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はてなキーワード: プライバシーとは

2019-05-26

パラレルママのはなし

長い上にオチもないけど…

妻が妊娠して、10月出産を控えている。

いろいろと育児準備に追われる中、先月、市の両親学級にも参加した。

数週に分けて沐浴体験とか妊婦体験とかをしたりする。

市の地区ごとにテーブルが用意されていて、

近所に住むママパパが自己紹介させられるというなかなか居心地の悪い場だった。

おなじテーブルに、気になるママがいた。

どこかで見たことがある気がするけど、全く思い出せない。

そのママの反応をみても、知り合いというわけではなさそうだ。

でも、その顔にものすごく見覚えがある。

1ヶ月ずっとモヤモヤしていたが、ふとした拍子に思い出して、

3年前に使っていたPCを引っ張り出して確認した。

間違いなかった。3年前に某マッチングアプリで会話したことのある女性だった。

3年前、独り身の寂しさから意を決して、そのマッチングアプリを使い始めた。

とりあえずまともそうなプロフィール女性には片っ端からいいねをしていった。

気持ち悪いと思われるだろうが、そしてプライバシー的にどうなんだと思われるだろうが、

いいね同士になった女性とのやりとり、プロフィール写真などは全部スクショをとって保存していた。

言い訳をさせてもらえば、多数の女性とやりとりをしていると誰が誰か忘れてしまうし、

やり取りの最中プロフィール画像まっさらにする女性もいたりして、

どんな人とやり取りしているのかを忘れないようにスクショしておく必要があった。

(これを期に、全員のデータを削除した。今思い返しても自分気持ち悪すぎて吐きそう)

当時、その女性東京に住んでいて、自分都内までほど近い埼玉に住んでいた。

お互いのいいねが成立して、会話を始めたが、自分チキンだったから結局会うこともないまま

そのうちどっちも何も話さなくなった。

そのとき写真や、会話の中で教えてくれた名前が、完全に両親学級のあのママと一致していた。

あのとき東京埼玉バラバラだった二人が、それぞれ結婚していて、

千葉の同じ市の同じ地区で、子供を持ったのだった。

未練があるわけでもないし、だからどうこうということもないのだが、

ふと、この人と一緒になる人生ももしかしたらあったのだろうか、と思った。

選ばなかった選択肢、というか選ぶつもりもなかった選択肢だけど、

もしその選択肢を選んでたら...ということをぼんやり考えさせられた。

結局、自分マッチングアプリからリタイアして、職場恋愛結婚したけど、

彼女はあそこで出会った人と結婚したのかな、なんてことも考えたり。

今は妻が大好きだし子供に会えるのも楽しみだから

こんな妄想はもうここで吐き出しておいて、終わりにしようと思い、この日記を書いた。

そういえば両親学級の日の夜、

妻がその女性のことを「あの人とはママ友になれそうな気がするなあ」といっていた。

そうだな、昔はあの人とは仲良くなれなかったけど、今は下心ないし、仲良くなれるのかもなあ。

いや無理だな、自分気持ち悪い人間だし。

2019-05-24

好意正義じゃないし課金正義じゃない

某2.5俳優さんが某女優さんと授かり婚をする云々の周辺で、どうにも気持ちが悪いなと思って書きたいことを書く。

見ないようにしていても色々な言葉が流れていきました。

祝福する人、できちゃった婚はどうなのと言う人、タイミングが悪いと言う人、気持ち悪いとまで言う人。

あげく女優さんのほうから不用意な発信で浮気二股でどうしたこうしたで、なんかもうしっちゃかめっちゃかです。

気持ちはわかります失望したとか嫌になったとかそういうのはしょうがないと思います

でも、一回思い直してみてほしいのです。本当は、私たちオタク、つまり消費者には、彼らのプライバシーをあげつらって批判したりする権利なんてないはずです。

俳優だろうがアイドルだろうが、一個の人間として人権を守られねばなりません。

プライバシーは守られるべきです。私たち芸能人でない人々と同様に。

現にあったことは、ひと組の男女が授かりものを機に結婚を決めましたということだけです。

なんでしたら報告の義務だってありません。

授かったかどうかなんてもっと関係ありません。二股だろうが略奪だろうが、成人の二人が合意のもとに進めたことです。祝福しろはいいませんが、それは彼や彼女仕事とは本来なんの関係もないことです。

誠実じゃないという人がいます

でも、貴方お金を払った何時間か、何万円か、仕事場のなかで彼は貴方を最大限楽しませてくれたのではないですか。

逆にいえば、貴方が支払ったお金は各仕事場の彼、板の上の彼に払われたものであって、板の外の仕事をしていない状態の彼を縛るものではなんらありませんよね。

ガチ恋営業だったくせに、という人もいます

お行儀の悪い商売でしょう。しかし、これはどうにも、ホストに貢いだけど自分のものにならなかった、というのと変わらないと思います

営業」なので、「営業」が終わればそこでいったんおしまいではないですか。

営業」中に夢を見せてもらって、きっと貴方はその分に見合った金額を、自分意思で支払ったはずです。そしてそれは、彼の人生に指図できるほどの金額ではないはずです。

前途ある若い女優を産休にさせた云々という人がいます

それこそ余計なお世話です。どんなに気をつけていても授かることがあるということですから、誰かが言い立てるほど軽率なことではなかったのかもしれません。よしんば軽率であったとしても産む決断をしたのは彼女であって、結婚すると決めたのはお二人です。そういう諸々がお二人の役者キャリアに何か傷をつけてしまうのだとしたら、いまどきそれは業界の仕組みに疑義提示してしかるべきではないですか。

男女ともに自分達で決めたタイミング結婚出産を決めてよいはずですし、それによって仕事制限させられるなんてことが一般企業のなかで起きたら(起こりますけど)、批判されるのは企業側のはずですよね?(実態がどうとかは別として)

どうして芸能人のことになると、建前ですら人権を守れなくなる人がたくさん出てくるのでしょうか。

どうして、さも言ってやるのが当然のごとく、口汚く罵ったりできるのでしょうか。

どうして、正義のような振りをして、人権侵害できるのですか。

どんなにお金を払っていても、それは仕事をしている彼ら彼女らの「仕事」に払われるべきものです。

人生選択ケチをつける権利が、恋愛に口を挟む権利が、かけてきた好意お金で手に入るとどうして思ってしまうのですか。

どうしてもクソもないんですけど。

マスコミ業界マッチポンプなんですけど。

ゴシップ誌は昔から私生活を暴き立てて、恋人がいたりなんだりすることを悪いことのように書いてきました。

板の上で「恋人」を演じてくれていとしても、その人が板の外で人間的に暮らしていることが「悪」であるはずがないのに、です。

恋人」だといいなと思っているファンは、そういう私生活想像するのは避けるかもしれません。

私生活が見えてしまったら、嫌だな、夢が見れないな、ファンをやめようかな、と思うかもしれません。

でもそれは、「嫌悪」であって「正義」ではないです。

でも、ゴシップ誌は「イメージどおりでない」ことを「悪」と言い立てます

そうすると、ついファンのほうでは自分の「嫌悪」を「正義」に寄せてしまます

正義」に寄ると気持ちいいし、やっぱり他人の下世話な話も気になるのでゴシップ記事は売れます

業界側はそこに阿って、「イメージどおりでない」ことを暴き立てられたことを理由に、お仕事を降ろしたりします。(プライバシー侵害された被害者だというのに!)

そうしていつしか恋愛禁止だのガチ恋営業だのお行儀の悪い商売をするようになりました。

そしてますますイメージどおりでない」ことは「悪」に、それに対する「嫌悪」は「正義であるかのようになってしまいました。

その「正義」なるもので、好きだったはずの人の人権をぶん殴っているわけですよね。

腹立たしいです。結局は低俗ゴシップを書く人の思い通りかと思うと吐き気します。

アイドル役者なかには、「イメージどおり」であろうと努力し、私生活を律する人もたくさんいます

そして、そういう人のほうが好きだな、という人もたくさんいます

それ自体尊いことです。よりよきことです。でも、「正義」ではありません。

お客様は神様です」の話と同じです。

アイドル役者本人が、そう志すことは立派で尊いことです。けれど、そうでないことが「悪」ではないです。

まして、そうでないからと言って、「正義」の顔をしてぶん殴っていいはずがないのです。

みんな一個の人間で、おんなじ人権を持っているのですから

2019-05-20

ペドフィリアユートピア

セックス免許制になり、免許を持った人間同士が性交同意書にサインした時のみセックスが許される世界。その副次効果として、条件を満たしてさえいれば年齢に関係なくセックスが許されることになった。しかセックス免許の取得には試験合格しなければならない。問題は性知識ジェンダー論といった複数の科目から出題される。

あるペドフィリア女児カップルは、女児の側がセックス免許を持っていなかった。そこで、試験合格のために二人で勉強会を開いた。人生経験の浅い女児には難しい問題が多く、過去問の点数も思うように伸びなかった。時には「どうせバレないしやっちゃおう」と女児の側から誘うこともあったが、ペドフィリアはやんわりと断った。

そしてようやく女児試験合格した。試験合格してもその場で免許が発行されるわけではない。合格証を性生活支援センターに持参して実技講習を受けなければならない。ペドフィリアが持っているのも、実は免許ではなく合格証であった。講習は普通免許または合格証を持った恋人と共に受けることになる。(まれに一人で受ける人もいるが、その場合講師の中から性交相手を選ぶ必要がある。推奨はされていないが、素人相手よりもむしろ安心できるという意見もある。)講師男性または女性またはその他から選ぶことができる。プライバシー配慮のため、講師には重い守秘義務が課される。とはいえやはりアセクシャル講師は人気があり、予約が必要である

講習前に問診票を提出する。設問は「SM志向がありますか?」「小児性愛志向がありますか?」のような性的志向に関するものや、「耐え難い性的衝動経験したことがありますか?」といった依存傾向に関するものがある。回答は「はい/いいえ/わからない」の中から選ぶ。講習内容はそれに応じて変動する。

ペドフィリア女児担当することになった講師は、老齢の女性で現役の小児科医であった。ペドフィリアは生まれつき性的衝動が少なかったのでそう申告したところ、「もし今後変化があれば、医療機関へご相談ください」のような事務的なことを言われた。それから小児性愛に関する基本事項の説明を受けることになった。「小児性愛者と児童場合、生涯を共にすることは難しい」といった内容である。概ねペドフィリアから常々女児説明していたことと重なっていたので、女児も頷きながら聞いていた。時にはペドフィリアを自認していても知らないこともあり、学ぶことは多かった。二人の真剣な態度に安心した講師から言われた、「永遠に続かないのは大人恋愛も同じです。永遠に続かないからこそ、今の関係を大切にしてください」との言葉が心に残った。

それから児童の人体構造についての講習が2時間ほどあった。やはりペニスの挿入は難しいと言われ、「どうしても挿入したい場合、長い準備時間と日数をかけて、少しづつ慣らします。その間は必ず性生活支援センターに通い、センター内で講師監視の下行ってください」と言われた。ペドフィリアは挿入を重視していなかったが、女児は少しがっかりしていた。また今回のケースでは実技講習の中で処女膜の除去が難しいため、手術によって取り除くかどうかの選択肢提示された。女児判断により、後日手術を行うことになった。

最後実技試験が行われた。今回は挿入は禁止で、ペッティングのみであるペドフィリア性交経験はないため、講習は困難であった。講師指導は優しかったが、「嘘をつかない」ことを厳しく約束された。痛いときは正直に痛いと言うことが大切だと繰り返し言われた。それでいて、「相手は嘘をついているかもしれない」ことは常に意識しておきなさいとも言われた。ややこしいが、講師説明は納得のできるものであった。

こうして二人は無事免許を取得した。女児免許は挿入禁止限定免許である。どうやら今後は限定解除のために通う意思もあるようである

プライバシー問題があるからLINEは使わないって人たまにおるけど、そういう人でもGmail普通に使ってて(察し・・・)ってなる

あいう人たちの判断基準って多分絶対心理的なもんだろうな

2019-05-17

anond:20190517124852

何人から集めたかもわからないメルマガアンケートで、不快感まで感じないが抵抗がある70%不快が14%だったって奴か。

女と違っておっぱい性的意味の薄い男ですら20%は不快感までは感じないが抵抗がある3%は不快だし、最近は人が倒れたらスマホ写真動画を撮られるのもよくあるし、おっぱい出されるのに抵抗あるのは普通では。

抵抗感すら感じたらだめなのかと。

人垣を作るなどプライバシーへの配慮の仕方や、

厚生労働省がAED使用のための事は刑事罰民事免除されるとかメインの記事でこれ書くのがミソジニーって感じであれだ。

2019-05-13

国際ニュースを見ると世界観が変わる

日本では政治家不適切発言をしたとか、ユーチューバーがどうしたとか、どうでも良い話題が取り上げられるが、他の先進国ではプライバシー問題テロ途上国では飢餓大量虐殺話題が扱われる。しかも、政治・経済テクノロジーに対する洞察日本メディアと比べ物にならないほど鋭い。

このような情報に触れていると否が応にも危機感を持たざるを得ない。平和な国でのんきに暮らせればそれに越したことはないが、これからはそのような贅沢はできないだろう。近い将来に起きる危機から身を守る術を身につけなければならない。

Quora(Q&Aサイト)を使った感想

QuoraというQ&Aサイトを使ってみた。登録実名制が基本だが、偽名で登録することも可能である。また質問匿名投稿することもできる。

Quoraの回答は他のQ&Aサイトの回答に比べ質が高いとされているが、日本での知名度が低いためか回答率は低い。ただし、言語を切り替えることで外国ユーザーから回答を得ることができるため、国内だけで展開してるサービスより優れている。

創設者Facebookの元CTOということでプライバシー侵害への懸念があるが、おかし書き込みをしなければ大きな問題にはならないため、他のQ&Aサイトと併用しながら利用しようと思う。

2019-05-11

Amazon Music Unlimited から返金処理してもらう(.co.jpと.comアカウント問題

audible.com(amazon.com)と amazon.co.jp で、同一メールアドレス・同一パスワードアカウントを持っていたおかげでトラブった(多分)記録。7ヶ月分全額返金獲得への3日間に渡る戦い(会社員の平日)。返金対応についてはKindle Unlimited記事は見かけるけど、Music Unlimited記事を見かけなかったので。

7ヶ月間980円が引き落とされ続けていたことにセブ島のおかげで気がつく

Round 1(火曜日)~ 別アカウント契約可能性(同一メアドパスワードで別アカウント

サービス利用終了のメールも来ているし、ステータス確認しても契約していない。

問い合わせ

Amazonサポートに「課金され続けているけど間違いだと思うから、気がついたのが遅くて申し訳ないけど7ヶ月分返金処理をお願いいたします」とメール

回答

ご連絡いただいたアカウント確認したところ、980円の請求が見当たりませんでした。ご利用のAmazon Music Unlimited2018年10月17日キャンセル処理されましたことがわかりました。

そのため、お客様Amazonアカウント複数お持ちである可能性が高いと思われます

※同じメールアドレス電話番号)での登録でも、異なるパスワードで会員登録をされた場合、異なるアカウントとして認識されます

Amazon.co.jpでは、プライバシー保護観点からサービスのご利用に関するお問い合わせは、該当するアカウント登録されておりますEメールアドレスからお送りいただく必要があります

万一、別アカウントについて心当たりがございません場合あらためて、お電話チャットにてお問い合わせくださいますようお願いいたします。

Round 2(火曜日)~ 別アカウントに心当たりなく不審メール調査願うも翌日電話へ持ち越し

アカウントについて心当たりはない。その場合電話チャットで、という回答だったが、明日仕事だし寝たかったのでとりあえずメールを投げた。

問い合わせ

アカウントについては今のところ心当たりがございません。

無料体験登録した際に「Amazon Music Unlimitedへようこそ」という件名のメールが送られてきていたようですが、全く同じ内容のメールを2通受け取っています。1通目は2018年9月17日22時49分、2通目は9月18日0時19分です。

これが何か悪さをしている、ということはございませんでしょうか。

回答

この問題について、情報確認しながら担当者からご案内することで迅速に問題解決できると存じます。お手数ですが、カスタマーサービスにお電話でご連絡くださいますようお願いいたしま

Round 3(水曜日)~ 謎の別アカウントあり。サービスは解約処理。返金は不可。

電話しました。

一般サポート

請求が来ているカード番号の下四桁を伝える。

つながるのを待つ間にメールボックスをさぐると、2018年5月3日に、audible.comから「Welcome | Great listening starts now」のメールが。これか・・?

しか無料体験登録時に異なるパスワードログインし直したような覚えはないのだけど(別ブラウザアクセスし直したりしてて、それぞれで記憶しているパスワードが違っていたりしたらあり得るか)。

Music Unlimitedサポート

とりあえずサービスは解約処理をしてもらった。返金は?

このアカウント何なの?

アカウントはとりあえずそのままにしてもらう。「返金処理をしていただけない点については全く納得がいっておりません」と、今思うとただのモンスター顧客捨て台詞を残して電話を終えた(ごめんなさい)。

Round 4(水曜日)~ 同一メアド同一パスワードの.co.jpと.comアカウント問題。ひとまず1ヶ月分返金獲得。

調べてみると、確かにプライムMusic Unlimitedの返金ポリシーは違うようだ。

アカウントの件は、同一メアド同一パスワードだった。audible.comとamazon.co.jpMicrosoft EdgeGoogle Chromeも現時点で記憶しているパスワードは同じ(パスワード変更もしてない、はず)。

聞いていることと違うし、変な操作をした記憶も無いし(過去のことすぎておぼろげだけど…)。自分操作ミスではなく、.comとco.jpアカウント体系がおかしなせいなんじゃないのか?!

と思って再びメール。あと無料体験終了後の再生履歴も再問い合わせ。また「電話しろ」と言われるのは嫌だったので(電話ってきっちり落ち着いて調べてくれない感じがしたので)、メールでの回答をお願いした。

問い合わせ

明日仕事だけどがんばってメールを書く。

今回何が起こってしまったのかいまいちつかめておらず、以下ご教示をお願いいたします。

アカウントBは、新規登録日付から察するに、audible.com のトライアル登録をした時のものと思われます

audible.com と amazon.co.jpアカウントは、同一メールアドレスで同一パスワードです(かつ同一クレジットカード)。

質問1】

同一メールアドレスでも別パスワードだと別アカウント認識されてしまうとのことでしたが、同一パスワードでも別アカウント扱いになり、2つの無料体験登録ができてしまうのでしょうか。

質問2】

アカウントA、アカウントBそれぞれで、無料体験登録処理を行った日時(2018年9月X日X時X分)はわかりますでしょうか。

また、その際のそれぞれのブラウザ情報はわかりますでしょうか(Microsoft Edge or Google Chrome 等)。

質問3】

無料体験期間後も音楽再生履歴があると伺いました。

こちらの内容も詳しくお知らせいただけますでしょうか(直近のもの)。

2018年10月X日X時X分、曲名ブラウザ

質問4】

契約自体は解除いただきましたが、同一メールアドレス同一パスワードである状況で、私のほうで解約する方法はあるのでしょうか。

今回発生したことは、そもそもの貴社のシステムバグのようなものではないかと、現時点では感じております。そうであれば、返金処理に応じていただくのが筋ではないかと思っております。7ヶ月分が難しいのであれば、最低限1ヶ月分だけでも。

カード明細を毎月確認していなかったことに引け目を感じていたため、毎月確認していて気が付いて連絡していたとしたら、1ヶ月分の返金には応じてもらえてもいいんじゃないかと思った次第。あとは、返金額ゼロよりは、少しでも返金してもらえたほうが自分として納得できるかなと思った次第。100を目指して0となるよりも、という。

回答

質問1】同一メールアドレスおよび同一パスワードでも別アカウント扱いになり、2つの無料体験登録ができます

質問2】アカウントA無料体験登録日時:2018年9月17日月曜日 22:49

アカウントB無料体験登録日時:2018年9月18日火曜日 0:19

誠に申し訳ございませんが、それぞれのブラウザ情報不明でございます

質問3】最終再生日:2018年9月17日 MP3 Desktop無料体験期間後には楽曲再生履歴はございませんでした)

質問4】同一メールアドレス同一パスワードである状況で、お客様にて解約いただく方法はございませんので、カスタマーサービスにて解約させていただきますクレジットカードの明細等をご確認の上、できるだけ早急にご連絡ください。

サイトの定額サービスは、通常ご返金対応をしておりません。しかしながら、このたびのご事情考慮させていただきまして、1ヶ月分のご返金を処理いたしました。

とりあえず、、再生履歴なかったんやん!しかもこれだけ見ると最終再生日より後で.com側の無料体験登録してるのかい

Round 5(木曜日)~ 再現性の無さとKindle例を挙げて、全額返金獲得!

あの「最低限1ヶ月だけでも」という記述をしていなければRound 4で全額返金をもぎ取れていたのかどうか。書いたせいで足元を見られたかどうか。

ことの顛末ランチで同僚に熱弁。「おかしすぎ、こうこうこういう例もあるし、全額返金目指して戦え」とエールをいただく。

KindleAlexaアプリで発生する.co.jpと.comアカウント問題では.comのアカウントが勝つとのことで、こうして必ず一方のアカウントが勝ってくれれば二重で登録してしまうことは無いだろうからよいのだけど、今回はそうではないからひどくないか(今回の自分現象KindleAlexaアプリ現象が同種なのかどうかもよくわからないけど)。

問い合わせ

もらった回答と、さらに調べた情報を組み合わせて、(再生履歴なかったんやんてめえらプンスコ、と埋め込みつつ、)明日仕事だけどがんばってメールを書く。これはもうお金問題ではないのだ。

同一メールアドレス・同一パスワードで別アカウントとは難解なシステムですね… 最初jp アカウントログイン、1時間半後に com アカウントログインが行われ、無料体験登録をした?原因は不明再現性なし = ユーザ側で解約する術がない)。

また、無料体験期間後に再生履歴は無かったとのこと、安心いたしました。「有った」と聞いた際にはひどく混乱いたしました。そして最終再生日よりも後に com アカウント無料体験登録をしているのですね…。

さて、1ヶ月分の返金のご対応、誠にありがとうございました。

あらためてググってみると ”Kindle Unlimited登録したつもりが無く、その旨サポート説明したところ8ヶ月分の返金処理をしていただけた” というブログが引っかかりました。

Kindle UnlimitedMusic Unlimited も「サービス性質上、通常は支払い済みの料金の返金を行うことはできない」という規約は同じかと思うのですが、ブログの方と私の対応に差が出る理由をご説明いただければ幸いです。

状況として「登録したつもりが無かった」は共通しています(1つのアカウント登録し、解約処理を実施した。もう1つのアカウントについては登録したつもりは無かった)。

回答

問い合わせのAmazon Music Unlimited過去の会費の返金につきまして、ブログでご覧いただいたKindle Unlimitedのケースと今回のケースは異なり、個々のサービス対応方法は異なりますが、今回は再考慮した結果、システム起因の可能性が高いことを考慮させていただき過去の会費を返金させていただきました。

ありがとう!!セブ島ホテル

まとめ

少なくとも、めんどくさいのでアカウントどちらかのパスワードは変更しておいた方がよさそう。

あと、今はもう無料体験登録したとき記憶が薄れていて、自分がした操作が思い出せないのも悪かった。カードの明細はこれからは毎月チェック、、しないだろな。ようこそメールが2通来て、なんか2通来たわ変なの、と思ったのはおぼろげに覚えている。

anond:20190510234705

棲み分け賛成」じゃなくて、「プライバシー踏み込むな」って話なんだよね。

規制に反対」じゃなくて、「アイデンティティ侮辱するな」って話なんだよね。

みんなそろそろ真面目に議論しようよ。党派性固執するのやめよう。

ファッションセクシャリティは(たとえ公然表現されていても)プライバシー領域である理解できる人が、他の表現になると途端に「表現した時点で環境セクハラ!」とか言い出すのどうかしてるよね。「我々のプライバシーに踏み込んでくるな」という話をしてるのにね。

例えば同性愛差別に反対する時、婚姻制度のような法整備の話とは別に、「公然侮辱すること」はただそれだけで批判されるべき事柄だよね。何でもかんでも法制度と人権の話にしたがるのは賢い戦略とは言えないのにね。人権というのは世界中を敵に回す極悪テロリストにも適用されるもの。「ともかく表現の自由は守られるべき」と言うのは、「凶悪犯罪者にも生存権はあるから死刑反対」と言うようなものそもそも犯罪者予備軍扱いそのもの批判しないといけないのにね。

2019-05-09

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(3)違反事実通報及び違反者の情報捜査機関に開示すること

(4)利用者による本サービスの利用の停止

(5)登録の抹消・本サービス利用契約の解除

2. 当社は、法令義務付けられる場合を除き、前項の措置を講ずる義務を負うものではありません。

3. 第1項の措置により利用者不利益・損害が発生した場合においても、当社は、その責任を負いません。

第15条(損害賠償

1. 利用者が本規約違反して当社に損害を与えた場合利用者は、当社の損害を賠償します。

2. 利用者が本規約違反して利益を得た場合、当該利益は当社の損害を構成するものとみなします。

第16条(保証否認・免責)

1. 当社は以下の事項について保証しません。

(1)本サービスが会員の特定目的に適合すること、期待する機能商品価値・正確性・有用性を有すること

(2)本サービスで公開される情報真実性、最新性、確実性、完全性、適法性を有すること

(3)本サービス不具合が生じないこと

(4)本サービスの利用が特定業界団体適用がある法令又は内部規則違反しないこと

2. 当社は、本サービスの利用の停止、中断、変更等により利用者に損害が生じた場合、何らの責任を負いません。

3. 当社は、利用者送信したコンテンツ消滅、棄損、改ざん等が生じた場合、何らの責任を負いません。

4. 当社は、第三者知的財産権及びその他の権利の非侵害性、商品性、完全性、有用性及び特定目的に対する適合性を含め、明示又は黙示を問わず一切保証しません。

5. 当社は、利用者と他の利用者その他の第三者との間で生じた一切の紛争その他の問題について、関与せず、何らの責任を負いません。当社が当該問題にやむを得ず対応した場合、会員は、当社に対し、当社が負担した費用合理的弁護士費用を含みます)その他の損害の一切を補償するものします。

6. 当社が損害賠償責任を負う場合であっても、当社は、当該利用者の通常損害に限り、損害賠償責任を負うものとし、損害賠償額の上限は、本サービスの有料サービスの1ヵ月分の利用料金相当額とします。

17条(本サービスの停止・変更・終了)

1. 当社は、営業上・技術上の理由から、本サービスの全部又は一部の提供を停止・終了する必要があると判断した場合利用者に事前に通知することなく、本サービスの全部又は一部の提供を停止することができるものします。

2. 当社は、当社の判断で、本サービスの内容を変更する場合があります

3. 当社は、本条に基づき当社が行った措置によって利用者に生じた損害その他の不利益について一切の責任を負いません。

第18条(権利義務等の譲渡

1. 利用者は、本規約上の地位に基づく一切の権利義務を、当社の事前の書面による承諾なく、第三者譲渡もしくは貸与し、又は担保に供してはならないものします。

2. 当社は、本サービスに関する事業事業譲渡合併その他の事由により第三者に承継させる場合には、当該事業の承継に伴い、本規約上の地位、本規約に基づく権利義務及び利用者登録情報その他の情報を当該事業の承継人に譲渡することができるものとし、利用者は、かかる譲渡について本項において予め同意したものします。

19条秘密保持

利用者は、本サービスに関連して当社が利用者に対して秘密に取り扱うことを求めて開示した非公知の情報について、当社の事前の書面による承諾がある場合を除き、秘密に取り扱うものとし、第三者に開示することはできないものします。

20条(本規約の変更)

1. 当社は、当社の必要に応じて本規約を変更することができます

2. 本規約を変更する場合、当社は、利用者に対し、規約を変更する旨、変更後の規約および変更の効力発生時期を、当社のウェブサイト上の掲示、本サービス上の通知又は電子メール送信によって公表又は通知します。変更後の規約は、公表又は通知により定められた効力発生時から適用されます

3. 前項にかかわらず、法令上、利用者から規約の変更に関する同意を得る必要がある場合、当社は、利用者から同意を得て、本規約を変更します。

第21条(連絡・通知)

1. 本サービスに関する問い合わせその他利用者から当社に対する連絡又は通知、及び本規約の変更に関する通知その他当社から利用者に対する連絡又は通知は、電子メール送信又は本サービス上での通知その他当社が適当判断する方法で行うものします。

2. 連絡又は通知の宛先は、利用者が当社に届出た宛先とします。

3. 当社が利用者から届出を受けた宛先に連絡又は通知した場合、連絡又は通知した時までに届出事項の変更手続きがされていない限り、当該連絡又は通知は、利用者に到達したものとみなします。

第22条(分離可能性)

規約規定の一部が法令に基づいて無効判断されても、本規約の残りの規定及び一部が無効又は執行不能判断された規定の残りの部分は、継続して完全に効力を有するものとし、無効とされる部分が必要最小限となるように読み替えて解釈するものします。

23条(反社会的勢力の排除

会員は、次の各号に掲げる事項を保証します。

(1)反社会的勢力等(暴力団暴力団員、反社

2019-05-07

小室圭さん情報って誰に需要あんの?

結婚するなら祝福、しないならそっとしておく。これで良くない?皇室のことを敬ってるわりに皇室に関わるプライバシー侵害すごいのはなんでや

2019-05-03

III

令和も

3日目ともなると、世の中が(て言うかテレビの中が)、それに飽きてきてるようだ。

昨日ももちろん飲んだ。

500x2。

初日に書いた

断酒目的とした施設」って言うのを考えてみる。

俺のような、酒をやめたいがやめられない、って言う男が集まる。

女は駄目だろう。

きっと問題が起こりそうだ。

俺は飢えている。

チェックイン・チェックアウトの時間は、通常のホテル的な。

料金は1泊2000円〜3000円くらいか

安いが、上質な宿泊施設を目指しているわけでは決してないからな。

ただ、連泊は割高にする。

2泊目+200円、3泊目+400円、っていう風に、日ごとに200円ずつ上げていく。

計算してみたら、2000円スタートの30連泊だと147,000円。

3000円始まりで日+300円にすると、30泊220,500円。

あくまでも断酒施設です、と。

どこかの知らんおっさんと、30連泊とかありえんけど。

イメージとしては自分を含めて4人

寝る部屋は1つだけ。

2段ベッド2台が1部屋にある感じ。

風呂トイレ以外のプライバシーは無い。

隠れて飲もうとするやつがきっと出てくるから

一夜の兄弟的な、もしくは断酒戦友みたいな、バディー的な仲間になれるのかも知れない。

みんながそういう縁を望むとは思わないけど。

食料、ドリンク等の持ち込みは基本自由だが

キッチンは俺の城。

勝手には使わせない。

もちろん酒と、タバコ・薬物は禁止

チェックインしたら外出も禁止

ちょっとした軟禁っていうやつかね。

それを自分意思で、って言うところがミソ。

耐えられなくって帰りたい人は、帰ってくださいっていうスタンス

料金はカードの前払い。

もちろん途中で続けられなくって帰っても、払い戻しはしない。

そりゃそうだろう。

ある意味支払う時点で、数日間のコミットメントをするところがいいのかも知れない。

風呂トイレは共用

共用を、一人ずつ使ってもらう。

他人の目から離す。

信じる。

俺の係は

食事と清掃、ベッド周りの洗濯、予約受付、断酒へのガイド

と言っても料理上手でもないし、掃除は嫌い、断酒への知識無し。

洗濯はまぁ好き。

見ず知らずの他人の為に出来るかどうかは分からないが。

夕飯はある程度の献立作ってリピート、朝食は固定。

今時は料理レシピはいくらでも知れる。

酒 (アルコール)無しでも美味い料理は作れると思う。

多分。

1食2000円もあれば

4人分の適度な料理が出来そうだし、別にご馳走を提供する必要も無いだろう。

これは断酒施設だ。

清掃と予約受付はチェックアウトとチェックインの間に行う。

断酒へのガイドって言ったって、アルコールの害を調べて教えるくらいか

自身やめられるかどうかなんて、分からない。

それでも酒をやめたいと言う気持ちはある。

酒をやめることで得られるものが、きっとあるのではないかと、思ったりすることが、時々あったりするわけです。

陸上=CAS、セメンヤの訴え退ける 男性ホルモン制限巡り”をめぐって

スポーツ仲裁裁判所(CAS)は1日、五輪陸上女子800メートル金メダルを獲得したキャスター・セメンヤ(28、南アフリカ)の、男性ホルモンの値の高い女子選手出場資格制限する新規撤回を求める訴えを退けた。

https://jp.reuters.com/article/semenya-lose-idJPKCN1S804K

いくつかの命題理解してから考えていく必要があります

第1に、(おそらく)スポーツ世界で男女を分けることは差別ではないということ。

男女平等重要価値とされている現代で、なぜスポーツだけは男女が競わないのか。いうまでもなく男女の間に無視できない生まれながらの体力の差があるからです。上半身の強さに関して女性男性の差は標準偏差が3です。つまり街で1000人の男性無作為抽出した場合、998人は平均的な女性よりも強い上半身を持っています。平均的な男性上半身の筋力は女性よりも80%多く、足の筋肉量の差は50%です。男性女性よりも脂肪が少なく、骨密度が高く、持久力や痛みに耐えるために重要赤血球も多い。女性男性よりも骨盤の幅が広いため、脚の付け根から膝までの角度が男性よりも大きくなります。そのため走ったりジャンプしたりする場合に使われるエネルギーが地面に垂直に伝わらず、前進、上昇のためのエネルギー効率が悪くなります。男女差は上半身を使った競技、瞬発力を要する競技で大きく、それ以外ではより小さい傾向があります。具体的にいうと格闘技、投擲系で極めて大きく、跳躍系で大きく、走る競技でより小さく(なお走る競技20メートル以上なら瞬発力のみではダメです)、もっとも小さな競技は長距離競泳です(ある程度の脂肪浮力の点で、丸みのある身体抵抗の点で、広い骨盤が接水面積の点で、多少のアドバンテージになっているのでしょう。)。ハンマー投げ世界記録の男女差はハンマーの重量を考慮すると51%差がありますが、走り幅跳びでは19%、ほとんどのランニング種目で11%、水泳800メートル自由形では6%です。世界トップ女性アスリートでも、記録はおおむね日本中学男子トップクラスと同レベルです。吉田沙保里男子高校生と対戦したらあっという間にフォール負けでしょう。「そもそもスポーツで男女をわけること自体差別である」という意見もあるのかも知れませんが、もしも男女でわけなければ、およそ半分の人は、女性として生まれた瞬間にアスリートになる道を事実上絶たれることになります

第2に、テストステロンには明確な男女差があり、かつテストステロンの値がスポーツパフォーマンスに影響を与えるということ。

95%が睾丸で作られるテストステロンレベル連続スペクトルにならず、女性が分泌するテストステロン血液1デシベルリットルあたり75ナノグラム以下で、男性は240から1200ナノグラム(つまり男性の下限値は女性の上限値よりも200%以上も高い)、例外的に副腎等からレベルテストステロンを分泌している女性トップアスリートでもそのレベル一般男性の下限に達しない程度であるとされています。また、スポーツパフォーマンスの複雑さゆえにテストステロンアスリートに与える影響を正確に説明できる科学者はいないものの、テストステロン値が影響を与えること自体はおそらく確実です。テストステロンレベルを下げて身体女性に変えるホルモン療法を始めたアスリートパフォーマンス短期間で急激に落ちることが確認されていますテストステロン人為的な投与は、典型的ドーピング一種です。

第3に、第1、第2とやや矛盾するが、男女の差は実は相対的ものであるということ。

受精の際に性染色体がXYとなるかXXとなるか。XYなら男性、XXなら女性だが、これは遺伝的な性であって、性別はそれだけでは決まりません。胎齢4~5週で性腺が卵巣になるか精巣になるか。Y染色体があってもSRY遺伝子がなければ、あっても働かなければ卵巣が作られるし、Y染色体がなくても遺伝情報の特殊性で精巣が作られる場合がある。胎齢6~7週でミュラー管が卵管や子宮、膣になるか、ウォルフ管が精管、精嚢、前立腺になるか。精巣が作られてもミュラー抑制因子がなければ子宮や膣が作られるし、テストステロンの分泌がなければウォルフ管が精管や精嚢に発展しない。外性器が陰核や陰唇、陰茎や陰嚢のどちらになるか。胎齢8週間まではどちらにも分化できるが、テストステロンが働かなければ陰茎や陰嚢は作られない。脳の性中枢がどちらになるか。胎生90日頃までテストステロンが少ないと視床下部女性認識する。それ以前の過程女性でもテストステロンが過剰であれば男性認識する。すべての過程で「男並みに」テストステロンが分泌されていてもアンドロゲン不応症ならそれが性分化のために働かない。さらに生まれから男の子として育てられるのか、女の子として育てられるのか。親の教育方針環境問題ですね。男性女性は確かに違うけど、偶然に左右されつつ、これだけ複雑な過程を経て分化していく。「女子男子は違う」「テストステロン値は連続にならない」のは事実だけど、それだけで男女の差が説明できるものではないし、そもそも男女の差はそれ自体相対的ものに過ぎないとも言える。だからトランスジェンダー」と呼ばれる人がいるわけです。

第4に、これまた第1、第2の点を混ぜっ返すことになるが、生まれもった素質によりある種の公平さが失われるというのであれば、スポーツは多かれ少なかれそういうものであるということ。

女子であっても身長が180㎝以上に伸びなければリベロになる場合を除き世界的なバレーボール選手としての未来はほぼなくなります陸上トラック競技五輪世陸の決勝のスタートラインをみれば、ほとんどの種目で人種的特質が程度の差こそあれ影響しているのは否定できません。モンゴロイドトラック種目で金メダルを取るのは不可能とまでは言えないけれども相当に難しいでしょう。将来にわたってピグミー出身NBA選手は生まれそうにない。さらに障がいがあればほとんどの競技で障がいのない人とは競えません。

以上すべてを踏まえて、今度のCASの決定をどうとらえるか。そもそもIAAFは正面切って「セメンヤ選手を標的にした」とは公言しないが、「400メートルからマイルまでの距離」というターゲットからは、800メートルで「絶対女王」に君臨し、最近は1500メートルにも進出してきた彼女を想定していることは誰の目にも明らかなので、彼女を例に考えてみます

一部の報道が正しければ、セメンヤ選手は、遺伝子はXXで、膣があるが、卵巣と子宮を持たずに精巣を持ち、通常の女性の3倍-平均的な男性の下限レベル-のテストステロンを分泌し、パートナー女性です。彼女の持って生まれ一般女性と異なる「男性に近い」特質が、競技者としてのアドバンテージになっていることはほぼ確実で、勝利をめざして彼女と競う他の競技者が不公平感を覚えるのは、理解できます。かつて彼女と競うことに不満を漏らした選手世間から強い批判を受けましたが、例えばセメンヤ選手が、陸上800mの選手ではなく、ボクシングMMA選手だったらどうでしょう。同じ体重であっても圧倒的な体格を持つ女性が、典型的女性選手を滅多打ちにしてノックアウトする凄惨なシーンが展開されればどうでしょう。強い選手だと喝采するどころか、感情的にはなかなか受け入れられない部分があると思います

しかしながら、上記のとおり、生まれもった素質によりある種の公平さが失われるというのであれば、スポーツは多かれ少なかれそういうものです。とすると、いずれの性に分類するかの前に-セメンヤ選手はもしも男子競技に参加すれば五輪の参加標準に遠く及びません。日本高校生に混じってインターハイの決勝に残れるかどうか微妙、というレベルです-セメンヤ選手のみが生来の体質ゆえに希望する競技に参加できないというのは避けなければなりません。

スポーツ勝負事です。勝利を、記録の向上をめざさなスポーツは、スポーツ重要部分を欠いています。だがスポーツには公平さという価値があります。勝ちさえすればよい、記録がよければよいといわんばかりに、競争における公平な条件を無視する人も、優れたアスリートではありません。そしてスポーツ社会的存在です。勝負と記録にこだわり、競技における公平さを追及するあまりプライバシー尊重人種差別禁止個人尊厳といった社会で認められた価値を軽視し、限られた人にのみ開かれ、あるいは一部の人人権を傷つけるのも、正しいスポーツのあり方ではない。

ジャッキー・ロビンソン人種の壁を打ち破る前のMLBのように、かつてスポーツには有色人種を閉め出した時代がありました。特定の種目について女子ゆえに参加を禁止された時代がありました。でも現在はこういう扱いはありえません。「黒人と競わされるなんて不公平だ」「女はこの競技をするな」などという発言は許されない。セメンヤ選手のような事例をどう受け入れていくのか、競技団体のみの判断ではなく、社会彼女のような人をどう受け入れていくのかという問題として考えなければならない。

いろいろ考えるべきことは尽きないし、悩ましい問題で、今後考えが変わらないとも断言できないのですが、私はやはりセメンヤ選手は「女」として競技に参加すべきと思います。それは人は持って生まれ資質規定されつつ自認する「性」で自己実現を図るべき権利があり、その権利尊重することは、個人尊厳としてこの社会においてもっと重要原理からです。IAAFの決定、CASの裁定には賛成できません。

追記

codingalone 良いまとめをありがとうございます。過渡期って感じあるよね

ありがとうございます陸上距離大好き、女子陸上も大好きのヘテロ男性です。自分10年前なら鼻で笑っていたかも知れません。今でも悩んでいます

追記

「これは世界喚起を促すための闘いで、競技スポーツの枠を超えたもの人間尊厳と誇りの問題で、世界喚起を促すためにやるべきこと」

https://www.afpbb.com/articles/-/3223542

この文章を書いた後で、セメンヤ選手自身がこう発言しました。こういうことなのだと思います

2019-05-01

anond:20190501094311

一方で、「私は小児性愛者です」と公言することは許されるべきだろう。この言葉あくま自分自身セクシャリティ問題として語っており、誰かのプライバシー領域侵犯したと言うのは無理がある。

「私は小児性愛者なので」が言えるのは現状ネットにかぎられているが、これが現実で発話された場合は、自動的にその先が生じる。

世間にどうしてほしいかだ

「私の眼の前に小児を差しさないでください」(建前)なんて言うように矯正するのは「治療」だろうし

「私のために性交してもいい小児を差し出してください」(本音)なんて相手人権上叩かれるしかないよね

anond:20190501011045

1.(スルー自由の有無)

ネット基本的にはリアル以上の自分語りが許される。見る方も見ないで避けて通る(スルー)ができる、チラシの裏として使えるからね。

2.(法律上の扱いの違い)

ネットスルーされまくってそれを不満に思い「もっとかまってちょ」「まわりはもっと自分に都合よくふるまえ」と直接または間接的に主張する人が多いけど、その罰則通報バン、重くて接続規制くらいまで。

地続きであるリアルでは自己主張はげしすぎること(無許可デモとか乞食とか騒音とか暴行とかバイトテロとか)をやったら犯罪者。実際地続きのはずとおもいこんでよく調べもせずリアルに移行した人が前記のような罪状でおまわりさんに捕まってる。

3.(プライバシー保護の違い)

ネット自分を出しまくりすぎて今もしつこく攻撃をうけつづけている弁護士ラサワ氏、高知トマト氏などをみていると

ネットクズあぶり出し・引き寄せ力をなめたらあかん

自分語りするにもリアル以上の注意力・自制力が必要

 

ざっと今思いついただけだどね

小児性愛差別に関するメモ(自分用)

小児性愛LGBTは同列に語れるか?

同列に語れる部分もあれば、同列に語れない部分もある。

「語れるか?」という質問には「語れる(余地がある)」と答えるべきだが、「同列に語るべきか?」という質問の答えは文脈による。一般には同列に語るべき場面と、語るべきでない場面があるから

小児性愛者と児童虐待

小児性愛者と児童虐待者は区別すべきだ」という言説はよく聞くようになった。それ自体は「議論が進んだな」と感じるし、歓迎すべき。ただしそれともう一つ「性交渉年齢制限撤廃論者」を合わせて三属性区別すべきだと思う。現実ネットを見ると、「小児性愛者」ではない「性交渉年齢制限撤廃論者」が大勢いて、彼らがトラブルの中心になっていることが多いように見える。

また、私も含めて「性交渉年齢制限撤廃」には反対の人は多いだろうが、とは言え「児童虐待者」ともやはり区別して批判しなければならない。「弱い子供を思い通りにしたいだけだろう」というのは低俗レッテル貼りだし、彼らもそんな理由年齢制限撤廃したいわけじゃないことはみんな本当は分かっているだろう。「そんなつもりがなくても、相手を傷つけることはある」という現実問題を論じなければならない。

治療について

治療強制的に受けさせることは深刻な人権侵害になり得るので、例え犯罪者であったとしても慎重にならなければならない。本人が望んだ時に治療が受けられる環境が整うことは良いことだと思う。ただし、「小児性愛」を病名として治療を受けるのではなく、一般的な「性依存症」の文脈で、「小児性愛者の場合はどう治療すべきか?」という方法論で語るべきだと思う。これなら「異性愛者の場合は?同性愛者の場合は?」と平等な扱いだと言えるだろう。

性的に「見る」こと、それを「公言する」こと

内心の自由踏み込むことがあったらこの国は終わりだろう。そんなところに主題はなくて、児童性的に見ていることを「公言する」ことは、どこまで許されるのか?

「私はあなた性的に見ています」と直接告げることは、性別も年齢も関係なくセクハラだろう。なぜなら、それは自分問題相手強制的に巻き込み、プライバシー領域侵犯しているから。

セクハラ批判する時にセクシャリティ関係ない。セクシャルマイノリティーだろうがなんだろうが批判されるべきだろう。それと同時に、批判の中で相手セクシャリティ侮辱するようなことがあってはならない。これらはすべて小児性愛にも適用される。

一方で、「私は小児性愛者です」と公言することは許されるべきだろう。この言葉あくま自分自身のセクシャリティ問題として語っており、誰かのプライバシー領域侵犯したと言うのは無理がある。

2019-04-30

凶悪犯罪逮捕された有名人ツイッターフェミ活動してるって話

プライバシー権利表現の自由の一形態であり、犯罪歴があろうと実名を隠す権利はあるよ。

たかが顔つきや歯並び「だけ」で本人と同定される世の中は怖いよ。見た目「だけ」は本当によく似ている人が世間には予想以上にたくさんいる。

「元性犯罪者」だから、「セックスしたくてやってるんだろう」と言うのは、あまり低俗レッテル貼りだよ。

本件をそんな風に矮小化するのは、戦略的にもしない方がいいし、倫理的にもするべきじゃない。

言っておくけど、たとえ「事実だって名誉毀損は成立するよ。ただ「敵」の名誉をどうにかして貶めることが目的なら、訴えられないうちにやめた方がいい。でもそうじゃないなら。何か真っ当な批判目的があるなら、やめる必要はない。「訴えるぞ」なんて脅されても、逆に脅迫で訴えてやれる。

実名を隠す」のが問題なんじゃない。「自分のことを棚に上げてる」のか問題なんだ。

顔つきや歯並び「だけ」じゃない。本人と同定される無数の状況証拠が、言い訳できないレベル存在しているんだ。(もちろん、それでも断定してはいけない。)

セックスしたくてやってる」わけじゃないことは、本当はみんなわかってるだろう。彼の目的は、自身の罪の意識から逃れること。他罰言動で自らを相対的浄化すること。

彼がやっていることは、キリストが「罪を犯したことのないものけが石を投げなさい」と教えた真逆のこと。

侮辱」じゃなくて、「批判」をしようよ。

本件を「真偽不明怪文書を発端にした炎上騒ぎ」で終わらせたくないよ。

2019-04-25

大型連休に敗北している。

大型連休が終わろうかという頃にはいつも 、なんとも言えない敗北感が胸を掠める。娘が生まれてもうすぐ2年。日頃、仕事や家庭のことに手一杯で、やりたいこと・やるべきことはいつまでも消化されず積み上げられていくばかり。「夏休みこそ」「正月こそ」かすかに抱く希望をよそに、2,3の小さな予定をなんとかこなすだけで、連休は矢のように過ぎていく。紛れもない敗北である。これは個人問題ではない、家族問題であり、ひいては社会問題でもある。多くの日本人は、大型連休に敗北し続けているのではないだろうか。誰のせいでもないし、誰かを犠牲にすべきでもない。計画力と実行力、ちょっとした機知発想の転換でもってこの戦いに勝機を見出すことはできないものか。

奇しくも今年のGW10連休。令和という新時代休み方を模索する絶好の機会ではないのかと思い、筆をとる(話を大きくしていくスタイル)。

まずはこれまでの敗因を分析することからはじめよう。

敗因

敗因①:不確定要素の見込み不足

2歳前の娘ちゃんは、お熱を出したりご機嫌が悪かったり、当然ながら大人のようにコンディションは安定していない。デリケートである正月休みまでは、そのあたりを踏まえたスケジューリングができていなかったのではないか。「予定どおりにいかなかった」という事実は、敗北感を増大させる。


敗因②:タスク見積が甘い

大型連休時間に余裕があるように思えてしまうため、「この機会に」とそれぞれのタスクを真っ当にこなそうとしてしまう。だが、実際にそれをやろうとすると想定以上の時間を要することになる。

また、得てして「時間があったらこれもやろう」というのは、実行に移されない。想定内のはずなのだが、敗因①と同様どうしても「結局できなかった」というネガティブな印象が残る。


敗因③:集中できる時間が少ない

大型連休家族との絶好のコミュニケーションの機会だ。長時間ともに過ごし、いつもとは違う場所で遊び、ふれあうことは、家族の絆を深めることにつながる。しかし、すべてのタスク家族とともにこなすことはできない。リサーチ意思決定フェーズにおいては、一人または夫婦だけで集中して取り組む時間必要になってくる。

(幼い子供との時間は貴重だ。見逃せばあっという間に過ぎていく。だからこそ、必要に応じて意識的距離を置かなければ踏ん切りがつかない人もいるだろう。)

また、神経のコンディションを早期に整えなければ、日常ダメージを引きずったまま無為に過ごしてしまうことも考えられる。

対策

上記の敗因に対する対策を講じてみよう。

対策①:バッファ込みの計画を立てる

幸いにも今回は10連休であるバッファの設定は比較的用意なため、休息日とは別に、前半・後半に1日ずつ予備日を設けることとする。休息日を含む8日間で処理しきれない予定やタスク計画しない。


対策②-1:一部タスクダイエット

日常ルーティンは、このGW間中は簡略化しよう。目につくのはやはり家事だ。まず食事市販ルー活用したカレーは、簡単かつうまい毎日鍋を火にかければ、継ぎ足し・アレンジ具材の変更も可能で、長く育てていくことができる。合間に会食や出前を挟みながら、カレーを食べ続けることにしたい。ただ、量は少なめを意識カット野菜サラダも合わせたい。

次に洗濯。こまめに洗濯機を回すのではなく、数日分をまとめて洗濯しよう。洗濯乾燥機なら、干す場所にも悩まなくて済む。

最後掃除ルンバを走らせるために最適な環境初日に再整備する。また、神経のコンディションを乱さないためにも、余分なもの積極的に捨ててすっきりとした生活環境を心がける。それには一定時間がかかることを理解し、余裕を見ておくこと。


対策②-2:やらないタスクを決める

このGWにやる必要がないタスク平時の週末に対応できるタスク等は「やらない」と決める。本当に時間と気力が余っていたら、そのときにまた考えればいい。基本的には「やらない」。


対策③ひとり及び夫婦時間の確保

意識的にひとり及び夫婦時間を確保する。まず、「ひとりの時間」については、妻から確保させる。自分が娘ちゃんを遊びに連れて行く日を設定し、妻がフリーの日を1日設ける。一方、こちらも同様にフリーの日を設けてもらう。読書パソコンでの調べ物などは家に居てもできると思ってしまいがちだが、娘ちゃんのかまって攻撃、妻の行動が気になってしまい集中できないところがある。可能であればカフェなどに行き、用事に集中すべきだ。家族が寝静まってからのひとり時間リラックスにはよいが、大型連休では夜更かししてしまいがちになる。ほどほどにして翌日に備えたい。

夫婦時間」は、娘ちゃんのお昼寝中、就寝後に意識してつくる。だが、お互い疲れているので、睡魔に襲われ、ろくにコミュニケーションできず終わることも少なくない。日常ダメージを早期に抜くためにも、前半に休息日を設けておくべきだ。

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プライバシー色が濃くなるため割愛するが、

あとは日常ルーティンも含めたやるべきことリストを整理し

上記方針に基づいてスケジュールを組んでいく。

正直、これで勝てるかどうかはわからない。

朝妻相談し、お取り寄せグルメイベントを組み込むためモツ鍋を注文した。

イベントが増えていくなか、我々はどこまで戦えるだろうか。

諸兄の助言を求めたい。

最後に、これを読むあなたGW有意義ものになることを祈る。

2019-04-20

監視社会

huluシークレットサービスドキュメント番組を観た。そこで情報分析官が疑わしい人物SNS調査していたのだが、非公開であるはずの情報スマホ位置情報を画面に表示して対象者現在地確認していた。そういうことができることは知っていたが、実際にその光景を目の当たりにするとゾッとする。ネットプライバシー存在しない。

2019-04-19

USJ待ち時間 - 利用規約

利用規約

利用規約には、Kenta Takanawa(以下、「当社」といいます。)が提供するサービスUSJ待ち時間」(以下「本サービス」といいます。)の提供条件、及び当社と本サービス利用者との権利義務関係が定められています。本サービスの利用に際しては、本利用規約の全文をお読みいただいたうえで、本利用規約同意していただく必要があります

第1条(利用規約適用

1. 本利用約(以下、「本規約」といいます。)の内容は、利用者と当社との本サービスの利用に関する契約(以下、「本サービス利用契約」といいます。)に適用されます

2. 当社サイト上で定める利用条件(以下、「個別条件」といいます。)は、本規約の一部を構成します。

3. 利用者は、本規約の定めに従って本サービスを利用しなければなりません。

4. 当社は、当社の必要に応じて本規約を変更する場合があります。この場合、変更後の利用規約利用者と当社の間の本サービス利用契約適用されます

第2条(用語定義

規約において使用する用語の意義は、次の各号の定めるとおりとします。

1. 「本サービス」:当社が運営するサービスであるIyashiをいいます

2. 「利用者」:本サービスを利用する全ての方をいいます

3. 「会員」:利用者のうち、会員登録必要サービスを利用するための登録完了した方をいいます

4. 「コンテンツ」:データ文書ソフトウェア画像文字、音等その他一切の情報をいいます

5. 「利用者情報」:氏名、メールアドレス等、会員が本サービスの会員登録に際して又は本サービスの利用に際して当社に提供するすべての情報をいいます

第3条(本サービスの内容)

1. 本サービスは、飲食店に関する動画等の情報投稿・閲覧することができるものです。

2. 本サービスは、日本国内に限り、利用することができます

第4条(利用者義務

1. 利用者は、自らの費用責任において、本サービスを利用するために必要機器ソフトウェア通信手段等の利用環境を整備します。

2. 利用者は、本サービスにおいて、他の利用者、その他第三者提供する情報真実性、完全性、適法性有用性等について、自らの責任で利用します。

3. 利用者は、自己責任において、利用者投稿したコンテンツの保存、管理バックアップを行います

第5条(利用者情報等の取扱い)

当社は、本サービスに関する利用者情報を「Iyashi プライバシーポリシー 」に基づき、適切に取り扱います

第6条(コンテンツ知的財産権

1. 利用者が本サービスにおいて投稿したコンテンツに関する著作権その他の知的財産権(以下、「知的財産権」といいます。)は、当該利用者帰属します。

2. 利用者は、当社に対し、投稿コンテンツ投稿を行った時点で、投稿コンテンツ知的財産権が存続する限り、以下を許諾します。

(1)本サービスのため投稿コンテンツを利用すること

(2)投稿コンテンツ国内外において複製、公衆送信頒布翻訳翻案等すること

(3)第三者による投稿コンテンツの利用(複製、公衆送信頒布翻訳翻案等)を許諾すること

(4)投稿コンテンツを要約・抜粋サイズ変更・切り抜き・モザイク加工等の改変をして本サービス又は当社が許諾した第三者サービスに利用すること

(5)本サービス又は当社が許諾した第三者サービス投稿コンテンツを利用する際に、利用者ハンドルネーム公表すること

3. 利用者は、本サービスコンテンツ投稿する場合、当該コンテンツ投稿する権利を有していること及び当社又は当社が指定する第三者による当該コンテンツの一切の利用行為第三者知的財産権侵害しないことを保証します。

第7条(サービス利用料金)

1. 本サービス無料でご利用いただけますが、一部の機能は有料です。

2. 有料のサービスを利用される場合は、利用者は、当社が定める方法により、当社に対し、利用料金を支払わなければなりません。

3. 当社は、お支払いいただいた利用料金を返金しないものします。

第8条(利用者禁止行為

利用者は、以下の各号の行為、これらを助長する行為、又は各号に該当するおそれのある行為を行ってはなりません。

(1)本規約及び個別条件に違反する行為

(2)法令又は公序良俗違反する行為

(3)違法行為犯罪行為反社会的行為を暗示・誘発・助長・推奨等する行為

(4)当社、他の利用者その他第三者著作権商標権等の知的財産権侵害する行為

(5)当社、他の利用者その他第三者財産・信用・名誉プライバシー肖像権その他の権利利益侵害する行為

(6)本サービス上のコンテンツを当社に無断で転用する行為(ただし、投稿者本人は除く。)

(7)本サービス上のコンテンツを複製、公衆送信頒布翻訳翻案等する行為

(8)登録情報として虚偽・不正確な情報掲載する行為

(9)スパム行為

10)当社又は他の利用者その他の第三者になりすます行為

11)不真実又は不正確な情報送信提供する行為

12わいせつ暴力的差別的情報送信提供する行為

(13)当社、他の利用者その他の第三者迷惑を及ぼす行為

(14)当社、他者サーバー負担をかける行為、又は本サービス運営ネットワークシステムに支障を与える行為

(15)リバースエンジニアリング、逆アセンブル、逆コンパイル等本サービスソースコードを解析する行為

(16)コンピュータウィルス等の有害コンピュータプログラム等を送信又は掲載する行為

17)その他、本サービス目的に照らし、当社が不適切判断する行為

第9条(会員登録

1. 本サービスの一部の機能は、会員登録必要です。

2. 会員登録希望する者は、本規約の内容に同意した上で、当社が定める方法により、会員登録の申込を行うものします。

3. 当社は、登録の申込みを行った者が、以下の各号のいずれかの事由に該当すると判断する場合登録及び再登録拒否することができます。この場合、当社は、その理由について開示する義務を負いません。

(1)当社に提供した登録事項の全部又は一部につき虚偽、誤記又は記載漏れがあった場合

(2)過去に本規約違反したことがある場合

(3)本規約違反するおそれがある場合

(4)その他当社が適当ではないと判断した場合

4. 登録希望者は、自身情報として真実、正確かつ最新の情報入力しなければなりません。

10条(登録情報の変更)

会員は、登録した事項に変更がある場合、遅滞なく、当社所定の方法により登録情報追記修正しなければなりません。

11条(アカウント管理

1. 会員は、自己責任において、付与されるアカウント管理し、第三者による不正利用を防止しなければなりません。

2. 会員は、アカウント第三者譲渡し、貸与し、又はその他第三者使用させてはなりません。

3. 会員のアカウント第三者に利用されたことによって生じた損害等については、当社はいかなる責任も負いません。

12条(登録の取消し)

1. 当社は、会員が次の各号に該当すると判断した場合には、事前に通知することなく、会員登録を取消し、当該会員に関する一切の情報を抹消することができます

(1)本規約のいずれかの条項違反する場合

(2)登録された情報に虚偽の事実があることが判明した場合

(3)第4条2項各号(登録拒否事由)に該当することが判明した場合

(4)登録されたメールアドレス又はパスワード不正利用があった場合

(5)会員が死亡した場合

(6)その他、当社が不適切だと判断する事由があった場合

2. 前項の場合において、会員に何らかの損害が生じたとしても、当社は一切責任を負いません。

3. 本条のいかなる規定も、当社が会員に対して行う損害賠償請求を妨げません。

第13条(退会)

1. 会員は、当社所定の方法又は条件に従い、退会し、会員登録を抹消することができます

2. 当社は退会した会員の登録情報コンテンツについて保管する義務を負いません。

第14条(違反行為等への対応措置

1. 当社は、利用者が本規約違反し、又は違反しているおそれがある場合、予告なく、当該利用者に対し、以下の措置を講ずることができます

(1)利用者に対し、是正を求めること

(2)利用者により送信されたコンテンツの削除その他の方法により、当社が違反状態是正すること

(3)違反事実通報及び違反者の情報捜査機関に開示すること

(4)利用者による本サービスの利用の停止

(5)登録の抹消・本サービス利用契約の解除

2. 当社は、法令義務付けられる場合を除き、前項の措置を講ずる義務を負うものではありません。

3. 第1項の措置により利用者不利益・損害が発生した場合においても、当社は、その責任を負いません。

第15条(損害賠償

1. 利用者が本規約違反して当社に損害を与えた場合利用者は、当社の損害を賠償します。

2. 利用者が本規約違反して利益を得た場合、当該利益は当社の損害を構成するものとみなします。

第16条(保証否認・免責)

1. 当社は以下の事項について保証しません。

(1)本サービスが会員の特定目的に適合すること、期待する機能商品価値・正確性・有用性を有すること

(2)本サービスで公開される情報真実性、最新性、確実性、完全性、適法性を有すること

(3)本サービス不具合が生じないこと

(4)本サービスの利用が特定業界団体適用がある法令又は内部規則違反しないこと

2. 当社は、本サービスの利用の停止、中断、変更等により利用者に損害が生じた場合、何らの責任を負いません。

3. 当社は、利用者送信したコンテンツ消滅、棄損、改ざん等が生じた場合、何らの責任を負いません。

4. 当社は、第三者知的財産権及びその他の権利の非侵害性、商品性、完全性、有用性及び特定目的に対する適合性を含め、明示又は黙示を問わず一切保証しません。

5. 当社は、利用者と他の利用者その他の第三者との間で生じた一切の紛争その他の問題について、関与せず、何らの責任を負いません。当社が当該問題にやむを得ず対応した場合、会員は、当社に対し、当社が負担した費用合理的弁護士費用を含みます)その他の損害の一切を補償するものします。

6. 当社が損害賠償責任を負う場合であっても、当社は、当該利用者の通常損害に限り、損害賠償責任を負うものとし、損害賠償額の上限は、本サービスの有料サービスの1ヵ月分の利用料金相当額とします。

17条(本サービスの停止・変更・終了)

1. 当社は、営業上・技術上の理由から、本サービスの全部又は一部の提供を停止・終了する必要があると判断した場合利用者に事前に通知することなく、本サービスの全部又は一部の提供を停止することができるものします。

2. 当社は、当社の判断で、本サービスの内容を変更する場合があります

3. 当社は、本条に基づき当社が行った措置によって利用者に生じた損害その他の不利益について一切の責任を負いません。

第18条(権利義務等の譲渡

1. 利用者は、本規約上の地位に基づく一切の権利義務を、当社の事前の書面による承諾なく、第三者譲渡もしくは貸与し、又は担保に供してはならないものします。

2. 当社は、本サービスに関する事業事業譲渡合併その他の事由により第三者に承継させる場合には、当該事業の承継に伴い、本規約上の地位、本規約に基づく権利義務及び利用者登録情報その他の情報を当該事業の承継人に譲渡することができるものとし、利用者は、かかる譲渡について本項において予め同意したものします。

19条秘密保持

利用者は、本サービスに関連して当社が利用者に対して秘密に取り扱うことを求めて開示した非公知の情報について、当社の事前の書面による承諾がある場合を除き、秘密に取り扱うものとし、第三者に開示することはできないものします。

20条(本規約の変更)

1. 当社は、当社の必要に応じて本規約を変更することができます

2. 本規約を変更する場合、当社は、利用者に対し、規約を変更する旨、変更後の規約および変更の効力発生時期を、当社のウェブサイト上の掲示、本サービス上の通知又は電子メール送信によって公表又は通知します。変更後の規約は、公表又は通知により定められた効力発生時から適用されます

3. 前項にかかわらず、法令上、利用者から規約の変更に関する同意を得る必要がある場合、当社は、利用者から同意を得て、本規約を変更します。

第21条(連絡・通知)

1. 本サービスに関する問い合わせその他利用者から当社に対する連絡又は通知、及び本規約の変更に関する通知その他当社から利用者に対する連絡又は通知は、電子メール送信又は本サービス上での通知その他当社が適当判断する方法で行うものします。

2. 連絡又は通知の宛先は、利用者が当社に届出た宛先とします。

3. 当社が利用者から届出を受けた宛先に連絡又は通知した場合、連絡又は通知した時までに届出事項の変更手続きがされていない限り、当該連絡又は通知は、利用者に到達したものとみなします。

第22条(分離可能性)

規約規定の一部が法令に基づいて無効判断されても、本規約の残りの規定及び一部が無効又は執行不能判断された規定の残りの部分は、継続して完全に効力を有するものとし、無効とされる部分が必要最小限となるように読み替えて解釈するものします。

23条(反社会的勢力の排除

会員は、次の各号に掲げる事項を保証します。

(1)反社会的勢力等(暴力団暴力団員、反社会的勢力、その他これに準ずる者を意味します。以下同じ)に該当しないこ

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