動テストを走らせ、AWSのサーバーにデプロイしていますが、この辺は言語の勉強やアプリの製作と比べたら全然むずかしくありません。
まともな日本語で書かれたまともな教材が揃っていますし、ネットの記事も豊富にあります。ここまでの勉強で、エラーメッセージや多少わかりづらい文章を読み解く能力も身についているはずです。
それぞれ1、2週間集中すれば最低限の実装はできると思います。ただしAWSの設定だけは、適当にやると数万円の請求書が届いたりするので注意が必要です(届いた)。
恐らく初代ガンダムのオマージュで「シャアに謀殺されたと思われていたガルマが生きていたら?」という話をやりたかったのがマクギリスとガエリオなんだと思う
改めて本編を振り返ると「もしガエリオが生きていなければ」マクギリスはあんなタイミングで決起を起こさず、セブンスターズの大部分はファリド側に従い、アリアンロッドにはガンダム・バエルに対抗出来る戦力は存在しなかった
つまりガエリオが一期で死んでいれば十中八九マクギリスはラスタルに勝てていた訳だから、マクギリスと鉄華団が敗れる展開を描くためにガエリオは生きていたんじゃないかな?
戦闘シーンを見るとマクギリスは敵機のコクピットには二度剣を突き刺してちゃんとトドメを刺すようにしてるんだけど、ガエリオとの戦いではそれが一度だけだったので…マクギリスとしても親友を殺す事にどこか躊躇していた、と解釈している
これは確かに、言ってみれば鉄骨を超加速させて撃ち出しているだけの非常にシンプルな兵器な兵器だから「いきなり防御不能な何かが飛んできた」くらいの地味さで映像としての面白さはあまり無かったと思う
現実での銃弾や砲弾みたいな物かもしれないけど、ハシュマルのビームの方がインパクトがあって派手だったなあ…作中でもアリアンロッド側の自演ダインスレイヴは目立たせるためか被弾したMSが不自然な爆発を起こしていたし
せめてガンダム・フラウロスのスーパーギャラクシーキャノンは戦艦を一撃で撃墜するなどの活躍はあっても良かった、JPTトラストとの戦いでもショートバレルで戦艦にダメージを与えていたけど地味だったし
二期の結末は鉄華団が敗北するという事でファンからの批難は避けられない物だけど、二期でひたすら鉄華団を翻弄したイオク様が最後の最後で無様に死んだ事で溜飲が下がったって人も結構居るみたいなので…
言ってみれば一人のキャラクターにヘイトを押し付ける事で作品その物に対するヘイトを多少緩和したというか…正直あのやり方はどうかと思うけど、イオク様が死んだ事で満足している人達も居るからアレはアレで有りなんだったと思う
…でもなあ、一人のキャラにヘイトを集めてそのキャラを惨たらしく殺す事でああスッキリ!って解決はどうなんだろうね、とも思う。同じ陣営のガエリオとジュリエッタは明らかに愛されていた事を思うと、哀れで仕方なくなるなあ…。
この前ちょっと遠くのスーパーに行ってみたらすげえデカくて、興奮のあまり普段は買わない入浴剤なんかを買ってしまった。
しばらくユニットバスの部屋に住んでたせいで風呂なんて高尚なものは俺と無縁なのだと思ってたんだが、よく考えたらいまの部屋風呂トイレ別だし入ろうと思えば入れるじゃん!と思った瞬間に手が伸びていた。
4種のオリエンタル・フラワーみたいな感じのふれ込みでうかれた南国風の花が描かれたバカみたいなパッケージのバブだ。12個入りで350円とかだったんで、多分そんなに高いものではない。
昼過ぎくらいにお湯を溜め、体を洗ってから湯船に浸かる。バブを包装から取り出して湯に沈める。子供の頃を思い出しながら、しばらく手で弄ぶ。固形の入浴剤がだんだん小さくなるにつれて湯についた色は濃くなって、匂いも強まって…るんだろうけど、正直溶けきるころには鼻が慣れて匂いなんてわからなくなる。
ぬるめの色付き湯につかり、壁を見ながら息を吸う。慣れたとはいえ、やっぱりほんのり花の香りはする。花の香りっつうかまあ香料の香りと言った方が適切な気もするような匂いだが、さいわい俺は実物のフランジパニとかマンゴスチンの匂いは知らないから誤魔化されたままでいられる。大した時間浸かっていないはずなのに手をみたら案外ふやけていて驚くこともあれば、けっこう長いこと浸かっているつもりでも手はぜんぜんふやけていなくて驚くこともある。(もしかして単純に時間に比例して手がふやけるわけじゃないのか?)
効能はよくわからない。べつに普通の湯と比べて疲れが取れた感じはしない。スッキリ涼しく…みたいなことがパッケージに書いてあるが、涼しさを感じたことはない。むしろじんわり身体があたたまる感じの方が強いくらいで、冬にこそいいのかもしれないとも思う。
でも、良い。すごく良い。身体を湯にあずけて目を閉じたりしていると、本当に「休んでいる!」「リラックスしている!」という感じがする。リラクゼーションとかラグジュアリーといった単語が頭をよぎる。出てしまうとマジで一瞬でその世界観は消滅してしまうんだけど、それにしたってあの瞬間は本物だ。
入浴剤はいい。ショボいバブなんかじゃなく、次は日本名湯巡りみたいなやつを買ってみようかとも思う。でも正直温泉の違いなんてわかんねえし、俺のごとき下賤な人間は素直にバブあたりに甘んじているべきな気もする。
入浴剤、奥が深い。
けれども香港の民主化運動では自由とか民主主義とかなんだか左翼みたいなことを要求してデモをやっている
これが気に食わない
人権後進国と世界中から非難されてやはりざまあみろという気持ち
香港の民主活動家が日本に亡命してきたりしたらこんな迷惑なことはない
ネトウヨがスッキリと気持ちよくなるためには香港の民主化運動に対してどういう態度を取るのが正解なのか
誰か教えてほしい
自分のやりたいことってなんだろう?
自分のなりたい姿ってなんだろう
思考を文章にする、言語にするってなんかスッキリするよな なんでか知らないけどさ
自分の中で渦巻いてぐちゃぐちゃだったものが整理されるっつーかさ
人に見られるかもしれないって思って書いた方がいいような気がして
ちっちゃい頃から夢がなかった
進学して就職して なんかの仕事をして生活できればいいやって それしかなかった
まぁそれもある意味夢か?まぁいいや
普通で、当たり前で、それが一番いいって思ってた
いや今でも思ってるか それができるならそれが良いと思う
でもさぁ出来なかった
このまま死ぬのかって 自分のしたいことって本当にこれだったのかなって
このまま死んで後悔しないのかって そう思った
仕事してても趣味でちょこっとやってたけど、なんか仕事に追われちゃって
満足できるほどはできてなかった
多分 それで普通は満足するんだろうな
限られた時間と体力の中でやりたいことをやるんだろうな
それが上手くできなかったんだよ やりたいことばっかり増えていって
じゃあこれからどうすんのかって話で
絵とか音楽で食ってけるように頑張るのか?
正直さぁ そんな熱意はないんだよ そこまで出来る自信がない
才能がないからとか言い訳がましいのじゃなくて とにかく自信がない
何がなんでもやってやる!出来る!とか思えないわけ
あー腹立たしい また涙出てきた
絵描くの好きなんだ
かわいい女の子でも 素敵な風景でも かっこいい怪物でも 何でも
音楽も好きでさ
聴くのも 歌うのも 演奏するのも ちょっと作ってみるのも好き
この曲はこう歌って 演奏して…って形にするんだよ
そう 形にするのが好きなんだ
あわよくば誰かに見てもらって
すげー!って言われたいなーって
喜んでもらえないかなーってさ
認められたいなって
それだけなんかな結局 誰かに認めて欲しいだけ
ほめてもらいたいっつーか 子どもっぽいよなぁ
そんなのできっこないだろ それで成功してる人もいるだろうけど
だから思うんだよ 全部諦められたらどれだけ良いだろうって
だから諦めるべきなんだきっと もう何もしないで
生きて
そんなの嫌だ そんなの 自分じゃなくなるのと一緒だろ
諦めたくない なにかつくりたい 誰かに喜んでもらいたい
そんなひとになって
できるわけないってわかってるのに
腐って5年。それなりに色んなジャンルを渡り歩き、推しカプも増え、けれど新規開拓の気力は段々減って、再熱ジャンルばかり巡り始めた何処にでも居る腐女子だ。近頃は2年前にハマったABが主食である。この界隈はマイナーではないが、特殊性癖が主流の、純粋なジャンルファンからすれば魔窟のような界隈だ。少なくとも私にとっては地獄だ。
この界隈は小説が強い。ブクマ数は一番有名な完結済みシリーズ作品だと一話目で1万を超えており、それに似た傾向の長編シリーズは人気なものだと大抵4桁に届く。私はコレら俗に言う人気作の8割を憎んでる。一番有名な作品が特に憎かったが、今だと最近完結し、じわじわとブクマを伸ばしてる別のシリーズ作品(仮にCとする)がとにかく憎い。なんかもう憎悪を煮詰めて出来たどろっどろのジャムをぶっかけてやりたい。
主流の特殊性癖とは何か、女体化のことである。長編も短編もとにかく女体化。何処を見てもB♀だらけ。勿論not女体化作品も上がるしそういった作品が上がった日は心の中で感涙を流すが、圧倒的に少数派である。意味がわからない。ここはBLカプの界隈だ。私はHLもGLも嗜むので、彼らが男同士だから推してる訳ではないが、公式は男同士だし、私は普通に男である彼らが好きだ。
どうしてこうなったか。簡単だ。上述した一番有名な作品が女体化モノだからだ。それに感化されBが女体化したら〜と自分なりに考えたモノを別の人が上げて、それを見た人が自分好みのモノを考えてまた上げて、の繰り返し。正に永久機関。クソ食らえ。
別に女体化が嫌いな訳ではない。後天性の自意識は男性のままである女体化は好きだ。Cはそういう作品らしい。らしいと言うのは私がCを読んだことがないからだ。たまたまTwitterでそういう主旨のツイートを見つけただけである。もしそれが本当なら、多くの作品でB♀とBを別物として捉える風潮が蔓延っていた中、CでえがかれるBは珍しく解釈に一致するBだった。
問題は性自認の部分では解釈一致だったとしても、私はCに特大地雷を踏み抜かれたのだ。腐女子の地雷って言ったら、左右がどうの解釈がどうの、攻めはこんなことしない、受けならこうする、とかなんとかそう言った感じの話を思い浮かべるだろうが、そんなレベルじゃない。嫌悪感で吐き気がする。私の倫理観・世界観・価値観・人生観全てが無理って叫ぶような地雷だ。そしてそれが今の界隈の主流だ。ABって検索するとCの感想ばかり引っかかる。だから検索はやめた。今どうなってるかは知らない。
そしてこの特大地雷とは別に、Cはただでさえ女体化が蔓延していた界隈に新たな風潮を流行らせた。ざっくり言えば「公式カプも大切だよね」風潮。今更ではあるがABは原作で最終的にそれぞれ世帯を持つ。そのHLカプも大切にしようということだ。
冷静になって欲しい。ここはAB界隈だ。決してAとBの公式カプ界隈ではない。何故ABが見たいのに公式カプを読まされないといけないのか。しかも公式カプが入っててもタグ付けなし。キャプション注意もなし。そりゃ公式カプってのは一種の公式設定だけどここAB界隈だぞ?
こんなことを言ってると大抵一言飛んでくる。「自分で書いて解釈で殴れ」良い言葉だと思う。私がABを再熱させる前に居た別カプ界隈でも、解釈違いの作品に一定数人気があったので、言われた通りに解釈捏ねくり回した作品を書いて投稿した。結構評価は貰えたと思う。多分それは幸いなことに神絵師と解釈が一致していたからだ。私がABを再熱させる頃には、界隈の解釈は結構変わっていた。苦手なものも依然あったが供給には困らなかった。ジャンル内最大手カプだったからってのも関係あるだろうけど。
なのでABでも同じことをしようとした。ちまちま文章を打ってpixivに投稿した。勿論女体化でもなければ公式カプ要素もない。界隈の主流が一切入ってない作品を書いた。結果はどうか。まず見てもらえない。解釈で殴れって言うけど、殴りたいのに当たらないんじゃどうしようもない。ずっと空振り。ただの素振り。フォームは綺麗になってくけど空気が揺れるだけ。
文才がないからじゃないの?ネタが面白くないからじゃないの?きっとそれもある。私神じゃないし。でも私がまだTwitterでABを検索していた頃、以下のようなツイートが何度も引っ掛かった。
おわかりだろうか。私の作品は内容以前にタグ付けの段階で論外らしい。検索に引っかかることすらないレベルらしい。意味がわからん。ここはAB界隈。AB♀界隈ではない。もういっそABとAB♀で分けて欲しい。どう見ても彼らは原作のBが好きではない。BじゃなくてB♀じゃないと読めないのだから。
私がそう言った界隈の多数派に対して出来ることは無いんだと思う。解釈で殴らせろって心の底から思ってるけど、なんかもうBが好きじゃないならどうでも良くなってきた。私の作品を読んでくれる、好きだと言ってくれる人達を大切にした方が余程建設的である。そんなことくらいわかってる。わかってるけど、やっぱりムカついた。ABが好きって言ったときの、「あー、あの女体化だらけのね笑」みたいな、そういう認識が凄くムカつく。ABとAB♀はきっともう別物になってしまった。なのに外部から見たら一緒で、しかもAB好き=女体化好きみたいな印象を持たれてる。憎い。本当に憎い。この風潮を作り上げた、きっと文章は面白いであろう彼女達が憎い。
なんて恨み辛みを書いたけど、pixiv以外にも供給はある。寧ろこの界隈はpixiv以外のアプリ・サイトの方が作品も執筆者も多い。そっちの方は女体化流行ってないし、公式カプ要素も基本ないから、私は別に供給には困ってない。それでも憎いことには変わらないから増田デビューしてみた。結構スッキリしていいね。
まったく同一の遺伝子を持つ双子であっても環境や出会う人たちによって
それは、 まったく同一の遺伝子を持つアリにも個性があることからも自明だが、
クローンペットは、600万から1100万円を超える費用が掛かっても大盛況
https://www.google.co.jp/amp/s/www3.nhk.or.jp/news/html/20190712/amp/k10011989001000.html
非常に高額な費用が掛かるので ユーザーの多くは常識的な教養があり、
『クローン元と同一の存在ではない』ことに自覚的だ (ググった限りでは)
でもこれって、当たり前の話のようで結構すごい話だと思う
同じ遺伝子と肉体を持っているだけでは、クローン元と同一の存在とみなさないって
記憶だって、五感を伴うものだから身体の組織が違っていれば思い出しても感じ方は違う
(似たような環境で育てたとしても完全に同じ個体にならない理由がまさにそれ)
感じ方以前に記憶のインディックスを失い、読み取れなくなるかもしれない
そうなるともう完全に別個体じゃん?
過去の自分と今の自分はクローンと同様に連続しない “別のなにか” だよね
ただ、“別のなにか” であっても姿形が同じであったり、過去との現在になんらかの共通点を見出せる場合、通常は別人として扱わないよね
また、姿形が変わろうと、呼吸と脳と心臓の活動が止まって外部とのコミュニケーションが取れなくなるまで、
“死んだ” とは見做さないし見做したくもないよね
生き物は ”活動停止“ というわかりやすい区切りがあるけど、”街” はどうだろうか?
やはり人が1人もいなくなったらなのだろうか?
(例: 松木村)
1人でも残っていればそれは ”死“ ではなく ”変化“ なのだろうか?
だとしたら、ほとんどすべてのことは変化であって、滅多なことで街は死なないのかも知れない
心療内科に通っては辞め、通っては辞めていたが、「薬を飲んでいるとようやくつらい思いをせずに生活を送れる」ことに気付いたというか、そうしなければ生きられない人間なのだと諦めがついた。通院8か月目。たしか。
心療内科ではなく、精神科にいけば根本的に直してくれるんだろうか?カウンセラーさんは、本職の方には申し訳ないが「考え方を矯正する」もしくは「話を聞くだけ」のイメージ(2,3回通っただけ)なので頼ろうと思えない。でも友人の勧めでとても良い方がいるそうなので、経済的に安定したら受ける。経済的にという単語を出したが、自立支援制度を使っているので医療費は1割負担に軽減させてもらっている。(カウンセリングは自費&高額)
いまは、1日3回各1錠の精神安定剤と、夜寝る前に抗うつ薬(躁うつ病向け)、そして睡眠導入剤を服用している。
薬を飲まない素の状態は、記憶がある限り幼稚園の時から30歳近くのいまも変わらず、「なにも悲しくない、つらくないのに、ただひたすら悲しい、つらい」ために涙が止まらない日が週に何度もあり、授業に出ていても、料理をしていても、電車に乗っていても、ウォーキングをしていても、野菜を食べていても、いつ何時でも涙が出る。
そして常に頭の中が騒がしいのだ。毎日同じことを考える。
「涙が出るが訳が分からない」
「なにもないのになんでこんなにつらいのか」
いわゆるライフハックは知っているし何度も試したし、友人おすすめの動画ワーク(いろいろノートに書きだす系)もやってみた。敏感な人向けの本も読んだし、総括すると「そのままの君でいいんだよ」な本も読んだ。
でも、申し訳ないが、どれもわたしには当てはまらない。自責の念だとか、他人のあれこれが気になるとか、そういう具体的なものではないのだ。わけもわからずパッシブで涙が出る。
いまは一日3回定期的に安定剤を服用しているからなんとかなっているが、これ(最大量)でも涙がでてしまう場合は頓服として処方されている液体の安定剤を追加で飲んでいる。これを飲むと落ち着く気がするというか、「私的最終手段を使っているのだから安定しないはずがない」と思って自分をなだめている。
最近傷ついたことと、まあそうなんだけど改めて言われるとショックだなと思ったことがある。
傷ついたことは、「あなたは薬を飲めばスッキリするけど、相談されたこっちはそうじゃないんだよ」
改めて言われてショックだったことは、「常に薬を服用しない人の気持ちはわたし(健常者)には理解ができないから、アドバイスができないんだよ」
そりゃそうだ、としか言いようがない。
だれならわかってくれる?親は「気の持ちようだ」と大学生のときの私に言い張ったのでもう二度と相談しない。
手術して治るものなら、費用を工面して治してハッピーなライフを送るのに。
薬を飲んでいても泣けてしまう自分が本当にわけがわからない、そして薬を飲まない素の自分は社会生活を送れないのだからいったいどうして生きなければいけないのか、と思う。毎日「なぜわたしは生きなければならないのか」と思う。
さめざめと泣きながらこれを書いている。Tシャツが涙で湿ってしまってもう拭えない。
追記:
あ〜〜〜〜〜行きたかったなあ!!!!ディズニー行きたかった!!!!!!
でも感染者数いきなり増えたんだもんなぁ〜〜〜〜!
ホテルとってるとパークも1日確実に行けるんです。
チケットが戦争状態でサーバー落ちしたってTwitterで見ました?あれに参加しなくてもチェックアウト日には1日行ける状態が確保されるんですよ。
それに、感染者数も緊急事態宣言解除後じわじわと減って、これならちゃんと予防すれば…って思ってた。
行ったら何言われるか分からない。感染予防してたって、第2波が来てるかもしれない今行くなって。
それにかかったら猛烈なバッシングもうける。仕事じゃなく、遊びに行ってかかりましただもんね。
そうなったらディズニーにもそうだし、家族だってほぼ飲食勤めだから迷惑が馬鹿みたいにかかる。名前なんかもし漏れたら、受験生の妹だってどうなるか。珍しい苗字だから、考えただけでゾッとする。
でも、それら全て正論なんだ。
遊びに行く私が悪で、バッシングは間違っちゃいない。
我欲のために緊急事態宣言解除後、感染者0を貫き続けてる私がその数を1増やしたら、大問題なんだ。
だから、本当に本当に行きたいけど行かないことにした。
多分間違っているから、どれだけ楽しみで「少なくとも今年はこれが最初で最後の旅」と思ってても、やっぱり間違っているんだろうから、断った。
キャンセルしてから終始情緒が不安定で安定剤飲んでも体調が悪くて、ふと気を抜いたら仕事中でも涙が出そうになって、もうなんか日常が戻ってこないんだとしたら生きてなくてもいいかなあ、なんて考えるぐらいにはダメージが深くても、やっぱりコロナと違ってダメージを受けるのは私だけだから、多分これが正解なんだろう。
行く人はどうか楽しんで。
絶対ふざけたまねはしないで。
感染については正直、ちゃんとアルコールをしてマスクして、それでもかかる時はあるからあまり密にならないようにしてくれればいい。
でも何よりもディズニー界隈はいつも学級会が耐えない界隈だから、久々のパークだからってあまりはしゃぎすぎないで欲しい。
いい話だけ聞かせて欲しい。
次いつ行けるかは分からない。
というよりこんな気力じゃ旅どころか今後日常生活が真っ当に送れるかも分からない。
けれど書くだけ書いてスッキリした。
言いたいこととっちらかってるだろうなあ。
多分、私の考えに指摘したい人いるかもしれない。
けれど、今あまりにも強い言葉を見たくないから、コメント書いてくれるならマイルド〜にお願いします。
あ〜あ、行きたかったなぁ〜〜〜〜〜
追記:コメントどうやって返信するか分からないからここで失礼。みんな口調優しくてうれしい。
黙って行っちゃおうかな〜とは思ったけど、隠しててもどうせどっかから漏れちゃうんですよねぇ。それこそ感染したら隠してたのがバレるし。
フロリダは行きたいけど残念ながら英語力皆無だし有給取れないんだよ〜行きたい〜〜〜
パーク開きましたね〜絶賛鬱です。
いやまじでめちゃくちゃ楽しそうな画像や動画が回ってくるの精神がやられる。めちゃくちゃ羨ましいしあの場に行けるはずだったのにって思うとストレスフルマッハ。
SNSではしばらくディズニーから離れようかとは思うんだけど今日は絶対ニュースでもやるだろうし、低気圧酷いしで精神追い詰められる予感しかしない。
ああ〜〜〜〜関東民めちゃくちゃ羨ましいな〜〜〜〜地方民やめたいけど学が無さすぎて都会で働ける気もしないしなぁ…。
まぁ、ここで踏ん張って落ち着いたら行けばいいじゃんって言われたけどぶっちゃけ中国でまた新型インフルエンザ見つけたとかパンデミックの恐れありとか出てきたじゃん?しばらくは落ち着くことないでしょ、これ。
強行すりゃ良かったと思ってしまうほど世の中に娯楽がねえなぁ…。