はてなキーワード: スッキリとは
判断スピードが早まり、物忘れが少なくなり、イライラが減り、頭のモヤが晴れ、世界が変わる。
光のある部屋で寝ている奴はものすごく甚大な損を毎日し続けている。
アイマスクが嫌なら部屋の電子機器の電源タップの光等も全て隠して、雨戸を締め切って真っ暗にして寝ろ。
それができないなら素直にアイマスクして寝ろ。出先でも寝るときも捗るし。
目元を覆って寝るのが苦痛?肩が凝る?そんなデメリットを上回るくらい、ものすごく眼の疲労がとれるから、結果的に頭はスッキリするし判断力は早くなるし、なんなら視力も場合によっては回復する。そもそも、日中にずっとメガネを顔に乗っけて生活してても多くの人間にとっては大した支障がないんだ、まじでアイマスクして寝ろ。立体のやつがいいぞ。
ウチは真っ暗にして寝てるしなぁ、とか思ってる奴、電気消して10分ぐらいして目が慣れてきたら枕元の様子がなんとなく見えるみたいな状態じゃないだろうな?それじゃあまだまだ足りない。光が足りすぎている。もっと光を断て。自分が目を瞑ってるのか開いてるのか判断できないぐらいに真っ暗の状態をつくれ。いや、真っ暗じゃ足りない、真っっっっっ暗だ。真に暗くして寝ろ。
ここまで強く言ってるが、別に全員に当てはまるとは思ってはいない。ただ、新幹線で昼寝するときとかに普通に寝るよりもアイマスクして寝る方が好きだなぁと思ったことがあるような奴は、まじでこの方法を試してみてくれ。アイマスクして寝ろ。光を断て。
はじめの1ヶ月2ヶ月は慣れない寝方に苦労するかもしれないが、これからの人生とお前の眼が変わるんだぞ。ものすごくよく頭が働くようになるんだぞ。まじで頼む、試してみてくれ。
ちなみに私は昔にとあるFPSゲームをガチっているときにこの寝方をやり始めた。その時期は眼精疲労をやわらげるためにマジでいろんな方法を試してコレに行き着いた。この方法で眼精疲労を克服してからは敵がものすごく見えるようになり判断スピードが上がり長時間集中してプレイしても疲れにくくなり、結果、飛躍的に実力が上がりレートも上がった。眼の動かし方やリラックスしてモノを注視する方法を自分なりに身につけたら視力も少し回復したが、トンデモっぽく聞こえる人もいるだろうからあまり深くは書かない。
あと「寝ること」自体、まじで眼にも心にも大切だぞ。多少の犠牲を払ってでも、睡眠時間は確保すべきだぞ。とにかく寝ろ。長く寝ろ。
とにかくここまで読んでくれた人はありがとう、ぜひ光を断って寝てくれ。アイマスクしろ。
※前提として、私はツボとかにはそこまで詳しくないので一応トラバはつけたものの元増田の見解を否定も肯定もするつもりはなく、あくまでも個人の経験を通して得た一つの知見を共有したかったからバズってる増田に乗っかって書いたに過ぎない。
※眼のケアが鬱病や鬱状態の改善に効くかどうかは私には判断しかねるし、専門家の見解に委ねる。
※もしも光を完全に断って寝ることが医学的になんらかの問題があるようならぜひ指摘してくれ。
※増田にこんなに長文を書いたことがほとんどないから少しドキドキしている。
※以上。
私は某私立女子校の卒業生である。身元を特定されたくないので、入学・卒業年度はフェイクにした。
これを書いたのは、学校自体にそれほど恨みはないが、中学校の口コミを集めるサイトで誹謗中傷判定されているのか自分の体験談が載せられないことに違和感を覚え、とりあえずどこかに載せたいと思ったからだ。
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北の大地に建つ某私立女子校(以下、S校)が私の通っていた中学校である。これだけで候補がだいぶ絞られただろうと思う。
S校には、各地から生徒を集めるため、寮が付属しており、2010年頃、私は関東の親元を離れて入学・入寮した。
入学式の日は今まで訪れたこともなかった土地での親元を離れた生活に心を躍らせていた。この先6年間、新しくできるはずの友達と一緒に楽しい寮生活を送る自分を想像していた。
しかし、私のその期待は叶えられなかった。というのも、入学してから1週間が経過すると、たちまちいじめが始まったからである。
いじめっ子は入学してわずかな期間でスクールカーストの上層に地位を築き上げた“かわいい子”(以下、H)とその取り巻きである。
Hは外国の血が混ざっているとかで目鼻立ちがくっきりしており、明るい色のくるくるした地毛が愛らしい子だった。そのかわいさとハキハキと物を言う性格から成るカリスマ性を発揮し、あっという間にクラスの内外で忠実な部下をこしらえた。
いじめの理由は大したことではなくて、要約すると「気に入らないから」。気に入ってもらえなかった原因はさっぱり分からない。
(Hとは入学式の前にあるガイダンスで知り合ってはいたが、「綺麗な髪だね」「これ地毛だよ」「そうなんだ」と会話したのち、すぐに別れた。綺麗な髪だねという言葉が彼女の気に障っていたのだろうか)
Hもその取り巻きも中1女子だったので殴る蹴るなどの暴行はなく、主にシカト・ハブ・掃除の押しつけ・呼び出しての暴言が主だった。
同じ寮生のみならず、自宅から通う生徒(以下、自宅生)にもHの影響力が及んでいたようで、友達は一切できなかった。
教室でも廊下でも校庭でも教師の目がないところでは常に陰口をたたかれていた(らしい)。
小テストの点数が良ければカンニングだと根も葉もない噂を立てられ、点数が悪いときは知的障害者だと笑われた。よく分からん噂で教員に説教されるよりも、バカだ、知恵遅れだと言われるほうが楽だったので、テストは時間いっぱい寝るようになった。もともと授業態度が良い方ではなかったのでなんら不自然ではなかったと思う。
彼女らの寮則破りはすべて私の責任になって、しょっちゅう先輩や寮母に怒られていた。生徒間では私に友達がいないことはほとんど周知の事実だったのに、部屋のお菓子パーティーの声がうるさいとか片付けがなってないとか怒られた。
在室時は部屋の前にスリッパを並べるのが規則なのだが、毎日、知らぬ間にスリッパが廊下の端と端に飛び散っていた。寮則違反なので怒られる。
乾燥室に干した衣類はぜんぶ床に落とされ、足跡が残されていた。何度だって洗濯する。1回100円、中1には痛い出費だった。
洗濯機を回している時に目を離すと止められるので、洗濯中は見張る必要があった。トイレに行った一瞬で止められたときは相手の気合の入れように驚いた。
週末の昼は寮の洗面所に呼び出され、4~5人に囲まれて1時間から、長いときは3時間くらいひたすら悪口を聞かされることが多かった。負けず嫌いだったのでいじめっ子たちの前では絶対に泣くまいと歯を食いしばって聞いていた。慣れると聞き流すようになった。
避難訓練の際、自分のスリッパが見つからず、裸足で外に出る羽目になった。「ガラス片が落ちていたら危ないでしょ? ケガしたいの?」と寮母に怒られた。スリッパは洗面所のゴミ箱から見つかった。汚くなっていたので買い替えた。
一番ダメージが大きかったのは、いじめが始まる前までは口をきいてくれていた子たちが、Hの「増田と喋ったらハブるよ」の一言で口をきいてくれなくなったことだ(寮生活を始めたばかりの13歳の女の子たちにとって同級生からハブられることは何よりの脅威だった)。
いじめが始まる直前まで仲良くしてくれていた子に「増田のことは嫌いじゃないし、増田は何も悪くないと思うけど、私もいじめられたくないから……ごめんね」と言われたときは、さすがに堪えて、1日中ベッドのなかで泣き続けた。(断っておくが私のケースでは、こうして私から離れた子、私と話さなくなった子は何も悪くないと思っているし、今も彼女らを責める気はない)
泣き続けるかたわらで、いじめっ子のひとりが同室の子と楽しそうに喋っているのが心底ムカついた。単純に、死ね、と思った。
両親は私がいじめられていることを知ると、高い入学費や学費を払ったのにもかかわらず、すぐに「いつでも戻ってきていいんだよ」とか「退学したくなったら言いなさい、退学手続の準備はできてるから」とか「がんばって通い続ける必要はまったくない」とか「退学していじめを避けることは逃げでもないし格好悪いことでもない」と何度も何度も私に言い聞かせて、自分たちが味方であること、逃げ道があることを教えてくれた。
逃げ場を提示するという両親のサポートのおかげで私はいじめを乗り越えることができたのだと思う。
※決していじめは乗り越えるものではない。むしろ逃げるほうが最善・最適である。周囲に何と言われようといじめられている子供がいじめを乗り越えようと努力する必要はないし、何より周囲は彼・彼女にいじめを乗り越えさせようとするべきではない。
表立ったいじめは中学2年生の夏頃まで続いたが、寮生ほど影響力を及ぼしづらい自宅生の子たちが喋りかけてくれるようになったのをかわぎりに、いじめっ子集団以外からのハブりやシカトはなくなった。中2の夏休みが終わった後にようやく友人がひとりできた。
相変わらず掃除の押しつけやパシリ、悪口・陰口は続いていたが、私自身も慣れてしまったのでほとんど気にしないで学校生活を送っていた。
中学3年生になった頃にはいじめっ子集団を除いた同級生とはおおむね仲良くしていた。
スクールカーストのトップグループとはいえ、彼女たちを嫌う生徒も出てきたからだ。そういう子たちは彼女らの前で嫌悪感をあらわにはしなかったが、それまで避けていた私との交流を持つようになった。
そうして心に余裕が出てくると、2学年下の中1の間にも同じようないじめが起きていることに気づいた。話を聞くと、1年前(私が中2の時)も新1年生の間でいじめは起きていたらしい。さらに毎年、1年生は誰かしらひとりがいじめられると聞いた。
いじめられているのは、少し太っていて、自室のベッドに引きこもり、お風呂に行かなくなってしまった女の子(以下、K)だった。
わが寮では、「いじめられる側にも非がある」という考えが徹底していた。
『いじめられっ子にはいじめられるような理由があるのだから、いじめられたくなければ自ら改善しなければならない。改善の努力がないならいじめられても仕方がない』
こう考えることで、私たちは後輩間のいじめを黙認し、いじめを止められない自分たちを擁護していた。
実際、Kちゃんは「汚い」「くさい」って言われているのに風呂に入らないんだから、まあ仕方ないよね、とかなんとか話した記憶がある。
風呂では当然、全員が裸になる。私も経験があったが、風呂場では普段見えないところの悪口を言われる。私も体毛が濃いことをさんざんバカにされた。勝手な憶測だが、Kもおそらく風呂場で太っていることを笑われたのだと思う。それで風呂に入れなくなってしまったのだろう。彼女は何も悪くなかった。
さて、入学式から2ヶ月経つと、Kは夕食の場にも出てこなくなった。その頃合いから上級生の間では彼女が退学する時期を予想するのが流行りだった。
「去年の▼▼ちゃんは夏休みが終わったら帰ってこなかったんだよね」
「いや、夏休み前にやめそう」
「Kちゃんが電話で『やめたい』って言ってるの聞いた子がいるから、私も夏休み前だと思う」
みんなで休日にお菓子を食べてカードゲームをしながら、その話題で盛り上がっていた。
私も、「増田はどう思う?」と聞かれて、「1回親元帰ったらもう学校には戻らないんじゃない」と答えていた。
賭ける? という言葉もチラホラ出てきた。お菓子を賭けて遊ぶのだ、いじめられている子がいつ耐えきれなくなって退学するかを。
後輩間のいじめを止めようともせず、いじめられる人に非があるという考えに迎合している時点で手遅れだが、賭けへの参加は固辞した。
結局、Kは夏休み開始と同時に退寮・退学した。親御さんも来て片付けをし、最後、寮の玄関で寮母に「ありがとうございました」と頭を下げていた。
食堂の窓から退寮する彼女を見かけた。入学時は小太りだけど小綺麗な女の子だったのに、たった半年も経たずにずんぐりと太り、髪もボサボサで、みすぼらしくなっていた。
弁当箱を洗いながら、2学年下のKと同室だった後輩の「やっと部屋の空気が綺麗になる」という言葉を聞いていた。
ちなみに私の代では、中2になってから同時進行でいじめられるようになった他の子が2人ほど中途退学した。
入学時の人数が最多だった私たちの代は、卒業までの間に減った生徒数も最多だった。
2年間をいじめで無駄にしたものの、私は卒業まで在籍し続けた。
だが、付属の高校へエスカレーターで進学する気にはなれなかったし、それ以上在籍する価値がある学校じゃないという親のアドバイスもあり、外部へ進学した。
そして、高校2年になる直前くらいに、かつて仲良くしていた自宅生の子から久しぶりに遊ばないかという誘いを受けた。
私が3年間過ごした寮は卒業生なら無料で宿泊できることを知っていたから、快諾した。卒業生の先輩が泊まっていたのを見たこともある。
念のために、電話で寮に問い合わせ、確かに泊まれることも確認した。
いざ荷物を持って寮まで行ってみると、問い合わせたときとは別の寮母(当然顔見知り)が、
「増田さんはね、中学しか卒業してないから、ウチの卒業生扱いはできないのよ」
と言ったのだ。
おもしろすぎて笑った。いや、中学卒業してるんですけど。今あんたも言ったけど、中学の卒業生なんですけど。
あースッキリ。
○ご飯
朝:まぜのっけご飯。(すき家のオクラとタマゴと鰹節のごはん)昼:レタスと大根おろしと豚肉。夜:餃子。間食:あんみつ。
○調子
散髪行ってた。散髪って未だに緊張して苦手なんだけど切った直後はスッキリして気持ちいい。
○ワーフリ
おっす、オラ、ド底辺!よろしくな!上昇志向の増田諸君は回れ右してくれよな!
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まずオラがどれぐらいド底辺かっていうとだな、
高学歴諸兄だらけのはてなだ、オラより低能なド底辺は居ねえと思うぞ!
そんなオラでも派遣社員だけは続いた、そして派遣で職歴をつける事によって空白期間を誤魔化し正社員にまでこぎつけて今でも働いてる。オラみたいなゴミカス人材が正社員で働けるまでになったなら増田にいるようなニートだったら誰でも社会復帰できると思うんだ。(生存バイアスかもしれんが)
まずは「時給1000円前後」「大人数募集」の派遣社員の長期案件を探してくれ。
おすすめの派遣会社?そんなもんないよ。パソ●でも、ア●コでも、キャ●アリンクでも、何でもいい。ただし、同じ案件でも派遣会社によって時給が変わるので「勤務地と駅から何分か」の条件で複数の派遣会社を調べてみよう。A社では時給1000円の所、B社では時給1100円で、C社では1400円だったことがあった。同じ案件でだ。それだったらC社のほうが良いよな?オラはそのほうが良いゾ!
時給が1000円前後で大人数募集してる仕事っていうのは、まず派遣社員のオペレーターが覚える仕事が滅茶苦茶少ない。プロパーが複雑な仕事を分解して猿でも出来る難易度に噛み砕いてくれてるからだ。どれぐらい楽かっていうと、楽すぎて働いてる時間が苦痛に感じて辞める人が出てくる。それぐらいの楽さだ。オラはキーバンチャ―をしてたが、前の席に座ってる女派遣を視姦しながらアナログデータを電子フォーマットに打ち込むだけの厨房でも出来る仕事だったゾ!10年間引きこもってオナニーしかしてない猿でも、pornhubで「japanaese」「asia」「amature」「mangacafe」ぐらいは打てるよな?打てるならお前はこの仕事が出来る。1000*8*20で月収160000円で君の収入は保障された。
ド底辺ニート諸兄は人間関係が不安だと思う。わかる、俺も不安だった。しかし「安時給」と「大人数募集」の案件っていうのは、後先の無い年配者や、どこでも働けない社会不適合者が多いので、正直人間関係が滅茶苦茶希薄だ。仲良くなりたい人はコミュニティを築くが、人と付き合いたくない連中の方が圧倒的に多い。良くも悪くも他人に関心がないので、お前は休み時間、お前のやりたい事をやって静かに過ごせる。ロッカー室は寝っ転がって寝てる奴が多いぐらいだ。最初は難民キャンプかと思ったゾ。逆にお前が人と積極的に接したい、人と接する仕事がしたいというならこんな仕事をするべきじゃない。もっと上を、もっと高みを目指すべきだ。ルート営業なんかは今人手が足りてなくて、ニート時代よく誘われたぞ。
ニートしてる奴はこういう糞楽な仕事をフルタイムで「1年間」やってみろ。何、家でニートしてるか職場でニートしてるか、それだけの違いだ。そうすると「失業保険」の受給資格が発生する。これによってお金をもらいながら「職業訓練校」に通う事が出来るようになる。本来失業手当は「3か月の給付制限」の後、「3か月の失業手当て」が受給できるようになるが、職業訓練校に通うことで、「給付制限をすっ飛ばせる」上に、「職業訓練校に通ってる間ずっと失業手当もらえる」。どういうことかというと、本来「3か月」分しかもらえない失業手当が、「6か月の受講期間」がある職業訓練を受けると「6か月間」分受給できるのだ。これは利用したほうがいい。財源はお前が就業中に払い続けた雇用保険だ、回収しとけ。民間の職業訓練よりも、独法の「ポリテクセンター」なんかがお勧めで、就職するために勉強したい奴にとっては本当に良い環境だ。下手なOA事務の職業訓練に行くとパソコン教室に行く羽目になるから気を付けろ。porhubでエロ動画漁れるリテラシーがある奴が行くと精神が死ぬ。職業訓練の受講コースは年齢によるがお前が気になるものでなんでもいい、ITエンジニアを目指すなり、旋盤加工で工員を目指すなり、電気設備を勉強してビルメンを目指すなり、選択肢はいくらでもある。もしも職業訓練を受けて就職して運悪く就職先でダメになっちまっても、お前は大丈夫だ。派遣社員がある。あの派遣の現場にいったお前ならわかる。「いくら歳を取っても派遣なら働き口は腐るほどある」ってことだ。派遣の快適さに溺れる奴がいるぐらいだ。ひょっとしたらお前はもう派遣の時の味を占めちまってるかもしれない。それならITエンジニアとして就業経験と知識を身に着けてから派遣社員に移る手もある。大変なことも増えるが正社員よりも気楽で時給が阿保みたいに上がる。
もしも現在ニートで、先行きに1mmでも不安を感じるなら派遣社員から始めるこのコースをお勧めしたい。
ニートに「ハロワいって就職しろ」なんてのは横暴だし、そんな横着な事いう奴はお前の不安なんて微塵もわかっちゃいない。無視していい。
5年前のニートしてたオラが唯一後悔してることといえば、「もっと早くにこう動けばよかった。」ということだ。
社会は厳しいけど、案外門戸は広くて、意外となんでも受け入れてくれる。
誰かの一歩の手助けになれば、これ以上嬉しいことは無い。
【追記 7/19】
だらだら靴洗って、だらだらルンバ分解してメンテナンスして増田開いたら想像以上に反響あってビビってアカウント消そうかと思ったゾ。「japanease」いじり止めろ恥ずかちい。けど本当に無能なのを察してくれたならオラは嬉しいぞ!(必死の強がり)
想定した通りに「派遣の営業の回し者なんじゃないか?」「いい事ばかり書いてないか?」っていう疑問が確認できたので、それについて回答して誤解を解けたらと思う。何故ならそれで足踏みをされるのは逆にオラが機会を潰した事になっちまうからだ。
まずオラのスタンスは「派遣会社を利用しろ」という所にあると明言する。従属して奴隷のように働けとは思わないし、現場ガチャもあるだろう。糞現場で滅入りそうになったら即効飛べ。俺なら飛ぶ、何故なら正社員ですらバックれた男だ。派遣は飛びやすい。仕事が怠くて飛んだ奴を何人も見てきた。無理して働いて労働アレルギーになるぐらいなら飛んだほうが良い。再起不能になるぐらい滅入ると回復するのに相当時間がかかる。(決して褒められた事じゃないし、派遣の営業の人みてたらすまん。ただオラ達も生きてくだけでいっぱいいっぱいなんだ。)ただし入館証と作業着だけは郵送して返そう。あれはパクると結構ややこしいらしい。老齢バックラーでもその辺は律儀にやってるという話を聞く限り相当こじれるんだと思うゾ。どうなるかはわからんが。
オラが元々能力が高いんじゃないかみたいな疑問もあるかもしれないけど、断じてまったくそんなことは無い。今は正社員だが、時々派遣に戻りたくなる。そんな人間だ。てか出来るなら働きたくねえよな。筋斗雲。こねえ。
https://anond.hatelabo.jp/20200715185140
あんまり貼るのに気が進まないが、この間だらだら派遣時代の事書いてたので、これを参考にしてもらえばオラが居た現場がどんな風なのか、オラがパーソナル的に非外交的で如何にエネルギーの無い人間かが1mmぐらいわかってもらえると思う。糞駄文で申し訳ないが、もしも足踏みしてる人の不安が解消されればと思う。人間の本質ってのは白シャツにこぼしたコーヒーのシミみたいで、いくら洗っても落ちねえ。
あと、「40過ぎだと厳しいか」、みたいなブコメがあったが、俺が居た派遣の現場だったらマジで問題はない。というか非正規でしか働いたことがない60過ぎの人とか普通にいた。趣味は車屋で試乗することらしい。そしてもちろん買わない。高齢でも結構イキイキと派遣として働いてる人もいる。ただ、職業訓練の利用となると、選択肢が狭まると考える。ブルーカラーのコースは平均年齢が高めだったので、職業訓練に一切通えない。ということは無いと思うがそこの割り切りは必要だと所感。
ブコメを読んでるとオラと似た境遇の人とかいてワクワクすっぞ!!この方法ではすべての人を掬えるわけじゃないとは思っていて、指摘にあった「地方だと無理」っていうのも一理あると思ってる。オラがいた現場は都内だから、地方ではどうなのか把握してない。そこはすまん。だけどこれを契機に色んな人の知見が集まって、その中で参考になれるルートが見出す事が出来たら良いなと思う。
あと下ネタで不快な思いした奴もいたと思うがそこはすまん。しかしオラは冗談を言ってないと死ぬ病気だ。オラは死にたくねえ。だからそういう奴は脳内でオラをめった刺しに殺してスッキリしてくれ。お前がスッキリしてくれるのはオラも嬉しい。
もしもこのルートで試した人がいたら、いつかフィードバックをくれると嬉しい。それが上手くいけば他の人の励みにもなるし、上手くいかなければ上手くいかなければで、俺がとりわけ運に恵まれてただけだということが浮き彫りになる。何年先になっても読むから待ってる。あと生きてくれ。頼む。
「あと一歩のところで間に合わなかった」
こんな失敗談はたまに目にしていたが、よもや私がそうなろうとは。
しかしスッキリ出し切って、ウォシュレットで肛門の奥まで綺麗にしていたから大丈夫だと思っていた。
「じゃあこれから出掛けた先で済ませよう」
…この判断が不味かった。
車に乗り込み10分ぐらいしてから、腹の調子がすこぶる悪くなった。
「これは…まずい!」
既に肛門アラートは発動されていたが、視界にトイレがありそうな場所はない。見渡す限りの田畑である。
もう5分ほど進めば道の駅がある、そこまで行けば…そこまで待ってくれ便意、保ってくれ肛門。
迅速に、しかし制限速度を守って着いた道の駅。駐車場に車を駐め、鍵をロックする。ぶりっ
しかし大腸に潜んでいたのはどろどろの液状となった下痢便、肛門を引き締めても漏れてしまった。
おい、嘘だろ、引き締めろ。そう力を込めると逆に踏ん張るような力み具合になってまた漏れてしまいそう。
あわあわあわ慌てるな、まだ少し出ただけ、拭えばまだパンツには到達していないはずだ。
爪先立ちになって堪えながらトイレに向かう。ぶりっ。慌てるなぶりっ。トイレはぶりっもうすぐだ。
ほら個室にぶりったどり着いた。さあ便座の蓋をぶりぶりっ。嘘だろぶりっ。開けてぶりぶりっ。ズボンをおろぶりぶりっ。パンツをおろしぶりぶりぶりぶりぶりうあああぶりぶりぶりぶりぶり
あーあ。間に合わなかったよ。もう便座に座るだけだったんだぜ。マジかよ。
しかし臭えな、俺なんか変なもん食ったか。液体状で表面積が高まって臭い出やすくなってんのか。
とりあえず腹の中に残っていた便を残らず出し切り、ズボンに付いた便を拭き取る。
車の中にコンビニの袋があったのでパンツはそこに押し込んで捨てる。
家に引き返しパンツの入った袋を捨て、ズボンは洗剤を入念に染み込ませて洗濯機へ。
「追い詰められて死を選ぶしかなかった人の気持ちを考えろ」と叩かれるのですが、
あの人は死を選ぶくらいツラかったんだぞ!!!と、人の死を武器にする外野がとても多くて、
「死んだら皆が相手を叩いてくれるんだ」
「死んだら救われるのかな」
というような感じで、
最期の力を振り絞って、誰かを頼るのではなく、
もしかしたら止められたかもしれない命を結果的に見逃す事に繋がるかもしれないから、
SNSで変に騒ぐのはよくないな、と、
未来ある若者の、特に表舞台に立つ方達の「自殺」というニュースを見て思いました。
身近な人がそれに感化されて後追いした事もないので、
はっきり言ってしまえば、私になにか不都合があった訳ではないのですが、
これ以上どんよりしたムードになったら楽しめるものも楽しめないし、
誰かに迷惑をかけない範囲で、何かしら楽しめるものを見つけて楽しんでる人達が白い目で見られるのも嫌なので、
なんというか、
私は今日、でっかい鼻くそが取れて、鼻の通りがスッキリしました。
皆さんは、どうですか。
私は、5年間ほどですが、推していた大好きな男性声優さんがいました。
その方は、推し始めた時はまだ若手でしたが、今では所謂中堅声優と若手声優の間くらいの立ち位置。アニメは毎期何かしらの作品には出演しているし、ラジオもレギュラーを何本か持っています。最近…ここ1、2年ほどですが念願のソロデビューも果たしていて、推していて本当に楽しい方でした。
出演作品やラジオは勿論ですが、イベント、ライブ、稀に出演される舞台も、全通は無理でしたができる限りは追っていました。載っている雑誌も死ぬほど買いましたし、CDも積みまくりました。
推しを応援することが生きがいだと思っていましたし、実際そうだったと思います。
でも振り返ってみると、本当に推していて楽しかったのは最初の2年くらいだった気がします。
その当時持っていた1番可愛いと思う服を着て、何回も書き直して書いたお手紙を用意して、電車や会場までの道順を何回もチェックして…。開演の1時間前には会場近くでドキドキしながら友達と推しの曲を聴いて待機していました。
初めて推しを生で見て、「本当に生きてるんだ…」と感動しました。思わず泣いてしまうくらい興奮して、ステージの上でキラキラ輝いている推しが世界一カッコよく思えました。
何日経ってもその姿、声が忘れられなくて、推しへの「大好き」がどんどん膨らんでいって胸がいっぱいで、苦しくもありましたが、それ以上に幸せでした。
この時は私も高校生で、推しに毎月のように会うことは難しかったというのもあってか、推しに会いに行ったイベントは全部特別で大切でした。
もちろん、推しへの「好き」という気持ちはまだあります。でも、推しを応援し始めたばかりの時の過去の自分と同じくらいの熱量は今、全く持てません。
推しのイベントに行っても現場慣れなのかなんなのか、全然高揚感はないし、面白いと思う時もあるけどシンプルに内容がつまらなかったなと思う時も増えてきました。手紙を書く回数も減りました(自己満なのは分かっていたのですが、お手紙を受け取っている様子が全く感じられず勝手に悲しくなったからです)し、推しへの熱量が無くなっていくことをなんとなく自分の中で自覚してきました。
でも、猛烈に推しを好きだった過去の自分を思い出してしまうと振り切れませんでした。
回数は減りましたが、なんとなく現場に行って、なんとなく雑誌を買って、なんとなくCDを買って…
この「なんとなく」が、少しずつ重荷に感じてくるようになりました。「行きたい!買いたい!聴きたい!」が「行かなきゃ、買わなきゃ、聴かなきゃ」に変わっていました。今思えば推しを追うことに義務を感じていたのだと思います。
そして今、コロナの影響で現場はすべて潰れました。行く予定だったイベントは先日すべて払い戻されました。
イベントもない。CD発売もない。推しからの供給もほとんどない。
とうとう私は重荷に感じていた「なんとなく」の呪縛から解放されてしまいました。
なんだか寂しいようでもありますが、それ以上に私は、推しのいない今の生活を普通の生活として送れています。推しへの興味がなくなったかというと、そういうわけでもないですが、謎の義務感から解放されました。
推しを降りるタイミングは今まで何度もあったはずなのにできなかったのは、決定的なきっかけがなかっただけだったのかな〜と思います。
こうしてブログ記事にして文章にすることで、いよいよ自分の中でも整理がつきました。
長いこと応援させてくれた推しには感謝です。沢山の幸せとときめきをありがとう!毎日楽しかった!推しは本当に素敵な人なので、幸せになってほしいと思うし、いつだかの雑誌で語っていた夢をぜひ叶えてほしいなと思っています。
コロナ禍でオタ卒、担降りした方って私だけじゃないだろうな〜と思いながらもつらつら書きました。人それぞれに考えがあると思いますが、Twitterで各界隈で個人名を出して「担降りします」「ペン卒します」とかお気持ち表明してる方を見かけると、関係のない私でさえちょっともやっとするし、推してる方が見たら不快だろうし、わざわざ書くなよって感じだと思うので誰も見てないところに書きました。
職場のエクセルで分かりやすくするために色付けしたり、パワポに分かりやすいように色付きの線を引いたり、そういうのにやたら噛み付いてくる人が居たんだよね。
それが本当に異常なんだよ。
たとえば経理系・総括系の部署とか取引先から依頼されて仕方なく色塗ってるときですら「そんなの突っぱねろ!」とまで言うんですよ。
本当にもう色を塗るということに対してやたら敵意を燃やしていて、全ての書類も絵も白黒であるべきだみたいな主張をよくしていた。
でもある時ふとその人が実は色弱だって判明した。職場の全員が膝を打ったもんだよ。
結局その人は自分にとって認識できない色分けがあるのが嫌であんなに声を荒げていたわけだ。
でもおかしいよね。
それなら自分は色弱だから見えないんだって方向で主張していればよかったのに。
なんなんだろうなあ……。
障害者であることを隠しておきながら障害者である自分に配慮しろって態度を取るのはあまりにもアンフェアでしょ。
ネットのスッキリ話に出てくる可愛そうなキャラでも気取ってるのかな?
たとえばワードの使い方が分からないけど人に聞かないおじさんとか最悪なんだけど、でもググって自力で身につけてくれるならそのうち追いつくからまあいいじゃん。
でも色弱って治んないでしょ。
「寂しいんだ」
「人恋しいんだ」
「話し相手が欲しいんだ」
ふーん。
要は「満足できてない」「充たされてない」ってことでしょ?
ひとりだから寂しいの?
うん、そう。
なら、人がいれば満足?
関わりがない人なら、たくさん。
じゃあ、関われればいいの?
話をしてくれる人がいればいい?
少しは。
でも興味がないことも沢山ある。
話の輪に入れない自分を自覚したら、ひとり以上に「寂しく」なる。
面倒臭いね、きみ。
じゃあキミが話せばいいじゃない。
僕の話なんか面白くもないよ。
面白い話なんかできない。
あなたの話を聞かせてよ。
う、うん。
聞いてくれるなら。
話せるじゃない。
満足できた?
うん、話す前よりは、とても。
良かった、じゃあね。
え、も、もう会えないの?
何?まだ満足できてないってこと?
う、うん、正直言えば。
何?
もっと触れ合いたい、かなって。
抽象的ね。
もっとコアな話をしたいってこと?
話も勿論そうだけど、その、言葉の通りでも。
………。
………。
触れたいし、触れてほしい、かな。
結局それ?
「寂しいです」って「性欲満たされてません」ってこと?
いやいやいや、違う違う。
だって誰にでも思う訳じゃないよ。
それってさ、あれでしょ?
え、そ、そうなのかな…。
そうでしょ、だからそんなに慎重だったんでしょ。
自分に自信がないわけだし。
………。
ちがう、ちょっと違うはずなんだけど、でも、ちが…わない、かもしれない。
素直なのね。
そんなんじゃあ、満たされたって言えない…。
虚しいよ。
また振り出しだね。
そうやってずっと寂しがってるのかな。
僕ずっと報われないのかな。この寂しさは、誰がいても、誰といても、感じ続けるものなの?
………。
………。
………。
ねえ、何とか言ってよ。
………。
ほら、やっぱりひとりじゃん。
誰も分かってくれないんじゃん。
………。
………。
………じゃあ、そこから始めてみたら?
今日の感染者数。クラスター発生。ずさんな感染対策。夜の街。感染経路不明。無症状。医療従事者。経済回復。
これで私のメンタルは崩壊して全てが虚無になったお気持ち表明をしたい。
コロナが本格的に広まり始めた3月。私の自粛期間は半年になろうとしている。
ちょうど一年前、色々あり大きい病気をして半年間の入院生活、半年間のリハビリ生活を経てやっと社会復帰できる。と思った矢先だった。
最初は収束のために、感染を抑えるために、ステイホームを徹底していた。病気をしたばっかりだったし、家にまだ赤ん坊の甥と同居しているし、何よりも家族がすごく心配していたからだ。その気持ちはよく分かる。完治したばかりで、また難しい病気にかかりたくない恐怖は私にもあった。
それなりに楽しく過ごしていた。リングフィットアドベンチャーやYouTubeで運動不足を解消したり、無料配信の舞台をみて新しい沼にどっぷり浸かった。
妹も自宅待機になり会社が休みになったので久しぶりに家族と長い時間、家で過ごすことができた。それはそれで楽しかった。
緊急事態宣言が終わり、みんなが少しずつ日常を取り戻そうと動き始めた。この時点でおそらく第二波は来るだろうと予測はできていた。
ただ、他の国と比べたら死者数も感染者数も少なかった日本だから、そこまで深刻にはならないだろうと甘くて見ていたのかもしれない。
そろそろ東京に出て、友人達とご飯食べたり、推しの舞台に行ったり、おしゃれなお店に行ったり、京都に行って刀巡りしたり。
期待が少しずつ膨らむについて、チケット情報を無意識に追っている自分がいた。
しかし、緊急事態宣言解除から約1ヶ月後、東京からクラスターが出た。それからテレビは東京のコロナ話ばかりするようになった。
毎日更新される感染者数。東京ではなく全国で増えていく感染者数。クラスター。感染経路不明。若い世代の割合。無症状。
少し平和ボケしかけた私の脳に緊張が走った。これは駄目だ…しばらく現場は無理だ……。
何度も仕方ない、我慢するしかない。今を乗り越えなければ。みんなに迷惑をかけるわけにはいかない。
そう自分に言い聞かせて耐えてきた。
あるニュースが流れた。舞台役者がコロナに感染。次から次へと感染者が発覚。濃厚接触者は800人と発表。
運営側のずさんな対応。観劇者の感染対策に反する行動。嫌でも毎日テレビやSNSから流れてきた。
私は恐ろしくなった。これは他人事ではないのでは?自分もああなってたかもしれない。知人達もあそこにいたかもしれない。推しの舞台だったら。好きな作品だったら。
今思えばこの時から恐怖に近いものを抱き始めたのかもしれない。でも小さな感情の起伏に気づける余裕は無かった。
SNSで繋がっているフォロワーさんが、自分はちゃんと配慮して東京エンジョイするとつぶやいていた。それが正しいのか、間違っているのかはっきりと答えが出なかった。
お願いだからみんな自粛してくれ。ニュース見たでしょ?毎日更新される数字知ってるでしょ?ねえ、みんなこれ以上はやめよ。
届かない声をずっとSNSを見ながら心の中で叫んでいた。
昨日好きな作品の舞台が初日を迎えた。それについて推しがSNSを更新した。普段滅多に呟かない推しだからものすごく嬉しかった。
ゲネプロから初演に参加した人達の感想が流れてきた。楽しそうだった。無事終わったようで安心した。いいな。
……なんで私は自粛しているんだろう。
長らく耐えてきた我慢は限界を迎えて、行き場のない怒りをぶつけることもできず、気持ちが死んで虚無感に襲われた。
この日、友人達に初めて自分のお気持ち表明をした。そこで初めて私は難癖を付けていると言われた。
そうか、そうなのか。確かに暴論を言ってる自覚はあったけどやめられなかった。
どうして行き場のない怒りを持ってしまったのか。それは自分にしかわからない気持ちによる孤独からなのではないか。
2019年4月に入院して8月に退院した。それから約半年、副作用による痛みに悩みながらもリハビリを頑張ってきた。
今年の2月からやっと身体がまともに動けるようになり、痛みからも完全に解放されて普通の日常を送れるようになった。その後、襲ってきたのはコロナウィルスの恐怖だった。
私は去年から一年半近く自粛生活をしている。たまにお買い物行ったり、外食はするけど、ここ半年は電車にすら乗っていない。車で近場を行くことしかできない。
入院生活で自分を慰めるものとしてTODOリストを作っていた。退院したらやりたいこと。たくさん書いた。それを実行することを楽しみに治療を受けていたのもある。
辛いことがあっても耐えて、耐えて、なるべく弱音を吐かずに、耐えて、耐えて、自由を目指して頑張ってきた。
コロナ疲れの話になる時、よくこう言う人がいる。そうね。みんな我慢している。自分だけじゃない。でも私の我慢はきっとあなた達にはわからない。
病気による苦しみは病気になった人にしかわからない。健康が当たり前な日常を送っている人たちはそれが当たり前じゃないことに気づけない。
健康であることは幸せで恵まれている。身体を大事にして、ちゃんと自分を大事にして。悪くしてからじゃ遅いんだよ。
私も身内に発信してきた。その場では同意を得られるけど、当事者意識になれない人が多かった。これが現実なんだろうなと思った。
だから私の自粛疲れは私にしか分からない。これは誰とも共有できない孤独な気持ちなのだ。
友人達に難癖を言ってしまったことを反省して、自分のメンタルケアの為にもニュースとSNSをしばらく断つことにした。
感情をコントロールできないのであれば、情報を視野に入れることを避けるしかないとアドバイスをもらった。
一晩寝て、少しスッキリした状態で冷静に考えてみたら、入院生活に比べたら全然幸せなのでは?と思えてきたので多分大丈夫な気がしてきた。
でもひとつだけ言わせてもらいたい。
初めてはてな匿名ダイアリーを使うので、いらんこと言っててもスルーしてください。
匿名の理由は単に恥ずかしいからなんだけど、でも誰かの役に立てばと思い書いておくことにする。書いてから気がついたけど、結構長い。
結論を先に言っておくと、最近初めてショーツ型ナプキン使ったんだけど、これがめちゃくちゃ良かったので、悩んでる人いたら使って欲しい。という内容。
わたしが使おうと思ってから、実際使うまでの流れが下記の通り。思ったより恥ずかしさはなかったので、その理由とか書いておく。
昔から、生理初日と2日目のつたい漏れに悩まされてきた。それこそ10年以上だ。
めちゃ長めの夜用ナプキン使っても、毎度ギリギリのところまで赤く染まってるし、どんなに気をつけて寝ても、寝相までは管理し切れないから、朝起きたら結局ずれてて大惨事になるのを、2〜3回に一度はやらかす。普通に絶望してるし、こんなこと、いい年した大人の歳になってしまってからは、本当に誰にも相談できないし、でもめちゃくちゃに、困っていた。
っていうか、夜、寝てる間じゃなくても、風呂出てからのちょっと寝転がったりとか、雑に座ったりしてるだけでも漏れてる場合がある。どんだけつたえば満足するんだ。これ、根本的な解決方法あるのか…とずっと悩んでいる。
初見の感想を申し上げると「ついにおむつか……」と思った。わたしだけじゃないと思う。たしかに楽なのかもしれないが、いやでもあれはおむつだろ……。我が家の女子勢は、わたしのつたい漏れ事情はもちろん知っているので「次からこれ使いなよ」と(この時はたぶん冗談で)言われた。
登場からしばらくは、重たくない生理が続いていたので、前述の一番長い夜用ナプキンで耐え凌いでいたのだが、ついに先日、どちゃ重いのがやってきた。
もう、ほんとお腹も痛けりゃ下半身はダルいし腰も痛いし動きたくないし、みたいな。ちょっと周期が遅れてきただけでこれかよ勘弁しろよ、こちとらもう若くないんだぞ、腹掻っ捌いて臓器取り出してやろうかいやでも私動けないから無理だみたいにもう、支離滅裂になるくらい辛かった。で、その時に思った。「たぶん今日の夜は普通に大惨事だ」と。流石に今回は、恥ずかしさよりも楽さを優先させたい。たぶんショーツ型ナプキンを使うなら今だと。
重い腰を引きずって、薬局に行き、「意を決してショーツ型ナプキン買いに来たけど、これ、売ってるのか?」と思ったけど、普通に置いてあった。それはそれは、普通に置いてあったのだ。
なんなら、目立つように置いてある商品もあったので、わたしは「あっ、こういうものなのか」と思った。5個入りと2個入りがあったが、とりあえず今回は2個入りにしておいた。
併せて、普通のナプキン型昼特に多い日用を持って、レジに並んだ。店員がお姉さんでよかったと思う。特に何もなく買えた。ここまでで、思ったより恥ずかしさはなかった。
で、家。
風呂に入って、もう、普通に動きたくなさがカンストしていたので、いそいそと早く寝ることにした。ここで初めてショーツ型ナプキン(長いのでおむつと呼ばせてくれ)を開封する。
取り出して、小包装を開けた感想「やっぱりおむつじゃん…」ここでやっぱりおむつは恥ずかしいだろ……と再度思う。
本当にこれを履くのかよ…と思いながら、しげしげと見てみるが、何度見てもおむつである。
……なんか想像と違う。
もっと、こう、ガサガサしてて、おむつ履いてる感がすごいと思っていたのだが、めちゃくちゃ肌触りが良かった。そのままズボンを履いたのだけど、後ろもスッキリしていて、たぶんこれ、言われなければおむつ履いてるってわからないと思う。ちょっと感動しちゃったのと、具合悪いののダブルコンボで、恥ずかしさはなかった。
とにかく、ダルさがすごかったので、そのまま寝た。気絶するように寝た。
翌朝。
起きた。若干寝坊気味の時間だったので、生理だということを普通に忘れて、ガバッと起きた。あの、朝特有のドバッと出るやつがきて、ひやっとしたが、ここで「そういやおむつ履いてるんだった」ことを思い出す。いやでも流石に大丈夫なのか…と思いながらトイレ入る。
大丈夫だった。相変わらず尻までつたってはいて、ギリギリのラインまではきているものの、問題なくセンターラインを守っていた。
普通に感動した。こんな何年も悩んでたのがこれで解決するのか。
2日目はもっとだるかった。ただ、夜は1日目より楽だった。しかし、迷わず残りのおむつを使った。一回使うと気持ちが全然違う。朝起きたことのことを心配しないで寝れるのだ。朝起きて、確認すると、やはりこちらもセンターラインが守られていた。
恥ずかしさより、問題解決した感動の方が勝った。あと、上からズボン履くと、言われなきゃわからないので、たぶんうちの家族気がつかなかったぞ。
一番の理由は、寝る前と起きた時の気持ちが楽だから。寝る時も心配して、朝起きて身体起こす時も心配するのは、疲れるんだよ。
二番目が、汚れ物を出さなくて済むから。タオル敷いたり色々してるけど、結局シーツが汚れてなくても汚れ物はでる。けど、漏れてないイコール汚れ物が出ないということなのである。
三番目が、おむつ履いてる感が見た目にわからなかったこと。これ、大事。結局おむつ履いてるところを見るのは自分だけなんだけど、ズボン(パジャマのね)履いた時に違和感ないのはめちゃくちゃ安心した。もちろん、昼間はいたら目立つとは思うけど、部屋着レベルなら気がつかないと思う。
デメリットとしてあげらる点は
一番に、割高であるということ。2枚で200円ほどだったので、1枚あたり100円だ。これは少なくとも安いとは言えないし、やっぱり高いと思う。最初の二日間だけとは言え、値段の時点で抵抗ある人は居ると思う。
二番目に、でかい。ストックするには場所を取りすぎる。そんなに大量ストックする必要はないのかもしれないが、2枚置いておくだけでかなり場所を取った印象を持った。
デメリットを差し置いても、享受できる恩恵の方が大きいと思うので、わたしは使う。
半信半疑なら一回使って見てほしい。たぶん思っているよりは悪くない。
使ってみたいけど…と思ってる人の役に立てばこれ幸い。
あくまでわたしの主観だから、責任は取れないけど、使っても気に入らなかったらやめればいいだけだからね。でも、悩んでることがこれで解決しそうなら試しても損はないと思うよ。というお話でした。
今年22歳になる。同級生達は大学4年生で就活真っ只中だ。もう進路が決まった人もそれなりにいるだろう。
私には夢がある。それは普通の人になることだ。仕事に行って、パソコンの前に座って仕事をして、同僚や上司と他愛ない話をして、多くなくていいからお給料を貰って、そのお金から税金を払って、生活をしていく。一般的に想定されるような、なんてことないOLになりたい。
でも多分なれない。タイトルにも書いてある通り、一度腐った人間だから。
思えば挫折は高校三年生の時から始まっていた。勉強が好きだったから進学校と呼ばれる高校で受験勉強を頑張っていたけど、家が貧乏で進学を断念した。
こう言うと聞こえはいいけれど、今時貧乏でも母子家庭でも奨学金を借りてバイトもしながら苦学生をやっている人なんて珍しくもない。私は勉強は好きだったけれど分野を絞ることが出来ず、かつ多額の奨学金を借りることにどうしても抵抗があり(高三時点で社会不適合者の自覚があり、ちゃんと就職して返済できる自信がなかった)、一言で言えば気概のない子供だった。
高校を出ていくつかバイトを経験したあと派遣社員として1年ほど働いていたが、セクハラとパワハラの多い職場で、気概のない私は最終的に抑うつになって辞職した。
派遣社員だった頃、中国語の歌にハマったことが理由で中国語の勉強を始めた。前向きに取り組めることがあることが嬉しくて、独学だったけど勉強はどんどん進んだ。大した資格ではないが、勉強を始めてから1年くらいである中国語資格の最高級を取った。Skypeの講座を取り、会話練習も欠かさない。
中国語の勉強を楽しむ自分がいる一方で、社会と接するときの自分はどんどん腐っていった。
派遣社員を辞めたあと、どうしても働きたくなかったけど生きていくために働かなきゃいけなかった私は、風俗で仕事を始めた。ブサイクだけど若いから受かった。
中国語をやりながら、デリヘルで働いた。最終的にソープで働きはじめ処女を喪失した。
中国語のレッスンで自己紹介をする時、職業を偽らなければいけないのが虚しかった。
手垢のつきまくった言葉だけど、客とセックスするたび気が狂って叫び出したくなった。薬を飲んで仕事に行き、待機中はずっと勉強をした。待機室でよく一緒になった実家暮らしの女子大生に真面目だと褒められた。鬱は悪化し続けた。
鬱の悪化と同時に、なぜか語学の勉強をしたいという気持ちがどんどん強くなった。中国に留学するか日本で進学するかで悩んだが、英語に興味が湧いており、普通の人のように就職をしたかった私は国際系の専門学校に進むことにした。
収入が途絶えたら死ぬから風俗は続けた。セックスしながらまた勉強をした。大した資格ではないが英検準一級を取った。
あっという間に1年が経ち、いまは専門学校の2年生だ。鬱は治っていないが、ここでまともにならなければ一生まともになれないと思いながら就活に奮闘している。
気概もなければ誇れるものもないけど、語学の勉強だけは人並みくらいには頑張ってきた。中小企業だけを受けている。内定はひとつもない。
就職課の先生曰く、コロナウイルスの影響で、外国語が必要とされるような航空や観光業が軒並み採用中止となっている上、例年だと専門学生がメインに受けるような企業に四大生が受けに来ているらしく、国際系の専門学生は就職が厳しいらしい。
先生の話を聞きながら、たとえコロナがなくても私を採りたい企業なんてないだろうなと思った。
私は英語と中国語が話せる。それ以外で明確な専門分野はないけど、簿記やプログラミングの勉強はしたことがある。インキャだけど風俗で働いていたからコミュニケーション能力はある。派遣だけど事務で働いた経験もあるし、普通の接客とかのバイト経験もまあ豊富だ。人に感謝されたこともある。人に頼られたことも頼ったこともある。家事は自分でやるし身体を売って稼いだ金で学校に通い、家賃を払ってる。高校時代はしょぼい部活だけど部長もやってた。エクセルやワードの資格も取った。
それでも誰も私を採りたいと思わない。なぜなら一度腐った人間だから。
最近みんな他人の人生に口出ししすぎじゃない? 自分がされて嫌なことは人にしない方がいいよ〜、恨まれちゃうよ〜?! 恨まれると人生いろいろ大変だよ、多分! 別にそれでもいいなら良いと思うけど。
みんないろいろストレス溜まってるんだろうね。誰かの悪口言ってスッキリしたいんだろうね〜鍵垢かもくりか個室居酒屋でやれって感じだけど。
私は28歳なのにアニメ観て泣くし、同人誌を年数冊出すオタクだし彼氏いないし、学生時代のキラキラした友人たちと話すたびに生きてる世界違うな〜と思うし、いつまでオタクやるつもりなの? とか言われることもあるけど、「でも楽しいんだよね〜」って笑って人生謳歌してま〜す!!!
大昔に一回ジャンル被っただけで10年くらい付き合いが続いてる仲良しのフォロワーが何人もいて、一緒に旅行したり、何時間も通話したり、リア友より遊んでる。最近はコロナで遊べてないけどあつ森の中でオフ会したりオンライン飲みしたりして夜中までゲラゲラ笑ってる。
もちろん中には「この人とは人生観合わないなぁ/生き方が危うすぎるなぁ」って思う人もいたけど、それでその人の人生に口出ししたりはしない。まあツイッターで繋がった仲だからってのもあるのかもしれないけど、少なくとも私はリアルの友人とツイッターの友人の扱いにほとんど差がないのでリアルの友人にも口出しはしない。
仲良しで遊んでたグループで一人だけ生活レベルやリアルでの性格があまり合わないなぁって子がいたんだけど、その子以外がみんなどちらかというとテンションの高いオタクだったから、おとなしめで人生諦めてる感じのその子はあまりこのグループで遊ぶの楽しくないんだろうなって思ったので、私からは敢えて誘ったりするのをやめて流れに任せていたら、やっぱりみんなも同じことを考えていたのか自然と会う回数が減って、でもツイッターでは相変わらず面白いし絡むし、リアルの人生の話だけあまりしなくなった。
予定が合えば一対一とか2、3人とかでコラボカフェ行ったり、舞台観に行ったりカラオケ行ったりご飯食べたりとかはする。定期的に集まるメンバーではなくなっただけで、それだけ。
その子はその子で今は別のフォロワーとリア友レベルで会ってるから、人には人の乳酸菌、と思いました。
最近よく流れてくるアラサー腐女子グループは「みんな一緒」がいいんだろうけど、一人一人に合った接し方ってあると思うし、月に何回みんなで集まらなきゃ友達じゃないとか、生活が同等レベルじゃなきゃ付き合えないとか、「友達」の基準多くない?
なんで表面的な「同じ」を求めちゃうんだろうね〜。同じようなファッションしてなきゃだめとか……友達と服がかぶってる時とかは考えてること一緒って感じがしてめっちゃ面白いけど。仲良しフォロワー4人で会ったときにうち3人がコーデ丸かぶりだったときめちゃくちゃ写真撮った。いつもはぬいの写真の方が多いけどこの時はめっちゃ撮った。
残りの1人の子は結構ファンシーというか個性的なファッションが好きな子で、服はあまりかぶらない。でも、その子の服に対して「かわいいー!」とは言えど文句つけたことなんて一度もない。年相応にすればいいのになんて思ったこともない。そんなことよりその子の家で一緒にゲームしたい。
住んでる場所も年齢も育った環境もみんなバラバラで、結婚してる子もかわいい子も容姿がコンプレックスな子も人間不信でコミュ障な子もいるけど、でもずっと仲良し。
みんなでウロウロ買い物しながら推しの色の服見つけたら「○○ちゃん!!」って呼んできて、ファンシーな店に入ったら「××ちゃんこれ好きそう!どう?」ってお勧めしたり、みんなでお酒飲みながら仕事の愚痴聞いて特にアドバイスをするわけでもなく「ヤバじゃん、上司埋めちゃえ」とか言ったり、BBQしてる時に「これ○○(推しキャラがよく喩えられる動物)の肉」と不謹慎ギャグを言って怒られたり、誰かが結婚したらお祝いイラストをあげたり、かれこれ10年近くずっと楽しいだけの関係が続いてる。ストレスゼロ。
とにかく最近流れてくるドロドロした世界とは無縁の世界で生きてるのでマジ、こういうアラサーもいるよ〜という話でした。みんなも自分に合った最強の友達と、最強の付き合い方を見つけて人生エンジョイしよう!
もちろんオタクのリア友もオタクじゃないリア友も大切にしてるし会うとめっちゃ楽しいけど、10年間すべてを分かち合ってきたフォロワー、マジ、魂の友人なんですよね。すべて曝け出してるから。みんなも10年同じアカウントでツイッターやってみたらそういう友達を作れるんじゃないでしょうかという、最後にお節介なコメントを残してみます。
なんだかメンタリティや生活環境を心配させているみたいでごめんなさい🙇♀️笑
仲良しの子と遊ぶときとか脳内・ツイッターではこのテンションだけど、職場関係の人とかの前ではオタク隠しておとなしめにしてます! 経済環境も年相応です。コロナ禍でもボーナス満額出てます。(夏はね)(冬はどうなるか知らんけど……)
高校まではオープンオタクだったけど、大学からは友達にも隠してて(だから大学の友人はキラキラピーポーが多い。みんな尊敬できる人! 就活面倒くさがってたら周りが軒並み大企業就職しててめちゃくちゃ劣等感苛まれました笑 今でも劣等感はある)、だから余計にその頃出会ったフォロワーに「自分の全部晒けだせる!」って甘えちゃってるのかなぁ。お互いにそういう環境だし、楽しいからいいんだけど。
生活水準が同じ趣味も同じ、なんでも言い合えるけど言いたくないことの深追いや過度な助言はしてこない友達がたくさんいるのは本当に楽しいよね!
あとなんでその話題になってるのか知らないけど、歯列矯正もやりました。
ワイヤーより圧倒的にインビザライン矯正がオススメ! 矯正バレないし、好きなもの食べれるし歯磨きが楽だし痛くないし早い! お金かかる以外悪いところないよ!
値段も(病院によって違うけど)そんなに差はないし、むしろ内側ワイヤー・上下ワイヤーなんかよりは安いこともある。歯を綺麗にするだけでめちゃくちゃ顔褒められるようになるから、コンプレックスある人はお金貯めてインビザラインがおすすめです! お金はね、ソシャゲの課金やめたら貯まります!
※誤字直しました💦
私の場合は通院費を含めて総額65〜70万円くらい。矯正準備期間が2ヶ月・実際に矯正したのが1年3ヶ月、終了後の保定期間が約2年間でした!(通算3年半くらい)
金額の内訳は矯正費用55万円くらい、2〜3ヶ月に一度の通院(保定期間は半年に一度)1回6,000円、その他諸々。
主に出っ歯の矯正が目的だったので、準備期間には歯を奥に押し込むために邪魔だった親知らずを抜いたり、アライナー(マウスピース)を作るために3Dプリンター的な謎の機械で歯の型を取ったりしてました。シミュレーションで歯をどうやって動かすか見せてくれてめちゃくちゃモチベーションアップ!
矯正期間は2〜3ヶ月分のアライナーを渡されて、1週間ごとに自分で新しいのに取り替えて少しずつ歯を動かしていく感じ。
一番重要な時は歯になんか小さな突起?をつけられてそこにゴムをかけて歯を後ろに引っ張ってました。それでも周囲に「矯正してるの?」とかは言われなかったし、逆に食事の前に外していると「それ何? 全然気づかなかった!」と言われていました。
矯正前は朝と夜しか歯磨きしてなかったけど、アライナーを入れる前は絶対歯磨きをした方がいいので食事後は毎回歯磨きをするように習慣付いたのでやって良かった。デンタルフロスも忘れずに。あと放置しとくとめちゃくちゃ唾液臭くなるのでアライナーを歯ブラシで磨くのも忘れずに。
水しか飲んじゃいけないって書いてあるけど私はどうせ1週間で取り替えるしと思って普通にお茶とかワインとか飲んでました。特に、新しいのに換える前日とかはやりたい放題。
液体以外は絶対にやめた方がいいです! 一回アライナーつけたままクッキー食べて地獄を見ました。バカ。食べ物を食べる時は面倒ですが絶対外しましょう。おかげで私は間食が減って痩せました。
保定期間は1ヶ月単位でずっと同じ形のアライナーつけるだけ〜! 1週間で取り替えられないので保定期間の方が管理に気を遣いました。テキトーしてると臭くなるし……面倒すぎて朝に外して夜寝る前に着けることもしばしば。それでも1日外したくらいなら別になんてことないので、無限に放置とかしなければOKです。
2年分のマウスピースを一気に貰っていたので、もうこの頃になると「歯医者、ダリぃな」という感情になり行かなくなりました。恩知らず。
矯正して本当によかったなと思っているので、迷っている方がこれを読んで背中を押されてくれたらいいなと思います! 長くなってすみませんでした!