はてなキーワード: まだ子とは
もう5年経って落ち着いてるから気にせず聞いてもらって大丈夫だよ。ちなみに前妻とは子どもはいなくて、当時は30代だった。
死因は交通事故(単独事故)だったから1年くらいは心が全然受け入れられなくて、ボーッとしたり、ふとしたきっかけで涙が出たり、もういつ死んでもいいやって思いながら過ごしてた。
そんな中でも友達(前妻がとにかくコミュ力のある人で、よくホームパーティをしていて俺も友達がすごく増えた)がなんやかんや気にかけて誘ってくれて、話したり遊んだりしてるうちに少しずつ気持ちが上向く日が増えてきて、1年半経つくらいになると常に漠然とした悲しさはあるけど、生きていけそう、くらいにはなったのかな。
今の妻はその時に気にかけてくれた前妻の友達のうちの1人で、前妻の事も自分と同じように悲しんでくれたし、接するうちに良い面も知れて2年経つくらいの頃に付き合い始めたんだ。
やっぱりその頃は後ろめたさも大きくて、友達にもあまり言えてなかったりしたんだけど、同じ悲しさを共有できる彼女がいた事ですごく救われてもいて、幸せとモヤモヤが混ざった気持ちで過ごしてた。それで仲の良い友達には少しずつ話して、全員自分のことのようにすごく喜んでくれたのが、自分は幸せになっても良いのかなと思えたきっかけだったと思う。
しばらくして彼女が当時住んでたところを出ないといけなくなったので、もう一緒に住んで結婚しようか、となって再婚したのは前妻と死別してから3年後くらいだね。独り身が辛いというのもあるけど、お互いに一緒にいるのが自然だったのと、まだ子どもができる可能性もあるし、という考えもありました。
前妻の義父には当初から早く忘れて自分の人生を生きなさいって言ってもらっていたけど、義母の悲しみが3年経ってもずっと深くて、再婚する事を報告するのは辛かった……。泣きながら祝福してくれたけど、すごく悲しかったんじゃないかな。自分も涙が止まらなかった。
まとめてみると自分は周りの人に恵まれてるな……(一部前妻の死をきっかけに許せない事があり縁が切れた人もいるけど)。前妻が残してくれた人との繋がりにも救われていて、本当に感謝しかない。
ちょっと取り止めがなくなったけどこんな感じです。
元増田の「なんで」が本当に理由を知りたいという意味だという仮定ではあるが。
ショッピングセンターでギャン泣きする子をスタバに連れてくる親ってのは、親になりたてなんだよ。大体ギャン泣きする子なんて4歳以下だろうし、親としてまだ幼稚園児だ。
だからついまだ子供がいなかったときに慣れ親しんでいたスタバに入ってしまう。仮にスタバは失敗したなあ、って学んでもそれが継承されるのは何十年後だ。そこまで将来になるともうスタバってのが存在しているのかすら怪しい。それがショッピングセンター。ってか元増田は(趣味の都合とか書いてあるけど)なんでショッピングセンターを選んでしまうんだ。その時点でもう選択を間違えてないか?
今まであんまりやってなかった今年の経費の計上とか帳簿とか付け始めようかなって思い出す物思いにふける季節よね。
そろそろ真面目に今年の分まとめとかなくっちゃって年末に大変なことになる兆しの予感よ。
紙のそういうのは細々としたものは逆に少ないので、
ほぼ電子化してるか!ってぐらい帳簿って言っても、
計上するしないかをポチポチと押して選択していけば良いだけの話なんだけど、
その紙の細々としたレシートとかまとめなくちゃってことね。
それがいささか大変というか面倒くさいというか、
今年の分は早い目にまとめておかないとまたどれぐらい経費使えっか!とかってあるじゃない。
それもおおよその概算の計算もしておくべきべきなのよ。
午前中はちゃんとお仕事してる感を出しておいた方がやってる感出るでしょ?
それよそれ。
そういうのはちゃちゃっと簡単に済ませておいて早く自分時間を作れるように
だってさー
気が付いたらもう年末だし、
これからが早いの本番よ。
うかうかしてるとうかうかなっちゃうわ。
そんでね、
こうやって紙の領収書とかレシートとかをまとめとかなくっちゃ!って思い立った吉日のごとに
クリアファイルを私買っているみたいで、
使っていないクリアファイルだけが謎に貯まっていっていたってことに最近気付き始めたマイレボリューションで
今この瞬間まとめなくちゃ!って思っても
もうクリアファイルはあるんだな!って
同じ過ちを繰り返さない反省点を活かせるぐらい人間は成長するものだし、
毎回クリアファイルを買っていたら
そういった失敗を繰り返さずに整理整頓は心がけたいところね。
本当はその都度都度未計上のレシート入れ!とかって決めてまとめていれば楽チンなのに、
あとでまとめてやっから!って思っちゃうのが関の山すぐスプラトゥーンを遊んじゃうのよ。
遊ぶな遊ぶな!って思っちゃうけど、
この連休の迫ってきている
以前は体育の日が10月10日だった思い出を思い出す人が多いみたいだけど、
私は物心ついたときから時すでにもうお鮨違う違うそうじゃなくてスポーツの日!ってことで、
10日じゃない日がスポーツの日でお馴染みだからあんまり10月10日に思い入れは全くないのよね。
地球に飛来する彗星の如くか1ヶ月のうちに満月が2回来るようなか、
はたまた盆と誕生日が一緒に来たようなそんな珍しい頻度らしいわ。
まあお休みなら何でもいいんだけどね。
とりあえずは私はあるていどの片付けと断捨離とを両手に掲げて選手宣誓をするかの如く誓い片付けたいものよ。
なんか今のところ無味無臭って何もない味の朝ドラって感じで何も問題も事件も解決もしていない、
火焼串に整理整頓!一挙手一豚足豚の手も借りたいです、いやいや足よね!って書いて神社のお祭りごとな催事に、
火焼串をくべて燃やしてもらうわ。
まったくの他力本願時の息子みたいなことを言ってるけど、
お願いしただけじゃ片付かないわよね。
こればっかりは。
うふふ。
そのぐらいの相性抜群の美味さが炸裂するわ。
トマトを野菜のトマトとして買うのは高いから加工品にしたらなぜか野菜のトマトより価格が安くなる仕組みを考えた人も天才よね。
プチトマトが安かったけど、
実質トマトジュースの方が圧倒的安いからトマトジュースウォーラーにしようかと思ったけど
そうはいかなかったので、
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
だってさーこの歳まで童貞なのにセックスなんて絶対うまくできないじゃん
性欲に任せて我を忘れるほど若くもないし、絶対「あっ(察し」って空気になるわけじゃない
相手の子がいい子で全然気にしないとしても「いい歳してそんなことも経験してこなかった自分」を突きつけられるのは精神的に絶対キツイ
でもいい歳の男女が付き合ったら絶対その先には結婚とかセックスが出てくるわけじゃない、アラフォーだとまだ子供を諦めてない女性も多いし
今縁あってちょっと何人か女性との接点が出来てアラフォーになって初めて女性と二人で食事に行ったりしてるんだけど
もし事がうまく行ったとしてもその先にセックスで打ちのめされるイベントがあると思うと恐怖でしかない、立ち直れるかわからないし
他のジョジョのボスは好きってファンはよく見るけど神父好きは滅多に見ない。俺はジョジョラスボスの中で一番好き。荒木先生の筆が乗りまくってると感じる。
賛否両論作というか五部ファンの中にはやたら嫌ってる人も居る。発売当時からずっと好きなんだけど、四部小説との対立煽りが酷かった。
最近は影薄いけど一時の叩かれ様は凄かった
ジョジョの小説を書いて以降目に見えてアンチ増えた。何なら本人のアンチよりこのジョジョ小説のアンチの方が多そう
特に時をかける少女以後の細田守作品全部。自分は好きなんだけどねぇ
キャラが可愛いだけの駄作と呼ばれてる奴。これに限らずネットだとラブコメ作品は何やっても叩かれてる印象しかない
匿名掲示板やそこのスレッドを転載するまとめサイトだと親の仇のように叩かれてる作品
昔のガンダムって大体今は穏やかに語れるんだけどこれだけ例外的に今でも叩かれてる。ガトーとデラーズとニナはキチガイテロリスト・紫豚とかジオニスト監督のオナニー作品とか好き勝手言われてる
キチガイだのセックスだの言われてるけどエキセントリックで暴力的な子だけど自分は好きなんだよ
Zガンダム直撃世代から滅茶苦茶嫌われてるなって思う。吉田創のカツいじめ漫画とか有名だし、ことぶきつかさや平野耕太もカツ嫌い公言してた。やらかしと同じくらい活躍もしてるんだけどな
クソガキって叩かれてるけど強かで逞しいビーチャ好きなんで。大人の都合で戦争に参加させられてる子供だから可哀想だな、って印象が強い。
逆襲のシャアの視聴者に滅茶苦茶嫌われてる子供二人。自分はこの二人好きなので後に富野監督がリメイクCG短編でこの二人の救済IF話を作ってくれて嬉しかった。
欠点があるキャラなのは分かるけど何年か前に敗北者MADが流行ってからのネットでの叩かれ方にはちょっとうんざりしてる。自分はその欠点の所が好きだし。
自分がワンピースを一番好きだった東の海~アラバスタ編くらいまでのルフィのライバルキャラだったので、エースと同じように馬鹿にして良いキャラ扱いなのが正直かなり嫌。
木ノ葉の上忍の中の数少ない殉職者だからという理由かやたらナルトファンのコミュニティで雑魚雑魚煽られてる人。暁相手に殉職しただけでそこまで馬鹿にするか?ってよく思ってる
ここまで名前を挙げて来て自分はガンダムシリーズのやらかしたからという理由で嫌われてるキャラを好き率が結構高いんだなって思う。17歳と11歳のまだ子供のやる事にそんな怒らんでも良いのにな
1に思い入れ無かったんで2もキャラ可愛いアニメとして楽しんでた。OPもEDも好きだし。ビーストやカバンちゃんの扱いについてはそりゃ賛否両論だろうなとは思うけど、ちょっと異常なコンテンツで怖い
ポリコレがどうの最終回の出産がどうので滅茶苦茶叩かれてたプリキュア。倒した敵が仲間になるタイプの優しい作品だったんで自分は大好きだったんだけど、そこまで叩くか?って驚いてた
再放送からハマったんだけど主題歌も内容も初代やMHより自分好みだったから放送から10年以上経ってもまだ不人気だの爆死だの言いに来るアンチが多い事に驚いた。内容は面白いのに
SEEDのちょっとした再来だな…ってくらい叩かれてる奴。自分は好きなんだからたまには肯定的に語りたいのにSEED並にどこからでもアンチがやってくる
ZやGが昔どれだけ叩かれてるか知らないけど自分が知る中で恐らく最も叩かれてるガンダム。誰が何と言おうと福田監督作品は自分に合うし俺にとっては滅茶苦茶面白かったんだよSEEDもDESTINYも
0083と同じようにジオニストのオナニーが~どうのこうので面倒臭い粘着アンチが未だに湧く作品。OVAガンダムの中でもここまで短く熱い作品は他に無いと思うけどね
山崎貴監督作品だから滅茶苦茶叩かれてたけど割と見れるルパンなのになぁって思ってる映画
劇場版公開前は00ファンに死ね死ね言われて劇場版で掌返されてた人。そもそもTV版の時点で軍人の職務全うしてただけでそんな悪い事してなかったのに
SEEDの次はこれがターゲットなんだなってくらいここ10年叩かれてて辟易してる。自分もOVA版はあんまり好きじゃないけど原作小説全11巻は滅茶苦茶好きなんで人格否定レベルで叩いてる連中は何様だよと思ってる
SEED並にどこからでもアンチが湧いてくるガンダム。フリット編の序盤がつまらないのは認めるけど、作画も良いしアセム編からはそんなに悪いガンダムじゃないのになぁって酷い叩き方をしてる人を見て嫌になる
この前の人気投票でやっと人気ある事証明されたけど、低予算番組だの偽善者だの主役の不祥事だの散々叩かれてたからファンとしては辛かったよ
RBからニュージェネレーションウルトラマン見始めたんだけど、ゼット以外は例外なく毎年ブッ叩かれてて驚いた。子供が楽しむヒーロー番組を大人がそんなに叩くのかよって
グダってたとは思うけど幾ら何でも叩かれすぎじゃね…?って思った奴。下手しなくても仮面ライダー並に叩かれてただろこれ
数年前までネットだと空気寄りな漫画だったのに、まとめサイトが語録?を広めてから未読者にさえ愚弄されてる奴。割と格闘漫画として好きなのに
そろそろ叩かれ続けて10年以上過ぎてんじゃねえかなって思う。単行本で一気読みする分には結構楽しんでるのに
最近は休載と減ページが滅茶苦茶多いけど、多分纏めて一気読みすれば叩かれてるほどではないんじゃねえかなって思ってる
お前…マジで…?マジで今でも叩かれてんの…?ってなった奴。スザクがウザク呼びされてたのもそうだけどあのアニメルルーシュのクズ行為は称賛して他のキャラがルルーシュに敵対すると狂ったように叩くファンが多すぎるんだよ
俺は嫌いじゃないんだけどスゲー叩かれてたなこれ。多分今でも話題になると叩きで埋まりそう
これ本当に時々俺は好きだよって人見る。俺以外だと2~3人くらいはネットに好きな人居そう。
基本ネットだと叩かれてた印象が強い。原作と映画に触れた事前提のトリックとかあって嫌いじゃなかったんだけどなぁ
都会怖いしずっと田舎で暮らせばいいじゃん!って最終回が滅茶苦茶叩かれまくってたなこれ。
映画化までした人気作だし自分は最後まで楽しんでみたけど否一色ってくらいアンチが多かった
無責任艦長とかアンチに言われてた奴。これもネットだと賛の声を見なかったのに映画化するくらいは人気があった
色々とモヤモヤする所がある作品だったのは否定しないが、それでも人気がある事もアンチは否定して叩いてたなこれ
山賊の娘ローニャとか俺は好きだったんだけどねぇ
ハードルがとにかく下がってたから実際見てみたらCGのレベルとか悪くないしもっと酷い低予算映画なんて幾らでもあるじゃん…ってなった奴。寺田克也氏デザインのデーモンとか原作より救いがある終わりとかは好き
何でこいつ以上の問題児居るのにこいつばかり叩かれてんの…?って思ってた。悪意無いしポジティブで楽しいから自分は好き
今となってはもう全くそんな事無いけどFGOリリース前は酷い叩かれ様だったなこれ
Zero叩きが収まってから型月ファンに「こいつは叩いても良い奴だから」と作者共々サンドバッグ扱いにされてた作品
良い奴なのにZeroファンからもZeroアンチからも良く殴られてた
まどかとFate/Zeroと仮面ライダー鎧武が連年でやってた一時ネット上の虚淵叩きがヤバい事になってた覚えがある。監督ならともかく脚本家が後にも先にもあんなに叩かれたの他に見た事無い
この人設計で好きなガンプラもあると言っただけで病的なアンチに滅茶苦茶叩かれる奴。一昔前のカトキハジメもこんな扱いだったしまた同じ事繰り返してんなあと思う
前半に視聴者が期待していた物が後半出て来なかったのはあるだろうが好きな面も結構あるので
放送中オタクが執拗に叩いていたのが印象深い。金ローで映画放送したらオタク以外にも叩かれてたけど
これの叩かれ方についてはOVA版のファンが多すぎるから仕方ないのかもしれないとは諦めてる。OVAより原作小説に忠実な面もあるのにOVAと違う原作レイプだ!ってキレてる奴にはお前小説読んだ事無いだろ?ってなるけど
子供受けは良かったけど昔からのゾイドファンにフルボッコされてた
続編が従来のゾイド路線になって「俺達のゾイドが帰ってきた!」とかファンが喜んでたのはこれが人気出たから続編やれた事は無視するのかよ…って嫌な気分になった
最近ではもうコアなファンしか読んでないマニアックな作品だけど、アニメ一期二期やってた頃はジョジョとか人気ある能力バトル物と比べて貶されまくってたなあ…
フジリュー絵の再現度の高さは評価されても良いと思う奴。それとキャスティングも結構好き
原作と内容が違う?とか何とかで滅茶苦茶叩かれてた奴。アニメしか知らない分には作画も主題歌も良い熱いアニメだった
駆け足だなとは思ってたけどアニメは嫌いじゃなかった。OP曲もそれだけでお釣りが返って来る名曲だったし
キャラデザ出た段階で原作ファンに叩かれまくってたけど、最初の笑わないの出来が微妙なだけでそこからどんどん良くなっていったから俺は好きだ
原作者が昔やらかしたとかで嫌われまくってるけど、単純にガンガンっぽいバトルアニメとして好き
KEYの泣きゲー的展開って今こんなに叩かれんの…?ってなった作品。一昔前のオタクは障碍者のヒロインとやらかす主人公の話で盛り上がってたのに
叩かれてる所もあんまり見ないけど、時々話題になってるのを見ると大抵「シンカリオンは大人気だったのに露骨に子供受け狙って爆死したクソアニメ」とか言われててぐぬぬ…ってなる奴
この前再放送観たら唯依中尉可愛いし戦闘も悪くないし中々面白くね?って思ったからマブラヴアニメ化の失敗作みたいに叩かれてるのが理解出来ない奴。作画が崩れてるのは俺は気にしてない
モンスターパニックホラー映画としてはそんなに嫌いじゃないから、日本でも向こうでもゴジラの失敗作と今でも貶されてるのがちょっと可哀想になる。地上波で放送してたら二時間楽しめるくらいの映画だと思うのに
作者がパクリ常習犯らしいしどこかで見たキャラや設定ばかりだけど、それ込みで俺は嫌いじゃないよこれ
機体のデザインとか一部の戦闘とかは好きな所もあるんでネット上のありとあらゆるコミュニティで叩かれてるのを見るとどこでも俺は感想吐き出せないな…ってなる
ラブコメ系のアニメはマジで基本全部叩かれてる。俺は一期も二期も楽しく見てたのにアンチが常に暴れてた
見ていた層からは勿論の事見てない層にまで叩かれてた。気になる点にしてもそこまで叩くか…?って思ってた
CGアニメって時点で脱落者多いんだと思うが、牡丹ちゃん可愛いスパイ物ってだけでかなり楽しんで見れるんだぞこれ
卒が叩かれるのは仕方ないにしても、業で久々にひぐらしが盛り上がってた事まで無かった事にすんのはどうなのよ?って思ってる
AIが出てきてからつまんねえのは認めるよ。でも10話までは面白かったじゃんこれ
正直ネロ・カオス戦の改変とかどうなんだよとは思うが見てもない奴に貶されてんのがムカつく
放送当時は監督が士郎を理解してないだのボンテージ桜だの言われて、それ以降はZeroとの作画比較でクソアニメだの散々叩かれてたな
鍛えないとだのweightだのネットに張られた画像だけで馬鹿にされてる漫画。10巻以降の画力は凄まじいんだぞ
容赦せんせんせんとか言われてる奴。問題点も多いけどキャスティングや波紋無双アクションが俺は好き
間違ってるのは俺じゃなくて世界の方だよ
これは割とマジで
好き!うわー富野アニメ見てんなーって感じの雰囲気と、楽曲と、キングゲイナーやエウレカでお馴染みのキャラデザも好き!デレンセン教官殿が今の所一番好きなキャラかな
確かに。その内書くかも
逆張りとかキチガイとか言われて傷付いた。俺は自分の好きな物を好きなだけ好きだと言っただけだ。
俺今吊るし上げられていじめのターゲットみたいになってるよな。こんな日記書いただけなのに。
普段叩かれがちだけど俺は好きなんだという物をぶちまけて鬱憤晴らしをしたかっただけなのに、ブコメとトラバを読んで辛くなったよ。
続き↓
この日だけは生理にならないで欲しいと念じ、部活に励んでカロリーを消費しまくった時に限って、予定でもなかったのに生理になる。それがぼくのあるある事象で、修学旅行でも、ぼくは三日前から生理になった。荷物の半分が生理用品になる。トイレにやたら時間がかかり、ただでさえ移動中に立ち寄るトイレはとても混雑するのに、ぼくはそわそわとして落ち着けない。レイジとは同じ班になったが、レイジは相変わらず女としての煩い事には無関係の人だから、どこへ行っても楽しそうだ。
自由行動の日、レイジはぼくがトイレに行ったきり中々戻って来ない間、もっぱら寺社の境内で鳩とたわむれて時間を潰していた。ぼくが貧血と歩きすぎとでふらふらの状態でトイレを出ると、レイジの周りをうろうろしていた鳩達が一斉に飛び立つ。背の高いセーラー服の少女と鳩という、ミラクルな光景をレイジがつくりだしている。眩しくて目眩がした。観覧した寺社の事なんかろくに覚えていやしないが、その景色だけは今でもよく覚えている。
夜、泊まった宿では大浴場が貸し切りで使えたが、生理の生徒は部屋の内風呂を使ってよいとされていた。ぼくは当然内風呂に入ることになったが、大浴場を使える女子達はひとの気も知らずに一緒に入ろうよと誘って来る。ぼくはうっすらと屈辱を感じつつ断る。相部屋にも何人か内風呂を使う人はいたが、ぼくは「先に入る?」という気遣いを全部断って一番最後に入った。
せっかく広いお風呂に入れるはずが、見たことのないほど狭い風呂で我慢しなければならないのは惨めだが、レイジの裸を見ないで済んだのは良かった。小学5年生で行った臨海学校の風呂を思い出した。あれがぼくが集団で大浴場に入った最後の機会だったが、当時既に同級生には女らしい体型の女子が何人もいて、あれはかなり気まずかった。どこを見ても生々しい女体が視界に入るのが嫌でずっと俯いていたし、落ち着いて湯船に浸かっていられなかった。あの頃は成人女性のような体つきの女子もほとんどは薄手の子供用の肌着を着て、その上に体操着を着ていたのだから、思えば気持ち悪くクレイジーな文化を生きていた。それを許していた大人達の気が知れない。
修学旅行の夜は恋ばなで盛り上がるのは定番だが、同室に奇跡的にオタクばかり集結してしまったので、ぼく達は漫画とアニメの話ばかりをしていた。だがみんなそれぞれ好きなものが違うので、話が全く噛み合わない。なのに何故か会話は成立しているように見えた。
23時を回る頃には話のネタも尽き、昼間の疲れも出てきて、皆口数が減ってきた。ついにここにはいない他人の恋ばなくらいしか話す事がなくなってきた時、レイジがぼくに言った。
「なあ、お前は男同士って、どう思うの?」
誰にも聴こえるような大声でいうから、同室の極めてお喋りな女子が、
と盛り上げてくる。レイジのご指名はぼくだったから、全員が興味津々でぼくの答えを待っている。
「うーん、」
そういえばレイジって「やおい」が好きなんだったなと思いつつ、ぼくは答えた。
「男同士も、ぼくはいいと思う。ただし、美しいのに限る」
皆はぼくの答えにキャーキャーと黄色い声をあげた。ぼくは半ばレイジに当て付けて言った。いつもぼくを驚かせてばかりいるんだから、たまには君もぼくの言うことにびっくりしろと思った。レイジにはぼくの意図が伝わったらしく、
「ああそうかよ、つまんねーな」
といい、さっさと布団を被って寝てしまった。
同室の女子達はカマトトぶっていたが皆「やおい」が大好きだった。学校までエロ同人誌を持って来て回し読みをしている連中(そういう奴らに限って本当はオタクではない)は他の部屋だったにしろ、みんな男同士の禁断の関係性に興味があった。禁断だからこそいいという価値観の共有されているところへぼくが堂々と「いいと思う」と言ったのはかなりウケた。隠すべきとされているものを隠さなくていいと言ってのけるのは、その時はまだ新しすぎる考えだったのだ。
実はレイジは「やおい」の愛好者で、そうとうの数のやおい同人誌を持っているらしかった。一年生の頃、ぼくの家にレイジが遊びに来たことがあるのだが、その時レイジが同人誌を何冊か持って来た。二人で格ゲーで遊ぶのに飽きた頃に、レイジが鞄からそれらを取り出して見せてくれた。それは幽遊白書の同人誌で、レイジが開いて見せてくれたページには、いやにリアルな筆致で描かれた幽助と蔵馬があられもない姿でぼくには理解不能なことを行っていた。ぼくは気持ち悪くて無理だと言った。ついでにいうとぼくの一番好きなキャラクターは軀だから、軀が出てこない時点でかなりがっかりだとも言った。するとレイジは
「まだ子供のお前には早かったな」
と言って本を仕舞い、代わりにもっぱらギャグ漫画ばかり載っている同人誌を出して、ぼくに貸してくれた。たぶん、レイジは「やおい」というものの中でもぼくが「気持ち悪い」と切って捨てた部分こそが好きだったのだと思う。
やおいというもの自体はわりと好きだとぼくは思った。でもぼくはそれを男同士というよりは人と人同士だと思って読んだ。女でなければ無性別。性別が無いというのは人として完璧なのではないかと、あの頃のぼくは思っていた。今となって思えば、そんな考えは母親譲りの潔癖症的な考え方であまり良いとは言えないのかもしれない。
修学旅行から帰った後、ぼくはレイジとは違う高校に進学しようと決めた。レイジは市内にある名門女子高を受けるといっていたので、ぼくは電車で何駅もある遠くの共学を受けることにした。レイジの行きたい女子高はぼくの母親の母校だったから、そこを目指すのは母親の思うつぼにはまったようで嫌だったのもある。
レイジと二人でつるむのは楽しいが、いつまでもそしているとぼくの世界は広がらないのではないかと思った。ぼくは一人で新天地を目指したい。だがそれは大きな間違いだと知ったのはそれから何年も先のことだ。現実には、一人でいるとずっと独りぼっちになりやすい。二人で楽しそうにしていると、それを見て何人もの人が集まってくる。友達が増えれば世界が広がる。独りきりで見える世界は、とても狭苦しくて窮屈だ。
だが、誤った道を選んだおかげでぼくの今の暮らしがあると思えば、それはそれで良かったのかもしれない。
レイジとは別々の高校に進学して以降は二度くらいしか会っていない。いつだったか、一緒にどこか遊びに行こうと約束して待ち合わせたら、レイジはまるでデキる女の休日ファッションみたいなスタイリッシュな服装に薄化粧までして現れた。ぼくはといえば、男ものの服を着れば男の子のようになれると信じた結果、ただの引きこもりみたいなダサい格好をしていた。どっちに合わせても相手が浮くし、そもそもお互いに学チャリで来て一体どこに行けるのかということで、近場の公園のベンチに座り、レイジがわざわざぼくに食べさせようと作ってくれた焼き菓子を食べながら雑談をした。
最後に会ったときはぼくはもう結婚していて、久しぶりに実家に帰省した際にレイジの家に遊びに行った。中学時代にレイジがぼくの家に遊びに来たことは何度かあったが、ぼくがレイジの家に行ったのはそれが最初で最後だ。
レイジの部屋はすっきりと片付いていた。オタクらしいのは座卓の上を立派なデスクトップパソコンとその周辺機器が占拠している事くらいだったが、それだって配線がごみごみと見えないよう置き方が工夫されていた。オタクの部屋というよりは仕事でよくパソコンを使う人の部屋といった感じだ。
「漫画と同人誌をいっぱい持ってるって昔言ってたけど、もう全部捨てたのか?」
ぼくが問うと、レイジは「いや、」と言い立ち上がって部屋の奥の襖を開けた。
「さあ見れ!」
その時ぼくは初めて、筋金入りのオタクは押し入れを改造して大量の蔵書を隠し持つのだと知った。
「だが、お前の読むようなものは何もないけどな」
レイジはお子ちゃまはそんなもんよりもこれでも見てろと言い、パソコンを起動させて秘蔵の面白動画を見せてくれた。ぼくらは中学時代のようにくっついてそれを見て、腹がよじれるほど笑い、床を転がった。
と、レイジは言った。
ぼくはそう言い返した。
「そうかもな」
「でもぼくはもう結婚した。だからけっこう変わったと思う。ところで、レイジはぼくが結婚なんかするなんて変だと思わないの?」
ぼくはレイジに聞いてみた。ぼくの家族、特に母親はぼくの結婚をついに人生に敗北したと言って馬鹿にするし、昔の同級生達からも祝われるよりも先に引かれがちだった。
「変だとは思わねーな。だいたいお前、中学の時だってなんだかんだ好きな男いただろ。案外普通の女子なんだなと思ってたよ俺は。ずっとふらふらしてるより早々に結婚しちゃう方が良かったんだろ、実際」
「確かに……。ぼくはかなりモテないから、夫と結婚しなかったら永遠に独身だという自信がある。けど、ぼくだってぼくなりに頑張って、何人かと付き合ってはみたんだが、まあ色々と、無理だったかもしれない」
「色々っちゃなんだよ」
「言っても引かない?」
「別に引かない。俺は自分に話す事が何もないぶん聴き手に回り易いから、ダチの恋ばなを聞き慣れてるんでね。だから今さら何が飛び出しても驚かないぜ」
「じゃあいうけど、夜のあれがつまらなくて……別に苦手な訳ではないのだが……」
「あはははははははは!」
「笑うな! 何が飛び出しても驚かないって言ったじゃないか」
「いやいや驚きゃあしないって。むしろお前らしくて笑うわ。お前、本当にいつまで経ってもお子ちゃまなー」
「うー、うるさい。でも、否定は出来ない……。ぼくはもっとこう、セックスとは楽しいものかと思ったけど、全然そうならないんだ。しかも十中八九、ぼくのせいで盛り下がっているという、自覚がある」
「なぁ、膝出してみ?」
「膝? はい」
いぶかしみつつもぼくは素直に片膝を立てた。そこへレイジが指をさわさわと這わせた。
「それだからお前はなー。じゃ、今度は俺に真似してやってみ?」
ぼくはレイジの膝を擽った。だがレイジはぞくぞくするどころか擽ったさも感じないと言う。
「まぁまぁ。毎日部活に出て稽古に励んでも全然強くならなかったほど、運動神経のないぶきっちょさんのお前さんがさ、セックスの時だけ上手い事やれるなんて、その方がおかしいだろ? 女だからやれて当然じゃないんだ。才能のないもんはどうしようもない。諦めろ」
「そういうもんかな」
「おー。そういうもんだと俺は思うぜ。でもまあ結婚はしたんだからよかったじゃん。婚姻届出しゃあもう、お前のエロさが足りないなんて理由で簡単に別れる事なんか出来ないんだぞ」
「だといいけど」
「浮気されたら愚痴でもなんでも聴いてやらぁ。そういうの聴かされるのは慣れてるからよ」
「ははは。それより、子供が出来たらちゃんと連絡くれよ。そしたらお祝い包んでやるからさ」
「単に俺がそうしたいだけなの。うちは兄貴も結婚しそうにないし俺はこんなだから、がきんちょにお小遣いくれてやる機会があまりなくてな。ダチの子供にお年玉やると、俺も大人になったなーって思えるし、気分がいいんだ」
そんな事をレイジは言った。
確かに、子供のためにお金を遣うと大人になったという感じがする。一度に三万円は痛いが、それで子供達が喜んでくれたのだから、大した事のない出費に思える。しかしぼくは今やただの大人じゃなくて親だから、子供にしてやらなきゃいけないことは、他にも沢山あるけれど。
妻は結婚してから数カ月後にいきなり何の相談も無く仕事を辞めた。
「人間関係などのストレス」が理由らしいが、以降はロクに転職活動する事無く無職。
元々家事は得意じゃないとの事で、一日中ネット見たりゲームしてたり遊びにいったり。
朝家を出て、夜帰ると家はぐちゃぐちゃで、ゲームしてた妻に「ご飯まだ!?帰り遅い!!」と怒鳴られる事もあった。
結局家事の大半は俺がしている。
離婚になるかもと思っていたら、長男の妊娠が発覚。その2年後に長女も産まれた。
妻は相変わらず家事はロクにやらないけど、育児には熱心な様に見えた。
が、先に産まれた長男よりも明らかに長女にかまっている、手をかけているのは分かった。
「女の子は手がかかるもの!」「でも男なら多少雑でも生きてけるでしょ?」と言われた。
確かにそういう所もあるが、同じことをしても長男には怒るが長女には怒らない、そういう場面もしばしばあって
その度に注意はしていたが改善される事は無かった。
こっちも仕事が多忙になり家事にも追われ、余裕が無かったのもあって、深追い出来なかったのを非常に反省している。
コロナ前から、妻はやたらとネットフェミの様な言動が増えていった。
男児脳がどうだの、男は仕事ばかりしてれば楽で良いだの、女性は社会で抑圧されてるだの、何だの。
じゃあお前が仕事して少しは家計楽にして欲しい、家事は今まで通り俺がやるから、と言ったら
「なんでそんな酷い事を言うの!?」ってギャーギャー泣き出すから話にならない。
次の日には忘れて「家事に無理解な夫を賢い妻がやり込める話」とか「オタクの性欲により搾取されてどうこう」
と言ったネット記事や動画を、仕事と家事で疲れてる俺に見せてきてうんざりさせられ、また喧嘩になる事もあった。
それでも子供の為、俺にとっては駄目な妻でも子供にとっては良い母なのだろう……と思って我慢してたんだけど
ある時、夜勤があって早朝帰宅、コロナで欠勤もあってその日の準夜勤(16時には出社)もあって、
せめて昼までは寝かせてくれっていって、とりあえず前日の皿洗い(妻は食洗機にもロクに入れないし入れても回し忘れ多い)
早朝と昼食作りと洗濯機回しといった最低限の家事だけやって寝たんだ。
でもトイレで11時頃に目が覚めて、部屋を出ると、座椅子に座って本を読んでいた長男(どちらかと言えば大人しい性格)がいて、
そこに元気に走り回っている長女(活発な性格)と、二人の奥側にはスマホ弄ってる妻がいた。
声をかけようとしたら、長女が目測を誤ったのか思い切り長男にぶつかったんだよね。
長女はひっくり返って「うえーん!」って泣き叫び出すし、長女も当たり所が痛かったのか横に倒れて「痛いよ~」って泣き始めた。
とりあえず長女と長男を落ち着かせなきゃって思って向かったら、近くにいた妻が走り寄って……思いっきり長男の腹を蹴り飛ばした。
長男は更に泣き出して、そんな長男の顔を更に叩いて「お前が悪いんだろ!ビービー泣くんじゃないオスガキうっせーんだよ!○○(長女)に謝れ!」って
怒鳴り散らしててさ……それで俺が余りのことに呆然としているのを見つけて、妻は驚いた顔した後に
「いや、これは違うの、□□(長男)が悪い事したから!」って言い訳。
俺はさっき起きて全部見てた、あれは無いだろどういう事だ、あれじゃ虐待じゃないか!って怒り、妻もしつけしてるだけ!
男が妻の育児に口出すな!って喧嘩になり、妻は怒って長女だけを連れて家を出て行ってしまった。
長男をなだめながら、「ママは普段あんな風に怒るのか?」って聞くと、泣くのが落ち着いた頃に、「うん…」とうなずいていた……
以前からも「ママは○○にだけ優しい」とか言ってて、その時は妻も必死で否定して「今日怒ったからスネてるのよw」とか笑ってて
俺も疑問には思ったけどその場を見ていないから何とも言えず、って事があったけど、疑惑は確信に変わってしまった。
その日は急遽、兄妻さんに事情話して来てもらって面倒を見てもらった。
仕事中に義父から電話があり、今後の事で話し合いしたいと言われた。
仕事終わって、長男をそのまま兄宅に泊まらせて貰ってから、義実家に行って話し合い。
妻は憮然とした感じでスマホを弄っており、義両親は怒っているのかと思ったら逆にこちらに平謝りだった。
何でも、以前から義母曰く「身勝手な」「○○君(俺)にそれは失礼では?(負担かけ過ぎでは?)」と思う様な事を愚痴として
義母には吐いており、その度に注意はしていたけど効果が無く、そして今回離婚前提で帰ってきて、俺と喧嘩した経緯と
慰謝料と今の家は貰って名義はそのままでローンはずっと俺支払いで養育費を毎月20万貰って暮らしていく~
という今後の予定を聞かされ、完全に俺では無く妻に非がある、って俺の話を聞く前に痛感したらしい。
俺自身も今までの事もありもう結婚生活は無理だな、って思って離婚はしたい、と告げた。
義両親も離婚はやむなしって感じだった。
妻はその間も「それは違う」「あんたら○○(俺)に甘すぎ!」とか毒づいてきて、その度に義両親に怒られて
さすがにこちらも頭に来たし、義母もスマホは止めなさい!って取り上げてこちらに渡してきた。
画面見たら、SNSで色々言ってる所だった。
こんな時にもSNSかよ……って思ったが、アカウント名で後で調べてみると、もうここに書くのも嫌になる事ばかり書き込んでいた。
妻の中では、俺は家事をしないDV夫で、大人しくて頭も良い長男は躾がなってないしアスペ義両親(自分の両親)に似たクソオスガキで
嘘をついてまで長男と俺と両親まで貶めて、SNS友達と家族や男の悪口言ってて、本当に典型的なネットフェミって感じだった。
さすがにその晩は吐き気がして眠れず、本当に辛かった。
そして親権の話し合い。
弁護士を挟んでやり合っているが、親権は正直難しいと思っていた。
でも長男をあの女の元に置いておくのは絶対に良くないと思い、せめて長男の親権だけはこちらにして欲しいと主張した。
意外な事に義両親も賛成で、それどころか親権も俺にしてあの子(妻)は我々が責任とって引き取るから、ってスタンスだった。
やはり強固に両方の親権を主張しているのは妻だった。
妻は義実家でとりあえず暮らし、義両親と子供と5人でやり直す、と言っていたが、義両親はそんなつもりは無い、
こちらを頼って俺から親権を奪うぐらいなら義実家など追い出す、と言って、実際に妻は義実家を追い出されたらしい。
そして俺に今は妻なんだから養う義務がある!って婚費を請求されている。
(それは払わなければいけないらしく、腹立たしいが仕方が無い)
子供達は、兄夫妻、両親(遠方から来て貰ってる)、シッターを駆使して何とかケアと育児に努めている。
お礼や交通費、シッターの費用、婚費もあり、正直経済的に辛い、が子供の為なら仕方無いと思っている。
シンママ家庭への保障は厚いし母親の権利は強いので正直勝ち目は薄いですって。
もう初めから親権は諦めて、義両親の元で育って貰った方が、まだ子供達にとってはマシな生活だったのかもしれない。
俺が長男を心配して、せめて長男の親権を(できれば二人とも)と主張したせいで、親権があちらにいったら、より苦しい生活を二人にさせる事になってしまう。
自分達を見ずに、ネットの「素晴らしい考えの人達」「敵である男達」「迷惑なオスガキ共」しか見ない妻の元に子供を置いたら、絶対に悪影響を及ぼすと思うのに。
そんな言動は親権には関係無い、継続的な虐待は今の所確認出来ていないから、というのが司法の判断なんだとか。
本当にどうしたら良かったのだろう?初めから全て諦めれば良かったのか。
いつだったか暇な時にAさんと雑談していたのだけど、何の流れか高校時代の掃除の時間についての話になった。私が、
「高校時代の掃除の時間といえば、男子が女子に対して見栄をはる時間で、それが私はすごく嫌だったんですよね。ゴミ箱持とうか? とか言ってこられても、こちとらそこまで非力じゃねーし」
と話したら、
「えぇ、俺の学校では掃除とか面倒臭ぇ事は全部女に押し付けてましたよ!」
とAさんが言うので、それは世代の違いなのか地域性の違いなのかと、ちょっと考えてしまった。私の高校時代に男子が中学までとは打ってかわって女子にやたらアピールしてきたのは、恋愛至上主義の最盛期だったからであり、別に優しいからというよりは下の欲求に忠実な男達ばかりだったというだけな気がする。かといって、小学校の頃みたいに掃除は女子しかしなくて男子は遊び呆けているという状態になりはしなかったのは、恋愛至上主義のせいで男子が必死過ぎたからなだけじゃなかったようにも思う。
一方、私達の今住んでる地域(私の故郷からは遠い)というのは、面倒臭い事は何でもかんでも女に押し付けるというのが昔からの価値観であり、成人女性は仕事も家事も子育ても介護も、生きるためにすべき事の全てを負って、男は酒と博打と女遊びばかりでぷらぷらしている、というのがつい最近まで常識としてまかり通ってきたような所だ。そういう文化に染まりきった男の子は高校生になったら学校でも面倒臭い事は全部女子に押し付けて平気なんだろうな。高校生男子の掃除サボりは小学生男子のそれとは似てるようで違うのではないか。
そんな事を考える暇があるほど、最近の当店は時々すごく暇なのだった。近所に同系列のコンビニが新規オープンしたことの打撃がエグ過ぎる。その新規店舗は、当店からほど近いがエリアが違う。同系列で容赦ない喰い合いになってしまったのって、本部のエリアごとの競争が関係してたりするのだろうか。巻き込まれる末端には迷惑でしかない。
昨日は前半は派遣の人と組み、後半はAさんとのシフトだった。Aさんに、
「火曜日は高専五年生とのシフトだったんですけど、彼は自信がないからといって米飯とパンの品出しを全然やりたがらなくなっちゃったんですよね」
と話したら、
「金曜日に高専五年生と組む男子高校生さんが増田さんと同じ事を言ってましたよ。男子高校生さんの場合、かなり怒っちゃってて、彼、根はいい子なのに高専五年生の事を『アイツ』って言ってかなり息巻いていて……」
えー、そんな事があったの!?
私はてっきり、高専五年生は私が母親とほぼ同世代(といっても、アラフォーの私とアラフィフの母親を一緒にされてもな)の女だからって甘えて仕事を押し付けて来たんかと思っていたので、まさか年下のしかもまだ子供の男子高校生さんにまで同じ事をしているとは思わなかった。
「でも高校生さんは本当優しい子だから、いくら語気を強めて『アイツのせいで15分も残業させられた』なんて言っても、口ほど怒っていないですって。彼、ほんとにいい子なんで」
とAさんは言った。一体それは何のフォローなんだ。
「いや、優しかろうがクズだろうが、それは怒るでしょうよ。高校生なんてまだ子供だから、自分が世界の中心だと素で思ってるのが普通だし、自分よりも年上の先輩や大人達は子供を守り庇うもんだと信じているものですよ。それがテメエのやりたくない事を新人の高校生に押し付ける大人なんて、衝撃だし信じらんないでしょう」
と私は答えた。
Aさんに詳細を聞いたところ、高校生は品出し作業を押し付けられたせいで上がりが22時を過ぎてしまったらしい。それ、帰宅途中に警察官から職質されたらそのまま補導されちゃうし、当店のオーナーにも警察からの指導が入ると思う。モラルがどうとかいう以前に、高校生を22時過ぎまで残業させてしまうのはルール違反なので、高専五年生には仕事の押し付けを止めさせなくてはならない。
それと、もう一つ重大な問題があって、それは米飯とパンの納品は、共配のトラックのルート変更によって二時間前後も動くということ。二年に一時期くらいは、納品の時間が22時以降にずれ込んでしまうのだが、そうなるのが来月からでないとは言い切れない。ルート変更はけっこう急なのだ。
もし、高専五年生がこのまま「品出しは上手く出来ないからやりたくないです」と言って夕勤に押し付けまくっていたら、自分の首を自分で絞める事になる。突然、納品が23時になったらどうするつもりなのか。それだけのために夕勤を長々と残業させるつもりか?
そもそもとして、夜勤は夕勤と労働時間帯が被るものの、職分が違う(そのため給料だって夜勤の方がずっと高いのだ)。夕勤は楽そうだから仕事を余分に押し付けてやれというのは間違っている。
という訳で、高専五年生には行動を改めててもらわなきゃいけないし、夕勤と夜勤の職分の違いも知ってもらわなきゃならない。勝手に高校生を夜遅くまで残業させてはならない事も知らせなきゃいけない。
こういう従業員同士のトラブルは、オーナーが解決して欲しいんだけど、オーナーは高専五年生をとても気に入っており、賢くていい子だと信用しきっているので、まさかあんなトラブルが起きているとは知らないだろうし、知ったとしても貴重な夜勤人材に辞めて貰いたくないからって日和るんだろうなあ。
ということだが、Aさんは高専五年生とは全然シフトが被らないので手出し口出しが出来ない。シフトが被ってて物を言えるのは私しかいないってことで、とりあえず次回の高専五年生とのシフトでは「自信がないから」という理由で品出しをやらないのはナシ! って言って、一緒に品出し作業をしようと思う。
肝心の、高校生を残業させてはいけない問題については、高校生さんがAさんに告げ口したことがバレたらまずいし、それこそオーナーが直接高専五年生に言うべき事なので、どうしようかな。
今年ハタチになりました!なんてことを聞くと
これは若い人らには全然意味わからん(私も若い頃に同じようなこと言われて意味わからんかった)とは思う。
でも年をとると若さの偉大さに圧倒されるんだよ、本当に。
ただ、若けりゃいいってものでもなくて
17歳です、とかいわれても、ふーんまだまだ子供じゃん。って相手を侮る事が出来からまだ勝てる(誰に?何に?)。
でもね、ハタチですって言われるともうダメ、後光が輝きだして眩してくあなたを直視できません。
若いだけですごいんだよ。
若いだけで十分なんです。
だから自信を持って生きて下さい。
どうりで授乳も平気で見にくるし、風呂の様子も見てきてにやにやするわけだ。
上記に関して一応許可はとってきたけど、許可取ればいいって問題じゃなくて、あー私は結局孫を産んだだけの嫁としか見られてないって。
退院後すぐのやむを得ない外出時には、我先にと子を抱っこするし、産後すぐの骨盤ぐらぐらの私はその間立ちっぱなしだし、15分くらいの検査室はずっとにやにやしながら覗いてきた。気持ち悪くて耐えられなくて早く帰ってくださいって言ったら私の態度と言葉がショックだったって泣かれた。こっちが子を盗られたみたいで泣きたいわ。
産後1ヶ月経たないうちには、自宅で義母がずっと子を抱っこしてるので仕方なく家事をやり始めたら、しんどくないの?私がそれくらいの時期は子どもの世話だけで身の回りのことは自分の実母に全部やってもらってたけどそれでもしんどかったと言ってきた。
いや、時代は変われどまだ子宮も戻りきってない風呂にも入れない24時間体制で睡眠不足で子ども見てる何十年前の産後1ヶ月のあなたと何ら変わりないんだけども?しんどいんだけど??何でしんどいって事まで想像がつくのに抱っこはやめないの???
何かもう言い返したりまた泣かれたくなくて家事好きなんですよとかテキトーなこと言って我慢した。
お宮参りも場所指定、旦那の母親が祈祷中抱っこする、衣装はこちらで用意するとか、うちは古風な家でもないし自由にしていいとか言う割にしきたり押し付けてくるじゃん。矛盾してるよ。
諸事情で義実家に何日か1ヶ月の子ども連れでお世話になった時はずっと抱っこ、近所に見せに勝手に出て行く、自分の余裕がないからだと思うけどあやし方がキモくて早く帰りたかった。
この愚痴を実母に話しても、話聞くのが苦手というかクソバイスばっかとか相手を貶す言葉ばかりで疲れるので話すのはやめた。
たまに行ってるカウンセリングのおばちゃんに話しても極論って感じの人なので、相手を貶して福祉につなぐ話されて終わった。
旦那は話は聞いてくれるけど聞いてくれるだけで解決にはならない。
旦那に重度障害で介助が必要な弟がいて、子育ては大変だった旦那は実母に見てもらっていて旦那をかまってあげられず申し訳なかったとか言ってた。
可愛い可愛い次男がいて現在進行形で育児してるじゃん。自分の免罪符に私の子どもを使うなよ。
誰も呼んでないニックネームを甘い声で延々呼び続けるなよ。キモいしうるさい。
この義母、イベント大好きなので子のイベントが落ち着くまでは我慢だなあー。しんど。
出勤直後に店に電話がかかってきた。電話対応苦手なんだよなーと思いつつ対応したが、知らないうちに普通に対応出来るようになっていた自分にちょっと感動してしまった。
電話をかけてきたのは派遣の人で、用件はというと、明日の朝のシフトに入る予定だったのだが、コロナの濃厚接触者になってしまったのでオーナーに相談したいとのことだった。オーナーは不在だったので、私は派遣の人に携帯の番号を聞いて、すぐオーナーに折り返し電話をさせますと答えた。通話があった後に即オーナーに電話をした。オーナーはすぐに派遣の人に電話すると言った。
この間、シフトリーダーに割りのいいバイトを紹介してもらったのだが、私の場合は基本的にバイトの掛け持ちは無理だという事が分かったので、せっかくだけど断らないとだなーと思っていたのだが、シフトリーダーはそれどころではないほど、この上なくイライラしており、私から話しかける余地がミリもない。
シフトリーダーをそこまでイライラさせていたのは何かというと、彼女と一緒にシフトに入っていた若い派遣の女子だった。この前の火曜日にも私はその子とシフトに入っているのだが、その時も交代の時間にシフトリーダーから、
「あの子は言われないと本っっっっっ当に何もしないから気をつけてね!」
と念を押されたのだが、実際は一緒に働いて不都合はなかったので、シフトリーダーは何をそんなにイラついているのかわからなかった。
「名札とユニフォームを必ず返却させること、つうかちゃんと返せてるか、側について見張ってやってくださいね!」
と念を押された。今だかつてそんなことを気にされた奴なんかいないぞ??? 一体、どういうことなの……?
しかもオーナーが「あいつは危ない」と言って、若い派遣の女子がユニフォームをちゃんと返してくれるように、「回収袋」と赤字で大きく書いてあるビニール袋(←ベンダーさんに返品を託す時につかうやつ)を一枚、ロッカーの中に入れておいて、その袋の中にユニフォームを入れてその場に置くようにと指示したという。オーナーは若い派遣の女子に直接指示しただけでは足りないとして、シフトリーダーに「増田さんにも話してちゃんと見張らせるように」と厳命したとのこと。なにそれ、若い派遣の女子、物凄い馬鹿だってこと?
若い派遣の女子、そこまで仕事が出来ないのか? そんな事はないと思うけど……。先日は確かにレジ打ち以外の事は何もしていないように見えたが、そもそも派遣の人達は助っ人であり、契約で定められた事しかしないものなので問題はないのでは。余計な事をこっちから命令する方こそルール違反だし。
と思っていると、急にぞくぞくとお客様が来はじめて、レジ待ちの行列が出来はじめた。その時、若い派遣の女子はおもむろにレジを離れてフロアに出ると、ゴミの片付けをし始めた。しかもその作業の速度がスローモーションのように遅い。その動きにお客様達まで注目してしまうほどに遅いのだ。
ま、待って! そんな事よりレジ打ってレジ!! と言いたいところだが、そこまでスローリーな動きの人に戻って来て貰って何が出来るのかという疑問の方が勝ったので、私は知らないふりしてレジを打った。幸い、タバコ一箱とか飲み物一つとかだけ買いたいだけのお客様ばかりだったので、一人でレジ対応をしても何とかなった。
若い派遣の女子は「目の前に補充すべきタバコがあっても何もしない」とシフトリーダーがぼやいていたが、昨日は自分からタバコの補充をしていた。すごくゆっくりだった。誰かに叱られて遂に自発的に仕事をすることを覚えたのか、それとも他の事をやりたくないからわざとタバコの補充をしているふりで時間を潰しているのか、判然としない感じの作業姿だった。
若い派遣の女子は女子フリーターアルバイトさんと同い年くらいだという噂なので、二十歳前後だろうか。あまりにも元気がないために全然そうは見えず、若く見える30代後半だと言われればそう見えるかもしれない感じだ。まあでも、二十歳前後なんてまだ子供の範疇なので、ぼんくらでも甘く見てやろうかという気にはなるのだが、皆はそうとは思わないらしい。
「今まで奴と仕事してたんですか!? 奴は最低ですよ! あんな奴はどこでどんな仕事に就こうがやっていけません!!」
と言う。どんだけだよと思って詳しい話を聞いたが、実は若い派遣の女子はレジ打ちの基礎中の基礎しか出来ない、バイト歴三日目くらいの能力しかない子だったのだそう。Aさんとシフトを組んだ日にはガチで出来ない事ばかりで、公共料金の支払いやら商品券・クオカード払いなど、ちょっと基本から外れた案件に当たる度にゆっくりのんびり歩いて来て質問をしてくるので、Aさんは嫌になったのだそう。他にも、ことある毎に助けを求めて来るのだが、覚える気が全くないとかで、何度も同じ事を聞きにくる。教えてもらいに来るというよりも面倒事を押し付けに来るだけに見え、ひとが休憩に入っていてもお構い無しだとか。
Aさんの若い派遣の女子についての悪口は一度始まったら果てがないようだった。こうも悪口のシャワーを浴びせられるなんて久しぶりで、他人事ながら聴かされるこっちも消耗してくる。つらくなったので、半分は真面目に聴いてるふりで聞き流した。
ほぼ聞き流していた中でもインパクトが強かったのは、若い派遣の女子が当店から最短で車で1時間40分はかかる遠方の市から通勤しているということだった。なんかもうそれ、悪気があってサボる人なんじゃなくて、境界知能の人なんじゃないかな……。
Aさんが若い派遣の女子と同じ派遣会社に所属するチャラ男ぽい人から聞いた話によれば、その派遣会社では、会社からメールでこんな仕事がありますというお知らせがあって、派遣社員は自分の都合に合うと思ったらメールに記載されたURLからエントリーするシステムなのだそう。会社からどこへ行けという強制はなく、エントリーするもしないも自分の一存で決めるので、わざわざ遠すぎるバイト先を選ぶのは、完全に自己責任なのだ。
昔、他のバイトをした時にも思ったのだが、すごく遠い所からわざわざバイトに来る人は、人と会話をするにも難儀するような人が多いようだ。有り体に言えば頭が悪いので損得勘定が出来ず、時給800円の仕事をするために高速を使って遠方から出勤してしまったりする。
件の若い派遣の女子も、賃金よりも支援の必要な人なんじゃないだろうか。当店に勤めるのは昨日が最後とのことだったので、もはや私どもには完全に関係のない人だが。
一昨日、また女子フリーターアルバイトさんがシフトをドタキャンした。午前4時にオーナーにLINEで「やっぱり出れません」と連絡してきたそう。女子フリーターアルバイトさんは最近本業をガールズバー勤務にしたのだが、やっぱり早朝まで飲酒しつつ働いて、14時から出勤して六時間も働くのは無理だった模様。
オーナーは女子フリーターアルバイトさんからの連絡を受けて即派遣会社に募集をかけたところ、最近よく来る派遣の人が即エントリーして来てくれたのだそう。オーナー、「ありがとー!!」とつい叫んだとか。それにしても、女子フリーターアルバイトさんはワガママの限りを尽くすようになったが、よくクビにならずに済んでいるな……。
仕事上がりに、事務所に貼ってあるシフト表とにらめっこ。灰色に塗られている部分は派遣の人達が入るところで、けっこうな面積がある。それだけ人手不足が深刻だという事なのだが、そういう所に限って私には入りづらい時間帯だ。平日の早朝と、14時から17時半。9時から13時59分までの、一番いい時間帯(非常に忙しいのに時給は最低)は私が当店で働き初めてから今まで、一度も人の入れ替りがない。
これは、収入をちょこっと増やしたいとすれば、無理して夕方の早い時間に出勤時間を変えてもらうしかなさそう。あとはたまに日曜の昼に入るとかかな。
前から思ってたんだけど
出生率のピークは大正時代、1920年くらいで、そこからまっすぐ落ちていってる
http://honkawa2.sakura.ne.jp/1553.html
戦後の2回のベビーブームは単純に異常値であって、それ以外は綺麗に減っていってる
俺が本当に知りたいのは
・大正〜昭和初期にかけてなぜ減っていったのか?その因子は何か?
なんだけど、歴史に明るいわけじゃないからマジで戦前のことが分からんのに
ちなみに富国強兵政策かなと思ったんだけど、むしろその時期は出生率が減ってる時期だとわかった
価値観の大きな変化はたぶん江戸時代→明治時代だろうから、西欧化が原因というのも多分間違い
むしろ女性の有り様の変化とか、文化的側面とか、近代化の何かだと思うんだけど、とにかく明治〜昭和初期に明るくないとわからん
______
→確かに1923年で、ピークの2年後くらいだ、何か関係あるのかな
・産業革命
→確かにこれ大きいのかも、例えば第二次産業の普及と共に子供の資産価値が一旦上がったとか?
・電気の普及
→ていうか張ったページに書いてあるねw
>大正時代における出生率の増加から減少への転換の契機となったのは、産児制限への動きや一般家庭への電灯の普及の影響と考えられている。
>電灯は庶民の「夜の生活」を変えた、といっていいだろう。電灯のもとで、人々は雑誌や書籍を読むこともできたし、夜なべ仕事も容易になった。大正期に始まる都市の出生率の低下は、電灯の普及と少なくとも時期的には一致している。都市では夜の娯楽が増え、農村に比べてそもそも低かった出生率は、さらに低くなった」
大正時代といえばまだ子供が資産だった時代だと思うけど、それでも娯楽の影響は大きいんだろうか
そういえば昔、初体験の年齢が地方と都市で異なると聞いたことがある、それに初婚年齢も都市部のほうが遅い
・富国強兵の時期って1870年頃〜1905年くらいなんだね、出生率の上昇と一致する
気づいたこと
仮説
・娯楽が充実すると子供は減る
・富国強兵はうまく行っていた?
不明なこと
・産業革命が及ぼした影響
娯楽を減らすなんて無理だし
『「南海キャンディーズ」の山里亮太、幸せオーラ振りまきまな娘に「デレデレです」』
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6436133
また高齢出産叩きとそれに対する反論、再反論が盛り上がってるようだけれど
妊娠する前ならともかく妊娠した後やましてや子供が生まれた後で高齢出産叩きをしてどうするんだろう…
いや周知の事実なら今わざわざ言う必要なくない?わざわざ叩いて当事者を傷付ける意味は何処に…?
でもまあ、高齢出産叩きって6,7年前が酷さのピークで、それに比べたら今は反論も出るだけちょっとはマシになったと思う。
あの頃は本当に酷かった…。
若い頃に産んだ方がいいなんて女はみんな体感的にとっくに知っててそれが出来なかっただけなのに
「卵子の老化」キャンペーンを貼って「知らなかった」と言わせて罪悪感を持たせて35歳以上の出産を一律に止めようとする。
あれで氷河期世代の駆け込み出産がかなり潰されたと思うんだよね。あの時ならまだまだ子供を産める女性の数も多く、高齢出産歓迎の姿勢を見せておけば少子化も少しは緩和されただろうに、完全に逆をやって少子化推進キャンペーンを進めていた。
その後は出産可能な年齢層の女性の人口そのものが減るので「少子化」の主要因としての「少母化」まっしぐら。
高齢出産叩きって、「障害児は産むな」「完璧で健康で社会の役に立つ子供だけを産め」という少数精鋭嗜好とは相性がいいんだろうけれど
自分の興味ある話しか乗らず、興味ない話は内容も聞かず頷くだけとかあっそとかふーんとかで済ませてたら周りから人がいなくなってた。そのくせ周りには自分の話に乗ってほしくて、乗ってこないと機嫌悪くしてた。
自分の興味あることしか話聞かないから、兄弟や友達が何か相談してきた時もはいはいって感じで頷くだけだった、聞いてんのかよ笑って言われてもあーはいはいって感じで頷くだけだった。
しかも20過ぎで厨二病が抜けずわざと白けるようなことばっかり言ってしまう。不必要なところでわざと拍手するとか、みんなが嫌がるようなところであえて喜ぶとか、そんなことばっかりしてきた。
戦争の話とか、こんな功績のある人でも当時はこういった苦労がありましたみたいな話の時にも、わざと良い話だな!うんうん!とか言ったり。別に本当にそう思ってるわけじゃなくて、わざとそういうこと言ってしまう。いわゆる空気読めないってやつだな。
高校の卒業旅行でみんなで某千葉の国に行った時、しらゆきひめの乗り物で最後岩落とされて終わるの知ってる?まあ忙しい人のためのしらゆきひめ笑なのは有名だよね。それはいいとして。
みんながこれどういう話なの?笑とか魔女しかいないじゃん笑って盛り上がってるところ、いやー傑作!最高のエンディングでした!ブラボー!って拍手したら白けた。別にまじで傑作とか思ってるわけじゃない。
そしたらメンバーの1人が、だから誘うのやめようって言ったじゃんって言った。周りのやつは気まずそうにしてた、俺は優しい奴に気を遣われて誘われただけで別にお呼びじゃなかったらしい。
そいつらとはその日以降連絡が取れない。
まあ大学でも同じようなもので、社会人になった今もそんな感じで周りに誰もいない。
会社でも先輩とか同期とか後輩とか、みんな俺が白けたこと言った後から話しかけてこなくなる。
この数年は家族すら危うい、昔は多分まだ子どもだからとか思春期だからとかで許されてたのにもう20過ぎでこんな性格だからか、兄弟は一切連絡してこなくなった。親は親だから連絡くるけど、〜なの?って聞かれてうんとか別にとかしか返さないからか、明らか兄弟と俺とで対応が違ってきた。
こういう性格どうやったら治るの?教えてくれて。
困ってんだよ、助けてくれよ、俺この先もずっとひとりなのかよ?
嫌いなやつのこと書いてるっての、そうだったらいいよな、俺は今ひとりじゃなくなる、困ってるのにどうしてそんなことが言えるんだって思うけど、俺に対してみんなそう思ってたのか。なんかネットの他人だからこう思えんのかな、リアルにいると白けること言っちゃうんだよ。
やっぱり病院とか行った方がいいのか、演技性〜とか初めて聞いた。病気じゃないと思ってる、いや、た、か。
この癖はいつついたかはわかんねえ、ただ中学生の頃は既にこれだった気がするし小学校の時はそうじゃなかった気がする。家庭でも、同時に喋るはない、どっちかといえば外野で聞いてると言うか、厨二病的な感じで。なんていうか、自分の興味あることは小馬鹿にしないけど、例えば俺は知らないけど兄は知ってる趣味(まあ言ってしまえばサッカー)とかは小馬鹿にしてしまう。そんで白ける。兄がこの前の試合さーとか家族でいる時に話しててさ、母とかはそうなんだねーとか、知らなかったらそれはこうなの?とか言うじゃん、俺はあっそとかあえて口に出して言ったり、興味ないから無視とか、なんかずっと家でも食事中でも家族で集まっててもずっとYouTubeとかニコニコとかイヤホンで聞いてる。さすがに仕事中はしないけど。
色々声かけてくれたみんなありがとう。個別で返信できなかった人もありがとう、読んでます。
俺も俺の心の動きがわかんないんだよ、ただそういう場面になったらムズムズするというか当たり前みたいにパーンって、スーッて嫌な言葉も白けさせる言葉も態度も出てくる。
でも俺心配されたり励まされたり、本当にされるべきじゃないんだ。これまでみんなの気分悪くさせてきて、わかっててやってきたからな。